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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2015年02月28日
昨夜帰蘭して、今回は2泊。 天候は穏やか。大騒ぎしている部分には遭遇しない。 見た目、もう冬は終わった感じに見えるが、同じ道内でも道東の方はまた大雪とかで、勿論北海道は広いのだから、天候も変わってくるとはいえ、今年は特に不平等感が大きい感じはする。
今日の楽しみは、スーパーカップのハーフタイムか。 ドーレくんはすでにベスト10入りを確定させているけど、やはりセンターに立たせたいのは我らがサポの総意。 それだけが今日の楽しみ。勿論試合前に名前が出てしまったら愕然感は相当になるのだろうが、少なくともそうならないことを願うのではなく信じて行ってみよう。
ほおっておくとまた雑然としていく室蘭宅ではあるから、今日は少しはやらないと。 もう今週末はどんどん疲労感を増す出来事が多くて、相当にガタガタだけれども、精神の安定のためにも、少しか進めないとね。 で来週末は遠征だから、そちらに向けても整えていかないと、ではあります。
2015年02月27日
いや別段体調不良で目まいがする、ということでは勿論ありません。 2月も明日で終了という部分に、まずは時の流れの速さに驚いてしまいます、が第一でしょうか。
今日の天気予報を見れば、気温は朝からプラスのまま。しかしすでに雪模様で、一日中雪マークは取れない。 TVは現在3台稼働中なのであるが、BSの某局の画像が乱れている。同じBSで別の局が全然問題ないので、これまた原因がよく判らないことではある。
ニュースを見やれば、また嘆息する。これもクラクラすることの一つでもあるのだが。 最近の大きいものとしては、川崎での中学生殺害事件というのがあるのだが、毎度のことながらそっとできないものかと思う。 どうにも必然性を感じないのだよね。そして無駄すぎるくらいの「興味本位」での労力。 どこまで個人のプライバシーの領域までに入るつもりか。平気で土足で踏み込むくらいに。 親近者のことを思えば、まったくたまりません。
そして何だ、家具屋のお家騒動というか、親子喧嘩というか、これとて何なの?でしかない。 そんなに大事なことですかね? そんなに報道しなければならないのですかね?
また「政治と金」の話があって。 まあその話で肝心の審議が進まないということも問題ではあるけれども、疑惑を受けている大臣の説明が、まるで日本語になっていないことにもクラクラする。 いやちゃんと説明もできないことで、よくぞ政治家をやっていられるのか。 本当に嘆かわしい限り。
天候の話に戻れば、気持ちが悪い。 少なくとも外に出ている時の感覚は、まだ2月なのに、路面は裏小路でも結構出ていて、まるで4月初旬、もう春が目前のような状況。 これはさすがに落ち着かない。 いや寒さに震えるのが良いことではないだろうけれども、このままのペースで行けば、もう真冬日もないままで終わってしまうのではないかくらいのことはあってか。
明日はスーパーカップがあるのか。 こちらの楽しみはドーレくんが何位になるかくらいで。 今日までに最下位から11位まで出てくるのだが、勿論その中にはないはずだろうし、明日のハーフタイムにまでに勿論残って、あわよくば、となりますかどうか。 それを励みに、実質今月最終日の今日も励みましょう。
2015年02月26日
実際見られない環境下にもあっては、そんなに関心が向くものでもない。 時折TL上に出てくるのを見て、もう始まっていたのかと。 ニュースにもJに比べれば出やすいというのか、それで確認する程度。
どうも肝心のリーグ戦が始まっていないこともあって、今一つな感じでもあってか。 とはいえ10日もすれば開幕とは、やはり時の経つ速さを感じるところ。
ACLは第1節が終わっただけではあるが、日本勢4チームの初戦は1分3敗ということで、単純に惨憺たるものであってか。 唯一勝ち点を挙げたのが、公式戦としては2試合目のチームだった(その前にPOがあったから)というのは、単なる偶然なのかどうかは判らないけれども。 まあ素人目にもシーズン当初という部分からすれば、基本不安定さは隠せないのかもしれない。 他国のチーム状態は知る由もないけれども。
勿論6分の1の結果だけを持って、すべてが決まるわけではないのであるがね。 単純に今年も苦難の道のりなりそうなことだけは予想されるのかね。
そんなことよりも我がチームだ。 今日は練習試合があって。 いい加減J相手の勝利も欲しいところではあるけれどもね。 どうなりますか。
2015年02月25日
熊本港での乗船前から試合会場到着前までの写真を載せる。 初めての地は何を見ても新鮮ではありますな。
熊本港側のフェリーターミナルの飾りつけである。 まあ旧正月であるからね。実際船内の映像もその手のが流れていて喧しかった。
選手・スタッフが乗っていたバスです。「たくま」観光という会社のものです。
これが乗った船ですな。
着いてからキックオフまで約3時間弱あったこともあって、ちょっと乗ってみようと向かったのですが、フェリーターミナルとの位置関係を言えば、JR室蘭駅とフェリーターミナルの間よりも近いのであります。
3駅目で下車。
遠くから見れば実に立派で堂々とした駅舎。いやあこれを見られただけでも価値があろうかと。
駅舎内に貼られていた「練習試合」のポスター。右にあるのは、「ひなめぐり」開催中のポスター。
こんな感じのがたくさんあるわけです。店先でもちょっとした感じで出していたりもして。
地元有名建造物の一つ「青い理髪館」。床屋ですな。現役です。
足湯の側にあった自販機。もはや説明の必要はなし。
という感じでウロウロしている間に時間が無くなり、この後は地図に頼らず感だけで試合会場に向かうという暴挙をやっていたのではありましたとさ。
おまけ話。 行きのフェリーは大混雑で、相席必死であったのではあったのだが、ボックス席の中で何と監督・通訳が斜め向かいに居る状況にもなりまして。 最もそのほかに朝からビールを飲んでいる親父たちの観光客に囲まれてもいましたから、落ち着かないことといったらありゃしない。
2015年02月24日
今回の行程のメインは島原で、熊本自体は何度も来ているし今更観光でもないし。 で熊本サイドでは記録上は駅周辺が少々くらいであったのだが、ネタ的にはそれだけでもまとめらるのかと。
熊本駅である。 新幹線が開業すると、往々にして昔の面影がないくらいに駅舎が変貌してしまうケースが多いのであるが、風情のあるまま残しているのは良いことである。 ところが、近づくと
こうである。 いやいかにタイアップしてますよはいいけど、こう堂々とされては苦笑するよりない。 駅舎内にしても、
だったり、
だったり、
うーん、唸るよりない。
確か前回来た時は、政令指定都市指定直前で、駅前もあちこち工事中であった記憶がある。 今回は落ち着いて、らしくもあったのだが、その象徴の一つというか、ランドマークにもなるこの建物である。「森都心」との愛称があるのだな。「新都心」というところを字を変えてみたのだろうが。 この建物1階にスーパーがあって、到着後食材を得るべく向かったのであるが、ビール類でがっかりすることになる。 サッポロビール様の扱いが、エビスのみしかなくて。 その後駅内のコンビニも覗いたのであるが、ここも同じ状況。 いやはやがっかりでしかない。
サッカー関係で何かないかで見つけたのはこれくらいで。まあ今やどこでもタイアップは当たり前であるが、その先駆けは我がチームであったはずであるが。 上を見上げれば、
まあね。 いやくまモンは今はどこにでもあって、「氾濫」という表現の方が正しいのであるがね。
昨日は結果何もせずに、飛行機の便も5時間ほど繰り上げて戻ってきたのだけれども、チャオコンのレポを見れば、最終的にオフになったのか。 時間の無駄にならずにすんで、こちらもよろしかったでしょうか。
2015年02月23日
はい選手・スタッフ行き帰りとも同じフェリーでした。 行きなんかは混雑が相当激しくで、監督・通訳が斜め向いにいる状況という有様で落ち着きませんでした。何せ他の相席者が朝からビール飲んでましたし。 そういえば、船に乗るのが久しぶりであれば、道内のみ、あるいは道内と本州以外とでのフェリーは初めてでもあったのだな、と。
行きはその後の便でも試合には間に合うのであるが、初めての場所だし、観光も多少しようと試みてみれば、想像以上のハードさでもあって、試合会場到着がキックオフ30分ほど前にようやくということで。すでにメインスタンドがぎっしりだったから、バックスタンド中心部からの立ったままでの観戦となったしだいで。 別段立ち続けるのは苦にはならない。 当初の予報では雨だったのだけれども、回復が早く、霧雨というか天気雨はあったのだが、まあ何とかなったもので。 練習試合とはいってもリーグ戦並みの対応があって、スタメン発表あり(しかしポジションが何人か変だったなあ)、エスコートキッズあり(各々地元少年団のチームからなのだが、こちらには気を使ったのであろう、ユニの色が赤黒であった)、入場音楽あり、花束贈呈・記念品贈呈・市長のキックインセレモニーまでありましたか。
試合内容については「チャオコン」に譲るとして、個人的な感想をいえば福森とニウドはいい感じに見えました。 実際得点シーンは福森からでしたしね。 まああとトータルで負けたとは言っても、2失点目は自作自演ですから評価云々ではありませんでしょうし。 そもそもピッチコンディションはよくないし、その前雨があったとはいえ、水はねも相当なもの。更には風が相当強くて、1本目は風下でしたから、その辺も割り引いて見なければなりませんでしょうかね。 2本目途中でメンバーが双方共がらりと変わって、いきなり妙な雰囲気でしたか。 3本目はメインスタンドの人が減ったこともあり、移動して見ていましたが、概して淡白な印象がありましたかね。 そのくらいにしておきましょうか。![]()
いやあ歓迎されていました。
さて今日なのだけれども、予定が変更になっている。 当初の大津から補助への変更、しかもサブのみというのは個人的にはちょっと難易度が今回は高い。 現状思案中であるけれども、疲労が半端でもあるので、パスして帰札を早めるのが濃厚かも。
2015年02月22日
今朝の熊本は雨である。 暖かめの札幌から来ると、違和感がない気候ではある。
昨日は凄まじいペースで動く予定ではあったのだが。 やはりすんなりとはいかない。 いや最初はよかったのですよ、札幌宅に着くまでは。しかし準備の過程で忘れ物が出てくる。 いやはやもうすっきりしないわけです。
今回の行程では、札幌-羽田がエアドゥ、羽田-熊本がJAL様であって。 なぜこうなるかといえば、4回のフライトのうち3回が無料特典利用という事情があって。 最初の出発が5分遅れのスタートでどうなるかと思っていたのだが、羽田ではむしろ余裕ができたくらいで。 羽田では第2から第1ターミナルの移動が発生するのだが、こちらも余裕。 最も熊本行きの便では、まず搭乗の際に荷物の一部を待合に忘れてあわてる始末で。 飛行機のほうはWI-FIが使える機材であったから、なぜか30分利用無料券を4つも保持しているのを使おうとすれば、すべてはじかれてなんだかではあって。 こちらの便は羽田を発つ際に熊本空港混雑のため離陸が遅れる旨のアナウンスがあってか。 実際ついて見れば、それなりに混んでいる。
今回は2泊とも熊本駅前に宿を取ったものだから、空港からはリムジンバスではなく、肥後大津までの無料タクシー、そこからのJRではあったのだな。 で4年ぶりの熊本駅前は、そんなに大きな変化があったものでもなかった。 夕食の食材のためにちょっと出向けば、スーパーにもコンビニにもビール類ではサッポロビール様の扱いがエビスしかないという事態で。 これは相当なショックであったことではある。
昨夕空港に着いたときから今に至るまで雨である。 予報では練習試合が終わるころまではずっと雨マークなのが憂鬱である。 いかんせん島原は初訪問だから、勝手もわからない事情があるのだけれどもね。 さてはて今日はどうなりましょうか。
2015年02月21日
昨日のチケットに関するリリースラッシュは凄まじかったですな。 まあ今日から一般チケットの発売が始まるから、それに合わせてのこともあるのだろうが。 だいぶ先と思われていた開幕まで、あと2週間だもんね。早いね、まったく。 にもかからず、昨日の練習試合は・・・。と見ていないので触れることはしない。
昨日は会社の方を午後休みにして、早々に帰蘭したのではあるが、久々にバス内で爆睡した。 高速道路上はほぼそうだったから、約1時間、相当の疲れがあったのであろう。 その午前中は、往々にしてあることだが、仕事が結構タイトなこともあって。 いや積み残しも帰宅途中から思いだす始末で、予定をどんどん変更している状況でもある。 故に今朝もゆっくりとはできない見通し。
帰蘭してみると、室蘭宅にもHFC関係でたくさんの郵送物が。 まずシーズンチケット。特典は例によって間に合わないようだが。 次に昨年のパーフェクト賞。一番上に見えたのが、現在富山に居る彼だったのは涙を誘う。 そしてサポーターズ持株会からの招待券。 その3つに共通して同封されていたのが「松山光プロジェクト」の振込用紙。 どんだけなんだいって。 まあすでに今年もお布施を済ませたけれども、どうにも妙に必死さが・・・。 あとはクラブコンサドーレの情報誌。 以上がこの一週間に届いたものとなる。 しかし、スケジュールのパンフは間に合わなかったのか? 今日からチケット発売だけれども、昨日現在で地下鉄車内の指定場所にポスター掲示はないし、地下鉄券売機付近にもパンフはまだだし、この辺りがね、毎度のことながらイマイチではある。
さて約1時間後には室蘭宅を辞して、熊本に向かうことになる。 ここのところ週末といえば、新千歳空港が荒れていたけれども、今日は大丈夫そうなのが幸い。 まずは無事に辿り着くところまでが今日の予定ではある。
2015年02月20日
明日から今年初の遠征があるので、実質今日から関連の動きが始まる。 本格的な旅でもあるから、本来であればもっとウキウキやワクワクがあってもよさそうではあるが、実際はそうはならない。 まあ最近の仕事がらみでは、すっきりしない部分が多すぎてではあるからにして。 軽いのはどこまでも軽く、無駄に重たいものは重たいままで。 何ですかね、中庸的にはいかないものでか。 仕事上の愚痴はあまりこの場に似合わないが。
世の中を見ればまたぞろ的な気分にしかならないのか。 いやあある程度予見されていたとはいえ、昨日の国会の酷さは、唖然とするよりなくて。 最早思想がどうとかよりも、単純に恥ずかしいレベルでしかないのがどうにも。 これだけではないけれども、勘違い甚だしいことが多すぎて言葉にならない。
やはり止めよう、こんなことは。 明日からの遠征をどれだけ充実させられるか、ではあるが。 日曜の雨マークが消えないのが憂鬱ではあるがね。 しっかり今を感じてくることにしてきますよ。
2015年02月19日
昨日の流れで出てきたのを見ての感想。
その1:アウエイ金沢戦 いやあ、まさかのキックオフ時刻変更。これは相当影響が大きいではないのかね? かくなる私も被害者の一人ではあるのだが。 当初は会場未定であることから、福井ではないかとの憶測の元に飛行機だけは確保していたのだな。 石川西部は昨年行っているし、福井での試合観戦はかつてないから、実現すればラッキーという見立てではあったのだが。 結局場所が石川西部となれば無理する必要性がないし、まして19:30のキックオフでは当日中に東京に戻ることはできないし(当初は飛行機は東京往復、北陸新幹線初乗りを想定してた)。 いや翌日が休日なら無理もしようが、月末の平日ではハードルが高い。 実際これで参戦断念する人が多く出るであろうことは、ちょっと罪作りなことではある。 推測すれば、当日ほかの行事が日中にあって、夜であれば可能との判断からのキックオフ変更なのだろうが、地元民には良くてもアウエイ側には優しくないねえ。 まあこちらも月曜ナイトゲームがあるから、他様のことを言えないのかもしれないけれども、発表時点で未定にしていないだけましだと考えるのだがいかに。
その2:くまモン登場 何でも熊本キャンプが今年で10年目ということに関係しているらしいのだが。 いや過去に登場する機会はあったはずだが。 確かに今年は元日本代表が2人いる事情もあるのか。 宣伝効果的には過去よりはあるはずだし。 でもゴン中山がいた時は来ていないぞ。 正直斜めにものを見るものにとっては、大人の事情が裏にありそうだが。 まあ選手が喜んでいるのは良いことではありましょうか。
2015年02月18日
いけませんねえ、毎日鬱々とした文章ではこちらも滅入る。 このブログはサッカー関連の話題を多くしないといけないのに、なかなか時期的にもネタが少ないからではあるが、久しぶりに本筋での話を。
昨夜はACL参戦をかけての試合があったのである。 実質Jのチームが本格活動する最初でもあったのだが、なかなかに難しい時期でもあるから、試合そのものは相当しょっぱいものであったようで。 簡単に言えば敗退したアジア杯の日本代表の試合みたいで。 たくさんシュートしても決まらない。 簡単に失点する。 まあ結果としては、ACL参戦可能になったので、Jの方もようやく落ち着く日程になりそうだから、これはこれでいいのか。 でACL本戦は来週から始まってしまうから、関係4チームはもう仕上げの段階でないといけないのは大変なところではある。
かたや我がサポートチームであるが、今日からの熊本キャンプの前半部分日程が昨夕になってようやく出てきた。 まあこの遅さについては毎度のこととはいえ、行ってみる分にはなかなか詳細を詰め切れないのが厳しいところではある。 結果今年は先に出ていたTMと練習そのものの両方をチェックできることになった。 両方見られるというのは意外と難しいことで、個人的な記憶でいけば恐らく7年ぶりではないかと。 心配なのは天候だろうか。今のところ日曜日の雨マークが取れていないのでね。 この時期は雨よりも雪対応が主体だから、なかなかに面倒な気分ではあるのだな。
ということであと3日過ぎれば、今年初の遠征となる。 すでに気分は例年とは違う部分を持ち合わせているので、それがどの程度のものか検証する旅にもなる予定。
2015年02月17日
何か気持ち悪い陽気ですなあ。 2月の中旬なのに、春めいている気候。週間予報を見ても、この先一週間の予想最高気温がずっとプラスの5度前後って変だろうに。 いや大雪に祟られられるよりはましなのかもしれないけれども。調子は狂うのは確かなことになるのだろう。
タイトルの意味には、それだけではなく、たまさか見た国会の様子が反映している。 いや本来であれば、ちゃんとした形で対峙すべきなのだろうが、ちょっと見ただけでそんな気には至らず、げんなりしてしまう。 ありゃ討論ですらない。 別に勇ましいものを求めているのではなくて。 人の話くらいちゃんと聞きなさいよレベルの、初期段階での問題。 自分の好きなことだけ言って済むのであれば、あんな場はいらない。 小学生でももっとましなことをやるだろうに、と哀しくなるだけよ。
そして巷で起きる事件の残忍さには、正直思いを寄せることすらできない。 何なのだろうこの不可解さはさ。 どこに向かおうとしているのだ? 単に興味本位で報じている以上、なくならない気がするのでもあるが、そんなことは考えないのだろうなマスゴミは。
ああ嫌だ嫌だ。 毎朝こんな思いから始まるというのはね。 すっきりしません。
そうそうすっきりしないといえば、練習スケジュールの更新はどうなっているんだ? 今日のオフのあとが埋まっていない。 週末の行動に影響が出るので、早急に更新を願う。
2015年02月16日
昨日は特別な用事を用意していなかったから(エスポラーダを見に行く手もあったのだろうが、天候的にも最初から予定していなかった)、午後はずっと札幌宅内でもあり、いろいろできそうでいてそうはならないのが、実態ではある。 まあ思い切って大きいことよりも、少しずつ気がついた部分からちょこちょこっと整理してる程度であって。 いや時間が足りないわけではなく、結局怠惰な気分が残るからではあるのだが。
後は雑感で埋める。 悩ましきはまず雪であるのか。 昨日はバスで帰札したのであるが、太平洋側を走っている際には晴天で順調であったのだが、いきなりの減速。 確かに速度規制的には正しいのだろうが、先頭に白黒の車が見えて、観念するよりない。 元より急ぐでもなく、実際千歳市内では視界不良でもあって。 まあ遅れとしては30分程度で済み、通行止めにもならず騒ぐほどではなかったのだと。
午後にあれこれ視聴していく中で、NHK総合午後のアーカイブスのあれは、結構狙った結果になったのではないのか。 いや40年近く前の貴重映像とはいえ、内容を考えればかなり現在とシンクロする部分も感じたりしていたのだな。 進んで6時からは、初めてかもしれない、カーリングを最初から最後まで見たのではあるが、ちょっとした加減が大きく影響することなのではあったのだな。
睡眠に関しては、寝つきが悪いのか、変な夢で起きだしたり、何かどうにもこうにも変な展開ではあってか。 で昨夜は多少の降雪もあって、除雪車の音も睡眠に影響していたか。 別に夜中にやっているのに文句をつけるのではなくて、大変な作業ではあるから尊重するのだが、結構体力的にはしんどいと。 故に今朝はどうにもな感覚でしかない。
心配は天候であるが、今週はずっと最高気温が高いままなのか。 また悩ましいのね。 予報を広域で見てみれば、現時点で観戦予定の日の予報は雨マークがあって。 何とかずれてくれよと。 で週末には雪マークが出ていないので、またぞろ飛行機出発の遅延がないことの可能性は高いだろうと。
でもなんだな、ニュースのスポーツコーナー。 各種競技の試合のことよりも、野球のキャンプ情報が幅を利かせている異常さはどうにかならないのか。 どう見たって変だろう。 まあ道内に限らず、どこも顎足つきなのだろうから、致し方ないのかね。
2015年02月15日
昨夜のU-22代表の試合、本来であれば契約していないと見られないところであったのだが、オンデマンドでは無料配信だったので、例によって横目で眺めておりまして。 まあね、社長が解説なものだから、インドネシア選手のスカウティングが目的でなかったのだとか揶揄されることではあったのか。 我々サイドとしてみれば、まずは関係者が怪我しないことが第一であり、ついでゴールを見られれば、まあ先発でなく「メガネ割れろ」回避できてよろしかったのかと。
その前、午後には練習試合があって、まあ散々なスコアではあったのか。 まあね、この時期は課題が多く出た方がいいのだから、その点では良かったのだろうかと。 で今日で沖縄キャンプは最終日だから、練習後そのまま帰宅となるのか。 来週はキャンプ訪問予定なのだが、スケジュールがまだ出てこないのはねえ。 そりゃこの前のサポーターズ集会で、広報が人手不足で大変なのは判るのだけれども、22日の練習試合のキックオフ時刻と場所がすでに他で出ているのだから、早急な表示を望むところではある。
肝心のタイトルについてであるが、繰り返しになるけれども、今度は出身地のことでのあれで。 2月に入って毎週末土曜日は、閉校になる小学校の式典が続いていて、昨日が2校目。 最後は21日であるが、こちらは私の母校でもあるので、まあそれなりの感慨があるのだろう。 今日は統合後の校舎の内覧会があるのだとか。 別に改めて見に行くことはないが、この1年は建設の過程を毎週のように見てきて、早いものだなとの感慨はある。 私の小学校卒業は1975年のことだから、今年で40年なのね。 でその年に歴史が閉じられるというのも、またターニングポイントではある。 統合になった中学校の方は、両方とも建て替えのためにすでに取り壊されていて、面影はない。 小学校の方は、そのあとの利用について具体的なものは出てきていないのだが、有効活用を望むところではあるけれどもどうなりますか。 昨日式典のあった小学校は、円形校舎として有名で、例えば高校の後輩でもあるヤスケンの母校であったり、芦田愛菜の出世作となったドラマの舞台でもあったものだから、保存の声もあるのだが、言うのは簡単でも維持費は付いて回るから、どうなるかは不透明ではあります。
で来週の日曜の朝は、熊本で迎えている予定ではあるのだけれども、果たして順調にいきますかどうか。 昨日の帰蘭は最初降雪も、後半は晴れ間であったのだが、新千歳空港はまた大事になってしまい、宏太も飛ぶまで相当待たされたようで、予断が許されないことではある。 私自身も過去2回、2月のフライトで新千歳足止めを食らっているので、今後の予報には要注意ではあるのだが、果たしてどうなりますか。
2015年02月14日
モヤモヤした気持ちが続く中で、思い起こしたようなキーフレーズなのである。 いろいろな分野で感じていることを、まとめる、あるいは結びつけることばではあろうかと。
昨夜は改修前最後のkitaraであった。 kitaraは今月16日から4か月間閉館となるわけで。 私自身の参加としては昨夜がそうであって。 札響の定期。音楽監督退任前、最後となる公演(まあ4月以降は名誉職となって、演奏回数が減ることがあっても無縁ではないのだが)である。 ここのところ札響は団員の訃報が続き、先週にはコンマスの一人の退団が正式発表があったのだが、プログラム冊子を見て、あっと言わずにいられない事態となったのだな。 いや矢は意外な方向から放たれて。 札響はkitara休館中の定期演奏会については、他の場所でやることを選択していないから、こちらも4か月間ない。 従ってその間にある人事については、先に出す必要があったのではあるのだが、先週の発表に続いて更に2人退団の追加情報があって。 さすがに参った。 勿論コンマス含めて3人とも定年での退団ではないから、その先の情報についてはないのだけれどもね(昨年3月のコントラバス首席奏者の場合は、プログラム上で移籍先を発表してしまったのは、当然むしろ例外で)。 いやあ大きいでしょう。 昨年から知った顔が5人もいなくなるというのは。 ふうむ、と唸るよりなかった次第。
昨夜の演奏会は、3年越しのプログラム。シベリウスの交響曲チクルスの最終回。今年が生誕150年であることに合わせたプログラムで、5-7番の演奏ということで。 正直演奏される機会が少ないわけで、札響としての演奏回数も、過去は順番に4回、1回、3回という少なさ。 6番は音楽監督自身が初の演奏、前回が1997年4月の室蘭とある。 当時私の勤務地が室蘭であったから聴きに行っている可能性があるだろうと、暦を調べてみれば土曜日。 間違いない。行っている。 ということは全演奏を聴いていることになるのか。 ついでにいえば、退任される音楽監督が最初に札響を降ったのが1971年のことであるのだが、その場所が室蘭だったことは、出身者としては記憶にして良いことなのだろう。
タイトルの由来には、何も札響のこれからだけに由来しているのではない。 自身の仕事の中でも、恐らく起こるであろうこともあるし。 いやそれ以上に、世の中の動きの怪しい動きの部分は、あとで振り返ればそうだった、と言われる可能性がある。 せめて悪い方向に行かないように注視したいと思うこのごろではあるのだな。
2015年02月13日
昨日のコンサは、大学生相手の練習試合であった。 トータルスコアだけを見れば、9-2で圧倒なのであるが、勿論これだけを見て単純に喜ぶ人などいないであろうと。 こと現時点での主力中心の1本目が1-1。というのは当然に物足りない。 得点の少なさもさることながら、失点の仕方が悪かったとあれば後味はよくないしね。 最もこのあと何もないよりもケチャドバが見られたのは良いのであろうが。 ともあれこの時期は思うようにならない点では予想通りの結果であったように見える。
サッカー関連でいえば、日本代表監督契約解除の件での処分というのが出てきた。 これこそ極めて日本的、ありそうなところであろう。 いや本当に問題はないとするのであれば、それだけで済ませればいいのだろうが(それで我々がすっきり納得するかはどうかは別)、何ですが報酬の自主返納って。 全くそうは言っても後ろめたい気分が明らかに見えてしまうのはどうなんでしょうかね。 こんなのは処分の結果としてはありえないイメージにしかならない。
今朝は久しぶりに目覚ましに頼っての起床であった。 まあ設定時刻が3時半ごろというのが異常ではあるのだろうが、最近2時台に普通に起きていると、これがとても遅く感じてしまうのが困ったことではある。 個人的にはこれも予想通りの感情ではある。
2015年02月12日
今年も顔を出してまいりました。現社長の出席が3回目、間もなく就任2年というところなのだけれども、随分と長くやっている風に感じられるのはなぜか。 過去2回に比べれば、だいぶこなれた印象、かつ充実度は高かったのかなと。
タイトルの由来は、多くの人が驚いたチーム名変更のことではある。 賛否両論が起こるのは、百も承知で動いたのは間違いのないところ。 実際感覚として、「北海道」を前面に出したい意向は理解できる。
コンサの財政面で、大きく苦しめている要素にドームの使用料というものがある。 いや実際に金額を聞いて驚いた。 年間2億9千万円。半端でない。 勿論厚別も異常だけれども、こちらも行政の理解がないと愚痴をこぼしていたし。
ドームの使用料といえば、公との共闘もという考え方もあるのだが、ここには社長は明確に線を引いていたな。 プロ野球という「商業スポーツ」とサッカーは別物であるという考え方がある。 実際コンサートホールにおいても、利用形態によって使用料金に違いがある実態があることからすれば、単純に一律に下げればいいということでもない。 本音は野球とサッカーを一緒にするなということなのであろう。 取れるところからは取って、そうでないところはそれなりに、が理想。
ドームといえば、別の問題もあって。 現在ビジョンの更新・増設工事をやっているのであるが、これとて費用は億単位。 いや大事でないとは言わないけれども、先決事項なのかなとも思うわけで。 高齢者でなくても優しくない階段の上り下りの多さの改善に目がいかないものなのか。 まあドーム設計者が存命のうちは、基本部分に手を加えられないという話も聞こえているけれども、利用者優先にならないのはどんなものかと。
その背景があるのかどうか、実際専用スタジアムのことが出てきて。 いや近い将来現実的な話として出てきてもおかしくないし、社長の頭の中には構想の萌芽くらいはすでにあるのだろう。 まああの法外とも思えるドームの使用料を重ねていくくらいであれば、専用スタジアムを造った方が得策ですらあるのだから。
引き続き運命共同体としての参画は求められているので、惜しみなく可能な限りお布施する覚悟はできている。
2015年02月11日
不思議な状態である。 気温の上げ下げが大きいせいで、路面状態が場所によって全然違う。 幹線道路はほとんど積雪がなくて、走る分には楽々ではあるのだが、小路に入ればガタガタ。 歩道も中途半端な融け方だから、気温の低い時には相当な慎重さを要する。 昨夜も地下鉄駅から札幌宅へのわずかな道のりでも相当怖い思いをするわけで、なかなかに神経が休まらない。
今日は週中の祝日ではある。 現在国内では15の祝日があるわけだが、「ハッピーマンディ」の関係で、前後が休みにならない、飛び地のような祝日は少ないわけで。今年はわずか4日で、今日がその1回目(元日もそうだけれども、年末年始の休暇に含まれてしまうのでカウントしていない)。 どうでもいいことを付け加えれば、今年木曜日の祝日はない。 このことは自身の生活リズムに大きい影響があるわけで、毎週末帰蘭する身としては、休日に一日中札幌に居ることが稀であることも意味する。
ということで、こと札幌宅の整理がはかどらないことの理由にもしているのだがね。 今日は午後にコンサにとってはこの時期の恒例行事があって、まあ顔を出す予定にもしているので、またしても自由な時間が限られるのだけれども、いい加減やらねばならぬことがあるので、短い間でも手を付けなければということではある。
そうよね、10日後には今年初の道外、まあこちらも恒例の九州訪問ではあるのだが、準備は不完全なのでね、はっきりとさせておかないとではあるのか。 どうしても休日の時間の使い方については、悔いを残すことが多いので、今日は少し本気モードにしたい気分だけれども、いつも通りの起床では、やはり体力不安があるのかな。
2015年02月10日
今日の予報を見れば、ほとんど気温が上がらない模様。 最高予想気温が氷点下5度という予報で、まあ体にはきついだろうけれども、これが本来の冬だと割り切っていきましょう。
コンサとしては昨日初めての実戦があったのではある。 色々見かける限り、まあまあ好印象ではあった模様だけれども、勿論これだけをもって良いとか悪いとかにはならないのだろうが、ネガティブにならなかったことはよろしかったのかと。 他ではすでにいろいろ試合をやっている中では、遅い方である我がサポートチームにとって焦りなどはなかったのかな、と余計なことを思う程度ではあるが。 問題はこの映像が出てくることがあるのか。コンアシは期待できるとしても他局では怪しいだろうと。
どういうものか野球のキャンプ情報というのは、毎日やらないとならないものかね?というものはある。 スポーツへの興味がサッカーに主体・専念すること15年以上にもなれば、今や世間的に当たり前と見られる部分がむしろ異質でもある昨今だから、正直感じるのは時間の無駄でしかない。 いや彼らにしてみれば、視聴者のニーズがどうのというのであろうが、本来関心は個々で違うはずなのだから、押し付けられるのはごめんでもあるのだが。
実際のところ、固い話にしても柔らかい話にしても、一方的な決めつけで来られては溜まったものではない状況が多くはありはしないかと。 私なんぞはむしろ違いを楽しみたいのに、決めつけられてしまっては溜まったものではない。
現状でいえば、おぞましい事件があったことの続報が出ているのだけれども、被害者の実名を出すことも、更には葬儀場まで追いかけるなどは、必要なことだとは思えない。 興味本位でやられてはたまらない。 いつも感じるのは立場が変わっても同じようにできるのか。 当事者なった場合でも平気なのか。 あまりにも想像力が足りなさすぎやしないのか。 悲しきことに時間をたくさん割く姿勢が変わらないというのは、本当に弱ったことでしかない。
タイトルに結び付ければ、昨今のあれこれに繋がる。 結局数字の多さが独り歩きして、勘違いしているトップがいる限り、幸せな世界は遠いのだろうという不安が広がって仕方がない。 一方的な決めつけで、他の意見を聴こうともしないところには明るい未来のかけらも見つけられないのかもしれないと思うと、暗澹たることにしかならないのだな。
いけませんねえ、毎朝ネタ探しの中で、少しか明るい話を出したいけれども、必ず闇が出てくるのは。
2015年02月09日
昨日のメインはきたえーるに出向くことで。 エスポラーダの試合。すでにプレイオフ進出は決めているから、そこへ向けてのドキドキ感はなかったのではあるが、相手が名古屋とあれば見届けたいものでね。
しかしまあ天候には参った。 予報より早く荒れて、雨はともかく風があるから傘をさすのに躊躇する展開。 正午前に着いてみれば、すんなりと入れず。 関心が高いであろうことはよろしいことで。
試合は前半1-0リードで折り返したものの、後半セットプレイから強烈なシュートで追い付かれ、しかしすぐさま取り返し、更には追加点を取って3-1となったところで、安心できないのがこの手の競技。 「2点差は危険」というのが嵌ってしまって。 PPを何とかしのいたのが1点差とされて、最後残り5秒で追いつかれるのは、さすがにしんどかったものではある。 さすが王者であろうと褒めるべきなのか。 同一カードでの連敗を避けるところまで持っていくのは、試合巧者ぶりをいかんともなく発揮したというところで。
そこから街中での所要を済ませ帰宅の途につけば、また雨で。 全くすんなりいかない。 夕方昼寝ならず夕寝したものだから、就寝がすんなりいかなかくて、かえって疲れてしまったのか。
そうそう起床前に、妙な夢を見ていたのだな。 何かの一般参加可能なピッチ上でのサッカーイベントの中に、ゴン中山が混じっているようなことで。 こんなのを見てしまうという辺りはらしいというのかね。
出かける前に、マハトマパンチを何気に見ていたら、沖縄キャンプの映像があった。 その前にどうでもいい公の映像が延々とあって、おまけのような形。 スポーツコーナーの後に、大森が関わっている温泉の話が延々と続いて。 何なのかね? やはり顎足つきでないと取材に行けないの?という嫌味が出てくるのは致し方ない気分ではあったもので。
2015年02月08日
なんすかねこの気候。今朝の最低気温はプラス。しかし風は強いしよ。 午後には雨になるかもしれないって、そして明日明後日は真冬日、明後日の予想最低気温が10度を下回りそうだなんて、体には明らかによろしくない。
先月末から3週連続でkitaraに行くという予定になっている。 kitaraは今月16日から4か月間改修のため休館するということもあって、札響にとっても休館前に駆け込みのような演奏会になっていて。 先週末が1月の定期、昨日が名曲シリーズ、来週が2月の定期という流れで。 ここのところ主催演奏会の度に退団情報が出てきていたのであるが、今回もあってか。 まあ今回の件は、ニューイヤーパーティ&コンサートの会場で、某団員との話の中で噂としても出ていたから、驚きもなかったのではあるが。 勿論定年ではなく、一種の引き抜きでもあろうと。 昨年ゲストコンマスで出たあそこに行くのだろう、という話になればFMでもTVでも触れる機会が多くなるのかもしれない。 だからそんなに寂しいことでもないのかもね。 ところで昨日の演奏会は、来月の台湾公演の壮行を兼ねたものでもあったのだが、前代未聞とも言えることが起きたのではあった。 前半ヴァイオリン協奏曲があって、ソリストのアンコールがあったのだが、何と3曲。所要時間にして約15分。 まあね札幌出身の若干22歳の若手でもあったから、大目に見ている姿でもあって。いやはや。
退団といえば、音楽監督も3月で満了ということなのではあるのだが、たまさかだろうがkitaraの改修のタイミングもあるのだろうかと。 ニュースによれば、ニューヨークフィルでも似たような事例がある予定なので、こういうタイミングはありなのだろう、という部分を感じていることではある。
忘れるところであった。 いつものことと、とは高齢者のマナーの悪さについてではある。 私自身も高齢者の部類に入っているのだろうが、「今どきの若者は」という表現が大嫌いである。 多くの場合、コンサート会場でマナーがなっていないのは圧倒時に高齢者の方で。 何故に演奏会中に飴玉をなめる? 以前は定期の通路を挟んで隣のばあさんが、演奏中に氷入りの水筒を出したときには唖然としたくらいだが(最近は見かけないのでストレスが減って助かっているが)。 携帯の電源を落とさない人も多数だし、まだまだなのは、昨日のコンサートでも感じていたことなのではある。
2015年02月07日
そうねやはり好きなものを食べるのには大きい器の方が良いよね、という話では勿論ない。 ここのところ、自分を支配している漠たる不安の中から出てくる言葉ではある。 ということで、あまり面白そうにもない傾向の内容にはなるのか。
少し齧っただけで、すべてを知ったかのようなことで、多数が小数を罵倒する様を見やると、どうなんだかとまずは至って。 そりゃ楽だよな、バックは反対されない人がいるのだから。 別に少数の勇気だけを褒めようということではない。 いろいろな考えがあるなかで、よく見ずもせず簡単に排除しようとするさまが怖いということではある。
問題が発生し、その原因の追及があった時、真正面に向き合わずに、はぐらかし挙句は嘘で固める様を見るとき、明らかに器の小ささを感じるのだな。 所詮内輪の論理は、内輪でしか通用しないことにすら気がついていないのだとしたら、あまりにも不幸だろうと。 反対の意見を聞く余裕すらないと、あまりにも幻滅するよりない。
何だかなあ、と。 また空虚な受け売りだけだと、本当に薄っぺら。 時間の無駄でしかない。 もっと考えてできないのかね、ということは、世界的なところでも、身近なところでも、頻発するのがやりきれなくもあり。
でそんな鬱々したことばかりでもあれなので。 我がチームの誇りでも。 いやあ、金銭的なものだけでない何かがあるということは、そういう魅力があるということ。 貧しさを売り物にするのではない。 正直実感するのにはまだ早いのだろうが。
何かねえ、うまくまとめられない。
2015年02月06日
昨日朝、突然不調になったPCであるが、帰宅後起動してみると元に戻って表示されて。 よく判らない。恐らくあれは昔でいうところのセーフモードだったのだろうかと。 とはいえ完全ではないようであるが、今朝も通常起動したので、まずは何とかなっている。
雪まつりが始まって、さすがに通常よりも人通りの多い街中ではあった昨日は、天候もおおむね安定していて、見学日和ではありましたかね。 こちらにしてみれば、久しぶりにキリリとするようなくらいの寒さで。 やはり冬はこうでないと落ち着かない、というのが本音。 勿論道外から観光客にしてみれば、相当に堪えるはずの寒さではあるが、これが北海道の冬という体験としてはベストなのであろうかと考えるがいかに。
ニュースを見やれば、関東地方で雪がどうのって、正直騒ぎ過ぎ。 全くこちらから見れば、あまちゃんでしかない世界を延々と見せられるのはたまりませんな。 毎度思うのだけれど、こんなことは所詮ローカルな話なのだから、全国向けに出さなくてもいいのに、なのだが。
おぞましい事件があったのか。 全く怖い話ではあるのだが、報じられ方には違和感がある。 何というか、嬉々としている部分が見受けられるのよね。 ここぞとばかりに詳しくやりすぎる。 それが時に行き過ぎて、興味本位にまで行きかねない印象にまで至れば、本当にどうなのかと。
そこに多くの時間と労力を割ける余裕があるのであれば、政治の世界に向けられないのか。 最も期待するだけ無理か。 今やそこにあるのは、報道ではなく広報だしね。 ちょっとでも機嫌を損ねようものならすぐ萎縮する。行き着く果てが自主規制では何を期待できるのか。 まったく弱ったものだ。
どうにも多面的な見方すら許されないのか。 ちょっとでも異端をやれば、ここぞとばかりに叩きのめす姿勢って何なの? 逆らうものには対して単に力を鼓舞して容赦なく責めまくるっていうのは見苦しくないのか? 最後はため息しか出ないのかよ。
単純な受け入れを嫌うのです。 出てきたことを鸚鵡返しにしているだけの表現に何の価値があるのか。 例え反対だと思われようとも、自身の部分がないところに魅力はない。 かと言って何でもかんでも噛みついて、時に意味不明に至る、キャンキャン吠えているだけのようなのも困るけれども。
2015年02月05日
いやあいきなり参った。 いつも通りPCを立ち上げ、いつも通りに使っていたのだが、いきなり技術的な不具合発生で再起動がかかる。 いつもなら初期画面に戻るところが、いつもと様相が違い、初期画面すら変な形になって。 デスクトップ上のデータが消えたかと焦ればそうでもないのようであるが、元に戻すには手数がかかりそうで、いきなりの仕打ちにげんなりしている。
まあ個人的には昨夜の食べ合わせの悪さのせいか、腹具合がいまいちで始まっていて。 起床も、疲れが出た様相から、久しぶりの目覚ましを頼る形で、いつもと違うありさま。 うーん調子狂う。
今日からさっぽろ雪まつりではある。 しかしまあ例年通り、わくわくするのでもなく、たまさかその場に居合わせれば見るかもしれないがレベルの対応でしかない。
本来祭りというのは、地元の人が積極的に参加するなり楽しむのが筋だと思うのだが、どうもこれと6月のあれ(あちらは実際はコンテストだが)はすでに違うものになってしまっている感覚がある。 むしろ邪魔みたいなのは果たしてどうなのか。 そりゃ昨今は外国からも人がたくさん来るから、経済的にはいいのかもしれないけれども、こちらはこの期間ひたすら辛抱優先でしかない。 だいたい普段通り仕事をしていますからね、こちらは。
ともっといろいろ書き加えたいと思ったのだけれども、いきなりこんな調子になってしまったので、いまいち気分が乗らないままに終了。
2015年02月04日
まあやはりこれを取り上げるのが自然なのだろうが、正直言えば大騒ぎする気にもなれないことではある。 所詮日本代表のことは、地元チームへの応援に比べれば後回しの存在でしかない。 ましてそこに選ばれていれば、まだ身近でもあるが、そうではない以上静観するのが主体ではある。
今回の経緯を見れば、黒だからだめということよりは、そこに関わらざるを得なくなることへのリスク回避であるから、まあ協会の言い分は判るか。 ただ選んだ立場としての責任はしっかりとらないと。これを曖昧にすれば、むしろ非難は高まるであろうことは確実だろう。 で次がだれが良いだろうか、ということに対してはまるで興味はわかない。 まあ例によってマスゴミは街の声をだしたけれども、まったく愚の骨頂、相変わらず成長せず期待するだけ無駄ではあるのだが。 そうそうコンサ監督OBで代表監督経験者の名前も出ているけれども、本人はやる気がまるでないようなので、今回ばかりはないだろうと。 いやこれで話が出れば、3度目のピンチヒッター状態だから、いくらなんでも失礼だよな、というのが先に立つのだが。
この話が出てしまうと、あの事件のことについては、話として薄まりかねないのだが、事態は深刻というか、困った方向にあるようで。 何かね、正直なところ、自身の目的の達成のためには人命の尊重など軽いもののような印象というのは、見ていてやりきれないもので。 勿論トップだけでなく、その周囲の腰砕け状態にも更にやりきれないのだが。 危ないことをしかけおきながら、自身は常に安全な場所にぬくぬくしているというのは、卑怯としか言いようがないのだけれどもね、こんな考えも届かないのだろうなあ。
2015年02月03日
ここのところ気持ちに整理がつかぬことが多くあって、ことばに苦労している部分が多い。 軽々に向き合えないものだから、想像以上に疲労するのではあるのだな。
普段の生活の中で、どういうときに苛立つかといえば、よく考えもせずに発言される内容が空疎であるときだろう。 軽すぎる受け止め方がでてしまえば、もはやそれ以上に関わる気力がおきない。 いい歳をした大人が、条件反射的に単純になってしまう様を見るのはあまりに褒められたものではないだろう。
おぞましい事件が起きた時に、どういう加減か執拗に長時間追うことがマスコミにはある。 時にそれが本筋と関係なさそうな部分にまで波及してみたり、まして親類縁者にまで土足で平気で入り込み様を見てしまうと、ひたすら悲しくなる。 彼らはそれを視聴者が要求するから、とうそぶく。 違うだろう、お前らの単なる自己満足、興味本位でしかないだろう。
悲しい結果に至った今回の件を見るにつけ、ずっと抱いていたのが、言葉の軽さでしかない。 コメントが常に同じなようでしかない、というのは、少なくとも考えた末のようには見えない。 まったくそこに本気度があるのか、極めて疑わしい。 勇ましい表現だけでは伝わらないのですよ。 そこにどれだけの覚悟があったのか。 自己陶酔が、これほど怖いと感じたことはないでしょうね。
目先の利益にしかのめり込まない姿くらい醜いものはない。 自分の利益のためだけに、我々を巻き込まないでほしい。 大局的にものを見られないトップは必要ない。
2015年02月02日
昨日はスカパーの無料放送の日で。 諸事情で加入していない身にとってはありがたいことで。 他の番組も含め、昨日午後は結構あれこれ見てもいました。
昨日は午前中に帰札したのですが、至って平穏な天候ではありました。 諸々の外出の用事も午前中に済ませ、午後は部屋に閉じこもっていたのですが、最初は晴れ間もあったのが、そのうちずっとホワイトアウト状態で。出かけないで正解でしたか。
最初は鹿島VS大分の試合を見ていたのですが、まあそこそこに。 そういえばうちの最初の練習試合は一週間後で。 勿論早くからやればいいとかのたぐいのことではないにせよ、少々気になる部分でもありましたかね。
メインのCPPについては、勿論当日現地に居たのですから、見る必然はないように見える。 しかし実際の所要が2時間少々で、放送時間が2時間半ということは、少なくともプラスアルファがあるわけだから、そこにも期待したら予想以上でもありましたか。 いやあ、小野があんなにお茶目だったとは。 まさかの監督へのインタビューとか。 ただ残念だったのは予定時間を15分余らしたことでしたか。 うーんここはどうなんだろう。 そして女性MCについていえば、改めて思うところが。 現地で感じていた以上に滑舌がよろしくない。 でやはり慣れてくると口調が雑というか、馴れ馴れしくなってくる。 毎度とはいえ、一向に改善されませんなあ。
その流れでそのあとのJリーグラボも見ていたのだが、Jの人が出てきてデジタルコンテンツにも何とか、と言った部分は噴飯ものでしたな。 昨日はJ公式にJ’s Goalが統合「させられた」初日ではあったのだが、とんでもないど素人レベルのもので。 未だに変な部分は残っているし。 まったく聞いて呆れるとはこのことであろうと。 勿論メインテーマにはJ1の2ステージ制復活があったわけだが、どうも見ていると、新たに観衆を獲得するどころか、むしろ見放されることに邁進しているのではないかとさえ錯覚する状況というのは、何ともやりきれない部分ではあります。
2015年02月01日
いやあ朝から大変なことになっている。 勿論ニュースになっていることについて、今この場でのどうこうはない。 まずは身近なところから。
今日からJリーグ公式サイトとJファンサイトの統合というのがあったのだが、ど素人が見ても酷いことになっていて、現状でもまともではない。 まあ多くの方が予想していたように、Jファンサイト側のデータが失われる懸念もあって、それなりの覚悟はあったのであるが、それにしてもである。 所詮理解されていない人がかかわれば、こうなってしまうのはおおよそ判りそうなことでもあるのだけれども、それにしてもという流れなのではある。
本題はそこではないのだが。 2月に入った。 室蘭出身者として、また身近な部分で、そういえるわけである。 何かといえば学校の統廃合。 出身中学校の方はすでに終わってしまい、母校が消えた。 そして今年は小学校の方が統合される。
今週末から統合される3校は、毎週末閉校式典があって。 私が帰蘭中に動き回る範囲にその3校の側を通るから、更に感慨があるのだな。 この感覚は、大学入学で初めて親元を離れた1981年のことをも思いだすことでもあってか。
その年は4月に市内大型店3店が同時開店するということにもなった年で。 しかし現在すべてそのまま残ってはいない。 中央町からの移転で中島町に移った丸井今井は、すでに建物は取り壊されて量販電器店になってしまっている。 その代わりにできた長崎屋室蘭中央店は、閉店。最も建物は再利用されたことについては、地元としては救いなのか。 もう一つは桐屋。元々は輪西の呉服店だったのですがね。 ここは激しく名称が変わって。その後サティからポスフール、そして現在はイオン。 ここも将来的には移転されるので、その跡地がどうなるかも注目ではあるのだが。
節目といえば、私の関わりがある部分でいえば、札響もそうではあるのだが。 長年携わってきた尾高氏が退任(といっても名誉称号は付くのだが)して、更にはkitaraも改修で4か月間閉館になるし。 その期間は定期演奏会もやらないから、私の方も演奏会自体に出向く機会が減ることにもなるのだが。
とまあこれだけいろいろとあるのだよ。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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