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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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第33節 熊本戦

2011年10月31日

終わってみれば、昨年の最終戦のようなイケイケ状態ではありました、というところか。

まあ毎度安心しきって見られるものではないのだけれども、要所要所ではしっかりと決まっていたので、心配はさほどにあらずで。

正直あまり特記すべき事もない感じで終わらせてもいいくらいで。


個人的な失敗を上げれば、防寒対策が今ひとつであったことか。
ブランケットの貸し出しに気づいたときにはすでに終了している有様だし。

試合展開が理想的だったから、後半は寒さを気にしていることもなかったのだが。


機嫌よく帰宅した後は、他会場を余裕で見ていたのではあったのだな。

フクアリは少なくとも望ましくない結果であったか。まあオーロイを入れた時点で失敗だったような気がするけど。それにしても西嶋にしてみれば個人的にフクアリ無敗記録を続けていることになるのか。

長良川は凄まじくて。岐阜が2-0で折り返したときでもそのままで終わらないとは思っていても、まさか4-4にまでなるのは想定外。
鳥栖は次節がどうなるか。出場停止者がいる中で、今までと同じようにやれるとは思えないが。


JAGSでようやくちゃんと映像を確認して。

その前にNHKローカルでやったのを確認していたけれども、相当後だったのは解せない。

少なくとも、あのみっともない負け方をしてしまったチームよりはずっと価値が上なはずですがね。

それにしても、ちょっとしたミスが命取りになる好例でもありましたな。


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05:01

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久しぶりの諸々

2011年10月30日

薬のせいかどうか、とにかくいくら寝ても寝たりない昨今ではある。
今回ばかりは、今ひとつ薬があっていない感じで、劇的に改善しないままに来ているので、どうも感覚的にはもう一つのままで。


一昨日のコンアシの最後に、大分戦を中継する旨が出て。

そういえば民放地上波の放送となれば、久しぶりだなあ、との感想がまずあって。
まあ当初計画になかったのが、こうしてやるようになったのは、ひとえに今の状態があるからだとは言えるのだが。


昨日の日中はナビスコ杯にそれとなく付き合ってはいたのだな。
まあそんなに熱心ではないから、半分以上はベットの上でうとうとしてまともに付き合っていなかったのだが。

鹿島には西がいるから、その部分は気にならないわけでもなかったのだが、結局出番なし。試合終了後に抜かれた画にはだいぶ見たけれども、正直なところシーズン当初ほどの関心があるのでもなくて。

恐らくコンサが不調のときは、他で気持ちを紛らしたい意図が多分にあったわけであるが、現在は正直なところコンサOBがどうなのかを考えるほどの気分ではないのだろうね。

それだけ今はこちらの方が大事で集中しているからであろう。


で一部時間帯が重なるときにはドームで「CS」と略されるものをやっていたのだな。

試合結果は承知の通りであるが、まあ傍目にはみっともないとしかいいようがない結果で。

たらればは禁物だろうが、果たしてあの継投のタイミングは良かったのかは、素人目にも疑問。
それ以上の関心はないが。


今日は厚別の試合と時間帯が被るところがあって。

勿論こちらとしては、あちらのことは気にかけるものでもないので、集中するだけではありますよ。


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04:52

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ドラフト

2011年10月29日

何を今更、でしょうが。

コンササポにとって、その言葉から連想するのは勿論「ドラフトワン」です。
半分受け狙いですが。

最初にくどいようなことを書いてしまえば、やはりビール系飲料はサッポロビール様に限るわけです。
勿論スポンサー様だから、の理由でもあるのですが、仮にそうでなかったとしても支持はしているはずですね。
理由は「姿勢」でしょ。今更細かく説明するまでもない。
日本の税制の関係で、いろいろな「発泡酒」やら「第3のビール」やらを作らないとやっていけないのだけれども、それとて他よりまともだし。


いや今日の話題の中心はそのことではなくて、世間一般的に言われている方のことではあるが。

まず何と言ってもやらかしてくれた公のことか。

社内には公ファンと巨人ファンがいるものだから、昨日朝の言い合いは凄まじいものがあったのだが、こちらは冷淡に見つめるわけ。

別に肩を持つわけではないが、制度上では公側になんら落ち度もないわけで、まして「人権蹂躙」とまで言われる筋合いもない話で。
まあ世の中すべて自分の思うとおりにいくものでもないことを永年感じている部分からすれば、あまり固執するのもどうなのかな、とも感じているわけで。

かつて逆指名があったときに、念願かなって入団したとしても、では現在思うように活躍している選手はどれだけいるのか。
関心を持ってみているわけではないから、正確な数字を知る由もないのだけれども、多くは知らないうちに消えてしまっているはずで。

むしろ下位指名だったり、希望の球団でなかったにしても、その後の努力次第でいくらでも道をひらくことができるのだから、あまり最初に固執してしまう様は美しくはないだろうなとは感じるのだな。


公がらみでは、むしろソフトボール部の選手の指名のほうが興味深いわけで。
まあ第一「こんなのあり?」と考えるのが普通で。

いや他のプロ入りを志望していながら指名されなかった選手から見れば、これくらい屈辱的なこともないだろうと推察するし。

いやはや話題提供には事欠かない球団ではありますな。


で今日から「CS」と略される試合があるのですか。

勿論基本的に関心がないので、騒ぐことはしません。
ただ毎度感じるのは、レギュラーシーズンからいわゆる「CS」、日本シリーズまでやたら試合間隔があくのはいかがなものかね、とは思うのだよ。

ま、そんなことにかかわらずこちらは明日の厚別に向けて体調を整えるだけですがね。


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04:44

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乱れている中で

2011年10月28日

正直なところ弱っている。
どうやら風邪を引いたのであろうか、というところで。
熱はさほどないのだが、喉がやられているのが今回の致命傷で。最初は鳥取での応援疲れか、とも思っていたのだが、どうやら見立ては違うし状況に変化もなく、昨日は一旦出社したものの、始業前に病院に行ってその後は自宅療養ではありまして。


元々睡眠時間が不足しているところに、久々の2泊した旅の疲労が抜け切らないところに感染してしまったというのが実態なのでしょう。

病院そのものは存外早く終わって、10時過ぎには戻れていたのだが、普段と違う平日の姿だから、かえって落ち着かない。

何気にTVを付けたら、徳島戦をやっていたから昼食を挟みながら眺めていたのだな。
勿論結果が判っているから安心して見ているのだが。

その後は約2時間しっかりと寝ていたものでもあって。いかに普段足りないのかも判ったりもして。

4時からも再放送があるから見ていて。さすがにここまで来るとちょっと飽きても来るが(苦笑)。
その途中で夕刊を取りに下に降りてみれば、不在通知があり、見ればこれで当選した2等商品ではあった。
管理人室に預けているとのことで受け取れば、結構な大きさの箱で。中味は北海道産の野菜の詰め合わせ、といったところか。家計上は助かるが、一人では持て余すくらいの量なのが何ともいえない。

夕食後も体を休めようと横になればうとうと出来る。
8-9時台も結構そうなってしまえば、本来の就寝にも影響するのだと思ったのだが、実際はいつも通り寝て今朝に至っている。


で今朝は劇的に良くなっている、というようなことでもなく、不安を抱えたままではあるのだな。


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05:01

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同じ方向を向いている時に

2011年10月27日

いやあ、正直うまいタイトルが浮かばないのだが。

昨夜の試合については、いろいろな角度で見ることが出来ようかとも思うわけで。

例えば、鳴門では過去勝利した試合が少なくて、唯一あったのが昇格年の2007年であった、とか。

スカパーの解説陣が、田渕と大森で、はからずも2000年厚別での浦和戦で逆転勝利したときの得点者であったのだとか(勿論、この人選は単にチームゆかりの選手だからとか、出身だからとかだろうが、たまさかそういう縁もあったのだな)。

まあ単なる見かけなのだろうが、試合開始前の映像の中で両チームのゴール裏が出たけれども、この時点ですでに差が出ていたのではないのだろうか、とか。

そうか内村のゴールはJ出場200試合でのメモリアルになったのか、とか。

いやまあゴールが決まるときというのは、こうもあっさりいくのだろうか、とか。
いつものように相手よりシュート数が少ないほうが勝てているような、とか。


3連敗後で、少なくとも後がないよなくらいの気分は多くの人が共有していたのだろうと。

公式を含む数々のブログ上でも、TL上でも。勿論現地でも。
その現地に向けてのリスペクトも。

向かう方向が一つであれば、通じていくのだろうと。

そんなことを考えながら見つめてもいました。


ただ個人的のな諸事情で、弾ききれないもどかしさがあって今朝に至っているのが、何とももったいない気分なのではあります。


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05:01

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不調につき

2011年10月26日

とすれば、チームのことか、でもあるのだが。

まあね今夜ある試合については、じたばたしても始まらないくらいの気持ちではあるのよね。
成るようにしか成らんとでもいうのか。
過剰すぎても、とか。

うーん、上手い表現が思いつかない。


それよりも。テーマは自身のことで。

遅れて出てくるであろう疲労感は、月曜よりもむしろ昨日の方がよろしくなかったわけで。

どうやら社内にあったと思われる風邪の菌が、抵抗力が弱っている状態の私に付いてしまったようなのであって。

昨日はどうにもだるさが取れないような状態が続いて、じっとしていると落ちてしまうかのような感覚でもあったのだな。

いやこれで熱が出て、体温が上がればハッキリしていいのだが、そうもならずに何とも中途半端に今朝も始まっている状態で、落ち着かない気分というのはどうにもやりきれないのだな。

ふーむ、どうしたものかとため息が出そうで。困ったものだ。


夜に向けては、何とか半端な気分だけは払拭しておかないと。

変なものだけ伝染しては困るのでね。





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05:01

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意表を付かれる旅-試合後編

2011年10月25日

実のところ、試合終了後はいたたまれなくもなって速攻でシャトルバスに乗って宿に戻っていたのだな。
でもやもゆ感が止まらず、結局は関東サポの面々と3時間ほど飲んでいたようなもので。
まあ未知の世界ではあるけれども、実態を知ることは大事だと、割と冷静にもしていたのだな。


翌朝はと言えば、また雨が降っているわけで。

宿泊先は無料朝食があるのだが、開始時間より前に10人以上がすでにロビーにいただなんていうのがあって、いや今や遅しとしている人を見ることは、これまでも多数あったけれども、これだけの規模は初めてで。
はっきり言って、自分のことを棚に上げても気分は最悪なものでもあった。

食後はすこしゆっくりして、チェックアウトしに行けば、HTBのクルーが同じ宿にいたのを知ったところを確認して駅へ。


戻りもバスであるが、まっすぐに神戸へは行かない。

本日のメインはJR大阪駅のその後探索ということでそちらの方への便を選択。
予約番号が111番で、増便車が11号車で、座席番号が11番という、まあ狙っていたのではないのだが、結果そうなって。

発車の5分前に鳥取空港行きのバスがあって、その中に昨夜の面々を含むコンササポもいて、見送った形の後でこちらも乗車。バスは約3時間の行程である。


増便車はトイレなし、4列シートでも客が少ないからストレスは少ない。最初の雨はあっという間に上がってあとは大方晴。

車内では、最初は疲労感でうとうとし、あとは基本本を読んでいるが、時折外を見ては、追い越していく車のナンバーを見ていたりもしたのだが、大阪のインターを出る少し前に室蘭ナンバーの車を見かけたときにはさすがに驚いたのだな。

バスは定刻よりも10分早く梅田に到着。神戸から鳥取のときも5分早く着いていたので、基本ダイヤは余裕を持たせているのであろう。


大阪での予定は結局昼食を含んでも約2時間であった。

まあ新しい駅の中をひたすらうろうろしているのは、見ようによっては異様うだろうがね。

でまあ、これだけではあれなんで、証拠写真でも。

20111025-00.JPG
新しく出来た地上3階部分のコンコースの広場では、下関市のPRイベントがあったのだが、そこの水族館のキャラクターらしい。

昼時であったため、いわゆる飲食店街はどこも入場待ちの人々がいるというのを、半ば呆れながら見て、JRにて神戸に戻る。


この時点でも帰りの飛行機までは、まだ3時間以上余裕があって。

さてどうする、って何も考えていない。

三ノ宮駅前は、喧騒が凄まじいことでもあったが、とりあえず駅前のそごうで北海道物産展をやっていたので冷やかす。

遠征に行くとこういうケースはまま多いのだけれどもね。

で続いて新館にある紀伊国屋書店を覗いたら、元スポンサー様のグルメ本発売記念とかで、あのモコモコしたやつが来ていたのだな。
見ている親子の中には、子どもが怖がっているのに、「中は人間だから大丈夫」と諭している姿もあったのだが、それはどうだろうかと。

でアーケードを通って、大丸地下で安い弁当があったから夕食用に購入し、旧外国人居留地内をうろついた後、市立博物館に入って、ここが今回のメインになった。

神戸自体は過去少なくとも3度は観光的な動きをしていて、改めて行動する気力には欠けていたのだが、ここは未訪問であったような。

まあおかげで余裕で時間も使えて、今回の遠征では、こと観光面については充足感が大きかった、という結論ではあったのだな。



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05:01

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意表を付かれる旅-試合前編

2011年10月24日

鳥取入りしたのは今回が2回目であったのだが、前回はほとんど観光らしきこともしていなかったので、少しはそれらしいことを算段したのだな。

ということで少しかいつまみながら紹介。

20111024-00.JPG
神戸からのバスを降りてみると、駅前から太鼓の音がしていたのだな。
何かの催事で、一旦荷物を宿に収める前に見てみると、チャリティ的な物販もやっている。卵10個1パック100円、というのもあったけれども旅行者では買うわけにはいかない。

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シャトルバスが無料というのも、今回の遠征に参加した人の驚きでもあったのだが、地元民に対しても、かようなサービスを。
あまりにも太っ腹すぎる。

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今回の遠征では早くから宿を確保したのではあるが、結構難儀した。
この試合の翌週には一大イベントを控えていることも影響していたのだろうか。

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これに乗って向かうのであるが、一日乗車券600円はこれ専用。

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目的地。勿論コンササポは多数発見(苦笑)。
ちなみに通常の路線バスで来ると片道360円なので、専用バスに乗ったほうが、便は限定されるけれどもお得ではある。

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バスの関係で時間があったから、覗いてみた情報館で発見。うーん、どれだけの人が買うのだろうか・・・。

駅まで戻る途中で、前回果たせていなかったところへ出向くことをして、まずは県立博物館へ。一日乗車券効果で団体料金適用、とはいえ元が180円だから節約金額は知れているが。

そして県立図書館まで歩いてるいくと、意表を付かれる光景に驚きの連続となる。

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温泉にゆかりのある5チームでこんなことをやっていたのは知らなかった。

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対戦するチームのスケジュールポスターがあるのにも驚かされ、

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手前に見えるのはJ関係図書であったり、

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サイン入りレプリカユニの展示もされ、

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こんなのもあって、

20111024-12.JPG
アウエイ参戦にも利用を呼びかける徹底ぶりであった。


おもてなしについては、いろいろな方が書かれているわけだが、こうしてみてみるとこの時点ですでに圧倒されてもいたのではあったのだな・・・。



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05:01

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第32節 鳥取戦

2011年10月23日

20111023-00.JPG

試練は何処までも容赦なくやってくる。
試合終了後は速攻で離席し、すぐさまシャトルバスに乗って宿に戻った。試合終了後から30分もかからないくらいで。

あんな試合だから、憂さを晴らしたい気分はあったものの、一人では滅入りそうな感じでもあったので、関東サポの面々と遅くまで飲んで、多少は気を紛らしてもいたようなもので。


別に楽にやれるとは思ってはいないにせよ、ダメージとしては京都戦以上のものがあって。

いや特定の誰か、ではなくて全体に鈍い感じで。
出場停止明けの河合やジオゴにしてもパッとしない。
むしろ相手の精度の良さばかり目立つものであって。

20111023-01.JPG

風はアウエーゴール裏からホームゴール裏へ結構あったのだが、これが曲者でもあって。そいつが特に後半にきついことにもなってしまう。

主審は事前情報に拠れば、カードを出しやすいとのことだったのだが、前半は気持ち悪いくらい何もなかった。
あの忌々しい鳥栖戦であったような接触プレイですぐ止める事もなく、むしろ流しすぎるのに懸念すら抱いていたもので。

それが後半になると怪しくなる。こと近藤がイエローを貰った場面など、それこそ鳥栖戦を思い出させてくれるくらいだったもので。
いやこんなんであれば、思い切ってやれない。

私はバックスタンドのほぼ中央の上の方で見ていて、勿論周囲は鳥取サポだらけではあったのだが、後半はそれを気にすることなく、声を荒げていたのだな(だから今朝も喉は不調である)。


まあそんなことがなかったとしても、勝てたかどうかは判らないわけであるのだがね。

いやどうも鳥栖戦以降、おかしいとしかいいようがない。

そんなことではないのだろうが、少し臆病になっているようにも見える。

そして本人たちは気づかなくても、今までの疲れがアウエイ連戦による移動で増幅されているのかもしれない。

大震災によって日程上の有利不利があるのだけれども、やはりこの時期に延期分を押し込んでいるのは、よろしくないのだろうなとは思うのですよね。


愚痴ってみたところで、結果が変わるわけでもないからこの辺で止めるけれども、どうにもやるせない気分は続くのよねえ・・・。



post by akira37

05:17

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そして神戸

2011年10月22日

昨日は午前中が室蘭、昼過ぎに札幌に戻って、夕方新千歳空港に向かい、夜には神戸に辿り着いた展開であった。


このようなパターンの場合、札幌でのインターバルが短いケースが多いのだが、今回は珍しく余裕があって、出かけるまでの間にはあれやこれやの処理も進んだものなのだな。

録音・録画ものも充分再生させて問題がないようにしていて。

夕食は冷蔵庫の整理も一部するような形で「ホスン家のキムチ」の残りを利用したチャーハンを作成。
これは他に野菜・肉を炒める際に使用した塩コショー以外の調味料はなかったのであるが、自作のものとしては過去にないくらいに「美味い!」と言える結果になったのが出発前のご機嫌材料ではあった。

空港の紀伊国屋書店で告知があった「サカマガ」を購入する。どうやらここでの最後の一冊であった模様。
某掲示板を含め、各所で見かけない旨のところを見れば、相当買い走っているのであろう。


神戸までの飛行機の選択はA社かS社かになるわけだが、後者はどうも馴染めないので前者で。

偶然だろう待合は修学旅行生と韓国人が多く、また神戸行きの隣の登場口が関空行きのこともあって、その方面の人が多いのか、とにかくやかましい空気でもあって。

で機内誌を見ると、室蘭YHのことが出ていて。そういえばTLでも見かけたなあ、とは思っていたのだが、図らずも保存版になったのだな。

オーディオサービスを見れば、偶然が見られて。
チャンネルの一つに小曽根真の番組があったのだが、たまさか出かける前札幌宅でNHKを見ていたら東北ローカルの番組に出ていた(ついでながら、元局アナの住吉も普通に出ている図も変でもあって)。
クラシックのチャンネルではブラームスの4番の交響曲があったのだが、これも前夜たまたまFMで尾高忠明指揮のメルボルン響で聴いたものでもあったのだな。


そんなことがあって、定刻よりも早く神戸空港に着いて。
ここの利用は、一昨年沖縄でのPSMに参戦した際の帰りの乗り継ぎ以来で(本当は行きもそのはずだったのだが、新千歳の悪天候による大幅乱れでプランが大きく変更になったのだな)あるが、いつもながら導線の短さだけはストレスがなくていい。

神戸新交通の駅から乗ってきた飛行機が見えている、なんていうのはちょっとないだろうし。

このくらいになると10分間隔での運行なのであるが、20時50分のあとは何故か2分後にあるから、迷わずそちらを選択。

急ぐものでもなく、空いていてこちらもストレス知らずであった。


サッカー観戦がらみで神戸のホテルに泊まるのは3度目になるのだが、常に三宮駅前のダイエーで安くなった惣菜を買っている次第。

今回は夕食後であるが、ホテルは朝食なしのプランなので、そのための用意でもあるが。


それにしても生暖かい風があって、小雨が降っていて。この時期で蒸し暑さを感じるのもなあ、というところで投宿。

ホテルは値段が安いだけあって、それなりの空気を感じて就寝。

実質4時間程度しか寝られずに起床して、すでに2時間以上経過している朝である。


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05:03

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久しぶりの大旅行

2011年10月21日

大仰なタイトルではある。

アウエイ参戦するようになってからというもの、多くは1泊かひどければ日帰りにするケースが多いので、今回の鳥取参戦は久しぶりの2泊なのではある。

ということで開幕戦以来の2泊、場所の事もあるのでそのとき同様に昨夜帰蘭しているような次第。

でわざわざ書いているのは、通常の考えられるような行程ではないからでもある。


鳥取に出向くのは今回2回目。ガイナーレのホームゲームを見るのも2回目になるのであるが、前回はJFLのとき。

そのときは東京乗り継ぎの飛行機で向かったのではあった。

承知の通り、鳥取空港はA社の東京便しかない。
故に今回に関しては同じパターンは面白くない、という発想で考えたのではあるのだな。


結論は、久しぶりの都市間バスを絡ませるコースとなった。

飛行機は神戸往復として、そこから先はバスを利用。
まあ3時間くらいであれば、何とかなるだろうし、目先が変わっていいのかも、くらいのことではある。

ついでに新しくなったJR大阪駅も見るくらいが、今回のらしいところではある。


前回鳥取に出向いた際は、むしろついでの松江でのほうが観光らしいことをしたのだが、今回はどうか。

いや時間はそれなりに取れるようにしてあるけれども、ここに至ってまだ具体的にしていない、というずぼらさではある。


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05:01

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かえってさっぱりする

2011年10月20日

スカパーe2の無料体験期間を利用して、昨夜は久しぶりにリアルタイムでTV画面を通して成り行きを見守っていたのだが、まあ感想は多くの人が得るようなものと大差ない。

開始15分くらいまで、とにかく攻め立てていたものの得点できない。
とすれば流れが相手に傾き、ちょっとした隙に失点してしまう。
2点目の時間帯が、前半終了間際というのは結構なダメージにもなってしまうもので。

ジンクスをとやかく言うのは、今シーズンはないつもりでいても、やはり西京極との相性の悪さは健在だった、とも言えるのかね。

救いは主審がまともであって。というかこれが本来の姿であって、この試合に鳥栖戦の主審が来ていたら、少なくとも立ち上がりの怒涛の攻めもありえなかったし。
しかし逆に昨日の主審が鳥栖戦に来ていたら、あんな結果にならなかっただろうし、昨日のメンバーも変わってくるから、試合内容ももっと違ったはずだし、などなど考えるのは無駄か。

ともあれ昨日の試合は、河合の存在が大きい事の確認にはなりましたな。

あと昨日の京都はこちらから見ても清々しかったな。少なくともチームとしては鳥栖よりもずっとリスペクトできる。理由は語るまでもないでしょう。


でそのあとJAGSも途中まで見ていたのだな。

昨日の全試合の結果はその前の段階で知っていたのだが、やはりダイジェストで見ると印象も深くなるもので。

同じ敗戦でも、横浜FCは最後の最後でやられたのだから、ダメージ度合いはコンササポ以上のものがあるはずで。
惜しい負け方をするくらいなら、あのくらいやられた方がまだすっきりする(勿論多少の無理は入っているが)。

そして徳島・千葉もお付き合いしてくれたので、順位が変わらなかったのは大きいわけで。それでもまだ強運が続いているのだな(千葉なんか最後の最後にクロスバーに嫌われていたからな)。

こと水戸については、宏太の決勝点が、というところもありがたいし、JAGSで野々村からのインタビューで「J1に上がって欲しいチーム」と振られて、狙っていたかのようにコンサを一番に押してくれたのも素晴らしかったもので。


というふうになんとかいい材料を見つけようとしている朝である。

私自身は次節は参戦するので、今からネガティブであってはいけないとしているところではある。


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05:01

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ターニングポイント

2011年10月19日

昨夜あった2つの選手出演番組は、その時間帯別の用件があったため録画対応して、帰宅後に確認。

正直なところ、どちらも意外と言っては失礼だが真面目に作られていたのではあったのだな。

最初に山下の方を確認したのであるが、こちらの方のメインは春先の「選手生命危機」であって。結婚していたことすら認知していなかったのだが(それにしてもスポーツ選手の奥さんに美形が多いとは感じる)、そちらも結構大きい存在だったわけで。

次に河合の方を見たのであるが、川合との対談は狙ったものなのか?(そういや最近ブログもご無沙汰だなあと思っていたら、先日の徳島戦でお見かけした安心したもの、周囲が全然気が付いていないのにも苦笑していたのだな)
春先のTV出演を見た時には余裕が全然ない感じだったのだが、今回はさすがに落ち着いた印象はあったのだな。

でようやくタイトルに至るのだが、浮上のきっかけがアウエイ千葉戦にあったのだというのは、こちらも同意する部分ではある。

敗戦がターニングポイント、といえば2000年の初めての函館開催となった山形戦があるのか(昇格年の印象深い敗戦といえば、2007年の最初のアウエイ愛媛戦-主審K紙氏で2人退場させられた-もあるが)。

アウエイ千葉戦は、2008・2010年のリーグ戦では共に3-0で勝っていて、「フクアリ不敗伝説」もあったのだが、実のところ両年ともチームの勢いとしては、振り返ればそのときがピークみたいなものでもあったのだな-2008年はそれがシーズン最後の勝利だったし。

だから今年フクアリ不敗記録が途絶えたけれども、逆に言えば前例を覆すことになるのではないのか、との期待が少しはあったのだが、想像以上に来てしまったのでもあるのだな。

もしあの試合を勝っていたとしたら、ホーム千葉戦の結果もなかったような気がする、と言えるのは今だからかもしれんが。


とかなんとか言っているが、今夜アウエイ京都戦がある。

久しぶりに自宅でリアルタイムに試合を見ることになるので、ちょっと緊張している自分がいるのではあるのだな。


post by akira37

05:01

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見えていない

2011年10月18日

まあね、一昨日の試合のことPKの場面に繰り返して接することになると、改めて悔しさが募るものではある。

いつまでもうだうだ言ってみても仕方のないことではあるのだが、他の諸々を含めて、結局のところあの主審は「見えていなかった」ということになるのだな。

先入観が先にあって、現実に起きていることを冷静に見られない。
そういうジャッジをすることによる影響をまったく考慮をしない様では、根本から捉え違いしているとしか言いようがないのだろうね。


この世の中にあっても、何か似たような感想を持つものでもあるのだな。

東京電力の一連の有様が一番顕著だけれども、とかく出てくる内容を見れば「何様のつもり?」ということばかりで。

すでに信頼感はないから、何を言っても信じないし疑いを持つだけだが、相変わらずのとんでもなさには呆れ果てるよりない。

九州電力の第三者委員会軽視の社長発言然り、北海道電力でも似たようなことがあったり、まあ何処の世界なのか、的な事象が多すぎて参ってしまうのだな。

何でも無理に繕うとするのだから、言葉の論理すら破綻してしまうし、第一そんな状態で安心して任せられますか、というところまでは見えてないのだろうねえ。


そして大きい話に持っていけば、TPPがあるのか。

これとて情報に偏りがあって。肝心なところは伝わってこない。
見えてもいないのに探求すらせずに、拙速だけは立派だし。

馬鹿にしているのか、なめているのか、私にはそうしか見える。

そして現首相を見ていると、あちらこちらにいい顔をしようとしていて、破綻しているとしか見えないのだがね。


いきなり身近に戻っても、少ない情報だけで、さも見てきたかのように信じてしまうことの恐ろしさがあることには注意しなければならないのよね、と自戒を込めたところで今朝は終了。


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05:01

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第31節 鳥栖戦

2011年10月17日

年に何度かは審判に恵まれないことは、確かにある。
それがリーグ戦終盤に来てしまうというのは、何ともやりきれないものであって。

昨日の試合内容については、恐らく9割以上の人が「はらわたが煮えくり返る」ようなものだから、詳細に触れたいとすら思わない。


こちらは選手・スタッフと一心同体、一緒に戦っているのに、試合開始10分も経たない状態で試合そのものを壊されてしまったのでは、どうにもならない。

昨日の主審のデータを見れば、年数はそれなりにあっても、経験度からすればいささか心もとない。今年に限っても、月1回程度の経験では程度は知れるのかもしれないが。
またwikiで検索しても、過去のほかの試合でもいろいろやらかしていることを知るので、ため息しか出ない。

少なくともJ2とはいえ、2位と3位の対戦にこのようなレベルの審判を持ってきた協会に対しては、苦言を呈したいのである。

昨日試合後のブログやツイッターには、審判云々を言うべきではない、というのも散見されたのだが、私はそうは思わない。
少なくとも、試合そのものが成立しないようなレベルでは、お話にすらならない。


その為かどうか、昨夜のJAGSでは野々村が結構言ってくれたのが救いではあった。

試合そのものの振り返りでは、鳥栖の選手にあれはPKでないと言わせてしまっているし、終わりの方でも、前日の「名古屋対G大阪」の試合と比較して、審判のジャッジが選手に対してのモチベーションに影響することをも明確にしてくれた。

別段我々はサポートしているチームに対して有利になるようなジャッジを望んでいるのではない。
少なくとも試合そのものが壊されないことは、当たり前に望むのだ。

しかし昨日はPKの場面のみならず、序盤からのカード連発、不用意に試合を止めてもみたりと、ストレスがたまる一方でしかなかったのだな。


まあ明後日には次の試合が来るから、もやもやを引っ張らないで済む、くらいには考えようかねえ。

いやはや、とにかく、疲れました。


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05:01

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いつもと違う朝に

2011年10月16日

現在の天気は曇。

予報ではこの後雨、午後からは晴となっている。
いやはやここに至って試合時間帯にどうなっているかの予測は、未だに立たないままである。まあ降ったとしても、天皇杯2回戦の時のような感じにはならないであろうが。


今日の敵は他にもある。

ドームでは公のホーム最終戦があるのか。
そして過去も同様の行事で影響が出たのではあるが、真駒内ではこれがあるから、天候面の心配もあるが、観衆がどうなるかは気になるところではある。

いや今から他を気にする余裕はないのではあるが。


HFC側もこんなのこんなのを出すくらいだから、気合の入れようほどがわかるのでもあるのだが。


何度も書いているように、今回の事態は過去3回の昇格年とは違う展開をしているので、正直精神的にはきついのでもあるけれども、健康に注意して対峙していきましょう。


まずは今日の試合。

そして15日間で5試合という厳しい日程に向けて、改めて気合を入れる朝ではあります。


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05:59

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緊張する

2011年10月15日

(タイトルを入力したら、最初に「キンチョウする」が出てきて、そりゃキンチョウスタジアムがあるからなのだろうが、そりゃないだろうと突っ込んでみたところでスタート)


毎週金曜の午前は、野々村の放送をチェックする。
勿論勤務中だから、聴けないときのために録音もしているのだが、可能な限り放送時間帯に運転中になるような行動をすることは多いのだな。

いつもリアルタイムで聴きたい、ということでもなくて、まあ負け試合のあとのときは逆に避けたりもするのだが。

昨日は天皇杯2回戦を受けてであるから、本来であれば無理にのレベルでないけれども、まあ試合結果よりはユース中心になるだろうからと思っていたので、敬遠はしなかったのだが。

問題は次なのだが、勿論大一番には違いない。聴取者からのメールに「緊張している」というのがあったのだが、これには結構同意したような次第。

いや今までが適当だった、ということではないのだが。勿論試合会場では応援はしているのだけれども、一方で冷静さは持ち続けてもいるもので。

しかしかようなことになってくると、当事者意識の持ち具合が全然違うのだということにもなってくるのだな。

相手が現在3位で上位対決である。前回はアウエイで負けているのだから、同じチームに2度負けることは許されない。
結果が出ているとはいえ、常に薄氷の上を歩いているような展開が続けば、決して楽に観戦できるものでもない。


過去3回あった昇格の年は、とにかく最初から飛ばしていて比較的余裕で決めていたのではあるが、今年は最初が駄目で後から初めて追い込みでの展開だから、正直慣れてもいない。

まあだからこそ緊張感が保たれていいのだ、という言い方も出来るのかもしれないが。少なくとも慢心することはないだろうけれどもね。


それにしてももう一つの心配は明日の天気か。

予報を常にチェックしているけれども、正直よく判らない。
現在は明日の予報は「晴時々雨」の表示なのだが、こういうのが一番困るのだな。

まあ先日の天皇杯2回戦では降水確率0%で土砂降りにあったのだから、万全の用意をするに越したことはないけれどもね。


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05:45

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ヤスケンとなっち

2011年10月14日

先日新聞の書籍広告にこれを見つけ昨日買い求めた。

元々芸能関係者の書籍を購入することなどは滅多にないのだが、これに関してはタイトルだけで決定したような次第。
何せタイトルが私の本籍の近くなもので(苦笑)。

昨夜就寝前にちょっとかいつまんでみたのであるが、知っている地名やら店名やらが多数であって、それはそれで楽しいのであるが、突っ込みどころもあるので、個人的には誤って記述されている部分も多いものだから、勝手に解説を加えようかと考えたところではある。

ちなみに彼は室蘭市が9年前からやっている「ふるさと大使」の第1号メンバーで、この中にはサッカー界で名を知られた人や私の同級生にして友人も含まれている(苦笑)。


これだけでは弱いと思って、無理やりタイトルに加えたのが元モーニング娘。の安倍なつみのことで。というか思い出して。

別段私はアイドルヲタではないのだが、この番組を見ていたこともあったから、結成前からの過程を知っており、室蘭出身者という観点で気にしてはいたのだな。

まあ現在ではAKB48が大きくなりすぎていて、モー娘。は続いているもののすっかり影が薄いのではあるが、承知の通り10年前くらいの絶頂期があったことを知っている人も少なくなってしまったのかねえ、と遠い目をしている。

ちなみにヤスケンがやっている「ふるさと大使」のメンバーにはなっていない。まあ当時の状況を考えれば難しかったのだろうが、むしろ今であればやりやすいのかもしれないのだろうと思いつつ、もう遅いかとも感傷に耽るのだな。


最初の方に戻ると、その本はエッセイで父親のことを多く書いてもいるのだが、ちょっと目を通してふと自分の親のことを思った時に、ある意味重大なことに気づいたのだな。

実は一週間前に両親は金婚式を迎えたのであったという事実。

先週末帰蘭している際に話題にもなっていなかったことに、ちょっとまずいなという気分である。


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05:01

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歴然とした差を見つめながら

2011年10月13日

昨夜はBSで天皇杯3回戦を見る。

基本的に第三者的ではあるものの、半分身内みたいに感じてしまうのはコンサユース出身の選手が多くいるからでもあって。

で一番の驚きは、NHKの基本視点が圧倒的に岩教大よりにあったからで。
オープニングからして岩教大選手たちの集合場面から入るし。
監督への2度のインタビュー(セレッソの方はなし)、選手インタビューも負けた側のみ(この場面は通常のニュースでも流れたからBS環境になくても全国に知れ渡る形になったのだな)。応援席の様子のリポートも一方のみだし。
そして解説者も一方的に岩教大応援モードではあったのだな。予想通りコンサドーレの名前も出てきたし。

気になるといえば、こちらサイドの金きり声(苦笑)。SSAPでの知事杯決勝でも聞き覚えがあるから、選手の母親だろうと推察するのだが、まあ正直これは聞くには耐えなかったか。


試合のほうは、序盤相手GKが落ち着かないうちに点を取っていれば、大差にはならなかったか、の印象はある。

そして終盤はフィジカルの差がもろ出てしまうのは、やはりプロとアマの違いか。

それ以外は結構楽しんではいたのか。


昨夜の8試合は、先制されたところもあったが、結局順当な結果に落ち着いたのか。

となれば3回戦の放送対象は、福岡大と松本山雅のところになりそうな感じだが、どうなりましょうか。


ところで岩教大の越山監督といえば、その昔Jで審判をやっていたことがあるのはどれくらい記憶にあるのか。
その流れで現在は審判アセッサーをやることもあり、先日の厚別での天皇杯水戸戦もそうだったことに気づいたのもどのくらいいたのでしょうかね。

NHKの放送では、事前にネタをいろいろ仕入れていたのだろうけれども、このことに触れられなかったのはちょっと残念かな。


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05:01

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OB的視点

2011年10月12日

まあ昨夜は多くの人が代表戦を見ていたのだろうけれども、コンササポとしては一般的な見方をしていなかったのだろうと想像する。

試合そのものは前半のうちの大量点で、正直後半は見る方も適当な感じになってしまったのではあるが、やはり肝はマイクにあるのだな。

スタメン起用に驚く間もなく、代表初ゴールが出て。まあ2得点とも頭というのは、古くからのサポにとっては物足りないわけで。
身長から頭が得意と見られがちなのを、前日本代表監督が足が、ということに同意するのは、10年以上も見てきているからでもあってね。

呼び方にしたって、「ディドの息子」が最初の視点であるから、ハーフナーとだけ言われると非常に違和感があるのも宿命か。

そして今野同様に「我々が育てた」という意識が強いから、どうしても現状だけで言われるのを良しとしないのよ。


で、今夜は天皇杯2回戦の残り8試合がある。

注目度合いとしては、代表戦よりはむしろこちらであろう。

そう岩教大がどこまでやれるかが注目であるが、まあプレビューもこちらの肝に触れているので、ここでは詳しく書かない。

どういう基準でNHKがこの試合を中継するのかは不明であるが、ともあれリアルタイムで見ることができるのはありがたい。

昨日の代表戦同様、コンサドーレの名前が出てくるのは必至だから、今夜も「音あり」状態で観戦することになろうか(播戸が出てきた時にコンサOBとしての説明があるのかどうかも注目か?)。


現役のコンサの選手がいないなかで、放送上では2日間連続で耳にする機会があるおいしい日々、という感じなのかね。


道内ローカル的には、やはり公がメインなのかね?
ようやくクライマックスシリーズ進出決定だとか(これをCSと略されるのは、いい迷惑でもあるが)。

で昨夜は4試合あったのだが、8チーム中最も得点したのが広島の7得点だから、日本代表はそれを上回ったのね、という無意味な比較をしておしまい。


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2年目の「kitaraあ・ら・かると」

2011年10月11日

昨日は朝一番のバスで帰札し、kitaraに出向く。

今回2回目となる「kitaraあ・ら・かると」最終日のプログラムへの参加ということで。

全体の雰囲気はこちらを参照。


個人的には11時からの「ダネル弦楽四重奏団」と15時からの「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」への参加があって。

最初の方の演目は、3曲とも副題ありで、順番に「皇帝」「不協和音」「アメリカ」となる。半分クイズみたいになるが、作曲者は各々誰か。
答えはハイドン・モーツアルト・ドボルザークとなる。
まあ入門編みたいな構成は、気分的には楽なのか。

次の公演までは2時間あるのだが、おりしも雨が酷いので外へは出ない。

中庭では飲食の用意があるのだが、どうにも気の毒な感じではある。

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ネーミングにはそれなりの工夫があるのは、昨年同様。温まる意味でも個人的には甘酒を購入。

小ホールは公演の後、開放されたので覗きに行くのだが、一番の肝は控室である。立派なのは承知であるが、ここにベットを加えれば、ビジネスホテルの部屋にもなりそうで。

ちなみにダネルの面々がまだ居たのだが、彼らに普通に日本の弁当を供していたのには驚いた(普通に箸を使って食っていたのだな)。またスタッフがお土産に和のハンカチを渡していたのも目撃。本来なら、彼らが去ってからでもいいのだろうが、まあこの辺はあれか。

昨年同様に、こんなのがホールにあって。

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これはともかく、

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これはどうなのだろうと、しばらく唸る。

演奏会終了時には雨が上がっていて、結局傘を使うことなく過ごしていましたとさ。



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05:01

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変わりいく姿を確認する

2011年10月10日

昨日はずっと室蘭に居て。
午前中は親の買物に付き合っているのだが、いつもと変わらない早起きの中では、疲労の蓄積度合いも違ってくる。

昼食後はさすがにへばって、小一時間ほど寝込んでもいてか。

でようやく復活して3時過ぎに、やおらと出かけようということにして。


最初は特別な感じではいなかったのだが、ちょっとしたきっかけで個人的には大掛かりな感じにも至って。

長崎屋室蘭中央店の屋上からは、母校である中学校が見えるのだが、様相が違って見える。

ということで急遽久々に近づいてみれば、グランドの周囲にフェンスがあって工事が始まっているのだな。

蘭西地区は小学校4校・中学校2校がそれぞれ統合される計画で、各々新校舎を建設するのだが、そのうち中学校の方が始まったということで。

まあ名称も変わってしまうのだが(室蘭西とは随分安易なネーミングでもあるのだが)、今ある姿を留めておこうと何点か写真を撮ったのでもある。

にしても体育の授業で、外の場合はどう対処するのだろうか?

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続いて追直漁港に向かう。

バブル期の遺産ともいえる埋め立て事業が進行中で。

先日天皇陛下が来蘭の際に立ち寄られた水産試験場もここにあるのだが。

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釣り人多数、こんな時間に来ることは珍しいから、夕陽の美しさ確認して去っていく。


測量山に向かう。

途中解体中の旧胆振支庁舎を確認して.周囲にも未使用の道関係施設があって、一部解体済みとか、未使用とかあるのだが、これらの部分は今後どうなっていくのだろうか、と想いを馳せてみたりして。

久々に登ってみることにして。

測量山には塔がたくさんあるわけだが、現在はアナログ電波は停止されているから、多くは無用である。これも今後どうなるのか。

ちなみにデジタルの方は、建設費節約のため民放は共同利用である(TVhが別なのは理由が判らないが)。

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ちなみにFMはNHKとAIR-Gの共用である。


帰宅までは、これお久々に未舗装区間もある方の道路を通って。

最後は妙に感傷的にもなったりして、1時間あまり程度の確認作業を終えたのではあったのだな。


まあ極めて個人的な記録としてのことではありましたとさ。






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05:30

室蘭 コメント(0)

天皇杯2回戦 水戸戦

2011年10月09日

一番の誤算は、あの雨ではなかったのだろうか。
何せ降水確率0%で、しかも局地的となれば手の打ちようもないもので。

まずメンバーが主力でなかったこといついては、いろいろな意見があると思うのだが、少なくとも「試合を捨てた」という考え方には賛同しない。
勝負である以上、どんな場合でも最初から負けるつもりがあったら変なわけで。
どんなに強豪とやるにしても、万が一のことは狙うのであるからねえ。


では今回の意図はどこにあるか。
監督のコメントからすれば、まずサブについてはどれだけの体力があるかの見極めがあるのだろう。

一週間後から始まる「15日間で5試合」というスケジュールを考えれば、常に同じメンバーでのやりくりなどはありえないのだから、そのときに備える意味合いは十分にある。

もう一つは4-5人が昇格するのではないかと言われているユース選手の技量がどの程度あるのかの見極めの場にもしたのではないかということ。
これについては成果があったと言えるのではないのかね。


以前いつだったか忘れたが、試合翌日ドームサブで急遽室蘭大谷相手に練習試合が汲まれたことがあったのだが、それに近い印象もあったのだな。

あの試合はトップ扱いではあったけれども、事実上はU-18のためにあったようなもので、メンバー構成もよく似ていたし。

主力の中に中途半端にサブ・ユースを混ぜるくらいであれば、一層のこと思い切って変えたほうがいい訳で、実際普段ユースを見慣れていない人からすれば、トップよりもむしろ連動性が高かったことは、こと前半の水戸側の様子で十分わかったことではないのだろうか。

実際感覚的にはいつよりも時間の経過が早い感じでもあったのは、そこに原因があるのだろう。


まあ結果としては最後に若さが出てしまって敗戦となったのだが、120分での負け試合は天皇杯では初めてである。

天皇杯初戦は理由がどうあれ毎年楽な試合にはならないから、この結果に驚きはありません。


それにしても主審には泣かされた。

延長になってグダグダになったのには参ったもので。
はっきりと覚えているだけでも2つあって、一つはこちらがパスをしたライン上に主審が来てボールが当たってしまい相手に渡ったシーン。
もう一つは副審がオフサイドフラッグを上げているのに気が付かずに試合が継続されてしまったシーン。

まあこれがなかったらどうなっていたのかは勿論判らないけれども、夜のNHKローカルニュースで出てきた映像を見れば、決勝点のシーンは直前に主審がすってんころりんしているのがあって、何だかなあの気分が増幅したものではありました。


帰蘭後たまたまBSでプレミアリーグをやっていたからそれとなく見ていたのだが、やはり主審の位置取りがいいのだな。
基本的に俯瞰できる場所にいる。

こんなのを見てしまうと、また天皇杯での審判技量を思い出して寂しくなるのだな。


以下はおまけ。

雨が強くなるまではメインアウエイ側で関係者席との境界線横で見ていたのだな。

選手紹介時には矢萩社長しかいなかったのだが、水戸側で鶴野のところで拍手を送っていたのは見逃さなかったな。その後離席して。

試合開始直前に選手たちが来るわけだけれども、なぜか横にはブラジル人トリオが来て、ジオゴと臨席したわけだ。

試合が始まって、岡山がコントロールミスでタッチラインを割ってしまった際に、思わず名前で嘆いて横を見たら何故かジオゴもこっちを見て苦笑いしている。
考えるところは同じなのね。


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05:50

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サッカーに触れる毎日

2011年10月08日

昨夜は日本代表の試合があったのだけれども、まあ大方同じと思われるが酷いものでしたな。
毎度のような例えであるけれども、悪いときのコンサみたいである、ということでもあってか。
まあそれでも勝利、ということであればそれは勝負としては○なのかもしれないがねえ。
得点シーン以外に見所はなかった、でいいのでしょうか。
元より真面目に見ていませんでしたが。


昨日の試合に始まって、6日連続で試合がある。

8日-天皇杯2回戦
9日-ナビスコ杯準決勝
10日-天皇杯2回戦
11日-2014W杯アジア3次予選
12日-天皇杯2回戦

この中で一番関心が高いのはやはり天皇杯で。


昨夜のコンアシでは予想スタメンの公表はなかったわけで。

まあ若手中心だとか、ユース選手も出すとか言われているわけだがね、どうなりますか。

天皇杯の対戦カードは前年の成績によって決められるものだから、今回はJ2同士の試合になってしまっているのだな。

で相手が水戸というのが結構微妙な気分でもあるのだがね。

まあ今回は初めてコンサOBが揃い踏みする可能性もあるので、そういう楽しみもあるのかね。


先のことを考えるもあれだが、勝ちあがった場合に3回戦が平日ナイトゲームになるのが難点ではあるのだな。

そこまでに昇格に目処が立っていればいいけれども、そうでないと立ち位置が難しくなる。

いやそんなことを考えるのは後でいいのだけれどもね。


天皇杯初戦は毎年難しい試合になるので、そういう点は楽観していないのだけれども、どうなりましょうか。

多少気楽ではあるけれども、しかし緩い空気にはならないようにしなければなりませんね。


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04:57

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ようやく手にする

2011年10月07日

多くの方が話題にされている「コンサパン」について。
昨日ようやく手にしました。

いやあ今回は難儀でありまして。
前回のときはフライングで出てきたものが、今回はそうではなかったようで。

何軒も回った挙句に見つけ出したのではあるのだが、同じ系列の店だから必ずあるという保証もないのが今回の困った点ではあった。

正確に言えば、両方見つけたのが昨日であったのであって、片方だけであればその前に見かけてもいたのだが、やはり揃って買うとなるとここまでかかる、という結果ではあったのだな。

どうも全体的に見ても入荷量は少ない模様であり、入った側からコンササポが買いに走る、ということもあるのかもしれない。


日糧パン様といえば、こちらのキャンペーンをやっているから、勿論見過ごせない。

幸いこちらの方は潤沢に入っているので、応募そのものへの支障はないのだが。

我々としては、勿論狙いはドーレくん人形になるのだが、応募そのものはどちらのシールでもいいのだそうな。
しかし当然こちらはシールがどちらかであるかを確認したうえで購入するのは、改めるまでもないことではある。

なお難点を言えば、「サンドロール」は高カロリーであること。平均500あるので、ただたくさん買えばいいとうことにもならないのが難しくさせてもいるのだな。


それにしても。

皆さんの投稿を見て、コンササポのスポンサー愛が並々ならぬものであることをまた感じる昨今でもあるのだな。

このことは十分誇りにしていいと考えている。


post by akira37

05:01

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未知との遭遇

2011年10月06日

映画の話ではない。
まあ若い人にはピンと来ない人も多いであろうが、日本での公開が1978年だというから、相当大昔になったのだな。
個人的には今でこそ映画を見ることはないのだが、昔はそれなりに見ていて、この作品も見ていたのだな。


また無駄な前置きが長くなってしまった。

昨夜は急遽飲みに出向いたのであるが、きっかけはツイッターにあって。
東京から就職活動に出向いてきたサポが帰る前に呼びかけたのに応じた形で。

面識があったわけでもなく、興味本位で出向いてみたら最終的に5人になったのだが、私は他4人を知らないままでやり過ごしていたのだな。
いやまあこういうところに挑戦してしまうのもあれだけれども、初めてのことではないから別段緊張するものでもなくて。

かつては福岡や川崎で参戦後に大掛かりな会に出席した事もあって、そのときも大半は知らなかったわけで。

でまあベースがコンササポであるから、唐突な話題もついていくのに問題はなかったのだが、いわゆる関東サポの名前が出てくるとちょっと厳しくもあって。
ただ実態を把握するのにはいい機会ではなかったのかと感じていたものでもあってか。


殻を破るような行動といえば、10年以上前にこんなこともあったと。

元々趣味の一つに鉄道があるのだが、基本的には孤高になりがちなのだな。
とあるきっかけで某友の会には大学生時代から所属はしていたけれども、派生している支部組織には属していなくて。
その中に道内のものもあって、誘いもあったのだが奥手でそのままにしていたのだな。

そのうち道内で一泊会があるのを知って参加した後に、面白そうだと支部に入ることに至って現在に至るのだが、あえて書いているのはこれがコンサと無関係ではないからで。

当初はサッカー方面にも興味があるとは知らなかったのだが、2001年アウエイG大阪戦(退場者2人を出したのに延長後半まで持ちこたえて0-0で引き分けた試合でしたな)に参戦後にモノレール駅でメンバーに出くわして、あれ?ということにもなって、今ではそちらの方がメインだったりもする昨今でもあるのだな。


ちょっと乱れてしまったけれども、まあ今朝はそんなことでおしまい。


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05:01

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遅々として

2011年10月05日

個人的には一山越えたところとはいっても、今ひとつすっきりもしていない状況ではあって。
まあこの年齢になって、試験を受けるというのはきついことで、それが直接仕事に直結しそうでしないというのは、結構しんどいものもあるわけで。
しばらくは遠慮したい気分である。


大震災から間もなく7ヶ月になっても、根本的な部分の解決は糸口すら見えてきていない。

いや実態は肝心なことについては、隠している面々があるわけだから、その時点で無駄な時の経過があって、結局やりきれないものしか見えない。


いきなり大きく出て、国家的に未解決な事項というのがいろいろあるのだが、時に対処的なものが出て、それがすぐ忘れ去られてしまうような扱いになってしまうことの繰り返しを見ていると、本気で解決する気などないようにも思える。

まあ時に利権などもあったりするのか。
本当は短時間に出来そうなことでも、いつまでも伸ばすことによって、さもやっているように見せることは可能なのだから、それで生きているようなものをみれば、またたまらなくもある。

そう何たる無駄の積み重ね。

一部の人だけが幸せになれば、それでいいのですか?


まあ朝からこんな文章では気が滅入りそうにもなるのか。

人の目を気にしなさ過ぎで遠慮なさ過ぎの人と、人の目を気にしすぎて主体性が感じられない人に囲まれ、しんどい環境下は続いているのだけれどもね。

永年コンササポをやっていると、しかし、こうしたことには結構耐性が出来るものだなあ、と妙に納得させてみたところで、煮え切らない今朝の文の収拾としよう。


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05:01

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極端の光景

2011年10月04日

昨日は最高気温がようやく2桁に乗った程度の寒さになって。
中山峠の雪にちょっと驚きもあったのだが、10月に入っているのだからそんなに不思議でもないもので。

そういえばと、今から約半世紀前に会社入社同期メンバーで今時分の週末に支笏湖方面に泊りがけで行ったときのことを思い出した。
あの時は夜にみぞれになって、タイヤ交換もしていない車だったものだったから、四苦八苦していたのだな。


いつも通勤時に使う地下鉄が様相が変で。
先頭車両の行き先表示部分が赤くて。近づいてくるのを見れば「回送」になっている。
乗車すれば、現在位置を示す電光掲示板が消えているし、アナウンスも流れない。
こうなれば疲れた身には気をつけていないと乗り過ごす可能性もあるな、と身構えていたら、東札幌で誰かが車内の緊急停止ボタンを押したらしい。
先日も爆発騒ぎがあったから乗務員らが緊張感で走り回っていたのだが、暫くして何事もなく動き出したら、表示・アナウンスとも正常に戻った。
手法は良くないけれども、原因はそこにあったのか。


出社して動きが一部鈍いせいなのか、左手のどの指か不明だがつめで右手親指に引っ掛けてしまうという怪我をして。

いやはやである。


土曜日が20時間近く起きていて。日曜日は帰宅後JAFGも見たこともあって就寝が日付が変わってからになり、それでも朝は通常通りで実質3時間を切る睡眠時間だったから、昨日夜の疲労度は通常から見てもはるかに超えていたのだな。

従って今朝も相当きつい状態から始まっているのだが、もう少し緊張感を持ち続けなければならない状況なので、夕方にどうなっているかがちょっと怖い朝なのではある。


新聞のTV番組欄を眺めれば、長時間番組がずらり。
まあいつも以上にどいつもこいつも食指が動かないものばかりで。

まったくこちらはどういうものだかでしかない。


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第30節 横浜FC戦

2011年10月03日

昨日朝出発後コンビニでスポ紙を買い求める。
空港行きのJR車内で道内面を見れば、試合当日の取り上げ量としては以前とは比較にならないくらいに増えているのを確かめるだけだが、データ的には想像通り思わしくないものが並ぶ。

改めるまでもなく、国立では過去3回試合をしているのだがまだ一度も勝っていない(ついでながら、西が丘も引き分けはあるが未勝利のままである)。
今まであればこのようなジンクスを気にしていたのだが、今年はそんな気はない。
まあ過去無敗であったフクアリで今年初敗戦があったくらいだから、今年のコンサはジンクス破りの方が多いのかもしれないくらいで臨んだ方がいいのだろう。


ツイッターを眺めていれば、宮の沢で奇跡的なとも言える虹がかかったとの写真付き投稿があって、確かにこれは吉兆と言ってもいいかもしれない。

そういえば先日のホーム東京V戦前の異常なほどの赤さの夕焼けもそうだったではないかと。


個人的なことを先に記しておけば、アウエイ横浜FC戦へは3回目の参戦である。
2003年に横浜国際で、2004年に夢の島で、という本来の本拠地とは別の場所であり、今回もまたそうなったのだな。

国立でサッカー観戦というのも3回目。
1回目が2000年のナビスコ杯決勝。このときは全然盛り上がらなかった。
2回目が2006年のJ2開幕戦である東京V-徳島というもので。このときは東京VがJ2初降格であったけれども圧勝したのだが、内容を見て1年でのJ1復帰はないと予想したら当たってしまったのが、密かな自慢であるが。

ということで国立でコンサの試合観戦が初になるから、というのが参戦理由の第一ではあった。


無駄な前置きが長くなってしまった。

当日はゲームスポンサーがついて、大量の招待券が発生していたのだが、対象席であるバックスタンドは、普段サッカーの試合観戦に不慣れな人たちの層で溢れてしまう。
こうなれば空気としてはふわふわした感じにもなってしまい、あまり望ましい状況とは思えないのだな。

そしてどうしたものか、ピッチ上はJ2で出てくる最低限の看板しかなく、本来あるべきものがないのはどうしたことなのか。

そして入場にはフェアプレイフラッグよりも、ゲームスポンサーのフラッグの方が中心に来るなど、何か妙なことばかり見かけてしまうのだな。


そのせいかどうか判らないけれども、前半はどうにも締まらない空気が支配的であって。
休養度合いを考えれば、相手のほうが圧倒的に厳しいはずなのに、むしろ逆ではないのか。
実際目にしたのは、カズの切れ具合であって。いや実際CKが直接はいりそうになってもいたし。
オフサイドやクロス・バー選手にも助けられて、何とか無失点で終わった、というのが前半の印象。

後半は恐らくシステムをいじるであろうと踏んだらそうなって。
別にコンサの強い部分ではないのかもしれないが、臨機応変にできるのが現在の順位の要因の一つなのかもしれない。
相変わらずパッとしない中でも、少ないチャンスをものにしてしまうのも昔はなかったことで。

そうなれば同点にされても、いい意味でそのままでは終わらないであろうと考えてしまうのも、今のサポの成長なのかもしれない。

結果、決勝点となった場面は砂川があの場所にボールを飛ばせた時点で結論は出ていたのだな。


単純に試合内容だけを見れば、相手のほうが上回っているかのような感じになってしまうのが、最近の傾向なのかもしれないね。



それにしても帰りは参った。

元より普段使用しない会場で、しかも招待券をあれだけ配って観衆動員されているのに、恐らくスタッフにかける人数は普段と変わらなかったのだろう。

バックスタンドが混雑しても係員がくるのでもなく、帰りくらい門を開ければいいのにそれもしないものだから、事実上1箇所しか出口がないようなものだから半端でない混み方になって。

いやはやこれではリピーターを求めるには厳しいのではないかと思わせるには十分な拙さではあったのだな。


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05:01

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選択肢の増加

2011年10月02日

昨日からBSのチャンネル数が増え、本来大半が有料放送なのだが、開局記念で当面は無料放送が多い事もあり、暫くはこちらで接する機会が増えそうである。

元々CSの有料放送のセッティングをしていない関係で、見る機会があるのは第一日曜を中心とした開放ディだけで、しかもチャンネルによっては見られないこともあるから、当面とはいえこのような措置はありがたい。

ということもあって、昨夜は唯一あるBS対応TVがフル活動していて、JAGSもストレスなく見たのだな。

で感じることといえば目的がはっきりすれば見るのだな、ということであり、逆にいえば中味のないものに対しては個人的には自然淘汰されていくのであろうかと。


今朝の投稿が早いのは、このあと日帰りで上京するからではあるのだが、子どもの遠足でもないのに、2時過ぎには目が覚めてしまっているのは我ながら勘弁してもらいたいところで。

まああれこれやることはあるから、無駄にはならないけれども、恐らく機内では睡魔に襲われることは必至であろう。

今回の遠征を決めたのは2ヶ月前のことである。
まだ今日の状態が想像されることではなく、単に国立で試合があるからというだけの理由で選択したのではあるな。
日帰りでもOKとなれば、負担はその分減るし。

ところがチーム成績の向上ともなれば、もはや気まぐれではなく、2007年のように可能な限りアウエイも参戦という方向になるのは、必然ではあるのか。


一方でユースのプレミアリーグは今日が早くもホーム最終戦である。全体の試合残り数は5試合でこちらも佳境に入ってきているのだが、トップと両建てで見るのはちょっと無理なのだが。

いやユースのキックオフが11時だから、東京でトップが18時か19時のキックオフだったら、両方見る段取りを組む人もいたかもしれない、と考えてしまう辺りがコンササポの凄いところかもしれないが。


まあ結構緊張しているのだな。

今月は過密日程でその結果で昇格の目処は立つと思われるから、結構気持ち的にはしんどいものがある。

天皇杯を除いて、今月はホーム2アウエイ4の割合で試合があるということがどのような結果を生むのか、真面目にびびるものでもあるのだな。


そうしてみるに、先週のハーフタイムパーティはただ楽しむだけではなく、改めて気持ちを引き締めるのには良かったのかもしれませんな。


ともあれこの後念を送りに出向いてきます。


post by akira37

04:17

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八方美人と自主規制

2011年10月01日

10月になって、いきなりというのか今日の札幌の最高気温は12度とかで、もう秋を通り越しそうな勢いの状況になっている。

否応なく季節の変わり目、などというのも感じるのはこれだけではない。

まずニュースを見ていれば、アナウンサーが赤い羽根を付けているのがお決まりである。
いつも感じるのは、まだ街頭募金はしていないはずだし、どのように手に入れているのか。
事前に用意しているにしても、使い回しではないのか。
などといらぬことを考えてもしまうのだな。

TVといえばBSのチャンネル数が今日からほぼ倍増になったのだな。
放送大学みたいにすでに先月末からやっているのもあるが、多くは今日からで。
大半が有料放送だが、当面は無料放送であることが多いから、暫くはあれこれ楽しめるのか。
今日開始とは言っても、午前0時から何となくいつも通りにはじまっている局もあれば、このあと大々的なオープニングをするところもあるようだし、まちまちなのは、別段どってことがないけれども。


今日の主題はそんなことではないのだが。

意味合いからいえば、最初の「八方美人」は現在の首相を一言で言えば、という自分なりの回答でもある。

何だかね、みんなにいい顔しているなあ、というのがあって。それが結果矛盾したものにもなっていくのだな、ということでもあって。

少なくとも芯があるように思えないのが寂しいところで。
いやあパッと目にはとってもきれいに見えるのかもしれない。
しかし中味がないから訴求するものもなくて。

何か履き違えている気すらする。
それは周囲もそうであって。野党側にしたって何やっているのだか。己の過去を清算もせずにせずに、よく言えたものだということが多数では、嘆息ものでしかない。


次の「自主規制」についてはマスゴミに対しての大きな一面である。

別に放送禁止用語ですらないのに、あえて判りにくい表現をすることは枚挙に暇がない。
あるいは実際に大きく起きた事件でも、自分に不都合となればなかったことにする。
それは元々指摘されたからではなく、問題になることを恐れて勝手にやっていることも多い。

まあ多くは犯したミスについても、きちんとした検証する事もなくうやむやにするのは上手だから、信頼を得ようも難しいであろうな、というのが個人的見解。


共通するのは覚悟の足りなさで。

末端に近いところで仕事をしている自分でも、責任という部分については常に意識し考えてやっているのであるが、政界にせよ報道界にせよ、そんな感じは見られない。

都合が悪くなると逃げる、というのは少なくとも美しくないと考えるけれども、彼らに美学すらないのだろうと、改めて思うのだな。


別に繋がるのでもないが、今朝確認して唸ったものがあったので取り上げておえる。

J’s GOAL上でJ2第5節のベストイレブンが出ていたのだが、過去と比較しても特徴的な部分がいくつかあるようで。

選出元のチーム数が4つしかなく、そのうち1つは敗戦チームなのに5人もいるという状況。
過去がどうだったか判らないけれども、初めてのことなのかもしれないか。
確かにこれを見れば、相手監督の悔しさいっぱいの会見も判りそうなことではあるが。
でコンサは4点も取ったのに1人も選出されず、と。
所詮データ集積上のものだから、すべてを表すものではないにせよ何か腑に落ちない部分はちょっとはあるか。




post by akira37

05:58

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