祝日という事もあり「クリスマスイブのイブ」みたいなノリで
本日、ごちそうを囲むお家も多かったろうと思われます。

そんな日に、がっつり和風ごはんのご紹介でゴメンなさい＾＾；
「ゆり根と桜エビの炊き込みごはん」です。


タイトルだけで、既に「女子ウケ間違い無し」と ほくそ笑んでおります。
むふふ。


炊飯器の風景。
パカ～♪

生姜焼き目玉焼きのっけ丼。

生姜焼きのタレが千切りキャベツにしみて旨い。
半熟目玉焼きが、お肉とごはんにトロリと絡んでこれまた旨い。

渾然一体となった味でごはんがモリモリすすんでしまう「男めし」だゎ。コレ。

井之頭五郎ちゃんが食べてたのを観てたら、美味しそうだったので再現してみた（笑）

働く主婦にとって、煮魚は頼もしい作り置きの味方。
作り置きしても味の劣化が少なくて、温め直しても、冷えててもそれなりに美味しい。
昔は、煮魚をあまり好まなかったウチのボクちゃんでしたが、
おじさんになってからは、それなりに大人しく食べるようになりました（笑）

煮汁の沁みたフワッとした魚の身をおかずに炊きたてごはん食べると日本人だなーと思う＾＾

コチラ、身厚な黒カレイ。


まー。
カレイ程、種類が多くて見分けにくい魚も無いよなーと、思う。
いまだに私も良く判らないまま、値札についてる名前を鵜呑みしてる始末。

子供の頃、カレイやハタハタなどの煮魚の卵が大好きだったのだけど、
食べるともの凄い確率で蕁麻疹が出て小児科で注射の刑だった・・・（笑）
なのに、大人になったらいつの間にか治ってた。
「好き」が「アレルギー」を凌駕してしまったみたいです。私の場合は。

国産牛のキレイな生モツが売っていたので、もつ鍋をしました。
アクも臭みも無く、コラーゲンたっぷり♪
こーゆー鍋は、ビールが呑まさって仕方が無いもねー＾＾；

おつまみもチョコチョコ作る。

鶏ささみ、白髪ねぎ、ザーサイのごま油和え。

海苔明太出汁巻き玉子。← 女子ウケしそうな味。

〆は麺です。

お店で食べるよりも脂っぽく無くて、ペロッと食べて胸やけもしませんでした。
豆腐がまた美味しかったのー。
さすが十勝のお豆腐。

ビビンバ丼だよー。

上に乗っける卵の件、
卵黄にするか？目玉焼きにするか？温泉たまごにするか？しばし悩んだ結果
レンジでチンする簡単温玉にしました。
＜レンジ温玉＞
小さな器に水大さじ２程度入れて、たまごを割り入れ、つまようじで卵黄にプスッと1突き（爆発防止）
レンジで40秒（600w）で完成♪

松茸１００％の松茸ごはんだよー。

ふわぁーっと炊飯器の蒸気口から、アノ、例の、永谷園のお吸い物を思わせる香りの
ソレのもっと上級な感じの匂いが台所いっぱいに漂います。
くんくんくん・・・
いい匂い～♪♪

値引き品を格安で手に入れたので、大胆に大きく裂いて入れちゃいます。
炊く時に味付けはせず、炊きあがってから軽く昆布茶で味付けしました。

２００円引きだったの＾＾

炒った銀杏を飾りに添えました。
秋っぽいねー。（１２月ですが）





　　ついこの前、舞茸ごはん作ったばっかりなのに・・・・
　　メニューに行き詰ってる？？私。

舞茸ごはん。

具は舞茸のみー。
でも、舞茸から美味しいきのこダシが出るので他に具材は要りませんー。
炊きあがったら、昆布茶をサラッと入れて味付けするだけ。

秋っぽいごはんを作ってしまいましたが、二十四節気で云えば、季節は小雪。
朔風払葉　（きたかぜ、この葉を払う）

あぁ、もぉ冬ですじょー！！

・・・だからさー。
今は今しかないのだから、今この時を大切に、丁寧に、悔いなく、やりきる。
コレに尽きるよなー。やっぱり。

色んな想いは、もう少しまとまってから書こうと思います。

スタジアムで食べた、麻婆ラーメンに影響され
自分でも作ってみたくなって作ったよ。

花椒たっぷり！
痺れる！しまりす麻婆豆腐。

久しぶりのパスタですな。
「かぼちゃクリームペンネ（軽いチーズ風味で）」



・塩を入れたお湯でペンネを表示時間通り茹でます

・その間に、３～４センチ角くらいに適当に切ったかぼちゃを電子レンジでチン♪
　量にもよりますが、２人分なら３分半～４分くらいかな・・・

・フライパンに、牛乳と生クリームを半量づつ入れて沸かします

・そこに茹であがったペンネとチンしたかぼちゃを入れて、よく混ぜます
　沸いてる状態で良く混ぜるとカボチャが程よく潰れて少しトロミが付いてきます＾＾

・そこへ、手で小さくちぎったゴルゴンゾーラチーズをペッペッと投入！
　（ゴルゴンゾーラが苦手な人は、カマンベールチーズを同じようにちぎって投入～。）
　（２人分なら、カマンベールなら３個分くらいが目安）
　（ゴルゴンゾーラは塩辛いのでカマンベールよりは少なめにしといて下さい）

・ペンネの茹で汁に塩が入ってるので、ペンネには軽く塩味が付いてるし
　チーズにも塩分があるので、味付けはそんなしなくて大丈夫なんだけど
　一応、ココでちょっと味見をしてから、足りなければ、塩を足して下さい。（必ず味見する事）

・チーズが溶けたら、胡椒をお好みで・・・
　パセリなどのハーブがあれば、彩りでパラパラ・・・　← 無くてもＯＫ

・ペンネは多少、火が入り過ぎてもモチモチして美味しいので、慌てずにお料理して下さい＾＾

本日「釜あげしらす丼」。

・炊きたてごはんに釜あげしらすを山盛り乗せます。
・すりおろし生姜をちょこんと乗せて
・ごま油を少ーーしだけチョロっと垂らし
・ポン酢醤油をたらぁぁーーっとかけて完成。旨っ。

「うまいもの大会」にいつも来る、静岡の駿河湾産の桜エビと釜あげしらすを出店してるトコで
売り子のおじさんと何だかんだ話ながら毎度毎度買ってマス。
ココのが塩分控えめで、味もふわっと生臭さも無く美味しーぃ。


釜あげ桜エビをたっぷり入れただし巻きたまご。
コレに＋豚汁で本日のしまりすごはん＾＾

・・・あ。

ごはんの前に、串揚げとキャベツをつまみにビールで軽く宴会。（ ← えぇぇ）
紅生姜の串揚げがつまみに最高。
紅生姜のだけで良いくらい＾＾；

カレーじゃなくてハヤシです。

ググッと寒くなってくると、何故かコッテリ系のメニューが食べたくなって
拭っても拭ってもアタマの中にデミグラスソースが湧いてくる・・・。

身体が高カロリーを欲しています。困ったなー（棒）

しまりすなのでね＾＾；
冬眠準備なのだなー。

日本のエディブルフラワー。
「延命楽」という品種の食用菊です。通称「もってのほか」

なぜ、「もってのほか」と呼ばれるかは諸説ありますけれど＾＾

子供の頃は、見向きもしなかったような食べ物が
今ではすっかり美味しく感じてしまうようになってきました。
・・あぁ、嬉しいような哀しいような。

おひたし、天ぷらなどで食べるとシャキシャキして爽やかで
ほんのり香りとほろ苦さもあって美味しいです。
しょっちゅう食べるものではないけれど、秋のこの時期に秋だなぁ～と、思いながら食べる感じ。

お花なので、色も可愛らしいのでサラダやパスタなど、洋風のお料理の彩りでも使えます。
また、ボクの実家の庭からむしって来よう。（←　えっ）

ヤンソンさんを作った時に、生クリームが余ったので＾＾

蓮根のたらこクリーム。

たらこ！クリーム！蓮根！って、女史の好きそうなモノばっかり。
女子ウケ間違いなしのおつまみです。

＜蓮根のたらこクリーム＞

・レンコンは小さめの乱切りにして、下茹でしておきます。（５分～７分程度）

・フライパンに生クリームをいれ、軽くフツフツ・・と沸かします

・そこへ、ほぐした たらこ＋ 一味唐辛子を入れて混ぜます

・たらこクリームが出来たトコロへ、下茹でしておいたレンコンを入れて全体を絡めたら完成！


たらこと一味をいれるんだったら、明太子でも良さそうな気がしますけれど・・・
いや、明太子でも良いんです。
でも、明太子だとちょっとしょっぱ過ぎるような・・・　← どっちやねんっ！

ま、どっちでもＯＫ！びしっ

北海道の家庭って、明太子より断然たらこの方が冷蔵庫にありませんか？？
あら？ウチだけ？

写真、海苔くらい飾れば良かった・・・
あんま美味しそうに見えないね。くすん。

現在、秋刀魚は旬のピークですな。

特売で、なんと５０円でしたよ！
激安で、すんばらしくキラキラと輝く魚体の良い秋刀魚が手に入りますの。
旬の時期は栄養価も高く、健康に良い効果が期待できる成分も秋刀魚にはたくさん入ってます。
食べるでしょー。

とはいえ、塩焼きもそろそろ飽きてくる頃でしょうから簡単な洋風料理です。
本当に簡単ですが、パンでもごはんでも、ワインもススム一品です。


「秋刀魚のトマト煮」

　　・秋刀魚は頭と内臓を取り除き、３つにぶつ切りし軽く塩をふっておきます。
　　　塩をふって少し置いておくと水分がでてくるので、
　　　ペーパーで拭き取っておきましょう。

　　・鍋にオリーブ油をたっぷり入れ、火をかける前にスライスしたニンニクを投入。
　　　その後、点火しじっくりとオリーブ油ににんにくの香りを移していきます。

　　・そこへ、秋刀魚を３～４等分にぶつ切りしたものを入れ軽く焼きます。
　　　表面に火が通ったトコロへ、トマトの水煮缶を汁ごとドバッと投入っ！！
　　　水煮缶はカットしたタイプがオススメ。
　　　なければ、キッチンバサミでトマトをチョキチョキ切ってから投入しましょう。

　　・辛いのが大丈夫な方は、鷹の爪を１～２本投入。
　　　激辛好きな人は、鷹の爪を細かく切って入れると更に辛味が増します。
　　　あれば、ですがオリーブやケッパーみたいなのを入れると旨味が出ます。無くてもＯＫ。

　　・蓋をして、３０分くらいグツグツ煮ていきます。
　　　脂がのってる秋刀魚は身が崩れやすいので、一切触る必要無し。
　　　トマト缶を入れたら、中火で放っておくだけです。簡単！
　　　缶汁ごと入れてるので、水など全く必要なし！

　　・良い感じになってきたら、塩、胡椒、少ーしだけ醤油を入れて調味。


　　　参考：今回の分量

　　　大さんま　２尾
　　　トマト缶　１缶 
　　　にんにく　１～２かけ
　　　オリーブ油　大さじ２～３
　　　鷹の爪　　１～２本
　　　塩、胡椒、醤油はお好みで～♪
　　　今回、瓶詰オリーブとセロリ入れましたが、あっても無くても問題無し。
 
　　　トマト缶じゃなく生のトマトで作るレシピはコチラ参照。

富山戦、勝ったねー♪

ここから、まだまだ気の抜けない正念場が続きます。
気合満タンで、応援しまくりますよー！ぶひ。ぶひ。

やっぱりコレでしょー。


北海道の秋の味覚。

多くの家庭でたっぷり作って、山盛り食べます。
「いくら丼」。

コレばっかりは、産地の特権ですわねー＾＾
ハッキリ言って、味が違うのよー。
生のいくらを食べられるのは、産卵期のこの時期だけです。
他の季節に食べるいくらは、冷凍ですよ。

鮭やイクラに含まれる、赤い色素アスタキサンチンは抗酸化作用があります。
更にＥＰＡやＤＨＡなど健康効果が期待できる成分がたくさん！！
美肌、若返り、アレルギー、眼、脳、コレステロール低下など気になるトコロにズバッと。

魚卵の食べ過ぎで心配されるコレステロールも、食べすぎなければ
健康成分のおかげで±されますので、安心して食べられます。
年中食べる訳じゃ無し、この時期だけのごちそうですから遠慮しないで食べましょう～♪