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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年12月31日
公式ブログを始めて4度目の大晦日となりました。 過去3回に比べますと、今年は明らかに熱狂度は低いです(苦笑)。 あえて振り返ろうにも、良き思い出があまりも少ないですから、感傷に浸ることもできませんが、まあそれなりに見てみましょう。 今年を敢えて総括するとすれば、それはチームが1年でJ2降格になってしまった結果、ということよりも、むしろそこから見えてきた諸問題に焦点を当てるべきでしょう。 それはチームの状況が良い時には見えてこなかったものの顕在化であり、今出てきたことは将来を思えば悪くないことではないかと。 調子が悪くなってくると、自分のことを棚に上げて他を批判することが多くなります。しかしそれでは根本的な解決には遠い。 J2降格決定後のUSの応援拒否という事態は、とにもかくにもいろいろと考えるきっかけにはなりました。 それはその行為が単純に良いとか悪いとかではない。 結果至ったのは、「自分として何ができるのか、何をしなければならいのか」という、実はシンプルにして単純なことだったような気がします。 来年がその思想の元、自分なりにできることから始めようという、まあ原点に近いところからになるのでしょうか。 さて今日の過ごし方としては、室蘭宅の方がまだまだ混沌としていますので、気が向いたらいきなり片付けに入ったりするかもしれません。 こちらの方も、無理をせず、しかし何も変わらないのではなく、少しでも前進が見られるようにやっていくことにありましょう。 最後はおなじみの言葉で。 皆様良いお年をお迎えください。 いえ単純に決まり文句ではなくて、チームの真の意味での成長も願って、サポ皆様も心の底からそう言えるような雰囲気になることを願って。
2008年12月30日
昨日朝、ふと、そういえば柳下氏が監督就任したのはいつだったのかなあ、と公式HPを見てみれば、2004年以降のニュースリリースしか見られないのね。 ただ2004年1月の時点でないのだから、天皇杯決勝前に発表があったのだろう。故に今回のケースにしても、天皇杯準決勝の結果にかかわらず動きがあるだろうと踏んではいたのだが。 試合の経過を時折眺めていて、先制されたときは「あるな」と。それが同点にされ、逆転で終了したのを見たときには「どうかな」と。 まあ結果は承知の通りですが。 でフィジカルコーチの件も含めて、ここまでサプライズの無い状況というのも珍しいか(唯一はGK荒谷の加入かねえ)。 で少なくとも次期監督は天皇杯決勝経験者(最低でも準優勝)ということになるのだが、「初」でないところが、またあれなんですかねえ。 もう一つ言えるのは、監督を3代続けて「J1現役監督」から迎えるということ。 これはこれで珍しいのではないかい? 改めるまでも無く、石崎氏は選手時代に東芝での経験があるから、広い意味で言えば、初のコンサOBの監督就任ともなるのか。 ともあれ、明後日の元日は4年前と似たような心境で天皇杯決勝を眺めることになるのでしょうか。
ところで、昨夜帰蘭したら「シーズンシート」の案内が届いていた。以下はその雑感。 *キックオフイベントは経費削減のためにはがきでの告知を出さないそうだが、シーズンシートの申し込みの方は、カラー印刷で金がかかっているのが明白だから、どうも合点がいかない。 *座席の見直しがあって、ファミリーシート設置そのものは評価しても、その場所が従来のSA自由席アウエイ側なのは、従来そこで見ていたものとしては合点がいかない。 *来シーズンのホームゲーム数は25.5試合だから、単純に見て札幌以外が3試合か4試合あるのか。これはどう解釈したらいいのかは、やはり1月下旬まで待つしかないのか。 *購入特典に2008年のDVDが付いてくるのだが、正直どのように編集されるのかは、ある意味興味津々である。
2008年12月29日
世の中的にはどうなんでしょうかねえ?もうお休みモードなのでしょうか。 こちらは本日が仕事納めになりますので、通常出社なのですが、周りがどうにもだれた雰囲気になっているというのか。 昨日は毎年恒例の第9を聴きにkitaraに出向いていまして、その前多少は街中の様子を伺ったりしたのですが、どうにも不景気な感じがしてこないのは、果たしてどのように解釈したらいいものやらと・・・。 で夜は愚にもつかない番組が多いから、好きなCDを聴くのがメインだったり。 今朝は今夜帰蘭するための準備でわさわさしていたのではあるのだが、TVの方が通常の平日朝のパターンと違っているから、これはこれでまた調子が狂ったりする。 でまあ午後には天皇杯の準決勝があるのだが、何故に平日なのか、29日にこだわる理由というのが相変わらずの疑問のままなのだが。 ともあれ今年は重要な意味を持っているので、その側面で関心を持たねばならないのよね。 結果次第では、夕方頃に大きく動きがあるのでは、ということになるのかどうか。 心境的には区切りを付けるような感じにならない今年の年末ではあります。 何と言いますか、継続審議中なることが公私共々多い感じで。 とかなんとか、とりあえずは1年無事に乗り切れたのかな、とはまとめてみましょうか。
2008年12月28日
昨日は大方札幌宅に居まして、主に(最初変換すると「重荷」と出てしまうのが、何ともだが)大掃除を中心にして過ごしておりました。 今年の出社最終日が明日ということもあって、今週末は室蘭に戻っておりません。従って妙に時間がありますから、ここ2年ばたばたしていたのは違って、余裕をもってやっております。 昨日はずいぶんと寒かったわけですが、午前中は何とか暖房を付けることなく過ごしました。 狭い札幌宅ではありますが、結構やることはある。まあ普段いかに不精にしているかの証拠でもありますが、多少なりともスッキリにはなりましたか。 夜は自分だけのペースでいます。 番組関係は大方年末年始状態ですから、ペースを乱されがちなのですが、正直食指が動かないことが殊更多い感じであります。 年末年始は1週間ほど札幌宅が留守になりますが、それに備えての番組予約チェックにしても、正直苦労もなく済みそうです。 いやだからと言って、年内へ向けて清算して来年へ向けての抱負などを考えるような気分には到底ならない。 今日の朝刊を読んでいても、単純に今年を振り返ってなどという悠長な感じではなく、明らかに問題が継続していることが判るような展開を感じる。 社会情勢は、こと政治については見事までに先送りのままで終わってしまったこともあるのだが、どうにも切り替えてうんたらな気分にはならない。 普段より政治に関して関心が低いほうではないけれども、今年くらい意思を示したくてうずうずしたこともないだろう。 今日を入れて残り4日、まだまだ考えを巡らすことを止めることはなさそうです。
2008年12月27日
あいわらず安閑とできない日々です。 昨日は先延ばしできない仕事があって、車使用で手稲と月寒へ行かねばならなくて。 午前中の手稲は、途中宮の森から先はひたすら吹雪。仕事を終えて中心部に戻るときが最悪で、一番ひどい時では視界が1メートルまでないような状態になりましたから、相当に気を使いました。 まあ途中電車通り沿いを通った際に、対向でササラ電車、併走で3両が数珠つなぎ状態、という貴重な目撃体験ができましたが。 またよりによってこの2件の仕事が結構濃密なものであって、帰社すれば相当に疲労困憊。先延ばしにできるものは極力避けて退社した次第です。 まあ東京から帰省中の高校時代の友人と会うためでしたが。 彼のほうが、仕事が自動車関連で昨今のニュースにある状況から想像がつくように、年内の仕事納めが3日繰り上がったとのこと。身近に実感できます。もっとも大変なのはこれから、年明け後のローテーションが見えないとぼやいておりました。 彼とは帰省のたびに頻繁に会っていますから、夜の場合のパターンはお任せ、3件を約2時間強で駆け巡るような形で終了。9時前には帰宅しておりました。 なわけで、今朝は疲労困憊がまだ残っていますが、今週末は帰蘭せずにいますので、今日のこの後は大掃除中心、外出は極力ないということになります。
2008年12月26日
*まずは雪ですか。昨日の予報では朝から降る予報だったに曇りのまま推移して、午後から降ったのは雨。夕方から雪に変わったから、「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」とのクリスマスソングの如くになったわけだが、実際はそんなロマンチックなものではない。 *個人的には年末ゆえののんびりした状況ではなく、本日の動き方は市内の端から端という部分もあるので、現状通行止めの高速道路が果たして開くのかどうかは、動きの上で重要な鍵になるのだが。 *昨夜は天皇杯をそれとなく見ていたが、やはり勢いの差だろうな、と。この際休養充分なのは当てにならない。 *ついでに相変わらず残ったままの地下鉄構内にあるコンサの試合結果表だが、いい加減剥がしてもらえませんか。これは見せしめ?罰ゲーム? ということで、本日も穏やかにはならないのでしょうか。
2008年12月25日
一週間後は新年なんですよ、などということはまるで考えられないくらいに、まあ最近は詰まっております。 昨日・今日とある恒例行事についても、縁がありませんから、普段どおり。 いや気まぐれで「サンタドーレ」を買ってしまったから、時節柄ちょっと飾っては見ましたが。 世の中を見れば、今年の年末は安閑としていられない人が例年以上に出ているのだけれども、肝心要の政治が最後まであのザマだし。 うーん、まあ、個人的には仕事面ですっきりしない部分は多分にあって、少なくとも人がやっていることに敬意を払えないのを見るにつけ、能力以前に人としてどうなのかを考えてしまう部分もあったりして。 天候は相変わらず乱高下中。今朝は暖かいが午後から寒くなって、週末はあれるのか。 どうにもこちらまで世の中にあわせてくれなくてもいいのに、とぼやきたい空で。 いやはやこの場に及んで、どよんとしてはいけんのだろうが、実態はすっきりしないのよねえ。
2008年12月24日
興味のない人にはどうでもいいようなことでしょうが、つらつらと。 昨夜はkitaraで「kitaraのクリスマス」コンサートに出向いていました。 kitaraは開館以来今年で11年目ですが、恐らく唯一同一日に継続して行っている催事です。 大晦日には「ジルベスターコンサート」がありますが、確か初年度からやっていなかったように思うし。 1月には「ニューイヤー」を初年度からやっているけど、日にちは一定していなし。 7/4が開館日なので「バースディ」をやるけど、これもやらない年があったり、日にちがずれたこともあったし。 回りくどいけれども、まあ12/23が天皇誕生日になってからは、もう判で押したようになっているわけで。 札幌勤務になった2001年以降は毎年購入しているので、全部参加している、と言いたかったが、2年前は天皇杯の準々決勝と重なって急遽参戦したから、友人に譲って記録は途絶えたのではあった。 このコンサートは聴衆の特色が出る。一つは家族連れが多いこと。もう一つはアベック(古いな)もとい、カップルが多いこと。 故にそのあとのことも考えれば、早めに開演すればいいところだが、昨年までは6時開始であった。 でアンケートに諸事情を考えれば早めの開演がいい、と書いたところ、通じたのか今回は5時開演。これであれば終演後にお食事会をやっても遅くならずにベターですな。 まあ前置きが長いのを止めて、本題。 昨夜のは単純に面白かった。いや指揮者が昨年に引き続いて井上道義氏である上に、ピアノソロで小曽根真氏が来たから面白くならないわけがない。 大体クリスマスコンサートと言えば、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から出てくるのが定番だけれども、ないし。最後以外は、とにかく楽しけりゃいいだろうの精神だからね。 何せ指揮者はしゃべるし、踊るし、被り物もするし、何でもありだからね。 ソリストも協奏曲の即興部分が異常に逸脱するから、通常の演奏時間よりその分だけで5分以上オーバーするし。 まあこの2人、年末恒例のジルベスターでも共演があって、一部はTV放送されるから、興味があればご覧あれですよ。 ちなみに井上氏は年明け1/15にOEKを引き連れてきますが、最後にしっかりPRしていきましたとさ。 まあ昨夜の話題の中心といえば、もちろんボクシングよりもGKの陣容が結果固まったことであろうが、その件についてはたたむ。
結局、林本人の意思が第一優先、しかし仙台に金がないからレンタル延長。 一方こちらも金がないから、安くとなれば所謂「移籍リスト」に載っているような中から選んだのではないか、との推察は成り立つが、もちろん真相は判らない。 確かに高齢(30代のGKは洋平以来?)ではあるけれども、当然思う部分というのは通常の移籍以上にあるだろうから、サポとしては素直に応援すべきであろうというのが筋ではないのかと、単純に考えております。
2008年12月23日
3つを比較した場合、やはり今回ばかりは「E」に軍配が上がるのだろうが、他のも勿論触れる(見所が少ない順で)。 「ぞっこん」は例によって「乾杯」の映像使い回しもあったのだが、ある意味貴重だったのは吉弘のインタビューがあったことか。来年は正念場だろうなあ、と個人的には思う。 「F」は拡大バージョンゆえにつまらなくなるのは予想通りか。交渉難航中の中山がゲストというのはどうなんだろう。終始表情が硬かったように感じられたのは私だけではありますまい。 なお予告にあった競争については、藤田の負けでしたか。まあ服装分がハンデということでよろしかったのかと。 で「E」のほうだが、特集部分以外の言及はない。まあ不必要だし。 今夕の「HANAテレビ」でもやるのだろうか、それらしきことは書かれているが。 事実上の独占インタビューであったのだろう。まあ置き土産としてはあまりにも貴重過ぎてそれこそ「言葉にならない」ものの感想しか出てきません。
それに寄せてでもないのだが。 私のブログを長く見ている方には承知のことであるが、私の音楽のメイン守備範囲はクラシックです。 で最近とある曲にはまっておりまして、まあクラシックでこういうことは珍しいのですが、その曲とはラフマニノフの「交響曲第2番」。ラフマニノフといえば、ピアノ協奏曲の2番や3番が圧倒的に有名なのだが、この曲は演奏時間が1時間近く大曲なので、ちゃんと聞く機会に恵まれたのは最近のことで。 昨年夏に生で聴く機会があったのだが、それは大通ビアガーデンでアウエイ仙台戦がPVされていて、その演奏部分をキャンセルして行ったものだから、聴き逃してもいたのだが。 前置きが長すぎた。この曲は冒頭から切ないのだが、こと第3楽章はもうもうこみ上げてくるものが抑えきれないほどに訴えてきます。 まさに昨今の「しまふく寮」を巡る数々のものについて、シンクロしてしまい、まあまあ最近ゆるくなった涙腺を決壊させてくれます。 皆様も機会があれば是非。冒頭の数分だけでも心を洗わせてくれます。 とあらぬ方向に行ってしまいましたが。
2008年12月22日
昨夜のCWCは例によって音は消したまま、時折見やる程度でいました。 まあ幸い得点シーンは両試合ともリアルタイムで見られましたか。 で単純に決勝戦について言えば、やはりあのクラスの人々は、牛丼屋の謳い文句でもないのだが、単純に「速い、強い、うまい」ということになるのでしょうかね。少なくとも球が出た先には必ず味方選手がいる図というのは、やはり魅力です。 で今朝のスポーツ新聞がそのことを1面にしているからいえば、必ずしもそうではない。まあ系列の関係の社が1面なのは普通だろう(にしても、表彰終了直後の選手をあの場所でインタビューするセンスだけはいただけませんな。しかも、コートくらい着せてあげろよ。聞いている方だけが暖かい服装って、失礼すぎるだろう)が、他が何か今更の誰かの結婚だとか、サンタクロース姿の宇宙人とか、明らかにおかしいだろうって。 とまあ、ふざけるのはこのくらいにして、以下はちょっと真面目に。 最新号の「日経ビジネス」の特集は「こんな税制いらない」。サブタイトルが「先送りの罪、日本が沈む」となっている。 一通り見ての感想は、日本の無策ぶりというのか、根本に手を付けられないのだろうなあ、ということで。 一方で昨夜のNHKスペシャルは「医療再建 医師の偏在 どう解決するか」というのをやっていて、こちら録画したものを今朝飛ばしながらの確認だったのだが、気になったのは、ここでも政府の無策ぶりなんだなあ。 昨今いろいろ出てきている医療問題にしても、もっと強制力を持って医師配置をしていれば、あれだけの大騒ぎにならないのかもしれない。 先日首相がハローワークを訪ねて相談者と見事なKYな面談をしてくれたけれども、こんなパフォーマンスをする前にやるべきことがたくさんあることにはやはり思いが至らないのだろうなあ。 まったく暮れも押し詰まってくる中で、特段の回顧をする感じでもない中、こんなことばかりの話題、というのも希望が見えずきついっすなあ。
2008年12月21日
天皇杯で史上初のベスト4(=賞金ゲット)まで行ったのは、わずか2年前だったのですよね。何か随分昔みたいな感じもしてしまう今日この頃、皆様お変わりありませんでしょうか。 昨日は室蘭に居ましたから、BSが無い環境では試合の経過はPCの画面上で。詳細についてはNHKの夜のスポーツニュースと、深夜にあった天皇杯ダイジェストで対応することとなります。 先にどうでもいいことを記しておきますと、今日試合があった3会場は今年は縁が無かった場所ですが、来年のJ2ではすべてお世話になるところです(ユアスタは改修予定があるので、必ずしもできるとは限らないが)。 その点では事前学習としてはよい、という見方はありますが。 では各々の試合についての雑感など。 *鳥栖VS横浜FM@ベアスタ(同時期に博多の森が「レベスタ」になったので、混同しかねないのがどうもだが) 来年も同じ監督の下でやる鳥栖の姿は、一番チェックすべきものです。NHKの取り上げ方としては、やはり下克上狙いですから一番力が入っていましたなあ。で相手が横浜FMということで、こちらも天皇杯で対戦していましたから、勢いそういう比較にもなるのですが、正直怖いです。真面目にやらないと大変なことになるであろうことくらいは、素人目にも明らかでしょう。 *清水VSFC東京@ユアスタ やはり場所柄思い入れは深いですかなあ。FC東京サポはクリスマス仕様で、しかも試合終了後は選手も挨拶時に同じ仕様であったのか。こういうのは単純に羨ましい。で意外にもFC東京としては初の準決勝進出なのか(ガス時代にはあったけど)。 *柏VS広島@桃太郎 いやあ凄まじい。スタッツを見れば広島が柏の倍シュートしているし。実際圧倒的に押していた上に、微妙やら惜しいシュートがあったのだが。 最もJ2とはいえ、J1復帰を決めているチームには下克上は似合わない。 で状況としてはコンサがヤンツーを迎えた時と似た状況になりつつあるから、ここは最後まで決勝に行ってもらいましょうか。 さてタイトルにある「勉強」の意味ですが、確かに本文中にもそれなりのことはあるのですが、真意は別にある。それについてはたたむ。
直接天皇杯に関わった部分ではないのだが、一般のスポーツニュースの方は、最初がベアスタでの試合のことで、最後が鳥栖GMの松本氏についてであった。 現在でも練習の際には顔を出したり、選手が出てどのような影響を受けているか、といったような内容でありました。 昨年鳥栖に行かれた方はお気づきになったかどうか、松本GMと岸野監督は試合前にサポに挨拶しに行っております。 これがどういうことを意味しているのか。 今年ホーム柏戦の後がどうであったことかを比較するにつけ、現状が情けなくなってしまいます。 なお現地特派員からの報告では会場MCも進歩していたそうです。こちらはどうかを思うとき、もっと危機感を持たないといけないと強く感じ入った次第です。
2008年12月20日
先日予想を立ててみたものの、やはり当たらんものだなあ、というところから。 第3節が平日になるだろうとの予想が外れたので、1・2節が連続アウエイスタートの可能性が出てきました。 まあこればかりは、1月の正式日程発表まで待たねばなりません。 でもうひとつの関心は、休みの週があるのかどうかでしたが、見事にありません(苦笑)。 おそらく史上初でしょう。 J2リーグはしばらく奇数チームでの開催でしたから、変則的とはいえ休みが長くなる時期がありましたが、来年は偶数チームで開催、休めません。 10月には天皇杯が入りますから、その時期の日程は昨年と同じ、昇格争いが佳境に入っていますから、また「ベストメンバー問題」が出てくるのは必至でしょう。 平日の開催は11回。半端だ。 来年は偶数チームによる3回戦制だから、ホームゲーム数に差が出ます。 ホームゲームが多いチームが平日開催も多いということなのか、また単純に上位9チームがホームが多いということになるのか、これもまた1月への興味でしょうか。 ともあれ来年の予定穴埋めにこれからは入れますか。
2008年12月19日
今日は皆様も昨夕からいろいろと触れられているだろうことについて、私も素直に書いてみることにする。 公式発表が3つあったことについては、総論で言えば特に驚きをもって受け止めることではないのだが、別な面では驚きもあるのあろうな、の感じで。 *村野GM・寮母の退任 GMについてが一部報道で出ていたから驚かないし、そうなれば当然奥さんも一緒にいなくなるであろうことは、容易に想像がつくからその点では冷静である。 勿論、りょうぼ。さんについては長年ブログでも親しみがあったし、今やコンサ新人確保のための貴重な存在となっている寮の食事面でも貴重な戦力が失われることになるから、大変なことではある。 個人的には、公式ブログ開始直後に札幌ドームであった説明会に参加した際にお目にかかったのが最初。 昨年あった厚別での「しま福」では何度か並んだうち、1回だけりょうぼ。さんから直接商品を手渡されたのが最後の接点ではありました。 個人的に感じている点は、公式HP上にあるコメントがGMよりも長いこと。そして最終投稿となったブログは、涙なくしては読めないだろうということであります。 そして一番の驚きは、後任が蛯沢「夫婦」であること(彼が結婚したのは今年始めのことのようだが)であるが、果たして若いのに大丈夫なのか、そして当然比較されるであろうことに耐えていけるのか、まあこの辺はむしろ我々が応援していくべきことなのだろう。 *坪内の退団 これも報道が事前にあったから驚かないけど、問題はそのあとが書かれていないこと。神戸に復帰するでもなく、他チームにいくのでもない。現時点で神戸側でも公式発表が出ていないし、正直このような中途半端なものはあまり気持ちの上で落ち着けるものではない。 *クライトンの残留 当初他チームへの移籍報道があったものの、その後の進展がなかったから、もしやの感じもあったので驚きはない。 まあ来期初のJ2舞台(=地方巡業多々あって、試合数が多い中)で果たして新監督の下どの程度の力になるのかは、正直未知数なので、今は特に手放しで喜ぶようなことはしない。 1/18のキックオフには初参加なので、その点は楽しみだけど。 ちなみにコンサ在籍の外国人選手の中では、J1からJ2に降格して残留する外国人選手としては史上初の選手になります。 夜はまあCWCの壮絶な打ち合いというのか、計8点などどいう(俗に言う「馬鹿ゲーム」)ものを見られたのは、それはそれで面白かったけれども、所詮それまででしかなかった。 むしろ夕方出てきたコンサ関係のほうに思いの重点がいっている感じがするのが、やはりサポなのだろうなあ、という今朝の感想でもある。
2008年12月18日
いえ難しい話をするわけでは勿論なくて。何せ理系にはとんと弱いですし。 札幌宅には無駄にTVが3台ありますから、時に2台・3台が同時に映し出されていることが多数あります。 それが録画再生ではなくて、各局別々にそのときやっている番組を並べている状態を見ると、時に変な感覚に襲われます。 方や深刻なニュースをやっている。一方では能天気に芸能人がゲームに興じている。 うーんこれが同じ国内で起きていることなのだろうか。 例えばこんなこと。まったく必要とも思えないニュースソースの一つにプロ野球選手の更改情報があります。 だれそれが何億で更改したなんて、別世界とはいえ要らない情報です。そこで、例えば「何千万しか上がらないので保留」とかいうのを目にすれば、石でも投げつけたいことは実際にならないですけど、気分はよくありません。 一方で昨今の不景気で派遣社員がどんどん一方的に契約打ち切りになっているのを見るにつけ、何ともやりきれなくもなります。 これもまた同じ国内での話です。 まあ円高については、つい最近までちゃんとした報道がなかったのではないのでしょうか。 急に1ドル80円台なんて、正直びっくりでした。だいたいにして90円台になっている時期のニュースは記憶にないくらいの勢いですか。 確かに輸出がメインの企業にとっては大打撃ですが、一方で海外に出かける分には有利ですから、例えばウオン安で韓国に行って買い物三昧なんていうのを記事で見かけると、それはそれでまたどんなものかと考え込んでみたりもします。 別段結論もなく、ただ思うに任せたままの記述ですが、こうした混沌とした状況の中で、詰まるところ政治の世界が一番の異次元ではないでしょうか、との思いに至ります。 この未曾有(「みぞうゆう」ではない)の事態に対して、早く手を打たないといけないというのに、変な意地の張り合いをしていて、なんら具体策の進行には手が向けられていない。 それは彼ら自体がやはり我々が思っている世界とは別なところにいるよう状態なわけであって、それに対し一刻も早く意思表示を示したいのにその機会が奪われていることに、忸怩たる思いを抱えたまま年を越してしまうのだろうなあと、嘆息するこの頃なのであります。
2008年12月17日
見た方もいるでしょうが、見逃した方のためのエントリーです。 今朝のNHKニュースの中で「コンサ」が登場しました。それも全国向けの話で。しかも韓国の話題の中で。 前振りはこうです。 日本語では同音異義語が多くある説明が先に来ます。 例えば「いどう」は「異動・移動・異同」等の表記があります。 で本編はこう続きます。 それは韓国語でも同様なのだそうでして。 しかしここ38年ほどハングルのみの教育になっていたものだから、漢字を知らない世代が多くなってしまい、現在では文脈から意味を判断するよりないのだとか。 そこで漢字の教育を復活させたり、HP上での表記に漢字を混ぜてわかり易くする方法が紹介されている。 ここでようやく本題に行き着くのだが、その韓国語例として出てきたのが「コンサ」という次第(勿論発音上のことだが、日本語に直すとこうなる)。 あちらではこれを漢字表記にした場合は「工事」「公私」となるのだそうだ。 こういうのが旅行に行った際に役に立つのがどうかは判らないのだが、まあネタとしては知っていても損はないのかも。 しかしまあ、こう出されてみると妙に我がチームの現状を考える意味で興味深い関係だなあと。 工事-そう未だチームは発展途上中、いつも工事しているようなもの 公私-そう生活の中では切っても切れない関係で、公でも私でも常に意識しているよなあ
2008年12月16日
今週は何か大きな動きが出てくるのだろうとは思っていたのですが、いきなりこれですか。同じユースから云々の話でもこちらの方は以前から話は出ていたので驚きはないのだが、前者については、正直「こういう手があったのか」くらいの印象がある。 他チームではユースの途中でトップで昇格するケースはまま見られることであるから、こういう形態が驚きではないのだが、どうもプレスリリースの書き方からすれば、「昇格」ではないから、2種登録の形なのだろうが、いずれにしてもコンサ史上では初なのか。 J公式戦上では、藤田が2種登録で試合に出たことはあったが、あれはシーズン途中からだったから(というかトップ昇格決定後の措置でしたっけねえ?)、シーズン最初からでは初なのか。 こうまで書いたと言うことは、1/18にあるキックオフイベントに出てくるのか、背番号は最初からあるのか、という興味が続くのでしょうか。 回りくどい表現が続いているが、公式発表上の文書も似た印象ではある。 最後の2行は本来必要なものかは、ちょっとあれですが。 とあれ、明るい話ではあるのでしょう。 ちなみに月曜深夜番組内では、唯一「F」だけが触れていました。 他の「E」や「ぞっこん」はコンサの話題すらなかったような気がしますが、いくらシーズンオフにこちらも入ったとはいえ、くだらんとしか思えない公のことをだらだらするくらいなら、ちゃんと触れないといけません。 このあたりが、どうも報道姿勢として、ごにょごにょ・・・・(以下略)。
2008年12月15日
解説するまでもなく、今年の漢字に選ばれた文字である。 で最近のことで思ってみる。 まず昨今の気候。今日はまあ冬らしい感じではあるのだが、先週同様に今週も気温の乱高下が予報されている。真冬日は冬だから違和感がないにしても、最高気温が10度を超えてしまうのはさすがにどうかではある。今週はさすがにそこまではないようだが、それでも5度を超える日が出てきそうだから、また歩く際や車の運転の際には必要以上の緊張が必要となるのだろう。 政治に関する諸々のことは、改めてコメントする立場にならない。 ただ何か急に3カ国で会談して、その後の記者会見かで、いつもチェックしているNHKの「週間こどもニュース」がつぶされたことは、単純に腹立たしい。 昨日は街中に出ていたのだが、人出を見ていると本当に不景気なのか疑わしい感じではある。 一昨日母親の足代わりで買い物に付き合った際も、大型店ではそこそこに人が出ていて、ほんまかいなくらいの感想があったくらいにして。 でまあdozeのポイントが個人的目標に届いていないから、物色すべく丸井今井南館5階に行けば、中心部に目立つ囲いが。 ニュースにもなっていたあれである。 公の「ファッショントークショー」とか。トークショー自体は珍しくもないが、ファッションショーもやったのかね?何を考えているんだか。 ちなみに行ったのは2時過ぎ。開始は4時で整理券を配るとの表示が出ていたが、特に並んでる風もなかったのは、すでに配布が終了していたのかどうかは定かではない。
2008年12月14日
Jリーグは昨日のJ1・J2入れ替え戦をもって、10ヶ月強に渡るシーズンが終了した。今週にはもっともろもろの動きが出てくるのであろう。 まずは入れ替え戦についての感想から。 と言ってもリアルタイムでは、どちらの試合も見ていないので、特段の感想は無い。 どちらを応援するのかと問われれば、どちらでもない、というのが正しいのだろう。 確かに磐田が降格すれば、初のことだから面白いのかもしれないが、来期のJ1昇格枠を考えると邪魔にはなる。 仙台が昇格すれば、コンサ同様に久しぶりというものがある反面、どちらかと言えば相性の良いチームだから、J2に居てくれた方が助かるかな、くらいの感じではあった。 まあ来期のことを思えば、妥当な範疇に収まったのかな、という感覚である。 さて来年の相手は実に地域的にばらつきが出ているから、単純に行くに当っては楽しみと苦しみが出てくるのか。 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州という、地理的に分けた場合に、各々すべての地域で試合ができるというのは、J史上でも初である(その点では仙台のJ2残留は良かったのか)。 仙台があるのは、アウエイ観戦上では楽しみな部分ではあるのだが、3回戦制ゆえに、アウエイが1試合になるか2試合なるかも判らず、しかも前半はユアスタが使えないから、ハマり方によってはユアスタ0で終わる可能性があるのがどうなのだろう(宮スタはアクセスの悪さで有名だからなあ、まあ捉えようによっては行けたら貴重な機会なのだろうが)。 新規対戦チームが5チームもあるから、それをこなすだけでも大変なのか。 などなど今だけもろもろ考えられる日々ってか。
2008年12月13日
最近出てきている情報から、またない頭の中で考えを巡らしている。 先般の箕輪完全移籍の報道の中で、「かぶりものOK」なる表現が出てきた。 もっと外へ向けてPRせよということだが、まあ元々フロンターレはこの手のことに抵抗が無いから驚くのでもないのだが、何せ今までが大人しすぎるコンサだから、とにかく現状打破は必然だと考えているのだろう。 単純にこのことは支持に値する。 で当の本人は今日はこちらの催しに参加するのだが、こういうことができるのは単純に羨ましい。サポ主体もそうだし、その実施について運営会社側のHPで告知できることもそうだし、このことはそれぞれの立場の関係がうまくいっていないとできることではない。 現状のコンサには、まず難しいことだと思うのだが、このあたりは目標にしてもいいのではないのかと、改めて感じている。 本日US主催で大会があるが、こういうことから理解が深まり、また広がっていくことを期待したい。 こうしたことを見ていく中でこんなことを考える。 物事を変えていくためには、決して傍観者であってはならないと。 今、それぞれの立場で何ができるのかを考え、それぞれのレベルで行動をしていけるかなのだろうと。 そうして行動をする人、できることを第一に尊重しないといけない。 そこには相当の覚悟を持っていることが大事であり、そのことは当然自分にも向けられていることを自覚していかねばならない。 一方で過去の栄光に甘んじて、それがさも特権であるかのような行為に対しては厳しく目を向けなければならない。 肝心なのは「今」何をしているかなのである。
2008年12月12日
昨日、プロ野球のオープン戦日程が発表された。このことは、公式戦の日程発表以上に重要視することである。 というのも、3月中旬まではコンサのホームゲーム開催は札幌ドーム利用しかないわけで、これが出てくることは少なくなくとも最初の数試合のホームかアウエイかは予想できることにつながるからである。 でまあざっと見ると、直接影響があるのは3/14・15日の試合になるので、ここにホームゲームが入ることはない。 開幕が2月になることもありえないから、来年は2004年以来のホームで開幕戦がある、と断言してもいいのであろう。 あと28・29日にもあるが、ここは室蘭開催も可能なのでアウエイだとの断言はできない。 ということで開幕1ヶ月以内の日程を勝手に予想する。 第1節-3/7(土)or3/8(日)-ホーム・ドーム 第2節-14(土)or15(日)-アウエイ 第3節-18(水)-ホーム・ドーム 第4節-21(土)or22(日)-アウエイ 第5節-29(日)-ホーム・室蘭 第6節-4/4(土)or5(日)-アウエイ 来年のJ2は久しぶりに偶数チームでのリーグ戦なので、休みの節を考慮しなくていいのが助かる要素ですな。 で全51節ありますから、2007年並の試合消化ペースになるのは必至でしょうし、ざっと見ても3週に1回は平日開催を入れないと難しいから、3月中の平日開催はあるはずです(これが25日になる可能性があるのだが、ACL予選が11・18日に組まれているので、そこにあわせるだろうという理屈でそうしています)。 なお第5・6節に当たる日はどちらもドームで公の試合がありますから、ホームとアウエイが入れ替わってもホームが室蘭開催になることは必然と考えます。 また第5節は28日に日本代表戦があるので、開催日は日曜日に限定されます。 例年ですと、あと10日以内に来年の全体日程の発表があろうかと思われますが、今回はかなりの自信を持ってもいいかも。 まあ、今だけの楽しみですが。 当たったところで、賞品もないでしょうが。
2008年12月11日
昨日あったこと(勿論入れ替え戦のことであって、公の新入団発表ではない)については、終わった後にでも述べるのが適当でしょうか。 で昨日の投稿にコメントをいただいたので、その回答という形で今朝は済ませてしまおうかと。 好きな番組を書く以前に、嫌いな番組というのがあって、それはTVにも共通する部分もあるのだが、以下のようなものになる。 *人生相談系のもの-午前11時からやっているものは、もう何十年にもなるのだろうが、相変わらずのことが多いということなのだろうか *ショッピング系のもの-何かね、欲しくもないのに恩着せがましく聞こえてならないのよ *素人(一般聴取者)が電話で出演があるようなもの-時に変に作ったり、怪しい発言があったりで落ち着かないから じゃあ好きな番組はというとき、特定の番組名よりも、傾向を書いたほうがいいのだろう。 *クラシック音楽については、可能な限り(時間だけ見れば、NHK-FMがダントツになる) *いわゆるパーソナリティーの話し方がプロであるか(下手なしゃべり手は聞き苦しくなって、その時点でさよなら) *その上、時に有意義と感じられる言葉が出てくることがあるか(いつも出なくてもよい) 本当は好きな番組名を要求されている気もするのだけれども、正直恥ずかしい部分はあるので、割愛しようと考えたけれども、一つだけ挙げておきます。 文化放送(道内ではSTVラジオ)の平日午前11時45分頃から始まる「純喫茶 谷村新司」。 投書をベースに話題を膨らませており、時に昼間には合わないような内容が出てくるところが気に入っている、が理由ではありません。 実は個人的には何度か投書していて、記憶に間違いなければすべて読まれています(物で釣っている部分がありますが)。 従ってお礼としてもらえる「番組特製エプロン」は、自宅に3枚あります(全部で4つ貰っていますが、一つは友人に譲渡したので)。 って最後は自慢話か(苦笑)。
2008年12月10日
移籍報道に関する部分は、皆さんいろいろ出しているでしょうから、こちらとしては例によって気が向いたら、書くかもしれません。 でまあ、天邪鬼に思いっきりずらしてみる。 現在道内の民放ラジオ各局では「何とか週間」「何とかウイーク」と言って、いろいろなプレゼントバラ蒔きをやっている。 これはこの時期表題にあることが行われるからであって、6月と今月ある年2回のこれは、番組制作関係者にとっては数少ない評価システムだから、まあいろいろと必死になるわけである。 最も私としては、そんなことに惑わされることはなくて、定時に決まったところを聴いている。 一日の間で同じ局のみの一定ではなく、自分にとってのラジオ聴取スタイルは数分刻みで動くという、製作者側から見れば、何とも人騒がせな存在かもしれない。 それは、例えば長時間でいろいろなコーナーがある番組では、この部分は聴くが、この部分は絶対に聴かないくらいに徹底している。 だからどうだと、これ以上膨らましのないような話なのだが、まあ敢えて言えば、番組の視聴にあたっても自らの基準で流されることなく向かいたいということでしかないのだけれども。
2008年12月09日
火曜日の朝に何度か俎上に上げてきた深夜3番組のことであるが、ついに恐れていたことが起きた。 3番組(ほぼ)同時間放送。 しかも番組表上開始時刻が1分ずつずれているという、見方によっては芸術的な状態で。 いや3番組とも重なることが初ではなくて、確か3分間同時は何度かあったように記憶しており、その場合はその部分を割愛しても大勢に影響はなくて。 今回ばかりは私みたいに夜中まで起きていない人にとっては、VTR装置が3台ないと処理しきれないことになります。 まあ3台あったので、全部録画して今朝見ましたが、何か。 今回は3番組とも個々にコメントはしません。まあそれぞれのカラーがありましたが。 番組表上では、選手の出演が出ていましたから、それを基準に見たり録画を決めた方が多数でしょうが、案内としては不徹底。 確かに公式HPのスケジュール表にはこっそり出ているけど、ラジオ番組出演の時のように予告はほしいでしょう。 どうもムラを感じてしかたがない、というのが一番の感想だったりします。 ついでに言えば、報道各社に対しても、時間調整が何とかならんのかくらいは言って欲しいもので。 確かにこの手の番組があることは、他のチームに比べればずっと恵まれていることには違いないのだが、取り上げられているのは道内の他のスポーツもあるのだから。 そういうと、深夜時間帯は夜の番組編成次第で時間のずれが生じるのは仕方がない、などと大人の論理を出そうとするのだろうが、それ以前に曜日を変えるとか、もっとやりようがあるだろうに。 どうもどこまで本気で取り組んでいるのかは、それはそれで非常に怪しいですがね。
昨夜は退社後に記念フォトアルバム申し込みの為に、シースペースに行ってきました。 その際にこれの実物も見ましたが、正直な感想は「高い」です。 確かに受注生産ゆえの価格設定なのでしょうが、はっきり言って、目標達成はきついでしょう。
2008年12月08日
トレーニングに行ったのではありません。 2週続けて行ったのですが、今回は唯一ここであるレラカムイの試合を見るため。 運賃節約のため、行きは東札幌から歩く(定期券があるので)。実は大谷地から厚別まで歩くよりも近い。 試合内容はスポーツ紙でなくとも、道内面では詳細に出ているようではあるが、いちよう掻い摘んでみる。 1Q-先制するもすぐに逆転される。 2Q-差が広げられ、10点差で終了。 コンサ的には、当然ここで愕然とする。 3Q-あっという間に追いついて逆転する。 4Q-更に差を広げ、終わってみたら10点差での勝利。 まあこういう展開ですから、こと終盤の盛り上がりは半端ではありませんでした。なるほど、単純に試合はこうなると面白い。 昨年は月寒で1試合見ていて、今回はきたえーるで、昨年との比較としての見学ですから、周囲がどうあろうと、淡々と見つめていましたが。 昨年との違いや、気になったことなど。 *マッチディプログラムは昨年は有料であったのが、今年は無料で判が大きくなっていた。 *きたえーるでは、2階を開放しなかったのがどうにも解せない。そのほかにも入場制限区域が多く、観衆が増えたので(4200人あまり)その部分もあとから開放するというのは見苦しい。 *向かったのはたまたまトヨタ自動車の選手バスが国道36号から曲がるころであったのだが(約1時間15分ほど前)、開場して2時間近く経っているいるのに、入るのに待たされるとは思わなかった。ちなみに社長はお出迎えしていましたが。 *ファンクラブ向けのポイント加算はタッチ式か。この方法は欲しいなあ。 *まあアトラクション等は特に論評するものでもありません。 *昨年は応援方法などを事前に指南するものがありましたが、今年はなくてもそれなりにできているのは、やはり積み重ねですか。 *試合開始が2時なのに、実際は10分遅れというのはどうなんだろうか、と。 *結構審判団が怪しかったのは、サッカーを見慣れているものとしては、同情するよりない。 *コンササポとわかる人はそれなりにいましたか。 これで最下位脱出とか。最も今年参戦のリンク栃木が上にいるのだから、先輩としてはしっかりしてもらわないと、というところでしょうか。
試合観戦休息中に、携帯サイトで箕輪の完全移籍を知ったのだが、これってレンタルからの完全移籍選手としてはJ全体としても第1号ですよね。 まあ単純だけども、こうしたことが早く解決することはいいことです。
2008年12月07日
試合後、鹿島の選手が12と書かれたTシャツを着たから、サポに感謝しているのかと勘違いしていました(勿論「12冠」の意味)。 試合そのものについては、ある意味至極妥当な展開という感じではありました。 相手は勝ちには来ていたでしょうが、無理する必要はなく、前半は0-0でも良い程度、ダヴィについては3人がかりで止める、そのくらいの約束でしたでしょう。 まああのような形で先制点を許した時点で、まあ勝ち目はないなあ、と感じてはいましたが。 で点差以上の差、という面では初めて国立で見た2000年のナビスコ杯決勝にも通じるものがあります(この時は川崎Fと鹿島の戦いで、2-0で鹿島の勝利)。 細かいことを書く気力がありませんが、鹿島は随所にうまさを見せていました。そこが長年J1で戦っているものの積み重ねですから、まあまあそうそう楽にはさせてくれません。もっと言えばJ2では誤魔化せても、J1では無理だということです。 試合後約3時間半に渡って反省会をしまして帰宅しました。 でいろいろ録画していたものもありました分は、主に今朝確認した次第。 NHKの生中継では、町田アナが鹿島側リポーターとして来ていたのですか。にしても絵の方はといえば、少なくともゴール裏は相手サイドしか映し出さないのが、おおよそNHKらしくない、まあしょうがないけど。 夜のBSのダイジェストの方は、結構弾けていた部分があったのは、おおよそこれもNHKらしくなく。 スパサカは最初待ちの風景を映し出しましたが、あの雪の場面は一番ひどかったときでしょうが、話題の「秋春制」を言っている方に対しては、かなりインパクトのあるものでしたでしょう。 映像としてみる部分は、おおよそ相手サイドになるのはしょうがないのを見ることであり、一面だろうとは思いますがね。 しかし、昨日の価値は、映らない部分にあったと言っても過言じゃないでしょう。 初めて生でJ1優勝セレモニーを見ましたが、このことはしっかりと目に焼き付けておく必要がありましょう。いややはり一生の間には一度はコンサの同様場面を見ておきたいと思わせますもの。 一通りの流れが終わって、鹿島側からコンサコールが出て、久しぶりにエールの交換を見ましたが、やはり良いものだと思いましたね。 サンクスウォークになって、選手がアウエイゴール裏に差し掛かったときには、選手紹介時にはブーイングしていた池内・西澤のコールがあったことも有り難かったと素直をに受け止めましょう。 あまりまとまりもないですが、この辺で。またいろいろ出てくるでしょう事柄については、おいおい出せたら出してみます。
まあその、最終節は優勝争いでは順当過ぎてあれなのでしょうが、昨日の勝ち組はフクアリにいた人たちでしょうなあ。 いやあ、あの展開は2005年J1優勝争い並みにスリリングな部分がありました。
2008年12月06日
朝から予報どおりの雪です。 昨夜から札幌入りしている鹿島サポの皆さんは起床されたころでしょうか。 これが北海道の冬です。その後の待ち並び含め、存分に堪能していってください。 昨日は妙にハードになりました。 起床は2時半ころ。早すぎるから寝なおそうにも駄目でそのままスタート。 何やかんだで夜は、通常10時過ぎには床につくのに、11時になっても眠れないでいる。 何も前日からそんなに興奮状態にならんでもいいのに。
いつもは試合前に願掛けなどしないのですが、昨日は思うところもあって急に行きましたよ。 正直神にでもすがりたい気分は多分にありましたからねえ。 で、引いたおみくじは小吉でしたが、個々については悪くないかも。 願望-思いのままです 争事-勝つ これ以上の言葉は要りません。 昨日NHKの関連番組では、鹿島の優勝確率はほぼ100%などと解説者が賜っていたな。まあいい。言わせとけ。 物事に「絶対」などないのだから。 己の信じるところを進むのみ。
2008年12月05日
最終戦を迎えるに当って、何をモチベーションにするのかは、見る側にとっても悩みどころではある。 にしてもここに来てホームゲームの間隔が4週間も空いてしまうのは、やはり妙な感じではあるのだが。 でまあ、某ブログを見て、こんな展開なら痺れるだろうな、みたいなことを考えてみた。 *前半5分アントラーズ最初のFKが絵に書いたような形であっさり得点。コンサ的には何度も見たような気がする失点シーン。 *その後は圧倒的に攻められながらも、何とかしのいで0-1で終了。 *後半も圧倒的に攻められながらも、バー・ポスト選手の活躍もあって何とか失点せずに済んでいたが、40分ペナルティアリア内で西澤が痛恨のファールで2枚目イエローで退場。しかしPKは佐藤が神がかり的に防ぐ。 *息を吹き返したかのように攻めるコンサ。そうするとロスタイムにダヴィが曽ヶ端と1対1になり、相手が出てきたところをあざ笑うかのように浮かせたボールでゴールして同点。 *後半ロスタイム、コンサCKが最後の攻撃かの場面。ボールは意表をついてショートコーナー。繋がったボールは最後池内に渡って、GKの股間をついてゴール。 *そのまま試合終了。湧き上がるコンサゴール裏。静まり返るアントラーズゴール裏。 妄想するのは只ですから(苦笑)。 まあ実際にそうなるかは、かなり低い確率でしょうが、0でもないでしょう。
これで主審がI本氏だったら、できすだよなあ(苦笑)。
2008年12月04日
昨日なんか順位が出たのだそうだ。 20位以内を見てみると、買ったのは1冊だけだな。 と言っても、普段本を読まないことには勿論ならない。 正直この順位の中には、怪しいものが多いと思えるし。 昔は読書は嫌いな部分に入るものだった。恐らく多くの人が感じるように、学校で読書感想文なるものを書かせられるからだろうとは思う。 今は違う。財力に多少余裕があることもあるが、月平均購入金額は、おそらく1万円を下ることはないはずである。 別に急に偉くなったからでもなく、加齢による、という部分があるのかは難しい。というか、特段の理由はない。 昔は新聞・雑誌にある書評のページは、無駄というか、飛ばす部分であったが、現在は勿論そうではない。購入の目安にざっと目は通す。 最近はいろいろなブログで取り上げれることも多くなったから、そちらに触発されるケースが多いか。 あくまでも選択は自分にあるのだが。 何を言いたいかって、本購入に当たっては「売り文句」に惑わされないってこと。 だから所謂「ベストセラー」を理由に買うことはない(ただし、そう言われる前に購入した本が、ベストセラーになったときは、単純にうれしいが)。 あくまでも自分の基準で。それだけのことで。 別に強制するものでもなんでもないのですが、たまさかそういうランキングは報じられたので書いてみた次第。
2008年12月03日
この時期になると出てくるのが、プロ野球における更改情報。 それもいくら貰えます、という下世話なものが中心で。 プロチームとしては、来期の編成を考えた上で、まず非契約選手を決め、その後年棒交渉となるのは、まあサッカー界とも変わらない。 ところが取り上げ方には、雲泥の差がある。 まず野球の方は新聞の片隅に退団選手情報が出るのだが、まあ主に一軍出場もない選手が中心だろうからか。 一方サッカーといえば、非契約選手情報は少なくとも野球に比べれば大きい扱いになる。 なんなんでしょう。 それ以上にみっともないのは、いくらで更改したかを表明する場。 あれって必要なんでしょうかね? それを聞いて面白い? こちとら関係ないし、縁もないし、不愉快になるだけ。 サッカー界とは少なくとも5-10倍の差があるのだろうが、仕事量としてもそうなのかどうかは判らん。 サッカー選手に成り代わって愚痴ろうというのではないのだが。 ああいうのを見せ付けられると、余計に見たくなくなる昨今なのよ。
2008年12月02日
日中いつかいつか、と思っていたものが出てきたのが6時を相当過ぎてからではありました。 大物がフライング発表したり、一部報道(人数含む)もありましたから、正直驚くほどのものではない。 個々について書くほどでもないのだが、半分を占めるいわゆるベテラン組については、高給もあるのだろうが、一方で怪我とその回復力との問題を見たのでしょう。まあ長い時間故障者を抱えるだけの余裕はないということです。 他の出てきているチームの中でも、出場試合時間が長い割に契約できないということは、台所事情がどこも大変なのでしょう。 にしても緑色のチームは、まだJ2降格が確定していないのに、もうその気でいるかのような雰囲気が、どうなんだろう。 レンタルに出されている3人については、それなりの結果を残せなかったことに尽きます。 残り2人は試合に出られない、ことGKではずっと4番手であっては見合わない、そう理解します。 先日勢いで書いてしまいましたが、「戦力外」という表現はどうかと考えています。他のチームもそうですが、公式発表上では当然にそういう表現は使いません。 ですから、ここも一つ言葉使いは慎重でありたい。
もう一つ、昨日は来シーズンJ2に加わる3チームの正式発表がありました。 これで来年は過去最多の51試合でJ1昇格を争うことになりますが、J2が18チームに達したので、予定通り入れ替え戦はなく、J2上位3チームがJ1下位3チームと自動的に入替となります。 で久々の偶数チームでのリーグ戦ですから、「暫定順位」がなくなるのも精神衛生上はいいのですが、3クール制だし、クール間にブレイクを設けられるかは、「日程くん」の腕の見せ所でしょうが、どうなるでしょう。 こちらも一部で「J2昇格」という表現が出てきますが、これは明らかな間違い。 JFLからは審査の上Jリーグに「入会」する形ですから、「昇格」は不適切です。 厳密には「Jリーグに入会した上で、J2リーグに所属する」が正しいのですから、表現としては長くなり過ぎる。 細かいと言われようが、ここは厳密にしておきたい。
昨日は流行語大賞が決まったんでしたっけ。 今年は小粒だと思っていましたので、特段の感慨はありません。 個人的には前首相の言葉で決まりでしたが(あの辞任記者会見はリアルタイムで見ていて、最後の記者の質問の答えでしたよね。目が点になって、唖然とした記憶が今でも鮮明です)。 で辞退したとかで、これはこれで苦笑するよりない。いっそう大賞にして、出て来られませんの方がインパクトが強くていいんだろうとも思いますが、大人の事情ではそうもいかないのでしょう。
2008年12月01日
昨日は昼前に帰札しました。室蘭は晴れていましたが、北広島ICを過ぎると雪が舞いだし、やはり冬を感じさせます。 昼のニュースを見た後出かけます。まずは開店しての10日目の「イーアス札幌」へ。 そろそろ混雑も終結したかと思いましたが、そうではなくて。 まあ例によって新し物好きの道民性が垣間見れる事例でしょうか。 他の大型ショッピングセンターであるイオンやアリオに比べて店舗数が少ないのは、個人的には好まれます。 店舗内容としては、初とか、見慣れない、のがあるのは面白いのかも。 その後は徒歩で「きたえーる」へ。 バスケット女子の招待券を貰ったから、というのが理由ですが、アリーナまで入るのは実は初めてであったりする。 試合開始前、資料の展示コーナーを眺めているが、さすが南部忠平氏は別格か。 地元チーム紹介として、コンサと公のコーナーもあるのはいいのだが、コンサ側は滅多に見られない巨大ポスターはいいとしても、スケジュールポスターが未だに前期のものというのは正直いただけない。 きたえーるでの試合は2試合あって、先のほうはNHK-BSで生放送していた。展示コーナー前のTVでも映し出されているから、なんとも妙な光景ではある。 実はこの招待券、日本航空側からのもので、入場に際しては別ルートとなる。まあ応援グッズも渡されて、席も指定されて、とのことではあったが・・・。 先に1時からやっていた富士通-トヨタ自動車の試合の終わりのほうも見たのだが、何せ2試合やる場合は、インターバルが30分くらいしかないから、何かを楽しむ感じではない。 3時開始の試合の方は日本航空が終始デンソーをリードして、前日の雪辱を果たした格好であったが、試合中でも予定調和的な音楽付応援スタイルは馴染めないねえ。 観戦終了後携帯サイトでチェックすると、すでに1点入れられていたか。 先ほど登場のTVはそのまま続いて流れているから、ちょっと見ると2点目も入れられていたのね。いやはやと嘆き、東豊線直結で楽々大通まで出て下車。本探しをするうちにすっかり瑞穂でのことは忘れていた。 6時前には余裕で帰れるなあ、と思いつつ帰宅してTVをつければ、BSは予約録画中だから、今更やっていたことを思い出す始末。 1点返したようだ、と誰がと思って携帯サイトを見れば、うわさ中の彼か。いいPRになったのだろうか。しばらく眺めていると、FWのもう一人はオファーが来ている彼なのだが、相変わらずで、欲しがるところの神経は疑わざるをえない。 多少は引き分けに持ち込めるか、の期待もあったのだが、ロスタイムにきれいにやられて終了。 得点ダイジェストを見れば、なんとも言いようのないものばかりで、今年の象徴的といえばそれまでだけれども。 後は特別なことはありません。 が、いちよう他のリーグの結果にも触れましょうか。 J2は山形がJ1昇格をロスタイムでの逆転で決めたことは、素直に喜びましょう。以前最もJ1に近かった時は逆のこともあったように記憶しているから。仙台はやはり予想通りでしょうか。入れ替え戦枠は事実上3チームか。 JFLは岡山が引き分けで4位滑り込み。鳥取はここで負けるというのは、どうなのかねえ。まあ来年はいずれにしてもドサ周り復活ですから、いいけど。 正式なJ2加盟は今日決まるんでしたっけ。 昨年の今日は歓喜がこれから訪れる状態にあったのですが、今年の今日は来期非契約選手の公式発表があるんでしたっけ。 何とも言えない12月のスタートです。
昨日はお別れがあったのでしたね。 新幹線0系には高校の修学旅行で乗っただけで、特に感慨がありません。 むしろ室蘭港からフェリーが消えたことのほうが、自身にとっては大きい。 全盛期も知っているし、そのために立派なターミナルも造ったのに、なんともため息しか出ません。まあ最終便とて、乗客が60名というのでは、やはり廃止むべなるかな、でもあるのですが。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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