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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2016年11月30日
昨夜は例によって音消しの状態でカシマでの試合を時折見ていたのではある。 正直どちらが勝とうが、第三者的には興味がないところではあるのだが、単純に球のスピードや捌きを見ていて、来年対戦することに一種の恐怖も感じるのではあった。 いやあこんなチームと来年試合するのか、大変だなあ、と単純に。
最も集中して見られるほど冷静だったかといえば、そんなことでもなくて。 まあ飛行機事故は恐ろしいよね、ということなのだが。 正直チーム名については、初めて聞いたくらいのことだったのだけれども、乗客としての選手・スタッフにJリーグ経験者が多数いるという部分で、もう落ち着かなくなってしまって。 情報が錯綜している部分が残っているので、安易な感想を記述するのは避けたいけれども、どうも残念な結果になりそうで。 こういう時は、何とも言いようのない気持ちにしかならない。
飛行機移動は、ことコンサにとってはアウエイ参戦には欠かせない要素だけに、また身構えてしまうのだよね。 スポンサー様に航空会社を抱えていて、充分に信頼を置いているにしても、ちょっと不安感は出てきてしまう。 さすがに気持ちはしんどい。
2016年11月29日
昨夜のTL、5時前くらいから、「そろそろ出るのか」「出るとすれば5時過ぎだよな」の部分があって、まあその通りになったわけだが。
個人的には、昨年同様、さほどの驚きはない。 まず事情は個々によって違う。経歴の長い人は、コストパフォーマンスの見方はどうしても避けられない部分が出てきてしまうんでね。そのバランスが崩れると厳しい結果になるということではあろうか。 幸い彼の場合は他からの声がありそうなので、次の職場は早めに見つかる感じはするのだがね。 若手3人の場合は、まあはっきりしているから、あまり言及はしないけれども。 加入時に嘱望されていたとしても、その先芽が出ないことは多々あって。 またプロで活躍できるということは、単なる技術的なレベルのことだけではなく、結構メンタルも必要なことは、過去現在の例を見ても明らかだからね。
普段「こいつ要らね」と平気で言っている人に限って、いざ出てみると「残念だ」みたいな表現で豹変するのがどうかとも思うことではあってか。 単なる勢いだけで、むやみに卑下することは慎むべきとの考えは今も変わらないのでね。
契約満了以外にもそろそろいろいろな話が出てくる頃かね。 まああまり一喜一憂することにはならないのだろうが、しばらくまた落ち着きがない日々がやってくることではあるのか。
2016年11月28日
昨日の午後は、「高みの見物」その1であったのだが、あの残酷な結末を見せられては、やはりあの場に居なくて良かったのだということになるのである。 まあ最終戦の最後に対する批判は、これで払拭されるのだろうと考える。 やはりどんな形であっても、しがみついてでも、みっともないと言われようとも、あの選択は間違っていなかったのだということになったのだな。
劇的はその前からあったのか。 先にあった「J2・J3入れ替え戦」の第1戦は終了間際のゴールでの決着。 最も観衆数を見れば、今一つ物足りないことになるのではあってか。 今一つスッキリしない感じ、まあ取りあえずアドバンテージを得た程度。 次戦が実はホームでやれないことがどうなのか。その場所は近隣とはいえ、今年やっていない場所で、相手は対戦の関係で一応経験値があるという差がどうなのか。 勝手な憶測はあれだけれどもね。
肝心の「J1昇格プレイオフ」であるが、まあキンチョウの方はあんな感じでしょうかね。 最も盤石な感じはしないのだが。 もう一つの試合の方が劇的であったわけだが、不運があったとしても、結局そこに至った結果というのは先にあった42試合を経てのものなのだから、擁護できることにはならないのだろうなと。 こちらも大雨の影響もあるのだろうが、あの地の割にはいささか寂しい観衆数であったのか。 ネタはアウエイゴール裏の「湯気」なのかね。
呑気に論評らしきことができるのは、我々としてはシーズン通して得られたことの結果だからではあってか。 あの残酷さを見てしまえば、本当に最終戦の最後の方のやり方に非はないということなのではあるのよ。
2016年11月27日
一週間前のことだったのかあれは。 それからの時間が早いというべきなのかどうかは、人それぞれなのだろうが、私自身はあっという間の方が感覚としては大きいかな。 最も昇格の嬉しさで、いつまでもにやけたりしているようなことではなく。 来シーズンへの厳しさを早くから口に出すというだけでもなく、結構淡々としてはいるのだがね。
さて今日から「J1昇格プレイオフ」と「J2・J3入れ替え戦」が始まる。 レギュラーシーズン後のJの試合といえば、先週からすでに始まっている「J1チャンピオンシップ」の方が、報道的には大きいのだろうが、長年のサポから見れば、そんなのはどちらかといえば余技みたいなもので、正直真剣に見るのには心理的にも乏しい。 むしろ今日から始まる方が、その後の選手生活に関わる部分が大きいだけ、見る方の意識も違うだろう。 当方としては、前回昇格時がJ2の3位までの自動昇格だったもので、J2降格後はどちらかといえば何とかプレイオフからの、というシーズンが続いてその利を生かしたい方が大きかったのだろうが、今シーズンみたいな経過を辿れば、最終的にかかわらなかったことは本当に良かったと言えるんだろうな。 いや統計的に3位のチームが昇格する可能性が低いこともあるのだけれども、終盤の調子からすれば、順調に勝ち上がれるのは難しかっただろうからね。
というわけで皆が言うように、午後からは高みの見物ではある。 入れ替え戦の方については、来シーズンの対戦相手という意味では直接関係ないのであるが、金沢については最終戦で結果援護射撃をした形にもなってしまったし、関係者もいるから、やはり気にならないことにはならない。 でホーム石川西部が改修で使えず富山でやらざるを得ない辺りがどういう影響になるかは、もう一つの注目点だけれどもね。
さて個人的には行動が全体に早めで推移している。 別に急ぐ理由もないのだけれども、昨日が割と睡眠面で問題がなかったこともあって、今朝は無理のない早起きになってもいるので。 ということで、早めの帰札ということにしますか。
2016年11月26日
昨夜遅く帰蘭してみると、路面が結構白くて。 札幌よりも積雪があるし、また運転上はアイスバーンだから相当な慎重さが要求されて、帰宅すると結構へとへと。 室内は1週間分の冷え込みであるから、じっとしているのもあれでさっさと寝るに限るのだが、これまたすんなり就寝できない。 かくして、朝は無理やり起きているところではある。
今日は久方ぶりにJの試合がない土曜日ということでいいのかな。 J1が中断の時はJ2が土曜日に試合をしていたからね。 そして明日はJ1残り一つの席をめぐっての第一弾ということか。 それを高みの見物でいられるのは、何と健康的なことか、ということになるのであろう。
社長曰く、一番おいしいのは3位か4位で終わることだと。 ホームでもう1試合できるからね。 昨年までの方式だと、J1昇格プレイオフ決勝が中立地での開催だったから、興行的には1試合のみの旨味でしかなかったからね。 今年は昨年の決勝戦の場所が実質中立地でないどころか、下位のチームのホームになってしまったこともあって、決勝戦も上位のホームの場所ということになってか。 となれば6位以外のすべてのチームに可能性があるということか。 まあ昔みたいに国立があればそうならなかったのだろうがね。 ここにもその影響が、はともかく、来シーズンのリーグ戦で対戦するチームの決定化過程を見られる余裕は、今更ながら有り難いことではあるのだと。
ドキドキ感もないけれども、物足りない週末ではあるのか。 やはりまずは英気を養うことが一番なのかな。
2016年11月25日
2日続けての真冬日であった。 寒さに慣れてきていても、流石に外に長めにいるときついと感じる日中なのではあって。 まだ11月だから、と思えば異常なのだろうが、先日の降雪後と考えれば特段早いのでもない。 季節的には半月から1か月先取りした流れだと考えれば、驚くほどのことにはならない。
記録的といえば、関東圏での雪に関しては、また例によっての大騒ぎではある。 いやよいんですよ、11月にともなれば記録的には違いないから。 ただ内容はローカルなのですから、全国ニュースのトップで大騒ぎすることではない。 どうもね、極端なのだと。 毎度のことだから、あまり事を荒立てないけれどもね。 何だかね。
話を変えて、ネタは紅白歌合戦のこと。 いや正直どうでもいいんですが、が前置詞としてあったもいいくらいのことだけれども。 一応大騒ぎしているから、それなりに乗っかってみるけれども。 基本訳が分からないのはいつものことにしても、多少は無理が無くなったとでもいうのか。 デビュー20年目にして初出場なんて部分は、最近の歌手名すら認識できないレベルからすれば、まだ安心度は高いのだろうがね。 そんなところ。
さてと。 今週末からは、しばらく試合のない日々が戻るのか。 精神的には安定する一方で、物足りなさも出てくるのかね。 今年はプレイオフはじめ、他の試合も現地観戦を考えていないから、12月の道外へも見送る見込み。 その間は、自身のことも含めて、できるだけ命の洗濯を多めにしていきましょうかね、と考え始めた昨今ではあります。
2016年11月24日
昨日は午前中に街中に出て、書籍類を結構買い込んでいた、というのがメインであった。 いやあ外に出ていると、明らかに冷たさの刺激が頬を刺す感じ。 まったくこの時期の真冬日というのはちょっときついのか。
昼過ぎに帰宅した後は外出することもなく。 となれば2時からの試合をそれとなく見る。 まあこちらとすれば、シーズン終了後であるから、極めてリラックスした感じではある。 それにしても野球の「クライマックスシリーズ」といい、Jの「チャンピオンシップ」といい、どちらも略すとCSだから、何ともな雰囲気にはなるのだな。
で試合結果は承知の通りであるのだが、前段階からのNHKのこれ関連の煽りは酷かったかなと。 確かに川崎はタイトルに縁がないチームではあるのだが、もっとやりようがあるような。 しかし結果はまた「シルバーコレクター」の域を脱することができなかったのは事実として残ってしまったのかね。 等々力に初めて行ったのは約13年前のことになるのだが、当時は極めて牧歌的という雰囲気ではあったのだが、今や単に集客数の多さならずも地域密着度としては遥か遠くに行ってしまったくらいの状況は、単純に羨ましいことではある。
話は変わって、こちらの最終戦に関して、まだグズグズいう感じのものが見られるのは残念なことであって。 いや意見は意見として見るけれども、いつまでも引っ張るもんじゃない。 そんなことより先を見据えてどうしていきたいのか、もっと建設的な部分で議論するほうがまだ健康的だと考えるんですがね。
でまあ今回のことに関しては、3年前の最終戦を思い出すことで。 当時はJ1昇格プレイオフに残れる可能性を残して迎えていたのであるが、相手が鼻から引き分け狙いで来てこちらとしては至らず、ホーム最終戦としても初のスコアレスドローだったと。 その時の相手が、今回J3に逆転降格となったチームであるのだな。 別にザマ見ろという気はないけれども、因果な感じはする。 今回の件に関して言えば、最後の10分くらいがそうだったのであって、何か最初から引き分け狙いでいたかのよう言われようだけは勘弁してほしいことで。 そこは3年前のあの相手とは違うのだから、簡単にdisるなよとではある。
昨日から練習再開だったのだが、どんな感じだったのだろうかね。 昨日は野球のファン感の方が圧倒的に幅を利かせていたのだろうから、記事としてもどれだけ出てくるものやら。
2016年11月23日
週中の休日だから、ちょっと遠出を考えていたのですよ。 しかしまあ、こちらもシーズン終了だし、慌てて行くほどでもないだろうということで、急遽回避。 今日は基本そんなに動き回ることは考えないように設定したのですな。
ところがすっとこどっこい、いつも以上に早く目が覚めてしまって、勿論寝なおしに挑戦したのだけれどもダメで。 結局いつも以上に早く一日が始まっているような次第でね。 まったく困ったことではありまして。
今日はまたあちらの話題で溢れるのだろうから、より主体的に無視しないとたまらないことでもありますので、淡々と行きましょう。 それにしてもなんだ、まだ11月なのに今日は真冬日の予想って、どうにも天候の不順さには参ってしまいますな。
ということで、あまり深く考えずに今日はやるということです。
2016年11月22日
まあ今回の昇格は、過去4回と比べてみても特異なことは事実である。 以前は勝利で決定、が今回は引き分けだったからね。 で最後があんなことであったから、結構批判めいたものは渦巻いたままのであるが、いくら最終節で同時刻キックオフだとはいえ、試合中でも関係する相手の試合情報は容易く手に入る時代だから、残り10分くらいか、ああなってしまうのは十分起こり得ることだなと。 実際試合を見ることだけに集中している側からすれば、なかなかに事情を把握するのは難しいのかもしれないけれども、冷静になれば判る。 いやこれって結構貴重な事例だよね、というくらいになれれば、我々もまた成長したと言えることにはなるんだろうな。 それを感情に走って罵詈雑言を出すだけでは、まだまだという感じにはなるのよ。
さて朝のTLでスポ紙での取り上げが1面であるとのことだったので、大人買いを。 道内スポ紙4つにスポンサー紙で。 まず思ったよりも分量があるのだと。スポ紙3紙が1面、もう1紙が裏1面(まあこちらの1面はあってはならぬことだったのが残念だが)であったのだが、中の方も結構あって。 普段分量が最も少ないところが、結構な量だったのには驚いたが。 さすがにじっくり読む段階ではないので、中身についての言及はない。 しかし同時午前に札幌駅前通りであったあれも結構な分量だったのは流石に辟易してか。 うーん保存版にしたいにしても、ちょっとと思う人は多いのかもしれない。
深夜時間帯にあった各局の特番については、昨夜と今朝で確認。 まあ画ずらだけをざっとであったのだが。 OB選手が出てくる場合、総合してみると、過去4回の昇格のどれかに該当する人がいるのだから、これはこれで凄いのかもしれない。 昨日もあるだろうことを予想して、録画についてはNHKとHBCを。 他の行脚(ラジオもあったそうな)には、流石に手は伸ばせず。まあHP上でアナウンスされないことへの批判もあろうが、少しは察せよではあるがね。 まあNHKについてはまずまずだったものの、HBCはいただけなかったな。 あの駅前通りでやったことの映像が異常に多い。 正直必要性すら感じないレベルなのは、流石に苦言レベルだろうね。
帰宅時に所用もあって丸井今井内を見る形になったのであるが、優勝記念セールは有り難いものの、音楽や館内放送で触れられると、結構こそばゆいというか気恥ずかしいというか。 これは結局我々が「お客さん」ではなく、「当事者」であるからこその感想なのかなと。 更にその足で我らの紀伊國屋書店オーロラタウン店に出向いてみて。 ここは最終戦前と試合後のスケジュールポスターの画像を載せておこう。![]()
ありがとうございました。当事者同士として素直にうれしいことではあります。 来年もよろしく。
現在の公式HPのトップは、特別仕様になっているわけだが、あの画像はよろしいですな。 通常だと、ピッチ上中央でのものを使うところを、わざわざホームゴール前に移してまで撮影しなおしたあたりに意図が感じられる。 そう我々は「運命共同体」であり、「一体感」をもって成し遂げたことの象徴でありましょうね。
2016年11月21日
そりゃ試合単体で見れば、言いたいことがたくさんある人もいるのだろうと考えるのだけれども、シーズンを通して見るのが「リーグ戦」だということを改めて認識するのは、超レアにしてもあり得る、極めて貴重な試合の目撃、ということでいいのではないのかと考える。 こちらの最低条件は引き分け以上であり、後半途中で金沢側から見れば引き分けで自動降格回避が確定する状況下となれば、お互いの利害が一致したということになってしまうのでね。 勿論こちら側が、相手を助けるかどうかというのは二の次であって、単純に非難するのは違うだろうということになる。
まあ試合内容としては、当然に書きようもなく。 実のところ今シーズンは、ホームで無得点試合がなく、これで取れていたら新記録だったのかどうかの検証はしていないのだが、何とも微妙なところで。 また過去の試合を見れば、昨日という日付では過去3回試合があって、すべて負けていたことを思えば、ジンクス破りに成功したとも言えるのであってか。
何か3位になったチームの監督が恨み節的なコメントをしていたようだけれども、それとてシーズンを通してのことであって、自チームにあった不利なことだけ俎上にするのはフェアではないな。 それを言い出したら、こちらにもそういう場面はないわけでないからね。 というのもまあいいか。
昨夜は過度に騒がず。 今日は月曜日なのでね。 幸いというか、水曜日が休日だから明日の晩はまたゆっくりできるから、少し落ち着いてからやるのもまたありかな、と。
2016年11月20日
説明無用のことではある。 全てが決まる今日の午後に向けて、全力を注ぐだけであって。 ごちゃごちゃ御託を並べるのも止めにしてさ。
だけではあまりにも寂しいので、もう少し。 いや否が応でも盛り上げようとする背景には、その前午前中にあるあれの影響がある。 もう結構前から、沿線上に規制に関するものが出てきている。 それを見ただけで辟易するだけでさ。 何だかなあ、と。
勿論その場に行くことはないけれどもさ、こちらは己の道を進むだけで。 後は信じて、一緒に闘う。 決してお客さんではなくて。 そこが午前中にあるものとの違い。 そして、あのCMの有名なフレーズを叫ぶのさ。 良いイメージだけで、盛大な後押しを。
2016年11月19日
一昨日の夜、寝つきが悪かった原因がこれである。 急に気になって調べだしたことで興奮が止まらなくなったのだな。 別にフラグを立てるのではなく、事実として振り返っておく。
JFLからJに昇格できた年を含めると、今回成し遂げれば5回目。 勿論J新記録でもあるのだが、正直もう昇降を繰り返すのは嫌なので、最後の昇格にしたいところではあるのだな。 まず最初の2回は、余裕があった。 1997年は残り2試合を残して、2000年は残り4試合を残してでの昇格だったので。 2001年に札幌ドームができた以降は2回、場所もホーム最終戦での、ということで、今回を含めると3回ともシーズン最終戦にかかった、ということになる。 2007年は3位が入れ替え戦に回るレギュレーションの中で、首位で終盤を迎えていたのが、最後の最後で失速2位で最終節を迎えての、試合も順位も逆転優勝で決めたのではあったのだな。 2011年は3位までの自動昇格であったのが、事実上の3位争いでの決定ではあったのだな。 そういえばこの年も終盤は失速していたな、と。 そして今年であるが、ドームで昇格をかけた最終戦を迎えるのが3度目だけれども、条件としては最も優位ではあるのだがね。 いやだから慢心していいことにはならない。
もう一つは、今年を含めて共通している事項がある。 それは試合日程の変更が必ずあることで。 正確にはそれがあると必ず昇格できることではなく、結果としてそうなのだが(試合日程が変更になって昇格できなかった年もあるので)。 一応事由を記しておきましょうか。 1997年は当時J準会員でもあったため、ナビスコ杯に参加しており、予選リーグを突破したものだから、JFLのリーグ戦の日程変更になったのではあって。 2000年は有珠山噴火に伴う延期。 2007年はアウエイ徳島戦が大雨のために試合中止になって延期。 2011年は承知の通り東日本大震災に伴う、大幅な日程変更。 そして今年は熊本地震による延期。 まあGW中の試合が延期になることは、集客面で大きいことなのではあるが、それが決まった時にはJ1昇格条件の一要素が整ったわけで、悪いことには考えなかったのだな。
ということで。 まあいいイメージを維持するべく出してみたのではあるのだが、これがすべてでもない。 あんまりやりすぎるのもあれなので、残りの部分は最終戦終了後に出していくこととしましょうか。
2016年11月18日
今朝は久しぶりに起床時刻が遅めであった。 とはいえそれでも3時半前くらいだったのだが。 昨夜の就寝がすんなりと行かなかったからでもあるのだが、頭の中は急に過去データのことが気になりだして、手元にある20周年記念誌を見ながら確かめたりもしていたのだな。 そこで確認できたデータについては、今書かない方が良いだろうという部分もあるので、とりあえず封印しておく。
現在ゴン中山がS級ライセンス取得のために来札中という記事には驚いた。 もうそこまで資格を取ってきているという事実(彼なら芸能界でも十分やっていけるであろうが、そこは確かな部分を抑えることもあるのだろう、まあ筑波大出身でもあるから頭脳面では申し分ないのだろうし)にも驚いたのであるが、ライセンス取得に欠かせない実際のチームでの指導について、コンサを選んだ理由は気になるし、誇らしいことでもあるのだがね。 いやまったくJ1昇格がかかったタイミングというのも、できすぎなのだがね。 最終戦の中継はTVhの担当なのだが、ここの場合は選手が解説陣に加わる。今回は出場停止の彼だろうと推察するのであるが、ゴン中山が乱入する可能性はあるのだろうか。 すでに金沢戦では観戦することが報じられているけれども、これがライセンス取得のための一環だとすれば話はないのだろうが、一応妄想としておくことにする。
タイトルがあれなのは、横野が現在帰国中とのことなので、これでかつて背負っていた石井を含めれると、ここ約10年のコンサでの「9番」選手が揃っていることになるのだというわけだな。 だからどうしたの、ではないがね。
J1昇格がかかった試合に現場参戦するのは、これで3度目になるのだが、過去に比べても正直テンションがおかしいものだから、何かネタを創出するのに躍起になっている部分があるのだな。 まあいろいろ過去データを見たりもしているので、決戦の日まであと2日、勢いがあれば出してみましょうか。
2016年11月17日
いやあ、何というか。 難しいんですな、この日々は。 早く来てほしいような、そうでないような。
昨日退社後は、何気なく久々のシースペースに出向いて。 特に目的があったのではなく、何となく確認だとか。 折しもTVではアウエイ千葉戦の放映中で。着いた時は、残り20分くらいだったから、結果が判っていても試合終了部分まで見入っていて。 その間に来た客数名も、当然のように見入るのではあるのだな。 そっか、あのタイミングであったのかと、改めて確認と。
そうそう、と週末は出費がかさむはずだからと、ATMに向かってか。 帰りがけに我らの紀伊國屋書店オーロラタウン店に寄るわけだが、現在入り口メインが公独占状態になっているから、20日は奪い返してやる気概で行こうと、何言ってんだかだが。 まあ実際の模様替えは夜になるのだろうがね。
街中は20日に駅前通りでやるパレードに関する看板がうざく出てきていてか。 で新聞報道では、寄付金の集まりがよろしくないと。目標の6割だとか。どうでもいいけど。 今月5日にさっさとやってしまったカープの方では、そもそもそんなことをやった形跡もないし。 しかも球場までのパレードで、合わせて優勝報告会も行われた。 これが本来の姿だろうと。 こちらはホーム最終戦の日にわざわざぶつけてきているから、当然にドームは使えないわけで。 何か違うんだなと。 喜びを分かち合うのであれば、当事者になる仕掛けがほしいはずなのだが、どうもお客さんの域を出ないのが、今回のことではあるのだな。 まあ道内の放送局は全て中継するんだと(われらのTVhにおいては、メインに謳っていないけれども、試合前のドームの状況も伝える両立の方法を取る模様なのが有り難いことではあるが)。 何かね、気分は半端だろうか。
またタイトルに合わなくなってしまったのか。 そんなのも含めての状況ではあるんだがね。
2016年11月16日
そっか、昨夜は代表戦があったんでしたっけ。 いやこちらとしては、正直それどころではないから、真面目に向き合うことにはなっていなくて。 個人的にはコンサートに出向いてもいたので、チェックは休憩中と終演後ということになる。 でまあほどなく勝ったのだということを知ったのではあったのだな。
代表戦としては、いつもよりは重要なことであることは認識していたのではあるが。 今年最後で、折り返し地点、相手は現在グループ首位となれば、意味合いはいつも以上に大きいのだし。 スタメン的にもいろいろ憶測があったのだろうしね。 とはいえ、現在の我々の立ち位置からすれば、それどころでもない。
いやむしろそのあとにやっていた、タイ対オーストラリアの方が興味深くて。 何とタイは一時は逆転、結果はドローであったのだが、一般的には番狂わせということなのか。 日本から見れば「タイがオーストラリアと結果がタイのスコアでめでタイ」というありがちな親父ギャグが浮かぶことではあったのだな。 これでグループ2位浮上、ふむ。 正直に言えば、別にタイが善戦したことは番狂わせでもないのだろう。 だから日本が次やるときは、格下とか侮ることは禁物という事例にはなる。
そっか、試合まであと5日という時点ですでに2万人という数字が出ているのか。 何とも空恐ろしい感じ。 結局これも我がサポートチームが順調にいかなかったからこその結果ではあるのだがね。 何とも皮肉としか言いようがないのだが。
2016年11月15日
次節は、まだ5日も先なんですな。 こんな時は早く来てほしいと思ってしまうのですがね。 選手の方は、昨日・今日とオフで。 休むことも大事な仕事ですから、しっかりと英気を養ってほしいのだと。
幸い気分上々で行けるのはいいことではありますがね。 映像で試合のものを見つけると、結構見入ってしまうのは致し方ありません。 勘違いしないでいるのは、当然ながらお立つことではないわけで。 ええ何度も言いますが、我々は何も手にしていないのですから、浮かれることなど決してないわけですよ。 まあいいイメージは持ち続けることが難しいのではありますが。
前節の試合前に、いくつかの歌詞を出してみたら、最後の奴はドンピシャであったんですな。 最後にコンサ勝つ できすぎですね。この部分、次節に向けては 最後「も」コンサ勝つ で行きましょう。
危惧しだせばキリがないのですが。 そりゃこちらは要の選手2名が出られない。ただこの辺は今に始まったことでもなく、過去にもいろんな形でカバーしてきているからね。 こちらとしては自力で決められるのが大きいのよね。 少なくとも無失点で終われば結果は確定する。 相手はJ3降格の危機とはいっても、自力だけで決められない要素が大きいのだから、過度に構えるのは禁物でしょう。
昨夕のNHKのローカルチェック。 最近は勝敗に関係なくやる。 負けてもその試合の「キーマン」を取り上げる。 で今回のそれは「サポーター」ときたもんだ。 確かに得点者もいいのだろうがね。
そっか、今日は代表戦があるのか。 先日の試合もそうだったけれども、まるで眼中にないのよね。 本当、こちらはそれどころでない。 ニュースでの取り上げがあって、初めてそうだったのかくらいの関心度なのだな。
そうそう最終節はNHK-BSで生中継をやるという話が先にあって、カード未定だったのが昨日決まったそうで。 うちは対象から外れたと。 まあ俗に「BS劇場」と言われるくらいなことからすれば、やってくれないことはむしろ好印象ですがね。 繰り返すけれども、こちらは自力で決められることなのだから、他がどうとかは考えない方がいいんでしょうな。
2016年11月14日
昨日深夜時間帯に小野が出る番組があると聞いて、勿論寝ている時間だから録画対応ではあったのだが、やはり千葉戦に付随していたのかと。 それにしてもお子さんが大きいのね、というのが一番の印象というのは何だかと。
先日、徳島戦後の一週間は確かにしんどかった。 いやこちらとしては忘れたいところなのに、普段話題にされない場所からちょっかいが入る。 そうなると反応の仕方が難しくなることなのでもあるものだから、結構きついのよね。 勿論表面上には出さないけれども。
昨日はスポ紙を購入したのである。 シーズン当初は勝利することで手にしていたが、それが当たり前になると自然に改めて購入することなどなくなるもので。 しかし昨日の場合は、買うのが当然だろうとコンビニ出向いてしっかりと買うということに至るのである。 いや内容だけであれば、HPやTL上で確認できるのだろうが、今節の場合は紙面としても残す価値があるだろうと。 同様に土曜夜のローカルニュースも保存版になったわけだな。 今日は夕方の民放もそれなりの取り上げがあるだろうし、NHKにおいては勝敗に関係なく定期化しているので問題なく。 で一応締めておくと、我々はまだ何も手にしていないのだから、浮かれすぎない。 一部から言われるであろうともだがね。
今日出社すれば、また普段無関心な層からもあれこれ言われるのでしょうがね。 こちらはむしろ冷静で、大人の対応になるのだろうが。
早く20日にならんかな、ということではある。 ええ緊張感の方が大きいですがね。 こんな感じでいられるのは、他人事ではないからであって。 論評する立場でないのだから、一緒に向かえることが幸せだよという感じなのだよ。
2016年11月13日
あの瞬間、私のいた席からは何が起きたのか理解するのにやや時間がかかっていたのである。 それくらい、あの位置からのゴールというのが信じられない、というのがまずあったのだな。 それより前、アディショナルタイムの表示やアナウンスはあったはずなのだが、認識していなくて、ビジョン横の時計を見ればそろそろ終了くらいのことだったので、更に驚いたのではある。 更にそれより前、3人目の交代に櫛引を用意した時点で、引き分け上等でいくのだと判ったのだから、尚更のことではあったのだな。
今になって思い起こせば、試合開始前、アウエイゴール裏の第一声の部分からして、圧倒していた事実があって。 しかもバクスタ側から見るに、全然メインが埋まらないまま、というのが相手の今シーズンの象徴でもあったのかと。 でホームゴール裏は最後までうちらを凌駕も揶揄することもできずに終わってしまったのが、少々残念なことではあったのだな。
そうね雰囲気だろうと。 前半リードされて終わっても、何かこのままで済まないであろうという感じはあったのだな。 それはやはりホームのような雰囲気を作れたこと、フクアリで過去すべてのアウエイ戦を観戦してきたけど、勿論過去と比べても最高の状態で臨めたことは、全ての力が合わさった上での結果と言っていいのだろうね。
もう一つはこの試合とは別なところにあった、町田のサポートということになるのだな。 いやあちらはJ1ライセンスがないのだから、6位以内に入っても昇格プレイオフには出られない。 それがまさかのうちにとってはサポートになったのだな。 別に意識しているわけではないだろうが、熊本に次いでOB・関係者がいることは大きかったのかも。 単純にホーム最終戦だからなのかもしれないが。 いや当時JFLからJ2に加入同期という関係からすれば、その後の道のりが違ったにしても、当然にライバルとしての意地はあったのだろう。 まあ時系列で行けば、野津田の試合がフクアリの1時間後のキックオフ。あちらにしてみれば、フクアリの前半が千葉リードとなれば、気分上々だったに違いない。 それがまさかの2点ビハインドでのハーフタイムに、フクアリで千葉が逆転負けしたとの情報があれば、落胆度合いは半端なかったと想像するがいかに。 まさかここに来て「日程くん」の力発動があったのかもしれない。
昨日現場及び画面を通して見ていた全コンサポが涙したとも過言できる試合であったのではあるが、昨日の喜びは昨日で終わらさせた方がいいであろう。 言うまでもなく、我々はまだ何も手にしていない。 勿論最終節では、引き分け以上で確定、敗戦でも得失点差で上がれる要素はあるけれども、慢心は禁物だからね。 相手が関係者のいる金沢で、しかも昨年はほぼJ3降格が確定していた栃木と違って(けど今年はなぜあんなに強いんでしょうかね?)、自力では難しいにしても降格回避の可能性を残しているから、簡単な試合にはならないだろう。 まあ興行的には、これ以上集客の数字をあげるのに素晴らしいであろうシチュエーションはないのだろうがね。 また一週間は長いけど、気を引き締めて行きましょう。
昨日のJAL3040便は、乗客の半数以上がコンサポであろうという、ほぼチャーター機状態ではあったのだが、成田着陸時のCAのアナウンスがコンサ寄りの内容で乗客から拍手が起きたのではある。 JAL様に置かれては、先日の讃岐戦中継でのローカルCMといい、新千歳空港でのスタッフが着用するオリジナルサポシャツといい、スポンサードが半端ない。 ここにも「すべてが一丸となって」の精神が見えるのだな。
2016年11月12日
昨夜の室蘭は結構激しい雨になっていたのですが、現在は止んでいます。 さていよいよであります。 過去に何度も似たようなケースがあったはずですが、今回は以前と比べてもかつてないくらいの緊張感があります。
今回は室蘭起点での上京。 いや正確には東京都内に足を入れませんから違うのでしょうが、初の成田からのフクアリへのアプローチ、しかも日帰り。 たまさかJAL様便で、こちらが朝一、あちらが夜の一往復のみ設定があって、しかもLCCと比較しても早い時期なら安く抑えられる情報を得て、それに乗っかった次第。 今回のケースはキックオフが13時であるからこそ、可能なことでもあるのですがね。 距離も羽田からのアプローチよりは短いし。 はたして、今日の便はどれだけのコンササポ率になるのか。
ということで、もう少ししますと移動を開始します。 まあ室蘭起終点ゆえの展開でもあるのですがね。 そうそう先日いろいろと歌詞を引っ張っりだしてきましたが、また「愛は勝つ」から最後の部分の引用でも。 信じることさ 必ず最後にコンサ勝つ (一部改変) では行ってきます。
2016年11月11日
いよいよ明日は運命の日その1である。 個人的には普段あまり意識しないようにはしていても、流石にあれこれと考える日々にはなっていたのだな。 で昨日に続いて、また歌のことから。
今回思い起こしたのは、中島みゆきの「ファイト!」である。 いやタイトルからすれば、通常は勇ましい曲調を想像するのだろうが、発表当初も言われていたように、出だしが裏腹に気だるいのではあるが、詞は例によって意味深ではあるのだな。 その歌詞の中で気になる部分といえば、 私の敵は私です であり、 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう になる。 前者は弱気になりそうな自身への戒めになることであり、後者は傍観者への皮肉とでもとれようか。
まあここまでくれば、充分に腹は括れているので、今更ジタバタしても始まらないことではあるのだな。 あくまでもやれる範囲でやり切るしかない。 その先の結果について、今から弱気やネガティブな発言だけは慎むべきなのだな。 で周囲がここぞとばかり揶揄して来ようとも、こちらは気にしている場合ではないのでスルーするのだが、そんなのは楽だろうけれども楽しいのかねと。
妙なタイトルをつけたのは、昨日の国会に関係することなのだな。 流石に、何も言えねえ状態というのか。 最早そこにあるのは、白か黒か、是か非か、あるいは左か右かをも超えてしまった、ただただ恥ずかしい絵でしかない。 いい加減国内でしか通用しない(それもごく一部の間だけで)ことを繰り返すのは止めてもらいたのだけれどもね。 単純に恥ずかしい行為であり、また時間が経てば180度考えが変わっても、平気で嘘をつきまくるというのは、どうにも信頼に乏しいことになるわけで。 ああ嫌だ嫌だ。 誰がこんなことを望んでいるとでもいうのかね? いい加減目を覚まさないと、破滅が近づくだけじゃあないのかね。
2016年11月10日
大荒れになると言っていた割には、そんなんでもなかった昨日の天気ではある。 確かに寒いことは寒いのだろうが、一番しんどいのは積雪であるからにして、その部分が回避できれば練習への支障がないんでね。 今日・明日の予報も幸い積雪にはならない模様なので、練習不足で千葉に向かうことはないだろうから、この部分においては朗報というべきなのだろう。 とにかく準備ができることを歓喜に繋げていかなければならない。
週末参戦組として、どう気持ちを向かわせていこうかというなかで、懐かしい曲の歌詞が突如として出て来る昨今なのではあるのだな。 その一つ「それが大事」。 著作権の問題もあるので、勿論全曲引用もしないし、全体が現状にそぐうものでもないのであるが、冒頭部分だけはまさに今に当てはまるというか。 負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じぬく事 駄目になりそうな時 それが一番大事 そうよねって。少なくともやる前からネガるべきではなく、最大限の準備と心構えでやり切るしかないんでね。 決して楽ではないけど、その先を考えていかないとさ。 もう一つ「愛は勝つ」。 こちらも本来の意味合いは違うのだろうが、サポとして「チーム愛」を考えれば、冒頭部分は同様に当てはまりそうで。 心配ないからね 君の想いが 誰かにとどく明日がきっとある どんなに困難でくじけそうでも 信じることをけっしてやめないで どちらも四半世紀以上前の曲になるのだが、最近の曲よりはすぐに再現できるくらいの大ヒットではあったのだな。 で今の状態に見事なくらいにフィットすると。 歌の調子の如く、元気よく行きましょうや。
今週末は日帰り参戦を予定しているのだけれども、当然に出発は早い。 それを意識しているからではないのだが、最近の起床は輪をかけて早すぎて。 夕方にはバテバテなのであるが、気は張っている感じ。 倒れない程度に無理しましょう。
ところで最近の世間の最大関心事の一つといえば、米国大統領選挙ということになるのだろう。 正直、どちらが良いかというよりは、どちらがより問題ないかという、消極的選択というのが印象である。 まあ結果が出た以上、注視していかないといけないのであろうが、言われてきたことが単純にそうなるものとも考えていない。 過剰に反応することだけは避けましょうね、というのが今のところの気分ではある。
2016年11月09日
流石にあの道路陥没には驚いたのだが、そのことについて今論評を加えようということではない。 あれだけのことで、被害者が出ていないことは奇跡としかいいようがないのだな、と今は留めることにしておきたい。
最近はいろんな事件や事故があって、消化するのすら大変なことである。 その大半が、不可解であったり、想像以上であったり、何だか手に負えないくらいに現実離れしているのだな、と。
こちらの現在の最大関心事は、週末のフクアリにあるわけだが、その前も大変なことになっていて。 昨日は最近にしては暖かめであったから、結構雪解けも進んだことではあるが、11月上旬にこんなことを記述すること自体が異例でもある。 いやまったく、服装にも、靴にも選択が困ったことで、で悪路はしんどい。 そして天気予報を見れば、まず今日は気温がほとんど上がらない上に、曇り時々吹雪って何? 風速が一日中10メートル前後って何? この時期特有の言い回しになるが、嵐が来る前に嵐ではないかと。 そしてこちらとしてはまともな練習環境が確保できるのだろうかということもあって。 いやはやあちらこちらから試練は襲ってくる。
最終戦まで今日を入れてあと12日間か。 痺れるような日々だろうけれども、しっかり体調を整えて歓喜を迎えたいことではある。
2016年11月08日
記録的な積雪からの翌朝、当然にまだ残っていて、さてどうしたもんだかと思案していた。 いや流石にここまでのことは予測していなかったものだから、社有車のタイヤ交換がまだだったことを悔いたのではある。 日中になれば融けるであろうから、走行そのものには問題なさそうなのだろうが、ちょっとした上り坂をコースに入れてはいけないだろうなどと考えて、実際そうしてみれば杞憂ではあったのだか。 勿論細心の注意を払ったうえでの走行にはなっていて、無事済ませたことではある。
雪に関して、以前焦ったことを思い出した。 時期的にはもっと早い、10月初旬であろうとき。 帯広に実家の車で出向いて、宿泊後早朝から運転したら結構な吹雪になってしまって。 勿論夏タイヤのままだから、積雪すると戻るのすら難しくなりそうだったのだが、幸い日勝峠に向かう時間帯には止んで、何とかなったのではあったのだな。 だから今回も何とかなるだろうではあったけれども、しかし毎年のことであるがシーズン当初は結構ビビることではある。
さて日曜日のモヤモヤからも何とか戻したような昨日ではあったのか。 特段の没頭ではないが、TLを見ていると今週は真面目に仕事をして悪夢を忘れようというのが多く、少々の苦笑があったことではある。 少なくとも無駄なエネルギーを消費せず、一つの目的に向かって貯め込むのは悪くない。 始まる時点で乱れているよりはいい。 我々ができることは、可能な限りの後押しでしかないから、今週末を今までの実績だからではなく、本当の意味でのホーム状態にすることなんだろうな、と。 やり切りもせずに、その後のことを先に考えるなどは愚の骨頂でしかないからね。
もうカラ元気でいるという状態からは脱していかないと。 世間がどうであろうと関係なく、信念を貫かないと道は開けない。 そんなことでいいんでないかい?
2016年11月07日
ええ昨日はスカパー無料の日でしたから、リアルタイムで見ることをしていたのではあります。 結果については、改めるまでもないことですので詳細は省いていいでしょう。
それにしても困った天候ですな。 昨日朝帰札したのですが、室蘭を出た時は曇りから始まり、バスが高速道路に入ってからは晴れ間中心だったのだけれども、少々ウトウトして目が覚めてみたら千歳市内以降はずっと雪。それも前がよく見えない状態で。なんだこれは、っと当然どの車も慎重運転の中、バスの運転手は急ぐこと急ぐこと。恐らくのんびりしていたら高速が通行止めになると予想したのか、実際札幌宅に戻って確認したら予想通りの事態になっていたのではある。 そしてちょっと買い物に出た以外は、ずっと部屋に籠るという展開に相成った次第ではあります。
まあ試合を見て感じたことを言えば、まず風の強さ。 これ厚別よりも酷いんじゃね、ということになれば、嫌な感じがあるわけで。 前半終了間際なんてその典型で。 後半風上になったからいいということではなく。 一瞬の凡ミスでやられて。 そっか今シーズン初だったか逆転負けは。 そして下2チームが勝ったから、途端にTL上は暗く重くなっていくことではあったのだな。
実際、夜まで長いこと長いこと。 気持ちのやり場にも苦労することではあったのだな。 で何か既視感を感じて過去のデータを手繰ってみる。 で気が付くのだな。 昇格年の2007年も2011年もシーズン終盤で苦労しているわけで。 こと2011年の残り4試合なんてすごいよ。 日程がHAAHと今回と同じ。ホームで勝った後の次の試合がアウエイで逆転負けまで同じじゃないか。 あの試合は見ていたけれども、後半残り数分での出来事だったから、昨日よりもショックは大きかったぞ。 でラスト2試合勝って昇格したのだな。 レギュレーションの違いは致し方ないのだがね。 当時の基準でいえば、昨日で昇格レースは決着がついたことではあるからね。 まあ今それを言ってみても仕方がないのであるが。
今年の「日程くん」のできはよくないと思うのよ。 なんだこのうちの日程は。終盤12試合中のアウエイは、最後の千葉以外九州と四国だけって。 こんな移動の激しい組み方ってないだろうって。 他を見ても、残り4試合がHHAHというのがあったり(当然その逆もある)、最後2試合がAA(当然その逆もある)というのもあったり、何だか不公平感がありすぎなんだな。 勿論そんなことを言ってみても、どうにもならんのだが。
ということで、さんざん毒も吐いたし、ネガるのは昨日でお終いにして。 いやしばらく抱えるのはきついけど、頑張りましょう。
2016年11月06日
いや参りますなこの天候。 11月初旬だというのに、いきなり積雪しますかね?しかも気温が高いからすぐ融ける。足元が悪くなると外を歩くのも億劫になる、ということで昨日の動きにも影響したのであります。
当初の予定では、この週末は室蘭で2泊だったのですが、この土日にJR小樽駅で催事があるということで、そこに寄ってから帰蘭しようとしたのだな。 「一日散歩きっぷ」であれば、小樽までの往復が実質無料で帰蘭できるのでね、午前中は出向いていたのであります。 最も先述のように足元は悪い、雪から雨に変わる天候の中では、街中まで出て行く気力もなく、駅周辺までで終わらして、実質の滞在時間は1時間半ほどで離れたのではありました。
とここまではフリで、本題は別なことで。 昨日はカープの優勝パレードがあったのであります。 でそのことから、改めてこちらとの比較をしてみたくなったのですな。
HPを手繰ってみると、こと次第やコース等の案内が出てくるわけですが、こちらでやっているような、協賛金を募るようなことは、市のHPを見ても出てこないわけです。 まあそりゃ主催者側が持ち出すのが普通だと考えるのですが、こちらの事情は承知の通り違うわけで。 やはり何だかなあと思うところではあります。
そして日程についてですが、あちらは日本シリーズ終了後の週末にやっている。 これも自然ですよね。 こちらは何故かより寒くなるであろう20日なのだから、不思議でしょうがない。 プロ野球界の一般的なスケジュールによれば、シーズン終了後に秋季キャンプをやってから勤労感謝の日付近でファン感をやって、シーズンオフになる。 それはカープでも同じなわけであって、どうも公のスケジュールの在り方というのは、やはり我々の立場からすれば、虐めとしか考えられない。 以前にも書いたように、21・22日に納会を挟む考え方からの逆算であろうと。 まあカープ同様な考え方であったのなら、この土日では今年は悲惨な天候になってしまったのであろうが、いずれにせよどうも自分たちの都合優先な空気が考えられてならないのだがねえ。
と毒づくのはここまでにしておいて。 昨日の宏太予想では、今日J1昇格が決まる可能性は5%で私もそう思うのであるが、午後は同時進行する両試合に注視することになるのではありますな。
2016年11月05日
まずは一山超えた感じがある前節ではあったが、勿論まだ何も手にしていないのだから、お立つことは危険である。 昨日のスポ紙は正直驚くほど取り上げが大きかったし、スポンサー紙は1面カラーにスポーツ面もカラーで怖いくらい。 TVの方も何度も出すくらいであったし、すぐにでも決まりそうなくらい昇格条件を出すけれども、そんなに簡単ではないだろう。 実際今の清水を見れば、次節で勝てないことを想像するのは難しい。 こちらとしてはここ3試合負けなしの相手だし。 まあ明日で確定することは難しいであろう。
勿論番狂わせ的に明日決まらないとは言えないけれども、他力でよりも自力ではっきりするほうがいいだろう。 個人的にはフクアリで昇格決定、最終戦で優勝決定、というのが理想だと見ているけれども、まあ先の話はあまり触れない方がいいんだろうね。
まずは明日だ。 3日の空気をどれだけ持続できるかが鍵であろう。 私自身は次節の遠征はしないけれども、現地に行かれる方にはよろしく、こちらから念を送ります。
2016年11月04日
いやあ正直気持ちの持ちようが難しかったことではあります。 連敗後ですからねえ。どんな感じかすらつかみずらいし、こちらも今年は慣れていないから。
朝から雪交じりの雨なわけです。 まあ厚別開催でなくて良かったですよ。これでそのままだったら、観戦どころではなかっただろうし。 で観衆が2万人を超えるのは想定外でした。だってわざわざ悪天候のなか、地上波放送もあるし、連敗中だし昇格が決まるわけでもないし、無理して出かけようとは考えないだろうと。 しかし大黒摩季来場の部分は結構大きかったのだろうな、と。
でそのことについて言えば、元々クラシック畑の人間としては、勿論名前はよーく存じ上げていても、どこまで乗れるのかとなれば難しいところで。 ところがすっとこどっこい、予想以上のものになった。 いやなんも考えていないうちに、涙腺が脆くなっていたからね。何なんだろうと。 実際ただのゲストではなかった。 事前にサプライズの用意があるとは聞いていたけれども、「パートナー・アーティスト」の発表って何。 チーム事情が判っていないと、あれだけのパフォーマンスはできない。 正直あまり「歌の力」という表現を信じるものではないけれども、あれは確かに凄まじかった。 通常ならそれっきりで終わるのが試合前イベントの常なのであろうが、持続したからね。
でようやく試合のことなのだろうが、詳細は不要であろう。 最初の数分で、懸念は吹っ飛んだからね。 なかなかないだろうけれども、選手の気合は十分に伝わってきたからね。
過去の讃岐戦は、ともかく相性が良くないし、第一点が取れないし、というのが相場だったからね。 それがあっという間の大量得点だなんて、想像できなかったし。
あとはこの力を持続していくことでしょうな。 中2日で次の試合が来る。 現在2位のチームはこの場に及んでホーム連戦で、日程くんずるいよだし、3位のチームは誰が見ても負けそうに(いや引き分けすら難しい)ないし。 こっちは怖がらずに行くだけですよ。
2016年11月03日
いやあ本当にドームに変更で良かったですよ。 今日の天気予報を見れば、日中に雨や雪マークがある。こんな状態で厚別開催となれば、寒さに震えた中でとなってしまい、色々影響があるだろう。特に集客面ではね。 まあ集客に関して言えば、現状からすれば見込みより少なくなるのは致し方ないであろう。 自ら招いてしまったことだからね、当初の目論見では昇格決定試合かと言われていた日付ではあるのだし、この天候ではなかなか足を向けるのが難しい。
正直ここまではどうにも落ち着かない部分は確かにあって、そこの影響がなかったも言えないのだろうし。 サポの立場としても、どこか甘えに近い部分はあったのだろうと。 極論言えば開き直れるかだろうが、需要な試合になってしまったのは事実なので心してかかるべきであろうと。
空気を作るのが我々の責務なのだから、改めて気を引き締めて向かおうという気概ではある。
2016年11月02日
はああ、といきなりのため息ではある。 いやね、今や表面化していることだけを見ていると見誤ることになるのは間違いがなさそうである。 むしろ報じられていない部分に注視していないと、本質が見えなくなるというか。 いろんなことがあったとしても、しっかりと見極めないと自身が危ういことにもなると。 そんなことばかり考える機会が増えて。
月末月曜の休暇を経て、昨日出社してみれば、前日は何もなかった、というのであるが。 時間が経つにつれ、そうでもないことが判ってくると、何をやっているんだという気分にもさせてくれて。 まったく軽いばかりのことに、また嘆息して辟易して。
この時期に、気持ちの整理がつかぬのはきつい。 今日を乗り切れば、明日は休日だから、普通であれば楽しみが待っている、くらいのことにはなるのだろうが、やはり熊本での結果を受けてのことだから、なかなかにきつい。 いやサポがこんなんではダメだろうではあるのだが、この短期間で果たしてどれだけ修正できるかが明日の見どころにはなるのだろうなと。 少なくともネガティブな気分だけは捨ててかからないといけないだろうなと。 偉そうに今の状態だから云々と抜かしている暇があるのであれば、どう改善すべきかに勢力を向けるべきなのであって、マイナス思考はこの場に及んでは何も生み出さないと考えるがいかに。
公私ともどもスッキリしないままではあるのだけれども、中途半端にならぬよう、明日はしっかりと気持ちを入れなければ。
2016年11月01日
今回の遠征は、年当初の計画では予定していなかった。 何せ熊本へ行く回数は、試合でよりもキャンプでのことも多い。 故に観光的な部分については、おおよそ済ませているしね。
しかしあの地震があったとなれば気になる。 で実際行ってみれば、報じられていないことも含めて、実際を知るということにはなるのだな。 発生から半年以上も経てば、日常的に触れられることはなくなるし。 今や地震はどこで起きても不思議ではなく、現在では鳥取の方がメインになってしまっているのだが、これとて震度の割に被害が少ないせいか、表舞台からはすでに消えている感じでもあるしね。
今回の宿は、久しぶり2度目の水前寺にして。 昨日朝に少し散歩してみれば、水前寺公園そばの寺にある墓が大変なことになっていて。 これは発生当時のまま手つかずになっているのであろう、墓石が倒れたりずれたりしているのが多数見られて、半年以上でもこんなに残っているのかと。
月曜日であるからにして、多くの施設が休館であることは前提で、行動には苦労するのであるが、色々調べていくと、それ以前の問題であることが判るわけで。 実際、観光施設のうち半数以上が再開できずに休館になっている。 こういうのもの現地に行ってみないと確認できないことの一つである。
時間がたくさんあることもあって、まずは未乗区間がある市電の完乗をしようと健軍町方面へ。 いやちゃんと調べればいいのだろうが、地名に「軍」がつくというのはそうないのだし、気になりながらも出向いて、まずは完乗したのだな。 終点で降りてみると、アーケード街がある。ここでも地震による工事があったり、地元バスケットボールチームであるB2リーグ所属の熊本ヴォルターズの事務所があるのもこの中だったりして。 こういうのは足を運ばないと判らないことでもあるのだな。
市電をたくさん乗っている中で、沿線で時に地震の爪痕を見ることにはなる。 周囲が問題なく、1件だけダメなような場合は相当古いから、というのはおおよそ判ることであるし、微妙な空き地は取り壊した後であろうとか。 市電沿線では、市内中心部からは上熊本方面で多く確認できたのかな。
で一番象徴的なのが、熊本城ということになるのであるが、正直TVで何度となく見ている以上のショックを受けることにはなるのだな。 ほとんど立ち入り禁止から、現状では二の丸公園まで入れるようになったので行ってみれば、以前ちゃんと観光した時の賑やかさは当然になく。 いやたくさん写真を撮ってもみたけれどもね、載せる気力にはならない。
熊本城全体を確認するには、市役所の最上階に上がるのが近道であるのは以前の経験で判っているから入ってみれば、まず1階に「罹災証明」の文字が多く出ていることであって。 そして最上階に上がれば、被災者向け受付の場所になっていて、現在でも多くの人が訪れているのを見てしまえば、まだまだ感じはすぐに受け取れるのだな。 まだまだ終わっていない。 うーん、複雑な気分である。
地震のことから離れておしまいにしよう。 今年は夏目漱石没後100年にあたる年なのだが、地元にしてみれば熊本に来てから120年ということで、文学館で展示会をやっていたのだな。 ここは火曜日が休館日で問題なかったのであるが、初めて判ったことが。 夏目漱石自身は北海道在住がないはずなのだが、何故か本籍が北海道にあった期間があって。 周年行事に便乗参加する手もあるのでは、とかふと考えてみたりして。 因みにこの施設は県立図書館に併設されているのであるが、こちらの方は地震の影響で3階建てのうち2・3階には上がることができない。 やっぱり最後も地震無関係で終われなかったか。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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