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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年09月30日
昨日の午後はサッポロファクトリーホールに出向いていた。 フェニックス様のセールである。 訳あり商品多数、値引き額も半端ではなく、このご時世には心強いものでもあってね。 私の場合、都合6点の総費用が7千円弱で、1点あたり千円ちょっとだから、相当のお買い得ではある。 今日もやっているので、札幌近郊の方は是非足をお運び願いたい。 これは単に安いからだけではなくて、スポンサー様愛を示す絶好のチャンスだし、この貢献が意味することは説明するまでもないことなのだから。
その後kitaraに出向いて3時からのコンサートに対応。 プログラムから2時間オーバーは必至の状況で、実際終演は5時15分頃であった。 そこから久しぶりに狸小路の焼き鳥屋に出向けば、6時前にもかかわらず盛況の模様。 まあそのことはいいとして、暫く行けない間に結構な値上がりもあって、ちょっと計算上も面倒になるなと思いつつやり過ごしていたのだな。 滞在中のTVは最初万博の試合の終盤模様が映し出されていて、こちらはガンバが後半ロスタイムに追いついて、気分の方向はため息であった。 一方NACK5の方は引き分けに終わって、結果的にこの日勝たないとJ2降格が決定してしまうことになるのだが、大宮と新潟の直接対決が残っていて、残留ラインが上がっていることに多くの人が気づいていなかったのが、その後わかることにはなるのだが。 客の動向としては、たじさんも見えられたので、そのまま居座る手立てもあったのだが、おばさん4人衆が、こちらとしては居心地の悪い気分にもなったので、等々力の試合開始前に帰宅したわけだったのだな。
別にこの日に合わせたわけでは勿論ないのだが、スカパーは無料開放で、未加入の私でも映像確認が可能な状態で。 素人目にもよくやっていた、と言うべきか、川崎が思いのほかしょぼいのか、という中で80分に失点する。 まあ、勿論すでに覚悟は出来ているとはいえ、その後の過程を見るのは忍びないもので。
その後TLとかブログとか、確認は今朝起床後も続いている。 いろいろと考えるところはあるのだけれども、今は少し気分を落ち着かせたいので、勢いに任せて書くことは止めておく。 はっきりしているのは、最速で決まったということは、最速で対応可能ということでもある。 どの立場にあっても、最も時間的な余裕があるこれからを有意義に利用していくしかないことだけは確かであろう。
2012年09月29日
今朝は妙な夢を見ていた。 例によって脈略がないわけではあるのだが。 誰かに誘われて、大相撲の観戦を序ノ口から見るようなことになって出かけて。スカスカの場内を見て取り組みも見ずに出て行こうとしたら、出口には何故か競馬のプログラムが置いてある。 なんじゃこりゃ。
昨夕買物に出て。その店では1000円毎にスタンプ1つ貰える場所であったから、それを意識して少し超えるくらいになるように計算しながら選んでいたのだな。 でいざ会計の段階のなったら、そのうちの一つが思っていたより安くて、これはしくったか、と思いきや何とぴったり1000円になって。 端数があるものばかりで、こんなことになるのは極めて珍しい。 だからどうしたと言われるかもしれないが。
公に優勝へのマジックが出たのだという。 勿論そのこと自体への興味はないのだが、それにしてもと思わせることが目に入ったりもしたのだな。 地下鉄通勤者には否が応でも目に入る、改札機や車内では試合日程が表示されているのだが、9月の後半という部分での地元試合数が多いのだな。 サッカー的に言えば、残り5試合のうち4試合がホームゲームというような感じに見えて、果たしてこれはどうしたものだろうかと。 昨夜の試合は、上位2チームでのものとはいえ、方や移動日無しでアウエイからであり、方や地元で連続、という状況はどんなものかなと。 野球には中止がつきもだけれども、ドームは関係ないわけで、どうしてこのようなスケジュールになるのかは不思議なのだな。 いやこれが今年だけではなく、毎年のように9月になると感じてしまうのは、僻みなのかもしれないが。 ちゃんと統計を分析したわけではないが、コンサのドームでの試合数を見れば、9月が最も少ないはずである。
さてJリーグでは、原則ホーム・アウエイが3試合以上連続することはない。 とはいえ今日からの5試合はどうしてそうなったのかと、唸りたくなるような日程で。 AAHAAという順番で、確かにその前後がホームだから、3試合連続は勿論ないのだが、5試合中4試合がアウエイになるこれはちょっとないな、ということになるわけで。
まあ今日にも云々という話があるのだが、果たしてどうなるやら。 相手の試合は同時進行ではなく、先に終わっていることにもなるので、結果次第では覚悟が必要になるのだろうがね。
2012年09月28日
先般から時折匂わせている謎の行動。 少しではあるが、効果は出てきているのか。 勿論これで終わりでもなく、どの程度まで行けば正解なのかは判らないけれども、まだまだ傍目には無理に見える状況は続いていく。 これまでの怠惰な生活の果てに、さすがにまずさと嫌気を見出してから、ようやく重い腰をあげたようなものではあるが、まずはやってみないことには始まらないであろう、という至極簡単なレベルからにしか見えないだろうがね。
単純に「机上の空論」で虚勢を張っている輩が嫌いなだけで。 人の意見を借りてさも自分の意見のように振る舞い、それが厳しくなると逃げるような行為も見苦しいだけだし。 どんなに困難な状況に至るとしても、自らの考えで言動している者に対しては、意見の相違があったとしても尊重から入らなければ成立していかない。 しかし見渡すに、単純に個人の性格の好き嫌いで否定してしまって、そこから先に進まない大人を見かけるに、残念な気分にもなってしまう。 世渡り下手であるから今の状況があるのだとも言えるのだが、ただ虚勢を張って日和見的に自分の都合でしか物事を考えられないようにしかならないことだけにはなりたくないもので。
いやはや朝から妙に教条的で申し訳ないところではあるが、こんなところの日々ではあるのよ。
2012年09月27日
とっても損した気分で今朝は始まっている。 最初起きたのが0時半頃で、勿論速攻で寝なおして。 それから10分か15分くらいかなと思って起きたら、通常起床の3時半前ということで。 3時間がこんなに短く感じることが、本当に堪らないということで始まっている今朝ではあります。
さて今朝のタイトルは、見る人が見ればあまりにも安易なことで。 昨日午後からTL上でのトレンドになっていることではある。 何でも昨日選ばれた新総裁の昼食がこれだったということに端を発していて、それが庶民的であるかどうかで議論になっていたのだな。 まあ値段だけ見ればそうでないのだろうが、私自身は別段どうでもいい感じではある。 コンササポ的にはそこから遠征の話になって、何処へ向かうにしても万単位の費用がかかることは、果たして庶民的か、何て方向にもなってはいたのだな。 所詮かかる金額だけを見て、高いだの安いだのではないもんだ、というのが安直な結論ではある。
最初に戻るのだが、起床直後にTVをつけてみたら、この国のトップが国連で演説している映像が出て、速攻で音を消したのではあった。 まあニューヨークに行っていた事も知らなかったレベルの話ではあるが、後にこの内容をニュースのなかで字幕付きで確認すれば、やはり心に響かないことをしているのだな、との観想しかない。
どうも話が飛びすぎているが。 首相経験者が、腹痛を理由に辞めたことは決して忘れてはいないのだが、またその可能性があるところに登場して、一方で別の首相経験者が議員引退を表明して(私はまだやっていたかの感想しかないくらいの印象の浅さだったのだが)、現在の首相が遠くの場所で何か言った。 どうにも次元の違う場所で混沌としたことが勝手に渦巻いている、という感覚ばかりの昨今ではあるんだなあ。
2012年09月26日
最近というか、もっと長いスパンでもあるのあろうが、今年の天候にはほとほと参っているような状況ではある。 9月に入っても真夏日が多数あったところから一転して涼しくなったのは、寝苦しさからの開放でもいいのであるが、まあ極端な下がり方も結構堪えてしまう。 そして寒くなれば、暑いころを思い出して贅沢な悩みを言うのであろう。
昨夜帰宅前まではごく普通の天候だったのが、帰宅後に雨が激しくなったかと思えば雷が激しい状態が続いて。 はてそんな予報だったのか?と気になってTVのデータ放送を手繰れば、局地的に雷のみならず、洪水とか竜巻とかの警報・注意報が出ていて、あれまあと。 JRでも倒木で運行不能になってみたり、その近くの国道でもトラックが横転したりと大変なことがあって。 そういえば前日は京急で土砂崩れがあったりもして、他人事に思えない状態のように見えるのではあるのだな。
個人的には寝入りばな変な夢を見ていたのだな。 状況としては震度7くらいの地震の揺れであるはずなのに平然としている。 物もほとんど落ちる事がない状況に、これは現実でないなと余裕で夢の中で考えているのだから、妙なことではあるのだが。 そんなことで例によって疲労感いっぱいのままおきて、嘆息しつつ始まっている。
2012年09月25日
改めて思い起こすことでもある。 日本語に訳すれば「尊敬する」「尊重する」となるリスペクトなることばであるが、感覚としてはもう少し気軽に使える感じではある。
大宮戦後の騒動があって、珍しく(と言っては勿論語弊があるのだが)HFCが早い対応で謝罪文を発表した。 それに対する賛否は相当あったわけだが、まずは早さという点では評価すべきことなのであろう。 まあその裏にはその場面だけのことで収まらない部分というのは多分にあるのだろうが。
さて元に戻るが、このことば恐らくコンササポでなかったら知らないままで終わっていたかもしれない。 というかサッカー関係者であれば、ごく自然に使いこなすものであり、その精神もあるのだろうと、決めてかかっている部分はある。 私自身も、サッカー観戦上のみならず、日常でも相当に意識していることになってしまっているのは、かれこれ15年以上になるサポの歴史の中でも、収穫の一つだろうと考えるものなのだな。
主旨を同じにする人々が集うとき、礼儀は必要にしても年齢による差別感があってはならない。 時に無謀に乱入する会での楽しみはそこにあるのだろうし。 一方で社会の中というのは、根拠のない形で優越したがる輩が多いから、そういうのを見かけるたびに、リスペクトの精神を思い起こすものでもあるわけだな。
例によって収拾がつかなくなってしまっているわけだが、そうした中で何とか心の安定へのよりどころにしている日々ではある。
2012年09月24日
まずはこちら。 TL上では、試合中から出てきてその速さに驚いたものであったりもしたのであるが。こちらについて、処分の内容の云々に言及するものではない。 もう一つはこちらである。 タイトルを見た瞬間は、J2降格が正式決定していないのに随分と早い謝罪掲載かと早とちりしたのであるが、勿論そうではない。 その現場に居合わせてはいないので、正直様相を掴むのは難しいのであるが、関連したツイートやブログを散見する分には、選手側の一方的な謝罪のようになってしまっていることには違和感がありすぎるのだな。 どうも、ごく一部のサポーター(と行為からすればとてもそう言い切れるものにはならないのだが)の心無い行為が話を大きくしてしまっているようなのだな。 単純に後味が悪いとしか言いようのないできごとではあるのだが、チーム状態が悪いからそうなったしまうのだろうというのは、悲しいし寂しいことでしかないものだな。 一時的な感情が、その後の方向性にまで影響を及ぼしてよいわけはないのだから、厳に慎めとなるのだが、やりきれないねえ。
2012年09月23日
単純に言って、色々な意味で酷い試合でした。 試合後半日以上が経過して、いろいろな人の発言を見てきているわけですが、概ね厳しいのは致し方ない。 ただ単純に選手だけを責めておしまいにしても、解決には少なくともならないではあろう、とは考えます。 「酷い」の一つは、審判でした。前半0-0で折り返しましたが、そのときからすでに怪しかった。 このままでは済まないなあと感じつつも、皮肉にもそのとき天候の方も雲行きが怪しくなって、雷がなって雨が降り出して、ということにもなっていったのに合わせるかのようなものではあったのだな。 そもそもあのPKにしたって、アウエイ側で見ていた人の弁によれば、主審がちゃんと見えていたかどうかすら怪しいもので。 2失点目にしても副審がゴールキックを主張しているのに、強引に主審がコーナーキックに変更してしまった上でのものだから、本来はなかったものかもしれない。 3-5失点目については、確かに相手を褒めるよりないのだが、そもそもこちらが10人なっている上に、河合が使えない状態になっていたのだから、ピッチ上は事実上9人対12人のなわけで(当然この表現には皮肉な誇張が含まれています)、どう考えたってどうにかしろという方に無理があります。 とはいえ、毎度のことですが、基本的な差には目を覆うよりないのもまた事実なわけで。 このことは、私の様なド素人でも判ることでもあるのですが、予測した動きが出来ているのか出来ていないかの差は大きいわけで。 どうもうちの方は、ボールが動いてから慌てて動いているようにしか見えない。 これでは厳しすぎる、としか言いようがない。
後向きなことばかりでもあれですので、このことだけは書いておきましょう。 今節「厚別学祭」で活躍された赤黒学生連合の皆さん、お疲れ様でした。 試合のほうがふがいなくて、残念なことではありましたが、貴方の動きはコンサの将来がかかっているといっても過言でないくらいに重要なことだと考えています。 高齢者が多いコンササポの状況からいっても、若い人々の動きは欠かせません。 これにへこたれずに今後も活躍を祈念するものではあります。
このタイミングでこのことを書くのがいいのかどうかはあるのですが、忘れないうちに書いておきましょう。 ホームゲームの試合前後に、コンサの初代得点王の姿をよく見かけます。まあ記憶にある人も少ない現状では、周囲の反応が薄いのは致し方がないのですが、頭が下がる思いではあります。 だって一般客と同じように金を払っている来ているのですよ。本来ならOBなんだから、何らかの手当てがあってもおかしくないのにそうではない。 このことがどういう意味なのかは、考えてほしいところでもあります。
2012年09月22日
今年3度目の土曜日の祝日ではある。 特段それで損した感じというのはないのであるが、まあそんなに余裕がないせいかもしれない。
うーん、のっけから気乗りしていないのがミエミエか。 いやあ正直今日ホームゲームがあることすらピンと来ていない体たらくなのではある。 勿論忘れているわけではないから、この後の段取りはできているのだが。
ここまでくるのにすでに30分以上経過。まったく乗り切れん。 まあ最近いろいろありすぎているから、見かけボロボロでもあるのでしょうから。
そうか今日は彼岸の中日か。 「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうものの、まさに今年は暑さがここまで来るとは思わなかったか。 すでに朝晩が涼しくなっているから、今日もまあそこそこの気温になろうとも夏日になるかどうかくらいだろうから、観戦上の苦労はせずに済むのだろうか、とか考えて終わりにしよう。 いやはや。
2012年09月21日
9月に入っても真夏日が何度も出た今年ではあったけれども、どうやら夏は終わったと宣言してもいいのかもしれない。 さすがにもう窓を開けたまま就寝する必要もないくらいにまで来たし。 最低気温が20度を下回れば、そのこと自体が風邪を引くなどの方向に行くから、危険でもあるし。 まだ夏日になる日は出てくるだろうけれども、朝晩の涼しさが出てくれば気にもならなくなるのであろう。 そして寒くなれば、暑い日恋しいなどとほざくのだろうな。
さて個人的には、昨日から生活習慣の一部の大転換を始めたところではある。 まあ感覚としては、何とかやって行けそうかな、との感じではあるのだが、果たしてどうなるのか。 少なくとも行動で示したうえで、結果を示そうではないかと、意気込みすぎてもあれではあるが、こちらは小さな一歩かもしれないが立ち向かうのである。
と横道に逸れるが、昨今のTLを見ていての感想ではあるが、概して動こうともしない輩の発言には当然に魅力も説得力も感じない。 いくら勇ましいことを言ってみても、時に個人攻撃レベルの陳腐なものしか感想が残らないとすれば、大人の意見としてはあまりに寂しい。 どんなに正しいことを言っているのかもしれないとしても、誹謗中傷が多ければ魅力など感じることはできないのではないのか? と何度も書くように、人の振り見て我が身にも注意を促しているつもりであるが、まだまだ未熟さはあるままなのであろうね。
2012年09月20日
始めに断っておくと、タイトルにした2つのことについて関連性はありません。ただ何となく語呂がいい感じでしたので、そうしてみただけのことではあります。
前者については2つ。 その1:先週の「サカダイ」には西の記事があるということで、どんなものかと紀伊国屋書店オーロラタウン店に出向いてみれば、「サカマガ」はあるのにこちらは売り切れていて。 仕方なく別の書店を覗けば存在していたから、やはりこの店特有の現象だろうと納得した次第。 その2:その後地下街から大通駅に向かう途中で石崎監督を発見。勿論声をかけることはなかったのだが、格好はラフすぎていて、果て目的地は何処かと考えたりしたものではあったのだな。 で例によって日焼けした姿ではあったのだが、改めてみればあれば日焼けで済ませられるレベルではないな。そうむしろ「焦げている」という表現が正しいくらいの様相であった。何ともである。
後者についてであるが、実は今朝からちょっとスタイルを変えている。 まあ具体的にどうとかは、まだ公表すべき段階でもないと考えているのだが、少なくとも今までとは違う形で動いているのである。 以前からその話は聞いてはいたのだが、具体的に動き出すことまではなかった。しかし現状を鑑み、ここで踏ん切りをつけるのも手かと、というところではある。 これだけでは何のことか意味不明なままであるが、まずはやってみて効果が出れば公表しましょうか。 ともあれ今は何かと不具合が多いものですから、やはり何か変えていかないと、というところではあります。
2012年09月19日
例えば、世の中の動きに合わせて書くことも可能である。 党のトップを決めるための動きがあったり、日本武道館でじゃんけん大会があってそれを中継したり、といったことがあって、まあ一言言いたい感じはないでもないが、この場ではあえて避けて、個人的趣味の話を続ける。
これから書くことは、すでに一部取り上げてもいるのだが、個人的には記録ともしてまとめることではあるのだな。 うーん、端から回りくどいがこの3連休の移動の仕方についてである。
今回の行程の特徴は、3方向への単純往復、ただし乗る列車名としては同じものはない、ということで以下のようになったわけで。 15日-S北斗2号 16日-すずらん3号、Sおおぞら5号、Sとかち10号 17日-S宗谷1号、サロベツ(上り) 「3連休おでかけパス(特別急行用)」では指定席が4回まで追加無しで利用できるので、これを3方向別に買った場合の金額は以下の通りになる。 室蘭までのSきっぷ-4600円 帯広までのRきっぷ-12400円 稚内までのRきっぷ-12200円 発売額が18000円であるから、1万円以上のオーバーは成績としても立派なものか。
ちなみに所要時間で行けば、室蘭方向が約1時間半、帯広方向が約2時間半、稚内方向が約5時間である。 帯広と稚内を比べると、所要に倍近い差があるにもかかわらず、料金的には同等というのはちょっと意外でもありましたか。
なお特別な教訓はない。 それに付随したまとめ的なことはまた改めて。
2012年09月18日
「三連休おでかけパス(特別急行用)」利用の最終日は、稚内往復に充てた。 そもそもはJR稚内駅がリニューアルされたのを確認したい持ちがあったのだが、観光そのものは社会人になった頃に仕事で頻繁に来ていた時期もあって、改めて食指が動いていなかったこともあって。 趣味的に来る事も可能であるのだろうが、夜行列車が廃止になってからは、予定そのものを組むのにも難儀してしまうから、足は遠のくばかり。 特急で片道5時間では、そうおいそれとは行かないものではあり。 相当の久しぶりではある。
前置きが長くなったが、実質1時間程度の滞在で戻れる今回の行程は、こういう天邪鬼な者によってはよかったのかもしれない。 予報では雨マークもあって、実際車窓からは道路が濡れているのを何度も見かけたのではあるが、雨にあたったのは稚内滞在中のごく一部で、ちょっとした通り雨程度のことではあった。 結局この三連休は当初の予報ほどの雨にはならずに済んだのだが、曇り空だけでも憂鬱にはなったのだがね。
さて久しぶりの稚内であるのだが、まずもって駅を出てから方向感覚が判らない感じであって。 簡単に言えば記憶にあった場所から少し移動しているから、出方そのものが違うのだな。 駅舎は似つかわしくないくらいに垢抜けてしまった印象である。商業施設も入り、コンビニもあり、シネコンまであって。バスターミナルも組み込まれているのは、以前少し離れた場所にあったことからすれば、乗り場も含めて親切にはなったと言える。
しかし鉄道ファン的には、悲しいことでもあるのだな。 すでに改札口がおまけみたいで、風情もないとは聞いていたのだが、実際寂しい。 列車本数が少ないから、ホームも片側1面でいいのだろうが。 過去の痕跡を残そうとしたのがこれではあるが。うーん、ではある。
確かに線路が短くなっても、最北端に変わりはなく、こうして駅舎内から見えるのではあるが、ちょっと違う気がしてならない。
時節柄、観光客も相当数いて、記憶にある町並みからは結構小奇麗になった印象もあるものの、違和感を抱いて帰札したのではあったのだな。
おまけ。観光案内所前にあった、ご当地のゆるきゃらである。 ネーミングがもう少し何とかならなかったものかと考えてしまったのは、私だけではあるまい。
2012年09月17日
この3連休の動き方について、趣味的な部分で何をベースに動いているか、察しのついている方がいると思う。 想像の通り、今回は「三連休おでかけパス(特急列車用)」を利用しており、前半の2日目午前までは通常の室蘭札幌往復にあて、残りをまあ自己満足のために利用したわけだ。
ということで、昨日は昼前に札幌を出て、帯広まで往復し、帯広ではレンタカーを借りて目的を消化。 いやまあね、費用を考えれば随分贅沢な遊びとも言えるわけであるが、ともあれ目処はついたということになる。 元々はJR北海道企画のスタンプラリーではあったのだが、JRだけでは行けない場所があるという、結構ハードルの高いことでもあったので、こんなことになってしまったのだな。 スタンプラリーに関することは別にまとめることにする。
特急列車の方は予め遅れが予告されていたことではあるが、行きも帰りも結構ネタになったので、書いてみる次第。 行きの部 まずは南千歳までで4分遅れたのに面食らい、その後も単線ゆえの宿命もあって、帯広に着く頃には12分ほどの遅れとなって。 レンタカーでの訪問先は、出発が予想より遅れた上に、想定外の渋滞にも嵌って、焦ることにもなって。 何せ目的物は建物の中、しかも閉館時刻が4時という早さで万が一間に合わなかったら目も当てられないのであったのだが、何とか閉館15分前に辿り着けたのではあったのだな。 帰りの部 こちらも序盤で単線の宿命を受けていきなり4分の遅れを生じたのであるが、後は順調で。 ところが終盤、追分で想定外の事態が待ち受けていて。 南千歳-追分間で信号機の故障が発生し、しばらく足止め。 結果新札幌着は42分の遅れで。まあ翌日も休日であるからにしてこうして平静でいられるのだが、普段ならたまらんことではあったであろうに。
で今朝は睡眠時間4時間ほどで動き出している。 この後は片道5時間ほどの稚内までの往復。現地での滞在は1時間ほど。 こんなきっぷでもなければ考えつかないくらいの物好きなことではある。
2012年09月16日
今年のカレンダーでは、9月から12月まで毎月1度ずつ3連休があるのか、と眺めるのではあるが、今月と11月は土曜日の祝日があるので、ちょっと損した感じでもあるのかね。
えっと、昨夜は何かありましたっけ(苦笑)。まあ試合結果よりも、榊のゴールだけでも今は喜びのネタにするしかないのがきついわけでが。 それにしても、NHK-BSの最後はしんどかったな。 こちらから見れば、最初の失点シーンを何度も流してくれて(苦笑)。 まったく・・・。 ともあれ現地組の皆さんお疲れ様でした。
道内にいるものとしては、いろいろな催事がある中であちらこちらに出かけることが多いであろう3連休だと見ているわけです。 例年ですと秋の日和の元、という表現でしょうが、相変わらずの残暑で季節感がおかしくなっているのが実情ですが。
私個人の動きとしては、昨日朝室蘭に戻り、この後札幌に戻るところまでは通常の動きではありますが、そのあとは異常です。 理由と種明かしは明日する予定ですが、帰札の後は今日は帯広を往復。で明日は稚内を往復ではあります。 まあ色々な理由があって、こうなっているいるのですが、心配は天候で。 先般の雨でJRが不通になってしまったような事もあって、果たして順調に運行するかすらも怪しいですからね。 と晴れてきたと思っていたら、また雨ですか。昨日も通り雨という感じのが2度あって、こういうのは落ち着きませんな。
この3日間、車中にいる時間が多いので、少しは精神が落ち着けることになれば計画した甲斐があったことになりますが、果たしてどうなるでしょうか。
2012年09月15日
今朝も起きたときからすでに汗ばんでいる状態である。 日焼けした腕をこすれば垢が出てくる始末ではある。
結局この夏にあるかもしれないとされていた「計画停電」はないままに終了した。 個人的には話が出てきた時から、ほぼ100%ないであろうと予想したのであるが、ともあれ何事もなく済んだのは何よりではある。 しかし一方で、そのための対応に追われる事の時間の浪費であるとか、広告や色々な印刷物などを見れば、結構な費用がかかっているのだろうと、嘆息するよりないものである。
この3連休は、当方の予定としては遠出を繰り返すという、まあ物好きなことになるのだが、そのことについては追って書くとして、天気の方がねえということではある。 今日はリーグ戦があるわけだが、あいにく個人的には盛り上がれないのが残念で、年初の予定では遠征するつもりであったのだが、早い段階で断念したのは、まあ説明するまでもないところで。
いや愚痴ってみたところで何も生まれないから、このくらいにして今日からのハードでもある行程に向かうことにします。
2012年09月14日
えー、今朝のカウンター総数を見ましたら200万アクセスを突破しておりまして。 天邪鬼ですから、素直に喜んでいいものかどうかではありますが、数少ない(見かけ上は)公式ブログ創設日から一日も欠かさずに続けてきたことへの謝意としましょうかねえ。
その割には相応しくないタイトルですが(苦笑)。 昨今身近でまた不具合な事象が出てきまして。 だけでは何のことか意味不明ですが、精神的にやりきれないことで、また不安定な気分が蔓延しているわけです。 まったくお気楽でいい身分だなとも思うわけです。人がどう感じようか構うこともなく。勝手に話しておしまい。
自身のそんなことは些細なレベルでしょうが、毎度のように書いている、政治の世界で報じられていることには、どう表現したらいいものやら。 申し訳ないけれども、なんか猿芝居を見ているようだといったら、猿に失礼か。 少なくとも何処を見ているのかは判らない。内輪の論理だけがまかり通っていて真剣にやっているようには感じられないのだな。
そして今日は9月の半ばというのに真夏日の予報が出ていて。晴れるのはいいけれども、明日からの3連休以降はずっと雨マークが続いているの見ればゲンナリする。 とりあえずは、今日を乗り切れば、ということになるのであろうかね。
でまあNHKはローカル編成とはいえ、サブチャンネルまで使って公の中継ですか。 ハイハイこちらは肩の外ですよ。
2012年09月13日
起きた側から疲労感がいっぱいである。 貧乏性のせいか、行動に時間的な余裕がないとダメな性分で、充分すぎるように見えても足りないくらいの感じではある。 そのくせ有効な時間の使い方が出来ているとも言いがたく、振り返れば嘆息ばかりなのだな。
加齢のせいにするのは簡単であるが、最近はあちこちの痛みが出ていて。 まず足首が痛んでいるのは、恐らくいいだけ食っているからではあろうか。 腹痛に襲われるのもその類か。 日中は頭痛に襲われてしまうのは、ある拒否感があるからなのか。 慢性的な腰痛は拍車がかかっている様相だし。 そしてまた戻ってきた暑さに前向きにもなれず。 いやはや困ったことである。
大雨と事故で道内のJRがズタズタになった上に、週末の3連休は雨の予報というのは、罰ゲームでしょうか。 そして毎日つまらない問題が発生しては、余計な気苦労をしてしまうことにゲンナリでもあります。 その乱れで、昨日並ぶはずの週刊誌が今日に発売延期。多くは東京よりも2日遅れが更に遅れることで、距離を感じてしまうのだな。
ため息といえば、昨今の政治がらみのニュース。 いやはやそれはニュースと言える代物ですらない感じでもある。 どいつもこいつも口当たりがいい割には空虚な言葉を並べているだけで。 有権者を見くびるのも大概にしてもらいたいものだ。 今までどおりにやっていれば大丈夫なんて思わないで欲しいのだが。
2012年09月12日
としてみたところで、特段かけるような感じでもないのだが。 昨夜のW杯予選は割と真面目に見たほうではある。 勿論思い入れはそんなにないのだが。 相手がジーコ率いるイラク、ということで個人的には監督のイニシャルで「Zダービー」か、などと勝手なタイトルもつけてはみたくらいではあるが。 で共に埼スタでは無敗なのだとか。勿論ジーコは日本代表監督時代の話ではあるからにして、参考になるのかどうか。 試合内容についてこと細かく書く気も必要もないであろう。 まあ得点シーンの美しさはため息ものではありましたが。
それよりも。 「2題」とした理由は、もう一つの同組の試合、ヨルダンVSオーストラリアについて。 こちらの方は、何とヨルダンが2-1での勝利。現地ではまるでW杯で優勝したかのような騒ぎであったようであるが、ともあれ想定外のことではあるのか。 我ノースはベンチスタートとの情報からすれば、だからこんな結果になるのだと悪態もつきたくなるのではあるものだが。
5チームによる戦いである故に、10/16までは暫定順位であるのだが、とりあえず次回お休みの日本ではあるが、前半首位リターンで確定。 オーストラリアのこけっぷりが何ともな気分ではあります。 こうなりゃ、ちょっと緊張感を欠いてしまうのがあれかも。 しかし後半4試合は3試合がアウエイですべて中東というのが、どうなりましょうか、ですが。
ということで今朝は茶を濁せたので、連日の疲労蓄積状態の私にしてみれば、ラッキー要素ではありました。
2012年09月11日
タイトルを見ただけでは、何のこと訳が判らないかもしれないが。
昨夜はkitaraへ出向いていた。「シエナ・ウインド・オーケーストラ」の第4回札幌公演である。確か3年連続で来た後に間が空いていたから、楽しみはそれ以上ではあったのか。 例によって軽く2時間オーバー、最後は恒例の一般参加可能の「星条旗よ永遠なれ」だから、始まるまでも時間がかかって。 かろうして10時前に帰宅できたのではあったのだな。 いやはや聴くほうも結構な体力消耗が半端なくて、加齢の身には結構厳しさを感じていたのだな、というのがタイトルにした一つの理由。 指揮者の話の中で、今回のシエナは道内ツアーをしているとのことだったので、HPを帰宅後見れば、4日連続であり、前日が北見で今日が北斗市とはこちらも結構ハードではあるのだな。
さて今日はあの日であるのだが、節目というには11年目というのに取り上げるのは、曜日が同じだからである。それを意識的に覚えていて。 あの事件が起きた日というのは、札幌交響楽団の定期演奏会があった日でもあったのだな。 当時は現在とは違い土日の2回公演ではないから、曜日も一定ではなかった。で札響としては創立40周年の英国ツアーを控えてもいて、その壮行を兼ねた演奏会でもあったのだな。 私自身は帰宅後のニュースでリアルタイムに接することにもなるのだが、演奏した側も音楽監督とソリストがその後の食事会で遭遇して、ツアーが成立するのかを心配したのは当然の成り行きでもあったのだな。
節目といえば、今日は日本としては大震災から1年半ということではある。 こういうことは節目だから、というのではなく常に意識していたいことではあろうというくらいに、実のところだいぶ風化している感覚ではある。
一方で政治の世界に目を転じれば、そんなことがあったのかくらいに何しているのか状態で。 代表選とか総裁選とかで盛り上がっているかのようにあれこれニュースはやるけれども、見せられる側はひたすら白けるよりないというのが本音であろう。 まあ内輪のことにとやかく言うものでもないが、何ともな気分にしかならない。
今夜は日本代表戦があるのか。W杯予選であるから、多少は本気度を持って見ることに-ならないんだろうな。
2012年09月10日
どうも極端だと思う日であった。 暑いとなればずっと続いていく。 昨日は大半が雨。それも半端なくて時に大雨洪水警報が出るレベルの強烈さ。 元より予定もないとなれば、大人しくせよとの啓示と受け止めて午後はずっと札幌宅の部屋にいたものであった。
雨の半端なさは、まずBSに影響が出た形になったのだな。 土曜深夜時間帯に録画をかけたものを確認したら、HDDに録画しているのに途中でテープが伸びたときのような乱れ方をして、挙句には映像がなくなってしまって。 札幌帰宅後も時間によってはBSが映らないことにもなって、こちらも録画に失敗するようなことにも至ったわけだ。
帰札時にも雨の影響が出て。 バス利用ではあったのだが、速度制限が出るのはまあ不思議でない。 ところが恵庭IC近くで急に速度が落ちたかと思ううちに渋滞してしまって。 はて、と成り行きを見守れば自動車事故が発生していたのだな。 そっか、反対車線に緊急車両が多かったのはそのためか。 こんなことがあって、帰宅は通常より15分ほど遅れた。
昨日の肝は、やはり天皇杯2回戦だろう。 以前より「BS劇場」という言われ方をされてきたのだが、まさかここで発揮されるとは。 13時から味スタの試合を見ていたわけである。 FC東京のシュートがクロスバーをたたいたシーンは、前日に見たような、と思っていたりして、均衡が破れない。 こりゃ延長もありだな、と思っていたら、何と後半ロスタイムに横河武蔵野のFKが直接決まるということに至って。 あんなのは代表戦でもそうそうお目にかかれないくらいのものではあったのだな。 かくしてジャイアントキリング達成。
天皇杯2回戦では、J2どうしの対戦を除くとJ所属6チームが初戦敗退となったのであるが、見てみるとすべてJ1・J2両方を体験しており、そして今年J1昇格した3チームが全滅ということになったのである。
そういえば前日のTLでは、厚別の試合終了後に長野の相手がFC東京に決まっているかのようなものが流れていたのであるが、私はまだ決まっていないから、と警告していたのだが、まさかこうなるとはね。 ということで厚別では1997年以来、JFLどうしの試合が開催されることになってしまった次第。
是非とも選手たちには、罰ゲームとして観戦してほしいものだと。 それもできれば自腹で。 我々としても、コンサ以外の試合を見る機会はそうそうないのだから、都合がつけば見たほうがいいでしょうなあ。
味スタと同時間帯にあったユースのプレミアリーグの試合は、見事な逆転勝ちということで、夜は痛飲してしまって。 このあたりは改善できない我が身を恨むのみ。
2012年09月09日
やはりネガったのは失敗だったのか。 まあある意味当然の結果だったも言えるのかもしれない。
データを出しておく。 厚別でコンサが天皇杯を戦うのは今回が5回目であるのだが、過去の戦績はよろしくない。 通算2勝2敗。 で試合後改めて気がついたことであるが、勝利した試合は90分で決着がついている。負けた試合は2試合とも延長戦で。 ということは、昨日延長になった時点でジンクスを覚悟しなければならなかったのか。 もう一つ。 J1で戦っている年は今年を含めて4回あるのだが(1998年は実質J1相当だけれども、J2はなかったので省く)、過去3回はすべて初戦敗退である。 そして元々がPK戦に弱いコンサの歴史は続いたわけで、旧JFL時代を含め、公式戦でPK戦に勝ったのは天皇杯ベスト4になった2006年のフクアリの試合以外にはないわけである。
さて昨日であるのだが、試合前は個人的趣味の関係でまずはJR苗穂駅裏近辺に出かけていた。その後は歩くの嫌で手抜きをし、苗穂から新札幌までJR、で久しぶりにシャトルバスを利用して。 天皇杯だから、当然のように客は少なく、11時発のを逃して次は11時15分発になったのだが、座席に空きを残したままの発車であったのだな。
天皇杯の試合は、どうしても空気がゆるくなってしまうのであるが、それ以上にMCがあの方であって、やはり必要以上にしゃべりすぎるから、試合前から気分はブルー。 試合経過の方は、改めるまでもないのだろうが、「いつも」の感じがやはりあって。 お馴染み序盤での失点、こちらのペースというよりは相手に合わせてしまうが如くの展開。 故に特段に驚くほどではなかったのだな。 今回は、ことゴールマウスに嫌われたのか。 少なくともポストとクロスバーに当たったシーンは、天を仰ぐよりなかったものであり。 まあ普段勝てていないとこうなるのか、としか言いようがない。 PK戦だって、コースが読めているのに、こちらは相手の時にポストに当たりながら入ってしまう辺り、恨むのはそっちだろうというくらい気の毒ではあったのだな。 救いは高原だったか。試合後のコメントも秀逸であったが、正直見ていて安心感が違うのが何よりでもあったもので。
それにしても、試合後の相手監督のコメントには、ちょっとむかついた。 確かに負け側からすれば、何を言われても仕方がないのかもしれないが、いくらなんでも大口をたたきすぎである。 個人的にはダーティなのが嫌いだから、ラフプレイが多いのは決して褒めるべきことにはならないのでね。 相手に退場者が出たわけだが、あれでも結構抑えていたほうなのかもしれない。初期のI本氏が主審だったら、カードの乱発が必至で試合成立すら危うかったのではなかろうかと推察したくらいだから。
とまあ不快なまま終わらせるのもあれなので、画像も載せるか。天皇杯でこのようなショップを見るのは珍しい。話のネタ用に唐辛子を購入。
ドーレくんもちょっかいを出しに立ち寄り、
その後は天皇杯恒例のプログラムへのサイン会実施であった。
幸か不幸か昨日はJのチームが4つ敗退したわけで(J2どうしの対戦を除く)。他3試合は相手がJFLですらなく、2試合は90分での敗戦だから、まあこちらの方はそんなに目立つことなく済んだのかね。 とはいえ、やはり疲労感があって、帰蘭のバスは当初補助席という罰ゲームを受ける始末ではありました。
2012年09月08日
その予定ではなかったのだが、今朝は気分がすぐれていない。 昨夜予定外の飲み会に入り、しかも実りの少ない会話となれば、虚しいものしか残らないのだな。
ということではっきりしないままの朝ではあるのだが、午後の厚別行きに向けて体調を整えていかなければならない。 まあ今日の場合、その前に午前中の私的趣味的用件もあるから、ゆっくりともしていられないのが、いつものことなのではあるが。
さて今日の天皇杯初戦であるが、メンバー予想を見れば、結構ガチのようではある。 まあ現在J1最下位とJFL首位の対戦ではあるから、甘い姿勢ではいけないのだろうし。 結果日本人選手だけ、というのは過去の体験からも吉報ということにしておこう。
てな感じで、てんで調子が上がらないので、今日はこれ以上無理しない。
2012年09月07日
昨夜の代表戦は、例によって音を消しながら時々見やる程度のお付き合いで。 まあ実にしょっぱい試合というか、UAEにはむしろちゃんとやってくれたことで感謝したいくらいで、別な面で言えば引き締める材料が出てよかったのではないのでしょうか。 コンササポ的にはマイク(勿論ハーフナーの表記は間違っていないのだが、我々にはディドもいたから、区別するにはこちらの方がピンと来る)のゴールがあったから、多少はおいしかったけれども、ならば札幌ドームでやった時にも出て欲しかったと考えるのは、自然の成り行きではある。
と今日のメインはそちらではない。 タイトルで察しがついたとすれば、長年のサポとも言えるのか、このことはコンサの天皇杯に関する表現ではある。 しょっちゅうレギュレーションが変わるから、単純な比較は無理であるのだが、少なくとも楽な試合にはなっていない。
個人的には道内でやる試合をちゃんと見るようになった2000年以降について触れてみる。 2000年-2試合目となる2回戦が入江であったのだが、数少ない爆勝ではあった。まあ高校生相手に8-0ですからね。リーグ戦では無得点に終わって、そのシーズン限りで引退した現熊本監督にゴールさせた、というほのぼのとした記憶ではある。 2001年-初戦は道外で見ていない。当時J2の川崎Fに延長Vゴール負け。 2002年-これも道外で見ていない。しかも当時J2の大分に0-5という大敗であったのだが、それ以上に屈辱的だったのが、他の試合の兼ね合いで11時開始という前座扱いにもされていたことではあった。 2003年-ホームでの初戦は2回戦の入江であったが、大学生相手に3-2の辛勝。寒い記憶しかない。 2004年-最終的にベスト8になるのだが、初戦となる3回戦が入江で、ホンダロック相手にようやく延長Vゴール勝。 2005年-初戦3回戦が入江で、当時JFLの佐川急便東京に0-2で完敗。入江での天皇杯連続勝利も途切れる。 2006年-最終的にはベスト4になるが、このときも初戦3回戦は新日鐵大分相手に延長でようやく勝ったわけで。確かPK戦覚悟までしたはずで、延長後半終了間際の2得点ではなかったかと。 2007年-厚別での試合は、JFLのTDK相手にPK戦の上の敗戦。あの時は最後有利だったのに現在北九州にいるGKのキックがあれだったために、ということだったのではある。 2008年-組み合わせの関係で初戦はニッパツであったのだが、まあ順当に敗戦。 2009年-厚別で当時JFLの鳥取と。2-1の辛勝。 2010年-厚別で盛岡と。まあスコアは4-1で数少ない大量得点ではあったが、失点シーンは見苦しかった記憶がある。 2011年-厚別で水戸相手に延長戦の上の敗戦。まあこの時は途中から予報外の雨が加わったり、2種登録のユース選手が大量登場とかの方が印象深いか。
だらだらと書き連ねていったのではあるのだが、まあこういこうことなので、過度の期待は無用でしょう。 相手は現在JFLで首位ですからね。 このくらいネガっておけば、安心して臨めるということでもあります(苦笑)。
2012年09月06日
このタイミングで取り上げる事が正しいのかどうか、というのはあるが、ふとおもいついたうちに書いておきたい、というからだけのことではある。 今回の内容は、捉えようによっては反論される向きもあるであろうが、勿論個人的な意見でもあるので、気にすることはしない。
前節の試合後の相手チーム監督のコメントを見て、そういえば似たようなこともあったなと。 確か相手が浦和のときの監督コメントにもあったことだが、ドームで試合をするということは、こと外国人監督にとっては楽しみのようで。 故に気恥ずかしくなるくらいのお褒めの言葉が出てくる。 ありがたいと同時に、ちょっと考えてしまうことでもある。
元々札幌ドームは、2002年W杯の会場誘致を目的に建設された経緯がある。 しかしサッカーだけではやれる試合に限りがあるから、野球も出来るようにと現行のスタイルになっているのだな。 ピッチを出し入れするシステムは、確かに画期的ではあるのだが、サッカー主体派から見れば、やはりあれはついでにしかなっていない。 あくまでも野球のためが主体である感覚。
経営上は、公の誘致に成功した事もあって、黒字というのは悪くないのだが、毎年のことながら、苦渋は絶えない。 試合日程はあちらが先に決まるから、こちらは重なれば必ず煽りを食うのだな。こっちが優先であちらが円山になりましたというのは、未だにないことだし。
もう一つ感じるのは、本当にホームとしての機能を果たしているのか。 昨年の最終戦のようにほぼ満杯にでもなれば、明らかにホームアドバンテージがあるとも言えるのだが、普段のようやく1万人程度の観衆では、むしろ箱がでかすぎるだけである。 空調は快適だし、風もないし、観戦上は文句のつけようがないけれども、それは相手にとっても同じであるから、ホームの優位性がどこまであるかは疑問でもある。
これだけ立派な設備が出来てしまった煽りを受けたのが、厚別だともいえるわけで。 1998年にJ基準に改修されたわけだが、その後改善されてはいない。 正直座席はかなりがたが来ているし、未だに電光掲示板は設置されないし。 予算を無視してまで云々、ということではないけれども、優先事項にはなりにくいのだな。 まして強風で知られる場所ではあるが、すべてそこでやっているのでもないから、これまた現在ではホームアドバンテージになっていない感じでもある。
勝手な希望を言えば、やはり専用スタジアムが欲しいわけである。 ドームに関しては、専用スタジアムとは言い切れないし、積雪時の使用で充分ではないかと。 規模としては2万人程度、理想はユアスタということになるのか。
現実的であるかどうかは横においても、この夢は実現すべきものとしたいものではあるのだな。
2012年09月05日
相変わらず暑い日々で、夜中に何度も起きてしまうということがあって、今朝はしんどいわけである。 9月に入っても真夏日が続いているからでもあるが、毎夜ぐったりしてしまってなかなか前に進まないのがもどかしい。
さて昨夜はU-20女子W杯準決勝日本VSドイツの試合があったわけだ。 承知の通りの結果で残念ではあったのだが、前半の前半に集中してやられてしまったあたり、今期の我チームを見ているかのような呟きも多く、何とも切ない気分にもなったのではあるな。 失点経過もそうなのだが、体格においても差がありすぎる事が、また共感してしまう部分ではあったのか。
ああなってしまうと、それ以上何も言えねえ状態になってしまう。 今シーズンのコンササポの心境を全国の多くの他サポに理解していただけのかどうか。 そういうところではあります。
2012年09月04日
さすがにビックリしましたなあ、夜中の雷には。 当然のように驚いたわけだが、予報でそんなことを聞いた記憶もないもので、開けていた窓を慌てて閉めるということにもなった次第ではある。 で規模としてはちょっと経験したような事もないくらいの感じでもあって。 溜まっている力を一気に吐き出すかのような感覚は、今までにはなかったのではないのか。 昨今の気象用語には「かつて経験した事のないような大雨」という表現があるわけだが、今回のは「かつて経験した事のないような雷」という表現であってもおかしくはないと言えるのかもしれない。
いきなり次元が変わってしまうが、昨今の政治状況も「かつてない」状態ではないのか。 以前にも書いたように、政党の数は2桁になってしまっているし。 今月は現政権党と元政権党でトップを選ぶ動きがあるわけだが、出てくる名前を見かけるだけでも辟易してしまう。 別段内輪のことにけちをつけても致し方ない行為ではあるのだが、正直よくも恥ずかしくもなく、ということばが先に出てくる感じではある。 そこにあっちに行ったり、こっちに行ったりとかやっている様を加えれば、いったい彼らはどこを向いて何を考えて政治をやっているのか判らなくなる。 いや、実際のところ国民の生活がどうなろうが知った事ではない状態の人が相当数いるのだろうね。
嘆息しているだけではいけないのだが、そうでもしないと精神の安定すらも図れないことではあるのかね。
さて今日は自分にとっては大事な人の誕生日であるのだが。 ここ暫く疎遠だし、恐らくこのブログも見ていないであろう中では、改めて書くことではないのかもしれないのだが。 今年は例年になく意識している部分があって、それは何とか精神の安定を図りたい意思が強いからなのかもしれない。
2012年09月03日
いきなり汗ばんでいる朝である。 昨日は9月に入っても真夏日という事ではあったのか。
昨日は当初の予定を1時間はやめて帰札し、SSAPに向かった。 前日の会社関係行事と観戦からすれば、体を休めるのが妥当なのだろうが、やはり気分が落ち着かない。 ということでプレミアリーグに参戦すべく出かけた次第。 まあ相手が鹿島ユースともなれば、それなりに楽しめるだろうし。
試合の方は、スコアこそ2-0であったが、誰が見てもの完勝。シュートも惜しいのが多数あったのではあるが、まあ勝てば気分は悪くない。 一方の鹿島であるが、確かに上手いとは思うのだが、さすが弟分である事を再認識したようなわけで。 ラフプレイは多いし、そのくせすぐに倒れるし。挙句には異議でイエローなんて高校生世代の試合では珍しいものまで出てきたわけで。
その後車を走らせれば宮の沢に出向くことも不可能ではなく、バスからの乗り継ぎでも後半からくらいは見られなくもなかったのであろうが、そこまではせずに帰宅。 練習試合の方は、岩教大からの助っ人多数の上に、最後はコーチまで出てきたようで、どうもよく判らない状態ではあった気分。
夜はスカパー無料開放のこともあって、J2の試合をあれこれ見ている。 まあここまでくれば、来年への予行演習にもなっていることは寂しいが。 大分-甲府は、集客動員をかけたにせよ2万人超えは立派な中、ダヴィで先制、追いつかれたものの後半ロスタイムに再びダヴィで勝ち越しでの勝利は、羨ましい限り。 うーん、返して欲しいね。 京都-湘南は、キリノが先制。こちらも一旦は追いつかれたものの、湘南が突き放してとか。 こちらも悩ましい気分ではある。 千葉-福岡を見れば、以前別のJ1のチームにいた選手がたくさんいる様が混乱させてくれるものではあるのだが。 そして岐阜-東京Vは終盤に豪雨があったわけだが、岐阜の勝利という結果は、チーム事情を抜きにしても嬉しかったりしたものである。
まあ他人事で見ている分には悪くはないのだがね。 けど終わってみれば、虚しさの方が多いのか。
2012年09月02日
昨日の観衆はようやく1万人を超えた程度であった。 それを見込んでの、ゲート閉鎖処置でもあったのである。 そして昨日のJ1全9試合のなかでも最低の観衆数というのが、まずもって悲しい。
昨日は会社関係の行事に参加する必要があったので、試合の方は最初からは見られない状況ではあった。 まあ金をかけ、時間節約を持って向かった事は果たして良かったのかどうなのかではあるのだな。
バス待ちからドームに向かうまでの間に、TLを時折見ている。 雰囲気からは悪くないし、失点もしていない模様。 ふむ、とドーム入りしてトイレに入ったら、MCの無常の失点放送。 開始40分過ぎに取り急ぎホーム側に入って座り、何分もしないうちにカウンタカーからやられる。 うーん・・・。
後半からはいつものアウエイ側に移るのであるが、後ろの方に清水サポがいて、こらがまた声を出しやがるものだから、結構ウザイ気分にもさせてくれるのだな。 まあ最近は2失点からでも追いつけることがあるから、そんなに悲観などしていないのではあるが、どうにも淡々と進んで終わってしまった感じではあったのだな。
正直なところ、最早感情があまり湧いてこないこと自体が寂しい事なのかもしれない。 何だかなあ・・・。
という事もあって、この後は気晴らしになるのかどうか、溜飲を下げられるかどうかの場所に出向く事にします。
昨日は試合後にJRで帰蘭したのではあるのだが、特急の自由席に空きがあるのに座らない親父が延々としゃべり続けるものだから、体が休まる事もなかった。 東室蘭での接続も、スワンフェスタの花火大会の関係でダイヤが変更になっており、通常よりも遅れる上に滅多にJRに乗らないであろう客の多さに参ってもいたのだな。 で室蘭に着いたら霧雨、上空ももやってきたから、室蘭宅から見る事もできずに、ずっと罰ゲームを受けていたようなものだったのだな。
2012年09月01日
げろげろの朝である。 まあね、久しぶりの痛飲もああいう場で何とかなってしまうのであろう。 いや最後は正体不明で、例によってよく帰ってこられたもので。
勢いで参加表明したものの、冷静に考えれば知っている面子はごくわずか。そういう中に飛び込むのだから、我ながらたいしたものだと褒めていいのであろうか。
いやまあね、サポという共通項がありながらも、その方面の話は極めて限定的で、しかしながらもそれで何時間も場が持つのだからたいしたもんだと。
ということで今朝は手短に。 この後ゆっくりする暇がないのに何やっているかとの突っ込みは無しの方向でよろしく。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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