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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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思うようにはいかぬことが多い

2012年05月31日

昨日の夕方に今日の仕事の予定が急に立て込んでくるようなことになって。
暇を持て余すことではないから、その点では悪くはないのだろうが、バランスを考えると思うように散らばらないことでもあって。


一昨日、勤務時間中に狸小路の店主に出くわして、「最近客の入りが悪くて」という嘆きを聞き、昨日のブログを受けて、ならばと久しぶりに出向いてみて。

理由のもう一つにはの来店が予定されていた事もあったのだが。

結局客数も少ない事もあって、都合2時間半の滞在の割には安上がりにしてしまって、それなりの毒も吐けたから、自己満足をもって帰宅したのではあったのだな。

その後ユーストを見れば、もんじゃも来店したようなのだが、一方でACLの様子を窺えたりもしていたので、話の展開がどうなったのかは不詳のままだが。


そのACLであるが、結局Jチームが全滅という結果になってしまって。

トーナメント1回戦が1試合のみで、すべてアウエイだったというのも不幸の始まりなのだろうが、現状はそうなのだから受け入れるよりない。


その裏で野球のほうでは、完全試合直前でノーヒットノーランになった、というようなことがあったのだが、まあそんなに大騒ぎする気には勿論ならない。


思うようにならないことを並べてきたのではあるが、そういえば、ともう一つ取り上げて閉めることにする。

それは昼時間帯にやったという、「対談」。

まあね、結論はやる前からはっきりしていたから驚きもないことだけれども、それにつけても思うのはこの国の首相はどこを向いて話しているのか。常に一方的な印象しかなくて。
持論の展開がちっとも響いてこないのよね。


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遠くの世界を見ながら

2012年05月30日

昨夜はACLの試合を眺めていた。

まあ結果は承知の通りではあるのだが、素人目にも名古屋の方が主導権を握っていたが、うまくいかないものであって。
唯一の失点の場面も、何じゃそりゃ的なことでしかなくて。

コンササポから見れば、ダニルソンを欠くとこの程度かよ、と大見得を切りたくもなるくらいなもので。
その辺はどうなのかは判らないが、個に頼りすぎるとこんなことにもなるのであろうか。

今夜の2試合はどうなるのか、どちらもアウエイで、もしどちらも残らないような事態になればどっちらけになるのであろうか。


今週末は試合がないのが、妙に安心感があったりする昨今ではある。

理由は代表戦が控えていることであり、その分ニュース素材も増えてはいるが、関心は薄い。
むしろこちらの立場で言えばノースがオーストラリア代表でいるからにして、その情報が必要なくらいな勢いで。


もっといえば関心は別に向くことであり。

いきなり降って湧いたような「ハーフタイムパーティ」は、本当に予測がつかないものであったり。

昨日はドーレくんの「一日店長」というのもあったし(いやあ働き者だ)、明後日は罰ゲームとしての「一日店長」もあるし。
その絡みとしてのパンも初日から協力的な購入状況は、いつもながらのサポパワーであるし。


何も全国向けだけがニュースではなく、こちらhこちらでいつもながらに考えながらの応援が基本、というのが見えるのは救いである。


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先週末のサッカー以外のこと

2012年05月29日

ドームへは大谷地から1時間に1本のバスで向かうのだが、試合日でなければそんなに混むことは通常はない。ただその日は何があったのかは不明なのだが、大学生くらいの人々20名という団体が乗ってきて混みあったのだな。降りた場所もちょっと不可解で結局理由の想像もできなかったのだが。

乗車前、私の前には母娘がいたのだが、このやり取りは見たくもないくらいのDQNさで。まったくこうして周囲に気を使えない親というのも困りものである。


ドームサブから去るとき、遊歩道に前日のスポ紙と公の試合のチケットが捨てられていたので拾いゴミ箱行きにしたのだが、まああちらの試合も負けだったから、こうしたい気持ちは判らないでもないが、やはりいけないことではある。

ちなみにチケットには「取引先優先」という印字があり、ふーんそういう表現ってありなんだ、と感心したようなものでもあって。


日曜日のメインは、午後からのkitaraにあったのだが、週末の予定はこのために通常パターンとは大幅に変わったのではあったのだな。

演奏の方はさすが人気者でもあるし、曲構成・演出もらしかったので存分に楽しめたのではあるのだが、開演前の状況がいただけないことになっていて。

小ホールで全席自由、入場するとしかし2階席は開けないとの表示。
じゃあ発売枚数が1階席分のみだったかといえば、そうでもなかったようで直前になってあたふたしている様子がわかるのだが、特別のアナウンスもなく2階席を開け、開演も10分以上遅れる始末で、これにはちょっと参った。

出演者がアンコール前に不手際を詫びたのだけれども、そりゃ違うだろうと。普段はアンケート用紙があっても出さないのだが、今回は裏面も使ってしっかりと書いて出したような次第ではありました。


選手プロデュースのパンは、3個で1000キロカロリーを軽く超えるので同時に食することはなかった。

試合直後、さすがに空腹になって夕食時間には早かったのだが、どれか一つをと思って消費期限が1日早い内村のものを食したわけだが、あの甘さは試合で疲れ果てた身にはかなり染み入るものではありましたとさ。


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昨日ドームサブで

2012年05月28日

別に行ってみたから何か判るとは思えないのだが、昨日の午前はドームサブグラウンドに出向いてみたのではある。

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目的はこれで。

勿論私は保護者ではないから、かなりレアな事情ではあるのだな。


ドームサブは寒かった。
別に親父ギャグをかますわけではないのだが、「サブでさむっ」というのは半端ない状況だったのだな。

以下写真を何点か載せて雰囲気でもどうぞ。

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ドームサブでは通常バックからの見学しかないから、この光景は新鮮でもある。

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開始前からドーレくんはピッチに出ていたのだな。
そして小さい子と触れ合うときは目線を合わせるようにしゃがむ対応はさすがである。

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選手の紹介。おっとドーレくんの右に見えるのは、引退したS木T樹ではないですか!(何も仮名にすることはないだろう-それにしてもここでは選手は3人とも30代だから、妙な感じではある)

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練習開始前にはスポンサー様のコーナーがあって、実際に精米してみましょうの一場面。懸命に取り組む、最長在籍選手。

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練習開始前の説明の様子。メインはあくまでもS木氏(くどい)。

このあとランニング代わりの手つなぎ鬼ごっこ風があって、ボールを使っているのはペアでインサイドキックとヘディングをやるところまで確認して去ったような次第で。後は判りません。

何せ寒さは半端ないわけで、こちらはそれでも約1時間半ほど頑張ったのですがね。



練習に入ってふと振り返ると、ドーレくんが軽自動車の助手席に乗って去っていくのを見たのだが、ちゃんと納まることに感心した次第。


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第13節 広島戦

2012年05月27日

罪作りな天気予報ではあった。
一週間前は余裕で雨がないはずであったのが、直前になって何故か土曜日だけ雨の予報に変わり。
しかし実際に降ったのは早朝のみで、9時過ぎに晴れ間が見え出したときにはオイオイと思ってしまったくらいであって。

雨の心配はなくなったものの、例によっての強風。
厚別でやるときの懸念はここに尽きる。
今やドームでの試合が多くなり、果たして厚別の風をホームアドバンテージとして生かせていないことの方が目立っているから、昨日とて怪しいことになるであろうことは充分想像できたもので。


コイントスで広島が勝って最初風下を取ったのであった。
前半しのいで後半は風を利用、と考えたかどうかは判らないのだが、個人的な見解としては風下の方がやりやすいと感じていたので、まあいいかと。

実際内村のゴールは、風上ではありえなかっただろうと見ている。
そしてあのゴール後、少なくとも引き分けまでは持っていけるであろうと見ていたのだが、やはり3失点目が痛かったわけだな。


帰宅後録画していたものを、相手のゴールシーンも含めて珍しく検証してみたのだな。

ふむ1失点目は河合のミスが基点であるのだが、正直参ったなあと。
試合終了後にゴール裏から心無い言葉を浴びせた輩があったようなのだが、彼が背負っているものの負担は半端ないだろう。
ここまですでにイエロー3枚だから、カードを貰えば次節出場停止という事態はチーム事情からいっても回避しなければならない。コンビを組んでいる前にも気を使わないといけない。そしてキャプテンとしても負けこんでいるんだから常に責任を感じているだろうし。

2失点目は最後決められる前の選手にハンドがあったように見えたのだが、主審が近くにいてあれはどうなのかと。
主審といえば前半ロスタイム4分ということの主要因になった純平の部分も怪しいものであって、こうした細かい事の積み重ねが影響してくる。
あまり言いたくはないが、審判団も敵になる事のほうが多いから疲れる。

そして3失点目は壁の間をすり抜けていったのだから、これだけは弁解の余地はないのだが。


試合後は気になってゴール裏に向かってみたのであった。
何人かがブログやツイートで書いているので、詳細は省くけれども、まあきっついはなあ。

ただ選手スタッフたちはいつもよりはよりゴール裏に近く、結構長い時間居た事の評価は、今後で見ていくしかないのだが。


湿っぽく終わらせたくないので、写真を何点か。

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29日になれば普通に買えるのであるが、別に140円の袋が欲しいわけでもないのだろうが、皆さん好きである。いや私も並んで買ったので人のことは言えないのだが。
状況からして、正午前には完売したようなのだが、500セットは絶妙な数量ではあったと思う。これが1000セットならば試合終了後でも残っていた可能性があるだろうし。飢餓感を煽るには丁度いい数量であったというところか。

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まさかこれを持ったまま場内を歩き回るのは予想していなかったわけだ。

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SS席に来ていた、平均年齢60歳以上と推定される30人ほどの広島サポの皆さん。いやはやありがたいことではある。
昨日の試合ではカラスが頻繁に試合中も飛んでいて、そのうち糞を落としたのがこの集団の上であったことは、アウエイサポの認識がカラスにもあったのだろうか。


このタイミングで中断が入るのは、良しとしなければならないのだろう。

最も今日は道内各地でイベント参加があるから、昨夜のうちに向かった人も多いだろうし、大変なところではある。



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気分は複雑

2012年05月26日

昨夜はkitaraに出向いていた。札幌交響楽団の定期演奏会で、演目はベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」1曲のみ。
声楽つきの楽曲は、こと夜に聴く分には結構きついもので、どっかで落ちてしまって全曲聴いていないことにはなるのだな。

まあ演奏会自体は、こうなると短めなので、8時半過ぎには会場を辞していたのだが、一方でTLを見ると妙なことになっていて。


休憩無しの演奏会であるから、当日あったJの試合に関してはハーフタイム時点での経過というものを得ないまま推移しているわけで、最初見たときには2-0でG大阪がリードしていて、安泰かということであったのだが、帰宅する直前の9時前には何と後半ロスタイムで鳥栖が逆転勝利とか。

いやはやである。鳥栖サポであれば狂喜乱舞なのだろうな。

まあG大阪には、すでに「前田(not俊介)の呪い」が発動中であるから、驚くような自体でもないのだがね。

しかしまたしても離されてしまったのかと、複雑な気分にもなって。
コンサはまだ万博での勝利がないのだし。

重苦しいところは変わらないのだしね。

夜中に雨があったのが、現状はあがっているのだが、そのままで済むのかどうかは判らない。


帰宅後なかなかな寝付けなかった。久しぶりに肩が痛いということもあって。
まあ今日が休日だから、布団から出てVTRを消化したりもして何とか12時くらいには寝られたようであったのだが。

それでも朝はいつも通りに始まっているから、見事な睡眠不足ではある。


U-23のトゥーロン国際大会の録画を先ほど見たところではあるのだが、結果そのものよりも会場そのものに関心があって。

バックスタンド方向は、どう見ても雰囲気はドームサブグラウンドのようであり、微妙な感覚に陥る。

おまけに試合は40分ハーフって、高校選手権じゃあるまいし、という突っ込みもあるし。


さて問題はこの後。

この後は中断期間に入るから、何とかいいイメージでいきたいものだが。

周囲に起こることは、何ともな気分にさせてくれる朝ではある。


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喘ぎながら

2012年05月25日

昨日は基本使い物になっていなかった。
前夜が成り行き上のことで痛飲しており、意味不明の状態をいくつか経た上で気分はドロドロ、基本夜まで回復しなかった、というのが真相であって。

まったく自己改善が求められているのに、ちっとも良くならないではないかと嘆息するだけ。


HFCの現状の中では、増資が目標達成して更にお願い、という段階ではある。

まあこうしての表向き化は、窮状を知るに充分な一面ではあるのであるが、行きつく先は厳しさの実感ではある。


仕事上車で外出する機会が多いのであるが、札幌市内で国道36号線を走るときは、いつも拷問に遭わせられているようなものである。

歩道上には隙間なく埋められている公の幟。これは否応でも目に入るし、嘆息の材料でもあるのだな。

まあ12球団の中では資金力がないと言われても、サッカー界に比べれば雲泥の差の余裕。比較すること自体が間違いでもあるのだが、それ以前にあちらには「昇格・降格」ということなどないのだから、一喜一憂の真剣度合いは当然に違う。

こちらは単純に応援しておしまいではなく、常に経営面も心配しているのだな。

その分関与の状態が半端ではないわけだ。


このような状況下では、辛い事のほうが圧倒的に多い。

しかしプライドだけは人一倍あるぞ。

あちらのCMでもプライドの言葉を用いているが、こちらはそんな生半可ものではないことだけは大いに自負しているのだよ。


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驚きもないし、関心もない

2012年05月24日

昨夜は飲み会の席があったので、A代表もU-23代表の試合もちゃんと確認はしていない。

まあその割りには今朝のダメージは少なかったのは幸いだが、しんどいことにちがいはない。


珍しく芸能ネタでも。

昨日は水曜日ということもあって、CDの発売日でもあったんだな。
統計上、最大セールスを記録するためにそうなっているというわけだが。

で今朝のニュースの中にはAKB48の新曲が初日売り上げがまた100万枚超えというのがあって、まあ例によって違和感があるもので。

たまさか別の番組の中で出て知ったのだが、なんでも今回の曲は4つの版があるのだとか。
でその中には総選挙なるものの投票券も挿入されているのとなれば、ファンであれば相当数購入するのは必然。
かくして売れているといわれている割には、巷で聞くことが少ないという図式ができあがるのだな。
いやヒット曲というのは、本来好き嫌いにかかわらず耳にする機会が多いのが当たり前、という過去の体験からすれば妙なことではあるのだな。

そして、といえばあれなのかもしれないのだが、印象も薄くなりやすい。
いかんせん大人数で歌うとなれば、音域も狭くなるわけで。
そうなれば楽曲としても面白みに欠けてしまうもので。
かくして実感とはかけ離れた存在になっていくのだな。

別段ファンに対してとやかく言うことではないのであるが、いつも通りに異常な空気である様を見せつけられているようで、感心しないということなのではあるのだな。


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そしてそっと涙しながら

2012年05月23日

さて少し振り返りながら。


先の土曜日の日中は、まず新潟での惨劇を情報として得ていたわけだが、それを更に上回る悲劇が起きることは、勿論試合開始前には想像もしていなかったわけだ。

こちらにとって数少ない幸いだったのは、その試合がホームゲームでなかったことであろうかね。
ホームで見せられたらとてもではないが、立ち直れなかったかもしれない。

でその試合でも発生してしまった故障の診断は、3ヶ月とまた想像以上に重いことになってしまったものでもあって。

夜はNHK-BSを見ていたのだが、ホームで前半先制しながら後半に逆転される負け方よりは、まだ精神的には掬われるよな、と慰めていたものでもあった。


日曜日のことは一昨日書いた以上のことはないのであるが、現状では紅白戦を組めるまでの人数が揃っていないということなのだな。

今週末の試合にはU-19代表で抜ける選手がいるから、怪我さえしていなければベンチ入り可能状態。となればここまでベンチ入りできていない選手には奮起を求めるよりない。


月曜日の夜はこの番組を視聴。まあ構成上コンサ絡みで懐かしい映像が出てくるのは承知ではあったが、肝はそちらではない。

詳細はHPを見るなり、番組の再放送を見るなりで確認されるが由なのだろうが、結構きついというか重い発言が多いものだから、このことは単に選手だけではなく、我々にも向けられていると考えた方がいいのかもしれない。


そして昨日の一番の話題はこれであろう。
私が今更上げるまでもなく、いろいろなブログやツイートで出てきているから、改めて説明するまでもないが、いろいろな部分で感じることではある。

いやまあKリーグの実情をこんな形で知るとも思ってもいなかったわけで、最近新加入でJリーグに来ている理由はこれでハッキリするわけだ。

そして肝心のホスンの事に触れながら、実は我々にもまた向けられている言葉は重い。


正直気丈にしていても、内心はきついとか厳しいとかに置かれている人は多いのであろう。

しかしここを乗り越えていかなければ、我々の成長もないわけで。

できもしないくせに、何かと難癖をつけている暇があったら、自ら動けと。
動けないのにマイナス発言しかしないものは、徹底なる排除をしていくしかない。

今更ではないけれども、これからのことに一つの無駄もない。
より集中をしていくだけである。


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大騒ぎは続く

2012年05月22日

改めるまでもなく、昨日は金環日食があったわけである。
道内においては、部分日食止まりであったわけであるが、それでも取り上げは大きくて。

私自身は地下鉄に乗っていつも通りの時刻に地上に出た時に、いつもと違う薄暗さを感じてところで、一瞬空を見上げて欠けた太陽を確認した程度のことではあった。

しかしだ、実際のところどうなのかと。
そんなに大騒ぎして。
何か違うんでないかと。

直接見て眼科に駆け込んだとか、車を運転中にわき見して事故を起こしたとかになってしまえば、いったい何をやっているのだと。

夕方から夜のニュースを見やれば延々とやっているし。
皆して空を見上げている図は、傍目には滑稽でもあるのだし。
どうにもやり場がない気分にさせてくれるものでもあったのだな。


そして今日は東京スカイツリーの開業日で、また大騒ぎになるんだろう。

すでにいろいろな特番があって、いくつか見たものにとっては、いささか食傷気味にすらすでになっているのだな。

それにしてもいつもながらに思うのは、そんなに慌てて見なくてもいいのに、ということで。
私なんぞはむしろ時間が経って、落ち着いてところで見るくらいで充分だと思うのだが。

鉄道を趣味にするものにしては、新線開業や新しい車両が初めて走行するようなことに匹敵するのだが、これとて基本線は変わらない。
むしろそのときだけ大騒ぎするのには、嫌悪感すらあるものでね。


所詮ローカルな話題に過ぎないのだけれども、まるで日本の一大事のような伝え方はどうなのだろうと。

一方で国会でやっていることは不毛な部分が多いのだけれども、相変わらずの垂れ流しで問題の提起すらないというのは、これはこれでやりきれない。



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宮の沢に4時間

2012年05月21日

昨日は帰札後、充分な片付けを済まさないままに出かける。
目的地は一つだから、ドニチカは使用せず街中からはバスでの往復を選択。
そうしたらバスの来るタイミングが遅く(その前の便は定時だった模様)練習開始時刻前に到着はならなかった。

まあ定時に着いたところで、ミーティングをしていれば選手たちの姿をすぐに見られるわけでもないのだが。


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理由は定かではないが、12時半過ぎについてみるとまだバスはあった。というか選手たちも全員降りきっていない状況でもあって。

ふむ、と。見守るギャラリーは特に声を上げるのでもなく、淡々とした空気が流れるのだな。

日焼けを嫌ってスタンド最上段に移動して始まるのを待つ。
この間約1時間。まあ当然長いのは想定内だが。

20120521-01.JPG
クールダウンする選手たちである。
昨日のスタメン全員でもなければ、出場していない選手も混じっているわけで。

サブメンと居残り組の練習は別なところで。最も選手数が7名というのは寂しい。あとGK2名を合わせても9名にしかならないか。

そのうちホスンが一足先に引きあがる。まあ当然に松葉杖姿は痛々しいのだが。

それぞれの状態があるから、ピッチ上では場所によってやっていることが違っているわけだが、フィジカルコーチの元2名の選手の練習が観客席に一番近いところでやっていたこともあり、盛り上がりは一番であったのであろうか。

見た目結構ハードな様子、全体合流が近いと見ていいのかどうか。そうであれば大いに期待したいところである。


それにしてもよくまあ飽きずにいたものだと思う。

選手からサインを貰う習慣がないものにとっては、練習終了後に辞してもいいのだが、そうならず更に居ていたりもして。

一つが当初スタンドに居たとき、前に座った女子2名が練見そっちのけで古田に渡す色紙をデコレーション中ということで。そうか誕生日が近いからであるが、21歳を表現するのに、「21th」は間違っているぞ。
まあ無事渡せたようで何よりではあったか。

もう一つがコールリーダーが監督・選手数名と話込んでいた事で。中味は知る由もないのだが、監督とは結構な長さではあった。
勿論前日の翌日であるから、逃げることも可能なのだろうが、そうならない辺りは双方にリスペクトする気持ちがあるからなのだろう。


空気が割りと穏やかであった。

まあ普段だと出没している彼が居なかったことが一番の要因だとは思うが。

これを見て、何かを得たとかでもなんでもないのだが、こころを落ち着かせるには一定の効果があったのかもしれない。



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桜とSL

2012年05月20日

昨日の日中は結構出歩いて王道的なミーハーさであったのか。

まずは献血。その前に「崎守の一本桜」を。

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いい感じである。来週だと見頃が過ぎているだろうから、休日であれば今日がラストチャンスかね。


献血の後はSLである。

早めの昼食を室蘭宅で取った後に向かう。駅前に車の乗り入れは不可であるから、入江運動公園の駐車場に止めたのだが、存外混んではいなかった。

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駅に来るところ。

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入場券を買って入るのは、長い人生の中でも初めてのことで。日付は今どきのスタンプではなく、昔懐かしい形で(ちょっと見にくいが)。で回収されずに済んだので、手元に残った次第。

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実際入場して撮影したのだが、

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実際は外の駐車場からも楽々撮影できるのではある。

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室蘭駅の改札口はこんな感じ。

東室蘭駅で2時間の停車があるので、所用を済ませて出直す。

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東室蘭駅の改札口はこんな感じ。
通常、北斗は4番ホームが函館行き、5番ホームが札幌行きとして使用するのだが、SL停車時間帯はそれぞれ3番・4番に変更して運用していたわけだ。
で先行する北斗が例によって遅れて到着したから、SLの方も実際は10分ほど遅れて発車次第。

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連絡通路の階段から望む。車両編成に注目ではあるのだが、SLをどのように転換したのかは見ていないので判らない。

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帰りがけに母恋の桜を愛でて。
地元の人々と思われる慎ましい宴会もあったし、カップルが缶ビール片手に語らう姿は、派手さがないけれども美しい光景ではありましたな。


母恋が出たついでに。

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ただいまこんな形で売り出し中です。

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東室蘭駅では4つの鉄道会社のポスターが並べて貼られています。


えっ?あのことは書かないのかって?

それは少し気分を落ち着かせてから。



おまけ。

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今回記念に室蘭の水のペットボトルを作って、無料配布していたのだな。
東室蘭駅では余裕で余っていたから、室蘭駅で手にした分と含め、都合3本手元にあります。



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05:42

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祭りの始まり

2012年05月19日

極めてローカルなことではあるが、室蘭関係者にとってはいよいよな状態でもあるのだな。

何度か触れてきたけれども、今年室蘭市は「開港140年・市制施行90年」の節目であり、鉄道に関しては「開業120年・旧室蘭駅舎誕生100年」という節目なのである。

ニュース上でも全道に流れたように、今日・明日は通常営業としての最後の走行以来のSLが走るという事で、まあ一種の騒ぎになっていくのだろうね。


個人的には今週末は久しぶりに室蘭泊が2泊ということで、比較的ゆっくりしている朝ではある。

昨夜帰蘭したときは小雨でどうしたものかと。旧室蘭駅舎は通常であれば明かりが消えている時間帯にもかかわらず赤々としていたのは、今日に備えてのことではあったのだろうと。

現在の天候は晴、申し分ない記念日和になるのでしょう。


今日明日の主な予定をざっと記しておけば、まず今日は10時半から旧室蘭駅舎で式典があるのか。こちらの方は恐らく献血中で見に行けないと思うのだが。

明日はJRのヘルシーウオーキングがある。昨年は大震災の影響で(実際は風評的に理由だが)中止になった、測量山の山開きも兼ねている(しかしなぜか式典そのものは山ではなく旧室蘭駅舎でやるらしいのだが)ので、来蘭される方はお楽しみに。

お楽しみといえば、室蘭の桜は今時分が見ごろである。札幌ではピークを過ぎたけれども、室蘭ではこれからであるからその方面でも楽しんでください。


私自身の今日は献血前にいくつかのポイントで桜を探し、昼頃には室蘭駅に出向いて様子を窺うことにはしております。


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05:33

室蘭 コメント(0)

ある衝撃

2012年05月18日

監督が出演する番組が、深夜時間帯ということには多少懐疑的な部分があったものである。

自分の生活リズムとしては、当然リアルタイムで見ることはなく、今朝録画での対応になったわけだが、なかなか出てこないから何のことやら進んでしまって。
で終わりの方で出てくるのを見やって、ようやく主旨を理解するようなことで。

何だ、当面追わないといけないではないか(苦笑)。
それにしても収録日が出てくる悲しさよ。確かにあの時点ではリーグ戦未勝利ではありました。

番組HPを見れば、何だか得体の知れないもののようでもあるのだな。

変なことにならないようにだけは祈るだけである。


監督の出演場面、発言そのものには目新しいものはなかったわけだが、人によっては初めてのことでもあったのかもしれない。

たまさかではあるが、前身の企業チーム時代のことを知る人もすくないのであろうが、ニュースで国内からのTV事業撤退があったのは、勿論偶然ではあるが、何か感じないでもなかったような次第で。


話は例によってこれ以上の膨らませようがないことではあるが、次の試合がすぐ明日に迫っているのではある。

一番の問題はGKなのだろうが、良い意味での衝撃は期待したいところか。


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どう評価するのか

2012年05月17日

昨日の試合は自宅で見られる環境になかったので、TLとJ'Goalのスコア板を出しておいて経過を確認していた。

どうにも「うーん」的な状況が続いていて、前半は何とかしのいだものの、後半得点されたときは、またいつものパターンかと思っていたら、最後に諦めてはいけない状況になったのだな(最後の最後に痛すぎるシーンがあったのは、それはそれで厳しすぎることだが)。

いろいろな見方がある中で、今までなかなか後半に点が取れていなかったし、先制されて追いついての引き分けというのは初めてだから、まあ経験値としては少しはプラスにはなったのであろう。
勿論TL上で散見されたように、ミスが多い状態は改善されていないようなのだが。


昨日の同時間帯は、BSスカパーとBS朝日の同時視聴もしていた。

ベアスタの試合は点の取り合い、相変わらず鳥栖はホームで強いままであることに嘆息してもいて、元磐田の犬塚が2得点など、出来すぎた結果には苦笑するよりない。
ただまあカード連発の状態はどうなのか、真面目に見入っていたわけではないのだが、都合両チーム合わせて7枚も出たというのは「むむむ」ではある。

ACLの方は、どうみても終始FC東京が主導しているように見えたのだが、結果は0-1で敗戦。
単純化すれば先日ドームであった試合の逆のパターンになったのではないのか。こと再三シュートしても入らないあたりは。


時間の流れが早すぎることを感じる朝ではある。

明後日にはすぐ次の試合が来る。ホスンの状態が激しく気になるところではあるが、昨日の結果の効果を期待したいところではある(次の相手は昨日の試合で逆転負けだったし)。


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私の場合

2012年05月16日

まあ、昨日の続きみたいなことで。

当時の自分の状況から初期の頃について書いてみようかと。


J開幕当時は札幌勤務であったのだが、ほとんど関心はなかった。
コンサが出来る前には、厚別で何試合かJ公式戦をやっているけれども見に行ったことはない。

現在のJ公式の緑本に相当する選手名鑑については、初年度から購入してはいたのだが、興味がそれ以上に膨らんではいない。
それらは室蘭宅にあるので、すぐ中身について言及できないのだが、初期の頃は応援の仕方についてのページがあったりもするのだな。
コンサが誕生する前は、室蘭と姉妹都市の関係で清水については多少関心があったけれども、深入りするレベルでは勿論なかった。

コンサが誕生した頃は室蘭勤務のこともあって、室蘭での試合の大半は行っているが、まだサポとまでは言いがたく、旧JFL時代に厚別開催の試合は見ていない。

Jリーグ加盟初年の1998年になると、札幌にも何度か試合観戦には行っているのだが、所詮はファンの域を出ていないレベルではあった。

現状に至る原点を求めれば、その年の「J1参入戦」に求められ、「J初のJ2降格チーム」になった現実が、むしろ引きがねというのは皮肉なのかもしれないね。

格好いい言い方をすれば、自分も参画して支える気概の勢いがあったから、結果今の今に至るまで続いている感じではある。

ある意味金持ちでなくて良かったのかもしれない。

お金の心配がなければ、心配事は少なくなるのかもしれないけれども、ここまで熱心になっていたかは怪しい。


昨夜はニコニコ動画でJ開幕戦を中心にやっていて、まあ私の方は開始時間が遅い事もあって、最初の部分しか見ていなかったわけであるのだが、皆若かったのよね。

そうか松木はラモスより若いのか、とか知れば、現在カズよりも年下の監督というのも大変なんだろうな、と想いを馳せたことではありました。


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05:01

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20年目

2012年05月15日

今日という日は、全国レベルで見れば沖縄の本土復帰から40周年の日ということが一番の話題ということになるのだろうが、タイトルにあるように、こちらは別の観点である。

まあ改めて説明するまでもなく、5月15日はJリーグの誕生日みたいなもので、初のリーグ公式戦があった日。年は1993年のことだから、「20回目」の日であるのだが、誕生日風に言えば19歳だから、来年も何かやれるということか。

ちなみにこの試合には後にコンサにやってくる日本代表経験選手がスタメン出場しているのであるが、知っている人は少ないのだろうな(ことある毎に見かけるけれどもオーラが少ないのか、周囲の反応は常にイマイチなのだが)。


屁理屈はこのくらいにして、その記念として「Jリーグ20周年記念フォトブック」なるものが発売された。

公式には今日が発売日らしいのだが、道内にしては珍しく早めの入荷があって、当方は12日に入手してはいたのだな。

まだ全体を見渡してはいないのではあるが、コンサのJ初年である1998年には「初のJ2降格」というコメント付きのものがあるのは、欠かせないのは判っているにしてもやはり寂しくて悲しいものはあるのだな。

それ以来今に至るまで、ことある毎に理不尽の積み重ねであることを思い出すのが習性ということになっていくのだな。

この書籍の表紙はJ全41チームからそれぞれ選手か監督が載っている形で、コンサからは砂川である。他チームを見ると、水戸と鳥栖は元在籍者なのが興味深い。

なお「41チーム」の表記に間違いはない。現在J1が18、J2が22だから合計40ではあるが、理由は説明するまでもないところではある。
配列は北から南の順番、今年J2に加盟したチームは別扱い後ろの方で、最後にあるのが今は亡きフリューゲルスである(掲載者は現在TOTOのCMに出ているあの方)。


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05:01

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ハードになる休日

2012年05月14日

札幌で朝を迎える日曜日くらいのんびりすればいいのに、とは思うのだがむしろ平日以上に動き回ってしまうのが性ではある。


昨日の場合、メインは2つあったのだが、その前に細かいことから。

まず地下街のローソンで、例の3912円の物を引き取りに。
すんなり出てこなくて焦ったのだが、無事出てきたものを見れば思いのほか小さい。中味がどんなのかは、購入者のみの特権ではあるが、正直微妙な気分ではある。
応募はがきが混入されていて、当たればこれが一番なのかもしれない(苦笑)。


メインの一つ目はSSAPに出向いてのプレミアムリーグ観戦。

天候は快晴も例によって強風だから、なかなかに観戦するには厳しい状況ではあった。
当日は近辺でノルブリッツやノルディーアの試合もあり、小学生の大会もあったから、東雁来はサッカー花盛りの様相ではありました。

でユースの方であるが、対戦相手の静岡学園は先月28日に同じ会場で旭川実業とやってから半月での再訪。その試合を見ていたから、比較する意味もあったのだけれども、全然違ってくるのよね。

詳細は別のところで上がるだろうから省略するが、2-0という結果以上に差があったように見えたのだな。
ボール支配率は単純に倍以上だろうし、シュート数は3倍以上の差があったように見受けられた。

他の面で言えば、主審が女性であったのも新鮮な感じ。
交代選手は、相手2でこちらは0。これはBチームが参加しているプリンスリーグの試合もあったから、ベンチ入りメンバー自体も少なかったのではないかとの想像。
ロスタイムは前半なし、後半は1(!)分。
何とも省エネな感覚ではありましたな。


メインのその2は前日に続いてのkitaraではあったのだが、こちらの方は疲れが集中してしまったのか、9割方爆睡というザマで。何とも間抜けなことではあるので、まだ鑑賞に堪えられる中島公園の桜でも。

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ちなみに桜といえば室蘭はようやく咲き始めたところで、今度の週末が見ごろになるのかね。
その週末にはSLも走るから、タイミングとしては最高なのかも。
今のところの予報では天気も悪くなさそうだし、JRのヘルシーウオーキング参加者はじめ、多くの方の来蘭をお持ちしております。



おまけ。

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SSAPからのバスの車内で発見。これを見てどのくらいの効果があるのかは、どうなんでしょうね?



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05:01

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第11節 FC東京戦

2012年05月13日

まあ、もどかしいというのか、もったいないというのか。
何度も体験してきた徒労感で、精神だけはいいだけ鍛えられているとは思う。

ここで折れてしまっては、成長など望むべくないというのは、我々サポにとっても同じではないのか、という感覚はある。

野球に例えるとどうなのか、というのは不遜なことではあるが、一般的に判りやすく言えばこうなるのか。
「1回表、1番バッターが打ち上げたフライを取り損ねてランニングホームランになってしまったのが決勝点」


実のところ所用があって、この試合は前半だけ見たところでドームから離れたのではある。

このようなことは過去何度かあるのだが、一番最初にやったときも相手はFC東京だった。
日付で言えば1999年のJ2初年7月4日のことで、相手は昨日と同じFC東京でこのときも0-1で敗戦したのだが、ただ得点は後半に入ったのではあった。

まあ所用の目的地がkitaraであるという共通項もあるのだが、演奏会開始時刻は3時。試合結果を知った上で聴くことになるわけだが、当然に気分は重かったわけだな。

その前に途中経過も携帯で確認したわけであったのだが、予想に反してスコアは動かないまま終わったのか。

もっと何とかなる気がしたのだが、帰宅後に各種映像で見ても後半にも惜しいシーン満載、NHK-BSのJリーグタイムではまるでどちらが勝ったのか判らないくらいに、コンサのシュートシーンばかりだったのには苦笑するよりなくて。


この後は観戦記ではなくなるのだが、無関係な気がしないでもないので続けることにする。

昨日のコンサートは札幌交響楽団の名曲シリーズの今シーズン1回目であったのだが、ヴァイオリンの前橋汀子の演奏生活50周年記念も兼ねてのものだったのだな。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲という、まあ定番中の定番をやったのだが、これが実に完璧で。
勿論プロがやるのだから、当たり前のようで実は結構そうでもないのが生で聴く醍醐味でもあるのだが、少なくともミスはない演奏、と言えばテクニックが目立つのかといえばそういう感覚ではなかったのだな。

これまたサッカーと比較するのは妥当ではない向きがあるのかもしれないが、あえて繋げてみれば、この良さは「緩急のある演奏」ということにでもなろうか。
テクニックがあるあまりに、演奏自体が暴走してしまうことはプロでも珍しくないのだが、この演奏はそうならない。独走部分では何度かそのような形で押さえた部分があったのだ。

ふむ、こんなところに存外ヒントがあるような気がして、会場を後に考えたような次第であったのだな。


今日は昨日よりも天候的には良い方向であるし、昨日の溜飲を下げるべくSSAPに向かうこととします。


苦言を少し。

試合前、相手選手紹介時くらいは応援を自粛するべきではないのか。
どうにも気になって仕方ない。
空気を読め、とかではなくそれ以前、礼儀の問題ではないのかと考えるけれどもいかがであろうか。

試されているのは、選手・スタッフばかりではない。


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05:46

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地下鉄の広告から考

2012年05月12日

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地下鉄大通駅で、東西線と東豊線を結ぶコンコースで見られるものである。

地下鉄車内や駅ホームでも広告募集のものを見かけることは普通にあるが、募集代理店企業名まで出している辺りに必至さを感じるものであって。


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地下鉄車内にあるものだが、ふと何故にサッカーボールを抱えているのを採用しているのかと考える。
これの左にあるのは、カメラを持ったものだから、まあ観光に行くという想定なのだろう。
とすれば、これは明らかにコンササポに向けたものであろうかと。
こちらはスポンサーにJALがあるから、あからさまにできないのだろうが、アウエイ観戦=飛行機利用が当たり前の世界であれば、そちらへの訴求なのだろうと考えるのだな。

であれば野球のボールに置き換えたバージョンがあってもよさそうな感じもするのだが、見かけた記憶はない。
公のファンがビジターの試合を見に行くことがないわけではないのだろうが、我々の感覚からすれば果たして頻度はどれくらいあるものか。

まあ地元での試合数が多いのだから、遠くまで行くだけの余裕はないのかもしれないのだろうが、などなど無駄なくらいの妄想はある。


ちょっと主題からは外れるが、昨日のニュースのなかにビックカメラがコジマ電気を買収して傘下になる、というのがあった。

これを見たときの感覚は、確かに家電量販店の世界の厳しさ、というものはあるのだが、一方で栃木のスポンサーであるところはどうなるのだろうか、ということでもあって。

サッカー界に長く関与してくると、ユニフォームスポンサーを中心に、各チームのスポンサー事情にも興味が湧くから、このような関与は珍しいことではない。

更に脱線すれば、北関東ダービーというのもあるが、家電業界では「YKK」という形で括られる見方もあり、その一角が崩れるのか、とか。
調べを進めれば、水戸にはケーズデンキがメインスポンサーだけども、草津においてヤマダ電機はスポンサーに名前がないみたいだとか、そんな観点でも見てしまうのだな。


この話に特段のオチはない。

気を紛らす程度の投稿ではある。



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05:40

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週末が来て

2012年05月11日

やはりGW明けの一週間はきつかったというべきなのか、今朝は久しぶりに自力で起きられなくて、ちょっとしんどいスタートではあって。

まあ仕事で忙しくなるということは幸せなことだと言うべきなのだろうが、昔に比べればたいした量ではないにしても、加齢のせいにするのは簡単だが、なかなかに体力がない感覚はあるのか。


明日の試合は開始が1時であるから、本来のパターンでは試合後の帰蘭になるのだが、諸般の事情今夜買える形。ということは久々に室蘭滞在時間が12時間を切る展開ではある。

ということは今夕はばたばたするから、まあその前にしっかりとした段取りができるのかは結構微妙なことではあるのだが。


不必要な情報、偏見に満ちた情報を廃棄しながら、今週末まで何とか来たものでした。


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05:01

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コンプガチャ

2012年05月10日

最近ニュースで賑わしている言葉である。
PC上で変換すると「こんぷが茶」となってしまい、意味不明になってしまうのだが。昆布?ガチャってガチャ玉くらいしかイメージできないのだが。
勿論私自身はニュース沙汰になるまで、この言葉そのものを知らなかったわけで。

元より携帯電話でゲームをするという部分が自分にはイメージできない。
通勤の車中で見かけることが少なくはないのだが、まず最初に出る感想がそんな小さい画面で目悪くしないか?であるし、狭いところでやって面白いのかね?というくらいでしかなく。

昨今やたらTVCMでこの手関連のものを芸能人を使ってまでやっている背景に、そんなおいしい仕組みがあったのかと、ようやく今になって気づく程度でしかない。


で国からの規制が入り、仕組みそのものの廃止の方向で、関連株が急落とのことだけれども、これもピンとくるものではないのだがね。

私自身はたまにPC上でゲームをすことはあるが、それは基本画面としては小さくないから、まだましかねくらいではあるのだが、どうにもあの狭い世界というのが嫌らしいもので、ここまで付き合ったことはないわけだ。

まあいいんではないですか、こんな形で会社が成長したか言われるのは、個人的にはあまり健全でない気がしていたので。


今朝はこんなところです。

いや慣れない世界のことを書けば、まとまりもなにもあったものじゃあないね。


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05:01

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そこに必然性はあるのか

2012年05月09日

完全な見方をしないにしても、新聞のTV欄のチェックは怠らない。
過去にも何度か書いてはきたけれども、今朝の視点は別なところで。

いや所謂ゴールデンタイムでの公の試合放送が多くなったな、と。それもフランチャイズでなくビジターの試合が。


昨今は所謂「改編期」以外でもレギュラー枠を拡大する形も多くなって、まあなし崩し的な印象も多いのではあるが、まあまあまずもって見るに耐えないものが多くある。

実際に見もせずに断定する機会も多いのは、番組欄に出てくる表現でお腹いっぱいになることで(同様のケースは週刊誌の広告のあり方にも言えるのだが)あり、たまさか見ささってしまえばゲンナリ以外の感想しか出てこない。

そこには最早必然性はなく、時間と金の無駄遣いしかないのだな。

そんな事情があるのかどうか不明だが、前述のビジター試合の放送というのもの、そんな貧困な事情が反映されているのかもしれない。


まあ通常のニュース番組枠でも、そのやり口はどうなのかということは多々あるわけで。

大きな事故や事件が起きたときに、特に被害者のプライベートなことにまで深入りする必要性は感じないのだが。
何度も書いて恐縮だけれども、そっとしておくことが出来ない姿勢は悲しい。

そこに芸能人の熱愛・恋愛・破局・結婚・離婚・出産なんてものが出てくれば、いったい何を目的に生きているのかも怪しいではないかと。


もっと向けるべきは他の部分ではないかとも考えるわけで。

一番身近な部分は政治に関する報道にもあって。

跋扈してるのは、やれ審議拒否だ、解散だ、といったようなことで。
それは見方を変えれば「仕事をしてません」ということでもあるはずなのに、ただ垂れ流している。

何もしていない間にも多くの税金が消費されてしまっているわけで。そんな視点での報道しかない。

何か虚しい気分にしかならないのよね。


そして大学での急性アルコール中毒、というのが道内での大きなニュースであるわけだが、ただただやりきれないだけである。


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05:01

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思うように復帰はしていない

2012年05月08日

いわゆるGW中では特別なことをした実感に乏しかったのではあるが、さすがに4連休明けとなるといつも通りには行かなかったとでもいうことなのであろうか。

溜まっているものをこなしている部分があったのではあるが、夕方にはどうにも集中が保つことができなくもなり、急がないものは今朝に回すようにした次第。
まあ元より夜に1時間頑張るのであれば、その分は朝の30分程度で補えるし。


そこに至るまでの要因として振り返るに、朝からの無自覚な発言の連発があったのだな。

勿論こんなのは無視すればいいだけのことなのではあるが、気は使うことには違いないので見えない形で疲労は蓄積する。
自身の責任においてなら納得できることも、外的要因からくるもので脅かされるのでは堪らないことではあるのだが。


遅れてくる疲労感は、加齢によるのかどうかは判らないのであるが、さすがに昨夜の状況はきつかった、と記録しておこう。


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長期の視点で

2012年05月07日

昨日は快晴の元、室蘭発8:30のバスで帰札したのだが、高速道路上はいつもより車が多い印象でもストレス感じることなく着いたものではあった。

帰宅前に買物もしてしまい、結局そのまま部屋に引きこもったままで過ごし、GWの休暇が終了したのである。

だけじゃないが。


スカパーが無料開放日ということもあって、午後からはサッカー三昧状態になっていた。

まずは日産スタジアムの試合から。
自宅でリアルタイムに試合を見るのは久しぶりであるが、まあ結果についてとやかく言うつもりはない。
例によって主審の不安定さは勘弁して欲しいものでもあったが。

確かに個の力では名古屋戦同様にいかんともしがたい部分があったのだが、じゃあ羨ましいとかになると微妙。
それに昔在籍して、復帰しましたという選手が多い状況はどうなのよと。

勿論諸々のことで擁護する気もないのであるが、本来ならもっと点差がつくような実力差であろうが、そうなっていない部分だけは評価すべきではないかという感想はある。


その後といえば、4-5時台はJ2の2試合を見ており、7-8時台はJ1の試合を2試合と。

こちらの方はさすがに他の用事をしながらであるから、試合内容についてのコメントは難しい。

その中でカシマでの試合は割と見る時間が多く、たまさか西がイエローを受けた部分も見たのではあるが、うーんな気分である。
確かに鹿島自体もどちらかといえばダーティーなイメージがあるが、鳥栖もそれに負けていないというか。
小笠原がことある毎に苛立っているのがよく判る展開で。

結果スコアレスドローだったのは鳥栖にしてみれば上等なのだろうが、鹿島サイドで見ればやりにくくてしかたない印象が強く残ったものであった。


今回のTV観戦は、一方でTLをチェックしながらのものでもあったのだが、リアルタイムで追うと結構楽しめるものでもあったのが第一で。

そして試合終了後からの深夜へ向けての流れを今朝見れば、これまた存外面白いものでもあった。

いや揶揄することでは勿論なくて。
チームの存在は今だけではないということ。
一部に監督解任論が出てきているが、それに対する反論度合いが半端なく、また的を射ているのが好感材料で。

成績不振の原因を単純にそこに求めて終わらせていいのか?
我々自体もまだまだ成長しなければならないこと。
それを成熟させるためには、やはり長期的な視点が必要であることを、改めて考えるのだな。

そこを乗り越えた時に初めて道が開けてくるのではないのかと。
大それたことかもしれないけれども、今朝はざっとこんな感じなのです。


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05:01

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カオスな一日

2012年05月06日

昨日は3時前からの起床でそのまま突っ走った格好で。

札幌で特段の予定がなければ、さっさと出て行くのだけれども、時間指定の予定を挟んでいたから、あまり早く出すぎても、と出かけたのが6時前くらいで。


室蘭は雨が上がり、今朝の新聞によれば日中も晴とのことであったのだが、個人的には雨を引き連れて行ってしまった形にもなってしまった。

今回の行程ではまっすぐ札幌に向かってはいない。
まずは3月に開通した日高自動車道の延長区間を乗りに向かう。
車が苫小牧に入った辺りから雨がまた降りだし、専用道に入ると本格的な雨になって止まない。さすがにめげる気分。

日高門別まで行ったあと折り返して、厚真で降りて、浜厚真運動公園へ。
昨日は道プリンスリーグの第2節がここであって。第1試合の1時間くらい前に着いたが、酷い降りだから選手たちもバスから外に出て来ることもない。
立ち寄った理由はプログラムの購入のためだけだから、手にした後はさっさと辞する。
帰りがけには第2試合の選手バスと2台すれ違うことになった。


天候が良くないとはいえ、車はそれなりに出ているから、やはり順調には行かず、結果札幌宅に着いたのは出発から5時間後という、史上最長記録になったのかね。

荷物の入れ替えは今回は少なめで終わった。で駐車場に希望ナンバーで12番の車があったから、ふと見ればスタンディングドーレくんもあって、そうかサポが入居したのかと初めて知った次第である。
このブログのプロフィールにもあるが、ここからは厚別まで徒歩15分くらいだから、サポが住居に選択するのは正しい行為だと自負している。


南郷通を市内中心部へ。
途中読み終えた文庫・新書を売るべく向かえば、駐車場の混雑が酷い。まあ昼時で駐車場をシェアしているうどん屋との兼ね合いではあるのだが、店舗から遠いスペースに誘導されれば雨ゆえに気分は悪い。おまけに精算までの時間がかかるとなれば、そこまでの余裕があった展開も台無しで。

12時を過ぎてしまったから、昼食は結局母親オーダーの洋菓子を買った店でパンを調達しておしまいという寂しさであって。


昨日のメインはkitaraにあって。
昨年まで10月の3連休にやっていた「kitaraあ・ら・かると」は、今年はGWの時期にしたのは、東京を始めとしてやっている「ラ・フォル・ジュルネ」の影響なのかどうかは判らないが、今年は雨に祟られたから前日までの内容は寂しいものであったと推察して。

参加するのは14時からの「子どもの日オルガンコンサート」で。終了予定15時15分とチケットに書いてあるから、今回車を中島公園駅近くに止めてもそんなに料金がかからないで済むとの判断は、まああったわけだが、タイトルの由来にした一連の場面がそこにはあったのであるのだな。

まず観客に外国人の姿が結構見られたのは、どうも招待券を配ったような形跡があること。
今回の施策として「子どもスタッフ」を募集し、レセプショニストに挑戦させたこと。まあ開場時に並んで発声したのであるが、その前に入れる状態になってしまったのだから、爺さんが一人フライングして入ってしまったのではあった。
ホワイエには世界中の楽器が無造作に置かれていた。

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こんな感じ。

開演前、休息中に好き勝手に音を出してもOKなので、結構それはそれで凄まじいものがあったのだな。

開演前には「子どもスタッフ」が壇上に出て、生声で注意を促すということがあって。

パイプオルガンの方に目を向ければ、マイクスタンドが2つ置いてあるのだが、まさかと思ったらそうだったことになる。
今回の演奏者はkitara専属オルガニストの初代と現14代の共演で、ともにフランス人であるのだが、何と全編日本語で曲紹介等を行ったのだな。
さすがに全部記憶しているようでなく、台本らしきものも見えたのだが、通訳無しで乗り切るとは想定外で。

今回のコンサートはサッカー的に表現すれば、30分ハーフの試合(通常であれば45分ハーフになる)みたいな感じの時間配分であったのだが、実際は前半だけでロスタイム15分くらい、後半はさほどなくて、終演はチケット表示時刻より20分ほど遅れた形であった。


お口直しに豊平館前の桜の写真でも。

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演奏時間中に雨が上がったので、帰りがけの撮影である。

ちなみに桜については札幌はすでに満開であるが、室蘭は開花宣言すら出ていない。


後は室蘭に戻るだけだが、時間帯からしても混みあうことが必至ではあった。

下だけを通る方が安上がりであるのだが、やはり想像以上に時間がかかることがわかって、途中から高速に移ったのではあるのだが、皆さん余裕がないのかいつも以上に速度が出ていた、と見ていれば反対車線をパトカーが猛スピードで行きましたよ、というところで珍道中記は終了。


夜には月が見えるところまで回復し(何でも昨夜の月はスーパームーンだったとか)、今朝は見事な快晴になっているが、このあとは通常パターンで札幌に戻るだけである。



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05:36

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一日中雨の中で

2012年05月05日

今朝はいつもと変わらずに、というか相変わらず3時前から起きだしているのである。
現状としては、降り続いた雨もようやく上がりそうな感じではあるのだが、空の暗さは憂鬱な気分にはさせてくれるのだな。


昨日朝一番のバスで帰蘭した。

起床後は前夜の一人祝勝会の影響で、多少の頭痛を抱えていたから動きは緩慢で。
S局に出ている大森のテンションもおかしいのを見てて、スポ紙の紹介では2紙がコンサ1面であるのを確認してごみだしついでに購入したのが、いつもとの違いではある。

バスはこの天候のせいかどうかは判らないが、定刻より3分も早く大谷地に着いて。まあ乗客も少ないから、ストレスは感じない。
その中に若い女子2人組があったのだが、こんな天候で室蘭までどうするつもりか、と見ていたら登別で下車していったのだが、目的はよく判らないままであった。

高速道路は80キロ規制から50キロ規制に変わって、登別室蘭-伊達間が通行止めになるくらいの状況の雨。
にもかかわらずさほどの遅れにならずに終点まで行ったのではあるが、強風を伴う雨の中では、寒さに震える展開ではあったのだな。


雨は酷いままだから、個人的な用件で改めて出かけるようなことはなく、まあひたすらダラダラとしていたわけで。

幸いNHK-FMでは「今日は一日ラフォルジュルネ三昧」の日ゆえに、クラシックばかりの音源は助かる部分ではあったのか。
スカパーも無料放送部分が多くあるから、こちらも退屈しのぎにはよかったのかね。

うーん中味なさ過ぎ。

NHK総合では札幌ドームの試合中継であったのだが、まあほとんど公の打撃練習ごとき様相であったから、天候も含めて試合日が昨日でなくて良かったと思ったことではある。


と書いているうちに雨は止んだようだ。このままであってほしいところではあります。


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04:44

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第9節 C大阪戦

2012年05月04日

「出口のないトンネルはない」とは言われるにせよ、ここまでくると疑心暗鬼になってしまう部分は確かにあったのではある。

GW中とはいえ、ドームでは公があるし、天候も雨の予報となれば、まずもって集客が不安だったのであるが、まず入場口でSB席満席予告があったのに驚き、実際9千人を超えるなどとは、想像以上のことであったのだな。

雨はといえば、試合前にぱらついた程度で済んだのも観戦上は助かったわけだが、いつ降るかも知れぬことから多くのサポがレインポンチョを羽織ったままになり、結果競技場全体が赤いまま、というのは結構大きかったのかもしれない。


例によって風の強い厚別であったのだが、そのことが相手の調子を狂わしたのかどうかは判らない。

ただここまでコンサが言われてきた部分、「あともう少し」のところが、むしろ相手側に多く見られたのが個人的な印象ではあったのだな。

まあだからではないけれども、この勝利に驚きはあまり感じなかったのだな。


とはいえ、勿論初勝利への道程であるから、普段とは違う応援になっていたのは、自身としても随分違った展開になっていたのだな。これこそ、まあ聖地言われる部分の効用なのかもしれない。

寒さもあったのだが、帰宅後はどっと疲れが出てしまい、改めて街中に出る気力はなくて、一人涙こらえながら飲んでいたわけである。


勝った割には地味すぎるので、ちょっと写真でも。

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この時期恒例となったキャラクター大集合。昨年はドームでやったわけだが、このときも1-0でシーズン初勝利であったのは記憶に新しいところではある。

20120504-01.JPG
これも去年同様にグダグダであったか。


データについても書いておこう。

厚別開幕戦は、今年17シーズン目にして2回しか敗戦がないから凄いもので。

2008年のJ1では厚別で未勝利に終わってしまったのだが、厚別開幕戦は引き分けであったし。

対C大阪ということになれば、J1での対戦は2001年以来であり、厚別での試合となれば1998年のJ初対戦以来ではあるのだが、そのときは負けているし、2009年のJ2での対戦でも負けているから、3度目にして厚別で初めてC大阪に勝った試合ということになる。

他に比較するとすれば、昨日の試合は2007年の室蘭での試合を思い出させてくれる(寒さ・スコアとも)のかね。


さて喜んでいるのは昨日だけにして。明日にはすぐ次の試合が来る。

次節の対戦相手の試合は、昨夜BSで眺めていたのだが、丸木さんの決勝ゴールで勝っているのがどうなのよ、というところか。

気を緩めることなく行きましょう。



昨日のもう一つのエポックとしては、試合終了後播戸がコンサゴール裏に向かったことで。

確か試合開始前のウオーミングアップ時、一番先頭を切ってピッチに入ったのも彼であったのだが、やはり特別な印象があるのだろう。

前回J1だった2008年シーズンは、彼はG大阪に所属していたが札幌での試合には来ていないから、少なくとも10年ぶり以上の来札なのだろう。
まあ豊スタでのダニルソンやナビスコでの西のように見てきているのだが(先日の川崎戦はすぐ離脱したので、山瀬の行動は見ていない)、これだけ久しぶりでも挨拶してくれるのは嬉しいことではある。

まあ戦前は昨年在籍して元のチームに行ってしまった選手の話題が沸騰していたのだが、ベンチ入りすらしてなかったのは、まあこのことを見ると正解だったのではないかと、勝手に思ったところではある。


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05:27

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日めくりの暦を眺めながら

2012年05月03日

うーん、ネタ作りに困っているのが明らかだな(苦笑)。

GWにある祭りが書いてあるのだが、それを見てまずは、と。

横浜のみなと祭りは、たまさか入社1年目にいきなりの出向で長期研修が東京であったものだから、見に出かけているのだな。

博多どんたくは、2年前のアウエイ福岡戦(今でも忘れない「バチン」事件だな-これを見ているから、先日のナビスコ鹿島戦の理不尽ささえも蘇ってくるのだが)参戦後に見物したのはこのブログでも書いたような。

元よりGW期間中は運賃が安くないから、遠征することは少ないはずなのだが、昨年はアウエイFC東京戦に参戦したことを思い出して。
勿論昨年は大震災の影響で、試合消化数が今年とは違う進行ではあるのだが、総勝ち点で見れば、4月末現在は昨年と同じではないか、と強がりを言ってみたりもする。

さて今日はよりよって天候が怪しいわけで。あとはいつ降り出すかだけで、試合中の雨回避は難しい状況ではあるのか。

いやあまあ正直言えば、もはや特別なことをというか、意識を持たない方がいいのかもしれないなという心境なのではある。


ところで、相手サポがサポートスポンサーが同じだからという理屈で厚別とドーム両方を見に行くようなことはあるのかね?


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05:08

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やりきれないことばかりで

2012年05月02日

昨今ニュースを賑わしているのは、交通事故と殺人事件になるのかな。

勿論ここには編集が入るのだから、出てくるものだけを見て多いと判断してはいけないのだろうが、方や痛ましすぎるし、方や不可解で、やりきれなさは共通なのか。

そこに芸能界で二股騒ぎ、なんていうのはどうでもいいレベルのことで、わざわざ大きく取り上げることでもない。


痛ましいといえば、昨夜は水泳選手の急死というニュースが出てきたのか。
いやあ20代だし、今年はオリンピックイヤーだし、ということで大きくとりあげられているのだが、これもまたやりきれなさの募る部分であるか。


昨夜はACLを何気に見てもいたのだな。

FKが直接決まるのを見ると、ため息が出てしまったものだし。
終了間際5分間くらいの攻防は見ごたえがあったし(名古屋は3点損したのかね)。

方や我がチームの現状があるから、これもまたやりきれなさを表面化する場面でもあったのかね。


連休の谷間である昨日・今日であるが、意外と仕事面で貧弱でないのは歓迎するところなのだろうが、こちらも半面にやりきれない部分を抱えているところからは変わってはいない。


そして札幌では昨日桜の開花となって。

実際街中を車で走らせている中では、多く見かけていたりもしていたのだが。

そこで明日の試合というのは、どういう縁として語られるか。
こちらに都合のいいことになるようになりますように。


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05:01

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ずれている

2012年05月01日

昨日の札幌の最高気温は25度になって、夏日だった。
平年差ではプラス10度以上ということでもあり、急激な変化はやはり堪えるものである。


今日はメーデーである。しかしどうだろう、最近は実感に乏しいことが多い。
まあGW最中の平日ともなれば、参加しにくい面も多分にあるのか。

室蘭ではお祭りを兼ねて毎年4月29日に実質的にやっているのだが、こうなれば実態とは意味合いからしても、違うことのような感覚というのが、どうもねえ・・・。


高速道路上のバス事故のニュースが続いているわけだが、時折見やりながら眉をひそめる。

各々の故人のことについては、身内の周囲だけで収めればいいことなのに、近所の声なんていらないことだろう。まして棺が運ばれる様子も余計なことである。

いつもながらに思うのは、何故そっとしておくことが出来ないのか。
これこそ個人情報保護に照らしてみれば、余計なお世話ではないのか。
別にお涙頂戴を望んでいるわけではないし、まして人の不幸を見て自分は何もなくてよかったことを確認したいわけでもない。

相変わらずマスコミの方向性は、独りよがりである。


例によって朝は早いのであるが、今朝のTVでは日米首脳会談後の記者会見なるものをやっていて。

朝っぱらから見たくないものを見てしまったかな。


post by akira37

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