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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2007年12月31日
年末のお題をどうするかについては、結構前から案がありました。 月並みに進めることをしないで、今年は少しひねりたい、と考えたのが表題のこと。 勿論、あのサイモンとガーファンクルの名曲のタイトルを意識してはいますが、その曲の中身について講釈しようというのではない。 原題はBridge Over Troubled Waterだから、そこに「明日」は出てこない。 しかしうまい付け方だと思うのですよねえ。 曲の内容は、簡単に言えば「困っているなら助けよう」が主体。 究極のラブソングという解釈は一理あるだろう。 それも1対1というよりは、より大きな次元というのか、格好よく言えば「博愛」に近いような。 今年の観戦数はホーム24試合(西が丘含む)、アウエイ5試合、天皇杯1試合、コンサの出ないリーグ戦3試合。 まあ昨今では並みのレベルなのだろうが、まあ残り4節に関しては、全力ではあったのですがねえ。 今思えば、そこには何の打算も無くて、ただ純粋に応援していただけなのですよね。だから、最終節終了直後は純粋に弾けていました。 何かうまく言えませんな、やはり。 犠牲になるのではなく。 共に成長するために。 今年の結果で喜ぶのは勿論早いわけで。 通過点でしかなくて。 って格好良くやろうしても、まあうまくいかないところが、らしいかと苦笑するよりない。 だんだんずれてきてしまったか。 流されず自己を持ち続けていきたい。 しかし気負わずに。ただそれだけで。それが力になっていくだろうし。 来年の今頃も平穏であることを願って。 皆様におかれましては、良いお年をお迎えくださいませ。
2007年12月30日
昨年の昨日は、もしかしたらという気分を抱えつつ午後を迎えていたわけだけれども、今年の場合はもう来年のことを考えているわけで、随分と違うものだなあ、と感慨にふけってもみたりするのではなかった。 まあチームの方は行方不明かといわれていたけれども、無事監督スタッフ人事に蹴りがついたようで。まあらしく新年を迎えそう、って昨年の今頃はほとんど何も決まっていなかったのですがね。 で今年の場合は夜中の豪風で目が覚めたようなもので、一度寝なおしたものの、次に起きた時には暴風雨状態でした。 午前中所用で出かけましたが、まったく冬なのに雨がひどいのどうしたものか、白鳥大橋は早々に通行止めになり、JRもあちこちで混乱が発生、今年は年末年始の休みが長いから、ゆっくり戻っても問題ないはずでしたが、この天候を思えば、昨夜のうちに戻って正解ではありました。 こんな天候では、と午後は特段出かけもせずに部屋でのうのうとTVを見ることになります。 第一試合は放送が始まったとたんの得点で面食らいました。 まあこれは昨年の疑惑の得点で勝利したガンバに対する報復があったと見るべきなのでしょうかねえ。 にしても史上初のJ2降格決定チームの決勝進出は、なんとも複雑な気分です。等々力で試合を見たものとしては、なぜもっと早くこのように出来なかったのか、とは思うのですが、難しいものです。 第二試合は結局経験の差が出てしまったのでしょうかねえ。 個人的にはフロンターレ側に肩入れしていましたが(これで勝てば史上初J2経験チーム同士の決勝だもなあ)、うまくいかない。ああいう形で点が入った時点で決まったも同然でしょうし。 この結果来年3/1にあるであろうスーパーカップの組み合わせが決まったようなもので、いいんでしょうね?フリューゲルスの時と違ってチーム消滅ではないからJ2チームが出たら駄目という事もないのだろうから。 いつの間にか嵐は収まったようで、今朝は月も見えていたようだけれども、また崩れるのだろうねえ。 うーん何か締まらない感じ。
2007年12月29日
諸般の事情で写真をアップできませんでしたが、ようやく環境が整ったので、出すことにします。 と言ってもコンサ色は極めて薄いですが。 1.11/10の風景金のあるところは試合毎にポスターを作るのよね。
ベガスタサポは元気がよいけど、応援が単調でした。 2.11/24の等々力
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降格危機にあるチームによく見られる風景。
似たようなものを前後に見ていますが、コンサの方が遥かに出来はいいです。 3.11/25の笠松
この日出場停止の彼はサイン会要員でした。
子供は結構遠めに見守ることが多くて、あやすのに大変そうです。 写真が多いと文章をあまり考えなくていいですな(苦笑)。
2007年12月28日
正直なところ、気持ちはとっくに来年に向かっているので、過去を振り返る企画がいいのかどうか、多少悩みもありましたが、気分的にやってみる。 勿論細かい数字を挙げて、どうだとか論ずるものではないのはご了承願いたい。 1.J初ゴールが多かった年 新人や初来日の選手は当然そうだけれども、昨年以前からのJリーガーでも結構いたようで。 いちよう順番に上げておく。 藤田・ダヴィ・カウエ・ブルーノ・芳賀・岡本・西(でいいんですよね)。 ちなみに今年はオウンゴールはありませんでした。他チームと比較しても、下位の数チーム以外はありますから、これも特異な傾向と言えるのかどうか。 2.ホーム敗戦率の低さ ホームゲームでの敗戦は2試合で、これは前回昇格時の2000年と同じです。今年の方が総ゲーム数が多いですから、率としては今年の方が負けていません。 最も勝率となると、引き分けは負けの勘定ですから、2000年よりはかなり低くなりますがねえ。 この結果の背景の一つに、厚別での無敗、というのがあります。 JFL時代(96-97)は厚別での負けが無く(当時は引き分けもありませんでしたから、当然にすべて勝利ですが)、「厚別神話」なるものが出てきたわけですが、J加盟後は、当然に負けの無い年はありませんでした。 従って厚別限定では97年以来、実に10年ぶりの無敗、ということにはなります。 厚別での今年一番の印象としては、やはり東京V戦でしょうね。あの時は本当に敗戦を覚悟していましたから。 あっ、これはリーグ戦の話ですから、天皇杯での敗戦は勘定に入りませんので、突っ込みしませんように。 3.苦手の克服 チームとしてよりも、競技場として。 鳴門(ポカスタ)・西京極・愛媛県はリーグ戦で未勝利でしたが、勝てました。 厳密言えば、鳴門はJFL時代には勝っていますから、違うという意見もあるでしょうが、あくまでもJの舞台での話ではあります。 その徳島とでは今年敗戦がありましたから、J全チーム対して敗戦記録がある、という不名誉もできてしまいましたが(まあ来年からは熊本と岐阜が加盟するから、どうでもいいような話になるけど)。 以上、だからどうした、程度の話ではあります。
2007年12月27日
昨夜は今年最後のkitaraに行っていました。 バッハコレギウムジャパンのヘンデルのメサイア全曲演奏という、普段では滅多に聴けぬものです。 で開演が18時半、ということはそれだけ曲が長いからではあるのですが、プログラム上では単純加算で約2時間になりますが、そのほかに休憩やら何やらで終わってみれば3時間公演。 かくして帰宅は余裕で22時を回りました。 で簡単に床に就ける状態にはならなくて、ようやく寝る体制に入ったのが23時半頃。すぐに寝付けたわけではありませんから、実際寝入ったのは24時近くになっていたはずです。 で朝は、2時前から目が覚めてしまう。 寒さではなくて、やらないといけないことがあるからの意識が根底にあるせいであろう。 そうなると頭は勝手に冴えて無駄に考え出すから、最早寝なおすことにもならずにスタートしてしまう。 まあやらないといけないことの一つに、HDDタイプのビデオからDVDに落とす作業があって。コンサの試合を中心にざっと見積もっても3-4時間はゆうにかかる作業だったのだが、この状況ゆえ終わらせてしまいましたよ。 このままだと日中に影響が出るだろうと、もう少し寝ようかとしましたが、さして休めず。 かくして、今日は快調でしょうなあ(苦笑)。
ところで、この時期地下鉄の中の広告は妙に寂しいのですが、目立つのが2つ。 一つは道新発売の昇格記念雑誌の広告。 もう一つは水道局のこの時期に必ず出てくる「水道管凍結」への喚起のものですが、元々スポンサーとはいえ、その中に「J1昇格・J2優勝」の文字があるのはうれしい。 マスコットキャラクターが11人(匹?)並んでいて、ユニフォームは赤黒、背番号は「-4」。 なくならないうちに確認してください。
2007年12月26日
昨日公式HPで契約更改済みの選手の発表がありました。 まあいつも賑わすあのお方も終わっていたのですね。 こういうリストを見ると、載っていない人のほうが気になりますが、まあ今どうこう言っても始まらないだけのことでしょうねえ。 でまあ当然ながらそこに来期の年棒が記されているわけではない。 ところが報道に出ると、必ずこのことがついて回る。 正直これって必要なことなのか、といつも思うのですよ。 そんな自分では届かないかのような世界の話を聞いて、面白いですかねえ? まあJリーガーの場合は、プロ野球に比べれば10分の1かせいぜい良くて5分の1程度ですから、まだ親しみがあるにしても、何億の世界に入れば、もうどうでもいいことです。 いえ僻みではありませんよ。 問題は貰ったお金の使い方にあるわけで。 いくらたくさん貰ったとしても、価値のある使い方をしなければ、単なる自己満足にしかならないでしょうね。 少なくとも納得のいく使い方ができる方が、ずっと良い様な気がしますがね。 話がそれましたが、 ってやっぱり僻み?
2007年12月25日
別にケーキを買うのでもなく、誰かと食事するのでもなくではありますが、23・24日とkitaraで連続参加してきましたよ。 まあ純粋に楽しみたいだけですが。 その1:23日編 指揮が井上道義氏と出た時点で、買いが決定したようなものです。 日本でいや世界で唯一踊れる指揮者ですからねえ(冗談ではなく、バレエの素養があるのよ)。 実際指揮はオーバーアクションが普通だし、被り物も普通にこなすし、まあ見ていて飽きません。 で今年の場合はプログラムにも特徴が。 ショスタコーヴィッチが主役で鎮座している。 本人談で「暗い・長い・社会主義がどうのetc」と話したように、少なくともクリスマスの場に相応しいかどうかも怪しいものなのだが、実際は面白く楽しめる曲があることを出してくれただけでも収穫があったとも言えよう。 ということで、昨日は収録曲のCDを探し出し、購入し、昨日のコンサート後に自宅で検証までした次第。 その2:24日編 オルガン主体の方は、例年オーソドックスに進行する。 前半は1時間ほどオルガニストの選曲で、基本的には好みと超絶技巧を知る場となり、後半は30分強で合唱が加わってクリスマスの場に相応しくなる。 後半のプログラムは出演者含めて、実はアンコールまで同じパターンであるのはここ数年の傾向だけれども、これも判りきっていてまた良しか。 まあ通常のコンサートと違うのは客層で、やはりアベック(古!)や家族連れが主体。昨日の場合は日にちのこともあるのだろうが、外国人も目立っていまして、男一人は合わんよなあ・・・。
ちなみに札幌コンサートホールkitaraは今年開館10周年。 誕生日は1997年7月4日金曜日の仏滅。こんなことを覚えているのはセレモニーに仏滅は相応しくないだろう、というのがずっと根底にあるからであって。 ということは、ドーレくんとコンサドールズとは同じ年齢になることは、まあ知っていても損は無いけど、自慢にはならんか・・・。
2007年12月24日
昨日は休日の割には盛りだくさんで、今日のブログテーマもたくさんありそうな感じではありましたが、これに絞った方が良さそうだろうと。 普段でも実質3分程度の番組ながら、濃密な情報を提供し続けていましたが、それが総集編となった場合にどうなるかは注目でしたが、期待を裏切りませんでしたねえ。いやそれ以上かも。 底辺にあるのは、決して浮かれていない姿勢。 それは最後に最終戦での芳賀のコメントを持ってきたことでも明らかでしょう。 今年の結末は、スタートに過ぎないことを象徴している。 番組は試合のダイジェストをつないでいきながら、要所で選手のコメントを挟んでいく。 一方道内的には有名解説者2名に対して、戦前の予想の検証を含めて来期へのコメントを取り付けている(それにしても順位はともかく、3チームとピタリと当てたのはたいしたものだ)。 意外とこういうことはできないものなのよ。例えば年の始めに「今年はどうなる」みたいな番組があっても、その結果を年末に検証する番組など見たためしがない。勿論各スポーツの予想関係もそうだし。 閑話休題。 昨日書いたように、前回昇格時にはTVhはコンサ関連番組を持っていなかった。従って、この局に関しては今回が初めての記念番組作成になったのだけれども、他局が成績低迷に伴って(そこにハムが来襲したことも加えて)ぶれた姿勢を取っていく中で、一貫して変わらないのは賞賛しても良いくらいであろう。 そういえばここはハム関連番組を持っていなかったな。 今後も変わらぬスタンスを取っていただきたく、お礼の言葉とします(誰に向かって言っているんだ?)。
2007年12月23日
昨日は一日中室蘭に居たわけですが、特別に何かがあるのでもなくやり過ごしてもいまして、それで終わりでは芸が無いので、何か思い出す。 まあいちよう年末ですから、机の周辺を主体に物を片付ける。 普段は札幌から持ってきたものを無造作に放り込んでいくだけだから、山のような部分があちこちに出現。普段から整理していれば問題が無いけど、早々気力も無く、だいたい年1回やっているのが判る瞬間でもあって。 それで多少すっきりもするけど、それ以上のものも無いのも事実ではある。 これだけではあまりにもそっけないので、いくつか話題提供も。 1.天皇杯の準々決勝はBSがない室蘭ではPC上の速報しか頼れないのだが、予想通り地味にきつかったですなあ。どちらも延長戦で。 2.夜はネタつくりのために7年前に出たCDを聴き返してみましたよ。 「好きですサッポロ」。歌うは「C.S.サポーターズ」。 知らない人も多くなってしまいましたよねえ。当時道内民放でコンサ関連番組をやっていた局のアナウンサーが一緒に歌ったもの。 当時はTVhでは関連番組をやっていませんでしたので、参加は無し。 メンバーを見ると、STVだけが男性2名で現在も現役も、一人はハム彦とか名のって今やあちらの顔(現在でも実況はするけど成長はおろか、劣化している気がしてならない)になっていお方ではあります。 他の3局は現在は退職、それも札幌にすら居られなくて、すっかり過去のことになってしまいましたなあ(遠い目)。 さて今日は天皇誕生日で祝日ですが、昨今ではクリスマス・イブイブという方がニュアンスとしては正しいのかもしれません。 で今夜の私は、例によって一人でkitaraへ行ってクリスマスコンサートを聴きに行きます。 昨年もチケットを購入していましたが、天皇杯参戦のために友人に譲った経緯がありましたなあ。そっか昨年の今頃はまだ参戦状態だったのですよね。 ちなみにkitaraでのクリスマスコンサートは、開館して以来唯一11年連続で同一日でやっているものであります(バースディコンサートすらやらない年や日が違う年があったのだが)。 これも祝日の日だからこそ出来る芸当なのでしょうが、そこに一人で通算過半数以上参加しているのも、まあある意味寂しいでしょうかねえ。
2007年12月22日
ここに来ての3連休ってどうなんだろう。 おまけに今度の年末年始は配列の関係で9連休になるし、どうしらいいもんだかと、今から悩んでみたりもする。 昨日あたりは、恐らく忘年会のピークであったのであろうが、こちらは特段の縁も何も無く淡々と室蘭に戻ってきておりました。 従って昨夜のNHKの番組最中はバスの中で、録画はしておいたものの、リアルタイムでは見ることができませんでしたが、幸い某所にありましたので、先ほど確認した次第。 何を感じたかって、最初はサラリーマンの身からすれば、会社と一緒だよなあって。 監督は雇われ社長、スタッフが管理職で、選手は前線の営業マンという例えか。 まあ実際監督の普段はどこから見てもサラリーマンにしか見えない、というのは同意いただけるだろうが(苦笑)。 実際誰よりも早く出社し(ここ重要)、早朝ミーティングをして、てなところがねえ、まったく違和感がないのが、どうなんだろうかと。 肝心なのは喜びをいつまでも浸っていないというのも、同じだろうし。 あははなんか、身につまされます。 で監督の去就は不透明なままだけれども、少なくとも理不尽な終わり方はしないのだろうな、という気はしていますが。
にしても今朝は参った。 なかなか寝付けなくて、床についた後も一度は1時前に目が覚めてしまった。 またなかなか寝付けないでいるうちに寝てしまって、また目が覚めたらまだ2時前か、と思ったら何と時計が大幅に遅れていて、実は5時を回っていたという落ちです。 個人的には大寝坊状況ではありましたが、まあここに来て本格的に疲れが出たのでしょうね。
2007年12月21日
昨夜も遅くまで仕事の後に購入しましたよ。 まだざっと目を通しただけですが、できとしてはまずまずではないのですかねえ?(道新の割には・・・・) 過去2度の昇格の際にも、この手のものは作られてきました。 旧JFL時代の時には、確か高すぎて購入を断念したような記憶がありますが、その後所有者から見せてもらった感想としては、まるでCWCでクラブ世界一になったかのような錯覚を覚えさせてくれます。まああの頃は何もかもバブルチックでしたよねえ(それが現在に至るまで経営上に影を落とし、昨今では監督去就問題にまで繋がっているのは何とも皮肉)。 2度目のときは、道新TODAYの増刊のような形であった記憶があります(現物が室蘭宅にあるので、今は確認できない)。まあそのような形ですから、購入そのものは容易かったですが、相当作ったらしく、その後のイベント(キックオフでよかったのかなあ・・・)で無料で配られました。 まあ実際安っぽかったですなあ。 ですから、自宅には2冊あります(苦笑)。 今回のは値段も手頃ですし、予想に反してオールカラーですから、お得感はあるでしょうねえ。 にしても結構短期間で広告主を募ったあたりの努力はすばらしいとは思うのですが、名刺サイズのところはほとんどスポンサー様ではないはず。 これをきっかけに、まずはサポートシップクラスからでもなっていただければ幸い、というのが最初に思ったことでした。
2007年12月20日
そう痒いときに塗るもの(それは軟膏)ではなくて、あの話か、と思われた方、半分正解です。 まあ監督の契約については、こちらとしては見守るしかなくて、ただどういう結果が出ようとも、ああそうだったのか、と受け入れることにはなるような気がします。 理想は高く、しかし現実は厳しく、うーん悩ましい。 もう半分は自身のことで。そう最近よく揺れるんですよ(それは地震)ではなくて(くどい?)、仕事のこと。 まあこの時期は一年の中でも最も脂っこい時期ではあるのです。 それは年末が近いからというよりも、単に仕組上の理由でしかないのですが、昨日はこれで大丈夫、というところまでに行き着くべくいつも以上に仕事をしておったわけですが、チェックするとミスが多発しているのを発見、最後はくっだりでした。 それでも充足感はいつも以上ですから、本日の最大の山場を越えれば後は比較的平穏になるはずなので、もう一踏ん張りの朝なのではあります。
2007年12月19日
そういえばJリーグアウォーズの翌日に発表があったよなあ、と夕方探りを入れてみれば、やはり出てきました。 で、感想。 1.今度はJ1だから、もろ日本代表の日程の影響を受けるから、中断期間の発生は妙に懐かしい。 2.ナビスコはACLのグループステージをかなり意識する、と踏んだのに結局ほとんど無視状態には驚いた。 3月は原則ドームしか使えないから、ハムの日程が判っている以上、おおよそホームかアウエイの見当はついてしまうのだが、相変わらず困った状態で。 結局事実上解明できるのは、開幕はアウエイ、2節は15日でドーム、ナビスコは1・2節ともドームがダメだから、2節が室蘭開催で茶を濁すのでしょう。 毎年のこととはいえ、困ったものです、って言っちゃいけないけど、ハムは3月の週末に入れすぎなのよね。 オープン戦の日程にしても3/15が東京Dで16日が札幌Dというのは、本当は15日も札幌でやりたかった、というのが見え隠れする。 しかしそれを許せば、3週連続週末すべてが押さえられてしまうことになり、いくらなんでもそりゃ横暴というものだろう、というわけでしょうに。 まあぐちゃぐちゃ言ってみてもしょうがないけれども。 ともあれ心配な向きには、早くから予定を立てられて良いだけのことではありますが。
2007年12月18日
冬になったら、本来では多少は起床時間が遅くなるはずなのですが、歳なのか最近でも4時前後で変わらずに過ごしております。 まあ恒例の番組チェックですが、今朝は3本。 1.NHKスペシャルは半分までリアルタイム、後録画でした。大臣が出た部分は割愛(苦笑)。実際のところ、受給資格までまだ数年あり、実感に乏しいのですが。 正直今まであってなかったような内容であり、今更知ったところで義憤が増大するだけでもあったのですがねえ。 いやあ、まったくこの国は自分さえ良ければ、後はどうでもいい人が多いということなのでしょうか。 2.ぞっこんは音無し。報奨旅行の放映は、見せられたところで面白いのだろうか。そこから嬉々としてレポートするアナって、こりゃ接待旅行でしかないのか。 3.炎の方は年内最後ということで、まとめを。「ホッとした」というのはやはり共通のようで。来年のことは、どうなのかねえ?監督はやる気満々のように見えるのだけれども、いつになったら発表があるのやら。新入団・移籍関係は順調に報道が続いているのだけれども。
Jリーグ・アウォーズの発表があったけど、ベスト11に鹿島が一人、ってどうなのよ。浦和が5人というのは、リーグ戦のみならずACLやらCWCやら会ったからかもしれないけど、G大阪と川崎が2人ずつだから余計に変な感じ。
2007年12月17日
まあサッカー界的には、大きなイベントの一つではあるのでしょうから、昨日の夕方から夜にかけての試合は、それなりに見やりました。 いちよう録画はしておいて、真面目には見ない形。 3位決定戦最中は、大半がいわゆるボーナス支給後の雑踏の中にあって、人混みで具合を悪くしておりました。 最後同点にされたくらいからは、リアルタイムで見ておりましたが、一番驚いたのは試合後のワシントンの号泣。 うーん、最後の最後にこう来たのか。いろいろな思いが去就したのだろうが、歳を重ねると、こういうのには弱いのよね。ほろりとしかける。 まあその前は自身のブログでも監督批判を繰り広げ、これが日本最後だ、みたいな書き方をしている。 しかし監督も選手も大人だということで、契約中はしっかり仕事をしました、みたいな見本だろうねえ。 あ、別に勝利したチームにそれほどの思い入れは勿論ありません。 決勝戦は大味になってしまいましたか。 勿論音は無しのままですから、どんな実況だったかは知りませんが、まあどうせ聞く価値はないものでしょう。 前後についている、芸能人がやたらと出てくる部分は、もっと論外ではありますが。 あと観戦中のJリーガーというのも、映し出されたな。 わざわざご苦労様、というよりは今日はJリーグアウォーズがあるから、その参加のついでという見方もできるか。 どうでもいいけど。 脈略がなくなったな。
2007年12月16日
昨夜のEスポを見ていて、ハムが優勝旅行に行ったとかやっていたけれども、これは正直ちっとも羨ましくない。 いえ金がないからの僻みでは全然無くて。 オフはゆっくり休むものであって、少なくとも海外に団体旅行(ここ重要!)するものではないだろう。 これじゃちっとも休めないだろう、というのが本音。 特に今年みたいに死闘を繰り広げてきたコンサの選手には、ありえない。 っていうかサッカー選手の世界で、こういうのってあまり聞きませんよね。 結局のところ、オフといってもせいぜいあっても1ヶ月くらいのサッカー選手には、そんな時間はもったいないのだろうね。 まああちらさんは実働が極めて少ないのに、貰うものだけはやたらあるのだから、こうでもしないと消化できないのかねえ、ってやっぱり僻みかい。 いやあ応援するこちらとて、オフで手持ちぶたさではあっても、やはり長い間に溜まった疲れを癒すのには、少なくともあんなのは似合わない。
さて今週は仕事としても山場だな。 しっかり取り組んで、こちらでも悔いを残さず、来年を迎えたいものです。
2007年12月15日
1.終業間際の社内では、なぜか道内のラーメンの話題が蔓延していた。 別に講釈するわけではないが、基本「札幌-味噌」「函館-塩」「旭川-醤油」ですね。 で釧路は同じ醤油でも細麺だとか。 室蘭はカレーラーメンで有名になったけれども、個人的にはむしろ醤油で薬味の種類が豊富、というイメージが強い。 芦別も話題になっていたけど、こちらは「ガタタン」のことだろうよ。 まあ関心がない人にはどうでもいいが。 2.昨朝は出がけ深夜の積雪が、ついに来たかを思わせたけども、室温も比較的高く、地下鉄乗って地上に出たら雨。それが一日中、でどんだけなの。まあこれがもう少し気温が低くて雪になっていたら、相当の降雪量だったろうから、それよりはましか。 3.で夕方は傘をして行ったkiatraで札響の第9を聴いておりました。会社を出る前からJR全面運行不能の情報はありましたが、終演時点でも解決しておらず、帰りの地下鉄車内は夜9時前にもかかわらず通勤時並の乗客がおりました。 4.9時過ぎに帰宅してNHKを確認すれば佐世保で事件が発生している。結局このことだけで他にやることもなくなり、延長までかかったから、その後の番組のづれがどうなったか確認することもなく床に就いた。 5.今朝は3時半前から目が覚めてしまっているが、NHKを見れば昨夜の事件はまだ犯人が逃走中。いったい何がどうなっているやら。関係もないのに犠牲になった人が不憫でならない。
ところで、昨日得た札響の来年度の自主公演一覧によれば、来年の第9にはあの「サッカーさん」が登場。2年おき3回目でいいのかな。 彼が出演するときはコンサが天皇杯で躍進することが恒例なので、期待していいかも、ってまだ鬼が笑いますかねえ。
2007年12月14日
1.会社の別部署で先輩(サポ)とすれ違った際に、「暇だなあ」と声をかけられる。勿論仕事がなくて、ではないのであって、シーズンが終了して手持ちぶたさ加減が・・・、なのである。 思えば昨年の今頃は天皇杯準々決勝へ向けて盛り上がっている頃ではあって、シーズンは終わっていなかったのよねえ。 2.道内では昨日発売のサカマガとサカダイを買い求める。どちらもリーグ戦終了振り返りではあり、それぞれにコンサ記事もあるからなのだが、改めて思うのはやはりJ1の舞台にいないと取り上げられ方は違うよなあ、とのことで。 3.昨夜の試合は、某主催の忘年会出席のため、リアルタイムで見られたのは残り10分くらいではありました。 個人的にはどちらを応援する、などというものではなくて、その前日のボカの試合でもそうだけれども、海外チームの真剣勝負を垣間見るためだけではあります。 まあ点差以上のものはあったのでしょうし、J2から見れば相当の差なのでしょう。 まさに格闘技の世界だよねえ、とつぶやいてみます。 そういえばJ1最終節一つ前の等々力で見たシーンを思い出しました。川崎の選手がファールで倒されてまだ転げているのにもかかわらず、さっさとプレイを再開する憲剛の姿を。 いえだから何でもないのですが、ちょっとしたことで倒れてはプレイが止められていたのを数多く見てきましたから、だからダメなんだ、とまたつぶやいたことを。 脈略がなくなってきました。 少々飲みすぎのせいかもしれません。
2007年12月13日
今年を表す漢字に決まった一字。 恐らく10人中10人が納得するであろうくらいの支持の高さでありましょう。 理由は説明するまでもなくて、数々あった食品偽装の事件が元ではあります。 悲しいですが、そこには我がユニフォームスポンサーも含まれております。 この偽装関係、小さいものを含むと数多になりますが、大きいのは4件に集約していいと考えます。 ひき肉卸、洋菓子製造、和菓子製造、有名料亭。 この中では洋菓子製造が有名すぎることもあって、バッシングの度合いが一番大きかったように思えますが、他の3つと決定的に異なる点がある。 それは原材料における偽装が無かった点。 別に擁護するべきではないのですが、正直賞味期限・消費期限ではそんなに目くじらを普段は立てません。て安ければ過ぎていても平気で飲食することは普通にあることですし。 他は材料の扱いについてぞんざいだった。しかし、まあ時期とスポンサー度合いとで、結構たたかれたのは、勿論不正をなくす点では良いのでしょうが、少々割に合わなかったなあ、と感じるのではあります。 とむしろこの一字が出て、昨今の年金を巡る答弁の方がもっと問題だろう、とは思うのではあります。 政治家は言葉遊びが仕事ではないのですよ。 どうにも、そこには、偽装してのその場を逃れようという意思しか垣間見れません。 何とも寂しいものです。
2007年12月12日
特別なことを書いていないのに、ここのところアクセス数が多いのは何故だろう。予想通りランキングに載ってしまったのを少々気恥ずかしく思う朝ではあります。 昨日の朝は妙な夢を見ました。 とある試験会場で、2列斜め前くらいに30年来の友人でここ10年くらい会っていない女性がいる。先に試験を終えて出る際に顔を確認することもできるのだが、なぜか後ろめたいのか、確認することなく出てしまう、てなことで。 うーん、いかんなあ、どうも最近の生活には誤魔化しが蔓延しているのか。 師走だからといっても、流されること無くやりたいと願っているうちに、早くも中旬に入っている。 例年の流れからすると、確かに遅れ気味な部分が多方面にありつつも、シーズン終了後に風邪を引いていしまい、現在ようやく立ち直れるかの部分にあっては、どうにも集中してことに当たっていない感じではあって。 いかんいかん。 感じといえば漢字。 今日は今年の一字が発表されるんでしたっけ。 昨年は何だったか忘れましたが、記憶に新しいのは当時の首相に記者が「首相にとっての今年の一字」を聞いた際の答えが漢字一文字でなかったことでしょうかねえ(苦笑)。 ちなみに現在の首相は「信」と一字で答えたそうです。 って最後がしまらないのは、やはり昨今の見えない疲れがどっぷり、と解釈してください。
2007年12月11日
そりゃ全国的には全国ニュース扱いのハムなのでしょうが、てんで眼中に無かったなあ。 本題はこっちの新入団選手のこと。 やはりJ1に上がるというのはこういうことか、と実感させられる話ではありました。単に世代別日本代表だけではここまではないだろう。 各局とも普通にニュース扱いでしたからねえ。 で、決断の背景にはやはりサポの力が大きかったのは事実のようで、最終戦招待はGJだったわけですな。 今朝の一般紙ローカル面にも記事がある(あちらがカラーでこちらは白黒だけども)。高校OBが強化担当で元選手というのも大きいのだろうね、うんうん。やはり地元に根ざすチームはこうでなくてはいけない、と勝手に息上げているのではあります。 ついでですが、昨夜の試合は一通り見ました。 今年だけで3度目の対戦ですから、新鮮味もないのでしょうがね。 勿論音は無しですから、実感には乏しいですが。 私は周りが煽れば煽るほど冷めていくタイプですので、正直あまり次がACミランだからといっても盛り上がりません。 まあ恥ずかしくない程度の試合をして欲しいだけです。 少なくとも国内では終盤3連敗(それもJ2のチームとかJ2に降格するチームとか含む)していたのですから。ここで思い上がってはいけないでしょうね。
2007年12月10日
できたからには一度会場に足を運ぶべきだろうと。 それも少し経ってからの方が良いだろうとの判断で昨日行ってみました。 あくまでもよそ者気分。参戦でもなく、観戦でもなく、様子見だなこりゃ。 入場券は普通に買いましたよ。まあいろいろ言われていたようですが、コンササポ特典があったかどうかは確認していませんでしたが。 3時試合開始で、開場が11時半とはえらい早いものだと思っていたのではあります。 チケットをよく見ますと、どうやら2試合あって2試合とも見られそうではあるのですが、HP上でも案内が無い。 まあ問題なく2試合とも見られて、お得感がいっぱいでした。 1試合目がオーエスジーVS三菱電機 2試合目がレラカムイVSアイシン 試合そのものは1試合目のほうが面白かったです。ダンクも見られたし、というより試合はシーソーになったほうがいいですな、第3者的には。 2試合目は最初0-9になったときは、オイオイという気分でした。 勝敗を分けるのは、結局のところいかにミスを少なくするかにあるようです。2試合目なんか典型的。結果は89-100でレラカムイの負けですが、理由を求めるならミスが多い分の差、に尽きます。 にしても、 正直想像以上に客が入っていましたし、ノリもそこそこあったようではあります。 常にボールが動いていますから、少なくとも野球よりは楽しめますな。 ただ今後も継続して見に来たいかといえば、微妙です。
マッチディプログラム売っていました。 開幕戦からすべて揃っていましたから、いちよう記念に購入しましたが、一部150円は選手強化費捻出の目的があるにせよ高いです。 この作りであれば、通常は無料でしょうな。100円でも高いくらい。 まあどんなものかは想像してみてくださいな。
2007年12月09日
札幌ドームでこんなことをやっているので行ってみました(にしても、ここのHPの重さはどうにかならないのかねえ?)。 最初開いたときには一番上にある絵はなかったです。 行ったのが昼前くらいでしたので、余裕で食してきました。 正直なところ他のメニューが高めですから、リーズナブルではあります(デミグラスソースがかかっている卵の下は普通のご飯です)。 ちなみにレシート上ではVの文字は入りません。 記念Tシャツは、ここでも赤は売り切れですが、白は余裕で買えるほど残っています。 着いたのが昼前、ということは1週間前はそれこそ大変な時間帯ではあったわけですが、そのときの喧騒が嘘のように静まり返っていました。 以下、クレーム的内容なのでたたむ。
大谷地からバスで行きましたが、おば様の無謀には失笑するよりありませんでした。 乗ったバスには私を先頭に10人ほどが並んでいましたが、そこにその問題のおば様は横入りして堂々と一番乗りしました。普段から乗っているようではあるのですが、別のおば様との会話を漏れ聞けば、どうもイベント時でも同じような行動を取っているような節がある。 先日のウイズユー発売時のときといい、このモラルの無さには参ってしまいます。 ついでに言えば、一昨日バスで室蘭に戻る際にも、おば様が問題を発生させる。 室蘭行きなのに、登別を過ぎたところで「苫小牧行きではないのですか?」と2人ものたまう。 まったく何館内放送を聞いているのか。バス乗車の際も確認を取っているのに。 まったくこんなことで遅れを生じさせるのは勘弁して欲しい。
2007年12月08日
昨夜はCWCの開幕戦とやらを眺めていました。 例によって音は無しで(どうせ喧しいだけだろうし)。 双方にGKがどうにもあれなものだから、締まらない感じで、どうなんでしょう状態でした。 いやあこの局の今回の事態については、前宣伝から相当酷い状況でもあって、一昨日の番組などはこのような意見が某掲示板以外からも出てくるくらいのものだったようで。 一週間前の出来事後、水戸戦の試合はVTRでローカル・CS双方で何度か再生させて感動を新たにしたのだけれども、ローカルの方は相変わらず試合途中でCMが入っているし、CSの方は何と言うのか日テレ系列の真骨頂というのか、無駄に過去データを出してくるし、どうにも困ったものではありました。 そういえばこのローカル局は、その昔アナウンサーでOSCを作ったことがあったのだけれども、いつの間にか消滅しているし、まあ日和見的なのでしょうなあ。 一方で3日のHANAテレビは、録画し損ねていたのだけれども、昨日某所から見ることができたのだが、雲泥の差があった。 他の局は監督・選手を迎えてのスタイルだったが、ここはそうでないにしてもしっかりと要点を抑えていて、少なくともサポの心情には近い作りではある。 何度も言うことだけれども、普段からの愛情度合い・ぶれない姿勢が、こういう時に差が出てくるのであろう。 昨夜のコンアシは夜遅かったから、録画して今朝見たのだけれども、ブルーノのインタビューが取れているのも、案外その差なのかもしれない。
2007年12月07日
ちょっと、このあとまたあれがあるので、茶を濁す書き方ではありますが。 1日-一番のサプライズは予告もアナウンスもなく突然ビジョンに出た「チャンピオン」の文字。背景に北海道が描かれていたのが、らしい。 これ、今後でもいいですから、シールで販売しませんかね? 会社に忘れたらしい名刺入れを取りに満員の地下鉄を我慢して乗って行ったら、あっさり見つかり、滞在1分程度で退散。 着いた地下鉄駅事務室の上には早くも「J1昇格」の幕が。妙に仕事が早い。 札幌宅に戻って歩いて新札幌駅に向かう途中、サンピアザも用意ができていて確認できたのだが、冬のセールスのキャラクターがハムの方だから、そればかり目立っているのが少々気に入らない。 帰宅する車中で昇格ゲーフラを掲げる人あり。 2日-本格的宴。丸井今井地下のセール限定食品は夕方には売り切れ続出だったから、リベンジを目論む。 3日-ホッとした疲れもあって、徐々に体調が悪化する。 4日-丸井今井地下で、赤黒のエクレアをゲットし一人悦に入る。 5日-体調すぐれないから、TV観戦は大半が布団の中で。 6日-丸井今井地下で、赤黒の饅頭をゲットし一人悦に入る。ようやく発売になったサカマガ・サカダイを手にするが、正直それほどの特集ではなかった。むしろ次号予告によれば来週のほうが期待できそう。
いやあここまで来てしまったが、昨日はあのことに触れておくべきであった。 今から9年前の室蘭での出来事を。 思えばすべての原点がそこにあるのだし、もうあのような体験もしたくないと、今更ながらに思うところではあります。
2007年12月06日
1.昼過ぎにあった西澤の出番は、営業車中にて確認。 やはりしゃべりが一番うまいのでしょう。だからTVよりはラジオ向きなのだとも言えます。 まあ聞き手がグッチーですから、愛情のあり方が違いますな。 やはり現場を知っているものの強みと信頼関係があります。 2.それに比べて夕方のイチオシはどうなんでしょうね。聞き手が彼だというだけで、音を消していました。まあどうせ似たようなことばかり聞かれているのでしょうし。 にしても映像の愛情の無さ加減には驚きを通り越して厭きれてしまいました。 失点シーンばかりを繰り返してやるか? まったく昇格を逃したときのために用意してあったものではないのか? 3.まあその後BSで入れ替え戦をまったりと眺めます。 どちらも最終戦前の試合は生で見ていたのではありましたが、そうそう短期間で本質的に変わりません。 広島は本当にどうしたのでしょうね? あの面子でJ2相手でもやはり酷いというのは。 まあ最後で得点したことが良いきっかけとなるのかどうか。 京都はクロスバーとポストで2点分損していますから、そのことがどう影響するか、でしょうか。 過去の例ではすべて初戦勝った方がJ1ということにはなっていますが。 ともあれ昨夜がドームに行く日でなくて良かった、という部分もあったのではあります。 何せホッとしたところに風邪をうつされてひどい状況に陥っていますので。
2007年12月05日
って言っても、個々の選手について妥当とか不当とか言うものではありません。 コンサ的にはJ2優勝決定したその日のうちに出た名前については、まあさほどの驚きはありませんでしたが、昨日出た分については多少考えるところがあります。 そりゃ功労者の一人とお別れするのには、それ相当の理由も背景もあるのでしょうから、こちらがどうこう言うべきではないでしょう。 ここで感じていることは、コンサのことだけではない、部分。 いえざっと今まで他チームの状況を見てきて、外国人の去就情報は非契約のみならず継続契約についても決定が早いものだ、ということで。 この辺は外国のサッカー界事情が絡むのでしょうか、それとも早めに決着をつけてクリスマスを安心して迎えることができるようにしているのでしょうか。 まあ判りませんがねえ。 他チームのことでちょっと感じたことが。 まあ監督問題で揺れている水戸ですが、先日笠松に行った際に、出場停止のビジュがサイン会要員であったことは別に問題ではありませんが、その隣にいたのが今回非継続契約扱い(どうも戦力外というのは好きになれないので使わないが)になった岩館ではありました。 まあ彼の場合終盤近くになって問題を起こして、チーム独自のペナルティも受けて出番がなくなったわけですが、サイン会には最後借り出された上での放出劇は、少々感慨深いものがあります。 ってビジュは残留OKなのね? 彼の場合ここのところシーズンオフは移籍リストに必ず名前があったから、そういう部分ではよかったのでしょうねえ。 結局しばらく彼の勇姿が見られないのは残念ですが、今後もOBとしては頑張って欲しいものです。 って何かしまらないなあ。
2007年12月04日
ようやく正式発表がありまして、晴れて「J1昇格」という表現が使えます。 細かいことですが、J2で2位以内であれば自動昇格ではあるのですが、あくまでも要件であって、確定事項ではありません。従って協会がOKを出さないと、安心はできないのです。 まあ一部報道では、条件付みたいな部分はあるようですが。 従って、昨夜はその報を受けて「赤い恋人」の最後の1本をいただきました。 同時に熊本と岐阜のJ入会も発表されました。 JリーグとJFLは別物ですから、「J2昇格」という表現は誤りです。 という細かいことは抜きにしても、この2チームはコンサ的には因縁深い。 どちらもOBを多く抱えていますからね。 これでJ2は15チームですから、言われているように3回戦制に移行しますので、奇数チームの上に対戦する相手によってホームとアウエイの数が異なるということにもなりますから、正直ここに居なくて良かったというものです。 話は変わって、昨日各局の選手等出演番組をチェックしました。 さすがに全部は無理でしたが、いきなりこうも扱いが変わるのかと、まあ小言を相当数言いたい気分ではありました。
あと何か野球が五輪に出られるとか。 正直3試合で決定なんて、どうなんでしょうかね。 正直関心がありません。 にしても社内ではコンサよりも野球の方が話題になりやすいというのも、少々寂しいものではあります。
2007年12月03日
昨日も疲れ果てていました。 朝はさすがにきつかったですが、それでも4時過ぎには活動を開始しておりました。 まあ皆様の喜びの声はブログを通じて伝わってきては、またしみじみするものであります。 週末だけは一家が一緒になりますが、父が朝出かけ後に持ってきた新聞には追加で道スポと室蘭民報もあります。 朝日新聞とあわせて1面コンサ一色でしたが、実は札幌では各紙とも夕刊に間に合っていますから、帰札後に見ると1面が違うわけですな。 で8時半頃にコンビニに行きますと、すでに道スポはありませんでしたから、残りのスポーツ紙3紙と道新を買って戻ります。 午前中はややくたびれながらも各紙を眺めることに費やします。 日曜日に帰札する場合は、午前中のうちに室蘭を発つのが普通なのですが、今回は珍しく午後になってから、1330のバスで戻りました。 そうすると着くのは夕方ですから、改めて出かけることなどはコンサートでもない限りしないのですが、この日は別。 ちなみに地下鉄に乗りますと、前日までスケジュールポスターのあった部分にお祝いのメッセージがあるのは嬉しいことです。 セールの見学をします。 紀伊國屋書店オーロラタウン店では上から目立つようにしてありましたが、正直ハム関係の本と呉越同舟状態はいかがなものか。 丸井今井に移ると、昼前のニュースでは見ていたものの、揃いのサンバイザーはさすがに異様ではありますが、まあ書かれているのは結果がどうでもいいように「優勝」とか「昇格」の文字ではなくて「応援しています」というのは、危機管理ができています。 ものによって割引商品がありますが、通常価格がよく判らないので食指が動きませんが、食品コーナーでハムの対象が丸大ではなくてセレッソのスポンサーの方であったのは、サポ心理を判っていないようです。 結局メインは南館4階になります。 やはりここだけは異様な空気でしたか。 dozeのポイントが希望商品にはかなり届いていないので、例のTシャツも買いましたよ。すでに赤地のものは売り切れていたようですが、感心したのは裏の選手名がある部分は、レンタル中の選手も載っていることです。従って背番号1は2人分ありました。 再生中のTVでは勝ち越し点が入る5分前くらいでしたから、じっくり見届けることにします。音声がないのは良いことです(苦笑)。 夜は本格的に宴とします。 クラシックは1缶に止め、この日までに取ってあったスパークリングワイン(イエローテイル=サッポロビール様扱い)を飲みます。GOODです。 つまみには昨日に続いて「赤い恋人」(ちなみ買ったものは3本入りでしたので、残り1本は昇格が正式承認されるまで取っておきます)やサッポロビール北海道工場見学の際によっこしてあったクラッカーなんぞではあります。 従って今朝は少々きついです。 いつになったら正常に戻るのやら。
2007年12月02日
冷静に書けるのでしょうか(苦笑)。 まったく遠足に行くのでもないのに、2時前から目が覚めてしまい、勢いと不始末からそのまま動き出して実質スタートが6時過ぎになりました。 まずはウイズユーを買いに6:45頃に着きましたが、その時点で列は70番目くらいか。 しかし某掲示板でも出ているように、横入りするおば様が散見されていたようですので、この防止には整理券を配るよりないでしょう。アポとしては悲しい姿です。 まあ並びそのものは京都戦の時よりも時間も短いですから、苦にすることもなく淡々とやり過ごしてゲットしてドームに向かいましたが、そこでもさして苦にすることなく入れたというのが実態です。 多くの人がもう試合前からウルウルしかけているのはどうなのよ。 正直あまり特別なことをして欲しくない、と思いつつも試合前の流れは多少気になってもいたけど。 かくして携帯サイトを方やで確認しつつ、戦況を見守るのですが、先制されたときは(まああの位置にボールが着たら無理だって)、きついなあ、の状況でした(よりによって東京Vも京都も先制していたし)。 ダヴィは京都戦の時よりは力が抜けていた感じに見えました。あの時は緊張が顔に出ていましたからね。 でこの2得点は、見ようによっては今までは有り得ないものでした。 終盤、逆転直後からの確認では、もう大丈夫、というか一度終了かと思った笛の時に携帯を確認したら、長居が引き分けで終了の表示があって、この時点で優勝を確信したのだけれども、試合終了直後のオーロラビジョンはGJでした。 あの瞬間、優勝までを確認していた人はほとんどいなかったはずですから。 まああとはひたすら喜びを分かち合って2:30頃ドームを後にしましたが、今日の作業は終わらない。 満員の地下鉄で出社し、恐らくここだろうと思ったところに、大騒ぎした物件が出てきましたので。 ようやくほっとして帰宅。 すぐさま帰蘭作業にかかって新札幌から「すずらん6号」に乗りましたが、終点に近づくに連れて、車内でゲーフラを何度も掲げる同志がいましたよ。 疲れました。
ええ祝杯はクラシックを珍しく3缶までやりました。 朝の並びには「白い恋人」の差し入れがあり、夜はつまみに熊本の「赤い恋人」を手にしていましたので、まあ紅白揃いで目出度さを強調した次第です。
2007年12月01日
こういうのやこういうのやこういうのを読んで、早くもうるうるしてしまっているなんて、いけませんね。 まだ始まっていないし、まだ手にも入れていない段階では。 いつも早起きですが、試合開始が通常より2時間早いからといって、今朝の起床も2時間早い2時前ってどうなのよ。 勿論寝直そうとしたけれども、やはり興奮状態にあるから、どうにもだめ。 かくして、まもなく起床後4時間を経過しようとしているなんて、まったくどうかしている。 どうかしているといえば、荷物を点検しているとあるものが見当たらない。 それで焦ってしまっていたから、余計に興奮している。 まったくどうかしている。 なんて言っている場合ではなくて、冷静にならないといけないのだろうが、正直今週は最初こそ旅疲れのせいにしていたけれども、やはり心のどこかで浮ついていたのだろう。 だから行方不明のものも出てきてしまうのだろうな。 (おっと無意識に「出てくる」と書いたのは、見つかるということだよなあ) 昇格の条件が出てきてから、ついに4度目です。 これでJ2は最後にしたいです。 まもなく参戦モードに入ります。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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