時間があったのだから、もっと凝ったもの作れば良かった・・・。
　　でも、凝ったもの得意じゃないの。

　　「セロリとじゃこのきんぴら エスニック風味」。

　　ゴマ油で炒めたセロリ＋じゃこ
　　味付けは、めんつゆｏｒだし醤油にナンプラーを風味付けに入れるだけ。
　　仕上げに一味唐辛子をパラッと。

　　セロリのスパイシーな香りがナンプラーと相性が良いのです♪
　　ナンプラーだけで作るとさすがに臭いので、めんつゆと合わせて使うと食べやすいです。

　　なんとっ！今日は「チャーミィ上原」のお誕生日だったのですね♪
　　本日は、コンサ土ファームで手に入れた上原選手のおイモで作った「いももち」。
　　ふんわり、もっちり良い感じで出来ましたぁ。
　　チャーミィにも食べさせたいなぁー。


　　イモ　　中４～５個
　　片栗粉　２分の１カップ前後
　　小麦粉　３分の１カップ前後

　　イモは皮を剥いて、４つ割位に切ってしっかりチンします。
　　本来、茹でて粉ふきにするのですが、面倒なのでチン。
　　ホクホクにチン出来たら、ザッと潰して粉を混ぜていきます。


　　粉を混ぜて、モロモロっとした雰囲気になったら、
　　わっせ！わっせ！とコネコネしていきます。
　　コネコネする時に、念を込めて滑らかになるまで捏ねます。
　　程よきところで、中にチーズとか塩昆布とか入れて
　　平らな丸型に成形します。
　　たっぷりバターでフライパンに蓋をし、こんがり焼いて完成。
　　焼く前の状態で冷凍も可能です。おやつにもピッタリ～♪


　　はい。
　　チャーミィお誕生日おめでとう～。猛犬チェイシング頑張れよぉ！！

　　パッと見、なんてー事ぁ無い普通のおかずですが、今日のは美味しかったなぁー。
　　コトイチかも。（← 今年で１番ってコトです）
　　前日から準備しておくのが面倒かな？
　　いや、面倒じゃないな・・・水入れて放っておくだけだから。
　　「自然の旨みたっぷりスープ煮」。
　　・おつまみコーナーにある帆立貝柱を水で戻しておきます。
　　・干し椎茸を水で戻しておきます。（麦茶ポット使うと後で色々と便利ですよ）
　　これは前の日の夜にしておいて下さいね。

　　・帆立貝柱を戻し汁ごと鍋にあけます。（乾物を戻すのが面倒な方はホタテ水煮缶でも代用ＯＫ）
　　・干し椎茸を２つにそぎ切りして、鍋に入れます。
　（戻し汁は別のお料理に使って下さい。生椎茸での代用は残念ですが不可です。頑張って戻して）
　　・水を足して沸騰させたところに、豚バラ投入！！
　　・アクをとりながら煮ていきます。旨味とダシをじーっくり出して下さい。
　　・そこに白菜をどっさり投入！そして、ついに味付け～♪
　　・オイスターソース＋少しだけ醤油　
　　・最後に緑豆春雨を投入。スープをたっぷり吸ってくれます。
　　　緑豆春雨だと戻さず、そのままスープに投入しても大丈夫なのでおススメです。

　　ホタテ＋干しシイタケ＋豚＋白菜から甘みや旨みがドンドコ出てくるので、
　　ほんだしやら鶏スープの素やらは一切要りません。
　　ホタテ＋ぶたからは動物性のイノシン酸、干し椎茸＋白菜からは植物性のグルタミン酸
　　旨味成分のアミノ酸が沢山出ている食材を使うと、調味料は少しだけで充分美味しいのです♪

　　子供の頃、「春菊」はテンションあがらない野菜のひとつでした。
　　独特の香りや苦みが、美味しいと思えない感じで・・
　　大人になってから、ある時 ちゃんこ鍋に入っていた春菊を偶然に食べてしまいました！
　　すると・・「？？？」「美味しい？？」「あ、何か美味しいーwww」と大きく印象が変わったのです。
　　そこで気づいた事は、「春菊は動物性のモノと組み合わせると美味しい♪」という事実。
　　ちゃんこ鍋のこってりした鶏スープに苦い春菊はベストマッチだったのです。
　　それからは、春菊のサラダや春菊の炒飯など・・・
　　春菊を使った色々なお料理に挑戦してきました。

　　本日は「春菊のゴマ和え」。
　　ですが、春菊嫌いの人も美味しく食べられるように鶏のササミも混ぜてあります。
　　すりごまにお醤油と少しだけマヨを足して、ごまマヨ醤油を作成します。
　　（マヨは入れ過ぎてはダメですよぉ！）
　　そこにチンした春菊＋茹でてから細く裂いたササミを入れてザッと混ぜて完成。
　　これから旬を迎える春菊。是非、色々なお料理にご利用ください♪


　　←　春菊買ったら、コレもお忘れなく。
　　
　　「春菊の茎の炒飯」。
　　本日は、たまご＋たくあん＋じゃこ＋春菊の茎。

　　香ばしくって本当に美味しい。
　　コレがあの硬い春菊の茎なのかしら～♪って思います。

　　うーむ・・。
　　コンサの事もお料理の事も、ネタ思いつかず・・・。
　　やむを得ず、「揚げ浸し」。

　　素揚げした、ナス＋いんげん＋青唐辛子（種とって）
　　濃い目の白だし（ざるそば食べるくらいの濃度）にドボンドボン・・・揚がったそばから投入。
　　温かい内でも、冷たくしても美味しいです。あ、薬味でミョウガも入れました。

　　揚げ油の半分をごま油にすると香り最高～♪

　　白菜が美味しい季節になると作りたくなるメニュー。
　　薄味に仕上げて、スープも飲み干す「あっさり煮」シリーズ。

　　「白菜と鮭缶のサッと煮」。
　　このお料理のポイントは鍋に入れる順番！
　　旨味の多い食材を上において、ジワジワ下へ下へ浸みこませるように煮ます。

　　・お鍋に白菜をたーっぷり入れます
　　・白菜の上に揚げを置きます（旨味を足す為です。無ければ、天かす等でもＯＫ）
　　・白菜＋揚げの上に鮭缶を缶汁ごとドバッと入れます。（必ず水煮缶を使ってね）
　　・お酒　大さじ２、　醤油　大さじ２、　みりん　大さじ１、水　２カップ　投入！
　　・フタをして　１５分くらい煮ます。　

　　写真ではいんげんを入れていますが、白菜だけでも充分美味しいです。
　　今日は白菜が少なめだったので、かさましでいんげんを入れました。
　　鮭の水煮缶のダシと白菜、揚げから出る甘味で　優しい味になります。
　　スープがとっても美味しいので、薄味に仕上げて汁ごといただいて下さい。

　　家庭菜園のプチトマトって、アホほど獲れますよね。
　　でもって、種が多かったり・・・酸っぱかったり・・・皮が硬かったり・・・
　　何となく食べ飽きてしまうのですが、次から次へと赤くなってきて＞＜

　　ジップロックに満杯詰め込んだプチトマトをいただきました。


　　「まぐろのソテー プチトマトソース」。

　　今回は、ハーブとオリーブ油でマリネしたカジキマグロですが、
　　鶏肉でも豚肉でも合いますし、他のお魚（生鮭やサンマでも）にも合います。
　　魚やお肉を焼いているフライパンに、プチトマトを切ってぶっ込むだけ。
　　片面を焼いてひっくり返すタイミングで、プチトマトを投入すると丁度良いかと存じます。
　　火が通ってトマトが煮崩れてきたら、ほんの少しの醤油かめんつゆを足して味を調整。
　　おろしにんにくを入れても良い感じです。（無くても美味しい）
　　トマトの水分でお肉や魚はしっとり仕上がるし、
　　ソースには肉や魚の焼いた旨み汁が混ざって複雑な味わい。
　　なんせ！
　　「ただ焼いただけ」の割には素敵な見た目になりますでしょう♪ふふふ・・・

　　むー。
　　まだ月曜日だというのに、肩こりでめまいがすると言う、しまりす寮のぼく。
　　ソファで変な姿勢のまま居眠りしたのが原因と思われます。
　　何故、ソファで変な姿勢のまま居眠りしたかというと、
　　昨日の試合結果が思わしくなかった為に、ついつい酒量ＵＰ！ついついふてくされ度ＵＰ！！
　　・・・まぁ、勝手な八つ当たりですが。

　　肩こり、疲労回復にはクエン酸が良いと信じている私。
　　
　　「南蛮漬け」です。かぼす果汁たーっぷり！！

　　町内会のおばあちゃんから、
　　「賞味期限切れてっけど、食べられるからぁ」って・・
　　いただいちゃった。「はくばく」社の 冷やし中華。

　　冷やし中華って・・、もう秋ですけど。

　　賞味期限の事は、あまり気にしないタイプなので
　　甲府戦にむけて、タイミングも良いので食べてみました。


　　「冷しゃぶ冷やし中華」。
　　冷やし中華っぽい具が無かったorz
　　だって、急に思いついて作ったからぁ～・・・
　　この麺は、
　　北海道の人が食べ慣れてる中華麺とは食感が違います。
　　ツルツル感が無くて、冷や麦っぽい？？感じ。
　　何だろ？？？
　　丁度良く茹でても、何となく柔い。

　　羅臼のお土産でいただいた「氷下魚の一夜干」。
　　焼いておつまみで食べようと思っていたら、
　　同僚のサカイさんから耳寄り情報！！

　　氷下魚（こまい）って、
　　三平汁にすると美味しいのぉー♪とな！！

　　へぇ～・・早速やってみました。


　　昆布で丁寧に出汁を取る事。コレがコツ。
　　昆布ダシがとれたら、シンプルに
　　大根＋人参＋ジャガイモ＋氷下魚＋長ネギ のみ。　
　　氷下魚から上品な味が出てくるので、
　　あとは、塩で軽く塩分を調節するだけ。

　　鮭や鱈、糠鰊などよりも脂が少なくて　あっさり！優しい味。
　　コレは、美味しい。
　　三平汁には氷下魚の一夜干！おススメです。


　　※　氷下魚（こまい）＝ カンカイ（←　北海道弁？？）

　　日差しの変化や風の具合が、もう秋っぽいです。
　　ふぇっ・・・（寂）
　　私、夏が好き。秋は苦手。

　　薄寒くなってくると、「高カロリー 食べたいモード」が高まってきます。
　　コレが一番、困る！！
　　食べたくなったら、我慢できないっすから。

　　ヤバイなぁ・・・ヤバイなぁ・・・と、呟きながらも「きのこのデミパスタ」。　
　　デミだもの、高カロリーだゎね。
　　椎茸、舞茸、しめじ等々、キノコたっぷり！！薄切り肉＋トマトも入ってます。
　　あぁー食べちゃった。どーしよぉ。

　　じゃじゃーんっ！！　
　　近頃、話題の宮崎名物「にくまきおにぎり」。


　　・・・の、類似品です。

　　本場の宮崎県は、牛肉でおにぎりを包んで すき焼きっぽいタレを絡めるみたいです。
　　しまりす寮のは、豚肉っす・・・。豚丼のタレですし。
　　まぁ、道産子アレンジですねwww


　　コツは薄ーーい肉を使う事、
　　カリッと香ばしく焼く事、
　　ゴハンがはみ出ないようにキッチリ巻く事、

　　以上、３点がポイントです。

　　あ、小さく作るのも食べやすさのポイントになるかな。

　　長沼の道の駅で仕入れた珍しい野菜。

　　ながーい！！八列とうきび。

　　加工用のトウキビで、普通に食べると味がしないそうです。

　　昔ながらの品種だそうで・・・噛みしめると味がしてくるとな。

　　へー、食べてみたい♪





　　剥くとこんな感じ。本当に８列だー。
　　普通は沸騰したお湯に入れて、６～７分茹で位が好き。
　　しかし、この８列とうきび・・・手強い！！
　　なかなか柔らかくならず、１５分ほど茹でてしばし放置。

　　で、食べてみた。　判っていたけど、マズイ＋硬い。
　　おつまみにあるジャイアントコーンって知ってます？？
　　あんな感じです。クセになりそな、そうでもなさそな。
　　不思議なモチモチ感と消化にやたら悪そうな食感。
　　でも、加工品（ドン菓子？？）にすると、
　　この水分の少なさが良いのでしょうねー。

　　全部食べるとお腹を壊しそうなので、
　　とりあえずバラして、漬けてみました。
　　どんな風になるんでしょー？？？

　　←　この、細っーい大根は？？何だっけ？？

　　名前わすれた。これも漬けてみました。

　　こっちは多分、美味しいだろう・・・♪

　　超！山盛りぃー！！


　　にんじんのサラダです。
　　千切りのニンジン＋カッテージチーズ＋フレンチドレッシングです。
　　・・・ただ、それだけ。

　　でも、酸っぱいフレンチドレッシングと甘いニンジンが合うのですぅー♪
　　飾りは乾燥バジルとフライドオニオンですが、砕いたポテトチップとかでＯＫ。
　　バジルは、パセリでも、無くても。

　　オランダも愛媛もニンジンカラーですな。むふふふ・・・

　　熟れ過ぎちゃったトマトをたくさんいただいたので、
　　トマトソースを作る事にしました。

　　保存用のトマトソースには「味は付けない」でおきます。
　　温めなおして使う時に、それぞれの用途に合った塩分に
　　後から調整できるようにする為です。



　　最初の３分の１位になるまで、気長に煮詰めていきます。
　　ＴＶ観ながら、ブログ観ながら、のーんびりと・・・

　　こうすると、パスタやスープ、カレー、ソース等々・・・
　　既に煮詰まった状態のトマトを
　　いつでも使えるので便利です。



　　冷めたら、ジップロックに入れて冷凍庫へ！
　　必要な分だけ、バキッと折って使います。

　　生のトマトも丸ごと冷凍！
　　ミネストローネ等の煮込みにはこちらを利用します。
　　水でサッと洗うだけでプルンッって皮が剥けます。