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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2010年07月31日
まずはカウンター値から。また異常値になっているわけで。たいした内容でないときに大きくなってしまうのが、個人的には最近の謎でもあるのだが。
今朝はいつも以上に疲労感が漂っているのだが、まあその理由は改めて説明するまでもないのだろうが、まずはそれ以外のことから。 昨日朝も今ひとつの目覚めであった。最近の傾向は、一度目は2時台くらいに覚めた後に、次が4時過ぎになってしまうケースが多いことで。 何度か書いてきたように、もう4時過ぎに起きるとリズムが確実におかしい。 まあ毎朝することはいろいろあるのだが、起床から家を出るまでの約3時間は結構ハードなことになってしまってもいるのだな。故に少しでもタイミングがずれてくると、調子狂うような感覚になってもいるわけで。 いや本来は何もそんなにしてまで、という見られ方があるのが判ってはいるのだが、もとより貧乏性、早め早めの行動の結果がこの様でもあるので、簡単に変えられるものでもない。 最近の特にきついのは、気温よりは湿度のことである。 昨日は予報では日中に雨マーク無しであったが、局地的に短時間で集中的に降ってみたりしていて、まあとにかく湿度の高いことは間違いないところで。 で昼、休息中に腕が湿っぽい感じでこすってみると、ぼろぼろと垢が出てくる。前日は風呂に入っているのに。 まあ思い返せば、1ヶ月ほど前の宮の沢で練習試合を見た際にも焼けたし、今月18日の町田でも焼けているから、そのときのものが一挙に取れ始めたのか? にしてもまったく見栄えがいいものでもないし、キリがない。 そして夜はいつもと違う動き方。 というのも明日はPMFのピクニックコンサートがあるから、そこに至るまでの動き方を逆算していくと、通常の帰蘭方法では具合が悪い。 ということで2週間前同様にS北斗22号でということになった。 その前が結構押していたため、ばたばたしていたり、切れそうになっていたりもしたのだが、何とか間に合う。 2週間前は3連休の前日ということもあって、指定席は完売、自由席も混雑して苫小牧までは立ちっぱなしの状態だったのだが、今回は余裕で座れたものであった。 最も、遅れはまた生じていたもので。 特に何かあったように見えなかったのではあるのだが、苫小牧で約2分、登別で約5分、東室蘭で約9分とどんどん遅れていくのが実感としてもあったものだが、どうも最近は常態化しているらしい。 そういえば、先行する快速エアポートは旭川始発のスーパーカムイからのものだったのだが、札幌着が5分ほど遅れていたなあ、と。 まあそんなこともありました。 で肝心の本題。 昨夜の試合最中は丁度帰蘭の時間帯と重なっていたのである。 最初の方は、本を読んでいて30分ほど情報は遮断していたのであるが、やおら携帯サイトを見ると試合開始早々に失点している。 まあ希望は持っていたのですが、それ以上の変化はない。 テキストで見る限り、攻め立てても決まらない。 やたらカードを貰いすぎる。 3選手目の交代が中山で、正直どうなんだろう、と思ったりもして。 そして試合最中に移動していると結果がよろしくない、というのでは今年のホーム開幕戦でもあったなあ、と嫌なジンクスまでも思い出したもので。 いやはや堪らない気分で、帰宅後はどんよりでした。
コンアシを見ると、勿論主体はドームでの試合だったのですが、一番の印象は芳賀の涙だったりして。 で放送時間帯が試合終了後だから、結果のみスタメンとともに出たのであるが、悲しいもので。 いやあ単純に、DF陣が揃わないことがこんなに影響してしまうのか。 前節もあのアクシデントは確かに問題にせよ、そこに至るまでも経過も昨夜同様ではなかったのか。 つまるところ、試合の入り方悪い。 あるいは上位チームとの対戦では事前の対策もあるだろうし、緊張感もあるからそんなに悪い感じにはならないのに、同等あるいは下位のチームとやるとどうにも最初がグダグダになってしまう、というのはまあ改善しなければならないのにずっと宿題として残ってしまっているのかなあ、と真面目に考えて寝つきが悪かったものではありました。
2010年07月30日
まあ、確かにソンファンの移籍に関しては、突然だっただけに本来は驚くべきなのだろうが、正直に言えば、ショックというほどのことではない。 実際今年は試合に出てもいなかったのだから、存在感覚すらなかったもので。 先月26日の宮の沢で、撮影要員として待機していたのをたまたま見かけたのが、個人的には目撃の最後にはなったのだな。 当初は裏でいろいろとあったのではないのか、という憶測も想像したのだけれども、実態はありふれたオファーがあっての展開だったのだから、邪推は禁物か。 勿論使えない選手をいつまでも抱えているよりは、これ幸い、という見方もあるのだろうが、こちらも思ったとしても表向きにはしにくいのだよな。 この件については、これ以上の書きようもないのか。
ついでに。 驚いてしまったのは、亡くなっていたはずの老人が、30年以上も知られていなかったという東京での出来事。推測で書くのはあれだが、不正受給が目的なのだろうが、よくもそんな長い間隠し通したことには驚くよりない。 こちらは、そこまでして、と呆れるよりないのではあるが、生きていれば111歳、でしたっけ、そういう状態が不自然なことには、やはりもっと早く気づかないものなのかなあ、と感じてもいたものではあったのである。
2010年07月29日
日々おかしいことが多いような気がするわけで。 いや全国的なニュースソースを出そうというのではない。痛ましかったり、怪しかったりもしているのだけれども、あくまでもこの場は自分よがりで。 そんなに疲れるような展開か、という日々なのだが、朝の具合が今ひとつで。 今朝は2時半頃に一度目が覚めて。勿論早いからと寝直したら、しっかり熟睡して次が自力で起きられなくて。 まあその際夢を見ていたのだが、これもある意味欲求不満なのか。 とある集まり。100人以上はいるかと思われる中での最後に大抽選会があって、私がその手伝いをしている。抽選開始に先立ち、担当のそこそこにきれいなお姉さんがいきなりカミングアウトして。詳しく話し始めたところで起こされたような次第。まあだからといって、ショックだった、というようなことではない。 まあ昨日は取り立てて問題もないだろうな、と出て行ったのだが、着いてみると問題が2つ発生。その処理で朝から疲れ果てていたのは事実ではある。 いやはや。
もう一つ、最近のネタの中心になっているのが、気象関係。 本当に、まあ、どこまで信じていいのやら。 昨日は3時間単位での予報が、朝9時以降ずっと雨だったのだが、そうはならなかった。 外回り中では、午前中に少しぱらつき、午後も2時台少しぱらついたあとに本格的に来たから、いよいよかと思っていたら30分も降らなかった。 今朝起きたときも外は濡れていなくて、いったいどんなんだよ、ということであって。 気象情報に最近拘っているのは、次の日曜日にPMFのピクニックコンサートが控えているからである。 当初の予報では、雨の心配がなかったのだが、今週当初からの予報では、雨マークが取れない。 まあこうなれば、確実に予報が外れることを祈るよりないのだがね。 本州ほどではないとはいえ、毎日夏日にはなっているから、湿度の高さには閉口している。これもまた、体力を奪う要因になっているのか。
おっと文句を言ったからか、雨が降ってきたか。しかし遠くを見ると明るい部分の空があるのだな。よく判らない。
2010年07月28日
前節の試合については、見直せば見直すほど釈然としない気分に未だになるわけで。 書いたように、今までの中で最も多く失点シーンを確認した機会にもなっていたのだな。 で出場停止の処分内容は1試合。しかし退場後にユニホームを投げ捨てた行為をもってみれば、本来は審判侮辱でもあるからにして更にプラスされてもおかしくない状況であったのに、その程度で済んだのは後ろめたさが協会側にもあったのであろうことが想像される。 勿論多くの人が、あの判定に非難の声を上げてみたところで、変更されるものではないのだが、一部に当然視するような馬鹿な書き込みを見ると見苦しくもあるものだな。 まあ冷静に見れば、それ以前にふわっと入ってしまって、まずいと感じたのは私だけだけでなかっただろうし、他の場面でも危ういことは多々あったわけであるから、そこだけに限定するのもどうなのではあるのだがね。 百歩譲ってPKは仕方ない(それ以前に位置取りや副審の問題もあるのだが)にしても、レッドはないだろう、が大方の感覚だろうから、試合を壊されたこと事態が、一番の問題であったことは認識して欲しいのだな。 この件については、今後に活かすしかない。同日日立台で似たようなタイミングで退場劇があったのだが、結果はこちらを上回るものであったことをどう捉えるのか。 まだまだ勉強は続く。
今日のタイトルについては、別なことも含んでいて。 いや自身の生活のだらしなさ、も絡むのか。 別に試合結果を引きずっているのではなく、単に気候状況に対応しきれていないとでも言うのか。 昨日は湿度が本当に身にしみてきつかった、という感覚で。 朝から蒸し蒸した感じ。 そりゃ本州の酷暑に比べれば、あまりにも恵まれているのだが、感覚は比較で来るものだから、30度を越さなくても、きついのきついのですよ。 いや心構えが違うのかな。 今月は2度上京したのだが、最初から暑いものだと思っているから、そうなっても意外と平気でもいたものだからね。 とかとか。こうした無理なつなげ方こそが、やはり日曜の余波を受けている感じなのもしれない、というこじつけに近いまとめではある。
2010年07月27日
歳のせいではない、と信じたいが、力が入りすぎているのか、相変わらず肩が痛いままであって。 今朝も順調な目覚めではない、というか目座覚まし前でも4時過ぎの起床になってしまうと、展開がきつくなってしまうので、この辺りも見直しが必要かも(って4時前の起床が常態化しているのもどうかではあるのだが)。 と個人的な前置きはこのくらいにして、昨夜は曽田氏出版記念のトーク&サイン会に出向いてきた次第。 元々この手のイベントは得手としていない(本のサイン会目的で行くのは初めてだったりする)。 話のネタくらいが主目的ではあったのだが。 本そのものはすでに購入済みで、チラッと見た際に字が大きく行間も広いから、すぐに読みきれるだろうと思っていて、昨日の昼に読んでみたら約15分で読み終えられた。 まあ、そういう本だ、ということです。 仮にも元スポーツ選手が書いているのだから、本来はそれ関係のところに置かれてもよさそうなのだが、実態は一般の文芸書扱いなのだな。 内容にしても、コンサ絡みの話がいくつか出てくるから、それなりの理解ができるのだが、あれがなければ詩集でも充分通用するのかもしれない。 話そのものは予想通り30分程度で終了したのだが、発言の中からいくつか印象的な部分を挙げるとこんな感じ。 *コンサがJ1で優勝するのは50年経っても難しい-これは個人的には反論。何かの加減でないとは言えないのだよ。 *インターネット上での発言は気になる-まあね、意外とよく見られているということなのよ。傷つけるだけの書き込みは自重しましょう。 サインそのものも、極めて丁寧にするあたり、実に繊細さを感じたりもしていたのですがね。 こういう場だから、サインだけ貰えば充分なのだが、人によっては長々話しかけてみたり、本以外のものにサインを求めるような行為がどうかと思うので、はっきり言って止めて欲しいものだとも見ていたのではあった。 曽田氏本人についての現況は、まあまだまだいろいろやりたいことがあって、模索中なのではありましょう。 2006年W杯後に引退した元日本代表(別名「旅人」)の道内版、という印象は続いておりますかな。
2010年07月26日
初めてかもしれない。敗戦であんなに拍手があった試合などは、過去にはなかったのではないのか。 まあ試合そのものは、開始早々に壊されたものだから、逆に肝が据わった状態で見られたのかもしれません。 主審について調べてみれば、ドームは約6年ぶり2回目。私自身の経験としては、昨年米子のJFLで見ていて、うまく流していたものだから、開始前は不安を持っていなかったのが、始まってみたら最初からあれれで、戸惑いの方が大きかったようなもので。 帰宅後、録画したBSの映像を、コマ送りまでして見たのではあるのだが、ありゃ立派な誤審でありまして。 先に石川がボールを触っているのではないか、と。 普段失点シーンなどは見たくないものだが、この検証は必要でしょう。 実際先ほど「朝6」では何度もそのシーンが流れたもので。 まああれよりも、2失点目が大きく響いた、と見るのが正しいのでしょうね。 いずれにせよ、すっきりしなかったことは事実で、帰宅後理由をつけての反省会は異常なくらいに延長戦に入っておりました。
だけじゃあれなので、周辺の話で茶を濁す。 *グルメパークがあったから、通常よりは1本早いバスで乗り込んだのではあるが、体験するのであればやはり会場前だな、と。 *で各店の様子を見ていると、曽田絡みの店が一番空いている。まあこちらは予め詰めたものを出すのが主体だから、回転率がいいわけで、それが逆に閑散とした空気を生んだのではないのか(とその場にいた曽田氏にはいきなりタメ口をきいてしまった、済まぬ)。 *Jリーグマネージャーもあちこちに顔を出したり、野郎どもとの撮影にも笑顔で、とはご苦労なことではあった。 *ピカチュウは奥ゆかしいのか、バックスタンドにちょっと出ただけで終了かよ。 *ボールパーソンがいつも学校単位でなかったためか、試合開始直前までバックスタンド側に突っ立っていたのには、さすがに焦ったもので。こんなことも調子が狂う一因なのかな。 *集客に関してはHFC的にも相当いろいろやったのであろう。いつも見ている場所は団体招待枠で座れなかった。
変に力が入りすぎたのか、昨夜から肩が痛い状態が続いている朝ではあります。 「四十肩」とは違うと思います。
2010年07月25日
最近の天候を見ていると、気象予報士にはつらい日々なのかな、とも感じている。 少なくとも当たっているとは言い難い。 昨日もそうであった。 確かに雨が降ると出た時間帯に雨はあったけれども、降るときは一時それも土砂降り。しかしその他の多くはむしろ晴れていたりもするくらいで。 まったく安心は出来ないものだなあと。
こういう状況からして、ずっと雨がある予報であった今日の天気にしても、どうやら回避できそうな感じではあるのだが、これとて何処まで信じるかは難しい。
さて本題は今日の試合。 前売りがすでに2万枚を越えているというけど、実際どうなるのか。 過去はいろいろと裏切られてきたような気がするのだが。 以前より力が入りすぎるときの試合の結果が芳しくないのであるが、始まる前からネガティブになるものではない。 勿論フクアリのような良いジンクスは続けたいものだが、多観客試合でのグダグダ感からだけは、いい加減脱出しないと。 いや力むほどでない。 その態度こそが問題なのだ、と。 いややっぱり力んでるではないか。
自然体で、などと涼しく言うものでもないのか。 目標は冷静に熱くか。 悪いイメージだけはしないでおこう。
2010年07月24日
昨日は午後から休みを取って室蘭に戻っていました。 この時期にこのパターンになるのは、「むろらん港まつり」の花火大会が金曜の夜にあるためで、見たいからというよりは通常パターンでは帰蘭時にぶつかてしまうので、交通事情を考えて、という理由からになります。 で昨日は室蘭にしては暑い。自動車販売会社前の温度計は29度でしたから、室蘭にしてみれば真夏みたいなもの。 実際下車後はもわっと来ましたが、本州の猛暑というか酷暑の状態からすれば、まだまともな方なのでしょうが。 露店が出ているところを覗いてみる。 現在の場所は、かつてフェリーの車置き場として使用していた場所で。 なるほど、広いからゆったりした感じがする。 フェリーが運航していた頃は、入江運動公園の駐車場であったからやや狭苦しくもあったのだがね。 皮肉なものだとしか言いようが無いわけで。 夜の花火見物も見易い感じでもあるし。 最も花火そのものは、わざわざ出かけてまで見るものではなくて。 室蘭宅の2階和室からは、山越えに見ることが可能。 勿論低い位置のものは無理だが、半分以上は見えるのでの充分なのだな。 時間が30分間、というのは物足りない向きもあろうが、個人的には丁度いい感じでもあるし。 花火というと、天候が問題になるわけだが、室蘭の場合は降雨よりも霧の発生の有無の方が影響が大きい。 幸い昨夜の場合は問題なくできたのは良かったもので。 天気といえば、最近のはどうよ、と言いたくなる。 室蘭は夜中に雨の予報があったから、窓を開けずにいたのだが、それなりに蒸した感じもあったもので。 しかし起きると、その痕跡はなく、曇りから現在は相当の晴れ。 予報では曇りから雨になっているのだけれども、いったいどうしたものか。 勿論、祭りにとっては悪くないことではあるのだが、どうも最近の天気予報は俄かに信じがたいのだな。 で今日はこのあと散髪に出かけた後、今回の目玉(今後もあるのか?)である「ナッチャンRERA」の見学でもしてこようか、といったところではある。 まあねえ、室蘭のフェリー航路廃止の一因にもなっているこの船が、事情があるから来ている、というのも皮肉ではあるのだがね。
2010年07月23日
昨日の天候には参った。 予報が外れる、というより思う展開でない、というのが結構きつかったりもして。 予報では午後から雨。午前10時過ぎに外出する際、ぱらついたから傘を持ったら、その後は降らない。 午後のいっときもぱらついたが、むしろ晴れ間が見えたりもして、いったいどうなっているのだ、と嘆きつつ使わないまま戻って夕方に至る。 7時からテレビ塔下でトークショーがあるというから、どんな感じかと6時半頃に覗きに行ったら、本格的な雨になってきた。 場所としてはやはり狭いのだし、大方埋まっていたから(前の方に矢萩社長を確認して)帰宅することに。 で地下鉄を降りて地上に出たら、確かに路面は濡れていたのだが、降ってはいなくて。 何とも困った天気との付き合いではあったのだな。
で夜も9時を回った段階で、珍しく東京にいる友人からの電話がある。 何でも熱中症一歩手前まで来たのだとか。 点滴を受けて、帰宅した直後とのことであったのだが、ニュースでは遠い世界のこととしか受け止めていないけど、こうして聞くと他人事ではないのだな。
で今朝は著しくリズムが狂っているのであって。 ここのところ夜中に目が覚めることがなくて、その点では不快でない日々であったのだが、久しぶりに1時半頃に目が覚めてしまって。 まあすぐに寝なおせたのはよかったのであるが、その次が珍しく自力でなかったのだな。 一応目覚ましのセットは4時10分にしている。 基本的にはそれにもかかわらず、遅くとも4時前には活動開始しているから、これだけでリズムがおかしくなってなってしまうのだな。 かくして、現在はいつもと違うペースで進行中であり、それはそれでまた別の疲れを呼ぶものではあるのだな。
昨夕のTV出演が延期になって、今夕はPRが花盛りになるのだな。 予報では日曜日まで雨が顔を出しているのだけれども、果たしてどれだけ当たるものやら、ですらある。 まずは今夜がどうか。札幌と室蘭で花火大会があるが、せめてその時間帯は回避されてほしいものだというのが第一。 そして明後日はドームだから、直接は影響がないとはいえ、出足にはやはり気になる部分であるから、試合開始前には降っていて欲しくなのだが、こちらもどうなることやら、ではある。
2010年07月22日
昨日は苦し紛れのような投稿だったのだが、カウンター数値は記憶にある限り過去最高値を記録した。 まさかこの暑さにやられてしまったのではないのだろうか、など邪推してみる。
昨日は30度を超えたのか。当初の予報では、午後から雨だったように表示されていたのだが、実際はそれどころか晴れてきていたような朝ではあって。 最も大方は曇り中心、そんな中で明らかに湿度が高い中を動き回ると体力の消耗度合いがいつもと違うことが判るようなものでもあって。
昨夜はkitaraへ今月4度目の出向きとなったのだが、いつもは会社から歩いていくところを、さすがにめげてしまって地下鉄の利用。 こういうことは初めてかもしれない。
で今夜はトークショーがあるのだが、例年の8丁目とは違い、テレビ塔のある1丁目というのがどんな感じなのか。 そして現状午後から雨の予報であるから、果たして近いとはいえ、行く気力が起きるかどうかはまるで予測が出来ない。
と、ここで「朝6」では次節のCMが流れたぞ。 開幕付近以外で、流すなんていうのは初めてではないのか? すでに前売りは2万枚を超えているとか。目標3万とか。 ドーレくんのPRもここにきて増えてきた。 今夜はTVhへの番組出演がある。 まだ出てきていないけど、明日以降も出てくるのであろう。 個人的には正直なところあまり煽られない方がいいのだけれどもね。
ついでに恒例の「週刊朝日」連載の彼のことでも。 いやはやである。彼は何と戦っているのだ? 読者に対して好戦的になったところで、どうにかなるものでもないのだろうに。 よっぽどカメルーン戦での勝利が悔しいらしい。 何度も言うけど、その戦い方をもって日本代表の将来が云々ではないだろうに。 あくまでもあの試合の捉え方は、予選リーグ全体の中で考えることである。 どうにも見苦しい気がしてならないのは、私だけではあるまい。
と今朝も苦し紛れか。 本州の猛暑に比べればどってことない気候なのだろうが、この程度でも結構きついのは、随分やわになってしまった証左なのかもしれないね。
2010年07月21日
2週続けて上京していたのだが、幸いにも感じるほどの影響は個人的にはなかったのであろうか。 連日異常気象に係わるニュースが出てくる。 毎日出てくると、異常も異常ではなくなるのではないか、という皮肉をいうのではない。 昔から、というかもう「異常気象」と呼ばれない年はないのではないのか、と毎年感じてもいるのだが、今年くらいそれが強調される状態もなかったのではないのかと。 単純におかしすぎるであろう、と。
先日までは降雨が多いことによる被害があちらこちらであった。 で最近の話題は猛暑。 幸い道内ではそんなことはない、と思いたいところであるが、感覚的にはおかしいものが多分にあって。 本来、これからが(短いとはいえ)夏本番になるはずのところが、すでにピークを過ぎてしまっているような感覚。 6月に真夏日が出現してしまったことからして、変だというものではあったのだがね。
いやはや。書き始めてみたものの収拾をつけられる状態ではないな。 別段、何の教訓とかでもないのだが、こう異常が異常でないことのように現れれている姿が、何かの警告めいた暗示ではないのかと、思わずにいられない昨今、ということを言いたいだけだったのだが、うまくまとまらんな。
2010年07月20日
今回の上京のメインは、勿論「ホームフクアリ」にあったわけだけなのだが、それだけではなかった。 東京方面に行く場合は、結構行き当たりばったりの動きも多いのだが、今回はタイトに、ということでもう一つのメインは町田に行くこと。 たまさか2時開始でJFLの試合があったから、が第一の理由ではある。 勿論来年も来たくはないからだし、まあ念のためゼルビアはどんなチームかも確かめたい、もあるし。 試合の方は、「JFLの門番」HONDA.FC相手に自滅した形になった。前節でチーム得点王の木島が2枚イエローで退場(その試合も退場劇が前半38分ということもあってか敗戦)で、今節は出られないのが大きく響いたのか。 前半がO・G(日本代表がイングランドとやったときの田中選手のような)、後半がPK(みごとなほどの一発レッド)での失点では、何とも言いようもないものであった。 ゼルビアの2失点目は、HONDAが足の速いFWに選手交代があった直後くらいで、抜け出されたところをペナルティエリア内で手をかけて倒す、というありがちなもので。 見る限りパスの精度は悪いときのコンサ並(HONDAはJでも見ることが少ないくらいうまいよ)でもあり、DFも全体に弱い印象。ここまで3位にいられる(今節で4位に後退したが)のはFWの出来次第、という印象が強かったもので。 先週高崎でJFLの試合を見てきたのだが、観衆も10倍近くの差があり、運営の空気も全然違うのが、らしさなのかね。 ゼルビアは現状平均観衆が3000人を超えているから、J加盟の条件としては競技場の問題を残すのみ。現在の野津田は6000人強の収容しかないから、次回のホームゲーム後は改修に入るのではある。 出店の方も充分あるから、後は成績だけなのだが、正直予断は許さない印象ではある。
試合のことが長くなってしまった。 ブログとしてのメインがそちらではない。タイトルが何を意味するのかを説明しなくては。
室蘭と町田をつなぐ2つの事象がある。 一つはラーメン好きでは知らない人がいないであろう「雷文」という店があるのだが、ここの経営者が室蘭出身者であること。 もう一つは室蘭出身の芥川賞作家である八木義徳氏が移り住んで晩年まで住んだ地であること。 前者については超人気店でもあるし、場所も街中ではないこともあって、今回は断念した。 後者については、彼を含む市内の文学関係者を知ることができる文学館があるからそちらへ向かったのだが、展示室はあいにく展示替え期間中で見られず。まあ入り口部分にあるゆかりの作家紹介の部分だけで茶を濁す形で終わってしまったのが残念なところでもあり、再訪の理由にもなった次第ではあった。 ついでに町田駅周辺も少し歩いてみたのだが、印象としてあるのは、カラオケやゲームセンターの類が目立つところか。 それと地方の物産館として、何故か沖縄・山形・新潟のものがあって、実際昼食には米沢ラーメンを食するという(300円というサイドメニュー的に丁度よい部分でもあったので)ことになったような次第で。 で最後にゼルビア関係では、ポスターは勿論垂れ幕や、街灯に下げるフラッグタイプのものまであちこちで目立っていたのは、コンサの比ではないくらい。 先の物産館には町田の情報コーナーもあって、ゼルビア関連の資料もあったからお土産にしたのだが、試合用のポスターも自由に持っていけたのには驚いた。それも通期のものではなく、夏場3試合専用のもので、いやはや金の掛け方が違うなあ、と感心もしたものである。
うーん文章の流れが悪いな。旅疲れを理由にしておこう。
2010年07月19日
(行く前にあちこち寄り道したのだけれども、そのことは後日に) ジンクスというのは、あまり気にするべきものではないのであろうが、フクアリに関しては、やはり信じていいものなのでしょう。 約2年ぶりに来たわけですが、前回も7月のナイトゲームで3-0で勝っている(まさかスコアまで再現できるとは思わなかったが)。 勿論フクアリ不敗神話があるのも知っていたけれども、あの時もサッポロクラシックが首都圏のコンビニで買えたことも共通しているのだな。 ということで、昨日は試合終了後蘇我駅内のコンビニでクラシックを買い、丸大食品様のつまみで品川までグリーン車を奢ったのだけれども、あんなに賑わっているグリーン車というのも初めてじゃないか?
とそれでは観戦記にならないから、少し周辺の話も含めて記述を。 まずもってアウエイゴール裏が2階までぎっしりって、どういうことよ。 そりゃあ確かに「ホームフクアリ」だけれども。 で応援は全然負けていないっと。 GKの練習が、別のゴールマウスを持ち出してバックスタンドよりでやっていたのは何故? 観戦する部分で言えば、最上段ではうまく風が抜けて暑さは気にならなかったのだが、ピッチ上では相当酷かったのであろう。 頻繁に給水する姿が。主審も何度か飲むのを目撃したし。 試合内容で言えば、MVPは古田で間違いの無いところであるのだが、実際試合開始直後から全然力の入りようが違っていた。 恐らくU-19日本代表メンバーから漏れたことが影響しているのか。 そのこと、が最初の得点のきっかけを自ら生み出し、得点まで決めてしまったのであろう。 開始わずか5分での得点だから、千葉は慌てなくてもいいのに、その後はミスのオンパレード。見事なまでの自滅でした。 勿論、安心しきれるものでもないのでしょうが、結構根拠の無い自信があったりもしていたものでね。 まあこれ以上の細かいことは、とりあえずいいでしょう。
今日は飛行機の便の関係で、ゆっくりせずに帰札します。 なお一人祝勝会は、今夜も挙行予定(苦笑)。
2010年07月18日
昨日は姪の子どもを見に行った。 まあ私の妹にしてみれば、40代での初孫というのが何ともな感覚でもあるのか。 いや「フーテンの寅」如く、放浪はしていないけれども兄が独身のままという設定は同じ状態からして見ても、何とも不思議なものでもあって。 生後1週間足らず。あまりに小さく何も知らない状態。 幸いひたすら眠っているだけなので、抱くのが不慣れな私でも、泣かれることはないのが、単純にありがたくもあって。 そして無条件にかわいいものでもあって。 私の義弟の兄弟は男2人。その子どもたちは全部で5人だが、すべて女の子で、今回の初孫が男の子と、ここの家族は隔世で偏るのかね、とも感じていたのだが。 いや個人的には将来サポへ洗脳させようかとの目論見もあるけど、まずは現時点では元気でいて欲しいのが一番か。
で先週と同じパターンで帰札し、今日のことがあるから飲むのは控えて、もう少ししたら出かける。 自身4回目のフクアリになるけれども、ジンクスめいたものだとかは、とりあえず考えない方がいいのであろう。 いや下手に嵌ってみても、だしねえ。
そのまえ、単純に向かうのではなくて、例によって不可解であるから、その部分は追って記述しましょう。 にしても、W杯で中断中であったのに、今月は毎週日曜日は生で試合を見ることになっているのが、我ながら妙な部分ではある。 とはいえ、関係する真剣勝負では久しぶりもあるから、それなりの緊張感もあるのが、また不思議な部分か。
2010年07月17日
昨日は仕事の関係で、直帰からそのまま帰蘭という形を予定していたので、朝から通常とは動き方が違っていた。 1本早い地下鉄で出て、JR札幌駅に荷物を先に預ける(この形はドームで土曜日の2時までの試合開始の場合にはよく使う手である)。 そんなのだから、通勤用のかばんも通常とは違う形であったりして。 まあこの辺については順調に推移していた。
昼は仕事の方面の関係もあり、発寒の新道沿いにある蕎麦屋であったのだが、混むからと早めに入ったものの、いつも以上に賑わっている理由がよく判らないものでもあったりしていて。 いや繁盛するのはいいけど、12時になる前に満席状態もどうなのかと。いや人のことは言えないけれども。
夕方の仕事の関係とは、セミナーがあってその後交流会があって、との段取りで。 この会への参加は初めてだし、中島公園駅が最寄のホテルも実は初めてであったりもしていて。 交流会ではビールがクラシックだったから、ひたすら消費に努める。 勿論理由を吹聴しながらで。 ちなみに焼酎はトライアングルが用意されていたから、スポンサー様貢献度が高いことで、個人的にはその点で気に入っていたのだな。
終了予定が19時で、帰蘭の列車が19:29発のS北斗22号だから、結構際どくもあったのだが、ヘロヘロになりつつも走って、間に合わないことは無かった。 3連休前の便ゆえ、指定席も満席であることは判っていたから、自由席にはこの時間で座れないことも覚悟で、実際そうだったけれども、その後に問題発生となるのは、個人的にはいただけない部分であった。
別ルートで、釧路方面で運休発生があったのは判っていたのだが、ここに来て影響を及ぼすとは。 南千歳でSおおぞら12号の接続を取った関係で22分の遅れを生じる。 こういう時に遅れるのは正直しんどいのではあるのだが、まあ文句を言ったところでどうにかなるのでもないから、辛抱はしてはいたのだがね。 いただけないと感じたのは、S北斗から本来乗り継げるはずの普通列車に対する対処がされなかったことで。 苫小牧での萩野行き、東室蘭での室蘭行きは、共にあっさり無視された。 確かにそれしか利用しない人には、待たされるのは迷惑な話だろうが、S北斗から乗り継ぐ予定の人はこれでは堪らない。 本数が多数あるのであれば多少の我慢で済むけど、このケースでは更に1時間以上遅れるのだから、やりきれないであろう。 この辺の感覚はちょっとどうなのだろう。 私自身は時間が遅い事もあって、東室蘭で下車し迎えに来てもらったのだが、これが室蘭まで乗り越した上であったらば、大変な事態に陥って可能性があったはずである。 ということで、今週は1日おきに帰宅が10時近く、ということになっていたのだな。
今週の「週刊朝日」は選挙の関係もあってか道内への入荷が木曜日であり、読んだのが昨日の昼、ということであった。 選挙絡みに関してはさして関心を寄せるようなものではないから、論評もするものでもない。 ここでは何度か取り上げてきたように、彼がW杯で何を書くかに興味があったのだが、一言で言えば、懲りない奴だなあ、というのが感想の第一に出てくる。 日本初戦のことについての苦情に対して書いた部分があったのだが、やはり判っていない。それに対して「1年後もわたしに対して同じ怒りを抱き続けていただきたい」とは、なんという書きようであろうか。 問題は今に始まったことでないくらいも理解できていないとは。 更に「わたしの記事に怒りを覚えた人は、わたしを論破するために、これからもサッカーを見ていただきたい」だと。 何たる傲慢。別に貴方に対して論争をする気などは、さらさらありません。 むしろ普段からJの試合を中心にたくさんの試合を見ている我々からすれば、あなたの薄っぺらな態度は、単なる強情にしか見えないのですよ。 最初に日本代表がありきではないのですね。我々の感覚としては、身近に応援するチームがあって、その延長上に代表が存在する。 その部分を無視して、代表のあり方について講釈される筋合いは無い。 少なくとも、最初に反省する事もできないのでは、大人の所作ですらないでしょうなあ。
まあ最後にタイトルと関係なく熱くなってしまったけれども、そんなところなのよ。
なお今週の「週刊朝日」にはエビスビールについての特集記事があります。 サポとしては、誇らしい内容ですので、立ち読みでも確認してみてください。
2010年07月16日
昨日のカウンター値が2000を超えているのは何かの間違いではありませんか?(挨拶) 今週は毎日何かときつい事象があって、乗り切るのに体力も必要であったのだが、疲労を持ち越すようなことを繰り返したような印象があるのだな。 で週末になって、明日から3連休だけれども、その内容もまたハードになる予定。
今夜の帰蘭は通常よりは遅くなるところから始まる。 これは当初予定していたところに仕事が入ったからではあって。 明日にずらせないのは、明日には帰札するからであって。 それは明後日には上京するからではあっって。 明日から行く手立てもあったのだが、3連休中の安い飛行機の便を押さえるのはかなりの争奪戦でもあったからで。 3連休最終日の札幌便は昼近くまで安い便があるのだが、こちらも争奪戦でどうにか9時前に確保できたような次第だから、あまり余裕はない。 勿論上京の主目的は「我らのホーム」フクアリ参戦ではあるのだが、それだけでは終わらない。 今回は成り行きではなく、結構目的を持った動き方もするので、極めてタイトになる予定。 その内容はまだ明かすものでもないけど、ともかく例によって落ち着きは無い。 ハードな状態は変わらない。 幸い予報では雨の心配はない。 ここからが真剣勝負とばかり、まずは現地で念を送るところから。 W杯も終わって、これからが大事。
2010年07月15日
昨日は月曜に続いてのkitaraであった。 今回の演奏会は、PMF関係ではなく札幌交響楽団の特別演奏会。 演目はリクエストによる「三大ピアノ協奏曲」という初の試みである。 例年7・8月は定期演奏会がないのであるが、今年はその代わりにこのような試みをしたのだな(ちなみに8月は「三大交響曲」をコバケンの指揮で実施-こちらはリクエストではない)。 正直なことを言えば、本当にベスト3で演奏するのだろうか(実際そうだったが)とか、時間的にどうなのかとか(まあ3曲ともほぼ同じ所要時間だったので、独奏者間で不公平はなかったのだが)気になってはいたのであるが、まあ杞憂するほどのものではなかったのか。 演目も地域的にまとまりがあったのも、うまくできた話ではあったのだが。 3曲とも普段から聴きなれているから、安心感はあっても、続けてとなると、結構きつい。 日曜以来の疲れが累積中だから、1曲目では中間部の約15分くらいは沈没していたし。 3人の独奏者がいるから、各々でソロのアンコールは無いだろうと思っていたら、最後にまさかの単独実施があって。 いやその前、本番中も妙にエネルギッシュとでもいうのか、力が余っているかのような演奏だったものだから、まだ足りないとでもいうのか、アンコールで弾いた曲が余殃を覆すようなもので(勿論充分に楽しめたのだが)、結果疲れを増幅させて帰宅する羽目になり、帰宅も月曜同様に10時前、へたへたでありましたとさ。 かくして、今朝も通常パターンから遅れ気味の推移。まあ個人的には昨日が今週のヤマだったようなものだったから、多少は気楽とはいえ、正常な状態からはまだまだ遠い状態が続いています。
ちなみにアンコールはプロコフィエフの「三つのオレンジへの恋」から行進曲。管弦楽でも聴く機会はあるのだが、大変なものです。 まったく関係ないですが、告知されている本日発売開始の曽田本。昨日書店を覗いたらすでにありまして。 私は別の店で予約しているので(26日にトークショー&サイン会がある)、購入は見送りパラパラと見たのではあるが、実に読みやすそう。いや実際の内容はどうかは判らないけど、字が大きいのでねえ。
2010年07月14日
W杯が終わり、その為に完全に影の存在にしかならなかった参議院議員選挙(それにしてもすっきりと変換できないのは何故だ)も終わって、ようやく本来のリズムで生活を出来るのかといえば、そうそう簡単にはいかない状況。 体の痛みは、むしろ後日に出てくるから、安心していられない、という部分は残るのだな。
そんな状況で、現在は大相撲の名古屋場所が進行中である。 今回もろもろあった問題について、ここで論議をしようということではない。ただ結果NHKの生中継がなくなったことについて、ちょっとだけ触れてみたい。 まあ自分の両親のように、楽しみにしている向きには、それがなくなることは残念なのであろうが、普段から関心を持って見ていない分には、大騒ぎされても、そんなに影響があるわけではない。 冷静に考えてみれば、そこまでの中継をする必然性があるのか。今までBSではほとんどの取り組みをやっていた。好きな人にとっては、確かに有効なものだろうけれども、個人的にはそこまでの必要性すら感じないのだがね。
話をそらして、この時期特有の現象として、夏の高校野球というものがある。 これも似たようなものだろう、に感じるわけで。 正直予選段階で、通常の番組を差し替えてまでの中継は必要なのか。 NHKのラジオだと、国会中継があればFMにまで進出して普段聴いている番組まで飛んでしまうのは、個人的にはやりすぎだとまで感じているのだが。
そりゃ大相撲にせよ高校野球にせよ、国民的な行事、という定義で押し通すのだろう。 しかしそんな曖昧な範疇でいいのかよ、とも言えるかもしれない。 私自身は、そういうものは良しとしない方だが、勿論事の是非を論議しようという気もないけれども、そんなことを感じている昨今なのよね。
「朝6」を見ていると、昨日から公の試合の中継絡みだろうが、タイアップTシャツを着用しているのも、似たようなものか。 そうやって決め付けて煽られてもな、という反感は、方やで創出する可能性も認識して欲しい気持ちにはなっている。
2010年07月13日
昨日は睡眠時間約2時間半からのスタートではあった。 日中どうなるか、という心配を抱えながら推移を見守ったのであるのだが、なかなかに厳しいものではあったのだな。 昼は意識的に仮眠を取ろうとしたが、それほどでもなく、どうにかもったのだが。 しかし夜に反動が来る。 kitaraにPMFの東京クヮルテット演奏会に出向く。 その中で、見事に沈没する時間帯が出てしまったのであるが、幸いにもその部分はアンコールの2曲目に再演奏の形になったので、その点はOKだったのか。 今回の演奏では、2曲目にバーバーの弦楽四重奏曲があって。有名な「弦楽のためのアダージョ」のオリジナル曲であって。バーバーが今年生誕100年であったことは、実は最近まで知らなかったものでもあり。 3曲目はシューベルトの「死と乙女」。 比較的聴きやすいのが揃った演奏会は、PMFアカデミー生も多数いることによる妙な盛り上がりであったのだな。 そんなことで。 帰宅が10時近くになったから、すぐに床に就くことにもならず。 NHKのW杯特番を途中まで見たりして、通常の就寝時間より遅くなったから、朝はまたきつい状況でもあったもので。 それでも4時過ぎには何とか起き上がっていて現在に至るのだが、余裕は無い。 勿論睡眠不足が解消されたようなものでもなく。 無理したツケは、これからなのかもしれないね。 というか、当初の予定通りに書いてもいないし。 早く異常状態から脱しないと、と反省の朝。
2010年07月12日
昨日は謎の行動をしていました。 日帰りで上京。いや正確には、主目的は東京ではなく更にその奥で。 この予定は参議院議員選挙やコンサユースの知事杯の日程が決まる前に、まずは飛行機の便を押さえていたからではあったのを優先したのだが。 W杯の中断期間中にもやっているJFLを見ようと。合わせてかつて住んでいた土地の変わりようも確認したいと。 ということでメインの目的地は高崎でありました(東京には目もくれていない)。 なお今回に関してはAIRDOを利用したのは、ボーナスマイルがあるため。 コンサに関していないので、JALを利用しないのはけしからん、というクレームは受け付けない。
試合開始が1時だから、新千歳発の始発でも結構タイトではある。 高崎着が12時16分で、駅前の無料レンタサイクルを借りて試合会場へ向かうのだが、アバウトな地図で迷いつつ、漕ぐこと30分近く、試合開始には何とか間に合った。 相手は栃木。と言ってもSCではなく今期昇格したウーヴァであるから、もう一つの北関東ダービーでもあるのか。 試合の方は前半お互いに計3回のチャンスがあったが、いずれもバー・ポスト選手の活躍で得点は無い。まあ実力的には同程度の感じか。 後半18分に高崎がうまくパスが繋がって先制する。このまま行くかと思いきや35分、栃木が若林のゴールで同点にしてそのままドローで終了。ちなみにこのとき高崎はオフサイドとセルフジャッジしてしまったのが惜しまれる部分ではある。 若林といえば、昨シーズンは栃木SCにいたよな、その前には愛媛や大宮にもいたよなあ、と現地で購入したガイドブックを見てみると、キャリアのスタートは現在のウーヴァだったのだな。 心配していたのは天気であるが、何とかもった形。小雨はあったがダメージ受けるほどではない。最もメインスタンドの屋根は、厚別よりもしっかりしているから、降られても不安は無かったのだが。 試合後、両監督が握手の後に暫く話し込んでいる姿があったのが印象的か。 改めるまでも無く、高崎の監督はコンサ経験者の後藤であるのだが、私とさして年齢が変わらないのに、髪が黒々しているのが羨ましかったものではある。 その後の方が時間があるから、来た道ではなく南下してかつて通った大学や下宿付近を散策することにする。それにしても細い道に田んぼが広がる様は、父親の実家も真っ青なくらいの田舎風情ではあったのだな。 そういえば、と。卒業後25年、何度か訪れているけど、今回みたいに自転車利用はそのとき以来か。 で変わったところ変わらないところ、まあいろいろあるけど、一番の驚きは下宿そばの床屋が健在であったことか。 あとは戻るだけだが、いわゆるママチャリを1時間以上漕ぎ続けるのは、老体にはきつい。 5時前には後にしたのだが、雨が本格的になってきたので、正解ではあったのか。 かなり疲れ果てたから、あとは何かする気力も無く、とっとと羽田に向かってチェックインも早めにする。 便の関係で、開票報道の最初の部分は余裕で見ることが可能であったのだが、何とも言いようがありません。 フライトも順調で11時半過ぎに帰宅。あれこれ後始末をして寝たのが12時半頃であったのだが、今朝はW杯決勝を見るべく、3時前から自力で起きているけれども、決着はこの時点でついていない。
2010年07月11日
実は今日これから謎の行動をするべく、現在地が札幌宅という状況にあります。 でそのため、昨日は午後2時半のバスで帰札したのですが、通常であればそこから改めて出かけるようなことは、コンサートでもない限り有り得ない。 昨日の場合はそうではなかったのですが、街中に繰り出したのでしたな。 理由の一つが、札幌駅コンコースで室蘭工大がなんかやっている、というものでありましてか。 物好きではありますが、まずは覗いてみた次第。 個人的には、下手な観光キャンペーンより気が利いているな、とも感じたもので。 いろいろやっているんだあ、とたくさんの資料もゲットして個人的にご満悦の状態で後にしたのでありました。 なお本日も午前中中心にやっているので、見て欲しいかな、とちょっと宣伝してみる。 それだけで帰宅するのでは芸がないから、こちらに出向く。いつもは他の客に遠慮して大人しくしているのだが、さすがに土曜とはいえ試合もないから閑散ともしてるもので。 まあおかげで、こちらとしては饒舌になってもいたのだが。 その間に実家から電話があって。 姪のところに子どもが生まれたと。当初は七夕が予定日であったのだが、ここまで延びたのかと。 伯父としては、同じ誕生日にならなくて良かったのかどうか、もあるのだがねえ。 そうそう誕生日が2日違いというと、一番上の姪は大学から社会人になったころに付き合っていた彼女がそうだったし、二番目の姪も初恋の人がそうだったし、と何かと縁がある、というのはこじつけではあるのか。 8時近くになって、選挙活動最後の足掻きみたいなものも聞いて、後にしたのではありました。 まあ人から見れば、どってこともないのだけれども、そんな感じの夜でしたよ。
にしてもタコは凄いな。 ドイツが逆転で3位決定で。 いやはやあやかりたい、とは違うか。
2010年07月10日
やはり室蘭での方がよく眠れる。少なくとも訳の判らない時間帯に目が覚めることなどはない。 で今朝の天候は曇り、湿度は相変わらず高いままであるが、濃霧ではない。
さて気がつけば、というほどではないがW杯は残り2試合であり、リーグ再開まですでに1週間を切っている(J1の未消化試合が14日にあるからな)状態。中断期間が長いなあ、といってもあっという間に感じるのは、遥か昔の思い出になってしまった夏休みにも似ているのか。
昨夜のコンアシでは岩教大との練習試合の詳細なレポートがあった。生観戦に飢えている状態でもあり、ここまでやってくれる局もないよなあ、と感心しつつ見つめてもいたのだが、果たしてフクアリではどんな姿で登場してくるかは、興味深い。
さてタイトルについてであるが、まあこじつけというのか、苦し紛れとでもいうのか、単なる思いつきでもあって。 まずは最近遡上に挙げている「週刊朝日」連載中の彼のこと。 批判しかないのであるが、やっぱり今週号も変わらない。 セルジオ越後氏はTVでお詫びをしたと聞いているが、この人にはそのようなことはない。 少なくとも選手・スタッフに対してリスペクトする気持ちは持ち合わせていないようでもある。 私だけではないと思うのだが、今回の日本代表の結果については、単純に喜んでおしまいにしていいなどとは考えていない。 それを高所から偉そうに言われる筋合いもなくて、単純に不快感しか残らない。 まずは自分の不作為を詫びるのが先ではないのか。それすらできないのでは、未来永劫信用を得ることなどできないだろう、というのが率直なところである。
昨夜のドームの試合はSAPICA絡みのものだったそうで。地下鉄通勤者にとっては、あのでかでかとした広告は嫌でも目に入るから、記憶から消えないのではあったが、何か勝ったようであり、3位とは1ゲーム差まで来ているのだって? 8月に入らないと確定しない残り日程発表の部分、こと会場未定の部分はドームで間違いない、と踏んでいたのがここに来て怪しい雰囲気とは。 うーん、困ったものだ。 でたまさか試合の映像をチラッと見てしまったのだが、あのゴールド仕様のユニは、正直趣味が悪い、という感じしかない。
ことのついでに、毎月5・20日限定の「エコきっぷ」が11月で終了すると告知されている。 この廃止の理由は何か。 当初の目的を果たした、とのありきたりのものなのか。 ドニチカが登場する前はよく利用していたものであるが、もはや郷愁の彼方になってしまうことなのかね。
とまあ相変わらず脈絡のないところで終了です。
2010年07月09日
昨日の朝は、何とも見苦しい書きようであった。 こんなことはごめんだ、とまずは詫びを入れてから始める。 昨日は早朝から深夜まで、平日にしてはてんこ盛り状態になっていたのである。 ということで本日は三部構成でお送りします。
1.朝の部 昨日も触れているので目新しさはないのだが、3時に自力で起きてしっかりW杯準決勝を見ていたことが最大か。 前日とは違った形の展開になるだけで、それはまた新鮮でもあったのだが。 で昨日の結果を受けて、今回のW杯では素人目に少なくとも3つの初が達成したのだな。 *開催国が初めて1次リーグで敗退したこと。 *欧州以外の開催で欧州のチームが優勝すること。 *どちらが勝っても初優勝。 それにしてもあの蛸はすばらしいとしか言いようがない。 2.昼の部 天気には散々悩まされていたのだが、外出時に土砂降りとは随分運がいいもので(苦笑)。 運転中は極力エアコンの作動を控えているのだが、雨ではそうもいかないのが悩みで推移して。 午前中ハードに動き回ったあと、昼食時にはしっかりと晴れるとなればそれはそれでまた体力的にはきつい。 で誕生日ということで、昼は少し贅沢にと札幌第一ホテル様に久しぶりに出向いてバイキングとする。 別にスポンサー様だから贔屓するのではないが、ここで得られるバイキングが並ではない。 簡単に言えば、ありきたりでない。 オリジナリティが高く、飽きない工夫が見られる。 これで1200円は充分にお得だと思うのですがね。 未経験者は是非とも試してみてください。 それにしても、以前にもましてコンサグッズが増えているのが、一般人にとってはどう受け止められるのだろうかと。 こちらとしてはひたすら楽しくて嬉しいものでしかないのだけれどもね。 選手のみならず、ドールズのサイン色紙まであるのは、他では見られない光景かもしれない。 3.夜の部 雨が心配ではあったのだが、ぱらついた程度で傘を差すまでには至らなかったのが幸いであった。 kitaraへPMFのオープニングコンサートに出向く。 例年土曜日に芸術の森で無料のオープニングをやっていたのが、今回は有料コンサートにした形になって。 これが長いものになって。 サッカーに例えれば、延長戦にもつれ込んでPK戦までやりました、くらいの所要時間。通常2時間が相場とすれば、30分もオーバーするということになって、聴くほうも結構体力勝負、みたいな様相にもなっていたのである。 まあ内容からしても、本来2つに分けれるべきものを一つにまとめてしまったようなものだから、致し方ないのだろうがね。
従って、帰宅は10時を余裕でオーバーした頃ともなり、本来寝ている時間にまで突入したことで、1日が19時間半以上の活動時間にもなって、長い一日ということで、個人的記念日が終了したのであった。
2010年07月08日
個人的なことを言えば、ちょっとトラぶっていたところから始まっている。 通信状態がおかしくなって、作成が遅れているのが一つであるのだが。
例によって夜中に目が覚めるけれども、今朝はのた打ち回ることがないだけマシだったか。 試合への対応としては、一応録画予約をしていたけれども、3時にはしっかりと自力で起きられました、とちょっと自慢だけしてみる。
毎日のように雨マークの予報ではあるけれども、すっきりしないことが続いて、はっきり降る機会も少ないし。 今日もそうだが、果たしてどうなるのか。
と書いているところで試合終了したか。 これで決勝はどちらが勝っても初優勝になるのか。 これはこれで面白いことであろうと。
本当はちゃんと書かないとならないのだろうが、こんな具合なので無理はしないで終了します。
まったく誕生日なのに、あさからこれでは先が思いやられる。
2010年07月07日
いやあ、まったく朝の不愉快さには閉口するよりない。 早い段階からのた打ち回る、という表現が適切なくらいに、毎度の展開を見せるのであって。 さすがに10時過ぎに寝て、11時前に覚めてしまえば、唖然とするよりない。 そこから先の展開がまたつらいのであって。 何度も起きる、時間帯もメタメタなものであって。 結局W杯準決勝試合開始前には間に合ったのか。 それにしてもしんどい。
シンプルにありたいなあ、ということを朝から考えているようなものであって。 現在進行中の試合を見ていて、単純に面白いんだ、とあってさ。 前半はお互いのキャプテンのミドルの応酬という形になったのか。 あまりも美しすぎるゴールには、単純に清々しさしかない。 現状残り10分というところでオランダが2点リードであるが、どうなるのか、って、いやはや後半の点の入り方が、今度はシビアであるのが、また痺れるのか。
毎日が本来であれば、猛暑に対処するような生活で、きつきつ。 部屋にいる間は窓を開けっぱなし、扇風機回しっぱなし、って過去にはなかっただろうに。 体調は見事に厳しい状態の継続が、加齢の身には堪える展開でしかないのだな。
強いということは、美しいということだな。 で後半ロスタイムに1点差ですか。痺れますな。 ってツイッターかよ。 最後までこれからよ。 ここまで来たら、同じグループで戦った同士として優勝してほしいものだよな。
2010年07月06日
今朝も、というか深夜時間帯に目が覚めてしまう。 1回目が11時頃、のた打ち回って2回目が2時半頃。 寝つきは悪くないのに、なんでかこうなってしまうことにイライラするという悪循環。 かくして寝不足が加速する。 実際昨日は仕事の関係で長時間運転があったわけだが、行きでは暑さも加わってうつらうつらしてしまうし、帰りは何事も無かったように思えたのだが、最終的に会社に戻ったらこれまでにないくらいの虚脱感もあって、力が入らない。 過去を思えば、この程度でへたる様なことなどはなかったように記憶しているのだが、さすが加齢のためなのかねえ、と嘆息するよりなくて。
そういえば、昨日のブログも勢いだけというか、実際は最後の方がへたへたにもなってしまった感じがあり、書ききれていない部分があるものだから、いくつかの補足をする次第。 まずJR新札幌駅ではフリーペーパーを2誌手に入れて。 「ふりっぱー」はかつては個別配達で手に入れられたものだが、引っ越してからは入手が難しいもので。でこの中にコンサ関連記事が出ていることが多くて、それはそれで助かるのだが、今月は中断期間中のためかこれといったものがない。 と思ってみていたら、終わりの方にまったく無関係でもない人のことでセミナーがあるのだと。2002年W杯期間中に解任された元監督がするのだと。タイトルに「強い組織作りの秘訣」とあるのは、何かのギャグですか? もう一つは市の外郭団体である「さっぽろ健康スポーツ財団」が出しているもので、手に入れたものには名塚監督のインタビューが載っている。以前手にしたものでは、宮澤へのインタビューもあったのだが、こればかりはWEBでも出てこないので、実物を手にしないと読めないのだな。
ノルディーアの試合については、正直比較することすら憚れるような結果であったのだが、公式に出てきたスタッツを見ればその差が歴然であることがよく判る。 シュートが6対33。 GKが20対3。 CKが2対19。 なかなかこういう数字は見ることが出来ないのだが、その割にはよく4失点で済んだという見方も出来るわけで。 勿論精度の問題もあるのだが、あまりにもやられ過ぎには違いない。 試合終盤には、屈辱的とも言える、相手GKの選手交替まであったのだからね。
といった感じで。 今朝もまず疲れ果てている状態からどこまで回復できるかが、最初の関門かね。
2010年07月05日
昨日は目まぐるしく動き回っていたものだった。 普段の休日はそんな予定にもならないのだけれどもね、
室蘭の朝は濃霧から始まっていた。夜中には雷も鳴っていて、どうにもな天候であった。まあ札幌に比べれば気温が低い分だけましなのかもしれないが、湿度が高いままも結構きつい。 7時20分発のバスは、最終的な乗客数が2桁にならず、個人的には快適であった。例によって雑誌を読み、一眠りから覚めた苫小牧東IC付近では晴れており、珍しく定刻に大谷地に着いて帰宅すれば、しっかりとした晴れに気温もすでに高い感覚。 クリーニング屋が開くのが10時だから、それまでに片付けやらをしている。丁度タイミングよく「ジャイアントキリング」のアニメの放送時間帯だから方やで眺めながらであったのだが、今回の範疇はサポにとっても示唆的ではありましたな。 クリーニングを出した後、JR新札幌駅へ歩いて向かう。ここから先は予め予定を組んでいるのだが、結構タイトな部分もあるので、多少の不安が無いわけではない。 最初の目的地はJRの駅で言えば、「サッポロビール庭園」になる。そう恒例の「おんこ祭」に出向くのだが、サッポロビール様主催とはいえ、すっかり地元恵庭の祭りでもあるのだな。 でわざわざ敢えて出向く理由は、スポンサー愛。まあ1回200円のくじを引くため。ここぞとばかりに寄付をするのだが、2回に分けて計10回もやるのは、さすがに病気の口ではあるか。戦利品としては今ひとつで、大物を狙うとうまくいくものではない(今回の目玉は赤色のウインドブレーカーか、背中にはドーレくん付)。 小一時間滞在して、戻りは12時6分初の列車で戻るのだが、ここからはちょっとトラブルと危うくなる展開になるのだが、そのちょっとしたことが発生してしまった。 列車が恵庭を出たとたんに急停車。事情は急病人発生とのことだったのだが、様子を窺っていると、どうやらおんこ祭にあわせて実施していたJRのヘルシーウオーキングへの参加者らしい。 恵庭でのトラブルといえば、3/11にもそうだったので、個人的には鬼門になってしまったのだな。 これで約7分の遅れとなる。 次の予定では苗穂で下車後、5分接続でバスに乗る予定だったのだが、これでは接続不能。後続の快速に乗って、札幌から折り返す形を狙うが、無情にも接続はとってくれない。 予定変更札幌駅で下車し、東豊線に乗り環状東駅からバスで、という形になる。 目的地はバス停で言えば「豊畑神社」。場所はSSAPであって、そう「なでしこチャレンジリーグ」を見るためであった。 試合開始後約15分遅れで観戦開始であったが、この時点で試合は動いていない。 前半は0-1で折り返すのだが、正直試合内容では圧倒的にやられっぱなしであった。 後半に入っても猛攻される状態は続き、早々に失点後暫くしてミドルが決まって1-2になったものの、直後に失点、更にもう1点取られて1-4での敗戦でありました。 いやはや正直な感想を言えば、いいところ無しなのではあります。 確かに相手は高校生とはいえ、ここまで唯一無敗で来ているチーム。J2でいえば柏みたいなものであるからにして、実力差は如何ともしがたい、てな感覚にしかならない。 「チャレンジリーグ」はJFLとプリンスリーグを一緒にしたようなものではあるのだが、6チームでのリーグ戦は上位3チームと下位3チームのと差が歴然としている状況。 最下位になると入れ替え戦が待っているから、それだけは阻止してほしいけど、残り5試合で希望が見出せるかは、かなり厳しい印象ではありました。 でまたタイトに進む。ゆっくりして居られないのは、バスが1時間に1本だからでもあるのだが、ばたばたして乗って次はサッポロファクトリー。 サッポロビール様では3・4日は道民感謝祭として何箇所かで催事をしていたのだが、ここも恵庭の工場同様に会場になっていたので覗いてみる。 シーズンパスをここで販売するイベントがなくなったので、訪問そのものの久しぶりだったのだが、また随分と様相が変わってしまった、というのが印象ではありました。 まだ終わらない。 最後の予定は、地下街と駅前とで紀伊国屋書店での本買い込み。都合1万円近く。 予め購入リストがあってようやく実施した部分もあるのだが、これは誕生月にはポイントが倍付けになる事情がありまして。 かくしてハードな1日となったしだいでありました。 書く方も、ふうっ、というところです。
2010年07月04日
昨日は久々に母校に出向いた。と言っても本田みたいにいきなりの表敬訪問ではない。 たまたま学校祭の最中であり、母が孫の(私にとっては姪の)雄志もとい勇姿を見たいからということで。私の姪は高校の丁度30年後輩にもあたるということで、あり方そのものも見学する形にはなるのであるのだが。 私の頃は仮装行列で街中を練り歩く形であったが、現在のスタイルは仮装創作ダンスとでもいうのか、グラウンド内でクラス毎に演舞するのだな。 30年前はどうだったか、というのは記憶の底から引き出すのも大変ではあるのだが、まあ懐かしいような、でも違うのだろうな、とかとかの感想ではありまして。
今朝はW杯準々決勝の残り2試合があったのであるが、まあそれぞれに特徴的ではあったのか。 アルゼンチンVSドイツについては、録画対応であったが、起床して地デジのデータ放送で確認すれば、あれまあ、の大差で終了したのか。 ドイツが強いのはよく判ったけれども、マラドーナのパフォーマンスが見られなくなる事のほうが寂しい、と感じる人は多いのだろうな。 2試合目は大半をリアルタイムで見ていたのではあるのだが、これまた有り得ないような展開ではあったのだな。 オフサイドでゴールが認められなかったくらいは、実は序の口だったとはねえ。 ウルグアイがPKを貰ったら、GKがセーブする、というだけならまだしも、直後に今度はスペインがPKを貰う。 決まったかと思いきや勇み足でやり直しになり、今度はそれが失敗するとは(ああこれは昨年ホーム最終戦での曽田のケースの逆展開だなあ、と感じるのもまたあれだったし)。 試合の方はスペインが1-0で勝つのだが、あのゴールは単純に美しかったものだよなあ。 ということで、ベスト4の面子はちょっと想定外な感じがする。 完璧に当てた人は皆無に近いのではないのかね?
で現在は参議院議員通常選挙の運動期間中なのだが、国政レベルの選挙の割には盛り上がっている感じはない。 個人的には圧倒的にW杯が中心だし、大相撲の体たらくが幅を効かしている感じもあるのだし(まあおかげで野球が目立たないのが好都合だが)。 確かにマスゴミでも毎日党首の動きやら演説やらを報じてはいるけれども、とても音を出してまで見られるレベルですらないし。 いやあ何というのか、結局のところ旧態から抜け出せない、古色蒼然としたやり口では関心を向けようもない。 そんな中、政党のCMは目立つ方ではないかと感じているのだが、深夜のW杯中継にまで潜り込ませるのは、いかがなものかと思うわけで。 これではあまりにミエミエな行為で、かえって反感を呼んでしまうのではないかと、個人的には感じる。 ついでに言えば、ラジオをよく聴くものとしては、こちらへの出稿も多い印象があるのだが、時報直前に流すやり口は初めて聴いたかもしれない。 こちらも当初は新鮮さがあったが、多くなればかえって見え透いた印象になってしまうものではある。
さて今日は個人的にはハードな動き方を予定している。 天気がねえ、室蘭はパッとしないのだが(昨夜はまさかの雷連発だったし)、どうなりますか。
2010年07月03日
今準々決勝の2試合目が終了したところだが、こういう筋書きは通常有りえないものだなあ、と感嘆したところではありました。 1試合目の方は録画に任せていて、自力アップできなかった朝は、2試合目の方を最初から見ていたもので。 前半はウルグアイが押し気味に進めていたのが途中からガーナが盛り返す。事実上ホームの力を持ってロスタイムに先制したのが強い印象で。 後半はウルグアイがFKで同点に追いつく。FK直接はこのW杯で4点目でいいのだよね? 延長に入ると、経験上なかなか点が入ることなどないのだ、と見進めていたのだが、後半ロスタイムに大変なドラマが起きるとは。 ガーナのセットプレイからの展開は、最後ウルグアイの見事なハンド(ありゃバレーボールだよな)で一発レッド退場でガーナのPK。 これで決めればそのまま試合終了が、何と見事に外れ(その軌跡は駒野のそれを思い起こさせた)PK戦に入る。 ガーナが後からのPKは、先にガーナが3人目で止められた辺りで、まだ先日と同じような展開か、とも思いきや、ウルグアイの4人目が外して、逆転劇かと思ったが、ガーナの4人目も止められて、事実上万事休す。ウルグアイ5人目のボールの軌跡は小憎らしいとしか言いようがないものではありました。
PKは、他人事で見ている分には面白いけど、当事者視点ではこんなにつらいことはない、ということでありまして。 ガーナの、いや全アフリカの人々がわずかな時間の間に天国と地獄を見た、というのが今朝の最大の気分ではあります。 まあこんなことがあるから、サッカーは面白いのだよ、との一例なのでしょうなあ。
2010年07月02日
今週始めの予報では、週末に行くほどに最高気温が低くなるはずではなかったのか。 ところが今日の最高気温の予想は30度と出ている。 日々の予報の中でもそのようには展開しないとでもいうのか。 昨日も湿らす程度のものとしては、ほどほどの量ではあったのだろうが、思いのほか気温が下がっていないから、湿度ばかりが気になる。 もともと車中でエアコンをかけることは、環境面への配慮というよりは社の方針もあり燃費向上のためには極力しないのであるが、窓が開けられないという状況下では、さすがに無理が利かない。 まあ加齢もあって、体力を消耗するような環境下ではため息しか出てこないんだよねえ。 夜は夜でみっともない姿で就寝、ということが多いし。 何愚痴ってんだか。
サッカー日本代表が帰国した。 何故関西空港なのか、とか飛行機の会社がそこなのか、というどうでもいいようなことが気になってもいたもので。 会見の内容などいうのは、少なくともTVで見るようなものではないから、まとまった時点で確認すればいい、と考えていたのだが、妙な盛り上がりがあったようで。 いやそれは本筋じゃあないし、そもそもをふっ飛ばしてしまうような。 いやはや、今野はそんなキャラだったのか。 W杯が始まる以前、何かの番組を見ていて、そんなにしゃべるキャラだったのかなあ、という印象もあったものだから、ここまでの変貌は想定内なのかもしれなかったのだがね。 森本の方は風貌からしても違和感はありません(苦笑)。 にしてもあんな記者会見の展開になったのには、深層心理としては監督のマスゴミへの当て付けが相当にあったのではないのかと推察するのだがどうか。 検証はこのあとゆっくりとでもいいのか。
勿論W杯はこれからが佳境なのだから、選手帰国で終わったかのような雰囲気というのはどうかとも思うのだがね。 無責任なミスリードだけは、忌避しないといけない。
そうそう「週刊朝日」に連載中の彼の今週号の部分を昨日読んでみたのだけれども、相当に酷いな。何というか、文章としても体すらなしていない。破綻しているとでもいうのか。 まあ所詮この程度と思えば、腹も立たないけど。
2010年07月01日
現在外は雨が降っております。通常はあまりありがたくもない感じではあるのですが、ここのところ晴れか曇りで気温が高いだけの日々が続いていたところからすると、気温も多少は下がる予報だし、悪くないかもしれません。 加えて何だかんだ言いつつ見ていたW杯は、中休みに入り、久々に並みの生活リズムに戻れたところは、高齢の身には救いとも言えるところでしょうか。
ということで今朝は直接はサッカーにかかわらないことでもと。 しかし無関係でもないことで、今日はコンサのスポンサーに関係することをタイトルにして。
まずは毎年どこかで恒例になっているサッポロビール様から。 今回の当たりは「麦とホップ」による限定醸造の黒バージョンでありまして。まあ当選者数が4万名ですから、かなりの高確率で当たるだろうとは思ってはいましたがね。 「麦とホップ」については、以前にCMとの絡みで田村正和とのじゃんけんに勝って商品をゲットしています。そのときはパッケージの一部が表彰状になっている遊びがありましたが、今回も切り取ってコースターにできるような仕掛けになっているわけです。 ここのところ暑い日が続いてきましたから、暑気払いには助かっているような次第でもありまして。
もう一つはJAL様から。 最初不在通知表があった時点では、はて何だったのか、という部分はあったものですが、いざ引き取って見ると、ああローカルのもので応募していたのだと。 物は円山動物園の動物を模したぬいぐるみでありました。 そういえば以前JR北海道のKITACA絡みの懸賞で、モモンガのぬいぐるみが当たった事もあるから、これも縁なのかねえ、などと考えても見たりして。 なお今回の物引取りにあっては、ちょっと個人的に不快な展開を見せたものでありまして。 不在通知表を見れば、持ち帰っていることになっているのに、連絡すると再配達に出ているのだという。当方としては日中自宅にいないのだから、仕事途中に取りにいくほうが楽だから電話を入れたのだが、かえって時間がかかってしまったものでもあって。 引き取り時に文句を言おうかとも思ったのだが、たまたまなのかこちらもスポンサー様だったので矛先を収めたような次第でもありました。
以上、単なる自慢話で今朝は終了です。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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