今日のは見栄えがイマイチ・・。
　　
　　だったのですが、私にしては手間をかけた方だったので
　　「こういうモノにもチャレンジしています」的な
　　キモチを現す意気込みでエントリーしました。

　　・・・。

　　言い訳が長過ぎましたね。
　　「スモークサーモンの押し寿司」です。

　　食べると味は美味しかったです。見た目より良い味。
　　押し寿司って、驚くほど酢飯使いますね。




　　まず１段目！

　　バットかお菓子のフタ等を利用します。
　　ラップを敷いて、スモークサーモンを並べ、
　　お好きな薬味を乗せます。

　　その上に１段目の酢飯を薄く乗せます。




　　１段目の酢飯の上にまた薬味を乗せます。
　　ゴマとかガリとかシソとか・・
　　で、その上にまた酢飯を乗せます。
　　もっとボリュームを出したい場合はさらに３段とか・・ね。

　　最後にまたラップを敷いて、ひとまわり小さ目のバットか
　　お菓子のフタで作った場合は、箱本体を使って
　　ギュギュっと押します。




　　ギュギュっと押して、暫く放置。
　　程好く固まったところで「パカッ」と返して完成。

　　今回はスモークサーモンで作りましたが、
　　子供向けには、
　　上をスライスハムとかで作って、
　　中にチーズとパセリ入れて、ギュギュって押せば
　　パーティなんかにもウケるのではないかしら・・？

　　北海道は色んな土地の方が入植してきて、
　　其々に開拓したフロンティアの土地です。
　　歴史と言っても、１４０年ほどしかありません。

　　北海道のお雑煮って何でしょうね？

　　入植してくる前のご先祖様のいたところの
　　お雑煮が基本なのですよね・・多分。


　　しまりす寮のは、角餅、鰹昆布ダシ、醤油味。
　　・・・何が普通かは判らないけど、ありがち系？？

　　お出汁は、ここぞとばかりに真剣に濃くとっています。

　　「親子丼」です。
　　しまりす寮は親子丼が好きで、よく登場します。

　　親子丼に入れるネギは
　　玉ねぎ派ですか？
　　長ネギ派ですか？

　　ウチは鶏のムネ肉で作るときは玉ねぎ。
　　　　　　鶏のモモ肉で作るときは長ネギ。

　　と、いうパターンが多いです。
　　
　　ふんわり、トロリ、優しい味で美味しいですねぇー。

　　本格的に年末モードに突入して、
　　デパートもスーパーも銀行もどこでも混んでいます。
　　そして、みんな忙しそう・・・。

　　大掃除の合間にパパッと食べられる「焼きそば」。

　　ジャンキーですが、一応、野菜をたっぷり入れました。
　　添付の粉末ソースは使わずに、
　　醤油とオイスターソースで味付けると
　　コクがあってあっさりで食べられます。

　　粉末ソースは別の「キャベツ炒め」とかに使えます。

　　クリスマスメニューの最後は
　　「ハムのディップ」です。
　　
　　本屋さんで偶然、
　　立ち読みした本に載っていました。

　　美味しそうだったので、忘れない様に
　　ブツブツ・・・反芻しながら帰ってきました。

　　ハムはスライスハムでも大丈夫ですが、
　　お歳暮のハムがあれば、
　　端っこの部分の利用に良いかも。





　　＜ハムのディップ＞

　　・ハム　　　　１０枚程度
　　・赤パプリカ　　１個
　　・生クリーム
　　・マヨネーズ
　　・塩　胡椒

　　上記の材料を適当な大きさに切って
　　フードプロセッサーで
　　滑らかになるまでかくはんするだけです。

　　生クリームは様子を見ながら、
　　お好きな濃度になるまで調節して入れてください。

　　今日は冬至ですね。
　　冬至にかぼちゃを食べると、
　　風邪をひかないそうです。
　　
　　今日はクリスマスメニューはお休みして、
　　かぼちゃを食べる事にしました。

　　「ジャーマンかぼちゃ」です。
　　要するに、
　　ポテトをカボチャに代えただけです。

　　コックリ味でビールがすすみます。
　　美味しかったですよ♪


　　＜ジャーマンかぼちゃ＞

　　・カボチャは適当な大きさに切ってレンジでチンします。

　　・玉ねぎとベーコンをバターで炒めて
　　　チンしたカボチャを投入します。

　　・マヨネーズ
　　・粒マスタード
　　・牛乳
　　・粉チーズ

　　上記の材料を混ぜたソースを具に絡めて完成です。
　　ソースはあまりたくさん作らず、少なめで・・
　　軽く絡まるくらいで良いと思います。

　クリスマスシリーズも終盤です。

　参考になるレシピは
　あったでしょうか・・。

　本日は、「鶏レバーのパテ」です。
　ＴＶでチラ見したレシピのパクリです。
　鉄分補給の特集だったような・・？？

　簡単で臭みも無くて、
　良かったので紹介します。



　　＜鶏レバーのパテ＞

　　・鶏レバー
　　　　水でよーく洗って、余分なスジや脂肪を取り除きます。
　　　　茹でやすいように、１口大に切り分けておきます。

　　　　フライパンに湯を沸かして、サッと茹でて火を止め、
　　　　余熱で中に火を通すとシットリ仕上ります。

　　　　グラグラ茹でると、硬くなってパサつきます。
　　　　ココだけは集中して下さい。
　　　　パサついたレバーほどマズイモンは無い。


　　茹であがったら、熱いままポリ袋に入れて
　　・マヨネーズ
　　・おろしニンニク
　　・醤油（少し）

　　上記の調味料を投入し、袋ごとグニグニ潰す。
　　熱いうちだと簡単にペースト状になりますし、
　　味も良く馴染みます。
　　
　　茹で方がシットリ仕上っていると、本当に素早く出来ます。
　　パサついた状態だと上手く潰れないので
　　根気良くグニグニしてみて下さい。
　
　　袋は破れにくい、厚めのモノがオススメです。


　　パテが出来あがったら、
　　ラスクやクラッカー、フランスパン、トースト等に
　　塗り付けてお召し上がりください。

　　飾りは家にあるもので良いと思います。
　　ピクルスやトマト、ラッキョウの刻んだモノ等々・・
　　酸っぱい系のモノが合うように思います。

　　なんとか出来ました！
　　「和風ビーフシチュー」です。

　　デカイごぼうと大根がゴロンと入っています。
　　隠し味に赤味噌を使っています。

　　意外な好相性のデミと和風野菜です。

　　パンにも合いますが、ゴハンでも合います。
　　良かったら・・・是非。






　　コチラはボク用の大盛りバージョン。
　　気取って、生クリームを垂らしてみました・・。

　　和風素材を使用していますので、
　　トマトの酸味は合わないかもです。
　　トマトジュースや赤ワインは控えめに、
　　こっくり味で作ったほうが美味しいと思います。

　　私は怠け者なので・・
　　デミは缶詰のデミグラスソースを使いました。
　　ルーを使っても良いと思います。
　　
　　手作りが美味しいのだとは思いますが・・
　　・・・スミマセン。



　　クリスマスシリーズ・・どうでしょうか？


　　＜和風ビーフシチュー＞

　　・牛バラ肉（大きめにカットしてください。モモでもＯＫ）
　　・玉ねぎ　（スライス）

　　先に柔らかくなるまで、牛と玉ねぎを煮込みます。
　　水からコトコト・・又は圧力鍋でシュワシュワ・・
　　玉ねぎの存在が溶けるくらいまでです。
　　この時、ワインやトマトジュースが残っている人は
　　入れて煮込んでもＯＫです。日本酒でもＯＫ。
　　ある人は臭み消しに、ローリエなど入れても。
　　無くても全く問題ありません。

　　・大根　　（大き目に）
　　・ごぼう　（大きめに）

　　ごぼうは皮を剥かずに、たわしでゴシゴシで大丈夫です。
　　大地の力強い香りは、皮の付近にあるので。

　　肉が柔らかくなったら、大根、ごぼうを投入し
　　またもやコトコト・・又は圧力でシュワシュワ・・
　
　　その間に、ブロッコリーは茹でる又はチンしておく。
　　レンコンは塩胡椒を振ってオーブントースターで焼く。

　　具材が柔らかくなったら、デミグラス投入！
　　又はシチューのルー投入です。
　　隠し味にあれば「赤味噌」を入れてください。
　　全体にトロミがついたら完成。

　　盛りつけて、ブロッコリー、レンコンを足して
　　あれば生クリームをトロリです。
　　（コーヒーのポーションクリームでもＯＫです。飾りですから）

　　これは、しまりすのスペシャリテ。
　　材料はシンプルですが、オシャレな味です。

　　ブロッコリーのソースは、スパゲッティ以外でも
　　ペンネやチンしたジャガイモ、
　　パンに塗って食べても美味しいです。

　　小鼻がプッと膨らむ、自慢の一品。

　　たまーにしか作らないので、ご馳走っぽく感じます。
　　でも、材料はシンプル。
　　出来れば、国産のブロッコリーで作ってくださいね。





　　＜ブロッコリーのソース＞

　　・ブロッコリー１株
　　　　子房に分け、軸も皮をむいて薄く切り
　　　　柔らかめに茹でます。
　　　　ザルにあけ水を切っておきます。
　
　　・松の実　　　　　大さじ２くらい
　　・おろしニンニク　少しだけ
　　・粉チーズ　　　　大さじ３くらい　たっぷりでＯＫ
　　・塩　　　　　　　小さじ半分くらい
　　・胡椒
　　・オリーブオイル　大さじ４くらい


　　フードプロセッサーに上記の材料を入れて、
　　全体が滑らかなペースト状になるまでかくはんしていきます。
　　様子を見て、お子様向けにはマヨネーズを足してもＯＫです。
　　
　　大人向けにはオリーブオイルの香りで、
　　パンに塗って、ワインと供にどうぞ。

　　ブロッコリーを茹でた後、
　　絶対に水にさらしてはダメです！！
　　水っぽくてマズイから。

　　松の実はスーパーの中華コーナーに売っています。
　　干し海老とかきくらげと供に並んでいるハズ。
　　中華グッツですが、ちゃんとイタリア味になりますので、
　　ご安心下さい。

　　パスタとソースが上手く絡まない時は、
　　パスタの茹で汁で少しのばして絡めてみて下さい。
　　パスタは塩分をシッカリ入れて茹でるのがポイントです。

　　告知したからには、頑張ります。
　　まずは、サラダです。

　　色合いがクリスマスっぽい、というだけで
　　味は和風なサラダです。

　　しまりす的には豪華バージョンです。
　　だって、お肉が入っていますもの！！

　　ドレッシングは何にでも使える、万能系の和風味。
　　大根サラダや、魚介のサラダにも合いますよ。




　　＜クリスマスっぽいサラダ＞

　　・春菊の葉の部分
　　　（無ければ、水菜やルッコラ、クレソン等
　　　　　　　　　濃い緑の野菜で作ってください）
　　・薄切りの玉ねぎ
　　　（水にさらして辛味をとるか、サラダ玉ねぎを使用して）
　　・トマト
　　・ローストビーフ　又は　牛タタキ
　　　（お肉コーナーで売っている市販品で大丈夫です）

　　　以上で「赤・白・緑」のクリスマスカラーが揃いました。




　　＜ドレッシングの材料＞
　　・ポン酢
　　・オリーブオイル
　　・レモン汁
　　・ゆずこしょう

　　　これらを混ぜ合わせるだけです・・。
　　　ローストビーフや牛タタキに付いてきたタレがあれば、
　　　ソレもいれてしまってＯＫです。

　　ゆずこしょうの風味が牛肉に合いますので、是非！

　　「えびえび天丼」。
　　
　　土日のお昼は簡単に丼モノが多いです。
　　ヘニャヘニャになった海老天を、
　　トースターで温めなおし
　　天つゆにくぐらせただけです。

　　フライや天ぷらはレンジで温めず、
　　トースターで温めた方がカリッとなって良いです。

　　ヘニャヘニャのまま丼にしない所が、唯一のこだわり？

　　作り置きの「塩豚」で作ったおかずです。

　　塩豚は茹でて、
　　ゆで汁ごとタッパ－に入れて保存しています。

　　薄くスライスした豚とねぎを炒めて、
　　黒胡椒をたっぷりかけるだけです。
　　尚　塩豚でなく、普通のバラ肉でも充分美味しいです。

　　豚肉の脂の甘さとネギの香りが合います。
　　黒胡椒でなく、ラー油でも合いますよ。





　　お肉や野菜を炒める時は、
　　あまり箸でいじり過ぎない事がポイントです。
　　じっくり焼き付けるようにすると
　　水っぽくならずに、香ばしく美味しく焼けますよ。

　　改めて、考えてみると・・
　　コンサドーレのオフィシャルブログサイトの中で
　　お料理と猫のネタを書き連ねている事に無理がありますね。
　　でも・・
　　私はお料理と動物が好きなコンササポーターなので、
　　これからも、このテンションで行きます。



　　保存食で作った一品です。
　　「ポテトミートグラタン」です。

　　ジャガイモをスライスしてチンしておきます。
　　オリーブ油を塗ったグラタン皿に入れます。
　　マヨネーズを牛乳で少しのばしたものを掛けて・・
　　作り置きのミートソースをたっぷり乗せます。
　　（缶詰のでも大丈夫です）
　　溶けるチーズをふりかけ、
　　オーブントースターで焼くだけ。

　　ミートソースが余ったら是非。
　　お子様にはウケるハズ。



　　ハフハフして召し上がってください。

　２週間くらい前から、食べたかった。
　「ホタテのバター焼き」です。
　　
　北海道に住んでいてありがたいな・・
　と、しみじみ思います。
　　
　お刺身用の生ホタテ。
　パックの中でも　な、な、何とっ
　ムニムニと動いていました！！
　新鮮だー、間違い無い。

　なのに、グラム１２８円ですよ。
　買うだろう、そりゃ。

　こんな素晴らしいモノが、
　リーズナブルに手に入るなんて　　
　生産者の方と物流の方に感謝です。
　残さず、美味しくいただきますね。

　バターの香りとホタテの甘味が
　美味しかったですぅ。

　　「長いもの浅漬け」です。　　

　　シャリシャリして、美味しいんです♪

　　作り方は・・・、あの・・・。その・・・。
　　市販の浅漬けの素に切った長いもを漬けるだけです。
　　
　　！！！！

　　「そんなのワザワザ、ブログで紹介するんじゃねーよ！」
　　と、お叱りが飛んで来そうですが・・。
　　スミマセン。

　　でも、「長いも」ってのが良いでしょ？合いますよ。