念のために録画はしたものの、リアルタイムでちゃんと付き合っていました。

目的は試合そのものよりも、ハーフタイムにあって。

まあ結果からすれば残念なことではあったものの、過去３回では最高。
Ｊ２の中では最高。
２位といえば、Ｊ１自動昇格圏内だ、とのこじつけもあって、まずまずとするのもありかと。

まあ我々にしてみれば、１位の広島の熊のように不正選挙をしたわけでもなく、ただひたすら皆で毎日投票を呼び掛けるだけの地道なものではあったのだけれどもね。

最も試合中の映像を見れば、さんざん引っ張った挙句やったのは１分もあったのかどうか。
総投票数は一桁台まで出ていたのに、ＨＰ上では「約」がつくという適当さ。
システム上でも不具合だらけで、当方としても投票できたりできなかったりで消化不良が残ったのであるが、果たしてこのことについて検証は、恐らくしないだろうな。

まあこれについては昨年までやっていたから惰性で仕方なくやっている感じが強く、第一Ｊ公式ＨＰを強制統合して１カ月になるが、未だに改善されているとも言えない状況では、期待するだけ無理なのかもしれない。

昨日の試合結果そのものは、こちらとしては関知するものではないけれども、ど素人的には、少なくとも浦和のリーグ制覇はかなり厳しいだろうとの感想はある。

毎年のように他チームからの選手強奪はいいけれども、しっくりしないままに終わりそうな感じはするんだな。

中継は日テレだから、本来なら完全音遮断でいいのだろうが、副音声ありだったのでそちらにしてみれば、これが存外よかった。

まあ試合進行と関係なく居酒屋トークをする元サッカー選手も面白かったのではあるが、ゲストのＴ氏（名前を出すとめんどくさそうなので仮名）が思いのほか好感が持てたもので。

言っていることがサポに近い目線なのだな。
それを文字起こししたら、恐らく昔のＪ’ｓＧｏａｌ基準ではカットされる部分が多数あるレベル。
実際後半に行くにつれ、主審のグダグダさも指摘する部分は共感できるだろうし。

そうそう「仕上げのリンス」も我々にとっては常套句だしね。

と思うのだ。

これって結構Ｊ協会的には耳が痛いだろうと。
まあ試合開始前にはＪＦＡ会長、Ｊチェアマンにブーイングがあった部分も含め、感じてほしいのよね。

試合中継のハーフタイムには、ＪのＣＭも流れて、スカパー用だからか、当社社長も出演しているのが妙でもあったのだけれどもね。

出てきたことばの数々には、うなずけないものが多数でもありましたし。

我サポートチームのスカパー中継は、今年もＳ局の担当なのだろうが、正直また資料読みに徹するくらいであれば、副音声ありの中継が望ましいだろうと。

でもやらないだろうな。

やったらアンケートで副音声を選択する人が大多数になるだろうから。