カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

疲労は遅れてやってきて

2025年12月06日

昨日午後は不意にも結構な時間眠りに落ちてしまっていた。 まあこの一週間は2度の遠出・宿泊込みだったから、その分の蓄積が来たのだろうとは思うのだがね。

そして今朝はいつも通りの早起きではある。一応2026W杯の組み合わせ抽選会の中継を録画予約しており、起床そのものは中継途中からの3時前ではあったのだが、前置きが長すぎて肝心の抽選には到達していなかったと。 3時台始まれば早い。いろんな見方があるのだろうが、特段の感想もまたないものではあるのか。

今日はJ1の最終節があるのか。優勝争いも他人事でしかないから、どちらがなろうがどうでもいい。 明日になれば昇格プレイオフがあるのか。こちらの方は多少は関心があるけれども、また他人事でしかない。 それより道内的に一番なのはFリーグディヴィジョン2最終節である。エスポラーダは優勝及びディヴィジョン1復帰がかかるから、大一番である。会場が北ガスアリーナだから、収容数は限られるし、通常よりは観衆も多いのだろう。私自身は参戦の予定はないのだが、一番気になることではある。

個人的な予定としては、今日は札幌でのコンサート参戦第1弾となる。予定通り今月5回あるうちの初戦、まずは無事に乗り切らないとね。最もサッカーの試合と違って急ぐ必要がないから、今はまだのんびりとはしているが。

一昨日は真冬日だったのに、今朝は最低気温すらプラスである。しばらくは寒暖差が激しいから、そちらへの対応が大事とはなるのかな。


post by akira37

05:23

雑記 コメント(0)

真冬日初日のチャレンジ

2025年12月05日

昨日は今シーズン初の真冬日であった。ただ平年値でいえば、真冬日のシーズン初日が12月6日とのことであるから、そんなに差があるわけではない。 当地においては、気温もさることながら風速が肝心。基本ずっと10メーター以上。体感的には当然マイナス10度以下ということになる。

そんな中旅から復帰したから、朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングもするわけだが、こちらも又復帰しなくていいのに出くわすのがエゾシカ。今回は2頭。コース上にいた奴らは、私を見かけたの近くなると展望台との中腹迄駆け上がって途中で止まっていたと。周回途中では喧嘩みたいにしていたのはなんだったか。そのうち消えたと。

コンサのツアーバス第1弾は初日3日に室蘭入りしていて、アカデミーのほかにランタとの交流もあったと。2日目の昨日は午前中が市内小学校、午後から日本製鋼所となっていたから、てっきり宿泊も室蘭市内だと思っていたら登別温泉だったというのは意外だったか。 昼食場所が我が自宅からは徒歩10分程度の絵鞆にあるから、ああ白鳥大橋経由で向かったのだな、との分析はできた。最も事前に知っているわけではないから、待ち構えることはできない。

日本製鋼所へのルートは2つある。旧国道36号側からからか、入江からの裏ルートか。当方としては入江側からと見て、フェリーターミナルの待機駐車場(入江陸上競技場のホームゴール裏の道路を挟んだ向かい側辺り)で13時過ぎから見張っていたら、やってきたのはバスではなかったと。 まあそうだよな、わざわざバスで乗り付ける様なことはしないか。 その後出てきた報告の写真を見れば、家泉に違和感はなく。現場の従業員と同化していてもおかしくないレベルで似合っていたのだったな。

ところで我がサポートチームに関しての人事が一向に出てこない。今日明日とツアーバス第2弾があるから、その終了を待ってからということなのかね? まあこの辺りについては、ワクワクよりもヒヤヒヤの方が多くなるのだろうから、あまり先走りのことがないくらいでちょうどいいのかも。


post by akira37

05:22

雑記 コメント(0)

少なくても実りは多く

2025年12月04日

結局上京中では、都区内移動については東京メトロの「24時間券」を利用していた。一日乗車券だと二日間にわたって使えないけれども、「24時間券」だと使用開始時刻から24時間以内だから、日付を跨ぐことができる。従って帰りの便から逆算して、使用開始を遅らせることから一昨日はしていたのだな。

2日は京急で泉岳寺駅で下車後最寄りの東京メトロ地下鉄駅である白金高輪駅まで歩く。実はこの道のりは初めて。 40年前に入社後すぐに出向になって、長期研修が東京であったわけだが、その場所が泉岳寺駅そばのビルであった。勿論現在は再開発もあって面影もないけれども、駅そのもの利用はあったけど、意外と周辺の歩きはしていない。 坂を上がり始めてN響の練習用建物を見たのも初めてであり、駅そのものに直結している区の施設に図書館が入っているから、そこで時間調整して「24時間券」使用スタートは午後1時過ぎとなったのである。

始めから決めていた予定は、上野駅下車の東京都美術館で開催中の「ゴッホ展」。ここは12月中に終わってしまうから外せない。 平日にもかかわらず土日祝日でもないのに大行列。チケットは先に電子版で購入済みだから、その列に加わることなく入場したのだが、流石東京というべきなのか、異様に人が多くて閉口するのだったな。 正直満足な鑑賞とはならずに辞したわけだが、図録は思いのほか高くなくて購入したのだった。

余裕があるから先に投宿して荷物を軽くして、そこから演奏会に出向くのだが、この部分の詳細は改めて。なお終演後宿までは1時間以上かかってしまうのは、東京らしい部分ではある。

2日目は板橋区立美術館に出向くことにした。たまさかの検索で特別展「戦後80年戦争と子どもたち」の内容が気になったからではある。最寄りとなる地下鉄赤塚駅からはHP上「徒歩24分」とあるわけだが、サッカーのサポをやっている分には苦になる距離ではない。歩数も稼げるしな。 同じ公園の敷地内にあるこれも区の施設である郷土資料館があったので、こちらも立ち寄ることにした。入場無料の割には程よい内容で好感が持てたことではある。 美術館の方は、何でも都区内の区立では最古の美術館だそうで。平日の午前中だから、他に来客もなく前日とは違ってゆったりと見た次第。基本第二次世界大戦中の絵画が中心だから全体的にも色調が暗く重たかったのではある。 同じ道を引き返すのだが、ちょうどいいタイミングでバスが来ることもあり、上り坂だし帰りは楽したのだった。

あとはまた白金高輪駅まで乗って「24時間券」の使用は終了。また直結の図書館で休憩時間調整の上、泉岳寺駅まで戻ることとする。 時間に余裕があるから泉岳寺そのものにも40年ぶりに立ち寄ってみたのであるが、まあすっかり観光地化というか、外国人観光客の方が目立っていたのだった。そうねもう少しすると義士祭があるしな。

なお帰りの飛行機便については、道民の翼のカウンターに出向かないと発券できないとのことであったのだが、行ってみればさらに早い便でOK。かくして予定よりも早く帰宅できたことではあるが、JRの乗り換えで南千歳でも苫小牧でも雪で閉口していたのであった。

現地での動きは少なかったけれども、存外充実した結果との感想ではある。


post by akira37

05:26

その他 コメント(0)

いつまで続く「予定変更」の多い旅

2025年12月03日

今朝は東京に居ます。平日の旅先というのが珍しいのですが、紆余曲折を経てこんなことにもなってしまっているわけです。

元々は現在「大人の休日倶楽部パス」発売中の期間で、その間に東京でめぼしいコンサートがないかと探していたら平日で2つ出てきたと。 それを軸に考えたのだけれども、そのうち一つは発売開始すぐにソールドアウトになって、2日後に気が付いた時には間に合わなかったと。

ならば無理してJRでの上京でもないなと考えて、たまさか「道民の翼」のセールを見てみたら往復で2万円を切ることにもなったから、そちらで上京したというのが昨日のことではあったと。

まあ一つのコンサート軸でも満足度は高く、昨日のようにこの部分はまた「情報の多い」というくくりでで書いた方がいい感じでまた改めてとはなる。

上京中の切符の選択も結局悩み変更であったり、そもそも飛行機の便も機材繰りのために欠航からの変更でまたあれこれあったりと、まあ本当に変更があちこちに付きまとってはいるのだな。

今日の予定としては極めてゆっくり単純に午前中1件だけ。他にプラスアルファしてもいいのだろうが、考える気分でもなく極めてのんびりとした朝にはなっているのだな。


post by akira37

05:19

その他 コメント(0)

情報が多い定期演奏会

2025年12月02日

普段は札響定期演奏会に出向いても、こと詳細を書くことはないのだけれども、今回ばかりは色々重なっての偶然もあり、あれこれ書いてみたくなったので、一昨日のことだけれども詳細にやってみる。

第673回札響定期演奏会は、先月29・30日にあって、現在私の座席は日曜日開催のB日程で対応している。 今回のプログラムが邦人作曲家の曲が2曲含まれているので、正直集客面での心配はあって、担当正指揮者のYouTubeでの呼びかけもあったけれども、満席には遠かったことは残念である。

選曲としてのテーマは「祈り」。1曲目のタイトルと2曲目の第1楽章にあることがテーマでもあるのだな。 2曲目の作曲者の伊藤康英氏は今月末で退団する首席トランペット奏者の福田善亮氏とは東京芸大時代の同級生という関係は、出来すぎている偶然か。当日は来場壇上にも登場であった。 この曲に関しては今年4月に関西フィルが藤岡幸夫氏の指揮であった際、パイプオルガンを入れる依頼があり、今回はその版を採用。藤岡氏は土曜日朝のBSテレ東で番組を持っているのだが、演奏会当日の29日の朝はそれを取り上げた番組内容という偶然もあった。個人的にはコンサの試合のために出かけていた時間帯だから、予習することはできなかったのではある。

一方で先述の福田氏が定年退団する旨はだいぶ以前から言われていた。通常誕生月の月末をもって、となるわけだが今回の定期は月末の2日間だから、まさにオーラスである。 退団者には終演後花束贈呈があるわけだが、今回はお土産付きという珍しい光景があったのだな。日曜日の終演後にはP席から一般人のお渡しもあった模様。 福田氏は最初から札響に居たわけではない。オーケストラの団員というのはセクションごとに枠があって、欠員が生じた場合に募集がかかる形。一般的には一度入ると自ら辞めない限りはそのままなのだが、首席・副首席クラスとなると、時に引き抜きや引き抜かれが起きる。福田氏の場合は元々東京のオケで首席だったところ引き抜いた形なのだが、私が約四半世紀定期会員をやっている中では来るより出ていく方が多いのは、一種の地方差別感もあって面白くないのだがね。 来年4月に桂冠指揮者に移行する現名誉音楽監督であるO高氏は「日本一のトランぺッター」と言っているくらいだから、正直居なくなるのはもったいないことではあるのだけれどもね。

メインがストラヴィンスキーの「春の祭典」だっただけにエキストラも多かったわけだが、ティンパニに懐かしい見慣れた名前が。元札響首席打楽器奏者で、現在は読売日本交響楽団にいるわけだが、退団後エキストラで定期演奏会参加といえば、元名誉指揮者であったラドミル・エリシュカ氏の最後の演奏会以来ではないか。やはり今回も節目で馳せ参じたとみるがいかに。

などなど。きりがないな。

さて今月は札幌に出向く日数が多い。コンサート対応だけでも5回。その他も含めるともっと増える予定なのだが、全く物好きなことではある。


post by akira37

04:23

その他 コメント(0)

振り返れば盛り沢山だったのだな

2025年12月01日

12月1日といえば、の話は何度か書いた気がするのだが。 今日は愛子様の誕生日である。もう24年も前になるのよね。 その日といえば、自身は飛行機搭乗に関して初めてが2つあった日でもある。一つは千歳(新千歳)以外の発着の空港を利用したこと。もう一つは飛行機の乗り継ぎをしたことである。 当時といえば当時皇太子の子供がいつ生まれるかが話題になっていて、それを知ったのが飛行機を乗り継いだ羽田空港であったのだな。その日といえば、2002W杯組み合わせの抽選日でもあって、旧北九州空港から小倉駅前の投宿先への移動最中のバスでラジオを聴いていたのだが、その電波がどうやら山口の民間放送だったというのも懐かしいことではある。 当時は1日から3日まで北九州市内を一歩も出ずに過ごしていたのだが、その最中に現チェアマン(元社長)当時はチームキャプテンでもあった彼の契約満了も知ったのだな。確かその年は翌年のユニホーム披露が先にあってモデルにもなっていたはずなのだが。

長々無駄なことを書いてしまった。 昨日のメインの午後予定の前の午前中は、結局すすきの周辺をひたすらダラダラ歩いていたのだった。 その途中でホークスのユニ着用者を2名見かけて、はてこんな時期になんかあったっけ?と思って後で知ったことは北広島の球場で何か試合があった模様でそこに行くファンなんだろうなということではある。

そんなことは当然関心がないので気にも留めていなかったわけだが、昨日の重大事はエスポラーダにある。 昨日はアウエイでデウソン神戸に逆転勝ち、2位浮上となったわけだが、残りは1試合。今年のFリーグディヴィジョン2は9チームだから、毎節試合のないチームがあって、デウソンが昨日で全日程終了。2位エスポラーダは首位と勝ち点差1だから、次節勝てば逆転優勝、ディヴィジョン1復帰となるわけだな。 なお3位ヴィンセドール白山が勝ち点差2で得失点差が8上回っているから、エスポラーダが引き分けでもヴィンセドールが得失点差9以上で勝たない限り逆転されないわけだが、面倒なのは最終節の試合日がバラバラなことであって。 試合日がエスポラーダは今月7日、ヴィンセドールが27日と離れているから、引き分けると面倒なことになる。 いやJ2最終節のカターレみたいなことが全くないとは言えないからね。 なおエスポラーダの最終戦の相手は現在最下位だから、余程のことがない限り、と言いたいところだけれども、何かないとは言いきれない。 何はともあれ、7日13時キックオフの試合で無事勝つことだけを祈るばかりである。場所は北ガスアリーナ。もうJ1昇格プレイオフも関係ないんでね、時間がある向きにはこちらに集中しましょうや。

昨日午後は個人的にも重要なことがあったのだが、そのことについてはまた長くなるので改めて。


post by akira37

05:31

雑記 コメント(0)

2025 第38節 愛媛戦

2025年11月30日

確かに試合そのものは3-0だし、数字上は快勝と言ってもいいのだろうけれども、今一つ腑に落ちない感覚がある。 まあ先制点は、クロスのつもりだろうものが入ってしまったということだったし、3店目はらしいといえばその通りなのだが、あんなのを決められてはどうしようもないということで。 もっと月並みな感じで得点できないのかね?とは思うわけだった。

うちにしてみれば昇降格も関係ない試合、相手にしてみれば降格決定後で、モチベーション的にどうなんだろうな、というのはあったと。 それでも何とかなったのは、たまさかの事実だろうけれども、引退セレモニーがあったから。 それもなければ、もっと殺伐とした空気になっただろうし、そしてサプライズ的なこともないままではあったのだな。

総括的なことは、まだ昇格プレイオフが残っているから、慌ててやることもないか。 J1の方は、今日が第37節、週末に最終節が残っているわけだが、ハラハラドキドキという部分では、J2・J3に比べて全然面白くない。J2降格はもう3チームとも決まっているし、優勝争いも事実上2チームしか対象がないしな。

個人的には今朝は札幌に居残っている。通常昼間の試合の後は帰蘭するわけだが、今回は今日札響の定期演奏会があるから、という理由のほかに以前あいプランのプランに入会した際の1万円分のクーポンが残っていたのでね、それを昨夜の夕食にあてるべき早々にコースを予約はしていたのだった。それに飲み物については都度注文をして、最終的にかろうじて1万円+αにしたのは良かったのだが、見好かれてもいたのだった。 客数がそんなに多くなく1時間余りゆっくりと食するのは悪くないと感じたのだが、まあ少なくとも1人では今後ないのだろうな。

その後「初代得点王」の店に行ったわけだが、繁盛していて何より。予約のない客を断っているくらいだったわけだが、さして相手にされてなかったせいか、2時間近くいたのに、わずか2杯で終了なんてらしくない。

そんなわけで久しぶりに外であれこれ飲んだわけだが、全然二日酔いにもなっていないのだな。 今日のメインは午後一しかないので、午前中の算段はまだこれからの状態ではある。


post by akira37

05:26

観戦記 コメント(0)

落ち着かないまま月を跨ぐのか?

2025年11月29日

今朝は何か監督人事で賑わっているようだけれども、例によって公式発表があるまでは多言はしない。

契約満了選手の発表についてはなかったわけだが、このパターンは一昨年に倣っているのだろう。つまり引退選手を華々しく送ることがメインだから負の情報はそれまでには出さない。あるとすれば明日以降なのだろう。

他で昇格争いだとか、優勝争いだとか、あるいは残留争いだとかやっている中にあっては、今日のうちのカードは極めて地味なことではある。片や残留確定済み、片や降格確定済みというのは、モチベーション的には難しい部分がありすぎるからね。うーんどうなんでしょう。

昨日の気温は道内的にはほとんど最高最低とも平年値を結構上回っていたようで。その差を見れば、11月末でも平均最低気温が0度近いというのが驚きでもあったりして。 勿論最高が10度を超えるのは異常なのだけれども、この時期になれば流石に気持ち悪い。

昨夜は風速が凄くて。まあ冬だから当たり前だけれども。 今日は平年値の本来の寒さなのだろうけれども、明日はまた気温が上がるとかで、相変わらずの乱高下。 例によって試されているなあ、というところで今朝はおしまい。


post by akira37

05:14

雑記 コメント(0)

どうにも締まらないままに月末へ

2025年11月28日

今朝の道新朝刊には度肝を抜かれましたな。中面2面見開きオールカラーで全面広告は深井引退のためのもので。ちょっとない規模ではないのか?

明日の試合はNHK総合で放送があるわけだが、予定の尺の長さからして引退セレモニーもやるのかね? なお放送予告のも出てきているのだが、解説担当は正確にはまだGM就任ではないCRCではあるが。

シーズン終了後のことも出てきているわけだが、今年もある道内ツアーは室蘭方面があるので期待している部分があるのだが、セイコーマート店舗立ち寄りの部分が出ていない。サポートの関係でないはずではない。判れば馳せ参じるところだが。 あいプランの方では、選手参加のディナーショーの告知もされているわけだが、結構いい金額ではある。 いずれも参加選手名が公表されているわけだが、そこに名前があるから安心できるというものではない。参加しても移籍する選手はするんでね。

昨年を振り返れば、最終戦前日に契約満了選手の一斉発表があったわけだが、今年はどうか。 昨年の通りであれば、今日がその日になるわけだが。 それとも一昨年現ONO引退セレモニーがあった際は試合日の翌々日の発表で、こればかりは何とも言いようがない。 いずれにしても心穏やかにはならないのだろうがね。

個人的にはどうにも機運が上がらないままに来ている断捨離的行動の遅々とした部分もあって。 どうにか昨夜方向性は見えたのではあるが。 まだまだしっくりこないままでもある。


post by akira37

05:25

雑記 コメント(0)

手間と面倒と見えないものに怯える日々

2025年11月27日

面倒な案件が昨夜やって来て。PC上で解決できるだろうと試みれば、直接対処できない旨の表示が出てきて。全くだ。今日の日中に処理しなければとなるわけだが、てめえの都合で、なぜこちらが手間をかけなければならない。少々不満と怒りをもってその時間を待つしかないのか。

と個人的な部分はさておいてと。明後日には最終戦である。 今回はとある事情から宿泊する方向で行くのだな。故にドームで飲酒可能ということにもなるのだが、その部分はたいして重要ではない。

昨日は結構監督・選手動向の部分で、関係者部分も多く出てきたのか。今のところ直接的な話はないのだが、昨年最終戦前に契約満了選手の発表があった事例からすれば、今日・明日で我がサポートチームにも何らかの発表が出てくるのであろうかとなれば、ドギマギ案件ではあるのだな。まあこちらとしては何かできることでもないし。それとも今は引退選手での盛り上げ専念ということにもなるのだろうか。不透明なまま行きそうな気もする。

いやだねえ。最も暮れも近く、年越し前にドギマギすることは、今年が最後になるのか?契約形態が不透明な以上、何とも言いようがないけれどもね、直接身に降りかかる部分ではないにせよ、落ち着かない。

ここのところ週末中心の遠出が多くて落ち着かないままで。 年越し前には、まるで泥棒にでも入られたような跡のままの2階各部屋については、何とかしないといけないのに、停滞気味なのがどうにも。 遅々として進まず、から脱出しないといけないのだが、どうにも旅疲れがあとからやって来ては気力が落ちるのではある。


post by akira37

05:22

雑記 コメント(0)

些細な旅でも新たな発見はある

2025年11月26日

今回の行程のメインは、「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025 決勝ラウンド 第3日」参戦だけであって、前後は極めて雑であった。

往復マイル利用のプランゆえに、飛行機の便については朝晩は使いにくく、珍しく日中での行程になった。そうなれば現地での「お得なきっぷ」の利用は難しくなり、飛行機前後は基本通常運賃での移動、そうなるとプラスアルファはなかなか難しくなる。

帰りについては品川駅での乗り換えタイミングを利用して、くらいにしか発想はなく、周辺で何かないかと見ていたら出てきたのが「容器文化ミュージアム」であった。 住所上は東五反田であり、最寄り駅は大崎か五反田になるわけだが、品川からでもそんなに遠くない。 加えて開館するのが平日のみだから、今回みたいなケースの方が行きやすいということにもなる。

目的地はビルの1階にあるいわゆる企業博物館の一種で入場は無料。驚いたことに受付はあるものの、無人で、いいのかこれで?ではあったのだな。 まあコンパクトな展示だから、30分もあれば余裕で見学できてちょうどよかったのでもあったのだな。

因みに場所は地図上「日野学園」の向かいということではあったのだが、てっきり私立の学校かと思っていたら区立であった。後で調べて見れば、全国初の小中一貫の義務学校であった。今年開校20周年とのこと。 一方品川駅から向かう途中には御殿山小学校があって、こちらも後で調べてみれば1929年開校とのことだから、間もなく100年を迎える老舗ともいえる。 この2校は極めて至近距離にあるのでね、結構謎はあるのだが。

この辺りに来ること自体が初めてで興味深かったと。古いものと、新ビル群とが同居している様が、東京らしいことでもあったのだな。

そんなわけで余裕がある中帰蘭したのだが、実は来週も上京する。これまた当初の予定から変わっての行動で、来週の今時分は東京の宿にいる予定。都合1か月の間に4度の道外って、流石におかしい。


post by akira37

05:25

その他 コメント(0)

初のゼットエーオリプリスタジアム訪問から色々判る

2025年11月25日

昨日は「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025 決勝ラウンド 第3日」の2試合参戦のために、初めてゼットエーオリプリスタジアムに行ったわけだが、試合結果もさることながら、そこからまたいろいろ調べて判ったり遭遇したり等いろいろあったわけだな。

まず五井駅西口から無料シャトルバスが出るということで、向かってみれば結構な人数。そしてやってきたのはVONDS市原のマイクロバスであった。そうチームが便宜を図って用意した次第。なので1度に乗り切れずに運転手としては労働が増えることになるのだな。

着いてみればスタンド前には5台のキッチンカーが並んでいる。この辺の用意周到さはやはり大会の重要性とでも言うべきか。最も観衆はかろうじて千人を超える程度なのだが。

メインスタンドは不思議である。前方5列ほどは背もたれあり。中間部は背もたれなしの個席。中心部残り上段3列はカップホルダーあり。よく判らない。 モニターはバクスタ中心部になるのだな。なおこの作り、恐らく来年の特殊大会で対戦があるであろう栃木シティのホームスタジアムと同じなので、参戦の際は留意されたい。

自分が確保した2列斜め前に見覚えのある顔が。クリアソン新宿の監督である。見かけるのは今月3度目となる。2日の西が丘、16日の純情TFに続いて。何でしょうかねえ。

第1試合は「東京ユナイテッドFC対ジェイリースFC」。ジェイリースには岩教大卒の菅野紘希と室蘭出身の元Jリーガー松本怜がいるのだな。試合は0-1でジェイリースの勝利、この時点でまず2位以内を確保したことになる。 第2試合は「VONDS市原FC対ヴェロスクロノス都農」。VONDS市原には帯広出身の元Jリーガー清原翔平がいる。元々JFLスタートからの活躍でJ1まで上り詰めたのはシンデレラストーリーとして有名なところだが、実際はそこからが苦難であり現在のVONDS市原が一番長い4シーズン目の在籍となっている。この試合ではサブスタートで63分交替で入ってその2分後彼のアシストで挙げた得点が決勝点。交代策ばっちりといったところか。因みにこの試合のメイン側副審が女性で珍しい名字で。VONDS市原にも同じ苗字のFWがいたわけだが、縁戚関係があるのだろうか。

この2試合の結果でジェイリースが優勝、JFL昇格となった次第。昨年の決勝ラウンドでは最下位だったからね、悲願達成ではある。 2位はVONDS市原。これで3年連続の2位で、これまた3年連続の入替戦出場となったわけで。試合は今月30日。相手はアテレチコ鈴鹿。3度目の正直となるか、2度あることは3度あるとなるか。見てしまっただけに興味深い。

プログラムを購入して色々眺めていたのだが、前述の松本怜と清原翔平は同学年なのだな。経歴には差があるけれども、こうしてみると興味深い話でもある。


post by akira37

05:35

雑記 コメント(0)

入替戦の行方を確認しに行く

2025年11月24日

昨日の試合中は移動中であった。主に前半部分は機内で、後半部分は電車内で行く末を見守っていたわけだが、様子はよく判ったわけで。まあ今年を象徴する試合でもあったようで。とにかく負けなくて良かった、くらいか。

今回の行程ではメインは2日目だけで、初日と3日目は基本移動だけ、ではあれなので、昨日はトーハクに出向いて運慶を見てきた。TV紹介に触発されて、会期が今月いっぱいとなれば、今回しかチャンスがない。本来であれば開館時間内に間に合わないのだけれども、夜間開館がある日だったので余裕ではあったと。そしてそれを見るためだけに並ぶ列。待ち時間は30分とのことであった。 展示はわずか7体のみで、それなりの金額。それでもそれなりに。しかし混雑ゆえゆっくりともできず。

そこから例によって最終場面でうろついて投宿したわけである。

さて昨日のJ2・J3・JFLの結果で決まったことは栃木シティのJ2昇格くらいで、後はJ3とJFL間での入替戦カードと今日ある「全国地域チャンピオンズリーグ」第3節で決まる入替戦対象チームとなるJFL19位が確定したくらいである。 JFL側ではまた逆転で横河武蔵野が残留を決めて、キングカズがいるアテレチコ鈴鹿が入替戦に回ることになったのだな。

ということで、今日はこのあと「全国地域チャンピオンズリーグ」第3節の2試合を見届けることになる。わざわざ今月2度目の千葉でもあり、何してんでしょうね。


post by akira37

05:23

雑記 コメント(0)

今月3度目のアマオケ参戦

2025年11月23日

本来であれば、今時分は広島・福山の宿にいるはずであった。当初の今治戦参戦計画は、前日に広島空港入り、その日のうちに福山へ移動投宿。今治では宿泊せず、しまなみ海道のバスで日帰り参戦、その日のうちに福山まで戻って、翌日広島空港から帰蘭というプランであった。 しまなみ海道を通って今治へ行くのは過去2度行っているから、単なる観光では意味をなさないのでね、損は承知でキャンセルしたわけである。

でこの3連休はどうするか算段した時に、まず昨日は室蘭工業大学管弦楽団の第25回定期演奏会が午後3時からあるからというので行くことにしたのだな。入場料無料ではある。 今月は何故かアマオケ参戦が多くなって、3日に北大オケ、15日には室蘭市民音楽協会オケ、ときて今回となる。 アマチュアオケだから、多大な期待は無理なわけだが、ここまで来て感じるのは、実は一番大事なのは指揮者なのだなということだ。これが中途半端だと締まらない。それは顕著だったのだな。特に最初と最後はしっかりしていないと台無しではある。

さて演奏会に参戦していた時間帯といえば、国立競技場と北広島でなんかやっていたらしい。どちらも関心が薄い。特に前者は結果も気に食わない。多言はこの際無用である。

この3連休については、ふとしたことから別な予定を立てた。たまさか飛行機のマイルも使えるしということで、2週続けての道外ではある。 行先は「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025」第3節への参戦、場所はゼットエーオリプリスタジアムである。昔でいえば市原臨海である。そうジェフの昔のホームスタジアム。 承知の通りJFL入りの最終関門の最終節、個人的にはJリーグ創世期の「オリ10」のホームスタジアムで未訪の場所であるというこじつけもある。 昨日の第2節の結果、第1節で首位だったVONDS市原が3位に後退、最下位の東京ユナイテッドFCが敗退した以外は、まだ昇格確定チームがない状況である。例年だと2節終了時に1チームは決まってしまう傾向があったわけだが、今年は3チームとも可能性があって最終日次第という痺れる展開なのだな。

物好きといえばそれまでだけれども、個人的には天皇杯決勝戦よりもよっぽど楽しみなことには違いない。 ただいつもと違って早朝から出かける便でもないので、今はまだゆっくりしている段階である。


post by akira37

05:23

雑記 コメント(0)

面倒と危機の解消

2025年11月22日

まず昨日記した「漠たる不安」についてであるが、確認の電話をしたところ、検査結果の数値が異常ゆえ、薬の量を減らす必要があるとの見解。ただそのためにはまた病院に行く必要がある手間が増えて、そちらは夕方に回すと。

面倒といえば、昨日正午開始の「シーズンシート」争奪戦である。全くタイミングが難しい。準備万端だからいいというわけでなく、リトライをかけるとビジーになる場合があり、そうしている間に自身が考える良席が奪われるということにもなって、結果今シーズン確保できた場所は得られず、妥協点としては少々悔しさが残る結果にはなったのだな。 なおこの部分に関しては、次の27-28シーズンには根本から見直す方向性はある。どうなるかはまだ何とも言えない。

さて病院の方に戻ると、一昨日よりやや早い時間に行ったわけだが、その時と違い3連休前でもあるからのなのか、待合の人数が多くて閉口する。 それでも意外と早めの呼び出しでの結果は、ちょっと怖い内容を含んでいたのだな。 曰く薬が効き過ぎていると。今までは効かなくて増やしていたのに、一気に減らすのだと。まあ効き過ぎて出血の際に止まらなくなっても困るしな。 ということで無駄な出費があって戻るわけである。

本来であれば、今日はこれから出発の段取りで云々のはずだったのだが、回避したので今日の大きな動きはない。 相変わらず断捨離部分は続行中なので、また折を見て手を付けるのが今日のメインにはなる。


post by akira37

05:22

雑記 コメント(0)

漠たる不安

2025年11月21日

最近の睡眠は良くとれているほうかもしれない。夜中の起床もなく、朝の無駄な早起きも少ないし。

ここのところは断捨離的行動でだいぶスペースが生まれている。その分廃棄物が多いわけだが、一時的退避も来月には処理して、年越しをしないようにという段階中ではある。

そんな作業で没頭が多かったせいで、スマホを見る時間がなかったわけだが、就寝前に確認すれば、病院からの着信があって。 一昨日毎月の定期健診で訪問した際、薬の処方を変えた部分があって、急遽血液検査をする羽目になったのだが、その結果報告であろう。 何となく嫌な感覚があって、今朝確認の電話を入れるが、その気分がタイトルにはなっている。

何事もなければいいけれどもね、どうも面倒なことを言われそうで弱気にはなっているのだな。

さて今日は一大勝負の日ではある。何のことかは書くと面倒なので今は止めておく。 全くこの作業だけは慣れない。どんな結果になるやら。


post by akira37

05:26

その他 コメント(0)

また断捨離作業に励んで

2025年11月20日

昨日は時間が経つにつれて気温が上がったのか。最低気温がギリギリ氷点下の朝に始まって、夜には5度まで行って、今日の最高気温予想は久々の2桁となっている。 まあこう乱高下が激しいとやはり体調的には難しいことにはなっていく。

さて隙ができると断捨離である。昨日は今まで手をつけたくても、というか面倒で放置していた部分に手を付けた。長年郵送で購読してきた薄い雑誌があったわけだが、この処理が厄介で。裏表紙に住所・氏名のシールを貼り送って来るから、そのまま出してしまうと個人情報を流出することになる。 昨日の作業は、ならばと裏表紙をはがしてまとめるという作業。量的に言えば新聞紙1か月分が入る袋に7つとなった。 もっとかかるかと思っていたのだが、意外にあっさり終了して何よりである。 その疲れのせいか、睡眠時間のトータルはいつもより長め、今朝は不足を感じてはいない。

それだけでない今回の作業では、2階の4部屋にまたがっているわけで、各々少しずつ作業しているから、散乱度合いは酷い。知らずに見れば、泥棒にでも入られたのかくらいのレベルではある。 勿論最終的には納めないと、ではあるのだが、やはり目標としては新年を迎える前にはである。 うーん、何とかなりそうなならなそうな・・・。

いやまあ今月は毎週末遠出していて、今週末の場合だと当初断念した今治行きに代わって思い立って別の場所に行くのだな。ということで2週連続道外ということのあらましについては、また改めて。


post by akira37

05:19

その他 コメント(0)

今回の旅のあらましー更に(来年へ向けての参考も含めて)

2025年11月19日

昨日の投稿では、旅のあらましというよりJFLの終盤情勢の方がメインになってしまった。肝心の「旅」絡みでは足りないから、忘れぬうちに書き足しておきたい。

まず宿であるが、スマホナビで向かったもののすんなりたどり着けなかった。理由は夜にもかかわらずホテル名看板の電気が消えていたことで。まったくなあと。駐車料金が無料という理由もあっての選択だったのだが、ホテル内だけでは足りないところで、これは近隣の駐車場との提携でカバーしていたのだった。

ホテル内サービスは色々あった。ウエルカムコーヒーサービスは今どき珍しくないけれども、これが24時間対応。これに加え「ウエルカム味噌汁」があるのは珍しい。これも24時間対応。更には地元パン製造メーカーの菓子パン1個も無料で貰えるし、夕方時間帯のチェックインだとカレーライスの無料提供もある。 最も1基だけのエレベーターがタバコ臭い、禁煙室でも今ひとつで、こちらは本来禁煙・喫煙フロアーが分かれているところが、私の部屋は唯一両方あるフロアーということも原因だったのは、少々いただけないことではあった。 無料朝食時の客層、あるいはホテル内駐車場の車の様相を見た感じだと、工事関係の長期滞在者が多そうで、まあこれであればそれ相応の料金とも言えたのではある。

当日は日中長時間フェリーにいる、また天候も悪くなる予報でもあったので、出かける前にはホテル近隣を歩くことにしたのだな。 八戸自体は何度も来ているから、街中もおおよそ判るわけだが、以前に比べ市役所周辺はだいぶ整理された模様。市の美術館は以前来た時は建て替えのための直前だったのが、今回は立派であって。閉館時間も遅めだから、次回訪問時には何とかしたいところではある。 なお市内中心部は一方通行が多いので、車で来訪する際は気をつけたい。

八戸の名物と言えば、舘鼻岸壁朝市である。3月中旬以降の毎日曜に早朝からやっているから、来年必ずあるアウエイ戦のついでに行くことは、試合日が土曜・日曜に関わらず行ける。場所はJR駅からも徒歩圏だし、市の中心部からは早朝でもバスが出るのでね、予定を組む際の難易度は低い。 札幌からだと、苫小牧から深夜時間帯のフェリー利用が効率的で便利だろうし、着いてすぐに向かうことも可能だしね、日程が発表されたら抑えたいところでしょうな。 なおスタジアムは市街地から離れているけど、そもそも札幌からだと車で行くのが便利でもある(駐車場は無料だし)。市内中心部からのシャトルバスは現状今でも無料なのは助かるしな。恐らくそのままJ2昇格するだろうから、あのへんなネーミングの特殊大会でも2026-27J2リーグでも対戦があるだろうし、このままで行くと石崎氏が監督続投だろうから再会もできるだろうし、妄想だけはあれこれ続くのである。

そうそう地元のスーパーといえばパートナー様であるアークスグループの関係で「ユニバース」があるので利用されたい。RARAカードも使えるしな。 今回の旅でも立ち寄ったわけだが、ちょうど「北海道フェア」的なこともやっていて、パートナー様関係でいえばセコマの商品とかポッカサッポロ・東洋水産の北海道限定品の商品販売もあった(道内で買うよりは高めにつくので買わないけれども)。なおサッポロ黒ラベルの東北ホップ使用の地域限定品が出ているのは購入した。 ついでに1年だけパートナーであった道内企業のN糧パンの扱いがあってちょっと驚いたことを付記しておく。

ということで、無駄な情報多めに追加してみましたとさ。


post by akira37

05:33

雑記 コメント(0)

今回の旅のあらましー何事も上手くいかないものである

2025年11月18日

当初は予定していなかった旅ではあった。

たまさか津軽海峡フェリーのHPに至ったときに、年内は新造船記念で特別料金で乗れるのを発見。新造船には乗りたいと考えていたのだが、再訪するならこのタイミングと見計らっていたら、この時期が先ず空いていたと。

具体的な予定としては、定番の舘鼻岸壁朝市訪問はいいとして、何を加えるかと探していた時に、グルージャのホーム最終戦の日程にぶつかったのだな。ただ予約時点では大伍の引退発表前であり、あとでまさかのタイミングとなった次第である。

宿は八戸に確保した。試合後青森まで戻るとなると結構な距離だし、八戸の夜を楽しんだことがなかったから、という理由はある。最も引退セレモニーまで付き合い、盛岡市内の渋滞にも嵌ってしまい、予定より遅くの八戸戻りだったので、投宿しておしまいではあったが。 その他の予定としては、試合前に八戸の是川縄文館に立ち寄ることにした。9時開館だと試合開始1時間半前には間に合う予定で行ったのだが、実施はこちらもも目的地直前で渋滞に嵌って思うような展開にはならなかったのである。

さてJFLはこれで最終節を残すだけになったのだが、承知の通りHONDA FCが優勝したので、まずJ3の19位が退会することはなくなり、レイラック滋賀の2位も確定したので、J3最下位と入替戦を行うのも確定したと。 JFL内ではの下位2チームが地域リーグ降格になるわけだが、1枠は1年だけになった飛鳥FC。もう1枠がキングカズのいる14位アテレチコ鈴鹿と15位横河武蔵野に絞られた。 YSCCはしばらく最下位でJ3退会から1年で地域リーグ迄落ちる可能性があったのだが、今節の裏天王山で0-2からの大逆転で残留を決めていたのだな。スタッツを確認すればシュート3本で3得点というのも何だか。現場にいたサポーターは狂喜乱舞であっただろう。なおキングカズが後半アディショナルタイムで交代出場して、また最年長出場記録を更新したのは、もはやニュースにもならない。

今月月初に見たクリアソンとレイラックの試合が、後半アディショナルタイムにクリアソンの得点でドローになったわけだが、これがレイラックが勝っていれば優勝争い自体が最終戦までもつれていたことになるのだから、上手くいかないものではある。 3位ラインメール青森はホーム最終戦で平均集客数の壁を突破したものの2位以内に届かず。4月に第5節を見た時は快進撃の首位だったのだがね、こちらも上手くいかないものである。 なお正確に言えば、レイラックはまだ最終節に観客数の壁が残っているのだが、あと200人弱だとかいうから、こちらはまあ問題無しか。

当初はJFLに試合に関しては最低1試合の予定が、今回で4試合参戦。特に今月の2試合は全くの予定外だったのに、まあいろいろいわくつきの試合を見てきたわけである。4試合で見たチーム数は5つにしかならかったしな。


昨日のリリースでグルージャの小林の契約満了が発表されて、これで元J1リーガー4人がチームからいなくなる。他のチームのことはあまり口を挟めるような立場にないけれども、相当金銭的には厳しいのだろうと、誰もが想像するようには感じるのだな。


post by akira37

05:19

雑記 コメント(0)

冴えないホーム最終戦を見届ける一人となる

2025年11月17日

昨日のメインはJFL第29節「いわてグルージャ盛岡VSクリアソン新宿」の観戦である。場所は初めての訪問となる「純情産地いわてトラフィール」である。本来の本拠地であるいわぎんスタジアムが市の中心部からは南にある専スタなのに対して、こちらは北にある県営運動公園内の陸上競技場ということになる。個人的には青森から車で行っているから、距離が近いことになるのだが到着寸前で大渋滞になっており、ヤバいと思ったが公園内の無料駐車場の遠い部分で何とかなって、ただ歩く距離は長くなるのだった。

グルージャのホーム最終戦といえば、2年前にも行っている。この時はまだJ3所属であり、当時は「大人の休日倶楽部パス」が使えた時期。前日朝室蘭を出て夜の東京でのコンサートに参戦、翌日帰蘭する途中で途中下車して行ったのだが、当日中の帰蘭に間に合わせるためには試合途中で辞するよりなかったわけだが、この試合は後半アディショナルタイムでのゴールでグルージャが劇的勝利だった。最も最終戦の割に観衆が少ないのは、今回と同じであって。

試合展開の詳細は公式サイトに記述がある通りなのだが、何せ開始早々の失点の起点が大伍だったというのが何とも。引退表明した後でもスタメンで、なおかつホーム最終戦ということからかゲームキャプテンも務めていたのにね。 後半にも失点したけれども、PKで1点差になってせめて引き分けにならんかと見ていた後半アディショナルタイムにGKが出過ぎてがら空きになったゴールマウスにクリアソンが3店目を決めて万事休す。いやはや何とも冴えないことになったのである。

本来であればさっさと会場を辞するところだが、大伍の引退セレモニーもあることから最後まで居座ることになる。 その前にあったアカデミー活動報告、選手代表、監督、運営会社社長と話が長く続いて、ようやく引退セレモニーは、まず中村充孝から。彼の印象はアントラーズ時代にあって、この試合では久しぶりのベンチ入り途中出場と花道が用意されたわけだが、短い出場時間でもそれなりの存在感はあった。花束贈呈には奥さんと娘さん2人登場。話の方は涙をこらえつつ、とらしい感じになっていたのだった。 一方大伍の方といえば、花束の方に妹を期待したがそんなこともなくアントラーズ時代の関係で遠藤康が登場。コメントも最初から滑って、というらしいのだがらしくないのだがという感じになって。まあ試合そのものが無様だったからね、それどころでもなかったのかもしれない。

これは個人的に勝手な想像であるけれども、こうして試合に出ているにもかかわらず引退を表明したというのは、実は裏で契約満了が予定されていたのではないかと。何せチーム得点王どころか、リーグ全体でも断トツの藤本憲明の契約満了がすでに発表されているくらいだからね(この試合でもPKを決めていた)。 なおコンサOBでもある小林祐希はスタメンフル出場。センスの良さが随所にあっても、他の選手がついていけてない印象が多かったか。 グルージャ全体の印象としてもなかなか前に進まない、シュート場面と思ってもしない、後や横パスが多い様はどっかの北のチームを見ているようで切なかったものでもある。

J3再加入要件としては、成績もさることながら観衆数面もあって、ホーム最終戦ですら2千人を超えないのではきつすぎる。まだまだ茨の道でしょう、というのは我々も自戒したい部分に繋がるのでしょうな。

試合終了後もまた渋滞に嵌って予定通りに進まなかった部分も含めて、今回の旅の全体像についてはまた改めて。


post by akira37

05:27

雑記 コメント(0)

異様なコンサートとの遭遇

2025年11月16日

昨夕、旅の出発前に室ガス文化センターに出向いて、室蘭音楽協会市民オーケストラ演奏会に参戦する。アマチュアオーケストラの演奏会には、今月3日の北海道大学管弦楽団に続いて今月2回目となる。 これがまあ、あれこれと書いてみたい内容が多い展開になったものだがら、あえてタイトルにした次第。

まず駐車場。自宅を出るのに躊躇があって、開演1時間半前には地上部分は満杯。幸い下の市民美術館前に1台分見つけ何とかしのであった。

演目はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」。ピアノ協奏曲の方は、出だしのソリストの独走部分に癖があって違和感を抱いて始まり、まあ全体的にはなんとか収まっていたのか。

それにしても変な親父の補聴器からの異音には参った。なんなんだろうね。

休憩は10分。通常15分か20分なのに珍しい。斜め前にいた野郎がスマホで漫画かなんかを見ている。これが休憩が終わってもそのまま、何と不届きものか。結局終演までそうで、信じられない、何しに来たのやら。

メインの交響曲の最後が締まらなかった。故に拍手をするタイミングもなく、ポカンとしてしまったのだな。 そんなことだったから、アンコールをやった後に、改めて最後の部分の演奏をするに至って。先ほどよりは良かったものの、やはりイマイチ。妙に失笑して去ったものである。

さて今日の投稿が異様に早いのは、フェリー到着が3時50分ということによる。青森行きのフェリーで行くこと3度目、この後の行程も同じから始まるのである。




post by akira37

03:10

その他 コメント(0)

自分には関与が薄い昨日の三題話

2025年11月15日

世間的には大きな話題であったであろうが、自分としては縁が薄いことについて、昨日の三つの出来事について書いてみたい。

その1:オータニさーん 至極当然のように「3年連続」MVPなのである。凄すぎるし、今更何か言うものでもない。特にアンチでもないけれども、なんかすでに特別感はないよな。 でその受賞について道知事がコメントを出したって。必要かね?出身地でもないし。いや以前所属していた球団が道内だからって、そこまでする必要があるのか。

その2:日本代表戦 いや全然見なかった(苦笑)。一応経過はTL上で確認されたけれども、能動的にどうしたいものでもない。毎度のことだが、原サポートチームあるいは過去の所属でもあればそこに焦点を向けて見るかもしれないけれども、無関係だと全然関心が向かない。

その3:紅白歌合戦 出場歌手の発表があったと。これも流行語・新語発表の時と同じで、まずもって半分以上が名前が判らない。加えて知っている部分でも、「今年活躍した」という観点からすれば、怪しいものがいっぱいあるし。 まあいつも通り、年末最終日は一応録画対応するものの、大したチェックもせずに済ませるんだろうな。

さて個人的には今日から2泊3日の旅ではある。当初は予定していなかったことではあるが、たまさか組み込んだらその後に発表された事象に対してのセレモニーを目撃することになりそうではあるのだな。 天候がね、終わりの方で怪しそうなので、無事帰蘭できることを願いながら行く。 なお出発は夜なので、日中は普段通りというか、とっかかり中の断捨離的作業に励むことにはなりそうである。


post by akira37

05:15

雑記 コメント(0)

ふとしたことからアレコレ妄想する

2025年11月14日

シーズン移行に伴う来年夏の道内でのJキャンプ地のニュース素材があって、昨夕は白老がクローズアップされて放送されていた。 うーん一応、当地室蘭でも話が出ているのだが、道新にちょろっと出た以降正式続報が来ないので、どこまで信用したらいいのかではある。

キャンプといえば、我がサポートチームについて来年1月の沖縄キャンプのツアー募集というのが早々と出ている。過去にはなかった施策ではあるのだが、それよりも年明け以降のスケジュールがどうなのかの方が先ではないのかね?

来年の中途半端な特殊大会は、さらっと出ているけれども第1節が何と2月第1週の週末にある。今までだとだいたい2月中はキャンプ地から試合に出向くということをしていたわけだが、今回の大会の試合は地区別で、当然うちとしては道内以外は東北地方がメインなわけだから、どうするつもりだろうか。

下手すりゃ例外規定を設けて、いきなり第4ー5節までアウエイ連続なんてありそうな気もするのだが、そのたびに例年のパターンだと熊本にいる時期だから、そこから移動するつもり?というのも変だし、どうするのかね? まあ組み分け発表がちょうど1か月後の来月15日とのことなので、それまでには何らかのリリースが出ると見ているが、さてはてどうなることやら。


post by akira37

05:22

雑記 コメント(0)

大詰めの状況を他人事のように眺める

2025年11月13日

レバンガ強いですなあ。あやかりたいと言っても遅すぎるわけだが。 傷心ものが大半のサポにとっては、数少ない逃げ場というか希望の場というかではある。

国内サッカー界においては終盤の佳境中ではあるのだが、カテゴリーごとに見れば結構様相が違う。

順番に上から見てみようか。

J1は全国リーグ4つある中で一番つまらない状態で、2週間の中断中。残り2試合でJ2降格3チームがすでに確定し、優勝争いでは2チームに絞られているだけではある。来期縁がないし、一番どうでもいい。

J2も残り2試合というところで、J3降格が1枠決まっただけではある。次節で優勝・自動昇格2枠が決まってしまうのか、J1昇格プレイオフの可能性は8位まであるのか。まあこちらもうち的にはどうでもいい状態ではある。

J3は残り3試合。J2昇格プレイオフでいえば数字上はまだ13位まで可能性があるのか。こちらも次節で自動昇格が決まる可能性があるのか。1節多い分だけ優勝は次節でも確定しない。JFLとの入れ替えでいえば、門番HONDA FCが2位以内を確定しているので、J3の19位は残留できる。最下位だけがJFLへの対象になるのだが、数字上の可能性は5チームあるのか。まずは自動で決まらないためにはHONDA FCの優勝を皆願っているところではあろう。

JFLは残り2試合。前述の通りJ3加入対象は1チームだけで、2チームが争っているわけだが、開幕当初独走していたラインメール青森が3位で2位のレイラック滋賀の勝点差を見れば、自力がないのはきつい。レイラック的には入替戦より自動でJ3入りを果たしたいところだけれども、ここでも門番次第というのがどうにも。私が見た西が丘での終了間際で勝ち点2を損した影響がどうなるかではある。なお残り2試合でブリオベッカ浦安・市川が両チームと対戦するからここがカギ握ることになっているとは言える。

明日は日本代表戦があるのか。勿論どうでもいいことではあるが、この週末はJ3とJFLの試合があるので、個人的には俄然注目度はこちらが上ではある。


post by akira37

05:31

雑記 コメント(0)

冬に備えて、だからでもないのだが

2025年11月12日

そうね、TVで道内の他の都市のお天気カメラがとらえる降雪だとか積雪だとかを見るにつけ、当地はまだそこまでになっていないからマシとも言えるのか。 しかし風速はあるからな、最近は近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングの際は、実質体感的にはもう氷点下状態だから、羽織るものも考えなければならないのか、とまだそうしてはいないのだが。

昔は心の隙間ができると、えいやっと室内の模様替えをしたものであった。今は流石に大がかりなことはないけれども、昨日などはあちこちへの移動作業も始めだしたりして、一部はそれが冬対応にもなっていたりはするのだった。

そうねそうしてスペースを空けては別なものを移動させて。 しかしまあそれが整理になっているのかどうか。 昨日は何かにつけて買ってきたコンサのレプリカユニや記念Tシャツ類の多さに途方にくれたりもするのだな。うーん将来どうなっていくのだろう。 それはグッズにも言えて、とりあえず1か所に無造作においてあるけれども、こちらもちゃんとしないとな、と見ては溜息をつくのではある。

今日も昨日に続いて遠出はせずに中で昨日の続きをこなす予定ではある。まあ用もないのに外に出てもあれだし。 今週末は当初はそんなつもりでもなかったのだが、初めての場所に出向いて恐らくあるであろうセレモニーを見届ける予定も加わったのでね、そのための無茶はしないと。 何のこっちゃであるけれども、予定では5日後に種明かしをする予定。

そうそうその前に先延ばしにしている作業もあった。今日こそ取り掛からないとな、とまたわけわからんことを呟いて今朝はおしまい。


post by akira37

05:25

その他 コメント(0)

ようやく出てきてホッとする

2025年11月11日

いや何かって。 昨日ようやく出てきたJRの「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」のリリースのことである。

昨年は10月中には出ていて、今年はそれがなく。先週も音沙汰無しで、出るのかな?とずっとやきもきしていたのだが、昨日ようやく出てきた次第。 個人的にはもうそれを当てにして12月下旬の行動予定を組んでいたから、空振りにならずに済んだことではある。

今回も夏季発行分同様に、双方の使用期間にずれはない。 そしてJR北海道・東日本管内限定であれば、4日以上の使用だと「青春18きっぷ」の優位性はない。「青春18きっぷ」の5日間用は12050円、「北海道&東日本パス」は7日間使えて11530円だからね。自身の12月のプランでも選択は「北海道&東日本パス」になっている。 一応無理して7日間連続して使わなくても良いのだが、結果としては毎日移動をするという物好きなことにはなっている。

ついでに。 こと室蘭・登別管内在住者にとっての都市間バスについて、改めて情報を整理しておきたい。 新千歳空港までについては、既に10月から運賃は月ごとの変動制になっている。加えて出発地に関わらず同一金額になるから、登別市内在住者にとっては結構な上げ幅にはなっている。 札幌までについては、所持している往復券・回数券の部分で注意が必要になる。結果的に苫小牧便が中央バスに、室蘭便が道南バスに集約されるので、事前発行の往復券・回数券については12月以降制限が生じる。現在は共通運用しているけれども、道南バス発行の苫小牧方面、中央バス発行の室蘭方面については12月以降使用できなくなる。残ったら払い戻しの対象になるらしいのだが、面倒なので使い切ってしまった。室蘭ー大谷地分については、すでに道南バス発行分の往復券・回数券が消滅しているので、実のところなくなるのは痛いのである。まあ今後は安く済ませるにはバスカード一択になる。

いやあそれにしても札幌までの片道が現在2500円からいきなり3000円だからなあ、いくら何でも暴力的だよな。改めて善後策は必要なのね。


post by akira37

05:23

その他 コメント(0)

鉄道と文化に触れ回る一日

2025年11月10日

別段そのタイトルでまとめようと意識したわけではなかったのであるが、結果的にそうなったということではある。

その1:道の駅「あびらD51ステーション」 以前訪問時にこの土日に「鉄道模型フェス」をやるということで組み込んだのである。当初は旧万字線沿線をリベンジ訪問も併せてやる予定だったのだが、夕方までに帰蘭する必要から時間配分的に無理があると、こちらの方は来月空知方面でスタンプラリーの追加分をやるから、それに合わせて今回は割愛したのではある。 メインはNゲージ走行になるわけだが、いくつかの駅や鉄道施設を再現している部分があり、個人的には馴染みがある崎守駅と蘭法華トンネルがあって肝にはなっていたのだな。

その2:ウポポイ 正式名称「国立アイヌ民族博物館第10回特別展示 開館5周年記念 ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」を見に行く。前期・後期に分かれていて、後期は今月16日まで何度か訪問予定を延期していたのだがようやくではあった。 いつもより人が多い感じがしたのは、一方でゴールデンカムイの催事もやっているからなのかね?

その3:生涯学習センター「きらん」 正式名称では「きらん祭り&市民活動ミュージアム2025」を覗きに行く。市内にある活動団体の展示、およびステージ発表等がメインであるのだが、今回は室蘭工大鉄道研究会がNゲージとプラレールを参加させていたので、一応鉄道絡みでもあったのだな。 まあ色々な団体があるものだと改めて思うところでもあるのだが、自身が関与したいと考えている部分についてはイマイチなのがどうにも・・・。

その4:室ガス文化センター 道新WEB上に「伊能忠敬小図の案内」の記事が出て。それを確認したいと向かったら、駐車場が満車。はて?と思いきや、そうかとなったのは当日は大ホールの方でも使用があったのだな。前日は和の部分、昨日は洋の部分ということでいろんな演目があったのは、着いてからプログラムを手にしてからではあった。 今年は室蘭文化連盟創立50周年ということで、舞台・文化展示共同時に開催状態だったことが、満車状態の正体でもあったのだな。 見終えて車を置いた市役所駐車場まで戻る際に、市長とすれ違ったので駐車が大変だったと嫌味を言ったところでこのくくりは終了(なお市長に関しては彼が最初市議になる前から知っているので、顔を見られたらすぐばれるのである)。

てな感じで盛りだくさんになったわけだが、通常車を一日中使用すると歩行数が減るところ、最後があんな状況だったから、そんなに苦労せずに稼げましたということでもあったのだな。


post by akira37

05:31

その他 コメント(0)

第4回赤黒ドリームマッチ

2025年11月09日

タイトルがこうだということは、本編の試合は見ていない。 今年はドーム訪問そのものは皆勤しているけれども、試合そのものを見ていないのはこれが3度目。一応対戦相手別でいえば、ホーム秋田・いわき戦はアウエイで、大分戦は天皇杯で見ているからいいか、というのは言い訳であるが。

エキシビションマッチとしては、過去と比較しても一番見ごたえがあったかもしれない。スコアこそ0-0のスコアレスドローだったけれども。 勿論得点が入るに越したことはないけれども、双方にゴールがオフサイドになった場面はあったし。 今年のOLDSの試合メンバーでいえば、チーム創世期のロートルと最近引退した選手が多くという感じだったのか。旭川U-15との応酬も結構見ごたえはあったしな。

個人的な動きとしては、エキシビションマッチ終了後にドームを一旦辞してkitaraへ。「札響名曲コンサート」に参戦したのだが、この演奏会はCD化する予定とのことで、こちらも前半で辞していたと。それにしてもライブ録音するというのに、演奏中に咳するかねバカ爺は。

そしてまたドームに戻ってOB会の懇親会に参加すると。まあ基本サイン貰い放題、写真撮り放題だけで。個人的にはあまり派手にはやっていなかったけれども、まあ他の皆さんは準備宜しいという感じだったのか。

帰りは当初乗れるはずではなかったバスに大谷地で捕まえることが判ったのでそれで帰蘭。中央バス発行の回数券は今月末で使用不可になるので、これで使い切ったことにもなったし、予定よりも早く戻れたことで以前の遅くなってことのリベンジを果たしたことになるのかな?

それにしても札幌の積雪には閉口しましたな。この時期は降っても融けるから足元がきつすぎる。いやあ靴の選択を間違えたなと。 室蘭は雪とは縁がないわけだから、何とも難しいことではあったのだった。


そうそう、エキシビションマッチでもう少し。 O森解説員兼監督もどきは鬼かと。いくら見せたいのが判るにしても小野O.N.Oと山瀬をフルでというのはきついだろうに。最も小野の技術は衰えないよなあ、という感想がある。 O森解説員の選手名のため口は相変わらずで好感が持てないわけだが、STVのN井アナの方は両チームとも「○○選手」と言っているのは正しいにしても、旭川U-15の方は直前でないと背番号と選手名が覚えられないだろうに、よどみなく言えていたのは流石にプロだなと感心したことでもある。


post by akira37

05:17

観戦記 コメント(0)

急に動き出してみて

2025年11月08日

データ放送を見れば、現在の札幌は氷点下。TL上に出てくる様相だと、積雪もしているのか?室蘭は寒さこそあれ、降雪がないだけに今からどんだけ外見が変わってしまっているのか、慄くような何ちゅうか本中華。

昨日の午前中にはクラブコンサドーレからの物が来て、いよいよ手続きが迫ることになる。今回は1年半分なのでね、金銭的にも考えないとね。 一方で1か月半先には、あの特殊大会の日程が出るとのことで、まあすでに動き出しはあれこれとやって来る感覚。

そこに午後ビッグリリースが。 GM職の必要性は、以前から盛んに言われていたのだけれども、そう来たか、ではある。 勿論非経験者ゆえに、あれこれ言う人も当然にいるわけだが、個人的には今のところ私情は挟まない。決まった以上、上手く回ることを願うというか祈るというか・・・。

それにしてもなぜ12月12日付けなのだろう。現在の役割の状況からして、色々と整理する必要があるのは判るけれども、1か月以上かかるものなのか? まあこちらもその世界が判らないから、中途半端な意見はないけれども。

さて今日はどんな感じになるのでしょうかね。個人的には特殊な動きをするので、その全てを見届けられないのだけれども。

全くここに及んでも落ち着いてはいられませんな。


post by akira37

05:20

雑記 コメント(0)

しっくりしないままに

2025年11月07日

そうか、昨日は日本代表の発表があったのか。もうね、なんか関心がないどころか遠い世界に行ってしまって縁そのものが無くなってしまった感覚ではあるのよね。

昨日はウトウトするたびにサッカー観戦の夢を見ていたらしい。それは現地であったり、TVであったりもするのだが、どうにも芳しくない感想に至って、そのうち忘れてしまうような内容だったりする。

次の3連休は当初参戦を目論んでいたのがチケット確保できずに、早々の飛行機便確保も損しても解約して予定自体が空白になったのだが、あることをきっかけに別のものをぶち込んで。費用的にもさほどかからない、天邪鬼的発想ではあるのだが、ここまでくればそれもありでしょう。その内容については、その時期が来た時にでも。

実のところ、明日の予定もガチャガチャしている。まあこれも物好きの果てだし、そこまでの必要性があるのかだけれども。これまた奥歯にものが挟まったような表現しか今はできない。種明かしは明後日の予定。

サッカーに関わらない部分でも、予定のあれこれがすんなり遂行できてもいない。 ちょっとでも手間になりそうだと、とりかかれない。 これは今日中に何とかしたいところだけれども、どうなりましょう。

かのように意味不明な部分は多いのだけれども、何とかしなきゃね。


post by akira37

05:23

雑記 コメント(0)