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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2024年06月30日
楽にはならなかった。 試合展開からしても、よく1失点で済んだということではある。 諸々見渡しても、勝てる要素はなかったわけだ。 それでもスタッツだけ見れば、そう見えないのは不思議なのだが。
別に擁護するわけではないけれども、怪我人だけでチーム編成ができてしまうくらいの2桁の人数がいる中で、この日程はきつすぎる。 自身一週間で3試合観戦してしまったわけだが、特に運動したわけではなくても(まあ結構歩いてはしまうのだが)疲労度合いは半端なくて、実際日常生活にも影響が大きい。 そんな中で、HAHの連戦を中2日でこなすなんてことは、やはり無茶としか言いようがない。 そうして6月の終わりとともに、・・・なんて言いたくはないが。
自身のことも含め、苦行の先に光が見えると思いたいけれどもね。 「明けぬ夜はない」とはいっても、いつになったら来るのか。 今は夜明けが4時前からなのに、天気は素晴らしくいいのに、心はこの時間でも晴れぬままである。
そして予報では月が替わる前後は大雨の予報が出ていて。 全くどこまで試されるのやら。
2024年06月29日
まあ個人的には、課題の報告の締め切りが迫っているので、そのことへの表明でもあるけれども、勿論この場においては、約半日後に結果が出ているであろうことについての意味ではある。
そうもうね早く楽になりたいのよ。とにかくどんなんでもいいので。 毎度出かけるときに考えるわけよ。服装にしても、持ち物にしても。 勝てば縁起を担いで続けるけれども、そうでないと変えていくにしても、もう物がないじゃない、という状態になるわけで。 全く今朝もまたいろいろ無駄な悩みを抱えて準備に手間取る。 まあやれることは限られているのだけれどもさ。 うーん、たまらん。
多く語るのももうしんどい。 無我の境地で行くしかないのか。
2024年06月28日
既に帰蘭しています。 今回の東京滞在は、新幹線の東京駅到着から発車までの時間でいえば、滞在時間は22時間余りということではありましたか。
勿論上京中は試合参戦のほかに、個人的事情で何か所かの訪問をしていたのですが、この部分は今回記載すべきことではないので、別の周辺のエピソード的なことでも。 まず今回の宿は、多摩地区の某市JR駅前に初めてしたのだけれども、これが想定よりは良かったと。 通常安宿というのは、まあ当然それなりというか、室内のあちこちに適当な扱いが見られて幻滅するのが常なのだけれども、今回は違った。 恐らくリニューアルして間もないのであろう、全般に清潔感があったのは良かったと。 これであれば、次回以降使える理由になったのは大きい。 なお今回の特徴的だった部分は、シングルと別に畳の部屋ということだったのだけれども、まあそれで2千円も差があれば、そちらをとるよな。でも違和感はあっても寝ることだけ主であれば何ら問題はなかったわけだ。 そして特に朝食付きプランでもなかったのに、何故かキャンペーンと言いつつ簡素なものながら無料で付いたのも予定外で。 他にも珍しいものがあったけれども、あまり書くと特定されそうなのでこの辺で。
そして帰りの新幹線はトラブルに巻き込まれてちょっとやばかったと。 正午前に上野駅で車両点検のトラブルとかで、その時間帯以降の折り返し列車が軒並み遅れることになって。平均約30分、私の該当列車もそうなってしまって。 問題なのは新函館北斗での接続になるわけだが、下りの部分がやたら余裕があるのが標準設定だったのが功を奏したと。 結局実質で遅れずに、というか新幹線を降りて在来線ホームに移動したタイミングで下り北斗が入線という、ドンピシャだったのだな。 乗り換え客の関係で発車が3分ほど遅れたものの、問題無し。東室蘭着時点で定時運行に戻っていて、更に乗り換えるのは余裕があり過ぎた格好になったいたわけだ。
なおタイトルの意味合いであるが、梅雨時期にしては現地で雨に当たらずに済んだということである。 もう一泊していたら雨には確実に当たったわけだと。 そして週末は暑くなるのか。今度の土日は札幌日帰り連続になるけれども、予想最高気温からすれば真夏日だなんで、まだ6月でしょうに。 何だかなあ。
ところで現在は東京都知事選挙の最中なわけだが、昨日朝NHK総合の番組表を見てオッたまげていたのだな。 そう関東ローカルでは朝6時から政見放送をしている。 まあ出勤のことを考えれば、ありそうなことではあるけれども、東京以外の関東地方でもやっているのでね、何だかなあと思ってしまうのですよ。
2024年06月27日
そうです、上京していました。 ただ今回は飛行機を使っていません。 時期的にJRの「大人の休日俱楽部パス」の使用可能期間であって、その期間中となれば、今月29・30日は札幌行きが確定しているからそれに充て、残り期間をどうするかを見てみれば、昨日の試合があったから、それにしたと。
こんな状況だから、味スタへのルートもいつもと変えたと。 通常は新宿から飛田給まで京王線利用になるのだが、今回はJRの制約がないから、初めて別ルートJR武蔵境駅からバスで向かったのではあった。 始めての光景は新鮮だし、スタジアムへのルートもいつもと違うし。 いつもは味スタの場合は、試合観戦以外にしないのだが、初めて場外の広場を覗けば、興梠慎三の店のキッチンカーが出店していて。 なるほど浦和がアウエイゲームの時はこうして出てくるのか。商売熱心ではある。
さて肝心の試合の方といえば、端的に前節と似た感じになったと。 そうあの瞬間だけ、あの失点シーンだけ余計だったと。 普通はクロスバーが味方してくれるはずなんですがね、そうはならず。 うちは過密日程でもターンオーバーなど考える余裕はなく、一方相手はサブに余裕の面子だし。 まあせめて引き分けにはできなかったのかの期待も虚しく、ではあったのだった。
ただこんな状況でもゴール裏の面々は諦めないのよ。 本当、関心するよりない。 真面目に誇りにしていいと、素直に思っていたのだった。
2024年06月26日
いやもう決めてしまったことだから今更回避はしないのだが、まさかこんな状態で迎えるとは。 それは自身のこともあるし、サポートチームのこともあるし。 まあ16時間後に出ている結果について、今かどうこう言っても始まらないけれどもね、まずはしっかり対峙しましょう。
自身のことといえば、猛勉強が佳境中。 そのくせ他の予定が沢山入り込んでいるから、いったいどうなのよでもあるのだがね。 こちらもやりくりと、睡魔と腰痛と戦いながら進めていくしかない。 時間がないしなあ。
何のこっちゃでもあるのだろうが、まずは体調を整えながら進みましょう、 決して諦めてはいけないのは、いずこの世界も同じ。
2024年06月25日
昨日は朝から夕方まで雨がほぼ降り続いていた。 となると朝の恒例散歩ができない。ということは歩数稼ぎができないことにもなるので、どうしようかと。
歩く方は最低でも1日3000歩以上をノルマにはしている。折りしも明安田の「ウオーキングバトル」のスタンプ基準もそうではあるから、期間中はそれでのサポートチーム後押しもできるわけだ。 今週は23日から今月の第2弾が始まっていた。「いた」というのは、昨日早朝までで、いきなり通常モードに戻ったから何事かと思っていたら、不具合が発生して中止になったのだという。 まあだからと言って、普段の行動は変わらないのだが。
明治安田の歩行数表記については、毎度不満が出る。 他の歩行アプリと比較すると、少なく表示されるのがデフォで、時に何千歩も差が出てしまうことは珍しくない。勿論一致となると週1回あるかどうかのレベルで、これは困る。 昨日の場合、夕方見た時には久々にまさかの現象が出て。歩いているのに数字が減っていく。「なんじゃこりゃ」の世界でしかない。 いったいどういう仕組みになっているのやら。 不満はバトル時のランクによる扱い差もあるのだが、時に電波状態が悪くなるとログイン画面になってしまうのも腹立たしい。 そして改善意見を言いたいけれども、窓口が見当たらず悶々とするしかなくなる。 まあJリーグのタイトルパートナーではあるから、あまり文句を言うのもどうなのかではあるのだが、一向に改善の気配が見当たらないだけに、やりきれなくなるのだな。
おっと、文句の場ではなかった。 昨日は雨だし、特段の要件もないから基本家から出ずにいた。 外に出たといえば、早朝のゴミ出し。 そして夕方暗くなる前に、何とか小降りになったところを散歩のショートバージョンで、最低限の歩数はクリアしていた。 そんな少数でも1000歩近く差が出ていたものではある(まだ言ってる)。
昨日は午前中頭を使うことがメインであり、午後はその癒しがメインになっていたのか。 たまに雨の具合を見るために勝手口を開けたりもしていたのだが、愚作の庭も日々開花状況に変化があることが面白いという感想になるのか。 そして久しぶりに最高気温が20度を下回って。 従来なら6月だからおかしいことではないけれども、昨今は普通に20度超えの日々だから、久しぶりに寒く感じましたとさ。 今日は晴れて20度超えの予想、これがしばらく続くのか。 なんかやはりらしくない。
2024年06月24日
久しぶりの雨音で始まっている室蘭の朝ではあります。 風もそこそこあって、久しぶりに荒れている風というのが、いつも以上に身に染み入るわけです。
まあ昨日の試合は、不運なPKによる失点での敗戦でもったいないというか、残念というか。 ただ他の場面を見れば、うちの惜しい場面と、菅野のスーパーセーブとで相殺されるのかな、結果としては妥当という線に落ち着くのではないのかと。 最初からいつもと違う空気を感じていましたからね、当然に試合後の反応も違ったわけだ。前のアウエイ2戦の負け方があれだっただけに。
休む間もなく明後日には次が来て、また中2日で次が来て。 昨日のような姿勢が最低限、それを続けた上でのプラスアルファがどうなるか。 気が抜けない日々は続く、と。
2024年06月23日
2日続けて睡眠状態がグダグダで、起床も自力でないというのは、流石にちょっと来ているんだろうと。 そうよなあ、昨日午後も水族館に出向いてアザラシに癒されたのちの買い物から戻れば疲労困憊だったものなあ。 ちょっとの昼寝が長引き、起きてからも動き出しに時間を要して、結果何もできずに、横になったらいつのまにか寝てしまって、気が付いて起きて、また寝直してということだもんな、よろしくない。 そして慢性的な腰痛も2日続けてちょっと度合いがきついままだし。
今日のJ1はうちだけで、昨日他の9試合の結果はやはり思うようなことにはならない、というかもはや他力でどうにかという次元ではないのだろうし。 よりによって相手が、となれば過剰な期待は難しいのだろうが、そのことで始めから諦めるようなことであってはいけないわけだし。
予報はずっと曇りか。 らしいな。 まあそれに抗して気持ちが晴やかになることを願って向かいましょう。
2024年06月22日
そうね、札幌ドームの赤字の話は、無縁ではないけれども、基本聞いているとイライラするだけではある。 現状で見れば、そりゃそうだろうと。しかしできた経緯からのことを無視して、そんな好き勝手な論議でいいのかね?というのはある。 まあ身の丈に合っていなかっただけ、と言われればその通りだし。 ただ何かね、一方的に悪者扱いされるのは、全く無縁ではないものからすれば、あまり気分の良い話にはならない。
さて昨日はようやく補強の話が決まって。 されど、出場登録は来週だと。 ここら辺はよく判らないのだが、他のチームでも何件か補強話があっても、こちらも登録はされていない。 ウインドウの関係はない部分では、果たしてどういう事情によるのか。
昨夜のコンアシの予想メンバーを先ほど確認してみれば、そうなのかと。 いや難しいのは、一週間でHAHと続く日程にもあるから、やりくりが大変なわけで。 恐らく話をすれば、明日からの今月残り3試合については全てスタメンもベンチ入りも違うメンバーになるであろう予想はあるのだが、どうなるのやら。 そしてJ1では唯一今日試合がない部分で、また悶々としてしまうのよね。 どうにもこうにも精神衛生上よろしくなさすぎる。
2024年06月21日
今朝は早速「オータニサン」のホームランがあったのか。 毎度毎度それしかないのか、という思いはあって。飽きないというか、全くそんなに大騒ぎしないといけないのかね?とは感じる。
昨日といえば、ついに八冠の一つを失ったということで。 いやあ、ね、そりゃそういうこともあるでしょう。 こちらも騒ぎ過ぎずに、けど話としては大きいことには違いないか。
そして都知事選が始まったと。 何かポスター掲示の部分で物議を醸しだしているのだが、投票権がないものとしては傍観するよりないのだが。 面白がってはいけないけれども、注視はしていきましょう。
そして何でも今日で事実上国会が終わるのだとかで。 夕方には総理大臣が会見するようだけれども、どうせまた意味不明な自画自賛になるのかと思うと、今からやりきれない。 タイトルはその部分をとって揶揄しているわけだが、まだ6月半ばですぜ、夏休みには早すぎるだろう。 年末年始だって余裕で1か月以上やっていないし、1月下旬になってようやく新年始動だとが、本当にいい御身分だこと。
勿論国会がやっていない間に仕事をしているとは言うのだろうが、こちらには見えない話。 何も会期を決めて開けたり締めたりしなくてもいいだろう。 一般企業がそんなことしていたら簡単に信用を失うだろうし、倒産してしまうぞ。 いつまでも特権で生きるなって。
まあイライラしがちなのは、サポートしているチーム状況が思わしくないからでもあるのだがね、こればかりはさ、なんか言いずらいまま時間が経過していく。
2024年06月20日
昨夜はACLの関係で延期になっていた横浜FMの試合があったのだが、何とまあ最後に逆転勝ちだったと。 うーん、ちょっとイマイチだったのが調子づいてしまったかな。
次節がうちだけ日曜開催なのは、昨日の試合があったことへの配慮なのか。いやあちらさんは延期になったリーグ戦2試合と天皇杯とで今月12日から来月10日まで毎水曜日に試合があるではないか。1か月で10試合だなんて正気の沙汰ではない。 そうしてみるにつけ、次節は相手が中3日に対してうちは中7日。普通に考えれば圧倒的に有利なのだろうが、そうはならないだろうと。 カギは怪我人の復帰具合しかないというのが現状なのでね、どこまで期待できるか。 幸いというか、オフ3日間から明けた昨日の練習レポートに拠れば、何人か復帰している模様なのは救いか。 あちらにしてみればそれこそJリーグ開幕の頃のような、毎週2試合状態が続くから、何とか運がこちらに来ませんかね、という他力本願なのは情けなくても現状なのよ。 そうそうあちらは次節と次々節が中2日でアウエイ連続だから、気を使ってほしいことを切に願うわけよ、今は。
とかなんとかやり過ごしているけど。 意気が上がるようにはならんなあ。
2024年06月19日
いやあ何のことかといえば「青春18きっぷ」発売のことですよ。 例年だと2月初旬までに翌年度の3期(春・夏・冬)分発表していたのだが、今年冬の発表分では春期分しか出てこなくて、これは夏以降廃止になるのではないかとその筋で騒ぎになったのだな。
一方ですでに発売されている旅行・鉄道雑誌ではすでに「青春18きっぷ」が出ること前提で特集しているし、いったいどうなんだということにもなって。 例年の使用開始初日から逆算すれば、もうリリースされないと間に合わないとその筋で騒ぎにもなったのだが、無事昨日出てきたわけだ。一応昨日は大安だったからそれに合わせたわけではないのだろうが。 内容を見れば、特段仕様に変更があるものでもなかったわけで。リリースを分けるくらいなら、有効期間の短縮や値段のアップ等が想定される変更もなかったわけで、何だったのだろう、とは考える。 ともあれ一安心であったと。
個人的には現在エクセルで毎日の予定を管理しているわけだが、7月20日から9月10日までの期間に札幌日帰り予定については、原則18きっぷで補え可能になって、入力してみたら何と10回分あると。 ははよくできているね、と個人的には感心したり。 ともあれ通常の半額以下になるメリットは大きいわけでさ、ということなんですよ。
さてまだ旅疲れがとり切れていない。全く弱ったもんだよ。
2024年06月18日
2泊3日の行程を終えて戻って来てみれば、本来なら良き気候もいきなりの真夏日体験後だと寒く感じる朝ではあって。
今回のメインは高崎芸術劇場を体感することが第一義ではあったのだが、ようやくなことではあったと。 まず演奏会日程と他に組み合わせられるものがないかと算段を始めて結構日が経って、今回ようやく実現できたわけだが。 いやあまあ難しいものではある。
まず初訪問の記録としては、よくできた場所と施設ではある。距離感としては中島公園駅からkitaraへと同等に近いのか、こちらは高崎駅東口から何と濡れずに行けるルートが確保できている。 駅からのペデストリアンデッキとしては、仙台駅や宇都宮駅がそこそこ有名だけれども、こちらは知らない間にあちらこちらに繋がっているというのは、昔を知る者としては一番の差になるのか。 正直人口の割には入りは良くて、という感じではあったのが一つ。 通常開演の1時間前に開場するのは珍しいのだが、これはプレトークが40分前に設定されているためで、しかも20分も話すなんていうのも珍しい。 プログラムのメインがストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」1947年版であったのだが、個人的には正直いただけなかった。いやまあ音がでかすぎるのよ。 例によってほぼ一番後方で聴いていたわけだが、最初の2曲が程よかっただけに、最後は聴いていて疲れてしまった、という感想なのだな。 群響が本拠地を移転して5年近くになっているのだけれども、この部分はちょっと残念。新しい演奏会場というのは、使い始めの部分で音量的に適正になるのに苦労するものだが、年数が経っている割には、ということになってしまうのだな。 あえてそうした、というのであれば個人的にはちょっといただけないことにはなるのだが。
そしてタイトルにある「偶然」なのだが、後で調べてみると東京交響楽団も同日定期演奏会をやっていて、こちらもメインが版まで同じ「ペトルーシュカ」だったのだな。 そして日程も土曜日に通常の定期、翌日曜日に別の場所での地域定期ということで、その気になれば聴き比べができたわけだ。 まあ後の祭りだけれども。
昨日は戻るだけの行程。 今回の上京理由はA社のセールで確保、という部分があったわけだが、昨日午後の羽田空港第2ターミナルが大混乱で。 どうもAIRDOのある便が、一時チェックイン中止になるような事態になってしまい、その煽りでその後の便の搭乗口変更が全体の3分の2以上にくらいになったのか、私もその影響を受け、特に何もないから早々に入場したのに、いきなり変更で相当歩かされて、というのがオチにはなってしまったのだな。
2024年06月17日
今回は2泊3日の行程で、初日土曜日が午後4時からの群馬交響楽団の第599回定期演奏会がメイン。これは高崎芸術劇場参戦が主目的で行ったわけだが、この部分については別のことも含めて改めるとして、当日は高崎泊。 昨日は10時にレンタカーを借りての行動。メインはザスパ群馬の新拠点「ザスパーク」の訪問、と次いでの夜の試合参戦。 ということで今朝は投宿先の前橋から昨日の様子を出してみる。
「ザスパーク」は真面目に探すのに苦労した。レンタカーは安くあげるためにナビ無しだし。 最終的にはオーバーランした道を戻ってなのだが、本州の道は北海道感覚で走るとメインルートすら判りにくいことになる。 開業してまだ1か月経たない、タニタと組んだ一般も利用可能な食堂は入場待ちができていたし。勿論昼時だったからだが、えらい人気ではある。色々あるのだが、ビールも可能なのは正しいビールなのがグッドではある。
選手が食べる「アスリート定食」を頼んだのだが、正直想像していたよりはしょぼかった(苦笑)。
座席は外が見えるカウンター席で。手前に見えるのがテラス席、その先2面の天然芝コートがあり、左奥にある人工芝コートでは中学生クラスの試合をやっていた。
1階にあるショップでは、ご存じのこの方も。 なお現在怪我で離脱中だから、試合では見られず。
そして敷島公園へ。何せここは駐車場が無料、ただし早めに行ってみないことには、ということで相当前から入り込んで。管理事務所内にあったスケジュールポスターにはすでにいなくなった指揮官バージョンがあって。
ちょっとわかりにくいが、ネーミングライツ表示のすぐ下には「THASPA LIGHTS」とあるのだが、今シーズンから照明がLEDになって演出可能とのことで。ただ実際はしょぼかったのだが。
肝心の試合の方であるけれども、例によってのJ2モード満載のなか、現在最下位と4位との差というのが判り易かった。 山口のサッカーは決して面白くはないのだが、守備体勢に入るのが早い。群馬がボールを奪うととにかく早く自陣に戻る。そして群馬はもたもたしているうちに攻め手を失う、の繰り返しなのだな。 まあ改めてしんどい気分にはなりましたよ、第三者的に見ていてもね。
2024年06月16日
全く試合とは関係のない行動ということで、現在は関東某都市の投宿先にいるのですが、詳細は改めてと。 昨夜は今回の旅のメインを片付けてから投宿、なんやかんやで7時半頃からTLを見れば、もう悲鳴。 ハイ、後は試合を追うことを止めてしまったと。 そして荒れくれるのを時々見やりつつ、飲んでねえとやってられない勢いで、買い込みしたサッポロビール様3缶を空けたわけだけれども、今朝は悪酔いはしていない。 まあねサッサと寝てしまったからね、かえって健康的にはいいのだろうかとも。
毎度試合後のスタッツを見れば、大半は相手を上回る数値で。 しかし足りないのが得点だけって、何度見たことやら。 溜息とか、落胆とか、そんなのを超えてしまっている。 確かに、まあね、いつもの通り審判には恵まれない、この時期にはありえない暑さと湿度、そして今やそれだけでチーム編成できそうなくらいの人数になった怪我人の山。 上手く回らないという時というのは、こうして次々と悪条件が連鎖反応するんだよなあ。
さて今日は古を求めてがメイン。といっても古墳巡りをするわけではなくて、自身の過去と現在を比較しながらではある。 昨日来訪時からすでに始まってはいるけれども、今日は珍しくレンタカーを使用して広範囲にというのが主眼。そして夜はついでにがあるという展開。
そうか今日から3日間オフになったか。 まあそうだよね、こんな機会はない。 そして怒涛の一週間で3試合が待っている。 ああまずは怪我人がどれだけ戻るかだねえ・・・。 とか何とか、しかねえや。
2024年06月15日
この後旅立つけれども、目的地は関西方面ではない。 詳細は後日として、個人的には欲求の一つの消化メインではあるのだが。
また天気がスッキリしない。予報ではずっと曇りで。最も大半は室蘭にいないわけだが。 そうそう睡眠状態もスッキリしない。昨夜から今朝にかけては、いつの間にか寝落ちしたり、また覚めたりを繰り返して、果たしてトータルでどのくらいだったのやら。 5-10分くらいで起き直して時計を見たら1時間経っていた、というのを目にすると、ものすごく損した気分にもなるし。
そうそう昨夜のコンアシは今朝録画を見た。まあメンバー的にはそうなるよりないんだろうなと。何せ人が足りない。やりくりがねえ。 今日の試合を終えれば、久々の長めの休みになるんだろう。しかし中7日で、その後が一週間でリーグ戦3試合とは、やはり正気の沙汰ではない。 今月は試合数が多いわけだが、水曜に焦点を合わせれば、次週のみ試合がないのか。きついねやはり。
財布の中だけは、いつの間にかあれやこれやで薄くなるばかり。 出費もかさんでは、今後どうしようかと溜息もつきつつ、準備しましょうか。
2024年06月14日
昨日は初めて日中窓を開けた日なのではあった。 気温の高い日は過去にもあったわけだけれども、部屋自体が暖まるには時間がかかる。今月初旬でも寒く感じることもあったくらいではあったのだが、昨日はようやく空気の入れ替えをしたいなくらいの、もわっとした感じに至ったので、からではあった。 同様に寝室もそうで、こちらも初めて夜間でも窓を開けたままの就寝ではあったのだな。 だからどうだ、でもないけれども、ようやく感覚的にも夏対応ということで、服装の方もチェンジが当たり前の時期になったとは言える。
話は飛ぶが、昨日は郵便料金の値上げが正式に発表されたわけで。 いやあ今回ばかりはちょっと影響は半端ないぞと。 こと封書に関しては、2桁から3桁というインパクトはでかい。 ただでなくても手紙を出さなくなってきているのに、これではますます拍車がかかるだろうと。 実際普段のちょっとしたやり取りはスマホやPCを介してやれている時代に、ここで上げてしまっては、逆効果だろうと見ているが如何に。 一方で配達日時も改悪されているから、スピード面での優位性もすでにないとなれば、果たしてどこに価値を見出せばいいのやらではある。 現場としては値上げしないとコスト的に見合わないからなのだろうが、上手くは行かないだろうね。 趣味的にもきつくなっているし、年末になって年賀はがきの頃になれば、見直しは必至、これを機会に辞める人続出で思惑通りにはならないだろうな。
そして明日の京都のことにも思いを寄せてみれば、今日は真夏日だというし、明日は今のところ試合時間帯は25度くらいなのか、それでもこの時期としてはしんどい。 けが人続出中で、かつ暑いとなれば、もがくこと必至。 まったく余計な事での気苦労は絶えないね。 一応公式戦連勝中という勢いになればよいが、2週間で5試合は狂気の沙汰だよなあやはり。
2024年06月13日
昨日は早めの昼前には自宅を出ていた。 試合参戦以外の理由が2つ。 一つはコーチャンフォー美しが丘店で、未入手の雑誌を2冊手に入れること。うち1冊は難易度が高かったのだが、何とか手にできてご満悦ではあった。 もう一つは市の中央図書館での調べものをすることではあったのだが、月に2度ある水曜日の閉館日だったために目的は果たせず。いやあこれでは時間が余る。
キックオフが19時、開場が17時半。ドームの駐車場には16時からは入れるのだが、それよりも早く予定がなくなってしまって、結果ドームの駐車場で1時間余り車内で待つことだけになってしまったのだった。 ボンフィンを出すのだという。今までは天皇杯は厚別だったから、そもそも作ってもいなかったわけだが。 あくまでも主催は道サッカー協会ではあるものの、グッズ売り場は1か所。当然に殺到するわけだ。 現金以外の専用レジを稼働するのであれば、最初から列を分けたほうがいいのに、この辺りはどうにも、ではある。
そういやドームでは久しぶりの自由席ではあったと。 元々観衆も少なく、周囲も人がまばらとあれば、申し訳ないが観戦環境は悪くない。 最もすぐ近くの指定席側にはガラの悪い野郎がいたのは閉口ものだったが。 というか、特段チケットの確認がなかったから、ズルをするのは可能で本当に正しい席かどうかは怪しい。というのはどうしたものか。
天皇杯開催としては初ドームなのでどんなものかと思えば、ヴィジョンは以前のものを使用していた。だから、現在では表示されない審判団の名前も表示されるということではあったのだな。 そして現在はアディショナルタイム追加時間も時計が動く表示になるのだが、今回はその機能も無しと。
肝心の試合については、前半アディショナルタイムの安い失点がなければねえ、だった。 おかげで無駄に緊張感が募ったわけだが、後半の原君の得点でまあ何とかしんどさからは逃れたわけだな。 正直毎度天皇杯初戦は苦労するのだが、今年はその点で見ればいつもよりは楽に見られたのは、早い時間で得点があったことに尽きる。 勿論内容的には言いたいことは山ほどあっても、今は「勝ち癖」をつけるのが一番と割り切れば、十分ではあったと。最もまた怪我人が増えたのはいただけなかったが。
3回戦は恐らくアウエイ扱いになるんだろうな。 ええドーム使用料金は厚別より高いはずだから、ケチな道サッカー協会としてはやりたくないだろうし。 ともあれ天皇杯での初ドームは、無事に終わったのでした。
2024年06月12日
火曜の夜は通常にTVを見るものがないものだから、昨夜の場合は日本代表戦をメインに流したままにはしていたのだな。 熱心に見るというよりは、時折目にする程度ではあったのだけれども、あれだけゴールが決まれは面白いよな、と。 普段決めきれない場面ばかり見ていると、あんなに難しそうな感じでも決まってしまうことに、溜息が出てしまう、というわけだ。
一方でタイ代表戦の方といえば、スリリングなことになっていたようで。 TLを後から見る限り、こちらの方はなかなか決められないと。 そして結局はあと1点足りなくて予選敗退になってしまっということで。 こちらの場合は、どうもうちのスパチョークが負傷してしまったようで、試合結果以上に痛手だということになってしまって。 本当に、大事な時なのに、また怪我人増加なのかと、こちらもまた溜息が出てしまう。
今夜は天皇杯があるけれども、その後すぐ中2日でアウエイ京都戦があって。 一昨年、昨年とリーグ戦ではわざととしか思えないような夏の暑い夜の開催で未勝利のままで。 今年は6月だから、暑さはそうでもないと思いきや、予報では真夏日だというし、なにも当てつけなくてもいいのに、ただでなくても選手が足りないのに。 まったくもう、こちらでも溜息しか出ない。
何だかなあ。 今朝の室蘭は久しぶりに朝から晴れているのはいいのだがね、気分が落ち着かないままにドームに向かうよりないわけだ。 いやはや何とも。
2024年06月11日
昨日の練習が帰札後の午後から、ということだったのか。 やはり試合当日中に戻るのは無理だったということか。 リーグ戦だと試合時間が読めるから何とかするのかもしれない。 実際アウエイ新潟戦の時は、その日のうちに帰札して驚いたくらいではあったのだが、今回は最大PK戦までありうるから、そうなった場合にやはり当日中に戻るのは難しいのだろう。 最も試合後の宿泊場所が富山だったのか、東京だったのかは判らないが。
10年ぶりの富山での試合であったわけだが、交通事情は大きく違う。 今は北陸新幹線があるから、その利用が可能なわけで。改めて時効表を見れば、東京ー富山間がわずか2時間だもんなあ、たいして問題にはならない。 富山空港の場合は、A社しかないし、便も東京便と札幌便のみで。札幌便は一往復しかないから、直行便での往復はダイヤ上でも無理だと。 以前であれば止むを得ず東京から飛行機乗り継ぎで、だったのだろうが、今はその必要がないというか、新幹線利用でも時間的なハンデもなく本数が多いのは利点になるのか。 そんな、どうでもいいようなことであれこれ考えていたりもしていたのではあった。
さて明日はすぐ天皇杯2回戦ということではあるのだが、既に出てきているユニがセカンドということで。 通常ではありえないわけだから、ちょっと不思議な感じであろう。 まあ天皇杯の場合は、ホーム・アウエイの概念がないというか、便宜的にはホームスタジアムでもあっても中立扱いだから、なせる業なのかね? 実際選手紹介もJリーグの試合とは違って、便宜上のホーム側からの紹介だしね。 天皇杯としては初の札幌ドーム開催がどんな感じなのか。 ドームでのうちとの試合でJリーグ以外のチームとやるのも初めてだし、なんかこれも別な部分で色々興味深い。
明日の参戦は一応最大PK戦までの準備が必要なのでね、夜の19時キックオフとなれば、帰宅の際の公共交通機関の利用が難しくなることを想定して、自家用車で行くことにはなる。 一応対戦相手の状況を見れば、前節は同じ9日にアウエイで試合をしている部分は、特段のハンデはないのか。 出場記録を見る限り、天皇杯に備えてメンバーを落としている風もないけれども、順位は3位と好調だから、やはり侮れないよね、ということでいいのでしょう。リーグ戦連勝中でもあるし。 果たして明日夜はどうなりましょうか。
2024年06月10日
昨日のメインもkitara。ただしコンサートは15時からだからどうするかになるのだが、久しぶりにSSAPに出向くことにした。 なので通常よりも早く、JRの普通を乗り継いで札幌入りしたので、昨日の投稿は通常より早かったわけではある。
観戦は10時からの北海道サッカーリーグ第3節「ノルブリッツ北海道 VS ASC北海道」というカード。 東雁来といえば強風が当たり前なのであるが、昨日は何時も以上に酷い状態で。気温が低くないから体感的には何とかなったけれども、まあサッカー環境としてはよろしくない。 試合はエンドを変えて始まって、意外なことに。後でレポートとして公式スタッツが出るだろうが、搔い摘むと以下のような感じ。 前半3分頃、ASCが最初のFKから得点、同8分頃、ASCが最初のCKから2点目。風の影響を多分に受けて、ノルブリッツとしては大誤算のまま進み、前半28分頃にもASCが追加点。いやはや一方的な展開に。 後半今度は風上になったノルブリッツではあるが、こちらは風を活かしきれない。そのうち30分頃かASCはカウンターから4点目を決めて、結果は0-4。まあ大金星でいいのだろうな。
そんなことがあってからの街中へ。時間がある分は、結局また歩く時間が長かったわけだが、例の祭という名のコンテストの関係で駅前通から石山通の間の大通公園を横断できないのは結構しんどいわけで。 大音量を回避しながら、物々しい護送車を尻目にkitaraに向かったのではある。
アクシデントとは、演奏会中に発生。前半の演奏途中にいきなり中断してしまったのだが、どうやら第1ヴァイオリンの弦が切れたのか、その修繕に時間を要して。 演奏会前にはプレトークもあって早めの着席でもあり、前半はそのアクシデント込みで所要時間が1時間を超えたから、試合の状況としては前半20分頃までの確認で、休憩時間入りは16時を回ったころ、TLを確認して、「勝った・・・」を目にして安堵して後半に臨んだ次第ではある。 今回の演奏会の主目的である演目がショスタコのピアノ五重奏曲というわけで。 まあこの曲は作者名を伏せても当てられるくらいのショスタコ節なのでね。まあまあよろしかったのではないでしょうかね。
帰宅は18時発のバスだったので、到着は祝宴用の買い込みもあって21時過ぎ。実際の宴は今夜にして、昨夜は特段飲むこともせずに就寝したのではある。 まあ試合内容は色々言いたいことがあるようだけれども、今必要なのは結果なのでね、ともかくよろしかったでしょうと。 次のルヴァン杯は9月になってから。その間天皇杯が最大3試合あることになるのだが、果たしてどうなるやら。休む間もなく明後日にはその2回戦があるのだから忙しいですなあ。
2024年06月09日
昨日の札幌行きのメインは午後のkitaraにあったわけだが、それだけではもったいない。 ということで午前中は北大祭に出向くことにする。展示とか見るのが目的でもなく、模擬店巡りが目的でもない。 まあ昼時になるので、結局物色するのに南門から北18条まで往復することになってしまって、まあまあ結局歩かさってしまうのだな。 北大祭に出向く主目的とは、赤黒学生連盟であって。 まあ「差し入れ」と称して、未使用のままのタオマフ5本を持ち込んだりしていたのだな。
kitaraは札響の「名曲コンサート」参戦ではあったのだが、割と異様な空気ではあったのか。 指揮の広上氏はOEKの責任者みたいな立場だから、あの地震から5か月以上経っても髭ずら、そしてまた募金へという流れにはなっていたのだな。 アンコールも異例というか、ソリストと指揮者のピアノ連弾という珍しいことにはなっていたのだな。
戻りは駅前からのバスなのだが、混み方の予想は立たない。 結局は思っていた以上の混雑にはならなかったのだが、この3月以降はJRがあれなので、戻りについてバスの場合は大谷地乗車を捨てているわけで。 高速に入ってしまえばあとは爆睡。ヘロヘロではあるんだな。
そして今日はまた無駄に早起きになってしまっていて。 この後早く出るからこの投稿も早いのだけれども、まあまあ物好きなことではある。
2024年06月08日
何か夜中に騒ぎになるようなことがあったらしい。 まあ移籍話というのは、公式発表があるまで特にコメントする気もないので、具体的にならない限り泰然とするよりない。 今日から練習参加とか出ているから、見に行かれる方はご確認のほどを。 私は今日明日札幌に出向くけれども、宮の沢を覗く予定はない。
昨夜はコンアシがあって2試合分。例によって得点シーンのみで、失点シーンは無しと。 で最後に明日のメンバー予想が出たわけだが、まあそうでしょうな。 流石にJ3チーム相手に負けるわけにはいかない。 ほぼガチ面で行くのでしょう。 いやまあそれで結果が出ればいいのですがね。 杞憂が杞憂のままで終わればいいのだが、となる。
さて最初に戻れば、まあTL上の反応は様々だけれども、上から目線だけは受け入れられない。 勿論何を言っても自由だろうけれども、上手くいかなかったときの保険を最初から掛けるのは潔くないんでね。 どんなに凄い選手でも、チーム競技である以上はそこに合うかどうかはまた違う話だから、あまり過度な期待もするものではないだろうと。 いずれにしても大騒ぎだけはせずに静観するよりない。
2024年06月07日
昨夜は「FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選」の第5節、ミャンマー戦がアウエイであったと。 結果は承知の通り、0-5の圧勝だったようで。 個人的には一応眺めてはいたものの、布団の中では時期ウトウトしていて、気が付いた時には終盤0-3くらいからか。ここから先も適当で、その先の追加点のシーンもはっきりしないまま、結果を見届けて就寝したと。 故に、今朝も睡眠状態はよろしくなく、前日に続いて目覚まし頼りで起きた次第。 なおその直前妙な夢を見ていて。車1台しか通れない悪路、大きい通りに合流する直前に大きな轍があって水が溜まっている。そのまま進むと嵌りそうな気がして、バックしたら運転操作を誤って盛り土部分から落ちてしまい、さてどうしようと車から降りたら、もう少し下がると別の道があって抜け出せそうとなったところで、起きたと。 だから何だ、ではあるのだが、勿論疲れているからこその妙な夢ではあるのだろうが。
正直代表戦についていえば、そもそもメンバー発表すら関心がなくて、出てから「ああそうだったか」というのが最近の傾向。 だから試合があること自体も、当日になって気が付くような程度のものでしかない。 むしろ「代表」となれば、「タイ代表」の方が段違いで気になる。 こちらの方は我がスパチョークが先制点をあげたものの、追いつかれてのドロー、予選突破はかなり厳しい、というところまでの情報があって。 勿論行方も含めて関心度は高い。 そしていつもながら、怪我無く戻ってきてほしい、といういつもの締めにはなる。
今日は基本出かけずにいて、室内でやることの処理と。 明日・明後日はコンサート参戦対応で、札幌日帰り2連続ではあるのだが、それよりもあの祭りと称するコンテスト回避が課題ではある。 果たしてどうなりましょうかねえ。
2024年06月06日
シーズンシートではないので、いつもと違う視線ということでカテ1アッパーでの観戦。まあ周囲に人がいないということは、まずもって観戦空気が良いことではある。
2試合合計でのことなので、全てが決まらない分気楽ではあったけれども、やはりストレスは溜まるというか、うちはいつも通り、相手からすればやりやすいし楽しいだろうな、という感じではあるのだな。 そんなんだもの、後半開始早々主力投入で多少変わっても、もどかしさは変わらないままに。 19時半キックオフというのを、帰りのJRを確保した後に知ったものだから、下手に遅れてもあれなので、観衆数発表直後にドームを離れたと。 故に同点シーンは見ておりません。 それにしてもルヴァン杯ではベンチ入り最大9人OKなのに、ホームにもかかわらず8人だったということがチーム事情をよく反映しているとてもいうのか。
まあ良く負けずに済んだというところなのでしょうかね。 カップ戦が3つ続くことでもあるので、第2戦は主力主体なのだろう(流石にJ3チーム相手に敗退はみっともよくない)ね。悩ましい。
それにしてもルヴァン杯は「負け組」要素が強く。 優勝してもカップと賞金は魅力でも、ACLに出られるわけでもなく、リーグ戦への特典もない。 せめて優勝の特典として、リーグ戦の残留確約があれば、うちみたいなところには良き話なのだが。元々がJリーグ主催なのだしさ。 とかいう戯言くらいしか出ない、実際は溜息まじりの試合でしかなかったということではある。
2024年06月05日
何のことかって、今日から9日まであるあの例の「騒音祭り」のことなのである。その期間中に、個人的には3度日帰りで札幌に出向くので、今から多少は憂鬱なのである。
今夜はルヴァン杯の試合があるわけだが、今日に関しては街中に出向くのが試合後だから、あまり影響はないのだが。 それにしてもなぜキックオフが19時半なのだという恨みはある。地方人にとっては帰りの足のことがあるからね、何かと面倒なのよ。
週末8・9日は予定されているコンサート参戦が中心。 こればかりはあの一団に出くわすことは、恐らく地下鉄駅構内や車内で想定されるので、今から心配ではある。 あれの開催の問題は一か所に固まっていないことで、移動する人々が時に物議を醸しだすのね、何事もなければいいのだか。
そうかこの期間公のホームの試合とは重ならないのか。 けれども明日はNHK「総合」で中継があるというから、また参る。いや通常番組が飛ぶのでね、その対応が出てくるのだな。 まあリアルタイムであれば、「NHKプラス」を見ればいいわけだがね。 面倒には違いない。
まずは今夜だけれども、天気の状況は如何に。日中は雨マークが出ているが。試合終了後のタイミングで降っていないことを願うが、どうなりましょうか。 そして今日の結果だけですべてが決まるわけではないので、基本見る分にはいつもよりは気楽。9日に向けて余計な心配をしなくて済むような結果になればいいけれどもね、どうなりましょうか。
2024年06月04日
天気がパッとしない。 雨の予報がないのににわかで降ってしまうし。そして気温も上がらなく、室内は肌寒くて。
昨日朝の能登半島での地震の緊急地震速報は、ちょうどNHK-Eテレで「テレビ体操」の最中だったから、実際に例の音も聴いたのだが、画面は変わらないままで。 最近の九州や四国での震度4程度では平常運転なのかと思ってはいたのだが、震度5強であっても総合以外は通常営業というのはちょっと意外だった。 場所柄今更大騒ぎするのではない、とでもいうのかね? そして元日の発生から5か月経っても一向に片ついていないところに、最大級の余震ともなれば、被害は前回のものか今回のものか判別できないのではないのか、この辺りも何だかなあではある。
「定額減税」ね。なんか給与明細にその旨を記せとか、余計なお世話というか、恩着せがましいというか。 そこにかかる手間を考えたりはしないんだろうな、この国のトップは。 そしてわずかな金額の上に、今回限りだとか、馬鹿にしているのかね? 馬鹿にしている、といえば「政治資金規正法」の改正だって、結局てめえらの都合しかない。そもそも泥棒が法案を作ること自体鼻白む行為だとも考えるのだけれどもさ。
昨日朝はJR北海道でダイヤが乱れるさまがあって。こちらとしては使う日でなくてよかったけれども。 自動車メーカー5社での不正とか、いや運転に問題ないからいいでしょう、ではないよね。 そもそもそんなことをする、見過ごされているというのを見れば、何を信じればいいのか、なんて言われるぞ。 電気代、ガス料金も補助がなくなるから上がるんだとさ。 電気なんか、各社過去最高利益だとかのニュースはつい最近だったよな。痛みは一方的に消費者へ、なのか。こちらは選択の余地がないのだから、いい御身分ですね、と嫌味を言うくらいしかない。
ああいやだいやだ。 そしてこちらとしてはサポートしているチームのことがあるから落ち着かない。明日からルヴァン杯2試合と天皇杯とアウエイのリーグ戦と11日間の間に4試合もある。 少しは精神衛生上良い結果であってはほしいけれども。 こちらは「何だかなあ」の結果にはなってほしくはない。
2024年06月03日
昨日の室蘭の天気予報は一日中曇りであった。 実際は朝から晴、しかし午後3時過ぎには雨音がして、となれば何を言いたいのかある程度は判りそうなものか。
昨日11時からはリーフラスフットボールパークでプリンスリーグ2024北海道第6節「北海道大谷室蘭高校VS北照高校」の試合観戦に出向く。 試合はこれまでの成績表通り、ランタが支配して進んでいくのだが、そうそう簡単に得点もできず。前半は相手GKのクリアミスに乗じた1点のみであった。 後半はだいぶらしさが出てきて、ちゃんとした、という表現が適切ではあるのかだが、らしい得点が連続であって、最後はアディショナルタイムにCKからワンタッチあって?ー何せ金網の弾幕があってよう判らんかったがー決まり、結果4-0の快勝ではあった。 これでランタは2勝2分2敗となって、私が見たホーム2試合とも勝利という具合ではあるのだが、順位としては8チーム中6位であって、意外と厳しい位置なのね。 なおランタにとって次のホームゲームは来月7日、現在首位の北海道コンサドーレ札幌U-18戦になる。ユースヲタの皆様の来蘭をお待ちしております。
この試合後自宅に戻って間もなく、まあNHK総合で音を出さずに観戦ということにはなるのだが、結局自虐的内容とでもいうのが。 映像そのものはDAZNからの借り物でそこに一部挟み込みながらという展開。ハーフタイムはどうするかったら、公開処刑だよなありゃあ。 まあね、前半終了間際の3失点目が象徴的でしょう、あればかりはあの宣言が何だったのか、と言われても致し方ない。 全般にいつも通りというか、失点がほとんど「安い」ものでしかなくて。 得点が皆良いものだっただけに、3点取っても勝てないのかよ、何だよなあ。 一応救いは後半アディショナルタイムの原君の得点ということになるのだが、あれは駒井がキープし続けられた時点で決まると思いましたよ。 こんなのがもっと早くから出ていれば、と言っても後の祭りでしかないのだけれども。
ということで夜はどうにも冴えないままで。 夕食もパッとしないまま、ダラダラとしてしまって、今朝はまた冴えない曇り空なのではあります。
2024年06月02日
昨夜も寝付きが悪くて。 熱も変わらない状態で。 と思い出してコロナ禍真っただ中の時に用意していた「熱さまシート」をみつけだして。 そのせいかすんなりと眠れた上に、今朝は熱も下がった模様。
今日は近所のリーフラスフットボールパークでプリンスリーグ「ランタVS北照」があるから、見に行っても大丈夫かな。 11時キックオフだから、試合終了後に戻ってNHK総合の中継を見る段取りになる予定。
それにしても謎の中継ではある。 そもそも全国放送でもないのに、アウエイの中継とはさてどういう映像になるのか。 NHK札幌局でPVを行う格好だから、試合会場には関係者はいないのか。ゲストの爽やかヤクザは、試合が東京なのに札幌に来て解説するということなのでしょうかね? そしてすでに今日の番組のための煽り映像が流れているわけだけれども、得点シーンではなく前節の失点シーンとは、何と言うべきなのか。
さてさてどうなるのでしょう。 平常心でいられるのか、全く予測が立ちませんがね。 そしてこのあと、5日と9日にルヴァン杯があって、12日に天皇杯、15日にリーグ戦と怒涛の日程が待ち構えていて。 まずは怪我無く、といつものように祈りつつ。 そして10時間後平穏な気持ちでいられることを願いつつ対峙しましょう。
2024年06月01日
定年退職して11か月経ったということではあるのだが、昨日からちょっと調子がよろしくない。 くしゃみ頻発の頃は、花粉症かとも思ったのだが、時期に収まったのではあったのだが、今回は本格的に久々の風邪なのかと。 昨日朝から熱っぽい感じはあったのだが、これも久々に体温を測れば36.6度。そんなに高くはないと思われるだろうが、平熱が35度台後半からすれば、ちょっとまずい。 日中は外で枝払いなどの作業をしていたのだが、夕方またダウン。熱の方は37.3度。流石にそうなのだろう。就寝前も起床後も変わらず。 元々特段の予定がないから、養生した方がいいのだろうが、全くこのタイミングは困ったもので。
そう昨夜も就寝に苦労して。故に今朝は何時も以上にはっきりしない。 いやはやどうにもなあ。 寝て何とかしたくても、寝られないのがきつい。
そして今朝も昨日同様な朝の展開。 予報には出ていなかった雨マークをあざ笑う小雨があって。 4時過ぎには昨日の九州地方に次いで、今朝は四国地方中心の地震。 やはり最大震度4程度では番組中断もなかったわけではある。
という感じで、この後はちゃんと休み直した方がいいんだろうが、希望が叶う展開になるか、はなはだ怪しいがね、しっかりとしないと。 今週末の土日は、元々遠出の予定がないのも上手くできるとしよう。 いやはやしんどい。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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