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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2011年05月31日
いえ身内に不幸があった、ということではありません。 全国レベルで言えば、JR北海道での事故が最近では一番大きいのか。 いや引き出された車両を見ると、言葉を失うくらいの、想像以上の酷さで。本当によくこれで死者がでなかったものだと。 そしてスポンサー様でもある分、余計に悲しい思いを抱くのだな。
昨日は狸小路の焼き鳥屋店主がTV出演のことを呟いていたから、事前に番組全体を録画予約しておいて確認。 まあ出演部分はいいとして、全体を見渡せば、やはり公のことはやってもコンサの取り上げはないのね。 一方で、昼下がりにとあるラジオ番組を車中で聴いていたら、こちらも盛んに公のことを言っている。その流れでくるかなあ、と思っていたらそのまま曲紹介に移行してコンサが取り上げられることはなかった。 なるほどね。やはりここまで差別的な扱いを受けるのか。 サポとしては、大いに悲しい話として問題ないであろう。
この辺は、まあかわいいレベルでのことで済ましてもいいのかもしれないが、やはり注目し続けなければいけないのは、震災後のあれこれで。 最近は情報量が少なくなってきているけれども、肝心の問題が解決したわけではなく、どうも回避しているような部分が多くて。 もやもやした気分の中でこんなものに行き当たって、少しはすっきりしたものでもあるのだが、しかしこういうのは悲しい話を通り越して情けない部分にまで至ることではあるのだろう。
どうでもいいような情報ばかりがはびこっているが、肝心の知りたいことについては探すのが大変なくらいの状況で。 いやまったくやりきれなさの種だけは尽きない。
2011年05月30日
試合終了後に、ほのぼのとしてしまうようなことなどは滅多にあるものでもないわけだが、昨日は個人的にそんな総評なのよ。 見方によっては、ただ勝っただけ、という酷評を否定するものでもないけど、現状においては勝利が妙薬であるのだから、内容でとやかく言うのは今はいいのだろうと考える方でね。 まずはホッとしましたとさ。
まあこちらとしては、チアゴがFW登録になったところからいやはやであって、最後の交代枠どうするのかなあ、などと思いつつ出てきたあとは、妙に大盛り上がりで(事あるたびに「チーアーゴ」の大合唱だったわけだが、岡山のチアゴはどんな心境だったかは聞いてみたい)。 いや単純に大事なのですよ、こういうことがさ。 なものだから、ミスすらも愛嬌に変わってしまうのは、やはり癒しキャラということになるのだろうかね。
さてあとは細かい事の羅列で。 *日糧パンの販売をローソンコラボでやったのは、正しい姿です。 *ローソンカード申し込みでファイル、もいいのですが既加入者に対するケアも欲しいのですが。 *新得町の物販で、おなじみのゆるきゃらが来ていたのですが、ゆるきゃらはどんな形でも来ると勝つので今後もこじつけでも参戦を希望。 *で物販も購入したのだが、合わせて1000円のはずが800円で済んだのは何故か。 *勿論新得そばの配布だけに並ぶような見苦しい姿はいただけませんからね。 *観衆が最低-というのは厚別開幕にしては、ということであるのだが、まあドームでやっているとか、運動会だからとか(いや札幌の5月の実施は未だに違和感がある)の要因のほかに、震災に因る部分はあって、これは全国的なレベルだから、比較してどうこう言うものでもないだろうね。 *必勝弁当は帰り際500円になっていたので、夜の祝杯用のあてにしましたとさ。
試合前ゴール裏に「限界があるなら、一緒に超えよう」の弾幕が出た。TL上では結構評判になってもいたのだが、どうもこれは前節の砂川による現地での「これが今の限界」に対するアンサーであったようではあるのだが、事の背景はともあれ、画期的ではないのかと個人的には受け止めている。 だいぶ以前に書いたように「サポーターとファンは違う」。 サポーターは単に応援するだけではなくて、運命共同体であり、責任は同時に負うものであるから、無定見な批判は無責任なものでしかないと考えるのよね。 だものだから、この弾幕のもつ意味は、結構大きいものだろうし、昨日の試合においては収穫でもあった、という感想も持ったものではありました。
それにしても主審には参ったな。 開始15分で(公式記録は17分)イエロー3枚が出たときにはどうなるかと思ったが、途中休みがあって後半残り30分からまた怒涛で、終わってみれば都合8枚、2枚イエローが双方にあって、うちの方はロスタイム3分だったのに、公式記録+4分で出ているなど、よく判りません状態で。 こちらもいやはや。
2011年05月29日
今朝納戸の中を見て感じたことからのイメージではあります。 いやあまりに物がありすぎて。整理しないと、と改めて感じ入るところではあってか。
今朝はCLの決勝をやっていて。実のところはちゃんと見ていない、まあ朝の作業の傍らではあったのだが、たまさか見た部分でもタイトルにあるような思いはしたもので。 まあね我がコンサもこんな感じでありたいのだろうと見ていたのではあるが、道程は遠いよなあ、と嘆息することでもあって。
現状の天候は濃霧が取れてきている状態。降水はないもので推移して欲しいところで。 予報では曇か。まあ贅沢は言わない。
昨日はひょんな流れからYouTubeでコンサのいいときの映像を見入ったもので。 例えば、1997年の厚別の川崎戦とか、2001年のドーム初勝利の清水戦とか、2007年の最終戦とか。 いや感傷に浸るのではなく、いいイメージを持って行きたいから、くらいなもので。
そうそう深夜時間帯のこれも今朝見たのだな。 元りょうぼ。さんは変わらず元気そうで何よりだったけれども、この番組が3年以上前に存在していたら、コンサの名前が全国向けに出ていたはずなのだが。 それにしてもこの時間帯にやる番組ではないとは感じる。
とまあ脈略もなく書いたところで今朝は終わり。 あまり高揚することなく平常心で向かいましょう。
2011年05月28日
昨日のメインニュースとしては、やはり西の日本代表初選出ということにはなるのだな。 コンサOBとしては、過去に山瀬や今野の例があるから、新鮮味という点では薄いけれども、ユース出身者としては初めてだから、感慨深いものはある。 ただ正直驚くほどのことではなくて、今年1月のアジア杯の時にはトレーニングキャンプメンバーに入っていたのだから、近い将来代表入りが有りうるくらいの想像はあったのでね。 ともあれ目出度いことには違いない。 まあチーム的にはOBではなく所属メンバーからの代表入りが今後の夢になるのかな。
西については、過去に何度も書いてきたし、皆さんの方が詳しい事もあろうから、くどくどはやらないけれども、単純に運が強い者だとは思うのだな。 元々トップ昇格からして、高円宮杯での準優勝ということがなければなかった話でもあろうし。 入団1年目はベンチ入りすらなく、最後の最後天皇杯の準決勝で数合わせのかのようにベンチ入りしたのが初記録。 翌年もずっとベンチ入りがなくて、初めての出場記録が函館での愛媛戦。あの時もあわやゴールか、ということもあったのだが、その後ブラジルへ武者修行。 そのままのはずが、急遽戻されて「秘密兵器」として出たアウエイ愛媛戦でのロスタイムJ初得点での勝利。まあこの時から本人の上昇物語が動き始めたのでは、と今だから言えることなのかもしれない。 たまさか昨日Jの試合があって、石井が決めたというのも、こじつければ祝砲の一種という見立てなのかね。
今朝深夜時間帯のTLを眺めていたところからのリンク先にこんなところに行き当たった。 今回の日本代表選手の中で初選出は3人。その中では宇佐美が全国レベルでは群を抜いた存在であるのだが、もう一人が彼で。 読んでみると縁的なもの含めて、なかなかにコンサともゆかりが深いのだな。 初出場が2007年のドームでのコンサ戦だったのか。正直記憶にはない。 その後の絡みの中では、フッキや大黒の名前が出てきて、現在川崎にいるのは西澤によるところだ何ていうのは、何かできすぎな話ですらあろうか。 勿論J2経験者であるところとか、ステップアップした上での選出であるとかも共通項だし、恐らく現所属チームのサポよりも元居たチームのサポの方が喜びが大きいという点も共通項になるかもしれない。 ともあれこちらも注目点ではありましょうね。
とはいえ、選出されただけでは勿論第一歩にしか過ぎないわけで、実際ピッチに立った時にまた感慨深いものになるのでしょう。 いや昨夜NHKの9時台のニュースで顔写真が出た時だけでもあれでしたからね。 そして8月10日には、またドームのピッチに戻って立ってほしいものだと、今から妄想は止まらないものではあります。
そしてまあ、箕輪のブログに思いやりを見るのだな。 現在無所属ながらも表紙のユニがコンサのままであるところは、手抜きではなく愛情を感じるものだが、いかがでしょう。
2011年05月27日
まあACLのトーナメント1回戦終了を受けて、ということなのであろう。 Jの方も未定の部分が決まってきたし。個人的にはナビスコ杯の決勝が11月でないことに若干の違和感をもっているのだが。
さてタイトルにある件であるが、大筋は見えていたので驚きそのものは少ない。 トーナメント表は昨年の順位によって原則当てはめられるので、初戦の相手がJ2のチームになることは確定していたようなものだし。まあ都道府県代表で未知のチームとやるよりはいいのかもしれない、ということにしておこう。 今年は昨年のような1・2回戦が中1日ということではなく、例年通りのスタイルに戻ったのは望ましいことで。 ただ3回戦が平日ナイトゲームになるから、このあたりは集客面でも改善されたとは言いがたい部分ではあるのだな。
あとはいくつか気になった点でも。 *1回戦は原則近県代表同士の対戦になっている。昨年みたいに1・2回戦の日程が近いから、というような理由ではないのだろうが、移動に際して金銭面含めて負担を軽くしたい意図があるのだろう。 *でなぜか厚別で1回戦を2試合やるのだな。たくさん試合を見られる点ではいいのだが、何故?はある。 *大宮の熊谷はいつものこととしても、横浜FCの松本や福岡の福山は、現在の順位に対するいじめのような気がしないでもない。 *緑さんチームはいつもの西が丘ではなく、駒沢というのがちょっと新鮮。 *広島の広島一球は初めてのような気がするのだが、長居第2ようなイメージなのかね?
まあそんなことより目先の試合、という向きもあるが、予定がハッキリすることは精神衛生上よいので、書いてみましたとさ。 にしても天気予報外れませんかね?
2011年05月26日
ということで今度はちゃんとした形で。 当初は明日の復旧予定であったのだが、早く直るのに越したことはない。 まあね、原因不明というのがちょっとあれだけれども。
だもんだから、障害から復活したら、タイトルはこれで、という安易な発想ではある。 ただたまたまであるのだろうが、別な場面で見かけたものがあるので、それについては記すべきであろう。 退社後地下鉄に乗る前に地下街に出向いて、例によって本を買うべく紀伊国屋書店に向かったのだが、その際懐かしい日本語以外の発声が聞こえる。 そう間違いなく外国からの団体で。 まあ震災前はやりきれないくらいに見かけていたものが、あっという間にいなくなっていたところから、こうしてまた見かけると実に新鮮なものであって。 やはり経済活性化のためには必要な存在だと、改めて感じた次第でもありました。
というところで、今日はおしまい。 明日からは通常時間に投稿予定です。 非常事態の投稿は落ち着かないな。
ところで今日は暑かったわけだ。 まあ先日アウエイ戦をやった熊本や鳥栖ほどでないけど、充分にへたる。 改めてgdgdだった試合の背景を察する次第。
2011年05月25日
最近はニュースすらも音を出さずに眺めることが多くなりまして。 どうにもそこには嘘臭さが見られる、という雰囲気が多くを占めていることが要因の一つにあるわけで。 その感想に至る部分の要素の一つにあるのが、パフォーマンスではないかと見ているのだな。
本来パフォーマンスには、実行・成果など行為そのものを指すわけだが、私が書こうとしているのはその中でもわざとらしい部分についてである。 判りやすいところで言えば、最近では日中韓三カ国の首脳が集まった場であったのだが、ああいうのははっきりいって嫌らしい(そういやこの国の首相がかつて厚生大臣をやったときにカイワレダイコンを食ったな)。
まあ何というか、目立ちたいがためにやらかすことを良しとしないのでね、私は。 ということで今回は短めに終了。
承知の通り、これは日付と実際の投稿日はあっていない。 一日一ブログを決め事にしている身には、システム障害はきついものでしてね。 えっ?それもパフォーマンスだろう、何を良い子ぶってんだ、と言われては返す言葉はないのだが。
2011年05月24日
最近のCMでACのものをあまり見かけないようになり、たまに目にすると妙に懐かしかったりすることも多くなった昨今ではある。 一方で一般企業側がAC的なCMを流すことが増えたようにも感じていて、これはこれでまた違和感があったりするのだな。 曰く、皆でがんばりましょう、とか、節約を呼びかけるようなタイプのものとか。 改めて今更CMにまで言われたくないな、と天邪鬼に見てしまうのだな。
原子力発電所の初期対応について、総理大臣と原子力委員会委員長の間で言ったとか言わなかったとかがニュースになって、それをまた国会で追及とかやっているのだが、正直情けない程度の感想しかない。 いやまったくそんなことやっている場合かよ、であり、過去の検証は今必要なことではないだろうし、さあ、って子どもでも判りそうなことだろう。
問題は現在でも進行形であるのに、何ら手が打てないでいる。 昨日は文部科学省前でのデモが行われて、その様子はTL上でも詳細に確認できたのだけれども、官僚の対応を見ていると逃げしかなくて、たまらないって。 将来ある子どもの健康について真摯に向き合おうともしていない。 裏に何があるのか、今更書き連ねるほどの価値もないだろうが、ともあれかわいいのは自分たちだけ、的な状況では事態の改善など期待のしようがないだろう。 これに限らず、ニュースを眺めていれば所詮他人事のようにしか見えてこないのはどうしたものかとも感じるものである。 で総理大臣はサミット出席で海外に行くのですか。ふーん。
相変わらず天候は不安定で。 今日「も」晴の後に雨が来る予報か。 こういうのも精神安定上にはよろしくないね。
2011年05月23日
昨日は帰札後練習試合を見に出かけまして。その後の行程の都合もあり(正確には懲りたからでもあるが)自転車利用は止めて、通常通り大谷地からバスでのスタイル。 試合内容については、チャオコンやブログでいろいろ書かれているから詳細は省いて、周囲も含めて個人的な感想でも。
*まあ得点についてはもっと取れてもいい感じはしていましたが。 *前半よりもユース主体(何せスタート時でブルーノと上原を除けばユース出身者およびユース)の後半の方が躍動的に見えるのはどうか、とか。 *失点はブルーノのミスが基点だったように記憶しているが、ともあれ見事なシュートではありました。 *まあどんなんであれ、たくさんの得点シーンを見られたことは、多少なりとも溜飲が下がるものでもありましたか。
前日試合に出ていた組はリカバリーをしていたわけですが、仕上げのランニングは観戦中の目の前を選手たちが通ります。 ということで、試合進行を横目に表情を窺うことにもなりまして、その雑感も。 *近藤は結構笑顔、日高は結構思いつめた表情。 *三上と櫛引はやはり並んで走っていて。 *メニューは選手によっても違うのだろうが、一番負荷がかかっていたのが砂川、その次がチアゴか。 *あの選手がいなかったのは、やはり故障なのかね? *走らずに終始歩いていた2名は、まあそれでいいのでしょう(差し障りがあるといけないの名前は省略)。
風はあっても少々であったので観戦上寒さに震えるまでは行かなかったのだが、それでも結構しんどくもあって。 まあこれで同情するのでもないが、こんだけ温度差があるとやはり体には良くないのだろうな、くらいの想像は容易につくものでもあったとさ。
その後は福住駅へ向かう形。 ドームで試合のない日だから、静けさはまた格別。 野球仕様の時のドームには来ることがなくなったのだが、北側の柱には公の歴史が巻きつけられているのね。 ふーん、とこちらは金がないからここまでできないな、と皮肉に感じで去っていった次第ではありました。
2011年05月22日
毎度のように書いている自分のこと、というよりはまあ皆さんが感じているレベルのものではあるのだが。 昨日試合終了後以来はや半日以上になりますが、まあブログもTLも怒涛の嵐であって、正直ここまでくると、笑い飛ばすしかないのであろうことなのかもしれない。 いや怒りや失望を抱えたまま、また一週間悶々とするよりはそのくらいの方がいいだろう、という意味合いで。 まあね、いろいろ書きなぐったところで虚しくもなりますしね、ということでしょうか。
昨日は直接試合を見る環境ではありませんで、TLを時折眺めている形でした。 前半途中でいたたまれなくなって外出、気分転換に桜を愛でてきたようなものでありました。 ということで気分転換にでも何点か載せて今日はおしまい。![]()
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ところでこの後帰札してドームサブを覗いてみる予定だが、果たしてどんな空気になるものだか・・・・。
2011年05月21日
昨夜帰蘭したのではあるのだが、いつもとは違う雰囲気ではあった。 個人的な事情を書けば、明日ドームサブで練習試合が組まれた事もあって、それを見るためには前後をどうするかで散々逡巡した挙句、結局は当初予定通りの帰蘭パターンにはしていた経緯もあったのだが。 バスの中も、客層が違う雰囲気でもあって。 最終的に判ったことは、札幌のある大学の運動系の部員が乗っていたことで、彼らは総数10名、東室蘭東口で下車していった。この時間帯で乗ってくるということは、室蘭で大会か何かあるのかな、と思って調べてみたがよく判らないで終了。 もう一つは小学年低学年かそれ以下くらいの2人の男の子が終点まで乗っていたことで。 私も下車した際に確認した感じでは、単身赴任の父親のところに週末を利用して遊びに来たような風情に見えたのだが、勿論これも本当のところは判らない。 昨日の行程では、苫小牧市内に入ったところで豪雨があったほかは曇で推移した。 最も就寝時には明らかな雨模様にもなっていて、爆睡して自力で起きられないほどであったが、4時前の状態は豪雨でもあって。 現在は落ち着いているが、ようやくとでも言おうか濃霧の朝景色となっている。
先ほどの朝食後に見ていた番組にNHKの「あの人に会いたい」というのがある。 亡くなった著名人を過去の映像で振り返るものであったのだが、今朝やっていたのは大宅壮一氏であった。 すでに没後40年以上が経過しているのだが、発言の多くに少しも古さを感じないことに軽く驚いたりもしていたのだな。 氏の造語では「一億総白痴化」というのが有名だけれども、その他に出てきた言葉も含めて未だにうなずけるものが少なくないのだと。 まあこのことは裏返せば、現代がちっとも成長していないことでもあろうか、とも言える部分なのかなとも感じていて。
その前の番組は「小さな旅」であって、今朝のは御嶽山であった。 こちらの方は、高山植物の色鮮やかさが印象的で。 あのような場所での生命力の強さに感心したりもしていたところで。
一旦止んでいた雨がまた降ってきたか。 雨の日は騒がずに楽しむくらいの心構えで行きましょうか。
なお、別段以上のことから何かの教訓を書こう、という事ではありません。
2011年05月20日
ふと思い出しまして。 そういうタイトルのドラマがあったなあ、と調べてみればこうだった。 ちゃんと見たことはないはずだがら、あらすじを追ってどうこういうものではないが。
「となりの芝生はよく見える」という表現がある。 自分のうちの庭とお隣さんとを比較して、特段の根拠もないのに相手のほうが上に見えてしまうことの比喩ではないかと記憶しているのだが。
いや何を言いたいかって、まあ他と比較して「我がチームはここは駄目、あそこが良くない」という論調に正直辟易しているってこと。 自信過剰も怖いけれども、自信喪失過ぎるのもどうかというところでさ。 大袈裟な振る舞いではなく、冷静な目で見て生きたいものだと、まあ自戒も込めているわけで。
うまくは言えないけれども、何かにつけて断定的に(しかも上から目線で-この表現もきれいでないけど)言い切ってしまうことの横行にやりきれなさも感じているところである。
まあまあ、身近にもそんなのが多くて憔悴しきり。 時々連続してのくしゃみやら鼻水やらというのが最近多くて、今ひとつ思考能力に欠けているのも、本日の内容の空虚なところか。
2011年05月19日
先日とある公式ブログの中で、「公はやっているのにコンサはどうなんだ」的な投稿があって、最初見た段階で批判的なコメントがつくだろうなと予想したら、実際そうだった、というものがあった。 私が最初それを見て感じたことは、報道されていることだけがすべてであるかのような捉え方で決めつけてしまっていることだったのだな。 これは実に危険なことではある。
くだらない番組が多くて、TVを見るのはニュースかスポーツくらい、という表現がある。 理由は他は収録だがこれらは生であるから、という理由付けがされるのだが、でも冷静に見ると、ニュースは生ではない。 いや確かに放送そのものは生でも、素材は違うだろうと。 そこには必ず編集が入るのだから、事実すら正しく反映しているかすらも怪しいと見るべきで。 それ以前に取り上げるかどうかでも恣意的な要素が入るのだし。 それを真に受けて、更には単純に吹聴することは実に愚かしいことであろう、と。
偉そうなことを言うのではない。 ただ表面的な部分だけで、すべてが判ったかのような理解をしてしまうのは、一種の思考停止だから、気をつけましょう、ということ。
いやあこんなのは特殊ではなくて、頻繁に遭遇するものだから、毎日疲労度合いが高いのですよ、という愚痴でもあるんですがね。
2011年05月18日
今年も日糧製パンさまからコンサドーレパンが発売されるという。 単純に嬉しい。 普段一般的にはコンサ関連商品を見かける機会がないのでね。 以前は不朽の名作ともいえる「コンサドーレティッシュ」があったわけだが、昨年からスポンサー撤退でなくなっているし(まあ個人的には一方で公バージョンが残っていることが気に入らないのだが)、こういう機会は大事にしたいのでありますよ。
ありがたいことといえば、某掲示板経由で見つけた中島静佳のブログというのがある。 元々はS局のアナウンサーであったのだが、退職してもう相当年数が経過しているはずだし、道内出身者でもないのに気にしてもらえているのは、これも単純に嬉しいことでもあって。
昨日出てきた大きなトピックといえば、やはり児玉清氏の死去であろう。 俳優としてよりは、私も含めてパネルクイズアタック25の司会者としての方が印象が強い。 番組側のコメントを見れば、36年もやっていたのか、ということに改めて驚いた次第でもあって。 番組開始当初は私が中学に入った頃であり、家にはTVは1台しかない時代だし、両親が見ていたこともあって私も視聴習慣があった。 最も最近は見ることもなかったけれども、博多華丸の物まねで知った最近の人には、そちらでの印象も大きいかもしれないでしょうがね。 もう一つの司会番組であったNHK-BSの週刊ブックレビューではすでに別の司会者によって回しているけれども、アタック25の方はどうなるのだろう。代理者がそのまま続けるようだけれども、これだけ児玉氏の印象が強かったとなれば、長期の存続は難しいものと想像する。 謹んでご冥福を祈ります。
まあ個人的には、あいかわらずな部分があって、昨日は日中車内で休息の際にうとうとして、とある痛みで目が覚めたら、どうも舌がもつれたような感覚であって。 食事でも発言でもないのに、なんともやりきれない思いではあったのだな。
今日最後になるけど、昨日一番の虚しさは東京電力による行程表の見直し会見発表であろう。 ニュース番組ではご丁寧に絵図化して見せていたようだけれども、最早これを額面通りに受け取る人はいないであろう。 まあ最初に出てきたときですら、希望的観測の域を出ないと感じていたから、驚く気にすらならないけれども。 一方で今頃になって「実は」的な事が出てくると、信じてくれといわれても信じようがないのは、子どもでもわかることでしょう。 それを未だにこんな調子でやらかしている。 杜撰な大人の姿を毎度見ていることが、一番の虚しさではあるのだな。
2011年05月17日
これまで何度か登場しているポロクルであるが、ここまでの利用理由をまとめてみようという事である。 その1-kitara 通常は大通から歩きで向かい、終演後は地下鉄で帰宅するのが一般的なので、その帰り分でも浮かせられるかの発想ではあった。 最も利用時間帯からして午後9時終了では、夜公演には使えないことになるので、この点はちょっとあれではある。 日中の公演では勿論問題ないのだが、時間的に余裕があれば帰りも大通まで歩くことも多いので、どの程度の節約になっているかは疑問、という集計にはなるのか。 その2-歯医者 現在かかっておりまして。場所が帰宅とは反対方向の八軒であるからにして、こちらの場合は往復400円の節約にはなる。 実際は天候の関係で、1度しか利用していないのではあるが、場所が駅から徒歩15分程度かかるので前後を含めると総所要時間に大差がないのは理想的ではあるのだが。 最も今回の一連の治療も先が見えてきたので、実利用機会が今後もあるかどうかは怪しい。 その3-札幌ドーム まさかとも思われる方もいるでしょうが、鳥取戦のときについにやってしまいました。 国道36号線を市内中心部から福住へと向かうわけですが、難所は月寒中央通の坂ということになります。 実際途中漕ぐのを止めてしまうくらいで、さすがに体力の衰えを実感した次第。 試合終了後は下りになりますから、楽な展開と踏んだのですが、実際は平地でひたすらの逆風となり、結局所要時間は行きと大差がない、という結論になりました。 こちらの節約額は360円となります。 通常は定期券を持っている関係で、行きは大谷地からバス、帰りは福住から大通分の乗り継ぎ割り引きでこの金額。 細かい知識にはなりますが、乗り継ぎ適用に当たっては、福住駅だけではなく札幌ドーム前でもOKだから、というのがミソでもあるわけですが。 さてこのようなことにしているのは、現在無料期間中だからであります。 来月からは利用料金発生となりますが、正直悩ましい。 料金表と利用可能回数を比べてみた場合、どうなのかの部分はかなり考慮する必要がありそうです。 もう一つの問題は、拠点が市内中心部に集中していること。これだと原則往復利用が主になり、一方通行で乗り捨てスタイルは難しいのではないのか。 まあ私みたいな利用方法を考えている人が少ないとも言えるのだろうが、ちょっと個人的には残念な部分が多い感覚ではある。
ところで、昨日記した観衆の減少の一因になったと思われる真駒内での出来事。 録画したのはGUCHYの番組であったのではある。 まあ全編ざっと確認したのだが、コンサの映像は出てこなかったのだな。 彼が司会をやっているだけに、なんとも残念な気分ではあったものである。
2011年05月16日
場内MCが選手紹介する前、鳥取に対して確か「砂丘とゲゲゲの鬼太郎の国からようこそ」と冠をつけたのだな。 まあ狙っていたのだろうとは思うのだが、個人的には心底にある緊張感からは脱することができた気がしてならない。 言いようによっては、影のMVPなのかも。
試合終了後約半日が経過して、いろいろな方のブログやらTLを見てきたのではあるが、正直なところ素直でないな、という気分が大半を占めているのだな。 確かに勝利の後だからこそ、浮かれることなく問題点を見出す姿勢がだめとは言わないけれども。 鳥取の攻め方を褒める人も多くいた。 それは私自身も感じていたけれども、いかんせんシュートの制度がよろしくない。 いくらこちらの倍近い本数であっても、無得点では勝てないのだから、そこはちゃんと見ないといけないわけで。 良い攻めをしても点が取れないときのコンサに似た印象も持っていたのだが、それを自分のチームの時には腐し、相手チームの時には称えるのでは、フェアでない気分はあるわけであったのよね。
というところで、あとは細々としたところを。 *主審が前のホームゲームに続いてPR級を持ってきたとは。半分観光を兼ねているのかね?とも勘ぐる人選ではある。冗談は置いといて、正直K原氏についてはポジションが悪い印象があって。予測感が悪いとでもいうのか、結構邪魔になっていたように感じて。実際一度はパスが当たってしまうようなこともあって、見栄えがいいものではなかったな。 *元代表とはいえ、服部も野人も怖さに関しては全然ではありました。
それにしても。 三上が2得点目を取った後に何とか3点目を取らせようとしたり、横野が入ってからは彼に取らせようとしたり、シンプルよりは無理が目立ったのは、優しさなのかね?
観衆の少なさについては驚きはない。 敵は真駒内にありましたのでね。 TV欄を見たら、そのことを取り上げる模様なのでどんなものか、録画予約をしておきましょう(苦笑)。
2011年05月15日
今日はJリーグの誕生日という事ではあるのだが、それ以前5月15日といえば沖縄本土復帰の日であって。 今となっては、どちらもピンとこないところになっている人が多いのかもしれないだろうけれども。
Jリーグが始まった頃は、道内にはチームはなかったから、傍観者的なものでしかなかったのではあるが、無関心とも違う状態ではあった。 室蘭市は清水市(現静岡市清水区)と姉妹都市であるから、そういう点での関心はあったのだな。 市役所入口脇には姉妹都市の物産品の展示もあったのだが、そこにエスパルスの集合写真の展示もあったはずである。 勿論その頃は、将来道内にJのチームができようとは夢にも思ってもいなかったのではある。
昨日は午前中献血に出向いており、終了後は少し車で散策。 目的は桜の開花状況を探るもので、まあ思いついたレベルではあったが確認していた。 桜との遭遇は難しい部分があって、今回のチェックの感想を言えば、次回の来蘭時には終わっているであろう部分が多いのかな、というもので。 これも昔はそんなに熱心に見るものでもなくて、以前も書いたかもしれないが、最初に意識したのは今から30年前、大学に入り初めて親元を離れて見た市役所側のもので。 そう本州では桜は4月頭のものなのだな、というのが未だに記憶に結びついているものであってさ。
さて今日は鳥取戦がある。 承知の通り、ここまでの戦跡を見れば、相手が今季初J2参戦とはいえ、格がどうとか言えるものでもないのだが。 まあまったくの初対戦でないから、その分緊張はしないけれども。 最も1年半前の厚別での天皇杯の試合も、早々に先制されて、延長戦覚悟の時間帯にようやく逆転しての勝利であったから、まあ褒められたものではなかったけれども。 それからわずかな時間しか経っていないけれども、当時のメンバーからも相当に様変わりしているから、比較するべきものでもないのだろうがね。 ともあれ、そろそろ精神的にスッキリとさせて欲しいことだけは、願いたいところではある。
2011年05月14日
最近の天気の如くに、気持ちがもやっとしたまま過ぎているわけではありますが、次の試合はすぐにやってきます。 そんな中で、お気に入りにもいれているchoroさんのブログにこんなエントリーがあって、多少なりとも溜飲を下げたような気分ではありました。 地元民の気質を見ると、どうしても甘くなるところをよくぞ書いていただいた、というところです。 忘れないうちに先に書いてしまうと、ホームゲームにおいては、ドールズの出演中や相手選手の紹介時には大人しくする、というのが礼儀だと考えているのですが、どうも状況にかかわらずゴール裏が騒がしいというのは、あまり美しい光景とは言えません。 この辺はちょっとした配慮だと思うのですがね。 試合を作り上げていくのは、ピッチ上にいる選手・スタッフだけではない、というのは改めるまでもないところで。 少なくとも試合会場でネガティブな空気を持ち込むことだけは、避けたいものだと肝に銘じ直したいところではあります。
2011年05月13日
昨日何人かの方のブログを見ていて、また今朝データを確認して、書いておくべきと考えてまずは取り上げることにする。 10年前の5月12日には、厚別で鹿島との対戦があって、2-1で勝利したのだな。 終盤に相手に退場者が出て、ウイルがPKを蹴る場面は今でも記憶に鮮明なところで。 まあ現在のところ、対鹿島では唯一の勝利というのが寂しいところでもあるのだが。 で当時のデータを見れば、この試合の観衆は厚別での最高記録で(まあ今後破られることはないであろう)ある19920人だったとか。 ホーム4戦目であったが、すべてそこまで会場が違って(春野・室蘭・函館)いたりだとか、ホームでは開幕4連勝だったのか、とか。 そうそう、ウイルはその月のAFC最優秀選手に選出されたのでしたよね。 と、結構遠い目で思い出すことが多いのね。 うーん、まあ現状は厳しいけれども、こういう記憶は伝え続けねばならぬと感じたところで。
話はぐるっと変わって。 昨日若い芸能人の自殺というのがあって。 また嫌らしい展開になりそうだ、と予想していたら、案の定新聞のTV番組欄のネタになってしまっている。 こういうことについては、ただ悼むよりないだけで、個人的にはそれ以上の詮索を良しとするものではない。 動機などは本人しか判らないわけで、それを周囲が調べてみたところで何の足しになろうか。 そっとすることができない、いや国際的には好ましくない事態にもかかわらずに、相変わらずのマスゴミ様相を晒しているのだな。
一方で。 原子力発電所の現場で、隠された情報が暴露、というのも出てきたのか。 大震災発生から2ヶ月が経過して、大きな余震報道も少なくなったことではあるけれども、こちらもマスゴミのだらしなさが露呈している。 ただ言われている事の垂れ流しだけで、本来我々が知りたい疑問に対しては何の役にも立っていないのだな。 どうでもいいような芸能ネタには熱心でも、こういう大事なことについて未だにしっかり伝えられないことに嘆息したところで、今朝は終了。
2011年05月12日
などと言っている余裕がない、というのが本音ではありますが、何のことかと言えば、今年の室蘭開催のことではありまして。 すでにJR側、HFC側ともに情報が出ているのではありますが、いつもながらに思うことがいくつか。 コンサの場合、ホームゲームなのに遠征することがありますので、恒例とはいえ大変なことではあります。 そして例によって臨時特急のダイヤは遅いままであることでしょうか。 今年はこれと時期が重なりますので、喧騒から逃れるためにも是非来蘭してくださいませ。 ちなみにキックインセレモニーがあることは、すでに当人が公表しております。
ついでながら、JR北海道様の最近のプレスリリースには、こんなのやこんなのがありまして。 前者については、そこまでご丁寧にすみません、という感想がありまして。 後者については、そういえば当初4/23に予定していたサンクスマッチはいつやるのだろうか、とも思い起こして。いや単純に公のことが載っているのが気に入らないだけではありますが。
2011年05月11日
今朝方4時台前半、当方としては朝食の準備中に久方ぶりに緊急地震速報を画面で確認したのだな。 作業中であったからはっきり確認できなかったのだが、音は出たのだろうか? そして暫く動きがなくて、ようやく震度が出てきたかと思えば、通常では表示されない震度2であり、しかも地域的にも緊急地震速報で出たところとは違うような。 今日で地震発生から2ヶ月という節目だけれども、最近減っているとはいえ余震にはまだまだ注意せねば、という部分ではあれだったのかもしれないが。
昨夜は長居でのACLを眺めていたものでもあって。負けなければ決勝トーナメントにいけるチームと勝たなければならないチームとではこんなに差が出るものかとも感じていたもので。 最初からラフプレイ続出では、何か違うだろうとしか唸るよりなく。 一方ではなかなか得点できそうでできない、というもどかしさがあって。 まあ後半追加点が入った以降はやりたい放題だったな、という感じもあり、そうなれば見ているほうも気分いいだろうなあ、と最近消化不良気味なサポとしては羨むよりないね。 1試合で4点も取れればさ。こっちは5試合で1点しか取れていないし。 はは、と自嘲するよりない。
てなところで。 他はともかく、自分はどうなんだ、ではある。 まあね、他でバカ騒ぎしようがいちいち気にしていることではないな、と。 そんなまとめ?
5時前にも緊急地震速報が出て。 また震源地がずれて、最高震度も2か。 むむむ、である。
2011年05月10日
集中してテーマに沿って書くような意欲が、今朝はないものだから、過去に取り上げて書き漏らしているものを中心にやってみる。
今月7日には、サッカー試合会場を巡るような行動があったわけだが、そこで見かけたものから。 浜厚真では、参加している高校のバスの他に、苫小牧工業高校サッカー部のバスが来ていた。 当日は道南ブロックリーグもやっていたから、はてと思って後で調べてみたら参加していないのだな。 なるほど。となれば近くである以上は見に来るよな、という簡単な結論。 そういえば、先月24日にSSAPであったプレミアリーグ第2節にもあちこちからの見学があったのだな。やはりこれも練習の一環であるということでしょう。 で7日のSSAPはというと、こちらもあちこちのバスがあったのだが、目立っていたのがジェイアール北海道バスで。いや通常はリムジンタイプで来るのだろうが、駐車場にあったのは通常路線で使用されているもの。 勿論こういうケースが他にないわけではないが、ある意味目立ち過ぎることにもなるという話。 これが何処の高校が利用しているのかまでは、寒さゆえわざわざ確認までしなかったようなことで。
その前。5日には地下街の玉光堂で「若葉」のCDを購入。 まあホーム開幕戦の時に買っておけば選手のサイン入りで、ということでもあったのだが、失念していたわけで。 改めて出向いてみれば、結構目立つ形で陳列されてもいたのだが、通常の店売りでも選手全員のサインは封入されているので、未購入で興味がありましたらどうぞ、というPR(実際簡単に売り切れることはないでしょうから、のんびりしてもいる)。
昨日書いたSAPICAキャンペーンの件。 正解は今月21日の公の試合のチケットでありました。締めて6000円相当になるのではあるけれども、関心がないので相手が巨人ということもあって上司に譲った次第。 改めて感じたのは、巨人戦でも簡単にキャンペーン品になってしまうのだ、ということではあってねえ。
てなことで。 今朝の目覚めも今ひとつ。 自力で起きても、物音があってのものだから、すっきりした形ではない。 そこから現在に至る。 嘆息は続く。
2011年05月09日
目覚めの悪い朝である。 今朝は0時過ぎ、2時過ぎと途中で覚めて寝なおして、3時過ぎに起きた時点で観念して今に至る。 その直前に夢を見ていたのだが、天候は曇、なぜか舗装されていもいない水溜りが多くある道を営業のためなのか歩いていて。 そんな背景だから心情的にも荒涼感たっぷりで沈んでいたのでもあったのだな。
今週中過ぎにあることの対策をしなくてはならないのではあるのだが、どうにもはかどらずに推移してもいて。 勿論これに関しては自身のことでもあるものだから、責任はすべて自分に帰することでもあるので、これ以上は書かないけれども。
昨夕あったらしい事象については、実際にリアルタイムでも見ていないし、TL上で受けた事の想像でしかないから、あまりとやかくは書けない。 まあね、ここまで熊本では未勝利どころか無得点であったのだから、過度の期待はしてもいなかったから、驚くような感じではなかった。 確かに暑さと湿度の高さは問題ではあったが、それは相手にとっても同じだから言い訳にはならない、とまで言うのはちょっと気の毒な気もする。 頭では理解していても、体の動きがついていかなかった、というのが本当の所のような気もするのだが、まあそんなことは言わないだろうね。 調子が上がらないチームではあるのだが、近辺に緑さんや紫さんのチームがあるというのも不思議な感慨ではある。 相変わらず最少得点のままだが、次に得点の少ないチームが7位にあるというのも、何だかではあるが。
土曜日配達の郵便物の中に、市交通局のものからがあった。 先月後半のわずか2週間の間に、SAPICA利用者限定のキャンペーンがあって、その当選品ではあった。 3種類あって、希望商品の選択はできないタイプであったものだから、正直がっかりした、というのが正直な感想でもありました。 (詳しくはこちらにある、「過去に開催したイベント」の下にある部分を参照。) こちらも思うようにはいかない事の一つではありましたとさ。
2011年05月08日
昨日は年3度ある恒例の日であったわけだが、例年と相当に様相が違ったのであえて記述してみることとする。 まず出発時刻からして遅め。8時頃にしたのは浜厚真に行くからでもあって。 まずは9時半頃に着いてみて。 いやあ冷えるから、試合を見ていく気にはならず、例年通り大会プログラムを購入するのみ。 今までと違うのは、表紙に北海道地図が描かれていることか。 札幌宅着は寄道もしたことから、出発から3時間後であって。 その後売るべき本を持って出て。今までは近くにあったので、いつでもOKであったのだが、南郷通20丁目に移転したものだから、今回に合わせて行ってみた次第。 今回の施設は他のものも扱った総合バージョンだから、売れるものは他にもあるものだなとヒントを得たところで正午となる。 その後ブロックリーグの様子をどうかとSSAPに向かうこととしたのだが、ルート上白石高校の横を通る形になって、そうかここも会場であったのか、と室蘭宅帰宅後に気がついた具合で。 SSAPも寒いもので。それでも観客席には親と思われる人中心にいるものでもあったか。 今回の札幌ブロックの会場を見れば、「東雁来公園」というのがあるのだが、これはSSAPの近くでなかなかにちゃんとしたものであることも確認したのだな。 次まで余裕があるから携帯でTLを見れば、たじさんの呟きに引っかかって。さとらんどであれば近いからと、ここは車移動で行ってみれば、確かに閑散としていて悲惨な空気。最も客はこの悪天候の割には少なくてもいる事のほうが驚きでもあったのだが。 その後は街中に出て大丸にて母親からのオーダーである「白い恋人」を買うのであるが、ここは常に満車状態が続くからこれはこれで不思議な気分でもあったのだがね。 そして今回メインであるkitaraへと向かうのだが、駐車料金を気にする必要があるので、中島公園駅近辺をうろつくと1時間100円のところがあったのでそこに置いていく。 演奏会最中に疲れが出てうとうとすることはあるのだが、今回は何と開演前にそれが来て。いやはやここまでの半端な疲労ではなかったのだな。 演奏会そのものの所要時間は、プログラムに書いてあった時間の総計から推計するほどではなくすんで、幸い雨にも大きくあたらずに車に戻れたようなことで。 用事はこれで終わりではなく、母の日向けにと、せっかくだから札幌でケーキを調達しようと向かえば、何と大混雑。整理券配布で待つこと30分で、いやはや最後が誤算であった。 かくして帰蘭への道程は大雨と、太平洋側に出てからは濃霧にも祟られ、最後はへろへろで終了したようなものだったのではありました。
2011年05月07日
今年の暦の並びは2005年と同じである。 従って前回のドーレくんの誕生日にあった試合も水曜日であったのだな。 最もその時とは動き方が違うので、そのことについて今日は書いてみようかと。
今年はほぼ暦どおりの休み方で、昨日は定期通院があるので午後は休みにしたが、中途半端な形だから室蘭滞在の時間が短いことにもなっている。 とすれば1・5・8月にやっている車での札幌往復はどうするかといえば、今回は今日にしたのだな。まあ異例であることは違いない。
6年前はどうしたのか、ちょっと日記を取り出して推測してみた。 3日は札幌におり、4日は試合後はJRで帰蘭、5日札幌を車で往復、6日は有給消化、7日は午後からkitaraでコンサートがあったからそれに合わせて帰札、という段取りだったようで。 今年も4日に試合、7日にコンサートがあるのは同じであるのだが、まあ会社上での立場の違いもあって、変則的にもなっているのだな。
本来であれば、早々に出かけており、多くの場合は遅くても昼過ぎには離札しているのがパターンなのだが、今回は出かける時間帯そのものが遅くて。 元々はコンサートが午後3時開始だから、それに合わせて設定している部分もあるのだな。
当初はそれだけで終わらせる予定であったのでもあるのだが、その後プリンスリーグが浜厚真であるから、そこにも立ち寄ってみようか、とか。 今日開幕になるその下の北海道札幌ブロックリーグの会場も立ち寄ってみよう、とかそういえばと道南ブロックリーグを当たってみれば、こちらも今日試合が予定されているから立ち寄ってみようとか。そんなことも考えているような次第。 そうそうプレミアリーグイーストも今日アウエイで試合があるから、高校生クラスのサッカーの試合が多数行われている日、になるのでありましょう。
ついでながら。 6年前のプリンスリーグのプログラムを見返してみた。 この年はなぜか札幌での試合が予定されていなくて、その代わりに(現在のところ唯一でもあるのだが)夕張で試合をしており、今日が第1節であったのだな。 で翌8日が第2節であったから、レンタカーを借りて見に行っていたのだな。 雨が降り、当然に寒くて、試合観戦は結局車内でということにした記憶を思い出したような次第。 何か話があちこちに飛んでいるのであるが、ついでに言えば、この年のU-18の3年生に西と藤田の名前があるのだな。 あれからわずか6年でこんな展開になっていようとは、想像できた人はさすがにいないだろうね。
2011年05月06日
昨日午後はkitaraへ。 「こどもの日オルガンコンサート」を聴きに行っていたのだが、例年GWは室蘭に居ることが多いので、毎年ある企画ではあるが初参加であったのだな。 今年は専属オルガニストが震災の影響で急遽帰国となり、代替で演奏者を招請して行われたものではあった。 またポロクルを利用。今回は終演後創成川公園をようやくチェックすることにもなったのであるが、晴れても風は、まだ冷たい。 えっ?タイトルと関係ないって?いやそうでもないのであるが、このことについては後ほど。
TVのアナウンスでもあったことだが、ドーレくんの誕生日に試合をしたのは今回で4度目になる。 過去1度も負けたことが無い、いや正確には勝利した事しかない特異日でもあって、今回もそのジンクスは継続されたのだな。 一応過去を振り返ってみる。 その1-1997年は対NTT関東戦。現在で言えば大宮であるのだが、現地で見ているはずなのにあまり試合内容の印象は無い。ただドーレくん登場に微妙な気分であったことは確かであったのか。会場は室蘭だから、出生地は室蘭にするのが正しいのかね? その2-2000年は対湘南戦。山瀬のデビュー戦にして、初ゴールがVゴールだった試合。厚別で確かアウエイゴール裏で見ていた記憶がある。ベルマーレとは97年に対戦があったのだが、当時はPK戦までやっていて、2度ともそれで敗戦だったから、この試合が初勝利でもあったのだな。 その3-2005年は対横浜FC戦。横浜FCとは2003年から対戦があるのだが、2003年は2分2敗、2004年は1分3敗だったから、9戦目にして初勝利だったのだな。このとき決勝点を上げたのは曽田で、これも記憶に残っている方ではある。 で今年4度目となったわけだが、実はすべてホームゲームでしかもすべて1点差の勝利というのも共通項となっている。 個人的にもすべて観戦しているということにもなっていて(シーズンパスの所持は2002年以降だから、それ以前はホームゲームにすべて参戦しているわけではない)。 今回これを書くに当たって調べていたら、もう一つ共通項があることに気がついた。 それはドーレくんの誕生日に試合があった年は、必ず日程に変更が生じているわけで。 1997年は当時J準会員だった関係でナビスコ杯に参加していたのだが、予選リーグを突破した関係で終盤の日程が変更なったのだな。 2000年は有珠山噴火の関係で室蘭での浦和戦が中止となり延期。 2005年はアウエイ山形戦が雷雨の関係で中止となり延期。 そして今年は説明するまでもない事態で推移しているわけで。 だからどうした、といえばそれまでではあるがちょっと書いてみましたとさ。
さて最初に書いたことが何の関係があるのか。 たまさかコンサート会場で気がついたことでもあるのだが、kitaraの開館は1997年なので、ドーレくんとは同級生ということになる。 kitaraの誕生日は7月4日とされているので、ちょうど2ヶ月違いになるのか。 まあこれもだからどうした、的なことではあるが、細かい知識として知っていても悪くはないかね?
2011年05月05日
すべては残り7-8分の間に集約されたかのようであった。 「チアゴ大作戦」も3度目となると、最早驚きでも際物でないわけで、ついに決まったかに見えたヘッドが、ファールの判定でノーゴールになったときからの場内のヴォルテージアップが、結局ロスタイム劇に結びついたのだろう、というのが正直な感想である(いやひどい日本語だ)。 震災によるリーグ中断があったために、今年は開幕から4戦連続して試合を見る形になった。 言われているように、勝てなくても試合毎に良くなってきているという見方は間違いでないだろうと考えるにしても、そのまま続くとも言えない感じはしていて。 GWの時期は試合間隔も短くなるから、いつも通りになるとは限らない。 疲労度合いも考えれば、思いのほか悪くはならなかった、という見立てもできるのだろうか。 とりあえずは一息ついて、順位も少し上がったにせよ、今後も上位対決が続くので(鳥取に対しても使うとは・・・)、常に格下など無いくらいの気構えでやって欲しいものであるのよ。
ところで昨日はドーレくんの誕生日という事で過去に無いくらいの企画となったもので。 福袋は買ったのですが、正直袋の小ささには「むむっ」ともなりまして。 帰宅後中を確認すれば、過去のバーゲンセールで買ったものも多数含まれるとことではありまして、結構微妙ではありましたか。「夢プラン」入口付近の似顔絵貼りだしは結構インパクトがありました。 キャラクターたちですが、
![]()
すっかり準レギュラー化している彼らは動きもスムーズでした。
こんなのがいたのは今回初めて知ったのですが、結構生々しいのがどうなんでしょう。
思っていた以上にやんちゃでしたな。
でこれがあったわけですが。
試合前の整列の図。
試合開始前の図だが、冷静に見ればチーム分けが不鮮明になるよな。 試合の方は、後半に大きいボールでスタートし、その後多数の通常ボールが入り乱れた結果、3分ハーフなのに3-8でパッカくんチームの勝ち、というよく判らないことにはなりました。
ドールズの踊りの際にもぎこちなく参加し、
ドーレくんとの記念撮影は結構場所の争いが激しくもあって、
ハーフタイムにも登場。ご苦労様でした。 グルメパークですが、
開場前の様子。
狙ってみました。題して「たじ’s」。いやあ誰もいません。 余裕でたじさんのたこ焼きを購入したわけですが、集客を依頼される始末で・・・。
開場後の行き来にはこんなものを渡されるわけです。多少は並んでいましたが、以前のとは比較にならないくらいに厳しいものでしたね。お疲れ様でした。
おまけ。 開場までは降雨のため、ドーム内の通路が避難所と化してもいて(一部酒臭くもあり)、混雑しておりまして。 その中で見かけたものからいくつか。 ショーケースでは対戦相手のユニの展示があるのですが、その横にスケジュールも表示されている。 開幕戦の時は修正前だったので、比較して載せておく。修正前。
修正後。
入室できる人の名札見本。ドーレくんもかけているのだろうか。
2011年05月04日
札幌市内で3日間休み、というのもなかなかないものだから、精神的には余裕があるのだがね。 昨日まずしたのが大掃除。いや普段からやっていればどってこともないのだけれどもさ。勿論ついでに片付けもやって、少しは気分が落ち着いたのではあったのだが。 来週にある、とあることへ向けての準備があるのだが、こちらはなかなかはかどらない。直前にならないとやれない性分もあるのだろうし、昔から踏ん切りが悪い事も出てきているのだがね。 午後からは予告どおりkitaraへ。ポロクルがあるから、大通からは自転車でとなるのだが、前回同様たいした距離でもないのに終わり頃にはへとへとになってしまっているのだから、普段からの運動不足を呪うよりない。 ちなみに今回のコンサートは被災者が招待されていることもあって、たくさんの報道陣が来ていた。夕方から夜のニュースでいくつか見たのではあるのだが、やはりクラシックの扱いには慣れていない印象はあるのね。 帰宅後は結構サッカー三昧でもあって。スカパーが無料放送中でもあったから、JAGSも初めてリアルタイムで生で見たし。 NHK総合の昼のJ分の録画も、BS朝日のACLも少々、NHKBSのJリーグタイムも、という具合で。 イチオシでは2日続けて深川が出ていたけれども、今日の中継の解説はやっぱり野々村か、とか。
今日は少し早めに出ることにするが、本当に天気予報が恨めしいね。 昨日自転車に乗っているときも晴れていても風が冷たい印象で推移していたのであるが、今日の最高気温の予想はまた一桁。 雨の具合はどうなのか。 試合そのものは室内でも、グルメパークは外だから、また災難的なことにもなってしまいそうか。
それにつけてもTV番組表を眺めて、中味のないものが多いことにも嘆息する。 まあその分無駄な時間を過ごさずに済むので助かるけど。
2011年05月03日
基本的に遠出しません。 例年ですと、週末に繋がりますから帰蘭も絡めてあれこれするところですが、今年は暦どおりにやっていますから、昨日も出社、恐らく近年では初めて札幌ベースでの生活になります。 ただずっと閉じ篭っているのでもなくて、昼下がりには必ず外出の時間帯がある。今日はkitara、明日はドーム、明後日はkitaraとまあ休みらしいことにはなっております。
さてサッカーの話に転じれば、今日はJ1があるわけですがNHKは恒例のスペシャル態勢。地域によっては地元チームの試合もやりますスタイルで放送がある。 例年だとJ1・J2入り乱れた形にもなっていたのだが、今年のGWにおいてはJ1・J2の開催日を完全に分離したからそうはならない。 まあこれくらいのことは珍しい話ではないのだが、明日は何とJ2なのにBSで全国放送がある。確かにJ2で初の「東京ダービー」だからというのが理由なのであろうが、残念ながらリアルタイムでは見られないのだな。 これに関連するわけではないのだろうが、恐らくあえてぶつけたと思われるのが高円宮杯U-18のプレミアリーグ。隣のアミノバイタルでも東京ダービーがあるのだな。観戦の注意書きを見ると突っ込みどころが。協会では味スタの試合はJ1扱いなのね(苦笑)。 承知の通り、同日はコンサユースもホームゲームがあって、時間帯だけ見ればはしご観戦は可能。しかし場所はSSAPだから、どうみたって一部の例外を除けばはしごはしないであろう。 まああくまでもユースの試合はSSAPに拘ったからの結果だと思うのだが、これをドームサブでやってくれれば、と思った人は多数であろうね。 ドーム側の言い分として、イベントもあるから認めなかったのかもしれないが、正直残念だし、東京さんの設定が羨ましくてならないのではありますな。
先日上京した際、強風のためか花粉症気味の症状が出て、やたらとくしゃみと鼻水が出てたまらなかったのだが、ようやくここにきて落ち着いて来た感じ。 最もこちらは5月に入っても低温続きだから、なかなかに体調管理が大変なことではあります。
2011年05月02日
今回の上京では、宿を浅草地区に取った。 その理由はこれとこれがあったことによる。 札幌に戻る便は安く上げるべく昼前発になっていたから、実のところあまり余裕はない。
味スタ脱出は、緑さんチーム主催のときと違って観衆が多いから時間を要し、前者への見学が実質20分程度しか取ることができずに、まあざっと見た程度で終了。 後は宿に荷物を預けて出直すことにする。 時節柄観光客も多くなっているのだろうが、やはり外国人を見かけるのは稀な世界になっている状況はこちらも同じなのだろうかと。 アーケード街を歩いていて感じたのは、なぜか靴屋が多いことだろうか。 何故に、でもあるのだがね。
翌日は後者を見てから帰札することがメインで。 両者は同じ建物内でやっているのだが、開始時刻に差があるのでこのようにした次第。 開場1時間前くらいに宿を辞して、また散策をする。 風は前日に続いて強く、曇りであれば気分は今ひとつのなのだがね。 浅草寺でおみくじを引けば、吉だったものの項目別では存外悪くもなくて。 願望:叶うでしょう。 病気:治るでしょう。 失物:出て来るでしょう。 等々。良いものは単純に信じることにする。 浅草界隈は初めてでもないのだが、歩き回るとなると久しぶりでもあり、地元民には当たり前でも、観光客的には意外な一面も見られるわけで。 やけに朝から開いている飲食店(飲み屋含む)が多いと思ってみてみれば、WINSがあるのだな。その開場を待つ人で溢れている様を見ると、なるほど東京では成立するのだろう、と感慨に耽るものでもある。 さて肝心の方は、開場直後に入る事になるわけだが、いきなり騒々しい。昔逓信総合博物館でやっていたときに覗いたことはあったのが、こんなのではなかったような。 結局落ち着ける状態でもなく、10分ほどで脱出。 当初は30分程度は見ていたのだが、時間に余裕ができたので、上野駅まで歩くことにする。 物好きなことでもあったのだが、結果は搭乗までタイトなことにもなったのだがね。
ということでした。 一応証拠写真を載せて、終了としましょう。![]()
2011年05月01日
約2ヶ月ぶりの道外は、震災後初の遠征でもあり、多少の緊張感もあったのだがね。着いてみればやはり違う。 言われているように暗い。しかし困るほどでもいないから、今までが明るすぎたとの論調は正しいのだろう。 フライトは途中気流の問題で揺れたけど、それ以外は順調で定刻よりも早く羽田に着いたのだな。記憶上初めてのD滑走路使用で、脱出まで時間がかかるかとも思っていたのだが、それほどでもなくて。 従って、携帯サイトの乗り継ぎ検索でも予定通りに動けそう。飛田給の到着予定時刻からすれば、試合開始2時間前を切っているくらいの頃だから、無駄なく会場入りできそうだ、と思っていたら甘かった。 多くの会場では一般入場は2時間前だと思うのだが、ここは1時間半前。従って待たされることになったのだな。そういえばチケットにも開場時刻の表記がないのもあれだったのだが。 FC東京ホームとしての味スタは初めてなわけだが、同席者でよく来ている人の弁を借りれば、やはりJ2だから、観客数は少なめとの由。まあ実際は出足が遅いだけで、やはり緑さんチームとの差は歴然で、それなりになるのはたいしたものである。
さて肝心の試合内容であるが、多くの人が感じていることと大差はない。 まあ相手のレベル、アウエイであることを思えば、引き分けは上等である。 確かにJ2の20チームで唯一無得点のまま、というところは不満でもあろうが、まずは守備が何とかなってきている部分は○であろう。 気象条件を言えば、相当風が強い上に試合前に必要以上に水撒きをしていたのが、ちょっとあれではあったのだがね。 後は列記スタイルで。 *相手にしてみれば、主力選手の相次ぐ怪我離脱では厳しいのだろうが、こちらとしては助かった。 *外国人選手については、あちらも相当微妙。こと高松に代えて出てきて2トップが外国人のみになってから、全然で随分助かったものでもある。 *近藤の力の入り方は半端でなく、一方でセットプレイのたびに大ブーイングを浴びていたのだが、ああいうのはむしろ選手冥利に尽きるように思う。で早めの交替、とも思ったのだがGW中の連戦を考慮したのかな、という気がしないでもない。 *昨日の宮澤は良い時、古田は悪い時であったか。これが波がなくなってくることが理想だがね。 *偶然の作用も含めて昨日のMVPは李でいいのだろうが、本当に試合のたびに落ち着いてきているのが判る。GKに関しては、懸念材料はほとんどなくなったといってもいいのかもしれない。 残るはいつ得点できるかではあるのだが、まあこれに関してはどうこう書くのは止めておこう。
それにしても開幕3試合終了時点で18位をキープ、というのも一種の神がかり的状況でもあるのかね。 最下位が緑さんチーム、というのも意外な気分ではある。 FC東京といえば、まだ「J2なめてません」の弾幕を出しているのだが、正直このままでは昨年の千葉みたいな状況になっていきそうな確率は相当に高いと見ている。 勿論「1年間お世話になります」では済まないって。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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