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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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やはり感覚はおかしい

2020年11月30日

11月最終日である。
つまり明日から12月で、後1か月ともなればあれこれ回顧することもあるのだろうが、何となく例年やっているということとは違う感じで推移するのだろう。


昨日は午前中に移動も含めて約2時間弱が街中に外出していたが、寒さはちゃんとくるし、雪もチラつけば確実に冬を実感はするのだが。じゃあそれだけのことをやってきて、充足感があった年かといえば、そうはならないのだろうなあ、と。

例年であれば、試合の方はオーラス週末に最終節を迎えることになるわけだが、今年はまだ4節残している。
まあ先述したように、試合進行数にはチームによってばらつきがあるから、残り節以上に残しているところもあるし、ACL出場チームは少ないし。
因みにうちは残り3試合。
幸い試合間隔としては恵まれている状態にはあるが。


ホーム最終節の試合後に、来シーズンの新ユニフォームの発表もあるとか。
すでにサプライヤーの変更は確定しているから、どうなるかについては例年以上に心配度合いは大きいのか。

勿論もう一週間残されていないから、当然に決定済で、しかし関係者以外は知ることもなく箝口令がひかれている状態なのだろう。
その点では苦しい一週間にもなるのかな。

そしてそれが過ぎれば、またキャンプに入るのだろうが、今年は天皇杯に縁がないのに、2006年以来のホーム最終戦以後の事態ではあるのか。


さてコロナ禍はまだまだ続く。
正直有効な手立てもなく、だらだら進んで年末年始がグレーのままになるのではないかと、かなりの高確率でなりうると踏んでいる。

らしいのかな、だらだら進行していくだけなのかね。
先行き読めないにしても、盛り上がりようもなく淡々とかね。


post by akira37

04:41

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モヤる

2020年11月29日

昨日の試合は、またスッキリしない部分があったのか。
久々に「2-0は危険なスコア」を地で見せられるとは。

まだまだ発展途上のチームらしいのかね。


今シーズンは鹿島にアウエイで初勝利し、シーズンダブルをクリーンシートで達成した。
川崎にも初勝利して、今のところ今シーズン相手から見れば唯一ホームでの敗戦ゲームを維持している。

こうして過去の忌々しいジンクスを解消して来たけれども、アウエイ広島での勝利はまた持ち越しになってしまったと。
アウエイではマリノスにも未勝利のままだから、この2件に関してはまた来年以降に持ち越しということで。

まあまだまだ課題があって、というあたりはどうなのかな。


話はかわって、「モヤる」といえば昨今の情勢。

何度も書くけど「GOTO何とか」の象徴されるものは、その後対応のお粗末さ些末さ含めて、責任逃れや押し付け合いで。
予備費の消化も不十分なものを、肝心な医療従事者へ振り向けることを第一には考えないのだから、話にならない。

こんな誰もが当たり前に考えることができずに、ガラパゴスに終始しているなんて、みっともないとも考えられないのが悲しい。


ついでに。

何か元国会議員の不倫問題で大騒ぎしているけれども。
どうでもいいことなので、無駄な時間を消費しないでほしいものだ。

責めるべきものはもっと他にあるはずだがね。


post by akira37

05:02

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気楽なものかも

2020年11月28日

今シーズンも残り4試合で、ホームは1試合のみ。
順位的にいえば、最大11位までにしかならない状況で、実際は残り試合からすれば最高で12位でフィニッシュするのではないかというところ。
最下位にならないことだけは確定済みか。

降格がないから、びくびくしないで済むのは、本当に気楽なものではあるのかも。


昨夕また「GOTO」の関係で、札幌からの遠出も難しい状況下になってしまって、まったく相変わらずの無策状況ではひたすらに我慢を強いられると。
何だかね。

くどいけれども、こんな対処療法で解決するとは思えないのだが。
いや本当に気分的ですらなくて。


そういうことで、もう難しく考えない方が健全かなという朝。


post by akira37

05:08

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去就の季節に入るのだが

2020年11月27日

最近は雪が降ることが珍しくなってきているわけだが、そりゃそうだあと数日で12月になってしまうわけで。

例年だとサッカーシーズンはあと1・2試合の残すだけで、優勝がどうとか降格がどうなるかとかが佳境になっているのだが、今年はそれはない。
優勝の方は新記録で残り4試合で決まってしまうし、降格はない。
そして残り試合数が各チームまちまちの状態が最終節直前まで続くなんて、普段ではありえない。

まあねコロナ禍もあって、ACLはぐちゃぐちゃになって今になってグループリーグをあわただしくやっている有様だし、感染者が出たことにより試合延期もあって、調べてみりゃJ1全チームが1-34節を順番通りにできないということも判明している。


さて本来であればこの時期は、一方で選手・スタッフの去就にかかわる部分が出てくるころではあるが、まあ今年は少なめなのかね?

いやまあ多くのチームが数多く試合を残している中で、来年の契約についてどうこう言うのが可能なものかということもあるのだがね。

契約自体は試合日程があと倒しになることとは関係なく進むのだろうから、また切ない話もでてくるのだろうが、勿論この先は公式発表があるまでは踊ることなく対処することは変わらないのでしょうなあ。


post by akira37

04:41

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レアケースの夜

2020年11月26日

本題に入る前に。

通常私の起床はだいたい3時頃なのであるが、今朝は2時半前。そうなると寝直すことにはならない。
スマホを起動させてみれば、トップに出てきたニュースにマラドーナ氏死去のニュース。
勿論60歳という年齢は当然に若すぎるのであるが、時折ニュースに出てきたときに見る風貌が不健康そうだったのからすれば、驚くほどにはならないのであるが。


さて昨夜はサッカーJ1の優勝とプロ野球の日本一が同一日に決まったという日になった。

通常であれば、日程的には重なることは余程でないとありえないから、今年の特殊事情込みでもレアケースではある。
野球側のいろいろなデータを出して新記録やタイ記録が出たことには触れない。そんなのはスポ紙が詳細に書くだろうから。

一つ取り上げるとすれば、サッカーの方が野球よりも勝利チームの得点が多かったということか。
まあ優勝がかかった試合で5得点なんて、やはりその強さは尋常ではないな。


同一日の試合で野球よりサッカーの方が得点が多かったというと、14年前のこの試合を思い出す。

くしくも今回と同じ曜日の夜の試合。
公はドームでパリーグ優勝のかかった試合でそれを決めたのであるが、スコアを比較すれば、うちの方が多かったと。

あの雨の厚別での大勝は、それはそれで記憶に留まる試合の一つではある。


今日のスポ紙の一面はやはり野球の方なんだろうな。

まあこちらとしてはどちらの方の優勝も大して興味はない。

うちとしては、そのぶっちぎりの強さで優勝したチームに相手ホームで完勝したことの方がずっと大事。


post by akira37

04:41

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小手先と垂れ流し

2020年11月25日

ある意味昨日の続きのような。
昨今の情勢を見て、タイトルのような言葉が浮かぶというわけで。


そうね例の「GOTO何とか」の規制の仕方にしても限定的だろうに。
それ以前に具体的な部分で判りにくいわけで、どうなるかもわからないと。
結果あちこちでまた振り回されるのだろうかと思えば、やりきれなくもなってくるのだと。

こちらとて元々夜の世界にはめったに出向くことはないから、特段飲み屋に規制が入ったところであまり関係ないのだが。
単純にやばそうなところに出向かないのが一番だろうし。


またあの問題が出てきて。正直どのくらい進展するかは怪しいものだが、どうにもまたスッキリはしないのだろう。

詰まる所、試されるのはまたマスコミの在り方。
時にそれをマスゴミと評することに問題化すると指摘される向きがあっても、結局やっていることがそのレベルだからに帰結するからで。

ただ「こう言ってました」「こうなりました」だけでは、垂れ流しているだけだろうと。
そこになんの考察もなければ価値も何もない。

まあ元々責任を取る気概もないのだろうから、無難に済ますだけなんだろうがね。


きな臭いことがまた出てきているようだけれども、そこは注視しながらいけないとね。

どうにもまたやりきれなくなる。


post by akira37

04:41

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稚拙

2020年11月24日

昨今の「GOTO何とか」の動向を見るにつけ、思いつく言葉がそれなのである。

まずもって順番が逆だろうと。
もし何かあったときのための準備ができていないのが、そもそもの間違いであって。
そして出てくるのが、お互いの責任のなすりつけあいであって。
国は知事に、知事は国にとかやっていることがまずもって見苦しい。

相変わらずの自粛要請であるとか。
地域や時間短縮とかで済む話ではない。
規制すれば、それ以外の場所や時間に行くだけの話であって。
こちらとしては、そこまでして行く人々を避けるすべを講じるよりないだけ。


「GOTO何とか」については、個人的にはそれを目的化しないのである。

たまさか旅行を考えたときに、使えるのであれば使おうかであって、それがあるから行ってみようかにはならない。

食に関してみれば更にそれほどにはならない。

逆に踊らされているのを見れば、かえって見苦しくも感じるくらいではある。


昨日朝は急な降雪で真っ白くなって。
しかしまだ気温が高いから、すぐに融けて路面がしんどいことにと。

まあちょっと出てはみたけれども、一般的には行きそうもないところを軽く巡っただけで密になることもなく午前中に終了。

午後は基本ダラダラ体を休めていたような感じではあったのか。

今朝起きてみれば、深夜時間帯に降雪があったようで。
駐車車両の上には薄っすら積もっている。

一週間後には12月だから、もう雪に驚くことは過ぎてはいますがね。

何か改めて見て、もう時間の経過だけは早いままなのかね。


post by akira37

04:41

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他の動向を見てみる

2020年11月23日

この土日で優勝が決まるかと言われていたJ1であるが、結局次節に持ち越しになったと。
昨日の試合結果次第では試合がない状態で初かとも言われたが、G大阪が踏ん張ってまた先送り。次は直接対決だから、その方が盛り上がる。
現状次節のNHK-BSの放送予定は別のカードであるが、恐らく差し替えられるだろうと踏んでいるがいかに。

J1の残り節は6節あるが、我サポートチームはACLの関係で2試合前倒しで消化済。この2試合が平日にあったはずのものだから、うちとしてはこの先週一の試合間隔なのは幸いである。


たまにはほかのリーグも見てみようというのが今日の主旨で。

J2は上位3チームが2枠を争っている様相であるが、ちっとも安心できるとは言えない。
何せ急に連勝したり連敗したりというのが上位チームでも起こるので、4位以下にチャンスが全くないとも言い切れない。

J3は秋田が優勝を決めた直後の試合で初敗戦というトピックもあったが、こちらも残り1枠をめぐる動向がちっとも読めない。
残り5節でどこまでチャンスがあるのか判らないけれども、2位から10位までの勝ち点差が10しかないから、もう少し様子を見ないと何とも言えないのか。

JFLは今年は門番HONDA.FCが苦戦していたのね、という印象がまず第一。
優勝したのがヴェルスパ大分というのも意外だったけれども、こちらはJ3には関係ない。
要件となる4位以内をテゲバジャーロ宮崎が確定して新規Jクラブになると。ここはかつて石崎氏が監督を務めたこともあるし、また九州で唯一J空白県の解消になるというニュースではある。

そして今日はJFL入会が決まる最後の2試合があると。
スカイアースはすでに残念なことではあったのだが、意地は見せてほしいところ。どうなりましょうか。


とまあ他人事となると饒舌か。

降格のないシーズンではあるが、昇格・新規加入が決まる動きを見るのは楽しいことではある。


post by akira37

05:06

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2020 第28節 清水戦

2020年11月22日

一試合の中でいろんなことが起こりすぎるとちょっと消化しきれない気分なのである。

観戦記は、時にあっさり終わらせることも多いのだが、昨日の試合は語りが増えそう。


開始早々に失点したときは、また悪い癖が、とも感じたけれども、あれはあれで相手を褒めるべきであったと。

そして大怪我のシーンは、最初ボールをずっと追っていたから、何が起こったかを理解するのに時間がかかった。
初動が清水側が早かったこともあって、相手側の選手かと思っていたら遅れてうちも動いて。
その慌ただしさに尋常ならざることを感じて、誰なんだと見たらそうだったと。
それで即交代となったことが、この試合の行方に大きく左右されたのは言うまでもないのだろう。
相手側のモチベーションも多少なりとも下がっただろうし。

あのPK獲得に至る場面、副審に確認の上判定が覆ったわけだが、実は昨日の主審は2017年のアウエイ鹿島戦で当時所属していた昌子のハンドを見逃していた本人だったのだな。
その時の記憶が蘇ったかどうかは判らないけれども、まあ結果確認した行為はグッドだったと。

逆転シーンは正直入るなんで思っていなかった。当たり損ねること2度でダメかと思っていたら、決まった時は凄かったのだなと。

3点目もまさかの気分で見ていたのだが、映像を確認すれば見事なまた抜きで相手も予測が遅れたのが判る。
これとて諦めたら終わりなわけで。
結局前半のうちに2点差にしたことが、相手の気概をそいだことになったのだろうかね。

4点目も当たり損ねに見えたのが、技術で補ったのだという感じの上手いゴールで。

そして5点目はまさか直接入るとは、というくらいよく曲がったものだと。


いやあそれにしてもここにきて大量得点シーンが見られるとは。

試合全体を通して見れば、決して内容が良かったという感じではなかったのだけれどもね。
けどなぜか清水相手だと大量得点になるのかは謎だな。
この2年間の4試合だけで計19得点だなんて異常すぎる。


ところで昨日の試合はあいプラン様のサンクスマッチだったわけだが、両チームのベンチ裏はこんな感じであった。

ホーム側
1605990126-DSC_0434.JPG

アウエイ側
1605990144-DSC_0435.JPG

絶対狙っているよな。




試合前の選手コメントは、荒野だった。
そこで「今年は怪我なくやれているので」というのが、今となっては虚しい。

復帰までどのくらいかかるは現時点で未定だけれども、早期回復を祈念するよりないことではあります。


post by akira37

05:12

観戦記 コメント(0)

疲労増幅

2020年11月21日

昨日は一日中しんどかった。
最後が楽しみになるはずのが、かえってきつくなったことがタイトルの由来ではある。


場所はhitaru。
kitara改修での初の定期公演代替会場での開催である。

すでに「新定期」としての演奏会はあったのだが、今回は通常定期の中での演奏会。
しかもメインがマーラーの5番である。

昨今の演奏会は舞台上でも密を避けるため、小編成での演目が中心なわけだが、ここでこれをやるというのは、結構チャレンジングなことで。
正直心配の種ではあった。

実際は舞台自体がオーケストラピット部分にまで広げて対処していたんだな。
まあこれだと人と人の間は確保可能。


さて演奏の方だが、そこは勿論専門家ではないので細かいことへの注釈はない。
ただ全体を通しての感想は、結構きつい。
それがタイトルに繋がるところでもあって、結構疲れたわけだ。

勿論演奏する方自体がkitaraと変わるとは思えないから、これはホールの構造にも関係するのだろう。
特に金管楽器と打楽器の音量が通常の5割増しくらいの印象で、バランスにも影響があるくらい、正直脳が疲れたという感じにも至ったのだな。

うーんいわゆる編成の大きい大曲には向かないのかもしれない。


終演後は分散退場。
まあこのホールへの愚痴はさんざん言ってきているけれども、このご時世にあってはむしろ向いているのかもしれないが。

ふと不安に考えることもあって。
ここで火災や地震が発生したら結構厳しいかなと。
なにせ動線が弱すぎる。
予め動線を確認していないと、いざというときにパニックになりかねない気がしているのだがどうなろう。

折りしも建物内では22日まで「バーチャル避難訓練」なるものやっているのだが。実際なったらどうなるかは、ちょっと考えたくない。


ということで、今朝は疲労感を残しての起床になって入る。


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05:00

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そこに強い意思と覚悟はあるか

2020年11月20日

承知の通り、明日の試合は行われる。
いろいろリリースされているように、そこには強い意思と覚悟が感じられるのは、自身だけの感情ではないはず。

万全な対策を用意したうえで、最後は参戦する人々の協力を求めるという姿が、一方で今あるバタバタへのアンチテーゼですら感じられるのは、決してオーバーではないだろう。

ただ本来であれば明日が最終戦チケットの発売開始を延期したのは、やはり様子を見たいという感じで、最悪は最初の頃の中3席空けての販売に戻す可能性もあるのではないのかと見ているのだがいかに。


確かに道内における発生状況を見れば、その数値の大きさは目立つ部分ではあるが、全国地図に各都道府県の数字を置いたのを見れば、むしろほぼ満遍なく発生していて、空白県の方が少ない。

これはもはやどこかが特殊事情とするには無理があるのではないのかとも考えられるのだがどうであろう。


それにしても、相変わらずのケチさに目眩がするばかりでもあって。

久々に見かけた都知事がやったことといえば、またフリップを出して妙な言葉遊びを表明しただけで、具体策はなし。
いや本当に言葉遊びはいらないのだって。それで腹の足しになる?何かの慰めにすらならないだろうに。

必要なのは逃げずにぶれずに面と向かって対処することでしょうに。
しかし見るにつけ、どうにも覚悟が足りない首長ばかりで。
溜息しか出ないって。

今更「自粛要請」じゃあないんだって。
そこに本気を出して命を守ろうという気概すら感じないのはやりきれないばかり。


まあ個人的事情では、理不尽なことにも振り回されて落ち着かない日々だけれども、今日が過ぎれば一息つけるのか。

勿論3連休とはいえ遠出も控え、久しぶりに籠って「断捨離」を進めましょうかねという感じ。


post by akira37

04:41

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クライマックスへ向けて

2020年11月19日

昨日は秋田がJ3優勝・J2昇格を決めて。
実は優勝は2度目、前回はスタジアムの問題があって昇格要件を満たさなくて残留だったのが、今回はOKと。
現在のスタジアムではJ2要件を満たしていないので、別の場所を本拠地にすると記憶していたのだが、確かそちらは専スタではないから、迫力の点ではどうなのか。

過去に1度だけ試合を見に行ったけれども、今年の躍進具合は想像がつかないよなあと。
でコンサOBの多さも目立つチームではあるが、来年のメンバーは勿論判らないけれども、縁は続きそうか。
最も来年余裕をもって見に行ける保障は今のところ懐疑的なのだがね。

J1の方も早ければ今週末にも優勝が決まるかもしれないのだとか。
まあ川崎にはこの先も頑張っていただいて、うちとしてはホームで唯一負けた対戦相手として長く記憶に留めたいところなのではあるのだな。


当方としてはホームゲームの残りが2試合というところで。
道内のこのコロナ禍の状況が芳しくないものだから、色々開催に向けて気になることではあったが、昨日のリリースラッシュを見れば、まずは「強い意志」を感じるのではある。

今までしっかり対策をしてきたのだから、今更ぶれることなくやるのだと。
勿論100%大丈夫だとは言い切れないにしても、気にしだしらキリがないのでね。
参戦側もしっかりとした対策で行かねばならない。


なかなかに気分を平穏にするには厳しい部分もあるけれどもね。
過度に過敏にならずにしましょう。


post by akira37

04:41

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大騒ぎの中で

2020年11月18日

今週のモチベーションの一つは、週末に3連休が来ることであるのだが、そこに向けて気分上々とはならぬわけで。

仕事上もスッキリしないことが多い、というのもあるのだな。
昔誰だったかは失念したが、こんな言葉があった。
「馬を水飲み場に連れてくることができても、それを飲むかどうかは馬自身の問題だ」
立場上そういう状況にもあって、まあそれ以前来るかどうかも怪しいレベルでもあるが、到底飲みそうにもない先が見えているから、気分は今からやれやれなのではある。


コロナ禍の関係で、大騒ぎである。

個人的には20日に札響の定期があり、21日にはドームで試合があるから、参戦上のリスクはあるのだけれども、双方のHPを夕方以降チェックしても特段の変化はないと。

一方で昨日札幌明日旭川で予定していた大黒摩季のコンサートは直前の16日に中止延期が決まるということになったし、当初参戦予定であった23日のエスポラーダのホームゲームの昨日チケット発売直後に急遽中止になって、試合そのものが無観客になるという慌ただしさでもあったと。

うーんなんだかねえ。


幸いというか、今年最後の3連休となる週末も、遠出を考えても不思議はなかったのだが、個人的理由で最初からそのつもりがなかったのは良かったのかね。

元より独り者としては、家族からの感染だけは起こらないので、その分のリスクはない。

とはいえ通常勤務で通常通勤しているから、まあこちらで来てしまえば防ぎようはないのだがね。
こちらはビビり要素にはならない。


数字の大小に大騒ぎすることはないから、患者数が多いからと言ってそれだけで身構えもせず。

相変わらず「要請」レベルのことについても、期待するほどのことではないから、こちらも騒ぐことではない。

だいたい5人以上がダメで、4人以下なら良いという根拠は説明不能だろうし。

まあね本来ならあるであろう忘年会等は元々縁もないのは、すでにリスク軽減だし、これはこれでいいと過ごすだけですよ。


post by akira37

04:41

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思うように進まないことを見かけながら

2020年11月17日

今日書くことは脈絡なく進むことを先に記してから始める。


札幌の北一条通り界隈は、恐らく国内でも珍しいTV局が集中している場所になっている。
NHKと民放5局が見事に揃っているわけで。

HTBが平岸から移転したことによってそうなっているわけであるが、細かく言えば違うところはあるのだが。

厳密にいえばTVHは面しているけれども住所は大通だし、HBCは住所は北一条だけれども面しているのは北二条通りだし。
NHKは面しているけどもメインは大通で住所もそうだけれども、移転後に晴れて北一条になるし、実は建物は面していても入り口部分もそうなのは、これが初になることでもあって。

一番ホットな移転はHBCになるわけだが、こちらはあっという間に建って、現在すでに旧社屋も解体に入っているのだが、HTBの方は移転後も平岸の社屋はまだそのままで、どうするのだろう状態が続くわけで。
まあonちゃんは両方で見られるし、「どうでしょう」の聖地としてはまだ成立するからその向きにはいいのだろうが。

NHKの建物はHBCよりも先に完成したのだが、このコロナ禍で移転が延期になっていて、すでに年内は無理、来年もいつになるか確定していないのではなかったのか。

ということで、何を言いたいかといえば、順番通りにことは進まないというもので。


通勤経路上に旧厚生年金会館があって、こちらも現在解体の真っ最中ではある。
こちらも順調ではないというのは、閉館後解体するまでにややしばらく時間が空いていて。

始まったら意外と早いというのか、昨日見た感じでは残るは宿泊施設部分の一部のようでもある。
しかし工期を見れば、終了予定は再来年の3月までで、見た目は年内にも終了しそうなのに、後1年以上どうするのだろうとか。

勿論整地も必要だから、壊してお終いではないにしても、どうもよくわからないことではある。


当方にとっては、今日はウーゴ ヴィエイラの加入記者会見がある日であって。

そう入国後隔離期間を経てようやくではあるのだが、ここでまた素朴な疑問も生じて。

いえね、今来日中のあの会長って、特段隔離期間があったわけではないですよね。
政治家も含めて、いわゆる要人の扱いは違うのだろうかと。

この辺、誰か説明が欲しいところでもあるんですがね。

正直納得がいかない部分は多いという心境ではあります。


コロナ禍については、身近な部分での話が増えてきていて心情的にもきつい部分があるのだけれども、まあため息つきながらでも進まないとね、という感じでしょうか。


post by akira37

04:41

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身構える

2020年11月16日

そういえば週末は一方で別の戦いをしていたのではあった。

13日の金曜日はずっと腹具合が悪いままで。
いやこんなので発熱でもしたら、と少々気になってもいた。

ゆえに14日朝は、体温を測ってみれば36.6ということで。やばい雰囲気。腹痛は収まったけれども。
平熱が36度を切るのが普通の身にしてみれば、気になる数値ではある。

幸いドームでの検温では無事通過であったのだが。


昨日はhitaruへバレエ「眠れる森の美女」への参戦。

ここでの検温では36.6と出て、またちょっと気になって。

なおhitaru開館シリーズでのチャイコフスキー3大バレエの最終回ではあったが、正直3つの中では個人的にはイマイチ。
そんなことよりも前に座っていた親父のガタイがでかすぎて舞台が見えずらいことへのイライラで発熱しそうで。

終演後は分散退場。ここはkitaraと比べて導線が貧弱過ぎるので、むしろこの方が望ましいわけであるが、実質定員の半分程度の観衆で全部出るまで30分近くかかるのはどんなものか。
これで満員となれば1時間近くかかる計算で、また発熱しそうな案件ではある。


昨夜の情報で、室蘭でコロナのクラスターが発生したとのことで。

その前に道の駅が急遽臨時休館になったのが、どうやら無関係ではなかったわけであるが、今回のクラスターが室蘭宅の近所というのが、また気になることではあって。

勿論自身が濃厚接触者に該当するような事態には関係しないのであるが、どうにもね、いやはや。


今朝はちょっと鼻水が出たものだから、また気になって体温を測ったりもして。

数値は35.9だったから、幸い気になることではなかったのだが、これからの季節はちょっとした異変でも何かと気にしないとならないのが弱ったことでもある。


post by akira37

04:41

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2020 第27節 鳥栖戦

2020年11月15日

まあ妥当な結果だったんでしょうな。

こちらはアウエイからの中2日、出場停止やケガで主力を欠くという中では、本来の力を発揮するには難しさがある。

それを差し引いても惜しいシーンは多かったから、もったいなかったということはあるのだろうが。


ということで、実のところあまり書くようなことはない。

KAPPA様の惜別試合で、最低限負けずに済んだのは良かったというところか。

それにしても試合開始前の映像は、やはり判ってはいてもこみ上げるものがありましたな。

毎年のサッポロクラシックサンクスマッチの映像、古くは2001年の道新サンクスマッチの映像と並んで、永く伝えることになっていくのでしょうなあ。

先の話にはなりますが、来年は25周年の節目になるので、その時がどんなユニスタイルになるかも注目ではありますが。


これでこの先コロナ禍に見舞われなければ、最終節までは週一の試合ペースになる。

余計なこと無く、順調に消化できることと、来期へ向けての萌芽を期待したところではあります。


ところで、そろそろ菅の復帰があってもいい感じなのだが。

それとウーゴ ヴィエイラの現況はいかに。
お試し加入はいいけれども、残り実質1か月しかないのだが。


post by akira37

05:10

観戦記 コメント(0)

それよりも

2020年11月14日

昨夜というか、深夜時間帯に日本代表戦があった。
金曜夜であれば、リアルタイムの視聴も可能であろうが、そこはいつも通りの生活パターン、録画に任せた次第。

今朝は起床後TLで試合の流れを先にチェックしてからどうするかと決めて。
武蔵が出ないとなれば、まあどうでもいいかと。

昔は今以上に冷淡であったけれども、今や普通に関係者でもあるから無視はしない。


ざっと見は平凡というか、見ごたえがないというか。

そりゃ代表戦で0トップ?というのもあるし、無観客でやっているのね、というのもあるし。
滅多にはないであろうGKの一発レッドなんていうのもレアケースだろうが、そんなのは些末なことで。

改めてつまんねなえな、と。


そうそれよりももっと楽しいサッカーが今日あるのだと。

その場所は札幌ドーム。

改めて、我々は贅沢な環境下にあるのだなと認識する次第ではある。


今日はKAPPA様惜別の催事がある。
通常はパートナー様がサンクスマッチで色々もてなしをするものだが、今回は恐らく最初で最後になるかもしれない、我々からの感謝祭なわけだ。

勿論試合もしっかり勝って有終の美を飾りたいものではある。


post by akira37

05:05

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そうかそんなに経ってしまったのか

2020年11月13日

昨日のTLが賑やかだったのは、あのフクアリの奇跡の日だったからなのだな。

もう4年前になるのか。
いやまだ4年というべきかもしれないが。
個人的にはかなり昔な気がする。
まあフクアリといえば、千葉との対戦時には必ずのようにアウエイ参戦していたから、こちらももうしばらく行っていないということにもなるのでね。

メモリアルな日、という観点ではこの時期は昨年のルヴァン杯決勝の日同様に記憶されるべき日が昨日の日付、ということになるのだろう。

そうね4年前の参戦は、急遽決めたようなものだったのだが、キックオフが1時ということで、一日一往復の新千歳からのJAL成田便というのが、直近でも結構運賃が安いという情報もあって。
あの日は室蘭起点での日帰りという形でもあったのだな。

などなど思い出すと周辺のことが多くなるのか。


感傷に浸るのこのくらいで。

明日にはまた試合日が来る。

明日の対戦相手は、昨日胸ユニスポンサーが決まったのだとか。
ということでお披露目の相手がうちになってしまったのだな。

一方でこちらとしては15年間お世話になったKAPPA様への惜別イベントということであって、たまさかではあろうが、ユニフォームの話題に関して双方ともメモリアルなことになるのか。


さて今日の練習はどうするのかね?

流石にドームだろうとは見ているけれども、前日だからという保証はないので、というかもう練習見学自体が不可能なままだから、あまり場所を気に止めることもないけれども。

侮ることはないだろうけれども、しっかりと準備して臨んでほしいところではあります。


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04:41

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判りやすい差

2020年11月12日

どうも札幌宅でDAZNを見るとストレスが溜まる。

いや試合結果以前の問題で。

まあ無料のインターネット回線に依存しているからだろうが、そこは割り引かないといけなくて。
動きを見れば頻繁に止まるし、それ以上に遅れ方が酷い。

勢いTL上での反応を見ながらとなるのだが、試合終了時画面はまだ後半アディショナルタイムに入ったばかりではねえ。


昨日の試合結果は判りやすいことであったと。

相手の術中に嵌ってしまいましたとさ、ということでいいのであろう。

最もやっているサッカーの楽しさで言えば雲泥の差なんだろうが。


それ以上に久しぶりに感じる主審へのストレス。

勿論他の人だったら違う結果になったかどうかは判らないし、同じかもしれないけれども。

特段贔屓目ではないにしても、怪我に直結されたのではたまらんだろうというのが総論。

単純に忖度を持ち出さずとも、下手なのは困るの事よなのだろうね。


ということでこんな忌々しい結果はさっさと忘れましょう。

けれどもアウエイからの中2日でのホームはどうなんだろうか。

まあこんな状態からでもなんとかやってきているから、悲観的にならずに明後日は参戦しましょう。


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04:41

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戸惑い

2020年11月11日

今朝起床してみれば、外が妙に明るいわけだ。
日の出まではまだ3時間以上前だというのに。

深夜時間帯に結構降ったのね。路面までもが白くなっている。
もう冬かよ。
勿論週末はまた気温が上がるから一時的には違いないのだが。


今日は試合がある。

当初にはなかったものが前倒しになったものであるが、ACLの関係で。
それ故もあって、今日開催のJリーグは4試合。ACL以外ではコロナ関係の延期もあり、全て節が違うという状況。

まあ今年はもうぐちゃぐちゃなんでね、今更驚きはしないが。

そして今日の相手は4連敗中だったというはちょっと驚きだけれども、当方としては前の試合で驚きを見せたとはいえ、決して楽なことはない。

当初は相手はルヴァン杯決勝から中3日で来る予定が、試合中止になってしまった分のモチベーションがどうなのか。

うちとしては今日が終われば中2日でホームに戻るものの、次節は対戦相手が休養十分でくるのがどうなるのか。

今年は試合ごとに試合間隔の面でも差が生じやすいのは、まあ特殊でもあるのだけれどもね。

それが過ぎれば週一ペースに戻るので、最後の難所なんでしょう。


勿論侮るなかれではありましょうが、こちらも降雪の影響がなければと思いつつ夜の試合の様子を窺うことにはなるんでしょう。


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04:41

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急激すぎる

2020年11月10日

通常、というか過去の経験からすれば、初雪後は一旦小康状態が続いて次の降雪まで間があるものだが、昨日のはちょっと異例な気分であった。

そう間隔としても短いし、その在り方というか降り方というかが尋常ではなく。
まだ気温は高めだったから、当然に融けて足元は心持たない。
そして頻発する雷音に不気味さも感じて。

今朝の起床データを見れば、流石に札幌の最低気温も氷点下になったか。
外を見れば車の上に薄っすらと積雪はあるし。
日中の予報を見れば、大半が雪マーク。

この時期にこれか。選手たちは十分な練習ができないままに上京することになるのか。
何とも気の毒ではある。

そして週末は最高気温が2桁に戻る。

こりゃ体調管理が大変だと。


一方でコロナ禍の道内状況は、である。

いやあ数字だけを見れば、もうおどろおどろしいとしか言えないのだけれどもね。

で対応がといえば、春先の都知事みたいになっているし。
今更時短でもないだろうし、自粛要請でもないだろうし。
どうにも結果責任を恐れての玉虫色でしかないのだと。

何かを特定してということではもうないのだと。

「GOTO」はどうするんだ。
すでに準備した人はどうするんだ?
あれはキャンセル料が高いというし、もし自己都合でないのに解約せよとなったときに不利益を被るのでは話にならないではないのか?
まったくこの政策は、こんなことを想定したのかどうか。
何だかなあ。


天候不順で、一方でコロナ禍の拡大だなんて、ダブルパンチな気分ではあるが。

どうなってしまうんでしょう。


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04:41

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楽しき疲労

2020年11月09日

今朝は自力で起きれなかった。
目覚ましで起きた感覚では、過去にないくらいの疲労を抱えている感じ。
けれども気だるいというのでないから、それをタイトルに持ってきた次第。


理由はハッキリしている。
今週末の土曜日は約2万歩、昨日は約1万9千歩歩いたからである(集計はスマホに入ってる明治安田生命のアプリ)。
勿論目的があるから、多少無理や無駄もあったとしても苦にならない。

しかしもう無茶も無茶には違いない。流石に足はガタガタになった昨夜でもあったし。

目的達成のためには苦にならないことの証明でもあるが、それは達成の喜びにつながるとともにまた次の課題も発見することに至るのが価値の創造にもつながるのかと、たいそうなことを考えてもみる。

まあこの2日間のことは、書けば長くなるのだが、そのうち何回かに分けて書けるときが来るのかな?
まずは整理してみないと。


まあなんのこっちゃでもあるのだが、このご時世もあるので奥歯にものが挟まったような表現ではあるのだがね。

個人的には気分上々でもあるし、これをプラスにしていきましょう。


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04:41

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煮え切れぬ思い

2020年11月08日

アメリカ大統領選はようやく決着するのかね?
まあこの後もゴタゴタが続くような気配だけれども。

それにしてもこのことに関しての日本のマスコミは酷かったの一言でいいのだろう。

ことNHK夜7時台は、4・5日と通常時間枠を拡大したにもかかわらず、ちっとも数字が変わらない中をダラダラやっていたくらいだからだし。


一方で国会の方は普通にやっていたけれども、こちらも何というかまともでない。

そもそもが前提として愚かすぎるものだから、ちっとも前に進まない。

誰が見ても簡単なことなのに、ひたすら時間の浪費とすり替えが過ぎるわけで、なんだかねえひたすらに恥ずかしいレベル。

しかし、こちらもマスコミは基本骨抜き状態で使えないのがもどかしい。


道内においては、ここに来てコロナ禍の人数が膨れ上がっていることが話題なのだが、対応として今更そこかい、というのがまた悩ましい。

まあ発生以来判らないことが多すぎて、未だにスッキリもしないのではあるが、単純にすすきのを目の敵にしても意味はなさないだろうに。

問題は個々の対応にあるのだから、一律での規制では変わらないと考えますがね、こちらもどうにもではある。


そして休みが明ければまた寒くなるのか。

雪マークだけでなく、明後日の最低気温予想が札幌でも氷点下だなんて、こちらもまたしんどいことではありますなあ。


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05:00

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そこに懐かしきものを見る

2020年11月07日

いやああちこちを見ると総じて憂鬱が止まらないでまとめられえてしまいそうな気分になるので、そちらには行かないようにしたい。


まずは昨日パウロンが岐阜に加入したとのニュースが流れて。
この時期のことだから、ウインドーに関係がないということになるから、ずっとフリーだったのね。これまでどこにいたのだろう?

本来であれば今日はルヴァン杯決勝戦の日だったわけだが、急遽中止になって。
もっと早くに判っていれば、FC東京的にはACLに食い込みそうな時期のリーグ戦をやれたのかもしれないのだろうが、こればかりは相手があるからそうもいかず。

今日はJリーグの試合が全くないわけではなく、流石に時間帯的に本来の決勝をやっている時ではない形でJ2・J3の試合が1試合ずつあるし。明日はJ1の延期・ACLのための前倒しの試合とJ2・J3の試合が普通にあるし、といったところ。

まあ試合観戦ロス自体はない感じか。


昨日からこれが始まり、今日からはこれが始まると。

どちらの大会のチームにもコンサOB・コンサユースOBの名前が出てくるので、まあこれはこれで楽しみなところではある。

前者についてはJFL入りの最後の過酷な難関ということで、まずは3日連続試合の1試合目があったわけだが、スカイアースは初戦勝利と。
何とか道内からJFLのチームを出したいところだけども、まずは今日・明日と頑張ってほしいところ。


JFAのHPには、こんな記事もあって。

そうかU-18のプレミアリーグは今年10周年だったのか。

出てきたのは今や時の人でもあるからではなくて、取材そのものは3月とのことだったので、偶然のタイミングであっただけだが。


CRCが出てくる記事でこんなのもあった。

懐かしい写真が多いから、これも今日の部分で含めるにはありだろうか。


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04:31

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今年もこのことが話題になって

2020年11月06日

昨日は「新語・流行語大賞」の候補というのが出てきて、まあ年末近しということの一要素にはなっているのか。

勿論これについては、年末というくくりで言えばレコ大や紅白歌合戦同様にとうにオワコンでもあると考えているので、正直関心度が低いのは過去にも書いてきたことではある。


例年だと半分以上は知らないものが並ぶのだが、今年は少ない印象。
あとスポーツに関する部分が見当たらないのは、外出がままならない今年を象徴していることにも関係があるのか。

それにしてもうつろいやすい印象。
「鬼滅の刃」なんてここ最近のキーワードではあるが、1年間の中では弱い。

年初にあった「ゴーン」「ワニ」はもう遠い昔の話になってしまっていて、本来では今年のトレンドに入るはずなのだが忘れ去られている。

あとまあお笑いに関する部分では全然意味不明なのは致し方ない。


ついでに言えば、紅白歌合戦についてはすでに司会者が発表されているのだが、正直不安しかない。

勿論NHK的には「SONGS」の責任者をやっているからという部分での抜擢だろうが、あのお化け番組はニッチではないですからね、単に道民として諸手を上げてという気分にはならないのだが。


さて週末になったのだけれども、どうにも落ち着かない気分なのは、目論見があるからではあるが、何とも微妙な気分は続く。


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04:41

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充足した休日

2020年11月05日

一昨日は久々の溜飲が下がる喜びに浸ったわけだが、休日プランとしても個人的に出来が良い流れになったので記してみたい。


そもそものきっかけは道内ニュースで地図界では有名な故・堀淳一氏の展示会があるのを見たことだった。後でNHKの公式サイトから手繰ってみれば、開催場所が夕張市石炭博物館で期日は11月8日までだと判明。

現状ではJRは使えないし、バスでも結構な金額になるし、といわゆる安いレンタカーを使えばいいのではないかと、一昨日に半日借りる予約をした次第である。


訪れるのは久方ぶり、まだ石炭の歴史村があった時代以来で、入り口前半部分は記憶にあったものとは相当違ってリニューアルされていた。

危うく企画展を見逃すところでスタートしたのだが、展示の主題が「炭鐵港」にあるから、個人的には室蘭部分の展示もあったのがうれしかった次第。

通常の展示部分では壁面に人口と石炭産出量の変遷を折れ線でその時々のトピックと共に出しているので迫力があるのだが、後半部分には「ヤミ起債」「財政破綻」という刺激的な言葉も出てくるのが凄まじいかと。
終盤は昔見た懐かしいエレベーターを降りての模擬坑道を歩くことになるのだが、痛々しい印象で最後外に出ると朽ち果てた風景が郷愁を呼ぶ印象である。


これだけではもったいないから国道452号線を北上して三笠市へ。鉄道村は早くも冬期休館に入ってしまっていたが、未見の市博物館を訪れてみれば、全体の半分以上がアンモナイトだらけということで。

それ以上に行って良かったのは、その奥に「三笠ジオパーク」の存在であって、歩くと一時間くらいかかるのだが、これは面白かった。おそらくタモリ氏が来たら狂喜乱舞だろうと想像したのはテーマが「地層と鉄道」になるから。最も「ブラタモリ」を制作するとしたら整いすぎているので難しいかもしれない。

その後いくつかの廃線後駅舎をチェックして、この春できたばかりの三笠高校レストランをチェックする。ここは土日はやっても祝日はやらないので残念ではあるのだが、超人気施設ですので、また改めていきたいところ。

最後は岩見沢市(所在地は旧栗沢町)にある711系を確認しに行って。車両先頭部分で作業中を見られたのではあるが、天候不順で薄暗いのが残念ではあったかと。


で昨日のブログに続く、ということではある。


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04:41

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歴史は動いて

2020年11月04日

等々力はアウエイの試合会場としては行った回数が多いスタジアムの一つである。

その初めての試合は2003年J2第16節であった。
まだバクスタよりもメインの方が貧相で、確かアウエイベンチ裏で見たのは、金曜夜の試合ということもあって、まだまだのどかな時代だったのであろう。

試合は曽田のバックパスをさらわれて決められたのが決勝点での敗戦であった。

この年ルーキーイヤーだったのが、今回引退を表明した選手である。
記録を見るとベンチスタートで87分での交代出場、まあ記憶にはない。

それよりもMDPが貧弱で、B4サイズの1枚物、それも試合ごとではなく1か月まとめての内容、その年新加入選手の紹介がされていて、本人も紹介されているのだが、その当時は同期加入ではむしろ我那覇の方が有名だったかもしれない(この試合ではスタメン)。

当時の相手監督は後にうちにやってくる石崎氏であるが、MDPにあった写真の説明が「監督選手」という表記で、なんじゃこりゃ、というどうでもいいことばかり記憶している。


余談が過ぎた。

今節の試合時間帯は、大半がレンタカーを運転中の状態であったから、細かく内容を見ることはできない。

何度か停車中にスコアチェックをしていくのだが、前半はずっと動かず。
後半開始早々は要注意であったが、変わらず。
そして後半30分過ぎに見たときに我目を疑ったのである。
2-0でリードしている。

流石に落ち着かなくなる。
後半アディショナルタイムに入ってからは、車を止めてひたすら祈る。
で試合終了の文字を見て、本気で泣けてきたのだった。


夜は当然に一人祝勝会ではある。

勿論録画したのもニマニマしながら見ていて。

ようやく積年の最後の砦でもあった「未勝利」チームが無くなったことに素直に感じ入っていたのだな。


先般「タイミング」について書いた。

そちらのストーリーとしては引退までの2か月近く前から大騒ぎしたいのだろうが、ここはセレモニークラッシャーの本領を発揮したのだな(過去の代表例:2016年のフクアリ)。

いやこちらとしては他が何と言おうとこっちの事情があるわけで。

相手にしてみればストライカーを負傷で失っていることを理由にするかもしれないが、こちらも事情は同じなのでね、見苦しいことになるぞ、と勝ったからなんとでも言える。


まだまだ書き足りない気分だけれども、この辺で。

でも意外とこういう時は内容が陳腐だなあ・・・。


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04:41

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怒涛の3か月

2020年11月03日

そうかまたか。

仙台にとってはホームゲーム直前にまたしてコロナ禍での試合中止とは。
まあこの延期分は日程的に何とかなりそうなのが、今年のいびつな状態に救われるかもしれない。


今日はサッカーとは関係なく、個人的に挑んだ8-10月というのがテーマではある。

そう演奏会参戦の度合いが、異常なレベルだったということなんだな。

8月1日にkitaraへの参戦を約5か月振りに再開して、以後8月に5回、9月に6回、10月に9回と異常なペースで通ったのではあるな。

通常は平日月-木の演奏会は翌日がしんどくなるので避けるのだが、先般書いたように10月26-27日は連続で行くなど、ちょっと意地になってもいたのだな。


だからなんだというほどでもないのだけれども、詰まる所かたやで支援というほど大げさではないけれども、可能な限り使えるところには使いましょう精神ではあったのだな。

それがどれだけの力かは表現しようもないけれども、自己満足でもやった実績は残るということである。

勿論自慢とかではないしね。


kitara自体は昨日から約8か月間大規模修繕のための長期休館に入っていて。

まあそれもあって頑張りましたと。

今月からはhitaru中心になるけれども、数は極端に落ちる予定。


サッカーの話に戻れば、今日の試合は何かとモチベーション的にも難しいかと。

勿論リスペクトすべきところはあるにせよ、このタイミングでと口には出さずとも感じている部分もあるだろうから、そこはそれを糧に励んでほしい気持ちがいっぱい。


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そのタイミングはどうなんだ三題

2020年11月02日

当初の予定から大幅に狂ったのだが、まさかタイトルにあるようなことでまとめられるとは、というのが起床後の見解である。


その1

昨日はF1リーグの「エスポラーダ北海道VSシュライカー大阪」の試合観戦のために北ガスアリーナ46に出向いていたのである。

Fリーグは開幕月の10月は無観客開催で、11月から観客入れ解禁となったのだが、その一番最初の試合ともなったのではあった。

ただこの試合、チケット販売で問題が発生したのであった。
何と正規の発売告知がないままにフライングで販売されてしまったと。
どうも試合日の一週間前に予定していたのが、整わなかったのかどうかは不明だは公式HP上で出てこないままにスタートした模様で。

慌ててお詫びが出て29日夜19時開始と告知されたので、直近に覗きに行ったら30日10時に変更、買いに出向けばPコードを入れただけではダメで準備必要、とまあ出直しを何度もということになって、何とか手にしたのではあった。

肝心の試合は終了間際残り1.3秒でエスポラーダが追いついて引き分けという劇的さではあったので、まあそれまでのミスは忘れてもいいのかね。


その2

前日夜中になってフロンターレで緊急記者会見の予告が出て、サポーターのみならずあちこちでその予想をしたら当たってしまったというのが、先の試合後のTL確認でわかったのである。

まあね、そりゃさあうちにとっては、このタイミングかと思うわけですよ。
本人にとっては誕生日翌日というのはベストと考えたのだろうけれども、シーズンはまだ終わっていないし、直近に対戦するチームサポーターとしては、正直迷惑な気分である。

単純にやりにくいったらありゃしない。
ただでなくてもここまでリーグ戦未勝利の相手故にでもあるが。

でもここのタイミングで勝利できれば、全国レベルでも大ニュースになるから、いつも以上に頑張ってほしいものだと。

まったく、これを予見してNHK-BSで放送すると決めていたのであれば、少々できすぎだろうが、ともあれもっと言えば舐められた立場のチームとしては何とかなってほしい。


その3

スポーツとは関係ないのだけれども、就寝中に大変なことになっていたと。

コロナ禍の影響で急遽放送されたアニメ「未来少年コナン」の最終回放送が予定されていたと。

ところがその前の関西方面の投票関連ニュースが延長になって、しかしEPG番組表が更新されなかったために録画されなかった事象が発生したのだな。

TL上では当然に大騒ぎ、私と同じような目にあった人が多数いた模様で、これから起床してショックを受ける人も出てくるだろうと。

何故番組表が更新されなかったのかは、恐らく深夜時間帯でというのが出てきそうだが、いずれにせよ文句殺到で放送しなおすと見ているが、どうなりましょうか。


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04:41

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あっという間に時は経ち

2020年11月01日

もう11月である。

すでに峠は積雪状態にもなっているし、今週の予報を見れば平地でも雪マークは出ているから、もう秋ではない。

恒例行事としてのタイヤ交換も今週中には済まさないとならんのだろうなと。


昨夜はNHK-BSで試合を見ていた。

まあ敗戦としては、今シーズンの中ではかなりまともな方だろうと。

遠征前日にあのことが発生していることを考えると、準備としても十分ではない。
勿論それを言い訳にはできないのだろうがね、その割にはよくやれたと。

そして戻ること無いアウエイ連戦となるのだろうが、まあ相手に不足はないでしょうからね、存分にやってもらいましょうや。


幸か不幸か、次節もNHK-BSで放送がある。

こういうのは結構レアケースかもしれないけれども、こんどこそBS劇場になることを期待しましょう。


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04:20

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