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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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第24節 横浜FC戦

2014年07月31日

昨日は朝から調子がイマイチであった。
喉の調子がいつもと違い、腹具合の方は、まあ前夜の食べ方の問題もあったのであろうが、ともかくすっきりしていなかったのだな。

で仕事最中、昼間の休息具合がどうもな感じで、ああ無理できないという状態のままドームに向かうことにもなっていたのだった。

どうやら風邪らしいと感じているのは、今朝も微熱がある状態。喉も昨日よりさらに悪化した感じで。いやはや夏にこれではねえ。

って肝心なところに辿り着きたくないだけのことではあるのかも。


いやあ正直振り返る気力があまりないのではある。

確かに昨夜の試合の主審はどちらよりとかではなく、単純に「酷い」レベルでしかなくてか。
第一流す方が妥当なところで止められたのでは、見ている方も面白くない。
それにしても、後半でラグビーまがいの状態があったのだが、あれとて基本主審のコントロールミスだろうから、まったく困ったことだ。

かと言ってまともな審判であったら勝てたかというと微妙ではある。

まあ端的に言って、いろいろな面で相手が一枚上手だったかなという印象ではあったから。
いやけど、面白さでいえば、うちの方が上だよなあというのは(半分贔屓目入っているけど)感じるところだし。


思考能力に欠けている今朝は、昨日の試合結果を見るに、かえって良いかもね。
冷静だとしんどい。

ところで今朝の「朝から」は拡大版。
よりによってこんな日にねえ。


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04:41

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悪趣味だろう

2014年07月30日

戻ってみれば、また寝苦しい夜の姿を繰り返す。
少なくとも3度は起きてしまって落ち着かない。

熱帯夜にもなろうかという本州の人々には申し訳ないくらい、それでも朝夕は涼しいはずなのにしんどいままなのだな。


さて、またきな臭いニュースがあって。

尋常とは思われない殺人事件が起きるたびに繰り返されることが、タイトルの由来。

日頃個人情報というものについては、仕事柄も特に敏感になっている者にとっては、報道のあり方には、やはりクレームをつけるしかない。

どう見ても他人の不幸は蜜の味の如くの扱いでしかないだろう。

毎度言うけど、こういうことは身内の間だけでそっとしておくのが正しいと考えるのだがね。

何故に事細かくやらなければならないのか。
精神的に悪影響を及ぼすと言っているそばから、殺人の道具や方法を報じているのでは逆効果であろうに。

まったくどういうものか。

個人的な部分に力を注ぐ暇があるのなら、本来もっとやるべきことがあるはずなのに、それに対しては大本営発表そのままで終了させている。
肝心な、批判すべき対象に対しては、まったく仕事をしているとは言えないのよね。


別段教訓とか垂れないけれども、少なくともマスゴミのあり方を鵜呑みにするのだけはやめましょうね。

とか言っているよりも、今夜ドームで精いっぱいやっていく方がずっと健全です。


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04:41

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くたくたになる日々

2014年07月29日

結局今回の旅では、基本夜が遅くて。

それでも朝は早いから、途中何かとうとうとも多く、我ながらようやるという感じでもあったのだな。


昨日の場合、早朝から動き始める。

飛行機の便からの逆算から広島発6時前スタート、となれば広電も動いていないから駅まで歩くところから始まって。ざっと30分くらい。荷物が増えているから楽ではなく。

JRからバス乗り換えで向うのだが、朝一番の便は混んでいて立ったまま空港に向かうなんて初めてではなかろうか。

で空港に着いたら早朝からの賑わいは休日みたい。やはり夏休みに入ったせいで子供が多いのがしんどい原因。

機内では通常本を読んでいるのだが、さすがに半分くらいは寝ていくよりもない感じであった。

北海道に戻れば天気は良好。今回は出かけている間が悪天候の連続だったから、こちらとしては運がよかったわけで。

11時前に札幌宅に戻る。少しでも休めばいいのだが、録音・録画の再生に費やすから、体は休まらない。

「青春18きっぷ」使用中だから、双方の空港までのアクセス利用だけだけでは勿体ない(元が取れない)ので、久々に観光で小樽に出向くことにして。
まあ観光的なことはだいぶ前にやっているから、今回はその後とかの変化を見てみることにするのだが、意外と時間はかかっていなくて、その後に影響が。

いや早く戻ればいいのであろうが、昨夜の場合、kitaraに出向く用もあってそうもならず。

昨日の演目は小曽根真と札響の組み合わせの特別演奏会。最後のプロコフィエフの3番は圧巻でしたな。アドリブなしでも迫力あるジャン。普通にすごいぞ。CD化を望みたいくらいの熱演ではありましたな。

ということでそこから戻ってからすぐに眠れるのでもなく、就寝時刻が遅くなるから、これで4日連続パターンを外している。

さすがに老体にはきついのであるが、現場復帰になる今朝も、やはり自力で普段通りに始まってはいるのである。


post by akira37

04:41

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色々と考えさせられる

2014年07月28日

昨日は広島市内にあって、いろいろと巡っていたのではあった。

暑さについては特段改めることはない、感覚としては朝から「もあー」が来るだけのことでしかない。
覚悟は最初からあるから、それだけで暑さ対策は充分ではあったのだな。


何をするのか。最後にEスタに行くことだけは決定しているのであるが、その前にとなるとあらかじめ考えている部分は少ない。

広島泊は2回目であるが、前回は深夜着早朝出発でほとんど何もしていなかった。

今回はやはりメインはまず原爆関係になるのだが、出発は8時過ぎと。
ホテルは平和記念公園からもすぐの部分があるから、あっという間に現地入りするのであるが、まずは蝉の鳴き声が歓迎してくれることに。

まずは慰霊碑の前に、となるのだが意識していなかったのだが、偶然到着時が8時15分で、ちょっと構えてしまったのではあるのだな。
写真を撮る観光客はいたのであるが、私はそぐわないとそうしない。

公園のあちらこちらで感じていくのであるが、そういえばその日まではちょうど10日という段階でもあるから、来る人も多くなるのであろう。

一通り巡って、最後に資料館となるのであるが、入場料50円というのにまずは驚く。
展示内容は昨年訪れた長崎の同様施設を遥かに凌駕するものではあったのだな。
うーん、特段おどろおどろしいこともないのだが、展示方法を揶揄する人があるのはちょっとどうなのかね。

その後公園を離れて、当時生き残った建物も見て、一旦ホテルに戻る。
時間にして11時過ぎごろ。

さてどうする。
今更遠方ということでもなく、宮島は次回にしようと。広電であちこち巡るのも止めて、近くをあれこれ見てからの最終目的地とした。

元市民球場の跡地では、沖縄関係の催事の最終日であったか。

そこから先の、まず「こども科学館」は無料(プラネタリウムは有料)で、先月の出雲がちょっとあれで心配であったのだが、まずはしっかりとしていた。
鉄道関係のジオラマがあって、結構マニアックであったのが好印象ではありましたか。

そこから先、やたらと舌足らずなアイドルらしき声がしていると思っていたら、AKB48の握手会をやっていたのか。
うーんこちらは微妙な空気であったな。

次に中央図書館があって、その資料室に立ち寄って考えてしまうことが起きる。
こちらとしては、広島交響楽団・カープ・サンフレッチェの3つを地元プロの団体として支援すべく資料をまとめて開架提示しているのだな。

札幌においてはそっくり当てはまることになるのだが、図書館として何かやっているようにも見えないのが残念ではある。

そこから先の広島城は、有料の天守閣部分が奥にあるのでパスし、手前の無料開放の二の丸部分だけ見学。
日曜日なので、地元団体が演武というところにも遭遇したのであるが、見るのは只でもボランティアでもないので、グッズを作ったものを販売することで費用捻出している模様。

南下していく途中で、街頭展示でアンケート実施に出くわすのだが、参加賞として冷たい飲み物が貰えるからと参加。熱中症対策に無料で対応。

サンフレッチェの店舗はスポンサー様のエディオンの中にあって覗いてみる。
ふむ、試合日であるから相当な賑わいでもあったのだが、個人的には出ている書籍類に興味があるから、2冊雑誌を買ったのだな。
一つは値段も同じの、コンサでいえば「月刊コンサドーレ」に相当するものであったのだが、活字が多いのが特徴か。
もう一冊は地元スポーツを取り上げているものを一冊にしてるものなのだが、こちらは札幌においてはやろうとしてあっという間に消えていったものではあるのだな。
分量は当然カープが多くなるのだが、そこは裏表紙も表と大差ない扱いをしているのが好感の持てるところであろう。

Eスタまではアストラムラインで。
端から端まで乗ることになるのだが、所要36分で片道480円は結構な出費になるのであるが、試合日は限定で1日乗車券が620円ででるから、往復で簡単に元が取れることではある。

ただ往復するだけでは芸がないし、時間もあるから、途中下車して「交通科学館」にも立ち寄ったのではあった。

いやこちらは想像以上にしっかりしていた。
交通全体をカバーしているから、思いのほか見ごたえはあって。
外に被爆電車の展示があったのだが、行ってみるとカバーがかかっていて見られなかったのは残念である。


さて肝心の試合そのものであるが、まずは現地にキックオフ2時間以上前についてしまったところからの様子を書けば、相当の賑わいではあったのか。

たまさかサンフレッチェOBの久保がメンバーでもあるトークショー最中であったせいもあるが。
他飲食店を含むブースの多さは羨ましいところではあって、この辺りもまた考えさせられることではあったのだな。

試合は基本甲府が一瞬のスキをついて先制する。
広島の方は形こそ途中までいいのだが、甲府の守備の固さに手間取る構図。
メンバー表からすれば3-4-3のシステムのように見えるのだが、実質は5-4-1だから、崩すのは大変。
で甲府がその後に一発退場を食らったのだが、基本変わらないのであるな。
システム的には5-3-1に変更したくらいで、守りに関しては問題なし。
故に非常に辛いものになってしまったのだな。
まあ終わりの方でどうにか同点にできたのがやっと、という印象。
前半途中で一人少ない相手になって手こずるのは、W杯の日本-ギリシャ戦で見たまんまの構図ではありましたとさ。


ということで試合終了後はとっとと去ったのであるが、臨時便増発2本で充分というあたりが、ダイヤを見ても意外なところではありましたとさ。




街中を歩いてみて、意外にもカープのものに出くわすことはなかった。
むしろサンフレッチェの幟の方が目立つくらいで、これは札幌とはえらい差である。

まあこちらはカープがあって当たり前状態だから、改めて露出させることもないのだろう。

だけに札幌の街中の異常がいやらしく感じてしまうのだな、何かあちらが必至すぎてさ。


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04:41

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大移動の先の歓喜

2014年07月27日

今年の夏の道外行きは、特殊な特徴がある。

6-8月の下旬に出かけているのであるが、目的や方向性にある程度共通項もあって。
*初めての競技場
*2つは初めての空港利用
*コンサの試合を見るのではない
*別カテゴリーの試合がメインでもある
*JAL様を使わない
*すべて中国地方の空港利用

まあ最後についてはサポとしてはどうなのか、でもあるのだが。諸々の理由で使えなかったのではあるのだな。

ということで、先月は初の米子に飛んで、初のJ3と初のYAJINスタジアムということにもなったのだな。

で今回は初の空港ではないけれども、今夜J1の試合を初Eスタで見るべく昨夜広島入り次第ではある。

まあできればニンスタも組み合わせたい意向もあったのだが、移動がうまくいかないし、過去2回も行ってアクセスの悪さに辟易もしたから、もういいかなと思ったのであったのだが、そういや改修もされているいるし、昨日のような試合だったら、現地に居たかったなあと少々悔いが残ったのだな。


昨日は室蘭から札幌に戻ってからの広島行ではあったのだが、「青春18きっぷ」の使用開始でもあって、朝からバタバタでもあったのだな。

切符の購入に始まり、床屋に行って、室蘭駅前に開店して2日目のスーパーに寄ってということをこなしてから帰札。

札幌は雨でどうにも荷物の割に無駄な動きもあったりしてから空港に向かえば手荷物検査場が大混雑。
子供が多いなあと思えば、そうか夏休みに入ったからでもあるのだな。


昨日の試合中はちょうどフライト時間に被っていたので、途中経過すらも情報遮断で得られない状態であったもので。

到着後余裕なく連絡バスに乗ったところで、試合結果の着信メールで驚いたのであったのだな。

何この展開。
後半アディショナルタイムで逆転って。
しかも最後がくっしーだなって。

いやはやあとはTLを追うのが楽しいわけで、しかし時間も遅いから祝杯は控えめにして終わったのではあったのだな。


広島駅に着いてみたら、すごい人で。

昨夜はまず花火大会があり、野球の方はちょうど試合直後で人並みが到着前から見える、半端ない状態。

駅前から広電に乗れば、早くも最終電車でラッシュ時並みの大混雑。
そうか地元カープファンのほかに、タイガースファンも宿泊しているのだものなと、最後はへとへとではありましたとさ。


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05:06

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予定変更の果てに

2014年07月26日

現在地室蘭です。
現状は曇。珍しく風はない上に、気温は既に20度を超えていますからもわっとした感じではあります。


当初は今頃は札幌に居る予定でもありました。

明日夜の予定に間に合わせるのには、室蘭発が日曜日でも何とかなる。
しかしそれでは現地での滞在時間が限られてしまうし、ちょっともったいないことかなとは考えていた。

まあここは現地での余裕を持たせるために、2泊しようと。
そうなれば、昨日のうちに帰蘭するしかないので、最終的にはバタバタすることにもなって。


昨日の午後は休みを取って、kitaraに出向く予定にしていて。
PMFはロリン・マゼール氏指揮の演奏会が、午後3時からということでチケットを確保していて。
演奏会が平日なのに夜にやらないのは、豊平川での花火大会を考慮したことではある。

ところがその後会社都合で同時間帯にあるセミナーに私が出るよりなくなって、困ってしまったところに、演奏会の方は承知の通り指揮者変更で払い戻しにも応じたため、無駄にすることなく済んだのだな。


昨日のそのセミナーの後には懇親会があって、最後まで付き合っていると室蘭着が遅くなってしまう。

故に中座して去るのであるが、帰蘭後は車を運転しないとならないから、飲酒は厳禁。会場のホテルではビールがクラシックだし焼酎もサッポロビール様扱いだから、もったいないけれども我慢してウーロン茶も飽きるから炭酸水をひたすら飲んでいた次第。


元々花火大会というものにはあまり出向いて見ることをしない。

豊平川でのものも見た記憶はない。
まあ多くは帰蘭していることが多いのですが。

昨日はその過程上、花火大会に出向く人々を見ることになったのだな。
ホテルの場所が中島公園駅近くということもあって、なるほどと。
出店各種あり、団扇配りもあれこれ。

そして人々の多さは半端ない。

まあ豊平川での花火大会は、かつては3回あったものが、現在は1回のみということも影響しているのであろう。

それにしてもあの煙り方はやばかったね。PM2.5の影響とは、ちょっとあれ。


JRで帰蘭した時間帯は、むろらん港まつりの花火大会の最中で。

通常はこの時間帯を外すように帰蘭するのが恒例ではあるのだが、今回は初の最中で。
まあ車中から見るのも乙なものであったのだが、タイミングを間違えて終了後の渋滞に若干巻き込まれてしまったことではあったのだった。


さてこの後1時間もすれば、妙な行動の始まりではある。

今日の試合時間帯には、完全に情報遮断となる初めての事態でもあり、ということはニンスタに向かうわけでもないのだが、その近くまでは行くという、何ともではあって。

そんなことの顛末はまた改めて。


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05:46

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そうなりましたか、けど

2014年07月25日

昨日、次の日本代表監督が決まったのだという。

正直「そうですか」くらいの感想しかない。

まず、こちとら目の前の試合の方が大切なわけで、明日にはアウエイの試合がある(今節土曜開催なのは、水曜にJ1があって、中3日明けるために次節が日曜とする配慮からね)。
現時点で日本代表がどうの、というのはあまり関心が向かない。

ただ今回は最初に指揮を取る試合が、9月5日の札幌ドームでのウルグアイ戦ということが、悩ましい。
最近の傾向としては、あっという間に売れてしまうからね。
どうせ地元優先枠などないのだろうから、見たくても難しいか。
フォルランを遠方に出向かなくても見ることができるかもしれないことの方が大きいかね。

まあコンサ的には翌日に試合があるから、願わくは日本代表の試合を見た遠方からの面々が、どうせ宿泊するのだから次の日もドームで試合観戦していただき、観衆増収益増に寄与してくれれば幸いだが。
いや代表つながりでいえば、小野がいるのだからその可能性は大きいかも。


W杯が終わってまだ10日ほどなのに、まあまあ動きは早いものだと。

日本国内では現状W杯の敗因を検証する段階ではあるのだろうが、その割に次期監督の決定は早いような。
まあ協会は金があるからね、そちらの面での心配はないのだろうと揶揄するのだが。
でもどれだけでいいのかもだが。


ところで現在発行中の「サッカー批評」もメインはW杯のことになっていて。すべてを読み切ってはいないのだが、数ある記事の中で今のところ一番興味を惹いたのが岡野俊一郎氏と金子勝彦氏の対談であった。

いやこれ別にW杯のみにかかわらず、日本におけるサッカーの扱いの根源に触れているので、肯ける部分多数。一読されたし。
まあね、存外誤用している言葉も多いし、気を付けたいことに結構気づかされる。


さて個人的には今週末は謎の行動をするわけだが、そのため今朝の段階からイレギュラーな部分が発生するので、段取りをちゃんとしなければということではあります。


post by akira37

04:41

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プロの作法

2014年07月24日

昨夜はkitaraに出向いて「札響ポップスVol.12」の公演を聴きに。

このシリーズ、私自身は1回も欠かさずに毎年聴き続けているのであるが、ここ数年は同一指揮者によるパターン化されたものが、少々飽きが来ていたところであったので、今年指揮者変更でプログラム自体も変わったことには好感が持てるものであった。

ゲスト歌手を呼び、一部外部から人をステージに上げる部分では、最近の傾向と似ている部分はあったのだけれども、活かし方という部分では全く違い、これも好印象で。


そう問題なのは主役が誰か、ということなのであった。

外部から来た人ばかりが目立つのでは、そもそも趣旨からずれる。
ここ数年はそういう部分での不満もあったから、今回の場合のように札響のメンバーを一部ソロで演奏させるのは、良い趣向だろうと。

今回の指揮者藤野浩一氏はしゃべりも達者なほうであるが、ゲスト松崎しげる氏を迎えての後半では、まったく話さず、本人のやりたいように任せたのはさすがである。


元々クラシック以外の音楽はあまり聴く方ではないのであるが、松崎氏のステージは迫力がありましたな。

しゃべりも達者だし、自虐ネタあり、一人で仕切れる姿はたいしたもので。

肝心の歌にしても今年65歳とは思えない声量にも驚かされたし。
マイクなしでもいけるんでないの?

いつも疲労を抱えているとどこかで意識を失うことがあるのだけれども、昨夜は一睡もすることなく過ごせましたとさ。


とまあ少々褒めすぎなのは、同一シリーズで昨年まで重なってきた不満の解消もあったからか。

実際あっても出すことの少ないアンケートにも辛辣を続けていたしなあ。
ようやく報われた感じでもありました。


さてタイトルとの関連で行けば、こういうことである。

持ち味は勿論出さないといけない。
しかしやりすぎてもいけない。
で楽しませるのが上手だということか。

往々にして、自己満足のさまを見せられるのは辛いこともあるからね。

疲労度は相当なものでしたが、相当の興奮をもって帰宅したものではありました。


post by akira37

04:41

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宮の沢、その後

2014年07月23日

昨日のツイート中で席巻していたのが、これであった。
前日には小野との食事のことが出ていたのだが、このくらいはまあよくあることぐらいに見ておしまいなのであるが、まさか宮の沢にまで出没していたとは。

何でもそれなりの練習メニューもこなしたようなので、そのあたりは中途半端でない対応にも好感は持てるのだが、もはやここまで来るとサポの妄想は広がってくる。


まずはスポンサーになってくれないものか。
勿論GLAYとしてよりも、個人的な面からでも。
まずはパーソナルスポンサーからでも。
できればサポートシップスポンサーでも(別に個人でもOKだよね)。
それも最高位の「ハットトリック」にでもなって、小野に幟をもって写真にしてHPにも載せて。
更にはスポンサー勧誘にも使うとか(本人の写真NGだろうが名前だけならありだろうし)、写真そのものを売るとか。
コンサート会場に「松山光プロジェクト」のブースを出すとか。

いやはや妄想するだけならただであるが。

売名行為とかでコメントしないで下さいよ、あくまでも勝手な想像ですから。


で札大とのTMについて出てこないと思っていたら、昨日ようやくチャオコンに出てきたのか。

さすがに「札幌大学の鈴木くん」には笑ってしまったのであるが、一応細かい注釈をしておくと、この試合には札大GPの選手も2名いて(一人が木島氏)、その交代要員であったからユニホームが違うのですよ。

でついでに言えば、札大の選手に24番の選手が出ていて、木島氏も24番だから同じ番号が同一チームにいるという妙なことにもなっていたわけだ。

そうそう木島氏もコンサOBなのだから、こちらも写真を載せてあげればよかったのに、と思ってしまうのは古くからのサポの性ですかね。

そして「氷おじさん」ね。

うーんチャオコンもだんだんネタ化しているということなのか。


いや真面目な話、TERUの件真剣に考えてもいいのかもしれない。

あの厚別の前座試合参加以後、コンササポで元々ファンでなかった人に対して影響を与えている事実はあるのだから。

難しくすることなく相乗効果を狙えれば、こんなに幸せなことはないと考えるのだがいかがか。


post by akira37

04:41

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昨日、午前中の宮の沢で

2014年07月22日

昨日はのメインは、元々午後からのkitaraにあったのだけれども、午前中にTMがあって被らないものだから、のこのこと出向くことにしまして。

通常であれば行動過程から、ドニチカを使うのが安上がりで楽でもあるのだが、ウイズユーカードの消化もしなければならないので、大通までは定期券、宮の沢往復はバス、あとは歩きということにした次第である。


9時過ぎに宮の沢に着けば、早くもギャラリーは多い。
目的はいる位置がクラブハウス前に偏っていることからも想像はつくのであるが、こちらは試合観戦が主だから、まずは梟巣前のスタンドに場所を確保する。

昨日の試合については、特筆すべきものが見当たらないので、周辺のことを主に書いていこうかと。

まず札大の様子なのだが、どう見ても選手が10人しかいない。
これはどういうことなのかと。

アップの姿を見ていると、一人頭部が寂しい人がいて。
何か見おぼえがあるなあ、と観察していれば、間違いない本来コーチであるべきの木島氏で。

いやはやそこまでしなければならないのか。

で実際試合が始まる直前、GKをコンサから出してやったのだな。
GKについては、ホスンが出られないから(それでも練習は3人でやっていたのだが)残り2人が交互に加わるという変則さで。

更に言えば、札大はサブがいないから、交代不可能なはずなのに、後半開始からは一人ベンチに下がっている。まさか10人で、のはずもないので、よくよく観察していたら、S木T樹が入っていたのだな。

こんな具合であるから、正直成果としてはどうなのかと。
現時点でチャオコンにレポートも出ていないが、評価しては難しいのではないのか。


もう一つのトピックとしては、村井チェアマンが来ていたことで。

試合開始前にはピッチ整備の人と結構長い時間話をしていた模様だし、練習試合もバクスタに移動、コンサ側ベンチの真裏で観戦していたり。

試合中に前日出場選手たちのリカバリーがあって、その終了のころにはメインに来ていて、小野や社長と話をしたり、とまあまあこの動き方には感心していたのでもありました。

なお小野については、リカバリー後クラブハウスに戻らずに連れていかれたので、出待ちをしていた多数の人にとっては肩透かしを食った格好になったのだが、試合終了後午前中のうちに宮の沢を辞したので、その後のことは判りません。


ちなみにその後の私は、またバスで街中に戻り、北3条広場や道庁赤レンガ庁舎の中を見たり、駅に出てチカホからkitaraまで歩いて向かい、コンサートは前半が1時間半近くということもあって、トータルでも2時間半近くのロングサイズ。

大通までの戻りも地下鉄未使用であったから(さすがに歩くのに飽きたのでポロクル利用であったが)、夜の疲労度は半端なかったのではありました。


post by akira37

04:41

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第22節 大分戦

2014年07月21日

本当に難しいものだと思う。

少なくとも勘違いしたくないのは、小野加入ですべてが解決するものではないということで。
やはりそれなりに時間はかかるのだろうかと。

いや結果を除けば楽しさは伝播していたのだろうとは言えよう。
気持ち動きも早くなったように感じるし。
一番良いことは、元々いる選手が刺激を受けて今まで以上の力を発揮することだろうと。


観衆が増えることはいいのだけれども、その分空気が軽くなったという感覚は多くの元々のサポが持ったところで。

この辺は難しい。

勝たせられなかった責任の一端は確かに我々の側にもある、そんな結果ではあろう。

DF陣は90分間良かったのに、最後の最後で失点しまうのは辛い。勿論相手ゴールが今節のベストゴールにノミネートされるくらいであったのだから、褒める部分ではあるのだけれども。

一番痛かったのは砂川の欠場であろう。
何か選手交代のたびによく判らなくなってしまった感じはあって。
まあ采配に関してはいつものことで、驚くほどのことではないにしても、今節はタイミングとしては難しかった方だろうかと。


追いつかれたことで、負けたような気分になるのは判るけれども、それはその時だけにしておかないと。

我々が引きずっていたのでは成長はないからね。

改めて見据える方向性、先が間違っていないのことの認識になったのではないかとは感じている。

いつまでも「この次」と言っていられない意見も判るけども、急ぎすぎても得るものは少ないだろうから。


そうそう気になったことが一つある。

大分側でツアーを組んで、試合前にピッチのそばにいたようなのだが、このようなことってOKなのかね?
確かに集客の面ではありがたいけど、ちょっと違和感をもって見ておりました。


post by akira37

05:39

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少し緊張する

2014年07月20日

そっか。今日は大安だったか。
まずは勝手にそれがコンサのためにあったと思い込むことにしよう。


昨日は個人的にはkitaraのダブルヘッダーではあった。

午後2時から大ホール、午後5時半から小ホールとPMF演奏会の梯子。
睡眠不足で両演奏会とも途中意識不明にはなっていたけれども、つつがなくと。

大ホールはPMFオーケストラの演奏会であったのだが、冒頭追悼演奏があって。

今年のPMFは当初首席指揮者にロリン・マゼール氏が参加予定であったのが病気のために参加不可能となっていたのだが、去る7月13日に急逝してしまった直後の演奏会であったことが背景にあって。

うーん異例の形ではあったのだな。


昨日は知事杯の決勝もあって、私はそちらには参戦不可能であったのだが、様子を窺っていると、思いのほか接戦だったのか。

準決勝の様子からすればノルブリッツが優位と踏んでいたのだが、延長になる予想はなかった。

まあこれで天皇杯の1回戦未消化分のカードがようやく決まったのであるが、この試合も私の参戦予定はない。


さて当日である。

あまり盛り上げられすぎるのもどうなのかな、ではあるのだが、まず第一は集客にあるから目標に届いてほしいものかと。

勿論アウエイでは負けている相手に2度同じではいけないし、まして相手は初ドームであるから、恥ずかしいことはできない。


幸い天候はよろしいようで。

屋内のゲームでも外出には天候が左右するから、今日の状態は望ましい。
勿論ゲーム前からのイベントも外だから、結構だとは思うのだが9時開始、というのは早すぎませんかね?


小野加入ですべてが好転するということではないくらいは、抑えておきたい。

活かすのは重要だけれども、少し緊張して対応するくらいがいいのではないのだろうか。


私自身はまた無駄に早起きしてしまっていて、そろそろ反動が来るころであるが、映像は過去の良い場面部分の再生を何試合か触れて、気分を高揚させてはいるのである。


post by akira37

05:32

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三連休+α

2014年07月19日

昨日は年一度の(簡易的な)人間ドックの日。故に午前中が勤務扱いで、午後から出社もありなのであるが、先日の半日休日出勤の振り替えに充てて午後から帰蘭ということであった。

というのが、タイトルの理由。

帰蘭後は結構忙しくなっていた。
父オーダーの買い物も含め、あちこちに出向き、何だかんだで2時間近くかかっていたのであろうか。

その中に母恋神社の出店見物、というのがありまして。
室蘭市内は元々各地域の神社による祭典が多いのではあるのだが、ここのは規模からいっても屈指。
開催日が土日ではなく日にち固定だから、意外と帰蘭時に遭遇するケースは少なく、今回覗いてみたのは記憶にないくらいの久しぶりではあった。

なるほど、これは「らしい」と。
ステージもあって、名物MCもいるのか短時間の滞在とはいえ、結構な賑わいでもありましたかね。
昨今街中で人を見かける機会が少ないことからすれば、奇跡的でもあります。


さて今日からの三連休は、個人的にも盛りだくさん。

メインは勿論明日のドームではあるのだけれども、前後の日はkitaraで演奏会参戦が3本あるのだな。
ということでこの後早くも帰札ではあります。

天候が不安定で、室蘭サイドはこの後雨マークがあるとなれば、早い時点で辞するのが望ましいことでもあってか。

遠出はありません。混みあうのは必至でしょうから。


肝心の明日ですが、盛り上がるのは勿論よいことなのではありますが、肝心なのは勝利ですからね。
あちらさんも補強があったのだから、安閑とはしていられない。

まあ巡り合わせで、今回が初ドームのチームに負けるわけにはいきませんのでね。
こちらには4月の屈辱をはらす必要もありますし、そろそろ小野登場で浮かれているだけではいけませんな。


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05:26

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あらぬ方向からで

2014年07月18日

いやはや朝から困ったものが発生していてか。

飛行機撃墜なんてものは、遭遇したらひとたまりもない。
背景や理由はともかくとして、起こってしまうとまずはやりきれなくなるものでしかなくて。

ただただ呆然とするよりないね。


昨今に限らないのかもしれないが、報道されるニュースの中身が何ともな感じ。

いやちゃんとした意見というのでもないのだが、起こると変な方向にでもなるというのか。

焦点がぼけるか、執拗になるか。

いずれにしても少なくとも望んでいる姿ではない。


一方で今何が何でもやるべきことなのかどうなのかにもかかわらず、ひたすら自分の想いだけで突っ走る国のトップを見てみれば、憤りを越して哀れでしかない。

何を急いでいるのだ。

そこに必然性はあるのか?


かといえば、相変わらずノー天気な番組はたくさんあって。

そちらも結局は所詮内輪だけの世界。
勝手に面白がっている様を見るのは、笑えることではない。


何のだろう。

いい加減勝手な決めつけはやめてくれませんかね?

そんなんばかりでは体が持ちません。


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04:41

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カウントダウンの中で

2014年07月17日

正直実感はないのであるが。

20日の試合に向けての情報量が半端ない。

普段なら相手にもされない状態からの持ち上げられ方には、くすぐったいくらいでもある。

これで盛り上がりが継続されることを願うだけで。


予測がつかない。

まずは集客がどうなるのか。

今回ばかりはHP上に目標数も販売数も表示されないままだし。

浮かれすぎずに。肝心なのは勝利。3連勝からさらに先へ。


今はまだ多くを語らずに。

いやまだ3日後だし。

なかなかに難しい気分もあり。

疲労は常にあり、思うに任せないままだし。今日はこの辺で。


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04:41

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社長トークショー@パルコ

2014年07月16日

会社事務所がすぐそばなものですから、帰り際に立ち寄りまして。

開始10分ほど前に着いたら、当然のように席は埋まっておりまして。
後ろで立ち見OKでもあったのですが、少し離れた部分に椅子がありましたから、マイクも使うだろうからと座って対応することにしたら正解でした(1時間立ち続けは不可能ではないけど腰によくないのでね)。

1405453007-DSC_0621.jpg
こんな感じでやっていました。
(隣にMCがいたのですが、あのおばさんでしたから、ちょうど隠れていて個人的には撮れ方は満足です。)

話の内容としては特段目新しいこともなく、W杯のことから小野獲得の件20日の試合のイベント告知といったところがメイン。
初めて話すかも、といったところに小野にオファーを出した後の河合への根回し、というのがありましたか。何でも連絡が行くはずだから、コンサや北海道の良さをPRして他言しないようにと。まあこの辺りは想像の範疇で驚くほどではありませんでしたが。
質問コーナーもありましたが、場所の問題もあり難しかったのかもしれず、至って低調。

まあMCがあの方ですから、話の膨らませ方に期待するのは酷なのでしょう。
1時間程度のトークショーであれば、お題だけ預けて独演してもらった方が良かったのかもしれませんね。

この催事の告知によれば、「先着30名限定」のように見えるのですが、着席不可能な私にも抽選券が貰えて、しかも番号は30を超えた数字。
実際は40人くらい分を用意していたようでもあります。

ではからずも抽選に当たってしまいまして。

今年は参加した抽選有の催事2連勝。うーん別なところで運を使いたいのですが。



実は開始してからしばらくして、私の座っている近くに芳賀氏が現れたのでありました。
少しだけ座ってタブレットとガラケーをいじってエスカレーターで下の階に行ってしまってそれっきりではあったのですが。

たまたま様子を見に来ただけのようでもあり(実際服装はラフすぎるし)だったのですが、MCとやりとりさせるよりは、彼に乱入させた方が面白かったように思うのに賛同してくれる人は多いでしょうね。


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04:41

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W杯からの日常

2014年07月15日

昨日の今頃は決勝戦をやっていたのであるが、すでに遠い昔のような感覚もあるのかね。

こちらとしてはリーグ戦が中断ということもなく、正直W杯の方が片手間の扱いでもあったのであるが、またちゃんとした日常が戻ることでもあるのだな。


今回はドイツが優勝したわけだが、至極当然の結果という感じはするし、加えて学ぶ点が大きいのだろうということも感じた次第。

いや何に注目するかといえば、結局代表に繋がる道というのは、それを特別視することではなく、普段の部分からの延長であろうということで。

実際ブンデスリーガのありようを見れば、ヒントはずいぶんあるのだろうし。

我々が関与する部分では、まずリーグ戦を軽視しないこと。
勿論その下のアカデミーに相当する部分からもそうではあるが、長い目で見ることは大事で。

今回の日本代表にあっては、どうしても海外組が多くなった面ばかりに注目が集まったけれども、我々の感覚としてはJ2経験者が多いという部分にも目を向けてもいいのではないのかということでさ。

結局選手にとってはまずは試合に出てなんぼ、ということからすれば別段驚くことでもないのだろうと。


昨日の決勝戦を見ている時に岡田氏の発言が結構来るものがあってか。
まあ彼の場合は松木氏と違う意味での居酒屋トークのような匂いもあって自由な感じでもあったのだが、昨日のは結構協会批判的な部分もあってか。

日本代表となるとその部分だけを特別視したことをやるのではなくて、下からの積み重ねが大事なのと言っていて。

長いスパンでものを見て行かないとね、と今回試合を見ている中で強く感じたことではありましたとさ。


別に日本代表のことについて総括するつもりもないのだけれども、1次リーグ敗退は実際のところ、戦う前から素人でも予想できたもので。

それはチームの成熟度云々ということではなく環境にあって。

恐らくどこも気を使わずに書くところも少ないのだろうが、今回の失敗の一つはキャンプ地の選定にあってか。
スポンサーに気を使うこと優先で、選手への配慮があったのかね?

日本の地理に置き換えれば、北海道にキャンプしているなかから、九州で試合をしては戻るような行程であっては、どうなるのか。
移動だけで疲れてしまうことくらい、素人でも判りそうなものだろうがね。

前回南アフリカでのW杯にはキャンプ地選定に慎重であったことを思えば、今回の結果はそれ以前に残念としか言いようがないのではある。


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04:41

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知事杯準決勝を見る

2014年07月14日

はい、皆さん早起きしているのでしょうね。

こちらは通常営業です。
いつも通りの時刻に起きてもキックオフに間に合っています。

でW杯のことではなくて、こちらも昨日のことを書いていく、と。


昨日は朝帰札後ほどなく厚別に出向いていたわけで。

滞在約4時間半、知事杯準決勝の2試合を見てきたのだな。

出ている4チームとも、コンサユースOBが絡んでいるから、苦にもならないことになったのだが、両試合とも大量得点で計15ゴールとはちょっと異常ではあるな。

第1試合が札大5-2札大GP。
札大ダービーは頻繁に選手のやり取りがあるし、両チームに同じ名前のコンサOBコーチがいるから、似た感じにもなるのだが、思っていた以上の点差にはなった。
奇をてらうか、正攻法かの差ではあろうかね。

第2試合はノルブリッツ6-2岩教大。
開始早々岩教大が先制するものの、ノルブリッツが追いついての前半終了であったのだが、後半は怒涛のゴールラッシュ。
鍵はセットプレイと選手交代ということで、ノルブリッツの策が見事に嵌ったものではありました。


ところで現在の厚別の現状はこうである。

1405281034-DSC_0618.jpg
トラック改修中でコンクリ剥き出し状態なのね。

写真は第2試合開始前の整列であるが、ノルブリッツが黄色と黒の縦縞、岩教大が緑と白の縦縞で、まあ何とも不思議な気分ではありました。



W杯決勝は前半終了時点ではあります。

まあなかなかのものですな、と一言言って終わり。


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04:41

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ハーフタイムパーティ備忘録

2014年07月13日

最近の気まぐれ天気には参るってことで、雨具の用意を忘れて宮の沢に行ってきました。


個人的には、今回運よくクラブハウスの見学ができたのではありますが、まあこちらは1回見れば十分かな、という感じで。

小野をどう使うのかに注目しておりましたが、「松山光プロジェクト」ブースと、一日店長に都倉と交代であたらせるとは、さすがHFC、集金事業には抜け目がありません。

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個人的には、この方からサインを貰うことを目的として達成したのですが、

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背番号入りはいいのですが、時期からすれば38番の方がよかっただろうと、おじさんは思うのです。


で承知の通り、最後の方で古田のレンタル移籍が本人の口から発表されたのですが、これを撮った時には全然予想もしていなかったのではありました。

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06:10

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繰り返す

2014年07月12日

週末くらいゆっくりしてもよさそうでもできないのが、加齢のなせる業ではある。
いつもよりは遅めでも3時過ぎには起床して現在に至っている。

現在の天候は晴れ。予報でも問題なさそうなので、予定通り宮の沢へ向かうこととしよう。


さて現状津波注意報が出ている関係で、地震直後からのNHKの画面はずっと同じ状態ではある。

まあ北海道から見れば、東北限定のせいか、民放は至って通常営業って、土日の朝は大半が通販番組で見るべく物もないのであるが。

で悩ましくもある。

確かに重要情報でありながらも、そればかり続くことが結構しんどいものだなと。

いや現地にとっては重要なことは承知なのであるが、ずっと同じ状態につきあうのは厳しい。


それにしてもまたあちらこちらで地震があるもので。

今回のは東日本大震災の余震であるのだろうが、それとは関係なくしても起こるわけで、他人事にはならないのだな。

そして雨に関しては、降れば土砂降りというケースが必ずのように見られるのであれば、これもまた安心できる材料にはならない。


幸い今の札幌は地震とも大雨とも無縁で幸いなのではあるが。当たり前のようなことも大事にしたいものだなと感じたところで今朝はおしまい。


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05:42

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ドキドキしない週末へ

2014年07月11日

何度も繰り返して書いてきたことだが、今週末はJ1・J2全40チーム中、唯一試合がないのがコンサなのではある。

他が天皇杯2回戦をやっているときに、こちらは対戦相手になる可能性のある北海道代表の道知事杯がようやく準決勝ということであるわけで。
ちなみにこの決勝は珍しく土曜日にやるのだが、当然翌日曜日のドームの試合に被らないようにしていることではあるのだな。


今朝は久しぶりに明るい外ではある。

いやずっと基本曇、時折降ったりで落ち着かない天候で。
一方で台風8号の動きも気になるところであるのだが、どうやら明日の宮の沢には影響がない模様だから、出向くことになるのだろう。

ずっとやきもきしていたのではあるが、どうやら予報は雨マークが消えたのではあるのだな。


7月といえば、個人的にはPMFと付き合う月間でもあるのだが、当初明日はそのオープニングセレモニーに出向く予定ではあった。

まあ無料催事であるし、芸術の森に出向く手間からすれば、やはり宮の沢を優先すべきなのかと。


PMF自体はすでにコンサートは先行して始まっており、昨夜はベルリン・フィルのブラスアンサンブル演奏会があってkitaraに出向いていた。

まあまあ奇をてらわない程度に楽しませてもらいまして。

PMFは今年25周年で、特に大通駅付近には大量に広告されているのを見かけるのではあるが、一方で危機感もあるのかな、くらいには見ている。

長年付き合ってきていて、少々派手さ優先であったところから、そもそもに立ち返っている印象があるので、それは好感をもって見ているところではある。


と収拾がつかなくなりそうではあるが。

今日の予報は一日中曇と出ているけれども、現状すでに青空が見えているから、少しは気分よく出ていけそうなところではありますかな。


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04:41

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驚くほどではなかった

2014年07月10日

昨日の投稿は、W杯の試合前に終了していたのだが、今にして思えばそのタイトルは予見していた形にもなっていたのかね?

まあ勝敗そのものについては、主力が出場できなかった分ブラジルが不利というのは多くの人が想定できたのであろうが、スコアについては未知の世界に入ってしまった感じにはなってか。

面白かったのはそうしたドイツの得点が積み重なるにつれて、Jサポとしては過去の大敗の記憶を甦らせたことであろう。

正直その手のことは多くのチームで大小経験しているものでか。

そしてふと思うのだよ。
じゃあこの状態のブラジルが日本代表と今やったとしたらどうなるか。

まあ勝てる保証があるとは勿論言えないのだが、いつもよりは多少は可能性があるのなとか。

しかしこれだけ大差がつくと、日本代表のコロンビア戦なんかがかわいく見えてしまうというのか、霞んでしまうというのか。

変に僅差で負けるよりは、かえってすがすがしくもあるのかね。


これからの問題は週末の天気。

現在話題の台風8号の影響は大きいのであるが、どうも読み切れる状況にはない。

昨夜あった雨が続くのかといえばそうでもない感じもいやらしく。

いや沖縄では「特別警報」が解除でも「警報」は残っているから、やはり誤解を与えそうだし。

何かね、未曽有のことが続くと、お天道様がお怒りなのか、とも考えるのだが、過ぎたることだろうか。


さて間もなくW杯準決勝2試合目が始まるけれども、昨日のような展開だけは御免こうむりたい。

ここに来ての大差はいろいろとよろしくないので、一つよろしく頼みますよ。


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04:41

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アクシデントは重なるのか

2014年07月09日

今朝のニュースを見やれば、沖縄の「特別警報」解除とのことで。

これを見れば、一瞬問題がなくなったように思ってしまうのだが、警報は続いているのだから、あまり感心しない見出しではあるのだな。

であちらは大変だなあ、と思っていたところに昨夜の地震が。

札幌では普段あまり揺れることがなく、こと仕事中ともなればあの東日本大震災以来の感覚であるから、一瞬焦りそうになるのは、実のところ地震そのものよりも携帯に来るエリアメールの音の方だろうと。
あちらの方が、むしろ心臓には良くない感じがする。

幸いそれ以上のことはなかったのであるが。


身近な部分で話をすれば、今夜会社の歓送迎会がある。

これがちょっと最近にない異例さで。
まず出席拒否者続出が根底にあり(まあ事情についてはここに書けるようなことにもならないのだが)、その上対象者の一人が緊急入院、別の対象者が長時間出席不可能となり、参加予定者の一人が身内の不幸でキャンセル、とまでなって、人員構成が歓送される人とそうでない人との比率がほぼ同じって、どうなのよ。

なのであまり今夜の空気を考えたくはないがね。


まもなくW杯の準決勝第一試合が始まるのであるが、こちらにもアクシデントがあってからのものでか。

こちらとしては、そろそろコンサOBセレソンのゴールを見たいところではありますが、どうなりますか。

勝敗云々の予想はしません。


ところで最近のニュースの一つとして、あの「号泣県議」というのがあるのだが、いい加減やめてくれませんかね?

あんなのは日本の恥を晒しているだけということに、マスゴミもいい加減理解せよと。

どうも面白がっているだけで、レベルが低いというのか、勘違いしているというのか。

責めるべき報道は他にたくさんあるだろうに、見かけるたびに嘆息するよりないのよ。


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04:41

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悩ましき日々に

2014年07月08日

誕生日を迎えました。
まあ特別なことをするつもりは全くなくて、今日もいつも通りの平常営業ではあります。

年々年を重ねていくわけですが、気持ちとしてはむしろ若々しくなっていく感覚はあります。
勿論体力的な部分、疲労回復が思うように任せないなどは、加齢を感じますが、考え方で老け込んではいないし、いけないものだとやっております。

今年はコンサに恐らく史上初、同じ誕生日の選手が加入したものですから、親近度合いはいつも以上に持っております。


さて天候のことがまずは気になります。

「特別警報」ということばには、やはりビビるものがありますな。

「宮古島」と聞けば、上里の出身地だし、室蘭の友好都市でもあるので、特段に気になってしまう。
まずは被害が出ないことを祈るよりない。

こちらとしては週末の天気に影響があるので心配ではある。
現状では12日の予報から雨マークは取れているけれども、台風の動き方によっては予想もつかないし。

たまさか知り合いで週末本州方面のフェリー利用予定の話を昨日聞いて。
これも台風の動き方次第で運行が微妙になるのだろうし。


さて選手たちは3日間のオフ最中でか。

恐らく今これだけの休暇があるのはコンサだけだろう。
何せ今週末はJ1・J2の40チームのうち、唯一試合がないからね。

どうも今年の天皇杯の日程には納得がいかないのだよな。

今更言っても仕方がないのであるが、他では2回戦が終わっている段階で、こちらは北海道代表チームすら決まっていないというのは、どう見ても変だし。

と今確かめてみて。13日は厚別で知事杯準決勝があるのか。
天気次第では観戦に出向くかね。


とまあまとまりがない。

部屋を見渡せば雑然としたままだし。

いや本当はもっと整理されていないといけないのであるが、相変わらずものだけは増えているし。

個人的には今日を節目にしたいのだけれども、一方で体力が思うようになっていないのが悩ましいねえ。


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04:41

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それぞれの場所で

2014年07月07日

昨日の行程は、結構熟慮する部分があった。

元々は東雁来に行く気でいたのであるが、宮の沢で練習試合があって、そこに小野が出るとなれば、そちらにも食指が動くし。

SSAPの方の対戦相手は、昨年のチャンピオンだし、今年のユースは厳しい状態だし(前節終了時点で最下位だし)と結果敬遠したのであるが、うーん失敗だった模様。
いけませんね、信じないと(これが貰えたんだ)。


ということで試合観戦は宮の沢にして、キックオフが13時だから、逆算してほかの目的地に行く算段とした。

朝一番のバスで帰札したのであるが、おりしもW杯は出発前に結論が出なくて、ラジオでチェックすることになったのであるが、まさかのPKのためのGK交代劇があって(そういや瞬時に日本の高校生の試合であったことを思いだし)、それがまた嵌ったのではあったのだな。

到着後買い物、スマホに充電でやや出る時間が遅れたが、街中に出て、我らの紀伊國屋書店オーロラタウン店で本を買い込み、徒歩でサッポロファクトリーへ。

流石に早い時間だからか閑散としてはいたのだが、出演には早すぎる段階でゆるキャラの何体かがうろうろしていた。

今度はポロクルでアリオの方へ。
こちらの方は曇り空、時折パラつくにもかかわらず大盛況。
でまたゆるキャラたちが出演前におじゃらけていたか。

自転車に乗る関係で(まあ元より休日でも昼間に飲酒する習慣もないので)ビールは避けたのであるが、ペットボトルは100円で出していたから、購入して貢献してか。

次の行程に移るべく札幌駅までまたポロクルで。


宮の沢へは駅からバスで行く。

時間的に余裕があったのでもあるが、何せウイズユーカードの消化も考えないといけない。
単純往復であれば、ドニチカを使うよりは安いこともあるのだったのだが、前を歩いている高齢者の歩みが遅くて寸前で逃げられたのは痛かった(次の便が10分後だったけれども)。

で着いてみたら、またぱらつくから、念のために傘を購入して宮の沢に出向いてみれば、結構な観衆でもあってか。

試合結果は承知の通りであるが、何せアウエイから戻る前にやっているから、基本サブがいない状態でスタート。後半はプレミアリーグに行っていたところからの交代劇があったけれども。

小野のTM上での様子を窺えるチャンスは最後だろうからと見たわけであるが、まあ念願かなった部分で承知したというところか。

小野が途中交代後、試合そっちのけでサイン貰うのに群がる図というのがあって、これまた丁寧に対応していたのではあったのか。


選手バスは試合終了後に到着した。

帰りの便からすれば、もう少し早くつけるはずだが、とも思っていたのはあるが、この辺はTMを考慮したのかね。

私の方がその様子を窺うことなく、たまたま来ていた会社の後輩の車で街中まで戻った次第。


最後は四番街まつりの様子を見て。ふむふむと。盛況なのは何よりでしたか。

でようやく帰宅へ。

夜はへろへろ。


昨日の訪問場所はすべてコンサ絡みであったことは判ったのかな?

最もすべて時間帯としては遭遇することにはなっていなかったのだが。






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04:41

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まさかの・・・

2014年07月06日

いやあ何って、自身のこと。
おっとその前に直近に地震があったのか、震源地が近いのに揺れなかったような。

昨夜の試合については、前半途中で経過を確認したら先制している、ということで個人的には勝手に勝つものと決めつけての一人飲み会を始めてか。

TL上では良さげな雰囲気でもあったのだが、後半は経過を追わずにいて。
まあ終了間際から確認したうえで、飲むピッチが上がってか。

いや昨夜の飲酒は、クラシックの後はサッポロビール様の焼酎トライアングルであったのだが、1回で飲み終えるつもりはなかったのに、勢いで空けてしまいましたと、ということで疲れ果て、いつ就寝したのかも不明なくらいではあったのだった。

ということで、ようやくタイトルに繋がる。


そんな虚言はともかくとして、シーズン前半終了の試合をようやく語れるところまで戻したことは大きいのか。

順位云々よりも、とりあえずはプレイオフ圏内が見えてきたことがまずまずか。

全く4位以下は団子状態だから、現在9位も関係ないのだろうし。

まずは気分よく行けそうな今日ではあります。


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05:39

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いつもと違う気分の中から

2014年07月05日

現在試合進行中で。

まあブラジルが出てくると、判官びいきな観点からか、相手チームに肩入れするケースが多いのだけれども、今回は違う。
やはり元コンサ選手がいるということが大きいのであって。でまあフッキは今日の試合では目立っているし、ゴールを見たいものだな、とも思うのだけれども、どうなりますか。


さてそれよりも肝心なのは今日の試合で。

いやまず選手たちは早起きしてW杯を見たりするものだろうか、とも思いながら。

昨年は初ということで長崎に出向いたのではあるが、その時に金山は印象があった選手ではあった。
こちらは前田が出ていたのであるが、完全に封じられたもので。
で本人の弁では、元々広島ユース時代によく知っていたからということがあったらしく。
更にはこの試合を見て、早くも獲得の意思を決めたコンサ側というのも、有名な話になったしね。


GKといえば。

今W杯を眺めていて感じることは、GKの大活躍ではないのかと。
ことアメリカの彼はとんでもない印象を残してくれたものだと。


と書いているうちに試合の方は面白くなってきたのか。

まあ結論が出ないうちに、こちらは終わらせるけど。


おやフッキ交代か。

うーん残念。


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06:21

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九州の雨に

2014年07月04日

夜中に寝苦しさから起きることが3度あって、故にスタートが遅くなって現在に至ってはいる。

あちこち痛みは残り、まだグダグダな気分になるのだろうか、となってしまうとどうにもなのではあるのだが。


J2リーグは明日の試合が前半戦最後でもあって、見かけ上は束の間の休養もできるところになるのであるが、まずは無事を祈る感じというのが、どうにも。

ニュースを見やれば当地方面の大雨の映像があって。

となれば敵は相手以前に気象状況という要素が心配なところであるが。


昨年は初対戦ということもあって、長崎に遠征したのであるが、その時は前泊して当地は雨であった。

長崎で雨に当たると、どうしてもこの曲を思いだしてしまうのではあるが、ともあれ悠長なことを言っていられるのかどうか。

昨年の場合は試合当日は晴であったのだが、今年の予報は曇。気温は最近の傾向からすれば違和感がないけれども、問題は湿度であろうか。

くどいが毎度気になるのは気象条件でもあるので、それ以前の話で勝てるようであってほしいのではある。


個人的にはようやくの週末、というほど安閑とはしていない。

いや抱えているものの大きさは今まで以上ということもあってかの、疲労回復度合いの悪さでもあるのかね。

ともあれもうひと踏ん張り。


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04:41

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求めているものの差

2014年07月03日

W杯の方は、ベスト8が出揃ったところまできての小休止である。

いやあ正直なところ、こんなに関わる予定はなかったのであるが、実際不真面目でも見ささってしまうと、のめり込みますな。

というのは理屈ではない。「感動を与える」などという安っぽい姿はそこにはないということなのであろう。
懸命な姿は自然と人の心に届く。
ただそれだけである。

故に試合そのものは早朝にあっても、結果を知っていても、夜の再放送で改めて確認してみたい気分にさせるのは、その力なのであろう。


日本代表が1次リーグで敗退したことを受けて、某番組の野球大好きおじさんが、W杯の話題そのものをさせないようにしたとのことがあったのだとか。

ああ悲しいね、単純に。

こういう人はスポーツそのものに対しての楽しみ方も知らないのだろう。

ただ野球だけ取り上げていればいいだけの姿勢というのはどうなのだろう。

今でこそW杯中だから、ニュースでも報道量は多い方だが、普段はむしろ具合が悪くなるくらいの量。
それがローカルともなると、試合内容以外の、正直どうでもいいことにまで時間を割く姿勢には辟易させられていることなど、理解されないのだろうな。


公が次のホームゲームに向けてのプロモーションというのが、何ともいやらしい。

先日は所用で郵便局に行ったら、試合日ですらないのに局員が公のレプリカユニ着用で、クラクラするというか、反吐が出そうな思いをした。

実際次のホームゲームではそのユニの無料配布何てことをやるので、すでに前売りが終了とか。
全くたまらないって。

財力勝負ともなれば、こちらは何もできない。


しかし与えるだけの施策ってどうなのかね。

こちらの意識は常に共同運命体。

共に作り上げることに喜びを感じている部分からすれば、実は少しも羨ましいことにはならないのよね。

と強がって今朝はおしまい。


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消化せねば

2014年07月02日

いやあ参った。

夜中に何度も目が覚めて。
まず11時半くらい。続いて1時頃。そして3時前。
で面倒になって今に至る。

3時といえば、W杯だと試合が終わっているだろうと見てみれば延長に入っているし。
まあPKにまでもつれこまなかったのであるが、いやはや朝からしんどくなってしまった。


日中の暑さが戻ってきたのに加えて、朝夕の涼しさが少なくなってきているのを感じると、夏になったのかとは感じるのだが。

それにかまけてではないが、消化不良を多く起こしていることもあって。

まったく加齢だと言ってしまえばそれまでなのだが、本当に体力ねえなというところではある。


いやちゃんと整理していかないと、公私ともども危機を迎えそうでもあるから、そこは慎重にいかないと、でもあるのだがね。

いかんいかん。

問題なのは疲れを持ち越すことだな。

まったく朝から前日の残量感があるのは、まことによろしくない。


と愚痴っていても仕方がないことでもあるのだがね。

ふむと、よっこらとでも、環境の変化を活かしていくしかないね、ではある今月からの状況。


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中間地点で

2014年07月01日

今日から7月ということで。
一般的には今年も半分経過した、みたいな話になるが、厳密には明日の正午が中間点ではあるが、細かいことを書くのではない。

確かに早い。
年々感覚的にも早くなってきているのではあるが、それにしてもではある。

最近は疲れ方が酷く、取りきれないままに朝を迎えることが多くて、心身とも整理がつかぬ感じで。
まったく弱ったものではある。


リーグ戦の方は今週末の試合が第21節で、ちょうど半分終わるというタイミングの良さではあるのか。

まあ順位については、今は見ない。

これを過ぎればウインドウが開いて、選手移動の動きもまた活発化するのか。
こちらはすでに発表済みの部分でようやく登場となるが。


元旦決勝から前倒しになった天皇杯であるが、その影響で1回戦が今週末。

ところが唯一の例外が北海道ということになってしまって、本来リーグ戦のない週末に初戦となる2回戦が来るのだが、唯一試合がないのがコンサということにもなってしまっている。

結果8月平日のナイトゲームが天皇杯初戦になるのであるが、その前の週の水曜にもリーグ戦があるということは、結構ハンデは大きい気がするのだが、果たしてどうなるのか。

こちらは他チームが天皇杯2回戦の当日か前日に当たる日に、ハーフタイムパーティをやる。
恐らくそのあとはまとまったオフが入るのだろうから、この部分他チームと違うスケジュールは、結構大きい作用になるのかもしれないと考えるがいかに。


唯一例外になったために、コンサの天皇杯初戦はNHK-BSで放送があるのだとか。

いやあ毎度初戦は苦労するので、「BS劇場」にならないことだけは祈りたいがね。

ほかの2回戦のNHKでの放送がないのは、単純にW杯をやっているから、という理由なのだろうから、特段特別扱いではなさそうな。


さて仕事上でも節目となる今日ではあるが、まずはそちらの方も気をつけながら今年後半を乗り切りましょう。


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