本日、中華どすぇ。

　　でも、しまりす寮の中華はあっさり風味です。
　　イメージするところの「茶月斎」っぽい中華料理なのです。

　　「鶏と胡瓜の花椒炒め」。

　　このおかずのポイントは、胡瓜の種を取る事！花椒（ホワジャオ）を買うこと！
　　この２つだけですwww

　　花椒（ホワジャオ）は山椒の実がはじけたみたいな感じで、物凄くスースーする調味料です。
　　スーパーの中華調味料関連の棚にあります。
　　
　　胡瓜はスプーンで種のブニブニを取る事！絶対にその方がカリカリして美味しいです。
　　火を通してもカリカリ感は残ります。
　　あとは、ごま油で鶏胸肉と胡瓜を炒めて 塩＋花椒を入れるだけです。

　　尚、花椒が無い場合は 
　　鶏肉、胡瓜、生姜の千切りをごま油で炒めて 塩＋胡椒で味付け
　　という、お手軽パターンもアリです。
　　「生姜のスースー」が「花椒のスースー」と差し替えになるという計算です。
　　ふふふ・・・

　　昨日は、お仕事の関係で試合をリアルタイムで見れずでした・・・。
　　あんな「祭」みたいな試合だったのに、のに、のにぃーっ！！
　　あまりの疲れに 足を引きずって、腰を曲げて帰宅したのですが、
　　ガリガリ君を食べながら、結果を判った上で観ても興奮しました♪

　　あぁー、生で見たかった。残念なり。
　　脳内物質（ドーパミン系）大量分泌させたかったなぁ。

　　「ロマネスコ」という名の新種野菜です。

　　ブロッコリーとカリフラワーの中間。
　　ドリルみたいな、ミサイルみたいな、不思議な形です。まぁ・・・
　　この幾何学模様みたいな感じが、ヨーロピアン？？？なのかしら。

　　よく判らない時は、まずサラダで食べます。
　　・・・って、茹でただけじゃん！！　味はとっても美味しかったです。食感も良かったわぁ。

　　宮崎県の郷土料理「冷や汁」。
　　
　　宮崎に行った際に
　　本物を食べましたが「美味しー」。
　　温かいご飯に、
　　冷たい汁をぶっかけ！
　　何とも良い感じなのです。
　　
　　ただ、この 冷や汁。
　　私にとっては作るのが、
　　若干 面倒。

　　焼いた味噌や、干物をほぐしたものを入れるのですが、
　　せっかくの美味しい干物は干物として食べたいですもん。
　　冷や汁にするのは勿体ない・・・

　　と、言う事で　思案した結果。
　　お手軽に「さば缶」を使ってアレンジしました。
　　薬味がたーっぷり入るので、さばの生臭さも中和され　夏向きのぶっかけ飯が出来ましたー♪


　　以前にご紹介した「水だし」が活躍します。
　　水ダシに味噌をうすーく溶いておきます。（サバ缶の塩分を考慮して薄めなのです）
　　水ダシがなければ、出汁を冷やしたものか、水にほんだしを溶かしたものでもＯＫです。
　　そこに　サバの水煮缶を汁ごとドバッと入れてほぐします。（少しグロいけど、気にしないで）
　　尚、サバの生臭さが苦手な方は缶汁を入れずにダシを多めにしても大丈夫です。

　　そして、薬味投入！！！たーっぷり入れて下さいねー。

　　・生姜　　　細かくみじん切り　（必須）
　　・茗荷　　　薄く小口切り　　　（必須！）
　　・青シソ　　千切り　　　　　　（必須！！）
　　・キュウリ　薄切り　　　　　　（必須！！！）
　　・長ネギ　　薄く小口切り　　　（あってもなくても・・）
　　・カイワレ　細かくちぎって　　（あってもなくても・・・）

　　その後、味のポイント＋栄養バランスの為に

　　・木綿豆腐　手で ぶしゃーっと潰しながら入れます。水きりの必要なし。
　　・すりごま　香ばしいので、手でひねりながらたっぷり入れて下さい。
　　・氷！！　　絶対に忘れてはいけない！！ドバドバーっと入れて下さい。

　　よーく混ぜたら、完成！


　　雑穀ごはん、麦ごはんなどにかけて お召し上がりください。
　　本物より簡素化されておりますが、コレはコレでアリかなーっと思います。

　　家庭菜園の枝豆をたーくさん いただきました。
　　茹でて冷凍しておこうと思ったら、冷凍庫が満タン。

　　むー。

　　ふと、考えて「枝豆ディップ」にしてみました。


　　少しの玉ねぎ、にんにくを みじん切り。
　　茹でた枝豆を加え、バターで炒めます。
　　ひたひたよりも少なめの水を足して、
　　柔らかくなるまでしばし煮ます。

　　ここで、ハーブを足すと良い香り～♪
　　私は、タイムとローズマリーを入れましたが お好みでどぞ。
　　ハーブは無くても、問題は無いと思います。



　　煮上がったら、ハーブを取り出し 自然に冷まします。
　　クリームチーズを加えて、ミキサーやフードプロセッサーで攪拌。
　　フードプロセッサーが無くても、すり鉢でなめらかになるまでジョリジョリ・・・すり潰して下さい。

　　実は生クリームを足したかったのですが、
　　突然に思いつきで作った為に 生クリーム無い・・・
　　仕方なく、クリームチーズでやってみたのですが、これもまた旨し♪

　　朝もぎとうきびが安価で手に入る時期です。
　　太陽のエネルギーをいっぱい吸収したとうきびを食べると、
　　お日様パワーがムクムクとみなぎってきます！ 元気になれます！

　　是非「とうきびごはん」にして、たくさんたくさん食べて下さい♪


　　炊飯器にダイレクトでジョリジョリ削り入れて下さいね。
　　この際、胚芽から出る白い甘味汁は
　　栄養のジュースですから残さず入れましょう！
　　近頃は芯も一緒に炊き込む人も居るようですが、
　　北海道のとうきびは甘いので、
　　そこまでしなくても充分に旨味は出ます。
　　スープ等の時は芯でダシをとるのも良いかなーと思うけど
　　炊飯だと、熱の対流が悪くなりそうなので私はやりません。


　　炊きあがってから、茹でて剥いておいた枝豆を入れます。
　　その後、昆布茶でサラーっと味付け。
　　甘くて優しい、良い香りがしますよー♪

　　お米と一緒に生から炊き込むのが最大のポイントです。
　　火を通したとうきびをゴハンに混ぜるモノとは、旨味もお米のモチモチ感も全然違います。
　　以前にご紹介した時よりも　写真がキレイに撮れたので思わず再登場。（えへへ）

　　かわゆーい 桃ちゃんをいただきました。
　　ほんのりピンクで丸いモノって、
　　無条件で可愛いですね。ズルイなぁ♪
　　フルーツなので、
　　そのまま食べるのが一番美味しいのですが
　　常々、桃って塩分とも合うんだよなぁー・・
　　と、思っている私としては 
　　お料理にも取り入れてみたい衝動にかられます。




　　前回は、クラブしまりす。として、大人っぽいメニューにしてみましたが、
　　今回は、誰でもとりいれやすい サラダ仕立てにしてみました。
　　酸味の効いた、フレンチドレッシングが合うんじゃないかと思います。

　　苦みのある系の葉野菜（フリルレタス、ルッコラ、クレソンなど・・）
　　桃＋生ハム＋カッテージチーズ＋プチトマト＋黒胡椒　が入っております。

　　柔らかそうなごぼうが手に入ったので、「ごぼうごはん」。
　　ごぼうって、子供のころはそーでもなかったのに
　　大人になって、土の香ばしい香りと独特のコクが好きになりました。
　　ごぼうには臭み消しの効果があるように思います。
　　肉や魚の生臭い感じも、ごぼうと調理するとほっこり味に変身します。
　　地味ですが、実は存在感たっぷりのアノ選手のようです。（誰かなぁ・・・・）

　　鶏肉はめんつゆでサッと煮て、煮汁に鶏の旨みを移しておきます。
　　アクをとったら、肉と煮汁に分けます。（今日は鉄分補給で砂肝も入れました）
　　お米を研いで、先程の煮汁＋水で普通の水加減にします。

　　そこで、ごぼうをどっさり投入！
　　なるべく薄く、細く切った方が食感が良いです。たっぷり入れて下さい。
　　ごぼうの上に、先程煮ておいた鶏肉を入れます。（この順番、意外にポイント）
　　で、スイッチオン！！

　　コポコポ・・・と炊けてくると、ごぼうの香ばしい香りが漂ってきます。
　　仕上げに銀杏とか飾りたいのですが、無かった・・・orz

　　夕方になるとめっきり冷える北海道の過ぎゆく夏、虫の声を聞きながら どーぞ。

　　最近、やっと暑くなってきた札幌。
　　この写真は、水曜日午後の練習風景。

　　実は、観に行っていたのでした。ふふふ・・・
　　石崎監督が、曽田の事を
　　「ソダさぁ～んっ」と呼んでいたのも楽しかったけど
　　曽田が激しくボールを追ってサッカーしているのを見て
　　じゎゎぁ・・っと、嬉しくなってしまったぁ。



　　いっぱい汗をかいたら、塩分補給。

　　ミネラルバランスが崩れると
　　体がなんとなーく、ダルくなってしまいます。
　　そんな時に作るのが、この実家直伝の漬物。

　　胡瓜＋茄子＋南蛮＋紫蘇 の絶妙コラボ。


　　実は、以前にもご紹介していましたが、
　　改めて再度プッシュ！

　　この醤油色の漬物・・・
　　何度、写真を撮っても美味しそうに撮れないっorz

　　残念なり。

　　つめたーいお水で野菜を洗って、
　　スライサーでシャカシャカ・・・　
　　野菜の断面から、
　　青臭ーい良い香りがします。
　　あぁ・・・もぅ
　　この香りだけでも涼しい！

　　余りにも暑過ぎると
　　苦いものが美味しく感じます。
　　何でかな？？

　　クセのあるもの＋クセのあるもの　
　　＝ハマる美味しさ♪


　　はい。



　　わいどーぱにぱに　ゴーヤサラダ。

　　カズとチャーミィにも食べてみてもらいたいゎ。
　　本場の人のお口にも合うのかな？？

　　「いもとささげの煮物」。
　　ブログ初期の時代に一度、紹介しましたが
　　やっぱり私、コレ好きでして
　　夏になるとササゲがたくさん出回るので、
　　ついつい作ります。

　　トロッと甘くて優しくて、素朴で飾り気が無くて
　　食べる度に、もっと上手に煮たいなぁ・・と思います。



　　夏になると、青いさや豆をたくさんたくさん食べます。
　　未成熟の青い豆は生命力の塊！！
　　「これからどんどん大きくなるゾ！！」っていうお豆の意気込みが感じられます。
　　この若々しいエネルギーを採りこんで、夏を乗り切ろう！！

　　なんだか、未成熟のさや豆って・・今のコンサドーレみたいだゎwww

　　夏らしい「新生姜と空豆の炊き込みごはん」。

　　「屁臭い」と言う方もいらっしゃいますが、空豆は「屁臭さ」も美味しさのうち。
　　こっくり濃い空豆と爽やかスッキリの新生姜で「夏ごはん」。
　　本日は精神的に余裕があるので、詳しいバージョンでご紹介します。ふふふ・・　


　　新生姜の皮を剥き、繊維に沿って千切りします。
　　「繊維に沿って」ってのがポイント。
　　繊維を断ち切ってしまうとシャキシャキ感が無くなってしまい
　　切れた繊維から辛みが出過ぎる気がするんですぅ。（主観）
　　繊維に沿って切ると、包丁の感じがもう！
　　サクサクした感覚！
　　繊維を断ち切った切り方をしてる時は
　　ジョリジョリ・・した感覚。


　　普通に水加減したお米に、先程の生姜をドサッと入れて
　　混ぜずに！味も付けずに！炊飯器スイッチオン！

　　生姜ごはんを炊いている間に、
　　空豆をさやから出して、薄皮を剥いておきます♪
　　薄皮を剥いたら、半分にパカッと割っておきます。
　　余熱で火を通すので、
　　火が通りやすいように・・・の、工夫なのです。


　　生姜ごはんが炊けて、炊飯器がピーッっていったら
　　すかさず、先程の空豆を炊飯器にイン！！
　　すぐに蓋を閉めて１０分ほど蒸らして空豆に火を通します。
　　空豆に良い感じで火が通ったら、しゃもじで大きく混ぜます。

　　いよいよ！ここで味付け。
　　混ぜる際に、昆布茶をサラサラ～ッと投入。
　　私は３合米に対し、
　　昆布茶の付属スプーンで２杯入れました。


　　山椒などパラッとかけて、どーぞ。

　　やっと暑くなりました。
　　寒いの苦手、暑いの平気な私。
　　先日「ガリガリ君リッチ」過剰摂取により体調不良をひきおこしてしまいました。
　　が、復活！！
　　またしても、ひんやりメニュー食べまくり。

　　「エビとトマトの冷製パスタ」。

　　トマトは刻んで、オリーブ油＋塩＋胡椒＋おろしにんにく＋バジルでマリネして
　　キンキンに冷やします。
　　塩分は冷えると感じにくいので、いつもより塩多めでもＯＫ。
　　トマトから出る水分はたーっぷりの旨みがありますので、
　　捨てずにそのままにしておいて下さいね。
　　で、茹でた細めのパスタをこれまた水でキンキンに洗って、しっかり水を切り和えるだけ。
　　トマトから出た旨味汁をよーく絡めるように和えて下さいね。
　　本日は、茹でたエビちゃんがあったので追加～♪
　　トマトとバジルの旨みだけでも美味しいので、海老が無くても大丈夫です。

　　うーむ・・・。
　　麻婆も食べたいが、パスタも食べたい・・・。



　　で、「麻婆パスタ」。（うぇーっ適当・・）
　　平日はなるべくなるべく簡素なメニューで乗り切りたい しまりす寮なのでした。
　　なんとなく、札幌ドームにある西洋金麺屋？？？だっけ
　　あそこの和風ミートっぽい味のもう少しリッチ風な仕上がりになりました。

　　やっと夏らしい天気になりました。

　　無性に大根おろしを
　　大量に食べたくなる時があります。
　　胃腸が弱っている時などは特に・・・。

　　「おろしそば」。食べかけですが。
　　胃腸の調子が悪いので、これにて失敬。

　　冷たいものの食べすぎのように思います・・・。自業自得なのです。はい。
　　そして、おろしそばも冷たかったなぁ。

　　ブロッコリーは茹でてマヨネーズが一般的で美味しいですが、
　　今日は大人っぽく「焼きブロッコリー」。

　　少し焦げ目をつけながら、オリーブ油で焼きます。
　　あまり触らずにじっくり焼き付ける感覚で・・。
　　ブロッコリーは形が複雑なので、焼き上がった時に
　　生っぽくコリコリした部分と、火が良く通ってホクホクしたところが混在していて
　　ソノ混在した感じがとっても美味しい♪
　　茹でない分、味が濃くて香ばしいのです。
　　塩胡椒で軽く味付けし、たっぷり粉チーズをかけてどーぞ！！