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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2024年05月31日
本題の前に。 まず雨。予報ではなかったはずだが。 結局雨音で目が覚めた夜中、悶々としてスッキリしないままに朝が始まっていて。 そして地震。5時前にあった九州のものは津波の心配がないとはいえ、最大震度4でも番組中断しないんだ、というと部分でちょっと驚いてみたり。 更には気温。 札幌は明日以降最高気温の予報が20度前後が続くようだけれども、室蘭場合は15度前後。うーん肌寒い。室内でも室外でも服装に困る。
さてこの度の旅の補足。 まずは空港までの足について。今回は自家用車ではあったのだが、このタイミングでガソリン代が上がるか?!全く弱ったものである。 駐車場はCを利用する。ABよりは安いのでね。平日だと1日500円、今回みたいなケースだと家計には助かる。
そして飛行機、行きは大変、帰りは楽々。 行きは強い向かい風だとかで、定刻より20分も延着になって。流石にこれはどうかと。 まあ個人的にはその先急ぐわけではないので影響はなかったのだが。 当然折り返し便も遅れたはずである。 そうそう当初予約時は最後の一席の、それも真ん中しか空いてなかったのだが、前日の事前チェックインでは10席くらいキャンセルが出たようで、前の通路側に変更して良かった良かった。 一方帰りはそもそも混まなく。例によって通路側予約も、窓側2席が空いていて、CAに確認した上で移動したと。 今度は強い追い風で到着が定刻よりも10分近く早くなり、その先も早く、C駐車場へのシャトルバスもすぐ到着したものだから、先に駐車料金精算時刻が本来の飛行機到着定刻時ではあったと。 急ぐあれではないので、高速は使わず。所要は2時間を切るということの確認はなったのである。
そんなところかな。 ところで昨今は起床時から腰がしんどくて。 加えて今朝はまた鼻水じゅるじゅるというのは、弱ったものだなあ、と。
2024年05月30日
何のことかとは思われるでしょう。 勿論道内でよく見られる地名でも、先般行った新潟の三条市のことでもない。 たまさか結果的にそうなったのでタイトルにしてみましたのだが。
実は一昨日午後から一泊二日で関西方面に行っていたのでした。 目的は2つ。一つは奈良国立博物館の空海展、もう一つが京都市京セラ美術館での村上隆の展示会である。 まあTVでの紹介に触発されて、両方見るとなるとこのタイミング、というかサッカー関係ないから週末でなくてもいいのと、急遽決めたことだから飛行機運賃が安いタイミングということで、今回の利用は道民の翼、空港は神戸ということで。
タイトルの意味するところは、1日目は飛んで投宿先が奈良市の三条町だったからであり、2日目の最寄駅が三条通にある地下鉄東山駅だからなのだな。 だからちょっと面白がってみましたとさ。
奈良国立博物館へ行く前には、時間的にやや早く開館する興福寺の国宝館に立ち寄って。 古くは高校の時の修学旅行でも、その後の観光でも立ち寄ってはいなかったわけだが、こじんまりとした館内に国宝・重要文化財がごろごろあるというのは、ちょっと壮観というかなんというかではあって。 空海展の方では、別料金でなく見られる元々の本館である「なら仏像館」の展示も見ごたえはありましたな。中が地下通路で繋がっているのいうのも面白いけれども。 そして奈良といえば鹿。いやあうじゃうじゃいて。大昔修学旅行でも見かけているはずだけれども、その時の記憶以上にいたんじゃないのかね?
京セラ美術館の方は、正直物量的に不足しているというか。 Eテレで大々的にやっていた域を出なかったのがちょっと不満か。 なお別室でこんなのをやっているので興味があればどうぞ。完全日時指定なので、事前予約は必須。最近TVでようやっているのはこのこともあるのかね。 それにしても今やタイアップ必須なんでしょうな、どちらも。
今回は平日だったけれども、人出の様は観光地故に関係ないと。 インバウンドと修学旅行生とまあまあ賑やかではありましたかな。 交通機関も空港アクセスのポートライナー以外は、阪神・近鉄・JR・京都市地下鉄・阪急とバラエティに富んで。 最後は京都河原町から乗ったのだが、京セラ美術館から三条京阪を経由して歩いていたら「びっくりドンキー」を見かけて、びっくりしたという落ちではあるのだな。
2024年05月29日
そうか、昨日ちらりと取り上げたBリーグのチャンピオンシップは広島が制したのか。 B2経験チームとしては初らしいが、道民としてはそれこそ今は無きレラカムイ時代からのことを思えば、ただただ羨ましいわけである。
サッカーもそうか、うちがモタモタしているうちに、先を越されていることは多数あるし。 思えば虚しく、なるだけえええ。
あとはそうだな、来日チームとの親善試合花盛りも、羨望の的か。 うちはルヴァン杯や天皇杯もあって休めないし、それどころではないけど。
と書いているうちに鬱になりそうなので、ここで止めよう。
2024年05月28日
昨日の天候はパッとしてなかった。 朝は雨が降りそうであり、通常であればEテレのテレビ体操後に散歩に出るのだが、そのタイミングで降り出してきて中止。 折りしも現在は「明治安田ウオーキング」のバトル期間中でもあり、3千歩以上を確保するには外出は必須なのだが、さてどうしようかと。 結局こちらの方は昼過ぎ上がったところで、リーフラスフットボールパークに出向いて何とかクリアさせたのではあった。 ついでに言えば、このウオーキングは時に歩数が上がらないどころか、数字が減ったりするから困る。一昨日26日は最初全然上がらなくて慌てたくらいで。 歩数計としては、スマホに別のアプリもあるので比較するのだが、この時は他が1万歩を超えたのに、明治安田の方は6千歩台と4千歩近くの差がついて、何だかなあと思ったものでもあったのであった。
今朝のNHK総合4時台は、いつもある前夜のBS夜10時からの国際報道2024の再放送がなかった。 はて?と他を見れば同時間帯に録画してあったNHK総合の方は無傷。11時台の録画の方は、承知の通り北朝鮮のあれ騒ぎで録画されなかったのだが、国際報道に何があったのかは気になったままである。 なお今朝であるが、本来現在5時台のBSはMLB中継のはずだったのが、雨で中止で通常番組になっているので、これはこれで個人的には困ったことで。 まあ一応現在BGM代わりにしているわけだが。
Bリーグの方は、今夜B1チャンピオンシップファイナルの第3戦があって、日本一が確定するわけだが、カードが「琉球VS広島」というのが意外なわけで。 BリーグについてはJリーグとシステムが違うから、単純比較はできないし、詳しくもないのだけれども、広島はつい最近までB2所属だったから、Jリーグ的にはさしずめ今年の町田みたいなものか。 B1でいえば長崎も注目の的ではあって、こちらもあっという間にB3から駆け上がって、今秋からの次シーズンは新本拠地、こちらはJ2長崎との共有スペースで、長崎駅近くへの移転、試合のない日で色々あるよ、ってことで今から話題ではあるのか。 まあね皮肉を言えば、北広に行ったどこかのチームよりは街づくり的にはずっとまともに見えるわけだが。 そしてレバンガももたもたしているうちに他が、という部分はうちにも近いものはあるのだが。
道内のスポーツ関係でいえば押しなべて苦境状況でいいのだろうと。 過去に反して公は調子がいいみたいだが、こちらはてんで関心がないので順位が上の方でもバカ騒ぎに付き合う気はない。 今のうちの状況もしんどいけれども、他のサッカー系も大変で。 エスポラーダは今週末からFリーグが始まるけれども、初の降格でのF2のリーグ戦はどんなものか。1位になれば今までと違い入替戦なしでF1昇格できるとは言っても、楽なことにはならないだろうしね。 ノルディーアも降格して現在地域リーグが進行中。現在どうにか首位のようだけれども圧倒している状況でもないのでね、こちらも大変。 レバンガの方はシーズンが終了して、何とかB1に踏みとどまっていると。 Bリーグの方はこの先の改革があるのでね、単純な話ではない。 レバンガ的には集客に関しては問題がないと。ただスタジアムでいえば、現在のきたえーるでも不足の部分があるというから、なんやかんやでこちらは改修で乗り切るのかな。 地下鉄駅直結という好立地でもなかなか大変なことではある。
さて我がサポートチームは今日から練習再開。期待するのは怪我人復帰情報くらいなのか? そして次節はアウエイにもかかわらず何故かNHK総合でローカル放送ということで。 手軽に見られるのはいいにしても、どうなることやら今から心配は尽きない。
2024年05月27日
昨日は前日に続いて日帰りで札幌へ。 目的は札響の定期演奏会である。 土曜日試合後宿泊していく手段もあったのだが、今月はJR北海道の特別な割引切符を確保していたのでね、連続して行くことにして。 そして昨日の札幌での目的はこれオンリー。それだけでも十分価値があったわけではあるのだが。
そうこれ関係のSNS投稿が派手でしたからね、代表的なものでこれだとか。そして最終のところは映像でも提供されているので確認されたし。 いや実際第1日の25日の演奏会の評判から、26日は当日券が売り切れになったのだとか。評判を聞きつけて、と言えば亡きエリシュカ氏の最初の来札以来なのかね? まあとにかく、事件だよねこれは。 ちょっと詳細にも触れたくなる。
プログラムの内容だけ見れば、本来は集客は難しいはずだ。 しかし井上道義氏の札響での最後の指揮ということもあるから、何かやらかすだろうとの期待は十分にあるわけで。 元々札響は武満徹作品の演奏は多いのだけれども、それとて今回の演目は久しぶりと初ということで、その前に生で聴いた人はいないはずで。 舞台演出の関係で、休憩時間が30分というのも異例であれば、3曲目の特殊配列をそのままでボレロをやるなんて、狂気でしかない。 定期演奏会ではあまりやらない、照明演出も最後はド派手でしたからね。 そして自然発生的なスタンディングオベーションであるとか、舞台上から団員がはけた後に指揮者とコンマス2名が戻ってくるだとか、まあまあサービス精神旺盛で。 かくして演奏時間トータル予定1時間も、終わってみれば全体で2時間かかってということではあったと。
いやあこんなことになるんだったら、前日も聴いておけば良かったとは思うのだが、仮にJRのきっぷの関係がなかったとしても、試合後の精神状態ではきつかったもしれない。 ともあれ祭りは終わったと。 今回ばかりは有料でもいいから全編配信したらどうでしょうかね?
2024年05月26日
まああまり書きようがない気分なのである。 試合終了後の沈黙が、全てなのでしょうがね。
ええメンバー表が出て、そこに宮澤の名前がないだけで、もう覚悟したというか。 今シーズンは出ていない試合は未勝利だからね、希望は薄いと。
前節であれば、主審の問題があったから、まだ不運で逃げられる部分があったけれども、今節はそれもない。 単純に実力差が出てしまったと。 極めて単純な話、決定力の差。それは得点シーンのみならず、隙を作ったら見逃さないよ、の差。 正直擁護するのも難しい状態がもどかしい。
いやまあ、サポ的にはチーム状況がどうあれ、そこから逃れられない。 選手は移れば解決するかといえば、そういうものでもないだろうに。 しっかりやらないと、個人的残留も高くも売れないぞ。そこは考えないと。 今ある場でしっかりしなさい、としか言いようがないのだな。
それにしても判っているはずなのに変われない姿を見るのつらい。 前々から問題は判っているのだからねえ、まずはそこからなのだが、うーんもどかしい。
2024年05月25日
一応乗り掛かった船なので、あの結果は確認する。 流石にこの大会の決勝戦は見に行かなかった。元より昨日の天候は、予報では9時までには雨が上がる予報が、結局13時近くまで続いたのでね、そうなればもう気力は失せる。 で結果はというと、0-8でランタの圧勝だったと。第1シードの駒苫を破った苫東ではあったけれども、ランタの前では手も足も出なかったということか。
あとサッカー関係で何かありましたっけ。 そうそう「心を整える人」の引退会見があったのか。確かにこれは全国ニュースレベルの話ではあるな。 その他には、ああそうか日本代表の発表があったのか。当然に関心は薄く、発表後の名前を見ては、また縁がなかった、でおしまいの話ではある。
昨日の公式のSNSでは、27年前の同じ日にあった「厚別の奇跡」の試合のことを出してきていたのか。 まあ日付的にはそうだけれども、今日の対戦相手とは違うよなあ、と思ってみたり。ただ動機づけとしては悪くはないのか。 鹿島絡みで出すのであれば、初勝利した2001年の試合の方が良いような気もするのだがね。あの試合も5月だったし。劇的度合いでいえば、27年前に引けを取らないしな。
いずれにせよ頑張っては欲しいのだけれども、無理もしてほしくないと。 タイトルに込めた意味は、決して手を抜いてやっているわけでもないし、圧倒的に不運で来た結果も多いし、とにかく「報われてほしい」。 もう今年のキーワードはこれでいいのではないのかね? 最近の状況を気にすることなく向かうだけですな。
2024年05月24日
まずは昨日のリーフラスフットボールパークでの高校サッカーの方から。 準決勝は伊達まなびの里と同時刻のキックオフであって、リーフラスの方は「北海道栄高校VS北海道大谷室蘭高校」。結果は0-7でランタの圧勝であった。 正直こんなに大差がつくとは思えなかったわけだが、前半だけでランタは5得点。ことごとくやることが上手くいくとこんな感じになるのだなと。後半は多少栄にも雰囲気は出てきたのだけれども得点には至らず。終盤ランタはGKも交代する余裕で終了したわけだ。 一方の山は「駒大苫小牧高校VS苫小牧東高校」だったわけだが、今朝の朝刊によれば苫東が勝ち上がったのか。なかなかやるもんだね、と。 なお今日の決勝戦は伊達でやるのだが、こちらは流石に観戦パスかな。
さて今日のタイトルは、勿論我がサポートチームについてではある。 今更説明がいらないというか、散々出てきているわけだが、PK戦での勝利は2006年の天皇杯5回戦@フクアリ以来なのだが、これも過去に触れてきているように、今回がようやくPK戦では2勝目、その間公式戦で勝てていなかった。 対長野ということでは、2012年の天皇杯2回戦@厚別で負けているのだが、この時もPK戦で12年越しのリベンジではある。 そして記憶に新しいところでは2019年のルヴァン杯決勝もPK戦で負けていたのであった。 だからまあもうこれでPK戦での悪いイメージは無しにしたいものだと。 なお今回のPK戦勝利は一人の失敗もなく勝てたのだが、2006年の時の記録を引っ張り出せば、この時も一人も失敗していないのでね、今のところジンクス的にはPK戦で誰か失敗すると勝てないというのは残っていることにはなるのか。
そして明日にはもう次のリーグ戦がやって来て。 来月は国際Aマッチディの関係でリーグ戦は中断するのだが、そこにルヴァン杯と天皇杯2回戦が入り込んでくるから、また過密日程。週中水曜日に試合がないのは19日だけということではある。 何せまた野戦病院化しているんでね、しんどいのは続くけれども、まずはこれ以上の怪我人が出ませんように、からではある。
2024年05月23日
本題の前に。 昨夜の試合については色々思うところがあるのだが、それは明日にでも書こうと考えている。 まずは忘れないうちに、前日に続いて近所のリーフラスフットボールパークでの試合観戦の話を。
昨日は2回戦2試合をやったわけだが、気候的にも障害がなく、どちらも興味深いままに時間が経過したということが総評ではある。 第1試合「静内高校VS北海道大谷室蘭高校」の結果は、1-5でランタの勝利であった。まあこれだけを見ると圧勝に見えるけれども、前日の試合結果が15-0というものからすれば、物足りない。 というか、この試合前半は0-1で終了して、ランタの実力からすれば相当に意外。沢山のシュートもポストに当たること2度、相手GKの好セーブも多数ということもあったわけだが。 後半開始早々に0-2になったあと、ゴール前の混戦から静内が1点を返して、俄然盛り上がるギャラリー。最もランタからすればこれで尻に火が付いたのか、すぐさま取返し、間もなくさらに追加点、最後は相手GKが前に出過ぎたところをあざ笑うかのゴールで、後半は圧倒した形になったのだな。 第2試合「北海道栄高校VS室蘭栄高校」の結果は、6-0で北海道栄の勝利であった。この試合、そばで試合を終えたランタの選手たちが昼食の弁当(いたって普通ののり弁だった)を食べるのと会話に耳を傾けながらの観戦ではあったのだが、「栄ダービー」の場合、どう言い分けるのとなれば「どうさか」と「むろさか」になるようではあった。 北海道栄は今のコンサに足りない部分を見ているようではあって。 前半の2点は共に豪快なミドルで、ランタの選手も驚く思い切りの良さであったし、後半の1点目はCKから直接のゴールで、しばらくお目にかかっていないものだった。 ランタの選手にしてみれば、今日対戦するわけだけれども、相当刺激的な内容ではあったようである。
ということで、今日は準決勝1試合が開催されるので、天候的にも申し分ないようだから、のこのこ出かける予定ではある。
2024年05月22日
昨日は正午からあった「令和6年度第77回北海道高等学校サッカー選手権大会室蘭支部予選会 兼 令和6年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技北海道予選会 室蘭支部予選会」の1回戦「浦河VS室蘭栄」の試合を見に出かけていた。 例によって思い立ったらすぐの場所ではある。幸い天候的には落ち着いて観戦できるレベル。
試合形式は35分ハーフ、同点の場合は即PK戦ではなく、10分ハーフの延長戦後にはなる。 まあ通常であれば、トータル1時間半に満たないから気軽なものではあるのだな。
試合の方は1-6で室蘭栄の圧勝であったのだが、無失点にならなかった部分は栄が5点リードの後でGKを交代させた直後だったものだから、ちょっと後味は悪かったかな。 浦河の方は、選手が全部で12人の参加で一人しか交代できないというのは、見た目にも相当なハンデではあったかと。
この大会、見ての通り決勝まで進出する2チームは4日連続の試合日程だから、結構タイトなことにはなる。 そして今日リーフラスフットボールパークである2試合は、どちらも興味深いことにはなる。 1試合目は、昨日別会場での試合だから結果が判らないけれども、片方は恐らくランタだろう。 2試合目は、昨日の1試合目の結果居残っていたのが北海道栄の選手たちだったので、こちらはいわゆる「栄ダービー」になるのか。 一応卒業後40年以上後にはなっても母校が残っている部分があるので見届けましょうかねえ。
今週は昨日から3日連続で近所で試合が見られることではあるのだが、一方で個人的野望の詰めの時期でもあるので、そちらもまた眠気との戦いで大変なこったではある。 まあ夜は夜で長野で試合があることについては、気にしていないわけではないけれども、あまり力を入れ過ぎてもいない、というのが正直なところではある。
2024年05月21日
昨日は昼前には室蘭に戻っていた。 まあ特段することの問題だとか、飛行機運賃の関係とかいろいろあって、ゆっくりすることなく。 そして例によって試合観戦以外は、特に何かを決めていないから、行ってみて何かあればのスタイルではある。
唯一決めていたのは、旧新橋停車場鉄道歴史展示室で開催中の「大機関車展」のみであった。 入場無料、展示物がそんなに多くないから、気楽なものではある。 それにしても1階部分に伊藤園の施設なんて、昔はなかったよなあ、とちょっとだけ物色して。そうか、ニュースリリースを見れば、今月からか。流石に博物館の方は見なかったな、ちょっとそこまで茶に興味があるものでもないし。
旧新橋停車場の隣にはパナソニックのビルがある。 これも昔はなかったよなあ、とその4階にある美術館で「テルマエ展」なるものやっていたので、立ち寄ってみたと。 まあ入館料も手ごろ、展示物量も手ごろ、といったところか。 風呂で古代ローマと日本がつながる、なんて漫画の世界そのものやないかい、って。ケロリンの桶っていろんな種類があるのね、というのが収穫か。
それよりも前には、たまさかドンピシャの日程にぶつかった、東京大学の「五月祭」を覗いてきた。 そういやこの界隈は、色々見てきたはずだけれども、東大構内となると今までなかったよなあと。 9時開始だから、埋め合わせには良いわけだが、早朝から続々人がやって来るのには閉口したと。 大学祭といえば、北大のそれは敷地的には広いのだろうが、物量的にはこちらが圧倒するのだろうな。 パンフレットも立派過ぎて、通常だと手作り感満載になるのが、ここのはいっぱしの印刷物なのでね。堂々とD印刷株式会社と大手の名前があって。 いやはやどんだけ金がかかっているのやら。 そして開場早々から列ができている部分があって、何事かと思いきや公式グッズ売り場へのもので、これまた何だかなあではあったと。
そんなことで時間を費やして、午後からは柏に向かったという一昨日ではありました。
2024年05月20日
恐らくアウエイ戦で、こんなに疲労困憊になってしまったことはないのかもしれない。 圧倒的に負けるのなら割り切れるけれども、正直こんなつまらないサッカーをする相手に負けるのは萎える。 それも今シーズン初めて追いつくことができて、イケイケだった後半の最後があれではなあ、しんどいって。そして駒井ゴール不敗神話まで途切れて。
勿論采配云々はあるのだろうし、後で現地では把握しきれなかったことを確認すれば問題は出てくるのだろうが、こういう後味が悪い時は、概ね審判の問題が出てくるのでね、そこは勘弁してほしい。 本当、もしあの時違った判断があれば、というのが複数回ともなると、どうしようもないのでね、こればかりはどうにもこうにもとしかならない。
加えてまた怪我人が増えてしまってはねえ、うーん、明後日も試合があるというのは、こういう時にはきついね。
原君に関しては、生観戦ではアウエイ鳥栖戦以来見たわけだが、短時間でも何かが起きそうな感じがするのが大きいね。 何とか上手く活かせないかとは感じるばかりではある。 そうそう口を濁したジンクス的なことは当たってしまったと。 2017年以降、アウエイ柏戦においては、勝ち負けのサイクルが確立していて、交互に来ているのだな。だから昨年勝ったということは、になってしまったわけだが、せめて引き分けていれば、こちらのジンクスは消えたのに残念なことではある。
2024年05月19日
上京中です。 まあ今日の試合のことだけを考えれば、今朝出発しても十分間に合うわけですが、酔狂な私としてはメインが違うものだから、昨日早くから出てきたわけであります。
主たる目的は第26回JFL第9節「ブリオベッカ浦安対HONDA FC」の観戦。場所はD1カッターフィールド、JR駅から徒歩圏というのが選択の理由。 浦安の試合は昨年も見たわけだが、場所は佐倉市の山の中。今回は習志野市で、本来なら浦安市内であるべきが、JFL規格でやれるところがないから、流浪の民になっている。こちらとしては新スタ訪問がこなせるのでこうした次第。 試合結果はこちら。昨年同様に最下位状態ではあったのだが、今年は初勝利済も負け数が多いまま最下位は変わらずということではあった。 まあ暑い中(記録上は30度超えたのか!)見ていたわけだが、最後後半アディショナルタイムは見事なほどのHONDAの「鹿島る」を見られた次第ではある。 試合そのものはヘディングの応酬で、正直面白身に欠けるのではあったのだがね、決定力の差はやはりどこかのチームみたいで、見ていて辛かったと。
その前には気まぐれで地下鉄博物館に立ち寄ったのだが、まさかのコンササポに遭遇。いや何故言い切れるかといえば、子どもがレプリカユニを着ていたのでね、こんな判り易い話はない、って試合前日だろうに。 そして試合後はご存じヨッシーズへ。思いのほか長居してしまってからの投宿となったと。 なお本日が店休日なのは、そう日立台に向かうからではあります。
2024年05月18日
久しぶりにタイトな朝ではある。 計画段階では意気揚々としていたのだけれども、どうにも今一つで。 まあ一息付けたからね、一週間前よりは多少は。勿論どうなるかはやってみないと判らないわけだけれどもさ。 淡々と、けどドタバタと出かける。
そうか、とパターンは昨年と逆になるのか。 うーん、まあまずは今日がどうかからなのか。
謎だらけの記述だけれども、種明かしは明日にでも。 まあ幸い天候だけは恵まれているようなのでね。 一時間後には出発ではあります。
2024年05月17日
まあ一昨日の試合では、最初GKの練習から始まる時点で、相手コーチが川口で、ああ懐かしいなあ、ということから始まっていたのではあったのだな。 そういや公式から来る事前情報で、通算成績が五分だったなんて、ちょっと意外にも感じていて。
そこから昨夜はまだ無駄にあれこれ思い出したりしたのではある。 対磐田戦で最初に見たのは1998年のこの試合であった。完膚なきまでにやられて。ようやく1点を返しただけだったのだな。あの頃は本当に勝てる気がしない相手で、初対戦ではゴン中山にハットトリックかまされているし、いいところなかったわけで。勿論その後うちにやって来るなんて想像もつかないわけだが。
元々うちはJリーグ加入後ずっと静岡県内での試合は勝てないというのが続いて。だから対磐田・清水のアウエイ戦はボロボロだったわけだ。 転機は2013年の天皇杯3回戦。当時うちはJ2相手はJ1磐田で。静岡県内初勝利となって。以後好転していく。 当時J2降格危機だった磐田はそのまま降格して翌2014年の開幕戦は、雨の中見に行って砂川のFKで1-0とリーグ戦でも初勝利となって、以後うちがJ1の時の対戦では一度も負けていない、どころかすべて複数得点していて。 だからと言って今年も、とか言うと先般のFC東京戦みたいになっては嫌なので、フラグは立てない。
ついでに対清水戦でもそうなのだな。 アウエイでの初勝利はこれもJ2での初対戦時だった。そうか、これも見に行っていたな。 以後こちらも対戦成績は悪くない。
さて次節のアウエイ柏戦はどうか。 実は2017年以降のJ1での対戦成績である法則を発見してしまったのだが、これはフラグになるので書かない方がいいので止めておく。 気になる方はよくよく見られたらいいが。
明後日の試合後も中2日で試合が続く。 何とか怪我無く今月を乗り切ってほしいばかりではある。
2024年05月16日
まあとにかく勝ててよかったわけで。 そしてまた宮澤の存在が大きかったわけで。居なかったら相当しんどい場面が多くなったはず。負傷したかの場面ではヒヤヒヤすることまた多数。
あとまあ主審のことか。M氏とは昔から相性は良くないわけだが、多くは最初告知されたときに身構えたわけだ。 結果としては致命傷にはならなかったな、という感想。相変わらず意味不明な部分多数。いやあ最初のVARでPKにならんでよかったよ、まったく。
平日夜のゲーム、チーム状態は良くない中で、観衆数もパッとしない、「○○サンクスマッチ」のような冠もなくやっていたわけだが、存外人が少ないのは周囲に老害サポが少ないことでもあるので、見ている分には快適度は高かったか。
そうか昨日からJR札幌駅から東豊線さっぽろ駅へのルートが変わったのか。なんか慣れないな。 行きは当初JR「トクだ値60」で来る予定が、列車が苫小牧駅で信号トラブルとかで、折り返しになるはずが部分運休で乗れず、大谷地経由のバスに変更していたのでね。 帰りの発車前のJR車両内ではNHK第1の10時前のローカルニュースを聴いていたら、珍しくうちの試合結果を。それも公の試合よりも先に、というレアな場面でもあったのか。 なおこの列車、以前にもあったのだが、「おおそら」の接続をとるのだが、遅れで札幌出発が20分延伸して。実際は新札幌手前で停止信号にかかり、千歳で回送列車を先行させて、南千歳での接続も遅れ、実際には30分を超える終着遅延になった。 なので自宅着は午前1時前、興奮状態ですぐに眠れやしないから、結果今朝はごくわずかの睡眠明けで始まっている。 当然に反動はどこかでくるな。
昨日は結局行きも帰りもJRトラブルだったわけだが、とりあえず疲労度合いは今のところ最小限か。勝つのはとにかく何よりである。
大谷地でバス同士の接続に30分以上あったから、CAPOの東光ストアによって物色していたら、安めの日替わり弁当の容器が赤黒だったのだな。 やっぱり目が行ってしまうよね。 以前厚別開催の時にスポンサードがあったこともあるこの店舗であるが、今やパートナー様としてのアークスグループの一員なのでね、また貢献したわけではある。 店内のモニターではドーレくん出演のCMも流れていたのだが、こちらは関係食品扱いパートナー様のコラボ具合が細かいのでね、改めて涙ものなのではある。
2024年05月15日
まあね、これまでいろいろゲン担ぎみたいなこともしたり、試合結果が芳しくなければ、次節から着用するレプリカユニも変えたりしてきたのだが、もう止めよう。最も後者については物理的に変えるものがない事情もあるのだが、とにかく何かにすがるようなことはしないでおこうかと、ということではある。
昨日は予想通りの展開に陥ってしまったのだな。 午前中学習に励み、休息中は庭の枝払いをやり、午後からは出かけて父の実家への香典送付と軽自動車税を納付、その後図書館に出向いて調べものをしつつまた学習に励んでいたのだが、当初滞在予定時間が短縮されたと。 そう体力の限界、帰宅すればやる気は吹っ飛んでしまい、最後は横になればグダグダ、どうにもよろしくない。 ハッキリしないままに寝てしまったようで、夜中に何度か目が覚めては寝直し、最後は目覚まし利用で起きて現在に至ると。
今日の試合は夜だから、慌てて出かけずに午前中はまた学習に時間を割く予定。 まあこちらの方はそろそろ根詰めないといけないから、隙間あればやるわけだと。 ただすんなりいかないから、何度も行ったり来たりしているような感覚はあるのだが。
世の中を見れば、相変わらず成長のしない話が転がっている。 事件事故が起きると、利害関係もない第三者である立場にもかかわらず、何故か加害者側に立って被害者側を攻撃する。何の得があるか判らないが、虚しくならないのかね? そんなことから、サポ的立場としてもまた考えてしまうのだな。 矛先を向けるのは違うだろうと。 過激派であったり、知ったかぶり派であったり、そんな上から目線で碌なことはない。 そんな自己満足のために被害を増やすくらいなら黙っていてくれって。
今から試合後のことに予測される話をとやかく言うべきではないだろうと。 卑怯な場から「それ見たことか」も止めよう。 メンバー構成が変わるはずだから、そこでどうなるかをまずは見届けましょうや。
2024年05月14日
昨夜スマホに着信があって。珍しいことに固定電話の番号表示が、亡父の実家のある場所からだったから、だいたい想像がつくわけで。誰か不幸があったのだなとかけ直してみれば、やはりそうであった。 亡くなったのは私から見れば伯父、父の兄になるわけだが年齢が95と聞けば、まあ大往生なのではあろう。 聞けば、亡くなったのは12日とのことで、葬儀は15-16日でやると。 個人的には明日試合に参戦するから、というよりも今は別件で忙しい状態なので葬儀への参列は遠慮する旨を伝えた次第。
と思い出せば、12日は日曜日だったわけだが、私の母も父も亡くなったのは曜日でいえば共に日曜日であったのでね、何か縁があるというのか、というのを思っていたら、32年前に亡くなった父の父である私の祖父も日曜日だったと。 まあ曜日は7つしかないから確率的に同じ曜日になることはレアな話ではないのだろうが、記憶にある部分ではたまたまであっても同じになったわけである。
父の実家は山形県酒田市である。といっても街中ではなく、奥地の田舎ではあるのだが。 さて最後に行ったのはいつだったかと探れば、ブログにも記したように15年前のことになる。今のところ私としても最後、亡父にしても最後の訪問であった。 冠婚葬祭とは関係ない、父の兄弟姉妹が皆70歳を超えて、元気なうちに集合したのに便乗して。その頃は父も仕事の面での障害はなく、ちょうどその年は「シルバーウイーク」が5連休になったものだから、私自身の引率にも障害がなかったのだな。
そんなことを思い出した今朝は2時前に起床して、考え出したらキリが無くなって寝直せずに今に至っている。 だから、この後反動が来るのは必至だろうな。
2024年05月13日
今朝ははっきりとした雨である。 予報では午前中はずっとこんな感じだから、毎朝のルーティンである散歩は中止だな。 最も午後止めば出かける。それは1日最低3000歩以上確保するためでもあるし、折りしも今週は「明治安田ウオーキング」のバトル期間なのでね、絶対にスタンプをゲットしないと。些細なことではあるけれども、これで少しは賞金ゲットに関与できるのでね、費用をかけないでやれることはやっていこう。
さて、タイトルの意味はであるが、昨日あったJ1リーグ「鹿島VS東京V」の試合のことである。 これだけで「ああそうか」となるのは、悲しいけれどもコンササポであろうかと。 いやこれ、単純に3点リードを守れずに、だけではなくて。 ホームで、しかも前半2-0リードで、後半追加点があってもう決まりかと思っていたら詰められて、最後はアディショナルタイムに追いつかれるところまでそっくりというわけで。 まあ鹿島らしくない、というかねえ。「鹿島る」ということばがあるように、最後は守り切ってということにはならなかった辺りが。 うちに似て3点差を追いつかれることが「さっぽる」なんて言われ方が今後するのかね?
話はこれだけではない。この試合全国的にはNHK総合での放送対象であった。しかし道内では野球をやっていたのでね、地上波では見られない。加えて「NHKプラス」でも対象外のため後からも見られない。 ついでにいえば、通常平日のブログアップ時はNHK-BSの「クラシック倶楽部」がBGMなのだが、今朝はない。そうこちらも大リーグの中継が入っているからね。 正直野球そのものに関心が薄いものとしては、これらのやり口は面白くないのである。
そんなわけで、今はBGMも音声も無し状態。 ああ雨音が染みるばかり。
2024年05月12日
昨日の日中はほぼ札幌市内にあって。 メインは「札響シンフォニックブラス」への参戦だったわけだが、これが凄まじくて、タイトルの由来にもなっているのだが。
昨日の行動はそれだけではもったいないからと、ドニチカ利用でリニューアルオープンになった青少年科学館と交通資料館の訪問をその前に、という行程ではあった。 青少年科学館の方は、夕方の民放各局のローカルワイド番組内でも紹介されていた通りではあったかと。確かに新しくなった部分はそこそこではあったのだが、妙に空いてしまった空間があったりだとか、従来からあった施設の一部が「調整中」で動いていなかったりとか、リニューアルしたという割には目立ってしまっていたのが残念ではあった。 交通資料館の方は想像以上のものではあった。元々はもっと早く改装オープンだったはずなのが、コロナ禍もあって遅れに遅れたということで。 まあまあコンパクトによく整理されたと。 最も屋外の車両展示は従来のままで、その部分はどうなのだろう。なんか追加展示のスペースらしき部分はあったが。 そして久しぶり下車の最寄駅の自衛隊前駅も、昔と変わらず殺風景のままだったな。
昨日記したように、コンサートと試合時間帯が重なっているから、まずは休憩中にTLを追いかけることになったのだが、まあどうにも言い難い最低の展開ではあったと。 終演後のチェックではスコアは動かなくて、失点がなかったとは良きにしても、得点もなく。 まあこれで連続得点記録も連続先制点記録も途切れたのだから、リセットするにはいいタイミングだと言い訳できるのかね。
コンサートの方は大盛り上がりで。今年で20周年ということでもあったのだが、ちょっと珍しいくらいに。そしてアンコールが「宝島」というのはちょっと常軌を逸している。あんだけいろいろやって、よく体力が残っているものだくらいに。 コンサート後半部分は、試合状況のTLを受けて聴いていたから、いつも以上にしんどくはあったのだけれどもね。
本来ならさっさと帰蘭すべきなのだが、昨日からJR北海道の「トクだ値きっぷ」は最大60%オフの期間に入っているから、今月中の札幌往復についてはすべてそれで確保済み。 ゆえに逆に列車も指定されているから、早く戻りたくても戻れないわけで、昨日のケースであれば、終演後の列車指定は2時間後になっていたわけで。 札幌駅構内はエスコン帰りの人も多く見かけていたから、あちらの試合結果も判っている中ではまたしんどい気分ではあったのだな。
昨夜の帰宅が遅かったこともあって、就寝まで間がなく興奮状態が続いていたから時間を要したのだが、今朝の起床はどっと疲れでまたスッキリしない目覚めで。 おまけに今日は何曜日だったけくらいに錯乱しているし。 ああどこにやればこの気持ち、の人も多いのだろうがね、ゆっくり休養ともならないのか。
2024年05月11日
ほぼルーティン化していることに、朝の散歩がある。 雨が降らない限りは、近所のリーフラスフットボールパークに出向いて歩いているわけだが、その時に猫大好きと思われる家の前を通る。 何故そう言えるのかといえば、表札に猫のイラスト付きだったりもするわけで。 時々玄関先や窓のところにおっちゃんこしているのを見れば、少なくとも3匹はいるのだろうか。前を通るとこっちを眺めているわけだが、構いはしない。近づいたところで逃げられるだけなのだが、実際見てくれはかわいくないから、その価値もないというか。
最近はこれまた昼下がりに庭の手入れをしている。といえば聞こえがいいが、実際は親が好きで残した木々の枝払い作業がメインで。そう隣家まではみ出ている部分は処置しないと、と留守を見計らって枝切りをしているわけだ。 昨日はそんな中、近所で引っ越し作業をしているのを見かけた。そういえば1か月くらい前か、家の前にパトカーが停まっていて、何事かとは思っていたのだが。特段強盗とか殺人事件があったわけでもないし。 そこから推察するに、住んでいるのは老夫婦だったから、恐らく子供が一緒に住むように勧めたのか、老健施設に入れることになったのかしての引っ越し作業だったのだろう。 結構な量の家財道具が玄関先に出ていたのだが、終盤はゴミ収集車が直接横付けして廃棄していたのだな。そうか、こういうやり方があるのかと、感心していた次第で。
別にそこからの教訓とか、何とかではない。 この後札幌にコンサート参戦メインで出向くのだが、今日の試合時間帯はちょうど重なっている。だから、試合のチェックはハーフタイムと終了後になるから、まあやきもきする時間が短いだけいいのかなくらいで。 どうしてもずっと付き合っていると疲れてしまうからね。
今日の対戦相手は、相性の点ではとにかくよろしくない。 だからといって戦う前から、ネガティブになる必要もないし、悪い結果を予想して「それ見たことか」というのも卑怯なのでね、そんなことにはしないし。 まあ結果が出れば、そこからまた考えればいいわけであって、予断をして最初から大騒ぎすることではないよね。 きついけれども、力まずに行きましょうよ。
2024年05月10日
そう、試合が終わるたびに思うのですよ。 特に理不尽に負傷させられて、それで試合途中で交代せざるを得ない、次の試合にも出られないとかなってしまうと、どうしてそうなると。 そういう時に限って肝心なピースが失われたことにもなってしまって、時にありえない結果にでもなってしまうと、もうやりきれないわけだ。
まあねえ、そんなことを言ってみても慰めにもならんのかもしれないが、今年は特にその思いが強くなってしまうことが多い。 自業自得なら致し方ないと割り切れるかもしれないが、多くはそうではないからね。 加えて不可解な判定があろうものなら、その怒りをどこに向けたらいいものやらになってしまう。
もう明日には次の試合があり、しばらく休みなく続くのだけれども、勿論結果は付いてきてほしいのだが、まずは怪我無く、そして報われてほしいよ、まったく。
2024年05月09日
こういう状況ですからね、正直順位表なんか見たくはないのですけど、しかし意を決して見てみれば、そこまでどん底になる必要もないのだと、というのが意図ではある。
チーム数が違って、試合数も違うから単純比較はできないにしても、異次元な弱さで今後も最速降格の記録が破られることもないであろう2012年と比較すれば、まだ今年はマシな方であるというのが総評である。 あの時の12節終了時点の順位表を見れば、最下位で1勝しかしていないのは今年と同じでも、引き分けも開幕戦の1試合だけ、以後7連敗して最初の勝利が5月に入ってから、となれば今年はまだマシ。 しかも当時は一つ上の順位とすでに勝ち点差が5あったのに、今年は団子状態で下位4チームがパッとしない。勿論1勝しかしていないのはうちだけなので、早く2勝目は欲しいけれども、ようはあとはキッカケだけのようではあるのだな。
各数値を見ても、勝利数と得失点差は最下位だけれども、得点も失点も最低ではないのだな。点が取れないと言われているけれども、過去が凄すぎたせいでそうなっているというか、意外と取れているとも言える。ただし、FW陣が無得点というのはきついが。 そういうわけで、楽観視しすぎてはいけないけれども、悲観視しすぎても無駄とも言えそうなのだな。
とはいえ今月リーグ戦はまだ4試合あって、そろそろ団子状態が無くなるかもしれないから、今月末には少なくとも降格圏脱出順位にあることを願ってサポートしていくよりないのよね。 罵声を浴びせている暇があれば、自分でできることをまずは精一杯やるだけではないのかね?
ところで調べて一つ上が鳥栖だというのが意外で。何せうちはそこに大敗しているから、もっと差があるような気がするのだが。 あちらは過去何度もギリギリ残留経験があるとはいえ、2012年に昇格後、J1で唯一J2経験チームで降格経験がないのでね、さすがに今年は厳しい受け止めがあるような気がするのだが。 こちらの動向も気にしつつ、うちはうちで頑張りましょう。
2024年05月08日
チームを支える企業・団体といえば、昔は「スポンサー」表記だけだったような気がするのだが、昨今は「パートナー」表記の方が上回っていると言って過言ではないだろう。 うちはその中でもさきがけをしている自負があるのだが、他で「スポンサー」表記が無くなったわけではない。 昨年気まぐれでJ1の18チームのHPを一通り見たことがあったときも、「スポンサー」表記は何チームかあったように記憶している。 まあここは別段そのことでどうのこうのではないのだが。
うちについていえば、これも他をチェックしているわけではないが、新規・継続パートナーについては必ずリリースがある。そしてこうした成績状態でも、新規でなってくれるところがあれば、お世辞抜きで心から感謝するのだな。 うちのスポンサー貢献度は、比較しようがないにしても日本一だろうし、世界的にも珍しい口だと自負しているのでね。とにかく新規案件があれば、まず購入する、あるいは利用するというのは当たり前の行動として起きる。 それは一方でなった以上は一蓮托生、いや仲間になった以上は逃げられたくない、チーム存続にもかかわる重大案件ぐらいに考えているからね、特別な話にはならない。
とふとまた思い立って、道内のプロスポーツ関係で、レバンガと公のHPを見てみたのだな。 レバンガについては、まず「パートナーになることのメリット」を説くところから始まっている。チームの過去を見れば、今や知っている人も少なくなってあろうレラカムイ時代のことがあるから、なおさら身に染みているわけだし。 そしてレバンガでパートナーになった後にうちのパートナーになるケースも少なからずあって、こういう話が出るとお互いさまを感じることにはなるのだな。 公についていえば、まずどこのあるの?から始まる。恐らくここだろうと「球団情報」をクリックしてようやく出てくるのだが、表記は「スポンサー」。 まあそういうことなのだろう、とこれ以上は突っ込まないが。 でその中を見ていくと、かつてうちと両方スポンサードしていて、今はうちだけなくなった企業名は少なくない。 かつて仕事上で付き合いのあった企業もそこにはあって、仕事とは別にコンササポであることを明かして会社幹部の人に聞いてみたことがあったのだな。 するとコラボ商品を両社で作っても、売れ行きが段違いだそうで。そうなれば、少ない方はメリットがないと評価されても仕方がないのか、残念という気分になる。 まあうち単独であったとしても、知らぬ間に名前が消えるケースはある。企業としては赤字になればそれどころでもないし、きつくなってしまえば事情は判るから、特段批難することもしないし、過去のスポンサードを感謝して終わりにするのだが。 ただ正直公と両方だったところから、うちだけ切られた場合は面白くない。 当然にその企業に対する態度は、豹変するわけだな。
まだやさぐれた気分が残っているのでね、こんな話題で茶を濁す朝なのではある。
今回の投稿のきっかけは、ある時今更ながら気が付いたことがあったからなのだな。 一番目立つであろう「札幌ドーム」の会社としては、パートナー一覧から消えているわけで。 昨今心無い「不要論」が噴出して、とはいえ決して堅調ではないだろうから、金を出しずらいのは承知なのでね、特段批難するわけではないのだが。 ただ寂しいだけではある。
2024年05月07日
外はまだ雨が止まない。「涙雨」と言ってしまえば、格好いいかもしれないが現実はかなりしんどい。
昨日の試合後は、元会社の後輩が車で戻るのに便乗していた。時間的には約3時間弱、久しぶりだからしゃべり倒してあっという間。勿論試合結果については極力話はしない。
まあ監督のポジティブシンキングには驚くよりない、という感想がまずある。確かに全体的な印象として悪くないのがそうだとしても、仮に全体の99%の出来が良かったとしても、のこり1%の部分が隙だと緩みだとかでやられてしまえば、どうしようもないわけで。 故に、最後は徒労感。 どういう態度をとるのかも難しくなってしまったという感じなのか。
たらればは禁物にもしても、上手く行かないときは常に肝心なピースが欠けているという印象かな。
個人的には4日連続の観戦ということもあって、今朝は久しぶりに目覚ましでの起床ではあった。 流石に疲れ方は尋常ではない。連続観戦の最後がこれだったというのは、精神的に相当堪える。 正直なところ、何も考えずに休養するのが一番かもね。
2024年05月06日
昨日のメインはリーフラスフットボールパークでのカブスリーグ2試合参戦ではあった。 午前11時からはUー15、午後1時からはU-13で、共に対戦カードは同じ「北海道コンサドーレ室蘭U-15」VS「北海道コンサドーレ札幌U-15」という兄弟対決のカードになるのではあるが、どちらも大差がつく結果にはなっていて。 U-15は0-7(前半0-3)、U-13は0-15(前半0-7)でともに札幌の勝利である。 前日のリンダと似たような構図になるのだな。詰まるところ、FWに足の速い子を置けるか、DFが相手DFの裏にボールを蹴れるかで決まってしまうわけで。技術的な差はそんなにないように感じても、数字には大きく出てしまう。 U-15の方の札幌は、牛丼屋の売り文句ではないけれども「上手い、早い、強い」の3拍子が揃っているし、「早い」は足の速さだけではなく、判断の早さも含まれるという感じで。 いやあ室蘭サイドで見ると、相当にしんどい結果ではあったのだな。 まあ今年の過去の試合結果は、公式HPのアカデミーの予定表から追えるので、厳しい結果になるであろう予測はあったけれども、これほどまでかという感想ではある。
カブスリーグではU-15とU-13の試合を続けてやるわけだが、その差が興味深かった。 試合時間も40分ハーフと30分ハーフの差があるのだが、ピッチサイズもU-13は一回り小さくなる。 それ以上に体格が全然違うわけで、もう大人と子供の差ぐらいあるのだな。 これが一番の驚きではあったと。
昨日は試合前後にある、「こどもの日」関係の催事を覗いていたのだな。 試合前には陣屋にある民俗資料館へ。10-14時の4時間限定なのでね、このタイミングしかない。内容は過去にもチェックしているので驚きはないけれども、オープン早々からの賑わいは何より。やっていることも素朴そのものなのでね、こどもには良き思い出になれば幸いである。 試合後の14時過ぎには水族館に出向いた。まあこちらはシーズンパス利用で気軽なわけだが、駐車場が満杯というのも驚きではあるし、中も相当で。遊具利用のために券売機に列ができているなんて、ちょっと見たことがないくらい。 天気も気温もそこそこのレベルであれば、急に思い立っても気軽に行けるレベルなのでね。今どきコーヒーカップやメリーゴーランドのようなレトロな遊具に触れることができるのも貴重でしょうなあ。
さてこの後はドームへ。 天気がねえ、当初よりも崩れるのが早まる予報に代わっているのが残念。試合そのものは屋内だから問題ないけれどもね、テラス開放にこの天気はきつい。 既に来道し食い荒らし活動中の彼らには関係ないか。公式でもタグをつけて煽っているし、まあ楽しんでくだされ。 最もうちにしてみれば遊んでいる余裕はないけれどもね。
2024年05月05日
大型連休後半の4日間は、別段意識したわけではないのだが毎日サッカー生観戦をすることになっている。 一昨日は昨日書いたようにプリンスリーグ、昨日は女子サッカー。因みに今日はU15のカブスリーグ、そして明日はドームでJ1リーグということではある。
昨日の午前はまずこちらの大会、というかフェスティバルというか。旭川実業の参加があるということはU18クラスでいいんでしょうかね、そのリーフラスでの第1試合「アイスバーズ・BP VS旭川実業」を観戦。実のところ気が付いたのがキックオフ10分前。でも5分足らずで着けるので、余裕ではあるのだが。 「アイスバーズ・BP」は正式名称ではない。午後から試合があるところで正式名称が判るのだが、実は合同チーム。前者が「室蘭アイスバーズ」後者が「函館BPギルティ」ということになる。 いやまあ合同チームだからではないのだろうが、試合結果としては差がつくことではあって。前半0-1、後半0-3、トータル0-4で旭実の圧勝ではあったのだが、力量に差があっても大量得点差にならないのは前半を見ても明らかなのだが。
午後の部としては2時から、こちらの試合、正式名称がやたら長いけれどもU15クラスの全道レベルのリーグ戦ということにはなる。 午前に登場したチームの下部組織がホーム扱い、正式名称が長すぎるから以下は「合同」チームとしたほうがいいだろう。相手は道内で知らない人はモグリと言えよう「クラブフィールズ・リンダ」(以下略称はリンダ)で。 まず結構サポがいるもんだ、でもあったのだが、試合そのものは推して知るべし。前半0-4、後半0-4、トータル0-8でリンダの圧勝。 まあね、まずもってU15とはいえ全体の体格差があること、合同チームのDF陣が相手FWに比べて致命的に足が遅いこともあってGKと1対1になる場面多数。最も合同チームのGKは小さいながらも多くのシュートを浴びながらも半分くらいは入れられていないのだから、まあそれなりによくやっているということだろう。 リンダとしては我が「リラ・コンサ」が対抗馬としてあるから、単に勝つだけではなく大量得点を義務にされている感じでしょうかねえ。 それにしても室蘭と函館の合同チームというのは、どんな感じの練習になるのか。移動だけでも結構大変だろうに。 そしてリーグ戦はわずか6チームであっても、開催地が函館・室蘭・札幌・岩見沢・帯広・釧路と広範囲なので、応援側も移動が大変ということでもある。
さて今日のカブスリーグはコンサ対決であって。 私自身もこのリーグ戦は初観戦になるのだが、どんな感じになるんでしょうかねえ。
2024年05月04日
U-23代表の試合の方は、例によって就寝中だからと録画に任せてはいたのだが、やはり試合途中で起きてしまったのだな。 おもむろにTVをつけてみれば、後半30分頃、まだスコアレスで、そのまま寝直したと。 次に起きた時には、試合が終わっているか、あるいは延長かと思ったのだが、画面左上には信じられない数字が。 日本1-0リードはいいのだが、アディショナルタイム+11で後半60分になろうかという辺り。なんか計算が合わないぞと理解苦しんで間もなくして試合終了、結局追加タイムは17分になったのか。 振り返りを見れば、その間に色々あったと。先制点が後半アディショナルタイムに入って早々、しかしその後にPK献上があって止めたと。なんかいろいろ凄いわけで。 取り敢えずよく判らないままにおなか一杯ではあったと。
昨日のコンサは1-1のドロー。またしても先制して追いつかれての展開がモヤる感覚。 これでリーグ戦は4月最初の試合以降、6試合連続先制、しかし勝ったのは1試合だけ、4試合連続ドロー、っていいんだか、悪いんだか。 まあ一応最下位脱出にはなったけれども。 後半になると体力が落ちる、という課題は相変わらずとはいえ、昨日は主審がどうにもよろしくなかった。 選手は最初下手でも経験値で伸びれば出場が続くし、しかし成長がなければ出られなくなる。しかし同様のことが審判に当てはまらないのはどうにも。過去に最初下手でも伸びた人はいるけれども、昨日のは下手のままで、本来なら出場できんレベルだろうに。意味不明が多いのは疲れる。
昨日午前中はリーフラスサッカーパークに出向いて、プリンスリーグ北海道第4節、「北海道大谷室蘭高校(以下、ランタ)VS北海高校」の試合観戦。 実のところ、ここでのプリンスリーグ観戦はようやく初めてではあった。 ランタは開幕後2引分けのあと、前節は旭川実業に0-6と大敗してここまで未勝利。なんかこの経過、J1の昨日最下位を脱出したどこかのチームに似ているなあ、という感じで見始めたのではあった。 試合開始直後は北海が押し気味ではあったが、前半15分以降は基本ランタペース。後半開始早々にあげた先制点が決勝点で1-0とランタは初勝利となった。 この得点、ゴール前の混戦で誰が決めたかわからず、決めた本人がそんなに喜んではいなくて弱ったのだが、公式記録では10番選手、前半終了近くには上手いなあと呟いたくらいであった彼は、コンサ旭川U15の出身だったのだな。 それにしても、北海といえば昨年の優勝校で無敗だったところからすれば、今年は第4節ですでに2敗というのは苦しい。 関連するところでいえば、北海の監督は終始うるさく、また観覧上隣にいたおばはんは恐らく北海の生徒の保護者なのだろうが、こちらも試合中ちょっとしたことでギャーギャーで落ち着かなったのだな。 プリンスリーグ北海道は、コンサU18も昨日は引き分けで。こちらも苦しんでいる感じ。まあ昨日はランタが北海に勝ったので2位を維持しているわけで、なかなかにこちらの順位も予想外な展開ですな。
さて、今日も明日も近所のリーフラスフットボールパークには出向いて、またいろんな試合を見て、大型連休中最終日は札幌ドームという流れにはなる。
2024年05月03日
昨日室蘭には先月29日のウエステルダムに続いての国際クルーズ船「ロイヤル・プリンセス」が初寄港した。重量、乗客とも前者のほぼ倍近くとなれば、まあ色々なことが起きるよね、的な話。
11時前に自宅前で掃除をしていたら、外国人夫婦と思しき人が近づいてくる。 何故にこんなところに、と思いながら見ていたら声をかけられて。 祝津展望台までの道程の確認ではあったのだが、手元に地図もあったから言葉かわすまでもなく指示したのだけれども、無事に辿り着けたのだろうか。 そして後から、そうか乗船客かと思いあったのだが、結構近場を歩くことを選択する客もいるのだな。 それにしてもどうしてこのルートで来たのかも謎ではあったのだが、通常の逆ルートでは標識もないしなあ、とか考えてもいたのだった。
昼食後、調べものもあって図書館に向かう。時間的には12時半過ぎ頃、室蘭駅前の回転ずし店前は、少なく見積もっても20人以上の外国人が群れている。そうか、やはり昼食の選択となればそうなるよね、と微笑ましく通過したのだが、果たして店内の対応がどうだったのかは気になる。 それ以上に他にも意外と歩いている乗船客が多いよね、という感想でもあった。
夕方にこれまた室蘭駅前のスーパーで買い物をしてみれば、ここにも乗船客がいる。ある外国人夫婦の旦那の方が、恐らく炭酸水等を抱えて歩いているものだから、急ぎ買い物かごを取りに行って渡して、まあ小さな貢献ということではある。 いやあ豪華な客船の乗客はもっと豪勢なものかと見ていたけれども、船内での物販状況は判らないが、こういう場所でちゃんと購入していくのね、とまた感心したものではあったりして。
貢献といえば、ようやく見つけたものを購入。いやあ当初の予定になかったアークスグループの店ではあったが、他にもリーズナブルに商品購入ができてご満悦ではあったのだな。
そして夕方には試合前日の監督インタビューが流れてくる。苦笑しきり、サポの9割以上は肯定するであろう、いつも以上に短い内容に、実は秘めたりするところがあるのかとニンマリする。 果たして半日後の結果は如何に。いやあいろいろ言いたいことはあるけれども、今は封印しておこう。
2024年05月02日
通常でもちょっとソファで横になると10-20分くらいはウトウトすることはあるのだが、昨日の場合午後にしっかりと2時間余り寝てしまったのではあった。 恐らくは27-30日まで続いた各種の試合観戦疲れが遅れてやってきたということでいいのだろう。 弱ったものである。
室蘭の桜は、先月26日に開花宣言があったのだが、28日には満開とのことで、翌朝慌てて何か所か巡ったのだな。御存じ「崎守の一本桜」ではある。 もっとかかるかと思ったら、確かにちょうどいい具合で、過去何度も来ている中では最高の撮影結果ではあった。 他には母恋富士下のところも行ったのだが、例年遅めもここもそこそこではったと。
その夕方、当日入港していた豪華客船の出航前に捉えた大黒島ではある。これに夕陽があれば良かったのだがね、でも何となく雰囲気はあろうか。
昨日はちょっと遠出を。 最終目的地はウポポイ。特別展のマールを見るため。今月12日まで。となれば休日は避けたい。個人的には年間パスポートを所持しているので、気軽なものである。 その前に桜チェックの残りを。本輪西から鷲別川沿いを経て、登別温泉まで行く途中の桜並木はまだ早いか、今度の連休頃が見ごろかもしれない。 その途中の駐車スペースでトイレ休憩したのだが、品川ナンバーのキャンピングカーのレンタカーが停まっていて。様子を窺えば、外国人が乗っている。 いやはやインバウンド観光もここまでとなると、結構な費用と思われるけれども、この時期に来ているのは渋いとも言えるのか。
タイムスケジュール的には完璧で、昼前には帰宅していたと。 昼食後に出かけた目的は、休館で無駄になったから、勢いで久々の地球岬に出向いてみれば、一応平日でも大型連休中の谷間であれば、そこそこ観光客はいて。そこでも何故か岡山ナンバーのレンタカーがあって、はるばるご苦労様なことだと。 戻りも通常ルートではなく、測量山唐松平からは観光道路で行けば、何故かポイントごとに枯葉マークの車が停まっているわけで。全く物好きをやっていて、最初のようなことにはなっていたのだな。
今日こそしっかりとしないとな、との想いで始めてはいる。 しかし花粉症気味傾向がしんどい。くしゃみと鼻水と目の痒さとの戦いが続く。
2024年05月01日
いやあ先月はあっという間だったという感覚はある。それは今年の中でもだし、例年の4月と比べても、ということではあるのだが、理由はよく判らない。 いずれにせよ、1年の3分の1が経過した、という言い方をすれば酷い加齢を感じてしまうのだが。
1日であるから、節目的なものはあるわけで。 一つは現在の天皇即位から丸5年ということではある。まあこれもあっという間のは話ではあるが、昭和・平成と来て3つ目の年号を見れば、西暦との換算に苦労が増えたとは言えようか。 もう一つは能登半島地震から丸4か月になる。こちらの方は元日の発生だから、数えるのはたやすいわけだが、相変わらず遅々とした姿を見てしまえば嘆息しか出てこない。 全くこれに関しては、国と県のトップが体たらくなものだから、希望を見出すのは難しい。 今日は報道的にも、あれから4か月ということで多少多めの報道量にはなるのだろうが、「大変だけれども頑張っています」的なものばかり見せつけるんだろう。何度も書くけれども、求めているのはそこではない。
先般の衆議院議員補欠選挙の結果を受けても、この大型連休中の外遊は予定通りらしいし。この円安が止まらない中で、実質費用も高くなっているのもどこ吹く風で行くのだろう。全くいい御身分ですね、としか言いようがない。 私自身は、この期間は先月27日と今月6日のドーム以外に目立った遠出はしない。まあ身分的にいつでもどこでも行けるから、というのもあるが、わざわざ混んでいる中に飛び込むことは、精神衛生上よくないのでね。
最もすべきことについては、どうにも集中力が欠如しがちなので、そろそろしゃんとしないとという課題に向き合わないとな、ズルズルいっては自身のためにもならないと感じている朝ではある。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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