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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年02月28日
外国人選手の去就については、驚くようなものではなかった。 まあ時間とタイミングだけであったのではあるが、ちょっと時間がかかったのかなというところではあるくらいで。 出て行くほうについては、よくぞコメントを残したくらいの印象で。散々社長がフォローしていたから特段の悲劇にはなっていない。 来る方については、とりあえずコメントは避ける。 練習試合で負傷退場を目撃したものとしては、その後音沙汰がない段階で獲得するんだろうくらいには読んでいたから、まあそんなところです。
想定外といえば、まさかの全国区。 昨夜のとんねるずの番組でコンサユニが出たのだとか。 リアルタイムで見られず(先ほど検証)、実際は訪問先にリアルドーレくん(即ち本物の梟)がいることからの発想なのではあろう。 エンブレムと名前でそう判ることではあるのだが、ユニについているスポンサー名は全てなかった模様なのは、致し方ない。
想定外と想定内の中間にありそうなのが、昨日の社長出演番組で。 こちらもリアルタイムではなく、現在検証中であるが、全編の出演であることから、当然コンサに関係のない部分も多くあるわけで。 まずはご苦労様ではある。 正直なところ「コンアシ」以外ではあまり期待する部分は少ないのであるが、今回は映像が面白かったのは評価でしょうかね。
さて私としては今年初遠征に向けて、昨夜から特殊な動きをしていて。 現状昨夜帰蘭からの現在地札幌ではある。 実質睡眠時間3時間程度で、まあよくやるものだと呆れてはいるのだが。 このあとも普段と違う動きを重ねて明日に備えるのではあります。
2014年02月27日
昨年同様、発売日にガイドブックを購入してきた。 昨年はサプライズがあって、今年もあるかと期待して時間帯も開店直後を狙っていたのだが、さすがに2年連続はなかったか(というか皆様ご用達の店は、少々扱いが落ちているような)。 時間を見つけて読み出すとキリがないので、まだ詳細どうこうではないのであるが、気になる事もあったので、まずはタイトルにしてみた次第。
承知の通り、新規パートナー様が発表され、しかも練習着にも出てくることで話題になっているわけだが、何とガイドブックにはすでに表記があったのだな。 ということは結構前から話があったのだろう。 と思い出したのが、今月11日のサポーターズ集会での社長の発言。 ようやく合点がいったわけだ。 確かにあの場では、パートナーについて、新規あり、増額あり、一部撤退ありという内容のことを言っていたのであるが、ガイドブック上の表記を見てどこがそうなのかは判る。 新規・増額はありがたいのであるが、身近なパートナーが一つ消えているのは残念。 そこがどこかは書かないけれども、まさか事務所が移転したことに関係していることを危惧するのだが、実態はどうなのだろう。
前日発売の「月刊コンサドーレ」にあるパートナー表記と比べてみても、どうやらガイドブックが最新の情報というのはどうなのか。 公式HPはもっと情報が古くて(何度もでも書くが、スケジュールにリーグ戦のことが載るのはいつになるだろうか・・・)、何とも言い難い気分にはなるのだな。
公式HP上でリリースされるパートナーの継続情報はどのような基準かよく理解できないままであるのだが、これは期間がまちまちなのだろうかねえ? 新規としては、実は「夢プラン」の方にもあるらしいのだが、これはリリースされるのかねえ?
ことのついでに、公式HP上ではアカデミーのスタッフについてのリリースもまだなのだが、ガイドブックでは確定情報が出ている。 うーん、事務所引越しに絡んでるのかどうか、どうも疎かになっている感じが否めないのは残念ではある。
2014年02月26日
昨日久しぶりにこちらを眺めてみて、さて自分の場合はどうだったのかを振り返ってもみたものではあった。 もう2月も後わずかだし、週末には始まってしまうし(それでも開幕後もキャンプは続く-昨日現在でスケジュール表に試合日程が出てこないのはどうしたものか)、もはや1年後へ向けてのアドバイスになるかどうかにはなるのだが。
概ねその通りであるのだが、北海道から出向く場合は、更に2つの注意点がある。 1.「さっぽろ雪まつり」期間中及び前後はまず難しい。 その心は金があれば別ですよ、なのであって。 何せ飛行機代金が高いですから。昨今はLCCもあるから、こちらを使えば、という発想もあるのだが、次の理由からお勧めできない。 2.予定通りに飛行機が飛ぶとは限らない。 私自身、2度新千歳空港で足止めを食らったことがあるので。忍耐力と気持ちの大きさを持ち続ける度量がないとやっていけない。 まあ今年みたいに、新千歳ではなくまさか羽田の「雪」の事情で予定変更というのは想定外だったが。
とまあ経験者談、くらいのレベルではありますが、来年以降参考にでもなれば。 ところで昨日ぼやいていた「ガイドブック」の件、無事発表があって本日からの発売とか。 いや間に合ったからいい、のでは勿論ない。 そして地下鉄駅構内と車内の状況は変わらずで、もう、よろしくお願いしますよ、ではある。 「ポスターサポーター」の告知も昨年比でも遅れているし、確かにHFCが宮の沢に引っ越したいうことがあるにせよ、もうちょっとしっかりと頼みますよ、ではあります。
2014年02月25日
本当に始まるのやら、の気分が募る。 五輪が終わってみれば、スポーツの話題の中心は野球な訳で。 あちらはまだ開幕まで一ヶ月以上も先なのに、今に始まってもおかしくないくらいの情報量はある。 正直辟易している。
こちらといえば、まだ地下鉄構内は昨年を引きずっており、地下鉄車内には出てこない。 チケットの発売が始まっているのだから、せめてそこにあわせての掲出は出来ないものなのかとは思う。 駅構内、で言えばスケジュールチラシもまだ置いていない模様だし。 うーむ、気分はもどかしい。 事のついでに言えば、公式HP上ではスケジュール一覧に開幕戦の掲示がないのであるが、これもまたよく判らないのだが。
今年の公式ガイドブックはいつ出てくるのか。 昨年は2月26日のリリース28日の発売開始であったのだが。 今日か明日情報が出るのかね? にしてももっと早くならないのか、はこちらもではある。
文句ばっかり言っても、ではあるのだが。 参戦へ向けてそれなりの行動中ではあるのだが、側面での盛り上がりに欠ける印象があまりにも、だからの状態からの愚痴ではある。
2014年02月24日
タイミングとしては上手く行っているということである。 冬季五輪が終わって、Jリーグが始まるという流れ。 こちらの気分はこれからで。
一昨日帰蘭した時点で、シーズンチケット一式が届いていた。 ということは遅くとも土曜日には着いていたわけで。 その後のツイッター上での情報を見れば、どうやら遠方からの発送を優先したのであろう、札幌市内分は昨日になってからが大半で。 いやあ改めまでもなく、たくさん入っているなあというのがまず感じる部分で。 ようやく始まるという気分にはなる。
最も街中はまだまだで。 一昨日サッポロファクトリーのKAPPA様に向かった際には、スケジュールポスターがあったのであるが、一般的にはまだ見ていない。 一番判りやすい地下鉄車内でも、昨日現在未見のままだし。 一方一ヶ月以上先開幕の公の方はすでに嫌というほど目に入ってしまっているのだが。 まずコンサ専用ボードに貼ったままの昨年の戦績表を早く変えて欲しいのだが・・・。
ようやくこれで日常が戻ってくるのであるが、五輪のために無理をしたことはないので、特に生活に変化が生じないのだが。 時差の関係と、放送権の関係で日本時間早朝にあるものについては、日常レベルで対応していたのだし。
個人的には今週末の動きは特殊なので、日常的でないのはこれからか、ということで。 こうしてみると、基本はサッカーなのだと。 そうして始まっていくのだと。
2014年02月23日
勝負事は最終目的が勝利にある点からすれば、いかにそのルールに沿った中で達成するかにあるのだから、印象がどうかというのは本来重要視されるものではないのかもしれない。 しかし良い結果が、必ずしも長く記憶に残るかといえば、そういうことにはならない。 勝利した部分でも、記憶に残るのはそこと関係がなかったりするものであったりもする。 何か奥歯にものが挟まったような表現が続くのであるが、冬季五輪も大詰めで、あの競技に関して、と言えば理解が得られるのかもしれない。 別段判官贔屓することではなくて、競技である以上、採点競技においてはルールの解釈によりいかに高得点を狙うことは間違いではない。 しかし安全に狙っての結果が必ずしも記憶に残るかといえば、そうはならないものでもあるのだろう。 リスクを犯してでも挑戦した時に、勝敗結果以上のものを呼び起こすのではないのかと。 そんなことを最近は考えているものではある。
さて月が変われば、いつもの日常が始まる。 こちらにおいても、勿論勝利に拘るためには印象に残らないような試合も出てくるのだろうが、記憶に残って気分の良い試合が一つでも多くあることを期待したいところではあるんだな。
2014年02月22日
昨年来自身の周辺がいろいろあったところから、今度は自身自らの部分で色々な事象が発生してきて、それが年を越しても止まっていない。
現状、私の所有する携帯電話は2台ある。 1台は所謂「ガラケー」。もう何代目になるかは忘れるくらいに変遷しているが、あくまでも電話とメールが基本。 もう1台がスマホ。こちらは通話には使わないという割り切りで昨年夏から所持しだした。 これが続けて年が明けてから続けて受難にあったのよ。 ガラケーの代替わりは、主に電池が弱った際にやってきたのだが、まあこちらの方は良くできていると言うのか、ではあったのだな。 それが先月どうした加減か腸捻転の如くになってしまい。 電源は入るからデータのバックアップは問題なかったのだが、肝心の通話機能がアウトで。 数年経っているから同機種はすでになく、見かけ近い機種への交換になったのだが、未だに慣れないでいる。 スマホはつい先日、購入して半年もしないうち、先般の久留米で撮影中に落下させてしまい、液晶画面にひびが入り、その下の部分がタッチしても機能しないということになってしまって。 まったく使えないわけではないのであるが、不便には違いないので、こちらも交換にいたり、発売半年の機種だから同等のものがまだあったものの、普段からバックアップしていなかったから、前の状態に戻すだけで苦労している、というのが現状である。 これが本日のタイトルの由来ではある。
だけではない。 本日スーパーカップがあり、来週からJリーグが始まるのであるが、そちらにも関係する。 Jのある日常が戻る、即ち元に戻す、ではあるのだな。 アウエイ開幕は参戦を決めているのだが、週末の行動パターンは異例になる。 動き方としては、このとき以来の予定。 交通機関の利用は違うけれども似た感じで無理します。
冬季五輪も終われば、また通常モードだし、日常も「元に戻す」わけですな。
2014年02月21日
2月の感覚は難しい。一週間後は月末になるのであるが、まだ下旬の入口である日でもあるから、何か変な感じで。 春めいてきたかと思いきや、現在の外は雪模様。 もういらないのだけれども。 嘆息して。 3月に入ればすぐリーグ戦が始まる。 その前に明日はスーパーカップがあるという状態は、正直まだ準備が出来ていない感覚でさ。
なかなかにしんどい気分でもあるのだろうままの週末でではあるのだけれどもね。 私としては寝ている間にドラマはあったのか。 愚かな発言をするご老体がいる一方でか。 何ともやりきれない部分は相変わらずにあるのか。それでも蹴散らす凄さはさすがではある。
独りよがりを見るにつけ、独自路線は変わらずに周りを見ながらも、という感じなのか。 疲れが例によって取れていないから上手くまとまらずに終わらせる。
2014年02月20日
いやあ、まあいつも通りの朝ではあるから、無理をしなくても見ささるのではあるのだがね。 今日のタイトルは、昨夜のうちに思い浮かんではいたのだけれども、今朝の状態には、まあ何とも言い難い状況に至ったのではあるのだが。
当初何を想定して考えていたのかと言えば、まずTV番組についてではある。 先般仮装の番組を見たのだな。そう、年3回やっているもの。 例年だと正月3が日にやっていたのが、今年はなく、終わったのかと思ったら、あったのねくらいの関心度合い。 たまさか他に見るべきものもなく(何せ五輪期間中だから、通常見ているものが軒並み休止中だし)、何気なく眺めていたら、昔ほどの興奮はなくて。 元より素人参加がうたい文句のところに、芸能人が出始めた頃からおかしくなった雰囲気はあるのか。 あと金と人数がかかっていればいいのか。たくさん経験があればいいのか。 何となくもやもやの要素は増えたのだな。
もう一つ挙げれば、昨夜もあった珍風景のやつか。 これもここまで来ると痛々しい。 純水に珍しいのを越して、個人レベルの必至感というか無理やり感みたいのが出てくれば、主旨からも離れてきているのではないのか。 もともとその程度のことと割り切れば、騒ぎ立てることでもないのだが、先述の部分と共通するのは、採点があることで。 まあその程度の小さい世界で騒ぎ立てる筋合いではないが。 どちらも番組としても寿命は、終わりに近づいている感じは相当にある。
本題はそちらではなく。 五輪に話が戻るのであるが、どうも今やっているものについては、色々な面で違和感が多くて。 まずそもそも「ロシアの保養地」と言われてるくらいの温暖なところでやっている「冬季」五輪という面。 実際雨は降る、ジャンプを見れば台以外に雪が見当たらないとか。 まあ昨今は人口降雪機があるから、何とでもなるのだろうが、自然との闘いの要素があるのに、そこにあるのはむしろ不自然なものだったりすれば、また意味合いは違うのかもしれないだろうに。 加えて採点競技というのも、どんな結果が出てもスッキリしない。 そんな中では、昨夜の部分は単純なタイムの競争だからまだ割り切りはできるのだな。 そのような部分が少ないのが、全体の印象でもあるのだとか。
ついでに言えば、放送権の問題もあるが、現地時間で夜11時過ぎまでやっているのが大半というのもどうなのかと。 そのためか、競技終了後即時表彰式とはならず、2度手間のパターンが多い。 そういう部分では、昨夜リアルタイムで見られた(現地では昼間の)競技が何と健康的で自然なのかというくらいが、一番の印象だったりするのではあるのだな。
さて冒頭の意味合いは、今更説明するまでもないのだろうが、結構残酷ではあったりすることで。 悲壮感ありすぎるのも、ではあるのだが、これも採点競技ゆえの割り切れなさは必ず付きまとうのではある。
2014年02月19日
2月にこんなことを書くと違和感を持たれる方も多いのかもしれないが、個人的意見としてそんな部分を感じつつある昨今ではある。 さっぽろ雪まつりが終わると、春に向けての進行が加速されるのは間違いがないのだろうと。 まず確実に実感するのが日の出が早くなることで。 やはり6時過ぎの段階で明るくなってくると、何となく冬からの脱出は近い印象が増す。 気温の方も、最高気温がプラスが見え隠れしてくる。 最低気温も-5度前後にもなれば、もう寒さに震える感覚でなくなるのは、道民の特性かもしれないが(けれどもプラスでも風が吹くと実は大差ないのは先日の鳥栖で体験してきたばかりだが)。 日中外に出ている時間が多いものにとっては、これからがまた苦労の日々ではある。 運転して行く上では、中途半端に雪が融けることによる体力消耗が日々重なる。実際昨日も日中何度も落ちかけたし。
今週末にはスーパーカップがあって、来週末はリーグ戦開幕とな。 いやあ時間の早さを改めて感じるところではあって。 本当にサポにとってもオフシーズンは短い。 まあこちらの動き方も日程次第にはなる季節、至るところは健康留意か。、
2014年02月18日
ようやく雪害報道が本格化した昨日ではあった。 実際はもっと前から始まっていたのに、土日はお休みなのかねと言われても仕方ない部分が目立ってもいたのだな。 そのことについて、事細かに言及するつもりはないけれども、いつまでもこの姿勢は変わらない状況は残念なことである。
いきなり大量に進まない車の映像が出てきたのであるが、ああ大変だな、と他人事に見ることにはならないのではある。 練習試合を見に出向き、久留米に宿をとったわけでが、到着日にはまだ一部に雪が残っていたのだな。 帰道は羽田経由だったけれども、空港内にもあちこちにまだ雪はあったし。 離陸直後富士山が見えたのはラッキーだったのだが、通常だと山頂部分に留まるはずの雪が麓まであってイメージが違ったし。 勿論沿岸部分にある工場の広い屋根はまだまだ白いままで北海道と大差なくて。
帰蘭してみると、室蘭にしては雪が結構多かったりしているわけで。 これも例年比からすれば異常に近いほうかもしれない。 しかも気温が高いから融けるのも早い。 就寝中にまた少し降雪があったが、昼前に帰札になった時は室蘭は晴れていた。 しかしバスが高速道路に入り、苫小牧市内に入るといきなりの吹雪。視界が相当悪い状態の中、事故なのか2台の車が止まったままをすり抜けることになり(その後その区間が通行止めになったから、1本遅いバスにしていたら所要は相当延びたはずだ)、その後も安定しないまま推移していたのだった。
いつどこに何があってもおかしくもなく。 身近でないからといって、他人事のようにしか見ていないのだとすれば、それは寂しいことだよね、と長い移動の中で思ったことではあったのである。
2014年02月17日
鳥栖に行くとなると、通常は福岡で宿を取るというのが定石ではある。 しかし、今回スケジュールが出てからの手配だと相当高上がりになることがわかり、さてと考えた時に浮かんだのが久留米という選択ではあった。 久留米と鳥栖は川を挟んで隣町であり、JRの駅で言えば札幌-新札幌よりも近いわけだな。 鳥栖の駅前は承知の通り寂しいから(それでも昔を知るものからすればいろいろできたようだけども)、そこで泊まる選択は思うところには至らなかった次第。
練習試合日の前日夜入りし、2泊して朝帰道する段取り。 空いている時間をどうするかについては、市のHP経由で得た情報に基づく宿泊先周辺の散歩ではあったのだな。 ふむなかなかに何とも言い難い部分が多い。 いやむしろ寂れ具合を認識してしまうような部分があるとは。 そうして移動しているときに偶然夜食事するによさそうな店を見かけたのだな。 いやこちらもHPであれこれ探していたものの、ピンと来るところがなかったところであったので、店名から後で確認予約に成功することとなる。
ポイントの第一は、勿論宗教上の理由でビールがサッポロビール様であるかどうかだから、入口前に「エビスあります」で関門クリア。 この店は昼は定食をやっていて、700円でランチがあるというのも、不思議な感じで。 電話で予約した際、一人でも問題ないかと店主に問えば、そこはカウンター席もあるからいいのだろうが、夜のメニューにしても、一人で大丈夫なコースもあるし定食もあるとのこと。 結構はてなマークが多い状態で向かったことではあった。
で実際行っての感想を言えば、至って奇をてらった様子はないことではあったのだな。 コースには当日限定のおまかせがあるというから、それをチョイスして。 土曜夜だからか、個室でもOKというから、そこでないことに出てくるものを撮影しながらの食事で。 まあここには載せないけれども。 料金的にはリーズナブルだし、デートでも使えそうだし、集団で言えば4人までなら落ち着けるし。 料理が出てくる間にメニューを見れば、確かに定食があるから、酒を飲まずに普通に食事するだけもOKというのは異色かもしれないが。
ということで約1時間、呑気にやっていた次第ではあります。 一応店の外観だけでも載せておきますか。現地に普段から居れば、またチョイスしたいことではありましたか。
今回は九州新幹線開業後初めてJR久留米駅の利用でもあった。 新幹線が出来ると駅も大きく変わるのが常であるが、人口規模からしてもこじんまりした変化であったのは、昔を知るものとしては幸いではあったか。 で観光情報を得ようとそれなりに物色してみれば、半端ない量が。 荷物になるのを承知で集めて、これはいい研究材料になりそう。 いやいろいろ思うところがあったのは、機会があればまた出してみましょうかね。
2014年02月16日
のこのこ行ってきました。久しぶりの駅裏。いやあとにかく寒かった。 風が強くて。 そんな中4時間近く座って見続けるのは立派な修行でしたな(苦笑)。
と書けば試合内容だろう、とはならない。 チャオコンでも出ているように、45分4本とはいっても、形態は2試合分やった形には相違なくて。 で1試合目と2試合目の差が段違いということではありまして。 1試合目はとにかく酷すぎた。全てにおいて、という以外にない。 判断が遅い、競り合いに弱い。 文句をいくらでもつけられるということでしかない。 2試合目はまず試合になっていた(苦笑)。 正直こんなに差があるのかと。1・2年目の選手は相当頑張らないといけないくらいで。 それが一番の印象か。
2試合目が現時点での開幕戦オーダーと見ていいのだろうから、詳細は書かない。 個人的にはサプライズもあったけれども、勿論それにも触れない。 奥歯にものが挟まった感じではありますが、正直もっと形になっていないかと不安があったのですが、まずまずでしょうか。
昨日はメイン1階スタンドのみの開放でしたが、ほぼ満席という盛況ぶりで。 こんなのは宮の沢でも見られないレベル。 どうやら当日はレプリカユニの受付も現地でやっていたことも大きかったようだが。
S局のカメラと健作が来ていましたから、放送があるのは確実。 まずはあまりネガティブにならないようにしましょう。
一応相手にも触れておきますか。 1試合目は0-2の敗戦でしたが、2失点とも播戸でした。 正直書きにくい形での失点でしたから、ここにも書けません。 まあ相変わらずの鳥栖サッカーで、好きにはなれないままですな。
おまけ。 今はこんなのもあるのよね。
2014年02月15日
現在地は福岡県のホテルです。福岡市内ではなく久留米で。 目的は鳥栖での練習試合参戦のため。
当初プランの都合上、羽田経由の行程ではあったのですが、承知の通りあの降雪量ですから、まともに動くかどうかは怪しい。 片方が良くても片方がダメだと無残ですから、別方法に変更が効いて無事辿り着いていたのではあります。 2月のフライトはリスクが伴うことは、過去2度新千歳で足止めをくらった経験がありますが、道内の移動が問題なく(こういうときにJRは定時で動くのだよな)となるのが皮肉でありまして。 当然新千歳空港のカウンターは手続き変更の長蛇の列だったのですが、めげていてはことが進まない。 結構タイトではありましたが、無事降雪を回避したのでありました。 ちなみに当初乗る予定の便の運行結果を見れば、双方とも無事飛んだものの最終的な遅れは1時間くらいになっていたから、今回の選択は正解ではありましたか。
福岡空港ターミナル前の温度計は到着時プラス5度表示でしたが、体感的には道内と差がない。 久留米に着いて、宿泊先までの歩道に雪の残骸があって、こちらも結構降ったのだと。
今朝は無駄に早起きしていて。 また反動が怖いところであるが、理由はソチにあってか。 そんなつもりがなくても、リアルタイムで接触してしまったわけで。 結果についてどうこうはないけれども、まあ双方ともミスがあっての結果だからイマイチ感は結構あるのだろう。
さて本日のメインについては、天候的には良いみたいだが、気温はそこそこでも風もあるから、また道内感覚とは違和感がないことになるのかね。 その前に久留米の街歩きをしてから向かうことにはなります。
って体力が持つのか?
2014年02月14日
まあ昨日のTMのことではない。 いや確かにあれはスコアだけを見てもしんどい結果ではあるのだが。 勿論ホーム開幕戦相手、開幕までの期間を考えても課題は多いのだろうが、この状況でネガティブになることもないのだろう。 チャオコンを見る限り、あまり詳しくは書きたくない雰囲気というか、メンバー詳細をどうのというレベルでもないのだろうから、深くは考えないことにする。
タイトルの意味合いとは、個人的な事情による。 今日午後福岡入りして明日のTM参戦と考えているのだが、フライトの都合上羽田経由ということで。 過去に2度この時期にすんなり行かなかった経験はあるのだが、それはいずれも新千歳の都合であった。 雪の心配をまさか羽田乗継で心配することになるとは、思ってもいなかったわけだ。 現時点での運行状況を見ても、変化があるわけではない。 その結果がどうなるかは、明日のブログで、ということになるのだろうか。
いやはや2度あることは3度あるにはなってほしくないのだが。
2014年02月13日
日本時間的なことで言えば、昨日は都合3個のメダル獲得瞬間を目にすることが出来たわけだ。 とりあえずはいろいろなところでホッとしている人は多いのだろう。
ノルディック複合で20年ぶりのメダルとか言われて、リレハンメル以来かとなるのだが、思い出すのは日本が2大会連続で連続で金メダルを取った後の露骨とも言える競技ルールの改定で。 これに限らない、ジャンプだってそうだろう。 とかく日本が強くなると、その背景についてはともあれ、虐めのようなルール改定が行われる。 採点競技なんて、極論すれば同じ内容でも採点者が違えば結果も変わってくる部分があるのだから、尚更の部分はあるだろうし。 同じような競技でも、分析すれば中身がだいぶ違うようなことでも、結局メダルがどうかだけで判断されることはどれだけ意味があることなのか。 だからその時々で違うことのなかで、取れなかったからという部分で卑下するのは違うだろうと。 取れた時に尊重するのはいいとしても、駄目な時に手のひら返しのようなことをするのはいい加減やめにして欲しいものだ。
そもそもメダル数を争うことにどれだけの意味があるのか。 競技数はその大会毎に違うし。 冬の五輪は、正直意味不明なまでに拡大していて、フィギュア団体なんて存在意義すら謎でしかない。 団体競技は何試合もやって、ようやく最後にどうかである一方で、個人競技は一人で何種目も出られたりして複数個の獲得の可能性がある。 それを一緒にしてしまうのは、無理が元々もあろうとも考えるのだがね。
とまあ別段愚痴でもなんでもないのであるが、相変わらずのマスコミ対応のレベルを見ていると、基本やりきれないのだな。
昨日は日本時間の早朝にメダリストたちがあちこちの局の番組呼ばれていたのだが、時差を考えればあちらは夜中だろうに。 この辺の配慮って、やはりないのだろうね。
2014年02月12日
昨年に続いて「サポーターズ集会」に出向いてみました。 当初正午開始、終了予定17時とあって、そんなにやるのかよと覚悟していたのですが、実際はかなり早く終わったわけで。 総評を言えば、そんなに破綻もなく淡々とした印象ではありましたか。 まあ社長がことあるごとにメディアを通じて話していることが多いわけですから、いきなり今初めて知った的な話はほとんどないに等しい。 まあそれだけ情報量については、知る機会を公平に与えられているのが以前との違いなのであろうかと。 で基本求められているのが、やはり「パートナーとしての姿勢」ですから、アイデアはいつでも募集中なのである。 だから野球やバスケにはあってコンサにない看板タクシーのことや、ドーム場内の黒い緩衝地帯に広告を出すような意見というのは建設的だと考えるわけで。 「チーム力向上委員会」にいしても、無関心層・今離れている人層の意見を聞けることが貴重という感想もそういうことなのだろう。
それにしても何だね、ほとんど社長のワンマントークショーの様相ではありましたか。 今までであれば殺伐とした空気になる辺りも、元々キャラクターを認知した上での話だから、HFCの他の役員が居ても、発言する機会がないままというの今までとは違った部分だろうしね。
個人的には体力のなさを感じることでもあって。 いやあまさか途中で寝落ちかけるとは。 いやはやでもありましたとさ。
疲れ果ててからの朝でも、早起きは変わらず。 ゆっくり目でも五輪は見ささるわけで。 なんと言うか、思うようにはならないものですなあ。
2014年02月11日
昨日の最高気温は氷点下ではなかったのか。 さすがに暖かさを感じたものではあったのだが。 今後の予報でも極端な冷え込みの予想はないから、ようやく春らしくなるのかね。 さっぽろ雪まつりは、季節の変化の指標であろう。終わる頃から凍えることはなくなる。
今日は祝日で休みなのであるが、土日前後でない独立した日というのは今や少なく、嫌いではないのだな。 無理に何かする、ということに捉われないから、自由度は高いのかね。 まあ本日のメインは、午後からの2度目のコンベンションセンターということになるのか。
てな感じなので今朝は手抜き、短めでおしまい。
もあれなので、五輪について一言。 いやあなかなか厳しいですな。どうも騒ぎすぎの印象はある。 下手すりゃ評判倒れ、トリノ並の結果になりかねないかも。 過度にプレッシャーをかけているのも、またマスコミの悪癖なのかもしれないね。
2014年02月10日
昨日は2週続けてのきたえーるで。 前回はフットサル、今回はバスケットボールの観戦である。 現在NBLは交流戦期間で、相手は今年初参戦の熊本相手で、くしくもコンサと同じような状況ではあったのだな。 前日の試合は圧勝、さすがに今年参加のチームゆえ成績も芳しくないから、興味は勝敗よりもどのくらいのスコアになるかではあったのだな。
結果を言えば余裕の勝利ではあったのだが、内容としては面白味に欠けるものであった。 前半大差をつけるものの、後半は互角になってしまう辺りが課題なのであろう。 それでも開幕当初見たときよりは、改善されている部分は多かったのだが、相手のレベルを思えばどうなのか。 本来ではダブルスコアになるか、100点ゲームになるか、少なくともどちらかは達成しても良いはずなのに、2日続けて出来ていないのは寂しい、というのが厳しいけれども評価ではある。
概して今ひとつ、だけではあれなので、面白写真を載せておく。プログラムにあるチラシに引き換え券があれば、バナナの試供品プレゼントとのことであったが、実際は全員貰えたのではないのか?
毎朝この時間に起きているから、五輪の方は遅い時間の競技はリアルタイムで、他も最終結果を知ることが出来るのであるが、なかなかに芳しくはない印象ですな。
2014年02月09日
昨日はことごとく悪循環に至ったような感じもあったので、時系列的にお送りする。 1.父の退院を迎えに出向く。当初の予定では9時過ぎには病院を出て室蘭宅に送り、妹に引き継いで、という行程であった。 まず病院での滞在が思った以上に長くなり、更に妹からの電話で車のバッテリーが上がったとかで動かないから、行けないとか。 故に当初目論んでいた10:30のバスでの帰札がならなくなった。 これが躓きの始まり。 2.11:30のバスに変更して帰札となるのだが、想定以上に客が多い。やはり雪まつりの影響はあるのか。 しかも通常は高速に入るまでの遅れは最小限のはずなのに、漏れる無線のやりとりから、乗り遅れた客の救済で、ありえない遅れを生じる。 まあこちらは朝の睡眠不足があるから、考えるのも面倒になっていた部分があるのだが、これは本来クレームものだろう。 降雪・積雪で遅くなるのならともかく、高速道路上は遅れていなかったことからすれば、このことはちゃんと説明すべきなのだろうが、運転手はお詫びすら言わずに、当方は下車する状態になったのである。 3.昨日その時間帯に帰札した理由は、3時からのkitaraにある。通常なら大通から歩いて向かうところ、極めてタイトなことになったから中島公園まで乗り続け、定期区間外分200円の損失発生ではあったのだな。 4.コンサートは札響名曲シリーズのシーズン最終回。いつも以上に客が多く、ほぼ満席状態だったのは、演奏曲にチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とムソルグスキーの「展覧会の絵」があったためだろうか。 毎期最終回をこの時期にやるのは、雪まつりを意識しているのか。 プログラムがロシアもの中心なのは、五輪にも関係しているのか。 それはともかく、ここでの誤算はピアニストのアンコールで、いやこれが長い。終わりそうで終わらない(苦笑)。その後の行程を考えると、また危惧する分ではあったのだが、その後がまずまずだったので、想定以上にはならなかった。 ところで「展覧会の絵」といえば、原曲はピアノ曲で、演奏はおなじみのラヴェルの編曲によるものであるが、生で聴くのは実は初めてではないかくらいのものであって、実際「見てみる」とよく出来た編曲ではあったものなのだな。 で終わりの方でウルウルしかけたのは、加齢によるものなのか、睡眠不足によるものなのか。 5.終了後は大通まで歩く。正直これもその後のことを考えればタイトでもあったのだが、この投稿最後にして結果オーライで終われることとなる。 中島公園内では雪まつり協賛の「ゆきあかりin中島公園」の開催も横目にして。 いや結構これもそれなりで、ちゃんと見たのはこれも初めてなのかもしれない。 更に北上して、すすきのでは雪まつり協賛の「氷の祭典」。目当ては恒例のこれでしかない。ああ素晴らしきスポンサー様の共演。 勿論微力ながらお布施をしていく。 しかし何だね、すごそばにKビールのものもあったのだが、CMをがんがん流しているのは、はた迷惑でしかないという感想は必然。 もう一つ用事を済ませ、帰宅が6時前に無事済んで、ホッとしたのではありましたとさ。
kitaraでの出来事を付け加えると、 また通路を挟んでのおばさんがありえないマナーの悪さで。演奏中に携帯電話を出すとか。まったくやりきれない。 帰り際、チラシの束を取ってみると(札響主催の演奏会では、入場時に他公演のチラシは配らないのだな)、中止になったはずの、あの渦中の奴があったのだな。 ニヤリとして、記念に保存しよう。
2014年02月08日
いやそのつもりはなかったのですよ。 通常の生活パターンからすれば、リアルタイムで見られるのは後半ぐらいのはずなのに、なぜか1時過ぎに目が覚めてしまって、何となく付き合って今に至るのではある。 昨夜はいつもより遅い就寝だったのに。 今回の帰蘭は実質半日程度しかないというのにね。 ということで睡眠時間は約2時間。 この後のどっかで影響が出るのは必至である。
開会式をリアルタイムで見たところで、いくつかの感想。 *ロシア語表記だと日本は最後になるのね。 *中継中にニュース速報の表示が出たから、何事かと思ったら、新東名高速道路が雪のため全面通行止め、って「速報」で出す? *よりによって日本選手の行進中に地震の情報がかぶるとか。うーむ。 *出場選手が1人か2人かの国のアナウンスが結構ありえないものが多い-選手の背景とか。 *やはりミスがあった「四輪」。 *個人的には歌が少なくて何より(ロシア国歌とオリンピック賛歌のみだったよね)。 *五輪旗を持つ中にゲルギエフあり、使われた音楽に「時よ、前進」あり、はバンクーバーの閉会式からのつながりか? *この手のものは放送時間オーバーが仕様な気がしていたのだが、まさかの定時終了。
今日はこの後退院する父を迎えに行く。 ということは、室蘭宅はずっと日中誰もいない状態が続いていたわけで、さすがに最近の冷え込み方は半端なかった。 居間は帰宅時は3度しかなくて、夜中もストーブをつけたままにしても朝4時現在でもようやく15度までしかない有様。 まあ今後はこういうのはなくなるのだが。 で今朝は開会式を見た後から洗濯をやっていて。 ははいいのかそれで。
来週の土曜日は鳥栖に向かう予定で。 コンサ側のスケジュール表記が抽象的で、まさか非公開か、と思っていたら、昨日の鳥栖側の発表で取りあえずは安心したところではある。
2014年02月07日
昨日の続きからすれば、正直なところやるせない気持ちでいっぱいである。 まあここぞとばかりに叩く人は叩くだろうけれども、まず作品そのものはそれ自体で評価されるべきであって、それ以外の部分から持ち上げるべきではないのだな。 そして嫌らしいのは、そこに加担していたはずの人々が、決して責任を取らないであろうという方向性なのは、まあ毎度のことながら日本のマスコミのいい恥さらしの部分ではあるか。
さてそんなことばかりでも鬱々とした内容にしかならないので、気分を変える。 いやここ数日でようやく今年のアウエイ観戦を中心とした部分でのまずは飛行機の手配をかけたところではあった。 昨今は相当先まで予約可能であるから、現状でも半年先くらいまでは押さえられてしまうのが今までとの違いではある。 今年は純粋なアウエイ観戦数は過去最高だった昨年よりは少なくなるものの、第三者的観戦が多くなる予定で。 いやなんだかね、もう趣味的な感じ、主旨が違うくらいまでのやり口にはなりそう。 何とかして年内に未訪問であるホームスタジアムは制覇したいし、新しい空港の開拓も3ヶ所くらいは最低でもあるし、って何だか。 J3も2試合は予定しているし、あとはJFLの日程が出てくれば追加は必至。 とまあ抽象的ではありますが、詳細はその時々で書いていきますが、時に奇想天外な部分も出てきそうではあります。
まあ本番前に、2月は恒例にのキャンプがらみの遠征は来週末予定。 一応事前に出ている練習試合に合わせて予定を組んでいるわけだが、ようやく出てきたスケジュール表を見やれば、怪しい雲行き。 確かに載っているけれども、まさか非公開とかじゃないよね、とここに来て不安にさせられるの何だかなあ。
さてオリンピックであるが、すでに開会式前に競技が始まっているのね。 夏だとサッカーがそのケースなのだが、冬では初めてでないのかね? というか元々冬の大会は競技数も日数も少なかったはずが、今や夏並みで。 正直フィギュアの団体なんて、ピンと来ないのが実情ではある。
2014年02月06日
クラシック音楽を趣味とするものとしては、昨日発生の騒ぎは多少なりとも関心度は高い。 しかし大騒ぎしすぎるかと言うと、そうはならない。 詳細は今日の記者会見でも出てくるのだろうから、それを待った方がいいのだろうが、どうも基本的に違和感はぬぐえない。
唐突であるが、直近で判りやすいことを言えば、あの細胞を発見した女性研究者のその後と似た感じではある。 肝心なのはその研究内容であるのに、それよりも本筋と関係ない部分での話題が歩き出して、結局は本人がその自粛を求める悲鳴を上げるに至った。 別なところから話が歩き出すと、ろくなことにならない典型。
先般では、身近な場所での誘拐事件もそうなのだが、他でもこの手の事件や殺人事件でもそうなのだが、執拗なばかりで報道に必然性を感じないケースは多々あるのだな。 こうしてみるとやはりマスコミの罪は重いのだろうと。
今回の件は、NHKがあれだけの取り上げをしたからこその騒動でもある。 純水に曲の良し悪しだけ(あまり好きな表現ではないが)で評価するならともかく、その背景を強調しすぎるとむしろ肝心な部分が見失うことになりはしないか。 音楽は人によって好みが違うのだから、本筋を離れた部分で評価してしまうのは危険ですらあることに気がつかないと。
その人の生き方が曲に直接反映されたとしても、評価はまた別な形でされないとならないのに、こんなことになってしまうのは、不幸としかいいようがないね。 私自身はあの番組があって、セールス上でも賑わったことにむしろ警戒感があったから、実際にCDを購入したり、コンサートに行ってみたいとは思わなかったのであるが、こうなれば買っておいた方がよかったか、ともならない。
2014年02月05日
きょうから「さっぽろ雪まつり」だったのですね。 ちっとも眼中にありませんでした。 まあ通勤途中ではほとんど目に触れることがないものだから、意識しなければ見かけることはない。 大通近辺は車での移動の際には避ける場所になるから、こちらも意識的に近づく事もなく。 一番感じるのは外国人観光客がいつもより少なくとも2割増にはなっている感じが。それも近隣ではなく欧米系の人を多く見かけることによって。
TLを見やれば、時に雪像の画像が出てもくるのだが、ドーレくんに共感はしても他にそれ以上のものは感じず。 そういやここ数年は、HFCとして出店していないんだが、これも経費削減の一つなのかね。 かつては初日に目玉となるレプリカユニを買いに出向いたものだが。
ニュースを見やれば、関東方面が雪で大騒ぎであるのだが、雪国に暮らす者にとっては「けっ」という感想しかない。 そんなの全国ニュースに載せるなって。少なくともやるならローカルだろうに。 どうもこの辺りもよく判っていない部分。
さてこの一週間の予報を見れば、ほとんど真冬日の予想。 雪像的には問題ないにせよ、札幌でも連日最低気温が-10度ではさすがに生活には厳しいのかね。 それ以上に街中が混むことを避ける動向にはなりそうだが。
雪まつりの不思議なところは、正直祭らしくないことか。 少なくとも地元民の関与という部分では、こんなに希薄なものも珍しい。
と寒さにこらえるのもしんどいので、今朝の虚言はこのくらいで。
2014年02月04日
昨夜は先週水曜日に続いての夜の歯医者通い。 当初3回予定は、昨日で終了となったのであるが、その分滞在時間は長め。 まあ遠方でもあるから、早く済むに越したことはない。
それにしても路面のつるつる度合いは半端なくて。怖いのは融け具合で道が斜めになっている場合。何とか踏ん張りながら歩いて乗り切っていたのであるが、その分力が入る。 結果疲労度合いも半端なくて、今朝の起床は通常よりも30分以上遅く。
歯医者での話に戻れば、時間帯は前回とほぼ同じだから、流れているS局の番組も前回と同じで。 うーん、やはり今ひとつか。 今回はMCが前日のエスポラーダの試合を観戦したことを話していたのであるが、大量得点の快勝だったのにもかかわらず、その良さがちっとも伝わってこない。修行が足りなさ過ぎるのではないか、と嘆息した次第。 ところで公の名前をつけたこの番組は月-金夜にやっているのだが、長時間だから、先述のように当然公の話題だけはない。 となれば正直ネーミングに対して違和感はありすぎる。 他のスポーツの事もやっているのであれば、それなりのタイトルがありそうなものだが、この辺は追求してみても答えは出てこないだろうがね。
まあマスコミに期待できないのは今に始まったことではなくて。 東京でやっている選挙の報道のあり方についても、何か違う気がするし。 大阪市長の辞職表明にしても、真っ当な意見を言おうともしていないし(まったくあのやり口は子どもじみていて、正当性も何もあったものではない)。 文句を言って何とかなることではないか。
前回の歯医者の話のところでJ3の事も書いていたのであるが、今回も書くことになる。 承知の通り2人の期限付き移籍が発表されて。 なるほどね、いや本気度合いは相当なものだろうと感じている。 戦力の放出には、勿論問題視する向きはあるだろうが、将来を見据えてのこととなれば、チーム事情の特性もあることだし、私は前向きに捉えたいのだが。
2014年02月03日
昨日のメインは午後からのきたえーるにあったわけだが、早めに戻る形にしていた。 父の実家から父方の伯母が亡くなったの電話があり、父の代理としての香典を送金すべく丸井内局へ出向く段取りにして。 地下鉄大通駅から大通館経由で行くから、9階催事場はこの時期恒例の「サロン・デュ・ショコラ」をちょこっと覗いてから。 まあ最近は貰う立場では縁はないのだがね。チョコのソフトクリームを食べる人多数。 現金書留の手続きをする際、局員に小言を。 こちらは事前に切手を用意しているのに、勝手にメータースタンプを作製したものだから、ちょっと待てと。 確かに昨今はこのパターンが多いから致し方ないのかもしれないが、こちらの用意の動きを見れば少しは気づきそうなものだがな、とちょっと残念な気分ではあったのだな。
きたえーるへは、地下鉄定期券所持の関係で東札幌からの徒歩で。 本来は豊平公園駅直結だから、そちらから行く方が楽なのだがね。 実際のところは、大谷地駅から厚別まで行くよりは所要時間はかからないから、このパターンはよくある。 肝心の試合は凄まじい得点ラッシュになっていた。 こうなれば見ている方は楽しい。 MCは安定の栗谷氏であるからにして、こちらの方も安心感で(ふとあのおばさんだったら、ここまでこなせないだろうとは思ったものよ)。 相手のシュライカーはもっと強いイメージがあったのだけれどもね、実際の順位は下なのか。 ホーム最終戦だったとの意識はなくて、試合後のセレモニーで、監督が最終戦での勝利が初めてとの発言にも驚いていたものなのだな。
その試合終了直前に妹からの電話で父の件の追加オーダーがあって。 かくしてまた街中に戻るのだが、今度はパセオ内局で同様の手続きをしたのであるが、今度はトラブルを避けるべく、先に切手を貼って処理したのではあったのだな。 そこに至るまでの動き方もちょこまかして、部屋に戻ればすでに5時近く、やっぱり休日は休めないことになってしまったのではあったのだよ。
2014年02月02日
予告どおり、昨日「松山光プロジェクト」の詳細が発表された。 なるほどね、個人的には今まで以上に力が入れられるか。 長年パーソナルスポンサーをやってきたけれども、正直今ひとつの気分が続いてものだから、変化球としてもOKか。 ともあれそれぞれのレベルで付き合えるのがいいのではある。
とサポ的にはこれで盛り上がれるのだが、一方では辛抱の季節になったとも言える。 そう2月になればプロ野球のキャンプというのが幅を利かせる。 昨日の道内ローカルでは、通常番組を潰してまでの現地から情報なんていうのをやっていたようだが、正直それほどのものか? そして連日のように愚にもつかないものがニュースのスポーツコーナーで出てくるかと思うと、今から憂鬱になるのだな。 まあまともに見ることはないのだけれどもね。
今週末からはオリンピックがあるのか。 これまた今ひとつではある。 異見はあるだろうが、どうも五輪至上主義みたいのは違うような気がするのよね。 昨今はW杯が各競技で多くなり、総合力という観点があるものだから、4年に一度だからでドラマを作られることに辟易してしまっているのかもしれない。 恐らく世間の喧騒とは別に冷静に見るくらいにしかならないのだろうね。 こちらとしては開催期間中にキャンプ中の選手を見に行くことが優先ではあるし。
これからは情報過疎の中で自力路線ではいくのですな。
2014年02月01日
勿論予告どおりに今シーズンの日程には触れるのだけれども、その他に見過ごせない情報もあったから、そんなタイトルにしてみた次第。
まずは村田コーチの移籍の話。 まあその良し悪しがどうのこうのではなくて、起こりうることではあるのだから、冷静に受け止めるのではあるが。 ある意味古巣に戻る形でもある。 もう一つは「しまふく寮」がどうなるのかということ。 確かに家庭の事情優先ではあるから、致し方ない分はあるのだが、後釜はどうするのだろうということで。 まさか、まっつん一人でとはならないだろうが、この辺り正式リリースがあるのか。 四方田氏のS級ライセンス挑戦の事も含めると、今年はユースにとっては大きな変化になるわけで、スタッフがどんな感じになるのかは、極めて注目になるわけだな。 なお昨年は2月12日にリリースされていたから、発表はまだ先のことになるのだろうが、一気に目を離せない状況になったとは言えよう。
さてメインテーマであるが、個人的には今の段階では昨年ほどのアウエイ参戦はない模様。 最も今年はJ3もあるから、未発表のJFL含め、他流試合も多くなりそうではある。 未訪問競技場では、大分が可能なものの、讃岐はダメなので、完全制覇の道はまた先延ばしになるのかもしれない。
ホームを見れば、予告どおりドームが17試合ではあるが、厚別とされている部分は、J公式では未定というのが何ともな感じ。 いやJ2基準でも厚別がダメなのか、となるといったいライセンスって何ぞや、という気分は増幅される。 ドームで月曜開催が2度ある部分については、先約として野球とコンサートがある事情ではあるが、厚別の件も含めると、他の予定に左右されない「専スタ」は欲しい気分が高まるばかりではあるのだな。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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