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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年03月31日
今年は何度となく「年度末」を意識した書き方をしてきているのだけれども、たまさか昨日の発見もあって、今日は試合日だけれどもこのタイトルにしたのではある。 元よりラジオ番組は外でも聴けるから、常に身近な存在であるし、番組によって行動も考えるくらいに影響が大きい。 で昨日正直ショックを受けるくらいの事もあったものだから、私見も交えて道内民放各局の状況なんかを書いてみたい。
H局―目玉は土曜日にある。承知の通り裏のS局にお化け番組があるから、それへの挑戦がはっきりしているのである。 S局―一方こちらは平日午後へのてこ入れがハッキリしている。個人的な見解としては面子からしても正直厳しいのではないかと見ている。 A局―全日時間帯をまたいでの大シャッフルである。個人的な思いを言えば、ちょっと困った状態ではある。 N局―GUCHYがメインをTVに移した以後、一番縁が遠くなったままで、個人的には影響がない。
今回は録音設定までしている平日の番組のうち2つが終了する。 共に東京からのネットではあるのだが、片方は番組そのものが個人の事情で終わるから問題がないのだが、もう一つはネットだけが終わる形で。いやあこれが一番のショックで、長寿番組なのに何故にこのようことに至ったのか、未だに解せないでいる。 まさか道内で終わらせるとも思っていなかったから、心も整理もつかないし、長年聴いてきた者にとっては、クレームの対象でもいいような気がしているのだな。
愚痴ってみたところで、番組名を書かないなかでは意味不明ではあるのだが、ともあれ生活に染み付いてきただけにちょっと参っているところではある。
ところで昨日はゴン中山の道内生出演があったのだな。 もうコンサから離れているからHPで予告はないのであるが、状況を見れば金曜のうちに札幌入りしていたのであろう。 少なくともラジオ1局、TV2局での出演が確認されていて、まったくこちらとしては無警戒だっただけにありゃりゃではあった。 まあTVの方は画像が上がっているので確認したのであるが、短時間ながらも存在感は相変わらずか。 いや今まで以上に自由すぎるのがあれなのかもしれない。
2013年03月30日
珍しく、と言ってはいけないのだろうが、この週末は月末・年度末らしい忙しさの中にあった。 故に今朝は自力で起きられなかったのであるが、それでも動き出すといつもと変わらないことではある。
年度末が日曜日ということで、けじめをつけるには丁度いいのかと思う部分もあり。 まあ個人的事情を言えば、やはり昨年秋に母が亡くなって以来、何かと整理してる中で、また手をつけなければと算段して、今朝もやってみては途方にくれたところではあったもので。
そういえば、と思い出して私が社会人になった頃を思い出すに至ったのは、たまさかその年の暦の並びが丁度同じだったわけで。 28年前、1985年の4月1日は月曜日であった事の印象が結構あったのだな。 もちろんな当時の暦を呼び出して見れば、休日の配置や名前などはかなり現在と差があるのも判るのだが。
昨日プロ野球が始まって、帰蘭のバスの中のTVでもやっているから、特段関心がなくても時折目にしてしまうのがあれでもあったのだが。 まあ公ファンにとっては、というよりマスコミ的には、こんなにおいしい結果もないのだろうと。 社内には公のファンがいるのだけれども、さすがに取り上げ方が過ぎるという声もあるのを聞けば、やはりレベルの問題を感じてしまうのである。
当初水曜日に予定されていた社長のNHK出演番組が延期されて、昨夜あったわけだが、延期されてしまったために最初は別時間帯に内容予告があったものの、プロ野球開幕に隠れてされずになってしまったのが残念で。 で丁度移動時間帯で内容を確認していないのであるが、まったく間が悪いことではあるのだろうと。 まあ内容的にというか、目的としては来週に延ばすわけにはいかなったからこその、昨夜の放送であったと思うのではあるが、果たしてどんなだったか。
幸いにしてこの土日は穏やかな天候で何よりではあるが、集客は如何に。 この時期は実は難しいものがあって。異動時期は予定を立てにくい上に、航空運賃も決して安くはないし。何かと忙しい上に、またキックオフ時刻が16時では帰りの心配が出てくるし。 悩ましい限りではある。
そうそう今日の練習はドームか。 結構なことである。 ホームゲームで、前日に試合会場でやることが、本来のアドバンテージなのだからね。 希望としては、厚別開催の前日もそうしてほしいのであるが、果たして1ヵ月後そうなっているのかどうか。
まったくタイトルからはかけ離れたままに進行しているのではある。 意識の仕方としては、例年以上のものがあるといったところで、とりあえず収拾してみる。
2013年03月29日
昨夜は2ヶ月に1度の定期健診で病院に出向く。 緊急性がないから、日中ではなく夜間診療がある日を選択するので、曜日が限られるのであるが、昨日はほとほと参った。 元より混みあう事もなく短時間で済ませられることが目的なのに、達せられないとなると、結構なストレスにもなるもので。 まずもって最初の採血でトラブルがあって。たいした量を取るのでもないのに、2度も失敗して。こんなのは初めてでため息ものであったのだな。 で診察にかかるまでも時間がかかっていて。待合の人数を見る限り、そんなにいたわけでもないのだが。 意味不明としかいいようがない。 まあクレームをつけるのではないが、明らかにイライラが読み取れる中では、各々の役割の中でもっときびきびとした対応をしたほうがいいのだろうと。 その方が勤務している彼らにしてもいいはずなのだが、どうも緊張感に欠けるのがやりきれない。 こちらは病気で行っているわけでないので、あの環境に長時間置かれることは、返って新たな病気になりかねないのよ。
がらっとかわって。 昨今のニュースの話題の一つに、「一票の格差」の問題があって。全ての裁判において合憲がなく、一部無効判決もある中で、改革案なるものも出てきているのだが、期待してはいけない相変わらずな対応で。 そもそも誰のためにあるのかが理解されていない以上は、いつまでも変わらない。 その時々の恣意的なことではないはずなのに、抜本的にやろうとすらしない。 小手先の改革(にもあたらないのだろうが)しかやらない限り、問題は永遠に解決しないし、無駄な時間と費用の浪費にしかならないことは理解されないのだろう。 消費税増税の話もそうなのだが、直接影響を受けない人々には到底一般人の本当のところなど理解できないだろう。 いやそもそも理解する気もないのか。向いている方向性が違いすぎるものね。
だからといって諦めたらおしまいではある。 飛躍してしまうけれども、コンサの置かれている状況を見ての対応にしても、決して屈することなくやり続けるよりないのであって。 どんなに偉そうなことを言ったとしても、行動に移さなければ意味がない。 一見判ったような感じでも、そこに本気度がなければ見透かされるだけだし。 今夜から本当の戦いが始まるとも言えるので、心してかかりましょう。
2013年03月28日
比喩としてよく使われる言葉ではある。 他の季節では、表現されることが少ない「足音」であるが、よく本当に聞こえてきたら気持ち悪い、という冗談にも使われるのか。
本日の札幌の予想最高気温は10度ということである。 となれば、雪融けも更に進むことであろう。 今年の特徴はそうは言っても、残る雪山の高さが尋常ではないことであって、相変わらず運転には神経を使う。 まあ今年の場合、各々の局面でしんどい状況はずっと続いているわけで。 雪が多い時は車線が制限され、融けだすと路面がガタガタになり、路面が出てきたかと思うとアスファルトがガタガタで、常に体によくない状況が付きまとう。 時間の余裕という点では、最早イライラすることが無意味であるから、一種の悟りにも近い感じでも昨今は定着したのかね。
春の訪れの表現の一つに「球春到来」というのがある。 言うまでもなく野球に対して使われるのであるが、こっちはすでにシーズン開幕している状態からすれば、随分のんきな感じでもあるのだが。 ともあれ明日プロ野球が始まれば、またいつもの通りサッカーは隅っこに追いやられて、スポーツ情報は野球メインでうんざりするのだろうな。
ついでに言えば、最近出てきた公の今年のガイドブックであるが、何と野々村社長のコメントが載っている。 まああちらさんは、今年札幌移転10周年ということで、こちらサイドから見れば、お目出度い内容が中心ではあるが、ともあれその企画の一環ではある。 例によって、というかこちら的には何度も折に触れて聞いていることだから驚きはないけれども、異色な部分があるので、立ち読み程度でも確認されたし。
2013年03月27日
W杯予選をやっている間はしっかり寝ていた。 故に結果を知ったのは起床後になるわけだから、結構冷静に見るしかないのだが。 まあ正直驚くようなことではない、というのが率直なところで。 ああいうことが起こりうるのがサッカーだということは、普段から何度も目にし体験してきたことだから、馬鹿騒ぎすることだけは止めておきたい。 正直なところ、NHKの番組がキックオフ2時間前からやる、というのもちょっと浮き足立っている感想があるくらいだし、まあ次へのお膳立てになったくらいでいいのでしょうね。
今朝の主題はそこではない。 いやあW杯は、普段の生活からすれば別腹でしかないくらいの感覚でもあるし。 書こうとしているのは、社長の動きについてである。 言うまでもなく、過去にないくらいのメディア露出であるのだが、これを特別なこととして捉えるのかどうかではあるのだが、そうは考えないのだな。 HFCそのものを考えれば、社員数からしても一中小企業という見方はあるわけで。 そんな中で社長自ら営業に出回ることは、むしろ当たり前の姿でもあることからすれば、自然なものでもあると考えられる。 今回の社長受託についての見方はいろいろ考えられるのだろうけれども、個人的にはコンサOBだからという面以上に、すでにクラッキで社長業を経験している事の方が大きいのではないのかと。 少なくともど素人がいきなりやるのとは違う。 だからこそ動き方も違ってくるのだな。 今までと同じことをしていたのでは、今まで以上の結果が得られないわけであるから、あまり特別な目で見ないほうがいいのではないのかね。 来月には本を出すというから、少しは理解が進むのかもしれない。
今夜も出演があるから注視していきましょう。 最も向けられているのは、我々以上に一般層であるからにして、浸透させていくのは並大抵ではないのだけれども。
2013年03月26日
年度末最終週でもあるから、それなりの動きというものがあるのであって。 昨夜は仕事関係の送別会というのがあった。例年だと取引の関係でいつものホテルの一室で、となるところが珍しく居酒屋であったわけで。 初めての場所であったのだが、ビール銘柄が激しく気になる。 飲み放題リストを見て、愕然として、ビールは主力から外れた。 その店ではA社のものであったのが、最初の一杯程度で止めてしまったもので。 久しぶりに口にしたが、やはり合わない。そりゃ嗜好品だから好きな人もいるだろうが、スポンサー愛抜きにしても有り難がられる理由は理解できないことになるのだな。
周りの話には勢いだけで合わせるというか、頷くことで済ませていて。 いや冷静になってみれば、所詮自慢話がベースだから、その場を離れれば白々しい。 まったく宴席での話など、この程度のことで、収穫を求めるのは無理ということか。 2次会の誘いはあったが、冷静に拒絶。 だいたい月曜から、というのもあるし、元より夜が早い人にとっては、帰宅が午後10時を過ぎることは、ご法度でもあるので。
それでも朝はしっくり始まっていない。 自力で起き上がれないとつらいものではあるし。 いや起床直前まであれこれ考えていたようでもあるが、何とも無駄な徒労になってしまえば、やりきれなさも募るだけで。
まだ火曜日なのかよ、と思ってしまえばやりきれなくなるので、無駄に考えるのはよそう、という朝でしかない。
2013年03月25日
昨日は午前中に帰札した。 街中での急ぎの用は特段なかったのであるが、「さっぽろ地下街」のセールが昨日までということもあって、ちょっと出向いていたのか。 都合3回スクラッチカードを貰って1つが当たり、期間中は結局6回やって2回の当たりだから、確率的には悪くない。
駅前にまで出る気力はなく、結局午後1時前には帰宅していて。 部屋の中ではあれこれとやることがあるから、こなしつつ2時のキックオフを待つ。 現地情報では、主審が因縁のI内氏。何でも彼が福岡戦で出てくると、相手チームに退場者が出るジンクスがあるとかで、何とも言えん気分にもなっていて。 解説が、私が4年前に見ていたときの「ぱちーん」事件の当事者で、ピッチレポーターが当時それを聞いたと証言した人だから、ある意味舞台としては悪くない、ということなのか。
今シーズン、部屋の中で状況を見つめるが初である。 スカパー環境がないから、頼りはPC上のTLとスコアボードだけで。 まあそれだけでも様子は窺えるのであるのだが。
結果ミスとはいえ、やっぱりジンクスは生きていて退場者発生(にしてもイエローが一方的にこちらにしかない出ていないことが解せないが)ではあったが、無事勝利して。 いや流れている内容を見れば、こと前田の活躍が(守備でも!)見られた様子なので、これは映像で見てみたいぞ、と思ってはいたが、夕方のニュースではどうでもいいオープン戦の映像は出しても、こちらは結果のみの表示で、腑抜けるのみ。
とはいえ、勝利の味は感じたいから、出直してスポンサー様商品中心に買出しして一人祝勝会をやっていた次第。 故に今朝は少々疲労感があるが、悪くはないものではあるのだな。
とそんな一方で、また社長のメディア出演情報が出て、これは本当に間断なくやっていく姿勢なのであろう。 次節に向けての煽りも出てきて、昨年も同様のことをやったから、二の舞だけは避けたいなと思ったところではある(にしてもこの行為を「フライヤー」というのは初めて知ったな)。
ともあれ年度末の最後の一週間をどんよりせずに過ごせるのはありがたい。 何とかやっていきましょう。
2013年03月24日
新社長としての初仕事になるのかどうか、今日はレベスタに顔を見せるのであろうかね。 先日のHPに出た経歴を見ていて、「ほう法学部卒なのか」という感心があった一方で、自ら作った「クラッキ」の社長を退任する旨も出ていて。 HFCの社長を片手間にやるのではないことの現われ、と解釈するのが正しいのかどうか、ではあるのだが。
「クラッキ」といえば、所属にコンサOB大森がいるわけだが、最新のブログによれば、意味深な表現があるわけだ。 これをどう見るのか。 クラッキを離れて、別のところでコーチをやることが決まっているのではないのか。 とすれば吉原のクラッキ加入というのは、このことと関係しているのではないのかと想像するが如何に。 もし北海道そのものから離れるとすれば、現在出ているS局の番組にも関われなくなるから、何らかの発表はあるのだろうが。
まあ推測で書いてもあれではあるのだが、暦であれば今年度もあと一週間なわけで、いろいろ人事が出てきても不思議ではないということではあるんだが。 個人的事情の中では、今年度末で母校の一つである中学校が統合によって無くなるわけで。 いろいろな思いがまた出てくるのだろうとちょっとしんみりしてみて、今朝はおしまい。
2013年03月23日
承知の通り、昨日顧問が社長になったのではあった。 公式HP上にどう出てくるのかと注視していたら、最初に退任の挨拶が出てきたのはいいのだが、誰のことなのか表記がない。 そりゃ文面を見ればサポには承知のことだが、一般的には意味不明になるのだから、もうちょっとしっかりしてくれよ、と突っ込んだものではある。 まあすぐに修正されたようではあったのだが。
で新社長のコメントを見るのだけれども、これはなかなかに深いというが手強いというか。 よく北海道のキャッチフレーズとして出てくる「試される大地」というのがあるが、好き嫌い以前にこれを地で行かなければならない立場というのをまずは理解するところからなのであろう。
昨日午前中、たまさか(顧問としては最後の)レギュラー出演しているラジオ番組を聴いてしまった(負け試合の後はつらいので避ける傾向にあるのだが)のだが、存外救いになったのではあったんだな。 いやあ見事なくらいにぶれていない。あのくらいの自信を持っていなければ、とてもではないがやっていけないのであろう。 正直相当堪えていた状態にはいい薬でもあった気分である。
このチーム状態をどう捉えるのかが難しいのではあるが、「病」と見なした場合にどう表現するのがいいのか。 スーパープレーヤーという高価な「薬」を得られればいいのだろうが、そんな金は勿論ない。 対処療法は一時的に大きな効果を得られるかもしれないが、長続きしない。 コンサが今ある状態は、長い時間をかけて病に向き合うようなもので、短時間で効果が出ないからといって諦めたらそれまで、の世界なのだろう。 自信を持ち続けなればならないのは、サポに対しても同じなのであろうね。
なかなか春が遠い今シーズンの道内ではあるが、必ず冬は終わり季節は巡る。 まず自らを信じるところから始めないと、長い付き合いはやっていられない(そう1年で終わるものではないのだから)。
2013年03月22日
冷静さを装っていてもダメージは簡単に抜けるものではない。 まあ周囲が無関心すぎる時は、こういうときには救いになってしまうのが悲しいのであるが。 昨日は仕事の方面が西だったので、宮の沢のそばを通ったのであるが、見事に一面真っ白なまんまで。 こんな状態で果たして今日は練習できるのかとスケジュールを見ればやるようだが、開始が午後からということは雪解けを待ってという形なのか。 全面使うことが可能になるかどうかも怪しいのであるが、試合間隔が立て込んでいて勝てていない状況下にあっては、何とも悩ましい。
10日後には新年度だというのに新雪が積もる状況。 昨日は真冬日だったが、今日はまた気温が上がるとか。週末はまた荒れてという予報もあり、戦いは別場面でも続いていく。 いやまあ加齢を重ねると、ろくに動かなくても疲労感が多い状況ではある。 運動をたくさんする身にとってはもっとしんどいだろうと推察するところでもあるが、まったくたまらない。
本気の試合よりもオープン戦を優先するおかしさには、もう笑うよりない。 他人事のように流して、問題の本質から逸らすような姿勢を看過すべきではないのに、肝心なことには触れないものに騙されないようにしよう。 ふと暦を見やれば、今日は放送記念日なのか。 何でもかんでも考えないで信じるような姿勢だけは止めましょうや。
疲れすぎていて収拾がつかないや。
2013年03月21日
元より初物に弱いという伝統はあるのだろうけれども、さすがに逆転負けというのは堪えますなあ。 まあブーイングは当然でしょうが、そこに一方的な非難が含まれているとは考えません。
にしても開場が遅れたのはいったいなんだったのだか。 HFC側に責任がなかったとしても、何らかの公表はしたほうがいいでしょうな。 そんな些細なことでも色眼鏡で見る人は少なからずいるのだから。
簡単に言ってしまうと、経験の差は想像以上なのかもしれない。 これだけは積み重ねるよりないのだがら、辛抱するよりないのであろう。 こと監督采配に関しては、その部分が顕著になっている。 勿論、これはコンサの監督批判ではありません。
試合が終わったら吹雪で、積雪も1メートルを回復。今朝起床後の外が明るく、せっかく出た路面も真っ白というのは、泣かせる。 いやあ冗談で済ませられるレベルではなく、今日予定していた練習試合は中止、練習場所を見れば、宮の沢も積雪でダメなのだろう、またいつものあそことあそこに別れてやるのか。 まったく練習不足との戦いは暫く続くのか。
今回初登場だからか、松本側の力の入れようが半端なかったわけだ。チームマスコットではなく、市のキャラクターが来るというのは史上初なのかもしれない。 いやこの熱心さは見習わないと。 逆の立場で、果たしてここまでできるのかも、やっているのかも。 手にしたパンフレット類を見れば、ちゃんとチームの事も載っている。 じゃあ札幌はどうなのか、それは各々で確かめて考えるところではあろう。
昨日のMCはあの人で。 本当に成長しない。ハーフタイムに他会場の試合経過を言う時に、試合が終わっていないのにスコアレスドローという表現がおかしいことくらい、いい加減に気づいてほしい。 事実以外のこと、個人的な感想を言うのも止めてほしい。腹が立つだけだ。 また直接見てはいないが、スカパー中継のアナもいつも通り相当酷かったようで。 こういう部分からしても、全てで盛り上げていかないといけないのに、水を差すようなことになるのだから、厳に謹んでほしいものなのだな。
最後に深夜時間帯に出てきたホスンのツイートを載せてみる。 日本語に直訳したものだから、表現がおかしいのはそのままにしておく。 挫折しないでおこう。 がんばりましょう。 応援しましょう。 グラウンドでプレーする選手たちが 一番大変で、一番の勝利が切実です。 選手も、サポーターも どちらも疲れるん。 まだ10/1も経ってないのに 崩れる順ません。 こんなに大変私もめまい、力出して 立ち上がろうとしています。 がんばりましょうすべて。
それにしてもGKに何があったのだ? ど素人が見ても明らかにおかしいレベルだったのは究明しておかないとまずいね。
2013年03月20日
休日の朝はだらける、というか、今日の祝日は今年唯一の特徴があるのか。 元日を除けば、前後と休日が繋がらないわけだ。 だからどうした、ということではないのだが。
今朝見ていた夢は理解不能な部分が多くて。 スタンプラリーか何かがあって、札幌近郊のJRに乗っていてとある駅で下車。場所からすれば島松あたりだけれども、架空の駅で。 自動改札が妙にちゃっちい上に、kitacaをかざしたときの減額の仕方がおかしかったりもしていて。 駅のホームは島式2面4線であるのだが、駅舎よりもやや高いところにあるために、橋ではなく地下道でつながっているはずなのだが、どうもすんなりと出られなかったり。 迷って逆のホームに出ていたりして。 何かいきなり疲れている。
妙といえば、こちらも。 タモリといえば、関東では金曜深夜にやっている番組が、こちらではやや遅れて火曜深夜にやっているのを録画取りして、それを見た直後に見たものだから、また一人不気味に笑ってみたりもして。 はは、やっぱりイカレテイル。
妙といえば、昨日午後3時台にすすきの近辺で半袖半ズボンの中年男性を見かけて。 そりゃ札幌にしては暖かい状況ではあったのだけれども、極端すぎやしないか。 まあ本州では夏日だったというの見れば、何かおかしいのが伝染している感じ。
路面は確かにここ数日の暖かさでアスファルトが出ているけれども、多くの幹線でも車道と歩道の間の雪山が身長以上に残っているのは、間もなく3月下旬の時期にしては、やはりおかしい。
今「雪山が」と打って変換したら、「雪山雅」となった。 そう今日の対戦相手を機械が予告してくれたところで、今朝の投稿は終わりにしよう。
不思議ついでに。 スカパーでサッカー中継を担当している札幌の放送局で朝5時からやっている番組のトップは、公のオープン戦なわけだ。 これが一番理解に苦しむ。 他にやることはたくさんあるだろうに。
2013年03月19日
まだ火曜日なのであるのだが。 今朝は1時前に一度目が覚めた。勿論早すぎるからと寝なおしたのではあるが、どっぷりしてしまったのか、次は自力で起きられなかった。 日曜日にそんなに疲れるような状態であったのか、ちょっと酷すぎるなあ、感覚的には休日だと思い込みたいような気分で始まっていたのだな。 参った。
昨日はWBCの準決勝とやらがあった。 ニュース映像を見れば、また嘘臭い盛り上がりの画があったわけだが、周囲はわりと冷淡なのであって。 まああのくらいで丁度いい結果ではないのですか。 結果論でいい解説をしたとしても、白々しい気分ではありますが。
こちらとしては、明日はもう試合がやってくるわけで。 J1の方はW杯予選が近いからリーグ戦ではない。こうなると改めて実感することでもあるのだが、ともあれ関心の向き具合はこちらの方が上で。 一昨日の試合結果を受けて、いろいろな意見が飛び交っているのではあるが、その中でチーム編成にまで言及しているのを見ると、何様だと思ってしまう。 こういうのを目にすると、極めてずれているとしかいいようがない気分ではあるのだな。 いやまあ、熱心だから何を言ってもいい、ということにはならんだろうと。 やり過ぎると失礼になることは自覚したほうがいいように考えるんだが、そうした人々は往々にして見えていないから、届かないのだろうが。
いやあまったく不覚な朝ではあるが、明日一息つけるのが救いか。 困った者ではある。
2013年03月18日
なんでしょうかねえ。 昨日から今日の投稿に当たってどんなタイトルをつけようかと算段していたのですが。 こういう候補もありました。 「号泣する準備は出来ていた」 しかし叶いませんでした。
個人的には、昨日の行動のメインは午後3時からのkitaraでありまして。 1曲目のコープランド「市民のためのファンファーレ」と、最後のチャイコフスキー「序曲1812年」は、生演奏で聴くのが今回初だったものですから、それは随分と楽しみにもしておりまして。 いやあ過去の体験も踏まえてみれば、何か涙腺が緩くなってしまっていて、これで同時間帯の試合のほうも、とはならなかったのだな。
午前中は宮の沢に居て。 練習試合とはいっても、事実上はユース及びユース出身者にパウロンが混じっているのが妙な感覚のものではありまして。 まあ試合結果は大差がついた格好ではありますが、トップ側にユース選手が混じっていて得点もしていますから、実態はよく判りませんね。 ただパウロンの道程が厳しいことであろうことは素人目にも判ったくらいで。 そうそう私はスタンド見ていたのですが、座席の痛みがひどくて。 雪を取り除いたものの、座っているうちに水が染み出してきて防寒対策も意味なく、しばらくお尻が濡れたままという不具合と付き合わされることにもなっていたのだな。
kitaraにいる途中から試合経過を追いかけてはいたのであるが、かなり厳しい状況で。 コンサート観戦中に試合がある場合の勝率が悪くないものだから、期待する向きもあったのですが、最後帰宅直後は追うのを止めてしまった次第ではありました。 まあタイトルの理由は、この3試合の経過を踏まえたい意味合いも含めてはいるのですが。
見方を変えれば、よくぞ1失点で済んだものだ、ということもあるのでしょうがね。 ただ攻撃に関して言えば、午前中の体験も踏まえれば、早急に改善できるようなことではないのかもしれません。
まったく関係ありませんが、昨日は「くまモン」の誕生日だったとか。 今日まで丸井今井札幌でやっている「大九州・沖縄展」にも専用のグッズコーナーがあったりしているけれども、ここまで来るとさすがに疎ましい感覚ではあるんだな。
2013年03月17日
今週末の動き方は、昨日kitaraに出向く用があったことから、金曜の帰蘭、土曜の帰札であるからにして、今朝は札幌での投稿ではある。 土曜日に用事があるケースは、ドームか厚別かkitaraかということになるが、今年は土曜日の試合が少ないので、やりくり的にはあまり難がないのか。 ともあれ通常は昼下がりの用事となるので、多くは午前中に戻るような動き方になる。 となれば、室蘭でできることはほとんどないのが通常のパターンとなる。
今週末はkitaraの用が19時からということで、慌てて戻ることがない分、室蘭で用も足せたのであったのだな。 具体的には買物もし、一番上の姪の2番目の子どもを見に行き、一番下の姪の高校入学祝を届け、といった具合。 限られた時間の中でも充足したことにもなっていたわけだ。
今日もkitaraに出向くわけではあるが、その前に宮の沢で練習試合があるということにもなったので、今日もハードなことか。 この時期の屋外は防寒必至だけれども、ちょっと様子を窺ってきましょう。
現在顧問がTV出演中なわけだ。本人自身が率先してメディアに出ている事の実践中であるのだが、それは異色なことでもあるのだな。 いわゆるスポーツコーナーだけではない辺りが、これまでとは違う部分なのか。 先週、今週と出ているのは切り口としては当然に違うわけで、訴求・普及のためにはこういう方面も必要ということなのであろうね。
地域を変える、町起こし的な動きをするに当たって必要な人として言われていることに、こんなのがある。 「若者、よそ者、ばか者」 まあ顧問がばか者であるどうかは不明だけれども、前2つには当てはまるから、要素としては大なのだろうと、今横目に見ながら思っているところではあるのだな。
2013年03月16日
何のことかと言えば、鉄道絡みの話で。 まずJRに関しては各社ある中で、JR北海道だけは関係ないわけで。まあ昨年2度やっているからやる必然性もないわけだ。 こうした機会に、車両の引退なんていうのも出てくるわけで、いろいろな「鉄」がある中で「葬送鉄」なるものが存在することに違和感を覚える。 廃止路線や車両引退があるたびに駆けつける人々らしいのだが、私は潔しとしない。 普段より利用しているところやものが無くなるのであれば、それなりの意味合いが含まれるとは考えるのだが、なくなるときにここぞと駆けつける様はあまり見映えがよろしくないのだな。 昔はこんなんじゃなかったような気もするのだけれども。 ともあれこうした大騒ぎには覚めた目で見てしまう自分がいるのだな。 少なくとも自分には趣味ではない。 第一廃止になるのは、利用が少なくなるからであって、それを目的に行くのは失礼だろうとも考えるのだからね。
昨日の大騒ぎといえば、東急東横線渋谷駅というのがある。 こちらは地下鉄副都心線とつながるということで、地上駅が最後というわけで相当に凄かったらしいのであるが、こちらとしては覚めた目で見るわけだ。 こちらとしても利用したことはあるから、雰囲気も知っているわけだが、無くなるからといって大騒ぎするのは意に沿わないし、冷淡になってしまうのだな。
別段教訓もオチもないわけだけれども、こんなのもありというところで抑えて置いてください。
2013年03月15日
特別にこれといったネタを思いつかないときの為のネタというのがあって、一部そろそろ旬が過ぎるものも含まれるから、この場を借りて出しましょうということではある。札幌市内某駅近くで見かけた看板ではある。 近所の方にはすぐに判ることであろうが、経営者がウルトラマン好きなのが容易に想像がつくところではあるが、実態は如何に。
サッポロビール様でない会社の広告ではあるが、言葉として変だろうという突込みではある。 この企画のCMをたまに見かけることがあるのだが、極めて自己満足すぎて意味不明に感じてしまうのは私だけだろうか。
時節柄、今時分しか見かけないであろうものではある。 ちょっとボケてしまったのと、色が同化してしまっているので判りづらいが、このキーボードとマウスにコードはついていない。 他のポスターではうまく隠されているのであるが、このタイプのものでは手抜きがばれているとでも言おうか。 まあマウスはコードレスタイプがあるけれども、キーボードとなるとちょっと無理があるのではないのか、ということではある。 なおこれはJR特急の座席テーブルを写したものであるので、実物はなくならないうちに確かめられたし。
いやあ、まあ、最近本当に疲れが取れないせいか、真っ当に考える気力に欠けているので、今朝はこんなところで。
2013年03月14日
タイトルの由来は、現在発売中の「サッカー批評」に基づいている。 これを顧問が見れば、「いやサポーターはパートナーでしょ」で終わってしまいそうなのではあるが、個人的にはこういう二者択一の表現には違和感を覚えるものではある。 そういう切り口は危険ではないのか? ともあれ我々の存在に焦点が充てられているのであるからにして、普段この手のものを読まない向きにも勧めるものではあろうか。 勿論紹介料を貰っているわけではありませんが。
付け加えるならば、この中には昨年コンサに在籍していて、今年契約がされていなくて去就不明の唯一の人物の記事があるのも推薦の根拠にはなっている。 正直なところそんなに繊細だったのか、という驚きが大きいものでもあるのだが、ここまで来るとサポ稼業も重たいものなのか、という気分に至るものでもあって。 実際にはそこまで深刻にならなくてもいいのかもしれないけれども、相応分の責任はやはり感じるべきなのかもしれない。
別段空気を重くしようということではないのだが。ちょとは真面目に考えなければならないのか、という気分にはなったところではある。
2013年03月13日
私は行っていません。 物理的には行けない事もないわけですが、開始時刻からすれば仕事の流れによっては難しくなるので、始めから計算していない部分はありましたか。 まあ結構な人手があったようで何よりでしたが、MCがあの人でしたから、その点では行かなくて正解なのか。ただメンバーからすれば贅沢すぎるのかねえ。 前日には室蘭であって。こちらの方は確か申し込み制であったからか、公式HP上にも告知はなかったのであるが、たまさか地元面であるのは知っていたから、ならではの展開になるだろうと予想したら、行った方のブログを見れば地元ネタ満載であったらしい。 こちらに関しては、今年も入江での開催がないから罪滅ぼし的な部分もあるのだろうが、ともあれ地元出身者だけでやれてしまう辺りが、結構自慢できる部分ではないのか(少なくとも公には真似できまい)。
行ってもいないのに何をだらだら書いているのかといえば、タイトルに結びつける部分があるからであって。 昨年から原則J2日曜開催となれば、この手のイベントは必然的に平日にやるよりない、ということでもあるのだな。 にもかかわらず盛況にやれるのは、ありがたい限りであるのであるが、実際マスコミに出る部分は少ないのだろうね。 一方のあちらさんは、相変わらず愚にも着かないレベルのことでもネタになっているようだから、この点を比較すれば何ぞやではあるのだが。
ところで顧問へのインタビューがアップされている。 聞き手がサッカー関係でなく、出身大学関係によるところが目新しいのではあるが、門外漢ゆえの質問も出てくるから、一読されたし。 内容としては何度も出てきていることではあるけれども、整理するにはいいのではないでしょうか。
2013年03月12日
いくつかのものを眺めていた。 ニュースや関連番組ではキャスターたちが現地からの出演、ということもされたようではある。 今日からはまた何事もなかったように流れていくのであろう。 私自身は心の中に釈然としないものを抱えながら、ということになるのか。 「その時」だけ出向いて、判ったような気になってしまうのは怖いとは思うのだな。 時間は流れているのだからね。
札幌駅前地下歩行空間の開通は、2年前の今日であった。 2年前の今時分といえば、11日が金曜日でありホーム開幕戦も控えている状況ではあったのだが、大幅に予定が変更される事態になっていた。 当初は11日帰蘭、12日帰札の予定で、地下歩行空間の開通時点には札幌に居ないはずであったのだが、JRも都市間バスも使えなくなった関係で、物理的に帰蘭することが出来ず、結果12日の朝に様子を見に行ったことにもなって。 前日の事態を受けて、記念式典は急遽中止となり、マスコミ関係者が目立つだけの妙な雰囲気であったことを思い出す。
そういえば、あの時は雪はそんなに多くなかったよな、という感覚もあって。 今年があらゆる意味で異常すぎているから、尚更か。 今年の場合は、総降雪量だけではなく、気温の状況も含め、降り方にも違う展開があって落ち着くことがないからね。 昨日の練習が宮の沢でなかった事も、この影響のひとつで。 市内2箇所で非公開となれば、場所はあそことあそこであるのだろうが、にしてもこの時点に及んでも苦難を強いられるのも現実なのよね。
今日の記述には脈絡もなく、オチもない。 元々はちょっとかじったくらいで全てを知った気になってなっている身近を見た上での警鐘から来ているだけのことではある。
2013年03月11日
まあ簡単に言ってしまえば、決められるときに決めないとこうなります、の見本ではあったようです。 実際前半終了時にちょっとそんなことを感じたものでしたからね。 戦術云々以前の部分ではありましょう。 まさかの2試合続けて主審に気を使っていただきましたが、昨日のI本氏はあまりできの良い方ではなかったような気がします。 あ、これは負けたから言うのではないのですよ。最近のレベルにしては物足りないイメージでありましたからにしても。 それにしても栃木にはちょっとがっかりしました。そんな程度のものかと。 確かに前半の問題点を修正したからの後半だったのでしょうが、これでJ1目指しますなんて、ちゃんちゃらおかしい、というのは言い過ぎではないでしょうね。私が相手サポなら怒っていますよ。
改めてコンサの若さを実感したわけであります。 見方を変えれば、まだまだ伸び代があるということではありましょう。 どれだけ我慢できるかは難しい部分ではありましょうが、あれだけメンバーが変わったのですから、時間はかかるでしょうしね。 まあ明らかなのはフィジカルなのかね。後半途中でがくっと来るのはちょっとなあ、ということではあります。
ということで、今日はあまり深入りしないで試合前の様子をいくつか。毎年ありがたいことではありますが、副題がこんなに長いのも関係が簡単でないことを示しているとも言えます。
多くは語りませんが、JFAの皆様に一番見て欲しい部分ではあります。
初めて、というのは誇らしいことです。
メインにいないと判りませんが、赤黒仕様+エンブレム。いくらかかったのか気にしてしまいます。
そしてオープニングセレモニーなんて初めてではないのか、と。 しかも印象に残ったのが宇都宮市長のメッセージだけ、というのもどうなんだろう。 もっと何かあるかと思えば、あとは通常だったし、今ひとつ意味不明な感じ。 「サトウさん」つながりで結果オーライではあったのだろうが、じゃあこちらの市長のメッセージがないと、何かバランスが悪い。 前週市原市長のとんでもメッセージを聞いたものとしては、こんな半端なことをやるから試合も負けたと言われても弁解のしようがない気がするのだが。
そうそう当日券売場には「サトウさん」企画に便乗したのかどうかは不明なのだが、このキャラクターが居たのだな。 確かにスポンサーディだからそぐわないのかもしれないのだろうが、せっかくなのだからピッチ上にも出してあげればよかったのに、と思ったものではありました。
2013年03月10日
いやはやである。 先ほど地震があって。 まったくどうしてこんなときに、と思う人は多いのだろうと。 そして天候に関しては予断を許さない状況で。 警報が出始めているし。当地はまず暴風警報か。 JR北海道はすでに運休を決めている列車が多数発生中。 飛行機もすでに欠航が出ている状況もあり。 こういう天候状況では、お出かけを控えるようにアナウンスされるのは致し方ないのであるが、当然に動員に影響は出てくるのだろう。 ホーム開幕戦ということで、アウエイサポも駆けつけるケースが多いのだろうが、道内でも遠方からとなるとなかなかに悩ましい。 日曜日の16時キックオフ、ということもなかなかに困ったことではあって。 仮に来られたとしても、ちゃんと帰れるかどうか。 こと月曜に仕事で外せないとなれば、リスク管理上も参戦を断念せざるを得ないケースも出てきていて、まったくやりきれませんな。 おっと、ここで石狩全域に暴風雪警報が出たのか。 こちらから戻る身としても、交通機関の選択で悩ましくなる。 選択といえば、今朝の洗濯では段取りミスがあって、個人的にめげている部分があり。 加えて移動に利用しているスーツケースのファスナーがいかれてしまって、別のものにするためにあたふたしたところではあるのだが、ここに来て以前サッポロビール様の懸賞で当たったものを使うことになるとは思わなかった。 まあこうした災いも、良い方向に考えていくよりない。
昨日は一日中室蘭にいて、姪の2番目の子が生まれてまもないところを見てきたりもしていて。 入江には、これがまだ健在であるのだが、試合が出来ないのは悩ましい。そして今朝の地元紙一面にはこんな記事が。
ありがたい事である。やはり初戦勝利の影響は計り知れないのかね。
先週末といい、今週末といい、どうしてこうなのであろうかと。 まったく試練といえばそれまでだろうが、本当にいつまでも試されることではあるんだな。
2013年03月09日
こういうタイトルからすれば、あのことを書くのだろうと思われるに違いない。 確かにそのことに関係はしているけれども、直接そのことを書くのではないのだな。 触れようとしているのは「ちょうど2年前」のことであるからにして。
その日は地方に向かう途中で、昼近くパーキングスペースに停車中のことであった。 NHKラジオにあわせてニュースを待っているときに来たのではあるな、地震が。 そのときに通常とは違うものを感じていたのであるが、もしそのときに自分に予知能力があったなら、と思わずにはいられないことになる。 あれで2日後のことを予測できたのであれば、あれだけのレベルの被害には至らなかったのではないのかと。 いやそんなことを言うのは虚しい事しかないのだけれども。
その日に向けて特番が増えている。 それらを時に苦々しく見つめる自分の気持ちがある。 「こういう時だけなのか」 時間は常に流れているのに、メモリアルだけな瞬間で切り取るような性格のものではないのだろうと思うのだが。 目立って何ぼではなく、普段からの行動のほうが大事なのは、このことだけではないだろうとは考えるのだが。
一方で、ことこの早朝の時間帯でやっているショッピング系のTVを見かけるにつけ、何とも言えない気分にはなっているのだな。
2013年03月08日
昨日からメディアへの露出が始まった。 昨日も書いたように、今回の特徴はラジオ出演が多いわけで。 果たしてその効果やいかにではあるが、こちらとしてはすべてリアルタイムで接することが出来ないから、録音の準備もするのだけれども、正直幅が読めない事も含めて混乱気味である。 サポ的には、嬉しい悲鳴ということなのか?
で昨夜はTVの第一弾があったのを録画で確認したのであるが、なかなかに堂に入ったものであったゴメスではあったのだな。 特に司会の彼が野球的にふるあたりをかわすのはさすがでありました。 まあこういうのを見るにつけ、マスコミのレベル停滞を感じてしまうのだけれどもね。 選手が出てくる姿を見て、そういう方向かと感じたのが、このバッジをつけていたことで。 そういえば顧問が出演するときもそうだったから、そういう戦略なのかとも考える。 別にコンサグッズではないけれども、地元を象徴するには判りやすいから、一層のこと試合会場でも売ってみたらどうなのだろう。 これでチーム支援の方向に結び付けられるのであれば、模索されたいし。
相変わらず渋滞が激しく、悪路の中ではあるが、昨日久々に札幌駅前通を運転していて気分が悪くなった。 道路の街灯に結ばれているフラッグがあれで。あちらさんは10周年で大々的でもあるのか。でもまだ始まってもいないじゃないか。少なくとも1ヶ月近く見せつけられるのはたまらないな。 まあこちらには金がないのでできないのだが。
それにしてもいろいろと出てくるものだと。 動画サイトで顧問が集客を求めるのも初めてだし。 おしるこを出してみたり。 ローソン様の件は、あれだけで終わらせるのではないということでもあるのか。 そして雪害の犠牲者に対する喪章をつけることは、地元密着でないとできないことだし。 やれることは何でもなんだろう。
我々はサポであると同時に、パートナーであることを問われている今シーズンであるからにして、通り一遍でなく、なんでも可能性を探ろうという姿勢を保ち追い続けなければならないのであることを、改めて感じるところではあるんだな。 知恵と力を出すことだけは金がかからないのでね。
2013年03月07日
小難しいことを書くつもりではない。 公式HPで発表があったように、ホーム開幕戦に向けてのメディア登場情報が過去ないレベルでの量なのであって。 確かに目だって何ぼの次期社長の方針からすれば、当然の手法なのではあるが、ちょっと想像以上ではある。
今回のことで感じたことをいくつか触れると、 *ラジオ出演が多い―これは戦略的なのか、それともハードルが低いということの現れなのか。 *選手のみならずスタッフも動員―いやあ顧問だけでは足りなくてスタッフも登場とか。で名前を見て判るように、選手以外でもすべてコンサでの選手経験ありの人なのだな(顧問・監督もだし)。 *いやあそれにしても全部チェックするのは至難の業じゃないぞ、と 個人的にはこれが定期的に続くことを望む次第だ。
定期的、で思い出した。 そういえば顧問は定期的に試合内容についての講評みたいなことを月曜にでもやるようなことを言っていた。 4日夕方のNHK出演はそんな感じもしたのであるが、このような形で継続するということなのだろうか。 ならばレギュラー化を表明してほしいものではある。
昨日から練習再開というか、宮の沢での実質今シーズン初だったわけだが、毎度のことながら苦難なんだよな。 逆境上等の精神からすれば、負けずにやってほしいのではあるが、道内出身者半分以上の状況だから、特段の驚きもないのかもしれないだろうがね。
2013年03月06日
タイトルを見ただけではピンとは来ないか。 まあこのブログで前提無しに進める話ではあるから、コンサ絡みではある。いきなりであれだが。 私はどちらかといえば観戦時にあまり主張するグッズを身につけるほうではないのであるが、靴に関してはここ数年KAPPA様限定にしているわけで。 今年は見て判るようにそのものずばり。 昨年のサンクスマッチで売られていたものを購入していて、ここまで暖めていたのを今シーズンは使おうとした次第。 いや見ようによってはあまりにも目立ちすぎるのではあるが、これを履いて勝ったのだから、今年はアウエイ参戦にもこれで通そう、ということにはなるのだな。
これだけで終わらせるのはあまりにもあっさりしすぎているので、無理やり関連させるためにもう一枚を。フクアリに行くJR東日本車内で見かけたあちらさんのスケジュールポスターである。 いや正直に言えば、この色使いといい、文言といい、悲壮感が漂っているわけですよ。 確かにあちらさんは今年J2暮らし4年目ということで、さすがにやばいという感覚はあるのだろうけれども、それは会場内でも感じたけれども、実際どんなものなのだろうか、ということにはなるのだな。 もう2年前になってしまうのだが、2011年のコンサのスローガンを覚えていますか? 「challenge for smile」ですよ。それもデザインに「CS」「12」を織り込んだ手の込んだもので。 いや最初見た時に、思いっきり脱力したのを今でも思い返すことができるのだけれども、今にしてみればこの位の脱力感で丁度いいのかもしれないだろうと考えるのではあるのだな。 まあ人様のチーム事情に構っている余裕はないのだけれども、あまり力まない方がいいだろうね、とはちょっと言ってみたい気分ではあるのだな。
ついでに。 この写真の奥にある、ちょっとボケているのものは、現在やっているWBCとやらの放送予定告知ではある。 見て判るように選手たちよりもSMAPの彼の方が大きく目立っているのが、何だかなあではあるんだな。
2013年03月05日
一昨日の遠征についての顛末をこれから書くのであるが、タイトルをどうするかで相当悩んで決めたのこれである。 まあ旅にはトラブルが付き物ではあるのだが、こんなに重なったのも珍しいという事も含めてではあるのだな。
まず今回の参戦は、キックオフ時刻の決定を受けて日帰りとしたことからすでに端を発していることでもある。 本来であればスポンサー様中心の選択にすべきところを、エアドゥにしたことが結局諸問題を引き起こしてみたり、重要なファクターにもなっているので、まずはその点から。 便の選択は行きが12便、帰りが37便。変更が効かないチケットであることもポイント。
前日の大荒れの状態から、まずは飛行機が飛ぶかどうかが第一の問題。 新千歳空港のサイトでは、運行状況の表示開始が5時20分からということで、まずはそれを待つ。欠航便でなくて助かる(実態としては中部や関空行きにあったから、そちら方面で試合があったとしたら目の前真っ暗ではあったのだな)。 次に高速道路の状況。最初は通行止めがあったのだが、程なく解消になっていた。ただ時間が読めないから選択肢にしていなかったのであるが、これが後に逡巡の原因となる。 JR北海道のサイトを見ると新千歳空港への状況が曖昧なまま。他の路線の運休が明確であるのに対して、具体的表示がない。 かくして早めに、ということで5時50分ごろに新札幌駅に歩いて向かうことになり、着いて唖然とするわけである。 動くのは本来快速であるのを各駅停車に変更しての6:43発の列車だけ。あくまでも快速ダイヤでの時刻表示だから、到着は結構タイトになる。 唯一となれば、混み方も半端ではない。 かと言って大谷地まで行ってバスに変更するにしても、地下鉄のダイヤとバスのダイヤを見てもこちらも怪しいことになる。 長々と書いたが、結果そのまま乗車。確かに混んではいたが着も7:30頃で問題なく、まずはセーフではあったのだな。
トラブルは続く。 飛行機はまず機内への荷物を積み込むベルトコンベアーの不具合とかで30分ほど離陸が遅れる。 羽田について、これは私のミスではあるのだが、モノレールも乗れるJRの「ホリデーパス」を利用してと考えたのだが、モノレール駅では発売がなく、慌ててしまう。 モノレールの方も車両不具合とかでダイヤが乱れており、おかげで本来乗れないはずの空港快速に乗ったものの、停止信号を2度受けてしまう始末ではあった。 JRの電車も若干の乱れがあって、まあ携帯で蘇我に最短で着く検索どおりになったのは幸いであったのではあるが、結局フクアリに着いたのはキックオフまで1時間を切っていたという状況ではあったのである。
試合後は参戦組の多くが受けたであろう、過去にないくらいの混雑で。 蘇我駅で工事があって、通路の確保が難しいにせよ、ありゃ過去にもないくらいで。 導線の確保としては、味スタへの道程と大差ないはずではあるのだが、明らかにこちらが劣っていたのではあるが、勝利の後なのでさほど気にはならず。
飛行機までの時間が今度は相当ある。 チケットの性格上前便への振替えも不可能。当初予定していた他の用事もきっぷの性格上無駄になる可能性があってキャンセル。 かくして早々に空港へ向かい、珍しいことをしたのだな。 夕食は空港内のとある店で取ったのであるが、ロケーションは飛行機の離着陸が見えるところ。ビールはサッポロ様扱いということでコスト的にも楽しめたのではあるが、まだ時間がある。 チェックインして本を読んだりして時間をやり過ごしていたのであるが、便は折り返しの都合上5分遅れが、機材不具合発生の点検で更に搭乗まで延長。 かくして45分後の39便と同時タイミングでの案内となってしまう始末ではあった。 こんなことがあったものだから、離陸まではバタバタしながら、羽田にしては超高速での展開となって。やれば出来るじゃん、の感想を得る。 新千歳着は、当初22:15のアナウンスが22:20に変更になって、最後はいきなり22:10ということで目まぐるしく変わったのであるが、接続する快速エアポートには変化はない。 因みに後続の39便は到着予定が定刻の10分以上前の表示であり、まあ航路路上極めて幸運ではあったのだろうし、結果あちらは1本早い、こちらと同じ列車に乗れることができたはずであるから、何とも悔しいやりきれない思いではあったのだな。
で最後のJRは定刻で発車したのではあったのだが、先詰まりしており結果3分ほどの遅れで新札幌到着。 かくして長々と書けるだけのことになってしまいましたとさ、の記述ではありました。
おまけ。これまた予定外であるのだが、時間もあり、気分もいいから散財してのお土産購入ではある。 理由は赤黒仕様であるから、というネタとしても悪くはない。
2013年03月04日
どうにか行ってきました。その顛末については別な形で載せることにします。
ユニフォームメーカーが同じだからこその冠デーではある。
試合開始前に出てきたカッパ様のボール型のあれ。持っているチームの紹介で、わざわざメーカー名を挙げて紹介したのであるが、よりによって赤黒のチームだったとは。 試合開始前にはセレモニーがあって、市原・千葉両市長の話しがあったのだが、こと市原市長はぶっ飛んでいたな。まさかの発言に相手サポからブーイングと失笑とは。 その前にはチームも出ていて監督が挨拶したのだが、そのときのアウエイゴール裏の対応はさすがに問題あるだろうに。
さて肝心の試合内容についてであるが、まず情報が少ない中でもあり、未知数の状態では、まあ引き分けでも上等だろうくらいの感じでいたことは確かである。 試合内容についてどうこう言う以前に、感覚的には試合開始15分くらいを見てこれは面白そうだとなったところが今までと違う部分ではあろう。 何ていうか意図が見えやすいというのか。 もっとストレスが溜まるような感じになるのか、とも思えばそうでもない。 でまあ結果として後半ロスタイムの得点で勝ってしまうという最高の形になるのだが、それは結局のところ愚直でもやり続けたことへのご褒美だったのではないのか、そんなことを考えたのではありました。相手のことをとやかく言うのもあれではあるが、結局のところどうしたいのか最後まで判らなかったというのが本音ではあるのか。
元より開幕戦で勝利経験が少ない身としては、なれないことにその後ありえない展開を見せるのではあるが、これもまた改めることにしよう。 まずは他が何と言おうと、多少はおだっても許されることではありましょう。
2013年03月03日
昨日の状況からすれば、まだマシなのであろう。 しかし読めないままであるからにして、これから2時間後はどうしているのか。 現況では問題がなさそうではあるのだが。
先乗り情報では、昨日は16時以降飛行機が全滅ということで。 個人的な事情でそれ以前の先乗りは不可能だから、まあどうしようもない。 加えてJRもズタズタ。一昨日乗っていた列車も、昨日は2時間近く遅れたとかで。 現時点でJRの方は明確な情報が出ていないのであるが、極めて怪しい状態だから、そこから心配しなくてはならないのか。
個人的な体験では新千歳から順調に飛び立てなかったことが2度あるのだが、それはいずれも2月のことで。 まさか3月になってそんな心配をすることになるとは、予想だにしていなかったし。
果たして無駄足になるのか。 最初から行かない手立てもあるのだろうが、無駄にするわけにもいかないし。 まずはやってみないと、というのは史上初。 出てみる段階で心配するのも初。 いやはやな朝ではあります。
2013年03月02日
今朝はまず2時ごろに目が覚めてしまった。 風の音が半端ないわけで。これじゃ真冬だろう、というくらいの。もう3月だというのに。
行程上昨夜JRで室蘭に戻った。 結果オーライであったのではあるが、というのも高速道路が何故か札幌南―登別室蘭間が「事故」で通行止めであり、最終的に解除になったのが10時台であったから、バスを選択していたら偉い目にあったことは必至である。 JRの方は新札幌乗車時で4分ほどの遅れであったのだが、幸い室蘭着は定刻であった。 たまにはやるな、「冬こそJR」。 でその新札幌駅であるが、「みどりの窓口」付近がこうなっている。![]()
ちょっと見上げないと確認できないのが難であるが、ともあれありがたいことではある。
地下鉄駅構内にもようやく戦績表が貼られた。右上に見える文章はこうである。 「わたしたちの地元、北海道とともに。コンサドーレに会いに来てください。」 素直に素晴らしいと思う。
室蘭宅に戻ると、スケジュールポスターが届いていた。父曰く、室蘭開催がないのが残念であるのだが、本当にライセンス制度は嫌らしい、ということだよな。
ということで、ようやくスタートするJのある週末なのだが、スポーツニュースは相変わらずWBCメインで面白くはない。
まあローカルに限れば、公の帰道というのが幅を効かせているのがどうなのだろう。 少なくともトップに持ってくることではないだろうよ、NHK。 生中継するようなものか、各民放。 そして待っている人々の声の馬鹿さ加減はどうにかならないのか。恥ずかしいから流すなよ。 何かおかしいだろうよ。
2013年03月01日
そういえば、2月中に出たことは過去のあったのだろうか、と思いつつ。
昨日は10時頃に紀伊国屋書店オーロラタウン店付近にいた関係で、先に手にしてしまおうと寄ってみたのではあった。 ところが見当たらない。 果て入荷が遅れている?地元の出版だから本州から来るのとはわけが違うから、そんはなずはないとやや暫くうろついていたら、店員が出すのを遅れていたということではあった。 ということで箱に入ったままの状態から抜き出すと声をかけられる。 拙いことでもしたのか、と思っていたらそれには顧問のサインがあって。 曰く5冊だけあるとのことで、それでよろしければ、とのことであったらしい。 あんまりサイン本にこだわりはないけれども、縁起物として頂くこととした。日中も時折眺め、帰宅後も昨年のものと比較してみるにつけ、今年のはできがいいという表現がいいのかもしれない。 昨年のものは選手紹介のところに文章がなかったのだが、今年はある。 昨年は一人1ページだったのが、今年は新加入選手については半ページ。 総量としては減っているのだけれども、総ページ数はむしろ増えている。 価格は同じで、何と16ページの増量。 ざっと見てみると、アカデミーの部分は例の優勝記事も含めて3ページ増。 ドールズも2ページから3ページへとか。 昨年はなかった札幌以外出身の3選手のホームタウン紹介とか、オフィシャルスーツの新設、というのもあるのだが、驚いたのは対戦相手チームの紹介の部分か。全チーム選手名まで掲載、しかも道内出身者やコンサ経験者は経歴の部分に判るようにしている余計な配慮。 いやあ随分と「北海道」を意識しているのだと。 そして裏表紙といえば、通常広告スペースなのにそうではない。 ちょっと見た感じではHP上にある内容とも違うのだが、これもありなのかと。
個人的なオシは、その裏表紙にあるなかでの日高のセンスか。まあ相当に狙いすぎているきらいはあるが。 そして選手紹介の写真の中では前田か。あんなことをされてしまったのでは、他の選手が何をやっても勝てない(苦笑)。
昨夜は顧問のTV出演があって、短時間ではあったけれども(あの中味のない野球に比べれば)ずっと深いものがあったのだな。 そうそう先述の紀伊国屋オーロラタウン店には、顧問のサイン色紙も店頭に出ているはずです。 どちらが先に声を掛けたのかは判らないけれども、TV主演で出した「パートナー」としての実践のひとつだと見ているわけです。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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