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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2009年03月31日
今回の遠征は「青春18きっぷ」+広島空港利用という、常人では想像もつかぬような手法で行きました。故に通常ではお目にかかれないようなことにも遭遇するわけで、まあそれはそれで面白いわけで。 観光らしきことはちょこっとしましたけど、まあ趣味的にJRに乗っている時間の方が圧倒的ではありました。 その中で気になった部分をちょっと出してみる。 *広島から岡山での移動は呉線経由の1番電車であったのだが、途中のアナウンスで、「青春18きっぷ」に触れる件があった。曰く、日付スタンプを押していない人への案内で。沿線には無人駅も多いからなのだろうが、耳にしたのは初めてである。 *駅到着のアナウンスの際には、必ず「ドアから手をお放しください」と言う。これは始終ドアに手をつけている人がいるからなのか? *岡山から広島空港へ向かい白市で下車する際、その空港行きバス乗り換えの案内があったのは、正直驚きではあった。 そのJR白市駅であるが、確かにホームからは空港行きバス乗り換え表示がでかでかとあるのだが、それを積極的に利用している空気はなかった。 実際下り列車から降りたのは私一人。反対の列車からは2人のみであったから、とても頻繁に利用されているようには思えない。 じゃあ空港まで客が3人かというとそうではなくて、地元の2組の母子が見学に行こうという珍しい光景に出くわした。 それも一組が未就学児を含む子供3人のため、運賃計算上パズルみたいな状態になって。 結果2組で大人3人分ということになった。空港までは片道380円だから合計1140円。更にこの運転手はバスカードが1000円で1100円分利用できることを思い出してそれを勧めるという親切心を出す。 そのやりとりを聞いていたのであるが、場所柄方言丸出しで、ほのぼのとした空気が流れましたなあ。 白市と空港を結ぶバスは所要15分程度。連絡バスではあるものの、通常の路線バスだから途中の停留所(何とか集会所前と言われてもなあ)もあるが、今回利用では往復とも途中での乗降はなかった(まあ当然だな)。空港からは普通のバスだったが、空港行きの方はリムジンタイプが来ていて、全然合わなかったことを付け加えておきましょう。 いやこんなことを長々書いたところで面白みがないかもしれませんが、今回の旅の中では一番のらしさではありました。
2009年03月30日
消化不良です。確かに例によって内容では圧倒しているのに勝てない。 原因を敢えて探るとすれば「若さ」に行き着くのでしょうか。どうもそれが悪いほうに作用する。狡賢さがないというか、工夫がないというのか。 いやあもっと言えば問題点がはっきりしているのですから、そこに手を打たなければ、また見たことがあるような、を繰り返すことになるのでしょう。 勿論私の素人見解がどこまで正しいかは疑問ですが、ざっくり集約するば以下の2点に集約できる。 *決定的場面が必ず何度かあって決められない。俗にいう「決定力不足」に対する妙薬はないのでしょうが、それを補うとすれば別な形を求めるのが一案なのか。 昨日の上里のゴールは、ベストゴールに選ばれても良いくらいのものだったと考えるのだが、ああいう場所からでもどんどんやってみることで、他に対する影響を期待できるかもしれない。 競い合いでいえば、正直宮澤と横野の同時ベンチ入りの価値が出ていないので、個人的に言えば中山の調子に問題がなければメンバー入りさせるのも一つでしょうか。 ここまでベンチ入りメンバーはほぼ変わっていないことを見れば、そこにも手を入れる必要はあるでしょう。まあ監督の言う5節までは様子見の部分が終わったわけですから、アイデアに期待するしかありません。 *セットプレイからの失点が判を押したような状態になっている。 であれば約束事を固定するのではなく、時に変える必要もあるのだろう。 どうもGKの取扱説明書が、裏ルートで行き渡っているようにも思えるので(そんな訳がないが、そう感じてしまう)、変えてみるのも一案だとは考えるけど、果たしてどうなのかなあ。 それにしてもコンサは本当によく動き回るけど、最後にへろへろになるのはまだペース配分が判っていないのかなあ・・・。 とまあ面白みのないままに終わらせるのではあれなので、いくつか載せてみましょう。![]()
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岡山は明後日の政令指定都市移行に向けて、それ一色なのですが、正直このキャラクターは微妙でしたな。 試合前に岡山市長の挨拶があって、札幌サポに向けてのコメントはサポに顔を向けていたのはよかったけど、政令指定都市としても大先輩だから、その点に触れればグッドだったのだが。
あくまでも正式名称なのですが、J公式案内では違うんだよなあ。
この手の自販機はどこにでもあるのだろねえ。そういえばチームキャラクターの着ぐるみを見なかったが、まだ用意されていないのだろうか。
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試合終了が2時前ですから、試合後に観光するのは容易ですから定番を外さずに行ってきました(後楽園と岡山城であります)。
県庁近くで見かけた光景。以前JR和田岬駅そばにもこんなのがあったなあ。
JR車内で見かけたものだけれども、この歌を久しく聴けていないなあ・・・。
おまけ。桃太郎スタジアムのメインスタンドからは遠くに新幹線の発着の様子が見られる。 ちなみこれは投宿先の部屋から撮ったものだが、勿論ホテル側が配慮してくれたわけではない。けどまあ趣味的にはグッドでしたなあ。
2009年03月29日
何故かの解説が必要でしょう。 当初A社の岡山便を想定していました(JAL様はない)。で、その線で当たっていると、広島便のほうが旅割で見ると安いのを発見。しかも札幌からだと遠方だからマイルは多くなる。 一方で「青春18きっぷ」があるから、JRを利用する分にはただ。広島空港が広島市内から離れているのは事前知識としてあったが、白市駅までのバスに乗れば安上がりにできる。 岡山だけでなく2県分消化できるから、この点でも有利。 まあ観光は鼻から考えていもいないので。 ということで広島便で決定。 で支払いを済ませた後に、広島便であればJAL様も直行便があったことを知ったのはその後のことで。 うーん失敗。 ということで、昨日は室蘭9:22発のJRでスタートし、一旦札幌宅を経由して再びJR乗車、飛行機は10分遅れたものの、当然5週間前のようなこともなく無事に初めての中国地方に足を踏み入れました。 で乗り継ぎのバスまで時間があったので、少し散策すれば、印象は大昔父の実家に行くのに利用した庄内空港、あるいは社員旅行で利用した福島空港に近い感じで、要は周りに何もない、車優先の駐車場がドンとあるだけではありました。 連絡バスは民家が点在する中をのんびりと行くだけであり、接続のJR白市駅も特別の感じはない。 以後初のJR中国地方利用は感慨に薄い。 淡々と進んで、19:00に広島駅到着下車すれば、さすがに路面電車王国の雰囲気はあるが、かつて訪問したところから想像すると駅前が思いのほかしょぼい感じも含めて熊本に似た感じか。 今回の広島は、あくまでも足を踏み入れるだけが目的とはいえ、時間がある以上はやはり「原爆ドーム」を見ないといけないだろうと、広電で向かえば、10人ほどの外国人(恐らく留学生か)と一緒に下車して見学となった。 TVでは何度も見ているのだが、実際この目で見ると相当に生々しい。 軽々に戦争の悲惨さを言うべきではないのだろうが、やはり一見しただけで訴えるものは違うのである。 さて現状は5週間前同様に、インターネットカフェで仮眠を取った状態である。 当初はちゃんと宿を確保するつもりでいたのだが、これまた「青春18きっぷ」があるが故に、たくさん乗るためには早起きした方が良い=一般のホテルでは損、という判断でありまして。 まあ当然に睡眠不足ですから、この後の展開のきつさは想像されるのでしょうが、ともあれしっかりとパワーを送って夜は豪勢にいきたいと考えております。
2009年03月28日
というほど大げさなことではありませんが。 室蘭の天候は、昨夜も今朝も穏やかそのものなのですがねえ。 心情的には落ち着かない部分は多分にありまして(まあ最近アクセス数が落ちているのは、今一の日々なのだからだろうなあ)。 本日旅を始めますが、例によって単純な行程ではありません。 そうですねえ、すんなり行かないというのか、やりそうなことはやらないし。 まあ基本的に体力勝負、なんてこの年齢ですることではないのでしょうが。 いやあいきなり愚痴っても仕方がないのですがね。 何かと盛り上がりにかける毎日ですんでねえ。 うーんこれからの遠征報告が実りあるように祈念するのみであります。 しっかりしなければ。
高速道路が1000円、というのが今日から本格運用なのだが、だからと言って無理に出かけなければならんものでもないのだとは思うのだが。 何か、こういうニュースって、裏に大変貧しいものを感じてしまうのは、持てぬ者の僻みなのでしょうかね(実家の車には必要性が無いのでETCはついていない)。
2009年03月27日
ずいぶんと雪溶けが進んで春らしい、と思っていたら、今朝はまた一面真っ白でありまして、例年のこととはいえ、順調に一挙に春になるものではありません。 まあコンサの現状もそうなのだと、一足飛びに良くなるものではないのだと、無理やり理解させておきましょう。 昨日のニュースから掻い摘んでみれば、相変わらずの馬鹿騒ぎですか。 学生は春休みだから、まあ判らないでもないにしろ、平日の昼間に空港に駆けつける暇な人たちは、いったい何なのでしょう。 何かが大きく取り上げれれば、とにかく乗っからねば損だとばかりに騒ぎに参加する。何と主体性のないことですか。 で副大臣の辞任ですか。まったく理由を聞いていて呆れ果てるよりない。 自分のやったことの問題性よりも、議会運営上に対する妨げを理由にするなんて、なんて恥知らずか。 そして自分は辞任したが、どっかの党首は辞任しないなんて、何を馬鹿な比較をしているのか。 こういうのは怒りよりも、本当に日本の政治のレベルが情けなく恥ずかしいくらいになっていることを如実に示している。 そのことの自覚はまるでないのだろうねえ。
さて今週末は今シーズン初の遠征ですが、実質今日からのスタートです。 個人的には初めての土地なので、それなりのわくわく感があってもよさそうなのですが、いかんせんチーム状況があれなので今一つの気分。 しかし新参者に恥ずかしい姿は見せられませんので、しっかり念を送ってきます(まあ実質今年初遠征のPSMは勝っているから、縁起的には悪くないはず)。
2009年03月26日
♪駅に向かうバスの中は誰も無口で~(「津軽海峡冬景色」の節で)。 ドームの平日ナイトゲームの帰りはシャトルバスになるわけですが、こういう試合の後が一番堪える。 単純にすっごく悔しい!、と思えるのは、多少たりとも成長したからなのかね。いやあ仙台戦に続いて、所謂昇格候補である相手のつまらないやり口を見るにつけ、またそこから先はないな、こっちは相変わらず問題点が出て伸び代はあるわい、と強がっても負けは負けなので、その点は言い逃れが出来ない。 結局のところ、若さゆえの無茶、という見方も出来ます。 中2日だというのに、まるでシーズン終盤であるかのような猛攻撃の図、ってどうなのでしょう。なりふり構わずの挙句が、ロスタイムのああいう失点では浮かばれるものもありません。 まったく「日程くん」には恨み辛みが募ります。 だってこっちは中2日ですぜ(相手は中3日)。 しかも3月25日という、平日にして年度末の「5・10日」だなんて、正気の沙汰ではない。 まあナビスコ含めて昨日の全15試合の中では一番の観衆だったのは誇りにしていいのだろうが(2番目が広島ビックアーチというのは意外だったが)。 この観衆については、さすがの仙台も宮スタでは1万超えは難しかったし、国立は一昨年のコンサの雨の西が丘よりも少ないなど、まあ突っ込みどころは満載だけれども。 閑話休題。 あんまり言いたくはないが、やはり審判には一言言いたくなる。 あの内容で、こちら側にだけ一方的にイエローはないだろう(似た状況は宮スタでもあったが)。それに私の嫌いな、勝手に転んだだけでファールはねえだろうって。 さて次節からは未体験ゾーン3連戦であります。 困ったことに次の岡山は未勝利(そのくせ現状得失点差で成績上位が気に食わないし)ですから、初物に弱いといわれるコンサが、それこそ今期加盟3チームに対して最初の勝利献上チームにならぬように現地に行くことになります(それにしても4節終了で、3チームとも未勝利のまま、というのも妙な感じですなあ)。
2009年03月25日
いやあようやく馬鹿騒ぎから逃れますか(今日は何か高校野球があるらしいけど)。 この現象を見ていて感じる部分は、例えばW杯で大騒ぎする人の層とさして変わらないこと。普段その競技を見ていない人までもが「世界」という舞台での「日本代表」という理由で騒ぎに参加しているかのことのようで。 故に純粋にプロ野球の特定球団の純粋なファンは周囲でも結構冷静というか、冷淡というか、少なくとも騒ぎには巻き込まれていない。 どうも自分は昔からそうなのだろうが、「みんながそうするから、そうしましょう」的な集団には馴染めない性質で。 主体性のない中で、数の暴力的な部分でしかまとまらないような世界からは、どうしても引いてしまう。 いやあ、ああいうのを見ていると、反面怖いなあ、とも思うのですよ。 肝心なことからは目が逸らされる、とでもいうのでしょうかね。 いろいろな問題が発生してるのに、そのことを見失っているような状態は変です。 こちらは今夜の試合のことが昨日の云々よりもはるかに気になりますし、HFCの赤字決算というニュースには、経営感覚を求められているサポとしては、やはり注視しなければならないですし、本当にそちらの方が重要だというのが本音です。
外の喧騒に巻き込まれてしまって、いささか無用の疲れが増したままですので、いまひとつの書き方になってしまいましたな。
2009年03月24日
まずは自戒の弁から。 昨日は3連休明け、という部分があったのか、仕事の上で細かい部分で漏れがあってみたりもして、時に慌ててみたり、ということもあったのか、夕方には久しぶりにどっと疲れが出て(職場環境が変わった当初にありがちな)へたへたになってしまいました。 でまあ昨日は大騒ぎしていることがありました。 その様子を見るにつけ、どうにもぬぐいきれないほどの違和感を抱いてしまう。夜のニュースで、冒頭からやられたものには、たまらなく音を消してしまいます(ああなんで街の声を出したがるのか)。 そもそもこの大会には不思議がいっぱいなのでありまして、 *本日の決勝戦で5度目の相手との対戦だなんて *昨日の試合でもそうだが、審判に対戦国の人があるという、ありえない場面はやはり改善されていなかったし *実のところ延長になるとタイブレイクがあるとかいいながら、意外と大差がつくし *ピッチャーの玉数制限やら当番間隔といいながらも、日程については場合によって不公平だし *これだけ敗者復活をやっていながら3位決定戦をやらないのも不思議だし 等々、変な気分で。 たまさか8回の裏以降は昼飯時でもありましたので、そこそこに見かけましたが、せっかく差を詰めたはずの米国の守備のあまりにもの緩慢さに失笑するよりありませんでした。こりゃ本気じゃないな。 故に馬鹿騒ぎする日本国民というのが、何ともやりきれない気分にさせてくれるものではありました(まあ試合終了後の某ラジオ番組で現地の様子を確認する場面があって、予想通りあちらの国民は全然盛り上がっていないようだし)。
こちらはやはり明日の試合に向けてのことがメインであり、深夜3番組で日曜日の試合の検証を確認したうえで、という極めて健全な生活だと自負しております。
2009年03月23日
今週末は岡山遠征の予定なのですが、その際に「青春18きっぷ」を前後含めて4日分使用することになっています。で残り1日を何処で使うかの思案が昨日だったわけです。 以前にも同じような行程をやっているのですが、その際は途中でダイヤが乱れて当初試案通りにはいかなかったものですから、それに対しての再チャレンジ。プラスそれだけでは工夫がないから、別の目的も組み込んでやって見た次第。 まあ厚別から下り始発列車(本当にいつまでディーゼルなんだか)に乗ってスタート。 もとより何度も同じことをやっているので、ひたすら本を読むことをメインとしている。 乗換えを2度して順調と思われた落合で、運転手が激しい無線のやり取りをしているので、遅れ発生か、と思われたのだが新得着が定時だったから、前回果たせなかったその先、十勝清水まで乗って下車。駅前をちょっと見て折り返して、新得でも下車。 双方の駅前のスーパーで昼食の惣菜を買い込み、発車前まで待合中に早めの昼飯。 戻りの「スーパーとかち4号」は前回乗車時は余裕だったかが、今回は結構自由席もきつくて。途中トマムから乗車の人は座れなかった模様。 順調とはいえ、やはり新夕張での乗り換えは走らざるを得ない。 前回果たせなかった追分での下車をしてみれば、この駅は日祝日は窓口休みとは。 別の列車に乗り換えたら雨が降り出してきて、某駅乗り換えの時には結構強め。 南千歳で場合によってはホーム隣の新千歳空港行きに乗れないこともない、と思っていたが定時のようで先に出られたので、千歳まで乗り越して下車。 まあその合間にいきなり2点取られたのを知ったのですが。 多少たりともモチベーションが下がる。 折り返し新千歳空港まで乗ったら、今度は3分遅れ。このあたりはうまくいかない。 駅を出ての用事は特段の用事はないので、すぐホーム向かいの列車に乗り込んで、札幌まで乗り越す。 一旦下車時に1点返したのを知ったのですが。 あとは意味のない、個人的理由付けのために新琴似まで往復したのですが、本来20分間隔で運転されているはずなのに、エアポケットに入ったかのように間隔があいてしまい、結局最終利用列車は、厚別発からちょうど10時間後発でありました(札幌到着後は、地下鉄で帰宅)。 そのまあ、比較的長い待合の間に試合結果を知ったのですが、かような状況でしたので夜は飲むこともなく終了しましたとさ。 だけでは面白くないので、慰めの画像を。新琴似駅窓口にあるものです。上には公の分があるのでカット。 いやあいくつかの駅で降りたり乗り換えたりして感じたことですが、今年はHFC的にも力の入れようが違う感じを受けました。 主要駅でポスターを見ないことは、まずない。 それにスケジュールチラシも、あちらが箱ごとドンにはかなわないにしても、必ず設置してある。 このことは素直に評価すべきでしょう。
さて、お好きな方にはクイズでも。 1.私の行程を書き出してみてください。 2.ある目的とは何か。それは駅に関して都合6つ関与したのだけれども、その駅名を書き出しください。 勿論商品はありません(苦笑)。
2009年03月22日
タイトルを見て、ピンと来た向きはどれだけありましょうか。 簡単に言えば、小学校・高校(最も中学が抜けているのは旧制だったので、実際は含んだようなものだが)の大先輩にして芥川賞作家であります。 八木義徳(正確には名前の「徳」の字には、心の上に横棒が入るのが正式)氏は1911年生まれだから、再来年が生誕100年になるのか。 これを書いている理由は、昨日現在北海道立文学館で行われている企画展に行っていたからではあります。 やること自体はどこかの媒体で昨年のうちに知っていたのですが、先週ダブルヘッダーの合間にこの前を通って、やっていたことを思い出し、展示期間(今月29日まで)からしても、昨日がチャンスだったわけです。 室蘭には「港の文学館」がありますし、氏の専用コーナーも設けられていますから、それなりに知っているつもりでしたが、今回の展示で初めて知ったこともあり、こじんまりした展示ではありましたが、個人的には収穫が多かったと言えましょう。 今日のエントリーはそこから何か教訓を出そうというのではない。 今回気づいたことを含めて、知っていて損はないことを書いてみる。 *展示入り口には、関連地図があるのだが(簡単に言えば私の実家の近所になる)表記にいくつかの間違いがある。それは主に現在の住所表示によるところなのだが、正確でないのは惜しい。 *室蘭出身の芥川賞作家は3人いる。あと2人は三浦清宏、長嶋有である(最も長嶋は生まれは違うが中学・高校が室蘭なので)。 *芥川賞(直木賞もそうだが)は戦時中もやっていたことが、別な意味ですごいとも言える。八木氏の受賞は1944年であり、当時本人は召集されているさなか、国外で行軍中のことであったいう。 *生存中の最期のほうはTVで見たことがあるのだが、それは作家としてではなかった。晩年は東京・町田市の団地に居住していたのだが、そこでの質素な生活ぶり、というような内容であったように記憶している。 *そのためかどうか、氏の扱いとしては実際のところ室蘭よりも町田の方がいいのかもしれない。 極めて地味な作家ではありますが、いちよう関連知識としての報告のようなものでした。
ところで、今日は個人的なようで動き出しが早いのだが、それよりも前、3時すぐに電話をよこしたのは誰だ。 非通知設定だなんて、時間帯からしても迷惑極まりないなあ。
2009年03月21日
昨日、札幌は悪天候でしたが、室蘭は概ね晴れ、風は強かったものの春らしさを感じておりました。 そんな中、室蘭宅に大量加入中の書籍を処理するべく、本棚を買いにニトリ様に出向きましたら、結構な混雑。まあ時期的にこれからの入学・就職に備えてという部分は多分にありますから、不思議なことではありません。 春先はいろいろと変わる部分が大きいわけですが、今年は毎年来蘭されるサポには大きな変化をお見せすることになります。 その前に、私自身が思う前回の大きな変化は28年前。 1981年の4月、室蘭市内では大型店が3店同時に開店する、ということがありました。 中島町に丸井今井が移転、東町に桐屋(現・ポスフール室蘭店)、中央町に長崎屋、という具合です。 この年私は初めて親元を離れたわけですが、下宿先で利用する寝具類は閉店セール中の丸井今井(現・プリンスホテルの店舗)で購入した次第。 確か室蘭新道の全通がその後にあって、市内初の片側3車線道路が出現して、初めて帰省した夏に大きな驚きを持った次第です。 今年春の大きな変化は2点あります。 一つは浜町アーケードの撤去。撤去後の感想を言えば、意外に狭かったというのと、道が思いのほかガタガタだったことでした(道路の方は補修作業が最近終了した模様)。 もう一つは旧室蘭駅舎並ぶに出現した「むろらん広域センタービル」ということになります。 この建物はそもそもの発端が胆振支庁の老朽化対策として、道に金がなくてできないとか、移転を阻止する意味合いがありました。で官民複合で建設・運営がされることになった経緯があります。 故にその中身としては、結構興味深い内容。メインは胆振支庁関係ですが、市役所の一部や商工会議所が入居し、金融機関としても室蘭信用金庫本店(23日業務開始で、昨日は引越しのトラックが頻繁に見られた)と北洋銀行室蘭中央支店(こちらは4月6日業務開始)が移転して並ぶという姿が見られます。 9月の試合の際に、天勝や大王に行かれる方がいるでしょうが、その際にじっくり観察してみてください。 まあこうして書いたところで、だからどうだでもありますが、隙間企画ではありました。
2009年03月20日
昨日最終回を迎えたTVドラマのタイトルです。 かなり長い最近の傾向として、連続もののTVドラマや映画を見る習慣がありません。 一つは物理的に難しくなったこと(時間的にも金銭的も)。 もう一つは番宣が過ぎてしまい、始まる前から食傷気味になる。映画は1年も経たないうちにDVD化されてしまい、またTVにも出てきてしまうから、慌てて見る必要も無い、という私から見れば悪循環に陥っているからでしょう。 ドラマを見なくなった理由には、安易な作りが目立ってきたこともあります。 マンガに原作を求める。しかも連載中にもかかわらずにTVの方では終了を迎えるという、私に言わせれば失礼極まりないやり方が多い。 また設定があまりにも現実離れしすぎていて、若いのにそんなに贅沢な部屋に住めるのかよ、という突っ込みもあるものです。 今回久しぶりに挑戦したのは、脚本が山田太一氏だからが理由であります。 そういえば連続ものでは久しぶり(1回ものとしては年1・2度あったが)だと思ったら、約11年ぶり。その前が「ふぞろいの林檎たちⅣ」というではありませんか。 「ふぞろいの林檎たち」のシリーズは、丁度主人公の年代が自分とリンクする部分もあって、氏の作品の中でも最も印象深いものです。 特にパートⅡは丁度私が就職する前後の放送で、入社後いきなりの遠方での長期研修をさせられた頃、特別な楽しみも無い中で、他の仲間とこの時間だけは1台のTVに噛り付いていたのは、懐かしい思い出でもあります。 さて今回久しぶりに見ての感想は以下の通りです。 *やはり安心して見られる。 *台詞回しが懐かしい。 たまたまこれを見た若い人のブログに行き当たったことがあったのですが、受けは今ひとつでした。 気持ちが判らないわけではありません。現代においてはリズム感が違いますからね。 視聴率も10%前後と、まあ良い数字とも言えないでしょうし。 作者は連続ドラマの執筆は、これが最後だと言っています。 その気持ちはよく判る気がしています。 現代においては、明らかに受け止める素地が少なすぎるのではないのか、というのが私の見立てですが。 ドラマの結末は、何となくまとまってしまうことが多いのですが、氏の作品では必ずしもそうならない。見る側にもやもやを残すというのが、今向きでもないのでしょう(今回はそれなりにまとまった感じもありますが、やはり解決せずに残る部分はありますのでね)。 いやあこれで何か教訓めいたものを引き出そう、というのではありません。 実際ちょっと分裂気味な書き方ではありますし。 まあ、もどかしさが残る気分、というのが今回の投稿のまとめっぽいところですが、受け止めにくいでしょうねえ。
2009年03月19日
一番はWBCですかねえ。 この方も書かれていますが、不思議がいっぱい。 中継そのものは関心がないので勿論注視しませんが、ニュースででてくる映像だけでもバックネット下にある広告が日本のものであることに不思議な感覚を覚える。何だか現実というよりは、バーチャルゲームの延長にある感じで。私はしないけどゲームセンターやPC等でやっているような感じとでもいうのか。現実感に乏しい。 システムもよく判らない。 通常国際試合では、先にリーグ戦があって、その後のトーナメントなのだが、今回は最初からトーナメントで敗者復活戦が付く形。まあ2度負ければ敗退、というあたりは前回大会の微妙な勝率計算よりもいいのかもしれないが、不思議な感じ。 しかも先に2勝した方をそのラウンドの1位にすれば済む話を、あえて順位決定戦を行う不思議。 まあいい。好きにやれば。 今日敗者復活戦があるんですか。なるようにしかならんでしょう。 別に私は論評する立場にないけど、昨日の結果は成るべくして成ったようにしかしか思えませんがね。
もう一つ。今朝新聞を見ていたら、全面広告に妙なものが。 いやあ金があるのだなあ、あの企業は。 ピンク色、という微妙さが、本当に反省しているのかは疑わしい(気になる方は実物をご確認を-なお別にこの企業を揶揄するつもりは毛頭ありません)。
2009年03月18日
昨日の昼食は、その後の予定から西方面の某蕎麦屋であったのだが、その場に先客として某選手がいた。 まあその店には別の選手の色紙が飾られているから、その筋で来ていたのでもあろうとは思うのだが、至って普通、他の客からもどうこうもなく去っていきました。 まあ私自身は一見してすぐ判ったのですが、この差は普段の関心度合いの差でもあるのでしょう。 勿論こういう場ですから、声をかけたりサインを貰うような行為はしておりません。
一昨日の朝はたまさか時間帯的にWBCの試合があったものですから、事務所内は騒がしかったです。 「代表」だから、こんなになるんですかねえ? サッカーに永年関わってくると、代表はあくまでもクラブがあってリーグがあってその延長戦だと考えるので、このことだけで騒ぎ出す神経が理解できなくなる。 幸い今日は昼間の試合なので、事務所内にはいないから、嫌な気分にならずに済むのだろうが。 報道も過剰なくらいに取り上げているのだが、こちらとしてはむしろACLの方が関心度合いが高くなるわけで、相変わらずダヴィの活躍がどうかは、気に止めることとなるのだが(まあそれ以上にガンバのレアンドロが活躍-4試合連続得点中-というのは、ヴィッセルサポとしてはリーグが同じだけに複雑な心境でしょうなあ)。
関心といえば、政治の状況は、現実とはあまりにも乖離しすぎていますなあ。 殊更に「景気対策」を強調するけど、出てきたものが「12000円の定額給付金」に「1000円の高速道路料金」くらいじゃあ、あまりにもみみっちい感じではありませんか。 何というのか、スピード感がないというのか、身内で中傷やら騒動やらしているという、こちらからすればあまりにもお粗末なレベルでの争いは、単純に見苦しいだけで、まったく為になっておりません。
2009年03月17日
一昨日の夜は送別会もあって、通常よりも就寝が遅かったから、その分朝にしわ寄せが来るのだが、昨日の朝はそれほどではなくて。 むしろ今朝の方がしんどさを感じているのは、やはり加齢のせいかねえ?
今朝の一般紙スポーツ欄を見ていたら、いわゆる「秋春制」についての編集委員による署名記事があった。 タイトルの中に「しらける議論」というのを含んでいる。 お互いの主張を「公開討論会でも開いて」という主張は、まあいいとしても、基本的に理解されていない部分がある。 それは机上の論理にしか見えず、取りきれていない疲れを増幅させてくれる。 問題の部分は、こうである。 「降雪対策が整備できても、寒い季節に観客が足を運んでくれるか」というJリーグやクラブ側の声には、どこか違和感を持つ。入場料を取って試合を提供する側としてファンを信用していないようだし、客を手放さない努力や覚悟が見えてこない。 我々の戦いというのは、理不尽な論理をかます会長に対してがメインであるんだが、どうやらこの方も現場を知らないようで。 先日のNDスタのことを持ち出すまでもなく、こちらで言えば室蘭の12月で(いや似たことは10月でも3月でも起きたのだが)何度も体験した「天候との戦い」、こればかりは努力や覚悟だけでは克服しきれない。 確かに、好きな人間はどんなに悪天候でも応援に駆けつける。しかしかような天候下でどうすればその輪を広げられるというのか。人工太陽(by石崎監督)でも発明してくれるのですか。 まったくたまりませんな。 これだからマスゴミは・・・(以下ループするので省略)。
2009年03月16日
昨日の午後は、きたえーるにいてJBLのセミファイナル「日立VSパナソニック(サッカー的に無理に例えればレイソルVSガンバ)」の第2戦を観戦してきました。 観客に女性が多いように感じられたのは、恐らく日立にアイドル選手がいるかと思われます。 試合の方は第1・2ピリオドでパナソニックが20点以上引き離したので、これで決まりか、と思われたのが、第3ピリオドで日立が猛攻、7点差までに詰めたのですが、第4ピリオドで一進一退状況に陥りパナソニックが逃げ切り、1勝1敗となって、本日第3戦の実施に至った次第です。 まあ何と言いますか、結構微妙な空気ではありましたかねえ。 この試合の開始が3時ですから、昨日のコンサの試合については開始前に座席にいて携帯サイトで確認しながら、ということになります。 後半40分頃までスコアが動きませんでしたから、スコアレスドローで終わりかと思っていました。 でそういえば、J2リーグ上で29回目となる対戦、どちらも点が入らずに終わった試合はなかったような、と思い始めてリロードすると「鳥栖ゴール」の文字が見えたので、先制されたか、と思ったら下のほうに「札幌ゴール」の文字が。 先制してすぐ追いつかれたのね。何とも。まずは得点があってよかった。けど引き分けでおわるのかねえ。 でそのまま何もなく終わったかに見えたら、ロスタイムにキリノが決めて勝ったというではありませんか。 ふにゃふにゃになりました。 何か2年前の5月の東平尾を思い出したような感覚ですかね。 久しぶりの勝利が、ロスタイム得点によるものなんて、できすぎ。 それがいろいろ言われていたキリノによるものだから、本人もほっとしたでしょうね。何せ比較対象がダヴィになりますから。 最もダヴィは2戦目でも無得点でしたから、最初から凄かったわけではありません。長い目で見ましょう。 試合内容は良くなかったようですが、勝ち方としては最高でしょうから、とやかく言わんほうがいいでしょう。
先ほどデータを見直しましたら、確かにスコアレスドローの試合はありませんでしたなあ。 それよりも驚いたのが、鳥栖とはシーズン開幕かホーム開幕で当たっているケースが多いという事実。 2003・2004年以外の7シーズンが相当するのだが、実はそこで勝った試合の翌年はJ1、と断言したかったのですが、2006年だけは例外ですので、ちょっと引いてみて。 まあ少なくとも条件の一つはクリアしたとは言えますか。
夜に趣味関係の送別会があったので、多くの番組を予約しておいたのだが、帰宅後確認したら、NHKは6時台は勿論、8時台、10時台でもやっていたのね。しかも6時台はトップ扱いとは。
2009年03月15日
*帰札のためのバスの乗車前後で 午後からの所用のため、午前中のバスに乗車。 そのバスには同じ停留所から、その前日にあった歓送迎会に出席したと思われる2人も乗車した。 そのうちの一人が乗車後にしていた会話にこんなのがあった。 「○○は次何かあったら俺なら切るな。」話題になっている人は経歴から問題があったらしいことは想像されるし、内容から官公庁のそれなりの立場の人だと見受けられる。 なぜこんなことが判るかといえば、話し声が相当聞こえるからではあるのだが。 しかし、こんな人が上司だったらたまらないなあ、と思わせるいくつかの事象が。 まず乗車前に吸っていたタバコの路上放置。乗車後に発覚した携帯電話がマナーモードすらになっておらず、その上かかってきたものに対して普通にしゃべっている無神経さ。 こんな基本的なマナーも守れないような人間に、とやかく言われたくないよな、という気分に至った次第である。 *JR札幌駅で 所用とは、kitaraでのコンサートであるのだが、バスがトラブルもなく着いて余裕があったから、一旦出向く。 承知の通り、昨日からkitacaが電子マネーとしても使え、suicaとの相互利用が可能になったので初日使用を。kitacaで普段は買うことのない缶コーヒーを対応自販機で求め、入場券をsuicaにて購入。後者についてはそれだけでは判らないから、利用履歴の出力を持って証拠とした次第。 *kitaraチケットセンターで 開演前に3公演分のチケットを確保するために早めに行ったのだが、購入に際して整理券を出す混雑ぶり。 何が原因かと思えば、どうやら当日から発売の「札響名曲シリーズ」の来年度分4回通し券がその理由らしい。 確かにこれについては会員先行発売もないので、わからないでもないのだが、ちょっと想像を超えている。幸い開演前に確保できたが、結構ひやひやものではあった。 ちなみに残り2公演のうち一つはこれ。開幕戦でもPRがあったけど、伊東たけし氏がゲスト出演するので興味のある方は是非。kitara未訪問の方も、料金が比較的安価ですから行きやすいですし、シエナのコンサートは単純に面白いですから。 *公演はダブルヘッダーで 昨日は3時から大ホールで名曲シリーズの4回目を。6時半から小ホールで。こちらは会社の先輩が出るということで、その前にいるから居座れば問題無しと。 先述のチケット騒動は、雰囲気から最大1時間待ち以上になり、チケットセンター扱い分ではS席が売り切れという事態になりましたとさ(勿論プレイガイド扱い分ではあるのだが、ここはつけが利くので・・・)。 1日2公演は過去に経験がないわけではないのだが、両ホールを股にかけたのは初めてかな(まあ小ホール自体が行くことが少なくと、恐らくまだ2桁にのせていないくらいの回数だし)。 試合観戦でも2試合続けるとくたびれるの同様、この日も疲れ果てて帰宅しましたとさ。
で今日試合があるけど、どうも日曜日というのは落ち着きが悪い。 まあ今年はJ1・J2とも9試合ずつ、原則J2は週末の場合「土曜2日曜7」の割り振りだから仕方ないのだけれども。 昨日の結果をざっと見回すと、特にJ1の2試合に目が向くか。 NDスタは後半からオレンジボール使用になって。以前書いたように冬開催の難しさは天候の急変にあって、実際映像を見ても過酷ですなあ。 ちなみにこのオレンジボールのJ公式初使用は今から10年前、99年のナビスコカップ対福岡戦@室蘭が初である。この試合、いちようチケットを確保していて、平日昼間対応を仕事中に目論んだのが押したものだから後半からの観戦で行ったら、チケット不要で入場できた記憶があります。 もう一つは万博ですか。磐田の2試合で10失点というのは、コンサの昨年開幕当初よりもひどいけど、それ以上にPKが多いというのもあれか。まあ主審があの方であれば、スイッチの入り方一つでなりそうなものでもあるが。
2009年03月14日
昨夜のニュースでは、九州から寝台列車が消えることに関してのものがあちこちで見られた。 趣味の一つとして鉄道関連を持つものとしては、まったく関心がないわけではないが、一方で展開される光景に違和感を覚えてしまう。 「なくなる」ということだけで、騒ぎすぎていることに。 私の場合、列車の廃止や廃線になることを理由に乗りに出かけることはまずない(たまたまその時期にその方面に向かうのであれば考えないでもないのだが、目立つのも嫌いなので「最終」は避ける)。 騒ぐ前に考えて欲しいことは、「なぜそれがなくなるのか」ということであって。 単なる感情で普段乗りもしていないのに残念がっている無責任な「街の声」を見ていると、腹立たしさすら覚える。 その時が近づくときだけ大騒ぎ、というのは何とも見苦しく感じられてならない。 もし自分が普段利用している列車や路線が廃止されるのだとすれば、ひっそりと見送りたいと考えるのはおかしいであろうか。
もう一つ最近「さもしい」と感じたことに、いわゆる「高速道路1000円施策(正式名称を調べることくらいする気も起きない)」に関して、助成金が出るからとETC装置を買いに走る人々の姿、というのがある。 平日の昼間から、正直何やってんだろうかと。みっともなくすら思う。 この施策もいわゆる「給付金」同様、みっともないものだと考えるのだが、本来必要なのは、普段使わない人ではなくて、仕事に利用している人に対してだろう。 この恩恵を受けるのは、休日の一般乗用車に乗る人に限られているだけで、平日仕事で利用する特に大型車に対しては、何にも無い(すでにあるものの拡大と言う意味でも)。 何とも狭い範囲での人気取りみたいな。 思いっきりが無い、とでもいうのか。
何ともやりきれなさばかり募りそうなので、このへんで止めておく。
2009年03月13日
このブログ上で、コンサ・サッカー以外に出てくることが多いのが、札幌交響楽団・kitaraというところで。 私は札響の定期会員でもあることで、ちょっと共通する事項を無理やり見つけて並べてみようかと。 *ソフト先行型 本拠地としている札幌ドーム・kitaraはともに後にできていますなあ。ついでに運営会社・事務局の所在地も同じ場所にある。 *道新が絡む 運営母体(HFC社長、札響では事務局長)のトップは道新出身。 *若者を育てるのが得意 コンサにおいては、山瀬・今野、直近ではダヴィ等、無名クラスの人材を代表クラスにまで持っていくのには定評があるところは言うまでもない。 札響においては、団員云々(まあ中で育てて外に高く売るのが目的ではないから)よりも定期などの公演で競演するソリストの人選に将来有望と思われる人を呼ぶことで定評がある(ちなみに今月の定期は両日とも全席完売なのだが、理由はソリストに神尾真由子を呼んでいるからなのは明白なのだが、彼女がチャイコフスキーコンクールで優勝する以前に競演しているのだから、この点は先見の明があるとも言える)。 そうそう現在首席客演指揮者であるラドミル・エリシュカ氏も最近では国内で名を知られるようになったけれども、先鞭をつけたのも札響である。 *監督がトップクラス 札響の音楽監督・正指揮者はサッカー界に例えればS級というのがいいのか、日本代表クラスというのか、ともあれ贅沢な陣容。コンサにおいてもそう比喩することは誇張ではないと思うのだが(歴代の中では疑問符が付く人もいたがあえて触れない)、どんなものでしょう。 とまあ多少にも無理がある感じですが、雰囲気は掴めましたでしょうかね。 個人的には双方に対する共通する基本姿勢として「参加し育てる」という意識があります。 ちょっと上から目線ぽいですが、本心は何もせずに外からの無理解な立場で発言するのではなく、可能な限り入り込んで一緒に成長しましょう的なもの、と言えばご理解いただけますでしょうか。
2009年03月12日
取り立ててのネタがないので、開幕戦からの想像をまだまだ引っ張ってみる。 タイトルにしてみたのは、過去2年との比較で、大雑把な差でしょうか。 結果が良いとか悪いかとかではなくて。 単純に「わかりやすい」。 内容を分析した場合に、良い部分も問題点も見えやすい、とでも言いましょうか。 それは容易に顕在化することですから、まあ共有もしやすいでしょう。 恐らくそれはスタッフ・選手の間だけではなく、見る側にとっても受け止めやすいとでも言うのか。 過去は正直試合後の監督のコメントを見ていても、どこか評論家的でもあり、内容も自分が抱いた部分と乖離することは多々あって(一番わかりいいのがベンチ入りのメンバーだったり、交代選手の謎だったりしていた)。結果、モヤモヤばかりが累積するというのが正しいのでしょうか。 よって近づくことが出来ない。 それに比べると、今年は明らかに意図が見える。 その上で、監督は覚悟を求め、サポーターの力が必要であることを殊更に強調する。 いやあ、チームを作り上げていくのに、協力を求められていることって、冷静に見ても過去にあったのだろうか、とすら感じて。 今までは、正直出てきたものを観賞する程度。参加と言うよりは、各々の自己満足で帰結していた感じからすると、今年はぜんぜん違う。 一緒に作り上げていくとでも言うのでしょうか、そんな気構えになっております。
でここで、また例の「秋春制」を思う。 様々な受け止めがあるでしょうが、会長の発言には少なくとも「一緒に作り上げていこう」という意思は見えない。 そもそも興行なのですから、観衆不在で成立するものでないという、根本的な部分が抜けているのが第一。 更にスポーツ観戦は、一方的に与えられるものだけではないと考える昨今、少なくとも一人の独善的な主張は見苦しいだけですなあ。
2009年03月11日
クリスチャンになったわけではありません。 Jリーグの秋春制移行問題については、チェアマンがとりあえず「ノー」の見解を示したかと思ったら、会長の方がまた変に頑張っている模様で。 まったく「往生際が悪い」とはこのことを言うのだろうが、昨日の宮の沢を見たとしても同じ事を言えるのだろうか。 今年初めての宮の沢での練習は、急激な積雪で途中切り上げになったとのこと。 冬に試合・練習をすることの難しさは、降雪・低温もあるが、昨日のような急激な天候の変化も加わることで。いやあ5分先は何が起きるか判らない、くらいなことも想定する必要がある。 従って、どうしても冬にやりたいのであれば、施設面にかかる諸費用だけでなく、ピンポイントで気象予報できる人的補償もしてもらわないと、やっていけませんな。 今日午前中に宮の沢でやったあとに熊本移動とのことだが、果たして無事に練習できるのか?
一昨日、退社後にシースペースに出向いて、ファンクラブ会員向けとシーズンシート購入者向け双方の品を受け取ってきた。 こちらは普段札幌にいるから、試合当日に受け取る必要もないし(実際遠方からの来場観戦者は、凄まじい光景を目撃したとの報告であった)、また別々に出向くよりは1回で済むからの理由で。 で現在丸井今井南館5階は、シーズン柄か高校の制服販売が巾を利かせている関係で、スペースに余裕がない。 事務局受付前に、onちゃんグッズがあるというのは、さすがにどうかではあるのだが。 こちらもまた一時期とはいえ、洗礼を受けているというこじ付けではあります。
ちなみに制服云々で言えば、札幌第一高校の指定体操着がフェニックス様のようで。こういうのは、サポとして単純にうれしかったりする。
2009年03月10日
開幕戦の映像は、いちよう敗戦ですから当日中に録画再生もすることなくHDDの中にあるままです。 で深夜3番組含めて今朝までに解説付きで、確認した次第。 少し冷静になりました。 昨日は少し仙台を悪く言い過ぎたようです。まあ見えないところは、現場では多分にありますからね。 紙上も含めて、概ね好意的なのは想定内でしょう。しかし最後は結果ですから、単純に一喜一憂すべき時期ではありません。 いろいろチェックした中で、一番の驚きがS局でしたでしょうか。 たまさか帰宅時に偶然チャンネルが合わさった「どさんこ」のなかで取り上げられていたとは。それも正直気持ち悪いくらい好意的に。何かあったのか(そういえば、戦評ブログとしては有名な某サイトでも、あとは結果だけとこちらも極めて好意的だったなあ)。 で深夜の「ぞっこん」だ。 第一もって時間が長い。 上里がゲストで出たこともあるのだろうが、かつて藤田が出たときには刺身のツマにすらなっていなかったのに、扱いが丁寧(最もかつては「好きですサッポロ」の応援CDを出したアナは相変わらずで使えなかったが)なのに、正直変節すら感じましたよ。 いや何処まで続くのか。公の方がシーズンインしたら、また元の木阿弥にだけはならんで下さいな。 もう一つ、いろいろな形で監督の映像は見かけるのだが、結構カメラ目線なのね。これが今とっても気になっています(苦笑)。
石屋製菓のコンサ応援バージョンのCMをご覧になった方も多いと思われますが、正直見事なまでの「手抜き」ですなあ。 で監督のカメラ目線過多を見ていて、昨年までのあの前監督バージョンのCMを重ねてみたら、噴出してしまいそうになりました。 いやあ、あれやったら単純にパロディですよ(でも面白そう)。誰か細工してくれませんかねえ・・・(目から星がたくさん出てくるイメージで)。
2009年03月09日
甘い見方をすれば、「まあこんなものでしょう」。 でも勝てる試合でしたから、悔しいのは皆同じです。 確か試合開始5分以内にシュートが3本あったように記憶しているのだが、あのどれか一つでも決まっていれば、楽な試合になっていたでしょう。 で前半そのままで終わってしまうと、後半嫌なものが的中してしまう。 相手のチャンスらしいチャンスは数少なく、そのうちの一つを決められたわけで、その点で行けば、相手のほうが一枚上手、という見方もできるが、昨年J1にいたものからしてみれば、そんなことをしていたら仮に上がれても、すぐ落ちるぞ、くらいの感覚はある。 いやあ正直、相手の評価がどこもかしこもJ1昇格、それも1位に挙げている人が多いのを見ていたから、その点ではがっかりでした。 さて当方。端的に言えば、簡単にまとめてしまえば「若さ」に尽きるのでしょう。 キャプテンがコイントスを忘れてしまっていたのは、監督が試合でも一発芸を求めていたからかどうかは知りませんが(苦笑)。 最後の方はへろへろになっていましたしねえ。 帰宅後、2つの試合を思い出しました。 いずれも良かったけど負けた試合で。 一つは2005年J2第4節。場所も相手も昨日と同じで。 この試合、確かヤンツーが年間のベストに上げていた試合です。前半は本当にすばらしかった。けど点が取れずに、後半3点入れられて0-3の敗戦ってやつ。 もう一つは2007年J2第49節。アウエイの鳥栖戦。この試合も0-1だったのだが、後半若手が攻撃の中心になっていた部分は、三浦采配のなかでも滅多になかったもので、その部分は単純に勝敗を超えて面白かった。その似た空気を昨日の試合には感じていました。 まあ新外国人については、どうなんでしょう。 チョウは評判どおり、というか次が読めている感じがグッドでしたが。 キリノは得点できない部分での物足りなさがはありますが、それは2年前のダヴィにも言えたわけで、1試合で評価できません。むしろ思っていた以上に守備をしていたところは驚きではありました。 ダニルソンは、まあPSMの2発の印象が強すぎますから、これとて評価としてはまだまだでしょう。 若い面々については、個々にミスが感じられたのは素人目にも明らかですが、伸びしろがある分だけ先があると思いましょう(むしろ相手側にそれが感じられないので、このままでは簡単にいきません)。 でこのあとアウエイ2戦が続くのですが、さすがに最低でもどちらかは勝って戻ってこないといけませんでしょうなあ。 どのくらい修正できるかが、勿論鍵ではあります。
ゴール裏の北海道作成は驚きとご苦労様ではありましたが、苦言を2つ。 一つは試合開始前、ゲストの伊東氏がヴィジョン出演中に一部の人間がコールの練習らしきことをしていたこと。これは礼を失するので自粛するのが筋でしょう。 もう一つは後半開始後の単調なコールの繰り返し。あれはもしやるのであれば45分続けないと意味ない。5分くらいで終わらせてしまうのであれば、やらないか、短くすべきで、ああいうのを見ると、単純に自己満足にしか思えない。
2009年03月08日
今朝も暴風で目が覚めました。 昨日の室蘭は概ね晴も、時折短時間吹雪がありまして。風はずっと強いまま。よく白鳥大橋が通行止めにならなかったものではありました。 さて、ふと疑問に思ったのがタイトルにあること。 過去は殆どなかったのではないかと、あれこれ調べてみた結果が次のようなことでありました。 *旧JFL時代は2度とも日曜日も、両方ともアウエイ。 *Jリーグ加盟後では、99・00・02年が日曜日。これもすべてアウエイ。 *ホームで開幕戦を行ったのは、過去03・04年のみ。 従って、ホームでの開幕戦が日曜日で迎えるのは初めてということになります。 だから、どうだでもないのでしょうが。 もう一つ気になるところは、ドーム開幕戦の成績ですが、承知の通り過去7回あって、勝ったのは07年の1回だけ。この年J1昇格したことを考えると、現時点ではドーム初戦勝利はJ1昇格確率100%ということになりますが、勿論そんなことを持ち出すのでもないだろう。 過去はいろいろジンクスを出しては気にしていたような気がします。 今年は不思議とそんなことを考えることがありませんね。別に根拠の無い自信があるからではありません。やってみなければ判らないのが勝負ですからね。 ここまでは始まるまでのちょっとしたお遊び。ここからが真剣勝負です。心してかかっていきましょう。
それにしても、昨日の結果はどうなんだろう。 J1はやたら点が入り、J2は2試合とはいえ両方ともスコアレスドロー。 まあ今日は少なくともJ2チックな傾向にはならないような気がしますが、どうなるでしょう。
2009年03月07日
勿論、ジャニーズについて書くのではない。 最近の週末は、必ずのように荒れていたのが、先週末はようやく落ち着いて、3月の声とともに春を待つばかりかとなったかと思っていたら、甘かったということか。 昨夜の室蘭戻り、午後からの強風横殴りの雨は時々止んでも続き、傘はさせずというところ。バスも高速道路上で煽られそうになるくらいの状態で、8時過ぎでも気温が6度もあったりして、何ともな感じ。 就寝時は風が止んだかに思っていたら、今朝また復活。現状は基本晴も、一瞬吹雪くような感じで、気温は上がらないから体感的にはきついのであろう。 と回りくどい時候の挨拶はこのくらいにして。 昨夜のコンアシもまたグッドでありましたが、取り急ぎ無事選手・スタッフが帰札して何よりではありました(まあ次節が鳥栖なのもあってか、また熊本キャンプになるそうですが)。 今日はドーム内での練習になりますが、昨年までだと非公開になるところが、勿論そうなりません。 ここまでのところ、外国籍選手4人の揃い踏みは誰も見ていませんから、誰にとっても予測がつかないところではあります。 でまあ予想と言えば、だいぶ初戦相手の評判が高いようですが、このくらいでいいんではないでしょうか。 試合前日にこんなエントリーになってしまうのは、らしいと言えばらしいですがね。
2009年03月06日
例年になく、と言うのが正しいのだろう。 今月に入って、コンサ情報がマスコミに出てこない日はない。 道新で言えば、あの見開き広告が一番印象が深いが、朝刊4コマ漫画の下にある小さいスペースも連日有効活用している、という芸の細かさはちょっと想像を超える。 開幕戦を中継するNHKでは夕方のニュース内では4日から、同様の内容で翌朝7時45分からの中で3回シリーズ(こういう分けてやることもかつてあったかなあ?)で取り上げられているから、形で言えば前日まで確実にどっかで目にしていることになる。 これだけの露出は、かつてではなかったように思うし、そこまでされるのであれば、当然に心構えも変わってくるというものであろう。 で本題はコンサとは関係ない。 1.定額給付金の支給が始まったという。ことの良し悪し以前に、どうもすっきりしない。まあ言葉の問題は、いかにもお上が下々に与えるのだという印象で、気分的にはよくないのだが、まあ所詮気持ちが判ってくれているとは到底思えないので、そのことでとやかく言わない。 確か法案が通っても施行に際しては、別にあるような報道があったんだが、昨日の状況を見ると、ああもあっさりできるものなのかね?というのが最初の気分。それに加えて、支給を受けた人たちの画像が、どうにも説明につかないくらいに寂しい印象しかない。それが狙いなのかどうかは判らないけど、ひどく貧しいものを見てしまったような気分になった人は多いのではないのだろうか。 2.WBCが始まったとか。この略称、普段はボクシングの方が先に想像されるし、そうでなくても何故に「クラシック」なのかは、未だに理解できていないのだが、ともあれ何とか勝ったようで。相手がいくら弱いと言われても簡単に勝てないのは、サッカーの世界とて同じだから、そのことでの驚きは勿論ない。で今日のスポーツ紙1面は先発投手をかなり持ち上げているようだが、正直それほどには感じていない。まあそれ以上の追及はしないが。 むしろ、その裏でオープン戦をやっているという神経がよく判らない。サッカーでは少なくとも国際試合をやっている時間帯に他の試合をやることなどないわけで、いくら正式の試合でないとはいえ、どういうものかと感じてしまう。 そういえば3年前にもこんなことがあったな。 どう見ても変だって。そのことを指摘する向きがないのは、ある意味寂しいですなあ。
2009年03月05日
1.開幕戦での来場者300万人目確実企画だけども、まあ恐らく過去最高でしょうなあ。これが一人に行くのですか。実数的には4500人目辺りというのが難しいところでしょうか。狙うのであればあまり早く行く必要がないし。まあ狙いませんけど。 2.箕輪がブログを始めたとか。あのー、そのー、正直想像がつかない雰囲気なのですが。 3.一挙になぞが解けたというのが、このこと。 早くから噂は経っていたし、JFAの移籍リストから「引退」で名前が消えていたし、それなのに公式発表がない。 一方で育成部スタッフの公式リリースもなかなか出てこないし。 結果がこういうことだったのですね(ついでながら寮監がGKコーチ兼任というのは、どうなのかなあ、とも思ったりして)。 いやあ大変喜ばしいことです。OBがこうしてかかわりの場をもてることもそうなのですが、道内にはコンサの次に来るチームが育たっていない。 ノルブリッツは確かに別格だけども、JFL入りを目指すにはあまりにも寂しい現状。昨年、これが出てきたときから、期待は大きかったのですが、そこにコンサも絡んでいるあたりが、またすばらしい。 常日頃、練習試合の相手のレベルについては、考えさせられる部分があったので、早く身になって貢献してもらいたいものであります。
ところで、池内の件はこれでスッキリしたけど、最新の移籍リストを見ると、吉瀬も引退で公示されている。こちらのコンサHP上での正式発表はいつになるやら。 で残るのは鄭一人になったけど、現状上田以外はすべて引退というのが、何ともな感じではあります。 こちらもようやく正式発表。
2009年03月04日
道内では、今日が公立高校の入試がある日でして。全道的に荒れた天候になっていないのは幸いです。 まあ個人的にはもう30年以上の前のことですから、特別な思い出はないのですが、確か会場の下見をした帰りのバスの中で、小学生くらいからおじさん呼ばわりされたことが、まああったような。そのな程度で。 東京では雪が降ったそうな。 これがあると、毎度感じることではあるが、あの報道のありようは積雪地で生活する者の神経を逆なでしてくれる。 こちらからすれば「たかだか」のことである。それをさも大事なことのように長々と伝えるのは(特に街の声込みで)止めなさい。さらっと流して詳細はローカル限定でやるのが筋だろうに。首都圏の交通がどうこう言われても、こちらには関係ないのだ。いい加減学習して欲しいが、その気もないのだろうなあ。 政治的には何やら唐突的に出てきたことがあるが、デリケートなので扱いに困る。 何故にこのタイミングなのか判らないけど、裏で何かありそうなのは感じる。 てな感じで、今朝は思いつくまま。 逆に言えば、何にも考えていませんでした、ですみません。
2009年03月03日
昨日の天候は「晴れ時々吹雪」というのが適切なのか、油断のならぬ感じではありました。これだから冬の天候は怖い。こういうのをやはり会長に見てもらわないと(苦笑)。 昨日の公式ブログを散見してたら日曜日の宮の沢のピッチが青々としているのを何人かの方がアップされていたが、昨日仕事途中で横を車で通ったら、また1面真っ白になっていて、これまた難しさを感じさせる光景ではありました(こういうのも会長に見てもらいたい)。 で開幕まで1週間を切って、周辺もなんかあわただしくなってきた気配のような昨日ではありました。 一番の驚きはいわゆる「ラジオジャック」的なものでしょうか。 まさか各番組で応援何たらをやるとは、想像もしておりませんでした。 基本的にラジオは人よりは多く聴くほうですが、普段は個人的にプログラミングしていますので、毎朝改めてラジオ欄のチェックをしません。 ところが、昨朝ブログの中にそれらしきことをやる記述が。 朝刊を出勤途中の地下鉄内で読んでいますので、改めて見てみると、確かにいろいろ出ている。 勿論すべてを聴くことなど出来ませんが、立場上外に出ますので、その際にチェックしてみると、結構恥ずかしいものですなあ。 特に11時台は車で長時間移動中でしたので、全編確認できましたが、これはなかなかにきつい。いやサポ的には判りやすいのだけれども、一般の人にはどれだけ伝わったか。確かに熱意だけは相当なものだろうと想像できるものの、用語的にはかなり解説が必要ではないのか、というのが感想。 事前に公式HPで出せないのか、とも考えたのだが、むしろ一般向けPRとすれば、なくてもいいのか、とは思ったのだが。 その他にもたくさん。 *道新と各スポーツ紙に載ったという全面広告。オールカラーでは相当な広告費だろう、という懐心配が先にたつのが悲しい性だが。 *昼の定例地域FMに社長が出演したのは、某所で出てきて内容も把握できたのだが、これは事前告知が欲しかったな。確かに限定的なPRだけれども。まあこちらのほどの覚悟も判るということで。 そして深夜3番組は三者三様で最近では珍しく甲乙付けがたいですか(まあFの論調の暗さだけは変わりようがないが)。 にしても時間帯かぶりまくりは、まあ個々の局の事情とはいえ、せっかくドーレくんが出演したというのに、時間帯でかぶっているのはまずいだろう。 ドールズもお疲れ様でしたが、こうして見てみると、まだまだやれることは多いのだろうけれどもね。 で昨日は練習オフだから、何もないかと思いきやいろいろ出てきたのだが(実のところ、公式HPよりもJ's GOALの方が先に出ていたのはどうかと感じたけど)、その中でこれは衝撃的ではありました。 あの曲が入場の際に流れるようになって相当の年月が経っていますが、今までここに至らなかったのが不思議なところではあります。 ともあれ、HFCの「変わります(by全面広告)」の現れとして、まずは評価の部分でしょう。
2009年03月02日
妙なタイトルですが(苦笑)。 いやあ早いものです。一週間後には第1節の結果が出ていて、観戦記を書いている日なのですから。 3月の声を聞いたせいか、昨日の晴れ具合は、本当に春を感じさせてくれるものではありました。 で何を書きたいかと言えば、最近の露出具合についての報告。 テレビ・ラジオではこんな感じ。 *スカパーのものはようやく昨日見かけた。センスは昨年より良いかもしれない。 *監督出演の「無頼放談」はまだ見ていない(諸般の事情により録画のみ)。にしても何故3回に分けているのか。3回目は第1節終了後だが。 *一昨日床屋に行っていまして、9時半過ぎの地震もそこで体感していたのだが、そこではair-gをかけていた。で10時前だったか、開幕告知のCMが流れて、これも初耳。 *STVラジオでは「北海道大好き」というのをやっている。こればかりは何時出てくるか想像がつかないのだが、最近のは石崎監督バージョン。約30秒という結構な長さ。聴けた人は運がいいとなりますように。私は今のところ2回遭遇。 今日からはパネル展示があるのでしたっけ。まあこの告知にしても、本体の方が遅いのがどうかではあるのだが。 こうして少しずつ出てくるのはいいけど、駅前通の街灯につけるフラッグタイプのスペースは1ヶ月以上先のことについてのものだから、こういうのを見るとやりきれないか。
そうそう今朝の「朝6」では昨日の練習試合の映像が出ていたんですなあ。これは予想外。何せ局が局だからね。まあついで扱いはいつものことで気にしないけど。 それと明日発売の「北海道ウオーカー」にも開幕戦の記事があるのだが、その前のページに「サッポロ飲料」の広告があって、リボンちゃんもコンサを応援する旨が載っている。確か「サッポロ飲料」の方は、正式にスポンサーではなかったような気がするのだが、これは新たな展開を予想していいことなのだろうか。
2009年03月01日
タイトルを見て、ピンと来た方はどれだけいらっしゃいますかね? じゃあタイトルを見て答えは何かと言えば、「G」になるのですが、それでも判りませんかね?かえって訳判らないか。失礼しました。 すべてに共通するのは「コンサドーレ」なのですが、そろそろちゃんと書きましょう。 現在情報誌としてあるのが「月刊コンサドーレ」。こちらは2001年からの発行ですが、それ以前に「コンサドーレマガジン」があったことは、古くからのサポには周知のことでしょう。 「月刊」の方は、創刊時からすべて所持していますが、「マガジン」の方はあいにく数冊しかない。 で「マガジン」の方は、96年のチーム誕生時より存在していたのですが、98年の悪名高き「J1参入戦」を伝えた号が最終になったのではあります。 まあ今でも「マガジン」の方が「月刊」よりもセンスが良いと思う向きは多分にあるのでしょうが、今日はそのことについてではない。 「マガジン」と「月刊」がなかった1999-2000年シーズン、その間を埋めるように存在していたのが、「G」なる小冊子。 非売品です。不定期発行で、99年が5回、00年が4回の発行。 当時は室蘭にいましたので全試合観戦も無理でしたから、タイミングからしても全部揃えるのは至難の業だったはずですが、幸い手元に全部あります。 数少ない自慢?だからどうだでもないのでしょうが、10年近くも前のものですから、改めてみると懐かしい部分は多分にあるのですが。 でこの冊子、99年と00年ではサイズが違う。正確に言えば表面積では同じなのですが、00年版が普通のB5縦なのに対して99年版がB4縦を長いほうで半分折にしていますので、細長く、保管上は扱いにくい(苦笑)。 ということで、未見の方向けにその表紙でも載せておきましょう。![]()
これを見て思うのは、前者はそういえば今年のユースのコーチ陣はどうなったのか、ということと、後者は開幕戦の相手チームのコーチとして対峙するんあだなあ、ということで。 さてやはり2月はあっという間で終わって3月になりました。 いよいよ気持ちの上でも本番モード突入で参りましょう。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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