カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

どんなものかと

2013年07月31日

昨日は個人的にちょっとショックなことをやらかして、多方面に迷惑をかけてしまった。
まあ職業柄、その後の処置の過程は、混乱なく進められたのは、実体験としても貴重なことにもなったわけであるが、意外なところで問題が発生。

と言うほどのことでもないのだろうが、一般常識からすれば当然あろうはずの反応とか展開がなくて、そのことに驚いたのでもあって。
それが小さい子供であればまだしも、それなりに責任があるはずの立場の人の反応だから参ってしまう。
何かあまりにもベクトルが違いすぎて、どう表現したらいいのやら、くらいの感じではあったのだな。


昨夜の千葉方面であった野球の試合は、なんか長々とやっていたようで。

二刀流で売り出し中の彼が打たれたわけだが、それでも敗戦投手にならないどころか、チームは連敗を止める結果になるというのは、何とも強運の持ち主かもしれない。
もっとも防御率を見れば、とてもやっていける数字ではないのだろうが、これ以上の関心もないので深い入りはしない。

ただそれに関連しているのでもないが、球団親会社の広告がその日の朝刊見開き2面にでっかくあったのを見るにつけ、金があって羨ましいなあ、と恨み言を呟くのみなのである。


まあ全柔連の騒動は予想通りの展開だったか。
今更でもないが、本当に甘いというか、理解していないというか、程度が知れることではある。

あとその前に某政党代表の辞任騒ぎもあったが、これも予想通りの展開で鼻白む思い出しかない。茶番でまたのさばっていくのだろうと思えば、何ともやりきれなくもなるが。
こういう事象には無視するのが一番効果があることだと考えるのだけれども、本気を出す気はマスコミにもないようなのだな。


とまあ、脱線してしまって。

脱線、と書いて思い出すのがあの鉄道事故だけれども、そもそもあれも何であんなにスピードが出せることになっている構造なのか、の不思議はある。
まあ高速道路でも100キロ制限なのに、一般乗用車のメーターが180キロくらいまであるようなものなのかね?


いやはや昨日のショックでいつも以上に異常になってしまいました、というところで止めておこう。



post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

困ったことで

2013年07月30日

テーマにしたいことはたくさん抱えている。
少なくとも写真てんこ盛りで済ませられるのであれば、いくつかすぐにできそうなのであるが、なかなかに取りかかれないでいる。

実のところ一昨日から腹具合が今ひとつなのである。

これが問題なのは、始終そうなのではないこと。食欲が落ちれは、これ幸いとなるのだが、そうでもないこと。
時折急に来るので、その瞬間だけ我慢して通り過ぎていくかのよう二。

まあ今朝はまだそれが来ていないので安心しているのではあるが、兆候がないわけではない。

かくして集中できない時間帯が多くて、参ってしまうことが多い状況。


せめて明るい話題があればいいのだが。

見かけるのは不愉快なことか、どうでもいい重要性もないことか、まったく無駄が多い感じでしかない。

さも自分たちは市民の味方だとか、要求しているからだとかいいながらも、裏では所詮こんな程度よ、と舌を出しているようなさまが見えて嫌らしい。

まったくこちらも困ったことでしかない。


最近のニュースで心痛めてしまうのは、「今まで経験したようなことがない」という冠がつくくらいのものまで出た集中的豪雨。

これがピンポイントであちらこちらに出てくるのだからたまらない。

そこまで極端でもなくても、我もうひとつの拠点周辺も半端ない週末だったし。
そこからそんなに離れていない札幌との落差の大きさにおののいてもいたのだな。


とここにきて、また、あれが。なのでそろそろ終わりにする。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

芸術の森での休日

2013年07月29日

まあこの時期恒例と言うべき日で昨日ではあった。

出かける先は芸術の森。目的はPMFのピクニックコンサート。これはコンサのホームゲームが重ならない限り毎年続けていることではある。
今年はJ2で日曜固定開催で心配があったが、たまさかJ1が中断中、試合日が土曜だったから、年明けの年間スケジュール発表の時点で参加確定ではあったのだな。

今年のケースでは、芸術の森美術館での展覧会も見ることにしていたから、こちらも前売りの段階でチケットを購入、先に見ることにして早めの外出ということで、都合10時間半近くにわたる行程になった次第。


芸術の森美術館の方は、まあ珍しくたっぷりと見た感じではある。

道内出身者、あるいは道内在住者でこんなにいるのか、でもあるのだがそれでも全体の半分くらいか。その中でも知っているのが更に半分程度で。

個人的には問題点が2つ。一つは動線がハッキリしないこと。一応床に矢印があるものの、それに従っていただけでは見落としが出てしまう。
もう一つは漏れがあったこと。今回出展していない作家を含めて、その内容を北海道地図に落とし込んでいるのだが、私の地元に関係する人がない。
これは、ちゃんと言った方がいいのだろうねえ。


で昼前から坂を登って野外ステージへ。都合6時間半に渡る耐久レースでもあるのだが。

今年は天候が安定しない。屋根のある椅子席という選択もあったが、そこまでの予報ではないから芝生席で。
まあ気温も上がらないから、事実上最初から上下の雨具を着こんでの鑑賞。傘もあるが、こちらは荷物を守るためのもの、というのはサポ的は理解できよう。

いや実際傘を差しての鑑賞は、失礼に当たる、というのが意外と理解されていないのが残念な部分であったのではあるが、こんな天候のためにコンサのポンチョが花盛りだったのには驚いた。最低でも2桁は着込んでいて、いい宣伝になったはずではある。

肝心の内容についてであるが、最近はちょっと岐路に来ている感じはする。

昨年から「PMF賛歌」なるもの作って、一緒に歌わせようということをやっているのだが、私はこういうのを良しとしないので無視している。
曲はホルストの組曲「惑星」の木星をベースに編曲したものを利用しているのでもあるが、これ自体も今ひとつで感心しないのだな。

来年がPMF開始25周年ということで、バーンスタインの胸像をつくるということがあって、その募金活動も行われていたのだが、これもどうか。
少なくとも本人がそんなことを望んでいるとは思えないのだがね。

意外だったのは、最後に久しぶりに花火が上がったことで。
最近は終演が早く明るいうちに終了するからなのか、それとも予算の関係かは不明ではあるのだが、やっていなかったのだな。
個人的にはまさかの復活で、しばし眺めてもいたのだが、量的にもここ数年やっていなかった分を取り戻すかのような勢いでなかなか終わりそうで終わらない。
まあ「むろらん港まつり」の花火が今年は開催延期でも早々に実行不可能で見られなかったことを思えば、ラッキーなことではあったのだな。


それにしても、昨日午後は時折来る腹の痛みに絶えながら、ということで時々来る雨の対応を含め、苦行になってしまっていたのでしたな。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

第26節 鳥取戦

2013年07月28日

今までは下位チーム相手だからと侮るな、と散々意識して臨んできて、時にその嫌な予感が当るとか(例・アウエイ群馬戦)あったのだけれども、さすがに昨日の場合は、そこまでのものではなかった。

もし万が一が起こるのだとすれば、アクシデントか不慣れな審判という部分だろうと見ていたのだが、当初は予想通りの拙さではあったのだな(毎度のことと言っても過言ではないのだろうが、立ち上がりの奈良の不安定さはハラハラする)。

少なくとも昨日の主審はコンサにとっては初めてであろうし、ドームでとなると厚別以上に舞い上がりがちなので(例・過去のI本主審)心配はあったのであるが、幸いさほどのことはなかった(まあ後半?な部分はあったが、試合の大勢が決まっていた後だったので、影響はなかったが)。

アクシデントといえば、前半のポストに当って難を逃れた部分か。あれが決まっていれば、試合がどうなっていたかは判らなかったのだろうが、最近の状況を見れば、そこまでのひ弱さはないような気がしているので、酷いことにはならないだろうと見ているがいかが。

往々にしてお祭をやると肝心の試合が今ひとつになった過去からすれば、あだっちー来場試合未勝利ジンクスの解消も含めてよろしかったのではないのでしょうか。

ということで、試合後は羽目を外して今朝の状態は今ひとつなので、かなり手抜きではある。

アウエイ並みに試合前後のあれやこれやもあるのだが、それはまた改めてということにします(といいつつ松本戦絡みの写真も出していないので、いつになるやら・・・)。


post by akira37

05:45

観戦記 コメント(0)

取り戻すが如くに

2013年07月27日

今週末の個人的事情により、昨日は午後から休みとして帰蘭した。

昨日の札幌は予報よりも崩れが少なく、晴れ間が見えていたのであるが、バスに乗れば札幌を出て北広島に入ったとたんに雨となり、以後ずっとそのままであって。

花火大会でいえば、札幌の方は何とかできたようなのだが、室蘭の方は早々に中止が決定。地元紙の夕刊にその旨が載るほど、早い動きであったわけである。

で今朝はというと、2時台から起きてしまっているのだが、これは寝苦しさとかではなく、雨の降り方が半端ない状況であったからで。
室蘭の場合は札幌ほど降雨がないということではないのだが、この降り方は尋常ではない。今まで足りなかった分を取り戻すかのような勢いとでも言うのか。


忘れないうちにまた見た奇妙な夢を。

どういういきさつか判らないが、ある女優の自宅に夜行くことになって。
そこは一軒家の古臭い家で、コミック本がたくさん積んであり足の踏み場がない。壁の方には雑誌が何故か表紙を剥がした状態で積んであって。

で夜に何かあったわけではないのだが、いつの間にか寝てしまい、起きてみるとその父親が覗きに来た形になったのであるが、別に何か言われるでもなく、というところで目が覚めていたのだな。

何なんだ。欲求不満が溜まってもいるのか?


雨は現在小康状態であって。
うーん悩ましい。

この後帰札となるのであるが、ドーム周辺の天候は如何に。せめて10-14時の間は雨回避でお願いしたいが。

今年の以前の試合で外にフードコートを設置した際、あまりにも酷い風雨で悲しいくらいに閑散としたことがあったので、こんなことにならぬように。


今回の帰蘭は短時間ではあるのだが、室蘭宅で大きな動きがあって。

大型のアナログTVと冷蔵庫を廃棄処分にして(勿論リサイクル料金を払って)。
冷蔵庫は両親が約4年前に社宅からこちらに移る際にそのまま持ち込み、居間に置くという状態が続いていたのであるが、母が亡くなってからはそこまでの必要性がないから、先にあったほうを処分したのである。

で今朝その場所に居間にあるものを移動させたのだが、高さがあって途中で支えた形になってしまって。

まあ元に戻すのも難しいことではあるのだな。


話を戻して。

今日の集客はどのくらいか。
昨日の前売数値では、ようやく9千人を超えたところか。
当日売りを含めて、1万人を切ることはないとは思うが、大きく出た目標値には難しいであろう。

それでも1試合平均集客数が減ってきているのを、何とか取り戻すべくことを祈念して今朝は終了。


post by akira37

05:20

その他 コメント(0)

すいか

2013年07月26日

そう、便利ですよね、とりあえずこれ1枚あれば、全国何処でも乗れるから。
ってそのすいか(suica)の話ではない。

ちなみ脱線ついでに言えば、定期券として持つ場合はそれぞれの地元カードで。それ以外はsuicaを持っていれば充分、という理屈ではあるのだな。

地下鉄通勤する者にとっては、sapicaはようやくバス・市電もOKになったけれども、これは他社では使えない。
個人的にはモニター時代に当選してから使用を継続中なので、デポジット分を負担していないのが自慢ではあるのだが。


いきなり失礼した。

今日書こうとしてるのは、勿論食べ物としての「すいか」ではある。

先日の松本遠征で、こと不明を恥じたのが地元特産である「すいか」であった。
ちょうど季節的にも旬な頃、試合会場でも無料配布があったが、こういう祭もあったくらいで、この方も運良く行っていたのだな。

時間があれば地元スーパーを覗くようにしている私でもあるが、確かに今回見た中でもすいかの試食をやっていた。

そこまで有名だったとは。うーん、まだまだ勉強が足りない。


今回わざわざ書いている理由には、亡き母のことがあって。

私自身はどちらかと言えば不得手とするほうではあり、まああれば少し食べるくらいである程度なのだが、母の場合は季節にかかわらず、見かければ手にするくらいではあったのだな。
最も晩年は病気との付き合いの関係で、そうそう容易く手を出せなかった思い出もあるから、ちょっと寂しいことにもなるのだけれどもね。


さて今週末の天候はどうやらスッキリしないまま推移しそうではある。

まあ何とか良い方向に外れる、個人的には今夜、明日・明後日の午後は少なくとも雨回避でお願いしたいが、どうなりますやら。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

ここに至って

2013年07月25日

今朝の目覚め方はよろしくなかった。

夜は11時台、1時台と目が覚めて、寝苦しい感じではないのにと思いつつ寝なおしていたのであるが、お陰で自力で起きられないということにもなっていて。

そのせいか久しぶりに夢を見たのであるが、またしても脈略もない展開で。
一つは転勤で来る新支店長の部屋探しをしている現場に出くわしていて。その場所が私がかつて住んだ事もあるアパートだったりしたものだから、なぜか付き合って見ていたら、ひどい部屋ばっかりだったとか。
そこには何故かレンタカーで向かっていたのであるが、駐車の仕方が悪いと言われて直したりもして。
一方で妙な行事に参加していてもいて。公道にもかかわらず、やや上り加減の道に色々な液体を撒いたり、障害物を置いたりする中を車で如何に避けて行けるかを競うかのような。その車に同乗していたのだな。
でそれが終わってレンタカーに戻ろうとしたら、見当たらずにあたふたしているうちに、目が覚めたということで。

いやはや。
その夢の中には私が今一番会いたくて話をしたい人も見えていたので、何とか近づこうとしていて見失うということもあって、上手くいかないことに嘆きもあったのだな。


こんなことになってしまった一因は、この場に及んで松本遠征時の疲れが出たことも関係しているのか。

何せ昨日昼に来た睡魔は半端なくて、自分でもやりきれないくらいに疲れがどっと出たような感じで。

まったく、としかいいようがない。


今朝は久しぶりにちゃんとした雨になっていて、加えて連続夏日も解消される予報なのではあるが、更に週末を見ればパッとしない。

明日は花火大会があるし(個人的には室蘭側が気になるのだが)、明後日はドームで試合、日曜日にはPMFのピクニックコンサートと野外行事が続くので、すべて雨マークありには、ちょっとゲンナリではあるのだな。

まあ札幌だとずっと雨がなかったから、農家にとっては恵みの雨なのだろうが、何も週末に来なくても、との思いはある。

せめて掛かる時間帯くらいは曇であって欲しい。
昨日出た、社長の切実な映像もあるが、ドームでは屋外イベントもあるから、なんとしても雨だけは回避して欲しい。
いや集客に影響することについては、極めて敏感なのでね。
何とかお願いしますよ、でしかない。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

初めての地から久しぶりの地へ-その3

2013年07月24日

昨夜のNHK-BSの番組では松本が出てくるものがあって、その中で井戸に触れる部分があったのが、個人的には何ともタイムリーではあったのだな。

今回の行程では、週末恒例の帰蘭が後に来ているので、22日は最初から休暇申請、故に21日は松本から室蘭までとなる。
ベースは「青春18きっぷ」に2日目。しかしそれだけでは時間的にも間に合わないから、一部追加料金を払いながらの動きとなる。


松本からは始発の普通列車で。前日の東京からとは当然に客数が違い、ずっと一人でボックス占領状態が続いていた。

来るときとは逆の景色を眺めながらの同じ路線なので、本読みながらでもあるが、例によって睡眠不足であるから、結構きついことには違いない。
ちょっと特徴的なのは、野球部の朝練があるのかそれらしき坊主頭が乗ってくるのであるが、彼らは駅に着くだびに立ち上がり、ホームに居る先輩に都度挨拶するという手間をやっていたのだな。でこれが下諏訪まで続いて下車していった。

出発直後、信濃毎日新聞の購入を忘れたことに気づいたが遅く、長野県内いる間に駅売店か駅前のコンビニかで買えないかと算段したが、結果果たせずなままになる。

甲府から立川までは特急をかますことにして、約20分ある乗り継ぎ時間を利用して、10年ぶりに下車して駅前を見渡せば、そんなに違いがないようであるが、ヴァンフォーレのフラッグはやはり目立っていた。

立川から西国分寺まで各駅停車後武蔵野線に乗り継ぐ。
接続のタイミングとしてはすぐ可能なダイヤであったが、その先の行程では1本後でも同じなので、ここでも下車してみる。
駅直結のスーパーが朝6時から開店してたのに驚いたのである。

武蔵野線の最初の区間は初乗車であり、南浦和に達した時点でこの路線の完乗と相成った次第。

次の乗り継ぎは東松戸で、本州内では最後であり、あとは成田空港までのアクセス線ということで車内は一挙に国際色豊かではある。ここは別料金。
前日も乗っていた区間ではあるが、夜で景色は判らなかったから結構外を見ていたのであるが、開発途上区間が多いのが印象的なことではあったか。

成田空港まではJRだけでも行けるのであるが、普通列車のみだと1時間に1本程度で極めて使いにくいから、最初から選択肢ではなくなるのだな。


成田空港からの出発は始めててあるが、話には聞いていたが、途中で搭乗券と身分証明書の提示を求められるのはやはりわずわらしい。

成田の国内線出発は、とってつけたような所にあるのが何とも。おまけのような。ついでのような。
最も時間があって国際線側も見たのであるが、何とも寂しい感想しかなかった。

構造上か、LCC参入前から、恐らく国内線搭乗にはすべてバス移動と思われる状態で。
これもまた寂しいことであるが、マニアックな見方をすれば飛行機を間近に見られる機会が多いのは面白いのか。


新千歳についてから先もJRではある。

一旦札幌宅に戻り、荷物を詰め替える等々をすること10分程度。あとはまたJRに戻って帰蘭となる。
当初の予定より早く着いて、参議院議員選挙の開票速報番組開始前には室蘭宅に辿り着いていた次第。

まあ「18きっぷ」利用分としては充分にオーバーする使い方ではあった。


一応これで3回シリーズの終わりとなるのだが、内容優先で文書だらけで面白みに欠ける。

写真を撮っていないわけではないので、そこは改めて放出する予定にして、今朝はおしまい。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

初めての地から久しぶりの地へ-その2

2013年07月23日

いやあ昨日は全国にコンサのニュースが届く騒ぎになっていて、本来ならそのことでもいいのかもしれないとなるところではあるが、例によって天邪鬼なので、というよりは忘れないうちに、という思いのほうが強いので、遠征絡みの話を続ける。


今日は試合前後編ということにもなりましょうか。

宿は駅すぐ側ということで、チェックインにははるかに早すぎる10時半過ぎには着いてしまったのではあるが、まずは荷物を預け(おもてなし云々を言えば、チェックイン時までに先に部屋に荷物を入れてくれているという)、レンタサイクルについて聞けば、ここで貸し出しをするのだという。

通常は観光協会なり、観光案内所ベースで統一したスタイルでやるのが当たり前と思っていたところで、事前に調べてみたらそうでなかったようだから尋ねたわけだが、本当にそうだとは思わなかった。

ともあれ身軽になってスタートするのであるが、個人的に吉報と考えたのは、山形戦と似たシチュエーションになったことであって。

あの時も試合前に観光をレンタサイクルでしていたし、街の人口規模も見学するところも似通った部分があるし(城と博物館は同じ敷地内だし)、天気も良好となれば、これは悪い話ではない。

まずは定番の松本城に向かうわけだが、途中で賑やかな音が。それに釣られて覗いてみれば、体験型イベントがあったのだな。
後にパンフレットを手にしてみれば、土日2日間で4箇所での開催。
たまさかそのうちの2箇所に遭遇しながらのことではあったのだが、今年14回目のこのイベントはなかなかに興味深いものであった。

さてメインの城であるが、私は博物館とセットで。共通券があるから、これを利用すれば博物館分は実質ただ。
城の方は、タイミングのせいか外国人の団体にまぎれてしまう形。勿論サポも多数いて、やはりどこにでも出没するのは変わらない。

博物館の方は、たまさか山形同様に古い施設なのは今一つであったのだが、発見があったのは市内にあるほかの10以上ある同等施設も含めて、統一感のあるパンフと地図を作っていることであろうか。
広域であるからにして、一日にして全部は無理にしても、こういう形のものがあればやりやすい。
このあたりは、札幌でも見習える部分ではなかろうか。

施設の見学としては、有名な旧開智学校や時計博物館(メーカーがある土地柄ではなく、個人蔵なのだな)、旧制高等学校記念館と都合5施設を見て。

あと町並みとしては、上土通り・縄手通り・中町通りに金沢でも見たような雰囲気を見出していたりしていたのだな。

無知だったとはいえ、初めて知ったのは、松本がスイカが有名だったことと、街中に多数の井戸があることでありましたでしょうかねえ。

で時間をもて余して自転車を返却しましたら、ホテルフロントにサポが居たというオチがつきます。


試合後は勿論祝勝会となるわけですが、場所は同席者の提案でとあるビルへ。

私自身は近くを通った際に気づいていなかったのでありますが、ビルのテッペンにサッポロ黒ラベルのでっかい広告があって。
夜ですから勿論目立つのですが、そこに向かえばどうも入居しているテナントすべてでサッポロビールの扱いがある(うち一店は銀座ライオン系列の中華料理屋である)と判ったのでそこで安心してやった次第。

軽く上げて宿に戻る際に、前方に選手らしき2人組を発見。近づいてみれば若き妻帯者2名と判明したのであるが、ここはそっとしておこうと、しかしもう少し様子見についていったら、そこにはおばさまサポ3人がいて見つかってしまいましたとさ、というおまけを書いておしまい。

まあ勝利後の夜ですから、少しは多めに見ましょう。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

初めての地から久しぶりの地へ-その1

2013年07月22日

本来であれば、参院選のことについてでも触れるのがいいのでしょうが、正直色々な面で表現しにくい部分を持っている感じでもあるので、止めておきましょう。

で予告通り余禄をやっていきますが、都合3回シリーズの予定。物好きでしょうが、それなりに付き合えれば付き合ってください。


まずは松本に着くまでの過程を1回目として。
一部重複もありますが、まとめとしてというか、記録としても。

タイトルの「初めて」というのは、自身初の成田空港利用にあります。
LCC利用は2社目になりますが、今回はジェットスターということで、まあこちらは現在JALと共同運航ということでもありますから、大手をふって書けるということになりますか。

出発は19日夕方から。退社後でも余裕のある120便となります。

新千歳でチェックインする際にまず驚くわけですが、検査場が独立していることで。
これは元々国際線で使用していたものを転用した形ですから、実は動線上も短いということにもなるわけですな。

待合室は何故か3階にあるのは、以前チェックして知ってはいましたが、やはり殺風景。

でチェックイン開始が使用機到着遅れで15分ずれると聞いた時は、ちょっと焦りましたが、想像以上にスムーズなのには驚きました。
実際時間感覚の徹底さは、想像以上でしたか。

クルーの名札に特徴があって、苗字ではなく下の名前をひらがなで、というのは新鮮でしたな。

座席は実は予約時点で確定しており、前の方の通路側ではありましたが、成田ではバス移動なので、あまりメリットはないと。
着陸は定刻の15分前という早さでしたが、バス利用であることもあって、最終到着は定刻どおりかと。
であまりにも殺風景な状況に愕然とするものでもありましてか。

シートピッチはそれほど狭くないですから、まあ割り切れば充分です。

あとひたすらゴミ回収に努めているのも印象的でしたかな。


成田から都心へは、直行便は最終の2本しかありません。

スカイライナーは魅力ですが、1200円余分に掛かって時間短縮が20分程度での差では食指も動かない。

かくして追加料金無しで、仮眠先の日暮里までの乗車。何とか当日中に大人気ない場所に入ることは出来るわけです。

まあちゃんと寝ることは難しいのが承知で、実際2時間程度の睡眠で20日を迎えることになります。


20日は「青春18きっぷ」使用可能初日でもありますし、時間も余裕があるので普通列車のみで松本に向かいます。

日暮里からは始発でなくてもいいのですが、成り行き上一番最初の便で。

時間に余裕がありますから、まずは東京駅で下車。人気のない中を散策するのは悪くありません。

東京からは、日中ではありえない各駅停車で中央本線へとなりますが、想像以上に客が多い。
お茶の水でほぼ席が埋まりますから、始発から乗るのは正解なわけです。

土曜日の朝ですから、夜明かしした客が多く、魑魅魍魎とした様を見ながら、通勤ラッシュ並で移動になります。

電車は高尾までですが、八王子で下車。乗り継ぎは松本までの直通ですから、始発から乗るのが当然でありまして、始発段階で満席。
客の特徴は、登山目的者が割合として多いことでしょうか。

甲府までは10年前の参戦で景色にも記憶がありますが、そこから先はハッキリしない。
恐らく初めての乗車になるので、景色を優先しますが、睡眠不足でもあるのでなかなかにしんどいことではあります。

で一時遅れたものの、最終的には定刻どおりに到着して、本日のところはこれにて終了。

なお松本は大学時代に篠ノ井線から入って以来で、約30年ぶりですから「久しぶり」となるのです。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

第25節 松本戦

2013年07月21日

ジンクスというのは、あまり信じるとえらい目にもあってしまうから、気にしないようにするのがいいと考えるのであるが、昨日の場合、結果信じて良かったということのになっていたのであった。

自身の勝手なことを言えば、山形戦に向かったときと類似項が多かったので、根拠のない確信があったわけなのだな。

例えば気候的な部分。試合前にはレンタサイクルで観光をしてから向かったことや、駅からのアクセスが遠いとか。街の規模や見学する部分の所要時間・コンパクトさも似たことになったので、そりゃいいイメージしかなかったことである。


とこれではあまりにもあれなので。

心配の一つは、相手監督のことがあるから、うちの弱点をつくと思っていたら、やはりことセットプレイではいやらしいところをついてきて、ヒヤヒヤものではあったのだな。

まあそれ以上にこちらの攻撃が凄まじかったから、結果大量点で、最後は安心した、ということにもなるのだが。

皆頑張りました、で総体としてはいいのかね。
通常ダメな試合というのは、少なくとも何人かの腑抜けがいて影響するわけだが、今回はまあそれぞれがやっていましたのでね(ただ宮澤の適当クリアにはちょっとでしたが)。

一番の救いは、三上の頑張りが最後今期初ゴールで報われたことでしょう。
それがゴール裏もわかっているから、試合後のコールにも繋がったというのは、本当に行った甲斐があったということであります。
それは試合後挨拶に向かう選手の中で、前田が我事のように喜んでいる図にも現れていて、本当にここの部分は幸せを感じたことではありましたね。

まあ結果得点が全て違う選手(オウンを含めても)だったことは、楽しさ倍増といったことにもなりましょうか。


それにしても初アルウインはいろいろと衝撃的でありました。

スタンド一面チームカラーであること。応援の歌の数々が独特で相当の素養がないとこなせないと感じたのは、やはり県民性なのでしょうかねえ?

スタジアムの規模も雰囲気もこのくらいであれば充分な理想がありましたから、コンサ側の関係者の皆様、将来のことを真面目に考えるべく参考にしたいことがたくさんありましたとさ。

なお相手に対してちょっと苦言を言えば、得点後試合が再開されてもやや暫く喜んだ応援が続くのはどうかと。その最中に失点してしまったらみっともないことになってしまう。
まあ迫力はさすがのコンサアウエイサポでも敵わないとも思ったものだけれども、見方を変えれば単調でもあるので、本当に苦しくなったときの効果には少し疑問を感じたのではありますな。


ともあれ久しぶりに内容としても楽しい遠征になりましたので、試合前後の事も含めての詳細は何回かに分けて書くことにして、今朝はこの辺で。

いやあこのあともまたタイトな行程が待っていますのでね。長くやっていられないのよ。


post by akira37

04:06

観戦記 コメント(1)

異常の途中

2013年07月20日

本日松本戦に参戦するわけですが、すでに動き始めています。

一番楽なのは直行便を利用する方法ですが、早期購入を狙ってもやはり高額であることから断念。別な方法を探ります。

折りしも今日から「青春18きっぷ」が使用可能になりますから、それを活用する方法も可能になります。

かくしてLCCも利用しての大移動の途中にあるわけです。


昨夜は退社後に新千歳空港に向かいまして。
初めて使用するジェットスターということになるのですが、結構新鮮な驚きがありました。

まず保安検査が別で専用だったこと。ゆえに意外にもスムーズで動線が短いことにもなります。
専用の搭乗口「0番」は一旦3階に上がってから2階に下りるという妙なことで。

搭乗開始が遅れましたが、今までの他社とは違うバタバタ感で結果定刻に間に合うのは凄かったでしょうか。
クルーの名札が、苗字ではなく下の名前で表記されているのも新鮮といえば新鮮。

これまた初めての利用になる成田空港は、定刻の15分前着という早さでしたが、バス移動ではそのメリットが活かされないのは残念ではありました。

で最終の「アクセス特急」にて日暮里で下車。大人気ない場所に来て、現在に至ります。
現状周囲はいびきが激しいですが。


承知のとおりジェットスターはJAL系でもあり、現在ではコードシェアもされていますから、コンササポ的には無問題でしょうなあ。

ちなみに今回の航空運賃は往復で約15000円ですから、時間さえ気にしなければ利用価値大ですな。


さてこの後は修行でもありますか。普通列車の乗り継ぎを繰り返して、都合5時間以上かけて松本に向かうこととなります。



post by akira37

03:14

その他 コメント(0)

もう秋なのか?

2013年07月19日

一昨日夜は、kitaraに出向いたのであるが、終演後外に出ると結構風が強くて、冷たいと感じていたのではあった。

うん?これは・・・。

そういえば快晴の空は、随分と澄み切って高い印象もあったから、もしかしてもう秋なのか?とも感じたところで。

でも実際はまだ7月中旬。いくら北海道とはいえ、本来であれば1ヶ月先くらいの気候を先取りしているような状態というのは、おかしい。


まあわずか半年先の前のこと思えば、異常なくらいの降雪があって寒かったはずで、それが春を飛ばして急に夏になったかと思えば、これだ。

まったく気候の感覚の間隔は、おかしくなっているとしかいいようがない。


さて明日の参戦に当っては、諸般の事情から今朝の段階から準備に入っている。

睡眠は、寝苦しさとは別に順調ではなく、結果3時前からスタートしている割には遅々としているわけで。

現地では観光をするくらいの余裕はあるのであるが、段取りも不十分なままになりそうではある。

予報を見れば、一応雨の心配はなさそうではあるが、局地的に何が起こるか判らない昨今でもあるので、雨具は念のために潜り込ませる必要があるのだが。


その前に今日ではあるが、個人的には一つ不安を抱えている要素があるので、まずはそれが無事であることを願いながらのスタートではある。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

期日前投票

2013年07月18日

今回の参議院議員通常選挙においては、昨日投票を済ませました。

この制度、できてから10年になるのであるが、できてからは私は投票日当日に投票をしていない。
普段の生活が週末に室蘭と札幌を往復する生活だから、不測の事態に備えて、というのが表向きの理由であるが、実際はその方が楽だから、というのが本音である。
実際投票所へはそれなりに歩くので敬遠したい旨があるのだが、期日前投票だと平日の時間のある時に区役所に出向いて済ませられるからなのだがね。


今回は理由としては正当性があるのか。

今週末は松本戦に出向くので、投票日当日は帰札する過程にあるのだが、一応時間が取れないわけではないが、これこそ不測の事態に備える意味合いが強い。

こと移動に際しては、最近のJR北海道での事故多発もあるので、真面目に安心できないのでね。


で今回の投票に当っては相当に悩みましたなあ。

一つは過去への反省があり、どこまで信用できるかの見極めは果たして難しい。
ネット選挙解禁で、ことTL上にはいろいろなPRや中傷が渦巻いているのであるが、こちらも見極めが必要になる。

比例区だと入れたい人間が何人か出て悩ましくなる一方で、こいつだけは絶対に議員にさせたくない、というのも出てくるので、毎度ながら選択に困る。

これといった人選ができない場合に、当選させたくないマイナス票なるものを入れられれば、どんなにかいいのかとも思うこともあるのだな。


自分が投票しても変わらないからといって、回避する意見を時折見かけるが、私は良しとしない。

こと若年層の投票率低下は著しいのであるが、それはそれだけ施策が反映されないことにも繋がるのだから、将来のためにもよろしくない。

私の30年近い投票暦の中では、一度も棄権がないのは、自慢かどうかは別にしても、こと地方議会だとそもそも知らないケースもあるから大いに悩むことがあっても意思は示してきたつもりで。

少なくとも棄権した人は、結果悪影響が自分に及んだしても反論する権利などないと認識する立場なので、別に選挙管理委員会の回し者ではないけれども、投票には行って欲しいというところで、今日はおしまい。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

悪趣味

2013年07月17日

殺人事件とか虐めによると思われる自殺とか、起きるたびに感じることがある。

この執拗さはなんなのか。それを向ける先は本来違うのではないのか、と。


表現は悪いが、自分とは直接関係のないことをいいことに、不謹慎な表現だろうが、楽しんでるとしか思えない扱いはどうなのだろう。

加害者を責めるあまりに、被害者の個人的なところまで暴露されてしまったのでは、尊厳も何もあったものではない。

てなことを言えば、いや一般視聴者が要求しているから、と嘯くのだろうが、いい加減にして欲しい。

では問う。その被害者にせよ加害者にせよ、自分の身内・関係者であったとしても、そこまで面白おかしく扱えるのだろうかと。


「他人の不幸は蜜の味」という表現があるが、私は嫌だ。

幸せなことなら、おすそ分けにも預かりたいと考えるけれども、他人の不幸を見て自分はにはそういうのがなくて幸いだ、みたいな貧しいところにはなりたくない。

往々にしてこういうのを好む人は、自分のプライベートな部分に突込みが入ったときには相当嫌がるはずなのだが、どう考えいているのかね?


昨日、元首相が現首相を訴えるということが発生したのであるが、少なくとも現時点でTVのニュース上では黙殺されている。

その内容のレベル以前に、これはどうしたことかとなるわけだな。

執拗に追う先は、本来こちらではないのかね?

一個人の極めて限定的な世界を、さも重大事にして扱う以前に、やるべきことはまだまだたくさんあるはずで。

だからあまり行儀がよろしくない「マスゴミ」という表現に至るのは、自業自得なんだろうと、いい加減に気づけよ、といっても変わらないのだろうなあ・・・。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

影響を受けながらの休日

2013年07月16日

結果昨日もハードで、休めていなかったのですが。


帰札する日の朝は、まず洗濯から始まるのであるが、やっている最中に博多祇園山笠の追い山が始まってしまうから、片手間に見ながらとなる。
この祭の進行は、曜日と関係なく日にちで決まっているから、休日に見られるケースは限られるわけであるが、平日であったとしても、スタートが4:59で1時間あまりで終了だから、個人的にはまったく影響を受けない。


帰札のタイミングについては、大いに悩むところで。

宮の沢でのTMが14:30からとなれば、室蘭発11:30のバスでも何とかなるのだが、結局10:30のにして。
時間短縮のためのJRも考えたが、この時間帯に走るはずの列車は運休扱いでどうにもならない。

それまでの間は、久々に市立水族館へ。
「海の日」記念で、入場無料。まあ普段でも300円だから、それに拘るものでもないのだが。
で開館60年となる今年であるが、勿論道内では最古。古臭いと思われる展示方法も、むしろ開き直りとも見られる言葉があったりするのは、今だから許されるのかもしれない。
いやそれなりの苦労は見られるのだが、昭和の香りが残るし、幼少の頃と変わらない部分も多分にあるから、結構切ないものでもあるのよね。


濃霧の室蘭であったが、帰札のバスは最後快晴の中を走る。

当初余裕の座席は、登別で大量に乗るという事態になるのであるが、これはTLを追っていると判る、またしてもJRの事故がらみで。

実際大谷地で下車したら、新千歳空港行きバスへの列は、通常の10倍くらいあって面食らったのだな。


で結局は試合を見るためだけの宮の沢往復であった午後にはなります。

試合内容については、他の人が書くでしょうから、雰囲気中心にすれば、まず客数が半端でない。
当初メインのみの開放が、試合開始直前にバックの4分の1くらいまで開けることにもなって。
当然人気は日陰になるバックということになるが、今更移動も面倒なので日焼け覚悟で見ていたのではありました。

まあ気になるところは工藤とフェホになるのですが、どちらもゴールはなく。記録上は工藤は2アシストになるのかくらいで、イマイチな感じ。
フェホの方は、後半開始から30分限定の出場だったので、様子見な感じだったのでしょうか。まあ彼がボールに絡むたびに歓声が沸くというのも、光景としては珍しいのか。

あとは他の状況を。
試合開始前は上里がランニング。しかし、何故にそんなに着こむ?
その後パウロンとホスンを確認し、味スタメンバーがリカバリーをした後に古田が出てきて、ままほぼ見られたのか(一部不出場もあったけど)。

そんな休日でありました。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

ちゃんとした休日

2013年07月15日

まあ試合のことはね、特段に書く事もせずにスルーしましょう(苦笑)。
試合中から飲んでいて、プラスアルファができなかったのが残念でしたが。


昨日は一日中室蘭にいて、こと午前中は休みらしい雰囲気でもありましたから、写真てんこ盛りでいきましょう。

1373833405-DSCN0586.JPG
現在「日本丸」が停泊中なのですが、いつもとは違う場所なのは、

1373833425-DSCN0587.JPG
これをやっているためであります。

1373833443-DSCN0588.JPG
今年で2回目ですが、できるようになった理由は寂しい背景があるのがこの後に出てきます。

1373833462-DSCN0589.JPG
いきなり出てきたこいつは何者か。ゆるきゃらにしてはでかいせいか、右下に写っている子どもが引いてしまっています。

1373833475-DSCN0590.JPG
正体はここに詳しいですが、形が胆振地方を立てにしているので、異様にでかくなってなってしまっているのでしょう。

1373833507-DSCN0591.JPG
ボケていますが、レースの様子であります。

1373833521-DSCN0592.JPG
本来はこのためにある場所でして、

1373833533-DSCN0593.JPG
こんなのんびりした風景もあります。

1373833550-DSCN0594.JPG
使われなくなったフェリーターミナル。

1373833566-DSCN0595.JPG
故に「日本丸」は本来フェリーが停泊するはずの場所に居るわけです。

1373833579-DSCN0596.JPG
同じく使われなくなった自動車乗船口とか。

1373833591-DSCN0597.JPG
「日本丸」の先の方は、

1373833602-DSCN0598.JPG
こうなんですな。

1373833614-DSCN0599.JPG
変わって母校の解体現場ですが、ここは体育館があった場所。かろうじて土台が判りますか。

1373833630-DSCN0600.JPG
校舎の方は大方こうなってしまっていて、

1373833642-DSCN0601.JPG
もう寂しさしかありません。


今朝はまた濃霧があって。

現在TVでは博多祇園山笠の追い山の中継中ですが、毎年これを見るにつけ、札幌で6月にあるあのコンテスト行事の貧しさを感じてしまうのではあります。



post by akira37

05:20

室蘭 コメント(0)

異常から正常への過程

2013年07月14日

昨日は久々に辛い状態が長かったのであるが、記録としても書いておこうかと。

勢いのまま流れた2次会先は、創作焼鳥の店であった模様。参加人数14名、レシートを見るに、飲み放題なのに一人1700円程度で済んだわけで。
何か勢いで支払った記憶だけはハッキリしてる。

久しぶりの午前様で利用したタクシーも思いのほか掛かっていなくて、4千円に届いていないのがちょっと意外な感じでもありましたか。


で昨日朝はやや暫く二日酔いから縁を切れずに苦労し、久しぶりに薬の力を借りる始末だったのは、いささか情けない感じでありまして。

そもそも昨日はすぐ帰蘭の予定にもしていませんでしたから、まあ幸いな展開であって。

昨日のメインは午後2時からのPMFオーケストラ演奏会のkitaraにありましたから、ゆっくりとして。

それでも本来であれば12日に手に入れられるはずのサッカー関係書籍を13日になって買いに昼前に出向く先は、勿論紀伊国屋書店オーロラタウン店でありまして。
そのまえ商工会議所イベントスペースにはこやつが居たものだから、人だかりが凄まじいことではありましたか。

kitaraの方では、通常土日祝日の演奏会は、午後3時開始のことが多く、当初そのつもりでいたから、気がつくのが遅ければ馬鹿を見るところでもあった。
演奏会の方は、予想通り疲れが出て前半は半分聴けていない状態であって。後半は教授陣が混じりますから、壇上は通常の1.5倍くらいの人数。故に音量のバランスが悪くなるのは毎度のことながら、ではありましたか。


その後帰宅し、帰蘭へとなるのですが、バスは思いのほか乗ってもいて。
まあ演奏会でいいだけ毒を吐いた感じではありましたから、バス内は寝る事もなく済んだのではありますが、予想以上に到着が遅れたのはいかがであったのか。

今日も室蘭泊ですから、基本的に気楽な夜と朝ではありますが、さすがにまだ疲れが取りきれていないから、また久しぶりの目覚まし頼りで始まっている今朝なのではあります。


post by akira37

05:37

その他 コメント(0)

狸小路の夜から明けて

2013年07月13日

久しぶりに頭痛を伴った朝ではあります。
まあ3連休前の昨夜故に、あまりに自由な時間を過ごしたわけですが、さすがに今朝は自力で起きられず、目覚まし替わりののTVも1時間半近く経ってから気がつく有様ではありました。

昨夜は予告どおり、こちらに出向いていたわけですが、まあ予想通りというか、通常の範疇で収まらなかったとでもいうのか、激しい状況ではありました。
改めて思うに、果たしてどれだけ消化できたか痛飲を伴えば怪しいことではあります。


昨日の個人的な肝は、銀座山形屋様とアドバイザリースタッフが自費参加していたことで。
いやはや驚きのものでした。

にしても明確な記憶がないのは困ったことではありますが、昨年までの背番号18番の方はHFCに対しても激しい意見があったことは記録すべきでしょう。

実際財政状況は厳しいコンサではありますが、しかしドームや厚別の使用料が尋常でないことを思えば、これがせめて他チームのホームスタジアム並みであれば、そもそも赤字にすらならないという現実が悲しいことではあります。


と愚痴を言ってみたところでどうにかなるのではないのですがねえ。

少なくともホームタウンとしての自治体はもっとしっかりしてほしいものだと。

なんか方向が違ってきたけど、貧しい悩みだけは避けたいのかな。


今朝は爽やかな快晴の朝ということで。

個人的にはドロドロな状態から抜け出しつつあるところではあります。


post by akira37

06:22

雑記 コメント(0)

落ち着きのある週末へ

2013年07月12日

「海の日」は未だになんか慣れない感じである。
7月といえば、まずは夏休みがあって(勿論社会人になってからは関係ないのだが)そちらへ向けての雰囲気が先に出るのだが、その前に3連休というのがピンとこないのだな。


今週末は遠出の予定はない。
アウエイ参戦には日程的に有給消化もせずに行けるのであるが、さすがに何度も行っている味スタは新鮮味がない。
今年は毎月1度はアウエイに行くことにしているが、今月の最優先は次節のアルウインにあるから、端から予定もしていなかった。


7月といえば個人的にはPMFにも出向く時期なのであるが、今年は大人しめ。その数少ない中の一つが明日のコンサートで。
3連休中だから問題ない。
帰蘭で3泊はさすがにどうかでもあるし。
ということで今夜はそのまま札幌に居る。


との背景もあったので、今夜のこちらへの参加は早々に決めていたのであるが、申し込みしたものの確かめるすべもなくモヤモヤしていたら、昨夜になって受け付け確認のメールがあって一安心の朝なのではある。


で今日を乗り切れば、というところまできた。
連日の疲労の蓄積が最後に出ないように、と。


まあ個人的には以前別の某所であったときのように正体不明にならぬように。
そして同じようなネタを仕込んでいきますが、どうなりましょうか。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

どこに視点を置いているかで

2013年07月11日

恐らく昨日から出回っている札幌市交通局の広報誌は、それなりかもしれない。

テーマがスポーツということであるからにして、ある分仕方がないのかと思いつつも、真ん中に野球のボールがでっかい構成には、ちょっとセンスを疑う部分があるのだが、何故か公のユニはなく。コンサとエスポのユニはあるのだから、どういう基準なのか。こちらはタオマフもあるし。

まあ本編を見れば、さすがにあちらの比重が高いのは致し方ないが。
しかしこちらの強みは、厚別のみならず宮の沢も出てくるところだろう。
練習場まで、となればさすがに千葉県は出せないしね。
と皮肉も言うのか。いや札幌にも練習場はあるけれども、あちらは中を見られるような構造ではないし、取り上げる意味はないか。


ということが本日のメインテーマではないのだが。

普段の仕事の流れの中で、人それぞれの発言・行動を見るとき、どれだけのものがあるのか、推量するわけだ。

薄っぺらな人というのは、責任回避であったり、悪口が得意だったりするもので、自分らしさが見えてこない。

意見が違う時に、単に非難するだけの人には、自ら動きもしないくせに、という傾向が多いから、こと個人攻撃の様には、他の賛同者があるからいいのではなく、冷静に対処していかなければならない。

そりが合わないからといって、その人の人格を否定までしていいはずはないのに、そこまでやらかしていることに気づいていない高齢者が多いのには困ったものではあるのだな。


とまあ、何とも締まりがない表現ではあるが、自分の中にあるモヤモヤを出して見ましたよ、の一つではある。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

まさかの状態

2013年07月10日

最近は暑苦しさからか、夜中に一度目が覚め、そのあとぐったりしての、自力で起きられず、というのが続いていて。

うーん、どうしたものだか。

と今朝TLを追っていたら、札幌が熱帯夜であったとの表示が出て。
TVのデータ放送を出してみたら、実際は23度まで下がったようであるが、今日これまでの最高が26.6度となっているから、深夜は確かにそうだったのか、と。

そりゃしんどいなあ。

天気予報では雨マークだったから、窓を開けることをせず。実際起きたら濡れていたから降っていたのだろうが、何とも言えない気分。

いや前日がかろうじてとはいえ、真夏日ではなかったから、そこからの違和感は相当なのかな、とか。
実感としては湿度が高い分、真夏日の前日よりはきつかった印象ではある。


と何をだらだら気象について書いているのかといえば、これと言ったネタがないからでもあるのだが。

いや昨日は大きな話題があっただろうと。
確かにあの方が亡くなられたことは、大きいことには違いないが、どうも主張に絡ませる部分が見えてくるにつけ、触れたくなくなる。

静かにご冥福を祈る以外の何が必要だろうか。
ここぞとばかりに利用するのは、どちらの立場にせよ見映えはよろしくありませんな。


とまあ、なってしまっているのも暑さのせいで冷静さを欠いているからなのか。

周囲に問題が多い事もあって、精神が休まりませんし。

ため息の多い日々は続くのでしょうな。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

祭の解析

2013年07月09日

通常ホームゲームでは、試合内容以外のことであまり書かないのであるが、今回はちょっと触れておきたい気分なので、タイトルを大袈裟にしてみた。


先行入場後、まずは座席の定位置を確保し、最初に向かうのはクッキーの場。
なるほど上手い商売ではあるのだが、問題は今後だよなあ、と。
1回限りではなく継続できるのか。例えば現役選手の番号をPRできるのかとか。
あるいはスポンサーとしてどうなのか(現状どうなっているかまでは確認していないが)。なっていないのであれば、何らかの形で。

大通高校の蜂蜜も購入。引き換えが試合終了後だから、忘れないようにするのが必至であった。
予定数が早々に達したように見えたのであるが、引き換え時にも売っていたようにも見えたのは何故か?

次に向かうのはトレカの方で。問題は抽選の列にあるから、早々に済ませる必要がある。
ここは大人買いで、一箱プラスワンで、都合7回。抽選は少し前のカップルと思わしき人が1等と2等を当てたのがちょっとあれではあったのだが、私の結果は3等が一つあとはその他ではあった。
今回の特徴は、例年あった開幕戦メンバーカードがないことで。理由は道産子カードが多すぎるから、という何ともいえない理由ではある。
帰宅後中身をチェックして、当然重複カードはあるから、その分はどこかで捌く予定ですから、それなりの期待をしてみてください(最初はあの場かな)。

フリマの方は、厚別食堂のチェックのあとだったから、すでに閑散としてもいて。うーん、難しいねえ。
オークションでも良かったような気がするのだが・・・。


ここまでは当初から予定ではない部分を。

まずは町内会のブースが出ていたことか。厚別区民まつりが今月末にあることのPRも兼ねているのだろうが、町内会としての出展は過去にあったかどうか。
意外と見過ごされている部分をスタッフが営業したのだとすれば、GJだが。
「ピカットくん」も来場すればもっと良かったのに。

もう一つ目だっていたのがスポンサーであるルネッサンスホテルのチラシ配り。
何度も前を通る形で都度渡されてしまうのもあれではあったのであるが、これも意外とされていない行為ではあるから、他のスポンサー様もうざくならない程度にはやってもいいのかな、と。


そうそう忘れるところだった。

今や定番化したサポートシップ・パーソナルポンサー募集は、ますます尋常ならざる域を出ているように思う。
直接収入に結びつく部分では一番の効果ですのでねえ。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

第23節 福岡戦

2013年07月08日

やや寝苦しい朝から目覚めますと、外は札幌にしては珍しい濃霧で。ここは室蘭か、と思うわけはない。

七夕の試合といえば、昨年も同時間帯に厚別でやっていて、悔しい敗戦だったことからすれば、その点でも溜飲を下げたことではあった。

荒野の初ゴールを含む2得点が目立つ試合ではあったのだが、個人的には裏MVPは三上だろうと。
確かにシュートシーンは惜しいものであったが、ボールの収まりが良すぎるものだから、結果相手を翻弄することになってしまったのだな。

そもそもスタメン・ベンチからして、本来居るべき選手がいないという事態は、結果相手も混乱してしまったのではないのか、とも推測するところではあります。

まあ福岡も今シーズンはそこそこの順位に居るわけですが、時に見られる嫌らしいというか汚らしいプレイを見ると、これはプレイオフを目指されてはいけないな、などと感じていたものではありました。


福岡戦でのホーム大量点の試合となれば、10年前の入江以来になるのかな。

同じ大量点でも、岐阜戦に比べればずっと中身も意味もあったというべきで、見ていて安心感がある、という部分では今期初かも。

ともあれ疲れ果てても、夜は心置きなく潰れましたとさ。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

また新たにして

2013年07月07日

すでに20度を超えている室蘭であります。
予報では曇ですが、すでに晴れ間が見えてきている状態というのは、単純に吉兆にしなければなりません。

3日前までの予報では、雨マークが消えていなかったのでありますが、ここにきてその心配すらない状態であります。
懸念を言えば、気温と湿度が高めというところか。風はあっても厚別にしては微風で済みそうですが。


アウエイで2連敗というところで。

不思議と順位の変動がないままですが、さすがに今日もしやのことがあれば一気に5つくらいは下がりかねないですから、正念場には違いありません。

一方で社長も曰く「祭」でもありますから、その上で盛り上がりたいと。
出費も通常以上の覚悟と。まあこれは常にチームの財政状況を考える上で頭の片隅に置いておかないといけないことではありますが。

個人的には明日が誕生日ですから、前夜祭・当日と勝手に花を添えたいものではありますから、何としても結果を出していかないといけません。


先月は試合が全て土曜日であった関係で、週末室蘭宅滞在が短いままで、収拾がつかぬ感じで。

今月は後半にまた土曜の試合がありますが、前半は日曜日なので、今週・来週は落ち着ける状態。溜まっているものの整理などしていくにはよい環境でありまして。

少しは気持ちですっきりさせないと、という部分はあって今日の試合に対峙することではあります。


post by akira37

05:23

雑記 コメント(0)

企画力

2013年07月06日

今週末の帰蘭は今朝これからである。
昨夜はkitaraに出向いていたから、が理由なのであるが、ある意味歴史的な演奏会ではあったのかもしれない、と感じたところから始める。


昨夜の演奏会は、札幌交響楽団の「夏の特別演奏会」であった。最近始まった企画ではあるのだが、過去が馴染みのある曲中心であったことからすれば、今回の趣向は斬新に近いものがあったのだな。
個人的にはもう少し冒険を希望していたから、その点で叶ったとも言えるのかもしれない。

まあ通常ではありえない、協奏曲4連発ソリストがすべて団員というのは、なかなか聴けるものではない。しかも全て上質となれば、いったいこのチケットの安さはどうなのだろうか、とまで思うところなのだが。
聴いているほうは、半分コンクールにも近い緊張感もあったものだ。

ゆうに2時間オーバーでくたくたになって戻り、どうにか10時前に帰宅したものの、その後暫く起き続けていたから、今朝は当然にしんどい。


今朝のタイトルは、先のことに最近続発しているコンサのホームゲームに絡むいろいろなことも関係している。

単に明日の試合に限らず、その後に控えている試合についても早くも出てきていて。
この仕掛けの早さも過去にはなかったように思うし、こじつければ企画力の一環なのかなとも感じているのだな。


ついでながら。

今回の投稿にあたり、結果的には関連付けて書けることになったのが、某週刊誌がやらかしたWEB投票で。
それが始まった時点の批判から、早晩中止に追い込まれるだろう思ったら、その通りになった件は、企画力という点からすれば、あまりにも貧困だった言うべきだろう。
いやはやなことではある。


さて明日の試合であるが、天気予報を見ればいつの間にか雨マークが消えている。

これを吉報と見るべきか。

消化しきれないくらいの催事を楽しむにはもってこいだろう(まあ裏にドームでなんかあることは無視するに限る)。

あとは肝心の試合で結果を出すことだけよ(個人的には翌日のことにも影響するから、一つ宜しくでしかないのよ)。


post by akira37

05:08

その他 コメント(0)

三点話

2013年07月05日

昨日は何の日だったか。

まあ参議院選挙の公示日というのはニュース上でも大きいのだろうが、街中を見れば、まずは朝から若い女性の出足が早いのはバーゲンの初日ということで(加えてお買い物券の配布もあるし)、そちらの方が印象的か。

たまさかその時間帯に付近に居れば、選挙に立候補した人々の動きが始まった頃で、避けるように進まなければならないのは困ったものだ。


そんな動きをよそに、たまたまサッカー絡みで3つの話が出来る、ということになったのが貧しいタイトルのありようで。

まずはサカマガに載った工藤選手の記事。本州では火曜日発売だが、道内では未だ二日遅れで、確認があとになる。
買うまでもなく立ち読みで済ませたわけであるが、まあ言われているように単純な話でもない。
これは単純にサポだから共感できる以上のことはあるのだろう。

帰宅後録画してあった社長出演番組のチェック。
まあ前半戦の総括などは、想定内のことだから改めるわけでもないのだが、問題は終わりに着た「法被」。
祭用の特製なのだろうが、衿の部分に名入れせずに一般売りしてくれないだろうか。
こと夏の応援には向いている気がするのだが、いかがか。
それにしても次節の試合のイベントは多すぎるくらいで、2回に分けてもお釣りがくるくらいの盛りだくさん。
心配は天候と集客か。せめて日曜の午後は雨だけは回避して欲しいが、予報は変わらないなあ。

そして夜に出てきた期限付き移籍の話。驚きもあるが、でも提携クラブの活用方法としては充分ありなのだろう。
簡単ではないが、問題は経験値を上げることからすれば、ありの話ではあるか。


ずっと振り回されるとか、しんどい状況が続いている今週であるが、明後日はスッキリとなれるよう祈願して、今日一日も励みましょう。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

別世界の話

2013年07月04日

今日は参議院選挙の公示日なのだという。まあ正直それに構う余裕がない部分があるのだが、無視したり白けていたりしている場合ではない。

最もここに至るまで目にしたもの、街宣車による大量音声とか、各政党のやりもしない顔を売るだけの立て看板とか、毎度の醜い光景ばかりは、どうにかならないものかと思うわけで。
いい加減旧態依然としたやり口から脱して欲しいのだが。ネット選挙OKとて、実態としてどこまで許されているのかはよく判っていないのは、実は問題なのだろうがね。


で何だ、2020年五輪誘致のための最終演説があったとか。

開催の良し悪し以前に、ああいう場で高揚した姿を見るにつけ、単純に違和感を抱いているものでしかないのだな。


それ以上に心配なのは天候か。

西日本では半端でない状況になっている模様だが、最近はどの地域を見ても「極端」な傾向ということを抜きにして語れないくらい、少なくとも普通ではない感覚はある。

そして札幌はというと、昨日から6日間連続予報では雨マークが消えないとなれば、次節のホームゲームもしんどいことになろうかと。


と昨夜は試合があったわけだが、傍目にも触れたくないくらいの不甲斐なさではあったのだな。

現場を直接見ているわけではないから、下手な感想を述べるのは難しい部分はあるのだが、個人的な見解は、相手チームどうこう以上に別の要因が大きいのかなと。

一つは別の敵、天候というのもあろうし、アウエイ連戦にもかかわらず一度札幌に戻っていた事の部分もあるだろうし。
もう一つは、メンタル面なのか、これだけは直接個々に聞いてみないと判らないのではあるが。

加えて選手の選び方だとか、交代のあり方だとか、まあ挙げればキリがないのかもしれないが、また集客に影響するとなれば、経営上の心配をしてしまう悲しいサポの性なのか、ということに至ってしまって、収拾がつかないままに終わらせる朝でしかないのかね。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

もがき続ける

2013年07月03日

また倦怠期にはいっているのか。
どうにも向かっていく気力に欠けている感じが続いている。

例えば室内。いいだけ物を増やしておきながら片付けには入れていない。

仕事の面においても、どうしても面倒なことは先延ばしになってしまっている。
困ったもんだ。


夜中に2度目が覚めてしまう。
暑苦しいのか、すっきりしないまま、もやもやを抱えたままにスタートしてしまっている。

今日から暫く天気が下り坂のままで、日曜日に雨マークが消える見込みが今のところないのが、ちょっと鬱であったりもするのだがねえ。

いやはや朝から湿っぽい書きようが、我ながら嫌になってしまうのだが。


久々に平日のナイトゲームが今夜あるわけだが。

せめて溜飲が下がる結果を望みたいものだと。

昨夜の社長出演番組をたまさか見たけど、ここまで想定内なのだとすれば、過度にならぬ程度の期待で見ていいのかもしれないのかね?

にしても相変わらず固定されないメンバーは、相手にしてみれば予測不能だから結構厄介な気もするのだが、実際はどうなのだろう。


他力でもすこしは元気になれればいいのかな、と願う朝ではあります。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

町田と相模原

2013年07月02日

今回の遠征の翌日にはJFLの試合を見に行ったのである。

加えてその後を探りに、ということもあって訪問都市は2つ。ということで、タイトルがそうなっているわけ。


まず町田駅を降りて様子を窺う。昨年のJ2加入前はいたるところで目にしたものが見当たらない。

いくらなんでも酷すぎるなあ、ということでようやく見つけたのがこれであった。

1372707107-DSCN0544.JPG
当日は野津田でも試合があったのだが、こちらは15:00キックオフで。最も初めてのところ優先だから、こちらの試合観戦ではない。

1372707200-DSCN0545.JPG
町田といえば、むしろペスカドーラですな。

全然雰囲気を感じないままに去るのであるが、ここから相模原の試合会場までは、最寄のバス出発駅が1駅隣なので、歩いていくのだが、即ちこれは東京都と神奈川県の境を徒歩でということでもあるのだが、生活圏としては別段珍しいことではない。

1372707369-DSCN0548.JPG
早々にスケジュールポスター発見。事情を知らない人から見れば、「麻溝、何?」であろうが、早い話コンサ的には「厚別」である。

そこまでのルートはいくつかあるのであるが、最も無難でバスの本数も多いところを選択するのであるが、最寄のバス停は「女子美術大学」である。

1372707571-DSCN0549.JPG
かろうじてあって、行けるのであるが、実はこの地図だと逆さに置き換えないと辿り着けないのが難点である。設置場所毎に向きを変える配慮には至っていない。

1372707741-DSCN0551.JPG
1372707756-DSCN0552.JPG
競技場のホームゴール裏側外にはでかでかとあって。これは凄かった。

1372707825-DSCN0553.JPG
チームマスコットではない。商店街のゆるキャラなのであるが、こういうのは珍しい。

1372707880-DSCN0554.JPG
相手サポーター歓迎の図。

忘れるところでした。

1372707987-match.JPG
見た試合はこれでした。
ちなみに観衆は2千人弱。多いと見るか少ないと見るか微妙。

それにしても麻溝は収容人数は、15000強。ゴール裏は芝生席ですが、メインは独立椅子席、大半屋根あり。ビジョンも見ての通り立派で、J2開催クラスでは問題がないレベルではありました。厚別もせめてこのくらい欲しいのですがね・・・。


試合そのものについては、こんな感じではありました。

前半双方のDFの甘さから失点して1-1で終了。
後半は双方とも眠たくなるような内容で得点なく終了。
前半開始早々からボールの空気圧不良があって中断する。加えてGK負傷治療もあって、ロスタイムは何と5分(後半は並みの3分)であった。


野津田で試合があるはずのゼルビアサポも見に来ていたのを発見したのではあるが、さすがに後半途中でいなくなった、ってよくやるよ。

SC相模原のガイドブックが半額になっていたから、記念に購入したのであるが、厚さからいってもこれを千円では売れないな、というものではありました。


こうして試合を見れば、前日の不甲斐ない試合でもJ2とJFLのレベルの差は歴然としているのを感じるところではありまして。

そして場所が場所なので、他のことはほとんどできずに1日が過ぎ、帰札したのであります。



post by akira37

04:41

雑記 コメント(2)

理解不能の朝から

2013年07月01日

そりゃあ確かに通常とは違う疲れを抱えていたさ。しかしベットではなく、導線の途中で事切れたかのように寝てしまったと、いうのはどう説明したらいのか皆目検討がつかない朝となっているわけではあります。

普段であれば、「あっそか」で済ます事もできたのでしょうが、暦では1年の上半期が終わった、月が6月から7月に替わったけじめがあってもしかるべきなに、このザマは何とも見苦しい・・・。


とぼやいても仕方ないのですが、何とか通常の動きに向け動き出している次第です。


昨日の動きのメインは、JFL相模原VS秋田の観戦にあったのですが、当初ほかの予定を組んでいたのはことごとくなされず、珍しく搭乗まで余裕のないことになって、これまた参っていたわけではあります。

早くもばてばての朝ですので、簡単に昨日のことをまとめれば、こうなります。

まず気になっていた町田のその後ですが、駅周辺にあったゼルビア色は一切なくて、寂しい思いをしたことではありました。

JFLの試合の方は前半、総合のDFのザルさ加減で1-1で折り返したのですが、後半は何とも眠たいままで結果ドロー。参りました。

初めて訪れた競技場は収容15000人強でJ2開催でも問題がないくらいに立派でありました。
で29日の試合については、思うところが皆さんあるでしょうが、こうしてJFLの試合をみれば、それでもずっとまともに見えることだけは声を大にしておきたいことではありました。


それにつけても、今朝の状態はどうだったのか。

まったく困ったことだと嘆いたくらいでおしまいにします。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)