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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2020年03月31日
年度末の日である。 例年だとそれなりの空気感があったり、意識する部分が出てくるのだろうが今年はそうではない。 なんとなく締まらない感じはあるな。
昨日は朝から大騒ぎになってしまった。 さすがにあれだけの著名人ともなると、説明不要で伝播する速さはあるのでね。 元々お笑いには不得手な自分であるけれども、知っているギャグは判っているのでね、それはそれでしんどいことにしかならない。 もちろん今回のケースは、例のウイルスに絡むことだけに慎重に当たりたいのだけれども、この場でもやはり言葉を大事にできない人は悪い意味で目立ってしまうのだな。
夕方にはJリーガー初の感染者というのが出てきて。 これは結構ショックは大きい。 Jリーグ側としても、慎重に事を進めているさなかですからね。 勿論彼を非難してどうにかなることでもないし、必要以上に謝ることでもないでしょうし。
あとまあ室蘭でも初の感染者が出たとのことで。 これもきついな。 医療従事者らしいので、うつされた側だろうから気の毒なことではある。
そして夜には都知事の緊急会見というのがあって。 NHKなんか番組を中断してまで生中継したのであるが、単純にがっかりだよ。 また「自粛要請」で「補償なし」かね。 夜の仕事にかかわることなのに、夜に集めさせられる矛盾まであってか。 まあね最近は「三蜜」というキーワードがあるらしいが、この会見やら会議らの様子を見ていると、自ら違反している様子というのはそれこそ悪い冗談かよという気になってしまう。
なんだかなあ。 本当に元気が出ないことが多すぎるよ。
2020年03月30日
ここのところの週末は似たパターンの繰り返しで。 こと日曜日となれば相似形。 朝札幌に戻った後は、午前中に街中に出て病的に本を購入+αで昼前には戻って。 あとはFMと録画再生がメインで疲れ果てると。 やはりサッカーもコンサートもない生活は妙ではある。
昨日はそんな中でチケットの購入をしてみた。 当初はコンサのホームゲームと重なっていたので回避したのだが、試合のほうがなくなったからの理由ではある。 しかし4月だからね、この先不透明ではあるが。
実際コンサート関係でいえば、すでに5月まで影響が出ていて。 東京では4月の「春・音楽祭」、5月の「ラフォルジュルネ」が中止に追い込まれている。 これらはこちら側の事情以上に来日そのものが難しくなっている海外からのアーティストが渡航不可能になっている事情もあって。 ゆえに7月の札幌のPMFとて開催が危ぶまれてきていて、チケットの発売開始が延期になっている模様。 いやはや簡単ではない。
今週中に新年度に入るわけだが、どうにもそんな気分はなく。 放送界では今日が実質新年度初日扱いだから、まあいろいろとチェックはしていくけれども。 すでに来年度はコンサ関連番組が2つ終了することが確定していて。 これはこれで寂しいも、試合再開が1か月以上も先というのはやはり落ち着かないと。
例の問題については、この国にとって最大重要問題ではないらしくて、まずは延期になる東京五輪の日程確定が一番の重要事項って、やはりおかしいって。 まあそのことを言い出すと無力感しかないのでね、どうにもやりきれない。
2020年03月29日
お別れですか♪ じゃなくて。
本当にもったいない。 ここのところ週末の天候が穏やかで。 けれども出かけてもぱっとしないし。 昨日も書いたように今週末も当初の予定と違うことになっていて。 実は今週末の金土日は毎日kitaraのはずだったのが、すべてキャンセルで。
昨夜はまた首相会見があって。 またいつものように原稿読み中心で。 もうそこに期待するものはないのだが。 私の接触は音声はなしだから、あとのTLで内容を確認すれば、フリーランスへの補償についての質問があって。 その回答が惨憺たるものだったと。 いや相変わらず数字が出ないことで愕然としてもいるのだが、こちらに対してはそれ以前にやる気がないことが判って。
ほかの国のトップが短期間に支援額を具体的に出しているのに、予想されたとはいえやはり具体的な数字が出てこない。 そして文化支援ともなるともう絶望的でしかないのがはっきりして。 全く何やってんだが。 とにかく時間がかかりすぎる。
外が明るくなってきた。 今朝も晴れているのが恨めしい気分なのが堪らない。
2020年03月28日
現在室蘭である。 当初の予定ではこの時間は札幌にいたはずで。 予定されていたコンサートが中止になったために、その必要がなくなったからである。 異常事態に突入してかれこれ1か月近くになるのか。 当初の予定では、J1リーグは6節が終了、カップ戦も3節が終了であり、今週末は国際Aマッチディで2022W杯予選やU-23の親善試合があったりしていたはずで。 何かもう感覚がおかしいままマヒしている模様。
私の余暇は、外ではコンサとコンサートが両輪であるのだが、今月は恐らく史上初、どちらもないままで終わる。 週末にしてもたいてい室蘭宅が1泊に週末が出るのだが、今月はすべて2泊ということで、こんなのも初めて。 試合参戦出来ぬつらさもあるが、一方でコンサートにも行けない(今月は運よく5つも予定していたのに!)というのは相当のダメージでもあるのを実感している昨今。
今日のタイトルは、コンサートに絡んでの話である。 どうしても話題は東京五輪延期に伴うスポーツ中心にはなるのだが、それ以上に深刻なのが私もかかわる公演中止の話である。 演奏する側からすれば、仕事がなくなる話。 チケットは払い戻しにもなるから、金銭的にもしんどくなる。 現状は無料配信とかやっているけれども、それとて持ち出しでしかない。 ニュースによれば新日本フィルが存続の危機とか出てきて、相当にやばい状態。 けれどもこちらに向けても、この国は何もしていないに等しい。 昨日文化庁長官のメッセージなるものが出たが、何の腹の足しにもならない。ただ頑張ってね、と言われてどうなのよと。 そうそうこれなんか3年半まえに「子ども食堂」をめぐって出た首相のコメントを思い出させてくれた。あれも単なる激励で、具体的なものは何もなかった。
出てくる話が、異次元すぎて。内容も陳腐で恥ずかしいくらい、というのも何度も書いてきているけれども、一向に改善の気配もなく。 何かまた今夜首相会見が設定されたようだけれども、中身がないだろうと今から予見される気分で、予めつらいと言っておきましょうか。
2020年03月27日
国の施策として出てくるのが商品券・旅行代金の補助・お肉券に挙句にお魚券ときてて、もう声を失っている。 なんでまあ出てくるのがこう陳腐なものなのか。 そして相変わらず議論ばかりだし、支給にあたりやたらと制限を設けようとするのはなぜなのか。 そうして無駄に時間を浪費していくのでは、すでに貧困にあえぐ人たちには余計苦しむだけではないか。 しつこいくらい繰り返すけれども、必要なのは「やっている感」ではなく実務。 「自粛要請」という名の言うほうが責任も痛みも伴わない、結局何もしないに等しいことではないはずで。 ああもうクラクラが止まらない。
昨日Jリーグの公式として、今回の試合再開延期についての文章が出てきた。 再開してもアウエイ参戦部分で規制がかかることについて不満が多い反応ではあるけれども、少なくともJリーグ側の立場としての考え方はよく理解できる。 9年前の中断期間を超えることになっている部分について、正直精神面でも通常とは違うことになっているものにとっては、こうしたコメントがあることは悪くない。
何が大事かといえば、 *一方的なトップダウンではない *決定までのプロセスが見える *隠さない *具体的である ということで、それが信頼感や安心感につながるのだろうと。 チェアマンは公式に堅めの発言になるが、一方で副会長のほうは普段からフットワークも軽いし、映像でかみ砕いでの表現もしてくれる。 わが社長のほうも、数字を出して表明する。 まあね、国や自治体トップの体たらくを見ていると、雲泥の差を思い知るのだな。
皆大変なところで、我々が今できるとすれば今まで以上にパートナー様の商品購入・サービス利用くらいしかないのだけれどもね。 いや大きい金額で支えているところが倒れてしまっては、元もこうもないのだから。
まだまだしんどいけれどもね、誇りをもって進みましょう。
2020年03月26日
昨夜8時から都知事が緊急会見をするとか出てきて。 まあ予想されたことではあったのだが、少なくとも首相の2度にわたる意味不明な会見よりはまともだったとの評があるけれども、具体的な部分では中身がなかったと。 そうまた「自粛要請」だ。 それに対する補償も考えていなかったようだし。 急な話だからこそ必要なのだろうがね、いざ金が絡むとなると弱い。 よりによって昨夜はNHK総合で東京五輪を盛り上げるための73分間の番組が予定されていて。 それが急に五輪が延期になったものだから、番組も30分短縮。そのあとに空いた時間を運よく都知事の会見の生中継に利用できたという感じではあった。
ほかの国が具体的な支援を金額を出して早急に決定している中で、この国の動きは鈍い。 まず出てきたのが「商品券」だ。 これ作るのだけでも時間がかかるんですよ。 思い出すのは過去に各自治体がやった「プレミアム商品券」。 昨年10月の消費税アップ時にも取り組んだところは結構あったはずなのだが、ほとんどニュースにもならなかった。 かつては発売日に列をなしたみたいだけれども、今回はずっと売れ残っていたみたいだし。 確かに一方で電子マネーやクレカ利用での還元があったりしていたから、目が行きにくい部分はあるにせよ、それ以上に事前購入するだけの体力がないというのが実情でしょう。 そんなところで出てきたって「誰得」問題にしかならない。 加えて出てきたのが旅行者向けの施策だという。かたやで不要不急の行動を避けるように言っておきながら。昨夜は外務省が外国への渡航自粛も出したし。 この背景には業界の会長があの人だからというわかりやすい理由がある模様で。 そして「和牛商品券」はもう輪をかけて失笑ものでしかない。 そもそも肉を食べない人にはなんもメリットないし。 いやそもそもなんでそんなに限定的なの、という部分でもう利権が見え見えだし。 まったくどいつもこいつも出てくるものがみみっちいし、即効性もない。 そうそう担当大臣とやらがこれらの施策をするのが5月下旬とか言っていたらしいけれども、そんなあーた2か月先の話じゃその前に倒れてしまう人がたくさん出てしまうだろうに。 どうにも現実感に乏しすぎる。
諸外国で金銭支援が早急に打ち出されるし、国のトップがちゃんとしたメッセージを出しているのだな。 しかしこの国においては悲しいし情けないけれどもそれはない。 知る限りでもイギリスやドイツがそうで。その政治姿勢に共鳴できるかどうかは別としても、緊急時に国民を安心させる話ができているを見るだけで、わが国の現状を憂うよりない。
ついでにまたマスゴミへの苦言だけれども、いい加減広報的なもので終わらせるのはやめろって。 いつまでもそんなことしていると、見放されるだけだぞ。
2020年03月25日
まあ昨夜東京五輪が延期ということになったらしいというので、各方面がこれから大騒ぎになるであろうということではある。 直近で言えば、今日Jリーグの会議があって恐らく再開再延期ということになるのであろうが、それがどのくらいの期間になるのかがまずは第一関心事にはなるのか。 もうね先月後半から予定がズタズタですからね、どうなっても驚かないにせよ精神体調面共に良好とはなっていないのではある。
もともとは例のウイルスの件が原因でこうなっているわけであるのが、相変わらず絶望的な気分は変わらない。 とりあえず五輪を先送りにしたことで、また勘違いして「やっている感」を出すのだろうがそうではないことは肝に銘じておかないと。 外から言われて切羽詰まって言わされているのだから、間違っても自分が主導したかのようなことが見られるとすれば、騙されてはいけないのである。
それ以前に現状の終息がいつになるかの問題はあるにせよ、本来試合ができない期間が使えるようになったことは朗報なわけで、当然それを織り込んで日程調整してくるんだろうなと。 勿論再開を1か月先送りにしても、そこで終れるかどうかの保証はないのだが。 早く楽にはなりたいけれども、なかなかそうはならないのだろうな。
ところで今夜NHK総合で東京五輪関係の番組が予定されているのだけれども、これどうするんだろう・・・。
2020年03月24日
いや何って、聖火リレーを車でやるという話。 まずもって延期されるかもしれないという状況下で、なぜに急ぐ必要があるのか。これで先延ばしになったら、延々とやり続けるつもりなのか。 そして昨今の情勢で、人が集まると危険だからとの理由でそうするらしいのだけれどもも、そこまでしてやることにはもう失笑以外にない。 そもそもかたやで新型コロナウイルスのことがあって、命がかかっていることが本来優先されないといけないのに、それを差し置いてやれることではないはずだがね。
五輪にせよウイルスにせよ、国内だけでどうにかできる問題ではない。 その狭い視野でどう叫んでみても説得力は持たないはずだけれどもね。 物事の優先順位が明らかに間違っているわけでしょう。
それにしてもこの「自粛要請」の中で出てくる話が悲しい。 他国に比べて、なんと遅々として貧弱なことか。 そして具体的でない部分に対しては、希望的観測を言って前に進まない。 くどいけれども必要なのは「やっている風」ではなく、「具体的な行動」なのよ。 いくらお題文句を並べても、飯のタネにはならないのだから。 けど何度言ってみても変わる気配がなくて絶望的な気分にしかならないね。 こればかりはなんとなくやり過ごしていれば解決する問題ではないはずなのだが。
そしてまたモヤモヤは続く。
2020年03月23日
ようやくというか、今夏の東京五輪開催の是非について、延長をするかどうかの判断をする時期が一か月以内にあるとの報が出てきた。 正直遅い。 とにかくやらないならやらないで早い決定が望ましい。 恐らく再開が再延長されそうなJリーグにしても、五輪期間中及び前後の部分が使えるのであれば、日程調整上楽になる要素なのだから、さっさと決めてほしいだろうし、日程調整にしてもその辺を見込んでやっていくのだろうし。
それにしても「要請」ということばは便利だなと。 お願いはするけれども強制ではないから、何かあっても責任は取りませんということですからね。 催事をする側にしてみれば、やったらやったで非難されるし、やらなかったら負債は増えるしで、どっちに転んでも苦悩が付きまとう。 その辺の事情は、上の人間は判らないんだろうなと。 だから相割らず頓珍漢な少額での話しか出てこない。
ギリギリまでまって、決断できない姿が今から見えるようではあるけれども。 周囲からいろいろと言われているけれども、ポカーンとしている姿しか浮かばないのが悲しい。
2020年03月22日
昨日のメインイベントといえば、カシマスタジアムでの練習試合であった。 勿論通常では練習試合がここまで注目されることはない。 しかしちょっと枠を超えての反応にはなったのだと。
そう今は通常の試合ができず、やろうとしたところで無観客前提ですからね。 それがちゃんとしたスタジアムで、中継映像あり、解説も両チームのOBが担当しJリーグ副会長もかけつけるということで。 まあこちらとしては、練習とはいえ勝利したのがまたうれしくもあり、か。 一応45分*2、35分*2ということなので、どう捉えるかはあるのだが、各セット単位でも無敗、前半と後半とで2試合としては各々勝利、4セット全体でも勝利ということで、たくさん点も入ったし、まずまず楽しかったであろうかと。 最も私自身はDAZNを見れる環境下にないので、TLで知るよりなかったのだが、それでも本番さながらの反応は見ていて楽しいものであった次第。
個人としての動き方としては、ずっと籠るのもしんどいし。 思い立ってプチドライブみたいな感じもして。 無駄走りとも言えるかもしれないが、同じところにとどまっているよりは健康的と。 いつもと違うルートで。 多少はストレス解消にはなったのかな。
まあ相変わらず先が見えないことばかりではありますけれども、また元気出せるように行きましょうや。
2020年03月21日
当初の予定では今時分は新千歳空港への段取りをしている最中であった。 三連休の中日を利用して、伊丹への日帰り。目的はサンガスタジアムということで、初物好きの自己満足を。 試合がなくなったから行くこと自体もキャンセル。勿論特例手数料なしは有り難いけれども、現状の航空業界を見れば多少心は痛む。 今年に入ってからは先月29日に続いてのキャンセルで、今年は3月中までに飛行機に乗らずに終わることになってしまって。
今月は通常月よりも多く、5回コンサートへの参戦を予定していたのだが、こちらもすべてキャンセル。うち2回は延期扱いではあるのだが、8・9月にずれているので、現状としては確約できず。 こちらもすべてお金は戻ってくるのだけれども、演奏家たちの心中を思うとやりきれなさが残る。 無料配信など全世界的に動きがあって、普段と違う楽しみにはなっても、余計な手間とも言えるもので、どうにも複雑な心境にもなる。
勿論試合観戦もできないまま来ていて。 こちらに関しては来月に入っても不透明な情勢で。 今日は急遽の予定で練習試合がDAZNで中継するということで。 そうか、制作は対戦相手なのか、金のあるところは違うなという感想もあるが。 ともあれ多少は溜飲が下がることにはなるのかな。
昨日は朝帰蘭して。 その途中に小学校の前を通るのだが、祝日ではあったのだが卒業式をやっていたのだな。 その雰囲気が異様なのは、建物の外にへばりつくようにしている保護者達の姿ということで。 このご時世、制限がかかっているのは理解していても、また変な気分にはなる。
さて今日はどうしようかである。 当初の予定では動き回っているはずであったが、特段の予定はなく。 このままでいけば体がなまるだけですからね。 ちょっとまた考え続けましょう。
2020年03月20日
正直なところ、今月25日にまた再延期するかどうかの判断をするという部分で、まだ再開が難しいのだろうとの覚悟はあったのだが、それ以前にまさかの「降格なし」の決定である。 いやまあ未勝利で3月の段階で浮かれてはいけないのだろうがね。 来年4チーム降格するほうが恐ろしいのだろうが、ともあれJ1残留決定だと。 何とも不思議な気分である。
となれば今シーズンは優勝やACL出場がかからないチーム以外はモチベーションが難しい事にもなるのか。 1998年の苦い経験があるものとすれば、ポイント制の復活を望みたいところでもありますがね。
それにしても今年は2011年の時以上の中断を予想してるのだろう。 となれば日程調整はさらに困難なわけで。 全日程すら消化可能かどうかも怪しい見解なのかね?
その前に東京五輪開催の是非を早く決めてもらいたいことで。 もうねここまでくれば、個人的感情は別にしても、少なくとも当初の日程でやることは不可能でしょう、。 いくらこちらで「やるやる」言ってみたところで、肝心の選手たちが日本に来られるかどうかすら怪しいレベルまで来ているのだから。 国体でないのだから、まさか日本人だけでやるわけにもいかないだろうし。 いや大袈裟な話ではなくて。 そこまで見据えて、やりたい側は考えているのかは怪しい。 ひたすらメンツを保つためにやっているのであれば、もう論外のはずだがね。 どうにも国外から見れば、やっていることの異次元さというかちぐはぐさは理解しがたいところまでに来ているはずなのだが。
今日から三連休とて天候がすっきりしない状況も相まって、なんかスッキリしないのではあります。
2020年03月19日
ここ数日気温も上昇し、雪解けが進むのを実感していた。 明日からは荒れるとの予報は置いといて、本来であればこの時期は卒業から入学と移るフェイズの中でもっとウキウキする様な空気感が出てくるものだが、今年はそんな感じにはなっていない。 思えば新型コロナウイルスに関するニュースの出始めというのは1月にはあったはずなのだが、これだけの日数を経過しても、正直未だによく判っていない。 いろんな人が好き勝手に言っているだけで、収拾がついていないというのが本音ではなかろうかと。 国のやっていることを言えば、まるで他人事がベース。 ちっともスピード感はないし、のんべんだらりんだし、何か施策が出たかと思えば「みみっちい」し。 外国で成功事例が出たとしても、かたくなに導入しないし。 命がかかっていることなのに、それを優先せずにいったい何を守ろうとしているのやらでしかない。 明日から三連休ともなれば、本来はもっとウキウキしてもいいはずなのに、そうはならない。 今月は予定したことが軒並みキャンセルの状態ですからね、時間があるからほかに振り向けるにしても戸惑いは続く。 そうした中で、Jリーグの先行きも暗雲情報が出てきていて。 再開が伸びそうだ、のみならず昇降格に絡む部分でも特例措置が出そうだとか。 いやまあこのままで行けば、9年前よりも長期の中断になりかねず、大変なのは判るし慎重なのも判るし、世界の動向からいっても理解できるにせよ、また落ち着かない状態になるかとなれば、そろそろ精神状態もきついかな。
2020年03月18日
昨夕ちょっと思いついてブログテーマの準備をしていたのだが、帰宅してあっと驚くニュースがあって。 いやそのことは単にサッカーに身近に接しているからではないだけではなくて、さすがに大事ともなりそうで。 まあタイトルの「大事」は「だいじ」であり、ニュースの方は「おおごと」ではある偶然はあるのだが。
先にJFA会長のことに触れれば、勿論これを機会に云々という気持ちは判るにせよ、あまり揶揄し過ぎない方が賢明だと考える。 病人には違いないですからね、過度な表現は慎んだ方がいい。 ただまあ現在進行中の諸問題に対しての影響は避けられない。 もう一つの顔としてJOCの副会長というのもあるのでね。 勿論今回海外にあちこち行っていた中での濃厚接触が原因と思われると、そちら側からの心配が大きいと。
当初予定してこととは、たまさか昨日芸能ネタとして大きく出てきたことに関係している。 いや毎度の話になるけれども、芸能人の不倫だとか離婚だとか、そんなに大騒ぎすることなのか? 所詮他人の話だろうに。 それがあなたの人生に多大の影響を及ぼすとでも? 何かね、関係ない者が寄ってたかって正義ずらしているのが醜いのよ。 愚問する側に言いたいのは、あんたはそんなに聖人君子なんですかって。 もし逆の立場に立った時、同様のことをされて耐えられますかって。 まあ未だにこんなレベルのことが跋扈するというのは、やはり民度の低さを指摘されても致し方ないで終る話だが。
現在進行中のことを見ていれば、相変わらず愚かとしか言いようがないことで。 勿論現場に近いところは大変だけれども、本来にすべきところを阻害する行為があまりにも多すぎやしないかと。 出る杭は打たないと収まらない行為というのは、あまりにも浅はかでしかない。 全くやりきれなさは減りませんなあ。
2020年03月17日
少なくとも明るい話題とか楽しい話題とかというものがないようなことなのだろうなと。 そうね、どうにも鬱々とした方向にしか行かないようなものが多すぎて。 無駄な疲労ばかり増える。
軒並みの中止で、本来得られるはずの歓喜やら適度の疲労がないから、悶々としてしまうのであろう。 こんな状態は過去に経験がなく、先が見えないがゆえにまた溜息が出る。
非常時にこそ本来持っているリーダーの素質が暴かれるのではあるが、本当これはそうで。 別段比較しても虚しくなるからしないが、本当の意味で引っ張っていけない人は本人はその気であったとしても周りの評価は得られない。 必要なのは「やっている風」ではなく、具体的な施策につきるのだが。 もうね抽象的な言葉遊びは止めてくれないか、とアレを見るたびに思う。
あるいは変なプライドだけが独り歩きしているのだとも言えるのか。 おかげで一つだけ完全潮流から外れているではないか。 問題なのはそれでもなお支持する層があるということなので。 そうなれば、もはや救いようがない。
それでもまた無理くりでも前を向かないと。
2020年03月16日
昨日朝帰札後、昼前には求める本を探しに街中へ。 早めに済ませたくとも、このご時世で開店が11時だから、早めに行く意味はないと。 そして出向けば人は少ないうえに、丸井今井は三越での感染者発生のあおりで臨時休業。シャッター下りているさまは異様。そして男性社員が問い合わせに対応するのであろう待機しているさまももどかしく映る。
この土日にBリーグは試合再開したのではあるが、試合開始直前で中止の事例が発生。 無観客だから急な部分での迷惑は最小限だろうが、どうにも落ち着かない。 結果的に感染者発生ではなかった模様だが、この先も不安定というのがどうにもねえ。
今朝もまた無駄な早起きをしてしまっていて。 そんな中で、録画してあったある歴史ものの番組を眺めていた。 番組自体は昨今の台風等の災害を元に、過去を探るものであるが、そのなかで治水事業の先駆者の説明があった後の解説に頷きが出る。 そう当時からすればすぐに成果が見えないことでも、将来を見据えることは、「今だけ、自分だけ」よければいいということではないのだと。 それに対して現在は・・・。そうでないことは散々書いてきたけれども、ね。 全くまた溜息に至るしかない。
予定したものが次々にキャンセルになる週末を繰り返していて、そりゃ時間に余裕ができる分、他に振り向けられればいいのだろうが、概してそんな気になっていない。 こんなの体によくないよ、と思いつつだらける。
2020年03月15日
まあこういうときなんで、普段と違ってしまっているのではある。 当初の予定が崩れている中での発見とか確認もあったりしていることではあって。
昨日の午前中は朝4時からベルリン・フィルの配信に対応していたことは昨日書いた通りだが、そのあと11時からは8日に続いて東京交響楽団の配信にも付き合っていたのではある。 ここのところの感想を言えば、音楽の場合は映像を気にする必要がないので、音だけ。 これはもうPCでもスマホでも申し分ないというのが正直なところ。 これが無料であるのが申し訳ないくらい、というのが率直なところではある。
午後からは姪の家に立ち寄ってみた。 子どもが小3と小1ということで、今回の件ではもろ登校自粛の中の犠牲者ではあるのだが、相当にストレスが溜まっている模様で。 家に中にいる時間が長いだけ、ただでなくとも言うことを聞かないことが多い時期でもあるから尚更で。 こういうのを見るとまた考えてしまう。 なお姪たちは、うちの宮澤の小学校の後輩筋にあたる。 でその小学校が今月で閉校になるのだが、なんでもそこに手記をよこしていたのだとか。 また閉校に伴って、宮澤のサッカーキャリアをスタートさせた団体も終了とのことは聞いていたから、これはこれでまた淋しい話ではある。
2020年03月14日
本当にまあ、先月末からの週末は予定がことごとくキャンセルになっている。 Jの試合もそうだけれども、個人的には今月は結構コンサートへの参戦数が多く予定されていたのだが、5つあるうち4つが中止または延期、もう一つも風前の灯火で。 本来であれば、今時分は札幌宅に居るはずだったのが、室蘭宅に居るという変更でもある。 そんなわけで、昨夜は利用頻度の高い時刻のバスで帰蘭したんだが、乗客数はざっと見通常の4分の1以下。何とも寂しい限り。 こんな調子だものなあ、交通機関の便の削減は飛行機のみならずJR・バスにまで影響してきて、週末通常使うものでも事前確認しておかないと危ない状態になってきている。
そんな中、今朝はまた無駄な早起きをしていて。 4時からあるというベルリン・フィルの無料生中継なんてものを視聴していた次第。 まあこんなのは私の場合無理しなくても対応可能で。 いやまあ贅沢というかいい時代というか。 途中画像が止まった部分があったものの、難なく終了。 音も申し分なくて。 あちらも公演中止の嵐ゆえの、無観客演奏での配信と相成った次第。 こんなことでもないと、遭遇出来ない贅沢ではあるんだな。
多少溜飲が下がってにしても、まだまだな空気はあるけれどもね。 辛抱という風にならないようにはありたいかな。
2020年03月13日
金曜日である。 本来であれば、これが過ぎれば週末はいろいろなことが楽しみだ、となるところが今週末で言えば行く予定にしていた2つのコンサートとも中止というわけで。 持て余してしまうような時間を有効活用できればいいのだが、思うようにいかないのがまたもどかしくもあるのだがね。
その要因になっているウイルスのことだけれども、正直相変わらず見えないだけに忸怩たる感覚のまま。 いや発生当初はアジア内で済むのかと思っていたのだが、今や南極を除く全大陸で発生しているわけで。 そりゃWHOもパンデミックを言い出すわけだが、その割に国内といえばダイナミックには動いていない。 確かに患者が出てくるたびに各自治体の発表があるけれども、なんか細々で終わってしまっている。 そりゃ本来つかさどる中心となるべきところの存在が希薄できつく言えば杜撰だからなのだろうがね。 いや他の国の施策を見ていると、なんとこの国は寂しいのかという感想しか出てこない。
スポーツや芸術分野で中止・延期が多発している中で、直接関与している人々への支援が、あまりにもなさ過ぎて。 だから昨日正式に再開が延期になったJリーグにしても、上がしっかりしていないから自らが経営上のリスクまで考えて行動しないとならない。 本当、これは結構な負担であるはずなのだがね。
まあ昨今問題の法務大臣を「厳重注意」という、無意味な一言で片づけるようなこの国のトップだから、何か期待するほうが無理だろうがね。 そりゃ今までのように小手先でだまくらかせられているうちはいいかもしれないけれども、今回のウイルスへの対応のように国際的事象となれば、そんなの通用するわけがない。 でも相変わらず学習能力がないままだけら、近視眼的にやって終わらせるのかと思うと目眩しかしないけれどもね。
どんな形でもいいから、ちゃぶ台返しをする勢いのことでも発生しないと滅亡への道がまた進むだけなんだろうなあ。
2020年03月12日
いやあ毎朝こうして投稿しているけれども、最近のタイトルを改めてみるとどうにも酷い状況が続いているのが判って、また落ち込みかねないものだと。 昨日があの日だったから、関連することは今日以降また量がぐっと減っていくのだろうと。 その良し悪しではなく、まあそういうことだと。 しかし今の関心事の中心は当然あのことで、相変わらず先は見えないままで。
だから9年前との違いは、前提として目に見えるかどうかの差であって。 現在は仕事上でやり方に変化があったわけではなく。 テレワークや時差出勤するほどでもなく、人が多い集まりについては中止の報は来るけれども、特段特殊な変化に至っているわけではない。 しかし趣味や興味の範囲で見れば、軒並み中止の嵐で。 Jリーグの試合以外にも、私の場合クラシック音楽の公演に行く頻度は多いから、そちらですでに中止やこれから中止が軒並みあるとなると、結構調子が狂うことになる。 今日はJリーグ側から正式に今月いっぱいの再開なしがアナウンスされる予定だが、こうなれば3月中は個人的にも何もないままになりそうなことになりかねない(現状コンサート関係で言えば、最期の部分がアナウンスされていないが)。
別に自慢でもなく、先日書いたように、Jリーグの動き方というのは称賛に値する。 透明性や理屈上でも一方的ではない、合意の上で進行しているからね。 1月に萌芽があったのに、完全に初動に失敗して未だそれすらも認めいない国を尻目に、粛々とやったのだから。 結局国がやったことは、うちらの後追いでしかない。 間違いを認めたくないのが根底にある中では、責任を取らない、いや取りたくないがゆえにほかの様子を見て動くというのが如実で。 単純に言えば卑怯。 ようやく出てきた施策にしても、本当に「みみっちい」だけ。最低限のポーズをとればいいんだろうくらいの感覚なのだろう。 基本自分たちと今だけの近親眼的なものの見方ができないから、まああてにできないこと前提、絶望的だけれどもその中で考えていくしかないというのが本音でしょうな。
今朝もまた無駄に早起きした中で、TLからここに行きついた。 指揮者井上道義氏のブログ投稿であるが、すっきりとまで行かなくと、心中察するにあまりある感じ。 今朝はそれで多少救われた気分はあるのかな。
2020年03月11日
改めるまでもなく、今日はあの日である。 毎年この日が近づくにつれて話題が増え、しかし過ぎるとまた何もなかったかのようになるのである。 忘れないことは大事だけれども、この時だけ、というのがまたどうなのか。 そして毎度繰り返される、未だに「仮設住宅」に住んでいる人がいるという事実に慄然とする。もう9年目ですよ。それなのに。
この国は地震に限らず、昨今は台風を始めとする原因の自然災害が毎年起きている。 もう珍しくもなく、どこかでの必ずの世界であるのだが、こちらも起きるたびに具合が悪くなる。 避難生活の部分が、プライバシーもない場所が当然のようなこと。 他の国ではその部分がケアされているものも用意されているというのに、経験値が豊富であるはずのこの国では旧泰然としたことが繰り返されては学ばないし、進歩もしない。
現在進行中のウイルスの件にしても、本来であればもっと取り入れらてもいい検査などが導入されない。 検査されることによって、患者数の増加が見えるのがいやだという見立てもあるらしいが、理由はどうあれ解決に本気度は感じられない。 我々の関与するJリーグにおいては、中断の延期が予告され、明日正式決定の予定である。 すでにチェアマンが公式で声明を出してはいるが、一方で副理事長の原博実出演の昨日の「JリーグTV」で解説があって、よくできている映像であると言えよう。 本来このような行為は国が率先してやるべきことだと考えるのだけれども、承知の通りまったくあてにできませんからね、こちらとしては信頼できる筋を通して対処していくしかないのだろう。
まあ今月もすでに3分の1が過ぎて、今月中はまだ自粛の嵐の中で過ごしていかないかと思うとうんざりしますがね、きついけれども何とかしたいですなあ。
2020年03月10日
今朝もまた微妙に早い起床である。 早すぎれば寝直すのだが、最近は中途半端であるからにして、そのままで行くから日中確実に反動が来ることを繰り返してしまい、あまりよろしくない。
ルーティンとして起床後約1時間くらいかけて夜中のTLを見て動きを探るのだが、今朝の感想がタイトルなっているようなことで。 うーん大雑把なまとめ方だと、いろんなことがあり過ぎてまとまらない感覚。 まあそもそもは衝動失敗からの遅々として進んでいない状況。 いやそりゃ検査体制がなっていないから、数字は伸びないだけのことだろうし。
大前提としてやる気がないんだろうでもいいんだろう。 第一今回の件で来期予算をつけることすらしていないのだから。 今期にしても他の国に比べれば、あまりにも恥ずかしい数字でしかないし。 やり取りを見ていても、単純に真剣さがトップに足らなさすぎるだけのことではないのかと。 だから末端の状態が見えない。頓珍漢な施策しか出てこない。
Jリーグの方はどうやら今月いっぱい無理との方向性のようで。 これもなかなかにつらい。 いや中断そのものは9年前に約1か月半近いのを経験しているとはいえ、あの時はまだ目に見えている状況下だったから、納得はしやすかった。 しかし今回は目に見えないという前提があり、完全収束となればどのくらい先になるかも読めない中、今後はどのへんで折り合いをつけるかという難しい判断だからね。 まあただ救いなのは、こうしたことが過程として見えることなんだろうと。 どっかの世界とは違うんでね、やっている風で終わらないのが。 ついでながら、こういうことは1998年に我々が食らった理不尽以上につらいことですな。各所で起きている不満が果たして届くかどうか。
今日はあの東京大空襲から75年目、明日はあの日から9年目ということで、まあ一方で混沌とした状況下で、何とも言えない気分にはなってくる。
2020年03月09日
昨日の行動としては、午前中は隣への買い物のあと籠るのもよくないと新札幌まで徒歩往復を。 何かあれば、の部分ではさほどの収穫ではなかったけれども、普段見ないものを確認する意味合いとしては〇だったか。 帰宅してなぜか午前中にやっていいたマラソンの最期の切符を巡る中継は、女子の方で大記録で決まったのだと、というのがハイライトであったか。
午後は室内籠り。 1時からは前日に続いてびわ湖ホールからの生中継があるから、YOUTUBEをつなぎっぱなしにしていて。 一方で途中からではあったが、ニコニコ動画で東京交響楽団の無観客のミューザ川崎からの配信があるのが判ったので、こちらはスマホ経由で聴いていたと。 まあニコニコだと画面にメッセージが出ますのでね、通常ならわずわらしいところですが、聴くのがメインですから、そんなに画面を見ることも無くて済んだと。 たまに見るコメントにしても、誹謗中傷的なものはなくておおむね好評だったのが何よりではあった。 そして終盤は感極まっていたりもしたのだな、恥ずかしながら。 都合7万人以上が見たのだとか。 問題はこの先で。これをきっかけに実際に会場に足を運んでくれる人が増えるといいな、というのが普段から行っている者の願いではある。 そしてこれも感じたと。 通常演奏会では「エキストラ」と呼ばれる団員以外の参加がある。 その多くはフリーランスであるから、この演奏会を中止にしなかったことは、彼らの生活の一助にもなったのだな。 このことは結構大きい。 そう今回の騒動で出てきた施策が「10万円を融資する」という、まったく人を馬鹿にした舐めた程度のものでしたからね。 そんなのよりもずっと意味があるのだな。
TLを探ると、また感涙的なものを見かける。 前日のソンユンの病状発表に続く本人のコメントが見られたことと、それに対するミンテの返しだったことと。 いやあ理屈抜きに涙なくして見られないって。 今シーズンの目標として、何かタイトルを取る、というのがあるけれども、このことがあると更に力を込めたサポートをしないといけないよな、という感覚には至る。
最も今月18日に再開できるかが怪しい情勢で、また悶々とした日々を過ごさないといけないのは結構しんどい。
2020年03月08日
正直こんな話は想定外の上をいっているということでいいのdろう。 ソンユンの病気のこと。 こればかりは本人が一番つらい思いをしているから、変な掛け声のありかたはしないが。 きついよね。
回復までにどのくらいかかるかは、病気の程度に差があるらしいので、当面は様子見とのことで。 まあこの時ばかりは、中断期間中であったことが幸いであったと言えよう。 そして先に阿波加離脱の件があったとはいえ、カウィンを獲得していて良かったし、小次郎の招集頻度も上がるのかもしれない。
本人が前向きになっていることが幸いであるけれども、ここは静かに見守っていくしかないし、周囲としては負担にならないサポートを、ということくらいしか書けないな。 けど、まあ、精神的にはまたしんどいよね。
2020年03月07日
まあ静かな朝ではある。 繰り返すようになるけれども、本来であれば今朝は結構緊張感をもって迎えていたはずであった。 勿論本日はドームに向かったところで何もないのだが。 それでも無駄に早起きはしている。
昨日朝はなでしこの海外遠征試合があって。 試合結果は惨憺たるものであったのだが、気になったのは試合開始前の挨拶。 そうこのご時世か、本来であれば握手をするところがグータッチで。 ふむ、こうなればJリーグも試合再開後の挨拶はこうなるのだろうか。
そのJリーグについての再開に当たっては、そのままやるのか4月に再開をずらすのか両案をもって来週半ばに方向性を決めるのだそうで。 うーん、まだまだ辛抱が続くのだろうかねえ。
今日のメイン行動としては、チケットの払い戻し作業がある。 Jリーグとコンサートでそれぞれ1件ずつ。 虚しい行動には違いない。 試合のほうは延期での処理になるけれども、コンサートの場合は中止の方が多いので結構萎える。 札響の定期の方も史上初の中止になってしまったし、今月は下手したら演奏会参加0になる可能性を残しているので、団員も相当しんどいはずである。 演奏会の方となれば、フリーランスの人が多いから生活上を見れば、もう死活問題である。 そこで出てきた国の政策とやらが「融資」だというのだから、恐れ入る。 あくまでも貸付。 でこうも言っていたな。「フリーランスは有休を取ればいい」と。本当にあの人は世間知らずもいいのを馬鹿丸出ししているだけではないかと。そんなものあるか。
来週になれば9年目のあの日がやってくる。 あの時も中止延期はあったけれども、あの時はまだ目に見える実感があったから現在ほどの空気にはなっていなかった。 比較してどうなることではないのだが。 そしてもうこの時期しか東日本大震災を振り返るような機会が減ってしまっているけれども、出てくる話の多くはまだまだという話で。 もう9年も経ってもこのザマだ。 これはこれでまた虚しくなる。
2020年03月06日
本来であれば、「明日はホーム開幕戦だ」ということで、不安交じりのワクワク感がいっぱいのような時間を過ごしていたはずである。 勿論試合はないままの状況は続く。 代表戦の方も延期を検討するとかいう話が出てくると、中断期間の延長は現実的になるのかもしれない。
昨日の地下鉄車内では、スケジュールポスターならぬ延期試合お詫びのポスターが掲示されていた。 勿論これも余計な出費かと思うと、なんともやり切れぬこととになる。 まあこの空白を埋めるような、CRCのSNS上ライブだったり、「おえかき」企画をやったりをしている。 「追加」キャンプは映像配信で心の隙間を埋めるかのようなことで。 そうそう「ランチパック」であるが、急に購入情報が多数出てきた。 私も昨日某スーパーで見つけたので、どうやら単純に道内での生産開始が遅かったのではないだろうかとの見立てではあるが、どうなのだろう。
今回の中途半端な気持ちにさせてくれている原因の解決には、まだ程遠い印象ではあるが、出てくる話が相変わらず心もとない。 いやほんと、初動の反省がないままだから、頓珍漢なことばかりなのだな。 そしてまた自粛を求められるのは、正直どうなのかということにもなってきていて。 もう週末の行動は当初の予定が無くなっているものが多数な部分はあるけれども、だからと言って自身の恒例の移動を止めるつもりない。 簡単に言うけれども、まじめに経済活動は停滞する一方だからね。
そうしてまあまた悶々とする時間が多くなるのかと思うと虚しい。
2020年03月05日
いやあずっとこんな状態というのは、やはり精神的によろしくない。 少なくともなかなか元気が出てきませんな。 今朝はまた深々と降雪中で。もう3月に入ったのだから、止めてほしい。 気温は高めだから、また融けて悪路走行になるのかと思うと今から憂鬱ではある。
こんな状況ではあるのだが、たまさか昨日ちょっと元気が出そうなことが2つあったので書いてみる。 その1:走行中出会ったパートナー様の車(勿論信号停車中に撮影) 走行中前に来たのでおっと急ぎ準備した次第。 ナンバーは希望番号、当然よく見るあの数字ではあって。 その後その車両は二車線の左側にずれたので、運転席側の記述を確認できたのであるが、福祉タクシーであったのだな。 帰宅後HPを確認した次第だが、現状直接活用する段階にないけれども、将来お世話になりそうであれば、当然指名することは確実でしょう。 その2:ついに見つけたあの商品
そう山崎製パンがJリーグとコラボしたランチパックである。 TL上を見ても、道内で見つからない旨の報告が多数の中、私もコンビニ・スーパーで10件ほど探しても見つからないままであったものが、昨日ついに見つけたのでありました。 そしてその店がサツドラ様ということで。 正直特別なディスプレイをしていたのではなかったので、危うく見落としかねないところではあったのだな。 ということでハッキリしたのでサポとしては二重の貢献ができることにもなるので是非チャレンジしていただきたいということではあります。
2020年03月04日
各パートナー様がSNS上で投稿があった今シーズンの意気込みを散見していた。 本来であれば、3日後がホーム開幕戦であり、気分も高揚しつつある時期なのだろうが、承知の通り今週末の試合はない。 地下鉄駅構内にホーム開幕戦限定のポスターが貼られたのは先月21日のことだったが、延期が決まってもそのままでどうするのだろうと毎日のように見ていたのが、昨日貼りかえられた。見て判る通り、下の方にはパンフレットがあるのだが、目立つ赤の部分は延期になった試合の別刷りなのである。 ああすでにこれだけでも、費用がかさんでいるのかと、すぐに経費面を気にしてしまうことではある。
昨日の対策会議の様子からすれば、この先の雲行きは怪しい模様。 以前延期が決まる前に、当方のチケット販売見直しのリリースが出て、昨日もまた出たことからすれば、今月18日の再開も楽観視できないでいいんだろう。 個人的な意見を言えば、これ以上中断が伸びるのであれば、東京五輪前後を含む期間にやる方が賢明だと考えますがね。 確かに試合会場になっているチームへの不利益は残るにしても。 いやそれ以上に本当に五輪が成立するかも怪しいが。
それにしてもと。 いや現在のJリーグチェアマンはなかなかなものだろうと。 初代みたいに変は発言もしないし。 元々がサッカー界の人ではないから、ほかの専門家に意見を求めることも躊躇しないし。 少なくともこの国のトップみたいに思い付きで独断専行した上に責任を取らない姿勢は見せない。 極端な言い方をすれば、国のザマがあまりにも無残なので、我がサッカー関係ファミリーとしてはJリーグの対応が希望に見えるのであるが、どうでしょう。
2020年03月03日
まあタイトルの言葉は、本来軽々しく使うことではないのだろうとは認識している。 しかし昨今の国会の壊れっぷりを見ていれば、今こそ使えるような気もしているのだな。 正直あまりにも酷すぎる状況をこと細かく書くには時間も余裕もないようなことなので、触れるつもりはないのだが、感想を言えばただただお粗末すぎるということにしかならなくて。 今だ初動の遅さまずさに対する反省もない状態では、いくら良い事を言っても到底期待できることにはならない。
そんな中、昨日は想定外のことがニュースとしてあって。 まさかJリーグがプロ野球機構と手を携える日が来るとは。 今回の事態に当たって対策連絡会議を設置するのだと。 勿論そこには専門家が入って、トップが独断専行することはないし。 Jリーグ的には試合延期という、現在各所で進行中のイベント中止延期への流れを作ってしまった責任も感じられるようなところではある。 一方では、このままでは何もしない国にズタズタにされてはたまらないという思いもあると想像しているのだがね。 まあこの会議がこの先どうなるかはちょっと注目事項である。
2020年03月02日
昨日朝は室蘭にしては珍しく大雪注意報が出るくらいの降雪があった。 その中でいつもの便で帰札したのであるが、これが異常な光景で。 なんと客が大谷地下車まで私一人だった。 いくらイベントが中止だとか、外出を控えろとか言われても、これはないだろうと。 もし私がこの便を選択しなかったら、空車のまま回送状態であったわけで、さすがにこれはないだろうと。 普段であればほぼ満席、少なくても7割方の乗車率からすれば、ちょっとあり得ない世界であったと。
昼前には中心部に出てみた。 まあ地下街のほうは昨日は特段営業時間に変化はなかったのであるが、少し客数は少ないくらいの印象ではあったのか。
午後は室内で。 TVは録画再生中心、あとはFMを聴きつつという感じで。 まあ落ち着ける気分ではなくて。
そしたら何だな変なニュースが出てきたんだな。 国の施策としてマスクを北海道に送るのだかとか。 「は?」という感想しかない。 たまさか北海道知事が首相と直接話をした結果がこれなのか?! いやいくら北海道内での患者数が多いからと言って、特別扱いするほどなの?それもマスクだけなんて。 正直ずれすぎているだけ。 患者が発生するたびに該当自治体が会見に追われるのを見ても違和感がある。 本来は中心部が全体を把握しての発表でいいのではないのか? 勿論あまりにも心もとなさすぎる結果ではあるのだが。
美辞麗句を並べて問題が解決するのであれば、苦労はないんだって。 肝心なのは具体的な行動に尽きるのに、いつまで抽象的に行くのかね。 普段の社会生活でもそうでしょう、ハッキリしない目標をいくら掲げたって意味がないことくらい自明なのだし。 肝心要の国がこのザマではね、どうしようもありませんて。 まあ間違いを認めたら負けみたいな意識しか持てないのであれば、ちっとも先に進まないのですが。 起こったこと過去は変えられませんからね、まったく苦しい言い訳はもう見たくありませんから。 と気張っても虚しいんだろうなあ。
2020年03月01日
外を見れば白くて。 昨日の日中は穏やかだったのに、夜からの風雪とは。せっかく融けたのに、また苦行が、と思うと月が替わっても溜息が出る。
昨日は4年に一度の閏日ということで、例年だとそれに因んだことがあれこれ出てくるのだろうが、今年はそんなことも無くて。 そう基本自粛・中止の嵐。 気分の盛り上がりようもない。
そんなことだもんだから、昨日の午前中はのんびりと外出するつもりもなかったのであるが、TL上にスポ紙の一面がとんでもないことになっているというのが出てきたものだから、それを手にするべく午前中に外出したのではある。 ついでにと室蘭駅前のサツドラ様に寄ってみようとしたら、朝10時過ぎだというのに車の台数が半端ない。 入ると噂では知っていたが、トイレットペーパーの欠品状態を目の当たりにして。 まさかここでこんな光景を見ようとは! その後あるものを探すべく4件のスーパーにも立ち寄ったのであるが、どこもそんなわけで異様な感じではあったのだな。 正直どうなっているんだ、という感想でしかない。
午後は初めての無観客試合の中継というのも眺めて、疲れが出てうとうとし、夕方また出かけた後、6時前には戻っていて。 そう急に設定された首相の記者会見なるものを見ようかと。 普段ならそんなことしない。もしかしたら爆弾発言があるかもと期待して。 勿論あの声は聞きたくないから無音状態で。 結果は承知の通りで。 中身は何もなくて。予想通り過ぎて、呆れるだけ。 今までの謝罪もなく、これからの具体策も無く。 ただ自分の言葉だけに酔い。 そして一方的に打ち切って、うちに戻って終わりって、何考えてるの? いや考える能力もないんだろうな。 だからいたずらに時間だけが過ぎていく。
月が替わり、3月といえば卒業シーズンなのに、そのキラキラした空気は一方的に払拭されてしまっただけで、関係者の無念さには同情するしかなくて。 うちらはとりあえず15日まで試合中止ということではあるけれども、心配はむしろその先で。 無事再開されるのであろうか。 全く気分の高揚がないままにスタートした3月ではある。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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