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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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いつもと違う光景

2010年10月31日

通常ですと、今日の試合に合わせて今朝室蘭を発つ段取りになるのですが、昨日kitaraに出向く用事があったので、今回は札幌宅からの投稿。


kitaraは札響の名曲シリーズの今年度2回目。テーマはハンガリー。
ところで「名曲」とはどう定義されるべきなのか、が一方で別のテーマでもあったような。

プログラムは4曲の構成であったのだが、うち3曲が札響にとって初演だったのだとか。私自身にしても、うち2曲がちゃんとした形で聴くのが初めてにもなっていたし。
名曲といえば、小品でも耳馴染みがあるイメージなのだろうが、このように滅多に聴けないからといって、そうではないものでもないだろう。
まあ個人的には野心的というか、挑戦的というか、普段やらないようなことをもっとやって欲しい口なので、このようなプログラムは歓迎するところであった。
実際ツィンバロンを始め普段オーケストラでは聴く機会がない楽器が多数出てくるだけでも貴重だし。
ピアノソロと最後のアンコール曲も普段聴けないものだったし、例によって時間オーバーも充足感一杯でkitaraをあとにしたのではありました。


昼飯が簡素だった事もあって、公演中から腹が鳴る始末で、夕食には早いとはいえ5時半にはすすきのの行きつけの蕎麦屋へ。
ここにはランチ並みの価格で夜でもしっかりとした食事が取れるので、こうした機会には利用しているわけで。

そのあと狸小路のいつものところへ。
試合前日は客足が鈍いという店主の愚痴を聞きつつ飲んでいるわけ。
実際他に来た客はコンサとは縁がない感じでもあったし。
で私は金額をぴったりになるように飲食して、会計時に店主を焦らせるようなことをしていたのではあって。


行程の途中で何件かのローソン様に寄っていた。何しろすすきの界隈には多いのでね。駅前通を中心にちゃんと数えたわけではないけど、10件以上あるかもしれない。
そんな中で見ていると何件かにはクラシックのコンサ缶があるので、手にしていない方は挑戦して欲しい(私の近所のスーパーでは出現してから数日で売切れてしまった)。
でそんな中、黒ラベルの限定缶と思われるのを見かけたので購入。

こんなの。
20101031-00.JPG

特に告知されていたようには思えないのだが。

でツイッター上ではつぶやいたのだが、実は札幌宅にはサッポロビール様の限定缶がたくさんあるので、撮ってみた。

20101031-01.JPG
クラシック3種類。左側の「北海道鉄道開業130周年」版は、キオスクだとまだ買えるのかな?

20101031-02.JPG
いやあこうして見ると壮観だな。これすべて限定品、というところもすごいかもしれない。



おまけ。

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大谷地駅のホームドアがこんなことになっています。今日厚別に来られる際に見て驚いてください。



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05:33

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未だに富山

2010年10月30日

明日は試合なのに、まだ引っ張っています。
通信環境のために、画像ものは限定的な投稿になっているので今日まとめて出してけりをつける次第。


20101030-00.JPG
駅前からの連絡バス乗り場。集客のために、本来平日夜しかやっていない無料作戦の実施でこちらは助かったのだが、通常片道500円というのはさすがに厳しいよね(空港までは400円で、競技場はそれよりも先だから決して高いのではないのだが)。

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お馴染みフワフワ。専用で作ったら費用はいかようか、何て事のほうが先に気になる。
まったく関係ないが、何年か前サッポロファクトリーでのイベントで、肩乗せタイプビニール製のドーレくんが出場したのだが、あれは今どうなっているのだろうか。

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いろいろな会場へ行ったけれども、これだけ単純な座席割りはないかもしれない。
メイン指定席の部分がわずかにあるほかは、すべて自由席という区分。その指定席も、コンサ的に言えはゴールドシート並の座席数くらいで、まあ驚くよりなかったもので。

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希望すれば乗車可能でした。勿論左側の車の後部座席にはお世話になりたくないのは改めるまでもありません。

20101030-04.JPG
あちらさんのマスコットが自転車に乗っている図です。まあ見た目スマートですから、ドーレくんがあの体型で身軽に乗りこなしているのに比べれば、どってことありません。


さて明日の予報から雨マークが消えているのですか。このまま変わらないで迎えたいものですな。



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05:45

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2つの「ド」

2010年10月29日

昨日の最大の話題といえば、ドラフトということになるのか。
正直、プロ野球そのものに関心が薄くなってしまった身には、周囲の騒動は辟易するものでしかないのだが。

で公の1位にあの人が指名されたとか。
まあまたマスゴミ上が暫く賑やかになるのであろう。

私自身がもしプロ野球に関心を持つのであれば、1位指名がどうこうよりも、むしろ下位指名選手がどれだけ活躍するかに興味が向くだろうな、と。

実力の世界なのだから、問題は入ってからだろう。
私自身は下位指名選手が活躍してくれた方が嬉しいと考えてしまうのは、あまりにも天邪鬼か。

それにしても、地域密着という観点からすれば、やはりあのチームには親しみをもたらす要素を加えるような指名にはならないのだな。


昨日はいわゆる「ドーハの悲劇」があった日だったのだな。

17年前のその日は、私も中継を見ていた記憶がある。
最後の方、本当は遅くないのに、ゆっくりとボールがゴールマウスに吸い込まれるシーンは鮮明だし、ベンチに下がったゴンが「何だよー」と振り返ったシーンや、ピッチ上の多くの選手が試合終了後立ち上がれないシーンなども鮮やかな記憶だな。

そして国内のスタジオに画像が切り替わった様子が、まるで通夜のようだったのも印象的で。

で現在Jで現役続行中なのがカズとゴンの2人だけ、というのはまた凄い話ではあるのだが。


昨日のドラフトで、指名選手を読み上げる人が、日本代表戦で選手名を読み上げる人と同じだったのだとか。
無理に関連付ければ、これが共通点、とかとか・・・。


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05:01

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富山を散策して

2010年10月28日

昨日の初雪のあり方には驚いた。いきなり積もりますかって。
まあ気温が上がるから、慌ててタイヤ交換もしなかったのだが、どうも今年の気象状況には異常が付きまとっている感じではある。


さて忘れないうちに富山の感想を記録する作業をしておく。

大雑把にまとめてみれば3つになるのかな。

1.CIC

シックと呼ばれているビル。上層部はホテルになっているのだが、何とも無残なビルであった。
カターレのサポステーションなるものがこのビルの1階入口にあるのだが、元々の用途は違ったはずである。

テナントが著しく欠けているから、空きスペースがたくさんあってその一部を公共のもので埋めているから、妙な感じでもあって。
例えば図書館(実質は分室程度の広さなのだが)のある階に、ラーメン屋があって似つかわしくない匂いが漂っていたり。

再利用の中で情報提供コーナーができて、しかも夜遅くまでやっているのは助かった。
観光情報のほかに、地元名物の「ます寿し」「チンドン屋」「くすり」といったテーマ毎の簡単な展示があったりもして。勿論無料。

ちなみに1階エントランス部分にはTVがあるのだが、スカパー契約しており、頻繁にサッカーをやっている。地元チームのみならずだから、土日の夜に立ち寄ってリアルタイムで見られたのは、時間のやりくり上でも救われた部分か。


2.ハローウイーン

次節の試合に果たして企画として出てくるのか、現在告知されているのは「わんわんサーカス」だけだが、近くのスーパーに手作りの(でもHFC作らしい)ポスターがあって、ハローウイーンにも触れているから、何かやるのでしょう。
どうも海外の行事を無理に日本導入、というのは馴染めないのだが、たまたま富山では体感したことが多くて。

ポートラムに乗車したが、それがそれ仕様で、中はかぼちゃの絵だらけ、というのは結構落ち着かなかったもので。
行事案内でも結構見かけていたから、良し悪しは別として、こちらよりは定着度が高いのかもしれない。


3.アーケード街

レンタサイクルで2時間弱ほど駆け巡ったのだが、人口の割には多いのかもしれない。これは気候上のことを考えれば想定されることでもあるが、規模としても相当な部類であろう。
で、まあ、ここに限らないが予想通りの寂しさ。空き店舗が多いのは当たり前だけれども、屋根がある分一層惨めさが沁みる。
何とか活性化しようとしている部分も判るけれども、一方で過剰と思われる施設が散見されるので、なかなかに厳しいのではないのだろうか。


とまあ、何度か伸ばし伸ばし書いてきたけれども、個人的には想像以上に興味深かった。
試合会場は駅から見て、空港よりも更に先ということで再訪したい気分にはならなかったけど、試合抜きでチェックしなおしたい感想を持ったものである。


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05:01

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あまりにも極端で

2010年10月27日

富山ネタは一旦お休みにして、皆さんも取り上げていることで茶を濁す。


まず冬、というか雪。

まあ今朝外を見て、多少の驚きもあって。
昨日はどちらかといえば雨主体であったから、中途半端で降るのであればちゃんと降れよ、と思っていたら本格的に積もっていやがるの。
予報では車の上にうっすら、と言っていなかったっけ。
それが路面が完全に白い状態。

ムム果たして車をまともに出せるのか。

例年だと初雪は挨拶程度で、やや暫くしてから本格的→積雪→根雪という段取りのはずなのに、この様子はいきなり全速力ってところか。

つい1ヶ月ほど前までは暑さに茹だっていたはずなのだが、どうも極端に推移してしまうのが今年の傾向なのかね。

デジタルTVではリアルタイムで気象情報を画面に出せるけれども、まもなく0度を下回りそうな勢い。
勿論これは厚別区のデータだから、今日の札幌の最低気温が公式で氷点下となるかどうかは判らないが、これにしても極端な展開ではあるな。

心配なのは体調面だから、まずはこちらを気遣わないと。


もう一つの大きな話題は、札幌ドームの命名権についてか。

正直今頃?というのが最初にあって。
理由は改修費用がかさむ、ということなのだが、昨今は一時のブーム的なほどの勢いがないから、果たして目論見通りになるのかは怪しいであろうね。

それよりも何処が権利を得るのか、そのときのネーミングでツイッター上では盛んに出てきたのだが、その中であの企業だけは著しい嫌悪感があるのが特徴でもあるのだな。
確かに、あの名前が付いてしまったら、意識的に使用を避けることは私もするだろうと。


さて天気の方を見やれば、明日は雪マークがないものの最低気温の予想は-2度か。

いやはや。

どうにも極端、という感じばかりが募る朝ではあります。


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05:01

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富山の交通事情

2010年10月26日

富山行きでのもう一つの興味といえば、やはり鉄道ファン的な部分が大きく出てくる。

JRは現在北陸新幹線延伸によって工事中で仮駅舎での営業なのだが、現在地鉄駅と改札口が離れてしまっている状態なのが地元民にとっては不便な状態であろうか。

それよりもクローズアップされるのが、最近導入されたLRTではあるのだな。
まず旧国鉄・JR富山港線から転換した「ポートラム」。朝食前に往復乗りに出向いたのだが、単純に感心する部分が多くて。
以前の姿を知らないのが悔やまれる。
勿論地元民ではないから、受ける感じは違うのもしれないが、大切に育てたいものだな、と。
均一料金、それもカード利用だと割引されるスタイル、ダイヤも日中は15分等間隔で利用しやすいし。

従来からある富山地鉄の市電部分も、一部新線を作って環状線運転させている電車が「セントラム」。こちらもダイヤは等間隔。運行上は一方通行ではあるのだが、今時新線開業は珍しいし、これには市街地再開発も絡んではいるのだが、これも長い目が必要なのかな。
これと別に富山駅-南富山駅間には「サントラム」も走らせているから、都合3種類の新しい低床車があるというのは、鉄道ファン的にも楽しかった部分でもあるのだがね。

なお北陸新幹線延伸時にホームが高架になるわけだが、その際にJR駅北口起点ポートラムを南口に延長する計画もあるので、この部分はまた改めて確認したい部分でもある。


地鉄部分は一日乗車券の利用で、半分遊びでもあったのだが、これと別に無料のレンタサイクルもあったので、朝の2時間ほどは駆け巡っていた。

その中で城址公園内にある美術館に立ち寄ったのだが、交通事情という点で興味深いものがあった。
特別展として、現在の地名に置き換えれば、富山と岐阜の関わりを主題にやっていたわけだが、県庁所在地の市内電車の比較で言えば、岐阜は廃止したのに、富山は拡充の方向と道が分かれたのだな。
将来どのような評価になっていくのかも、個人的には注目なのよねえ。


試合の前後にうろついた詳細については、また改めて。


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05:01

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第31節 富山戦

2010年10月25日

例によって、試合の前後にもいろいろあったのだけれども、それは後日として、試合に関する部分のみを。

事前に調べたところでは、駅前からのシャトルバスが無料になると発表されて。
ここは片道500円だから、往復1000円を節約できるのは大きいものである。
最初の便が11時で、乗ってみたらリムジンタイプのバスに呉越同舟状態で向かうのではある。
これもまた事前調査で判ったことではあるのだが、集客大作戦の最中、3試合連続でスタンプラリーをしており、昨日がその3試合目で抽選日でもあったのである。
でその賞品、「豪華大阪テーマパークペア旅行」「豪華浦安テーマパークペア旅行」が一番いいものであるのだが、固有名詞を使えない苦労がしのばれる。
またメインスポンサーであるYKK・北陸電力ともに関連会社として旅行代理店を持っているためか、それぞれに気を使うというあたりにも気遣いが感じられるのだな。

さて肝心の試合についてであるが、まあ概ね不安なく見ていられたというところか。
例によってひやひやする場面があったものであるのだが、それ以上に相手がイマイチだったから、ということでもあって。
承知の通り1点目が面白ゴールになってしまったのだが、何でも相手GKはJ初出場でもあったらしくて。
2点目はおしゃれ過ぎて、苦笑すらしたものであって。

案外勝利した試合のあとというのは、書くことが少なくなるものであったな。

ということで、例によって周囲の話で茶を濁す。

*場内MCの口調がなじめなかったものだから、避難すべく座席から離れて入口部分に向かっていくと、ベンチ入りしない選手たちがぞろぞろ出てきて。その中に川崎の姿があったのは、コンサ的には寂しい部分でもあったのだがね。で配りものの手伝いをしていたのであるが、そのうち一部で即席サイン会状態にもなっていたのだが、まあこれはローカルだからなせる業か。
*選手紹介時、ホームはビジョンに顔写真を出しながら、というのはおなじみであるが、サブメンバーが一覧という扱いはちょっとどうかと。なおアウエイ側紹介では間違わないように慎重にやっていたのが印象的で。砂川と高木は、濁らないからより慎重に言っていたように思えた。この辺りは勢いだけで時に間違えてしまうこちらの某女性MCよりは、ずっと好感が持てたものでもあった。
*ゴール裏はコンサ側が圧倒していた、というよりもホームにしては少なすぎる集団、というのがちょっと寂しい。
*でホーム側応援が一本調子というのか、工夫がないというのか、メリハリがないというのか。これでは単なるBGMだなあ、という印象でしかなくて。これでは応援で後押しするには力不足だろうなあ。

試合が終わると同時くらいにポツポツと来て。
この約1ヶ月の間に都合4回道外脱出をしてきたのではあるが、すべてにおいて雨に祟られる、という記録的な展開で終了したものではあった。


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05:01

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久しぶりの富山

2010年10月24日

今日の参戦のために前日入りしております。
2001年にアウエイ参戦を始めて以来、多数の地方進出をしてきましたが、北陸3県が社会人になってからは一番久しぶりの土地、ということになります。

以前来たのは、大学生時代。周遊券で北陸本線を行き来しながらの展開でしたが、金沢や福井に比べて実は印象が一番薄い。
従って前回との比較はできなくて、まあすべてが新鮮でもあるのだが。

実際、投宿後駅前に買物ついでに物色してみると実に興味深い。諸般の事情で選手と同じ便では行きも帰りも違うと思われる行程になっているのだが、いろいろな面で楽しめそうな予感はあるのだな。

ということで、今日は写真投稿に問題がないので多数出して茶を濁す。

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空港にある案内です。小さいので見落とす可能性もあります。

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駅前のビルにはこれだけ目立っています。

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これだけの立派な施設もあるのですな。

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今やどこでもこのような形で自販機があるのですな。

そうそう駅前のローソンの中には、カターレの選手紹介やら試合の新聞記事やら手作りの情報が壁に貼られていたのだな。

うーんこんなのは単純に羨ましい。


さてこのあとは、早くからハードに動きます(おっと全国ニュースで厚別区役所が映ったぞ)。



おまけ。

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空港で待つ報道陣らの図。右端に映りこんでいる人は、駅前行き連絡バスへの案内をするひと。飛行機到着が5分早かったのに、バスの発車は定刻より8分ほど遅れたのは何故だ?

実は東京で乗り継いできたのだが、そのとき背広を着た外国人4人がいて、何なのだろうと気になってはいたのだな。
その人たちの出待ちであったのだが、ニュースによればスリランカからの一行だった模様。
詳しくはこちら。

これと別に男女の外国人がいて、女性の方はアジア系なのだろうが身長が180を軽く超えていると思われるのが、とにかく気になっていたものではあったのだな。



post by akira37

04:33

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見ているだけなのか、見ようとしているのか

2010年10月23日

昨日のエントリーにコメントが付いて、さてと考えて朝を迎えているのではあります。

札幌宅には、据え置きだけで3台のTVがある。それと別にポータブルタイプと、携帯でのワンセグもあるから、その気になれば5台同時に視聴することは可能なわけだが、さすがにそこまでしたことはないけれども。

まあ据え置きタイプが3台同時稼動していることは珍しくないけど、実際にちゃんと見ているはずはない。

リアルタイムでは何度か書いているように音を出しているケースの方が圧倒的に少ない。
勿論「見ない」という選択肢はあるのだが、流れをつかみたい意思があるから、任せたままにいているケースがほとんどなのだが。

昨日の最初のコメントにあった件、確かに見なければいいわけだが、こうした事情、見ているというよりは見かけてしまった、の方が正しい。さすがに3度も同じところを使われてしまえば、辟易してしまうものである。

何度でも書くけれども、私はあくまでも「街の声」はいらない立場は崩さない。
振り返ってみれば、昔のニュースにそういうものはあったのか?ニュース番組が長時間化していっても、初期の頃にその形を見た記憶はない。いつの頃からこうなってしまったのだろう。

批判する理由は、はっきりしている。
1.編集権はあくまでも局側にあるのだから、いくらでも偏向させることは可能である。
2.一方で市場の意見に転嫁することで、自らの責任を逃す効果がある。

懸命な方には今更のことだろうが、書かれていること、報じられていることを一方的に信仰していくことは危険である。

最後は自分で責任を持てるのか、という部分を失ってはいけない、と根幹に置くことを忘れずにいきたいのだな。


post by akira37

05:52

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著しい違和感

2010年10月22日

昨日、羽田空港の新しい国際線ターミナル開業ということでニュースの扱いが大きかった。
それは早朝からであったのだが、そこに「街の声」が出てきたのには仰け反るよりなかったのだな。
だいたい平日の早朝から何しに行っているのよ。実際に搭乗するわけでもない、単なるミーハーな見学者の感想を何度も流すなよ。
だから何なの?という気分にしかならないのだな。
ただでなくても意味を成さない「街の声」を、大事そうにするのには単純に違和感を抱くよりないのだな。

それにしても昨日は仏滅だったのだが、こうしたところには縁起を担ぐようなことはしないのね。


そのニュースよりも大きいのが、奄美大島での大雨である。
被害にあわれている方々に対しては、お見舞いを申し上げるよりないのだが、今回は相当に違和感がある。

実際全容がなかなかつかめないようでもあるのだが、乗り込んでいる報道陣の様は役に立っているのか?


そして岡本の負傷のニュースリリース。
発端が違和感、というのも違和感があるんだよな、正直なところ。

いやまあ野戦病院化しているチームなので、試合の勝敗以前に無事故で試合をして欲しいということしか願えないでしょう。

はあ(ため息)。


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05:01

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R3題

2010年10月21日

1.立命館
現在札幌の地下鉄では「ADトレイン」として立命館仕様の編成がある。まあこればかりは運がよくないと巡り会わすことはないのだが、どうやら今週からの運用、運がいいのかどうか、昨日まですでに2回出会っているのだな。
この内容は、立命館創立140周年とかで歴史がびっしり書かれている、という読み応えがあるのものなのだが(実際には読んでいない)、勿論目的は違う。
広告なのだから、これでは目的を達していない。
目的は付属の中・高等学校の説明会、生徒募集がメインなのだな。
と、話がそれていくが、最近よく見かけるのが「オープンキャンパス」の広告だったりもする。受験以前に、学校の様子を見てもらうための企画、内容を見れば至れり尽くせり。
30年近く前に受験生だった自分の時代には、こんなのはなかったぞ。
閑話休題。
まあここまで大掛かりにやるくらいにまで、実態は危機感があるのかもしれない、と考えたりするのだな。

2.楽天
新聞紙上では、ヤフーとグーグルが日本国内で提携したことについて、楽天がクレームをつけているとの報道があって。
まあこの是非については、個人的な意見を述べる場にはないが、楽天といえば、サッカーでも野球でもおなじみだから名前を知らない人は少ないであろうかと。
でまあ、あの色使いは馴染めないもので。クリムゾンレッドって言うんですか、社長が好きな色とからしいですけど(それにしても変換すると「栗無損」となってしまうのが何ともな気分です)。

3.ラジオ
純平選手の出演は運良く車内で聴けたわけだが、それより前にコーナーのタイトルコールを村田コーチがやっていた事のほうが驚きだったわけで。
内容としての肝は、やはり本人には危機感があってやっているという部分。果たして若手とはいえ、長年コンサに在籍している選手たちにそれはあるのか?
ついでに言えば、ラジオCMではコンサ絡みは結構あるのよね。
選手が棒読みしているとしか思えない「白い恋人パーク」は聴いたことがある人は多いと思われるが、監督がやっている「月刊コンサドーレ」の告知CMに出くわすと、判っていても仰け反りそうになるものではあるのよね。


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05:01

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そしてまた疲れを抱えたまま朝を迎えて

2010年10月20日

今朝もまた妙な夢を見ていたもので。

とある場所でのアウトドアの料理に関するようなこと。スープを寸胴で作っている中に茹でたいスパゲティをそのまま入れれば楽だみたいな。
だからどうした、でもないのだが、薄手のカラーのページを見ていたような。
って、何だろうか、これは。


昨日昼に、期日前投票をしてそのまま区役所内の食堂で昼食にしていた。
まあ値段も味も知れているものではあるのだが、面倒でないからの理由ではあるが。
昼時だから混みあっている中で、おば様方が側でがやがやされてしまっては、どうにも落ち着けない。


火曜の夜は、個人的にはTVの方は過疎の日でもあるし、ということで何気にNHK-BSでCSと略される試合をそれとなく眺めていたのではあったのだな。
結局ああいう結果になったことについては、特段の論評もないけれども、そういえばソフトバンクのファンの多くが身に着けていた赤のレプリカユニに結構違和感があって、どうも普段通りでない場の作りが、結構影響を与えているような気がしたのだが、どうだろう。
一方ロッテの方は、ビジターでもあれだけ駆けつける様を見れば、実質フランチャイズでやっているのと差がないだろうから、こちらは普段通りなのだろうし(まあサッカー的にはあの応援スタイルに親近感があるから、関心がないといえ、他の球団よりは肩入れしやすいのよね)。


とか、何とか。

無理に話題創出する苦労がしのばれます。
いろいろなことがあって、意見もあれこれ持ちながらも消化し切れていない。
そんなのもあって、疲れが常にベースにあるのがきついのよね、というのが実態か。


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妙な感覚

2010年10月19日

今朝見ていた夢は、珍しく色付きで。というか、色が付いてないと意味を成さないのであるが。

JR東日本が作成した、ジェフとレッズのコラボ企画とかでのポスター、左に赤のユニの一団、右に黄のユニの一団がいる。
何なんだこれは。

そういえばCSと略される試合をやっていて、ソフトバンクのファンが赤いユニを着ている姿がTV上に出ていたのだな。
それが深層心理に焼きついていたのであろうか。

日曜夜のニュースに、JR中央線201系電車引退のニュースがあって。
昨今列車が廃止されるとなると、異常に興奮するかの如くの扱いで取り上げられることが多くなっているが、寝台列車でも新幹線でもない単なる通勤電車で「街の声」が流れたことには、凄い違和感があった。
何でもかんでも大騒ぎすればいいのかよ。
こういうのは冷ややかに見るしかない。

で火曜日の朝だから、月曜深夜の2番組の再生作業がある。
まあ今やコンサの立場は、おまけみたいなものだろう。公が多いのは構わないけれども、あちらはシーズン終了しているのだから無駄な映像をだらだら繋げられてもなあ、の感覚が拭いきれない。
コンサのほかにもレラやエスポもシーズン中だが、取り上げ方は弱いし。
まったくこういうものは、やり場のない思いに至るのだよなあ。

とまあ、すっきりしないものは抱えっぱなしなのだな。


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寒さに震える休日

2010年10月18日

昨朝は見事な快晴であった。
しかし予報では雨。
そのような素振りも感じないままに来札してもやっぱり変わらない。
いや少し雲が出てきたか。

昨日のメイン行動は宮の沢にあったのだが、その前に大通で乗換えを利用しての買物。
週末富山遠征の予定だが、チケットの確保がまだだった。
勿論ローソン様利用ではあるのだが、札幌宅すぐ側よりもこちらの方が地下街のポイントがつく。しかも日祝日は倍。
昨日の場合、先客があってなかなか終わらない、何かクレジットカードでやっているのだが、何度も暗証番号を間違えて進まなくてイライラするくらいでもあったのだが。

購入を終え、地上に出て昼食とすれば、西の方の雲行きが怪しくなっている。
やはり予報通りか。

こうしているのも、通常であればドニチカで動くのが自然なところ、定期券があるからバス往復の方が安いからではあるのだが。
すぐ来たバスに乗れば、暖房が効きすぎの上に、子どもがやかましくその母親と思われる人も注意しないから、尚更きつく感じて。
まあ程なく降りていったからよかったけど。

宮の沢には試合開始の1時間以上前に到着した。
早すぎたかなあ、と思ってもいたが、天候は相当に怪しくなっており、席を確保して程なく降り出してきて。

屋根あり部分も端の方だったから、昨日の場合あまり効果はなかった。
風が強い上に、向きが明らかに自分の席に入る方向で。
かくして屋根があるのに傘を差しながらという観戦スタイルではあった。

試合の方は、他の方がいろいろ書いているから経過・結果については省略するが、FC東京は普通に強かった、ということになるのだろう。
まあ例によってというか、こちらはGKのスーパーセーブもあって内容としては締まったものになっていたが、ボールキープ率からすれば、ざっと見倍くらいの差を感じるくらい持たれていたし。
高円宮杯のリベンジも期待していた部分はあったのだが、やはり自力の差は相当あったように感じたもので。
けれども試合としては、充分に楽しめるものではあったのだな。

それにしても相手サポの方も熱心で。ダンマクも相当持って来ていたし。
人数も軽く10人以上はいたみたいだし。

帰りのバスはすんなり来なくて。
ようやく来たのに乗り込めば、行きが暑すぎるくらいに感じたのが、今度はそれが冷たくなった身体を溶かすかのようなくらいの有難さだったのは、もう冬が近いことを感じさせてくれるものではあったのだな・


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05:01

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第30節 甲府戦

2010年10月17日

正直なことを言えば、相手は中2日でアウエイ戦の連続だから、こちらにしてみればそのくらいのハンデで丁度互角なのかな、くらいのイメージでおりまして。

従って引き分けそのものには特段の落胆も驚きもありませんでした。
ただ天皇杯名古屋戦同様、もったいない感じはありましたがね。

で帰宅後相手の天皇杯磐田戦のスタッツを見てみれば、なんだ完璧なターンオーバーだったのね。
ということは、昨日のスタメンは別に中2日ではなかったのか。

とすれば、予想以上の健闘という見方もできないではない。


最初メールでメンバーを見たとき(そうそう石川が未だに背番号6で表示しているので、いい加減直して欲しいものだ)、サブが6人だったものだから、はてとスタメンを見やれば宮澤の名前がない。
ということは直前でのアクシデントであったのだろうと想像したのだが、あとで見ると腰痛とか。うーんこりゃ宿命なのかね。


ここのところの観戦といえば、とにかく雨にあたるのが定番であったので、何よりも快晴になったのが良かったもので。
しかも風は感じていたよりも影響がなかったのも幸いであったか。

ピッチは一頃に比べればだいぶ回復していたように見えたのだが、選手のコメントを見るとやはり厳しいのか。
しかしそれを理由にしていてはねえ、とも思うのだが。


三上のゴールはSAアウエイからは見づらかったので最初よく判らなかった。
まあ改めるまでもなく、高校在学中にトップのリーグ戦でゴールしたのは初めてあって、まあこうなれば本来勝ちで終わらせたいところではあるが、現状のチーム状態からすれば多くを望むものではないから、相手の順位を考えれば○なのでしょう。

それにしてもあのゴールはあの場所にいたからこそ生まれたものである。普段でもその手前までは繋がっても最後肝心なところで選手がいない!ということが多いことからすれば、口幅ったいが、それこそトップが本来出来ていないといけない部分だと感じてしまうのは、少々寂しい。


個人的なMVPは芳賀にあげたいかな。いや藤山も良かったのだけれども(実際いなかったら2-3の失点はあったと思うし-終盤に駆け上がったシーンで倒されそうになっても倒れなかったのは誇りだよ)、例によっての駆けずり回りには頭が下がる(だから上里が相変わらずバックパス中心なのが余計に腹立たしいのだが)。終盤にカードを貰ってしまったのすら、活躍からすれば可哀相なくらいでもあったし。


別な見方をすれば、甲府には少々がっかりした。
現状からすればJ1昇格は確実なところだから、どれだけの横綱相撲ができるのかとの見立てもあったのだが、結局前3人だけでやっているという印象しかない。はっきり言って寂しい。
それに簡単に倒れすぎるし、それがこちらのファールになることたびたびでは堪ったものじゃないし。だから主審にも不審が募ってしまうのは残念なところではあって。


で触れなければならないは、ミシュラン様のことでしょうか。
スポンサー契約からわずか1ヶ月半での冠マッチも異例でしょうし、いくらミシュランマンが有名だからといっても、聖火台にまで置いてしまうのはどうなんでしょうね。


試合後バスで来蘭したのですが、余裕で座れたのが少々寂しいものでもありました。
久しぶりのパターンでしたが、ここにも影響が出ているのか。
まあ観衆がようやくの6千人超え。甲府サポが少なかったら届かなかった数字、というのもまたしんどい気分に至る部分ではありました。



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06:10

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盛り上がっているのか

2010年10月16日

個人的なことを言えば、今朝も自力で起きられなかった。
まあ就寝時間が少しでも遅くなると、その傾向は出てくるのだろうが、日中の疲れに加え、加齢と一週間分の疲れとすべてが混ざったように襲ってくるとでもいうのか、とにかく状態がよろしくない感じではあって。

現状9月19日以降すべてのコンサの試合を見ている状態にあるのだが、皮肉にもその前節大分戦に勝利したあと約1ヶ月勝利していないのだな。

うーん、改めてみると個人的にはモチベーションが上がらないのだな。
しかもすべての試合に雨がかかわっていたから、それもまたあれだったのか。

そういう点からすれば、予報がコロコロ変わってきた本日の天気であるが、どうやら雨を回避できそうな感じにはなって来ている。
最も秋の空は予断を許さない感じもあるのだけれどもね。

そんなことだから、まあもう一つな感じは拭いきれないままきてしまってはいるのだな。

とぼやいてもしかたがないが。


昨日の朝の最低気温が10度を下回ってしまい、本当に先月までの異常な暑さは何処に行ってしまったかのような展開に、季節のめぐりはやはり変わらずやってくるのだなあ、と感傷的にもなったところではあるが、いやいやその空気を厚別に持ち込んではならんな、と書きながら思ったところではある。

まあ相手に不足はないのだから、恐れずに向かうだけなのだろうねえ。


昨夜はkitaraに札幌交響楽団の定期演奏会に出向いていた。
独奏にコンサートマスターのまゆみ姐さんとうことであったのだが、服装はありがちなドレスではなかったのだな。
年齢にたがわず今風、という表現がいいのかどうかではあったのだが、色使いが赤と黒だったのよ。
私なんか単純だから、これを何かの吉兆にしたいという気分で見ていたものではあったのだな。


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05:57

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補欠

2010年10月15日

現在私の住民票は厚別区にあるのだが、今回の衆議院北海道5区に所属しているため、補欠選挙がある。

投票権を得てから28年余り、初めて補欠選挙の投票を行うことになるのだな。
今回は全国唯一でもあるから、貴重といえば貴重ではある。

で厚別区民以外は、恐らく知られていないであろうが、同時に市議会議員の補欠選挙も行われるのだな。
所謂、一つのダブル選挙。
こちらの立候補受付は今日だから、まあ暫く日中は賑やかな日々、ということになるのかね。

最近は、投票日当日の予定の有無にかかわらず期日前投票をするのが常である。
ニュースでは立候補締め切りの翌日には、必ずその様子が映し出されるのであるが、彼らはどういうつもりで向かっているのか。

こちらに選挙事務としてのはがきが届いたの昨日。しかも今回は市議会議員とのダブル選挙で、選挙期間が違うのだから、早めに行くということは本人確認と回数の面で2度手間ではないのかね、と。

まあ余計な心配ではあるのだろうがね。


補欠、といえば個人的にはもう一つネタがあって。
そう大学入学に際しては、補欠合格だったのだが。
別に補欠だからと言って、授業料が高いわけでもなく、差別されるものでもないから、改めて暴露することでもないのだがね。

選挙に絡めて言えば、一番最初に投票権を得て行ったのは、大学在学中の春の統一地方選挙としての県議会議員選挙、ではなかっただろうか。

あまりよく知らない中であっても、棄権はしていない。以後すべての選挙で棄権をすることなど一度もなくきているのは自慢なのかね。

勿論、今回も行く(当日は富山参戦なので、必然的に期日前投票になるのだが)。補欠選挙といえば、投票率が下がるのが必然であるが、貴重な機会なので行かないわけはないのである。


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05:01

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「募金」考

2010年10月14日

昨日の公式リリースにこんなのがあったので、テーマにした次第。

正直に言えば、私自身は募金活動にはあまり関心もないし、いい印象も持っていない。少なくとも街頭でやっていると足早に通り過ぎるのが常である。


「赤い羽根共同募金」(そもそも何故「共同」なのかは、改めてみると不思議な表現ではあるのだが、由来についてどうこうは、ここでは触れない)といえば、10月1日スタート、ではあるのだが、毎年不思議に感じるのは、その日の早朝のNHKニュースでアナウンサーが赤い羽根を付けていることで。
あれって在庫してるんですかね?少なくともそんな早い時間帯に募金活動をしているはずはないのだが。


現在の室蘭宅には両親が住んでいて、町内会にも入っているわけだが、そこからこの時期募金協力の要請があるのだな。
勿論任意なのだが、半分強制でもあるのがいつも不思議に感じる部分で。
実際金額も指定されている不思議さもあるし。
故に斜め見してしまうのだな。


先般セレッソの試合を見に行った際に、募金に絡んだ企画としてこんなのがあった。
モリシをデザインしたQUOカードを作成し、それを1000円で販売する。
実使用可能金額が500円だから、差額が出るわけだが、製作費用を引いた分を募金に回す、という方法。
これであれば、あまり抵抗感がないかな、とも思ったし、コンサ的にもやりやすいような気がするのだが、いかがだろうか。
最も、実態としてはあまりお得感もないせいか、試合終了後も売れ残っていたのが実態ではあるのだが。

なお私自身は募金活動そのものを否定してるのではない。
身元がはっきりしていて、余裕があればやっている(じっさいコンサの試合で企画されれば参加度合いは高いし)。
まあ、無理せず、しかし何でもかんでもなく、というところである。


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05:01

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難しい時期なのだなと、改めて思う

2010年10月13日

昼に公式携帯サイトを見たら、朴選手の契約解除の項目があった。
中を開けば、文字化けで?がたくさん出てくるから、気分までおかしい感じに至ったし、昨日選手への質問回答第1回分として出てきただけに(当然2回目以降はないんだろうなあ)、尚更不思議な気分に至ったのではある。

そういえば、と他の選手ブログの中で西が帰札し食事をしたとの記述があって、勿論単に一緒に飯を食うために戻ったのではないことは当たり前であるが、プライベートな面はともかく、HFC側と来期へ向けての何らかの話し合いが持たれたと考えられるのは、邪推ではないと想像するがどうであろうか。

まあ人事面についてはシーズン終了間際にでもならないと公式にも出てこないであろうし、今は噂だけでどうこうすべきものでもないのだろうがね。


夜になって、横野のブログが更新されて朴との送別の様子が書かれていたわけだが、この辺りは単純に涙ものではある。


昨日の話題としては、代表の韓国戦があるのだが、まあ内容については、他でいろいろ書かれているから、個人的には記述しない。

というか、そもそもの見方が時々ちら見する程度、民放のやることだから当然に音声は無しの状態だから、あまり詳しい状況把握にも至らないのだが。

ただ試合開始前のあれは何なのか。
こんなことをいつまでもやっているから、馬鹿にされるのだろうなあ、とも思うし、後に続くドラマの新番組の番宣も兼ねるようなやり口は、非難されて当然だな、とは感じる。
まったく無駄な金を使い、意味のないことをやることにかけては、今のマスゴミに敵うところはないよなあ、という皮肉を言うには充分すぎるものではあったのだな。


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05:01

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「あ・ら・かると」な一日

2010年10月12日

昨日は疲れが相当に溜まっていたのか、自力で起きられなかった。
目覚まし自体は4時前のセットなので、例によって異常に始まっている。

夜が明けてくると、空は明るい。快晴の模様で、何とも前日の雨が恨めしい気分になっていたのだな。


帰札はもろもろの事情から、7:50のバスになった。
この便に乗るのは随分久しぶりのような気がする。
普段ですと避けているのだが、その理由については改めるとして、実際はといえばカラガラで、拍子抜けするような感じであった。

通常だと、雑誌を読んだあとの後半は一眠りするのであるが、登別から乗ってきたおば様2人組が通路を挟んで横に座り、話が止まらないのでやりきれない。
しかも内容が人の悪口中心のようで、こんなのを聞かされるのはたまらない。
結局大谷地で下車するまで続いて、辟易し疲労感が増していたのだな。


現在いる部屋は、来月から無料でインターネットができる環境になるとのことで、工事が入っていたのだな。

そしてばたばたやって街中に出て行く。


地下街のポイントゲットのために文庫を多数購入したのちに、大通公園で昼食をする。

本日のメインイベントまでは時間があるから、駅前まで歩き、折り返し中島公園まで、と普段歩かない区間を見てみれば、知らないうちに随分と変わってしまったのだな、ということにもなるのだな。


本日のタイトルの由来でもある「kitaraあ・ら・かると」関連での2公演に参加するの本日の主目的。

2時からが小ホール。いやあここに来て1曲目で沈没するくらいに疲れが出てしまったのが不覚であったか。

約1時間の休息を挟むのだが、館内は所謂文化祭のノリでもあるから、まあ飽きずにはいられたのだな。

5時からは大ホール。チケットには終演予定6時と印刷されているが、それで終わるはずはない。実際25分オーバー。
タイトルは「大人のためのファーストコンサート」。これは札幌市の小学6年生全員対象に毎年やっているものの大人版。
実際子供向けのパンフレットも別に配られるわけで。

単なる演奏会ではなく、解説が多分にはいるものだから、これはこれで結構中味の濃いものでもあったのだな。


まっすぐ帰ってもいいのだが、久々に狸小路に向かうのではあった。

最近は月曜を定休にしているからどうかと思ったが、やはり祝日であるから開いていたか。

一応ネタを仕込んでいたのだが、そのあとに来た客のイギリスでプレミアリーグを見たなどの話の前では、私のものなどは足元にも及ばないので、切りのいいところで店をあとにして。
まあ「面白い恋人」を手渡して、話の種にしてもらうことだけはやったのだけれどもね。


帰宅後は天皇杯ダイジェストで確認を。やはり得点シーンは相手GKのミスだったか。
けど改めて力量の差を知るところが寂しいところであったのだな。


2公演の間に、U-19の試合経過は前半終了部分を知って、ありゃりゃ。
公演終了後のツイッターを追うと、後半は得点の動きがないままに敗退したとか。
古田の出場もないとなれば、サポ的には義憤が募るだけ、後味は悪いな。
まあこれでリーグ戦欠場なく戻ることだけが幸いなのか。


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05:01

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旅の余禄で茶を濁す

2010年10月11日

1週間の間に2度も遠出をしましたから、さすがに見えない疲れがあるのだろう、ということで今朝は手抜き企画。

というか、平日ではインターネット環境が弱々しいため、画像アップが難しいものだから、こうした機会に出すということにするのだな。

20101011-00.JPG
撮影したのは先月20日だけれども、昨日旭川駅が高架になったので出してみた。
勿論同じものは2度と撮影不可なのだが、新駅舎なっても存続していくのか、激しく気にもなるので。

20101011-01.JPG
今月4日スタンプラリー中に発見。赤黒いものに反応してしまうのは、サポの性である。

20101011-02.JPG
9日試合開始前のアウエイゴール裏。撮影は上手くないが、雨の酷さはかえって強調されているか。

20101011-03.JPG
お土産などは普段買うことなどしないのですが、一応旬でお約束ですから。



おまけ。

20101011-04.JPG
過去にはこんなものも買いました。



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05:44

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天皇杯 3回戦 名古屋戦

2010年10月10日

元々は危険な賭けではありました。
飛行機の便を押さえたのは、天皇杯そのものが始まる前の頃。
確率で言えば、3分の2くらいであろう2回戦突破であるからにして、正直日帰りで行く価値すらあるのか、微妙なものではあった。
加えて前夜は会社行事で飲み会付き、帰宅が10時を回っている状態から、いくら早起きとはいえ、疲労を抱えていく形は必然で、当然に昨日朝はバタバタし、タイトな展開で6時前に出発することになる。

今回の弾丸ツアーでは、メインが参戦。名古屋へはわずか中4日での再訪、という異常の中、たまさか取り掛かったスタンプラリーの残りを実施があるからにして、残りはその分で、というシンプルさ。

問題は雨がどの程度か、予報では弱雨となってはいたのだが。


天皇杯参戦で、道外の試合は4回目になるのだが、競技場そのものが初めてになるのが、今回であったのが参戦の理由の一つ。
勿論相手チームにダニルソンがいるから、という楽しみもあったのだが、負傷でベンチ入りすらしなかったのは残念ではあったのだが。

この時期の天皇杯は、独特の雰囲気がある。
相手にすれば、J2チームとやるのは、正直モチベーションが上がる要素などないわけで。
実際見るからにやる気がない空気が伝わる。

正午前に会場入りしたのだが、その頃はまだ弱い雨だったのがだんだん強くなって、以後試合終了後もひたすら降り続くという展開。
先日の日立台ほどではないにしても、これはどうなるか判らないだろうとの予感はあったのではある。

実際後半先制したときには、ありゃりゃ入ってしまったよ、くらいのイメージではあって。
だからこのままいけるだろうと、とはならないのだな。

基本的には攻められている時間が相当だし、たまたま運良く防げているだけだし。
結局後半うまいシュートで逆転されましたとさ。
試合終了間際に失点するシーンもよく見る光景ではありましたし。

まあ、そんなところです。
うちらにしてはJ1の世界に対するには難しさを感じた試合であり、相手にしてみれば勝利以外に何の収穫もない試合、という総括になるのでしょうか。

それにしても高木は普通にFWをこなしていました。元々どのポジションでもやれるとはいえ、こういう選手がJ1では控えに甘んじていたわけですから、我々の目指す世界への道のりは、まだまだ長いものだと感じてもいたものではありました。


帰りの便は、仮に延長・PK戦になったとしても余裕がありましたので、観戦同席者に乗じて名駅地下街にて「味噌煮込みうどん」を食することとしまして。
有名店らしく、4時前という半端な時間帯にもかかわらずひっきりなしに客が来るにも驚いていまして。
値段も単純に考えれば倍くらいという、結構な値段ではあったのでしたが、普段一人で動いていますと、こういうグルメ的なことをしませんから、これはこれで面白かった。
まあ名古屋文化の一面を見た次第で。


余裕があるつもりでいましたが、そういえばスタンプラリーの残り一つが未消化のまま。

慌てて戻ってみれば実は余裕がなくてまずかった、のオチがつきます。


それにしてもこの雨は半端ではなくて、空港に向かう時点で名鉄では一部区間で運転見合わせが出ており、チェックインして待合で6時のニュースを見ていれば名古屋の雨の様子が出ているし。
鈴鹿でのF1予選も中止になったとかで。いやはや。


で帰りは当然に選手・スタッフと同じ便だったわけですが、礼儀として接触するようなことはありません。
サポも少なくとも10人以上はいましたが、そこはわきまえていたようですし。

まあ搭乗前にそれとなく様子を窺っていると、やはり三上の学生服姿は異彩を放っておりましたか。
いやあまあ、あの姿で笑顔を見せられてしまった日には、世のおばさま方にはとろけてしまうのでないのかと感じたような次第ではありました。




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05:19

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今更の「ジャイアントキリング」

2010年10月09日

となれば、昨夜のアルゼンチン戦ということでも書こうか、なのだろうが。

個人的にはその時間帯は会社行事もあってリアルタイムでは終わりの方しか見ていなかったから、細かいことは書きようはない。


先日NHK-BSでの「ジャイアントキリング」が終了した(現在はETVで放送中)。
最終回は、連載では恐らく相当のエピソードを無理やり盛り込んだものであったが、その最後にある意味有名なカレーパーティーが出てくる。

いきなり選手・スタッフを巻き込み、近所のサポーターを呼び込んでやるわけだが、その最後の部分で監督はこういうのだな。

「選手・フロント・サポーターが同じ方向を向いているクラブは必ず強くなる」

正直不甲斐ない成績であるコンサであるが、はたして今の状態はどうなのか。
J1定着という目標に向けて、本当に気持ちを一つにしているのか。

私は単に誹謗中傷で言い放つことを良しとしない。
建設的でない発言には何の価値もない。


さてこれから名古屋に向けて旅立つ。
目的は天皇杯参戦、しかも日帰り。

勿論望むことは、現実としての「ジャイアントキリング」。


昨日あるタイミングで過去のデータを見たら、あることに気がついた。
そのことについては、明日気が向けば書いてみよう。


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05:18

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過剰と過疎の間で

2010年10月08日

予想はしていたけれども、昨日もノーベル賞余波は続いていたのだな。
そうなれば個人的には、気分は恩讐の彼方に、の状態?あまり耳にも入らなくなっているものなのだな。
身近なレベルで騒ぐ分には構わないけれども、いつまでも引っ張られるとやりきれなくなる。
他に話題はないのですか?


道内関連で言えば、昨日は大きなニュースがあったわけだ。
大沢親分といえば、日曜朝の例の番組にレギュラーであったわけだが、最近は欠席が続いていたので、今回の事態には急なこと、という驚きはなかった。
むしろ、今まで聞いてきた名前が本名ではなかった事実の方に驚いたくらいで。

そして年齢にもで。もっといっているのかと見ていたのだが。

ツイッターを見ていても、悼むほうの声が多いのは、やはり人柄なのであろう。同じ番組での相方のほうが、別の出演者の降板騒動を引き起こしたのに比べると・・・というのは、勿論この場に相応しくないので大きくは書かない。


必ずしも、分量が多いからすごいことにはならないのだな。

いわゆる「改編期」で連日長時間番組が目立つTV界だけれども、多くは何を今更的な部分が大半を占める。
今やそれを見て、単純に影響されやすいことなどはないと思うけど、気構えとしては、注意しておかなければならない。


ニュースでいえば、相変わらず偏向された部分はあるのだから、単純な分量で洗脳されてはいけないのだな。

たくさん扱っているから、一方的な論調が正しいとか限らないのだから、常に自分の目を持ってみないと、自分すらも見失うことにもなるから、気をつけなければならない。


妙なタイトルにしたけれども、過剰が良く、過疎が悪い、という単純な図式ではない、と強調したかったことだけではあるのだな。


3連休を前に、喉の調子をおかしくしていて。
前回の旅疲れ、ではなく、社内に無理解の人がある事が影響している。
調子が悪いのなら出てくるな、ということ。出るなら周りに迷惑をかけないように予防すべきなのであって、自分本位でやられたのではたまらないのだよ。

故に浮かれた気分にはならない。


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05:01

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ノーベル賞報道に思う

2010年10月07日

道民としては、単純に道内出身者で北大出というのが嬉しかったりもする。
発表時に「北海道」「札幌」とでてきたことにも感慨深いものはある。

ただ例によって予想通りの展開であったことには、やはり辟易させられることなのだな。

まず街の声はいらない。大臣のコメントもいらない。

今回のノーベル化学賞の対象者は3人なのに、もう一人の外国人が無視されている、かおまけみたいな報じ方はどうなのだろう。

そもそもは対象となる研究内容があって、それに該当する研究者が選ばれているものだと考えるのだが、であればこの3人がどのようにかかわっているかまで落とし込まないと意味がないだろうに。

ただ日本人が受賞しました、すごいですね、では相変わらずのマスゴミの姿でしかない、という感想に至るのだな。


今回の受賞のニュースの一報は、地下鉄車内でツイッターを見ていた時に最初に知った。このことに時代が変わったなあ、との感想もあったもので。

受賞した鈴木氏のコメントに感心する部分があった。
感謝の弁に共同研究者・学生に対する部分があったこと。理系離れのなかで関心を寄せてほしい旨の部分。


ヤフーから公式HPへのリンクで中を見てみた。

翻訳機能を使ってみたら、外国人の方の苗字が「お手上げ」と訳されたのには驚いてしまったもので。
また8時ごろ覗いてみたのだが、写真は未掲出。1時間ほどして見直しても、鈴木氏のみ、という更新の遅さはどうしたものか、と余計な心配もしてみたものではあった(今朝見たら3人とも載っていた)。


喜ぶのはいい、けど馬鹿騒ぎはみっともない、という毎度の感想に至るのが成長も感じず残念だったりもする朝ではある。


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へたりながらも

2010年10月06日

昨日の朝はそれほどではなかったのだけれども、日中になるとどっと疲れが押し寄せるような感じになって午後はグダグダ、夜はヘロヘロとまあみっともない感じではあったのだな。

疲れた頭で世の中を見渡してみれば、虚脱感ばかりがまた押し寄せるから、やりきれなさがばかりが残るのだな。

以前にも書いたような気がするのだが、こんなときは中島みゆきの「世情」の一節を思い出してもみたりするのだな。

「世の中はいつも変わっているから、頑固者だけが悲しいおもいをする」だったけ。
正確じゃないだろうが。

声高に、しかも正義面しているマスゴミ。
しかしそこに何の責任を取る意思もなく、常に逃げの体制を後に見るとき、とてもじゃないが信用に足るものでないことを感じてしまうのだけれども、多くはその裏まで考えられていないものだから、こちらはたまんないのだな。

そして暗く悲しみに沈む。

と、唸ったところで事態は改善しないから、淡々とこなすのみではあるのだな(最近「粛々と」が流行りみたいだけれども、使いたくはないのでこの表現)。


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検証のための旅-その3

2010年10月05日

今回の旅の最終日のメインは「名古屋」。
何故そうなったのか、から始めないと。

帰りの便から逆算して、名古屋で11時までは時間が取れる。

何かないか、と物色しているこれを発見。
今回の旅のベースはJRの「乗り放題」だし、9日には天皇杯参戦で地下鉄利用が必須だし、期間も問題ない。

一方先日札幌東急百貨店であった「大名古屋展」で情報収集した際に、これを見つけ、やれそうだからと、これ挑戦しようと考えて。

奈良の1300年に比べると名古屋の400年は今ひとつ認知度が低かったのだが、まあいろいろやっていて。
キャンペーンでは現地でこれも発見したのだが、さすがにここまでは手が出せない。

さて最初のスタンプラリー、今回はJR部分を消化しようと考えた。
駅だから早い時間に可能だろう、とよく見れば9時からでないできない。
かくして宿を辞するのも8時でも充分、まあラッシュに合いながら名古屋まで乗って下車、中央線で大曽根まで行き、一駅ごとに金山まで戻る。
本数が多いから実質1時間もかからずに終了し、残り1時間半どうするか。

雨が酷くて、外は出来るだけ歩きたくないけど、9日再訪時の負担は軽くしたい。
少々の逡巡ののち、地下鉄に乗り市役所まで。名古屋城で2つのスタンプラリーをこなし、一部改修中でもあるから本格的な見学はまたの機会にして出る。

すぐ近くに能楽堂があって。何となく覗いてみたら、通常月曜休館が多い中で開いている、というかそもそも展示スペースがあったこと自体が意外でもあったのだが、しかも入場無料だから喜んで見て2つ目の押印をする。
もう1箇所は名古屋駅で可能だから、次回に持ち越さずに完成したのは気分的大きかったのではあったのである。

あとは関西空港まで戻るだけ。ただし今回は東海道線を使わない形。
関西本線経由では途中1時間に1本の区間が出てくるので、事前のプラン作成にたいしてのイレギュラーを認めなかったのだが、幸い問題もなく向かえたのではあった。


にしても、乗る便の前後に出る国内線がない時間帯でもあったはいえ、閑散としている寂しくもあり、悲しくもある。
それに夜だし。

いろいろな空港を利用してきたけど、地方空港でもこんな気持ちにはならんぞ、と嘆いて戻ってきたのではありました。


まあ中4日でまた名古屋に行くのですがね。今回は第三者的にJを2試合見たのだけれども、今度はちゃんとした参戦が目的になります。


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検証のための旅-その2

2010年10月04日

まあ15位になってしまったという情報が流れてたり、U18の方も敗退したり、という寂しいニュースが多い昨日でしたが、個人的には我が道を行っていたのではありました。


その1-平城遷都1300年祭平城宮跡会場

一般の観光客並みに午前中出向いていました。FMを聴きながら歩いていたら緊急地震速報が流れたり、雷注意報が出てみたりと何ともな気分ではありました。

「平城遷都1300年」という部分から、ここだけがメインというイメージでいたのですが、あくまでも県内全体でやっている中の一会場という位置づけなのではあります。

一般的には博覧会などは入場料を払ってから、という形態ですが、パビリオンに相当するものは実質一つしかありませんから、金をかけないで見る分には申し分ない。

ただ広範囲ですから健脚は必須です。

有料施設である「平城京歴史館」は正直なところ感心はしませんでしたね(むしろボランティアでいる外国人女性に流暢な日本語で声をかけられた方が不思議ではありましたが)。
それより元からある「平城京跡資料館」の方が無料で見ごたえがある。
まあこういうの珍しいのかねえ。

と字面だけでは面白くないので、写真も一つ。

20101004-00.JPG
一応お約束ですから。にしても異常なほどの人気であり、このあと順番で記念撮影に納まっていましたとさ(私にはそういう趣味はないので、このあと撤退)。


その2-京都国際マンガミュージアム

時間が出来たら覗いて見たかったものですから、わざわざ立ち寄りました。
入館料500円ですが、これは当たりです。

元々が廃校になった小学校の建物を改造して出来ているわけですが、その建物事態も価値があるのも大きい。

年間パスポートを手にすればいつでも好きなときにマンガを読み放題、というのも大きい。マンガ喫茶と違いは、古いものも多いということだから、系統だって振り返るのにも有効でしょうし。

場所柄外国人も普通にうろついているのが、また悪くない部分ではありましたか。


その3-長良川球技場

いわゆるメドウ。コンサ的にはJFL時代に試合をした会場。通常はJ規格に合わないのだが改修のため特例使用中だから、専用競技場として見るチャンスは今年かないから今回の行程に組み込んだ、というのが実態です。

試合は岐阜VS徳島だったわけですが、コンサの現在地を考える上でも決して悪くないカードでもありました(実際現状ではコンサよりも上位同士の対戦ですのでね)。

岐阜自体は前節でも見ているので、基本印象は変わらない。
一方徳島の方はよく見えている感じであり、レベルも低くない。
正直今コンサとやったら、こちらは苦戦必至だなあ、くらいの感じではある。

試合そのものは徳島ペースで進む。
先制点そのものは相手GKをあざ笑うかのようなループシュートによるものだったのだが、流れでは再三チャンスを作っても決められない。そうこうしているうちに前半終了近くにいったんはポストに跳ね返されたボールが不幸にもどたどたして入って同点になった次第。
後半もペースは変わらないが徳島にやや疲れが出てきて、ミスが目立ってきたところの一瞬から、今度は岐阜が流れからきれいに得点して逆転。
その後は徳島の攻めが単調になってしまい追いつけずいに終了となった次第。

まあ岐阜サポとしてはおいしかったでしょうがね。
徳島サポとしては内容として圧倒していただけに、悔いは相当残ったでありましょう。
徳島の敗因はありがちな決められるときに決められないと、であり(先日の鳥栖戦みたいなものだな)、戦術的には交代選手がむしろ機能しなかったことが大きかったように感じました。

それにしても専用競技場はいい。
これは収容人員の問題じゃないだろうに。

観客数の多さによる縛りよりは、専用競技場を増やすための方策を練る方がいいのではないのか、とも感じながら会場をあとに次第ではありました。


で現在諸事情で愛知県一宮市のホテルにいるわけですが、本日の行動も謎です。
まあ未だ確定してませんが、一筋縄でいくようなことは考えておりません。

そのことはまた明日。



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04:52

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検証のための旅-その1

2010年10月03日

何故か今朝は京都の宿からの投稿です。
こうなっている理由はいくつかあるのですが、それは後ほどとして昨日の行動を振り返るところから。


室蘭宅を早く出る手前、目覚ましも3時過ぎくらいにセットしていたのだが、実際はなくても起きてしまうわけで。

まったく、爺だよなあ。

で選択、早めの朝食をして5時半過ぎには出て行ってJR室蘭駅へ。
普通列車を乗り継いでいくのだけれども、飛行機の便から逆算していくとこれしかないもので。

苫小牧で長い乗り継ぎまでの時間があるのだが、まあ見慣れた列車を4本見送りほしみ行きに乗る。
本来であればホームでの待合は、この時期は寒いはずだが、耐えられる程度のなので苦にならない。
更に南千歳で快速に乗り継いで、新札幌着の時点ですでに3時間近くが経過している。

一旦札幌宅に戻り、諸々整理し、出発の段取りを整えるのだが、やはり小一時間は必要であるなあ。

再び新札幌に戻り、今度は新千歳空港まで。相変わらずよく混んでいるものだと唸る。実際空港についてみたら、羽田や一部の地方便を除けば、結構満席便があるもんだ。


実は関西空港まではA社便を利用で。コンササポとしては背反行為であるが、今回はコンサの試合とは関係がない、との理屈であることをご容赦願いたい。

久々に乗ってみると、飲み物類は水・茶以外は有料になっていたのであるが、イヤホンもAIRDOに習って、必要な人だけが取りに行くスタイルになっていたのは認識がなかったのだな。

関空には定刻通りに着いたから、JRへの乗り継ぎ予定も順調。途中各停に乗り換えて、予定通り鶴ヶ丘で下車し、初キンチョウスタジム訪問となった次第である。


試合の方は純粋に楽しめた。
まず主審が安定していたのが第一。確かにカードが新潟のみイエローが5枚、となると不公平感があるが、実際は貰うべく理由がはっきりしてるからストレスはない(まあサポから見れば不満だろうが)。
シュート数が双方合計32と多かったのだが、両GKとも神的セーブも多くて、これも締まった印象に繋がるのだな。

うーん、やはりこの位のレベルの高さは欲しい。

以下、細かく書いてみる。
*播戸のゴールはアマラウのミドルを弾いたところを押し込んだものだが、やはり動きとしてこういうのは欲しいよなあ。
*GKは随分違った印象であった。新潟・東口はとにかくキック力があって、簡単に相手側ゴールマウスを越してしまうのではないかくらいのイメージがある。一方C大阪・松井は自信がないのか、前半は終了間際に1回あったのが最初でタッチラインを割って、という具合で。後半は何度かゴールキックがあったけど、弾道は低くて東口の半分から3分の1くらいの高さしかなかった。
*セレッソは無駄なくうまい印象。香川が抜けてどうか、の部分はあるのだが、すっかり乾のチームになっている印象。コンサ的には宮澤がそうあって欲しい、と思うのだがね。
*丸橋の決勝ゴールでセレッソが勝ったわけだが、J初ゴールだったとは。実はその前に2度GKとの1対1の場面で外していたから、感慨もひとしおであっただろう。

さて試合外のことを勉強してみる。
確かにフードコートを設けるのは、ファンサービスとして○なのだが、競技場内ではこれといった楽しみがない。
選手・審判団の紹介がキックオフ15分くらい前だから、せいぜい20分前に着いていればOKじゃあ、ちょっと寂しいのかね。
観衆も8千人強、というのは上位にいる割には物足りないし。

以下、何点か写真を載せてみる。

20101003-00.JPG
最近はどのチームでもマスコット以外のゆるキャラを出すのが流行なのだろうか。

20101003-01.JPG
大事にされているのは嬉しいのだけれども、色使いを見ると寂しい気持ちになる。

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海遊館とスポンサー契約したとのことでハーフタイムに出てきたのがこいつだったのだな。かわいい、というよりも、らしい、か。

20101003-03.JPG
選手送迎バスであるが、ナンバーを「強い」と読ませるセンスはどんなもんか。

20101003-04.JPG
最寄り駅である鶴ヶ丘の構内。ジェフの蘇我駅も相当なものだけれども、こちらも相当なもの(やはりピンクはどぎついねえ)。


試合後は4本の電車を乗り継いで投宿。

汗を流した後、NHK-BSで後半部分を見ていたのであるが、得点シーンがどれもらしくて感慨深かったのではある。


さて今日も謎の行動を。Jの試合も見ますが。

ちなみに気づいている方もいるでしょうが、昨日からの3日間JRに関しては「鉄道の日記念・乗り放題きっぷ」を利用しています。

宿も開業1ヶ月未満で安くなっているから、だけの理由の場所ですので、そこは興味があったら検索してみてください。



post by akira37

04:48

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異常は続く

2010年10月02日

これから旅に出るのではあるのだが、尋常な行程でないのですでに動き始めています。

今回の室蘭滞在は半日にも満たない世界。
6時前には室蘭宅を出ていることになります。


昨夜はいつも通りのパターンで戻っていたわけですが、ニュース対応に苦慮していまして。

まあ逮捕となればそれなりの時間延長は致し方ない。
けど、騒ぐわりには肝心な部分がぼやけているのだろうな。


それよりも、昨日の場合は野球に関する事のほうがメインか。

セの方は、帰宅中の車中のラジオの実況が丁度そのタイミングであった。
前日の結果も加えれば、あの結果はありそうなものか。

帰宅後風呂上りにヤフーのトップを見たら、パの方も決まったのか、と試合結果の方を見やれば、まだ試合は8回の表。オイオイと改めてトップを見直したら、削除されていましたとさ(苦笑)。

まあ結局オリックスが最終回に1点差にまでしたけど、終了。
ヤフーの予言は当たりました(苦笑)。

これでこちらの方の喧騒とおさらばでできるのが嬉しいのが単純なところ。
他力はいけません。
たまにはこういう経験をしないといけません。
てなことを思った次第。

これで公が日本シリーズに行く可能性も消えたので、札幌ドームでは今月プロの公式戦が1度もない事態になったわけだが、野球優先のつけがこんなときに出てしまうものであるのだ、と。

それにしても新聞でクライマックスシリーズを「CS」と略するのは止めて欲しいな。
見るたびにドキリとしてしまうのは、過去の忌々しい記憶の残存なのかねえ。


さて室蘭宅での作業の一つ、洗濯も5時前に終了して、この後出発の準備。

まるで夜逃げみたいでもあるのだが、逆算していくとこのタイミングで出ないと厳しいからではあるのだが。

今週末はコンサの試合はお休みの節。

しかしだからこその今回の予定は、何とJの試合を2つ見てくるのが中心の欲張りプラン。

その顛末についてはまた明日。


post by akira37

04:16

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喧騒になるほどに冷静に見つめる

2010年10月01日

いやはやもう10月ですか。
何か気分的には追いついていない感じなのですがねえ。


昨今で一番の大騒ぎはたばこの値上げですか。
何ともニュースでの取り上げ方も尋常でなくて、個人的には何だかなあ、の世界でしかなかった。

元よりたばこを吸わないものとしては、金銭面での影響はないので、大騒ぎには少々食傷気味ですらあるわけで。

別段喫煙者を嫌うような性質ではない。ただ印象がよろしくないのは、マナー面で問題がありそうな場面をよく見かけるからであろう。
昨日も乗車中に車からたばこを手に持ったまま出す人が前にいたケースがあったのだが、ああいうのも後には煙が流れてくるのだから、たまったものではない。

更には以前にも書いたが、その上ポイ捨てまでする輩もいて。

周囲に気を使って吸われる分には咎めないけど、多くの場合は無遠慮で見苦しいから敬遠するのだな。

よって、個人的には値上げによる苦痛に対しての同情は基本的にない。
まずは我が身を振り返れよ、からなので。


今年は国勢調査の年であり、一応提出を済ませたけど、毎度疑問が残るものであってね。
勤め人としては、会社名を書く、というのがどうにも解せないもので。
これ、何に使うの?

今回のやり取りは調査員とはインターホン越し、提出は郵送(その際に個人情報的にどうかと思う部分を感じつつ)したので、顔を見なかったわけだが、これでもいいのか、どうもねえ。


現在ニュースを傍らで見ているのだが、アナウンサーが付けている赤い羽根に違和感を覚える。

それって使いまわしなの?
少なくとも早朝から募金活動はしていないだろう、と揶揄してみる。


番組、といえばTVはいわゆる改編期なのであるが、いつもながらどういうものかねえ、気分がぬぐえない。

通常と違う、長時間番組を並べるにつけ、毎度おなじみとでも言うのか、置き楽で世間知らずの、自分たちの論理から脱しきれない、などの形容をしたくなるようなものしか見られなくて。

まあおかげで、こちらとしては無駄な時間を排除できていいけれども。


世襲で国のトップを変えようとしているところの、その候補とされる人の素顔が出てきたのか。

緊張もあるのだろうけど、生気のないように見えるのが、何だかねえ、という感想を、とりあえず見た目だけで言ってみる。


さて個人的には今夜から暫く動き回る日々となる。
昨今は体力的な面で、やる前に不安を抱えてしまいがちであるのだが、何とか気を張って乗り切りましょう。


post by akira37

05:01

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