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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年10月31日
だそうである、今日は。 近年特に盛り上げられてきたことではあるという印象。 いやまったく商魂たくましい、というレベルでの感慨が先に立つのであるな。 そういえばコンサのここ数年のホームゲームで直近にはこれ絡みのことをやってきたんだなと。今年は取り立ててうたっていなかったけれども、仮装した人々は見かけたような次第ではあったか。
今年は映画「E.T.」公開から30周年に当たる。 私自身は昔から滅多に映画を見ることなどはないのだが、当時大学生であった身分で見に行ったものではあった。 何を感激したのかどうか、最初は2回続けて見たような記憶がある。 この映画の中にもハロウィンに関する部分が登場するのであるが、当時は全然その意味合いすら理解していなかった。 まあこのことがE.T.を外に連れ出すきっかけになってはいるのだが。
で特別な教訓を導き出そう、というようなことは勿論ありえない。 ただネタにしたかっただけではある。 いや日付でいえば今日は月末だし、そんな悠長なことを言える状態でもないのだろうし。 結局10月中に初雪の報道はなさそうなままで行くのが、ちょっと変な感覚でもあるのが一般的な道民の感情かね。
個人的ことを言えば、今日は妹の誕生日で。それも当初の予定日が11月1日だったのが、日付が変わる直前の時間に早まったとのことなので、まあもっともハロウィン的なのかも。
2012年10月30日
昨夕は新潟VS鳥栖の試合後のサポが起こしたとされることでTL上が賑わっていたのであるが、まあ見解はいろいろあれども、時に親身で時に突き放した論調もあるなかで、結論としてこれがベストというような事もないのだけれども、まあ真剣に意見を出すあたりがコンササポらしいのかな、と傍観していたものではあった。
さてタイトルの意味することであるのだが、狙いは昨日始まった臨時国会の所信表明演説にある。 もとより最早真剣に聴くことすら値しない首相のことばではあるが、さすがに失笑ものでしかなかったのか。 何でも「明日」という言葉を30数回使ったのだとか。 よくまあ言えたものだと。恥ずかしいという神経はもはや存在すらしていないのであろうから、平気で一見きれいなことばが並ぶのだろうな。 勿論ここまでくれば、心に響く様なものは一切ないわけで。結果虚しさだけが表面化するのみ。
このブログは特別の政治姿勢の立場を表明する場でもないのであるが、今の状態が過去の毎年のように首相が変わってきた中でも最悪なことだけは間違いがないのだろう。 言ったことやったことに責任すら放棄されてしまっては、示しがつかないではないのか。 この事態を子どもにどう説明できます?平気で約束を破るようなことを大人がしているんだ。反論のしようもないだろう。
ああ結局書いてていつも通りにやりきれなくなるだけか。
2012年10月29日
朝のニュースから室蘭ネタで来るのかと。 製油所閉鎖の方針は、以前一瞬ニュースにもなっていたので、驚くことではない。 背景に石油消費量の減少があるのだが、その一因に自動車の燃費向上があるのだから、皮肉と言えなくもないのか。 いやまあエネルギーの問題にしても以前の石炭主力から石油に代わったわけだが、こうしてまた変化していくのだろうなあとの感慨を持った次第で。
昨日は天候の心配があったわけではあるが、宮の沢に向かうことにして。 キックオフが午前10時だから、逆算すると室蘭出発はバスだと厳しいのでJRにして。 今回のダイヤ改正では、「すずらん1号」の所要時間が短縮されたのだが、室蘭側の出発が遅くなった関係で、新札幌からの地下鉄乗継が1本遅くなる計算になって。 まあばたばたと札幌宅滞在約4分で出て向かったものではある。 天候はやはり予報より早く雨が降り出したのではあるが、量的には少なく断続的でもあったので、傘もささずに前で見ていた次第。 普段はスタンドで見るのを常にしているのだが、今朝の到着では座席確保が無理だった。 しかしなんだねえ、座席確保していて前の方で見ていて雨が降ったら戻ろうと考えているおばさん方数名あり。こういうのは実に見苦しいので止めてもらいたいものだ。 試合の結果は公式に出ている通りで、実際はもっと点が取れたのかもしれない。 先週の仙台と比べれば、栃木は特段に弱いというほどでもなかったのか。 たまさか仙台ユース側の前節の試合レポを見かけたのではあるが、ちょっと強気すぎる発言があってどんなものかと。 同じグループのもう1試合は大宮が勝ったということで、予選突破は確定したのだが、次の試合も結果如何で決勝トーナメント初戦がホームになるかどうかがかかるから、気が抜けないということになるのか。
ドニチカの利用でもあることから、野暮用も済ませて戻ってもまだ2時過ぎくらいで。 何気にTVをつけたら競馬の天皇賞をやっていたわけで。 7年ぶりの天覧とかでもあったことから、そのまま成り行きを見ていたのであるが、いやはやデムーロは格好良過ぎではありましたな。 最も競技性格上は、本来後検量の前に馬から下りるのはダメらしいのだが、JRAとしては大目に見たらしい。
夜にあった、北のチームが2連敗したことについては、特に感想がありません。
2012年10月28日
昨夜あったことについては、特に記述するまでもありませんね(苦笑)。 あまり慣れっこになってもよくないのでしょうが。
もう一つのスタンプラリーとは、現在も進行中のこれのことである。 札幌市交通局では、毎年何らかの形でやっていて、昨年は地下鉄開業40周年記念の形でやったのではあるが、今年は特別なタイトルではない。 このことを知ったのは、今月14日にきたえーるでエスポラーダの試合を見た後の豊平公園駅構内であった。 とはいえ積極的なものではなく、スタンプ帳には限りがあるから、手に出来たらのレベルではあったのだが、15日夕方でも問題なかったのでやることにして。 基本地下鉄駅にあるスタンプを押していくことになるわけだが、このスタンプは常設されております。
今回は15箇所を回る形で、今までとの違いをいえば駅以外のポイントが3箇所あることか。 キーワードを埋めるのは過去にもあったな。 実施日は21日。元々定期券が切れている期間であり、午後には宮の沢に行く算段であったから、ドニチカ使用は確定しており、それまでに済ませるのには勿論問題はなかった。 単純に効率よく、ではなくて、施設によっては開館時間の制約があるから、見た目無駄な動きも多いし、スタンプラリーと関係ない動きもしていたのである。 ここでは駅以外のポイントについて記述する。 3つのうち、時計台と教育文化会館は何度も訪れているから、新鮮味はなかったのだな。時計台は入場料がかかるけど、スタンプそのものは入口前にあるので、こちらも費用はかかっていない。 もう1箇所が「札幌村郷土記念館」である。 長年札幌には居住しているのであるが、ここは未訪のままであったから、その点では良かったのか。 展示のメインは大友亀太郎ということになるのだが、創成川に関係していることくらいは知っていたものの、それ以上のことは知らなかったから勉強にはなったのだな。 実際の札幌滞在期間が短いことや、当時関わったときの年齢が30代前半であることを見て、また驚いたものではあった。 なおこの記念館、入場無料ではあるのだが、実際展示物が雑多であるので、致し方ない雰囲気なのが残念ではある。 結構貴重なものも見受けられるだけに、もう少し整備が欲しいという感想もあったのだな。
ちなみに今回のこのスタンプラリー、例によって記念品が3種類あるのだが、受け取りについては実施期間終了後になるため、まだ手元にはない。 過去に手にしたものと違うものが出てくるのかどうかが、今後の楽しみと言うか何と言うか、といったところではある。
2012年10月27日
本題に入る前に。 今日JR北海道はダイヤ改正が行われる。先日のマッチディプログラムの裏表紙やホーム側ベンチにも広告があったから、認知度が高いと思われるが、今回の改正は私にとっても感慨深い部分がある。 今回の目玉が学園都市線のオール電車化にあるのだが、その煽りを食らう部分はあまり強調されていない。 それはその影響で室蘭-苫小牧間で電車の普通列車がなくなることである(正確には普通列車になる「すずらん」の室蘭-東室蘭間を除く)。 確かに3両1ユニットでは、空席が多くなるのも致し方なく、また余剰となるディーゼル車の有効活用としては正しいのだろうが、電化区間なのに何とももったいないことなのではあるのだな。 昨夜はバスで帰蘭したのだが、その際幌別駅付近や東室蘭駅で711系を見かけ、「ああここで見かけるのも今日で最後か」と一人感慨深くしたものだったのだな。
前置きが長くなった。 延び延びになっていた謎の記述をようやく今日果たすことにする。 まあそんなに大仰になることでもないのだろうが、結果とんでもないことになってしまった部分もあるので、ここまで来てしまったのだな。 今日記述するのは「北海道鉄道記念物スタンプラリー」についてである。 期間が約半年にも及びこれに参加することにしたのは、ポイントの一つに旧室蘭駅舎が含まれていたのが一番の理由ではある。 ところがこれ、実際にやると時間も費用も結構かかることになってしまったものだから、あえて別立てで書こうと考えたのでもあるのだな。
ポイントゲットには、施設が8つとイベント参加があり、最高賞を得るには最低でも1つのイベント参加が必須ではあったのだが、そちらは日程の都合もあり除外した。 ということで、狙いは8箇所の施設訪問でのポイントだけになるのだが、結果1日で1箇所のみという非効率さもあって、このようにネタにしたのだな。 ここでは訪問順に費用面も含め、付随する部分も合わせて記述することにしていく。
その1-旧室蘭駅舎(4/15) 通常帰札する際、バス利用の場合の起点であるから、あっさりと手にできる。 その2-岩見沢駅(7/16) 「三連休お出かけパス(普通列車用)」使用の3日目でゲット。当初は名寄のポイントも行く予定であったのだが、ダイヤが乱れた影響と疲労もあって、名寄まで行ったものの、次回回しにするということになったのだな。 その3-沼田町炭鉱資料館(8/14) 年3回恒例の室蘭-札幌間車往復日に合わせて実施。パンフレットには公共交通機関利用での訪問方法が書かれてはいるが、それを信じると偉い目にある。最寄のバス停を見ると、本数は少ないし、休日は運休だからねえ。 なおこの際、帰りには恵比島駅に立ち寄ったのであるが、その昔NHKの朝ドラ「すずらん」の舞台になったところではある。現地にはまだ撮影時の様子を窺える状態だし、ガイドもいるからまあまだまだ頑張っているとも言えたのではあったか。 その4-名寄市北国博物館(8/15) 「青春18きっぷ」利用で、起点は室蘭。普通列車のみだと帰札が遅くなりすぎるので一部区間は特急を利用。 旭川からは同じきっぷで動いているであろう父子が向かいのボックスにいたのであるが、どうも網走から稚内まで移動中であったのが判り、にんまりしたものであった。 博物館は入場料がかかるが、スタンプは入口にあるから無料で済ませることもできたのだが、初訪問でもあるから中もしっかり見ていく。 いやあそれいしても人がいない。 名寄の町自体も入社直後には仕事で頻繁に来ていたのであるが、ほぼ四半世紀ぶりに街中を見れば、基本様子が変わっていないものの本当に人が歩いていない。 その5-小樽駅(8/19) これも「青春18きっぷ」利用で、起点は室蘭。 おまけとして、桑園駅からのシャトルバスで札幌競馬場に行ったのであるが、これは当日「白鳥大橋特別」レースがあり、室蘭からの出店もあるというのでそちらの様子を窺うのがメインであったりもしたのだな。 他には電化後の学園都市線のチェックもしてたのか。 その6-北海道鉄道技術館(9/8) これの開催に合わせて、行きは地下鉄バスセンター前駅から徒歩で。 JR苗穂工場自体は何度も行っているから、新鮮味も乏しく早々に辞したのではある。 その後はJR苗穂駅から新札幌駅まで、シャトルバスで厚別に移動、で天皇杯を見たという流れ。 その7-上士幌町鉄道資料館(9/16) 「三連休お出かけパス-特急列車用」使用の2日目に実施。室蘭から帰札後、帯広往復。帯広からはレンタカーオプション券利用という、今回最も費用がかかっている部分ではあった。 当初はもっと余裕がある行程であったのだが、当時は確実に特急がダイヤどうりに動いておらず、このときも帯広着が15分くらい遅れた上に、レンタカーで北上する際も想像以上の渋滞があって慌てたものではある。 場所的には初めて行くところではなかった。というのも前年高速道路の無料実験をやっていたときに、乗っていなかった区間を乗り潰すために道北と道東を一緒に片付ける合間にこの場所の前を通ってはいたのだな。 最もその時は冬季休館中で中は見ていない。 ということでそれ以来のリベンジでもある。 なおここの場合は入場しないとスタンプは押せない。 その8-小樽市総合博物館(10/8) 勿論小樽駅と同じ日に得るのは簡単なことではあるのだが、ここが賞品受け渡し場である以上、最後にするのが筋であろう。 スタンプはここも入場しないと押せない。 この日の行動としては、レンタカーを利用するという無駄をしている。 先に千歳でコンサユースの試合を見てからの訪問。 まったく最後まで金をかけたことではあった。
その結果得たのがこれである。![]()
まあ自己満足にしてはえらく時間と費用をかけたことではあったが、納得はしている。
2012年10月26日
と来て何を想像されようか。 元よりドラフトは興味がないので、そのことがテーマになることはない。 ではあのことか。 新聞一面に来るような事であろうあのことは、確かに国レベルでは大きい話なのかもしれない。 しかし相変わらず余計な「街の声」を見るにつけ、げんなりしてしまうあのことは、本当に傍目にはやりきれないことかもしれない。 まあ辞意表明するのは勝手なのかもしれないが、言いたい放題でもあるのがどうなのか。しかし過去の検証もないままに放棄することにどれだけの価値があるのか。 勢いだけに任せているところに、記者たちは果たして肝心な部分に突っ込めたのかどうか。 まあこちらとしては、それ以上には触れない。 ただ表面に出ていることだけでの判断は危険なので、慎重にはなってほしいとは考える。
本題は、昨日公式HPに出たこのことである。他のチームでこのようなことが過去にあったかは不明だが、コンサ史上では初めてではないのか。 というか、本来ここに載せるのが適切なのかどうか、という部分もあるのではあるのだが、その具体的なところを見て、多くの社会人は衝撃を受けるはずである。 正直、今のご時世でこの条件は結構厳しいものがあるのではないのか。 サポーターであれば、この条件でも来るのではないのか、と考えたのかどうかは判らないけれども、なかなかに「試される大地」を地でいっているようでもあり、評価は難しい。 まあここまでしたのだから、採用者が決まった折には、是非経緯結果を出してほしいところではあるが、勿論強要するつもりはない。
実際のところは、切なさが先に来ていることではあるのだが。
2012年10月25日
今日は何かドラフトとやらがあるんですか。 それを前にしてニュースではいろいろやっているようで、いろんな選手名も出てきているけれども、元より関心がないので基本チンプンカンプンではある。 そんななかで、公が渦中の人を指名するとかでニュースになっている。 それを見ての感想が、本日のタイトルではある。 まあ正直うまいよなあ、と。アドバルーンを上げるだけでもこれだけ取り上げてくれる。 宣伝効果抜群。 しかし全体のトップで出てきたときには、めまいがしそうになったことで。 他に重要なニュースはないのか、と。 ドラフト制度そのものについて、ここで論議するものではない。 システム上、指名する側は誰を選ぼうと自由ではある。 ただ事前に名前を出してしまって、他チームにも揺さぶりをかけて、とかなってくると、果たして公平性としていかがなものかの部分は多少ともあるのだな。
野球そのものに関心が薄くなってしまっているので、あまり深入りすることではないのだが、こういう部分もあるのだな。 特定のチームを志望しで入団できたからと言って、必ずしもそこで活躍できる保証はない。 上位指名で必ずしも成功するとは限らない。 下位指名の選手が、その後の努力で主力になったときは、賛辞を送りたい。 故に指名段階で大騒ぎすることをあまり良しとはしないものでもある。
2012年10月24日
と言っても、事前に何を書くのか何処かで予告したわけでもないから、一般論としては意味不明ではある。 個人的にはそろそろあのことについて書こうとしていたのだが、やるとなれば時間がそれ相応に必要であり、一方で体調が悪いままでは不安、ということで、精神的にすぐれていない状態では取り掛かりは止めようということで。 ということで、誰か期待しているか判らないけれども、そのことについてはもう少し経ってから取り掛かることにする。
最近支配しているのが、どうにも気持ち悪い空気、ということなのか。 昨日法務大臣の辞任があったけれども、その理由を見て唖然とした人は多数だろうと。で後任に前任者が復帰するのを見て、これまた唖然としているもので。 ここまで来ると、何か悪い冗談でしかないのではないか、とも感じるだけで。 何故か大きく話題にはならないが、とある自治体トップの発言が異様なくらいに汚くて。尋常でもないというか、誰が見てもオイオイのレベルなのに、突込みが見られない。 何を恐れているのかは不明だけれども、こうなれば主義主張以前のことだろうに。 何か勘違いしているというか、思い違いしているというか、とにかく気持ち悪すぎる。 気持ち悪いと言えば、よってたかって罵詈雑言を浴びせている別な場面も、辟易させられるところではある。 これもあちこちから便乗している様が見苦しくて。そこに溢れる物も汚らしいだけで。 こちらも何だかなあ、であって。 問題がある、というのであれば、それを指摘する側が証明するなり、正しい証拠を出すべきなのだろうが、見ていると問題があるとする側にそのことを委ねているのは、さすがにちょっとおかしいような気がするのだが、そのことを指摘することは、よってたかる側にはないのだな。 事の良し悪し以前に、言葉使いというか姿勢というか、居丈高になっている状態だけで、こちらとしては受け付けなくなっている。 何かね、こういうのは。
まあ朝から気持ち悪いままの体調でスタートしているから、こんなことになっているのだと。 ともかくは、申し訳なくなっている。
2012年10月23日
困ったもので、月曜日のこと昼くらいが一番しんどいのである。 どうも自分にとって休日は、体を休めるためではなく、むしろ普段やれないことを詰め込んでしまうためか、かえって疲労を増すようなことにもなっているようで。 まったくこの辺り、変わらないのがやりきれない。
昨今の、ことある事象を眺めるにつけ、気持ちが悪くなることが多くなって。 抽象的な書きようでは意味不明かもしれないけれども、正直なところ名前をわざわざだすことすら、憚られるようなことでもあるので。 何度も書いているように、事実に向き合い、実践している人の行いは、まず尊重するところから見るべきだと考えているから、安全な場所から時に高飛車で上から目線で罵詈雑言を並べる様を良しとはしない。 正義感先行で、寄ってたかっている様を見れば、本当に何様としか言いようがなくなってくる。
これだけでは意味不明すぎるか。 身近でも似たような事象があり、といった事の中では、どうにもモヤモヤが消え去らないのが、困ったことなのではあるのかね。 いやあ奥歯にものが挟まっているような表現だらけではあるのだが、どうにもいかん。
単純化すれば、偉そうに汚らしい言葉使いをする連中が嫌らしい、ということか。 どうにも悲しい。
2012年10月22日
昨日は朝6時前から外出して動き回っていた。 詳細は別に譲るとして、そのためか疲労度合いが半端なくて、夜は9時過ぎに横になったらそのまま沈没してしまったような次第ではあったのだな。
ということで今朝の記述のメインは宮の沢でのユースの試合ということで。 私は午後1時過ぎの到着であったのだが、スタンド部分の座席はすでに埋まっていたのは、トップの練習見学からの流れなのか、この寒い中に熱心なことではあるという感想が第一。 昨日の天候は午前中が晴れベースだったのが、午後には曇ベースで風がそこそこあると防寒的にはかなり厳しい部分があって、少なくとも前日の厚別よりは大変ではなかったろうか。 試合の結果は承知のことであるが、細かく見ればこちらはクロスバーに当てるシュート2本を含め、もっと点を取れたのではないのか、というのが感想の一つ。 仙台に関しては、料理に例えるとスパイスが何か足りないような印象。そこそこに上手いけれども、肝心な部分でパッとしないのだな。 まあこちらには変態チックな部分があるので、存外その辺りの差は大きいのかもしれない。 あと余談ではあるが、仙台ユースには独自の胸スポンサーがついているのだな。 コンサユースでは旭川の背中にスポンサーがあるのだが、札幌にはない。これだけの強豪なのだから、どっかついてもいいだろうくらいの感想を持って帰宅したのではある。
2012年10月21日
当初は10月後半の16時キックオフということで、罰ゲームなのかと受け止めていた。 裏であったかもしれないドームでの、断りもなく「CS」と略されるゲームへの配慮だったかどうかは判らないのだが、まあその試合がなくなっても観衆が増えるということにはならなかったのだな。
試合内容に関係のない部分を取り上げれば、まさかのHFC社員総出と、試合開始前のドールズにちゃっかりというかOGの桜子さんが出ていたことか。 まあね、心構えとしては最早ピリピリすることもないので、結構気楽ではあったのよね。
で、試合に入れば、とやはり考えてしまうのが主審の質か。 あのPKの場面は、帰宅後映像で確認したわけだが、そもそも当たってもいないわけで。 まあ高原の好セーブで事なきを得たけれども、これで負けていたら本当に後味が悪いことになっていたであろうね。 それにしても、まあこれはこの試合に限ったことではないのだが、相手がよく転ぶこと。それでこちらのファールにされてしまっていたのでは、これまた堪ったものではないことにもなるわけだな。 正直なところを言えば、ジュニーニョが交代出てきたところで、ラッキーと思ったのは当たっていたのか。 10人にさせられながらも、ロスタイムに入った時点で負けはないと確信したのも当たったし。 久しぶりにマッチデイで当たりが出ていたから(まあ「さっぽろの水」ですが)これも個人的には必然であったのだろうかね。
過去、鹿島との対戦では2001年に2-1で勝ったのが唯一の勝利(確か決勝点がウイルのPKだった)で、引き分けもなかった。 ということで記録的には初めての引き分けにして、初めての「無失点」試合ということにもなるわけだな。 また鹿島してみれば、その試合以来の厚別でもあったから、こちらが旧JFL時代にナビスコで戦った97年の試合を除けば、リーグ戦で厚別未勝利のままということにもなる(この部分は対ガンバにも似ているのか)。 そもそもが対戦回数が少ないのであれではあるが、次回がいつになるか不明だけれども、鹿島とやる時は厚別の方が縁起がいい、ということは記憶しておくべきなのかな。
最近の天候は、予報を鵜呑みに出来ないから、昨日も雨具の用意をしていて正解であったのだが、存外寒くはならなかったのか。 試合中にだけ降った雨も、試合後がきれいに晴れ上がり、月が見えていたのであるが、こういうのを見れば実質ナイトゲームは悪くない。
あ、あと正確に調べていないからあれですが、元々厚別での試合で言えば、雨が絡んだ場合の敗戦率は2割くらいしかなく、またナイトゲームも勝率が悪くない印象があることからすれば、昨夜の結果は必然だったのかもしれない。 いや実際のところは、鹿島は思っていたほど強くなくて、順位相当であったというべきなのかもしれないのか。
2012年10月20日
基本朝3時過ぎ起床の生活をしていて、深夜時間帯にあったニュースを知るのは、TVではなくむしろTLであったりしている日々ではある。 従って、駅で起きた事件もそうしたところが最初の情報源になっているのだが、地下鉄駅でのスプレー缶爆発にしても、JR駅での刃物切りつけ事件でも、内容があまりに物騒すぎることで。 まったく予測がつかない部分で、しかしその場に自分が居合わせる可能性がないとは言えない事も考えると、安閑とする気にはならない。
物騒と言えば、TLで見かけるものも結構あったりする。 人それぞれに考え方があるのだから、当然に批判が沸き起こることには別段ケチを付けるつもりはない。 しかしそのやり口が、単に汚らしい言葉使いであったりすると、どんなに正当性が高いだろうが、品性を疑ってしまい拒絶反応が先に立つのだな。 そうなってしまっては支持も得られないだろうと考えるのであるが、そういう輩に限って虚勢を張るのが目立ち、気分が悪くなるのである。 主張の批判はありだろうが、だからといって人格までも否定していいものではない。 しかし平気でその具を犯すいい歳をした大人が目立つのはやりきれなさしか残らない。
昨夜帰蘭したのだが、外の風の音は冬を思わせるものでもあって。 まったくいかがな感じか。 3時間毎の天気予報をTVのデータ放送で出しているのだが、室蘭と厚別で一致するものでもなく、晴マークも雨マークも日中にあるとなれば、今日の試合の供えとすればすべてに対応すべき状態ということになるのか。 まあ真冬並みに備えておいて問題なかろうと、いうことでしょうかね。
以上、脈略なく流してきたけれども、まあいつものことではある。 やはりちょっと頭が疲れている週末の朝ではあるのか。
西の方で起きた怪奇な殺人事件があって、その人間関係をご丁寧にあれこれと解析しているようなニュースもあるのだが、そんなことより他にやるべきことはあるのではないかと思うんですがね。 どうも本来追求すべきところを敬遠していて、瑣末なことに汲々としている様は、何だかなあとしか感じないのですよ。
2012年10月19日
困った天候である。 昨日は日中にかけて気温が下がるということだったもので、車を運転中も今シーズン初の暖房使用ということにもなっていたのだな。 あれだけあってうんざりもした夏が懐かしくなるくらいでもあり、どうも秋をショートカットして冬が来てしまいそうな勢いというのが、何ともな感覚ではある。 それ以上に、予報が当てにならないことの方がきついか。 いや相対的に見れば外れではないのだろうが、時間帯がずれてみたり、局地的な部分があったりで安心できない。 故にどんなに晴れ間が見えていて、予報に雨マークがなくても傘は手放せないことにもなっている。
そんな中で明日の試合は、まずもって服装の心配から始めなければならないのが難儀である。 10月の厚別、平日でもないのになぜか16時キックオフということでは、まあ厳寒体制でいいのだろうが、なんだかスッキリしないことではある。 まあ紛らわしい略し方をしている試合のほうが今日決着すれば、明日の動員への影響は多少減ることになるのだろうから、複雑な気分の今夜になるんでしょうか。 興行的には、土日に試合があったほうがいいのでしょうがね。 もし今日決着がついてしまったら、週末福岡から来る予定の人たちはどうするのだろう。 そのために鹿島関係者の宿確保が難しくなってしまったとしたら、こちらとしては何とも目も当てられないことになる可能性もあるのだろうし、やりきれなくなるのだろうね。
昨夜は「ケンミンショー」を眺めてもいたのであるが、どうにも無理がある感じでも合ったので一言添えておくか。 横浜の「サンマーメン」は、私自身は札幌で何度も食していたから、驚きはない。ただこれを出していたところは店主の病気が元で閉店してしまったから、現在検証しなおせないのが残念なところである。 一方で札幌の「スープカレー」については、私自身が関心もないので未だに食したことがないけれども、まあ存在としては一応理解はしている。 しかし、系統として4つあるなんて知らんかったし、まして通常のカレーを「ルーカレー」という表現なんて初耳だし、どうにも無理があったものなのだな。 今更この手の誇張表現に驚きはないけれども、地元民が疑念を持ちかねない手法だけは止めた方が懸命だと感じた夜なのではあったのだな。
2012年10月18日
どうもその省略の仕方を見ると気になってしまうのが、現在進行中のプロ野球ではある。 こちらからすれば、安易に「CS」と略さないでほしい。 紛らわしく思うのは一部お前たちだけだろうと言われようとも、個人的には本当に気分がよろしくない。
と、戯言を言うのが主なのでは勿論ない。 我々にとって、今関心事のメインの一つはやはり議事録であろう。 個人的にはPDFを印刷しただけで、読むのはこれからなので内容の感想云々はまだないのであるが、まずもって驚いたのは、正直こんなに早く出てくるとは想定していなかったことで。 早くても一週間後くらいかな、と勝手に考えていたから中2日で出てきたことには素直に評価すべきでしょう。 出席者の弁では、それゆえもあるのでしょうが、脚色はないようなので、生生しさは伝わるのでしょうなあ。 一方で、この速さは、もう一面では危機感がHFC側にもあることの表れなのでしょう。とにかく姿勢を示さないことには理解の端すら得られないのだろうとの考えはあったのだろうと。
これをもって偉そうに言うようなことはしない。 こうしてありのままの姿を晒すことは、コンササポのみならず一般の目にもふれることでもあるから、かなり勇気が必要なことでもあると考えるのね。 まあ他のチームの関係者やサポがどう見るか、を気にしても仕方がないことだけれども、一つの契機にすることだけはできようかと。
コンサドーレとして今年で16年。ちょうど義務教育を終えたところと見なせば、遅ればせながらもようやく自らの考えで行動する時期に入ったのかな、という見立ては、どんなもんでしょうかね。
2012年10月17日
昨夜は代表戦があって。相手がブラジルだから、それなりの興味はないわけでもなかったのだが、こちらとしては生活のリズムを崩してまで見る思い入れが例によってないものだから、前半はチラ見、後半は録画対応で今朝確認、という形であった。 まあ前半で0-2ということからしても、最終結果に驚くことには勿論ならなかったのであるが、別な面で興味深い点が何点か出てくるわけで。 例えば、コンサOBがそれぞれのチームにいるということも、冷静に見れば凄いことであるし。 またJ2経験者がが多いということも、まあこれも今となっては驚くに値しないのか。 これについてはずっとJ1のチームいて出場機会がないよりは、J2でも経験を積んだほうがベターである事の一例なのかもしれない。 「大敗」という事実には、ことコンササポ的にはデジャブ感がありありだったのかもしれないので(審判のグダグダ感も含めて)、この点では驚きではないのか。 個人的には国内でまず負けそうもないような相手と親善試合をやるくらいなら、アウエイで強豪国とやったほうがずっといいと考えているのだから、収穫は当然にあるのだろうということにはなるのだろうな。
とまあ一応それなりの取り上げられ方はあるようなのだが、他のニュースを見れば愕然となる。 スポーツに関しては、やはり野球が上に来るのかね。 正直どんなにマスゴミが盛り上げていても、こちらにはイマイチなものしかないというか、元々興味も湧かないから、騒がれるだけ迷惑な感じでしかないのだが。 そうそう来月公がパレードするんだとか。こちらとしては何もホーム最終戦の日にやらんでも、という感想しかない。 あちらとしては、前日にファン感をやるから、の流れだろうが、ということは必然的にコンサとしては前日のドームでの練習は不可能ということでもあるので、こちらとしては更に不満感が増すだけなのか。
で更に話を飛躍させると、政治の世界。 まったく何をやっているのか。 与党がどうとか野党がどうとか、ではなくて、あんたら仕事をやる気があるの?でしかない。 まあ彼らがこうしてのらりくらいしている間にも、我々が納めている税金が浪費されていることなんて、ちっとも実感していないのだろうな。 こんなこと、通常の勤め人からすれば、あれこれ言い訳して仕事をしていないだけのことなのだから、すでにくびになっている事象でしょうに。 まったくやりきれないことばかりでしかない。
2012年10月16日
深刻な話と見せかけて、体重の話だろうと思われた方。半分は間違っていません。 元より何かにつけてエンジンのかかりの悪い自分ではありますが、この件については、割と時期的にも形式的になることなく一念発起して、鋭意推進中というところではあります。 まあまだ成果云々の段階ではありませんが、現状は一つの事実として受け止め、何とか形としてなるように、今は淡々と進めているところではあります。 現状言えるのは、やっているからこその資格が生じること。それは何も自身のことに限らないであろう、ということから、本筋へと移行するわけです。
今の旬は何でしょうか。 iPS細胞に絡んで、虚偽だとかどうとかの話がありますが、個人的にはそんなに騒ぐべきものなのかどうかの感想があります。 残念なのは、このことによって、本来名誉とされるべきノーベル賞の権威と言うか偉業と言うかが貶められることでしょう。 何か違う気がする。 渦中の人の資質云々については、この場で何かいうことでもないのだが、どうもマスゴミはいいネタが出たとばかりに、もて遊んでいるようにしか見えないのだな。 そして肝心のマスゴミもそのことを追求する資格があるのか否か。 過去に起こした数々の問題を、検証もせず棚上げにしておいて、大きな面をよくも出来たものだとは言えないのか。
私のTL上では、某人が血祭り状態になっている。真偽の程に口を挟める状況ではないのだが、よって叩いている人の姿勢を見るにつけて、残念な気分になる。 何度も書いていることであるが、現場を体験している人の言動は重たい。 何もせず安全な場所に身を置いている輩が、そのことに反論したところで、どれほどの価値が見出せるのか。 単なる影での数の暴力での公開処刑は見苦しい。 そして本筋と別なところで、自分はそれとは違うからと安心して、それをまた非難することによって楽をしているのを見ると、まったく、としかいいようがない。
社会の中にあっては、接する人の中に好き嫌いが出てしまうところはあるのだが、それを理由にして評価するのはどんなものか。 嫌いな奴の言動をすべて否定している姿を、結構な年齢の人がやっているのを見ると残念になる。 そして非難の対象にされている側は、そのことに反論する価値がないことを理解しているから、知っていても呆れ果てて何もしないから、一方的に罵詈像音だけが目についてしまうのだな。
結局のところ、見聞する色々な情報をただ鵜呑みにせずに、自分なりに咀嚼しないといけないという、ごく当たり前のことを言いたいのだが、どうにも巷に溢れているのがそれ以前のことばかりで、やっぱり辟易な部分が上回ってしまうのがきついのだな、というところなのではある。
2012年10月15日
昨日の札幌ドーム会議室の模様は、おおよそTL上でつかめたわけだが、大きな混乱がなかったことは安心材料か。 少なくともホーム最終戦の「芸人大集合」がガセであったことだけでも、収穫なのかね。 参加していない者の感覚でしかないのだが、これで少しか整理がつくのではないのか、と見ているのだがどうなるだろう。
昨日は元よりドームに行くつもりはなかったのだが、それは先にきたえーるに出向くことを決めていたからでもあって。 毎年1-2試合はフットサルの試合を見に行くようにしているのだが、昨日がその該当日にしていたものである。 試合結果はスタッツの通りであるのだが、これだけではは伝わらないか。 何せこのことを単独で取り上げるくらいに衝撃的な試合になったのだな。
相手は現在2位の大阪で。 比較するのには適当ではないのだろうが、先日の浦和を相手にしているようなもので。 序盤は北海道が優勢も、自力に勝る大阪が支配しだして先制、その後何とか追いつくも直後にまた突き放されて、前半終了近くに直接FKが決まって同点で折り返す。 後半立て続けに失点した辺りには、敗色濃厚にもなったのだが、残りわずかになって1点差。 そして公式記録上40分の同点弾は、時計掲示で言えば残り1.6秒であったから、サッカー的には後半ロスタイムの最後のプレイで追いついたようなものだったのだな。 過去に「後半ロスタイム3失点」を見た者としては、逆の意味で凄い物を見てしまった印象なのではあるのだな。 勿論北海道側は優勝したかのような大騒ぎになったのは言うまでもないところではある。
別段、これから何かの教訓ではないことだけは強調しましょうか。 ただ過去見てきた中では試合内容としても(相手が強い事もあるのだろうが)、一番の試合であったことは確かでしょうね。
2012年10月14日
まだ過去のことを引きずるシリーズみたいになっておりますが。 前回の週末は3連休ということであったのですが、当方の遠征は2日間。従って体育の日はこちらにいたわけです。 でじっとしているわけでもなく、2つの用件もあってわざわざレンタカーまで借りて出かけたような次第。まあ直前になってもう一つ増えて、そちらの方まで慌しくしていたのではあったのですが。
まずは千歳へ向かいます。 当方としては初めての訪問となる青葉公園のサッカー場へ。 ここは高速道路経由で行けば、ICを降りた後最初の信号を左に曲がれば難なく最寄の駐車場に辿り着けるのですが、国道36号線経由で行くと下手な道に入ってとんでもないことになるわけで。 実際余裕があるつもりがそうならず、まして当日は陸上競技場のほうでも大きな大会があったらしく駐車スペースを見つけるのに難儀する、というところからになってしまい、試合を見る前からへとへとではあります。 見に行ったのは、こちらの試合であります。 場所としては2面あるうちの奥の方、特別の観覧用椅子などがなく、座って見られないこともないのでしょうが、そうすると金網が邪魔というロケーションになってしまいますので、まあ約2時間立ち続けて見たような次第で。 試合の方は、残念ながら0-1での敗戦だったわけですが、いかんせんピッチの荒れ方は半端でなくて、それも影響したのは多分にあったのでしょう。 出ていたメンバーは所謂Bチームに該当するわけですが、これでようやく互角の印象。トップが練習相手に困っている状況からすれば、ユースは恵まれているなあ、との感想も得て辞したわけです。
次に向かうは小樽で。 勿論今更観光ではないのですが、こちらの目的はこれ。 最後のスタンプゲットと賞品受け取りのためだけではあります。 まあこの件については、別立てでまとめる予定ですが、ともあれ終えての感想は実に酔狂としか言えません。 物好きというか、別段賞品に魅力があったというよりは、半分意地というのか、実はこの手のものにしては費用も日数もかかり過ぎたのではありまして。
で追加で行ったのが、札幌市水道記念館で。毎年春先には催事があるわけですが、今回秋口にもやるのが判り、では、という程度のことではあります。 ここも何度か出向いていますから、見学そのものは思いっきり省略。スポンサー様でもありますが、おなじみの水をいただいて帰宅したようなものであります。
2012年10月13日
もう一週間経ったのにまだやっております。 今回の上京で行った所はここまで書いたとおりですが、ではどのような交通手段・きっぷ等を利用したかが問題であります。 今回は基本事前に選定済みでしたから、久しぶりに用意周到状態にしました。 結果メインで使用したのは、「モノレール&都区内フリーきっぷ」2日間用、2日目においては「都バス一日乗車券」を併用しました。 ということで、乗車区間を中心に列記してみる(興味のない人はどうでもいいことか)。最初と最後のモノレール区間は省略。 一日目:浜松町(JR)東京(JR)赤羽(徒歩)赤羽岩淵(埼玉高速鉄道)浦和美園(埼玉高速鉄道)東川口(JR)南千住→宿 二日目:南千住(JR)浜松町(都バス)日本科学未来館前(都バス)浜松町(JR)横浜(JR)東京(都バス)東京現代美術館前(都バス)錦糸町(JR)浜松町 乗換えとかは思いっきり省略、一部バス乗り場についても省略ではあります。 まだ計算していないので、どれだけのお得かは不明ですが、こんな感じ。 この中で赤羽についてですが、単純に節約のための乗換えだけではなく、別の目的もありまして。まあその為に埼スタ到着がキックオフ40分前ということにもなってしまったわけですが。 私は親の元の職業柄もあって、豆腐には関心が高くて、某マンガで紹介されたという店が赤羽にあるということで探しに行っていたのだな。 結局見つけたのだけれども、事前情報どおりにディープ過ぎるし、試合前に購入するのはそぐわないので、別の機会に譲ることにもしたのだな。 なお町並みとしても、個人的には赤羽界隈は興味深いところでもありそうである。 ということで、今回のシリーズはこの辺で。 まったく自己満足でしかないのだが。
2012年10月12日
まだやっているのかではありますが。 先週土曜の夜は宿泊先の部屋で一人祝勝会をやっておりまして、何やかんやで寝たのが1時頃。それでも朝は通常に起きるのだから、変ですやはり。
日曜日のメイン行動は3つ。 まずは日本科学未来館に向かいます。目的はこれ。 念のため開館30分ほど前に着いたのであるが、すでに30人ほどの列があって唸る。 最も多くの人は常設展がメインだったようで、こちらの方はスカスカの状態で見られたのは幸いであった。 ただ感想としては、入場料が割高に感じられる内容であったことかね。もっと多くあるのかと思っていたのであるが、ニュースで紹介された程度以上でなかったのが残念。
次に横浜に出向いて三ツ沢公園に向かいます。 目的はこれ。ちょっと判りにくいが、JFLのY.S.C.C対SAGAWA.SHIGA.FC.の試合を見に行ったわけで。 別段コンサOBが所属しているから、とかではなくて年に1度はJFLの試合を見るようにここ数年やってはいるのが理由。まあガイドブックを手に入れる目的が一番大きいのだが。 試合は思いがけないほど荒れて、イエローカードも両チーム合わせて5枚も出るなど、何だかなあと第三者的には思うものだったのだが。 中央突破ばっかりのY(長いので省略)、サイドから仕掛けるS(同じく省略)の差が出て、1-3でSの勝ちではあった。 この試合はメインの一番上の座席で見ていたのだが、試合最中に後に立っている人の会話にコンサドーレの名前が出て驚いたものではあって。 人の名前は直接出てこなかったのだが、「ジェフで」「最後が横浜FCで」という部分は判ったので、恐らく後藤義一のことを指しているのだろうと理解したのだが、次期監督候補としてありかなと個人的には勝手に思っている部分があり、果たしてどうかでもあったのだな。
最後はまた都内に戻って、東京都現代美術館へ。目的はこれだったのだが、着いたらいきなり入場まで2時間待ちの表示があって断念。 まあ常設展だけ見て辞したのだが、理解不能が多いものの、無駄ではなかった印象ではある。
以上が日曜日の主だった行動であるが、このシリーズまだ終わりません(苦笑)。
2012年10月11日
この3連休中のことを書こうとしているのだが、なかなか先に進まない。 今日は昨夜の天皇杯3回戦のことを中心に書く。
始めにお詫びから。 確かに2回戦の試合直後には、屈辱を実感するためにも3回戦を見るべきだと考えていたのだが、翌日FC東京も負けて、JFL所属チームどうしの対戦になって、ちょっと萎えたのだな。 でこちらとしては7日にJFLの試合を見たばかりで、昨日の朝の予報では試合時間帯に雨の予報まで出る始末で、仕事を切り上げてまでの気持ちではなくなっていた次第であって。 正直なところ、PK戦にまでなってしまったのであれば、行かなくて正解だった、というのが感想ではある。 故に昨夜参戦された皆さんには敬意を表するよりない。 まあそれにしても観衆312人は寂しいな。さすがに4桁には届かないだろうと思ってはいても。 しかし全体ではまだ下があり304人というのが広島であって。 もう一つの3桁がホームズの615人と、まあいずれも本来のホームチーム不在なわけだから、致し方ないところではあるが、天皇杯3回戦でこの数字は記録的なことでもあるのだな。
さて私としてはBSで讃岐VS浦和を見ていたのであるが、まずもって讃岐は先日のコンサのゲームを参考にしたところが多かったであろうが、まず第一で。 浦和のシュートシーンも、まだ引きずっている感じがありありでもあってか。 で浦和先制も、讃岐が追いついて、やはり「BS劇場」かと見ていたら、後半ロスタイムにミスから決勝点が決まって浦和の勝ちとは、讃岐にとってもったいなかった、としかいいようがない。 「BS劇場」と言えば、録画放送予定の試合がJ1が地域リーグに負ける試合であったから、やはりジンクスは生きていると言えるのか。
昨夜の16試合全体を見れば、まずJ1が出ていない試合が3試合。J1が負けた試合が2試合。だからJ1の勝ち残りは11チーム。 残りはJ2が3チーム、JFLが1チーム、地域リーグが1チームという構成で。 このあと4回戦以降の組み合わせ抽選になるのだが、果たして完全なオープンドローにするのかは注目ではありますな。
ついでに別な観点で。 今回の天皇杯では、地域別に見れば東京都からは4チームが出場した。 その構成は、天皇杯優勝経験チームが2つ、昨年までJFLだったJ2が1つ、そして現在JFLが1つ。 で4回戦に残っているのが、優勝経験チーム以外の2つというのが、今大会の象徴にもなっているのかもしれないね。
2012年10月10日
浦和戦の前に東京駅で途中下車し、ほとんど観光客と同じようにしていたものである。 ということで今回は手抜きで、順不同に撮った写真にコメントを付ける形で茶を濁す。 まず向かった先は東京中央郵便局。オレンジ色を使っていない表示。
郵便局前からみた東京駅。
概観。後にできた「JPタワー」が異様。
局内で見た歴史を示す展示。 撮ってはいないが、窓口の雰囲気は昔の面影を残してはいる。
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丸の内側にあるこれらのものには意外と注目はなかった。
駅構内でやたらと目立つのがこれ。
最近の東京観光の主役への配慮も怠りない。 今回のリニューアルでは、長らく閉館中であった「ステーションギャラリー」の復活もあった。ニュースでは「ステーションホテル」の方ばかり目が向いているようなのだが、こちらもなかなかのものである。 リニューアル前はごく平凡な感じであった(場所も今回新設された「丸の内中央口」付近で違う)が、今回は駅舎も生かした展示方法になっている。 勿論中を撮影するわけにはいかないから、そこから見える風景を。
2階から丸の内側駅前を臨む。
同じく丸の内北口前を臨む。 見ての通り酷い混雑である。
ギャラリー内の階段部分であるが、重要文化財の一部でもあるので、手を触れないように注意書きもあるのだな。 個人的にはここが東京駅関連では、一番の収穫か。
おまけ。丸の内南口側に停車中の山梨交通のバス。 選手用のものかは不明だけれども、一般のツアー用に使われているのは結構なことである。
2012年10月09日
この週末、金土日と通常の就寝時刻より遅くなったため、朝の方も3日連続目覚ましの世話になってしまった。 そうした状況下、休日の方がより睡眠不足なってしまう悪循環が続いているわけだな。
本来では上京中の試合の前後のことを書く予定にしていたのであるが、昨夜のニュースにちょっと思うこともあるので、変更ということで書いてみたい。 といっても、私がその分野に詳しいとかのことでは勿論無い。
一つは驚きがない、ということであろうか。iPS細胞発見の直後から、これがノーベル賞級で、いつかは取るだろうと何年も前から言われていたわけだし。 しかし事前にそう騒がれると取れない、とも言われてきたから、毎年この時期になるとマスゴミが騒ぐのにも辟易してきたのだな。 まずはこれでようやく落ち着けるということで。 もう一つは、彼が同学年にあたるということで。だからではないのだが、気にしている部分は多分にあったのではあるな。 で改めてちょっと調べてみれば、誕生日に「あっ」となったわけだ。理由はここでは書けないのであるが、個人的には奇遇としかいいようがない。 それにしてもニュースの方は準備万端で、いろいろな「関係者」が出てくるのには苦笑するよりなかったのだな。 そしてやっぱり「街の声」は余計としか感じない。
昨日はまた異常な行動ともいえる、レンタカーを借りて千歳・小樽・札幌と巡っていたわけだ。 一種の珍道中でもあり、散財もしていたから、これはまたブログの格好のネタになるのだが、これも詳細については延期。
こんな具合なので、今週はブログネタで朝頭を悩ませずにはいけそうなのか。
そうそう、昨夜のニュースの中で、会見中に首相からの電話、というシーンがあったのだな。 こういうのを見ると、私のような天邪鬼は「あざとい」としか感じないものなのだよ。
2012年10月08日
くたくたの朝である。 まあ久しぶりのアウエイでの勝利を見たのだから、気分的には悪くないのであるが、5日から無理を重ねているような状態でもあるから、いかんせん動きが鈍い。 ネタとしてはいろいろ盛りだくさんだった今回の遠征ではあるのだが、詳細を書くだけの体力がない状態なので、今朝はあっさりめというか、予告程度で終わらせる。
ここ数年は試合以外の部分で、適当にやり過ごすことが多く、変に時間を余らせたりもしていたのだが、今回は割と蜜に、事前準備も含めてやった方ではあったのか。 一つのメインは東京駅であり、プラスしての東京中央郵便局であって、そこでの部分はまあ成功裡に追われたのか。 もう一つは今回を逃すと見られない展示会が2つ。 まあ一つは問題がなかったのもののやや不満を残し、もう一つはあまりの長蛇に断念する結果にもなって。 あと別に街歩きが思いがけない好結果にもなったところもあり、時間配分は厳しくなっても価値があったのか。
とこれだけではさっぱり判らない部分だらけであろうが、まあこんな感じで明日以降やってみましょう。
2012年10月07日
まずは証拠写真から。![]()
浦和美園駅に降り立つのは3度目であった。 最初はサテライトリーグを見るため、甲府戦の翌日であった。 2度目は大宮ホームの開幕戦であって、相手はコンサではない。 そうして初めての夜の試合、浦和ホームでの本戦。 いやまずもって、駅から遠い。 カシマスタジアムは結構田舎にある印象だが、こちらは政令指定都市であるのに、久しぶりなのだけれども、田舎度合いは負けていない、というかそれ以上であった。 正直なところ、そんなに力んで臨んでいたものではなかった。 ある意味余分な力が抜けていてよかったのかもしれない。 飛行機の搭乗から現地まで、余裕があるつもりであったが、寄り道が過ぎて到着はキックオフの40分くらい前で。 まあ入るまでの屋台はそれなりに魅力であったが、スタジアム内の状況は正直しょぼすぎたので、これで充分すぎるくらいか。 とにかく音量がでかくて気分が悪い。多くのスタジアムで聞き取りにくいことが多い現状からすれば、ここは異常である。 数少ない試合前のイベントで、場内MCが選手のメッセージを呼び上げるのだが、そのあとに「頑張ってください」の閉めに脱力感が一杯だったのだな。 20年もやっていてこの程度か、と正直失望したのではある。
さて肝心の試合内容であるが、まずは前半無失点に終われるかが鍵で、それはクリアしたのであった。 あとはどのくらい耐えられるかであったのだが、後半浦和サイドは戸惑いも見られるくらいに酷く、実際名古屋や鹿島の華麗さと比べても無残であったから、あの結果には驚かないものだったのだな。 これで現在3位とは驚くしかないわけだが、現在上位3チームのうち2チームから勝利したのだから変なチームではあるのか。
混雑を避けるのと、宿のチェックインの都合上、終了2分くらい前に辞したのであるが、長い駅までの道のりで自然と涙ぐんでしまったのは、隠すこともないのか。 雨が酷くなっても、しっかり買出しをして宿で一人祝勝会をしてかみ締めた昨夜ではあったのである。
選手紹介のとき、河合には大ブーイングがあり、また高原がボールを持つたびにそうだったのだろうが、結構その状況を楽しんだのではないかと推察する。 そして実はサブに芳賀がいたことをすっかり失念していたのだが、河合が交替で出る時、キャプテンマークも引き継いで、勝利を確信したのは事実である。
2012年10月06日
改めるまでもないことではあるが、昨日石崎監督の今期限りでの退任が発表された。 直後からTL上やブログでは主に「お疲れ様でした」を中心としたものが流れたわけである。 今年の成績だけを見れば罵倒されて致し方ないものの、昨シーズン末J1昇格を決めたのは事実であるし、その功績は無視できるものではない。 正直多少の心配はしていたので、少しホッとした部分はある。 まあ発表が早い部分については、疑心暗鬼が長く続くよりは精神衛生上良いことであると考えるので、評価できる部分であろうか。
今年の10月はわずか3試合しかないのだが、昨年同月は東日本大震災の延期分と天皇杯初戦を含め7試合(しかも一週間でアウエイ3連戦を含む)という過密さであったのだな。 その最初の国立での初勝利試合となった横浜FC戦の上原の決勝ゴールは今でも鮮明である。 ストップモーションでもあるくらいのその記憶は、飛んだ瞬間に決まると予知できるくらいのものでもあったのだな。 そこから1年足らずで悲劇の日を迎えるとは、当然予想だにもしていないわけだ。
今年の札幌ドーム主催の「こども絵画展」受賞作品が発表になっている。 大賞はこれである。 大変喜ばしいことであると同時に、寂しさも感じることになっているのだな。
さて今週末は特殊な動きをしている。 帰蘭の手段としては、レンタカーを利用。昨年3月の大震災直後以来である。 これはたまさか昨夜オペラを見た後に帰蘭する段取りにしたための処置ではあるのだが。 かくして室蘭宅滞在時間7時間弱、したことは入浴と日記と3時間半ほどの睡眠と洗濯とこのブログだけで、まもなく出発である。 いやはやよくやるよなあ、でもあるのだな。
2012年10月05日
今朝も寝不足でスタートしている。 就寝時はなかなか寝付けない、ともがいていて。 寝たかと思えば、午前0時頃に目覚めて、うーんもったいない、と逡巡し。 ようやく寝られて、15分くらいかなあ、と思って時計を見ればすでに3時を回っているから、もう動き出すよりない。 当然に疲労を抱えたまま。
元より何かに取り掛かるのにしても、時間がかかる性質で。 その上、まだやりもしないうちからその先のことを考えすぎてしまっては、また時間がかる悪循環。 こうしたことで、また自らを呪うよりなくて。 まったくスピード感には欠ける。 ついでに言うべきではないが、試合を見ていて、我チームにもそれを感じる場面が多い、というのがまたあれなわけだが。
と我が身のことを棚に上げて、世の中を見れば、またスピード感の無さを感じるもので。 北朝鮮の拉致被害者が帰国して10年、というニュースがあったわけだがその後進展があったわけではない。 というか何処を見渡しても、他人事のような表現が多用されているのにいらつくもので。 首相の発言は、一見いつもきれいだけれども、心に響かないのが当たり前になっているし。ことば遊びではなく中味だろうと思いつつも、はかどらない状況に今日も幻滅するよりないのか。
2012年10月04日
という言葉を思いつく昨今である。 当方の「史上最速」の降格については、早速待ってましたとばかりに検証記事が出ているのであるが、私自身は直接読んだわけではないので、中味を正確に把握しているわけではない。 TLやブログから流れている感じで言えば、結構外れというか悪質と思われるものもあるらしい。 勿論理にかなった検証であれば、改善の材料にしていけばいいのだろうが、単に虐めとしかならないのであれば、害というよりない。 まあこんなに早くから出てしまうのも、当然に予測されて準備できているからではあるのだが、こちらからすればまだ7試合も残しているわけだから、何も慌てなくても、という気分にはなる。 一方昨夜大敗をしたチームの方であるが、早速セールなどがあって、店員がユニ姿だったりするとげんなりする。 「おめでとう」に絡むポスターやポップを見ると、はいはい随分手回しもよろしいことで、としか言いようがない気分でしかないのか。
と書いてみて、週末遠征を予定しているのに、ちっともはかどらないでいる自分を呪うものでもあるのだな。 勿論気乗りしなくなっている部分が多分にはあるのだが、仕事上でもすっきりとした展開になっていないものだから、尚更気持ちの整理がつきにくいものでもあるのだな。 まったく困ったことではある。
2012年10月03日
今朝は参った形で起きた。 夢見がちょっと酷くて。 例によってストーリー展開が変なのではあるが、ここに書けるような内容でもないくらいに縁起はよろしくない。 故にすでに疲労感いっぱいで始まっている。
昨夜はあれがあったわけだ。 個人的には思い入れがないので、詳細を書く性格のものではない。 まあこちらからの功績を言えば、今週頭から降格の冷や汗に触れられる事もなく済んだことであろうかねえ。
マジック1になった段階で、札幌ドームを無料開放するという情報が出た時、感じたのは「金があるところはいいよなあ」というもので。 昨夜のNHK-BSでの中継は、対象となる別カードのものであり、試合途中に織り込まれる札幌ドームの映像がうざいものにも感じられ、試合終了後はそっちのけでドームの映像オンリーになっていて。 元より野球中継そのものの目的が、このためにあったからなのだろうが、所沢での試合を純粋に楽しもうとしていた両チームのファンからすれば、随分な扱いだとも思うものだけれども。
昨夜の出来事を引き合いにだして、「それに引き換えコンサは」などとならないことを願うものだ。 TLを追っていると、街頭インタビューでコンササポが公の優勝について聞かれた、という悲劇もあったらしいが。
ともあれ、地道に進むよりないなあ、と気を取り直す朝ではあるのか。
2012年10月02日
趣味的な観点で言えば、まず東京駅のリニューアルというか復元というかがある。 毎年のように上京のたびに見ていて、とにかくずっと工事中であったものが終わった事の感慨は、恐らく実物を見た時に出てくるのだろうね。 もう一つは郵政事業に絡むことで。昨日は郵便局株式会社と郵便事業株式会社が統合して日本郵政株式会社になったのではあるが、一般的には何のことやらよく判らないであろうか。 個人的には集配業務をする部門が「支店」と称されて、ずっと違和感があったのであるが、それが解消されるだけでもすっきりすることなのではある。
道内の経済的観点ではどうか。 まず愛称「エアドゥ」が正式に会社名になったことがあるのか。 元より「北海道国際航空」という表現のほうがピンと来ていなかったので、スッキリしていいのかもしれない。 室蘭出身者としての観点では、新日鐵と住友金属の合併も大きい。地元としては、常に企業存続が話題になり、当面大きな変更もないことに安堵ではあるが、勿論将来について約束されたものでもない。 因みに新日鐵自体も、その昔八幡製鉄と富士製鉄の合併で誕生したものであるが、もう40年以上前のことなので歴史でしか判らない人が多いかもね。
さてもう一つ大きいことがあったようだが。 いや今まであれば、結構大騒ぎしたり話題にもなっていたのであろうが、実際のところはまるで関心にならない辺りが実情をよく示している。 道内からすれば、選出議員が2名入閣したからといって大騒ぎすべき性格のことではない、内閣改造ではあるのだな。
2012年10月01日
ツキも変わってほしいと思うサポは多いのだろうと思いながら・・・。
10月1日には「なんとかの日」というのが多くて。ここでその一つ一つを検証しようということはしないのであるが。
昨日は午後から前日に続いてkitaraに出向いていて。 こちらのコンサートの場合は明らかに年齢層が高い印象がハッキリしていて。 でアンコール演奏が連続4曲ということにもなっていたから、前日に続き延長戦のような展開ではあったのだな。
夕方から夜にかけては、ことNHK総合は通常番組の多くを吹っ飛ばして台風情報をやっていたのではあるが、確かに不要とは言えないにしても、ただ長くやっていればいいというものでもないだろうにという感覚はあるのか。 それにしてもここに来てJ2は3試合が中止。シーズン終了まで1ヶ月ちょっとの段階では、結構きついだろうにと。 うち1試合は今日やるのか。なかなか平日月曜開催というのは、ないように思うのだが集客的にどうなんだろう。
最近あるものを探しにいくつかのスーパーを巡っているのだが、見つけられないでいる。HPを見ればその商品は載っているから、製造中止ではないようなのが。 この謎についてはそのうち書くかもしれない。
さて気分を変えるところまで行けるのかどうか。 心配の種は尽きないのだが、この時点で心配しても仕方ないのではあるが。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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