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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年03月31日
昨日は日本代表戦があったのでしたっけ。
まったく最近は関心が薄いのですが、まあやっているからほどほどに眺めていました。
相変わらずの決定力不足は、これも相変わらずのどこかのチームのようです。
それでも勝ったから、良かった良かった、にはならないでしょう。
恐らく今までやってこれなかったツケが最後に来るであろうことが、今は予感としてあります。
日本ハムが3連敗とか。くしくも昨日時点でコンサの成績に並びました。
勿論試合数が違う中での比較は無意味ですが。
こちらも想定内の状況です。
正直2連勝スタート、と浮かれた向きもあったでしょうが何せ相手は楽天、それも楽勝でも大勝でもありませんでしたから、こうなることは自明とも言えます。
だからどうかって、これ以上の感想もないのですが。
ところで今年は3月31日が金曜日なので、気持ちを新たにするには良いタイミングなのかな、などと今週頭には思っていました。
ところが昨日からどうやら風邪を本格的にひいたらしい。流行っているときは何ともなかったのに、どうもこちらのタイミングは見事にずれています。
2006年03月30日
アクセス数のことなのだが、昨日はハードトラブルからアップそのものが夕方になってしまったのに、なぜか1日の数字としては過去最高になっている。
まあ時にマイナスのカウンター表示もされる話も聞いているから、あまり深刻に受け止めない方がよいのでしょう。
そんなわけで1万アクセスは来月に入ってからと思っていたのが、昨日で達成してしまったので拍子抜けしている朝ではあります。
最近はネタ作りに苦戦している部分があるから、こういうのは助かると言えば助かるけれども、何となく釈然としない・・・。
2006年03月29日
今朝はハードトラブルがありアップするのが遅くなりました。
多いのかどうか、現在最低でも100件以上のビューがありますと、ご心配をおかけしましたでしょうか(していないか)。
恵まれた生活をしていますと、当たり前でない世界から外れてしまうとうろたえてしまいます。
こういうときは普段の生活を見直すのには良いのでしょうが、なかなかリズムには乗れないものです。
一日中変な感じで推移しました。
現在しばらく試合がない期間ですが、どうにも物足りない日々になってしまいます。
現状の成績は、個人的には一種のトラブルだと認識していますから、このままで終わることはないだろうと思っています。
ていうか万が一3連敗でもしようものなら、お話にならなくなるのですが。
2006年03月28日
先週2度出したトレビアの元ネタ本です。
勿論1から調べたわけではなく、自分の記憶にあるものに肉付けするべく確認作業をしたというのが正しいです。
この本の発刊が3年前。勿論非売品。
地元紙に記事を見つけ、地元図書館に行ってみたら寄贈された形跡がない。
困ったいたところに、「日本サッカーミュージアム」にあることが判明して今月上京の際に見てきたような次第でした。
このような記念誌は各地で出ていますが、歴史の長さや一地方のサッカー協会のものとしては異様を誇っていました。
実際紙質は一番(苦笑)。
ただし中味と言えば正直メリハリがなくて、目次もだらだらしていて調べていく上では苦労させられました。
内容はサッカー全般ですから、小中学生レベルからの記述があります。
従ってJリーガーの昔を辿ることも出来ますので、例えば(この前結局凱旋になってしまった)城や京谷・野田といったところも出てきます。
コンサ関係では、深川や池内の名前も見られます。
「鶴ヶ崎中の佐藤君」の名前が出てきて、はて誰かと思えばこれは尽のことだったりします。
2006年03月27日
「しまふく寮通信」が出てくるのが判っていましたし、他に見たい番組もなかったので珍しく集中して見ていました。
まあともあれ1100以上の応募の中で、30傑の一つに残ることだけでもすばらしいことです。
考え方としては審査委員長の天野氏にかなり立場が近いものがありました。
そもそも「優劣」を競うものではない。
いちよう大賞も選ばれていましたが、個人的には感心しませんでした。
明らかに判り易い「受け方」が見えてくるものだからです。
知りたかったのは、むしろなぜこれらのブログが選考に残ったのかということ。NHKのHP上では、その理由を開示していただけると嬉しいですが。
勿論贔屓目がありますが、自分の中では「しまふく寮通信」は一番ですよ。
にしても紹介されている部分、料理の写真はいいとしても、選手の写真では大半が今年在籍していないというのは少々寂しいです。
2006年03月26日
ともあれ敗戦の後は疲れがどっと出ます。
3月の室蘭開催で天候については心配な面がありましたが、概ね良好であったのは観戦上はよかったのですが。
比較的風がなかったことが、果たしてよかったのかどうか、が結果でありましょう。
まあ内容については各所でいろいろ言われているのですが、個人的には悪い点を見出すのが難しい感じ。
結局はシュートの精度と、菅野の神度合いに落ち着いてしまうのかなということで。
相手には元日本代表が3人居たようですが、見ている範疇では存在感はありませんでした。だから怖がることもありません。
正直今年の日程は例年以上に厳しい面があるので、次節休みになる分をうまく生かして欲しいところです。
2006年03月25日
パリーグ北海道開幕戦や高校野球に北海道勢がでることですっかり影が薄くなってしまった今日の試合ですが、いろいろと興味があります。
1.監督は開幕2戦めでいきなりコーチから昇格したOBの高木氏であること。現役最後がコンサであり、また最後のゴールが入江での天皇杯であったことから、因縁めいています。
2.城の登場。恐らく中学卒業後は室蘭での試合に出ることは初のはずです。
コンサが2度目のJ2降格後は、室蘭での対戦相手は新鮮さがありませんでした。過去3年間は2004年の天皇杯でのジェフを含めすべて複数回目の登場でした。初登場は久々になります。
久々と言えば、リーグ戦では2003年のあの5-0以来コンサの勝ちがありませんので、是非ともしっかり決めていただきましょう。
いつもはこれというイベントもない室蘭開催ですが、今回は室蘭名物「やきとり弁当」の販売もありますし、スポンサーであるホクレン様提供の牛乳の配布(数からいって大半の人に当たりそうなのか悲しいが)もあります。
現在室蘭は奇跡的とも言える快晴!
ここは一つスキッと勝っていただきましょう。
2006年03月24日
正解は98年のコンサVSG大阪戦、ではありません。
その前に、東芝がコンサドーレに名称変更されたのが96年のことですが、94・95年に室蘭でJFLの試合が行われています。
94年9月15日 セレッソ大阪VS富士通川崎
結果は1-0でセレッソの勝利、観衆は約4000人
この試合の日は当時札幌勤務であったものの、連休で室蘭に戻っていたところを外から少し眺めた記憶があります。当時はさほど関心はなく、地元のチームが出ているものではありませんでしたので見に行くつもりもありませんでした。現在なら金を出しても見に行っているはずです。
95年7月2日 京都サンガVS大塚
この試合の結果は0-1で大塚の勝利、観衆は1918人
試合前時点の順位は京都が3位、大塚が2位という上位対決にもかかわず寂しい入りでした。ちなみにこの後京都は最終順位2位になってJリーグ昇格を果たすことになります。
調べていくうちに、この試合の1週間前の6月25日にJサテライトリーグの試合が行われていることが判りました。
従って室蘭でのJ公式戦はこれが初めてということになります。
ちなみに当時の試合形式は1回戦総当り方式、行われた試合はベルマーレVSアントラーズということで結果は0-1でアントラーズの勝利でした。
この試合の観衆は3100人と記録に残っています。JFLの試合よりも多い(苦笑)。道内のJサテライトの試合の観衆としては、恐らく今後も更新されることのない数字だろうとは思います。
2006年03月23日
25日に室蘭で試合があることから小ネタを紹介します。
と言ってもコンサ誕生以後のことでは面白くないので、それ以前の話を書きましょう。
1991年8月18日に入江で「第16回JSLカップ」の試合として、「三菱自動車(1部)VS住友金属(2部)」が行われています。
午後1時キックオフ、観衆約5千人。ジーコが住友金属に入団して初めての公式戦出場がこの試合でした。
従って、「ジーコの日本国内デビューは室蘭である」ということになります。
当時に記事によりますと、ジーコは「85分まで出場、73分には約30メートルのミドルシュートを決めた」とありますから、初ゴールも室蘭で記録したことになります。
試合は住友金属が4-2で逆転勝ちしています。
現在に置き換えれば「レッズVSアントラーズ」の試合になりますから、ちょっと想像がつきませんねえ。ついでに言えば当時のSS席は2000円でした。
ところでジーコと言えば現在は日本代表監督ですが、昨日発表のエクアドル戦メンバー、相変わらず新鮮味に乏しいです。
2006年03月22日
昨日は午後から札幌ドームに行っていました。
自宅ではスカパーを見れません。
まあ毎年1度はオープン戦で調子を見ておこうという理由でしかないのですが。
試合の方は4回終了時点で1時間未満、試合終了まで2時間40分程度でしたから、観戦時間としては快適な部類に入るでしょう。シーズンが始まってもこうあって欲しいものです。最も試合内容は睡眠不足下の観戦とはいえかなり眠たいものでしたが。
実のところファイターズ応援団は、試合経過と別なタイミングで盛り上がっていました。私も携帯ラジオで経過を追っていましたが、WBCの決勝戦の影響です。イニングの間にビジョンで経過報告が出ていました。3時過ぎの時は相手攻撃中にもかかわらず、拍手すら起こっていました。
えーと他に何かありましたっけ(苦笑)。
正直なところ山形よりは難しいだろうと思っていました。初めてのチームと対戦するということは、勝手が分かりませんから苦戦しがちです。実際コンサがJ2に降格して2003-4年に横浜FCに勝てなかったのもそうでしょう。昨年も徳島相手に引き分けが続いたのも同じ理屈でしょう。
加えて愚痴を言わせてください。
本当に今月のコンサの日程はかわいそうです。実質1週間で3試合アウエイが続くようなものです。しかも3-4節で中2日しかない連続アウエイはコンサだけです。
第一今週末にパリーグが開幕するというのに、1週間を切っているにもかかわらずオープン戦をやっているというのもどうなのだろう。
正直日ハムには恨みすら覚えてしまいます。せめて18日か21日のどちらかでコンサがホームでドームが使えていたら、苦労しないですんだろうにと。
勿論プロなのですから日程を理由にするわけにはいかないでしょう。しかしさすがに同情してしまった昨夜でした。
2006年03月21日
週末室蘭開催がありますが、天気予報を見ると思わしくなく予想通り寒そうですので、入江競技場近辺のラーメン店のガイドでもしようと思った次第。
といっても元々はグルメでもなく、何度も来蘭しているサポーターの皆さんからすれば「何を今更」という部分もありますが、整理かたがた今回のみならず役立てるようにしてみましょう。
なかよし-市内に8店あり、中央町界隈だけでも3店あります。実のところ同じ店名でも好みは人によって違いますので、食べ比べるのも一つかと。3店もあるの?と言う人のためにそれぞれの場所を。
本店-回転すし「ちょいす」横の道を進んでアーケードにぶつかる手前右にあります。
支店(中央町3丁目店)-駅前バス停向かいのローソンから市役所方向に向かった右側にあります。
入江店-産業会館前バス停(札幌からの高速バスの終点)から入江競技場に向かう道の途中にあります。
大王-こちらは市内に5店あります。中央町界隈では2店になります。
一つは測量山へ向かう道の坂の途中の左手(室蘭信金本店の向かい)にあり、もう一つは市役所近くにあります。
ちなみに元モー娘。の安部なつみで有名なのは中島店です。こちらは道路拡張による取り壊しが予定されていますので、行くのであればお早めに(4月までは現店舗でやっているそうな)。
清洋軒-場所は舟見町になりますから、競技場からはやや歩きます(といっても20分くらいかな)。室蘭の有名店として時々ガイドブック等に登場する事があります。
なお小公園前にあった満龍はこの2月に閉店になっています。
2006年03月20日
早朝からニュースを眺めていれば、今日という日はいろいろ大きな出来事があった日のようで。
昨年は、福岡県西方沖地震があった。
もっと前のような気もするのだが、未だに避難している人がいる事実を知ると、本当に時が経つのが早いと同時に忘れるのも早いと感じてしまう。
3年前は、イラク戦争が始まった。
未だに終わらないし、泥沼化する一方だし、どうなるのだろう。
日本の自衛隊派遣も撤退の話は聞くが、どうなっていくのだろう。
11年前は、地下鉄サリン事件があった。
これはつい最近のような記憶が未だにある。
主犯人物の裁判は先行きが見えない。
被害に遭われた方々の心の傷は年月が経っても癒されていないことを知ると、ひたすらに悲しい。
そして現地時間では今日付けになるが(日本時間では明日)、WBCの決勝が行われる。
正直なところ昨日はさほどの興奮もなかったし、明日も淡々と経過を見つめるだけだろう。
どうもバカ騒ぎの様相を見ていると、違和感がある。
これもまたサッカーを長年見てきた効果なのだろう(サッカー日本代表戦を見る気もしない、見ても興奮しないという人はサポには多いはずである)。
2006年03月19日
シーズン全体から見ればまだ16分の1しか終わっていないわけですが、実際に生で見ていない後では、いたずらにデータを探って見るのがよいかと。
今節で全チームがホーム開幕となったわけですが、13チーム中ホーム開幕戦で勝利できたチームは、東京V・湘南・愛媛のわずか3チームしかないし。
仙台の負けで開幕から2連勝したチームもないし。
やはり今年は戦国リーグなのでしょうなあ。
今年は毎節1チームがお休みだから、順位のことに触れるのものどうかとは思うのだけれども、いちよう見てみれば上位は今のところJ1経験チームが占めている・・・と1つだけ違うところがあるか(苦笑)。
コンサがしっかりしていればもっときれいだったと言う話か・・・。
2006年03月18日
昨年の雨中の函館で同一カード8連敗にならずに済んだとはいえ、アウエイに限ればまだ5連敗中ですから、是非とも今日はこちらの連敗にも終止符を打っていただきましょう。
対山形と言えば最後にアウエイで勝ったのが、3年前の3月の試合ということになります。
この試合アウエイながらラジオで中継があったのかな?12netの速報だったのかな?冷や冷やの思い出があります。
スタッツを辿れば、2点先制して楽勝かと思いきや、追いつかれてしまう。それが途中交替の曽田が決勝ゴールをあげて3-2での勝利でした。
当時第2節、すでにDF登録であった彼がなぜかMFとの交替で入っている辺り、その後の迷走を予感させます。
余談:ちなみにこの試合のそのほかのコンサの得点者は、現在甲府に出戻った彼と、その後突然帰国したものの現在なぜか広島にいる彼ではあるのですが(苦笑)。
2006年03月17日
あの審判の問題さえなければ、興味はさほど湧かなかったはずですが(苦笑)。
昨日は車中の携帯ラジオ(TVの音も入る)で運転中に聴いていました。
概ね妥当な結果でしょう。もはや驚くこともありません。
韓国は少なくとも試合に向かう姿勢と戦略で日本を上回っていましたから。
チャンスのときに決められず、一つのミスから失点する当たりは先日の水戸戦とそっくりとも言えます(失点シーンはどちらのケースも予想が当たってしまった格好にもなっていました)。
にしても相変わらずこの大会の仕組みというかルールはよく判らない。
なぜピッチャーの球数に制限があるのか。それが1次リーグと2次リーグで違うし、根拠もないし。
勝ち上がり方にしても何度も同じ対戦カードが組まれるのも不自然だし。
一番の疑問はリーグ最終戦が同時に行われないということで。だから日本にしても「まだ可能性がある」なんて言っているのだろうから。
普通4チーム総当りでは最終戦は同時に試合開始になるでしょうに。
可能性が極めて少ないから興味がない、というのではなくて仮に間違って準決勝に進出したとしても、また韓国との対戦になる当たりが、興味喪失なんだよなあ。
2006年03月16日
元を辿れば、ファイターズが18・21・25日にドームを押さえていてしまったことに始まっているような気がしています。
Jリーグの日程が発表になった時点で、3節連続ホーム・アウエイにしない原則から、25日が室蘭になるであろうことは予想がついていました。
実際にそうなると寒さのこともあり、しかも相手がシーズン開幕戦ともなると集客としては強敵ですから、これは大変だなあとは思っていました。
そこに昨日選抜高校野球の組み合わせ抽選があって、道内2校は揃って25日に試合をするという。それも第2・3試合ではもろに時間帯がかぶってしまうではないか。
勿論個人的に高校野球にさほどの思い入れもないから、同時に見れないことについてはさしたる問題でもない。
心配になるのはやはり集客のことです。恥ずかしい数字だけにだけはなって欲しくないと、節に願うしかないです。できれば高校野球は雨で1日延期になって26日になってくれた方が御の字の気分です。
ところでジャンプの原田引退報道で賑わっているようですが、彼の引退試合も25日になるのだとか。こちらは夜ですから、さほどの影響はないとは思いますが、こうもいろいろと集中するものですかねえ。
2006年03月15日
国が進めようとしている道州制の試案に対して、北海道知事は従来の特例措置を残すように求めている-という記事がありました。
いきなり堅い話で恐縮ですが。
正直いつまでこのようなお願いをするのかという気分です。
道州制については別段良いとか悪いとかの意見を持っている段階ではありません。
ただねえ、そろそろ「北海道は特殊だ」という意識は捨ててもらいたい。
極論ですが、サッカーに置き換えてみればこうなるでしょうか。
「うちは特例なので、一人多い12対11で試合をしたい」
「うちは特例なので、交替枠を3人ではなく5人にして欲しい」
「うちは特例なので、イエロー2枚で退場になるところ3枚で退場にして欲しい」
そんな話通るわけありません。
北海道に住んでいる者にとって、厳しい話はよく聞きます。それをいつまでも「特別な事情」を理由にしていては、解決の道を閉ざすしかないと考えますがいかがでしょう。
むしろ逆境こそ力だとも思うのですがねえ。
2006年03月14日
勿論ボクシングのことではありません(わかってるって)。
すでにシーズンがスタートしているサッカー界から見れば、未だにオープン戦などやっているプロ野球のほうは、どうでもいい気分です(巨人が現在最下位だ何て話は改めて新聞を見ないと判らんぞ)。
さて昨日のWBCのことですが、まあ起こるべくして起こったとも言えましょうか。
何が驚いたかって、勿論判定が覆ることもそうですが、審判団に難があるということ。
通常国際試合では審判に対戦するチームの国からは出てきません。従って今回も日本と米国以外の人が審判を務めているとばかり思っていました。
しかし、どうも違うらしい。米国もメジャークラスではないらしいし。ということは例えが悪いが、W杯で日本のJFL担当審判クラスが笛を吹くことに相当するのだろう。
審判がこの程度であれば、何の権威もない。
正直こうなれば、元々関心も薄いですが、2次リーグで敗退したとしても何の恥にもならないでしょうねえ。
2006年03月13日
ホーム開幕戦当日の朝は、サッポロファクトリーに出向いていました。
目的はKappa様のショップ開店の様子を見てくること(資金不足のため購入予定はなし)。さすがに気を使って頂いているのか、コンサは目立っていました。
店員さんもレプリカユニ着用、客にも予想通りレプリカユニ着用者もいました。
サッポロファクトリーは今年で開業14年目になりますが、随分と変わってきました。当初あったテナントで現在も存在するのは1割にも満たないでしょう(同じ場所となるとそれ以下です)。
今回はシーズンチケット購入以来の訪問になりましたが、また馴染みの店がなくなっている、という現象に気づいたりもしていました(本当は前回訪問時に気づいていなかったのかもしれませんが)。
そういえば前ユニフォームサプライヤーの店も地下1階にありますが、晩年はコンサは目立った取り上げられ方はされていなかったように、今にしてみれば思いますが。
今回Kappa様には改めてお礼を申し上げたい気分です。
2006年03月12日
昨夜公式ブログ始め、関係部分を眺めていました。まあ暑くなるのは致し方ない結果でしたから、議論沸騰的になるのは必然でしょう。
冷静に考えれば48試合すべてに勝てるわけではなく(一歩引いてもすべての試合で勝ち点を望めるわけでもなく)、このことを後にひきずらないことが肝心でしょう。
それにしてもフッキの退場そのものよりも、そのあとの監督の怒りようの方が心配でした。遠くから見ていても相当怖かったです。
結果を無視して、新加入選手を初めて生で見てみますと、それぞれに特色があって面白いと言えます。「補強」ということばがよく当てはまっている気がします。
評価はもう少し時間を得て、どう作用していくかを見てからするのが、精神衛生上にも良いのかもしれません。
2006年03月11日
何かネタがないかとデータをひっくり返していました。
今年は5年ぶりに開幕戦勝利となったわけですが、これは11年目で5回目のことになります。
そしてその後96年以外は連勝していて、それは97年・00年・01年のことになりますから、すなわちJ1昇格・残留した年と符合します。
ということは今日勝てばJ1昇格確率100%ということになりますか。
うーんわかりやすい。
でもこんなことを書くとかえって緊張させるでしょうか。
まああまりジンクスにとらわれることなく、精一杯のプレイを期待しております。
2006年03月10日
別に意識もしないつもりなのですが、それでもいつもと違うような感覚ではいます。
特別に願掛けすることもなく、縁起担ぎもせずにたんたんとドームに向かうのでしょう。
今年はいろいろと例年以上に仕掛けがあるようです。
先週は国立と埼スタの開幕戦を見ましたが、試合前の印象はコンサほどのイベントもなく寂しいものでした。
それに比べると恵まれていると思った次第ではあります。
恐らく今年も緊張しつづける90分になるのでしょう。
自分にとってのシーズン開始まであともう少しです。
2006年03月09日
今年の「白い恋人」コンサバージョンのCMは、久しぶりに選手が出ているものとなりました。ユニフォームスポンサーが変わったから、当然前年とは違うとは思っていましたが。で感想を。
1.選手は道産子に限定したのか。撮影場所は熊本のようだから、阿部がいないのは緊急帰道のためか。
2.あの曲を聴くと宏太の映像が思い出されるのは、かなり重症です。
3.選手以外の映像は過去に使われていたものだから、安上がりだろう(失礼)。
CMと言えば、今年はJリーグ自体がホーム開幕戦1週間前以内限定で流れています。これが相当な本数のようで。で感想を。
1.共通映像の後に開幕戦の案内が出るのだが、「コンサの」と省略される当たりが地域密着なのが良い。
2.とはいえテレビ北海道が除外されているのはなぜだろう。
3.関東・関西圏ではチームが複数あるためか、このCMは流れない。妙な優越感がある。
もう2日後ですか、早いものですなあ。例年以上に期待感がある日々です。
2006年03月08日
何なんですかねえ、1試合終了時点の監督解任とは。
だったら最初から替えといた方が良かっただろうに。どうも衝撃というよりは単なる話題作りにしか見えない。
さて替わりに監督になった高木氏については今更説明不要ですが、ちょっと思いついただけでも因縁がありそうです。それは主に入江との関係になりますが。
1.現役最後はコンサに居たわけですが、唯一の得点がリーグ戦ではなく室蘭での天皇杯ではありました。つまり最後のゴールが入江だったということです。ついでながらこの試合交替した3選手は、すべて翌年にはコンサに居ない選手でしたが、その中の一人が池内であったのはちょっと不思議な感覚。
2.翌年の道内開幕戦=入江はNHKでの放送でしたが、解説が当人。まあ相手が東京Vで両方に所属していた縁でもあるのでしょうが。
3.そして監督になってコンサと対戦する最初の試合が札幌ではなく入江になっているということ。
それにしても、妙なチームですなあ。
監督より年齢が上の選手がいてみたり、元日本代表も4人居るし(J2なのに)、ついでに監督も代表経験者というのは。
まあどうでもいいのですがねえ。
2006年03月07日
4日は国立競技場に行く前にサッカーミュージアムに立ち寄りました。
目的は「Jリーグ企画展Amazing31」を見るため、ではなく調べ物をするためでした。
ここには「レファレンスルーム」があって、サッカーに関する書籍・雑誌等があり、見たり検索できたりします。コンサ関係では公式ガイドブックや月刊コンサドーレがあります。
ただ利用するには有料エリア分の料金が必要なのが難点。従ってついでに展示も見てきましたが(苦笑)。
今まで記憶が不鮮明だった部分の確認もでき新しい発見もあって、面白かったと言えます。正直なところ展示は1度見れば充分ですが、こちらは何時間居ても飽きません。
ここで得た情報はおいおい出していくことにします。
まあせっかくですので、企画展の雰囲気だけでもどうぞ。
2006年03月06日
昨日は埼スタで大宮VS千葉を見ていました。
いやあコンサと関係のない試合を見るのは精神衛生上には結構なことです。
結果は大宮の逆転勝ちでしたが、いろいろな面で興味深いものでした。
前半は大宮側がてんで形を作れない。まあ某新加入の外国人に難があったためですが、後半途中で交代してからがらりと変わってしまいましたので。
得点が前後半とも開始15分近くに集中しているのも珍しい。前半はすべてCKからというのも珍しい。CSをお持ちの方は是非鑑賞をお勧めします。
ところで本来であればOBでもある宏太を見る目的もあったのですが、あいにく負傷で欠場。最も試合前のサイン会要員として来てはいました(苦笑)。
2006年03月05日
昨夜はひっそりと勝利の味を噛み締めていました。
監督や現地組からの情報ですと内容は良くなかったようですが、開幕戦で勝てたのは5年ぶりスタートダッシュが大事と考えれば結果優先で何よりです。
皆さんが鳥栖やスピカで応援しているさなか、私は国立競技場で東京V対徳島の試合を見ていました。
結果は4-1で東京Vの大勝ですが、正直な感想としてはたいして強さを感じませんでした。内容だけを捉えればむしろ徳島のほうが良かったといえます。
簡単に言えば東京Vは「走れない、つながらない、うまくない」。怖くありません。
東京Vの得点はPKの他はすべてセットプレイからでした。これだけを気をつければ恐れることはないでしょう。
蛇足1:観衆が鳥栖の半分しかいないというのは寂しいものです。
蛇足2:徳島の応援は東京を上回っておりました。
蛇足3:バックスタンドの中央ややアウエイ寄りに座っていましたが、東京V以外のサポが結構いました。総じて反応は徳島寄りでした。
蛇足4:私の周りには小学生以下の子供も多かったのですが、試合に集中できませんでした。明らかにつまらないということです。
蛇足5:今年から東京Vにチアダンスチームができたようで。はっきり言ってレベル的にはコンサドールズより数段落ちます。
にしても神戸は草津相手に何やってんだか・・・。
2006年03月04日
おはようございます。
こんな時間に書くなんて珍しいでしょう。ここまで起きていたならともかく、先ほど起きて動き出しているというのは。
公式ブログのせいか、例年以上に心の中が盛り上がっているようです。
半日足らず後にはもう始まっているというのは、やはり信じがたいことではあります。
個人的なことを言えば、この後東京へ向かいます。
諸般の事情で行きます。初の国立でのJ2(昔コンサがやろうとした時は断られた記憶があるのだが)を偵察しつつ心の中で応援します。
好調さが伝えられておりますが、実際始まってみないことには判らない。
今が一番どきどき状態でしょうか。
2006年03月03日
先日「ミスターコンサドーレ」ことペレイラ選手を取り上げてから、画像をアップしていませんでしたので今日します。
なぜ今日かって?背中を見れば判ります(苦笑)。
背番号が3ですから、1997年のものであることが証明できます。
(彼は96-97年の在籍、初年度は唯一空前絶後となる「0」を背負っていたので)
この写真の撮影は約2年前訪問先のとあるマンションででした。
7年も経って貼ってあるということは、ここの管理人か誰かがサポである可能性が高いと踏んでいます。
昨日たまたま近くを通りましたので確認してみましたら顕在でした。
実物を見たい人がいましたご案内します(苦笑)。
さて明日いよいよ開幕となりました。
その割にはWBCがどうとか、オープン戦がどうとかピンと来ない報道の方が多いのが困ったものです。
2006年03月02日
過去にもコンサの誕生起源はどこにあるかで書いてきましたけれども、いよいよ真打の登場です(なんのこっちゃ)。
今日は札幌に移転した東芝サッカー部が「コンサドーレ札幌」と命名された日に当たります。
「コンサドーレ」の由来は、皆様知っていますので書きません。
10年前の夕方、ラジオのニュースで第一報を知ったように思うのですが、正直紹介するアナの方も微妙な空気があったように思われます。
その後ニュース映像を見ますと、最初札幌の前を隠していたのをはがす形で発表していましたが、見事な手書きというあたりも一層微妙でしたが。
現在ではJ加盟には愛称もマスコットは必ずしもなくてもよいのですが、当時は必須でした。
もし現在の規約上で誕生していれば、「FC北海道」とか「札幌FC」になっていたかもしれません。「ドーレくん」も誕生していなかったでしょう。
いろいろ言われる向きもあるでしょうが、当時の規約上でチームが出来ていて今は幸せとも思えるのではあります。
2006年03月01日
今日は公立高校の卒業式があるということで。
もう四半世紀前のこと(というと年齢がばれてしまうが)になるから、今更意識することはないのだが、今年の場合昨日そんな時期であることを理解したのではあって。
昨日の昼食はとあるファミレスで取ったのだが、いつも以上にやかましい。と見れば高校生の一団があるわけで、こんな平日の昼間にと思えば、そうか卒業式の前日だからかと合点がいった次第。
正直この騒ぎ方には驚かない。こういう風景を見ると、所詮幼稚園児レベルの感性だろうから、注意するだけ無駄と無視するしかない。
(勿論みんながそうだとは言わない。公式ブログに寄せている人の中に多くの高校生がいるのは判っているし、とても同一視できるものではないから、誤解のないように)
コンサは今年10周年だけれども、チーム誕生時には私よりも年上の選手が少なからずとも複数いた。
しかしわずか10年経っただけで、現在の最年長選手が自分より10歳以上も若いというのは正直時の流れ以上のものを感じてしまうのでもある。
余談:昨日の日本代表戦だけれども、前後半ともロスタイムで2点取ったという結果だけを見れば凄そうではある。しかし実際流れを見ていると、不安要素が相変わらずありそうに見えるのは、素人目でもはっきりしているよなあ。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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