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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2010年04月30日
昨日のメイン行動は、レンタカーでの丸瀬布までの往復。 観光ではないことは予告したことであり、理由としては自己満足にして基本理解不能なことではあるのだが。
朝7時過ぎに借りて、高速道路を北上していくのであります。 晴れ間が見えるものの、雨がひたすら降る中を進むのではありましたが、三笠を過ぎた辺りから雨は止んで。 最も曇りでは帰って暗い感じにもなっていたのですが、まずは順調に進んでいて。 ところが滝川を過ぎると苦難が襲う。 速度制限が80キロで掛かったのだが、それまで出すのが怖いくらいに車が煽られる(まあ軽自動車であったからでもあるのですが)。落下物注意、との表示があったから、何のことかと思って注視していたら、反対車線に停車していた車の屋根から飛んだものが散乱していたのではあったもので。 深川を過ぎてようやく風が収まり、比布JCTから上川方面へ。暫くはくもりの中推移していたのだが、浮島の手前からまた降り出し、トンネルを抜けたら土砂降り。いったい私は何をしているのでしょう。 札幌を出て3時間ほどで丸瀬布まで到達したら、後は戻るだけ。雨は続いていたが、今度はそんなに酷くはなかったのが大勢。最もその後止んでも安心が出来ないことの繰り返しを経て-つまりまた所々で降って-戻ってはいたのである(細かいことは省略)。
夕方に東京から帰省した友人と新札幌で会う約束をしていたのであるが、その時刻までしばし時間があり、まあ車内で携帯経由で時折状況を確認していたのだが、最初の方から早くも絶望的な空気であった。 従って友人との会食は、3時からあった出来事を無視・あるいは忘却する勢いで過ごしていたものではあった。
今朝もまた雨音で起きたようなもので。 まったく寒々とした空気は変わっていない。 今年の道内の桜の開花予想日の大半がGW明けの状況。 チーム状況もそこまでお付き合いする必要があるのかと、嘆くしかない朝であります。
2010年04月29日
それにしても困った天気だ。予報ではこんなに降るはずではなかったようだが。 おまけに時折雪混じりみたくもなっていたし。 今朝は雨音で起きたようなものだったし。 まあ今日の休みも、取り立てて観光するような予定ではないので、あまり関係ないけど。 にしても今や天候不順には驚かないけれども、こう多いと多少はめげますな。
最近芸能欄を賑わしているのが、「別に・・・」で有名になった人と「ハイパー何とか」という怪しい肩書きの人との離婚騒動か。 はっきり言って「くだらん(かつてあったキンチョーのCMの口調で)」。 こんなどうでもいいことを、さも一大事のように連日大きく出しているマスゴミって何? 他にもっと大事なことがあるはずなのに。 肝心なことはひたすら偏向した姿勢でしか伝えないくせに。 なんだかよく判らんぞ!
「J's GOAL」第8節のベストイレブンを見ると、複雑な気分になる。 今年は前節までコンサの選手は選ばれていなくて、北九州の選手もすでに選ばれたのに、という寂しい気分でいたのが、負け試合なのにいきなり4人もいるとは。 1試合の選出数としては過去最高だろうが、負けたのにねえ・・・というのが残念。 ちなみに水戸からも2人選出だから、あの試合だけで半分以上が該当しているというのも、結構記録的なことなのでしょうかね? まあこのことが吉兆となって、今日の試合に繋がれば幸いですが。
予告していたように、ドーレくんの室蘭訪問記がアップされているのですが、その中で個人的な注目はこれ。 3枚目の写真の左下部分には雑多にチラシ等が置いているのですが、その中に現在はコンサのスケジュールチラシもあります。 来蘭時に確認していただければとも思うところですが、意外なことに私の記憶の中でも初めてのはずでして。 勿論この辺りは、HFCの営業努力の一環でしょうから、評価すべきところは評価する姿勢は必要でしょう。 なおこちらは例年通りで、ドーレくんのブログ内には出ていませんでしたが、スケジュールポスターの掲出も旧室蘭駅舎内にはあります。
にしても今日の戦いは風かね。相変わらず寒々とするか。 勿論これは天候だけにして欲しいわけで、試合の方は少なくと「寒い」感想だけはいらない。
2010年04月28日
今朝は起床直後から疲れている。 見ていた夢が妙に壮大だったせいもあるのであろうか。 出演は会社関係者か。100名以上もあろうかというランニング大会か。 そこに自分は最後尾から遅れて参加。ところが走りは人の倍以上のスピードであって(それこそ漫画のように)、終わってみたら余裕のトップ到着であって。 その後大宴会があったらしい部分はハッキリしないが、朝は外のテント内でまた大宴会が10時を過ぎても終わらず、そろそろお開きか、というところに膨大なごみを処理すべく取引先の清掃業者の車来た、というところで目が覚めたのが3時半前。 そうなると、寝なおす気力がないので、そのままスタートだから、早くも疲れているような次第であって。 第一平日、週の半ばで見るような夢じゃないだろうに。
個人的な戯言は置いといて。 昨日はサッカー界的には動きがあった日で。 まずは今シーズン初の監督交代劇。 まあコンサも経験していた方だから他人事ではないのだが、新監督就任の段取りの良さからすれば、唐突なものではないのだろうな、くらいの想像はつく。 シーズン当初、GKコーチと選手が揃って来た部分からしてみても、自然の成り行きな感じかもしれない。 勿論他チームのことなので、論評は意味がない。 まあ他のチームをどうこう言っている余裕もないのではあるが。
続いて。 昨夜は途中からACLの広島での試合を眺めていた。 前半だけで両チームの得点合計が4と、凄まじい状態ではあったのだが、決勝点は広島のPKで。 あんなのありなんですな。まあ決まったから格好がついたけど、外したらみっともないだけなんでね。 もう一つは、両チームの選手交代の仕方。最初広島が3人同時、後から浦項が3人同時、ってこれもありなの? これで6試合を終わった結果は、広島から見ると2位に勝ち点差1での予選敗退。得点は4チーム中1番だったことからすれば、後もう少しだった、というのが惜しまれるものなのではあったのだな。
さて今日を乗り切れば、明日は自由か。 何か雲行きは怪しくて、地デジに出ているこの区内の予報には雪マークがあるし、何だかなあの気分だけれども、踏ん張りましょう。
2010年04月27日
多くの報道番組を音を出さないように対処するようになって、かなりの月日になる。 単純に耐えられないからではあるのだが。 冷静になるまでもないのだが、番組には「編集」が付きものだから、少なくとも「すべて」を伝えているなどという幻想は抱くべきものではない。 ということは、恣意的にすることも可能なのだから、伝えていないことは何かも、自分の頭で判断するくらいの心構えは必要なのではないのか。 時に表面的な部分をのみ取り上げて、批判する向きが出てくることに対しては、どんなものであれ「けっ」と感じることが多くなってきた。 見えている部分だけで(あるいは切り取られた部分だけで)、大上段に構えられ偉そうな御託ほど見苦しいものはない。 まあこれだけでは何を念頭に言っているかも不明であろうが、概して影響を与えている機会が多い、視聴率や聴取率が多い番組ほど勘違いが見られる、と書けば少しは見えるのかな。 とまあ、何だか朝から訳判らず重たいけど。
どうも水戸戦のあと、小難しく考えてしまっていていけないのかもしれない。 深夜2番組を見て、またあれこれと考えるのだけれども、案外あの試合の評価というのはその後に出てくるような気がしてならなくなってきている。 勿論それが○なのか×なのかは、現時点で判断不能なのだけれども。 いやはやまとまりがないのは、今頃になっても残っている春の陽気による普段以上の疲労感のためかねえ。
そうそう「月曜サポスタ」にビジュが出ていたのだな。 実のところ、企画としてグダグダに感じていた水戸戦、両チームに関係したビジュが出てくれば面白かったのだろうに、と思っていたのは私だけではあるまい。 試合前のMCブースから、スペシャルゲスト(あるいはシークレットゲスト)として出てくれば、相手チームとの関連としても意味あることだったのではないのかねと感じた次第。 とここまで書いて、こんなの問いかけはどうかと。 「宏太・ビジュ・デルリス」に共通することは何か。 答えは書くまでもない。
2010年04月26日
試合終了後、長居する必要がないので早めに外に出ましたら、風の冷たいこと。 今週末は5月だというのに、いったいいつになったら春が来るのか、というのはチームにも言えるのでしょうなあ・・・。
スタッツを見れば、シュート数は倍以上。ボールの支配率も見た目でも倍以上あった感じ。 ゴール数を除けば、圧倒的だったのではありますが、勿論周辺の数字で競うものでないのだから、そのことで良かった、にはならない。
何なのでしょうかね。 いや各々に良い部分はある。しかし他で駄目な部分が目立ってしまうから、良かった部分が消えてしまう、とでもいうのか。 例えば、上里のシュートは、柏戦同様に素晴らしいものだったけれども、その他の面では物足りない。 野球並みにピンチヒッター的な役割としては満点だが、という感じだろうか。
まあある意味ホーム開幕戦以上にショックが大きいかもしれない。 一方的にやられてしまうのなら、まだハッキリしていいのだが、こんな状態、こと2度セットプレイで同じ選手に決められてしまうのでは、何やっているの?としか表現のしようがないわけで、それはないでしょう、ではありますな。
ということで昨日中継局だった「朝6」は未だ映像が出てきませんがね。 今月でJ1昇格に向けて白旗を揚げるようなことにだけはなってほしくありませんなあ・・・。
B・Bが来てドーレくんとPK対決をしたのだが、この企画の緩さというのは、個人的には結構マイナス要素だった気がしないでもない。 にしてもグッチーにも厳しい状態は、同情するよりないな。
2010年04月25日
いつの年だったか、Jリーグ側が過密日程の部分を「ホット何とか」と言ってクローズアップしたことがあったなあ、というのがタイトルの由来。
その前に。 昨夜はNHK-BSでビッグスワンでの試合を時折眺めていた。まあJ1は、やはり球際の強さとか判断の速さととかあるようなあ、という毎度の感想がでていたのではあるが。 試合の方は、新潟初勝利なるかがロスタイムに入ったところで逃げていったではあるのか。うまくいかないものだな。 西は途中交代で出ていたけど、画面にはほとんど見当たらなかったような。 うーん、何だかなあ。 正直新潟は客観的に好みではないし、広島は中2日での試合だから、まあまあ妥当な感じの結果ではありましたか。 にしてもあれだけ勝てなくても、まだ2万人を超える観衆をどう見るかは微妙。
さて本筋。 GWに掛かる部分は、毎年のこととはいえ選手にとっては一番過酷な時期ではある。 今年は原則平日に試合は無いのに、この時期だけは過密日程。 チーム状態が良ければ勢いで乗り切れるのだろうが、イマイチ状態の札幌は、実際のところは微妙。 最初日程が発表になって見た時に、正直「日程くん」には相当嫌味な気分を持ったもので。 この期間、各節の対戦相手が休み明けの相手でない部分は幸いだとは考えたのではあったけど、移動距離だけはさすがにどうにもならない。 次節と次次節が中2日のアウエイ連続になった部分は、相当な恨みな部分でもありまして。現状30日の予定は未定だけれども、恐らく札幌に戻らないで熊本入りするはずだ。 まあこの辺りは例年熊本キャンプをしているから、練習場の問題は無い、と「日程くん」が判断したのだとしたら、さすがではあるが、そんなこたあねえだろう。 御託はともかくとして、改めるまでもなく、これからの5試合で今シーズンの趨勢が決まると言っても過言ではない。 まあ月並みだけれども、怪我無く乗り切ってほしいことではある。
2010年04月24日
ここまで何度か触れてきているので、多少重複する部分がありますが室蘭開催へ向けての今年度版ご案内をやってみる次第。 すでに書いてきたように、ドーレくんの来蘭は今日と29日の2度あります。 まもなく13歳(!)を迎える彼を見るチャンスはそう多くありませんから、室蘭近郊の方はお楽しみに。 入江周辺の環境で前年との違いといいますと、旧北洋銀行室蘭中央支店(その前は拓銀室蘭支店)の建物が解体されていることでしょうか。 これ結構時間がかかっていまして、毎週戻る度に「まだやっているのか」くらいのペースです。 さすがに試合開催日までには終わっていると想像しますが、その部分は一部道路拡張になりますので、工事そのものは間断なく続いていくのかもしれません。 プリンスホテルから絵鞆方向に目を向けますと、幕西の坂を上がる入り口部分にあった老朽化した建物は、野口観光が買い上げの上撤去されています。 この部分は駐車場として拡張利用されますが、随分と見通しがよくなります。 その道路を挟んだ向かいには、現在水曜夜10時から放送中のドラマ「MOTHER」第1話に登場した喫茶店「英国館」があります。 私自身は近すぎるゆえ入ったことがありませんが、見る限り雰囲気が充分ありますので、試合の前後にでもよろしければ是非。 今年スポンサーになっているローソンは、ご存知のように室蘭駅前バス停向かいと、白鳥大橋経由で来られる方には旧栗林商会ビル跡地に健在です。 先日書いたようにこの斜め向かいには「港の文学館」がありますから、レア物好きの方もよろしければ、というところでしょうか。 最後に恐らく今年だけの機会になろうかと思われますが、室蘭(および周辺)の桜を見るチャンスかもしれません。 今年の開花予想は現状5月12日ですから、試合日にはいい頃になっているでしょう。 札幌からだと日帰り圏ですから宿泊は滅多にしないでしょうが、この企画に参加した人は、恐らく登別の桜並木を見られるチャンスでもありましょう。 なお室蘭の桜情報はこちらに詳しいので、興味のある方は事前調査の上ご覧いただければと。 とつらつらと書いてきましたが、問題はまずは明日のこと。 メンバーが変わる予想だが、果たしてどうなりますか。 追記:今朝の室蘭民報によれば、ドーレくんはすでに昨日室蘭入りしているとのこと。入江であった会議に参加している場面が写真付きで載っているのが何ともな感じではある(いやはやここまでくると相当の力の入れようだよなあ・・・)。
2010年04月23日
ホームゲームがある日は当然としても、そのほかの日も忙しくしているわけだ。 去る18日には、試合の無い節でもあるのにPRイベントに借り出されている。 昨日は米贈呈式に借り出されているし。驚きとしては夜のNHKニュースに映像として出て来た事のほうが大きかったが。 で明日は室蘭に来るのだな。私自身が見に行くかどうかは未定だが。 モルエはまたゲームスポンサーになってくれるのだろうか。 ちなみに29日も来蘭予定があって、こちらは祝津の方になるのだけれども、たまさか開催時期が5月中旬だからのことなのだろうが、集客活動としては、ご苦労様としか言いようが無い(ちなみに三浦前コーチのサッカー教室もあったりするのだが-地元紙に因れば。それ以前にHFCのスタッフとして室蘭市役所に訪問もしており、集客活動は、今回予定されているこちらも含め、並々ならぬものを感じているものではある)。 ということは29日にある2箇所でのPVはどうなるのだろうか。室蘭のイベント参加は午前中のことだから、物理的にはどちらかには間に合うのではあるが、果たしてその辺どうするかは判らない。 というようなことで茶を濁す朝ではあります。
昨日監督・選手の出演する部分は、録画に失敗して見ていないのだが、某掲示板に因ればあまりな扱いだったようで。 まあこちらは局の姿勢として驚くほどではない。
2010年04月22日
いやはや今朝も変な夢を見てしまった。 最初2時40分頃に目が覚めて。さすがに早すぎるから寝なおしたのではあるが、次に起きるまでの間にそれは起こったのではありまして。 日本国外らしいのではあるのだが。 とある研究所と病院を兼ねているかのような建物に行って、2通の書類を渡すミッション。目的地はアルファベットで2文字と3文字のところなのだが(その文字の記憶は無い)、中に入ると辛気臭いだけで、それらしい案内がない。 うろうろしている間に、診察を待つ人の列を見かけたのだが、言葉の問題で声をかけられない。 そうこうしているうちに、外でサッカーの練習をしているかのような声と姿が見えたので、興味を持って向かってみれば、外靴が無いのに気づいて途方にくれる、よいうところで目が覚めた。 まあ実質5分くらいのものなのだろうが、概して2度寝は短く感じても長い時間が経っていることが多いのだ、と思って時計を見たらやはり最初の起床から1時間経過していたのを見て、損した気分になるのではあった。
現状水曜の夜10時に室蘭絡みのドラマがあるから、録画したものをチェックする。 舞台は早くも東京への移動最中だから、まあ出番は少ないのだがね。 にしても主人公は「北斗星」を宇都宮で捨てるのだが、そこで乗客を乗せる映像はさすがにまずいだろう。 まあドラマの内容の方は結構手が込んでいるようだが(何せ音も出さずに飛ばしているだけなので)、そちらの方はあまり興味が無いのでそれ以上の感想はない。
特別なことをしているのでもないのに、こうしてあたかも疲れ増幅のような状態になるのは、やはり理不尽なことが仕事中にあるからなのかね。 もう少し我慢すれば週末・GWと続いて命の洗濯する機会が出てくるだろうから、今は忍耐のみですかな。
まあ昨夜の公だが、前日巨人のホームゲームの後にオリックスのホームゲームという日程への突っ込みはともかく、ここまで来るとコメントするのも気の毒な状況ですかね。 勿論想うところはあっても、他言はありません。
2010年04月21日
起きる直前、変な夢を見ていた。 お客さんから住所変更手続きの依頼を電話で受けていたのであるが、合わせて確認した電話番号が住所にある地域でないものに違和感を抱いてしまい、結局どちらも正確に記憶できないままなって、直後に起きてからも当然に定かではなく、もやもや感しか残っていない。 事のついでに言えば、ここまで漢字変換の調子も変で、すでに5回第一候補が間違っている表示になっており、ここでも調子を狂わしてくれている。 そういえば、昨夜のニュース内のスポーツコーナーを見ていたら、あれ?というのがあって。 巨人が京セラドームで、楽天が東京ドームで主催ゲームをやっていたのだな。 この辺の感覚はサッカー的には理解不能な部分で、余程のことが無い限り他のチームのホームグランドで主催ゲームをやることないのだから、画像を見ても違和感がありすぎるのだな。 まあ別世界にこれ以上難癖をつけるものでもないけど。 でまあ、噴火の影響で世界レベルで飛行機運行が乱れているのが続いているのだが、何かと言えば搭乗客の声を出すけれども、いい加減止めてくれないかね。 いつも以上に無駄だと感じるのだけれども。 第一コメントを取ったところで、運航が改善するものでもないし。 TVと言えば、番組欄を眺めていると改編期の無駄に長い中身の薄い状態から通常パターンに戻ってきてはいるのだが、相変わらず「だからどうした」的な内輪で盛り上がっているかだけのようなものが目立つのはどうしたものか。 勿論わざわざ見るような事もないのだろうが、書いてある字面だけですでに関心をなくすようなレベルでは、ますます先行き真っ暗でしょうな。 と、朝から妙な展開で申し訳ない感じであることをお詫びします。
別段、ことさら公のことを取り上げるのでもないけれども、昨夜は逆転サヨナラ負けだったのですか。 ロスタイムに3失点の試合を経験すると、何があっても驚きはしないけれども、1シーズンに何度も似たようなこととなると、さすがにどんなものかねえと。 勿論関心が無いのでのこれ以上の感想がないのはいつものことだけど、あちらも「試される北海道」を地でいく年になったいうことですか。
2010年04月20日
火曜日朝は月曜深夜2番組の録画再生から始まっているのだが、試合の無かった週末をどのように扱うかに注目する今朝ではあった。 時にほんの一部分でやり過ごされることもあるものだから、時間部分も注目ではあったのだけれども、公の方が不振なためか、予想以上に時間を割いていたのではないのか、というのが双方に言えたわけで。 「ぞ」の方はゴンへのロングインタビュー中心。まあ次節中継する局だから、無視はないはずではあったが、DVD再生装置ゲットのための局名連呼は、さすがサービス精神旺盛なところであった。 勿論注目すべきはそこではなく、現状を鑑みての発言はやはり精神面に至るわけで。 まあ正直なところ、この辺りは永遠の課題とも言えるのだろうけれどもね。 最後は各々の自覚に至る部分を自覚しているかが鍵なのだろうが、こればかりは練習だけでは見えてこないから難しい。 「F」の方は、新担当女性アナウンサーが宮の沢初訪問を中心に。 こういうのは特定の人しか見ないと思われる時間帯よりも一般の人が見やすい時間にこそだすべきであろう。 実際練習施設周辺がどうなっているかなどは、多くの人は知らないのだから。 企画としては悪くないけども、惜しい感じは多分にある。 個人的にはあちらさんももたついている感じで、いつまでも逃げの企画しかないできない今こそしっかりとしなければならんのだろうな、という受け止めなのだが、果たしてどんなものかねえ。
2010年04月19日
昨日のメインは、午後2時からNHK-FMを聴くことをメインにしていたので、それまでに外出を終える方向で帰札の時間も決めて、というような感じにはしていたのであった。 サンピアザへは歩いても行けるけど、そのような場は苦手なので最初から計画には入れていない。 FMに拘ったのは、ショスタコーヴィチのオペラがあったからではある。 元より声楽絡みの楽曲は苦手な方なのだが、ショスタは別。というか中が判らなくても面白い曲が並ぶはずとの予想は、やはり想像通りで。 勿論黙って曲を聴いているだけではなく、サイドでいろいろなことをやっていたものではあって。 物を整理してる中で、どうしても見つけられていなかったものが出てきたのが一番か。 これで何とか窮地から脱することができる、と少々大袈裟に考えたりもする。 TVの方は例によって音無しでだらだら流し続けている。 そんな中でNHKでは競馬「皐月賞」の中継があったのだが、何故にゲストに福西がいるのかと思ってみていたら、W杯の関係の模様。 更に播戸も出てきたので驚いていたら、こちらの事情は「ハンソデバンド」なる馬が出ている関係であったか(最もこの馬は最下位であった)。 BS-TBSでは3時からカシマからの中継があったから、流している。 ずっと注視しているのでもなかったのだが、時折見ていても決めきれない感じが漂っていたものであって。 あとはPC上で時折チェックをしているくらいのものであって。 試合の無い節は、他会場をリアルタイムでチェックする気概はなかったものではある。 まあ順位についてどうこうでもないので触れないで。 冷静に振り返れば、中味がないなと、だらだら書き連ねて終わりなのではありました。
2010年04月18日
リーグ戦がある節に試合がないのは2007年のJ2第51節以来になるのだが、あの時は他会場の試合結果次第でJ1昇格の可能性があったので、別な意味でのどきどきはあったのだな(今のところ遠い目)。 ともあれこういうときは、他でやっている試合をのんびりと見るのできるものでもあるのだが。
幸いというか、日中はNHK総合で、夜はNHK-BSで中継があったから、例によって音は無い状態ではあっても、時々見やっていたような次第で。 まあ単純に球際の鋭さが違うよなあ、というど素人でも判るくらいのものはあって。 そして基本ボールを見失うようなこともなく、繋がることは繋がるから、それだけでもため息ものではあるのだがね。 最も点数部分では、J1の試合では2点以上取ったチームがない、ということからは、あまりワクワク感がなかったか。 特に夜の試合は、元コンサ監督経験者どうしの試合、くらいの興味。 現状共に下位に沈んでいるどうしの試合を何故中継するの?くらいの感想しかないもので。 実際退屈な感じが支配していたが、大宮の得点シーンは肝に銘じたい部分ではあったか。
昨日宮の沢では練習試合があったのだが、どうやらチャンピオンズリーグの代わりの一環らしい(昼間なのに「ナイターリーグ」とは妙な感じだが)。 観衆が1000人を超えたって、か。J2の公式試合最低観衆試合よりも多かったのね。 今年はリーグ戦減に加えサテライトリーグも無いから、こういう機会は増えるのでありましょうが、今ひとつよく理解で来ていないところでもあります。 結果は1-0の辛勝であったのだが、まあだいぶポジションをいじっていることもあるので、単純に結果をもって罵倒するようなものではないだろう。
さて今日はサンピアザで曽田氏のトークショー他があるのか。 試合の無い節でも忙しいアドバイザー氏ではある(次節も中継局の企画で引率が予定されているし)。
室蘭開催分のポスターがすでに出来ているのか。 こちらはまだ見かけていないな。
2010年04月17日
亡くなられて早一週間というところが書くのに妥当かどうかという部分はあるのだがね。 最初この事実を知ったのは、ヤフーのニュース掲示板であった。11日の午前4時過ぎ。 前日中にはニュースとして見ていないし、その後のNHK5時のニュースでも出てこなかったから、本当かどうかを見極めるのに時間がかかったような経緯がある。 その前にあった闘病の経緯は自分としては知っていなかったものだから、唐突な印象がまずはあったものであった。
氏の功績を語る中で、最初に出てくるのが「ひょっこりひょうたん島」ということになる。 放映時期は、私が就学する前なので見ていた可能性はあるのだが、正確な記憶としては定かではない。 その後の過去を振り返る番組の中では見ているが、詳細な記憶としてあるものではない。 うーん回りくどいな。 断片的な記憶とものの本の照会によれば、この手の番組は現在では作れないことだけは確かであろう、という感想が出てくる。 まあ世相への風刺も多かったから、という理由からではあるが、少なくとも現在の迎合主義というのか、自らの頭で考えることが出来なくなっているマスゴミには覚悟を持った仕事などは無理なのかもしれないからね。 懐かしがってはいけないのだろうが、あの頃の番組作りには少なくとも挑戦があった(たまさか改編期特番で出てきた「8時だよ全員集合」にしても同じことが言えるなあ)。それを現在に期待するだけ無駄であろうね。 うーん本筋から離れすぎるな。 氏の作品で最初に自分の金で買った本が「吉里吉里人」であった。 何かの書評で、いろんなことが盛り込まれていて面白い的なものがあったものだから、当時大学入学して間もない身分には結構勇気のいる投資(何せ相当分厚いからね)ではあったのだが、結構速いペースで読みきった記憶がある。 個人的にはこの本を初版で購入したことが自慢でもあるが、その後ベストセラーになるものを、なる前に買っていたことも自慢かな(ついでに言えば、昨日大騒ぎしていた本の発売については全然感心しない。少なくとも個人的にはベストセラーだから買うというのは、理由として妥当性があるものではないからね)。 その後は折に触れて何冊かの購入してもおり、一作家の書物を定期的に読んでいるケースでは、小説の分野では最初であった。
氏の主張の特色として「日本語」に対する考察があって、その中で「日本語は主語を隠し、責任を曖昧にするには都合が良い」というのがある。 これはかなり前から言われていたことではあったが、昨今のマスゴミのあり方を見るにつけ、また感じ入る部分ではなかろうか。 いろいろな場面で腹立たしい表現は散見されるが、多くは責任を取れる形にはなっていない。 何度か書いているけども、それは単純に卑怯でしかないのだが、まったく困ったものだとしか言えないのだな。
さてまただらだらと書いてきて、まとまりはないのだが。 没後いくつかのHP・ブログ・ツイッター等で氏を悼む表現を見てきた。 それが特定の分野に偏っていないところが、影響の与え方として特徴があったのかなとの理解ではある。 個人的には城山三郎氏が亡くなられたときと同様に、改めて作品に触れなおすことだけは確かであろうね。
2010年04月16日
いや別に公のことを書こうというのではありませんよ。 どんな成績であろうと、関心がないだけですし。
発端は昨日の社内での出来事で。 まあいつも声高な人の論調は滑稽なほど独りよがりでしかないから、いちいち突っ込むにすら値しないし、普段はスルーしている。 しかし昨日はさすがに激昂しかねない気分に至っていた。 明らかに間違っていることを人格を傷つけるレベルで表現されてしまったのではたまらない。 いい年齢でそんなことも判らない状態に怒りを越して、哀れむよりないのかと嘆息した次第であった。
まあそんなこと、こんなところに書いたところでどうともなろうものでもないのだけれどもね。 ただ、まあ最近とみに跋扈している独りよがりの論調は看過できるものではない。 いやあまったくどうしたものだろう、いろんな場での匿名での攻撃ほど卑怯なものはないのだがね。 どうしてそう無遠慮に上から目線になるのだろうと。
ちょっと湿っぽすぎるか。 けど毒を吐いておかないと、自分内のバランスは取れないくらい疲弊はしているのだな。
2010年04月15日
昨日のことからすれば、時ならぬ大雪のことでも取り上げるのが筋なのだろうが、室蘭関係者としてはドラマの方かな、と。 素材は昨夜10時からの「MOTHER」(道内ではSTV、関東では日テレ)。 時間帯からして基本録画対応、普段ドラマを見ないものにとっては筋を突っ込むような性格ではないのでその部分でどうこういうものではない。 個人的には、室蘭のどの辺が出てくるかが興味であるのだが、結構あちこちでていたようであり、その点では興味深かったのだが、すべてが何処だったのかの解析はできてはいない。 ロケ地のつなぎで、不自然な部分があるのは、やはり地元民としては突っ込みどころがあるわけで、冒頭部分トッカリショから絵鞆に抜けるのは、物理的にどうなのかなとも感じるもので(ついでに言えば、あの辺りというのは映画「いこかもどろか」のラスト部分に使われた坂道に近い部分なのだが-と言っても理解不能か-ちなみにこの映画は明石家さんまと大竹しのぶが主演なのよ)。 小学校は絵鞆小学校(ヤスケンの母校ですな)を利用しているから、物理的には不自然はないのではあるが、主人公の小学生の家がメイキングを見る限り西小路あたりだから、この辺は無理がある。 中央町地区では「100円ショップえだ豆君」や「英国館」が出てきたのが、まあ肝か。 にしてもあんなに人が歩いてるかね、という突っ込みもあるが。 JR室蘭駅についた列車からあんなに人が降りるというのも、個人的には無理があるのだが。 で最後の方で北斗星に乗るのだが、一旦「高速むろらん号」で札幌に出るというのは、とっても不自然。 常識的には東室蘭かなのだが、そうするとあの事件のTV映像を出せない、ということになるのだろうし、途中からでは撮影上も、記者との遭遇も出せないと言うことなんだろうがね。 勿論物語の構成上の演出は判っているけれどもさ。 ということで、ざっと見たのだけれども、解析はこの程度で。 いやまあ、ネタ的に困っているところには有難いところではあったのだけれども。
2010年04月14日
いやあ昨日の風は本当に強かった。 停車中の車内で、揺れを頻繁に感じるなどということはそうそうないし、相当なことなのだし。 で今日も大荒れの予報が出ている状態だが、すでに明るくなっている現地の外は快晴であるのだが、中心部は雪が見えてきているから出かける頃はひどくなっているのであろうか。 確かに雪そのものは5月なっても舞うことがあるのだから、この時期降って騒ぐほどのことではない。 ただ例年と違うことを見出すとすれば、日格差が激しく体調を整えるのに厳しさを感じる事である。 すんなりといかないことは理解しても、何か変だなくらいの気分は多いもので。
週末は世界のあちらこちらで大きいことがあって。 ポーランド大統領が乗っていた飛行機の墜落やタイでの騒動は、まあサポ的には柏戦に隠れてしまっているけれども。 個人的には井上ひさし氏の死去が大きかったのであるが、このことは改めて取り上げる予定にしている。
と大雑把に書き散らしているけど、何か漠としているけど不可解な感覚が続いているものなのではある。
2010年04月13日
やはり柏戦は、もう少し何とかできたのだろうなあ、と月曜深夜の番組を再生しつつ感じる部分なのではあるのだがね。 うーん、この辺の感覚は持ち続けないといけないなあ、と改めて考える部分でもあろう。 確かに良くやった、とも言えるがそれだけで終わらせてはいけないことは、充分に肝に命じておくべきなのだと。
話は飛躍して。 JBLのプレイオフは、リンク栃木がアイシンに3連勝して初優勝したのだな。 この辺りは、コンサより後にJ1昇格したトリニータがナビスコで優勝したような感覚に近いものがある。 果たしてレラカムイとの差はどこにあったのかを検討することは、今後のために重要かつ必要な感じがしているのだが(それはコンサにも言えるが)、どうであろうか。 勿論リンクの詳しい事情を知らないでとやかく言えたものではないのだけどもね。
また話が飛ぶが。 あまり熱心にTVを見ないと言いつつも、朝は一応録画対応すべきものがあるかどうかのチェックをしているのだが、昨今は相当に酷い状態にあると個人的には感じていて、今朝などはついにため息が出てしまうようなものになっていた。 何なのかね。 今それが必要なことなのか、とかそこまで大騒ぎすることなのか、ミスリードは散々言ってきているけど馬鹿馬鹿しいとしか言いようのないことを延々と垂れ流している、あるいは上から目線で努力もせず肝心なときには責任転嫁する程度のレベルでやり過ごす姿には、辟易また唾棄すべきものではないのかと。 ここまで来ると、もはやチェックするレベルにまですら来ていないということになるのだな。
まあこうして見ていくに、改めて自分はどうあるべきなのか、改めて自分の頭で考えなければ駄目なんだと、再確認するにはいいきっかけにはなっているのだけどもね。 一方でことブログやらツイッターやら一部のHP上で、マスゴミが取り上げない部分、あるいは取り上げたとしても偏向した扱いに対する別の見方を見るにつけ、やはりここにも自努力の必要を感じる。 考え続けることは、時に疲れるし苦しい事もあるけど、決して流されることなく生きたいものだと、少々大袈裟ながらも感じる朝なのである。
2010年04月12日
正直評価が難しい試合だった、というのが率直なところで。 首位・強豪に引き分けた、と言えば聞こえがいいけど、先制して引き分けに持ち込まれた、とも言えるし。 ただ前節勝っていたとして、今節も勝てていたかは怪しい気がする。
柏との戦いで言えば、2006年函館での試合が印象的なわけで。 まああの試合内容は、思い出したくない部類に入るのだが、J2なのにあれだけ来たことに感動すらあったものでね。 従って、恐らく今シーズンでは最初で最後と思われるアウエイ動員なのだろうから、結構身構える部分はあった。 最初サイレンを鳴らしながら入場した部分に、らしさを感じてもいたのだが、そのあとは正直思っていたほどではなかったな。 むしろ2008年の厚別でのJ2降格決定試合の方が、面白かったのだが。 いやそれでは観戦記とはいえないな。
確かに上里のFKは、素晴らしいものであったが、3倍近いシュートを打たれながらも何とか持ちこたえ部分には、サポに力があったと信じたい。 あれがなかったら、逆にみっともない敗戦であったかもしれない。 そのように考えると、収穫が何もないわけではない。 しかし、何かもどかしさは残るのだろうな。
試合終了後に選手が挨拶に向かった際、柏サポは結構厳しい態度に出ていたように見えた。 これをどう受け止めるかが、サポ側の課題なのだろうとは考える。
湿っぽすぎるので、例によって現地でないと判らない余話を。 *MCブースにアウエイ側キャラクターが入るのって、初めてかね? *にしてももう少し何とか絡めなかったのか。 *キックオフ前の記念撮影の部分。レイくんが入ろうとしたら、選手が散ってしまったのは間抜けでありましたな。 *試合開始前も後半開始前も練習部分が押せ押せな感じだったのは何故。 *故デルリス選手の追悼セレモニーで映像が出てきたのは想定外だった。このくらいのさりげなさで充分とは考えるのだが、選手代理人がやってきたことが驚きではあった。
夕方のNHKニュースはちょっと驚きであった。 公の方は勝った試合だったのにもかかわらず、取り上げはこちらが先で映像付き(失点シーンも)。あちらは結果スコアのみ。 恐らく昨日の責任者は、野球よりはサッカーが好きな人なのであろう。それは失点シーンをカットしない編集でも判りそうな感じ。
2010年04月11日
昨日これを見たものだから、気になって行ってきた。 相当久しぶりのことではある。 この番組はかすかに記憶がある。コメントにあるように、妙なアクセントが気になった点。肝心の内容はほとんど覚えていないのだが。 相変わらずの展示方法で、例によって来館者もない状態でのんびり眺めていたのであるが、ちょっと思うことがあったのでわざわざ試合日なのに書いてるようなもので。
個人的には有料施設にして、もっと展示をきれいにして欲しいなどとも感じているのだが、内容は改めてみるに結構とんでもないものだと感じているもので。 第一、表彰の楯を無造作に置いておくなどは、ありえないだろうし。 まあ「文学館」と言いつつも、漫画家あり、写真家あり、ゲージツ家(クマさんのことね)あり、蒐集家ありと何でもありだし。
でその蒐集家のことだが、ここには「田中秀痴庵文庫」というのがある。 この方、創刊号を始めとしていろいろなものを古くから集めているんですな。 先月30日までその特別展をやっていたのだが、どうしたものか終わったはずの展示が一部まだ残っていて、それを見ていると館の人が、本来通常は閉架扱いの所蔵庫を見せてくれたもので。 ショーケースで展示しているものの中には「文藝春秋」の創刊号があるのだが、実はこれ2冊所蔵しているとのことであり、発行元が自分ところにもないのにと、驚いていたのだとか。 で中に入ってみると、まあ見ようによってはいわゆる「お宝」を手にすることができる。 信頼されているのはありがたいけど、これが都会であったのなら大変なことになるだろうな、と思いつつ暫く眺めていた。 そんな中に「少年サンデー」「少年マガジン」の創刊号もあって。 両誌の創刊にまつわるエピソードは、いろいろな書物で読んではきたが、実物を手に出来たのは感慨深い。 で肝心の中身であるが、言われているように大半が漫画でがなく、半分は読み物ではありました。 とそれ以上に薄いことに驚いたようなもので。両誌とも約90ページというものだから、現在のスタイルからは想像がつかない、小冊子レベルなのですな。 従って書架にも立てて収納できない形ではありました。
と試合日にはそぐわないかもしれないと思いつつ、しかし忘れないうちにと書いてみた次第。 1ヵ月後には室蘭で試合がありますが、その前後時間がありましたら是非ともお立ち寄りいただきたくもあって、書いた次第です。 なお場所は旧栗林商会ビル跡地に建ったローソンの斜め向かいです。
勿論肝心なのは今日の試合であるけど。 ドーレくんとレイくんのことについては、昨日アップがなかった。 さすがに試合前日ともなれば、それどころでないのか。 それとも夜の大人の付き合いの結果なのか定かではない。
2010年04月10日
まずは入学式がある。 ここ数日は運転中にもそれらしい光景が多く見られたものではあった。 本州では入学式の頃が桜の時期に当たるから、セットで語られるのであろうが、道内はやはりGW中のものだから、一致はしない。 高校を卒業し大学のために初めて親元を離れて向かったとき、市役所そばにあった桜が見事であったことが印象に強い。 なるほど、入学式と桜がセットで語られることがよく理解できたものではあった。
昨日気にしていた部分であるが、やはりドームに行ったのか。 それにしてもこれはどうなのだろうと考える。 確かに集客効果を考えると大きいのではあるが、それ以上を狙っているのか。 ドーレくんのブログ、レイくんのツイッターのみならずJ'sGOALにまでも詳細に出すことは、今後のアウエイサポの誘致、基本的な札幌観光に寄与するのではないのか、と大袈裟な感想を抱くのだが、どうだろう。 さて今日はどうするのか。 いよいよネタがないように思うのだが。
さすがにもうタイヤ交換の頃かなとは思う状況か。 最も昨日の風の強さは閉口ものだった。 まあ簡単に春めかないよ、との声を感じないでもない。 で週末は天候がよろしくないが、ドーム開催はこういうときには助かることではある。
まあここの所今ひとつな雰囲気をかもし出しているのは、やはり前節の結果を引きずっているからではあろう。 真正面から向き合わないのは、まだまだ弱いのかもしれないがね。
しかし、まあ、「圧倒的」とか「順当に」とか縁遠い生活を普段からしているから、チーム状態のイマイチさ加減に対しても、かえって違和感なく接することができているのかもしれない。
「春眠暁を覚えず」とは言うが、確かに睡眠不足はちょっと目立つ。 その点は多少あるのだろうと、この支離滅裂さを理解されたし。
2010年04月09日
確か彼が北海道に来るのは、初めてでないはずだ。 2003年のオールスターが札幌ドームであった際に来ている。 まあそのときは駆け足だったのだろうが、今回は贅沢に何と3泊4日の予定であるらしい。
彼を通常の形で見たのは1度だけある。 2006年J2第51節、私自身の初日立台での観戦であり、かつ2点差をひっくり返しての逆転劇にして、日立台初勝利でありましたな。 あのときの3得点はすべてFWだったのだけれども、3人ともすでに在籍していないというのも、わずか3年半程前のことが遠くなってしまうような印象であろう。 で改めて解説するまでもなく、当時のレイソルの監督が現コンサの監督であり、相手はホーム最終戦でJ1昇格がかかっていたところを見事に粉砕した、そんな試合でした(まあそのあとこちらのホーム最終戦が逆にやられて、しかし天皇杯ではベスト4まで躍進するという、今にしてみれば理解に苦しむ展開になるのだな)。
余談が過ぎた。 昨日来道したのはいいけれども、ちょっとハイペースではないのか、と余計な心配をしてしまうもので。 これでは今日・明日とどのように過ごすつもりなのか、ちょっと想像がつかない。 札幌ドームに連れて行くことくらいはありそうだが。 いや遠出して旭山動物園に繰り出しそうなことがあるかもしれないと考えたけど、あちらは休園中だな。 ドーレくんのブログでどう出てくるかを見守るしかない。 まあそんなことを心配してもしょうがないのだが。
にしても。 アウエイチームのマスコットが来る、というのはどのように決まることなのか。 アウエイ側から打診があってホーム側が了解する、という段取りなのか。 余計なことばかり気にする親父ではある。
2010年04月08日
1.昨日の最大の話題は、巨人の木村拓也コーチ死去であろう。原因である「くも膜下出血」というのは、個人的にも古くからの記憶がある病名でもある。 今から29年前の今時分の頃、大学に入学して1ヶ月も経たないくらいの時期、小・中・高校と同じ学校であった同級生が同じ病名で倒れた。 彼は東京の大学、私は北関東の大学に居たのであるが、報を受けて見舞いに行ったときの状況もかなり厳しいものであった。 彼の場合は体育の授業中に倒れたとのことだったのだが、前兆無しでいきなりくることの怖さをこの時から身にしみて感じているものである。 彼の闘病生活は1ヶ月近くくらいだったのかな。 両親の意向で葬儀は室蘭でということになったので、参列することができなかったのではあるのだけれども、後日聞いた話の中で「遺体は貨物扱い」というのがあって(東京で荼毘には付されなかった)、何ともやりきれない感想を持った記憶がある。 今回のことでは、私から見ても10歳も若い年齢での他界、突然起こりうる可能性という点では自分も例外でないことを、故人の冥福を祈ると共に思い起こさせることではあった。 2.新党の名称が「たちあがれ」ということについては、微妙な空気しかない。別の党首が「たちがれ」と間違えたそうだが、平均年齢70歳というメンバーであれば、意識的でないにしても充分ありうる間違いではあろうし。 にしても、正直冗談にも程があろう、くらいの感想しか出てこない。 ギャグにするには、あまりにもシュールすぎるし。 支持するとかどうとか以前の問題、というのが最大の問題じゃあないのかね? 3.そして長居であったことだ。 これこそ何とも表現のしようがないものであろう。 「0-3」という結果は、福岡戦や岐阜戦で馴染みになってもあり、違和感はないにしてもだ。 いったい何を目的にやっている試合なのか、すら判らない。 元より、こんな時期に親善試合をする意義も個人的には見出せないのである。 スポンサー意向もあるのだろうが、いくら国内でAマッチをやったところで、本当の強化になるのかは、素人でも疑問に感じる部分である。 この場に及んで何の収穫も見出せない、ゲームと呼ぶことさえどうかと思われるようなことをやっていては、W杯に出ること自体が恥ずかしいとしか表現のしようがありませんな。
そして、まあ札幌ドームであったことについては、これらのことに比べれば小さいことなのでしょうがね。 その結果を受けて、朝6に出てきた視聴者のコメントには苦笑するしかない。 そこまで甘ちゃんなのですか。 負けは負けなのですよ。 頑張ったから、では駄目なのですよ。
2010年04月07日
今朝は不可解な夢からスタートしている。 もうだいぶ記憶が薄れているのだが、最後の方は疲れて机にもたれているところに元宝塚の女優が何故か耳掃除をしに来ている、という感じのところで終わっている。 なんじゃいこれは。
改編期だといってTVの世界では長時間した番組が並んでいるわけだ。 それがどんなものか判っているから、真剣に付き合うようなことはないけども、たまさかちょっと見やれば、そこは別世界。 内輪では有名なのかもしれないが、こちらから見れ「誰それ?」というのが多数。 人を不幸に陥れるようないたずらをして笑っている神経は到底理解しがたく、むしろ仕掛け人こそ天罰が下ればいいのに、という気分は届かないのだろうな。
昨日は練習はオフだったけれども、入学式に手分けして参加していたのだな。 まあ次節は新1年生の招待企画があることもあっての一環であろうが、勿論こうした地道な努力は評価しなければならない。 最もニュースとしてはあまり目立つ感じには出てこない。 同様のことを公の選手がやったら大騒ぎするのであろうが、という皮肉だけは言っておきたい。
マスゴミは相変わらず内輪受けの世界でしかない。 次元が違いすぎる勘違いか、自ら生み出すことが出来ない受け売りが中心に成り下がってしまっている。 そんな姿を見つめて、もう随分と私が欲しているものとは乖離してしまっていることを改めて認識するこの頃ではある。
2010年04月06日
昨日は無理に力作を書いてしまったようなものだからか、妙に疲れが溜まってしまったかのような感じで、今朝は4時前に起きられなかった。 そうすると、何か損したような気分になるんだなあ。 昨夜はゴン中山のラジオに挑戦したのだが、最初の部分で沈没してしまった。 まあ予想通り、曽根アナの3/29の予定がそれであったことが裏付けられたのだが。 で火曜の朝は、深夜2番組のチェックがあるが、まあさすがにここまで来ると達観できたのではあるがね。 「F」の方は、次節中継があるから、妙に力が入った特集付ではあるのだが。 個人的には昨年同様、当時首位のC大阪を粉砕したかのような展開を期待するよりないのだがね。
にしても今年は順位の乱高下が激しい。 一方で天候の方も似たような傾向が続く。 確かに日々春を感じることは多いけど、すんなりとは移行していない。 何も合わせなくてもいいのに、との思いが強い。
我々は常に危機意識が強くて、マスゴミの取り上げようがネガティブであろうとも、ひたすらサポートするよりない。 まあ最下位にもかかわらず、どうみても能天気というのか、意味不明というのか、本質を突かずに希望的観測を繰り返すチームよりはましだろう(CMがどうとか、弁当がどうとか関係ないだろうって)。
てな感じで、どう見ても疲れが遅れてやって来ている状況下なので、今日はこの辺で退散。
2010年04月05日
-行動 昨日はJRで帰札した。「青春18きっぷ」の有効期限が迫っており、残り1回をこれに充てたのである。 室蘭8時丁度発の列車で移動開始、苫小牧・南千歳と順調に乗り継ぎ、3/13のような事態のようにも至らず、無事新札幌着。重い荷物を転がして札幌宅着。 次の行程までの所要は順調であった。 新札幌発11:32の快速エアポートで小樽築港へ向かう。 となれば、目的はPVか、となるのだが、次の行程上その場に長居はしない。あくまでも「18きっぷ」があるからのついでである。 かくして会場滞在は10分程度、小樽築港発12:40の快速で札幌に戻る。 にしてもPV会場を見れば、画面はそれほどでもなく、椅子はすでに埋まっていてビニールシートに座れという状況。 試合前のイベントはドーレくんとのが11:30開始であっただけで、あとは何もないのは、寂しい。 そこでのお土産はフリーペーパー「ふりっぱー西・手稲区版」。そうドーレくんが表紙のやつ。 寂しいと言えば、ウイングベイの観覧車は、着いたときには動いておらず、帰る時には動いていたので、あくまでも客が来たときだけの運用かと思えば、何ともな感じである。 札幌着後、地下鉄を一駅だけ乗って、紀伊国屋オーロラタウン店で本を購入し、丸井今井南館横の地下鉄出口を出たところで右足が攣る感じが。 何、早くも筋肉の悲鳴か。 確かに苫小牧・南千歳と階段の上り下りがあり、新札幌と札幌宅も歩きで往復、PV会場も駅からはそれなりに歩くから、確かに普段よりは歩いている方だが、まだ2時前なのにそれはないだろうではあった。 豊水すすきの駅1番出口横のゲーセンで唯一私が出来るゲームは結果が良く、次の行程上の時間帯も良かったのではあったのだが、この時点で肝心の試合の動きはない。 3時からkitaraでコンサートがあり、そこに向かう。演奏会開演前に試合結果は出るのであるが、正直もう参っていた。 そして私はそのコンサートを聴く中で、前代未聞の失態をしてしまう。 もともと疲れた中で聴くと、途中で眠くなることはあるが、せいぜい1回短時間。 しかし今回は少なくとも3回、結構長め、おまけに演奏終了近くを聴き逃すということになってしまっていて。 いくら試合結果がショックとはいえ、それはないだろうと。 まあ今回の演奏会は実質1時間半程度で終了したから、いつもだと中島公園から地下鉄に乗るところだが、反省も込めて大通まで歩く。 帰宅前に隣のスーパーで悩みつつも、日糧パン様の菓子パンやサッポロビール様の「麦とホップ」(懸賞中でもあるし)等を買って帰宅したのではありました。 -発見 *JR室蘭駅の改札からホームまでのコンコース上には、コンサのスケジュールポスターはあっても、やはり公のものはない。 *快速エアポート車内の窓の横にある広告の一つに「U字工事」のものがある。当然「ごめんね、ごめんねー」の文字も印刷されているから、これを見たのが運のつきなのか。 *新札幌の道銀の窓から見える広告に公マスコット柄のカードがある旨の告知が。となれば北洋銀行にはやはりコンサ仕様のカードを実現して欲しくなる。 *JR新札幌駅を出て目の前に見える飲食店街の一番手前のラーメン屋。入り口上にメニュー表があるのだが、赤黒の縦縞ならぬ格子柄に反応する。 *サンピアザでは、今月18日に曽田のトークショーがあるとか。ちなみにこの節はコンサの試合はないから、PVついでではない。 *そういやウイングベイのPVは「4」月「4」日に曽田の解説、というのは敢えて狙ったのであろうか。 *中島公園駅からすすきの駅までの駅前通りには、ローソンが4店もある。しかもすべて3丁目側のみ。 -反省 *日曜朝はair-gの「朝クラ」というクラシック番組を聴いているのだが、その中でショパンの葬送行進曲が流れたのだな。そのときに嫌な感じがあったのは事実である。 *kitaraに行くまでは、録音していたNHK-FMの「きまクラ」を聴いていたのだが、その中でベートーヴェンの「悲愴」の一部も出てきたし。 *で極めつけがkirataでの演目がベートーヴェンの「荘厳ミサ曲」だったのだから、個人的には出来すぎなラインアップだったとも言える。 うーんこんな曲ばかりを聴いていては、結論も致し方ないのか。
まあ救いなのは、昨日は横浜FCも甲府も負けて、思いのほか順位が下がらなかったことか。 勿論また3失点は褒められたものではないけど、ドームではそれ以上の失点で完封負けしたチームがあったから、さほど目立たないか。 (無意味な比較と言えば、2006年にドームで公がリーグ優勝を決めた一方で、土砂降りの厚別では徳島相手に6-0と大勝して、そのスコアがドームより上回った、何てことを思い出したりもするのである)
と、だらだら長々と書いてみたけど、気分的に癒されるものではない。 今週は重いなあ・・・。
2010年04月04日
今回の帰蘭は久しぶりに2泊であったので、時間は充分にあった。だからといって有意義なことをできるかどうかは怪しいのであるが、今回は荷物整理も少し出来たから、悪くはないのかね(というかものを減らさない限り永遠に続くのだがね)。 とはいえそればかりでもないから、隙間埋めのTVというのはあるのであるからにして、真剣でないにしても時々見やってはいたものだ。 ということで今回はそこからの考察。
朝方から痛ましい事故があった。 車に残した4人の子が焼死するというもの。 勿論推測で言うべきでないのだろうが、24歳で無職とか、車内が散らかっていたとか、何だかなあの気分にはさせてくれるものだ。
高校野球の決勝というのがあった。 今年は雨による延期が目立っていたなあ、と、まずあって。 そして2桁得点の試合も多い感じ、とか、大勝したあとに無得点とか極端なものがあったとか。 そんな大味な印象がありまして。 でなんか判らないままに延長になって、最後は大量点、というのがまあある意味全体を通しての総括みたいな試合になった印象があるのだね。
その裏で公の試合もあったのか。コメントするのが難しいですかね。勿論真面目に見ていないし、関心薄すぎるし。
夜はBSで埼スタを眺めている。 曽根アナにはご苦労な上京なのだが、こうして札幌局のアナがたびたび実況に出向くというのは、そんなに東京にサッカー実況できるアナウンサーはいないからなのかね? でどちらを応援するものでもないのだが、後半途中で新居が出て、ついで元気が出てくるとなると、このチームはどうなのよ、という印象が強く(前半は前半でファール多くイエロー多いし)経過していたのだが、よもやの元気のゴールには正直目が点になったのは言うまでもない。
その流れでそのあとの「Jリーグタイム」を見る。 今日から始まるアニメの関係で、チームマスコットが出てくるのであるが、見事な赤黒の縦縞に苦笑するよりない。 各々の試合はまあ他人事でしかないのだが、先の埼スタにせよ、東北電力スタにせよ、観衆が少ないなあというもので(それでも札幌ドームよりは多いのだが)はあった。 それにしても放送時間の延長もあって、J2も普通に取り上げるのはありがたいことではある。 最もこれも土曜日開催でないと映像が確認できないわけだから、アウエイの試合で早い段階で見られるのは先のことか。 そして今日はこの時期では珍しいBSでJ2の試合放送がある。 その時間帯は別の用件があるので、録画して雰囲気を確認することにしましょう。
さて本日の試合はどうなるのか。 タイトルは勿論意識しているものではないのだが、悪い意味で当たらないことだけは祈らないと。
2010年04月03日
新年度というのは、いろいろと変わる部分があるのだけれども、個人的な興味の範囲と身近なところであったものだから、そのことについて触れる。 *身近な部分 私が現在居住している集合住宅の1階にはかつてファミレスがあったのだが(と書くと場所が特定されてしまうか)、昨年夏に営業廃止後取り壊された。 そのあとどうなるかと見守っていると、コンビニを造るとの案内が出て、結構な時間をかけて建設され、新年度初日である一昨日に開店したのであった。 どこの系列かと建設中予想していて、近くにローソンがあるから、まさかそこじゃないだろうと思っていたら、建設途中に見ていた壁の感じからすると、どうもそのまさかであって、ほどなく看板設置で確定した次第。 まあスポンサー様が居住地そばにあるのはありがたいことではある(ついでに言えば「ハート倶楽部」様の営業所も近くにあったりする)。 イメージとしては大谷地駅にある2件のローソンのと同じような位置関係であって、違いは駐車場の面ではこちらの方が駅に近いけど広いという点でしょうかね。 コンビニのオープンセールと言えば、おにぎりが一律50円引きとかそれなりに使い出があるので、1・2日の昼食等に利用させていただいたのは言うまでもないところである。 *個人的な興味の部分 比較的NHKに接する機会は多いほうだと認識しているのだが、今年度ことローカル番組ではちょっと想像以上の事態が発生したもので。 金曜深夜(実際は土曜日の1時台)に音楽情報番組を編成した旨は何度も予告で見かけていた。どんなものかと録画して今朝確認したのであるが、まあ若者向け、随分民放チックな印象ではあった。 問題はその中身ではなくて、そのあと。 録画時間は30分だったのだが、この番組自体は15分。 そのあとに「アナブロ」なるミニ番組があったことは、新聞の番組表に載っていたから認識はしていたものの、どんなものかは予告すらなかったので、正直見たときには面食らった(何せ番組タイトルのロゴを見ると、「ロ」のなかは何とハートマークだよ!)。 NHKらしからぬ、というのか舞台裏を随分あっさりと見せてくれたもので。 内容はアナウンサー部分に絡むものであったが、札幌局在籍者の行動予定表までじっくり見せるのは、今までには有りえないことで。 コンサ的興味で言えば、3月29日の曽根アナの行動予定に「宮の沢インタビュー」というのがあったから、もしかしたらこれがそうなのかねえ。 あと今回赴任された登坂アナについては随分サービスショットが多かったのは、全国に多数いると言われるファン向けなのか?普段は眼鏡をかけているというのは、ちょっと意外な感じではありました。 だからどうなの、というレベルのことではありますが、まあ旬の話題ではありましょう。
2010年04月02日
いきなり壮大なタイトルで申し訳ない。 勿論大層なことを書こうというのではない。 前年度の最終日になって、道サッカー協会からHP上に今年度の事業計画がアップされた。 これは、特にユースヲタをはじめ、トップ以外の層にも関心がある方には欠かせない情報源である。 でその中から幾つか気になった点をピックアップしてみる。 *チャンピオンズスーパーリーグの行方 今年はJ2の試合削減とサテライトリーグの廃止があって、サブ面の実戦の場がどれだけ確保できるのか注目点でもあったのだが、頼みの綱と思われていたこれが休止となると、果たしてどうしていくのが気になる。 毎度言われていることだが、練習試合相手不足は続くのであろうなあ。 早くJFLクラスのチームが成立して欲しいものだ。 *プリンスリーグのこと JFAの方には先に日程が出ていたから、すでに承知の方も多いことではある。 個人的には毎年最低1回は参戦、新会場があった場合は無理してでも行く、ということにしているのだが、新会場の方はないから問題なし。 最低1回については室蘭開催分が、コンサのホームゲーム日と重なっていないから、こちらも問題なく参戦可能である。 にしても一度10チームにしたのを8チームに戻したのは、費用的な問題なのかそれともレベル的な問題なのかは、ちょっとだけ気になる。 *天皇杯はどうなる これの活用の最大はここにある。天皇杯の日程も最初の部分が出てくるので、コンサ的にも必需ではある。 昨年からJチームはJ1・J2にかかわらず初戦が2回戦ということになっているから、それから推測すると9/5にあることになる。 例年は体育の日を含む連休中のどこかが初戦であったから、例年より早く登場となるのだが、そのまま信じて良いのか。 レギュレーションを1年で変えるとも思えないから、そうなのだろうが、3回戦目の会場が確保されているということは、2回戦の結果次第ではホームでのJ1相手が実現するのか(2004年みたいに)は注目点か。 今回のPDFでは終わりの方にリーグ戦の日程が載っているので使いでがある。 特にユース関係では観戦計画を立てられるので、その筋には助かる話であろう。 (なでしこチャレンジリーグに参戦するノルディーアであるが、道内のリーグ戦も参加しているのね。実戦経験という部分では羨ましい方向性ではある。)
2010年04月01日
今日から新年度だから、一発景気良く花火でも上げたいようなことを書ければいいのでしょうが、なかなかそうはならないことばかりで。 相変わらず幅を利かせているのが、結局のところ意味不明でも大きな声で騒ぎ立てているものだけ。まったく落ち着かず、やりきれないまま時間が経過していく。 別に頼んだわけでもないのに、監視役を大手を振ってやっているというようなものは、単純に迷惑以外の何者でもないのだが。
なんて湿ったものを書いたところでどうにかなるのでもないから、ちょっとはちゃんとしたことを、できる? たまさか某掲示板を見ていたら、昨夜9時からFMに石川が出演するとの情報があって、注意して聴いていた。 正直進行のお姉ちゃんの話し口調は、ちょっと耐え難いものではあったけど、インタビューの場面は意外なほどおだらず真っ当ではあったか。 一つには問題視する口調である「何々したいと思う」という表現がなかったことが挙げられるであろう。 その前、改編期にありがちな長時間番組がどれも耐えられないもの中心であったこともあり、まあ無駄な時間を費やす必要がないという利点を思いつつ、BSデジタルでACLのガンバ戦を眺めていた。 そのあとにチャンネルを探っていたらBS-TBSで野球をやっていたから、何とはなしに見やっていたら、最後サヨナラホームランを打ったのは、昨年まで公にいた選手だったのだな。 初回4失点ビハインドからの逆転ゲームは、喜び爆発なところはよく判るものではあったのだが、かたやで昨日もまた最終回に逆転されたチームのことを見れば、何とも皮肉なものだなあという感じか。 それで単独最下位とか。 単純比較するものでないけど、8試合やって1勝では仕方ないか。 こうなると朝の番組はひたすら回避なんだろうと。 肝心な部分には目をつぶって、だからどうした的な部分に目を向けさせるようなやりくちは、本質を見失うと考えるのだがね。 夕方は、まあ高校野球で賑やかだったのか。 正直あのような結果は驚くに値しないので、それ以上の論評はしないけど、単純によくやった、的な総括だとまた本質を見失う。
さて今日の予報では本格的な雨があって、気温もそれらしいのか。 何だかんだ言っても、ちゃんと春は来るのだ、というまとめは、ちょっと強引。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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