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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2024年04月30日
まずはU-23代表の試合、無事五輪行きを決めたとのことで。 実はこの試合、一応録画はしてあったものの最初から見る予定にはなっていなかったのだが、結果起きたらちょうどキックオフ直前だったものだから、全編対応はしていたのである。 なのでタイトルなようなことになってしまったと。 ということは、昨日もそうだったわけだが、話はおまけ付きで結構長くなる。
昨日はリーフラスフットボールパークでこの大会の試合2試合があった。前日の結果は知らないから、当日の組み合わせは行ってみないことには判らないわけだが。 スケジュールから見て、35分ハーフ、同点の場合は即PK戦だと踏んだのだが違った。何と同点の場合は10分ハーフの延長戦を挟んだのだな。 3位決定戦、決勝戦とも延長で決まらなかったから、予定は大幅オーバーしてしまい、次の使用予定にまで食い込んでしまったのである。
3位決定戦は「伊達開来VS登別青嶺」。伊達が押し気味に進めるものの決まらず、先制は最初のチャンスからの登別であった。後半伊達が同点にして延長戦へ。延長戦前半伊達の得点で逆転したものの、登別も得点してPK戦へ。 先行は伊達。登別の一人目が止められたかに見えたのだが、これは伊達キーパーが早く動いたらしくてやり直しになり決めたと。伊達の二人目がポストに当てて失敗、四人目が止められた一方で登別が四人全員決めて終了。本編2-2、PK4-2で登別青嶺が3位となった。 決勝戦は、「室蘭栄VS室蘭清水丘」。清水がやや優位に進めるものの決まらず、前半はスコアレス。後半開始早々清水がPKを獲得して決めて先制、追加点が決まったときには、これで優勝決まり、と思ったが簡単にはならない。 栄が1点差にしたのち、栄キーパーと清水キャプテンのクロスプレイで中断分のアディショナルタイムが3分くらいあったのか、35分+2あたりで栄がしぶとく同点に追いついて、観覧席は大盛り上がりとなり延長へ。延長はスコアレスのまま終わって、またしてもPK戦へ。 いやあこのPK戦、皆上手い。どっかのチームに教えたいくらいで見事で、キーパーが止めることでは決まらないだろうと見ていたら、一人も外さずに七人目へ。先攻の栄がポスト右に外したのに対して、清水が決めて終了。本編2-2、PK7-6で室蘭清水丘が優勝となった。
話はこれで終わらない。 この試合の後にランタの練習予定が入っていたのだが、定刻には始められず。 一方で北海道大学サッカー部の面々が着だしたから、何事かと思っていたらどうやらランタとの練習試合を組んでいたようなのだな。 で成り行きを見守っていたら、予定より40分遅れの14時40分にスタートして、1本目と見られる45分を見て辞した。流石に大学レベルの試合ともなると球のスピードが違うし、激しいものだなと。結果としては1-0で北大側の得点あったのかな。 それにしてもランタの選手の背番号は10番台から110番台までピッチ上にいて、相変わらずどのくらいのレベルの選手がやっているのか(一応対外的には3RDまでチーム編成しているのでね)、判らないままではあった。
一旦用事を済まして戻ってみれば、ピッチ上は今度は日本製鉄室蘭サッカー部の練習時間帯であったのだが、見た目別の社会人チームとのこれまた練習試合をしていた模様。ここまでくると、最後まで見る気はしない。 一方先述の北大サッカー部が引き上げるところではあったのだが、聞こえてくる話からして、どうやら宿泊先は登別温泉の模様。実のところ白鳥大橋・高速経由で20分程度で行けるから、ちょうど良いのであろう。 まあ合宿を兼ねて来ましたみたいなものだったのだろう。
ランタは通常月曜日を除く平日夕方にリーフラスフットボールパークで練習しているのだが、今週は今日からの3日間は午前中に予定が入っている。てことは高校の方は授業お休みなのか? まあこの後覗いてはみるけれども、曇りで気温も上がらない予報では長居はしないで終わるんでしょうな。
2024年04月29日
どうも昨日も一昨日の試合のモヤモヤを引きずっている様子が垣間見られたわけだが、いつまでも言ってんじゃあねよ、という部分はある。 ということで、タイトルにした部分から無理くり出してみたい。 まず第1-3節は無得点のまま良いところがなかったわけだが、実は第4節以降無得点試合がないというのは事実としてある。第6節以降は全て先制しているし、しかし勝利試合は第7節のみというのが現状で。でもその後負けてはいないのだよな。 第10節は上位6チームが未勝利、下位6チームが負けていないという共通項があったうえに、ここまで上位と下位の勝ち点差が開いていないという、混戦状態で。 だからうちも思ったほか離された印象はないし、きっかけさえあればすぐ上がる状態にはある。 とはいえ第10節経過ということは、ほぼ4分の1が終わったことでもあるので、経過が早い印象は多分にあるわけだ。
昨日午後は近所のリーフラスフットボールパークに出向いて、こちらに付き合っていた。勿論全試合に付き合えるもなくて、コンサ室蘭U-10の試合を中心に眺めていたのだが、結局ほぼ最終盤までいて。物好きなことである。 まあコンサの試合はやはりレベルが違っていて、勿論予選リーグ1位突破だったものの、決勝トーナメントはひやひやもので2試合目はPKまで行ったし、決勝戦は敗戦で準優勝だった模様で。 まあ遠目に見ている感じとしては、カウンターに持ち込まれると弱いよな、というのがどっかのチームを見ているみたいでしんどかったわけだ。 まあこの年代ではちゃんとした試合を見られることはないのだけれども、そこそこに面白さはあるから、関係者でなくても長居をしてしまったのだな。
あとはそうね、一つは以前新潟遠征時に取り込めなかった白鳥大橋の写真を載せる。左下、橋の延長上に小さく見える緑の長方形の部分が、リーフラスフットボールパークのサッカー場になる。
そして遭遇率が低いアークスグループのドーレくん「くるくるダンス」CMであるが、昨日の録画物でもダメだったのだが、通常版の最後は現在こうなっている。そう来月1-14日はRARAカード利用で還元率が通常よりも高くなるとのことなので、所持者は意識して利用してくださいというPRではある。
それにしても最近は花粉症気味というのか、くしゃみは頻発するし、目がかゆくてもかけないし、ということで集中力に欠いている。 それはそれで困ったことではあるのだがね。 今日はどうなるか。
2024年04月28日
正直なことを言えば、結果そのものに大きく驚いたり失望したりはしていない。 そういえば、と直近でも3点リードして逆転負け試合があったではないかと。あの時も前半2-0リード、後半開始早々に3-0にして決まったかと思ってたら最後の最後で逆転負けしたではないかと。 今節の場合は、それでも引き分けで食い止めたのだから、まだましとも言える。 勿論何の慰めにもならないけれども。
まずもってベンチメンバーに大八はともかくとして、菅も長谷川もいなくて、ちょっと不安には思っていたのよね。 前半青木の覚醒で、ああ戻ってきたなあの感覚があり、追加点があって、ああ今年初めて複数得点したなと。 最もそれでも安心することはなく、3点差にしないと安心はできないと。 後半3点差になって、ようやく少々安心したのだが、それが緩すぎたのか、ということになってしまったと。 しかし伏線は前半終了間際にあった。 いや宮澤負傷の部分は、その瞬間を見ていなかったので、最初自爆かと思っていたらそうではなかったと。結局耐え切れず、前半で交代になってしまったのが誤算だったのだな。 もしは禁物だが、これがなければ勝っていただろうと言い切ってもいいのかもしれない。 家泉には酷かもしれないけれども、失点のキーになってしまったことは事実だろう。正直各々のプレイに弱弱しさが見えてきつかった。 結局上手く回らないときというのは、色々な要素が隠れているよなあ、ということでもあるのだと。
皆さん怒り沸騰はごもっともだけれども、昨日のうちに治めてほしいものだと。 勝利の時もその日だけは、と同じように、いつまでも引きずるものではない。 いつまでも愚痴っても試合結果は変わらないし、負けたような気分でも負けてはいないのだから、そこははき違うことがないようにしたいものです。
ところでもう一試合、似たようなゲームを思い出したのだが、今は書かないことにする。ヒントは今時分だけれども、フラグになりかねないのでね。 勿論当時とはメンバーが違うし、自力も違うわけだから、単純比較にはならないけれどもね。
2024年04月27日
昨日は予想よりも気温が上がって20度を越した室蘭ではあった。 暖かくなるのはいいけれども、やはり体がついていけない感じがあって。まあ暖房しなくて済むのはいいけれどもさ、やはり夜には疲れがどっと出てしまったことにはなっていたのである。
昨日はニュースにも出てきたけれども、水族館のオープン日で。 個人的にはシーズンパスを事前に所持しているから、昼食後そそくさ出かけてきたのではある。料金1000円。1回の入場料が400円だから、3回行けば元が取れるわけだが、そんなことよりも思いついたら行けるところが良いわけだが。 毎日のイベント的には、ペンギンの散歩が11時と15時の2回。今回は見ていないのだが、閉館中に何頭か死んだのもいる表示が寂しい。 アザラシの昼食は13時からだから、それは見届けてきた。 今シーズンはコロナ禍脱出からか、新イベントとして客の餌やりもできることになって。人数限定、200円でできる。まあ収益の一種として遭遇したらやってみるのもありか。 まあアザラシの方も、13時前くらいになると判っているのか、餌待ち光景が恐ろしい。オスの方は暴れて大変、というのも見られたりもします。
その後中島のスーパーアークスを覗いたら、天井からモニターがあって、そこでドーレくんの「くるくるCM」を見ることができるのだな。 一応「どさんこワイド」内で見られることは確認しているものの、通常バージョンの場合もあるので、結構難易度が高いから見てみたい人は行くのが早い、という結論にはなる。
その後夕方は床屋の後に室蘭八幡宮に向かった。その時点では開花宣言は知らなかったわけだが、実際行ってみるとそこそこであろうか。この今日からの3連休はいい感じかもしれない。
夜は急遽あったGMのオンラインミーティングに参加していた。まあほぼ定員だったとのことで、落選者は無しで。まあ私自身は特段質問する意思もなくやり取りを聞いていただけではあったのだが、破綻はなかった模様(というのは途中何分か寝落ちしたのでね)ではあった。 昨日の場合は一方で決算の話が出てきたわけだが、単純に売り上げ等々各種数字が上がっているのに、6期連続赤字決算というのが単純に謎ではあるのだがね。いろいろあるのだろうけれども、そこはスッキリはしない。
そして今日は試合日で、今シーズン初のテラス開放になるのだが、4月下旬とはいえまだ早いとは思っていたのが、気温はそこそこ上がる予想なのは幸い。これは普段の行いが良いからだろうと決めつけよう(夏日予想は流石にどうかとは思うけれども)。 勿論肝心なのは勝利で終わることなのだがね。
2024年04月26日
深夜時間帯にあったU-23代表の試合は結局勝てたのか。 個人的には昨日の帰蘭が遅いこともあって、本来付き合うことのない時間帯に起きていたから、概ね前半30分頃までの様子はリアルタイムで判ったのだがね。 そこから無理に就寝したけれども、結局途中で起きて見たら、後半残り少しの段階で2-2になっている。今朝経過を確認すれば、相手GKが退場したのに、後半早々逆転されてから追いついたのだった。 そこから起き続けはできず、寝直して自力で起き上がれず、データ放送で結果を確認すれば、延長戦の末4-2で勝ったのだった。 いやあまた何かあったのかね、と今朝のTLチェックは何時も以上に時間がかかってはいたのだな。 正直第三者的にはこんなに面白いことはないのかもしれないが、見ている分にも体力が続かないだろう。 そう前日のルヴァン杯の各地の試合チェックからの疲労回復も終わっていないのだし。
昨日のメインは札響のhitaru定期参戦ではあったのだが、メインはそれだけも周囲に絡むことでまた無駄とか色々あったりして。 早めに出発した時点では、室蘭は雨から解放されたころだったのではあるが、結局雨を追いかけた形になった札幌はまた雨で。 そこからkitaraへ向かう。目的はこの公演のチケット確保だったのだが、結局無駄足であった。 というのもkitara club先行販売も、窓口では扱わないからであって。 いやはや、と戻りは罰として中島公園から大通まで歩きで。勿論雨中はきつかったけれども。 まあチケットの方は、帰宅後日付が変わった段階で無事確保したのではあるが、WEBで予約も手数料がかからないのは太っ腹というのか(いや発券時にかかるのかもしれないが、それでもかけた交通費よりも安いはずだ)。 全く自身の事前チェックの甘さには弱ったものだ。
そうそう大通駅構内で展開中の明日からの試合のプロモーションはしっかり確認してきた。 いや、これ目立つけれども、費用が心配になる。 今夜は緊急企画でGMがZOOMでやるらしいけれども、どんなことになるのだろうか。
昨日メインのhitaru定期も、それだけのために金をかけて参戦するだけの価値があるものだった。3曲とも各々満足度が高いもので、こういうのは珍しい。 そして終演後の帰蘭は「すずらん12号」一択になるので、まあ呆れ返るほどにガラガラではあったと。同時刻に出る「カムイ」の方は自由席混みこみ、指定席ガラガラという報道の通りではあったとか。
久しぶりに長めの雨と、10度以下の低温であったのだが、今日は晴れて気温も20度近くまで上がるとかで、本当に試されている。 今日の天候が昨日であったのなら、宮の沢に出向けたのになあ、とは思っているけれども。
今日は今日とて色々あって、明日はまたドーム参戦のため札幌に向かうと。 体力勝負の日は続く。
2024年04月25日
昨日はルヴァン杯2回戦残り9試合があったのだが、一週間前17日開催の11試合とは真逆の結果になったと言えよう。 17日の場合は、出だしの部分でジャイキリが多く発生しそうな感じがあったのだが、終わってみれば1試合のみという波乱の少なさ。 一方昨日の場合は、出だしは順当かと思っていたのが、終わってみれば4試合がジャイキリ達成という結果になってしまって。 その他にも話題性の多い試合も多く、通常は他の試合は斜め見程度が、思いのほか付き合い過ぎて見てもいないのに結構へとへとになった感じだったのだな。
うちにとっても、昨日の結果がプレッシャーにならないことを願う、というまとめになるのか。 まず明後日のリーグ戦の相手は昨日120分やってジャイキリされたチームである。中2日だから戻ることもなく渡道するとのことだから、今日明日は札幌市内の某所で練習するのだろう。それがどう出るか。いやまあ120分やって負けたという精神的ダメージに期待したいけれどもね、あまり調子に乗らないほうがいい。 一方ルヴァン杯3回戦の相手は長野になったと。こちらの方はうちとしては中2日でアウエイ連続になるのだが、果たしてどうするか。新潟の時みたいにはならないだろうとみるが如何に。 なお相手は中3日でホーム連続だからね、うちとしてはハンデが大きいことには違いない。
2回戦の時は、相手チームとしては初だったものの、試合会場としては過去2度経験済ではあった(まあ古すぎて参考にならないが)。 今度は逆、スタジアムとしては初であるけれども、対戦は初めてではない。 うちとしては12年前の天皇杯、厚別でPK戦の末敗れたから、干支一回りでのリベンジチャンスということにはなる。
初めてといえば、昨年の天皇杯に続いてやらかしてくれたG大阪ではあるが、確かに沖縄県でJ1との試合が初云々となると、ちょっとあれかなと。 いや一応PSMだから公式戦とみなせば、過去2009年にうちと当時J1のFC東京との試合があって勝ってはいるからね、厳密には違うような。 勿論地元FC琉球としては初で間違いないから、あまり余計なことは言わない。
他、浦和の初上陸鳥取での歓迎ぶりだとか(試合もたくさん点の取り合いをしたし)、広島は相変わらず容赦なく大勝しているし、ついでに言えばACLもまさかの展開で最後はPK戦だなんて。いやはや話題に事欠かない昨夜ではありましたな。
さて今夜はU-23代表の試合があるのか。負ければその時点でパリ五輪出場がなくなるから、超重要な試合ではあるが、相変わらず天邪鬼なので見ないで寝るだろう。 そして今日はこのあと札幌に行くけれども、就寝前からずっと雨が止まないままで気分が乗らないから、早めに出かけないことだけは確定している現時点ではある。
2024年04月24日
昨日は知床の観光船事故から丸2年の日ではあった。 もう2年というよりは、まだ2年という感覚ではある。 そして、どうにもやりきれない空気は支配的なままなのだな。 まああのクソ社長は慰霊式には当然出てこないのは自明で。 事故当初、監督する側が悪いとか「おまいう」発言にはおったまげたがね。 全く基本がなっていないトップを見るのはやりきれないもので。 そしてこうした節目でないと思い返さない、「カレンダー記事」にもまた厭らしい気分になってしまう。その時だけか。遺族にとっては毎日が地獄なわけだけれども、思いを寄せるのは難しい。
明日は夜のコンサートのためだけに札幌へ向かうのだが、それだけではあれだしなあ、なんかできないかと算段し始めてみる。 宮の沢に行くという手立てもあるのだが、午前中の練習では午後からの時間の過ごし方にまた頭を悩ませるし。 それ以前に天候がどうなのか。夜からの雨模様。そこそこ降水量がありそうなのと、いつまで続くのか。 気温もさほどでないのだとしたら、その対策もあるしなあ、と考えれば考えるほどに面倒になる。
他やること沢山の中で、体力が続かないというのか。 相変わらず眠くても朝が早いものだから、日中への反動が半端ない。 しんどいとちょっと横になればあっという間にウトウトすること数度では、エンジンのかかり具合が悪いままに無駄な時を過ごしてしまう。
今日は夜の降雨まではずっと曇り予報。気温も10度に届かないままか。 朝の散歩以外は、ずっと家の中で籠る予定で、その時間を上手く使わないと、だけれどもまた体力勝負かね。
2024年04月23日
昨夜のU-23代表の試合は敗戦だったか。個人的には付き合うことなく寝て、夜中2時過ぎに起きてしまったときにNHKのデータ放送で結果を知ったわけだが。 まあ相手が開催国になったという部分があるにせよ、仮に1位通過であったとしても相手国を侮ることはできないし、どちらであっても中2日で、相手が中3日であることは変わらないのだから、そんなに気にすべきことではない、と考えますがね。
昨日の投稿後に、前節何故鹿島は鳥栖に敗れたかを考えた時に、こりゃきついなとなったわけだ。 鳥栖はルヴァン杯が17日ではなく24日なので余裕がある。一方鹿島は17日にアウエイ八戸で120分やってから、またアウエイ。移動距離も半端ない、となればこの結果は致し方ないのではないのかと。 この辺、日程的にどうにもスッキリしないのではあります。 うちも同様のケースで、かつ好調広島に引き分けたのは、やはり日程的には御の字というほかないんでしょう。
最も次節は逆パターンで、相手は24日にルヴァン杯をやってからの連続アウエイになるのか。最も秋田からの移動だから、恐らく戻らずに来るのだろうし、距離的なハンデは少なめか。 とやかく言っても、これで負けては意味がない。 そう順位的にも相手は18位、勝ち点差1だから、いわゆる「6ポイントマッチ」だし、他の結果次第では一気に降格圏脱出も可能だからね、いつも以上に心してかかりましょう。
2024年04月22日
先日20日の試合があって、次が27日と。 個人的にはその間2回コンサート参戦があるものだから、都合8日間で4日札幌にいる必要がある。
昨日は札響の定期演奏会があって。 今年度から長年続けてきたA日程からB日程に鞍替えしたので、基本日曜日に行く形にした。これはA日程だと開演が17時だから終演が基本19時、そこから室蘭に戻ると22時を過ぎるわけで、結構加齢の身にはしんどいわけだな。 加えてホームゲームと重なると、結構めんどい。まあ試合終了時から1時間あれば、何とかドームからkitaraへは行けるけれども、定期公演の場合30分前にプレコンがあるから、その対応を考えると何かと面倒になる。 ということで20・21日連続への対応については、今回は宿を確保して対応したわけだ。 昨今は宿泊代も安くはなく、その分単純室蘭と単純往復した方が安く済むことの方が多いものの、運賃は運賃でまた高めの傾向にもあり、都度頭を悩ませるわけで。今回はたまさか宿確保の過程でポイント充当ができて安上がりになった、ということが理由ではあった。 宿はすすきので確保していて、定演の前には今建て替えをどうするかで話題の近代美術館の特別展に行く算段をしていた。 時間があるからゆっくりと歩いて。早朝の雨もこの時間では晴れて良かったのではあるが、強風が収まらないものだから歩くにはしんどかったのだが。 ちょうどよく開館直後に着いたわけだが、開催2日目での混雑もなくスイスイと見られたわけだ。 基本撮影自由だから、特に展示後半部分、アニメとのコラボのところは撮影者も多かったと。私はそんなには記録しなかったが。 展示会の感想を言えば、着眼点は面白いものの物量的に少々寂しいかなというところで。特別展にありがちな圧倒感がなかったのが残念というところか。 kitaraへは市電で向かう。勿論地下鉄でも良いのだが、急ぐでもなし、ドニチカを使って乗る予定でもなし、だったので乗り継ぎ割引で済ませる方法をとったのだな。 演目はアイブスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番であった。何故にこの組み合わせか、というのはあるのだが、前者は生誕150年という部分はあるにせよ演奏としては札響でも2度目という珍しいもので。私自身は聴いたことはあっても生では初で、楽しみな部分ではあったと。 個人的解釈としては、曲の開始の部分で前半は弦楽が長く、後半は金管が長く、という対比を見せたかったのかな、というところで。ラストが承知の通りだから興奮のまま辞せたのは何より。 時間に余裕があったから、帰りのバスは1本早めて札幌駅前15時10分発のバスを大谷地で捉えることにして。 最近はJRの実質値上げでだいぶバスにシフトしている状況を確かめる意味もあったのだが、さほどではなかった。 最も寝たふりして2席占領する輩が必ずいるので、腹立たしいことにはなるのだがね。
さて今週は25日にhitaruでの定期があって、27日にはまたドームへと。流石にここは各々単独での往復にはなるけれども、ほぼ一週間で3回の往復があるのは時間的にも金銭的にも大きいよね。
ところで、昨日のスポンサー紙にはGW中の2試合に向けて2面広告を出したと。加えて大通駅での大プロモーションも展開してるということで、いやはや力が入っていますな。 正直今年は成績がこんなんで、集客が振るわない部分もあるのだろうがね、何とか実りありますように。
2024年04月21日
まあ誰もがそう思うのでしょうが、よく負けなかったものです。 公式予告で、相手監督の過去の対戦で負けていない(とはいえ1勝3分だが)という余計なフラグを立てたものだから余計な心配をしてしまって。 結果を見れば、ジンクスは維持されたと。 前節でも新潟が負けていないとのフラグを解消できなかったから、ここはお互い様か、大したことではないけれども。
一つは「迷うくらいなら打てよ」になるのか。スパチョークの得点シーンは正直よく判らなかったものだから、喜ぶも何も???だったのね。 結局あれは相手チーム選手に当たってしまったから、コースが変わってしまってGKはかわいそうなことではあったと。 しかし打たなければああはならないわけでね。 そういうところなのでしょう。
それにしても寒かったですな。試合内容もそうかもしれないけれども、つい数日前に夏日とか言っていたのに、10度も行かない上に風が強くて。その点では本当ドームというのは有難いということを身に染みて感じていたのだったな。 内容からすれば勝ち点1御の字だけれども、また最下位かよ。 でも希望は見えることではあったのか。
ていうことで、まあこんな試合もありますよ、ということでしょうかね。
2024年04月20日
昨夜は10時半頃に寝て、夜中に目覚めたのが1時間後の11時半過ぎ。 随分と経ったようだったが、勿論早すぎるから寝直す。 同じくらい寝ていたのかなと思って次に覚めたのが2時過ぎで。 何かこの感覚は妙過ぎるのだが、おもむろにTVをつければ、そうだU-23代表の試合をやっていたのだった。 このタイミングでは既に2-0リードで。 まあそのまま見届けて、スコアは動かず。試合終了を見届けてまたウトウト。
そして強制に起こされて今に至る。 何でもU-23代表の方は、最終節で1・2位通過が決まるのだが、現状全く同じ状態なので、同点の場合はグループリーグではレアケースとも言えるPK戦で決めるらしい。 そうなればそうなったで見てみたいものだが、どうなんでしょうな。
まあそうはいっても、肝心なのは今日の試合であって。 果たして半日後、笑顔でいられるかどうか。 TOTOの予想は、まあそうなるよな、ではあっても、ここまで良くも悪くも予想を裏切ってきている我がサポートチームではあるのでね、今節もそうなるでしょうよ。
ということなんで、いろいろあって今日もあと1時間余りで動き出します。
2024年04月19日
そうもう今時分だと、4時過ぎくらいで外が判別できるような感じになってきている。 そんな中で、まあ気温に関しては乱高下のおかげか、急に桜の開花宣言があったりしてか。 最も室蘭においてはまだ先の話で、この頃は朝の濃霧から始まる日が続いていて、そんなに気温が上がらない。とはいってもこの時間で10度は超えているのか。 今朝は濃霧もなく朝の散歩に向かうことになろうと。
チームの方は、昨日午前の帰札で練習が午後からだったと。今日練習したら明日は試合ということで、一番間隔が短い時期なのか。最も一昨日はほぼ完全なターンオーバーだったから、心配するほどのことにはならないだろうと。 一方で変なジンクスが出てきているのは困る。いや悪くない話だから良いということではないのでね。 明日を乗り切ればまた2日間の休みになるのだろう、この次もホームで相手は24日のルヴァンからの連続アウエイの形になるのでね。でも秋田から中2日で札幌だから、一旦戻るようなことにはならないかも。他のところだから、勝手言ってますが。 こちらもあまり言わない話の方がいいのだろうが。
個人的に最近はあれこれ頭に詰め込んでいる感じなので、心身ともに休まらない部分が多いわけで。 今日は基本籠りで、はないのか。 まあ冷静に考えてからか。
2024年04月18日
変な夢を見たんですよ。ある程度長文のブログを書いて、そろそろアップしようかという時に突然画面が真っ白になって。頭も真っ白になったけれども、結構冷静だったかな。 そんなのを見て目覚めたのが2時過ぎだったわけだが、おもむろにTVをつけてみれば、いつもと違う映像。そう震度6弱の地震のその後がずっとではあって。 いやはや何とも。
昨夜のルヴァン杯は都合11試合があって。 そうか24日に試合をやるのは、基本同じ山になった別の組み合わせのところだから、ほとんどが昨日の結果で次のカードが決まらないのか。 他会場でいくつかJ1チームが先制される現象があったけれども、終わってみれば1か所以外は順当にJ1チームが勝ち上がったと。 例外が長崎であったけれども、相手は磐田だし昨年J2リーグ戦で戦った仲だから新鮮味はない。にしても決勝点がDFWの櫛引というのがコンサ的にはおいしいのか。 うちの試合は後半追いつかれた直後に突き放せたのが良かったということでしょう。 いやあ正直スタメンを見た時にはあまりにものターンオーバーぶりにちょっとビビったけれども、後半本来あるべき姿に落ちついた感じで、最後は安心感もありましたな。
それにしても昨夜は、試合中にしまふく寮での観戦状況が流れてくるだとか、「整える人」が緊急記者会見をするというから何かと思えば、やはり現役引退だったとかがあり。 そしてレバンガも勝ったし、道内的には勝利に包まれた夜でしたな(野球?まあどうでもいい)。 そうそうバレーボールはリーグ編成の発表があってのSVリーグに無事ヴォレアス北海道が登録されたこともニュース的には大きいか。
さて明後日にはリーグ戦がやってくるのだが、昨日の結果が良い勢いになればね幸いだよね。
2024年04月17日
昨夜のU-23代表の試合については、真面目に付き合っていない。 あるのは知っていたし、夜10時キックオフであれば見られないこともないわけだが、生活のリズムを狂わせてまでもない。 ただ10時過ぎの就寝直前までTLをチェックしていたら、いきなりの先制に退場までは判って。そこから別のことで眠りに入るのが遅かったが、約1時間後に目が覚めてしまったのでTVをつけて確認してみたら後半20分を過ぎてもスコアに変化はなく、けど追いかけるでもなく寝たのではあった。 その起きる直前、変な夢を見ていたのだな。 JRではない鉄道の券売機で切符を買ったら、出てきたのが何故か食券だったと。 確かに先般は食券を購入して注文する店には入ったから、そこからのつながりなんだろうが、どうにもこんなコミカルなネタは珍しい。 そこからの展開は特段なく、頭に?を抱えたまま起きたのではあったのだな。
今朝起きてから昨夜の試合結果を確認すれば、そこから何もなく勝っていたと。 何か相手GKがFPとして登場した、くらいがネタ的には面白かったのか。 いずれにせよ、そんなに関心度は高くないから、まあよろしかったんでしょうね、程度の朝ではある。 それよりも大事なのは今夜の試合か。 思うところは色々あっても、なるようにしかならんな的なことで。 ただ難しい試合にはなるんだろうなと。 そして週末にはリーグ戦があるけれども、相手は今日試合がないというのはどうなのだろう。カップ戦の日程のあり方に不満はあるんだけれども、言ってみたところでどうにもならないが、スッキリはしない。
2024年04月15日
昨日に続いて滞在記後編は、試合後のことを中心に。 後泊は朱鷺メッセでのWEST.公演の影響から新潟市内を外して三条市まで来てJR北三条駅が最寄のホテルのしたわけだが、勿論初めての場所で案内の地図を見ただけでは様相がわからず、まずもって駅周辺が想像以上に寂しかったところから感想が始まる。 「三条」と名の付く駅は、そのものに加えて「東三条」「北三条」「燕三条」と4つあるわけだが、どうやら行政の中心は北三条駅周辺のようで。しかし弥彦線で唯一の高架ホームを持つ駅でも1面1線で無人駅なのは寂しいと。 たまさか昨日と来週のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」は三条市を訪問ということで、録画を見直したのではあるが、市の紹介で出てくる隈研吾作になる「まちやま」の最寄りは北三条駅ということで、見覚えがあったのだな。
北三条駅周辺にはコンビニも人気もなくてどうしたものかと。夕食を探しに投宿先と逆方向に歩けばイオンの場所は遠くでも見えたのだが、距離はありそう。けど進んでいけば地場スーパーらしきものが見つかってどうにか購入して投宿したのだが、戻りは別の道を選択したら、その途中で先述の「まちやま」を確認したのだな。 予定より早く着いてNHKの6時台のローカルニュースに間に合ったので、見ていたものの試合のことには触れず。 3月のアウエイ鳥栖戦のときには同時間帯でしっかりとやっていたので期待はしたのだが。 ところでこの時のアナウンサーに既視感が、というか先月まで札幌局にいた山下アナが担当。彼女は昨年新卒で配属になったのに、1年も経たずに異動とはご苦労なことではある。 余談だが、最近の異動は4月の新年度、6月の新卒配属に伴う時期のみにとどまらず、10月にもあるので判らない。一昨年新卒で札幌局に配属なった彼は昨年10月に宮崎局に異動になって、こちらも1年ちょっとだから、よく判りませんな。 そういや三条市はカレーラーメンが売りらしいから、室蘭市としてもなんかできませんかね? 元々ものづくりの街としては共通項があるわけだし、などとTVとホテルで収集したパンフで確認したことではあります。
日曜日は戻るだけ。どこか行く当てもないから、搭乗2時間以上前から空港には着いていた。 高校の修学旅行らしき集団を見たのだが、人数は少なくとも2校分が大阪伊丹に向けて飛んだ模様。このくらいの距離でも今は飛行機を使うのね。 もう一つは謎が多い外国人女性のみの集団。全部で20人ほどいたのだが、こちらも行先は大阪伊丹。何故に新潟からの移動かは全く不明。
帰りもトキエアではあったのだが、行きで乗降口が機体後方だったのが判ったので、WEBチェックイン時に前方から変更したのではある。 まあ特に面白い話もないけれども、天気は良かったから行きでは見られなかった白鳥大橋を確認したので撮影したのではあるな。 (うー上手く写真を貼れない) 戻ってきて駐車していた車に乗ったら、気温表示が23度あって驚いたと。 そして帰りは室蘭のサツドラ様では買えない、みよしの様の袋入り冷凍餃子を東雁来の店で見つけて購入したのがお土産ではあったのだな。
2024年04月15日
無駄に長いタイトルではある。 2012年12月の時は、試合翌日の午前中にレンタルサイクルで走り回っていたのだな、年甲斐もなく。そして雪もなく、といった中で無作為ではあったと。 今回はどうする、試合前の午前中のやりくりを考えた結果は、観光循環バスの利用、1日乗車券もあって値上げの関係で2回乗車で元が取れるところを3回乗車、時間的には2時間程度の利用ではあった。 まあ前回訪問時の落穂拾い的でもあり、観光バスだからコースは通常とは違う、乗っているだけで風景鑑賞が可能というメリットもあるのだな。
第1便が新潟駅前発9時半、これが超劇混みで。幸い座れたがまあまあどうなるかと。 白山公園前で落ち着き、水族館前でガラガラになり、私の最初の下車は「北方文化博物館新潟分館前」という長い名前が最寄の「旧齋藤家別邸」訪問ではあった。 まあ地元の名士であろうところの、庭が立派な豪邸を覗けば、代々の受け継ぐ名前は「齋藤喜十郎」ということで。亡くなった父の兄の名は「齋藤喜一郎」というから、妙に親近感があったことではある。 あとは今時分故各地の桜満開を愛でながら戻って、「新潟日報メディアシップ」で下車。2013年の完成だから、前回訪問時にはない。 最上階である20階は無料開放の展望スペースだから、一応見学と。あとは6階にある「新潟市會津八一記念館」と「にいがた文化の記憶館」に立ち寄るが、入館料の割には展示スペースが狭いのがネックかな。 というのが試合前の行動ではあった。
試合後のことは改めるとして、現在の状況と駅構内の感想を。 まずネットのつながりの悪さはどうしたものか。試合会場も劣悪で、ちょっとそんなのないくらいに参った。 一方で無料Wi-Fiに遭遇する率が高くても、使うには弱くてかえって邪魔になることも多数で、これまた困ったことで。 新潟駅は新しくなってすべてホームが高架になってからは初めて、3月31日からはニュースにもなったバスターミナルが駅の真下に入る形になった点は良かったのだろうが、エスカレーターの位置が万代口側にないのはどうなんだろう。 一番の問題はトイレの少なさでしょうな。あの規模で1か所は厳しい。だから女性用は常に列ができている。 構内の商業施設はまだ未完成の部分があって、今月下旬オープン予定だから、その中で解消させるのかもしれないが、ちょっと辛いね。 あと多くの人がSNS上にも上げていたけど、構内にある観光案内所入口上部に試合当日の告知とウエルカムメッセージを流していたのは好感度高いかな。この辺が札幌だと雰囲気醸成の上では物足りないことにはなる。
2024年04月14日
12年前の参戦では、もう時間も遅く天気もよろしくなく結果も散々だから、とにかく寒かった記憶しかない。 今回は天気は最高、桜も満開日になって間もないこともあり、特に名所でなくてもどこも見事ではあったかと。
さて試合だが、昨年同様浅野のゴラッソで得点したのは良かったのだが、とにかく負傷交代が目立ってあげくには謎の退場劇があって。 同点にされた後は、まあ良く守り切った、うちとしてはらしくないことで踏ん張ったわけでか。 まあ精神衛生上はよろしくなかったけれども、最低限の結果は得たかと。 しかしまあビックスワンでは勝てませんなあ。 それにしても堀米はうちとの対戦時は必ず負傷メンバー入りしないのは何故なんだ?!せっかく娘が試合前のイベントで出てきたというのに。
投宿後、菅野のアプリを見ていたわけだが、昨日中に帰札できたんだ。飛行機の時間が試合終了後2時間では、結構きついとみていたのだがね。 まあ次は17日にカップ戦があるから、早く戻れるに越したことはない。 ここに来てまた負傷者が多くなるのは、どうなんでしょうかね。
現在は三条市の某ホテルにいる。 昨夜新潟市内で宿泊できなかったのは、朱鷺メッセであるWEST.のコンサートがあるためで、昨日と今日で3回公演とは大変ではあるが、それで場所がない、あっても料金高騰では他を探るよりもなくて、ここまで南下した次第。 まあ駅には近いけれども、謎も多くて、それはそれでまた探索理由にもなろうが。 今日は戻るだけ、試合前後にあったことについてはまた別途。
2024年04月13日
新潟に来ています。 本来は積極的に来る予定ではなかったのですが、たまさかトキエアで最安値で航空券を抑えられたから、が発端ではあったのですがね。 新潟には何度か来ているわけだが、参戦となると12年ぶり、だから宿泊も12年ぶりではあるのだがね。
ここまでの感想がタイトルに込められているわけだが。 まず初めての「トキエア」。確かに機体が新しくて、新車に乗るのと変わらないわけで、そのこと自体は良かったのだが。 珍しかったのが、CAが男性のみ。 そしてありがちな水分提供はなく、その代わりというかハッピーターンの提供。といっても1個。ならば「試供品」と書いてもよさそうなのだが。 まあ新潟ユニにあるメインスポンサー商品は、今週毎日食べていて。そこには相手を食ってやる、という意向が強いわけだがね。
空港に到着してみれば、機体の小ささゆえボーディングブリッジに繋がらず、バス護送はしょうがないにしても、搭乗人数は判っているのだから、最初から2台用意しておけよと。 結局2台目が来るのに時間がかかって、バスを降りてみれば既に預けた荷物の方が先に出てきているという珍しい現象にもなっており、到着時刻から20分もかかってようやく出られたなんて、どうなんでしょう。 そして駅までの直行バスは超劇混みで、座れずに進み、最後の最後で信号待ち2回ってどうなってんの。
全国ニュースにもなったように、駅前のバスセンターが無くなったから当然に昔の面影もない。 駅そのものもだいぶ変わってしまって。少し歩き回ってようやく昔日の記憶が出てきた部分があった程度だったか。 そして投宿先は、とんでもではあった。
いやまあ駅前にしては安すぎるから、押して知るべしなのだろうが、一番の謎がTVだった。 リモコンにBSボタンがあっても映らないというのは過去何度もあったけれども、ここはNHKだけが映らない。総合、Eテレ、BSすべてだめで、他は問題ないというのもどうなんだか。受信料を払っていないのか? そして大人のチャンネルが無料で見られる仕掛けはなんだか。番組表も最初変だったし。
ということで始まりました今回の遠征。 例によって試合参戦以外ノープランなので、この後どうしようかからではあります。
2024年04月12日
昨日出てきた訃報の中では、2つのスポーツ関係者のことが目立っていたのではある。 競馬の騎手については、自身は門外漢なので詳しく書きようもないのだけれども、やはり35歳は若すぎるし、競馬において落馬が命にもかかわることを改めて認識させられて、大変な世界であることも感じ直したのではあるのだな。
元横綱については、確かに54歳は若いけれどもそんなに驚く年齢ではないと感じてはいた。 元々力士はその体型に至る部分や維持については、無理があることは自明だからね。 ふと思い出してみても、古くは貴ノ花は55歳で没しているし、北の湖は62歳、千代の富士は61歳、昨年の寺尾は60歳と、60代前半で亡くなられているわけで、総じて現在の平均寿命から見れば若すぎる年齢だと。 だからどうだという話ではないけれども、同年代、それ以下の年代の人が先立つというのは辛い話ではある。
新聞にはお悔やみ欄があって、毎朝一通り目を通すわけだが、80代以上であればまあごく普通の話も、40代・50代ともなれば自分より若いのにとはなるのだが、時に喪主の名前が親だったりすると、複雑な気分になるのだな。 そうそれからすると、親は70代・80代で子に先立たれていることにもなるし、配偶者や子の名前が出ないということは、独身だったと推測されるわけで、どうにもやりきれなくもなるのだな。 まあ私自身の場合はすでに両親が亡くなっているので、喪主名に親の名前が出ることはあり得ないのは、救いなのかね?
などとしょうもないことを思う昨日ではありました。
2024年04月11日
タイトルそのものは、昨日TL上でも賑わった日本経済新聞北海道版のこの記事からきていることではあるのだが。 札幌ドームの問題を語るとき、そもそもどのような経緯で建設されたのか、無視されていることは多い。 2002年W杯の会場誘致のために造られ、サッカーだけでは稼働率が低いからとサッカー部分を「ホヴァリングステージ」という世界初のシステムで出し入れを可能にして、野球との両用を可能にしたわけだな。 野球については、当初西武球団の準フランチャイズ化を目論んでいたのだが、そこに公がやってきて現在の状況になっている。 だからそもそも札幌ドームができなかったら、公が北海道に来ることもなかったわけで、その部分を飛ばして現状のあーだこーだはないだろうと。 まあうちとしては、せっかく造っていただいたものをありがたく使わしていただいてる立場なので、理想はあるにせよ現実を知っているから無茶は言わない。 少なくとも問題があったとしても、足蹴にするようなみっともない様はないからね、そこだけは強調しておきたい。
昨日はドーレくんの投稿でCM出演の話があったわけだが、正直見るのには難易度が高そうではある。 私が見かけたのは先週土曜日の「どさんこワイドWEEKEND」内で、録画したものを見ていたら驚いたのだな。 でこのCMの最後の部分は、こんな感じなのである。本編はその前にドーレくんの「くるくるダンス」と共に、各社の商品の紹介もあるのだが、こんなことができるのはパートナー様同士の関係が良好でないと難しいわけだ。 SNS上を見れば、パートナー様同士が試合観戦をするさまは数多見かけるし、スポンサードを別にしてもお互いで引き合いに出しながら投稿するし、キャンペーンをするとなれば、このような例にあるように、単独ではなくお互いに協力してというのは珍しくない話で。 そうそこに見えるのは「幸せな関係」、決して自分さえ良ければそれでおしまいではない姿勢、勿論こういうことがあれば、サポはホイホイと乗っかても行くわけだから、全てが良き方向にとなるのだろう。 他のチームでどのようになっているかを調べているわけではないけれども、少なくともこのような事例は誇りにしていい。
2024年04月10日
昨日は急に冬に戻ってしまっていたわけではある。 室蘭においては当初予定になかった雨が午前中に来たのではあるが、どうにもその様相が冬に見られるような感じで寒々としていたのだな。
午後は回復して、調べものもあって図書館に出向いたのではあるが、こともあろうか深めの椅子に座った際、思いっきり寝落ちしてしまったのだな。 いやはや、ここに来て、こんなタイミングで、弱ったものである。 急に眠くなるというのは、朝にも夜にもあったわけだが、共にちょっと横になったらスーという感じで、短時間ではあってもオイオイということになるのだな。
どうも夜中の睡眠状態がおかしいのもあるのだろう。 別段寝付きが悪くなく、それなりに寝ていたなあと起きてみれば、まだ就寝から30分ほどしか経っていなくてがっくり来る。 何とか寝直しても次も2時台早い時間に目が覚めてしまっては、もう落ち着かない。 今朝も似たような経過を辿っているから、この後もきつい展開にはなるのかもしれない。
昨日の図書館の後は、なぜか爆買いに走ってしまっていたのだな。都合4か所であれこれと。 まあモヤモヤ解消の一環でもあるのだが、時間的にも長く、それなりにも歩いて、またヘロヘロの要因にはなっていたのか。
どうにもすんなりことが進まない件があるので、今日は遠出はしない予定で。 中で納まるように予定はするが、また局地的に眠くなるのかね?まあ無理に逆らうようなことにはしないでいくが。
2024年04月09日
今年の桜は遅いというか、平年並なのか判らないけれども、昨年の異常さに比べれば真っ当であるというべきなのか。 北海道ではまだまだ先の話も、この時期に開花・満開となれば、時期的に昨日はピークであったであろう入学式の多くが桜の記憶とともにあってよろしかったでしょうな。 私自身の記憶を辿れば、大学入学にあたって親元を離れ初めて本州に行った時の今時分、市役所近くの公園の桜が見事であったことを思い出す。北海道ではまだ1か月近く先の話なのにと同時に。 そんな入学式の話題に溢れている昨日の投稿の中で一番異色であったのが、コンサOB選手でもある彼の投稿であろう。いやまあ良く親を見ているというか、当人は単身赴任中で行けなかったことによる展開でもあるのだが、これを見ただけで親の職業を言える人は多いのかもしれない。 まあこういうのは微笑ましくていいのだが。
一方でこんなのが流れてきて。まあ他のチームのことながら、ゴタゴタを見てしまうのは辛い。 最近ではJ2徳島のゴタゴタもちょっときついものがあって、監督が辞めさせられるのは成績不振の通常光景にしても、選手まで途中でいなくなる様も辛いものである。 いやうちは特殊なチームであるからにして、このような事態は起こりにくいにせよ、当事者になれば相当精神的にもきついことになろうかと察するに余りあることにはなるのだよな。
昨日は、こんなものも流れてきたのだった。 いやあ太っ腹な企画もさることながら、うちはパートナー様同士も仲がいいことの一例であって、これに限らず見ているとお互いに勝手に盛り上がっていることは珍しくない。 全く幸せなことと言っても過言ではないでしょうなあ。
最近見かけているのはアークスグループ様のTVCMなのだが、今のところ確認できたのは「どさんこワイド179」内だけなのだが、今までもあった店員による「ぐるぐる」をドーレくん単独でやっているものがあるのだな。 これの優れているところは、それにとどまらず一緒に食品メーカー各社のパートナー様の商品も紹介されていることで、本当に数多くあるのも判るし、誇れる話ではある。 何とか映像をリンクしたいところではあるのだが、能力がないものだからあれだけれども、多忙の方でも番組を録画の上確認していただければ幸いだし、公式HPかSNS上で紹介してくれませんかねえ?
一昨日・昨日と急に20度越があったとかと思ったら、今日は最高気温が前日比最大15度下がる地域もあって、相変わらずの乱高下。 明日以降はまた平年値越えになりそうではあるけれども、相変わらず試されている日々ではありますなあ。
2024年04月08日
まずは時候の挨拶から。 まったく急にまた暖かく、というかそれ以上に暑くなったというのが正しいのか、昨日の最高気温は観測全時点で平年値以上、室蘭で14度も結構なものだと感じていたら、20度超えもあったのか、どうにかしている。 こうなってくると濃霧が出てくるのだな。現状の室蘭においても、外を見ればと多くを見通せない状況にすでになっていると。
昨日も基本天候はよろしく、朝の散歩は8時過ぎにリーフラスフットボールパークに出向いたわけだが、いろんなチームが来ている様相で。 予定表では登別のU-15レベルのクラブ名のみで入っていたのだが、9時間に渡って練習するのも変だしと、と様相を窺っていたらどうやら各地のクラブチームが集ってきているし、何試合かいろいろやるのだろうと。 初めてここに来るチームの保護者の車が、迷っているのも見かけたしな(一応駐車場は南北2か所あるけれども、自宅側の南側は通常は施錠しているのでね)。 最も試合をやっているだろう姿は、見ることなく終わったわけではあるのだが。
さて本題。 一昨日出かけた際、駅のコンコース内のポスターでも特急車内にあるJRの月刊誌にも記載があった件。 いや今回の特急全席指定席化で乗車率が落ち込むだろうと予想はしていたのだが、改正後5日目に出ていたリリースを見逃していたのだな。 来月のGW明けの中旬から月内であれば、21日前までの購入で特急指定席が60%オフになるから、都市間バスに十分対抗できることになる。 個人的には設定期間内に利用対象予定が結構あるから、バスや車利用からの転換も確定で、またプランの練り直しが必要という、まあ嬉しいことではあるからね楽しんでやりますが。
恐らく6月以降も同様の施策は出てくると思われるのだがどうなりましょうか。 やはりダイヤ改正に乗じた特急部分への実質値上げ施策による乗客離れの予想が想像以上だったのではないのかと見ているのだけれども如何に。 まあ急激な変更は、「えきねっと」利用推進狙いがあったとしても行き過ぎだとは見ていましたがね。
2024年04月07日
まあ今更ながらようやく一息付けた、というのが多くの人の感想ではあるのだろうと。長く1か月以上も続くとやはりしんどかったからね、当然昨夜は帰宅が遅くても勝手に盛り上がったわけである。
昨日、奥歯に挟まったようなこと書いたわけだが、結果フラグにならぬことで。いや書いていたら予言達成でもあったのだが。 ふと思ったのである。4月のホームでのG大阪戦って相当久しぶりじゃないか、と。 それはあたりで、前回の対戦が2001年まで遡ることになって、今回は3度目ということになったのだな。 最初は1998年のJ初参戦の年、当時はJ2以下はないからJリーグ第1ステージ第4節で、ホームとしては2試合目だったものの平日夜で、仙台での試合だった。4月だったからドームのない状態、厚別は基本5月以降でないと使えないし、当時は改修中でもあったからの道内初戦は室蘭での開催ということではあった。 前置きが長い。第3節まで未勝利できたところの、J初勝利ともなった試合のスコアは1-0。唯一の得点者はバルデス。らしいですな。 2度目は2001年のJ1第1ステージ第6節で、場所は函館。この試合もスコアは1-0で、得点者は当時G大阪からレンタル中の播戸だったのだが、レンタル理由による出場規制もなくて。
共にスコアが1-0だったから、昨日は「1-0で勝つ」という決めつけを秘めて臨んだのではあるのだがね。 勿論内容を見れば、単純に褒められたものでもないだろう。相手オフサイドに助けられたことも数度。勝つ時というのはこういうことも、たまにはねないとね、逆のケースは結構多いのだし。 まだ最下位だしさ、今日明日は練習休みということでしっかり癒して次に繋げてほしいですな。
今朝はまだ疲労があるけれども、爽やかですな。 今節のJ1はうちだけが昨日だったから、今日は他の試合を低めの目線で見られるし、夜の「Jリーグタイム」もようやく腰を落ち着けて見られることになるから、まだ余韻は続けられる久しぶりの日曜日ということにはなりますな。
個人的な事情を付せば、2001年7月から昨年6月に退職するまでの期間は、室蘭宅を残しての単身赴任もどき生活をしていたわけだが、結果この期間中に4月のホームG大阪戦はなかったことにもなるのだな。 まあこんなのも昨日の勝利条件だったのかもしれない。
2024年04月06日
タイトルを見て、もしやあのことを指すのかと思われた方は、重症なのでまずは落ち着いていただきたい。 最もこのタイトルにしてから、あとからやばいのではないかと多少は思ってしまったのだが。
今日の参戦は「青春18きっぷ」を利用していくのではある。 今季使用分としては5回目になるのだが、ふと思い出したからタイトルに至ったのだな。 例年であれば発表時に、3季分まとめて発売期間・使用期間がアナウンスされるのだが、今年は春季分しか出ていない。もしやこれは最後になってしまうのかと想像してしまったのだな。 最もこのリリースでは「春季」としては残っているので、夏季以降分については別途リリースがあるのかもしれない。 出せない理由としては、例えば発売金額を上げる予定があるから、あるいは発売期間・使用期間を今まで変える予定があって未定だから、なのかもしれないのだが。 個人的にはこの状態は困ったことで、7月以降の札幌への行き方について未確定状態が続くことにもなるからなのだな。
二重生活を終えても、札幌へ出向き機会は以前より増しているから、料金面でも相当に気を遣う。 「青春18きっぷ」使用期間内であれば、時間を気にしなければ2410円で往復できる換算になるので、今日みたいな日はうってつけになる。 しかしその期間外であれば、札幌での予定次第であれこれシミュレーションをする必要があり、先月のJRダイヤ改正以降は悩みが尽きないことにもなる。 JRの場合は値上げはしていないものの、割引切符の廃止の影響が大きいし、特急の自由席廃止が面倒にもなっていることで。 ことに特急を自由に安く使えなかった影響は大きく、当日急にとなれば、従来の倍近くの金額が必要にもなるので厄介なのだな。 バスの場合は、確かにJRよりは安いのだが、地味に値上げをするものだから、これがまた面倒になっていく。 室蘭ー札幌間の場合、まず昨年12月に値上げがされている。 4枚つづりの回数券は、発行元にかかわらず共通利用ができるのだが、昨年12月から中央・道南で違いが出てきたのだな。 中央バスの場合、スマホを介しての回数券「バスモ」が使えるようになった(PASMOではない)。これだと紙の回数券よりは安いのだが、道南バスでは使えない上に、使用期間が限定される。 一方道南バスでは専用のプリペイドカードのバスカードが残っている。SAPICAよりも還元率が良い上に、今回の料金改定からすれば、バスカードのお得率は、中央バス「バスモ」の4回券とほぼ同等と判明したので、今後の対応が決定。 今まで札幌宅があったときは通勤定期があったので、バスの場合は大谷地乗降が原則だったのだが、今後は帰蘭時には大谷地からの乗車を避ける方向になろう。時間的なハンデはあるけれども、今後の大谷地からの扱いが悪いままになるのは覚悟しなければならないのでね(混雑すれば、まず補助席使用だからな!)。 ということで、今後も頭を悩ませることは続く。
ところで今日の試合を迎えるにあたって、ふと思いついてデータを当ってみて気が付いたことがある。 まあ開示してもいいのかもしれないが、フラグになったら嫌なので今は止めておく。 この点については、明日発表できるかな?
2024年04月05日
昨夜のカーリングは凄い展開だったんだなあ。 第1エンドで大量6失点したところのスタートで、しかし第10エンドで追いついての延長で力尽きたと。10-11なんてスコアはなかなか見ることができない。 昨今の我がサポートチームの状況を鑑みるに、良い影響は受けてほしいけれども、しかし惜敗は堪える。
ところでこの放送、予定時刻から始まらなかった。 理由はその前のプロ野球の放送が延長されたことに拠るわけだが、どうも昨年12月のNHK-BSの1波停止がここに来て影響を及ぼしている。 昨年12月の段階では、基本BSP番組の大半を同時刻で移行していたわけだが、この4月の改編では元々BS1であったスポーツ中継が野球中心に復活させる関係で、他に皺寄せが行ったのだな。 例えば旧7時台の番組の大半が5時台に移ってしまい、これでは仕事から帰宅後に見ようとしてもリアタイできない。 またプロ野球中継を水曜―金曜の夜に編成したから、本来そこにあった旧BSPの番組が月火の変な時間に移行してみたり。 とにかく対応が大変。 昨夜のカーリングは従来ならBS1のサブチャンネルで最初からやれたのが、元々が野球延長をサブ対応していたから、流石に3波にはできない。故にカーリングはプロ野球中継が終わるのを待つよりなく、ようやく見られたと思ったら、既に第1エンドで大量失点していた後ではあったと。
まあ今年度のNHKの番組編成については、このことに限らず基本「窮屈」さを感じているわけで、昨夜のケースはその象徴になってしまったのだな。 元々BS1とBSPは内容的に役割が違うのを一緒にしてしまったものだから、見た目に異様になってしまって。 スポーツ中継が増えた分、従来の番組は廃止あるいは特番化されてしまったし、ニュースも国内分の定時がなくなったのは結構大きい。国際部分も相当削られたし。 NHK総合平日の11時台なんて、新番組と言いつつEテレから持ってきているのが大半だから、新番組なはずなのに第1回の放送でなかったり、セレクション(Eテレ放送時からの再放送)だったりして、何だかなあと。 午後3-5時台にワイド的に、民放対策でもあろう何でもありの長時間番組を編成したけど、まあ長続きはしないだろうな。これとて大相撲や高校野球の中継があるときは休止になるわけで、どこまで本気なのだかよく判らない。 ラジオもそうだな。一番よく聴いているFMについていえば、平日夜11時台の5番組中4番組が一斉に終了したのには驚いたと。個人・グループ名を冠した番組はそれなりに聴取者がついてはずだが。まあ個人的には昨年のJ事務所問題で意見した彼をスケープゴートするのにカモフラージュした印象が強いのだが。 それ以上に将来NHK第2を停波するために、一部の語学番組をFMでやること自体もどうなのか。これが本格化すれば、更に終了番組が増えるおそれがある。 更には国会中継があるときに、高校野球の時期がぶつかるとFMで放送するのを止めてほしいのだが、変わらないねえそこまでして必死に放送しないとならないものか。
等々言い出せばキリがないのだが、今後のことも踏まえるとますます窮屈化は避けられないだろうし、一方で「野球放送偏重主義」も変わらないと各方面に影響は大きいぞ。 「オータニサン」は凄いかもしれないけれども、毎日全打席内容を聴かされ、ホームランがなかなか出ないことが世間の一大事みたいなあり方は、いい加減にしてほしいのだがね。 やるべきことはもっと他に沢山あるだろう、まったく・・・。
2024年04月04日
昨日はキックオフが19時半ということもあり、昨年終盤バタバタして果たせなかった「PASS」への大量書籍持ち込みもできていなかったことから、自家用車での参戦を早くから決めていた。 他の用件もあって相当早く、9時前に自宅を出たらば、ラジオはいきなりの緊急地震速報からの津波警報で午前中それ一色なってしまっていたのだな。 当然、聴きたい番組も飛んでしまったわけである。
さて肝心の試合のことではあるが、改めて疲労感というか徒労感が酷い。 予想通り宮澤復帰効果は想像以上であって、まず落ち着いて見られたまではよかった。ところが後半交代後、少々不安になってしまったのが良くなかったのがあの瞬間ではある。 まあ最後に揉めるようなことになるのであれば、その前に何とかしとけよではあるのだが。 そして2失点を振り返れば、つまらないことが原因だしなあ。 相手は前半から明らかにおかしい兆候があったのだから、何とでもやれたはずだが、とはなる。 こんなことになってしまうのは、やはり肝心な部分で弱気先行になってしまうのか。 本当に「迷ってるくらいなら打てよ」が先制点の具現化ではあったのだがね。 それが続かないのはきつい。
中2日で次の試合がやってくる。ホーム連続をプラスにするよりない。 最大の収穫であった宮澤は相当キレていたらしい。まあそこなんだろうがね、肝心なのは。その部分だけを捉えればプラス要素なのだから、悲観過ぎることなく行くしかないのでしょう。
昨夜は終了後即出ようにも、駐車場からの脱出に相当待たされて。 ここで立腹すれば、事故になりかねないからコトントロールが大変ではあった。 11過ぎに帰宅後にTLを見やれば、もう相当なことではあり。 興奮状態ではあったから、寝付くのに時間がかかるかと思いきや疲労が勝って就寝時刻が日をまたぐことはなかったし、今朝もきつい状態で起きてはいる。
とはいえ、やはり少しは癒さないときついな。 このあとどうしようか。
2024年04月03日
本題の前にカーリング。 今朝の試合は勝利で2勝目ということで。 なかなか厳しい日々だけれども、時差があるとはいえ、今日という日に先にカーリングで勝利を見られたことについては、何でもいいあやかりたいものだと。 まあ今夜の試合の前にも、そのことは話題になるだろうから、どんな形でもいい今度は現地で勝利を見届けたい。
何度も書いてきているけれども、先週と今週の平日は近所のリーフラスフットボールパークで高校生世代の試合をやっている。流石に今日は札幌に出向くから行かないけれども、一昨日・昨日とチョイスしての観戦をしてるのだな。 幸い天候的には雨を回避しているのでね、加えて室蘭にしてはほとんど風もなく陽が差せば暖かい環境で見られるのだな。
1日は苫高専VSランタをフル観戦。珍しくスコアレスで進んで、終盤ランタが連続得点して0-2で勝利ではあったと。 この日は当初の予定から第2・4試合目を入れ替えての進め方だったようで。 遠方であれば滝川・倶知安・浦河からもやって来るから、効率よくやりたい、一方で連続試合が3つ続くケースもあるから、難しい場面も出てくるのだが。 昨日はまず午前中にクラークVSランタをフル観戦。承知の通り、クラークはコンサのサポート受けてもいるのだが、まず驚いたのは背番号。ランタは元々大所帯で3桁番号も珍しくはないのだが、クラークの選手は20-50番台まであって。恐らくこの先新1年生が入れば各選手の番号は若くなるのだろうが、こんなに選手がいたとは。発足当初数名だった記憶からすれば、凄い成長率ではある。 なおこれだけの人数だから、来蘭もマイクロバス2台で。うち1台はサッカー専用の模様で、こんな感じ。とっても判り易い(苦笑)。 試合の方はそんなに差があるとは思えないレベルではあったのだが、クラークはゴール前の詰めが甘い、どっかの赤黒のチームと同じような感じで得点できず、ランタの巧さばかり目立つことになって、試合結果は0-6でランタの圧勝ではあった。 この試合、こと後半は選手の入れ替えが激しかったのだが、ランタはスタメンが10-60番台だったのが、後半は90番台・110番台の選手が出てきたものだから、最大番号の差が100を超えるという、妙なことにもなっていたのだな。部員数が多いからだろう、伊達会場と2班に分かれて参加してる感じではある。 3試合目は昼食時なので自宅に戻って観戦は割愛、5試合目に興味があったから4試合目の後半途中くらいから見ていれば、妙な感じで。 岩見沢緑陵VS登別青嶺の試合は、登別の選手が不足していた模様で岩見沢から何選手かレンタルして試合をしていた。最初から見ていなかったけれども、後半の残り時間で双方が2点ずつ決めていたのかな。 5試合目のクラークVS室蘭栄は途中で引き揚げた。というのも風が少し出て日が陰ったというのもあるのだが、前半20分くらいの部分で4-0とクラークが圧倒していたので、まあいいかとなってしまうわけである。
さて長々書いてきたけれども、あくまでも今夜が今週のメインその1ではある。 夜の試合だから、そんなに早くは出かけないにせよ、夜は遅い帰宅になるのでね、体調を整えて行きましょう。
2024年04月02日
先ほどまであったカーリングは、残念ながら負けてしまったと。 ここまでまだ1勝ですか、厳しい状況が続きますなあ。 それにしても毎日2試合、それも1ゲーム最低でも2時間以上かかることの繰り返しは、相当にきついはずですがね。 システム上しょうがないにしても、波に乗れないとしんどい気分になってしまいそうではある。
先ほどは地震があった。最初TLに流れてきたときの最大震度予測は4だったのだが、実際は5弱で。通常は大きめに出る予測が、それを超えたとは珍しい。 室蘭は2だったのか。正直来た感じはなかったのは、場所のせいかもしれない。 以前の時は2階にいて実感したけれども、今朝は1階にいたからほとんど感じることもなく。 とはいえ5弱の都市名に八戸や宮古があるというのは、室蘭にとっては縁のある場所なのでね、心配部分は多分にあるのだが。
カーリングああで、地震もいつ来るかわからないなかで、予測不能だったり思うに任せないことは多いけれどもね。 昨日の小林兄の投稿が相当波紋になっていて。 選手の中で危機感が共有されていればいいけれどもね。 まあこちらとしてはどれだけ後押しできるしかないのでね。 まずは明日の夜まで持続できるように引き締めましょう。
2024年04月01日
新年度初日である。 今年ばかりは「エイプリルフール」で遊ぶ気にはなれない。まあ先月までの忌々しい出来事を払拭してくれるのならいいのだが。 ともあれ、今年は新年度初日が月曜日なので、区切りとしてもきれいではある。 兎にも角にも今は過去をなかったことにしたいくらいの気分は支配的なのでね、新年度にかこつけて前を向きたいだけではある。
ここのところ浮かぶ曲としては後ろ向きの曲ばかりだった。 昨日はタイトルにある曲が浮かんだのだな。改めるまでもなく、サイモンとガーファンクルの名曲ではある。 改めて歌詞を見返せば、今必要なことが組み込まれているのではないのか?我々は今できることだけに注視して向かうだけではないのか?
昨日の練習試合では、宮澤復帰間近の報がされて。 この4連敗中の不在は明らかに大きかったからね、勿論無理はしてほしくはないにせよ、今できる最大の補強だろうから力を貸してほしいところは多分にあるわけだ。 文句を言い出せばキリがないわけだけれども、無駄な労力を使うよりやれることをやれるように後押しするくらいしかないでしょう。 後ろを見たって誰もいない事実があるのだし。
いや本当繰り返しになるけれども、今年の新年度初日が月曜日で良かったとは思うのですよ。 ええどんな形でもさ、失うものがないわけだし、明後日には次の試合が来るのだし、とにかく前だけを向きましょう。 そうそうカーリングの世界選手権は開幕2連敗だったところから、今朝の試合は勝利だったのでね。何でもいいんです、良い話は膨らませるに限る。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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