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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2009年06月30日
6月の30日と言えば、感覚的には1年も半分来たのだなあ、の感じが強い。 勿論日数的には7月2日が1年の中間点ではあるのだが、そのことで細かくどうこう言うものではない。 会社的にも6月決算なものだから、それなりの感じはあるのだが、今年は社内事情とはいえちっとも落ち着いた展開になっていないから、どうにも納まり具合がよろしくない印象が強い。
コンサの方に目を向けてみれば、何となくしているうちに上位に離され、順位を下げているうちに、こちらもいつの間にか折り返しが近い。 約1週間後の試合が第26節だから、この日がJ2リーグも折り返しという形は、まあ良くできている。 で来月は恐らく史上初、毎週末土曜日にホームゲームがすべて同じ時刻のキックオフにして、しかし会場は3か所ということで、まあ年末への精神状態が恐らくはっきりさせられる月間になることだけは間違いないでしょう。
連日暑い日々ですが、勿論言ってみたところで涼しくなるわけでもありませんから、淡々としかし試合日には熱く、実りのある年末を迎えるべく、力を注ぐよりありません。
2009年06月29日
今年の4回あるサテライトのホームゲームのうち、宮の沢は2回しかないから、毎年参戦している身としては、取りあえず行かねば、というのが最初の理由。 まあ最近の成績を見ていると、微妙な感じではあるのですが、その辺は割り切って。 試合の方は、最初の点の取り合いは、お互い相手側のミスに乗じてなので、コメントの問題ではない。 勝ち越し点と3点目は、共にきれいでしたが、異常に喜びを表現しているのが、らしくないという印象ではありました。 しばらく勝ちゲームを見ていませんでしたから、サテライトとはいえ、単純に喜んで夜は部屋内で少々一人祝勝会をした次第。 あとはレポートには出ないような雑感。 *別に早く行く必要がなかったのだが、開場直後試合開始1時間以上も前に着いてみたら、早くもドーレくんがファンサービス中。本人のサインはシースペなどで見たことがあったが、大衆の前でリアルタイムに書いている姿を見たのは初めてだ。いやあ実に器用なものである(公のマスコットがピアノをひくよりも凄いと思う)。 *試合終了後、何年か前か忘れたが無理に作ったと思われるビクトリーソング「俺たちの勝利だ、強いぞ」が含まれる曲が、似つかわしくないくらいの音量で流れたのには苦笑するよりなかった。 *最後の方のメンバーはユース及びユース出身者が3分の2以上を占めるようなところに隔世の思いをし、またそうなるとのびのびとした印象に映るのが不思議な感じでもありました。 *主審がまあコメントしようのないくらいに酷かった。カードをあんなに出す必要があるんかいね?もあるが。仙台の選手があまりにも簡単に転びまわるのだけれども、その度にファールを取られての展開は見苦しい。会場でも誰かのブログでもあったが、あんな程度で試合を止めていたのでは、本当に選手が育たない。転んだもの勝ち、ではだめなのだよ。
行く前、大通の地下街から地上に出ようとしたら、とある一団が。 その中にもんじゃ阿部の姿が判ったから、エスポラーダの選手たちだと認識したのだが、何故にここに? で宮の沢に向かうべくバスを待っていると、また同じ一団が向かってくるわけで、最終的にはコンビニに冷たいものを求めに行っていたようなのだが、何とも不思議な日曜の昼下がりなのではありました。
2009年06月28日
謎めいた書き方をしてきましたが、要はそういうことです。 メイン部分を昨日昼前にやりました。 あとでプロフィールも変更しますが、あまり変わり映えしません。早い話厚別までの所要時間に大差はない(少々かかる程度)。というか、引越し先が旧住居玄関から見える範囲内だし、恐らく過去最短距離内での移動にして、個人的には勤務中は最後にしたいくらいの感覚です。 まあ旧宅は2年間という短さになったわけですが、離れるにあたっては当然に理由があります。 まず入居してまもなく管理会社が変わった。 トイレ部分の問題が多く発生(壁が腐りかけるだとか、床から水が染み出すとか)した。 そして最大の要因は、一方的に据付の暖房機器を取り替えた挙句に、勝手に基本料金を支払い項目に上乗せしてきた(これからの夏の時期、使用することはありえないのだが、平気で基本料金を請求している)。勿論事前の説明はなく、一方的に工事をして、紙切れ1枚ではあまりにもなのではある。 今回の引越しは前回と違って、自力でちびちびやらずに一挙にやる方法。それが昨日だったが、まあ予想よりもはるかに多い無駄な荷物のために所要時間もかかって、出費もそれなりになってしまったが、もやもやを抱えているよりは精神的にも良い。 ここのところのじめじめもあって、想像以上にカビがあったことも判明したから、その解決にも良かったでありましょう(家賃も上がるけど、そこは何とかやりくり)。 引越し中とはいえ、それだけに時間を割いているのではありませんから、昨日午後はkitaraに出向き、今日午後は宮の沢に出向く予定と、通常業務は遂行します。
2009年06月27日
暑さになれないせいか寝付き悪く、12時過ぎに目が覚めてまた眠れず、どうにか寝付いても、3時過ぎに起きていますので、今朝もしんどいです。 もう今日は試合日ですが、1週間に3試合はきついだろう、それも最高気温予想30度の地では、とまずはへたることなく良い結果を期待して念を送ることにします。 さて今更ですが、先日の山陰訪問の写真をいくつかアップして茶を濁す。 *鳥取編![]()
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市役所入口にある展示物です。力の入れようがよく判ります。 そういえば市役所食堂の補足ですが、ありがちな日替わり定食が見当たらず、そのかわりに日替わりラーメンがあったような。カレーラーメンもメニューにあったから、機会があれば比較すべく再訪し食してみたいものだ。
人通りの少ない駅前商店街にあります。それにしても吉野の顔は、引退した服西にも似て不気味です。 *米子編
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乗り換えの時間を利用して駅前に出てみたけど、妙なモニュメントが多いという感想である。 *松江編
松江城です。観覧料が高めで疲労のため、中には入らず。
城周辺を散策後駅前に向かう橋からの1枚。このときはまだ逆転されるまえで、勝手に「希望の光」などと名づけてみたのだったのだが・・・・。 さてこの後の私はハードワークになります。
2009年06月26日
通常ですと観戦記はビュー数が多めに出るのですが、昨日はむしろ少なめだったのは、やはりあれだったからでしょうか(挨拶)。 ということで、サッカーに関係ない部分の話で茶を濁す。 先般、恐らく日本で一番遅いレベルで、札幌市の定額給付金支給が始まって、当方には今月15日に振り込みがあった。 気がついたのは、たまたま記帳をしたからが最初。数日遅れて給付案内のはがきが来たのだが、順番が逆だろう、との突っ込みはいちようしておく。 そもそもこの申し込みにしても、返送用封筒の規格が書類に対してあっておらず、不自然に折りたたまないといけないのがいただけなかったのだが。 どうにもではあるし、元々が税金というか、将来の借金というか、の部分なので、有り難く、などという感想は勿論ない。 通帳に入るということは、見えなくなってしまうわけで、何分この時期は税金やらもろもろの振込要請があるので、意識しないうちに消えてしまう、というのが正しくて、少なくとも国の目論見通りにはならないのだ。
本論に入るというのか、最近はちょっと落ち着いた感もあるが、個人的に実感しているのが弁当類が軒並み下がったことか。 新規メニューやら割引期間の設定やら手法はいろいろにせよ、危機感ありありではあります。 個人的にはそれに乗るかと言えば、そうならない。 節約志向としては、安くなったから買う、よりはその分自分で作れ、の方向性。立派なもんではありませんが、昼食が手製になることが大半で、外食になるかどうかは週に1度か2度の世界に突入しました。 正直、安くなったら、それなら作った方がもっと安い、という業者泣かせの方向に行ってしまったのが自分なのであります。
さて朝からへろへろであります。 私の住居区域では、本日が「燃やせないごみ」の無料収集の最終日で、まあ別な意味もあるのですが、軽く4袋出てしまいました。 ニュースでは、モラルの問題が出てきますが、まったくその部分では情けないとしか言いようがないと同時に、すでに有料収集実施済みのところからすれば騒ぎすぎでしかありませんしね。 いやはやまとまりまがありません。 背景と種明かしは後日。
2009年06月25日
ただでなくても旅疲れが取り切れていないところに、あの結果だから、疲労感は増すばかりで中年の身には堪えます。 さて試合内容については、改めて言うまでもないのでしょう。 現状の悪い部分が大変よく出ておりました、とでもしかまとめようがないような。 個人的には上里の元気のなさが気になりました。あの得点へのクロスは見事でしたが、そのほかにおいては存在感すら感じられない。 責任もあるのでしょうが、気負いすぎなのでしょうか。 それとも、あのMCが名前を間違えたから? そういえばと、昼間の出来事を思い出します。 仕事中の車中、たまたまグッチーの番組を聴いていました。 ゲストにある女性歌手が出ていてトークに花が咲いていたのですが、その中で問題のMCが運転する車でとあるところに出かける話が出てきた。 場所は30分もあれば着くようなところだったらしいのだが、1時間過ぎても着かないというオチ。 このことと名前を間違えたくだり(ついでに監督の部分ですでに声を枯らしている毎度のことも含めて)についていえば、結局慢心があることの何物でもないのではないのか、の結論に至る。 今コンサに求められているものは、問題があるときに誰かに責任をなするのではなく、各々が何が出来るかを考えて行動し、強いては総力で向上を目指さなければならないことには、異論はないだろうと考える。 これは単純に、たとえばドーレくんにしても、ボールパーソンと一緒になって踊ってみたり、昨夜みたいに自転車で前傾姿勢で疾走してみたり、何かを変えたい工夫は見えるものである。 しかるにしてこのMCは何様なのか。 毎度いうことだが、長年コンサにかかわっていることは、尊重しても自慢にはならない。 その気分が根底にあって仕事にかかるのであれば、少なくとも士気の低下を招くので、即刻退場してほしい。 厳しいようだけれども、一緒に作り上げていかないといけない状況においてはマイナスでしかないので、もし続けるのであれば根底から気持ちを入れ替えてほしいことを強調したい。 いや試合内容よりも、その前のことで熱くなってしまったけれども、覚悟を持って試合観戦している身には、とても耐えられないことのなので、あえてしつこくしてみました。
2009年06月24日
1.昨夜帰宅すると、急遽受水槽の工事をするのだとか。その間断水するから、食事やら風呂やらの時間調整が必要になるので、まずぶつくさ。でその日は特段にTVを見る日ではなかったものの、NHK-BSでACLの1次リーグハイライトなどをやっているから、何気につけていたら、急に受信不能に。他のチャンネルもそうだったから、恐らく工事の関係で共同アンテナの電源部分か何かを外したものと想像。管理会社は当然に時間外だし、短時間とはいえ、余計なことされるのはたまらないものだ。 2.こういうリリースもやりきれない気分にはさせてくれる。口の悪い人は無駄金を払い続けるのか、との文句を言うのだろうが、一番つらいのは本人なのだから、安易な表現は慎みたい。しかし、まあ、かける言葉は難しいでしょうねえ。 3.公が札幌市と食育のことで何とか、というニュースがあり、マスコットを親善大使にするのだとか。これ全国版にまで載ってしまったのだけれども、個人的には鼻白む思いでいっぱいである。 すでにコンサがやっているから。 以前に植樹を始めた時も、あとから追いかえるように始めて、大きな顔をされたようなニュースがあった。 まったく、あとからお株を奪うようなことばかりかよ、との悪態突きもあるのだが、肝心なのは「目立つこと」ではなく「地道にどれだけ継続して根付かせるか」にあるのだから、あまり気にしないことにする。 4.まああと個人的には旅疲れが抜けきれない、毎度の悪循環に陥っているのがあれなのだが。週末には個人的大事業が控えていて、その準備でごちゃごちゃでもあるのだが、何とか乗り切らねば。
さて今夜の試合でありますが、今年の厚別開催では天候面で最も安定していると思われます。 故に、タイトルのような結果にならぬことを願って向かうこととします。
2009年06月23日
無事帰還しました。 いや結果論的な部分は多分にあるのですが。 昨日の雨は、結局どこにいても付きまとっていたようなことになったわけですが、こと出発地に関しては尋常ではなかった。 確かに松江駅出発時点ですでに列車の遅れが散見され始めていた。 帰るだけの当方としては、ぎりぎりに鳥取に着く形でも良かったのだが、とある野望のために早めに移動開始したことが結果的には吉とでたわけで。 松江発8:05からの接続列車は、最終で28分ほどの遅れになった。 で昼のニュースを聞いていたら、その後列車の遅れのみならず運休も発生したいうから、遅めに出ていたら大変な展開になったかもしれなかったわけである。 実は行きの飛行機の中でこの本を読んでいた。その中に鳥取市役所食堂に「素ラーメン」なるものがあって、試したくなった次第。 松江から鳥取空港へは、鳥取大学前で下車して歩くのが最も安いのだが、雨のこともあるし、普通に連絡バス乗車にすることにして、計画に入れた次第。 個人的には平日都市部中心にいた場合、昼食を役所の食堂に行くケースは多いのだが、目的を持っていくのは初めてではある。 まあ味の方は、本にも書いてあるが、おおよそらしくない。値段も普通のかけそばより安いから、話のネタとしては十分であろう。 ところで鳥取市役所は別な面で興味深いものがある。 庁舎は古く、恐らく建て替えの話も出ていてもおかしくないが、手狭な分はより駅に近い南庁舎に移っている。この建物は見るからに旧商業施設を改修したものであって、当然に見かけはこちらの方が新しい。 話を戻して、本庁舎の方は6階建てなのだが、食堂は何故か2階にあり(普通は地下か最上階だよなあ)雰囲気としても不思議な感じである。 もっと驚かされるのは入り口部分に総合案内所があり、常駐しているのが男性で、しかも入るなり「いらっしゃいませ」と来たことで、これは相当に面食らう(別に麺を食べる前に引っかけたわけではない)。 また当然であるが入り口部分にはガイナーレ関係の展示がたくさんあるので、これは後日紹介。 時間的には昼前後は何故か雨が上がっており、晴れ間も見えていた。 駅前に伸びるアーケード付きの商店街は当然に寂しいのだが、古さという点ではかえって興味深いかもしれない。 市役所の隣の隣に県の文化会館があるが、こちらもスタジアム同様にネーミングライツされていて正式には「とりぎん文化会館」である。 また県立図書館もあったのだが、通常休みがほとんどないのに、図書整理期間にぶち当たったために時間つぶしが出来ないと思ったら、向かいの県公文書館に展示スペースがあったので、覗いて出発前の時間やりくりとなった。 勿論観光のつもりがないので、定番の砂丘見学はしていない。 鳥取空港の路線は東京便しかないから、搭乗もスムーズで定刻より先に閉まったものの、離陸が遅めだったのはいただけない。 羽田乗継は当然にタイトになって、また地上をバス移動。今回は3名。 まあ問題なく乗り込んで動き出したら「新千歳が悪天候のため、だめな場合は引き返す」とのアナウンスで脅しをかけられたが、まあ何とか着陸して今に至ったわけではあります。
2009年06月22日
昨夜は松江に投宿したのですが、街を散策中に天国から地獄のような気分を味わうとは思っておりませんでした。 で夜は寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚めてしまうし、最後は雷雨で気分は朝からどんよりなのであります。
昨日は米子であったJFLガイナーレVSホンダロックの試合を見ていたのであります。ホンダロックを見るのは入江での天皇杯以来。 最大の目的は、ガイドブックの購入(笑)。いやこれは郵送でも手に入られるのだが、定額小為替を送ると拒否されるので、現地調達をするようになった次第。 今年はJ2が毎週末あるから、どうするか迷ったのだが、両チームにコンサOBがいることもあって(当日は両名ともベンチ入りせず)、これを選択した次第(別の理由もあるのだが、それについては後日記載予定)。 当日の天気予報では雨のち曇りであったのだが、鳥取を9時前に出たころは快晴ですでに感覚的には猛暑。米子に近づくにつれ雲が多くなったものの、試合中は時折日が差すくらいの陽気。最高気温は30度って、冷夏状態から来た道民にはきつい。 現状ガイナーレはJFL2位であり、よほどのことがない限り来年Jに加盟するだろうと思われるのだが、この日の試合はそんなことが嘘としか思えないほど酷かった。 簡単にまとめると「雑」。成り行きでしか試合が進まず、どうしたいのか判らない。 形としては攻めも守りも下位であるホンダロックのほうがまともであって。 試合は後半28分CKから決めてホンダロックが1-0で勝ったのだが、CKの精度もこちらが上で、実際その前の後半26分にもCKからゴールしていた(これはオフサイドの判定でノーゴール)。 一方のガイナーレはちっともゴールの匂いがしないくらい変な方向にばかり飛んでいた。 こんなのではJ2に来ても、大変だろうなあ、が率直なところ。 なお観衆は2500人を超えていたから、水戸さんより上です(苦笑)。 ちなみにホンダロックのゴール裏は9名(ちゃんと数えられた)。こういうゲームで勝つと、至福だろうなあ、が感想でありました。 実際のところJFL4位以内でJ加盟OKというのはどうなのだろう。 単純にJ2のレベルを落としているような気がしてならない、と昨今考えてしまうことが多いのではあります。 だけでは面白くないので証拠の写真をいくつか。この駅で降りて向かうのですが、本来停車しないはずの快速列車を臨時停車させる措置はすばらしかったねえ。 でその列車にはガイナーレサポの一団がいたけど、こういうのは幸せな光景だよなあ。 一方私の前にはなぜか岡山サポが(苦笑)。まさかJFLの試合を見るのかと思いきやそんなことはなく、その前の伯耆大山で下車したから、間違いなく桃太郎に向かったのであろう。
当日の会場。「どらドラ」が「どらやきドラマチック」の略称というのが何とも微妙。
現在ガイナーレには背中スポンサーがないのだが、それを募金でやろうという活動中でありました。1口1000円。当日協賛すると、どらやきが貰えました(本当)。 右下に見えるMCの紹介ですが、この方ベルマーレでもやっていたことがあるとか。 そういやガイナーレの選手も主将の吉野をはじめベルマーレOBが多いのはユニフォームの色も同系統だし、なんかの縁かねえ。
米子東山は、会場規模がコンサ的には室蘭入江に相当する感じで、実際改修する前に似た感じではありますが、一番の違いはバックスタンド真裏にJRの線路があること。従って、バックスタンドは仮に改修しようともこれ以上広げるのは無理でしょうなあ。 ちなみに会場前には結構な数の屋台ブースが出ておりました。レベスタほどではないにしても、地方開催としては結構な規模で、それゆえか客引きも尋常ではなかったのですが。
なんか逃避行的なのですがね。 まあ負けても旅先だし、夜は駅前デパートで半額になった惣菜を購入して飲んだのですがね(予算的には1000円以内で終了)。 勝っていればもっと飲んだのでしょうが、気分的には半端なまま。 昨日の結果は「またかよ、いい加減にせえよ」で集約されるのでしょうが、個人的には論評する気力もありません。
2009年06月21日
現在私は道内にいません。 アウエイ参戦をしているのでもありません。まあ平塚であれば、今朝出発しても充分間に合いますから、前泊するほどのことでもありませんし。 勿体つけていますが、現在地は鳥取です。 でこれからの行動を読めてた人は凄いと思いますが、少なくとも市内観光ではありません。 昨夜入ったわけですが、鳥取空港はA社の東京便が4往復あるのみ。でA社の「乗継旅割」利用で来たのですが、こんな物好きはほかにいないだろうと思っていたら、ほかに8人もいた。 指定便の羽田乗り継ぎは30分しか余裕がありませんから、鳥取便への移動は一度階段で地上に降りて(にしても足の不自由な人がいたら、賢明とはいえない措置だな)集団でバス移動、また階段を上がって搭乗口から一度出されてからチェックインとなります。 客が少ないからか、定刻15分前でも優先搭乗すら始まっておらず、どうなるかと見ても定刻前に搭乗完了でした。 到着後鳥取駅前のホテルにはバスで向かいますが、連絡バスが鳥取砂丘の案内を流しても見えるはずもありません。 でまあどうしたものか寝つきが悪くて、就寝が1時近くになる。 それでも連日日の出と共に(勿論札幌基準)目が覚めますから、実質3時間も寝ていないというのは、困ったものです。 TVではコンフェデレーションカップなどを放映中でしたので、先ほどまで眺めていたような次第。 本日のメインは米子にあるのですが、その前後等詳細は現地入りしてからあれこれ調べているという、何とも段取りの悪い、極めて謎が多い道中なのであります。
2009年06月20日
今週は公式ブログの不調があったものだから、毎朝不安定な思いをしていたのだが、そのことも試練の一つと言えるのであろうかねえ。 で今朝の室蘭は霧雨がはっきりしているというか、昨夜戻った際もこの時期特有の濃霧がかなり酷かったのだが、降っていると変わらないくらいの状況は対応に苦慮する。 肌寒いが暖房を入れるほどでもないような感じ。洗濯物はしかしそのままでは乾かないだろうなあ。とか。 週末毎に不安定な天候であって、先ほど花火音があったが、恐らく近くの小学校の運動会を強行するのであろう。明日に延期したところで怪しいし。来週末も保証できないし。 当地も札幌もぱっとしない天気であり、明日の試合地も雨予報が出てきているし、これから私が向かう先も雨の予報が出ている(今回は天邪鬼にも平塚ではなく、想像のつかぬところに自分の個人的満足のためだけに向かうのだが)。 いやその先の今日の最高気温の予報は30度であって、今週たまさか20度を越えた日に暑さを感じてしまっている身としては、想像がつかぬというか、身体が持つのか、予想もつかぬ状況である。 仕事上でも何だか慌しい、というよりはこちらも想定外のことがあちこちで起こって収拾があれなのか、ということでもあり、急遽決めた個人的変化の対応についても準備がどうなのよ、という状態で(何のことか判らんでしょうが、一週間後には劇的整理が付くかどうかではあるが)あって、まったくこの文章にしても意味不明が多くて恐縮なのだが、これまた試練として楽しもうかという感じではあります。
2009年06月19日
クライトンが無事帰国した。 まあニュースリリースでは帰国日時が最初から明記されていたから、驚くことではないのだが、こと外国人に絡むこととなるとトラブルはつきものだから、やはり心配ではある。 シーズン当初も合流が遅れて、熊本キャンプからの参加についても、正直半分くらいは疑っていた。この時も無事に合流していたのだから、やはり無用の心配だというべきなのだろう。 今シーズンの外国人選手は例年に比べてもハズレはない、との評価があるのだが、ここはやはり成績よりも性格重視の選択は間違っていない、ということなのであろう。 いやあ、まあ疑心暗鬼は常に心の中に潜んでいるのだろうが、それよりも信じて見ていくよりないのだろうな、と改めて思うところではある。
と、ようやく公式ブログの方も安定を取り戻したのか。 ただ今回の顛末については、ちゃんとした釈明はあった方がいいような気がしますが、どうなるでしょう。
2009年06月18日
1.昨夜の日本代表戦は、ある意味コンサの試合を見ているかのような展開であった。まあねえ、どういうのかセットプレイに対する弱さは、先日の徳島戦並みに酷いものだったのだが。それ以上の感想はない。 むやみ矢鱈に1位通過、というのが本当に現実的であったのか。相当数のメンバーを帯同させなかっただけで、非常に弱弱しく見えるのが、また不思議である。 2.今朝の「ぞっこん」はダニルソンだったのだが、結論フリップが「悪い人じゃない」ってどうなのよ。しかも次節も出場停止なのにこのタイミングというのがねえ…。 そんなに怖い顔とは思えないけど、警察官もいい加減覚えてほしいけれども。
2009年06月17日
1.オフィシャルブログの不調-お気づきの通り、前の投稿はダミーです。個人的には「1日1投稿」を課しておりますので、サーバーの不調でも、用意だけはしておりますので。 2.ここのところの天気-今月に入って雨が降らなかった日が1日しかなかったのだとか。梅雨がない道内のはずなのに、たっぷり気分を味わせてくれる。湿度が高いのは、自宅部屋内においても困ったもので、簡単にあちこち「かびる」のには閉口ものである。 3.コンサの成績-それにあわせたものではないのでしょうがね、ぱっとしません。 4.そして自分自身のこと-もろもろあってはっきりしておりません。現状打破というか、閉塞感からの脱出を図るべく、月末に向けて作戦を開始しました。詳細はいずれ。
と、これもダミーになってしまったのだ・・・・。
2009年06月16日
勿論ど素人だから、細かい部分でどうこう言えたものでもないのではあるのだが、無責任、かつ感覚的に書いてみたい。 ここまで現在の上位5チームとの対戦を実際に見たのだが、単純な差は、コンサは「若い」に尽きる。言い換えれば、相手の方が試合巧者である点は強調して差し支えない部分ではあろう。 だが、それが良いことかどうかと言えば、必ずしもそうとも言えない。 勿論ここには贔屓目が多分に入るのだが、相手全般に言えるのが「つまらない」。こんなのでは先があるのだろうか、ということで。 以下各チームごとに書いてみる。 *湘南-一番J1に近い感じがするし、今後も大崩れはないだろう。雰囲気としては2007年のコンサに近い状況でもあるし。けど子飼いの選手の補強で躍進、というのは個人的にはあまり好きではないので、将来性には疑問がある。 *セレッソ-現在拮抗している4チームの中では、J1昇格には最も危ないと見ている。評論家的にはJ1昇格候補の最右翼であろうし、実際スターも多いが、ならば何故3シーズンもJ2にいるのかの説明がつかない。最後に詰めの甘さが出る気がする。 *仙台-上がるのであれば一緒に、だめなら一緒の方がいい、という都合のよい感想しかない。最後は惜しいけど残念でした、ということのような気がする。 *甲府-一度J1を経験した者は、やはり只者ではなかったというところでしょうか。当初野々村がJ1昇格候補に挙げていたのを疑っていたのだが、目は確かなところでしょう。 *徳島-万年最下位からの脱出は見事ではあるが、将来性はあまり感じない。先日の試合のメンバーでは、正直東京Vよりも知っている名前が多かったことに驚きもあったのだが、その分高齢化しているわけで、その先となると厳しい。
2009年06月15日
また疲労がたまりました。 まあ厚別での戦いは、ここまで強風・強風・降雨ときたわけですが、勿論結果が引き分け・引き分け・引き分けでは何ともやり切れません。 帰宅後はぐったりです(まあ他の要素もあるのですが)。 論評抜きで、細かい感想を。 *一番大きかったのは中山が使える目処がついたことでしょうか。 *宮澤のセンスの良さはよく判るのだけれども、結果が伴いにくいのは周囲に問題があるのか。 *他にいろいろな行事が目白押しの中、よく5000人を超えたことでしょうか。 *ハイライトは開場直後、ドーレくんが赤黒の傘をさした状態で荷台に乗せられ場内一周したことでしょうか。 まあ今節は珍しく上位が苦戦していた中では、もったいない結果、とも言えるのですが、ねえ・・・。相変わらず伸びしろを抱えていることがいいのかどうか、ねえ・・・。
帰宅後NHKではドームの様子をやっていたわけだが、ひどい試合でしたなあ。 大量得点を大量得点でひっくり返され、それを1点差まで追い上げた、と言えば惜敗なのだろうが、あまり褒められたものではない。 しかしスポ紙などは、また結果よりも個々のいい部分だけを捉えて書くんだろうな、と思っていたらやっぱりそうだった。 それではいかんと考えるのですがね。 コンサに対してはとかく辛口で書かれることが多いけど、ならば公もそうでないとおかしい。 しかし、昇格降格もない世界では、生ぬるくいくしかないのか。
2009年06月14日
何度も書いているからお判りでしょうが、私の音楽の守備範囲はクラシックがメインです。 一方で仕事上、車内でラジオを聴く機会は多いですから、J-POP等を知らないではありません(最も多くは流行っていることすら理解不能なことは多いですが)。 従って音そのものに対しては、関心度合いとしては高い方でしょう。 普段の生活の中で一番気になるのは、JRや地下鉄における過剰までの音声。あれは時に不愉快になるくらい酷い思いをすることが多いです。まあ最も利用している東西線はワンマン運転になったために、不快なことは減りましたが。
さてくどいがまた「あれ」についてだ。 5日に亘ったのは、それほどのことなのかよの意もあるのが一つである。 少なくともこれは「祭り」などではないのが第一。 それ以上に問題視しているのが、音量のでかさと酷さであろう。 こればかりは、いい迷惑としか言いようが無く、そこまでやりたいのであれば、閉鎖された空間でやるか、山奥でやるか、しかないであろうね。特に素人のマイクパフォーマンスはたまらない。 まあこの点に触れだすと、以前高知で見た「本家」の準備段階だとか、福岡の「博多祇園山笠」や「博多どんたく」との比較になるのだが、「あれ」はちゃんちゃらおかしい、としか言いようがないわけである。 観光客数が本家や雪まつりを抜いたのだとか、経済効果がどうだとか、それがメインなのか。数字が大きいから偉いわけでは勿論無くて、本気で認められたいのであれば、変わらねばならないでしょうなあ。 ってだから関心を寄せることはないだろうがねえ。 って熱くなるほどのことでも勿論ないのだが。
さて今日は現状でもハッキリしない天候、加えて何度も触れたように札幌市内はいろいろなイベントが目白押しだから、厳しい環境下での試合にはなるのであろう。 まあ例えあの厚別最低観客数試合に近くなったとしても(さすがに記録を更新することがないと考えているが)、必ずや期待に応える結果が出るものと信じて向かうことにします。
深夜に駆け巡った大きな話題は、やはりこれでしょうか。 私自身はプロレスには興味はないのですが、名前は存じ上げている。 見れば同じ道内生まれで生年が一緒というのは、言いようのない気持ちにしかなりません。
2009年06月13日
昨夜はKitaraで札幌交響楽団の定期演奏会があった。 平日夜公演に出向く時は、コンビニで食料調達が原則なのだが、昨日はちょっと嫌な光景があった。 ちょっと見セレブっぽいおばさんが、店員の対応が良くないのか、大声で罵声を浴びせている。本人は正義満々なのだろうが、傍目には見苦しいだけでしかない。
変わって政治絡みで。 日本郵政の社長続投問題で、総務大臣が辞任した。ここで言いたいのは、事の良し悪しではない。 相変わらずと言うのか、ここに至るまでの過程が見苦しい事。 単純に恥ずかしさが先に立ち、首相の発言は他人事にしか聞こえないのが悲しい。
昨夜の演奏会のメインはオルフの「カルミナ・ブラーナ」だったが、心地良い興奮と疲労を得て中島公園駅に向かうと、すすきのから漏れる音が。 そう「あれ」のだが、単純に興ざめさせてくれるのが、悔しい。
2009年06月12日
株価が一時1万円台に乗ったのだとか。 それで景気回復が見られる、とか出てきているのだが、勿論こちらにそのような実感はない。
新型インフルエンザの患者が道内でも発生し、WHOはフェーズ6に引き上げたのだとか。 大騒ぎすることではないのだと理解していても、政府が「冷静な対応を」と言うたびに、一番冷静でないのはそちらではないのか、という突っ込みは変わらない。 そういえば首相が出ていたCMというのがあったな。何億もかかっているらしいが、そこに使うくらいならもっと他に有効な使い方があるように考えるのは普通のことだろう。
昨夜の野球で1イニング15得点とかあったのか。ふーん、でしかない。 まったく関心を寄せるつもりがなくても、一方的に有り難く言ってくださるから、こちらは困らない記憶だけが増える。
サッカー界では大型移籍金の話が出ているが、まあここまで来ると次元が違いすぎて、「はいそうですか」くらいの感想しかない。
でまあ、本日もあれに触れるのだが、本日からいよいよ本格的に苦痛に耐えることになる。 何せ会社事務所周辺やら、本日の予定で現場付近を通る必要があるのでね。 天候がどうこう言われているけど、こちらは単純に自分が動く時に雨にならなければよいくらいの感じしかない。
2009年06月11日
まず乗車すると、いきなり昨日から始まった「あれ」に出ていたと思われる一団に遭遇する。 その中で話し声が大きくなりそうなところを、リーダーらしき人が「しーっ」と制して次の駅で下車したから、事なきで済んだのだが、まあこれを放置するとと、問題発生に至るのではある。 その同じ駅到着直前、隣に座っていた会社員の携帯電話がけたたましく鳴り、取り出して駆け下りていった。まったくマナーモードにすらしていないのには閉口ものだが、会話の必要性があって下車した部分はまずまずか。 で空いたその場所に若者らしき怪しい人物が座った。座るや否やゲーム機を取り出して興じるのは別にいいのだが、音がしっかり出ている。 いくら地下鉄車内がうるさくても、結構気になる音量には参った。 幸い数駅で下車したから、それ以上の苦痛にはならなかったが。 と今度は「専用席」から大声が。どうも中高年会社員が携帯でしゃべっている模様。 本日最大の問題児か。 勿論「専用席」付近では携帯電源のオフは当然、しかも話をするなどは、この親父は字が読めないらしい。 この日、一番の不快であった。 わずか10数分の中でも、まあ集中するときはあるのだなあ、で取り上げてみた次第。
余談を一つ。 私の室蘭にいる姪が、「あれ」の某チームに参加している。 確か参加最初の年に、わざわざ登場時間まで調べてどんなものかと見に出かけたのだが、最後まで判別できなかった。 で思うところは、「あれ」は極めて匿名性が高く、そこに集団化が加わるから、いろんな面での悪評判が起きるのだろうと。 まあそれ以来は、開催中は極力中心部には近寄らないのだが。
2009年06月10日
昨夜のNHK「プロフェショナル 仕事の流儀」の中で、医師として「謙虚であれ」との言葉が出てきた。 これは医師に限らず、すべての仕事人にとって共通することなのではないのかと、瞬間的に感じた次第。 普段の仕事の中において、勿論その分野においては相手よりも知識があるわけだが、そのことで威張るべき筋のものでは勿論ない。 客相手の中では、当然にどのような考えを持っているかを推し量りながら話をするわけで、そこに不遜な気持ちを持っていてはだめなわけだ。 なまじっか知識があると、それをベースに物事を考えてしまいそうなところを警告してくれる「謙虚」というものは、現在忘れがちで、必要なことだろうと感じ入った次第。 いやこう書くと偉そうですがね。勿論そんなことはない。 自分に対しての戒めでもあります。 そうそうそのHPの終りに出てくる「リスペクト」も大事ですな。 サッカーの世界では今更説明不要でしょうが。 これも昨今の普段の生活の中では、欠けている部分だと感じています。
さて今日から「あれ」が始まる。 今朝の新聞にその「あれ」についての調査結果が載っていて、好き嫌いが真っ二つだとか。 その結果を受けて、主催者に果たして「謙虚さ」はあるのか、とふと思った次第。
2009年06月09日
6月に入ってから、一日のどこかで雨が降っているような感じですが、今日は何とかなりそうな。 とはいえ、予報ではまた明日から雨マークが続いていて、当初なかった14日もついてしまっている。 なんだかなあ。 もし雨になれば、これを思い出すはずだ。 雨で、相手が徳島戦といえば、2006年9月のナイトゲーム(詳しくはこちら)。 その時もドームでは公が試合をしていた。 このときは相手はリーグ優勝がかかり、こちらは土砂降りで厚別史上最低の入場者数を数え、某Nスポーツ紙上では、あえて少ない部分を切り取った写真を掲出して観衆の少なさを演出し、顰蹙をかったことを思い出す。 まあこの試合は6-0の大勝で、ドームの勝利チームよりも得点が多かったことも記憶しているし、必勝弁当が最初から値下げされていて、食べたのも雨に当たらないように入り口で駆け足だったのも、まあどうでもいいのであるのだが、よく覚えているものだ。 で今週末も似たケースになる。 今シーズンは公と少なくとも札幌市内で同時間帯に試合があるのはこれしかないくらい珍しいケースになっているのだが、敵はこれだけではない。 最大は明日から始まるあれだが、まあこちらのほうは珍しいことではないのでいいのだが、何かよりによってコンサートが目白押し。3組もあるのだが、こちらの方が脅威かね。 運動会も札幌市内は大方終了しても、道内各地ではこれからが佳境だから、影響はないとは言えなし。 まあ心配しても仕方がないのですがね。
2009年06月08日
気分は最近の天候のよう。 別に驚くことはありませんでした。いつまでも負けない試合が続くとも思えなかったし、以前に書いたように引き分けてもやもやするよりは良かったのかもしれません(多少強がりがあります)。 前半から、先制しても、相手GKがやたら当たりまくっていたのが気がかりであり、こういうときの嫌な気分というのは、概して当たってしまうものなのでしょう。 ということで細かい論評は抜きにして、気がついたことなど。 *観衆が久々(2005年福岡戦以来)の1万人割れ。こちらもいつかは来るだろうことが予想されたのだが、同時間帯にこちらの演奏会があったから、多少の影響があったとは思われる。 *足湯ね・・・。どなたが書いていたが、スパトライアスロンには鳥栖のホームスタジアムのネーミングライツをしている企業が協賛しているから、この点ではまずかったのかねえ。 *今季初の逆転負けにして、キリノのゴールの不敗神話もなくなった。まあこういうのもいつかは起こるのだから、気にするべきではない。 *マイクは本当に足元が弱いのね。あのゴール以外はほとんど見るべきものはなかったのだが・・・。
2009年06月07日
昨夜は特別な夜ではありませんでした。 勿論日本代表戦は、無理して見られない時間帯ではありませんでしたが、見ようともせずに普段どおりの就寝。今朝は3時半頃の起床で充分明るく、いつも通りであります。 結果は最初携帯のニュースで知り、その後PC上で知ったわけですが、まあそんなもんでしょう。 試合開始の時間差の関係とはいえ、世界最速決定には勿論何の価値もない。 関係サイトを見渡すと、馬鹿騒ぎらしきものもありましたが、それほどのものかという感想しかありません。 まあそれにしても今回くらいドラマがないのも珍しいのか。 16年前のドーハの悲劇や12年前のジョホールバルの歓喜というのは、今でもアナウンス付きで思い出されるくらい鮮明な記憶だけど、今回はそんなのはない。 4年前は比較的楽とはいえ、アウエイ北朝鮮戦が無観客試合になるとかのエポックはあったが、今回はそんなのはない。 だいたい最終予選で無敗というのは、どうなんだろうね。 むしろもう一つのグループの方が熾烈で、目が離せない展開である方が、第三者的にはずっと面白いのだが。 いや4大会連続出場で、慣れたともいえるのかもしれないが、こちらはあくまでも目の前のことしかないから、本日これからある試合の方がずっと大事であります。 これは偏見でもなく、無理しているのでもなくて、永年サポをやっていれば当然辿り着くであろう心境なのかもしれません。 従って馬鹿騒ぎ出来るのは、あくまでも贔屓のチームが勝ったことに因るほうが自然でしょうねえ。
2009年06月06日
*コンサドーレ札幌『共通ウィズユーカード』 すでに触れているけれども、補足しておくと市交通局としては毎年出すのは施策として確実ですので、今後もあるのでしょう。 にしても公との差別的な待遇はやはり解せない。 あと選手別に出てくるかどうかは、今後の成績次第か。 *コンサドーレ札幌 ホームゲーム 特別企画“3万人大集結!『わしのナツコン!』遊ぶ!唱(うた)う!戦う!札幌ドームに来てみんさい!”実施のお知らせ 長い!(苦笑) 集客のポイントは、「宏太も来るかもよ?」でしょうか。 5/5の時のようなイメージでしょうか。あの時は強風で「ふわふわ」が最初しか運営されていなかったようだから、そのリベンジの場であるとも言えよう。 マスコットもまた同じ面子なのか。新メンバーの追加はあるのか。 あとタイトルからして、当然に広島風お好み焼きは出てくるのですよね? *コンサドーレ札幌のTシャツをデザインしよう!!ファッションデザインコンテスト『N1 Mode Grand Prix 2009』開催のお知らせ 以前ヤンツーが監督時代にあったようなイメージでしょうか。 にしても賞金が正直いまいちな気がするのは私だけでしょうか。 個人的には賞から漏れた作品も個別に販売する策が欲しい感じもします。 *コンサドーレ札幌2009ホームゲーム『仕事人ナイト2009』実施のお知らせ これは出てくる気がしておりました。 個人的にはこういう日にビールを安くする施策を抱き合わせるのもありかと思うのですが。 いちよう2試合対象ですが、その先の水曜ナイトゲームにもありと見ています。 いろいろやってみることは良いことです。 表面だけを捉えて批判する人が時折見かけるのですが、それは貧しい姿勢です。
2009年06月05日
無駄に長いタイトルだなあ(苦笑)。 昨日、いわゆる「足利事件」で犯人にされて受刑中の方が外に出られた。 まったく長い間苦しまれてきたことについては想像もつかないが、逮捕された当時が現在の自分の年齢と大差なく、それから20年近くも罪を着せられたままというのは、本当にぞっとする。 当時の警察や検察に謝ってほしい、との会見があったが、恐らくそうしないだろうな、との想像があるのだが、果たしてどうか。
サッカーの話題では、世間的には日本代表がどうなるかが中心なのだろうが、こちらは勿論そんなことにならない。 第一残り3試合で1勝すればOK、という情況は余程のことがない限り達成可能であるから、その点でも興味は薄れる。 こちらは地元チームの行方にしか関心がない。
先日触れた件だけれども、ようやくポスターを見かけるようになった。 しかしねえ、金曜日の発売で3000枚は舐めていないか? 先々月あった公の方は、ハガキでの事前募集で都合1万枚だったのだが、販売方法といい、開始日と枚数といい、そんなに差をつけるものかね? どうもこのやり口には違和感がある。
昨日は交流戦がなかったこともあって、スポーツ紙面の作りに、無理が感じられるのだが、どこだか忘れたが公が富良野在住の作家と組んで環境のことをどうの、というのが大きくあったような。 どうなんでしょう。 こちらは先日こういうことがあったわけだが、少なくともマスゴミで大きく見かけてはいない。 いやあ単純に力で大きく見せればいい、というものではないだろう、ということで。こういうのを見せつけられた日にはたまりません。
どうも今一つのエントリーになっているのは、たまさか昨日不快な気分にさせられたからではあって。 会社内のことだから、詳細に恥をさらすようなことはしないけど、少なくともいい歳をして自己主張だけ強く人の気持ちを踏みにじるようなものだけにはなりたくなものだと、無理に収めている次第はあります。
2009年06月04日
批判を覚悟で言えば、引き分けるくらいなら1度負けた方がスッキリするだろうし、勝つにしても大量点よりは1-0の経験をしていた方が良いだろうくらいに考えていたので、昨夜の結果はある意味理想的でありました。 実際は試合を見ておらず、携帯速報で想像するよりもないのですが、まあ前半あれだけ枠に当たって決まらないと、後半はまずそうな感じはするものです。 で先制しても、終わりころにはまた危ない状況だったことを取りあえず乗り越えたのは、今後に生かせるのでしょうなあ。 でもう一つはクライトン不在でどれだけやれるのかもあったのですが、こちらはさほど心配していない。 相手にしてみれば、クライトンを抑えることは第一命題ですから、いないことはポイントをどこ置くのか、かえって難しいでしょうからね。 そういう部分では、まずまずだったのでしょうか。 で試合後、一時帰国の発表があり、今朝の「朝6」の「ぞ」ではよりによってタイミングの悪い取り上げになってしまったのか。 まあこればかりは防ぎようもないことですので、静観するよりありません。 ついで日曜朝の番組で監督出演の告知も出たか。そういや前監督の時はなかったような気がするが。予告編をちょっと見た感じでは2代目チョッキや自宅が出てきそうだから、まあ楽しみではあります。 3位との勝ち点差が縮まらないのはあれですが、もやもやは少し取れた感じです。
2009年06月03日
一昨日起きたブラジルからパリ行の飛行機墜落や、昨日の山口でのホテルでの一酸化炭素中毒と見られる事故。 詳細がよく判らない中では論評などもできないのだろうが、何とも不気味で不可解な印象が強い。
そうそう免許取りたての大学生が何の関係もない看護師3名を死亡させた交通事故、というのもあったなあ。 犠牲者に対してはかける言葉もないのだが、信号無視などはあってならぬもので、昨今の運転状況を見ているとプロであるはずのタクシードライバーでも平気でそれをやらかすから、いつどんな時でも安全に対しては自ら常に意識せざるえないのは寂しいことです。
札幌市では来月からごみ収集の有料化開始で、いろいろ出てきているのですが、このこと自体については他の多くの市町村ですでに実施しているところが多いのだから、「街の声」はいらない。 で実際実施要領が判る冊子とサンプル袋が来て、多少どうかなと感じている。 それは袋の色が一色であること。 今まで見てきている中では、「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」では色を変えるのが通常と思っていたのだが、札幌市の考え方は違うようで。 収集日によって判断、というのが果たしてうまくいくのかどうか。 無料収集のも残るのがあるというし、まあいずれにしても分別の手間だけは多くなるということか。
先述のことも載っている今月の市の広報を見ていくと、今月19日にコンサバージョンの共通ウイズユーカードが出るとのこと。 最も地下鉄駅構内にも地下鉄内にもHP上にも、それらしい告知が見当たらないので、どこまで信用できるのか怪しいのだが。
で今日は試合があるのだが、12戦負けなし状態でも、3連続引き分けが1勝2敗と変わらないことは皆承知のことだから、勿論だれも良しとはしていない。 一方で昨夜あった公の試合は、惜敗だったようだが、いくらピッチャーが好投しても負けは負けだから、その部分だけで勘違いを起こすような報道は、当方としては不可解としか言いようがない。
2009年06月02日
その1 今週道内ではラジオの聴取率調査がある関係で、民放各局はたくさんのプレゼントを用意して競っていろいろやっているのだが、こちらとしてはそれを理由に聴いたり応募したりするようなことはない。 で昨日朝の場合、タイミング良く10:15頃からのこちらを聴けたのだが、通常と違いゲストとして深川の先輩が出る、ということで注視していましたら、この方が出ていたのね。これで室蘭出身者3人が揃うということになるのですが、本人のブログを見るまでもなく録音であり、来週に続く展開になりましたので、興味のある方は来週チェックしてください。 にしても学年が一つしか違わない、というのはちょっと意外な感じで聴いておりました。 その2 夜はkitaraに出向いてシエナ・ウインド・オーケストラの札幌公演を聴きに行く。 多くの方は忘れていると思うのだが、今年の開幕戦に呼ばれた伊東たけし氏が今公演にゲスト出演されているのであります。 そうなると、あの時のことに触れるかどうかに個人的には期待があったのですが、まあ予想された展開。 出演は第2部にあり、指揮者の金聖響氏とのトークに現れる。 大雑把な会話の冒頭の様子はこれ。 金「さて札幌です。伊東さん、札幌は?」 伊東「今年2回目です。」 金「1回目はkitaraで?」 伊東「いや札幌ドームで。コンサドーレの開幕戦(厳密にはそうは言っていないが)で吹かせてもらいました。」 私自身kitaraには開館以来12年近く通っていますが、トークでコンサの名前をはっきりと聞いたのは今回が初めてで、ある意味感慨深いものがありました(公の方は、時々出てくることがあるのですがね・・・)。 これをきっかけに聴衆が関心を持っていただければ幸いなのですが。 最もそれ以上に盛り上がらないのはしょうがないのですが。 後は両人の札幌大好きトークが炸裂でありまして、伊東氏は藻岩山でスキーをした話をしておりました(ドームでも聞いたような記憶があるが)。 ちなみに金氏も札幌に縁があって、指揮者デビューは札幌交響楽団であったことは、記憶されてもよろしいかと思います。
例によって深夜の2番組を今朝再生させましたが、「ぞ」の方は、どう見てもOB出演試合の方に力点が置かれていて笑いましたな。 まったく、普段からちゃんとやれよ、の感想が先に出ます。
2009年06月01日
昨日はこちらに出向きました。コンサの試合日には撮影不可能にして、ここまで足を入れたの初めてか(正式名称としては「陸上」が入らないのか?)。 前日試合後室蘭に戻り、昨日は10時の試合開始に間に合うように帰札したのだが、正直ハラハラ。 前日は冬でもないのに、なぜか室蘭着が30分近く遅れる始末。ところが昨日はほぼ定刻通りに運行(雨なのに)したから、まあ余裕が出来ました。
ここから入場するという、珍しい体験をした次第。
結果はこうだったのですが、試合途中で前日同様のトラブルがありましたから、
こんなのも見られました。 さて肝心の試合ですが、9点も入りましたのでそれなりに書いてみます(小樽FCサイドの目で、元コンサ選手以外は判らないので番号表示)。 すでにブログに書いている方もいますし、時間は遠目の時計で確認していますので、多少ずれがあるでしょうが、その点はご了承を。 -前半- 3分-クリアミスからシュートを打たれ、GKがいったんセーブするもCKから先制される 13分-左サイドを駆け上がった堀井が角度のないところからのシュートで同点 27分-ゴール前の混戦から堀井がヘッドで決めて逆転 40分-野々村のCKが相手選手にあたりオウンゴールで3-1 43分-センターサークル付近から権東がスーパーミドルを直接決めて4-1 となれば、圧勝となりそうなものだが、そうは問屋が卸さない。 -後半- 終始ペースを握られ、ほとんど相手陣内でのゲームになり、いつ失点してもおかしくない状況になり、25分、29分と立て続けに失点し、4-3。 38分-直前に交代した13番の選手から黄川田に渡り、前に出てきた相手GKをかわし、無人のゴールにいれて5-3 42分-恐らく野々村のミスが基点での失点5-4 何とか逃げ切っての勝利。 この試合でも3点差はセーフティリードではなかった(苦笑)。 後は全般的な感想。 *ゲームの組み立てとしては、圧倒的にVANKEIの方が上でしたね。 *でこちらはユニフォームスポンサーにサポーター持株会の副理事長もされているこちらがついているのね。どうりでブランドがKAPPA様なわけだ。 *野々村はやはり基本的に走ってはいなかった。 *佐賀は太ったのが遠目にもよく判った。 *大森は前半で退いたのだが、試合終了後にはいたから仕事の都合ではなさそう。 にしても取材陣もそれなりにいたから、あちこち出てくる(すでに出たところもあるが)のでしょうなあ。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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