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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年02月29日
今朝は最初2時過ぎに目が覚めて。勿論起きるのには早すぎるから寝直したのだが、次が3時少し前で。それでも早いのだが、更に寝なおす気力も無く起きてそのまま。 あまり好ましい状況ではないスタートではある。
ニュースを垣間見れば、情けない感情しか湧かない。 相変わらず責任の擦り付け合いかのような政治の世界は、どう見ても子どものけんか以下でしかなくて。 自分の主張だけを声高にしている様が見苦しいことくらい、いい加減に理解できないのかと思うもので。 高所から見る目というものが感じられないのは、あまりにも寂しすぎる。
いやまあ、自分を含め身近な部分でもつまらないレベルで気を使うことが多すぎて、ほとほと参ってしまうもので。 本筋ではないところばかりに神経を注いでしまうのでは、毎日のダメージが大きすぎることにもなっていて、やりきれなさだけが残る日々になってしまっているのだな。
東京方面では雪だと騒いでいるのか。 今年は例年になく降雪の機会が多いのだから、いい加減騒ぎ立てるのを止めたらどうなのかね。 まあ元より、こちらが存在の認識すらないようなレベルの芸能ネタでも大騒ぎしてしまうくらいだから、質の向上を望むことは無駄に近いくらいの希望なのだろうが。
別段今日の投稿に特別なまとめみたいなものは無い。 何となく書き連ね程度の、精神不安定さではある。
2012年02月28日
昨日は道内で「サッカーキング」が書店に並んだ日である。 でいつものように紀伊国屋書店オーロラタウン店に出向いて購入したわけだが、店頭にはまた自製ポスターが。ありがたいことではある。 個人的な観想しては、 *想像以上の盛り込みである *結構笑える *しかし中味の濃さは想像以上である *個人的なお気に入りは、ウリセスによる外国籍選手の紹介で、案外知らない事の多さを知らされる *逆に好きでない部分もあったのだが、それはここには書かない
店頭にはJ公式のいわゆる「緑本」もあったので購入。 相変わらず重い。昨年と同ページ数だが、背を比較するとやや薄いようであるから、紙質を変えたとは思うのだが、それでも手に持つと疲れる。
昨日は予告通りいろいろなメディアにコンサが登場した日でもあった。 1.S局 朝の対応は、ジュニーニョ大森が現地から電話参加であったのだが、残念ながらこちらは夜の戻ってきて本人も出た「ぞ」の方は内容はあったか。 2.U局 3番組あって、時間帯の関係ですべて録画対応で今朝見たのだが、今ひとつだらけであった。 朝の番組にも元日本代表が出ていたのか。それよりもフリーアナウンサーとかが目障りで仕方がなかった。 夕方のほうもパッとしない。現地に行ったのかね? 夜中の方は先の2つに比べればましだったが、公の量が目立つので印象は薄い。 ちなみに夜の「ファイコン」はコンサでGK高木が出たのだが、どう見てもこれは昨年の収録だろうと。なかなか放送する機会がなかったのだとは思うのだが、これはこれでちょっと間抜けではある。 3.ローカルラジオ局 昼間ではあったが、リアルタイムではなくユーストで夜PC上から確認。 例によってドーレくんの「ラジオ」出演だから、画で見ないと面白くはない。 まあ想像通りの展開ではあったが、まずまずであったでしょうか。 ちなみにこの番組はアナ役がおだっている風なのが受け入れられないので、普段は聴くことはない。
2012年02月27日
そう私が洗濯をするのは帰蘭しているときで、帰札する日の朝で4時過ぎに始めるのですよ。 というその洗濯ではなくて。
昨日の帰札に際しては天候判断に大いに悩むところとなった。 起床後から高速道路の開通状況をPC上に出していたのではあるが、不通区間が出てくる様子が無い。 しかし室蘭は起床後に大雪警報が解除になったものの、部屋の窓から見える雪の量は半端ない状況であるし。 結局JRを選択して乗ったわけだが、順調にスタートしたものの終着までの遅れは約12分という結果になったのだな、 乗車中は時折高速道路の状況を見ていたのだが、少なくとも午前中に降雪による通行止めは無く、微妙な結果だったと言えるのか。 列車内から見える光景は、基本地吹雪だったものだから、やはり信じがたい。 まあバスを選択したとしても、最高速度50キロには違いなかっただろうから、そうなればそれなりのストレスはあったのだろう。
元より街中に出るつもりはなかったのだが、展開上JRは札幌まで乗り通したから、帰宅前に大通で下車し書籍購入と。 書店でのサッカーキング発売は今日になるから、勿論店頭には無かったのだが、もう一つ狙っていたものは、道内での発売わずか3日で売り切れていたのがちょっとショックで。 しかも地下鉄乗車もタッチの差になったから、悩む時間が少し短ければ1本前に乗れたのだろうが、こちらは別段最終を逃したわけではないので、大きなことにはならなかったが。
あとは所要を済ませて、午後は外出せず。 ゆっくり出来そうでいて出来なかったのが昨日でもあって。通常帰札時には車内で多少の睡眠が発生するはずなのだが、昨日はそうならず。 帰宅後にも昼寝のチャンスがあったのだが、こちらもスッキリ行かない。 やることというか、残務的なことを多少こなしていたのではあるが、思いのほかの満足感は無く、夜はまだ無駄飲み食いをしていたから、今朝はやはりすんなりと始まっていない。 うーむ、いつまでこうなのだ。
と今日は27日か。 うるう年だから2月が例年より1日多いにしても、やはり時間の経過の早さを感じるところもあって、なんだかなあの気分で今週も始まっている。
2012年02月26日
昨日は月最終土曜日であるからにして、個人的なルーティンとしては床屋に行く日。前日がコンサートで札幌泊であったから、帰蘭はJR利用となるわけだ。 最近何かとトラブルが多いJR北海道ではあるが、帰蘭の行程上の範囲では遅れも無く、むしろ余裕すらある感じでもあって。 乗るのは函館行きだから、睡眠時間3時間あまりでの朝でも簡単にうとうとできないのがきついところで。
室蘭宅帰宅後に出るわけだが、母も美容室に行くとのことで送ってから向かうので、いつもよりは遅めではある。 天候といえば今回は太平洋側が雪模様という事で、結構厳しい環境下ではあったのだな。 床屋終了後個人的用事を済ませ、母を迎えに行ってその帰りがけに買物をしてみれば帰宅が正午近くで。 戻れば一番上の姪の車がある、ということは姪の1歳半になる息子も来ているということだ。
私が会うのは正月以来約2ヶ月ぶりだが、どの程度覚えているのか。最初戸惑いはあったようだが、元より人見知りしない子ではあるのだが、まあなつかれて悪い気はしないのだな。 でこちらの体力の問題もあるから、休み休み付き合うのであるが、やはり疲労はつのる。 しかしこういうのは悪くはないのだな。 普段のもやもやから離れるのには充分過ぎることではあったのだな。 まあそのこともあって、夕方には結構寝入ってもいたわけだが。
元々雪が少ない、というよりは風の強さで積もらない室蘭ではあるのだが、どうもこちらも割には降っている形で。 勿論岩見沢方面のドカ雪には及ばないのではあるが、昨夜からつい先ほどまで大雪警報が出ていたのではある。 実際書斎の窓から見える積雪量は、過去に経験した事の無いようなことにもなっていて。 まあ一旦暖かい日があって融けたあとにまた積もるようなことになれば、除雪も大変なことであって。 で現状はまた深々ときているから、このあと約2時間後の帰札に向けて、高速道路がどうなるかが気がかりとしているところではある。
何の変哲も無い日常を描けば、一般には面白くも無いのでコンサネタも少し。 *帰蘭時の地下鉄乗車の際、構内にある戦績表が今年度版になっていた。こんな感じ。 *行きつけの床屋では低くラジオが流れていたのだが、H局の10時のニュースがほとんどコンサのPRであった。ニュースじゃないなあれは。こちらとしてはキャンプの様子を流してくれるのはありがたいところではあるが。まさかアナウンサーが元Jリーガーだったからという理由ではないとは思うけれども。 *非公開とは何だったのか、というのが昨日の練習試合で。 相手不明、ということではあったのが、確かにこちらのニュースリリースでは相手チーム不明なまま載っているのではあるのだが。こちらの選手名はあるが。 一方不明と思われる相手のニュースリリースでは対戦相手があってもメンバーが載っていない。 まあ各々に意図はあるのだろうが、妙なことではある。
さて天候の方がまた荒れてきていて、視界が悪くなっている。 現状高速道路に通行止めの情報が出てはいないのだが、このまま続くのかどうなるのか。 本日の帰札の交通選択は、直前まで悩むことになりそうである。
2012年02月25日
普段より異常なほどの早寝早起きであるからにして、夜中まで起きていることなど滅多にないのであるが、昨夜はその滅多に無い日としてしたのである。 元よりkitaraでのコンサートに行くことにしていたのではあったのだが、そのあとにまっすぐ帰宅するのではなく、ネタがあることを理由に狸小路に向かう算段をしていたわけであった。 コンサートの方は、所謂一つのけじめが最後にあったこともあって、感動で盛り上がるというよりは、しんみりする雰囲気の方が上回ったのか。 そして9時半近くになってから飲みに出るということ自体、自分としても珍しいのであるが、行ってみると時間帯にもかかわらず盛況で入るには当初躊躇するようなところもあって。 もともとコンササポが多く集う店でもあるからにして、こちらから話題に出すことなくとなくとも楽にはできるのだが、ともあれ圧倒されてはいたのだな。 まあ目的は限定のお手製餃子にあったから、目的は達したのか。 ちなみに今日も食べられますが、一旦売り切れると店主がテンパルので注意が必要ですが。 そんなに酷い飲み方をしたわけではないから、11時過ぎの帰宅に際しても冷静であり、結構な酔客を見るにつけ、立場を置き換えてみた場合にちょっと怖さを感じたりもしていた部分ではあったのか。 今日の内容に特別な教訓を用意しているわけではない。 今朝もいつもと同じように起きているから、単純に睡眠不足であることが露呈しているだけである。
2012年02月24日
昨日のTLに日高が「くまモン」を食べたとのことで出てきて。 勿論ゆるきゃらそのものが食べられるはずもないから、どうなんだろうと実際出てきたものを見れば予想通りでしかないわけで。 先日遠征の際に、「くまモン」は多数見かけた。 熊本「県」のキャラクターだから、広域に存在するのは判るのだが、単純に目にしただけでも相当数。食品に限っても何でもありだったと思い返したところでもある。
毎日チャオコンで練習状況が伝えられているのだが、どうしてもネガティブな方向に考えてしまうことは、自分はやっていない。 別メニューとか、怪我したとかなれば心配にはなるのだけれども、それで即絶望的な空気というのはいただけないのではないのか。 先般の北九州戦で感じたことを別観点で言えば、とてもではないけれども試合をするのには問題が多かったということで。 それはチームの完成度以前に、競技場自体の空気の緩さにもあったわけで。 そうあの程度の観衆では、正直盛り上げようすらない。 あんな状態では試合させること自体が、無謀なくらいな、それ以前の問題だったようにも感じていたのでね。
さて週末ではあるが、時間の経過の速さそのものは、加齢のせいもあるかと思うけれども、休めるからうきうきするかといえば、そんなのでもなくてか。 基本心休まらない状態が続いているから、なかなかにしんどいところからは抜け出せていないものよ。
2012年02月23日
昨夜の五輪代表の試合はリアルタイムで触れていない。 一応録画はしているものの、10時過ぎにいつも通り寝ていたもので。 それでも深層心理の中では気になっているのか、11時半くらいに目が覚めたついでに見てみれば4ー0になっていて、ああそうか、と寝なおしたくらいの程度で。
朝通常通り起きてTLを眺めれば、まあ録画したものを見るよりは雰囲気はよく判るっていうものであって。 日本が勝ったあとにあったバーレーンVSシリアは、バーレーンが勝ったから首位復活とか。 あと残り1試合は、大量失点でもしない限り五輪出場が決まるのだろうが、悲愴な大騒ぎがあったあとだけに、どんなもんなのかの感覚はあるのだが。
個人的にはそんなことよりもコンサ絡みの動向の方が気になるわけで。 日中の練習試合の方は、大学生相手に辛勝ということで、またあれこれ言っている人も多いのだろうが、この結果を受けてでも、まだとやかく言うレベルではないとの感じではある。 サポートシップスポンサーにもパーソナルスポンサーにもいろいろ届き始め、昨日はようやくというか、地下鉄車内にスケジュールポスターが掲出されて、遅ればせながらもようやく雰囲気が出てきたのかな、の感じではある。 チケットの一般発売開始が25日からで、あの状態は勿論拙いからでもあるのだろうが。
まあ私的な部分ではこうして、どうにかやり過ごしているんだが、周囲を見れば、どんなもんかいなの部分は多い。 理解不能な事件は多いままだし。 相手の事情も構わぬままに暴力的なことばが氾濫もしているし。 こちらの方はまったく心休まることなく続くものではあるのだな。
2012年02月22日
サカマガとサカダイの選手名鑑は、東京で16日発売だったから、札幌は18日だろうし、そしたらこちらは道外にいて20日までは買えない。 確かに博多の紀伊国屋書店では18日に実物を見たのだが、買えば荷物になるだけだから我慢し、戻ってきてからは、やはりいつものオーロラタウン店がベストなのだと考えるが、あいにく20日は地下街全店休みの日だったので、昨日ようやく手にした、という経過ではある。 まあ全部を眺めたら時間が足りないので、昨夜のところはざっと見ではあったのだが、どちらが好みかといえば、サカマガの方か。 理由は選手の扱いが平等であること。ダイの方はチームによって登録選手が多い場合に一部小さくされてしまうのがあって、ちょっとあれかなと。 ダイの方には女性リポーターと解説者の写真があるけれども、これとて全部ではないし半端感があるから、ちょっと無理があるかなという印象でしかない。 最近はおまけが多い感じがするが、共にマスコットを取り上げているものの、両誌ともドーレくんの誕生日が不明なままなのはいただけない。 こんなのはちょっと確認すれば判りそうなものだが、結構な手抜きにしか見えないのは残念である。
紀伊国屋書店オーロラタウン店では、先週のサカマガの特集に便乗して展開中なのだが、昨日見たときには当然選手名鑑もあったし、トレーディングカードも展示していたのだな。 でサカマガの発売を告知しているポスターが、実はオリジナルだったことが、閉店時の壁に貼ってあったので確認できたので、載せておく。ありがたい限りである。 専用コーナーは暫く続くのだろう。来週には「サッカーキング」が出てくるし、そのあとには公式ガイドブックやJの緑・赤本も出てくるはずだから、少なくともJ開幕日くらいまでは楽しめるのでしょうなあ。 そうそう通常のスポーツ関係雑誌売場もコンサ絡みのポップだらけであって。改めて感謝するところではある。
2012年02月21日
今回の遠征では、結構写真を多く撮ってもいて。 あまり思考したくない朝でもあるので、並べて濁すことにする。 *JR博多駅散策 昨年来たときにはまだ全面開業前だったものだから、今回は途中下車して見ることにしていた。印象は昨年10月に訪れたJR大阪駅にも近いものがあったのだが、違いは「鉄分」が多いことであろう。屋上に出てみる。
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心くすぐるものが多い(苦笑)。
エスカレーターもこんな具合で。 *PRのあり方について 数とか方法とか、単純にやれることはまだまだあるんだろうと思うわけ。
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上記2点は黒崎駅前のうら寂しいアーケード内で。
今や何処のチームでもあるパターン。こちらは某公園内。 *児童文化科学館前の公園 試合前の時間を利用して、宿近くで何かないかと八幡駅付近を散策することにした初っ端の怪しさ。
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科学館の方も見た。本館だけなら大人100円なので気軽であるのだが、やはりお値段なりである。 まあ室蘭のを長年見ているものとしては違和感がないのだが、なんともこちらも怪しさいっぱい。 *雪は飽きるだけ見た
博多駅下車時は、ちょうどピークでもあったのだが、この有様である。
宿は黒崎駅前であったのだが、部屋から見える駐車場の車がこんな感じ。
脈絡に欠けることではあるけれども、こんな感じであったのよ。
おまけ。児童文化科学館へは100円バスに乗ってから向かったのだが、下車してしばらくするとこんなのがあって。 どっかで記憶にあるネーミングである(苦笑)。
2012年02月20日
九州まで行って、何故にこんなに寒さに震えなければならないことの連続ではありましたが。 結果そのものは放送もあってご存知のことですが、その他中心に書いてみますか。
JR折尾駅前からバスに乗って向かいます。
行くと奴がうろうろしていまして、相変わらず偉そうです。
ちなみに後姿はこんなので。背中にあるスポンサー名は彼独自のものものなのか?
本日の目玉食材の牡蠣。2つで200円。
今回の開催の意味は、来年へ向けてのプレ事業である。 北九州市民3000名無料招待企画があったわけだが、それで観衆1501名は寂しすぎる。
お土産の一つ。試合終了後にはサッポロビール様からノンアルコールビール1缶も手にして、荷物が更に重くなる。
さて肝心の試合のことであるが、ご覧のようにこんな風が吹いていまして。 さすがに日中は雪が舞うようなことはなかったのですが、太陽が出ているときとそうでないときの落差は激しく、陽が陰ると皆寒さに震えておりまして。 試合内容については、まあこんなものでしょう、としか言いようが無い。 スタメンは昨年所属していない選手が2名入った状態だったわけだが、経験値の差だけはどうしようもないもので。 先制点はきれいであったのだが、これとて別段特別な練習の成果とかではないし。
相手を褒める要素の方が大きいのだろうが、今年の場合、J1とJ2で開幕時期が違うから、残り3週間と2週間の差は、完成度合いに差が出てくるのかもしれない。 前日の練習では、全体の後に試合に出る組とそうでない組とに分けてやっていたのだが、内容はCKとFKのセットプレイだけで。キッカーが前田と近藤で、その場面を見てみたかったのだが、試合ではその機会が来ないし。 ゴール近くのFKもあったのかなあのレベルだし、CKに至っては後半ロスタイムに唯一で、そのときにはキッカーはすでに交替後であれば、試すも何もないことになるから、お楽しみとしては半減以下であったものだな。
後は早々に撤収したのであるが、これは帰りの飛行機の便の関係で。 搭乗してみたら、3つ前の席に監督がいて驚きました、というのが今回の一連の一つのオチではある。
2012年02月19日
今年の熊本キャンプの主会場は大津のようである。 こちらとしては未訪問地であるからにして、その分の楽しみがあるので、今後行かれる予定の方のための案内も兼ねるような形で書いてみましょう。 熊本市内で宿泊して行くのであれば、交通センターからバスに乗ることになる。バスセンターでの乗り場は13番である(ちなみにおなじみKKウイングの場合は隣の14番)。ダイヤを見ると、コンスタントにないので事前のチェックが必要である。 バスの下車停留所は「大津町運動公園入口」となる。運動公園目前まで行くバスもあるのだが、本数が極めて限られるので、こちらを原則にした方がいいのであろう。 バスの乗車が約1時間弱、バス停からは徒歩10分くらいが目安。 当初Wikiで調べていた際には、周囲に何もないとのことであったのだが、宅地開発が進んでいるのか、そんなんでもない。 食料等はすぐ近くにローソン様があるので困らない。また行く途中に郵便局もある。 ホテルもあって、1階部分がファミレスや居酒屋にもなっているし、少し離れたところに道の駅もあるのでバスの時間が合わなくても結構何とかなる場所ではある。
前置きが長くなった。では昨日の様子を載せてみましょう。本日の練習場所である。
正面の中を覗くと、過去に訪れたチームのフラッグやユニフォームがある。見づらいがコンサのもあるのだが、それよりも目を引くのが大分のフラッグで。これは初期のものであろう、結構レアかもしれない。
長く居るためか、このように出してくれている。
運動公園全体図。なかなか立派である。
「サッカー小僧」何故か帽子を被っている。
今日の使用予定表。いやあ大津町はサッカーが幅を効かせているのがよく判るものだ。
開始前。
10時くらいに選手たちが出てきて、
まずランニング。
雪がちらつき始め、
更に酷くなって、
全体練習の最後の方は晴れていたのだが。 チャオコンに現時点で何故か昨日のレポが出てきていないのだが、全体練習の最後で一発芸に指名されたのが榊であった。バック転連続10回を披露してくれたのだが、最後の方はへろへろであった。 この後に今日のPSMにベンチ入りするであろう組とそうでない組に分かれてやったのだが、詳細は省く。 いや気になる部分は多分にあるのだが、明日の試合レポの時に合わせて書く予定にしましょう。 風がなく、太陽が顔を出せば心地良いのであるが、それ以外は道内で見ているのと大差ないくらいの厳しさではありました。
アクセスについては、JR肥後大津駅からも行ける。ただし駅とバス停は少し離れているので、初めての場合は交通センターからのバスの方が無難。 料金的には乗り継ぎの方が安く済ませられるのだが。
2012年02月18日
毎年ではないが、毎年のように来ていて数え直すのが面倒なくらいになった熊本の朝である。 改めてガイド無しでも自由に動き回るくらいなのもどうかとは思うのだが。
今回の行程は諸事情により羽田乗り継ぎの往復福岡経由の飛行機ベースのため、ここに辿り着くまで結構な時間を要している。 ざっと半日以上。昨日は大半が移動に費やされていた。
冬は時間が読めないから、安全策を取ってまずは室蘭発は最初のJR特急で。駅前の温度表示は7時前で-7度。やはりこの冬は尋常ではない。 問題なく札幌宅に着けた。飛行機の分からの逆算で余裕があったので、録画分の消化も含めて処理し出かける。 昼の時間帯の飛行機利用は、東京行きでは通常選択しないのだが、それにしても平日の割りにはよく乗っている。ちなみに空港までのJRで目の前にいた若者は旅行カバンに貼ってあったシールから浦和サポと判明してた。 新千歳空港は快晴で、出発そのものに問題は無い。遅れると乗り継ぎがタイトになるから、それだけでも定時運行はありがたいものであったが、北陸方面は条件付の運行であった。
今回の行程に際しては、新書・文庫10冊を帯同させている。果たして消化が可能かは不安視されたのであるが、結果を言えば初日だけで4冊消化できて上々のスタートではある。 またこうした場合には、ちょっとした遊びみたいなこともやっていて、可能な限りローソン様に立ち寄り足跡を残すわけで。 昨日は室蘭・札幌・千歳・東京・福岡・熊本の6箇所を記録した。勿論このことに何か意味があるわけではない。
7時過ぎにチェックインし、遅めの食事のためにアーケード街に繰り出す。と言っても外食ではなく、これも熊本の夜恒例のダイエー通いで。 そう安くなった惣菜を購入して一杯やるのだが、昨日の場合1000円で充分すぎる内容であった(勿論アルコール込みである)。 今回は宿の確保に難儀したのだが、理由が判った。これである。 熊本の旬の話題は、4月に政令指定都市に移行することであり、その記念行事の一つにひっかかった訳だな。 それにしても「くまモン」は相当に氾濫している。
アーケード街にも、
ホテルのエレベーターの前にも、 いやはやどこにでもいる。
今日のメインは午前中の練習見学なのだが、予報では雪マークもあり、北海道から来た割には服装面で違和感の無い状況というのが、何か妙なものである。
2012年02月17日
今や道内で道外ナンバーの車を見ることは珍しくはないのだが、昨日は「富士山」「つくば」というところを見かけて、さすがのレアさにちょっとは関連性を持ったのだな。
今日からの遠征にあたり、昨日は通常勤務後の帰蘭でも良かったのではあるのだが、検査通院の必要性が出たために午後から休みを取って。 退社後昼食をとってから紀伊国屋書店オーロラタウン店に出向きサカマガとサカダイを購入する。 通常販売の雑誌コーナーには、サカダイの内容に触れたポップが出ているのもさすがであったのだが、購入後に別コーナーで大々的に販売しているのに気づいて。 当然にサカマガは山積みであったのだが、傍らに昇格記念DVDを並べているのにも好感が持てる。勿論映像を流しながらであるからにして。 道内では恐らく明日からになるであろう両誌の選手名鑑もここに追加されて販売されるのだろうか。 ともあれいつもながら関心しきりなことではある。
病院では個人的には段取りが惜しまれた展開になってしまい、当初予定していた帰蘭のバスを早めることが出来なかった。 大谷地出発時ではさほどの遅れも無かったのだが、特段の規制がないのに何故かダラダラと遅くなる。 そんなに客がいないのだから、コースのショートカットも可能なはずだが、運転手は忠実であったために想定以上の遅れにもなっていて。 当然に気分はよろしくない。
そして今朝は2時前に目が覚めてしまっている。 概してアウエイ遠征時にはこういうケースが起こりうるのであるが、さすがに呆れて。 寝なおすことも無く、すでに3時間以上起床から経過しているって尋常ではない。 まあ今日は基本移動だらけであるから、どっかで補えば良いというところで、約1時間後にスタートとなるのである。
2012年02月16日
永年購読しているある情報誌がある。購読に際しては予め年間分を払って定期的に郵送してもらう形である。 元々は隔週刊だったものが、月刊化していたのだが、この度季刊化するとのことで従来の形が取れなくなり、既払い分を返金することになって。 丁重に現金書留で来たのだが、中味は1冊分380円。 まあ送料の方が高いというのは何なのだろうが、ちょっと割に合わない作業であったのだろうね。 紙の情報誌はこうして衰退せざるを得ないのだろうな、という別の感慨もあったところではある。
昨日のサッカー情報の中で、こんなのがあった。ここはいつもユニスポンサーに苦労しているイメージもあるのだが、J2降格の顕著な一例でもある。 一方同じ県内の後から参入したチームのニュースリリースでは順調さが見られて。しかもすべて本社がホームタウンにあるというのは、そうそうできることでもないだろうとは感じる。 先日のサポ集会で、コンサの袖スポンサーが近日発表との話があったが、そろそろ出てきてもよさそうだがどうなるのでしょうか。
昨日行きつけの「我ら」の紀伊国屋書店オーロラタウン店に行ってみれば、予告されているように道内では今日発売の件についてのポップは当然にあった。同日発売のサカダイにも記事があるという事ではあったのだが、ここにあった別のポップに拠れば、道内では27日発売の「サッカーキング」にもコンサの特集があるということであり、TL上では「サッカーai」にも特集が組まれるのだとか出ていて。 ここに来て随分と溢れてきた印象ではある。 一方NHK-BSの「Jリーグタイム」でもようやくJ1昇格チーム紹介として、今週末放送分で取り上げられるようなので、まさにここに来ての感想か。 勿論その前に今夜のこれのチェックも忘れてはならないのだが。
今週末の今年初遠征に向けて今日から具体的行動に入るのだが、そういうときなのに、夜中に腹痛で目が覚めるというのはどうしたことか。 幸い現状は治まっているけれども、現地で妙なことにならないことを願うばかりである。
2012年02月15日
と考えて。 そもそも匿名状態のブログでそんなことを言っても、説得力には欠けるのか。 勿論一部には面が割れているから、決して好き放題をやれるということではないのだが。
いろいろなものに触れている中で、PC上ではマスコミには出てこない情報も数多くあるわけだが、勿論それらのすべてを単純に受け入れることは無い。 実際玉石混交で、その中から自分で判断する訓練をしているようなものだと考えているわけで。 そんな中で、時に過激な表現にもぶち当たるのだが、そういう時に感じることは現場の視点がない人に限って酷い表現をするものだということで。 いや事実を上回ることなどないわけで、それを単純に伝えただけでも、主義に反するとなれば罵詈雑言を浴びせる。そんな人に限って現地に行っているなどということすらないものだから、全然説得力に欠けるのだな。
自分が正しいと信じることを声高に主張するのは別段構わないのだけれども、だからと言って自分に反する主張に対してコケ下ろして終わり、というのもどうかということで。 身近でもそうなのだが、いろいろと人のミスに付け込んで言ってこられることがあるのだが、概して逆の立場になったときの様はむしろ見苦しいようなことにもなるもので。 別段自分がたいそう立派である、などと言いたいのではなく、少なくとも謙虚でありたいし、まして都合よく時々の場面において日和見的に考えを変えるようなことにはなりたくないものだと、まあいろいろ眺めて感じるところではあるのだな。
なかなかに気苦労するようなことが溢れていて、相変わらずグダグダな文面ではある。
2012年02月14日
昨日朝はあまり芳しくないことの連続で出かける直前に滅入る。 クリーニング上がりのワイシャツの袖ボタンが欠けている。 もう一方の袖には、何処の傷からかは不明なのだが血がついてしまって。 そして古新聞を出そうと持ち上げれば崩れてしまって収拾がつかぬまま。 こりゃたまらないと。
そんな愚痴がメインではない。 夜のニュース内のスポーツ情報を見やれば、連日野球はあるのだが、当方にはどうでもよく。 サッカーでは代表のがたまに出ても、チームごとに出てくるのは滅多に無いわけだし。 月曜深夜の2番組を見やれば、シーズンオフに結構あったはずのU局は無視されたままだし。 まあ「ぞ」の方は、あるだけましなのだろうが、扱い量の少なさはしょうがないけれども。
テレビ番組欄を見やれば、相変わらず愚にもつかないものの連発ではあるのだが、それ以上に滑稽なのが政治の世界か。 いや主義主張以前にやっていることが基本子どものけんかみたいなもので、とても恥ずかしい気分になってしまうのが第一。 そしてやっていることは、お笑い界の人々よりも滑稽なことばかりで。 単純に笑って過ごせるものではないことは、税金を払っている以上ちゃんと注視しなければならないのだが、選んだのもお前らだろうと言われれば、やりきれなくもなる。 所詮その程度の議員を選んだのも、その程度の国民である、という論に大きく反論できる余裕は無い。
起床直後は、深夜時間帯のTLを追いかける時間が多いわけであるが、今朝はちょっと救いがあったのかな。 立場の違いで議論の応酬がある(ように見える)のがあって。しかし実は基本の土俵が違っているものだから、相手の得意とする別な土俵に乗ってしまえば勝ち目は無い。 本質的な部分はこちらにある以上、それを相手にすることの無意味さを説いてくれただけでも、結構すっきりもしたもので。 朝から珍しく気分が落ち着いたものであった部分で。
一方で垂れ流しているニュースを見やれば、情けない場面が多くて。 本質はそこではないだろう的な突込みが多くなるのは、結局彼らも土俵が違う形でやっているからなのだろうね。
2012年02月13日
今朝は新聞休刊日という事で、今ひとつ違う感じであるのだが、こんなときに大きなニュースは多かったのか。 まずは、天皇陛下が手術のために入院されるということ。ご高齢である事実はあるから、驚くほどではないにしても、そんな中で激務されていることのほうに心を寄せるべきかと。 ホイットニー・ヒューストンが急死したと。自分は洋楽に疎いので衝撃度合いとしては低い方なのだが、ほぼ同年代となれば身につまされる部分はある。
世間的にはその辺りが大きなことになるのであるが、個人的にはそれ以外への関心が高かったもので。 TLを見ていて思い出したことではあったのだが、昨日はFリーグの最終節であった。 エスポラーダはアウエイですでに優勝(というか5連覇であって異次元過ぎるのだが)を決めている名古屋との対戦であったのだが、勝利という結果はもっと取り上げられてもいい感じなのだが、全国版のある番組では扱いが酷かったそうな。 脱退が決まっている花巻は浦安とアウエイで戦ったわけだが、惜敗で有終の美は飾れなかった。こちらは現地にいたわけではないのだが、伝わる雰囲気からして暖かなものであったことは想像される。 夜のNHKローカルニュースではコンサが熊本入りしたことがあってちょっと驚く。 うーんやはりJ1だと扱いが違うということか。 まあそれでも今後も基本はあちらがメインではあるのだろうが。
TLの昨夜から今朝までのを眺めている中で当たり前の結論に至った部分があって。 いくら虚勢を張っても事実の前には敵わないということ。 ただわめき散らすかのような行為は、うざい以外の何ものでもないから、反論するだけ無駄ということが、言っている本人には理解できないのであろうね。
昨日は帰宅後はほぼ部屋に篭っていて。 夜になっていく過程でも外は白いまま、ということはまたコンスタントな降雪があったということか。 で今週末の天気を荒れないことをひたすら祈る日々となるのである。
2012年02月12日
今週末は今年初の道外脱出で九州へ向かいます。 予告しているように、今回はキャンプとPSMを両方チェックするという初めてのパターンになります。 飛行機の便と宿の方は早くから押さえていましたが、練習会場は熊本といっても何処になるのかは直前にならないと判明しませんから、細かい詰めは後になるわけで。 事前にチェックしてみたときには、KKウィングはすでに行事予定が満載でしたから、恐らくここは無いだろうと踏んでいて。 で昨日HPを見てみれば場所は大津町ということで。私自身は初めて行くことになるわけだが、熊本市内からは結構遠いのが難点。 まあ直通のバスもあるわけだが、調べてみると乗車時間だけでも1時間近くかかる。18日は2部練習の模様だが、場所柄一旦他への移動は考えにくいから、午前だけ見て終わらせる予定ではある。 あとは天候がどうなるかであって。 今年の傾向は全般的には降雪量は多い状態で推移しているのだが、問題は降り方。 難しいのはそれが局地的になることだな。 実際毎週末の札幌室蘭往復においても、予報によってバスとJRを使い分けしている状況で、毎度高速道路の開通状況チェックは欠かせないことになっているのだな。 出発日に新千歳空港周辺が荒れないことを祈りつつ今週は過ごしていくことになる。
昨日サポーター集会があって、漏れ伝わるところに拠れば袖スポンサーが決まりそうなのだとか。 となれば19日のPSMで初お披露目になるのかね? 楽しみが一つ増えたというところか。
2012年02月11日
自分の好みについて書こうということではないのだが、そのつもりで見た方の希望に沿うこともしてからにしようかと。 過去に書いたかもしれないが、番組関係で言えばはっきり避けているのが「通販系」と「人生相談系」。後者については占いとか教訓めいた事も含むのか。 基本押し付けがましいのが嫌ということになるのかね。
本題はそんなことではない。 テーマは、「好き嫌い=良し悪し」ではないということで。 いや何故そんなことを書こうとしているかといえば、そんな見方が横行しているように感じてならないからであって。 少なくとも嫌いなものが駄目であるような短絡的な見方は避けたい。というかそんなことに陥る傾向を見るたびに残念と言うか悲しくなるものでね。 今はだいぶ回復したけれども、一時は相当ダメージを受けた事もあって。いや収まったわけではではないのだけれどもね。 自分の嫌いなことで、他に悪い影響を平気で与えていいはずなどないのに平気でやってしまう大人が多いのは嘆かわしいのだが。
昨日はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会であった。 演目はメシアンの大曲「トゥーランガリラ交響曲」のみ。 現代音楽というのは実のところ対処が難しい。実際いつもよりは入りはよろしくなくて。 反応の仕方がまた難しいものだと感じてもいたりしていたのだが、まずは無事演奏が成立したことが何よりなのであって、好き嫌いはその先のことなのかなという感想も得て。 それで疲れ果てたから、今朝は自力での起床が難しくて、疲労を抱えたままスタートしているところではある。
いきなり収拾がつかなくなって何だかなあではあるのだが。
2012年02月10日
普段より芸能系のニュースには唾棄することが多く、こと熱愛・恋愛・婚約・結婚・妊娠・出産といった類のものには価値すら見出せないのだが、昨日のこれには、好き嫌いを別にして反応した人は多かったのだろう。 何せ「赤」と「黒」の組み合わせですからね。私なんぞは、単純にコンサの吉兆に結び付けておしまいだけれども。
朝の通勤時にはオーロラタウンの通路を通るのだが、行きつけの紀伊国屋書店には注目しても、玉光堂にはあまり注意して見ていなかったのだが、結構派手にやってくれていたのだな。左の方は余計だけれども(苦笑)。ここまでやってくれているのであれば、紀伊国屋書店同様にサポートシップスポンサーになってくれることを切に願うものであって。 ちなみに私のDVDの予約はオーロラタウンのローソンでしたのだが、フライングゲットはやはり無理であった。手にすれば一緒なのだが、一番割を食っているかもしれない(ちなみに玉光堂では、一般発売自体が今日からなので、予約し忘れても大丈夫というところか)。
夕方画像付きのメールが来て、これをやっていたと向かってみれば、肝心の出演者の出番は終わっていた。 ふとテレビ塔を見やれば、何やらいるので近づけばこうだった。テレビ父さん、意外とでかいのね・・・。 ついでに言えば、公共施設に微妙な愛称が付いていることの多い札幌にあって、未だ愛称がないために正式名称を長々と言わなければならない「札幌駅前通地下歩行空間」であるが、知らない間にキャラクターは出来ていたのだな。 どう見ても将来の共演を狙っているとしか思えない。
帰りがけに2丁目のショップを覗いてみれば、予想通り福袋はまだ売っている。すでに一部ネタバレもしているので、私は興味が失せているのではあるが、この調子であれば土日に行っても買えそうな感じなので、遠方から週末出向く予定がある方は、諦めずに寄ってみて下さい。 で初日に出向いたときには気づかなかったのか、あるいはなかったのか不明なのだが、こんなのが貼ってあった。果たしてこれがそのままスケジュールポスターとして掲出されるかどうかは不明だが、JR新札幌駅にこんな感じで出ても不思議ではないと感じた次第。 こちらとしては、いつ完成して、ポスターサポーターの呼びかけが出てくるのかも注目ではあるのだが、どうなるのでしょうかねえ。
2012年02月09日
昨夜9時過ぎには久しぶりに緊急地震速報の音を聞いたのであった。 さすがに身構えて画面を見れば佐渡の方だということで、実際の震度は5強ということであったのだが、津波の心配無しでニュース映像の深追いはなかったのか。 まあ今やいつどこであってもおかしくない地震であるから、札幌とて安心できないことを改めて認識しなおしたような次第であった。
地下鉄で通勤しているものとしては、車内広告には結構目が行くわけである。 現在コンサ専用スペースには、開幕戦の告知があるわけだが、先月開幕カードがリリースされた直後に出てきたので今年は気合が違うな、と思ったものだが、2月に入りはや1週間、年間日程も出てきてそのままとなると、ちょっとどうなのかと。 いかんせん表示はキックオフ未定のままだから、PRとしてむしろ弱まってしまっている感じではある。 まあそのうち差し替えられるのだろうが、早くやった方がいいだろう、と感じているのは私だけではあるまい。
「J1昇格記念DVD」は、公式には11日から手にできるはずなのだが、昨日の状況を見れば、すでに郵送分では到着していたりもしている状況である。 そういえば地下街の玉光堂の店先では、8日から引き取りOKの告知が出ていたしなあ、と。 私の場合はローソンで予約したわけだが、となれば果たしてフライングゲットできるのか挑戦してみようか。これで今日・明日で手にできなかったとすれば、確かに正式販売方法としては正しいのかもしれないが、ちょっと寂しい気持ちなるかもしれない。
「昇格記念」といえば、記念ウイズユーカードは結構売り切れまで時間がかかったもので。HP上で確認した感じでは、完売の告知は発売日から5日目であった。 一方同じ枚数作成した「さっぽろ雪まつり記念」の方は、昨日大通の定期券発売所で見たときに完売の告知が出ていたので、少なくとも発売3日目にはなかったことになる。 発売方法が異なり、単純比較できないにしても、こちらもちょっと寂しい感じではあったのだな。
今朝は3時前に目が覚めて。そのまま起きていいものかどうか考えてしまう生活リズムのあり方にも、ちょっと寂しさを覚えたものではありましたとさ。
2012年02月08日
早いもので今日でグアムキャンプが終了である。 毎日就寝前か、遅くなれば朝の段階でレポートを見るのであるが、例によってではあるが一喜一憂しない。 そりゃ別メニューと出てくれば心配にはなるけれども、開幕までに間に合えばいいのだから今から大騒ぎしてみたところでどうにかなるのではないし。 伝えられる情報もいいのだが、やはりこの目で見るのが一番だからと、今年で何年目になるかは数えなおさないが、来週末は今年初のお出かけとなる。 PSMがある場合はそちら主体になるので(というか場所がキャンプ地に近くないから、それだけがメインになってしまう)、今までだとどちらかになっていたのだが、今年は両方行く予定にしていて、しかし時間は限られるからタイトな感じ。まあそれ以前に天候具合は心配であって、過去2度新千歳空港で足止めを食らっているから、そうならないことがまず第一になってしまうのだが。 ともあれ無事挙行できるよう、皆様も祈ってください(苦笑)。
我がサポートするチームは、恐らく日本一キャンプ期間も長いので、伝える方も大変なことではあるのだろうがね。 しかし一方で野球の方は氾濫していて、何だかな空気しか感じないのでね。 ともすれば休日のどうでもいいようなことがメインだったりもするし。 まあ冷静に見れば、肝心なことは伝えられたらまずいものでもあるし(そうそう簡単に手のうちは見せるものではないだろう)、結局自己満足にしかなっていないのだろう、というのが結論。故に価値無しか。
一方で、そういうおまえこそ何だかなの文章だなあ、という突っ込みは、別なところで。
2012年02月07日
平日の朝は、基本的にパターン化している。 何度も書いているように、起床は3時台。4時になるまでは深夜時間帯のTLを追いかけたり、録画番組があればそれのチェックとなる。 火曜日の朝は、コンサ関係番組が通常2つあるのだが、S局の方はアメフトのために休止、U局の方は無視されて(ようは取材班を出していないのだな)いたので、今朝はつまらない。 4時台になると朝食の準備に入る。月・水はまめに、その他はすでにベースがある形から。朝刊は4時前に来ていることが多いから、食事までに大雑把に眺めている。 4時半に朝食を済ませた後は、ブログの準備に入って。時間のかけ方は一定ではないが、最終5時を回ったところで投稿。 その後は小休止となる。 6時台、中心はラジオ体操にあって。その前にも腰痛対策のストレッチがあり、終了後着替えて7時前には出かける。 こんな感じですよ、というのがメインではない。
現状札幌宅には4台のTVがあって、フル稼働するのが朝なのではある。 もっとも音を出しているのは1台だけで、それもNHKーBSの所謂環境映像の類だから、必然性のある情報ではなくてBGMのような感覚である。 他に流しているのはNHK総合でのニュース、もうひとつのBSは「おは4」のためだけであり、もう一つはS局となる。 ニュース・情報系が多くなるのだが、気をつけなければいけないのが、一つは繰り返しであって30分に1度は同じ物も出てくること。故に真剣に見ることはなくて、傍らにしかないイメージ。 それにしてもこんな時間に通販系の番組があるのはどういうものかと。 こんなのに構っているものでは勿論ないのだが、どうなんでしょうね姿勢として。 そして溢れるものには、単純に受け入れるようなことがあってはならない。 今朝のニュースのメインでは、大分の死体遺棄というのがあるのだが、少なくとも容疑者の父親を引っ張り出すのはどんなものかと。そこまでの必然性は感じないのだな。 氾濫する情報を鵜呑みにしていたのでは、時に判断を誤る。 大事なのはそこから自分の考えで選択していくことで。その訓練にはもってこいではあるのだがね。 それにしてもいらないものが多すぎるようになってしまったのは、今更ながらに嘆かわしいことではある。
2012年02月06日
昨日は珍しく活動的な休日で、細かく書こうと思えばいろいろあるのだが、ここは絞った方がいいだろう、というのが今朝の主旨。 その1:Fリーグ第26節町田戦 昼前にきたえーるに出向いて。2週続けて同じ場所で試合観戦。 ホーム最終戦であったことは、全然意識もしていなかったのではあるが。 残り2節の時点で、すでに最終順位は確定している状況。 前々日、前日とレバンガが試合をしていたからか、数名が観戦に来ていたようで。 試合の方は、前半は攻勢であったのだがなかなか決められず。まあ得点できるときはあっさりではあったのだが、いかんせんファールが多い。残り5分以上の段階で5ファールは厳しいよなあ(フットサルでは、6ファール目からは第2PKというのがあるから、思い切りの良い攻めはしづらくなるのだな)。 後半になると逆に劣勢続きで、GKの再三のスーパーセーブで1失点で済んでいたのだが、終盤で引き分けで終わりたくないからパワープレイに出て、最後の最後にやられて万事休す。 一方で時計も見ていたのだが、実際のゴール時間は、残り1秒を切れたところではなかったのか。 うーん。攻めの姿勢の結果だから、と言えるのかもしれないが、この形は「ロスタイム3失点」よりもショックが大きいと感じたものでね。 ちなみにこの試合の主審の名前に聞き覚えがあって、帰宅後調べてみればJでは副審の経験が豊富な方ではあったのだな。 その2:ロンドン五輪最終予選シリア戦 まあ見た人も多いのだろうから、素人の私が講釈するものではないのだろうが、結果そのものに驚きはない、という結論でいいのであろう。 正直普段Jで活躍している選手も多いはずなのに、そのタレントが生きていないような。 前半の様子を見ていれば、こんな結果は充分に有りうるところではあるんだな。 勿論決勝点のゴールは相手を褒めるより無いのだが、それ以前に決められなければそうなりますよ、の典型でもあり、無理にリアルタイムで付き合った甲斐は無かったわけである。 ということで今朝は当然にしんどい気分でスタートしているのである(あ、これは日本代表の結果どうこうではなく、個人的な体調の意味でね)。
2012年02月05日
就寝時刻が遅かった事の影響で、昨日は結構しんどい場面が多かったようなもので。 昨日は札幌宅を出るまでが、まずもって動きが鈍くて。 寝直しでもしようものなら、予定から間に合わなくなる可能性があるから、そうできないし。変な緊張感のまま出る形になって。 帰蘭のバスの中は暖かいのではあるのだが、爆睡するかといえばそうならなくて、うーん何だかなあというところで。 室蘭宅に戻って、まずは懸案事項の解決のための電話を。 まあ自分の問題とはいえ、ここまで引っ張ることがなければこんなことにはならなかったのだが。 簡単な昼食後の後は、横になりつつ少し本を読んでは時々眠ったりもして。 天気は正午前に一時的な吹雪模様ではあったのだが、その後は陽射しがあったりもして、まどろむのには悪くない感じで。 2時過ぎ親の付き添いでまとめ買いの買物に付き合う。帰蘭時間が長いときには、こうすることが多いわけだが、最近は買う量が減っているようであり、さすがにこの辺は歳を感じる部分でもあるのだな。 帰宅してまた休みを取って。 また出かける。 夕食は姪のオーダーで回転寿しに付き合う。 まあ昔程は食べられなくなったのでもあるが、集合時間が時間差的になったこともあって、都合1時間半ほどダラダラとやっていたのだな。 帰宅後風呂に入る。室蘭での湯上りは、必ずサッポロビール様のビールであり、通常ではクラシックであるが、今年は正月用のエビスがまだあるので、そちらの消化を。 このときが心身ともにリラックスしていた部分ではあるのだが、さすがに睡眠不足の影響がでて来て、時間帯ではラフマニノフの交響曲第2番がFMであったりもしたのだが、半分くらいは沈没していたのである。 ということもあって、今朝の起床は久しぶりに目覚ましのお世話になったような形であった。
こんな私的でグダグダな内容では面白くもなんともないのであるが、流れとはいえ、休日の割には充足感があったのは、前夜の影響を引きずっていたのかな、ということもあったのかな、という感想ではある。 今日も先週に引き続いて午後はきたえーるに出向く。 今回はフットサルの観戦であるが、今日の試合にカズは不在でどんな感じになるのかは見ものではあるのかね。
2012年02月04日
昨夜は主に厚別区民中心としたサポの飲み会に乱入していた。 開始が19:30ということで、それまで間が持つのだろうとの心配もあったのだが、幸か不幸か仕事がつまってしまい、結果結構タイトな展開になったのではあるのだな。
場所も怪しければ、中も怪しいという雰囲気。サッポロビール様愛があるのがポイントも高いわけで。 飲み放題付きの1人3000円のプランは、確かに食べ物の点数では物足りなさがあっても高カロリー、飲み主体では結構なものではなかったのだろうか。 実のところ大半の名前を知らない中で、コンサという共通項だけで盛り上がるのが可能なところは幸せなことではないのかとも。
怪しい雰囲気のところを通って、なぜか全員が向かった2次会先も系列店なのか、そこでもまたクラシックを飲んでいるわけである。 そんなことで久々の午前様も、今日は休日だから、睡眠時間2時間程度でも何とかやっているわけで(まあこの後帰蘭のバス内では爆睡するのだろうがね)。 多少頭痛を抱えながらも気を使わずに飲んだ朝は、まあ悪くないものだと、動きが鈍いなか感じているところである。
2012年02月03日
ニュースでここのところトップに来るものは、降雪だったり積雪だったりしていて。これが極端に言えば全国的規模で、まあここまでくれば普段から雪国で生活してる我々の気持ちも理解してくれるのであろうかね?とちょっとは期待するのだが、どんなものだろう。 今朝も除雪車の音で目が覚めるようなもので。札幌の場合は幸い短時間にドカ雪となることはないから、排雪もコンスタントな印象はあるのだが、やはり作業を見かけると大変だろうと見るもので。時にそれによる渋滞に嵌ることもあるけれども、そんなときに腹を立ててはならない。
前置きが長いが、もう少し続く。 昨夜ふとしたことから、その昔ソ連のニュース番組冒頭に流れていた音楽が聴きたくなって。 タイトルは日本語に直せば「時よ 前進」で、まずそのタイトル探しから始まり、YOU TUBEで画像を見つけて聴いたのだな。 そこから派生して、そういえばバンクーバー五輪の閉会式でゲルギエフがその曲を指揮してよな、というところから何故か五輪関係の映像探しに向かって、東京五輪のファンファーレや行進曲、オリンピック賛歌をチェックして、最後は長野五輪の団体ジャンプの映像まで行き着いたのだよ。 ようやく本題に入れそうだ。 今日はちょうど40年前に、札幌五輪の開会式があった日である。 当時私は小学3年生であったからにして、そんなに興味を持っていなかったのだが、実家が市役所近くということもあって、聖火リレーを見たような記憶はある。 ついでに言えば、金銀銅を独占したジャンプは6日にあって、その日は私は珠算の検定試験で産業会館に出向いていたから、リアルタイムで映像は見ていない。 そんなどうでもいいことを思い出すのだが、1972年のカレンダーと今年では曜日は1日ずれているのだな、ということも結果として判るわけだ。
そんなことより、今日は節分である。 最近は恵方巻がメインのようなものであるが(昨日スーパーで円筒型のハムにのりを巻いているのを見たときにはおったまげたのだが)、元々は関西のものでこちらにはなかったもので。 それが結局は商魂のために全国化したのは、なんだかなという気分。 節分といえば豆まきであり、道内では落花生を撒くという独自文化があるので、これは全国化して欲しくないところではある(心配無用だろうが)。
そして今夜は私的な飲み会があるわけで。 少なくとも会社ベースの強制的なものよりは楽しみなところではあるから、それを糧に今日はやっていけそうではある。
ところでJ日程発表後、室蘭・函館開催がなくなったことについてあれこれ書かれているのを見かけるわけである。 あったらあったで結構文句を言う人も多かったはずなのだが、とちょっと揶揄したくなる気持ちはあるのだが、昨日も書いたようにライセンスてなものがある以上難しいのであろう。 だからというわけではないのだが、今夜のドラマのPRを。 2時間ドラマの舞台に室蘭が含まれているということなので、気になる方はチェックを。勿論サッカーとは関係ないのですがね。 市の広報も結構熱心にツイートしていますので、ちょっと乗ってみましたとさ。
2012年02月02日
まあ個人的には一山越えてもスッキリとはしていないのだが、まずは一旦落ち着いて。しかし一方で理不尽なことが勃発したから、それはそれでやりきれないような、そんな昨日ではありまして。
個人事情はおいといて、昨日待望の日程発表がありまして、まあ某掲示板にあった予想とほぼ同じだったものだから、その点での新鮮味は無いものの、やはり出てみるとあれこれ感じる部分があるので、いくつかのフェーズで見てみる。 *初 コンサとしては、豊田スタジアムとキンチョウスタジアムでやるのがそうなのか。逆の立場では、G大阪が初ドームということになって、これでドーム未経験チームは今年J2に加入した2チームを除けば、大分だけということになるのだな(まあ昨年の震災がなかったら、ドームになっていた可能性は大だったのだが、公がこけたのでもったいないことにはなったのだな)。 もう一つの観点は、室蘭・函館開催がなくなったことで。恐らくこれはライセンス導入のことが大きいのだろう。一つはJ1の基準というものだろうし、動員の面を考えても地方開催があるとマイナスに作用するからね。 昔はナビスコも平日の昼開催なんてこともやっていたのだけれども、最早そんな余裕もないのだろうね。 ついでに言えば、ドームと厚別の振り分けだけれども非常に単純明快になっていて、厚別開催の日はドームで野球がある(またはその予備日)が原則になっている(1試合だけ被らない日があるのだが、この場合はコンサートでも入っているのではないのかと予想しているのだがどうなるだろう)。この辺りも動員への意識が大きいのかもしれない。 初と言えば、ホームゲームで初めて日曜開催がないことも特筆なのかもしれない。 *観戦予定 ホームについては土曜日中心という事で、コンサートの重なり具合が心配されたのだが、思いのほかでなかったのが個人的には幸い。重なった日も全部駄目ということにならない辺りも運があるかもしれない。 アウエイについては例によって未訪問スタジアム中心に行くのであるが、概ね各月での参戦予定である。 一番残念なのがアウエイ広島戦がリーグ戦唯一の平日開催に当たってしまったことで。個人的にはこれが残念。 現状での参戦予定は以下の通り。 初めての豊田スタジアム、震災後初仙台空港利用でのユアスタ、コンサの試合としては初めてのキンチョウ、改修後の日立台、浦和ホームとしては初めての埼スタ、初めての東北電力ス。 具体的な道外観戦は、JFLの発表も見たうえで追加がある予定。 J1J2が土日分散で、遠征の際翌日J2も考えたのだが、今のところこれといった興味深いカードがないのが残念。ただJ2最終節はJ1の試合そのものが組まれてもいないから、翌シーズンを睨んでどこか行くかもしれない。 *ホーム・アウエイの並び 1節から21節まで見事にH・Aが交互に来たのだが、こんなのも珍しいのでないのかと。 そして第2クールには3試合連続はないにしても、トータルでアウエイ4試合ホーム1試合(AAHAA、27ー31節)となる部分は、ちょっとどうなんだろうかと見ている(勿論某掲示板でもその通りの予想だったのだが、この部分はまさかと見ていたのだがね)。
そんなこんなで今の段階では自由に構想を巡らせられるのが楽しいところではある。
2012年02月01日
まず個人的にはその前に大きなものがあるのだが、まあここまで来るとじたばたしても致し方ない部分な状況でしかない。
皆様も期待されているように、今日は重要な日である。 そう今日は日本で始めてテレビ放送が開始された日で、来年で60年目になるのだな。 勿論そんなことではなくて。 恐らく約半日後には祭り状態にもなっているであろう、Jの日程発表があるわけで。 ここまで例によって某所ではいろいろと情報が出てきているわけであるが、肝心なのはキックオフ時刻にもあるので、それによって週末の行動予定が大きく左右されてしまうものだから、今時点での情報であまり踊るようなことにはならないのだな。
ただまあ世間的にはそんなことよりもプロ野球のキャンプインの方が露出としては明らかに上で。 すでに先乗りの部分であまり必要とも思えないような情報も出てきているのだが、今日以後は更に拍車がかかるのだろうな。 元より、こちらはすでにキャンプに入っているから、今更感があるし。 毎度のことながら「合同自主トレ」という妙な日本語も氾濫していたし。 この先は連日中味に乏しいことで憂鬱になるのだろうが。
そうそう今日の重要事項としては、「登録リスト」の公表もあるわけで。 勿論すでに各チームの概要は出てきているわけだが、それらが一覧として出てくるのも今日であるわけで。それらを見渡すといよいよ始まるのだな、ということにもなるわけだ。
今日から2月という事で、昨日までの1月を思うと、何かいつも以上に慌しく過ぎ去った印象しかなくて。 確かに新年にはなっているのだが、サッカー界的には今日が新年度初日みたいなものだから、むしろ気持ちの引き締め方としては、元日よりは上回っているかのような気分ではある。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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