カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2006年04月30日
昨日の試合の感想を書くのは虚しい気がしています。 色々な感想があるでしょうが、個人的には勿論悲観していません。 単なる強気とも違うのですが。 試合終了後はなぜか漠然と元横綱千代の富士のことを思い出していました。 歴史に名を残す人ですが、昔はよく肩を脱臼していたことでも有名です。それを筋肉でカバーする形、いわばコーディングすることによって強化し脱臼を防いだのだといいます。 コンサのやっていることは、このコーティング作業なのでしょう。まず自分にとって強い肩(型)を作る。その上で戦う。 自分の型を確立した時、また臨機応変に対処できるようになった時に強くなれるのでしょう。 まだまだコンサは強くなる途中なのでしょうから、長い目は必要でしょう。 勿論負ければ悔しいですがねえ。
2006年04月29日
過去のリーグ戦での結果は3勝3敗の五分。 最も3敗のうち2敗はVゴール負けだから、90分間で負けたのは1試合かないことになる。 (その唯一の90分負けが98年の室蘭での試合だった。あの試合は見に行っていたが、土砂降りでよく見えないような感じで。ヴェルディ全盛期ともいえ、完敗でしたなあ。後にも先にも長靴で見た唯一の試合です。) また意外と言っては何だが、負け試合でも必ず得点しているのも特徴の一つになっている。 さて前回対戦はコンサのJ2降格が決まった直後の試合だったのだが、その時は相川が途中交替でJ初出場し、初ゴールも決めています。 函館では悔しい思いもしているでしょうし、今日も先発が予想されていますから、その時の気持ちを思い出して結果を出して欲しいものです。
2006年04月28日
過去同じカテゴリーで対戦したシーズンは3度あります。 で4月の試合といえば2001年、何度書いても痛快です。 快晴、快勝。 今野のデビュー戦。 相手に前園がいたもののちっとも機能せずに前半で交替とか、前年コンサにレンタルされた石塚が先発にいて、サブにはその後コンサに来る小倉・西田といった面子が交替で出場。もう一人の交替は忘れた頃に戻ってきた武田ではありました。 おっとその時は永井が先発していたか。次節は出てくるのかな? どうでもいい話ですが、コンサは5・3の試合でホーム会場が4箇所目になります。例年の事とはいえ宿命です。 ところがうちよりも早く4箇所目が出現するのがヴェルディなんですなあ。 国立霞ヶ丘、味スタ、駒沢、国立西が丘。 うちの移動距離に比べればたいしたものではないけれども。 明日の試合は関東サポにとっては今年の初観戦という人が多い。 今年のJ2は関東に5チームあるのだが、ここに来て初アウエイということは残り4チームとはホームゲームだったわけで。 一方で九州・四国には3チームあるのだが、第1クールはすべてアウエイゲームでホームゲームはない(8月には四国アウエイ連戦なんていうのもある)。 今年は奇数チームでスケジュール組が大変だったのだろうが、やはり今ひとつの感がするのだが。 何度も言ってきたスケジュールの事だけれども、やはり歪だはなあ。
2006年04月27日
一昨日の「しまふく寮通信」に触発されてですが・・・。 1.いきなり「フッキのとう」と読んでしまった私はやはり病気でしょうか。 2.続いて「懐かしいですなあ、今はああいう歌を歌う歌手はいないよなあ」と歌手名のほうを先に思い浮かべてしまったのは、やはり年齢のせいでしょうか。 3.ここからは真面目に。実際道端で見かけますと春らしさを感じます。 食用としてOKなのはいいのですが、実際問題としては街中では衛生上の問題がありますから、高台の斜面にあるものの方が適しているのではないか、というのをある雑誌の記事で見ましたが。 4.5/3のしまふくごはんは赤飯ですか。 恐らく「フッキの復帰(半ば常套句化しているが)」と「厚別開幕戦勝利」を記念することになるのだろう。 予見が実現になる事を祈っております。
2006年04月26日
過去に2000年と似ている点を書いてきましたが、昨夜また漠然とそういえば、みたいなことを思い出しまして。 奇数チームのリーグ戦では各クールが終わってみないと暫定順位から開放されない、ということになります。 2000年は有珠山噴火の影響で延期になったコンサの第6節が第2・3クールの間(あの時はまだ40試合だったから、1週休みがあったのね)に組み込まれましたから、第1クール終了時点では正式順位の確定はなかった。 今年はといえば第1クールの最終日が5/3だけれども、その日の東京Vの試合がACLの関係で5/10に延期されていて、しかも5/6に第14節があるから、これまた第2クール終了まで正式順位は確定しないまま行くことになる。 やっぱり今年は2000年と同じだあ-と勝手に決め付けるのであった。 ところでフッキの処分が確定したけど、まあ当たり前だけれども1試合の出場停止です。 恐らく厚別で見ることが出来そうなのは幸い。 まあね2000年も初戦で播戸が負傷して以後しばらくいなかった、ということもあったのだから、リーグ初期のアクシデントがある分も変わらないから、今年は大丈夫よ-と勝手に決め付けるのであった。
2006年04月25日
年齢的なものといえばそれまでですが。 土曜日の出来事が尾をひいている事だけは確かなようです。 今年一番力が入っていた事も事実でしたしねえ。 日曜の晩は久々にしっかりと飲んでしまいました。 故にか勢いか、ブログネタになりそうな事が10個ほど出てきて、内心しめたと思いました。 しかし覚めて改めて見てみると今ひとつのものばかりなのは、よくある話です。 今は期待できるし、しなければならないからこそ、余計に力が入りすぎます。 その事自体は悪い事ではない。 監督方針が自分のサッカーを貫く方針である以上、私も軸がぶれない見方・応援を心がけないといけない。 にしてもなかなか暖かくならない気候は、チームがそうさせているのか。逆なのか。
2006年04月24日
一昨日の函館で今年のコンサのリーグ戦地方開催は終わりました。 今年は見事に2敗で終了。 しかも揃って相手チームを生き返らせてしまったようなもので。 横浜FC-高木監督に代わってから未勝利状態で室蘭登場、この勝利後は未だ無敗 柏-怪我人多数出場停止ありで3連敗中、絶体絶命の中で逆転勝ち 室蘭・函館開催はホームとはいえ、事実上アウエイと変わりません。 しかも今年はその前のアウエイ試合から中3日という状態で着ていますから、尚更大変です。 ここら辺は散々言ってきましたが、ファイターズの陰謀都合が大きく反映されています。 厚別は原則5月からでないと使用できないため、3・4月でファイターズの札幌ドーム使用とコンサのホームゲームがかぶると必然的にうちは札幌では試合が出来なくなります。 従って地方開催を取りやめるということ自体も現実的ではありません。 さて表題にあることですが、それは 「前日入りしているにもかかわらず、なぜ現地で練習しないのか」ということです。 気象状況にしてもピッチ状態にしても実質アウエイ状態なのですから、ホームチームの優位性を出すためには前日練習を現地で行うのが良いと考えるわけです。 昔は前日練習が現地ということが結構あったように記憶しています。 忘れられないのは2003年の室蘭での福岡戦前日でした。 たまたま別件で午後から室蘭に戻っていた私は、入江に行って少々練習風景を見てきました。最後は外国人3人によるシュート練習だったように記憶しています。結構楽しそうではありました。 その成果があったのかどうか、翌日の試合では5-0という圧勝に繋がったような気もしているのです(その後の展開は無視するとして・・・)。 勿論今年はもう間に合いませんけれども、来年以降はぜひご一考願いたいところです。
2006年04月23日
車中では400ページのハードカバーの小説を持ち込み、読みきりました。 まとまった時間がある時だからできることです。 朝は3時台に起きたにもかかわらず、 帰りは疲れがいつも以上に増幅していたのにもかかわらず、 車中で寝ることはないということで、 その分夜はぐっすりでしたが。 昨年仕事で出張の際に使った市電・バス共通カードの度数が残っていたので、久々に市電を利用し五稜郭公園へ(通常競技場へは歩いて行きます)。 道立函館美術館では現在「ぼくらの小松崎茂展」をやっています(来月14日まで、その後20日からは旭川美術館でもやります)。 たまたまある筋から招待券を手にしたので行くことにしたのですが、一通り見て本人の年表を眺めていると、最後の住処は柏にあったことが判ります。 この辺は何とも因縁めいたものを感じていましたが。 その後、新・五稜郭タワーに登りましたが、エレベーターの運行には工夫が欲しいところ。 更に昨年秋に開館した市立中央図書館を確認しに行けば、結構な時間と距離があったものです。 昼食購入は皆様おなじみハセストへ。会場そばのほうではありませんので、やきとり弁当の購入には時間を必要以上に要しませんでしたが。 試合終了後は観戦同席者ととぼとぼ歩いて函館駅に向かいましたが、ゆっくり歩いても帰りの列車には1時間余りの時間がある。 で一人では行かないであろうラッキーピエロに入っていた次第。 注文品が出てくるまでに時間がかかる時は、このくらいが丁度いいものです。 うーん、珍しく観光していたなあ。 駅ホームには発車15分くらい前に入りまししたが、すでに選手たちは乗車済み。何とも早い移動でしたなあ。
2006年04月22日
疲れました。 負け試合後はいつもそうですが、旅行が前後にありましたので尚更ではあります。 まあ一つ言えば「もったいない」。 せめて引け分けには出来たはずです(監督は嫌がるでしょうが)。 フッキが退場して、残り時間が少ない中ではそういう選択肢もあるはずです。 ここのところシュート数が多くて、見ている分には面白いですし、一時のシュートすら打てない(打たない)状況からは脱してはいます。 更に攻撃がうまく回った試合が続いたためか、少し「天狗ががった」プレイが多く見受けられました。 こういう風の影響が大きく作用する試合では、その状況に応じた対処もあるはずで、そのへんがまだ成長過程にあるチームの姿なのでしょうか。 選手、スタッフ、そして多くのサポーターが乗っているスーパー北斗はまもなく札幌に到着の頃でしょうか。 ともかくは疲れを取りましょうや。 ちなみに私は室蘭宅に帰宅後風呂に入って一息入れました。 しかしさすがにその後の食の進まないのには参りました。
2006年04月21日
今日は「コンサドーレ札幌」として初の公式戦を戦った日になります。 1996年JFL第1節、相手は今はなき福島FCでした。 吉原宏太が高卒ルーキーとして初スタメン・初ゴールを含む2得点があって4-1で勝利しました。 上々の滑り出しでしたが、この年の最終順位は5位でしたなあ。 ニュースとしては当然華々しい取り上げられ方があったのでしょうが、当時はさほどの関心がありませんでしたから、今ひとつ記憶には残っておりません。 出たついでに宏太の事を少々。 確か当時お誘いがあったのは、共にJFLにいた東芝(現コンサドーレ)と富士通川崎(現フロンターレ)でした。 富士通川崎がまだJリーグ準会員への申請をしていなかったので、Jリーガーに早く慣れそうなうちを選んだのです。 もし富士通川崎が申請していれば恐らくそちらを選んでいたでしょうし、コンサの歴史としては大きく変わっていたのかもしれません。
2006年04月20日
個人的にはホームゲームでありながらアウエイ遠征並みの計画が必要になる唯一の機会です(室蘭は毎週行っているし本来の自宅もあるから遠征にはならない)。 これまで過去6年間で7試合(2002年はナビスコ杯もやったので2試合)中、2000年以外はすべて参戦しています。 うち2002年のリーグ戦以外はすべて1時キックオフですから、日帰りの場合JR利用だと自ずと利用する列車が限られてくるのですが、過去の記録を見てみると意外と同じパターンはないものです。 6回中1回(2002年)は都市間バスでの往復をやりましたが、これはさすがにきついので以後は中止。 また実施曜日によっては札幌基点や室蘭基点で変わってきますし。 で今回はというと行きは札幌発、帰りは東室蘭着になります。行きと帰りの駅が違うのは7回目にして初めてだったりします。 利用する列車は皆様おなじみの2号と17号の組み合わせ。 列車名は省略でも判りますね。 毎年行くとなると観光地函館とはいえ試合観戦だけになってきていましたが、今年は多少観光もしてきます。
2006年04月19日
厚別の自宅はJ-COM(スポンサー様)対応になっているので、J-SPORTSは見る事が出来る。というわけで昨夜は自宅にて観戦。 まあこんなものでしょう。 ジンクスの払拭とはいかないけれども、負けはしていないのですから。 アウエイ戦は最低でも引き分けるのが鉄則ですから。 中2日というのは、いくら鉄人でもしんどいですし、コンサの場合行くだけでも大変ですから。 以下、余談。 通常平日の試合というと、全体的に点が入らないものというイメージがあるのですが、昨日は結構入りましたなあ。 横浜は監督が変わってから未だ無敗というのも、どうなんだか。 柏は3連敗ですか、相手は最下位だったし、どうなんだろう。 でその柏と次はやるのだけれども、こっちにとっては好材料と見るべきか。しかし西谷がどうか、という部分があるから安心できんけど。
2006年04月18日
いえ別に曽田のファンを標榜したいのではありません。 STV「朝6生ワイド」内、5時27分頃に「ラッキーナンバープレゼント」なるコーナーがあります。 この数字スポーツ紙から選ぶのですが、9割方野球絡みになるのが常なところ今朝の場合はサッカーが対象。 そうです新聞では「相川の4戦連発で4連勝」なる見出しが躍っていますから、ここから選んだのでしょう。 今夜勝てば6年ぶりの4連勝とか。早い話ダントツだった2000年以後は、3連勝が精一杯だったとも言えるのですが。 個人的にはですね、アウエイだし、鬼門と言われている四国だし、負けなければいいくらいに思っています。 変に気負って怪我人が出ても困りますしねえ。 まあ今のコンサには過去の嫌なジンクスを跳ね返す勢いはあると思いますが。 今夜笑顔で「4」が正真正銘のラッキーナンバーだったと言える結果であることを願って、生映像の前で応援します。
2006年04月17日
週末は室蘭との往復をするため、一日中札幌市内にいる事は滅多にない。 15日は夕方に所用があったので居残り、昨日は珍しく札幌市内に居たことになった。 さてどうするか。部屋はまだまだ寒く、中にいる限り暖房費はかかる。 土日専用の市電の一日乗車券が今月いっぱいの発売ということもあって、沿線探訪とそれに付随した行動を取った。 午前中は藻岩山へロープウエイで登った。 ロープウエイは往復1100円もするので、おいそれと乗れるものではない。 ただ「広報さっぽろ4月号」には5月末まで有効の半額割引券がついているから、まあそれなら良かろうかと。 肌寒く曇りの天候では今ひとつの風景ではあったが、3大?ドーム(札幌ドーム・グリーンドーム・つどーむ)はすべて確認できた。 札幌ドームの説明ではファイターズの事が新庄絡みで出てくるが、コンサの事はない。これは問題視したい。 藻岩山山頂はまだまだ雪が残っているが、驚いたのは想像以上に登山者が多いことだろうか。大半が高齢者のように見受けられた。 午後はkitaraで二胡のコンサートに行っている。 一通りのプログラムが終わって、アンコールに移るのだがこれが4曲もあって。 最初にプッチーニの歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」。これだとピンと来ないだろうが曲紹介は「金メダルの曲です」ときたから、クラシックを知らなくても判るであろう。 後は「地上の星」「冬のソナタ」「北の国から」と続いて、あまりにものつぼを押さえすぎた選曲におなかいっぱいになって帰宅したのではあった。
2006年04月16日
いやあ気持ち良かった。 見事な快勝でしょう。もちろん問題点を出せばきりがないでしょうが(例えばフッキのPKとか・・・)。細かいミスはあるでしょうが、それを他で補っている。 いえやっていることは今までと変わっていないのです。 今まではきれいな攻めが得点に繋がりませんでしたが、昨日は4点ともきれいという珍しいことでもあります。 こうなると次節の敵は「中2日」という日程のほうでしょうねえ。 前回の四国巡礼ではそれもあって苦慮しましたから。 徳島は退場者を出したとか片岡が負傷中という、コンサにとって好材料はありますが、慢心せず臨んでほしいものです。
2006年04月15日
今朝の室蘭は穏やかな朝です。 これで4週連続、土曜日の朝は爽やかということになります。 先月25日は諸般の事情で朝に室蘭に戻っていましたから別として、穏やかな週末の朝が続く限り、コンサは負けません(強引な推論)。 半分お遊びですが、携帯メールに「今日の占い」みたいなものが来ます。 占いは良いことは信じ、悪いことは無視するのが鉄則です。 実は先週8日のはこうでした。 「勝利の女神が微笑んでいる日。ライバルとの競争は、必ず勝てます。勇気を出して挑戦を。」 どんぴしゃり。勿論本来の意味とは違うのでしょうが。ここにある「挑戦」は以前書いたように「ジンクス」にすれば、ピッタリ。 さて今日はどうか。 占いの方は配信がまだですが。 勿論良ければ信じる。悪ければ無視するだけです。
2006年04月14日
時々サポーター論がブログ上でも展開されています。 サポーターの定義については、以前書いた時から、基本的な部分は変わっていません。 サポーターは基本的に「支える」意味合いが強いですから、その精神があればどんな形でも名乗ることが出来る、というのでいいのでしょう。 ではファンはどうか。国語辞典では「特定の個人・団体を贔屓にすること」とあって、これだとサポーターも同義に取られそうです。 しかし英和辞書ではファン(fun)には「楽しみ、面白み」という意味が含まれますから、この部分で違いが出てきますか。サポーターは楽しくなくても面白くなくても応援は止めませんから。 私はファンは基本的に「無責任」なものだと思っています。それは否定的な表現だということではありません。 調子がいい時にはそこのファンだと言い、調子が悪くなるとファンではないと言うものなのでしょう。 さてファイターズは5連敗になりました。この状況下、胸を張ってファンだと名乗れる割合はどのくらいいるのでしょうか。
2006年04月13日
独り言のようにですが。 ファイターズが4連敗中ということで。しかも昨日は楽天に逆転負けとか。 まあ打てないから勝てないというあたりまえの状況で。 私はたまたまオープン戦の最終戦を見る機会があったのだけれども、お世辞にも打てているという状態ではなく、昨年からみても進歩があったかはあくまでも「?」であったりして。 だからこの状況には正直驚かない。 チームのコンセプトがよく判らない中での論評は危険だろうが、正直見えない。 昨年から何が変わったのが。 昨年の成績から、弱点に対して補強が出来ているのか。極めて不透明な感じである。 まあバッティングは水物だから、これから良くなるのかもしれないが。 比較するのは適当ではないのだろうが、我コンサはどうか。 目指す方向性がはっきりしているし、その上での補強が行われていると理解できる。 だからなのか、意外と目先のことで一喜一憂はしないし、信じていれば結果はついてくるのだろうと思える。 将来を見据えた場合、少なくともファイターズよりも可能性があると、贔屓分を差し引いたとしても言えよう。
2006年04月12日
今年の日程がすでに発表されています。 今年4シーズン目、過去3シーズンはコンサユースが出る試合を中心に年4試合以上は見てきました。 ちょっとした自慢があります。それは「全会場制覇」というものです。 1年目:札幌と室蘭は問題ないとして、旭川はちょうど青春18きっぷの頃に当たり、かつ駅で無料のレンタル自転車(現在はやっていない?)で行く。 2年目:帯広が残っていたので、所用を含めレンタカー(この時期は道東道が安く使えるし)を利用してこの時点で全会場達成。 3年目:昨年で地方はもうないだろうと思っていたら、夕張と浜厚真が出てきて、場所柄こちらもレンタカー利用で達成。 で今年ですが、東雁来のアミューズメントパークが初使用になりますので行きますし、旭川も以前とは違うので行きます。 何か変なところで無理している感じですが。
2006年04月11日
2連勝後の週明けですから、さすがに精神的には快調です(苦笑)。 昨日夕方と深夜の試合結果の部分は、すべてチェックしてまたにんまりするのでした。 このことに集中しているせいか、野球のことが大して気にもなっていない。 ファイターズが3連敗中とか巨人が首位だとかは、改めて調べても見ない限り気にもならず、明らかに興味の範疇から外れています。 今のところは正直叱咤激励するような感じではなくて、今やっていることの精度を上げていくことで良いのかなあ、というのが基本でしょうか。 ところで、昨日他のブログを眺めていましたら、やはりいましたね万博まで足を伸ばした方々が。恐れ入ります。
2006年04月10日
周辺の話などを。 1.神戸空港に着いたらやたらとギャラリーが多いのに唖然。聞けば滑走路に暴走車が進入したとのニュースがあったから、そのせいかと思いきやそうではなくて、帰りも同じ状況であった。 空港からの10分間隔のポートライナーは通勤ラッシュ並、どう見ても旅行者のほうが少ない。 2.試合後「好きです札幌」を聞きながら、こんなことを考えてしまった。「好き」の部分を「フッキ」に変えたら面白い替え歌が出来そうかと。いえ、ほんの出来心ですが。 3.夜はホテルの部屋で一人祝勝会(勿論アルコール類はサッポロビール様)をしつつ、BSを眺めたら「G大阪VS鹿島」をやっている。もしかしたら万博まで足を伸ばしたコンササポがいるかもしれない、と想像。翌日の鴻巣に足を伸ばす人は結構いるらしい噂は聞いているから、3連荘もいるかもしれない。 4.翌朝5時台は1時間ほど散歩。JR新神戸駅前の生田川公園の桜の下には早くもブルーのビニールシートでいっぱい。早くから花見の準備でご苦労様である。 5.ホテルを出た後は、恐らく20年ちかくぶり以来に北野界隈を歩いていたのだが、ここにもコンササポは出現。そもそもアウエイ観戦者はいつも服装がそれと判別できるからなのだけれども。 いや道内では桜は1ヶ月近く先の話だけれども、現地はさすがにどこ行っても見事でした。 ということでJR和田岬駅の桜でもどうぞ。
2006年04月09日
神戸にいます。 今年初のアウエイ観戦は自分のジンクスを払拭することになりました。そのことは後述するとして・・・。 神戸市営地下鉄御崎公園駅からウイングスタジアムへ向かうのだけれども、駅を出てからの案内がはっきりしない。どうにか当てをつけて向かえばいきなり現れるのだけれども、今度は入り口への案内が心もとない。結局迷いながらバックスタンドへ向かったのだが・・・。 いきなり上段にたくさんの児童が。今朝の朝日新聞神戸版によれば、少年サッカーの開会式があってその後の観戦ということのようだったが、その数約3200人。ということは本来の観戦数は5000人程度とはやはり寂しい。 試合のほうはいきなりセットプレイでやられたものの、審判団が不安定なこともあって、それが結果的にはコンサに有利に働いたのだろう。 怪しいオフサイドくさいのとオウンゴールは、草津戦に続くラッキーパターンだが、振り返れば過去には逆で痛い目にあってきたから、ようやく努力が運として返ってきているというのが正しいのかもしれない。 これで3試合連続して見た形になるが、基本的にやっていることは変わっていない。あくまでも自分たちのスタイルでいることは良い方向なのだろう。 今朝の神戸新聞には、神戸の試合後のコメントで「1分の得点で守りに入ったというのか消極的になった」とある。 正直前節の草津よりも良いとは思えず、開幕戦で神戸が草津に3-0で負けたのは、決してフロックではないと言えようか。 ところで最初に書いたジンクスのことだが、実は2001年にアウエイ観戦を始めて以来、本州ではまだ勝ちゲームを見ていないというのがあったのである。 昨年までのアウエイ観戦成績は3勝5分7敗。そのうち九州は3勝1分と優秀なのに対して、本州は4分7敗であったのである。 これでようやくジンクス解除。ということは悪いことはもうない、と自分では決め付けているのである。
2006年04月08日
今週は3度も大雪の日があったとはいえ、そこは春ですからあっという間に融けてしまいます。 なかなか本格的に暖かくならないとはいえ、春らしさだけは少しずつ来ているのだろうなあ、と言う感じでしょうか。 神戸に出かける前に室蘭に戻っていますが、3週連続して穏やかな土曜の朝です。これは珍しい。 前節勝ったこともありますが、チームの雰囲気も方向性も良い中で迎えられる今日の試合は少なくとも中身のある試合になるでありましょう。 勿論その上で結果がついてくれば御の字です。 今日の現地の予想最高気温は18度とか。こちらからすれば真夏でしょうか(苦笑)。
2006年04月07日
早いもので中2日で、明日はもう神戸戦です。 中2日での試合といえば山形戦→愛媛戦がありましたが、前回はアウエイの連続でしたが今回はホームからの移動ですから、疲れのほうはさほどないであろうと思われます。 さて神戸とは2002年以来の対戦になりますが、前回のアウエイ戦は見に行っていました。 W杯明けの最初の試合、しかも監督がイバンチェビッチに変わって最初の試合でもありました。 いい攻めをしていたのですがねえ、0-1の敗戦でした。 かすかな希望を抱いていたのですが、その後の展開は説明するまでもありません。 明日は会場がウイングスタジアムということもあり、観戦に行きます。 実のところ、個人的にはジンクスがあって不安がないわけでもないのですが、今の調子であればそれを払拭してくれるであろうと思います。
2006年04月06日
正直すんなりとはいかないとは思っていたのですよ。 実際草津は昨年と違って、表現が変でしょうがようやくJのチームらしくなってきたというのか。 救いだったのは攻撃型のチームになっていたということでしょう。 監督のコメントどおりに、横浜FC戦とは特別に変わったこともなくやれてはいたのでしょう。 違いを言えば相手のミスからしっかり点が取れたのと、いつもなら波状攻撃が最後で知りつぼみになる部分で点が入ったこと、その差でしょう。 いや勝ったからこそ注文も多いものです。 林のスーパーセーブはありましたが、やばいミスキックもありましたし。 クロスバーやポストにお世話になってしまう部分、まあこれは草津にもありましたか。 砂川の宇宙開発は顕在でしたし。 まあこれらのことは勝てば気になくなることではあります。 蛇足:昨日の観衆はJ2の6試合中で最多だったとか。仙台、もといユアスタよりも多いというのは意外でしたが。 それよりも嬉しいのは、東京ドームよりも多かったことでしょう。
2006年04月05日
本州では桜が真っ盛りというニュースで春を感じるのでしょうが、道内に長く住む者としてはこういうのはピンと来ません。 桜はあくまでも5月のものですし、本格的な春を感じるのは最低気温が継続して氷点下にならないか、あるいは積雪が見た目にも0になった頃でしょう。 さて別に我コンサも季節に合わせているわけではないのでしょうが、現状2勝3敗という数字は、春が来ているとは言えません。 昨日の練習後の監督コメントの中では、 「(ここまでのJ2リーグを見て)今は相手の良さを消すサッカーをしているチームが勝ち点を稼いでいると思うが、このまま続くとは思っていない。」 とあります。 大方同意です。勿論そろそろ春らしさを感じさせても欲しいとは思いますが。 やはり休みの節があると間が持たない。 すべてのもやもやが取れることを願って、少しでも春らしさを感じさせてくれることを願って、今夜はドームへ行きます。
2006年04月04日
まあ改めるまでもないのですが、今日はJリーグに入って初勝利を上げた日です。 1998年の今日、室蘭入江陸上競技場での1stステージ第4節、相手は今やメジャーになったガンバ大阪です。 このときのガンバにはエムボマという超有名人がいたわけですが、前半途中で交替ということもあり、こちらはバルデスの得点で1-0の勝利だったわけです。 勿論見ていました。天気は快晴でしたが、例によって風は強かったはずです。 にしても初勝利を上げるまでの3試合を見てみれば、すべて得点はしていました。今のチームは常に得点欠乏症ですから随分と変わってしまったものです。 ともあれ明日は正念場でしょう。忍耐を強いられるのか、開放への糸口が見入られるのか。久しぶりのスーツ姿での観戦になります。
2006年04月03日
相変わらず不調であります。 その上この天気ですから、余計に滅入ります。 悪いことを消し去るにはいいタイミングであります。 勿論良いことはそのままにして、と言っても自分の場合当てはまる部分は少ないのですが。 4月の雪だって想定内ださあ。 コンサがいつの間にか11位になっているのも想定内ださあ(かなり無理がある)。 いや落ちるとこまできたら上がるしかないという論理で。 4月になったのだから、もうそこしかないという論理で。 無理に景気つけて始めるのさあ。
2006年04月02日
失念したが先日のとある記事に「HFCはコンサドーレの起源を6月13日にする方向」というのがあった。 初厚別の試合でオテーロのVゴールで勝利した試合である。この試合ペレイラのゴールが印象的であり、ずっとこれが決勝ゴールだと誤認していたのを先ほど確認したのではあるが。 自分は過去4回に亘って「メモリアルディ」として投稿してきた。 確かに1から出来たチームではないから、どこに起源を求めるかは難しい面があるが、正直予想外ではある。 勿論目くじらを立てて抗議するほどのものでもない。 興行的にはこれからの方が何かと良いのだろうが。 というか、何故今頃そういう論議をしているかの方が不思議ではあるのだが。 ところで風邪の件でコメントをいただいた皆様にはこの場でお礼を。 正直まだ直っていません。 というか以前は回復も早かったはずですが、年齢の問題か今一つ遅い感じなのがやり切れませんが。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索