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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2007年09月30日
昨夜何かあったらしいけれども、勿論そのことを取り上げるはずはない(苦笑)。 でまあ昨日に続いて、鉄道ネタを。 昨日は会社の行事の関係もあって、帰蘭はいつもと違う形になり、JR利用の最後は「すずらん」崩れの781系でありました。 別に意識したわけではありませんが、今日の札幌戻りは通常パターンのバス利用なので、実質最後の乗車になりました。 781系の本格的デビューは今からちょうど27年前の10月1日、室蘭・千歳線電化に伴うものでした。その時私は高校3年生で。 改正によって誕生した「ライラック」は、その前は急行「ちとせ」でしたが、この列車は現在の運用と同じく室蘭-東室蘭間は普通列車でしたから、通学時にはもっぱら朝の3号(7:36発)を利用しておりました。 改正によりこの筋がライラックになり、当時は室蘭-東室蘭間も特急でしたから、通学には使えず、後発の7:50の普通列車(711系)使うのが普通なのでしょうが、遅くなるのを嫌う私は、急行のままで残った7:16発の列車に移行したのではなかったのでしょうか。 何か妙にどうでもいいことを結構細かく覚えているものではあります。 何の役にも立ちませんが(苦笑)。 あれから27年、車内は幾度もの改造が行われましたが、外は相当酷い肌荒れ、という感じで終焉を迎えようとしております。 数えておりませんが、当然に自身の特急乗車利用の中ではダントツであるはずです。 別に感傷的になろうということではありません。 後ろを振り向いている場合ではありません。 27年分の記憶は残しつつも前を向くだけです。
何か無理していません? 室蘭開催時には皆様も多数利用してきたであろうこの車両が今日最後を迎える。 個人的にはJ2最後の年の惜別としては相応しい気がしておりますがいかがでしょう。
2007年09月29日
今日はコンサネタはおいといて、10/1から変わることの話。 1.一昨日のHBC「堀のGENBA」でも話題になっていたように、JR北海道様でダイヤ改正がある。目玉は「スーパーカムイ」だけども、こちらとしては781系廃止で回ってくる785系での「すずらん」。何せ格段にスピードが違う。一番短縮されるのでは10分という例があるのだから、これは期待できそう。まあマニアックな点では、室蘭から普通列車を乗り継いだ場合に、今までよりも15分も早く札幌に到達できる改正があるのだけど、これは興味があれば調べてみてください。 2.もうひとつは全国的にも有名、という表現はあれだけれども郵政の民営化がある。金融窓口扱いでは昨日が現行での最終日だし、必要もあって窓口閉鎖(午後4時)近くになって出向いてみたら、まあひどい混雑ではありました。 急いだのには当然訳があります。 定額小為替の購入をしたのですが、民営化後は手数料が10倍になります。 最低金種は50円ですが、これも現行10円が100円になります。 信じられないでしょうが、本当のことです。 手数料関係は一部を除いておおむね大幅値上げと考えてよいですから、場合によっては銀行よりも高いケースが出てきます。 CMでは良いことばっかり言っていますが、実態はこんなものです。 10月になって驚くことが多いでしょうね。
2007年09月28日
昨日のスポ紙朝刊記事の中で、唯一観衆が厚別で今期最低であることを強調していたところがあった。 ここは昨年のほぼ同じ状況下であった雨の徳島戦のときも、敢えて観客が少ない部分の写真を添えて(確かキックオフ1時間以上も前の)書いてくれたところである。 それが何ですか。意味があることですか。 この寒い時期、3連敗中、5試合未勝利、ドームでは最終戦とやら、ということを考えれば、そんなにたくさん入らないことくらいは、自明のことである。 むしろ6千人近く来たことは、むしろその割にはよく入ったなあ、という感想があったくらいで、何をことを荒立てることもあろうかという感じではあったのだ。 で今朝、同じスポ紙では、ユニフォームスポンサーのことで記事がある。 正直、今必要なことですかね? 経緯を考えれば、当然想定される事態であることくらいこちらは判っている。 それを今出す必要があるのか。 それでネガりたいのですかね? どうもよく判らない。 いえ、まあこんなのは所詮どっかの落書きレベルですけど。 いくら書かれても、こっちはびくともしません。 そのくらい理解していただけないと、そちらの未来がないことは覚悟した方がいいでしょうね。
2007年09月27日
方や3連勝で3試合連続無失点中、方や3連敗で3試合連続無得点中、の戦いであれば、結果はおのずと見えてくる、ことにはならないのであります。 不調中といえ、中2日でアウエイのチームと、中3日でホームのチームの戦いでは、当然後者が勝たないとおかしいわけで、少なくとも恥さらしにならなかったことは良かったでしょう。 っていきなり斜め目に見てしまいましたが、丁度1ヶ月ぶりの勝利は、勿論素直に喜んでいます。 とはいえ、前半再三チャンスがある中で決まらないときには、後半嫌な空気かな、とも見えたのですが、最初の得点はよく頑張りました。これで8割がた貰った、というよりもとにかく得点できてホッとした、というのが偽ざる気持ちでしたねえ。 で後半の終わりの方でも攻め手を見出せずにズルズル後ろでボールをまわすよりなかった山形の攻めを見ていて、いいころのコンサに戻った、という思いもしておりましたよ。 そういえば、早目に着いてまだ明るい西の空を見たとき、昨年の厚別での柏戦を思い出しましたよ。勿論季節が違うから、試合前に日は沈んでいるのですが、良い予感だけはありましたので。 以下独白 *これでたじさんの札幌でのホームゲーム出店での無敗神話が継続されました。これからもよろしく。 *約1年前同様に、平日のナイトゲームでドームの野球と重なりましたが、昨年同様に、得点はこちらの方が多かったです! *まあ当然に今朝の扱いはあちらが大きいですが、そんなの関係ねえ。 *レラカムイの選手が来ていた事は、概ね好感を持って受け止められていたようです。少なくとも境遇は野球よりはこちらにはるかに近いですから、当然でしょうが。
2007年09月26日
我々サポにとっては、今日という日がどれだけ重要な日であるかは説明するまでもないのだろうが、世間的にはやはり目が向いてこない。 自宅では平日の朝は2台のTVが付けっぱなしである。 方やNHK、方やSTVであるのだが、特段の理由はない。 まあ長年の慣れでしかなくて。 でSTVの「朝6生ワイド」ではスポ紙の紹介コーナーが5時台後半にあるのだが、見事にスルーされてしまった(6時台にはあったらしいが)。 まず、ドームであるらしい最終戦の話題。 次に巨人がどったらこうだら(まあこの局らしいですな)。 次にゴルフの何とか王子の話題(必要なのか?)。 次にサッカーの話題が来たかと思ったら俊輔がどうのこうのって、今必要か? いえいいんです、他のところがどのような意識であろうとも。 今時に言えば「そんなの関係ねえ」でしょうね。 こちらは我が道を進むまでよ。 寒さが何であろうと、現地でパワーを送るまでよ。
2007年09月25日
昨日は午後からkitaraへ、東京都交響楽団の演奏会を聴きに出向いていました。 曲目からすると特別に何が何でも行く必然性はなかったのですが、個人的には数年前の来札時に演奏会があったのを失念するという大失態(勿論事前にチケット購入済み)をやらかしたものですから、今度来た時には何が何でも、という気分ではあったのですが。 ちなみにこの楽団の演奏会は東京でも聴いたことがあるのですが(そう忘れもしない、等々力での金曜ナイター、曽田のバックパスを取られた1点で負けた試合の翌日だった)、サッカー的に言えば、初めてホーム・アウエイ両方を経験した(札幌交響楽団以外で)ことになるのか。 だけでは面白くないので、コンサ的に結び付けてみる。 昨日のコンサートの最後はベートーヴェンの交響曲第5番、俗に言う「運命」だったのですが、個人的にはむしろ最終楽章が歓喜に至るイメージなので、この曲を持って「運命やいかに」とは結ばない。 むしろ最後はすべて歓喜に繋がるのだと解釈して、気分を変える方向にしたいというもので。 一昨日の午後はNHK-FMで4時間に渡って「札響スペシャル」があったのだけれども、珍しく全国放送で、最後が500回定期でやったマーラーの交響曲第2番だったわけで。この曲は「復活」の副題が付くから、今のコンサには必要でピッタリだわい、と勝手に結びつけるのではあったのだが。 はは別に神頼みではないのだが、良いイメージができそうなものは、何でも結びつけるわけさ。
2007年09月24日
夜は中秋の名月が近づいている物悲しげな月を眺め、朝は東の空に現れるオリオン座に冬の訪れが近いことを察するこの頃です。 まあ一昨日の試合を見ていなかったこともありますので、ショックを引きずらずに過ごしていました。 どうにも「ハッピーマンデー政策」下での3連休は、やはり主体的でもないから落ち着かない。 今日も早々に札幌に戻ることにします。 正直なところ、今はあれこれ考えても仕方がない。 次節の試合は更に重要性が増すのでしょうが、気負うことだけはしないようにと。 にしても皮肉ですなあ。 昨年の同時期の試合は、方やドームで優勝がかかっている中の雨中の戦い。 今年の同時期の試合は、方やドーム最終戦ですからねえ。 とはいえ、やはり頭の回転は限りなく鈍っていますなあ。
2007年09月23日
まあ試合内容は見ていないですから、詳細には触れようもないですが、現地情報では未曾有の酷さだったようです。 2試合続けて相手がベストメンバーでない、ということは相手側に当然に危機感はあるわけですから、必ずしもこちらに有利とはならない。 こちらとしてはいつもと違うメンバー相手に研究もしきれない。 最もそれ以上にいろいろな面で諸さ露呈しっぱなし、ではあるのですが。 ということで、気を紛らすことになるかどうか、過去のデータに当る。 昨年は意外と言ってはあれなのだが、3連敗以上はしていない。 それに比べて、と言うのは止めておく。 過去の昇格チームと連敗の関係を探ってみればどうか。 3連敗以上して昇格するのは当然に少ないのだが、過去には3例のみ。 99年は2チームともそうだった。 川崎Fは開幕3連敗だった。 FC東京は第4クールで大失速していて、4連敗まで経験。最終節で逆転昇格ではあった。 その後はなくて、次に来るのが昨年の柏までない。 そう3連敗して後の試合が、函館でのコンサとの試合であった。 試合の詳細にはここでは触れない。 三浦監督がいた大宮では、極端な例がある。 2001年は第1クールで2敗、第2クールで無敗だったのが、第3クールで4連敗があって大失速した。 このときはバルデスが大当たりで、18試合21得点とフッキも真っ青の活躍だったのが、戦線離脱した事情があったのだけれども。 2004年は最後13連勝という離れ業を成し遂げてJ1昇格を果たすのだけれども、その最初の相手はコンサでしたなあ。 と調べ上げて何かなるのか。 さて次まで間がない。 次の相手は今日試合だから、中3日と中2日では疲労回復で相当差が出る。 ここで何とかなって欲しいのだけれどもね。 個人的にはBBQでもやって欲しいのだけれどもねえ・・・。
これで東京Vが昇格、何てことになったら史上初7連敗経験チームが、となるのだろうけれども、これは嫌だな。
2007年09月22日
今朝の札幌の空気もぬるいようであります。 昨夜はkitaraで札幌交響楽団の定期演奏会に出向いておりました。 定期は7・8月は休みですから3ヵ月ぶり、PMFで聴いたのも2ヶ月前のことですから、久しぶりのことではあります。 この間に国内外の演奏も聴いていましたが、やはり聴きなれたものを聴くというのは、妙に落ち着くものではありました。 話は変わって・・・。 この当初10-11月は4回連続で各週で道外脱出の予定を企てておりました。 ところが先日、その最初に計画していたものが、会社命令の研修で休日出勤も絡んでしまって早々に予約した航空券のキャンセルに至り、2万円近い損失を出してしまいました。 そこから狼狽が始まってしまいました。もともと最初の計画はマイルを貯める目的がありましたので、これをどうにか補うべく画策を繰り返しましたが、どうもうまくいかない。 いやいや慌ててはいけないのだと先日一度白紙に戻した次第。 さて。 ここから今日の試合に向けて、無理やり結ぶつけるのもどうかとは思うのだが、ここにきて正直新しいことをするのは無謀だろうと考える。 ならば良いときのイメージをいかに取り戻すかの行動しかないのかなと、今朝ふと思い起こした次第ではあったのである。 昨日の札幌はもっとも遅い真夏日の記録を更新したとか。 今日の平塚もおそらく真夏日になるらしいから、かえって良かったのかも。 そんな風に考えれば、悪くはならないと、根拠なくポジティブに結びつけるのである。
2007年09月21日
そうか普通に変換すると「雑品具」と出るのか・・・。と妙な関心は置いといてと。 まったくこの時期のTVは具にもつかぬくらいに見られたものではないから、まあ無駄な時間を費やす必要がないのはいいとしても、やはり物足りない。 では、と昨夜の場合、HDDのビデオに溜め込んだままになっていた番組のうち、約2年前のをおおよそ2倍速以上で眺めてみたのではある。 まあこれとて改編期の特番の一種なのですが。 時間を経って見てみると、妙なところに関心が行く。 CMを見れば、例えば携帯電話ではS社はまだ登場していなくてV社だし。 サラ金のCMは普通に流れていたから「○イフル」とか「○コム」とか出てきて、最早記憶の彼方に行っているチワワも登場してくるわけで。 肝心の中身では、芸人もたくさん出てくるから、当然に「あの人は今」的なものも多数あって、内容なんぞはどうでもよくなるものですな。 うーんこういう楽しみ方もあるか・・・。 後は時々やる勝手に気分高揚作戦。 コンサの試合は地上波とJ-SPORTS放送分はそのまま溜め込んでいるので、得点シーンを何度か見てみるのである。 今年の場合は屈辱の試合が少ないのが幸いだし。 明日は試合になるし、まあこちら側も心の傷を流しておく必要がありますんでね。
にしても9月の下旬になっても最高気温が夏日の予想ってどうなの? 今朝の空気にしても「ぬるい」というのがぴったりするくらいで。 まあこれで寒くなるとまた文句を言うのでしょうがね。
2007年09月20日
まあね、ある意味中毒症みたいなものだから、1週間の中日を過ぎると禁断症状が出てくるのですよ。試合がないことに対して。 昨日の朝は珍しく民放地上波でサッカーの中継なんてやっていましたから、起き掛けに途中からそれとなく見ておりました。球足の速いことに感心したくらいでしたか。目的はナカムーラだったのでしょうが、途中交替だったとさ。 夜は野球が賑わっていましたか。 東京ドームでの出来事は、他に所作なく、CS環境(これはコンサでもクライマックス何とかでもなく)にありましたから、これまた後半くらいはつけて(音は勿論消して)いました。 はは、出来過ぎですね。 にしても2000本安打の時といい、引退挨拶といい、なぜ東京なのでしょうか。 関係各位にはあれですが、こちらとしては、そうでしたか、で終わってしまいます。 でCS一番乗りですか。まあいろいろと花道を飾るにはいいペースのようで。 こちらはそろそろ15日の傷が癒えてきた、と言いたいところですが、まあそんなに単純ではありません。 幸い仕事が多少込入っているので、気分的には余計なことを考えずに済んでいる日々です。
2007年09月19日
単純に「CS」という略号を見たときには、我々はわがチームのことを想像するのだけれども、スポーツ面の野球のところで見かけると、一瞬?と思って、そうかとは思い直すのではありますが。 こちらは「クライマックスシリーズ」の略ですな。 けど相変わらず理解不能。 リーグの半分のチームに日本シリーズ出場の可能性があるということですよね。 J2的には6-7チームにJ1昇格の資格があるということか?(勿論違うけど) でまあ連日大騒ぎではあります。 確かにそれぞれのリーグとも上位3チームは成績が接近していて、かつての、本来の姿であるべきところからすれば、混戦かもしれない。 しかしCS(何かやだな)が控えていることを思えば、実はそれほど熱くなることでもない。 実際は両リーグとも3・4位には大きな差があって、まずCS(何度でもここで使うのは嫌だな)に出るチームは事実上決まっているようなもの。 正直連日のあり方を見るにつけ、しらけた気分ではあります。 まあこちらは野球界に心奪われるほどに余裕はありませんけど。
ところで今朝のスポーツ紙1面はあのことが大きく出ている。 ニュースそのものは昨日車中のラジオで2時前に知ったのだが、正直いろいろな感想出てきそうではある(ここには書きにくい)。 それはともかく、人の不幸で1面を作る精神はどうにかならんのか? 当人はスポーツ選手でもなかったのだよ。 もっと他に作りようがあるだろうに、というのが正直なところではあるのだが。
2007年09月18日
国の政策でこういう日が増えたのは、普段休みを取りにくい向きにはいいのかもしれないのだろうけれども、個人的には何か違う感じがして落ち着かない。 遠出するつもりならいいのだろうけれども、所詮こちらの週末のスケジュールはコンサ中心に回っているから、札幌で試合のあった後は、妙に手持ち無沙汰な感覚で落ち着かない。 それ以前に航空運賃が高いのだから、そもそもそういう気にもならんのだが。 かくて昨日は格段の予定もなかったのだが、早めに札幌に戻ってきたものの、やはり落ち着かなかったのは、普段休日に街中に出ることがないせいなのかもしれなくて。 どうも、地下街を歩いていて見ても普段と違う光景にまた落ち着きを失ってしまう。 じゃあTVやラジオはどうかといえば、これがどうにも具にもつかないことの連発で、個人的に関心を呼ぶものはない。 だいたい改編期というものは彼らにとっては重要かもしれないが、我々の生活のリズムの中ではどうでもいいことで、むやみに特別番組を組まれたところで、改めて見たいとは思わないことに、いい加減気がついてほしいものなのだが。 また柔道なんて早々に結果がわかっているのだから、あの時間帯ならサッカーをやった方がまだリアリティがあるだろうに。 まあHANAテレビを見る分には、やはり壷を押さえているから、結果そのものはつらいけれども、癒しに繋がるなあ。 録画してあったEスポにしても、しまふく寮特集はやはりよい癒しになっている。 ラジオもねえ、普段ある番組がないのはつらくて。 野球は聴きたくもないし、NHKFMも通常編成でなく筝曲の特集などをやっているから、食指が動かないし。 とか何とか。 実は天気がスッキリしなかったのが一番の憂鬱の原因だったりはしていたのですがね。
2007年09月17日
正直いつまでも土曜の出来事を引きずるのはよろしくない。 昨日はまあとにかくサッカーのことは考えないようにしていた。 9時前にやおら出かけて入江運動公園前まで。天候曇。風はやや強いが。 ツール・ド・北海道第5ステージの出発の様子を伺いに行く。 自転車ロード競技ですから、同じ場所で見るのは一瞬の作業になるのですがね。 まあ何と言うのか、結構スタート直前までゆるゆるな状況なのね。 興味はどんな感じで行われるのか、という点にあって。 誘導車の後にオートバイがすべて2人乗りで10台以上つながるのだが、その前半は色付き札を上げている。何かの確認だろうが、ちょっと見には面白い光景か。 100人近い選手は当然あっという間に集団で駆け抜け、と言ってもスタート時はゆったりしているが。 その後に各チームの車が連なって、最後は規制解除の案内車が行っておしまい。 時間にして5分程度。 一度戻り、10時前に再び外出。 親が幌別の整骨院に行くとかで、車は珍しいコースを選択。天候は晴れになってきているから、いい感じではあるが。 当初30分と聞いていたのが、1時間かかるとのこと。 本も持ってきておらず、さて、と結局意味なくドライブをしていたもんだ。 勿論余計なことは考えていない。 にしても暑い。 昨日の最高気温は25度。9月の中旬で、こんなの有り得ないよなあ・・・・、とうんざりはしていた。 帰宅後は、多少片付けをする。ここのところ札幌から持ち帰ったものは、ただ積み重ねているだけだったしね。 とはいえ、特別なことをするでもないから、自然PCで情報収集、となれば一番の関心は天皇杯1回戦か。 コンサ的には最大の興味は金沢でのゲームであったか。 ツエーゲンVSロッソは、共にコンサOBを抱えている点でも興味深かったが、スタッツを見ればツエーゲンがコンサOBの大活躍で逆転勝利だったのね。ってJ2入りを狙っているロッソにして見れば、かつてコンサがJFL相手に不覚を取った並みのショックはあるだろうな、って実はツエーゲンにもロッソOBがいたということなのでもあるのだが。 厚別のゲームは残念だったようで。大野はなぜベンチ入りしていなかったのか? まあ2回戦では岐阜が来るから、2年連続厚別でコンサOBを見られるのが確実、ってことで。 他に気を回していた一日でしたとさ。
2007年09月16日
いやあ昨日の雨は酷かったですね。予報よりも早く降りだしましたし、あんなに強ければ観戦にも厳しいですよ。 えっ?ドームだから雨は関係ない? そりゃそうだけども、あの雨は疲労感を倍増させてくれるものでしかありませんでしたしねえ。 内容ですか?あの失点シーンは、2005年のドーム甲府戦を彷彿とさせてくれましたよ。 あの時は現在相手チームにいるGKの投げたボールが味方に当ったところを取られてしまったものですが・・・。 苦笑を越してしまった記憶が蘇りましたよ・・・。ああ。 ここまで各方面の非難轟々中心の観想を眺めてきましたが、さすがにつらいものでしたなあ。 素人目にも良い部分を探すのは難しいし。 まあ監督にすればダヴィの直前リタイアが、すべての誤算の始まりだったのでしょうがねえ。イタカレについては前半あれだけボールが来ていたのですから、1度でも決めていれば、というのは今だから言えるのでしょうが。 元々守備能力に不安を抱えていれば、本来のコンサには遠くなるのでしょうから。 負け惜しみついでに言えば、仙台の選手は倒れすぎです。 あの程度で止める主審の能力にも疑問を抱きましたし。 ましてカードも出すなどは、昨年の天皇杯甲府戦を思い出させてくれました。 協会的には、J2の大一番だからSRをよこしたのでしょうが、函館の時がずっとまともに見えましたよ。 ええ、審判の仕事は試合をコントロールすることであって、流れを止めたりカードを張り切って出すのが本来の姿ではありません。 この点はストレスとして残りました。 昨夜来の雨はようやく上がり、落ち着きを取り戻した朝です。 思えばここまで比較的天候には、予報の遅れも含めて、恵まれてきましたが、昨日はそういう点では洗礼だったのだと、あらゆる面で思うことにしましょう。 そしてこの雨はすべての悪い流れを洗い流したのだと言える結果につながれば幸いです。 あはは、何か苦しいですね。
2007年09月15日
いきなり6時前に小雨がぱらつきまして・・・。 ちょっといろいろ思い出すこともあったものですから、ちょっと出して見ましょう。 1.以前書きましたように今年の暦は、2001年と同じです。で15日もドームで試合がありました。相手は清水で、くしくも今日と同じJALサンクスマッチでもありました(この時は共にスポンサーであることの縁ではありましたな)。 当時J1の2ndステージは開幕から4連敗中であり、たまたま前日とある病院で人間ドックに行っていた私は、そこに当時HFC社長であった田中氏の姿を見たのですが、当然に声をかけられる状態ではなかった記憶があります。 まあ連敗中とはいえ毎試合得点はしていたから心配はなかった、との弁もあったようですが。 記憶に深く刻まれた試合ではありまして、この試合は急遽加入した堀井がベンチ入り、途中出場、Vゴールという劇的なことがあったことでも知られています(最も彼の活躍はこれが最初で最高だったよな)。 まあどうでもいいことを思い出せば、TV中継はHTBが担当。当時の中継は途中でCMを入れるのが普通でしたが、ウイルのゴールのときはCM中だった、という失態も演じております。 2001年といえば、ドーム使用初年でしたが、選手入場曲が変わってしまって不評、元に戻ったり、成績が上がらずに塩を盛られた、なんてこともありましたなあ。 2.ドームで9月の試合といえば月別で見れば少ない方なのかなと。で前回は3年前の2004年まで遡りまして、そのときの相手も仙台で、1-0で勝利しています。 3.9月中旬といえば、敬老の日がありますから、それにちなんで今試合は「月下美人」がありますな。過去にあった企画では選手と一緒に入場するのが子供ではなくて、爺さん婆さんってことがありましたな。その時も勝っておりますね。 さて今日ですが、先日加入した鄭がベンチ入りかも、との話があるようで。これで出場になれば、6年前の再現かも、と思うのは私だけではありますまい。 最もあんなにドキドキする展開だけは望まないけれどもね。
2007年09月14日
ここのところ、選手・監督がTVに生出演する機会が増えているようで。 これはどちらからのあれなのか(NHKは中継上のこともあるから、HFC側からではないだろうが)。 昨日は2局に渡って、危うく時間帯がかぶりそうになりながらの登場ではあった。 勿論リアルタイムでは無理だから、余裕をとって録画をしておく。 最初の方は、時間が押していたのがみえみえの展開であって、あっという間に終わってしまった印象。 場所柄凝ったことをするのは無理なようだから、期待する方が無謀か。 まあこの番組内で取り上げられること自体奇跡だと思っていたら、一方でこんなこともやっていたようで。まあスカパーの映像制作はこの局だから、なのだろうが、むしろこちらがメインの風であったのかも。 もう一つのHANAテレビの方は(明らかに扱いが違う)、予定よりもやや早く始まった。ダヴィが発熱欠場で急遽出てきたのは曽田。Eスポのことがあったからどうかとは思ったが、そこは我らが堀アナだから少なくとも料理はうまい(少なくとも先輩のY内アナよりは当然に使える)。 正直発言を引き出すのは大変な方ですが、よくやっていただけました。 ポイントも押さえられいるし、マニアックな部分もよろしかったですし。 都合10分以上ですか?前局とは雲泥の差です。 まあ普段の作りからしてあまりにも違いすぎますから、比較の対象にならんのでしょうが、こと生出演があると更にその差が見えてくる感じですね。 そこにあるのは取り組みに対する愛情でしょう。 都合のいいときだけ付け焼刃的にやるのでは、所詮見当違いの方向に行くだけですから(誕生日ケーキを出すのは演出として判らないではないが、短時間の扱いであれば不必要ですな)。
2007年09月13日
昨夜もkitaraに出向いておりました。 演奏会へ行くのも2日連続となりますと、やはりこれも結構なハードワークでして、体力を使うものではあります。 でその休憩時間のこと、携帯をonにしますと(当然のことですが、演奏会中は携帯電話の電源を切ることは常識です)何やら待っていましたかのようにメールが転送されてきて、その真偽を確かめるべく公式HPを見れば、移籍選手加入のニュースが。 うーん、どうなんだろう。 今シーズンの移籍期限が明日までだから、多少のどたばたがあっても不思議はないが、こう連日だとちょっとこちらも対応しきれない。 GKの方は、事情からしてある程度の意図は汲めるのだが、今回のはどうなのか。勿論意味ない補強など有り得ないのだから、そのうち判ってくるのでしょう。 で揃って選手コメントからしても、急な話だったらしいし。 苦笑するよりない、って昨日は別の急な話もあったわけだが・・・。
一国の首相が辞任するにあたり、こんなに不思議なことがかつてあっただろうか。 今時の表現を使えば「KY」と言われていた人ではあるが、私はそれに輪をかけて「WW」と表現したい。「わけがわからない」ですね(裏にはメールで使用される「笑う」の表現も込めてみました)。 記者会見の内容を聞きましたが、最後まで日本語としても意味不明でした。 最もマスコミが騒ぐほどの、大事件、といった気分にならないのは、彼のやってきたことのあまりにもの軽さが背景にあるからでしょうね。 まったく政治家が無責任を地で行かれると、こちらとしてはため息をつくよりありません。
2007年09月12日
昨夜はkitaraに出向いてトスカニーニ交響楽団を聴いていました。 超有名な指揮者名を冠したこの楽団は、意外にも創立されてからまだ1年半も経っていない。 しかし、チケットは通常の2~3倍もするので、多少躊躇したのだが、指揮がロリン・マゼール、ピアノソロにユンディ・リと来れば、一粒で2度おいしい状況だから、無理した次第。 まあそれなりに楽しめたのは、やはり普通は有り得ない楽団員からのソリストに対するアンコール要求があったからだろうか。 そして丁度6年前の同じ日にも私はkitaraに出向いていた。 2001年9月11日火曜日、その夜はkitaraでの札幌交響楽団の定期演奏会があった。演奏内容としては、10月に英国遠征へツアーを控えて壮行を兼ねたのものであった。 あえて曜日を書いたのは、今年のカレンダーの配列が2001年と同じであることを強調したいからではある。 演奏会から帰宅すると時間的には9時半を回っていることになる。NHKを見ると、どうも様相がおかしい。続けてもう1台でHTBを見ていると、こちらもおかしい。 双方とも2台目突入はリアルタイムで見ることになるのだが、こうなると事故ではなく事件であることは説明されるまでもないことなのではあって。 このことは自身の記憶というよりは、音楽関連で印象に残っていることの方が多い。 当時来日公演が予定されていたミネソタ管弦楽団の演奏会は、この影響で来日中止となり、自身初めてのチケットの払い戻しを受けることになる。 札幌交響楽団の方は、尾高氏の指揮であったのだが、確か翌年のどの演奏会であったかは不明だが、その日の夜のことに触れられた。 こちらも英国ツアーの中止も検討されたとのことだったのだが、無事に挙行されたのは周知のことではある。 さて自分としては正直これ以上に話の膨らましようがない。 勿論事件そのものは大きいものであり、昨夜も追悼の模様が中継されていたけれども、身近にないと実感は正直薄い。 とはいえ、当時の大統領は現在と同じであることを思えば、現状のあり方は特別に不思議ではないとも言えるだろうか。
現地時間ではその9.11にあった日本代表2試合は、印象深いことになったとも言えるのか。 女子W杯はあの時間帯でFKを決めて同点に追いつくのだから恐れ入るよりない。 スイス戦のほうは、リアルタイムで後半のみ見ていたのだが、正直予想外。 PKで2得点はどうかと思うが、後半だけで5本のシュートシーンが見られたのは、国際試合にあるまじき珍しさか。 たまにはいいかも。
2007年09月11日
承知の通り昨夕は監督のTV生出演がありました(昨年までなら考えられなかったよなあ・・・遠い目)。 第一の心配は誰がインタビューするのか、ではありましたが、「ほくほく」そのもののキャスターがピンチヒッターの町田アナでしたから、すくなくとも頓珍漢な(例「Eスポ」の曽田への対応、いやそれ以上に石井・藤田に対する失礼か)ことはないだろう、というのでまずはOK。 最も想像以上にアナ氏の方がやや舞い上がり気味だったのは、少々サポ的には不安ではあったのですがね。 で今年のポイントを中山・曽田を出すあたりは、まあ素人ではできませんので、いいのでしょう。 最もこの企画は土曜日にNHKが中継するから、が本音なのだろうけれども、こちらとしては集客が心配だから、だから皆さん見てください、に賛同するのは少々どうか、と。まあ録画は勿論しますが。 でキーワードは「一体感」ときた。 改めるまでもなく、このことばの意味は我々サポにも向けられていることを意識しなくてはならない。 決して安泰ではなく、気を緩めることなく、目標達成までは手を抜いてはならない。 あと作りとしては、本編の前に番組冒頭に監督の笑顔があって、最後に「一体感」の再掲示があったのは、珍しくGJものでしょうかね。 そのあと、なぜか月曜開催になった「湘南-東京V」戦の経過を追う。 スカパー環境にないのでリアルタイムで判るものではなかったが、少なくともカード連発というのは速報で見られるから、それなりの状況は見えそうな。 ってイエロー12枚、で2人退場、って有り得ないだろう。 これでこちらは次々節の湘南戦にまで影響が出てくるのだから、まあどうなんだろうかねえ。 そんなことよりも、ぎりぎりで湘南が追いついた、という状況は参考にせねば。湘南が受けている理不尽さは、我々にも共通する部分が多いのでね。 これをとらえただけでも、安心するにはまだまだ早いのですよ。
2007年09月10日
確かに5-1という大勝ではありましたし、ゴールシーンをたくさん見られたのは良かったのかな、という気分だけではあります。 まあ相手はスタメンからしてユースが半分くらい占めているような感じですから、正直どうなのだろうと。 それでども球のスピード、チェックの早さは、やはりJ1ともなると違うものだなあ、と感心しているうちに先制されてしまいました。 最も前半のうちに相手側に退場者を出してしまっては、興味がそがれてくる。 更に後半の後半は相手の足も止まってしまいましたから、そうなればやりたい放題。 イタカレの2ゴールは数字だけ見ると立派ですが、前半ではかなり精彩を欠いていましたから、割り引いて見る必要があります。 とはいえ、前半の砂川、後半の上里のゴールは見事ではありました。 以下余談。 *地下鉄宮の沢駅着では、車内で流れる広告からやはり白恋はなくなっていました(先日のユースのときはまだ流れていたから、8月いっぱいの契約か?)。 *川合親子はよく目立ちますな。最初ゴール裏に座っていましたが、その後バクスタアウエイよりに移動。 *トップの選手たちは子供たちを連れてきているのが遠目にも判るのですが、芳賀のところは相変わらず目立っていました。 *ドーレくんはハーフタイムのみに登場。相変わらず近くで見るとでかいです。 昨日のほかのJ2の結果は、コンサ的には有利に動かなかった模様。 まあいつもいつもそうそううまくいくもではありますまい。 昨日のサテライトの結果は、気分的に良くなる分にはOKだったでしょうか。
2007年09月09日
今朝はどうしようかなあ、と思っていると、やはりこれは単独に取り上げてもいいのかなあ、という気分になった次第ではあります。 まず、のっけからこんなんでいいのか、のスタートで。 試合の模様は2試合ともぱっとしないから、まああれで。 それでも徳島戦のほうは「あの人」のモノクロ処理は、まあそれなりだったか。 で石井と藤田の出演があるけども、昨日は野々村の出番のない日だから、当然に引き出しは期待できなかったし。 両人の得点シーンの再現は良かったけど、最後草津戦のは途中で切れるし。 曽田へのインタビューが、ある意味最大の見せ場になってしまったけど、これどうなのだろう。 自由にやらせるのはいいけども、裏話だけでは寂しいだろう(まあこれがこの番組の肝なのかもしれんが)。 で9・15へのビラまき@室蘭がヨーデルさん込みで流れて、いつの間にかシューズのプレゼントがあり、チケットもって、相変わらず自前ではなにもしないのね。 とまあ時系列的にまとめてみました。量的にはあったかな。 にしてもこの新人アナについては、出身高校・大学について、すでにいいようにいじられているのがどうなんでしょう(その後の高校ラグビーも出身校取材って単なる一ファンでしかなかったし)。 ちなみにHPもリニューアルされているけど、出演者の写真、ドーレくんが切れているのは問題です。
あとおまけですが、ハムの方で大きなニュースが続いています。勿論来期の編成が始まっているからだとはいえ、うがった見方をすればうまいものだと思いわけです。 これであと1ヶ月は集客上いろいろな手も打てますのでね。 9/26のホーム最終戦も、どうして今からああいうことができるのだ? にしても1試合だけ何故この日に? そのために厚別に追いやられた身にもなって欲しいものではあるのだが。 って最後は愚痴ですか・・・。
2007年09月08日
台風は過ぎていったのでしょうか。 現在の室蘭は風雨が無く、晴れ間が広がりつつあります。 昨夜帰蘭する際は雨よりも風が強くて、就寝時も風の音が気になるくらいの強さではあったのですが。 でここで思うのは、このような異常気象時の扱い方ではあります。 一昨日の夜のTVは大騒ぎでした。それは関東地方に台風が来る、ということによるのでしょうが、しかし直接影響を受けない地域、例えば西日本にとっては同じような画面を見続けさせられるというものは苦痛以外の何者でもないでしょう。 いや関係地域でも同じ調子というものは耐えられないはず。どうも必要な情報というのは肝心な時には得られない。 それは地震発生時でも同じかもしれない。 こういうところを見ても、マスコミは成長していないな、という観想に至るのではある。
それにしても関東を過ぎれば、むしろ北海道ではむしろこれからが肝心だけれども、扱いはむしろ冷淡なもので。 まあ中央の姿勢はこの程度のものなのでしょうね。 関係ありませんが、今朝の日本代表戦は大方リアルタイムで眺めました。 特別な観想はありません。 PK戦で今野が外してしまったのがちょっとあれでしたが。 って「3大陸トーナメント」って何?
2007年09月07日
第3クールはまだ1節を残していますが、一足先に終えたコンサですので、ちょっと見返してみる。 勝ち試合数は現在21。これはすでに昨年の最終成績である20を上回っています。 現在の勝ち点は72。これは昨年の最終成績と同じです。 まあすでに昨年1年間分の仕事をすでに4分の3の期間でやってしまっている事実があります。 得点は53、13チーム中5位です。仮に湘南が次節3点以上とったら6位になります。 昨年と比較すると1多い54で6位にいましたから、まあこれは当然に失点が少ないことの効果で。昨年同時期の失点は53、現在は30ですから雲泥の差があります。 あとどうでもいいですが、現在すでに最終成績では9位以上が確定しています。10位の愛媛が残り全勝しても勝ち点71までにしかなりませんので。 だからどうだといえばそれまでなのですが、その現在10位以下の4チームすべてに敗戦経験のある首位のチームというのは、また不思議なものですな。 以上、気休めになるでしょうか。
2007年09月06日
この3日間、夜はBS2でやっていた「Back to the Future」の3部作を見続けました。 ここに書こうとしているのは、その内容のことではありません。 いつもと違う生活パターンのことで。 承知の通り私は朝が異常に早いですが(基本的に日の出と同じくらい、最近はそれを越しつつある)、その分夜寝るのも早いわけです。 しかしこの3日間は、少なくも就寝時刻が通常より1時間は遅くなりますから、それが「続く」ことは、この年齢を持ってみればきついのは自明です。 そこから、選手たちのことに結びつけるのはどうか、との考えもありましょうが、実質アウエイ4連戦を2週間でこなすのは、ハードワークがベースのチームにとってはいつもの生活とは違う無謀なことです。 そんな状況下で通常時の成績を求めること自体が無茶です。 さまざまな理由で、思い通りにも行かなくなるこの時期、監督の言う「4試合で勝ち点6」は未達成に終わりましたが、まあ順当では有りませんか?少なくともまだ連敗していないし。 何か強引な材料が探せないかと、昨年のJ2の結果を見てみれば、柏は連敗もあるし、負け試合は2桁を超えているし、と無理にポジになってみたりもするのではあります。 まあとはいえ、やはり負け試合の後は、疲れ方がやはり違うのはいつもことですが。
2007年09月05日
結果としては双方のチームにとって消化不良だったと思われる前節の試合ではありましたが、試合外ではそれなりの収穫があったのではないのかという匂いも。 一部で話題になっている(何を根拠に?)ブルーノのHPの最新投稿を見れば、勿論言葉が判らないので詳細は不明にしても、いつもより多く掲載されている写真が物語るものがある。 何か、異常にいい笑顔ばかりで。 そうね、修学旅行のノリにかなり近いものがあるとでもいうのか。 ここらあたりも昨年までにない雰囲気の良さなのでしょうねえ。 そういえば前回6月の中2日でのアウエイ連戦(今回はホームだけど実質は・・・)時もミニキャンプをして熊本での様子が報じられたときも悪くはなかったなあ・・・(あの時は西谷が奢ったのでしたっけ、曽田が熊本城に行った話はその後に効果があったのか?)。 一方の愛媛ですが、そういえば試合終了後にその観戦ツアーと思われるマイクロバスがありました。 我々の観戦ツアーといえば、いかに安く済ませられるか、弾丸タイプが大半ですが、どうもこちらは函館大沼の観光付の2泊3日というもので、滅多に来られないであろう場所への抱き合わせは、どちらかといえば観光主体だったのでしょう。 選手の方も例えば前日は夜の街に繰り出した風もあり、帰りの函館空港では出発前にラーメン屋に入る姿も目撃されていますから、彼らもそれなりに楽しんでいかれたようなのですね。 まあ過密日程の中、こういう楽しみがあるのは悪くはないとは思うのですが。 さて今夜は恐怖の4連戦最終日になります。 現地はまだ夏のようですから、意識朦朧にならぬことだけを祈念しております。
2007年09月04日
また明日試合だから、選手たちは休む間もなく本日移動して行くのだけれども、こうなると戦略云々以前に無事に帰ってきておくれ、としか思わずにはいられない。とはいえそのあとは2日間オフだし、次の試合まで中9日あるから、多少無理もして欲しいけれども。 まあきつきつの中ではあっても、今までどおりには行かない。前節はベテラン休養つき、といいつつも恐らく今後のことも想定してああいうメンバーだったのかな、とは思うわけではあります。 同じチームと4回も対戦するJ2リーグでは、本当に常に難しいものを抱えて進行していきます。当然に同じやり方はできないから、都度変えていこうという姿勢は見えてくるのですよ。勿論それがすぐに効果が出てくるような簡単なものではありませんから、成果としては出てきても第4クールの中くらいになってしまうのかな、という気もしていますが。 本日のタイトルの理由、まあ火曜日朝は例によって月曜夕方・及び深夜の番組チェックを済ませた後ですから、そのことも踏まえて付けてみました。 チームの方は先述したように、次々と前回とは違う形の対応力を求められてくるのだ、ということで取りあえず済ませますが、一方で番組の方はどうなのか。 まあね、旧態前としていて評価にも困ってしまうのですが。 結局彼らのやることには期待しないのが一番でおしまい。 いえ彼らの意見としては、視聴者の期待に応えられるようにというところでしょうが、勿論そんなのは違う。 基本的に勘違いしていますから、検証は止めましょう。 ええすべてがダメではないのですよ。HANAテレビはちゃんと現地取材しているし。批判の中心は相変わらずチェルビーズよりも格下扱いするあの局ではありますがね。
2007年09月03日
正直、負けなくて良かった、というのが総論です。 ここのところの苦しみは、世間的には下位相手だから問題なかろう、との論調とは逆で、下位相手だから「こそ」、起きているのだと考える方がいいのでしょう。 勿論その前に日程的な問題がありますから、前節負けた後で中2日ともなれば、それで勝て、という方が無茶というものです。 この時期下位チームにしてみれば、正直昇格レースとは無関係になってきていますから、相手のデータはたっぷりあるし、やりたいことがはっきりしているチームほど、自分たちのサッカーをやれているのでしょう。 従って、本来であれば昨日のようなゲームであれば、大虐殺されてもおかしくないくらいの内容でも、何とか引き分けで済むあたりが、ここまで上位でいることの証でしょう。 一方愛媛にしてみれば、攻め込むまではいいけど、最後があれですから、課題ははっきりしているとはいえ、そこから更に上となると難しいような気もします。 で、まあ夜は京都が引き分け、福岡が負けているあたりも、結局似たような傾向があるからでしょうから、決して運があるのではありません。 また中2日でアウエイですから、過度な期待はしない方がいいでしょう。 以下、与太感想。 *西・岡本の投入はさすがにあの状況下では厳しいでしょうけど、チームとして余裕ができたときには、どんどん試して欲しいものです。試合経験をつめば必ずものになる気がします。 *主審が岡田氏だったことは、恐らく前回対戦で今はJの主審からも外されてしまったK紙氏への配慮が如実に伺えました。ともあれ、カード0は奇跡的でしたが、実際それほどのラフプレイもなかったので、順当でしょう。むしろ他会場で暴れた人が出るくらいに乱発もあったようですから、こちらとしてはまあ優位に捕らえましょうか。 *実際はもっと入っていたような気がした観衆ですが、室蘭開催時に続いて東京Vホームゲームの観衆を上回りました。あちらは上位争いに向けて肝心なときなのに、観衆が伸びないのは致命的な気がします。
2007年09月02日
ドラマのタイトルではありません(って元ネタを知っている人はどれだけいるのか・・・)。 いえ特別の事件もなく、まあたまたま見たままを書こうかというだけではあります。 中央埠頭周辺では「スワンフェスタ」をやっておりました。 もともとは白鳥大橋開通を記念に始めたのではありましたが、なぜか毎年やるようになってしまったものです。 橋のほうも、来年で開通10周年、開通前と開通後に通行止めにしてやった「白鳥大橋ウオーク」の復活はあるのか?(自慢でもありませんが過去2回も参加して橋を歩いて往復した記録があります) にしてもこの祭り結構バタ臭い。中学高校時代の学校祭のノリに近いものがある。よく言えば手作り感いっぱいですがねえ。 その関連かどうか、旧室蘭駅舎ではロータリークラブ主催のバザーというかフリマというかをやっておりまして、隣の公園(愛称「ぽっぽらん」)ではミニ列車も走っておりました。 「歓迎沖縄宮古島」の弾幕がありましたが、上里の出身地でもある沖縄県宮古島市は室蘭の交流都市という位置づけで、もともとはスワンフェスタ98に参加したのがきっかけだったとか。プロビデンス号が取り持つ縁ですが、書き出すと長くなるので、詳しくは室蘭市のHPを見てください。 入江運動公園陸上競技場では高校陸上の新人戦をやっている。 でそのあおりで高校サッカー選手権の室蘭地区予選が多目的広場でやっていたわけだが、行った頃は登別大谷がやってたから、その応援度合いは先日の知事杯以上のもので賑やかであった。 多目的広場といえば先日の湘南戦前にサッカー教室をやっていて、コンサスタッフもいたわけだが、ちょっと見た感じでは結構大人気なかった印象がある。 それはともかく室蘭地区サッカー協会のHPにはその模様があるので興味あればどうぞ。ドーレくんもたくさん見られますが、いい大人も一緒に写真に納まっているのは、微笑ましいというのかどうか。また前座試合もたくさん写真がアップされていますが、こちらもドーレくんいっぱい、ご苦労様です。 さてこの後函館に向かいます。 少なくとも前節のようなみっともないことにだけはなりませんように。
2007年09月01日
昨夜のコンアシでは、次節フォーメーションの予想が無かった。 さすがにあの水戸戦の後では難しいのだろう、と思いつつ、昨日の練習は函館だったから取材もままならなかったということなのだろう。 今朝の室蘭はまたしても抜けるような晴天であります。 天候で見る限り、コンサのホームゲームは悪天候に当っていない。 悪い予報があっても、微妙にずれたりして、少なくともここまで雨具の世話にはなっていない。 明日の函館も当初あった雨の予報がずれてきていて、少なくも雨に当ることはなさそうな状況になってきている。 うーん、これも運の一つなのであろうか。 ところで、これまでの5敗戦を見てみると、開幕戦を除けば、すべて過密日程の時に発生している。 ということは2週間で事実上アウエイ4連戦というのは、かなりきつい状態であることには違いない。 前節ではこれまで無かった15分以内の無失点が初めて破られ、今年最速の失点記録も作ってしまっている。 とあれこれ考えてみても始まらないのだけれどもね。 少なくとも連敗だけは阻止するように念を送らねば。 ここまでの敗戦の傾向としては、応援側もふわったとした気持ちで試合にはいってしまっているし。 その前に自分の体調も整えておかねば。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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