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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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さあて困ったものだが

2025年11月01日

昨日12月からの室蘭―札幌間のバスダイヤについて、道南バスからリリースされた。

本数そのものは、中央バス撤退分をカバーする形で、トータルでは1往復減で済んだのはよかったのだが、問題はついでに運賃が上がることである。

今までは運賃の決定権が中央バス側にあったから、道南バスの意向とは別に料金が設定されてきた。しかし今回中央バスが路線そのものから撤退することから、運賃決定権も道南バスに移ることになり、ダイヤ改正と共に変更になるのだな。

その金額が半端ない。

今までは室蘭―札幌間が2500円だったのが3000円になる。実に2割ものアップなのだな。しかしこれが結構絶妙とも言えるのだから困る。

普段室蘭―札幌間をJRで利用する場合は「青春18きっぷ」「北海道&東日本パス」「大人の休日倶楽部パス」の有効期間内、あるいは必要に迫られての特急利用でも事前購入の「トクだ値」利用になるから、実のところ正規の普通運賃というものは意識していない。

今年4月のJR北海道の運賃改定では室蘭―札幌間は3080円である。なるほど、都市間バスではかろうじてJRよりも安くなる設定の値上げということになるのだな。上手いものだ、と感心している場合ではない。

前回の値上げの時は、回数券よりも5000円のバスカード(5700円分)の方が安上がりであり、これ自体は今年3月末で発売中止になったから、その前に大量に購入してはいた(利用そのものは当面有効)のだが、こうなると今月中に値上げ前の回数券をある程度買い込む必要があるのか。

いずれにせよ面倒かつ懐にも優しくない。

ところで現在は予報通りの雨ではある。今日からの予定の最初の部分、果たして無事敢行できるのか。不安は尽きない。


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04:37

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いつもとは違う月初としての「1日」

2025年10月01日

先月は時間経過が早かった感覚である。月の半分が旅ということもあったせいか、あっという間に過ぎ去った感じであって。

流石にこの先「暑い」ということはないのだろうが、今朝の最低気温は高めなのか。最も日中も上がらなさそうだが。

さて10月1日といえば、まず今年も残り「3か月」がクローズアップされてくるのか。そうなれば、また年末まであっという間になるのだろう。

日付的に言えば、10月1日は室蘭駅としては節目が多い日ではある。 1980年には室蘭線電化初日であった。当時は普通電車が6両というのが基本だったわけで、今から見ればもう昔日感が強すぎる。 1997年には現在位置への引っ越しがあった。その前から幾度となく様子を撮影しに行っていて、記録的な写真は多数ある。 2024年には無人化されてしまった。いやまあ本当に「寝耳に水」のような発表で、これも記録的なことはしたけれども、JR北海道が言うところの利用者減による云々はまともに受け取ってはいない。

今日からの話でいえば、道南バスのダイヤ改正というのがある。正直市内線に関しては、滅多に利用しないので状況変化はつかみにくいのであるが、今回それに合わせて新千歳空港までの「はやぶさ号」が「変動運賃制」を導入するのが目立つ。 区間ごとの料金変動を止め、一律にするのも斬新すぎる。月ごとで変化するのだが、冬場が高いというのはそれだけの利用頻度が多いということか。 実は今月に限れば、室蘭市内発着だと値下げになっているというのもあるが、個人事情言えば、今月は道外にも出ないので、鼻から飛行機利用がないので試せないことにはなる。因みに来月は今までより250円増し、12-2月は450円増しだから、先月までの1950円から見れば相当のアップ率でこれは面食らうだろうね。

と先日は中央バス側から札幌―室蘭間の都市間バス撤退のリリースが出てきて。 今年4月に道南バスと合わせて14往復から8往復に大幅減になったばかりでわずか8か月でまたダイヤ変更なるとは。現状の運行体制は往復とも交互になっていないから、ダイヤ改正は必然になるのだろうが、単純に減便になるのか。ヘビーユーザーでもある身からすれば、由々しき事態であり、どういうダイヤになるのか注視していくしかない。 細かいことを言えば、他にもいろいろ不便なことが生じるのだが、あまりにもなので、今日のところは割愛。

いやはやこの先の札幌行きにおいては、JRの企画切符が出てくる状況を踏まえながら、今まで以上に頭を痛めることだけは確実である。


post by akira37

05:25

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いにしえを求めるには物足りない

2025年09月10日

昨日は「えみらん」に出向いて、「シニアデーイベント」の一つであるプラネタリウムの生解説企画に臨んでいた。 今月15日の敬老の日に合わせての施策と思わるのだが、昨日から一週間毎日午後一番のプログラムで実施なのだが、今日以降は予定が詰まっているので昨日行ったのだな。まあ平日故にそんなに来客があったわけではなかったのだが、今や大半が既成プログラム上映だから、「生解説」自体が珍しく館内関係者も数名参戦していたようである。

実際は通常の流れを先にやって、その後に生解説付きでつまみ食いするようなものを何篇か追加して。全体で45分予定が1時間近くになって、料金は同じというのはお得感があるが、大昔を知る者としてはやはり少々物足りない気分ではあったかな。「大人のための」を標榜するのであれば、もっと専門用語ビシバシでもよかった気はする。

私自身は青少年科学館時代から知っているわけだが、その年数たるや半世紀以上、何せ昔の自宅から徒歩1分の場所だったから、訪問頻度はこれからも破られることもないであろうくらい行っているのでね、印象度合いは半端ないと。 よく流れていた曲として、恐らくクラシック音楽の中では一番早い時期に認識していたのがケテルビーの「ペルシャの市場にて」になる。球体面に子午線が現れ、星が早く流れる時のBGMになっていて何度も聴いたものではあった。 そんなことを思い出しながら眺めていたのだな。

話は変わって、「いにしえ」ついでに。昨夜のNHK総合「クローズアップ現代」になるのだが、チェアマンをゲストに昨今のサッカー界アレコレの話をやっていたわけだが、その中でまさかの現役時代の厚別での試合映像が出てくるとは予想だにせず狼狽したのだな。この先一週間は「NHKプラス」で見ることができるから、気になる向きはちょっと覗かれてはいかがだろうか。

さてこの先一週間は激しい旅暮らしになる。いやはや詰め込み過ぎではあるが、今日の出発についてはさほど急がないから、まだ余裕はあるけれども、どうなることやら。 行く前からすでに呆れてはいるところである。


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05:28

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「鬼滅の刃」騒動

2025年07月13日

昨夜はある事情で早々に不貞寝するという事態になっていた。 理由は勿論大きいのが夜のアレにあったわけだけども、そのことには直接触れない。それ以前に今までにない無茶をやっていたので疲れ果てていたことの方が大きく、そのことを書くと長くなるので、その間にあったことについてのみ記することにする。

それがタイトルのことであるのだが。 昨日臨時特急「鬼滅の刃」号なるものが、札幌―室蘭間で運転された。何とノンストップで。しかも折り返しとなる室蘭駅では約3時間に渡ってホームに停車させるという暴挙に出たのだな。 私自身が乗ることはなかったのだが、昨日の行程上出発前の様子を窺うことは可能だったから、いそいそと出て見てきたわけだ。 一応それなりに撮影もしたけれども、出すほどではない。まあ出発直前の様子は、普段見慣れない「鉄道マニア」の図を見るわけで、恥ずかしい気分ではあったのだが。

現状室蘭駅は無人駅だから「入場券」は存在しない。しかし今回のことでJR北海道の関係者は多数いて。ホームには出入り自由だから、それなりに見学したし、それなりの関係装飾もあったし。 なお特急そのものは、座席にJR北海道の封筒が置いてあったのだが、あの中身が何かは気になることではある。

てな感じで騒動の一端、いやまあこんなに色々あったのね。 個人的には来蘭者がそれなりに金を落としてくれていたら良かったと言えるのだが、その辺はどうだったのだろう。

その後個人的要件を済ませてまた午後5時過ぎに外からホームの様子を見たわけだが、何事もなかったように静まり返っていたのだった。


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05:30

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いくつもの「たられば」の連鎖による結果でもある

2025年06月04日

そうだよなあ、まだ事実発生から1日も経過していないんだよなあ・・・。

昨日朝駆け巡ったことはニュースの全てを持って行くことになることは、容易に予想され、事実大騒ぎで夜まで行ったのだな。 確かに突然かもしれないけれども、年齢を考えれば驚くほどのことではない、むしろ脳梗塞発症から20年以上も闘病生活をおくられたことの生命力に対しては感嘆するわけだ。

タイトルに用いた「たられば」には、室蘭が関与してくるのでカテゴリーに採用している。 発端は高校時代唯一のホームランを打ったことに始まるのだが、それを見ていたスポ紙記者から、当時の富士製鉄室蘭野球部(現在の「室蘭シャークス」ですな)マネージャーに伝わりスカウトするも、内部事情としては他の選手が見つかったことがあり、父親からも断られ経緯から出身高校の先輩が監督をしている立教大学進学を勧めたことが今に繋がっている。 なので、あのホームランがなかったら、に始まり、富士製鉄室蘭に代わりの選手が入部していなかったらがなければ、今日の姿はなかったのかもしれない。

まあ長い人生の中では色々な要素で本人が予想もしなかった展開になることは少なくない一例でもあったとは言えようかねえ。

個人的には今やプロ野球そのものに関心が無くなってしまったわけだが、故人が現役引退した頃である半世紀以上前といえば、スポーツといえばそれ以外にないくらいのイメージで、好き嫌いとか関心あるなしにかかわらず全国民的に名前は知られている最後の世代の一人ということにはなるのだろう。


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05:26

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久しぶりにのどかな光景で癒される

2025年04月27日

昨日午後は前日に続いて水族館に顔を出していた。思っていたよりも風が弱く、気温もそこそこにあったから、外で過ごすには十分だということもあって。

その前に道の駅に顔を出す。実は前日4月25日が「室蘭カレーラーメンの日」ということもあっての催事があって。無料アンケートで抽選、ということだったから参加してみる。前の人がそこそこの当たりだったから。続けては来ないだろうとやってみれば、そこそこの当たりではあった。その後の様子を窺っていれば、結構当たりの確率が高いようではあったと。 道の駅の売店では、2000円以上の購入で市内のラーメン店で使用可能なカレーラーメン専用食券500円分貰えるとのことでもあったので、こちらもこなして。 で時計を見れば、13時過ぎ。おおちょうどいいと水族館に入る。シーズンパス所有だから気軽に。なおその前に先の抽選会場で提示すれば今年初作成の水族館グッズが手に入るので、こちらも漏らさずにということではあった。

13時10分からアザラシへの餌やり体験ができる。イカナゴ5匹で200円。他の水族館でもやっているところはあるらしいのだが、ここのは破格の安さではある。そして大人気。 私自身はやらずに眺めるだけではある。微笑ましいのが自分には救いなのだな。 そしてその後は飼育員が紹介方々での餌やり実施と。何度も同じパターンを見聞しているが、まあこちらも賑やかで何よりではある。

余裕がなければここで退散なのだが、親子連れの賑やかな姿を見ているのが結構飽きない。遊具への行き来も見ているうちに時間が経ち、今度は14時からトドショーがあるので覗く。 実のところ自身が生で見るのが初めてでもあるのだが、そこそこに芸をやるのね。まだ若いから、昔あったみたいに「トド」と字を書けるところまではいっていないのだが、そこそこにやれるのね。 所要10分程度、まあこれもまた良しであった。

そんなこんなで結構長居していたのだったわけだが、やはり小さい子たちが元気で賑やかなことはよろしいかと。 水族館は天候次第で入館数に大きく影響するけれども、今日も雨はなさそうだからそこそこに入るであろう。

一方近所のリーフラスフットボールパークではこの時期恒例、室蘭地区サッカー協会としては主催行事として大きいキッズカップを昨日・今日とやっている。昨日は小学2年生以下の部と3年生の部、今日が4年生の部。実際試合時間が極端に短いから目まぐるしい展開になるわけだが、今日はちょっと覗いてみましょうかね。

毎日が日曜日のような感じの生活でも、こうして結構メリハリつけることは大事なのよ。


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05:38

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「ふるカフェ系 ハルさんの休日」

2025年02月18日

昨日に続いてNHKの番組についてではある。タイトルの番組は日曜夜6時から、Eテレで不定期に放送されているもので、今回は2月に3本集中放送の3本目ということであった。

番組の基本的主旨は古民家をベースにしたカフェの探訪にあるから、たまさか予告で室蘭のが登場するとなったときに、果たして該当するところがあるのか、正直検討はつかないわけで。 予告映像を見てもピンとこない、室蘭を舞台にした場合は見れば場所の見当がすぐつくのが基本なのでね、これには参ったと。

で見た結果、ようやく判ったわけだが、あの坂は蘭西地区にある坂の中でも一番通ることがない場所だから、判らない訳である。 加えて最近できたばかりともなれば、まだ流行りで出てくるにはならないので。

わざわざこのことを書いているのは、何も地元だからということだけではない。 先月たまたま旧室蘭駅舎に行った時に、休憩中の主人公を見かけたからなのだな。彼の出ている番組はすぐ特定できるから、まさかと思ったらそうだったわけだ。 休息後に出たのをそれとなく追ってみれば、どうやらSLの前での撮影となった模様なのである。

16日の放送だから、まだ「NHK+」での視聴は可能だし、再放送が20日の夜にあるので、気になられた方は確認してみていただければ。 個人的には今日の外出時に現地確認する予定ではある。


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05:16

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初「暖房」との遭遇

2024年10月05日


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05:29

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昔から凄かった

2024年09月20日


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05:30

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昨日午後、室蘭駅で

2024年03月14日

昨日は家付近以外に出かける予定はないつもりでいたのだが、ふと思い出して午後から出かけたのではある。

今週末16日にJRのダイヤ改正があるのだが、今回のは何かと生活に影響する部分が多くて。
特に道内においても、胆振管内は影響が大きいものだから、通常版と別のチラシが作成されているのだな。

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その最終ページの下の方はこんな風になっている。

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少し見ずらいけれども、今回の改正に合わせて新しい券売機が設置されるのが昨日、ただし稼働開始時刻未定というところではあった。

思い出してあたりをつけて午後1時前に着いてみたら、まさに設置完了間際であり、かくして特にセレモニーもないけれども、第1号の購入者にはなったのだな。

今までも切符券売機はあったけれども、現金とオレンジカード(!)のみ対応、一般乗車券のほかにはいくつかの「お得なきっぷ」が買える程度だったところから大飛躍なのではある。


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バタバタした後みたら、こんなのがあったわけだ。

その後、「すずらん4号」からの降車客、折り返しの「すずらん7号」への乗車客を眺めていたら、結構興味深いことにも至ったので、併せて記してみる。

「青春18きっぷ」を使用していると思われる客がいた。中年の女性一人旅とカップルは1枚で2回分使用の模様。4号で降りた後、駅前で写真を撮ったりした後、7号で折り返していったのだな。

まあこうすることのメリットというのは、東室蘭で長万部行きに接続して、折り返して戻ってくるなり、小樽方向に少し待っていけるダイヤになっているので、乗りつぶしあり、秘境駅である小幌駅で下車後折り返すにも望ましいことにはなっているのでね、恐らくそうするのだろう。
勿論確かめるすべもないのだが。

「青春18きっぷ」といえば、昼間から日本酒のワンカップを飲んでいる老人が買い求めていたのにはちょっと驚いたな。


今回のダイヤ改正については言いたいことがたくさんあるのだが、このまま続けると長くなりそうだから、今日はこの辺で。



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05:24

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超早起きからの「ぷらぷらまち歩き」

2023年11月06日

昨日も飛行機は早い便だったこともあって、目覚ましも設定したけれども鳴らさずに起きた時刻が午前1時。
寝直すとやばそうな感じがしたものだから、そのまま起き続けて。

宿最寄りの地下鉄駅がまだシャッター状態の時点に着いて、始発電車に乗って動き出す。
いやあ流石東京だ、こんなときでもそこそこ客がいる。


飛行機は幸い遅れもなく運航されて。

札幌に戻るときは、多少の遅れは夜遅くならない限りは気にならないのだが、室蘭に戻る場合は列車が限定されるから、多少の遅れは一大事。こちらも問題なく予定の列車で戻ってきた次第。


正午前には戻れていたわけだから、午後の予定をどうするかの部分で、事前に発見していたのが、NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団主催の「ぷらぷらまち歩き」の2023年の最終回、室蘭編ということで輪西地区を歩き回るところに参加した次第。

予約不要で現地集合は、果たしてどのくらいの人が集まるかではあったのだが、20人近くはいたのか。

私にしてみれば、自分が得ている知識レベルを確認する作業があるわけで、今後へ向けてどうするべきかの部分もあって。
その結果ではまずまずではあったかと。

それにしてもあの急坂を上るのはしんどかったねえ。


そんなことで久しぶりに室蘭市内だけで1万歩を超すことにはなっておりまして。

最後はヘロヘロで帰宅しましたとさ。


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05:10

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危うく忘れるところであった

2023年11月04日

今日は個人的には大事な日であることを30分ほど前に思い出したのではある。
いけないねえ・・・。


今日は母の命日である。亡くなって早11年目ということになる。

そして死に至る過程はあっという間の話であって。
午前1時ごろ発症、午前7時には亡くなってしまったので、11年前のこの時間帯は病院でまんじりとしてことになる。

まあその5年前に同様の発症があって、その時はたまさか別の件で入院中だったものだから、危篤になりかけるものの大量の輸血をもって何とかなったのではあった。
しかし、その後医師からの説明で、次同様のケースがあれば助けられない旨を告げられていたから、11年前の今時分病院で説明があったときには覚悟ができていたもので。


まあねえ、そんなことをちょっと振り返ってみながらではある朝は、結構しっかりした雨というのがちょっとではある。

今日はこの後の行程上、早めの投稿動き出しなので、詳細についてはまた改めて。


post by akira37

04:24

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行ったり来たりの休日

2023年10月10日

昨日は市内3か所を行ったり来たりしていたのである。

場所を先に書けば、
1・リーフラスフットボールパーク
2・室蘭民報みんなの水族館
3・港の文学館

で自宅→1→2→3→自宅→3→1→2→自宅という動き方をしていたわけだ。


フットボールパークではこんな催事があって、9時前に寄ってみれば、すでにゆるゆると始まっていたと。

そこから水族館へ。
開館は9時半なのであるが、今年最終営業日で先着100名に記念品とかで開館10分前くらいに駐車場から様子を窺えば、結構な人出て。まあ次のことがあるので並ばなかったけれども。

文学館へは9時50分頃について、午後1時からの講演会のための整理券奪取(先着70名)のために並んで、無事入手。

ここで一旦帰宅、あれこれ昼食まで滞在。


文学館には12時30分過ぎに戻り、まずは展示の方を見てから開始10分くらい前に会場入りして。
目的はこちらであった。

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まあ高校の大先輩でもあるのでね。どんなものかと。

当の本人は現在東京で個展開催中のところを抜け出しての日帰り訪問だったわけで。
いやあ特段規制もなく緩々にスタートしたもんだから、講演中写真撮影自由でいいのかと。まあそこは参加者の大半が私より高齢のジジババ共だから言うことは聞かないのだろうが。

約1時間強の話で、特段何かを得るとかではなかったのではあるが、ポイントをいくつか出せば、
*高校の頃からイタンキ浜はお気に入りで、当日来る前に寄ってきたと
*以前NHK室蘭放送局前に作成した「風来」は、楢崎造船所の協力で作成されたのだが、鉄にもかかわらず当時の新日鐵(現在の日本製鉄、作成者が室蘭に居た時は富士製鉄)の協力が得られなかったのは、NHKが忖度なく新日鐵室蘭の事故を報道してしまったからという理由
*生活のリズムは、眠たくなれば寝る、起きたくなれば起きるという無理をしない

現在は奈良在住で、特段自分の風貌のせいではないのだろうが、坊さんたちとの付き合いが広いらしい。まあ自然体で、構えて学ぶというよりは、気になったら勉強しだすくらいがちょうどいいんだよね。


終了後はリーフラスフットボールパークにまた寄って、今度はゲーム中を少し見て。
人工芝内は出入り自由なので、初めて感触を確かめた次第。

その後水族館に入って、今シーズン最後のペンギンの散歩を見届けて帰宅。

まあそんなこともあって、夕方の疲れ方は早かったっとさ。



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05:24

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むろらんカルチャーナイト2023

2023年10月07日

の前に、昨夜のアジア大会女子サッカー決勝戦は凄まじかったですな。
後半怒涛の3得点、あの思いっきりは本当欲しいところではあります。


の前に、いやあ天候も酷かったなあと。
強風が凄まじくて。雨のほうは量的にそうでもないレベルだけだったけれども、一緒になればワヤ。勿論夕方ピタリと止むまで、外に出る気にはならない。


まあそんなこともあって、主題に関しては水族館や消防本部の公開が中止になってしまったのだが。

個人的にはいくつかのチョイスでチョロチョロと。

まずNHKではどーもくんのグリーティングがある時間帯を狙っていく。親子連れが、子供と一緒に写真を撮ろうとするものの近づかない。やはり結構見た目がでかいから怖いんだろうなと。

DENZAI環境科学館の駐車場では、ネーミングライツしている(株)電材重機がクレーン車を出して体験乗車させていた。これは結構人気があった模様。

旧絵鞆小学校舎には何度も行っているけれども、夜は初めて。
以前は見落としていたと思われるヤスケンの写真やらサインがあったので撮っておく。

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サインを見るのは初めてかもしれない。

付言しておくと、測量山のライトアップにはどうやら月何度か不定期に協賛している模様。以前番組企画であった基金がまだ残っているのだろう。

そして一応市長室にも、帰還の報告を兼ねて。
以前は見落としていたものを撮っておくことに。

結構古いものだけれども、いいポジションではある。
で貼り付けようとして、上手くいかないので出せない。


まあどこもそこそこに人出があって賑わっていたのは何よりかね。
全てをチェックするのは不可能だけれども、かれこれ10年以上続いているのは何よりではある。



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05:30

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そう言えばお盆だった

2023年08月14日

昨日は室蘭市教育委員会主催の「戦跡巡り2023」に参加してきた。市の平和都市宣言啓発事業とのことで今年で3回目。今回は従来と違いバスを仕立てずに、蘭西地区を2時間近く歩いて回るという形。

どのくらい参加するかと見渡せば、15・6人くらいか。子供の参加は自由研究向けにはいいけれども、地味だしなあ。加えて予報以上にほとんど雨の中の移動はしんどいことではあったと。

起終点市役所ということは、元々昔住んでいた部分だから、おおよそ見当はつくけれども、それでも初めて知ることもあって、それはそれで収穫ではあったのである。


その道中、午前11時前くらいに駐車場から出てくる人多数見かけ。
はて何事かと見てみると「味の大王」に開店前に並ぶためだったのだな。
そうか、カレーラーメン目的ね。

ならばと終了後「天勝」の前を通ってみれば、やはり想像通り入店待の人が溢れている。

そうかお盆だったよねと、感じたことがタイトルではある。

いやあ普段は日曜日とて、こんなに人を街中で見かけることなどないから、流石にいつもと違うことを感じたのだな。


一度帰宅して昼食後また疲れ果てて休んでから出かけなおす。

そういえば環境科学館では「科学館祭」をやっているから、どんなものかと覗いてみれば、こちらも大盛況。
個人的には普段開いていない部分も見られて。

勿論普段からこうだといいのにね、とは思うのだが。

別に外から様子を見た水族館も雨天にかかわらず賑やかであり、道の駅の駐車場も時間帯にかかわらず満車状態ではあったと。


さて昨日朝以来ずっとほとんど雨だったのがようやく止むのかな。

昨日はほとんど21度前後で推移し、今日もその予報。

猛暑のところには申し訳ないくらいだけれども、これはこれでやる気が起きればいいのだが・・・。


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05:15

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諸届は速やかに

2023年07月04日

室蘭に戻って初めての平日である昨日は、まず午前中に走り回っていたのではある。

9時過ぎに市役所に出向いて転入届を済ませ、同時に印鑑登録と住民票を発行させる。

それからそれを元に金融機関3つに住所変更の手続き。
以前に比べ時間を要するイメージ。

そして最後が警察署へ。移設されてから初めて入ったわけだが、何ともあの雰囲気は慣れない。悪いことをしていないのに、なんか委縮させられる気分になるのは困ったものだ。


朝出かける前もそうだが、昼前に戻って昼食後もひたすら物の整理をしていく。

廃棄物が多く出るのが今更ながらではあるのだが、しかし場所は有限、やはり収納には限度があるので、札幌からのものが増える一方で、今まで暫定的に保管状態であったもの廃棄への道はまた少なくない。


一通り段ボールの箱を開けたのではあるが、まだ見つからないものがあって。

うーんどこにあるんだ?


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05:24

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737系での帰蘭から

2023年05月21日

3月のダイヤ改正に間に合わなかった背景は不明ではあるのだが、昨日から室蘭-苫小牧間で新型の普通電車が登場ということだったのである。

たまさか一昨日夜にホームゲームがあったから、今週末の帰蘭は土曜日だいうことで利用したのではある。
別段狙っていたわけではないのだけれども、そうなったのだな。

737系は基本室蘭-苫小牧間での運用だけれども、札幌発着が1往復だけあるのだな。
その朝の便を利用しての帰蘭ということで(なお下りの方は夜の設定である)。


まあ運用初日、私自身は新札幌からの乗車ではあったのだが、見た目半分くらいはいわゆる「テツ」の面々だとすぐ判る。

私自身は別段趣味的に乗っているわけではないから、何かをすることでもないのだが(色々のチェックはなくなるわけではないのだから、慌てる必要もないし)淡々と戻っただけではあるのだが。

一応トピックをいくつか書いてみれば、
一つは恵庭駅到着直前に急ブレーキがあって。どうも何かの侵入とか接触ではなかったところを見れば、単純な操作上の問題だったのか。

あとは沼ノ端駅で下車する面々が。うち大学生らしき男女4人組は、恐らく鉄研所属と推測。
というのもこの列車は特急通過待ち合わせで長時間停車するわけだが、反対のホームを見ればその面々がいる。
そうか、ここで追分行きの列車に接続可能なのね。実際をそうだったのだが、こちらの方は今や貴重なキハ40系ではありました。


帰蘭後の午前中は買い物中心に、午後からは前日の疲れからの休息を挟んでまた外出。

その一つに水族館があって。

いや築60年を超えて存続云々があったのだが話が消えたのは、この4月からネーミングライツされたこともあったのか。

個人的にはシーズンパス所持しているから、気楽に行ったわけだが、たまさかタイミングよくコロナ禍では中止されていたペンギン行進を見られことになっていて。
ついでに続くペンギンとアザラシへの餌やり光景も確認して辞したのではある。

幸い天候も良くそこそこ人出があったのよろしかったと。
いや実際は昭和感満載の世界ではあるのだろうが、些細な遊具レベルでも子供にとっては印象に残るはずで。
料金的にもバカ高くならないからね、親にとっても財布にやさしいし、そんなのを見てノスタルジックにはなっていたのである。


さてこのあと帰札するけども、すでに予報通りに雨になってきていて。
それ以上に風もあるし、薄暗く憂鬱な雰囲気なのがどうにもねの朝ではある。


737系は老朽化したキハ143形の置き換えではあるのだが、そもそもこれは学園都市線が電化の際に余剰になった車両を押し付けられたものであった。

電化区間なのに気動車というのもあれだし、今後は札幌圏でお古をよこすしかないのだろうと、憤懣やるせなかったのだがまさかの新型車両投入にはリリース時に驚いたわけである。

今までのJR北海道の通勤用電車は3両1ユニットが基本だったことからも初の話だし、あえて最大6両併結可をうたっているのは、将来的に721系の置き換えにも登場するかと想像するのだが如何に。


post by akira37

05:28

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遅々としながら進める

2023年05月13日

本題の前に。

昨夜も又震度3の地震があったのだな。
今度は四国。これで国内主要四島すべてで記録、って狙ってもいない話だろうが、あまり気分がすぐれるようなことでもない。


さて、実のところ昨日は有休消化で室蘭に一日中いたのではあった。

通常は休みを取ればどこかに出かけてしまうので、一日中室蘭滞在は珍しいのだが、まあそれはそれでやることはあって。

メインはお片付け。途中出かけたりもしたけれども、昼過ぎまでは少しは見られるようになったか、って部分的はそれでもそうなの?でもあろうが。

そして疲れが出てしまって、ちょっとの休憩のつもりが本格的に寝てしまって。
2時間ほどから出かけなおしてみれば、財布を忘れてサザエさん状態、別に愉快ではないけれどもすっかり面倒になって、また出直すことにはならなかった。


おかたずけのメインは、コンサグッズ。

実際買ったままであちこちにあって、収拾がつかないレベルにもなってはいるから、あれこれ算段しながらではあるけれども、当然昔は考えられなかったくらいに増えていて。

ここにもJリーグ30周年の被害積み重ねがあるということなのかね。


一方で酔狂なことを考えてもいるから、この後の行動予定も傍目には謎か。


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05:07

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祝津公園サッカー場案内

2023年04月04日

今年度初日に1年間の改装期間を経て開場したことについての表記である。

たまさかドームのキックオフが19時ということもあって、午前中にあるであろう式典を眺めようと向かったことからスタートしたのではあるのだが。


室蘭宅からすぐの場所なので、思い立ったら行けるし、勿論徒歩でとなるのだが、9時前に着いてみれば漏れ聞こえるMCから9時45分開始ということで。
何とも半端な時間。

バクスタ側にベンチがあって、その場所が観覧席代わりというのか、展望台のふもとの部分を少し削った形だから少し小高い。だから試合観戦上は問題ないでしょうというのが感想。

まあサッカー場自体は金網で囲われているから、当然に見えない部分はあるけれども、座って見られるだけましでしょう。

なお周囲をランニングできるようにしているので、試合がなくても普段使いが今後できるということでもある。


1680550822-DSC_0741.jpg
いきなりのネーミングライツは、以前書いたように北海道十勝スカイアースの親会社ではある。

なので、センターハウスの裏の自販機はこんな感じ。
1680550947-DSC_0743.jpg

ホームゴール裏奥に見えるのは測量山で。
アウエイゴール裏側には白鳥大橋がかなり大きく見えるロケーションになります。

1680550929-DSC_0742.jpg
全体の配置図ですが、右上南駐車場からすぐの場所に室蘭宅があります。


新年度になって、なかなか試合スケジュールが出てこない中ではあるのですが、すでにプリンスリーグと社会人の方は道南ブロックリーグの予定が出ている状況ではあります。

日本製鉄室蘭サッカー部は昨年北海道リーグだったところから降格してしまっての理由ではあるのですが、とどまっていれば、ここでノルブリッツやスカイアースの試合が見られたかもしれないと思うとちょっと残念。


ということで、以後よろしくのご挨拶として。



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04:41

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駆けずり回る

2022年09月18日

予報では今日午後から雨マークが続いているわけだが、これも今特別警報が出ている台風14号とは無関係でないというのが、今回の問題につながるというところか。


さて昨日は室蘭市内であちこち巡っていたような次第で。そのすべてではないけれども、主要部分をかいつまんで表示してみる。

一番始めはサツドラ様室蘭駅前店で大量の購入。
先般のフェスのくじ引きでゲットした10%割引クーポンの有効期限が今月中ということもあって。
まずはパートナー様貢献で始まる休日ではある。

次に室工大に向かって、久しぶりのリアルでの工大祭を覗く。
うーんコロナ対策とはいえ、正直窮屈な印象は否めない。
内容確認のみ、特段模擬店チェックもせずに一旦帰宅。


午後の部は、まず入江陸上競技場にいて。
正午キックオフの試合は、正式名称「2022年度 第31回北海道高等学校女子サッカー選手権大会 兼 第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会北海道予選」のマッチナンバー2、帯広北VS旭川実業の観戦ではある。

高校名を聞けば、それなりの試合内容を予想されるかもしれないけれども、実際はそうでもなく。
帯広北のメンバーがサブを入れても12名しかいなくて。背番号を見ればそれより大きい数字があるわけだから、本来はもっと選手がいるのだろうが、もしかしたらコロナの影響もあったかもしれない。
その唯一のサブメンは最初メインスタンドで撮影していたのだが、前半終盤に負傷者発生で下に降りて、後半早々に交代して、というバタバタではあったのである。

そんな状態だから、試合は中学生と高校生がやっているくらいの差があって。
しかし旭川実業の初得点は前半30分過ぎだったから、そうそう簡単でもない。
前半アディショナルタイムの2点目は、先般ホーム磐田戦の高嶺のような感じで。恐らくインタビューしたらパスのつもりが入ってしまったと答えるレベルかもしれない。

後半は旭実のゴールラッシュで、正直カウントも怪しいくらいだったけれども、最終的には0-9でサウジスコアを超えてしまったと。
このくらいの展開だから、旭実の最後の選手がGKで、特段何もせずに終了というのは、ちょっとね。

この大会は昨日・今日そして次の秋分の日とその翌日土曜日の4日間でのトーナメント、全て入江陸上・多目的広場のみでの開催だから、室蘭的には宿泊需要としては少しは貢献される感じかな。


試合後はまず旧室蘭駅舎へ。今日午後2時から24時間での、こちらも久しぶり開催の「撮りフェス」準備を確認。

その足で古い蔵を改造している建物内での写真展へ。
こちらはどのように活用しているかの確認が目的で、室蘭的には珍しい部分。

更に文化センター地下部にある市民美術館へ。例の「150年・100年」冠の「室蘭の風景」テーマの天来会ではあったのだが、70年前の中心部地図を売っていたのでそれを購入したのが予定外の収穫。

最後は水族館へ。シーズンパスポート所持者なので、思い立ったらすぐ行けるのが強みであるが、今年は10月10日までの開館なので、早めに有効活用もあって。

行くと最近は黙ってペンギンとアザラシを見ているだけなのだが、無心になれるのは個人的には大きいのよ。


ということでこのあと帰札するが、やはり憂鬱は予報では午後からの雨マークか。

予定としてはキタラへの参戦があるので、うまく回避できればいいのだが。


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05:08

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属・予想通りでした

2022年09月17日

と言っても、今朝はサッカーの話ではなく。


昨夜帰蘭したのではあるが、そのバスがめちゃ混んでいて。
そういや3連休前の夕方だもな、そりゃ混むわけだというところからすれば、その予想通りにはなるのだが。

それにしても補助席はきつい。


今月は3連休が2度あるけれども、前半は道外には出ない。
そりゃ明日のアウエイ戦は、行程からしても手も行きやすいはずだけれども、そうはせずに。
帰札は明日朝にするので、今日は久しぶりに室蘭市内にい続ける。

となれば通常であれば歩数的には少なめの展開になるのだが、今日はそうならない予定、というのもあちこち色々やっていたり、あったりするのでその移動で歩数を稼げそうというところか。


まあその前にまずはゆっくりと。
ずっとまともな睡眠でもないから、その補いは多分に多めに。

そうか、来週は秋分の日が来るということは、もう日が短いってことだよな。
午前5時過ぎでも暗いと、流石に寂しい空気が支配的になるのか。


まあのんびりと今日のところは進みましょう。


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05:05

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むずむずしてくる

2022年09月15日

昨日のNHK総合「ロコだけが知っている」は、北海道カレーと沖縄そばの対決という、なんか結構強引なやり口ではあった。

何気に見ていたら、個人的にはちょっと予想外の方向に行った感覚なので取り上げる次第。

まあ我「みよしの」様のぎょうざカレーが取り上げるのはらしくていいのだが、まさかの室蘭カレーラーメン登場。更に関連情報で室蘭やきとりまで出てきて。
こんなに室蘭推しの展開になるとはねえ。

なおタカアンドトシが上京して、やきとりが豚肉でないことに驚くのには無理がある。


今度の日曜日にはBSプレミアムで「飲み鉄本線・日本旅」の放送があるのだが、今回の場所に室蘭本線が含まれているわけで。

予告を見れば、結構知っている場所が出てきそうなのでこれはチェック必須。

ただ放送が午後3時からって、なぜに?通常であれば夜なのだがね。
おまけに今回は総合で「F・マリノスVSコンサドーレ」の全国放送がある裏なんでね。当然録画対応にはなるのだが。

まあこの番組については不定期に再放送もされるから、今回を逃しても大丈夫だけれども。


ということで予想外の情報過多にむずむずしてくるのではある。


昨日文句をつけたからではないのだろうが、ようやく地下鉄車内のスケジュールポスターが更新されたのを確認。

しかしね、もう9月のホームゲーム2試合が終わってしまっているのだけれども。

そして予想したことについての動きはまだない。


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04:41

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駆け巡る青春

2022年08月07日

別にビューティーペアのことを書くわけではない(と言って判る人がどれだけいるか・・・)。

今月は会社自体の夏休みも含めて休日が多いわけだが、大半が動き回るという無謀な計画の中、一日中室蘭市内にいるという唯一の日が昨日で、とはいえその中であちこち行っていたのである。


9時半開館の水族館からスタート。
特段の目的がなくとも、シーズンパス保持者は気楽なものである。

10時過ぎには民俗資料館へ。開港150年・市制施行100年協賛企画展である昔の様子を写した写真展開催中で。個人的には約50年前に撮影した航空写真が肝で。当時小学生だったから、その雰囲気を感じ取れるだけでも十分なことで。
結構長い時間滞在。

11時前には科学館へ。メインは11時からのプラネタリウムではあるが、こちらもシーズンパス保持しているから気軽なことで。
展示そのものは何度見ても変わらないはずだが、少しずつ変わっていくもので。手作りポップが目立つようになってくると、本領発揮というところか。
昔から手製制作は多かったからね。

昼食をとるために室蘭宅に戻って休息も取ったのち、14時過ぎには港の文学館へ。本当は14時半スタートの読み聞かせ企画を狙って向かったのではあるが、こちらはやはり無料とはいえ事前申込制で募集終了済となれば、展示を見るしかない。
まあこちらは元々入館無料だから、訪問頻度も多いのだけれども、それでも行くたびに発見はあるもので。
科学館以上に手作り感満載というのは、らしい姿でもあるのかね。


ということで、まあまあ満足感の高い一日にはなっていたのであった。


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05:13

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普段とは違って

2022年07月30日

昨日は午後を休みにして早めの帰蘭。
理由は港まつりの花火大会にあるのだが、見るためというよりは混雑を避けたいほうが優先。

月末なので床屋もあるのだが、順番としてそれを後にしたほうが良かったであろうと、ちょっと後悔。


というのも、祭りの屋台のある会場に寄るために問題が生じて。
このコロナ禍のこともあって入場規制がとられ、辿り着くまで1時間半ほどかかってしまって。

おかげで花火大会を少し見ることができたのだが、そちらはメイン目的ではない。

本来これだけの混雑であれば、早々に断念するのであったのが、そうしなかったのは2つの理由があって。

一つは今年開催される4つの祭りでスタンプラリーをやっていること。
もう一つは姉妹・友好都市の物産展をやっているから、そちらにも貢献したいということ。

かくして散財して、花火大会が終了する前に辞して遅い夕食にはなっていたのであった。


室蘭にしてはそこそこ暑い日が続いていて、かつ風もあまりなく、らしくない。
花火大会には好都合であっただろうが、夜も窓を開けても涼しくならないのはちょっとどうなんだろうと。

まあこのあと帰札して厚別に向かうのであるが、よりによって予想最高気温が32度、ええそれが試合時間帯でのことだから、まずはそことの戦いか。

まず自身に負けないように。
そして今月未勝利で終わらないように向かうのであります。


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05:03

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桜巡り

2022年05月01日

先日のブログで、桜にはそんなに思いれがないとは書いていたのである。

しかし昨日の雲一つない晴れ間というがあって。
ちょっと見、これは週末までもたないのではないかということがあって。

いやまあ巡ってみたら、今までにないくらいの撮影する人々も多くて、ちょっと驚きながら見ていたものである。


実際のところ今年のGW中は今日以降パッとしない天候だし、雨もあるから散るだろうし、となるともう昨日しかチャンスがないのかもしれないのが実態であったのか。

道すがらでも結構沢山、個人的に観光道路もあらゆる形で。
いやあまったく人出の多さに驚くばかりであった。

八幡宮も母恋富士下ももう十分で。

最後に「崎守の一本桜」も撮影の人だかりで。

個人的にもちょいと。
こんな感じではあった。

1651350347-DSC_0129.jpg

ど素人でもこんな感じにはスマホで撮れたのではある(当然ながら、敷地内には入れないので、歩道からの望遠機能ではある)。


そうそう、桜ではないけれども、安田顕の母校でもある旧絵鞆小学校校舎に行ってきたのだな。

珍しい円形校舎で、取り壊し予定をクラウドファンディングで存続させて。
10月までの土日祝日には解放しているとのことで。

メイン理由は室蘭市内で発掘された遺跡品の展示なのではあるが、個人的には市内にあった小中高校の概要・備品の展示なんてものがあって、むしろ肝になった感じで。

何せ人口減・耐震化対策でほとんどの校舎が建て替え・補強され、私を含む多くの人々が母校を失っているのでね、懐かしむきっかけとしてはよろしいかと。

勿論単純に円形校舎そのものを楽しむ方法もあり、屋上にも出られるのでね、これはこれで面白いでしょうから、ご予定が合えば是非来蘭訪問のほどを。



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05:10

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「ファミリーヒストリー」への補足と蛇足

2022年04月20日

一昨日あったNHK総合のファミリーヒストリーは高校の後輩でもある安田顕が対象で。

不定期番組ではあるが、今年度から放送時間が短縮されたのがちょいと残念かと。

まあ個人的にはそんなに驚きもなく、ではあったかなが総評。
両親の出会いの部分は、本人が書いた本にも出てくるエピソードだし。

因みに表題になっている住所は、私の本籍地から近いし、両親が現在住んでいる自宅も私の室蘭宅から歩いて行ける範囲にある。


室蘭市内の映像では、父親が住んでいた社宅の場所というのが肝ではある。

現在は日本製鉄室蘭サッカー部の専用サッカー場になっている場所なのだな。

北海道サッカーリーグ所属で数年前にはリーグ戦観戦に行ったことはあるのだが、現在は試合会場になっていないのが残念。

なお北海道大谷室蘭高校サッカー部が練習に出向く姿はよく見かけたものだ。まあ人工芝とはいえ土ではないからね。


ついでに。

今年の道サッカーリーグとプリンスリーグの室蘭開催分情報でも。

先述した日本製鉄の方は、多くが入江でやるけれども「多目的広場」の方は今シーズン限りなので、懐かしむ惜しむ方はその辺で観戦調整を。
ランタの方は伊達まなびの里が大半なのでアプローチが大変。場所は市街地ではなく住所上は有珠になるのでね、観戦の際はご注意を。

最も観戦事情は今も厳しいので行ってみたところで見られるのかどうかも怪しいが。


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04:41

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リトライと更新

2022年01月23日

昨日はずっと室蘭に居たのだが、その行為と作業がタイトルではある。


リトライはプラネタリウム。

前回見たときは半分以上就寝していたんでね、全く疲れた状態で見るものではない。
それでも惜しくないのは、年間パスで別料金でなく見られるからで。
従って今回同じプログラムをちゃんと起きて見届けた次第ではある。


更新は自分のスマホ。

だいぶガタが来ていた。
保護用のカバーも崩れてきていて、用をなさなくなってきていたし。
操作上も反応が鈍くて、イラつくケースが増えてきていたし。

今回は購入はオンラインショップ利用、ポイント充当で自己負担金なし。
ショップでは受け取りだけで、後は自分での作業。
設定にはWi-Fiが必要だから、と「えみらん」にはあるから、そこを使おうと。
といわけでプラネタリウムの前後、結構な時間をかけてやってしたような次第。
まあどうにかなって、今に至ると。


今月は後処理の最終が今週末にあって。
これでようやく落ち着くのかな。


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05:11

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