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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2024年07月29日
昨日は結構長く運転していたのである。 スタートは中山峠経由で札幌入りして、中央図書館に開館直前に入って約1時間諸々調査していたのではあった。 その後はタイトルの通りになる。都合3か所行くことになる。
まずは北海道博物館での特別展「みんなの鉄道」。 鉄道に関する展示はというのは、色々な場所でたくさん見てきたけれども、今回の場合は初見のものも多く、見ごたえはあったと言えよう。 ただ残念だったのは、順路が判然としなくて見る順番に苦労したことではあったか。 もう一つは映像展示が画面が小さいことと、所要時間が基本長いというのは見る側にとっては辛い部分がある。 内容が豊富なだけに、見せる工夫がもう一つかなという印象ではあった。 そうそう忘れるところだった。展示会で図録があれば大半購入するのだが、多くは入場料よりも高い2000円を超えるケースのところ、ここでは逆で900円で手に入る。 これは絶対お得、購入すべし。
次は夕張市石炭博物館へ。ここでは特別企画展「夕張鉄道創立100年」をやっている。ここだけ見るのなら入場無料なのだが、過去何度も来ているとはいえ只で済ませるのは申し訳ないので、本来の展示部分は端折るのだが。 特別展の展示の方は、まず思っていた以上に来館者が多かったのと、いつもの通り手作り感満載ではあったと。栄枯盛衰を把握するには十分な展示量であったかな。 ここで栗山町の開拓記念館でも鉄道に関する特別展をやっている情報を得たので、予定外に行くこととする。
本当は無駄足なければ着くまで30分くらい短縮できたのだが。 てっきり栗山駅近くにあると思って行ってみたらなくて、実はその手間の角田地区の方にあって戻ったような形。 そして施設そのものは初訪問だったから、通常展示も含めて初めて知ったことも多いのだが、ここは室蘭とも縁がある場所だと。室蘭に入植して上手く行かなった人々が移住したのが開基になるのだな。 栗山町は町制以前は以前は角田村であり、地名の由来は宮城県角田市になるのだが(ただし読み仮名は宮城は「かくだ」で栗山は「かくた」)、当然入植者の出身地からが理由ではあるし、元々はこちらが中心地で町政後に中心地が移動した格好、栗山側にには角田駅がないから、今回初めて諸々判ったということではある。
あと帰蘭時のルート上にある安平町の道の駅にも立ち寄る。 なぜか猿の曲芸が来ていたのは、何だったのか。 ここもも数多く来ているわけだが、少し散財したことではあった。
今朝も雨なのよね。しんどい。
2024年07月28日
昨日は「青春18きっぷ」での札幌往復であった。 その時の天気、室蘭サイドで始まりも終わりも雨だったということである。 そんな天気ではあったものだから、気分はどうにも盛り上がらないということではあった。
相変わらず朝が早いから、車内は大半寝ていて。 2度の乗り換えで札幌についたら降っていないと。 ということで当初の予定通りに動き方をしていたのだな。
昨日のメインは正午からの芸術の森でのPMFピクニックコンサートである。 なのでJR下車後はすぐ地下鉄の乗り換えて真駒内へ、そしてバスで芸術の森へと向かうと。 それだけでは勿体ないというか、合わせ技で先に芸術の森美術館に寄り、「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」を見ることにする。 水木しげるの展覧会といえば、以前道立帯広美術館であったときにも行っているのだが、この時は全般的なもの。 今回は妖怪に絞ったものではあるのだな。 時間配分としては我ながらよくできたということではある。開館後30分ぐらいで入場、終わりはPMFの入場開始時刻より少し遅れてという無駄のない展開で。
展覧会、コンサートともに特段の記すべきものはなくて、そつなくこなした感じではある。 ただコンサートの方では、近くにバカップルがいて辟易したと。 ちょっと見の感じでは周囲構わずというところでいちゃついていると。 いやあそれが全くブ男とブ女なのがまたバカバカしいくらいで。 全く最低な見世物だったのだな。
終演後は逆コースであるが、地下鉄はすすきので下車。COCONO SUSUKINOに立ち寄って場所の確認。時間的に催事終了で撤収最終番くらいだったのだが、ここでイベントできるのがちょっと驚きではあったと。 そして最後は「狸まつり ナイトバーゲン」時間帯での確認を7丁目から1丁目にかけて歩いて。 買い物としては半ば恒例化している2丁目で靴のバーゲン品を買うと。
ひたすら歩いて、JR札幌駅まで戻り、後は約3時間かけて戻っていくと。 札幌で雨には当たらなかったけれども、苫小牧で乗り換えた時以降はずっとまた雨で。
今朝も雨で始まっている。 今日も札幌には出向くけれども、行程上自家用車ではある。 出発は6時過ぎ。現在サッカーを片目にしているけれども、結果は書かずに終了。
2024年07月27日
昨日は父の月命日で、午前中には妹が我が家に来てお盆と11月の母の十三回忌へ向けての打ち合わせみたいなことがあって。 午後は出かけて、まずは作業をするのだが途中で落ちるなんてことがあり。 久しぶりにATMから金をおろしても新札は出てこない。 床屋に出向いた後は、室蘭駅前に車を置いて港まつりの広場の方へ。 露店の中には、岩手県宮古市からの出店があって、フェリーが短期間で無くなった後も付き合いが切れないことに敬意を表して少々購入して。 そしてスーパーで買い物をして戻るが、結構な距離歩いたから、昨日は室蘭市内だけの割には1万歩を超えたということではあった。
現在は成り行き上、パリ五輪の開会式の様子を横目にしているわけだが、唐突に3年前のことを思い出したのだな。 そう東京2020の時は直前になってゴタゴタがあって見苦しかったよなあ、と。 そして今進行中のものは、基本入場行進が川利用ということからの全てが異例の進行中ということだなと。
この後私自身は札幌へ向かうのだが、現状既に雨が降り出してきているので気になる。 メインの目的地が外なのでね、天候がどうなるのかが気になるところで。 果たして当初の予定通りに進むのかどうかは、まだ何とも言えない。
2024年07月26日
本題前に。 現在「大雨特別警報」が出ている地域内には亡父の実家がある場所が含まれている。ゆえに多分に心配はあるのだが、具体的に含まれているのかどうかとなると今一つよく判っていない。地図を見る限りでは、氾濫が出ている川の近くではないようだが。 この場合の対処が難しい。電話してみたところで避難しているとすれば邪魔になるだけか、繋がらないかになるし。 少し落ち着いてからが良いのかと思うのだが、予想以上に長引いているのは気がかりでもある。
今年のJリーグカレンダーを見れば、J1からJ3まで期間をずらしてサマーブレイクということで、全く試合のない週末がない一方、全リーグ揃わないのは4週にわたるということではある。 せっかく久しぶりに勝利の後に2週間開くのが勿体ない感じでもあるし、久々にコンサ関連番組では昨夜の「ラブコン」にリアルタイムを聴いたことではあったと。 中断中には結構な数の海外チームが来日しての試合が組まれているのだが、うちとしては降って湧いた話から、あっという間に消えたのではあるが、どうするのかね?
個人的には今日から10日間は、連続なんやかんやの予定が目白押しではある。 今日は札幌的には豊平川での花火大会があるわけだが、室蘭的には今日から港まつりが3日間あり、今夜は花火大会ということでずっと天候を気にしてきたわけだが、何とかなりそうではある。 この10日間では、札幌滞在が4回あるということで。理由はそれぞれで該当日には書いていくけれども、今更ながらよくこんな予定にしたものだと。 そしてその他の日でも、室蘭にいてもいろいろあると。 以前書いたように今年はインターハイの女子サッカーが当地であるから、可能な限り見ておきたいと。最もこちらの方は天候の不安要素が多いが。
ということで、今日は亡父の月命日にして、床屋参上、港まつりの様子は様子を窺うけれども、花火大会については自宅2階から眺めるだけの予定ではある。
2024年07月25日
ずっと「ほぼ真夏日、熱帯夜」状態から脱して、今朝の最低気温は20度を切ったからね、寒いくらいの感覚ではある。 昨日の道内では場所によって避難指示が出るレベルの豪雨があったというのに、室蘭においては夕方に少しぱらついた程度で、申し訳ないくらいの落差だったのだな。
今朝の午前2時キックオフの試合については、一応録画対応しているものの、無理して早起きする必要はなかったのだが、昨夜の就寝が久しぶりにスムーズで、かつ夜中に寝苦しくて起きることもなく、だったものだから自然と2時前に起きてしまっていたのだな。 そしてもう少し寝ようかと逡巡したものの、そういや試合があったなあと、結局最初から最後まで付き合ってしまったのである。 タイトルに込めた意味は、ケチャドバ級の得点にもあったわけだが、前半の早いうちに相手が10人になったことからすれば、Sルジオ越後氏だと、当たり前だくらいの感想なのかもしれない、だけではなくて実況が曽根アナだった安心感が大きい。 まあね解説が中田コ氏では眠くなってしまうだけだろうが、アナの適度の説明は邪魔にならない。 そんなに代表に思い入れがなくとも音声付きでも問題無しとなるわけだ。 最も純粋に試合を見たいものとしては、試合前後とハーフタイムにある五輪PR部分は音を消している。
それにしてもあんだけ決まれば楽しいだろうな、と羨ましく思い、一方で4点取っても安心できないのは悲しいサポの性ではある。
2024年07月24日
昨夜も熱帯夜に近いレベルまでの気温にしか下がらなかった。 そして今朝もまた無駄に早起きしてしまっては、寝なおせない。
悪習慣が拍車をかけるのか、早ければ7時台にはウトウトしてしまっているものだからにして。 こんな生活いつまで続くのやら。 この先の予報は最高気温は25度くらいが続く、最低は少し下がっても20度くらいが続く。 うーんらしくない。
やることいっぱいあっても、エンジンのかかりが何時も以上に遅いのよね。 スッキリさせるにも体力が必要だけれども、思うようにならず。
そんなことくらいしか書けないのよ。
2024年07月23日
他が真夏日だとか、酷暑日だとかに比べればかわいいものかもしれないけれども、昨日の室蘭の最高気温29.1度もなかなかのものであって。 当然に動きは鈍いままやり過ごした昨日ではあった。 そして今朝はというと、今のところ最低気温は24.7度ということで、こちらの方がしんどい。 幸い一昨夜の寝つきの悪さは、昨日はなくてよかったのではあるが、その分今朝はどうにも困ったことで。結果を言えば1時半頃に目が覚めてしまって、寝直すのに失敗というか、面倒になってしまった結果は、現時点で既に起床後3時間以上を経過しているということになっている。 まあこの後どんだけ反動が来るのかは考えるだけ恐ろしい。
あちこちスポーツ関係は花盛りではある。 今日は高校野球の北北海道代表が決まるのか。正直関心が薄すぎる。 プロ野球のオールスターもあるのか。初の場所とは言ってもなあ、こちらも大して興味が湧かない。 大相撲夏場所は10日目か。こちらもどうにも関心が薄い。 そして週末からはパリ五輪が始まるのか。番組編成が大きく変わるから、その分TVに触れる機会は減るだろう。 まあ五輪に関しては3年前の東京2020があれだったから、昔ほどワクワクも何もない。 大騒ぎすることすら気が向かないというか、この先約3週間はむしろ自分の思うようにやっていく時間が増えるのであろう。
室蘭的には、週末港まつりがあって、まずは26日夜の花火大会がどうなるかであるが、今のところ雨マークはないし、気温も申し分ないか。 週が明けるとインターハイの女子サッカー大会があるから、可能な限り見ておこうかと。勿論全試合見るのは不可能だけれども、久々に入江での試合もあるからね、改修後の雰囲気も確認しておきたい。 いや全く片や五輪があるけれども、関心度合いはこちらの方がはるかに高いと。 個人的にはサッカー以外の部分でも予定が目白押しで。 今までできていなかったことも多くこなす予定。
ともあれ暑さに負けずに粛々と自分のペースでやりましょう。
2024年07月22日
本題の前に。 また無駄な早起き後に出てきた、米国の話は、まあ当然に大きな話題になって現在ももちきりというか、しばらくはそうなるのだろうと。 かの国ことで我々がとやかく言う話でもないけれども、少なくとも「健全性」は感じるわけだ。問題あれと見れば、同じ党内であっても批判する行為というのは、この国においては見られない。かくして自分のことしか考えていないこの国のトップはいくら支持率が低迷していようがどこ吹く風、我が道を行くことへの批判もなく好き勝手が続くことに、溜息と幻滅しかないままに進むのだな。 国内の貧困状態を無視して、海外には景気よく金をばら撒くことしかしない。 大事な決定は秘密裏にやってしまう。自己の利益のためには、自然保護すらどっかに行ってしまう姿勢。そしてそのめちゃくちゃに対して中から是正する動きもなく。止められない異常はいつまで続くのか。
昨日は一週間前同様にPMF演奏会メインでの札幌往復であった。ただし交通機関は14日はバス往復、昨日は「青春18きっぷ」使用可能期間に入ったので、それでのJR往復ではあった。 札幌は室蘭以上に暑くて、まずは如何に避暑するかがメインにもなり、極力外にはいないで地下に潜る。kitaraにも早めに入って涼む、ということで何とか対処していたのではある。 つつがなく終えて戻るのも、特に急ぐのでもないからゆっくり。こちらも如何に長く列車内にいる時間を多くするかがカギではあった。 夜遅めの夕食は、前日遅すぎてできていない一人祝勝会をしていたのではあるが、終えていざ寝室に向かえば異様な熱気で当然に寝られない。 かくして居間に降りて水分を補給してとか、もがいているうちに寝入ったのではあった。 まあねエアコンなんてものがない家ではあるから、せいぜい昨日から稼働を始めた扇風機程度の涼しかないのだけれども、今朝は何とか過ごしている。
それにしてもデータ放送画面を見れば、むしろ問題は夜中だよなあって、ほぼ熱帯夜状態というのは体によろしくない。今夜もまたなのか。そしてこの先暫くは雨マークが続くというのは、湿度的にもよろしくない。 うーむ猛暑との戦いは続く。
2024年07月21日
昨日は午前11時からリーフラスフットボールパークで「U-18女子サッカーリーグ2024北海道」の1部第5節2試合を観戦していた。 問題は何と言っても暑さで、室蘭と言えども気温は真夏日近くまで上がり、そのくせ風も弱いとなれば結構しんどい観戦にはなる。 最もいつものバクスタ側土手は午後には日陰になるのと、時折の風が涼しいのが幸いして、しんどい観戦にはならなかった。
1試合目は「北海道大谷室蘭高校」VS「北照高校」。北照が先制、そのあとランタが追いつくまでは良かったのだが、前半残り10分ほどはランタがグダグダになってしまって、前半終了時は1-5と北照がリードということにもなって。 後半はまあまあまともになったものの、ランタ的には失地回復ならず、結果は2-7と大味大敗になったわけである。 まあ差は端的で、ランタはカウンターに全然対応できない、これだけで何失点あったのやらということではある。 2試合目は「クラブフィールスリンダ」VS「北海道リラコンサドーレ」という、まあ何故か室蘭で好カードということではあった。 結果からいえば2-2のドローではあったのだが、リラ側から見ると失点がもったいないわけで。 前半最初のCKをヘッドでクリアしたもののボールがゴール側の上に、でリラGKが触れずに上を抜けてのゴールということで。 この後リラは逆転したのだが、後半終了間際にゴール前でFKを与えてしまい、これが直接決められて直後に試合終了ということで、何とももったいない展開ではあったのである。
そんなことで4時間近く付き合うとしんどいわけで。 後はヘロヘロ、予定してた外出もキャンセルして夜に向かったのだな。 肝心のアウエイ浦和戦については、ヘタレなものだからリアルタイムで付き合わず、前半終了ぐらいでTLを覗けば2-0でリードしているという。 勿論これで終わるはずもないよなあと思いつつ、また1時間近くしてからチェックしてみれば、直近に後半開始とかあって、「はて?」となれば、雷で試合中断が長かったのだな。 ということで更に45分くらいまた待って覗いても見れば、展開は4-2からPKを与えて4-3になったあたり、いやもうこうなると祈るしかないのだが、その後変わりなく終了。 ようやく3勝目、アウエイ初勝利ということになったのだが、当然後で展開を確認すれば4-0まで行ってからの追い上げられ方は尋常ではない。 まあね今は勝利が薬よ、ということで納めるしかないか。 ここでリーグが中断に入るのがもったいけれども、再開までの間、モヤモヤするよりはずっとましなので、まずはしばらくは平穏に過ごせましょうか。
そう、リーフラスフットボールパークでのリラコンサの結果がああだったからね、フラグにならなくて良かったよ、ということでもある。
2024年07月20日
と言っても移籍話ではない。 承知の通り、昨夕は残り日程の詳細が出たわけだが、基本驚きのないことではあった。 ただ展開次第で変わる可能性が2試合、一つは相手のACL日程次第というのがあって、これの部分はドロー内容次第で8月16日に確定、もう一つはルヴァン杯決勝に行くかどうかだから、早くて9月8日、遅くて10月13日に確定、ということになる。 後者については、ホームゲームの開催日時変更になるから、平日開催で決勝進出になるのか、その前に敗退して予定通りの開催になるのか、ということではあるのか。 痛しかゆし。
昨日は午後2時以降、疲れ果ててちょっとのつもりが結構の時間寝てしまって、そろそろかとチェック再開が4時半頃で、その前に予想もしていなかった発表2件に、日程のことなど吹っ飛んだのだな。 一つは原君のU-19日本代表国内トレーニングキャンプメンバー選出であった。 トレーニングとは言っても、2028年五輪世代としては最初の関門みたいなものだから、そこに選ばれるというのは大事ではあるのだな。 そしてもう一つは、それこそまさかの札幌ドームのネーミングライツ決定の話で。 いやこのタイミングで、というのもあるし。 そして思うのは、ここまでさんざん揶揄してきた人々がどんな面をしているかだよなあ。 別にいいけれどもさ、馬鹿にしていた面々がどう弁明するのか見ものだけれども、まあ逃げるのだろうとは予想するが。
それにしても、とは思う。 チーム状況は色々とあれだけれども、この手の話は風が吹いてきていることなのかもしれないと。 まあまずは今夜の試合であるが、梅雨明けで気温も30度以上湿度も高い中、という環境が先ずの敵になるのかな。 せっかく怪我人が復活してきている中、まずは看過なく、そしてしっかりと結果を出すことを願うばかりである。
2024年07月19日
本題の前に。 まず昨日同時間帯にやっていたU-23の試合は、結局引き分けで終了したと。 まあ特に後半は相手の猛攻に必死で跳ね返すDFという図が多かったわけだが、本番前のテストマッチとしては収穫は多かったのではないのかね?
昨日の大きなニュースといえば、全国レベルでの現在自分のいる衆議院の選挙区内を地盤とする議員のアレで。 全く恥ずかしい限りだが、以前より「二頭流」なるポスター掲示を見ている身としては、おふざけにもほどがあるだろうと感じていたわけで。 だいたい未だ表に出てこないくらいの潔さもない。かつて五輪でメダルを得てもいるのに、みっともない。 支援支部からも愛想をつかれ、ようやく次の選挙には出ない程度の決定しかできないというのもなあ。しがみつくところが違うって。ようやく出てきたのが離党だけれども、これとて未だ議員報酬に未練たらたらでしかない。 全くかつてスポーツ選手だったなんて思えないくらいに見苦しい。 まあ比例区選出で離党しても議員でいられる現在の制度もおかしいのではあるのだがね。
さて本題。 半日後には判る9月以降のリーグ戦日程の詳細ではある。 毎度のことながら、ここまでくるのが長くて、予定も長く仮状態ではあるのだがね。 そうそうこの問題は土日どちらかというのも結構あることだと。 曜日が固定されていれば、ある程度何とかなるのだがね。 なお正式発表前にこの部分でコンサのホームゲームの日付がすでに確定している部分がある。 第30節は9月14日か15日というのが当初の発表であるが、15日にドームでは花火大会があるので、ここは9月14日にに第30節が確定ではある。 それにしても札幌ドームの予定を見ると、試合以外の部分で何とかできないか、涙ぐましいイベントがあって、それはそれで同情する部分ではあるのだがね。
ということで、今夕ははっきりとした発表があった後に予定をあれこれ確定していくのだと。自身の場合は他の要素も絡んでくるので、単に参戦だけでは済まない。 それまでの楽しみを抱いて今日も頑張りましょう。
2024年07月18日
現在はU-23日本代表の五輪前最後の強化試合の最中ではある。 このブログの性格上、結果を見届けるところまでの記述はない。 まあ前半、および後半早々の状況を見やれば、危ないシーンが多いものの、何とか凌いでワンチャンスを活かして先制したと。 おっと、このタイミングで同点にされたと。いやはや大変な試合になりそうなのか。
今朝の室蘭の最低気温は20度越。日中の暑さもそうだけれども、夜下がらないのはけっこうしんどい。 室蘭的感覚でいえば、もはや熱帯夜感覚ではある。 この先一週間は晴れの予報マークはなくて。しかし気温はほとんど25度越の予想だし、全く室蘭的には真夏日の連続になるのかね。
とかなんとか書いているうちに、後半早々から猛攻を受けていて、開始6分で被シュート5本て何? いやはや大変なもんだ。
深夜時間帯には天皇杯3回戦のダイジェストの放送があって、録画再生でチェックしたけれども、我が関係試合については全てのゴールシーンが流れなかったと。 そして改めて4回戦以降のトーナメント表を見れば、よくばらけたものだと。 まあ16チーム中J2が6チームも残っているのに、J2どうしの対戦がないとか。 うちを含めて数チームは最後までJ2と当たらないで決勝に行くとか、それはJ2のチームでも同じような状況だし、なんか改めて何とも言えないトーナメント表ではある。
さてTVの方は相変わらずフランスの猛攻が続いていて。 それに何とかDFが対峙しているという図がメインというか、ずっと右側半分しか映っていないとか、いやはやどうなるんでしょうね。 というところで今朝はここまで。 通常親善試合などは横目で見るだけれども、この試合は目が離せない、きついけれども久々にちゃんと見届けたい試合でしょうなあ。
後半20分ですでに10本シュートされているの。 いやはやのまんま。
2024年07月17日
通常移籍に絡むリリースというのは、夕方に出ることが多いのだが、昨日は午前中からラッシュではあったと。 まあその前にスポ紙からの予告めいたものがあるから、本番時には驚きはないのだが、昨日は相当の気合入りとは見えたのだな。
ここまで補強に関してはGMの予告通りに来ていて、あと1人いるのかな、それがどうであったとしても、ここまで5人短期間で来たものだとは思う。 勿論目的がJ1残留にあるわけだけれども、仮にそうならなったとしても来シーズンへ向けての保険は掛けているのだろうな、という感じはするのだが如何に。
何かもうおなか一杯の状況で、すっかり出来上がってしまったかのような感じはあるのだけれども、勿論補強組も試合にどれだけ絡めるかはこれからの話なのでね、見てみないことには判らない。 まずは20日だけれども、そこでどうなるかでまた変わってくるのだが。
いやまあまあ期待値はとにかく上がる一方だけれどもね、あまり過度にならないようにはしておきたいかな。 ともあれ動きが早すぎて付いていくのも大変なことでもある。
2024年07月16日
今日は「新聞休刊日」である。一般紙の朝刊が休みの日ではあるのだが、通常月曜日のところ、今月は昨日が「海の日」というとで、今日が火曜日なのに休刊日ということで、朝刊のない朝が妙な感じで始まっている、とも言える。
「海の日」といえば、昨日午後天候も申し分ないからと水族館に出向いてみたら、その関係で入場無料だったのだった。シーズンパス所持者としては関係がない部分ではあるが、好転の元人出が多く活気があるのは喜ばしいことである。 同じ「海の日」関連でも、チキウ岬灯台の一般開放は14日だった。暦通りでもいいのにそうでなかったから、14日に札幌に行っていた身としては久しぶりの訪問も叶わないことではあった。
妙な感じというと、今朝もそうであって。 大相撲が始まると、平日は午前4時前に総合で「幕内全取組」の放送があるのだが、今朝は一時間ほど後にずれていた。 理由はその後にやる、前夜のBSでの「国際報道」の再放送がなかったからではあるのだが、いつも違う時間帯というのも調子が狂うものである。 なおこの「国際報道」の再放送であるが、明後日は通常の午前4時15分スタートではなく、午前2時49分からということで、「大相撲」のアレより前に来るのだが、理由は明後日は午前4時からU-23の強化試合をやるから、ということで、その日は午前5時台のニュースが割愛される形でもある。 うーん翻弄されるなあ。
現在は既に進行中の「甲子園」を目指しての予選中であるが、準決勝・決勝はローカルで放送があり、そこに現在やっている大相撲中継があり、更には下旬からはパリ五輪があり、来月になれば甲子園の本番があり、とスポーツ中継に関してはカオスになっていくのだな。 個人的にはFMに影響がなければいいのだが、となるわけだが、この先日々番組表チェックが厳しくなるということではある。
2024年07月15日
一昨日、昨日と日帰りの札幌往復は共にバスでした、という話ではある。 今回は基本目的が各々単独故に、独特のルートではあるということになる。
一昨日はドームのみが主体。となると、バスは大谷地で下車し、バスでドーム前まで乗車、試合後は福住駅から地下鉄で街中へというルートになる。 細かいことではあるが、これ単独だとドニチカ利用よりも安くなるからなのだな。バスはドーム前で降りても福住駅での乗継割引が適用になるからこその芸当なのだが、バスは1時間に1本だから選択が難しいという部分はあるけれども、2時キックオフの場合は室蘭発650、大谷地は923発に乗り換え、10時まではたらたら、その後赤黒ラウンジで整えてからの再先行入場という流れにはなる。 今回の行きのバスは酷かった。通常補助席でも足りなくなると増便なのだが、今回はそれがなく。登別駅前乗車予定の4名が溢れ後続便にというのは、ちょっと初めて見たかもしれない。 それにしてもすぐ後ろにいたおばさん2人組のおしゃべりが止まらず、片方が地声が大きくて本当に耳障りで辟易していた。 全く周りが見えてないのはしんどい。
昨日はkitaraでのPMFオーケストラ演奏会がメイン。となればバスは中心部まで。実のところ駅前バスターミナルの廃止後初の終点までの乗車になって。 現在の終点停留所は、赤レンガ広場前が目前ということなので、駅前という割には半端に離れた場所である。 ゆえに地下鉄利用で行く場合はケースによって大通駅からとさっぽろ駅からと両方の手段にはなる。 昨日の場合は終演後からバス発車時刻まで余裕があったから、結局kitaraから始発バス停まで歩き続けて。 赤レンガ広場ではイベント最中でタイミング的にはアイドルのステージでファン含め異様な雰囲気ではあったのだな。 昨日の帰りはさほどの混み方ではなかったのだが、相変わらず図々しい爺と婆がいるもので、前者は窓側に詰めろとアナウンスされてもずっと通路側にいたし、後者は座席に荷物を置くなというのに置き続けて、まったくどちらも横に座らせまいと失礼極まりない。 本当にこういうの見かけると心の中ではぶん殴りたくなるものではある。
とまあこんなことで長々書くことでもないのだろうがね。 そうそう降車の際、事前に準備ができていない客は半分以上いるのか。現金の場合は事前にチェックして用意することができていないのが大半だから、余計に時間がかかっている。他に迷惑がかかっているなんてことは考えないんだろうなと、半分諦めながら見つめるのが主体にはなっているのだった。
2024年07月14日
そりゃあれだけ猛攻を凌いだのだから、勝ち点3でないと云々はあるけれども、最低限はクリアかなとは感じている。 確かに現状はキツキツなのだが、相手が神戸ですから、そうそう簡単に行くはずもない、久々にFKでの得点もリアルタイムで見て先制しても、やはり大迫半端ねえがあってとなれば、とはなる。 後の席でPK失敗の件でグダグダ言っているのがいたのだが、本当に判ったふりの解説ぐらい厭らしいものはないな、という感想で去ったのではある。 最低限、まずは得点、そして勝ち点を得るところまで来たのだから、その過程を無視していきなり飛躍することも難しい。 ただまあどちらも天皇杯からの中2日でのきつさはあったから、ここはうちにとっては幸いだったよなあ、と。本島素人目にも武藤の存在感の無さは顕著だったものだし。
それにしても次々色々補強話が来るもので。 昨日も試合前にリリースされるとは。 そして今朝も何か出てきているし。忙しいね、まったく。 既にウインドーが開いて、他にも活発ではあるけれどもさ。 いやどんな話が出てもいいけれども、最後はフィットするかどうかだから、上手く嵌ることを願うしかないのだが。
今日明日がオフで、後は20日のアウエイ、そして中断期間と。 その間に30日には初の海外チームとの対戦があるけれども、まあこれは体のいい練習試合にはなるんだろうし、中断期間の半ばで前後とも一週間以上開くから、思い切りやれるでしょうし、ともかく事態好転をひたすら願うばかりではあります。
2024年07月13日
昨夕は天皇杯4回戦以降の組み合わせ抽選があり、ライブ配信で眺めていたのだけれども、珍しく理想的な展開だったというべきか。 ドローはポジション決定が播戸、チーム名決定が那須という、コンサ的には縁の深い2名が引く形で。 8つ目までのポジション決定で組み合わせ確定が出ないという珍しい格好。 9つ目以降で順次組み合わせが決まるわけだが、これもJ1以外のチームどうしの組み合わせが出ないということになって、バランス的にはきれいではあったかと。
実のところジェフとは当たりそうな気がしていたらそうなって苦笑したと。 承知の通り、フクアリ行きは2016年のあの試合以来。私自身も成田行きの日帰り参戦という珍しい形ではあった。 天皇杯でいえば2006年のジャイキリ達成の相手でもあって。 その時は先にすべての組み合わせと会場が決まっていたから、勝ち上がったらまたフクアリでホーム扱いであったと。優也の自作自演のPK戦であり、先般のルヴァン杯長野戦でようやく2勝目となる前の唯一のPK戦勝利の試合だったと。その時のベスト4が今のところうちの天皇杯での最高成績にはなっている。 当時監督だったヤンツーが成績不振での退団が決定済での勝ち上がりだったところが、なんか今年と類似しているのかな、という見立てもあるか。 そしてうちが入った山が、何となく来年のJ1プレイオフみたいだという話もあるが、それは今は禁句である。
一方でなんかオンラインミーティングがあってからの、昨日出てきた話がとてつもないくらいの大きさになってしまっていて。 いや思惑通りいけばいいですよ、しかしまずは今日の試合だ。 とにかく最低でも連敗をストップしないといけないことは、結構ハードルが高いとは感じていますがね。 勿論やる前からそんな弱気でどうすんのよ、でもあるのでしょうが。 まあともかく、半日後笑顔でいられますように。
2024年07月12日
昨日は急に思い立ってのトイレと風呂の気になっていた部分の掃除をして。 勿論きれいになることは、心の浄化にもつながることで宜しかったわけである。
昨日リリースされたパートナー様契約の件は反応が薄かった。 というか事実上シャトルバスが無くなっている状態で、というのが謎なのだが。
さて昨夜はオンラインミーティングがあったわけだが、漏れてくるところによれば主に補強話ではあったようで。 正直今更感があるのだけれども、恐らく相当前から確信を持っている部分があってからこその開催だったと勘ぐっているのだが、実態はいかに。 まあ補強されてすぐ効果が出るかは怪しいのだけれどもね。 出てきたらちょっとは踊ってはみるかもしれないけれども。
とか何とかで。もう明日は試合日だと。 果たして何らかの爪痕は残せるのか(言っていることが極めて弱き)。
2024年07月11日
昨夜の天皇杯3回戦は開始直後からえらい展開になってしまって。 苦笑ばかりしていたというか、らしさ復活というか。 点の取り合いで、後半5-2になっても安心できずにいたら、5-3になってやばい、5-4になったと思われたのがオフサイドで取り消し、最後6-3という、まあ懐かしささえ覚えるような結果になったわけだ。 本当こういう試合なら現地観戦は楽しいだろうなとは思う。 参戦組は勝ち組よ、お疲れ様でした。
まあ中2日ですぐリーグ戦が来るわけで。 相手のことを考えれば、勢いだけで済むことではないにせよ、気分アゲアゲでいけるのではありましょうな。 得点の多くが「待望の」という部分もあるだろうしさ、若い面々には頑張ってもらわないといけないのだしさ。 ということで、まずは明日夕方の4回戦以降の抽選を楽しめることにはなったわけだ。
荒んだ日々からすれば、昨夜の結果はやさぐれた気分を少しでも和らげることにはなったわけよ。 少しでも運が向いてきていると願いたい。
2024年07月10日
昨日は完全移籍が2件。 往く人来る人ということではある。 出ていく方は規定通りというか、レンタルからのだからショックは少なめ。 問題はどれだけの金額だったのか、というのは貧乏クラブの悲しい性ではある。 来た方といえば、思っていたよりも小さい! 加えて名前からして、「心配ないからね、必ず最後は愛が勝つ」でいいのか? それよりも流れてきた写真の横に見えるハリー氏の姿があれで、そちらにしか目が行かなくなってしまうのもどうか。
そしてここに来てまたGMがオンラインミーティングをするという。 いやあこの場に及んでというか、このタイミングでというか、今更何を語り合うというのか。 これで事態が好転するとは思えないのだがね。 単なるガス抜きにすらならないような感じがするのだが。 今夜試合があるわけだが、もう聞かれる方もコメントに困る世界でしかない。
いやあ本当、毎度ながらいつなれば楽になるのか。
2024年07月09日
本題の前に。 昨日は自身の誕生日だったわけだが、例年だと早めに意識しだすところが、今年は前々日の夜になってようやくそうだったとなったくらいに関心がなかったということではあったのだな。 特に何かするでもなく、いつも以上にダラダラしていて。 食事くらいいつもから変化をつけることもなく、基本外食はしない性質だから結局いつもと変わらず室内で。 多少の違いは、成り行きで購入してあったサッポロビール様扱いのワイン「イエローテイル」を飲んだくらいのことではあった。
さて昨日は色々出てきたと。 まずルヴァン杯のキックオフ時刻の件。まあ予想通りというか2戦目はうちだけが昼間の試合になって、14時開始ということになったのではある。 もう一つは噂としては出ていたのだが、初の海外クラブとの試合をやると。 こんなチーム状態なのに、だとか、ポスターに描かれている選手たちが怪我人だらけ、だとか、言われるわなあ。 まあリーグ戦の中断期間中なので(パリ五輪があるからだったけ?)、前後の間隔も空くからちょうどいい練習になるかもしれない。 それにしてもなぜ札幌と鳥栖が相手なのか。海外から見れば、東京に行くのと大差ないのかもしれないがね。よりによって国内J1クラブの端と端をチョイスするセンスがよく判らん。 で個人的には流石に参戦はパスかな。試合日の翌日・翌々日に既に札幌行きが決まっているのでね、3日連続はどうか。 チケット代金は思っていたほど高くないけれども。 それにしても平日の夜にどれだけ集まるものか。主催が協会だから余計な手間はかからないのだろうが。
明日は天皇杯3回戦があって、勝ち上がれば12日夕方に4回戦以降の組みあ合わせ抽選会があると。 どうなんでしょうかね。ジャイキリされる可能性は例年より高そうだけれども。 そして19日夕方にはようやくJリーグの残り9月以降の日程詳細が出てくると。まああんまりワクワクしないけれども、日にち未確定もたくさん残っているのでね、自身の予定のためにもようやくではある。
ところで今年は「サポーターズディ」のアナウンスが出てこない。 昨年は「海の日」の前日だったから、例年パターンでは14日なのだろうが、未だに音沙汰ないから、少なくともこの日はない。 今年は今月21日から来月6日までの間、カップ戦もなく中断になるから、やるとすれば今月28日だろうと睨んでいるけれども。それとも来月11日か18日の線もあるのか。 いやそもそもやれるのか、というのはあるなあ。
それにしても今朝は、結構な降雨量で。ちょっと荒みっぱなしの体には堪えますなあ。
2024年07月08日
昨日は近所のリーフラスフットボールパークで正式名称「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024北海道」第8節「北海道大谷室蘭高校(以下ランタ)VS北海道コンサドーレ札幌U-18(以下コンサ)」の観戦に出向く。 天候に恵まれずにほとんど雨中での観戦。物好きでなければ出向かない。
試合はコンサが前半11分に先制、その後も優位に進めるも決まらずに0-1で終了。 一方ランタは後半5分にCKから追いついて、その後はランタ優位に進めるも決まらず。試合終了近くは高校年代サッカーらしからぬイエローカードの連発で、結果ドローではあった。 まあいずこも決めきれないとこうなるの世界。 そして得点経過結果含め第1節と似た感じの結果ではあったと。 これでランタは順位を一つ上げての5位、ホームでは4試合連続無敗。一方コンサは無敗を維持しつつも順位を一つ下げて2位となった第8節ではあった。
それにしても今年のプリンスリーグの順位状況は異常であって。 「6強2弱」というのか、これでプレミアリーグ昇格チームが出なかったら、もう降格チームは確定したも同然。 1位から6位までが勝点差4の中にひしめいているのに、6位と7位の間の勝点差は8だからね。 コンサは無敗ながら2位になってしまったのは、詰まるところ得失点差によるもので、順位は2位ながらも得点では5位、失点は最少、得失点差では4位と、これもよう判らない。 このままでいくと、最後の順位が得失点差になりかねない。 まあコンサの次節は2試合連続2桁失点の駒苫なので、ここでどれだけ得点できるかがカギになりそうなのだが、中断期間に入るので1か月半先のことは何とも言えない。
とかなんとか書いているのは、やはりトップの惨状から目をそらしたいわけで。 昨夜のJ1リーグでも劇的な試合なんてものを見かけると、ますます鬱になりそうではあるのだがね。 休む間もなく明後日には天皇杯があるのだけれども、まあこれとて何の安心材料もなくて、こちらも何か言えた状態ではないのだな。 そうそう昨夜はJ2群馬が3月以来の勝利で2勝目、というのがあったのだけれども、こちらもそろそろ何か言えるようなことになるのかね? ああいつまでも気分上昇からは遠いなあ。
2024年07月07日
「いつになったら報われるのだろう」 何ども吐いたセリフを今朝も。まったく「何も言えねえ」ってあの時とは違う気分で唸るしかなく。 先が見えない話は、このくらいにするしかないのか。
さて今日は近所のリーフラスフットボールパークでプリンスリーグ「ランタVSコンサ札幌U-18」という試合があるわけだが、天候状況を書けば、予報通りの雨ではあります。 データ画面を見ればこの先半日はずっと雨マーク。 雲のレーダー画面を見れば、この先ずっと雨雲なのだろう、観戦には雨具は必須だから、これから来蘭される向きはにはその準備は怠りなく。 最も雨量の予想ではそんなんでもない感じだけれども。 どうなりましょうか。 いや一週間前からずっと気にしてた予報なのだけれども、最低の結果になってしまいましたな。 こんなところまでトップチーム付き合わなくてもいいのにとは思うわけであります。
そうね、もう基本やる気がないというか、やり場がないというか。 生殺し状態はかれこれ1か月以上? それで今週が天皇杯を挟んで、週末のホームゲームはどんな感じになるのやら。 何時になれば楽になるのか。
いやあほんと気力出すの乏しい状態ですよ、ずっと。
2024年07月06日
そうね、移籍話が聞こえてきているけれども、公式に出ない限りは論評も何もない。勿論踊ることもない。 それが実現したとしても、フィットするかどうか別な話だし。 昔岡田監督時代の名言として「外国人選手は宝くじなようなもの」というのがあるのでね、期待値を上げすぎてもねえ、でしかない。
移籍話といえば、時節柄各地で勃発しているけれども、今朝見かけたものとしては西のピンク色のチームの話は結構衝撃ではある。 うちでいえばさながら宮澤にその手の話があるようなことだからね、ちょっとこれは大きいことか。 最もうちとしてはそんな他チームのことに思いを寄せている場合ではないのだが。
これも縁がないとばかり思っていた、外国チームとの試合がなんかありそうだと。しかしねえ、1か月も切っている状態で言われてもなあ、という気分ではある。 勿論時期的にはリーグ中断中ではあるけれども、うち的にはそれどころかよというのもあって。 他が早くから大騒ぎしているのに比べれば地味というか、だいたい平日の夜でどのくらい集客できるのかもあるのだろうし。 これも公式発表を待つよりない。
今夜はアウエイで試合があるけれども、正直気分が前向きにはなれない。 勝敗以前に、まずは点を取ってくれよ、最低でも引き分けてくれよ、が先にあって。それがあって初めて勝ちがどうのこうのになるだから。 それにしても今月のリーグ戦3試合の相手は、日程くんを恨むよりない。 まあ過去にもありえない日程で苦杯を舐めさせられてはいるけれどもね。 おまけに中途半端に天皇杯が挟まれているし。 20日を過ぎれば、少しは楽になるのだろうがね、まずはその前に何か変わった、ということがまずはこの半日後にあればいいのだがね、どうなりましょうか。
2024年07月05日
寂しい方から。 夕方たまたま某民放ワイド番組内の通販コーナーみたいなところに出た企業名で、そういえば最近パートナー紹介で見かけていないような、と改めて公式HPを見たら、やっぱり名前が消えていて。 新規や継続はニュースリリースがされるからいいけれども、そうでなくなった場合はひっそりと消えるだけだからね、よほど注意していないと判らない。 ヒントとしては札幌の会社ではなく、かつては練習ユニに名前があったところになる。 まあ今のチーム状況を考えると、致し方ないのかねとも思うけれども、寂しい話には違いない。
嬉しい方はこれである。 最近はコンサ関係の番組はTV・ラジオ(「コンアシ」は例外、失点シーンを流さないからね)とも視聴しないのが常になっている。 昨夜の場合はその後のNHK-FMを聴こうとしてラジオをつけたら、彼女の声が出たのだな。 あとでTL上に先ほどのが出てきたのを確認したわけだ。公式HPの方もぬかりなくとか。 まあこんなことで、事態が好転するのなら良いのでしょうが、果たして明日はどうなるのでしょうか。 なお今夜の番組にも復帰する模様だけれども、内容がアレなのでちゃんとは見ないでしょうな。
あとはそうね、移籍市場でしょうか。 他が活況を呈しているのに、我がサポートチームは、となるのだが。 金子のことはまあそうなんでしょう、元より昨年のレンタル移籍だって、戻ってくることは考えていなかったわけだし。 まあそれにしても我がサポートチームの中のことで良き話は出て来ませんなあ。
2024年07月04日
そう昨日のこと。 正直このバカ騒ぎには辟易する。この先何度も見かけれことになるであろうものについて、たかだが初日というだけで大騒ぎ。全く見ていられない。
今回紙幣3種類が変わったわけだが、20年サイクルということでは2回連続でいいのかな。 40年前は実のところ結構衝撃があった。大学4年の時というタイミングもあるし、当時は聖徳太子や伊藤博文がずっと代名詞だったからね。でその時は1984年11月1日だった。 20年前はそんなに騒ぎではなかったように記憶している。一万円札の人物は変わらなかったからね。この時は2004年11月1日だった。 そう過去2回は11月1日で、今回が7月3日というのはどういうわけだろうか。特に大安でもないし。 ヒントはここにあるのかもしれない。新札の部分は、最初の方の記番号については保管先や寄贈先があることは知っていたが、最終番号も同様なことがあるのを初めて知って。これを見れば、一万円札の記番号はもう終盤なのが判る。前回同様に11月1日まで待つと、オーバーするからだったのではないのか、というのが推察ではあるが、まあ本当のところは判らない。
記番号といえば、まず6桁の数字の部分が000001から900000までというのも今回初めて知ったわけで。こちらの方は100万通りにすると000000が出現して妙なことになるからだろうなとは思う。 一方前後のアルファベットについては、今までとルールが変わっている。 ここについては結構以前から見本券を気かけた時から気になっていたのだが、ようやく理解したと。 今までは数字前後の部分は1つずつ、その満了後は前の方にのみ一つ追加するスタイルだったのだが、今回は最初から前後は2つずつあるわけで。勿論このほうが余裕があるわなあ。以前だと使い切った後は色を変えて対応していたわけだがね、今後はそのタイミングがあったとしても遅くできると。
別にまだ実物を手にしてはいないけれども、ちょっと知識を吐き出してみましたとさ。
2024年07月03日
承知の通り、昨日の抽選でルヴァン杯の日程が確定した。 TL上には「またマリノスかよ」の声が溢れたわけだが、まあともあれまずは苦笑するしかない。 肝心なのはホーム&アウエイの順番で、結果第1戦がアウエイ、第2戦がホームということで、ホームでの観戦は恐らく昼間の試合なのだろうが、第2戦の場合は延長・PK戦まで見据える必要があるのでね、帰蘭のタイミングは試合進行次第ということにはなる。 前日にはひっそりとルヴァン杯の決勝についてのリリースがあったわけだが、仮に決勝まで行くと、翌日がリーグ戦の第35節になっているので、該当2チームに絡む試合は日程が変更されることにもなるのだな。 まあ嬉しい悲鳴になるのかどうか、まずは2か月後になるわけだけれども、まずはどこまで怪我人が減っているか。そして補強がどうなのかにもなるのか。 いやそれ以前にリーグ戦の方で終戦になっていないことの方が重要だけれどもね。
さて高校総体である。 今年は北部九州4県がメインなのだが、サッカーとヨットだけは別で、サッカー男子がJビレッジ中心の福島県、そして女子が入江中心の西胆振ということではある。 室蘭としては昨年の高校総体ではフェンシングの会場になっていたのだが、今年はサッカーをやるのね。 たまさか昨日朝JFAの該当ページからアクセスに飛ぼうとしたら、大変な事に気が付いた。 室蘭市の該当ページのリンクが切れていて、でかでかと「404」の数字が出るではないか。これはやばいと急ぎ市へ問い合わせメールして、結果現在では見られるようにはなっている。 室蘭市のHPは最近リニューアルされたのだが、過去検索できたリンク先の多くが見られないことにもなっていることの弊害が出たのだな。 ともあれ恥をさらすことにならなくてよかった。 なおすでに組み合わせが出ていて近所で全国レベルの試合が見られることは個人的には楽しみ。 まあ決勝戦以外は平日ですけどね、今の状況では気軽に行けるから、悪天候でない限りは参戦予定ではある。
昨日は何かプロ野球のオールスターの投票結果が出て、公からは9人選出されたのだとか。どうでもいいです。 あと今日は午後にパリ五輪向けの男子サッカー代表メンバーの発表があるけれども、こちらもどうでもいいことになるのでしょうな。 むしろサプライズがあれば、うちとしては更に困難というか怪我人が増えるようなものですからね。
2024年07月02日
1年の半分が過ぎたと昨日は賑わっていたわけだが、日数でいえば、今年は閏年なので昨日と今日の中間点の午前0時がちょうどその時になるわけではある。 そんな細かいことはどうでもいいのだが、ちょっとタイミング的にいくつか思ってみたことなどを。
まずは能登半島地震から半年経ったのだな昨日は。 しかしまあ扱いは最早メインにはならず。 時期的にも大雨のことの方が大きいわけだ。 そして相変わらず時が止まったかのような光景を見せられたままで。 何をしている。 この国のトップが現地に赴いたらしいが、相変わらずやっていることも言っていることも頓珍漢ままである。 だいたい人の書いた原稿を読んでいるだけで、全く自身の意思が感じられないだけでもその任は失格なのだがね。 どうにも当人は批判は耳に入らない構造のようで、常に他人事では最早どうしようもないのだが。
大きく見れば、ウクライナのこともガザ地区のこともちっとも先が見えないままであって。 こちらもこちらで毎度見たくないものを見てしまう日々から変わらないままで。 やるせないばかりである。
昨日は天気は良くなったものの結構な強風で。気温も急降下だったと。 最も私自身は昨日締め切りの投稿10本に早朝からかかりきりで、途中何度か休憩を挟みつつ半日以上時間を費やしてどうにか済ませていたから、外のことはあまり関わっていないが。 いやまあもっと時間はあったはずなのに、配分できずに終盤にドタバタするのがあれなんだがね。 取り敢えずこちらの方は一旦小休止。今月後半にまた再開にはなる(「さいかい」と入れて変換すると「最下位」が先に出てしまうのが悲しい)。
節目といえば、道内のプリンスリーグは先月月末で前半戦が終了したと。 そして星取表を見れば凄まじいことに気が付く。 7節まで終了した時点でコンサU-18がトップだけれども、勝利は4試合のみ。これが最高数なのだな。 見た目6強2弱というか、得失点差でいえば、下位2チームだけがマイナスという状況。そして2位から6位までの5チームが勝ち点差2の中でひしめく混戦で、全く先が見通せない。といか現在2位が札幌創成だなんて以外。得点も得失点差はトップだし。 いやはやである。 なお次節は7日に近所のリーフラスフットボールパークでランタVSコンサU-18の試合がある。今のところ予報では曇りだが、前日に雨マークがあるのでずれないことを祈りたいところ。 昨年は別件で現地観戦できなかったけれども、今年は参戦予定。 どんな雰囲気になるのか楽しみ。ってそのランタも前節の試合の大量得点で得失点差をマイナス3からプラス8にしたのだから、よく判らないと。 そして半分過ぎたところだけれども、別な要素がなければ、降格2チームは決まったも同然なのか。
てなことでも書かないとやってられない。 今日はルヴァン杯の抽選があって日程が確定するのだが、昨日のくじ引き順番決めの予備抽選ではうちは8チーム中7番目になったと。今日はO.N.Oが引くのだが、あんまし面白しくないな。
そういえば昨日は路線価の発表もあったのか。 西胆振管内の最高価は登別温泉町なのだと。へえ意外なものだなね。それも下落した結果でだとか。 まあ土地の税金については、この先売ることも考えていない身からすれば、固定資産税の低下につながるので払う身としては助かるがね。
2024年07月01日
昨日は札響定期演奏会のためだけの往復であった。札幌駅基準での滞在時間は約5時間ということで。 その割にはいろいろと。
今回の定期は指揮者がシャルル・デュトワ氏ということで、早々に前売が売り切れる騒ぎになって。まあ有名人好きの道民性になるのかどうか。 それが本人体調不良で降板になってしまい、代わりに登壇することになったのが今年2月の定期を指揮する予定で直前に降板したO高名誉音楽監督になったと。 指揮者変更でも開催中止も払い戻しもないという強硬策に事務局は出たわけだが、実際は見事名誉回復というのか、素晴らしい演奏会になったのは素人の耳でも判ったものではあった。 終演後どうするかなあと見ていたら、やっぱりO高氏はマイク無しでしゃべったと。勿論2月のこともあったわけだが、過去に逆のケースでO高氏降板で変わりにシャルル・デュトワ氏が乗ったこともあったのだとか、というのは初めて知った。 まあこのためだけに来札した意味はあったのだな。 そうそうTL上で見た話として、何でも今回のために2回分チケットを確保して飛行機で来た婦人がいたらしいのだが、当初降板騒ぎに憤慨していたものの、演奏には満足されていたらしいので、災い転じての効果があったのだろう。
さてタイトルの意味不明とは。 当初帰蘭には1606発のすずらん8号を予定していた。今回の「大人の旅倶楽部パス」ではすでに6回分の指定を使い切っていたので、何に乗っても良かったのではあるが。 なお解説を加えると、この切符では3月に道内で全座席指定化された4特急については、指定を受けなくても乗れることにはなっている。 札幌駅到着時には先行する1545発北斗18号にも間に合ったのではあるが、急がないし東室蘭での乗り換えの手間があるし、混んでもいるから回避したのだな。 ところが発車時刻になっても動き出さない。一方で後続の1551発とかち5号はほぼ定刻通りに出たのだな。方向が一緒だし、意味不明。 結局北斗18号は20分ほど遅れて出発、すずらん8号は約3分遅れで出発という形にはなったのだった。 最もすずらんも先行する列車の遅れとかで、序盤は徐行運転続きで、結果当初よりも10分近く遅れての室蘭着にはなったのだったな。 うーんよくわからん。
そして着いてみると、予報通りとはいえ雨が降り出していて。 朝は素晴らしい晴れ間だったのに。 雨はこれも予報通り強くなって、結果月が替わる間はずっと降り続いていたのだったな。 まあ今はこれも予報通り止んではいるのだがね。
そして気分は晴れない。 まだ土曜日の結果を引きずっている。もうここまでくると、他のJ1の試合状況を見かけるのも苦痛なのだな。 とはいえNHK-BSの「Jリーグタイム」は取材が入っていたから、それなりに見たけれども、やはり苦行にしかならなかったな。
昨日あった練習試合では、見た人の感想ではそれなりの収穫はあった模様。 最も相手が前日プリンスリーグで試合をしたU-18では、何ともいいようがないのだがね。 取り敢えず今日はオフ。明日以降何か変化が見られるのでしょうか。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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