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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2022年05月31日
5月最終日である。 明日から6月なのね、って時間の経過の速さだけには、まずはくらくらする。 今日の札幌の日の出は3時59分だとかで、ふむ判ってはいるけれども早すぎるなあ、と。 まあ自分の生活リズム的には違和感はないが。
出てくるニュースで気がかりといえば、そりゃあウクライナのことは大きいのだろうが、身近なところでは「値上げ」のオンパレードでしょう。 まずは自身の生活にかかわるところに関心が向くのは当然。 無駄なものを買わなければ済む話もあるけれども、公共料金である電気・ガスだけは限度があるしなあ、とため息が出る。 いろんなものの値上がり方が異常なペースで。前回から1年も経たないうちにというのがざらにあってもはや驚きにもならないことに驚く。
明後日はドームで日本代表の試合があるけれども、どんだけの盛り上がりがあるのか。 個人的には参戦回避ではある。いや費用的な面もあるけれども、平日夜は試合終了後のことが憂鬱になるのでね。 未だSNS上では発売中が流れてくるくらいだから、あまり売れてないのだろう。 地下鉄車内での広告を見るのはごく最近のことだし。 いや集客面でいえば、うちも苦戦しているし、公にしても週末対巨人戦で制限なしでも厳しい数字だったし、正直それどころではないのだろう。 これが現実。
昨日の国会の中で、質問に対する首相の回答が絶望的で。 問題に対しての反応が押しなべて「これから考えます」的なことばかりで。 いやもう既にだいぶ前から問題になっていることを、さも今始まったばかりに言うなって。 そうして時間が経過するだけで悪化するのははっきりしているのに、所詮身近ではない、切実ではないとなれば蚊帳の外でしかないんだろうな。
そんなことばかりで、どうにも力が入らないのよね。
2022年05月30日
今朝は晴れているけれども、週末の天候は荒れていた。 雨もあったけれども、一番は強風であった。 雨が伴えば傘は簡単に持っていかれるから容易にさせないでいたし。 晴れても安心できない。あっという間に小雨なんてことは少なくなく。 などと書いてしまうのは、昨日のことが一番大きいからでもあったのだが。
昨日の試合時間帯は、前週同様kitaraにいて、札響定期を聴いていたのである。 従って試合経過を知れるのは、ハーフタイムと試合終了後のみ。 前週は承知の通りの逆転勝ちで平和な夜になったのだが、昨日はしんどいものを抱えての帰宅になってしまったのである。 勿論試合そのものについては多くを語れる気分になるものではない。
承知の通り、昨日の試合はNHK総合での全国中継であったことが、苦痛に拍車をかけている。 録画をしていたけれども、当然に再生する気力もないわけだが、生観戦組の反応は総じて芳しくなく、やたら相手贔屓でやかましいだけなものだから、副音声にしたとのことで。 全国向けに公共放送がこれではいけない。 果たして反省の弁はあったのか。ボンバーがレギュラー出演している昨夜のサンデースポーツは欠席だったので、確認不能のまま。
個人的には出社後のことが不安。 また弄られるのだろうなと思えば、今から憂鬱ではある。
2022年05月29日
昨日は予定変更しての宮の沢行きで。そう急遽決まったJユースの試合観戦が目的。 何故にキックオフが15時からなのか、というのはあるのだが、そのために個人的には観戦可能になって。 当初は月末だから室蘭での床屋があって、そのあと帰札して夕方にkitaraでの札響定期という流れではあったのだが、それを日曜に振り替え変更して、ということにして。
いやあ天候の不安定さには参って。 室蘭を出た時には晴れていたのに、札幌についたら曇り。 出かけて宮の沢は雨。まあ西の方向が明るくなってきていたから、止むのは判っていたが、この天候もあってかギャラリーも少なめ屋根付き部分で余裕で観戦できたのだった。 試合そのものは承知の通りの逆転負けではあったのだが、この世代の試合としては面白くて。 そうプリンスリーグよりは本物というか。実際共にトップと遜色のないレベル、雰囲気もそのまま持ってきたかのようでもあって。
まだ天候ははっきりしない。いったん止んだかも刹那また濡れているし、という感じで。 肌寒いのかな、けど励みましょう。
2022年05月28日
今朝も自力で起きられなかった。 明らかにおかしい。 そして夢も見ていたらしいのではあるが、記憶にとどまってはいない。
雨である。昨夜帰蘭した際は止んでいたのだが、今朝はまた降っていて。 憂鬱である。 いや農家の人にとっては恵みの雨のはずだから、文句を言ってはいけない。
昨夕バスに乗る前は最悪ではあった。 問題は雨よりも風。台風並みが大袈裟でないくらい。 傘も折り畳みだと全体壊れるはずだからと、ちゃんとしたものをさしても煽られては持っていかれ骨が折れてしまう。 いやはや全く苦難は続く。
昨夜は先週と同じ時刻のバス利用ではあった。 先週がひどい状態だったので心配ではあったのだが、昨夜は通常モードであった。 先週が酷かった背景にはこれがある。 事実上の半額。そりゃ異常に混みあうはずである。 現在はこの施策があるので、特定の会社に集中することもなくいけるのだろう。
今朝も疲労を抱えたまま始まっていくのではあって。 そろそろ異様な状態から脱したいがね、うまくいかん。
2022年05月27日
今朝も自力では起きられず、その前にはまた妙な夢を見ていたのだが、本編は後回しにして、まずは昨日朝のことから。
そう地上波で中継があったものだから、出社してきた上司にいきなりいじられて。野球を見ているのかと思ったかと。 いや試合をしているのは自分じゃないから、と言いたいをこらえて。 まったくサポーターはつらいよ。
大敗試合の翌日の話として、12年前のことを思い出す。 アウエイ鳥栖戦が日曜ナイトゲームで4-0の大敗。 翌日は福岡空港から帰札するだけだったのだが、当然選手たちと同じ便だとyそうした通りではあったのだが、この時は長距離便だからとクラスJを自身に奢っていたのだな。 で搭乗して離陸直前になっても隣に来ないなあ、と思っていて現れたのがヤンツーであった。 勝っていればにこにこしてサインを求めたのであろうが、当然そうはならず。 時にチラ見すれば難しいそうな分厚い文庫本を読んでいるし、いたたまれなかった記憶しかない。
こんなことを書いたのは、今朝見た夢に登場してきたからではある。 別にサッカーとは関係ないのだが、何故か室蘭市内で私が助手席にいて案内している。 その中で何故か細い坂道を上がって行き止まりになって、どうするのかなあと見ていたら、階段を降り始めて。 勿論怖くて仕方がなかったのだが、何とか無事で。 そして最後はJR本輪西駅からの札幌に戻るということで。現在の建て替えられた無人駅ではなく、昔ながらの駅員も切符売り場もある駅ではあったのだが。 見ていると小銭だけで切符を買った模様で、夢はその場面で終了。
何ともこう書きだしてみるだけでも疲れてしまう。 そして今日の予報は雨か。 憂鬱にならないことを願う。
2022年05月26日
元より中2日で怪我人多数という中での試合ではある。 ある程度の覚悟は事前にあっても、まさか試合開始早々に退場者が出るまでは想定外で。 もうそうなれば、見ているほうもしんどい。 いや直接ピッチ上にいるわけでもないのに、疲労度はいつも以上あったように感じる。 実際帰宅後は疲労困憊で寝つきがよろしくなかった。 そして朝もではある。
そりゃあ自業自得の一言で片づけることもできるのかもしれないけれどもね。 こうなりゃ振り返りそのもの虚しくなるからしない。 それでいい。 まあ青木のゴールとルーカスのスタミナを見られただけで良しとしなければ。
昨日はHBCの平日夜中継で、新聞の番組欄は縦読みだけならず、うちの道内出身在籍選手名を盛り込むという、前代未聞の挑戦があって。 その部分だけでも表彰ものだろうと。 そんな褒め方でもしないとやってられない。
あと個人的には久しぶりにサッポロビール様での当たりがあって。 クラシック6缶パックを土産にできたわけだが、当然に引き換えに行くには遠回りになるし、試合の疲労感はあるし、なかなかにしんどい気分ではありましたかね。
それにしてもこんな日程を組んだ人には文句を言いたい気分。 少なくとも週中に試合があるときは、その前の試合間隔が特段の理由がない限り同じにしないと。 こればかりは切望したいね。
2022年05月25日
昨日の朝はこうだった。 居酒屋のアルバイトのために、午前8時指定でその店に出向くと中が暗い。 恐る恐る中に入っていくと、女性アルバイトが数人はしゃいでいるが、声をかけても反応がなく、さらに進むと店主らしき人が肉団子をらしきものを作っている。 そこで声をかけても反応が薄く、逆に何か言われているのだが聞き取れず、それを繰り返すうちに採用になる前にクビとか言われたくらいにして。 何なんだといいつつその店を出たところで目が覚めただとか。
今朝はこうだった。 札幌の中心部にとある古いビルがあって。その上層部に謎の工場があって。 どうやらそこは併設されている設計事務所の試作品を作る場所のようなのだが。 2人に案内されてその不思議な光景を見た後の帰り際に忘れ物に気づいて戻って探すと、それは見つかったのだが、それは洗濯後の靴下一組。 なんでそんなものを持ち込んでいたのか説明不可能なのだが。
どうにも2日続けてこんな有様とは。 どんだけ疲れているの。 実際自力で起きられていないし。 まだ水曜日だけれども、夜の試合に向けて励みましょう。
2022年05月24日
あの知床での事故からはや1か月が経過して、きょうにも船が引き上げられるという。 最近は行方不明者も見つからないままの時間が長く経過して風化しかねない状況にもなっているのだが、このままだとまだ先は長い話であろう。 地元住人、漁業者、観光関係者は未だ心配の種が尽きない様相が見て取れるのに、それとは違う人がいるのだな。 そう肝心要のあの社長とかいう人。 どうにも他人事なのである。 肝心の当事者がこれでは、犠牲者は浮かばれない。
仕事上でもそうだけれども、都合が悪くなると逃げる輩が大嫌いでね。 だから日々のストレスが減ることがないわけだが(苦笑)、何せ相手はそのこと自体を理解していないから厄介でもあるのだな。 自分は無関係だとでも思っているのか。 いい歳してそのことにも気づけないようなら終わっているのだがね。 かくして行方の分からないものを抱えてしまう悪循環でもあるのだがね。
別に特段誰かに評価されたいなどとのこともないけれどもね、ただただ無神経で他人事のような態度だけは取りたくないということでしかない。
2022年05月23日
昨日の試合時間中は、ちょうどkitaraにいた時間帯とかぶっていたから、リアルタイムで試合状況は把握できず、休憩中と試合後しか確認できない状態ではあった。 その前、朝予想メンバーを見て戦慄が走ってもいたわけだ。 野戦病院そのままにという様相に。
ヤマハスタジアムでうちが勝利したのは2013年の天皇杯が最初である。当時は静岡県内での試合すら未勝利という状況で、相手J1うちがJ2でその年唯一のジャイキリ達成ではあった。 翌年は初のJ2動詞での対戦、雨の開幕戦を現地で見ていた。 決勝点となった砂川のFKは、まさか直接狙わないよなあというところか決めて驚いたのはよき思い出。 2015年のJ2では負けたものの、2017年以降うちがJ1に居続けている間、ヤマハではルヴァン杯含めて無敗で来ている。 そうそう2018年、私が現地観戦した際、地元ローカルで中継があったわけだが、番組欄に「難敵」とまで書かれていたことに驚いたのは以前書いた通り。
演奏会休憩中に確認した時には、いきなりの失点で心折れそうになっていたのだが、前半中に追いついて。 後半部分は帰りの地下鉄内で。先に結果を知ることもできたけれども、TLを順に追って。 最後不覚にも涙した姿を隠しての帰宅になったと。 これでヤマハでの無敗記録は継続された。
今年のJ1は引き分けもが多いこともあってか、順位も混沌。 懇切は勝てば8位、負ければ14位という極端さでもあったからね、かなりきつかったと。
また怪我人が増えて、次の試合はもう明後日に迫っているし。 試練は続くけれども、この経験値が生きないわけはない、と信じてドームに向かうだけです。
2022年05月22日
昨日は厚別に出向いて天皇杯1回戦の観戦がメインであった。 それがタイトルの由来ではある。 1番ということは、勝てば次の試合が昨年のJ1優勝チームと当たるという組み合わせ位置である。
試合は札幌大学VS山梨学院大学PEGASUSということで。 例によってというか、厚別の強風がアウエイ側からホーム側に流れる中、コイントスに勝った札大側がエンドを変えてキックオフとなる。 承知のように、風上だから有利ということではなく。実際前半はどちらかといえば山梨側が優勢のように見えたのだが、なかなかボールがおさまらない中、ワンチャンスを札大のコンサユースOBでもある小笠原が決めて先制して折り返す。 後半はゲームそのものが落ち着いてきた印象、札大側が3連続カウンターのチャンスがありながら決まらず。 そうなれば同点・逆転の可能性が出てくるものだが幸いに事なきを経て終了。 晴れて札大がフロンターレへの挑戦権を得たのであった。
個人的には途中出場で出てきた山梨側の2選手が気になった次第で。 背番号でいえば20と28になるのだが、後でプログラムで確認すれば、身長が前者が160、後者が201というで凸凹具合で。当然に目立つ。 特に前者はプレイでも魅せてくれていたから、欲しいリストに載せたいくらいだが、どこの出身かと調べてみても、山梨学院大学内に4チームあるので入れ替えが頻繁なのであろう、出身高校やユースが判らないのが残念なところではある。
ところでこの試合の肝は、場内MCにあったのだな。 まさかのハイジ登場! 実際のアナウンスメントは、あのかつてのおばさんのように余計なことも言わず及第点だったという印象。 これは近い将来コンサの試合でもできるのではないのかとの期待をもって帰宅したのではある。
2022年05月21日
昨日のあれは、自宅PCが急に不調になってしまったことによるのだが、結局にっちもさっちもいかずに断念。 幸い室蘭宅のほうで何とかなったので、今朝はこうしていられるのではある。
トラブルといえば、昨夜の帰蘭が大変なことになってしまっていて。 まず大谷地BTからの乗車時に過去にありえないくらいの待ち人。そして来たバスもほぼ満席状態で、いったいどうなっているのやらで。 そうしたらそのバスが接触事故を起こしたとのことで、動かなくなり、結果代車が来るまでで30分以上待たされてどうにか、という展開。 まあそれでも最終的には20分遅れ程度で着いたのだが。
こういう時は反応観察するに限るのだが、文句を言う輩に限って動作が鈍いのはやはり定番か。 運転手も急な交代で大変だろうに、事故を起こしたほうの運転手名を聞いてどうするんだって。ただでなくても遅れているのに。こういう人が降車時の運賃支払いであたふたしているんだから、困ったものではある。
ということがあっての今朝は、個人的には予想外にうまくいかなかったことが好転したので、まずまずなのか。 たまさか昨日は久しぶりの予想外の再会もあったくらいで、そのことが気分転換にはなっている。 まあこういうときは、ものごと都合よく考えるに限るな、ということか。
2022年05月19日
別な意味で疲れたというか。 特に前半はもどかしいばかりで。で最後まで滑りまくるし。 いつもより多めに水を撒いています、風には見えなかったのだがね、その滑り芸の競演は何だったのか。
まあ意外な効果というのか、洞耶のゴールもそうだったけれども、大伍がそのまま交替でFWの位置にいたのが一番のハイライトだったかね? 最もその前から裕樹や大八がFWの位置にいた場面はあったから、特段驚かなったけれども。
でまあこれで4年連続グループステージ突破で、何か常連入りみたいのがこそばゆい。 今年は前節が他から見ればあり得ない展開で負けてしまったがゆえに、うちのいるグループだけ最終節まで全チームに突破の可能性が残ったわけだけれども、最終の得失点差の部分を見れば異様。 他は順位通りに得失点差も多い順なのに、うちのグループだけ1位突破のチームが唯一の得失点差がマイナスということになって。 これも見たことのない風景か?
ということで来月前半も忙しい日程になりましたとさ。
2022年05月18日
ええ単純な話である。 今夜の試合結果次第で6月の予定が変わってくるのであるからにして。
前節は最後があれすぎたから、少なくともあんなことだけは避けたい。 どうなるにせよスッキリとした結果だけは求めたいところなのだが、悩ましいのは引き分けでも良いというところ。 果たしてその場面になった時にうまく立ち回れるのか。 いやそうならないで行くのが一番だけれどもね。
昨日もまだ疲れ方が酷い状態で。 今夜も無事に過ごせるかどうかは、どんな試合をしてくるか次第での体調が変わるのだろうかねえ。
2022年05月17日
もうね、函館訪問も半端ないくらいしているから、改めて観光などしないわけで。 とういことで昨日は、自動車専用道の未乗区間をレンタカーで通して目的はあっという間に達成。天気もいいのに、改めて何かすることもなく。 予定よりも1本早めて帰札となったわけである。
北斗には都合3回乗ったのだけけれども、全て8両か9両で。けれども乗車すると、1両には10人足らずという有様で。 恐らく修学旅行対応なのだろうが、私が乗った際には遭遇することもなく。 まあソーシャルディスタンス的には爽快だったけれどもね。
で最後は車内で半分以上眠りこけるということだったと。 時間があるから本も持ち歩いていたけれども、点で読む気力もなく。 最後までボロボロ。 故に今日現場復帰が不安になるレベル。 いやはや2泊以上の旅は、もはやきついのかね?
2022年05月16日
一昨日のkitaraの後は、北斗20号とはやて98号を乗り継いで八戸まで移動したのだった。 八戸の宿は、単なるつなぎでしかなくて滞在6時間半ほどで出発となっていたのである。
今回の旅は目的が2か所、まずは保険としての意味合いもあっての館鼻岸壁朝市に行くことであった。 まあこちらの方は手慣れたもので、八戸線の臨時快速で陸奥湊まで。そこから10分ほど歩けば迷うこと無く着くわけである。 日本一カオスな朝市で一時間半ほど居たであろうか。朝食と日常の食糧調達を兼ねてということではある。 なおヴァンラーレのホームゲーム試合日は、サポ有志による集客活動もお馴染みの光景ではあったのだが、今回は場内アナウンスも加わって。最も対戦相手のチーム名が発音しずらいのか、ギラとヴァンツの間に一呼吸するものだから妙な感じになってはいた。 そうそう北九州サポも何名か見かけたのだが(早朝から黄色いのですぐわかる)、こういうタイミングで遭遇できることがアウエイ観戦の醍醐味だよな、とも感じた次第。
もう一つは津軽飯詰駅に行くことであった。 こちらは自身初、情報はこちらにある通りではあるのだけれども、何せタイミングは月1回時間も限定されてしまうので、今迄行けてなかったわけである。 コロナ禍ゆえに急遽開館中止になるとことなので、八戸を保険にしていたわけだが、無事達成、こちらも1時間半ほどの滞在ではあったのだが、まさかのKT氏に数年ぶりに会うこともあって、事情を聞くこともできたので有意義な時間ではあったのである。
こちらにはフリーパスを利用でのことだったので、その後金木駅まで足を延ばしていた。 定番となる斜陽館も行ってみたのではあるが、想像以上のスケールの大きさに驚いていたのではある。 ついでに津軽三味線の生演奏を聴いてもいたので、予定変更そのまま津軽鉄道の完乗は次回に回して津軽五所川原駅に戻ることにしたのだが、何と乗車時に客が0。それがずっと続いて、終点ひとつ前の駅で爺2人が乗ってきただけだったのは、この先の存続ということを考えると何ともしんどい旅の終盤だったのである。
ということで昨夜は函館まで戻るのが限界だったので、今朝はその駅前のホテルからの投稿。 勿論それゆえ今日は有休消化ではあるが、特段の予定はなく、想像外の事だけをして札幌に戻る予定。
2022年05月15日
昨日の試合のことを振り返るのではない。 その時間帯は、直接触れる状態にはなく、あとで経過を知って無視するに限ると決めたので。
昨日の個人のメインは、午後2時からのkitaraでの札響のコンサートである。 名曲シリーズとしては、今シーズン初。指揮はこの4月から札響正指揮者に就任した川瀬賢太郎であった。 あえてここで取り上げるのは、その場面場面で特筆したいことがあったからではある。
今シーズンの名曲シリーズでは、開演前に指揮者のプレトークがあるのだが、まずそこからしてあった。 マイクからの声が小さいとのクレームが最前方からあったらしい。 で途中から声が大きくなって。 当初は正指揮者就任披露として組まれたのであるが、先月のhitaru定期で代役指揮をしたため、ちょっと間抜けなことになってしまったのではある。
なるほど、いろんな楽器の音が楽しめるプログラムではあったかと。 1曲目、ラヴェルの「マ・メール・ロア」 今迄生で聴いてきた中では一番良かったような。というか、これに関してはこれ以上の書きようがない。 2曲目、プロコフィエフの「ピーターと狼」 昨年、旧北海道四季劇場でやった時以来2度目の遭遇。その時のナレーションは森崎博之と東李苑だったな、と。森崎の顔の大きさが、東の倍くらいあったという大げさでない感想を思い出した。 3曲目、R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番 昨日の最大の収穫であった。指揮者が今回のソリストに昔ほれ込んでCDを買って、今回共演できることの喜びの話をしていたのだが、なるほどこれは凄い。 加えてアンコールにメシアンの曲をやったのだが、これが超絶技巧でもその点では過去最高レベルの遭遇か。 これだけでも何杯でも飯が食える話。 その後壇上にいた金管奏者のツイートがその衝撃を語っていたのだが、勿論首肯する話である。 4曲目、ラヴェルの「ボレロ」 今更説明不要だし、何度も聴いていた曲ではあるけれども、ちょっとしんどかったかな。というのも、あのリズムを小太鼓以外で刻む場面が何度かあるのだが、少なくとも4件スッキリいかない状況になってヒヤヒヤだったのである。 その前のアンコールの影響があったかは不明だけれども、妙に動揺を感じた次第。
まあとかとかあっても全体的には満足ではあった。 そうそう書き忘れていたことがあった。 最初団員が入場時、壇上でただならぬ空気が支配する場面があって。 後で当該者のツイートから、弓が折れ曲がるという珍事が発生したようで、いやはや実は最初から色々起こる先駆けだったのかねえ?
さて休日なのに早い投稿なのは、この後に予定されている行動に備えてはいるからではある。 そのことについては明日にでも。
2022年05月14日
昨日のエルゴラの記事の中で、今日の対戦相手である鹿島監督が我サポートチームについて、そう評したのだとか。 当然にサポの反応が微妙になったのは言うまでもない。 まあ相手監督は初めてうちと対戦するから、過去のことを知らないのだろうしねえ。 確かに最近は連続無失点記録が続いているから、そう見られてもおかしくはないのかもしれないが。 しかし我々の感覚からすれば、ちょっと違うような、くらいの気持ちにはなる。
今日の試合は、久々に休養十分状態ではあって。 気温もこちらも20度を超えた日が多かったから、その点での不安はないにせよ、心配なのは雨と湿度ということになるのか。 既に未勝利スタジアムでもないし、気負いなく行ってほしいだけではある。
2022年05月13日
コロナ禍になって以来、もう2年以上そうなのだろうが、まずは風邪をひかなくなったのは、やはりマスク着用の日常化があるのだろう。 それはそれでいいのだが、最近の急な高温のせいか、ここのところくしゃみと鼻水が頻発する。出たしたらしばらく止まらない。 これで高熱だったりすると厄介だけれども、幸い平熱なので感染の心配はないのだがね。
そんなんで過ごした今週は、あっという間というきもするのだが、週末向けての高揚感があるのかといえばそうもならず。 まずは今日も無事に乗り切ることが大事というのが、何ともかね。 何ともな気分は支配的だけれども、また今日も何とか乗り切りましょう。
2022年05月12日
今朝起きると妙な明るさがあって。 はて日の出にはまだ早いはずだが、と思ってみたらそれはパソコンの画面だった。 昨夜終了時に更新プログラムのインストールが表示されたから、終了後シャットダウンを選択したつもりが再起動にしていた模様で。 うーんどうなんだこれは。
昨日の投稿後、出社して知ったあのことはまたきついことであった。 そういえば一週間ほど前にも似たことがあったなあ、と思い出し。 しかしこれ以上深入りしは勿論しない。 興味本位で済ませて良いことではないからね。 ただただ痛ましいだけである。
所詮本当のところは本人しか判らないわけで。 周囲の状況から推測してみたところで、何か判るものではない。 それなのに自宅前からの生中継とか、何考えているのだか。 視聴率のためには何をやっても許されるという間違った認識しかないのだろうなあ。
さて自身の事。 いや最近気温が高いせいか、体がついて行けない感じがある。 結構頻繁に鼻水が出てくるのは、そのせいであろうか。 熱を測れば平熱だから、風邪ということではないだろうが。 最も熱が出るとすれば、コロナを疑うのが第一義なので身構えてしまうことになるので、昨今は慎重にもなるがね。
自身の生活の中でも不満は毎度抱えたままだけれども、精神的に健康でいられるよう気を使いましょう。
2022年05月11日
まだ5月の中旬に入りかけたばかりだというのに、この気温の高さは何だ。 当然に体が順応しないから、へたり具合が半端ない。まあそうして生産性が低下するんだろうな。
解決しないことが溢れている。 一番大きいのがロシアとウクライナのことになるのだろうが、一向に収拾がつかない。というかどう解決すかすら見通しが立たない。 傍観者でいいとも言えないだろうけれども、具体的にどうしたらとなれば途方に暮れるよりない。 コロナ禍の件については、もう周囲のあれこれに埋没しかねないけれども、こちらも何ら解決していない。 ただ前週同曜日の新患者数の増減だけで一喜一憂に終わっていることが虚しい。 本気で解決しようとすらしているのかすら怪しい。 知床の観光船のことはねえ、本当に心苦しくしかなく。まったくあのくそ社長には当事者意識が無さ過ぎて腹立たしいばかりだけれども、行方不明者が見つからないまま停滞していることもしんどい。 こればかりは、どうにかできることでもなく、見守ることしかできない。 山梨のことはねえ、恐らく事故なのだろうけれども、どうにも痛ましい。 勿論親への誹謗中傷なんてもってのほかのだけれども、どうにも落ち着かない。
まあ並べてみたところでどうにかなるものでもないけれども、暗澹とするしかないのか。 明るい話といえば、オオタニサーンのホームランくらいかね? 何とも締まらない。
2022年05月10日
一昨日の練習試合のことで書き漏らしたことがあった。偶然ではあるが、今日のタイトルに繋がることでもある。 それはBTOPサンクくりやまの選手の背番号が極めて見にくかったこと。ユニフォームの色と同系統で、よく目を凝らさないと判らない。 その後HPで気になった番号の選手を調べようとしたら、今度は探すのは容易ではない。選手の顔を認識していればいいけれども、最初の部分に背番号の表記がないから、背番号からだと予想を立てて開くよりない。これは結構イラつくことになりかねない。
大型連休というものが終わって。その合間に出社はしていたけれども、まあ当然に忙しさは通常よりは少ないから、明けてからは怒涛になる。 イラつきという点で言えば、郵便事情がある。単純に劣悪になった。連休中の無配も加わって、実に投函から一週間以上も経ってようやく、ということが市内どうしでも起こりうる。 消印を見てため息をつくことにもなるのだな。 暇よりはやるべきことがある分は救いではあるが。
一方でひたすら受け身であるとか、自身の事として考えられないとかに直面すると、また嘆息することにもなる。 いつどんな場面であっても改善の意識は必要と考えるが、何時までも旧泰然とした姿勢に甘んじているのを見るとイラつくのではある。 同じことの繰り返しではジリ貧なのが明らかでも変わろうとしないで、それを是とするような姿勢を見ると、またイラつくのである。
もっと話を大きくすれば、それは政治の世界にも見られる。 貧困にあえぐ人々は明らかに少なくない。 しかし一向に対策が打たれるように見えないの何故だ。 所詮は近視眼的、刹那的、真剣さには欠け、自分の利益しか考えていない。 判断基準がそこにあれば、そこから漏れたものは全て他人事にしかならない。 少子化が言われて久しいけれども、今だけ金だけ自分だけの政治家には将来への投資という発想が乏しすぎる。 そんなのをばかり見せつけられては、またイラつくのである。
そうは言っても、前を向いて行くよりないのではあるがね。
2022年05月09日
昨日は宮の沢に出向いてBTOPサンクくりやまとの練習試合を見る。 リリースにもあるように、試合形式が異質で、?が多い印象ではあったと。
風が強い日であった。 前半に2失点するわけだが、プリンスリーグ第2節を思い出して。 ボールコントロールがままならない。 試合はBTOPがコイントスに勝ってエンドを交換したようで。実際風上のなかコントロールしきれないままに失点する印象。 うちの方はGK以外にサブメンがいない。 故にあんな変則になったのだろう。 後半が始まって15分ほどでいきなり終わったかに見えた際には、当然驚くのだが、その後ゴールを前に出し、コートを狭めた上で9対9を行ったと。 まあうち的にはGKが3人とも出れたよね、だったくらいか。
ふむこれであれば30分×3本でも良かったような気もするがね。 まあ今回の件は15日から始まる北海道サッカーリーグに向けてBTOP側から申し入れがあったことは想像に難くない。 今シーズン昇格して、選手の方も元Jリーグ・JFL経験者を多数加入させているから、まあ試合内容としてはそこそこ見れるものにはなっていたけれどもね。
うちの方は選手が足りなくて2種登録の選手も加えてのことだったから、猶更に評価が難しい。 なお同日あったプリンスリーグの方は、この2選手を欠いた状態ではあったからか敗戦。序盤2勝1分2敗と苦しんではいる。
強風の中の観戦は、陽が当たれば暖かいけれども曇ると寒い、というのを繰り返すわけで。 何ともなあということにしかならないを抱えて帰宅。
2022年05月08日
メンバー表を見て不安に思った人が多数だったろう、宮澤も荒野もリザーブにすらいない。 怪我でもしたか?いや戦略的な部分が大きかったのだろうと。絶対意図があったはずだ。
京都とリーグ戦で対戦するのは6年ぶり。 最大のポイントはウタカ対策になるのだろうが、実は1年半前に対戦していた選手がいた。 その当時のデータ。 この年、大八は全試合フル出場。群馬は最終成績は22チーム中20位だったのだが、最後6試合の成績は5勝1分。因みにこの6試合のGKは今うちにいる松原である。 ウタカのいる京都に無失点勝利しているのだから、当然その辺の情報収集はあったはずで、だからこその先発だったのだろうと想像する。 実際最初から効果抜群、まあその後危ない場面もあったけれども、基本抑え切ったからね、作戦大成功だったはず。 攻め方もいつもと違う、後ろから組み立てることに拘らないのも、相手を考えての事だったろう。
最もいい場面が多くても得点できないまま進んだ前半は、G大阪戦みたいになってしまうのかとの危惧は多分にあったわけだが、結果は湘南戦同様に一つのセットプレイで決まったわけだ。 これで5試合連続無失点のチームとしてはJ1新記録だとか。 12試合やってまだ3勝だけれども、そのすべてが無失点というのもうちらしくないし。 いやはや異例は続く。
さて今日は宮の沢で練習試合があるようで。 雨の心配もなさそうだし、ちょっと覗いてきましょうかねえ。
2022年05月07日
昨日賑わったカーリング方面での話。 まあうちを辞める経過からして、驚くには値しないけれどもあのコメントはどうなんだろうとは思う。 勿論言ったことをそのまま報じられているとは限らないので、鵜呑みにするのは危険だけれども、まあその通りだとすれば今度は単純に敵になるわけだから、叩きのめすだけだよなあとはなる。 まあこの辺はね、サッカー方面での長年の経験値がサポにはあるので、いちいち驚いてしまうことはないわけで、割り切りは早いと考えますが如何に。
さて今日の試合、先般は横浜FCがついに敗戦になったりしたことからしても、京都さんもそろそろ息切れしてもいい時分だとは考えますが。 古巣といえば、どうしても駒井がクローズアップされがちですがね、菅野様もそうだったのを忘れてはいけないだろうかと。 まあだからと言って特別に思い入れがあって試合するようなことにはならないだろうがね。 うちの心配は中2日という部分だけかな。ここは3日と2日の差は大きいらしいのだけれども、気にしすぎても始まらんか。 成るようにしか成らんか、くらいの気持ちで向かいますか。
2022年05月06日
今回の遠征では試合翌日のプランを決めていなかった。 まあ現地に行ってからの情報収集で考えるパターンで。 初めての地だったりすると、事前に下調べをして作るのだが、大阪ともなれば何度も行っていて新鮮味がないということもあってね。
その前夜は週中だではあったのだが「Jリーグタイム」があり、その後に不定期番組の「サッカーの園」があって、テーマが「監督」、当然うちは対象になるはずだからと見ていたのだが、どちらも肝心な部分で疲れて記憶にない有様で。 まあ昨夜帰宅後に確認したわけだが、後者についてはちょっと残念だった。 そうチーム名に「北海道」がついていない。 加えて選手へのインタビューがあったのだから、当然事前にHPかSNSに予告しても良かったのにそれもなく。 まあ「サッカーの園」は後日再放送が唐突にあるはずなので、その際は是非PRしてほしいものだと。
本題に戻る。 結局ポイントは中之島であるというお祭りに立ち寄ることだけを決めて歩くことにして。 宿は通天閣近くに取っていたから、大雑把に言えばミナミからキタへ。 梅田までは寄り道しつつということで。 まずは難波の高島屋まで。9時半過ぎに出発なので、丁度到達時は開店間近くらい。やはり結構並ぶのね。 そこからはアーケードの商店街を北上。勿論心斎橋大丸にあるイシヤショップにも寄るのだが、店限定「ゆきどけ」は以前購入済なので、道内で買えない期間限定品をチョイス。 こどもの日だよなあ、と老舗和菓子店店頭に柏餅とちまきがあったから、これを自分用に。北海道ではべこ餅になるのでね、むしろ珍しい。
中之島まつりは賑わっていた。 なるほどね、結構ユニークなもので、これはこういう時期でないと遭遇出来ない。 そして正午前に梅田地下の喫茶店で休息。歩数を確認してみれば既に1万2千歩を超えていた。 後見たのは阪神百貨店の地下かな。建て替えられた話を思い出して行ってみたのだけれども、昔みたいな猥雑さが無くなって小ぎれいで。ちょっと寂しい。
最終的には2万歩を超えていたのではあった。 久しぶりの、今年では初の記録ではある。 となれば今日がどうなるか。今のところ足にダメージはないが。
2022年05月05日
今年初のアウエイ参戦は、昨年同様に5月の連休中にということになったのだが、スコアも同じになるとは。 最も試合内容は全然違うわけだが、とにかくまあ入らなさ過ぎて疲れた、というのが第一にはなる。公式スタッツではシュート数は19だけれども、実際はもっと多かったし、そのうち枠内が2桁に達しているのに、0点というのはねえ。 勿論前半終了間際のPKが決まっていれば、ということにもなるのだろうが、危ないシーンもあったことからすれば妥当な感じなのかもね。
というわけで今シーズンは珍記録が続くと。 11節、ということは全体のほぼ3分の1の消化になるわけだが、ここまで1敗で済んでいるのはうちを入れて2チームしかないのだとか。 無失点試合は4試合連続になって、引き分け数は一番多いし。 でも順位は上半分に入れていない。
昨日の試合、J1では唯一だったわけだが、ガンバの方は次節は中3日でホーム連続だから、うちだけが中2日でアウエイからの移動という不利益さではある。 昨日のうちに帰札できたのか? それとも今朝の朝一の便なのか。 今日の練習開始時刻からは、何とも読み取れないけれども、ともあれ疲労度合いがいつも以上だっただろうから、体力回復だけでも大変でしょうなあ。 もう明後日には次の試合があるわけだけれども、そればかりが心配。
2022年05月04日
今日はそうなのである。 一応説明すると、1997年5月4日当時旧JFLの試合、室蘭での対NTT関東戦でデビューしたことに由来している。 因みに昨年亡くなられた石水勲氏の誕生日でもあるのだが、存命であれば今日が78歳になられたはずであった。 この日付の一致は偶然のものかどうか、最近気になる部分ではある。
昨日の自身の行動は早かった。 まずは9時前に着くように宮の沢へ。 久しぶりの生練習の様子は、その後の行程もあって15分くらいの見学ではあったのだが、声が出ている妙にハイテンションなのか、という感想をもって辞したのではある。
こんな過程になったのは、先にこの三連休中にある「kitaraあ・ら・かると」特別企画の地下探検隊に当選したからではあって。 応募多数、当初の20名を30名に増やしての当選であったのだが、10時開始だったからというのが理由。 因みに参加者の中では、恐らく成人男性単独参加は私のみで、大半は母子連れということではあったと。 過去にバックヤードツアーなどでkitaraの裏側を見たことはあるけれども地下は初めて。主に防音・消火設備についての説明となるわけだが、防音のために大掛かりな装置で風を流しているというのはちょっと驚きだったか。
いったん自宅に戻り、次は15時からのコンサートということになるのだが、入場制限なしで前売完売ということにもなっていて。 理由は明白。ピアノソリスト角野隼斗の出演があったからではあるが、彼のことはむしろユーチューバー「かてぃん」としての方が有名であろうか。 今やスケジュールを抑えるのが困難な彼の出演があったのは、kitaraスタッフの先見の明があったからであろう。 通常コンサート企画なるものは1年以上前から出演者を抑えるものだからね、ブレイクを見越していたのだとすればたいしたものだと。 このコンサートの指揮は太田弦。出身は札幌だから、道民的には記憶していた方がいいだろう。 まだ20代なのよね。私自身は彼の指揮は初なのだが、業界的には最若手の一人のはずで、実際みた感じ若いというよりは幼い印象が強かったか。 まあこの業界ではこと指揮者というものは80-90代でも現役バリバリは珍しくなく、40代でようやく一人前のような世界だからね。一般の会社勤めからすれば、定年後がむしろ本番みたいなものよ。 で本人バリバリのスターウォーズおたくで、実際アンコールではダースベーダーの自前衣装持参で指揮したのだった。 でスターウォーズといえば、今日はその日である。理由はこちら。 まあ今日の投稿としては酷いこじつけ方ではある。
今日はJ1第11節の試合がアウエイであるわけだが、何故に1試合だけこうなったのか。 その後中2日でまたホームというのは、結構しんどいはずだがね。 ちょっと調べてみたのだが、ドーレくんの誕生日にアウエイで試合があるのは、うちとしては史上初である。 どうなりましょうか。暑いんだろうなあ。
2022年05月03日
今更ながらではあるが、まずはオシム氏のことである。 勿論、本人そのもののこともあるけれども、そこから繋がる物語としては、我々も無関係ではないわけで。 「オシム氏を惜しむ」なんて冗談っぽく言うのは適切ではないけれども、実際は惜しむべき人であることには変わらない。
実物を実際に見たのは、2004年の入江での天皇杯で、ということにはなるのか。 その時は相川の延長Vゴールでの勝利で。 その2年後の天皇杯での対戦となると、相手は当時のナビスコ杯決勝で優勝したばかり、その関係で天皇杯の試合は日程が他とはずれての平日ナイトゲームで、うちとしては初フクアリ。この時も相川のゴールで当時唯一J2で勝ち上がったのではなかったのだっけ。 その次の試合もフクアリで、ジェフの選手たちが罰ゲームとしてスタンド観戦だったように記憶している。その先は今のところ天皇杯としては過去最高成績に至るのだが。 そしてあの伝説の2016年の試合以後、フクアリでのうちの試合はないから、久しく行っていないなあ、って何の回顧録よ。
話がそれ過ぎた。 タイトルの最初の方の「賛辞」は勿論故オシム氏へ捧げる言葉ではあるのだが、もう一つの「惨事」とは何か。 それは6月のうちのアウエイ川崎戦でやるイベントへの反応である。 出てくるや否やコンササポの反応が著しく芳しくない。 総評すれば「ずれている」あるいは自己満足の世界か。 勿論我々はそういうのを望んでいるものでもないしね。 やたら共感できる部分多数、というのも珍しい。 まあ好きにやってください。そんなのにうちは乗りませんよ、ということになっていくのだろう。 勿論うちとしては、2020年の再現をもってやっつけるしかないのだが。 存外いいモチベーションになるのかもしれない。
さて今日はその後の予定の関係もあって短時間になるけれども、宮の沢を覗いてみるところからスタートの予定ではあります。
2022年05月02日
昨日の午前は、多くの人が宮の沢や東雁来に向かっているであろうとは違う行動をしていた。 目的地は札幌ドーム。メインは午後からのラグビー早明戦ではあるけれども、前座試合が沢山、開場が8時半ということもあって8時前には札幌宅を出ていたわけである。
沢山組まれた前座試合の場内MCの担当は、特に自己紹介はなかったけれども、以前ラグビーW杯前にドームでやった大学ラグビーの試合と同じ、HBCの菅野アナだったはずだ。 残念だったのはヴィジョンに表示されているチーム名が判りにくいことで、そのためアナウンスで補完するのが大変そうではあったのである。
メインの試合はNHK総合でローカル放送があったのだが、場内MCの担当はSTVの岡崎アナだった。 NHKの方は札幌拠点放送局内で8K映像を使ったパブリックビューイングも行われていたのだが、試合前にその会場とドームとをつなぐ様子もビジョンに出たわけだが、そのドーム側の進行がSTVの吉川アナということで、まさかのその口からNHKの名前が出ようとは。 ということは、PV会場には本人がドームのピッチ上にいる姿が映し出されたはずで、先日のテレ東の番組に続いて他局に進出ということになったのだろう。 後でTVの録画したものを確認したら、どうやらNHKの実況の方はドームでやっていたのではなかったようで。海外からの配信を局内でやることはあるけれども、こんな中継は珍しい。
個人的には観戦環境は劣悪であった。 座席はバックスタンドアウエイより中段くらいにいたのだが、斜め後ろにいるラグビーの指導もしているらしい男性の話声がやたらでかくて。 サッカーも野球も関心が無いだとか、ドームの飲食は高いとか、いちいち大きな声で言うなって。このご時世もあってもう少し周囲への配慮って必要でしょう。
タイトルにはもう一つの意味があって。 実はバックスタンド下で別のイベントをやっていたのだな。 その音が時折漏れてくるから、何してんだろう状態だったわけでが、こちらも別な意味でのゲームイベントだった模様で。 まあ確かに現在のドームとすれば、空いているスペースは行事的に重なろうが貸したいということなのだろうが、何とも落ち着かなかったことではあったのである。
2022年05月01日
先日のブログで、桜にはそんなに思いれがないとは書いていたのである。 しかし昨日の雲一つない晴れ間というがあって。 ちょっと見、これは週末までもたないのではないかということがあって。 いやまあ巡ってみたら、今までにないくらいの撮影する人々も多くて、ちょっと驚きながら見ていたものである。
実際のところ今年のGW中は今日以降パッとしない天候だし、雨もあるから散るだろうし、となるともう昨日しかチャンスがないのかもしれないのが実態であったのか。 道すがらでも結構沢山、個人的に観光道路もあらゆる形で。 いやあまったく人出の多さに驚くばかりであった。 八幡宮も母恋富士下ももう十分で。 最後に「崎守の一本桜」も撮影の人だかりで。 個人的にもちょいと。 こんな感じではあった。ど素人でもこんな感じにはスマホで撮れたのではある(当然ながら、敷地内には入れないので、歩道からの望遠機能ではある)。
そうそう、桜ではないけれども、安田顕の母校でもある旧絵鞆小学校校舎に行ってきたのだな。 珍しい円形校舎で、取り壊し予定をクラウドファンディングで存続させて。 10月までの土日祝日には解放しているとのことで。 メイン理由は室蘭市内で発掘された遺跡品の展示なのではあるが、個人的には市内にあった小中高校の概要・備品の展示なんてものがあって、むしろ肝になった感じで。 何せ人口減・耐震化対策でほとんどの校舎が建て替え・補強され、私を含む多くの人々が母校を失っているのでね、懐かしむきっかけとしてはよろしいかと。 勿論単純に円形校舎そのものを楽しむ方法もあり、屋上にも出られるのでね、これはこれで面白いでしょうから、ご予定が合えば是非来蘭訪問のほどを。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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