「おとなの小論文教室。」（山田ズーニー著）という本があります。笹田さんが推薦しているので、名前を知っている方も多いと思います。

勿論小論文を書くのに役に立つ、ということではないです。
ただブログをやっている人には多少とも役立てるような気分がありますので、取り上げた次第。ここで細かく内容を取り上げるつもりは毛頭ありませんが。

個人的に気になっている個所は、
「はたして批判メールは、私を育てたか？　答えはＮＯだった。」
そこを受けて、
「優しさは、多くを生み、多くを育てた。」
という部分。

自分がブログに関わるようになって、共感できる部分があったことがうれしい。
最も、じゃあおまえは「優しさ」があるのか、と言われるとまだまだなような気はしている。

うーん、うまくまとまらないなあ。
ブログへの取り組み姿勢の雰囲気だけは感じ取ってください（ああ最後は逃げかよ）。

コンサ中心の生活になって５年あまり、ものの見方は結構違ってきているようで。

ようやく五輪も終わり、いつも以上の早起き状態からは開放されても今週末には早くも開幕ではあります。
サッカー以外はＴＶで見ることが多いスポーツですが、大方音を消すようになって久しいです。臨場感は勿論ないのでしょうが、元々生観戦にはアナも解説者もいないわけですから、より自然に近いのではありますが。

ところで、総括すると不振のトリノ五輪ということになるのでしょうが、昨日朝の回転での入賞は「５０年ぶり」という部分もあり明らかにすばらしいことであります。
しかしどの民放局か忘れましたが、ニュースで「またメダルを逃しました」という表現で伝えていました。
悲しい。快挙をそのようなことばでしか伝えられない姿勢が。
一方で訳のわからない芸能人を連れて行って、ただ騒いでいるだけの態勢ですから、民放での中継はついに１度も見ませんでしたけど（まあＮＨＫ－ＢＳを見られる環境にあるからでもありますが）。

ますます伝える側の方向性と、自分の本来受けたい方向性が乖離していると思われるこの頃であります。

未だにピンと来ていないのですが（苦笑）。

来週の今頃は初戦が終了しているのですよね。笑顔で朝が迎えられていることを切に願っています。

さて来週の今頃は東京に居ます。
早くから初戦の相手の情報が漏れていましたから、その気になれば安く押さえられたのでしょうが、時期的に前後泊が必要になるので見送りにしました。
その代わりに国立に行って敵情視察をしてきます（苦笑）。

その国立ですが、昨日何かやっていたようで。
どうもスーパーカップというと「カップ麺」を連想していけません。

まあ順当というのか、こんな感じの結果でしょう。
Ｇ大阪はコンサの２００２年同様に主力ＦＷが２枚欠けたわけですから。
コンサのあの悪夢ほどではないでしょうが、正直今年は優勝争いは難しいでしょうねえ。

昨日のフィギュアの結果から、また見聞きしなおしながらいくつかのことを考えています。

凄いことをたくさんやっているはずなのに、そうは見えない。そのことは重要なことでしょう。
ジャンプにしても着氷が柔らかいから、安心度が高い。というか「さあこれから飛ぶぞ」みたいでないのが良かったりする。
イナバウアーは点の対象にならないのに、逆に観衆へのアピールには最も有効であった。
等々。

実のところ最終グループ前の練習時間の状況で、実は勝負は決まっていたようではありました。
そして実に勝負師としてはしたたかであったと言えましょう。結果を見て無理をせず、そして後にはプレッシャーをかけるような部分は。

強引ですが、サッカーに結び付けて考えた部分があります。

１.直前になって曲を変えたり、コーチを変えたりしました。勿論前例がないわけですが、これはすべて本人の意思で行った点には注目です。一見無謀に見えることでも、自ら考えた上での決断は強いものです。
２.練習は嘘をつかない。荒川・村主と安藤の差は実はこういう部分だったりもします。特に大舞台になるほど顕著に現れるのではないでしょうか。

とか何とか、言っている間に開幕まであと１週間。時の経つのは早いものです。

今朝の話題はやっぱりこれでしょう「フサイチタツノリ」。
失礼しました。

ええしっかり見ていましたよ。いつも４時台にはしっかり起きていますから、生観戦は問題ないのですが。

五輪が始まる前、惨敗したスノボのある男子選手が「感動を与えたい」みたいなコメントをしていました。若造のくせに、というよりこの表現日本語としても変。
感動は「する」ものであって、「与える」ものではないだろうに。
この言葉を聞くとこう言い返したくなる。「余計なことを考えずに、全力を尽くすだけでいいです」

今朝の場合、最終グループについてははらはらしながら見ていたわけです。
ただね、不思議なもので荒川のときは全部邪念が飛んでいったというのか、久々に意味もなくうるうるしてきていました。
これって何でしょうね。これが「感動」なのでしょう。

勿論競技である以上順位がつけられるわけですが、この時は点がどうだとかメダルがどうだとかはすっかり飛んでいる。
全力を出し切ったアスリートというのは、こうも美しいものだろうかとしか考えていませんでした。

そしてそれが結果として反映されたことを素直に喜べばいい。

開幕まで１０日を切りましたか。２月は２８日までしかないから、尚更不思議な感覚でいます。

宮崎では実質泊まりに行っただけではありましたが、それなりの収穫はありました。
宮崎中央郵便局にはキャンプを張る各チームのユニフォームが展示されています。

Ｊリーグはチーム数が多いですから、２列になっています。で我コンサはと言うと右後ろ端でしたので、こんな感じです。

最も今でもメインは野球の方ですから、町中はジャイアンツとホークスのフラッグが至る所にあるわけですが。
夕食時に板さんから聞いた話では、現在は圧倒的にホークスファンの方が多いのだとか。現地ではもはやジャイアンツの栄光は遠くなっています。

昨夜の東京からの便は「空港が濃霧のため着陸できない場合は引き返す」という脅しに近い条件で出発しました。幸い無事に戻ってきましたが、直前まで誘導灯が見えないというのは怖いものです。

さて取り急ぎ熊本での写真を載せてみましょう。

ランニングの様子ですが、遠くから撮っていますから何だかよく判りませんねえ（苦笑）。
これですから肖像権の問題も起こりようもありません。
ちなみに手前にあるボールはその後引っ込んでしまいます。
12netでのレポでも午前中の様子は写真に載ってきませんので、ある意味貴重でしょうか。

これだけですと寂しいですので、ＫＫwing内にある展示品から１枚。
２００４年の天皇杯でベスト８を決めた時に贈られた、サイン入りユニとボールです。
ちなみにこの写真の左にはトリニータ側のサインもあります。こちらはボールのみ。当然ながら勝った側の強みでコンサの方が断然目立っています（苦笑）。

ずっと雨にたたられています。

昨日は午前中の練習を見てきました。場所は補助競技場の方でしたが、メインスタンドには座席がもあり屋根がかかっている部分もあり、厚別のとは雲泥の差です（苦笑）。
雨が止みそうで止まなかったためか、当初ボールを出していたのを引っ込めて短縮した模様。
別メニュー中の上里は結構走れているようです。
ＧＫは後半斜面を使った練習、高原はランニングしてましたから、もう一人いたのが練習生でしょうか。

月曜の午前中の雨降りに見にいく物好きは私くらいかと思いきや、他にも数名いました。
寒くてトイレに行っている間に練習が終わってしまい、サインは貰えず（最もその習慣はないのでいいのだが）。

諸般の事情で（説明は長くなるので省略）夕方宮崎入りしました。
ここの２月はキャンプそのものが産業です。
従ってコンサドーレの文字も普通に見かけることができます。

何枚か画像を得ましたが、これも戻ってから載せることにします。

アウエイに参戦するようになって今年で６シーズン目になりますが、今年は過去最高の６試合に行く予定です（今まではなぜか暗黒時代の２００３・２００４年の各４試合が最高）。

その理由。勿論今年はＪ１昇格にかかっているからでもあるのですが、それ以上に道外に出やすい要素がたくさんあるからでもあります。

１．バーゲンフェア・超割を意識しなくてもよい料金設定が出てきたこと（４月の神戸戦）。
２．マイルがたまって高い時期でも使えそうなこと（８月の徳島戦）。
３．関東のチームが増えたこと。東京便は本数が多いからまず問題なく抑えられる。また４月からはスカイマークも参入するから、ほとんど意識せずに行けそう。
４．バースディ割引が使えそう（７月の鳥栖戦）。昨年は設定時期にアウエイがなかった。

いくら安く行けるとはいえ、２以外は万単位の金が必要であることには変わらない。もっと節制した生活の必要があるのだけれども、難しいもんだあ。

さてこの後キャンプの様子を見に行きますが、天候が不安。おまけに交通機関も難しい（安くする為には単純に直行するルートは通らない、と言って判る人はごく一部だろうが）。どうなりますやら。

今朝も早朝から起きてカーリングなぞを見ておりました。
いやあ面白いですなあ。もちろん勝敗もありますが、ゲームとしては駆け引きの要素が大きくて日本人向きかも。

さて１０年前の今日は「ミスターコンサドーレ」と後に呼ばれることになるペレイラ選手の入団が発表された日であります。
確か初代ＪリーグＭＶＰでしたっけ。それがまあ戦力外になってコンサに来るのですから、判らんものです。

しかしまあこの「ミスター」付の称号、どうも個人的には違和感がある。
やはり生え抜きの選手が相応しい。
今なら候補としては曽田でしょうかねえ。
彼には大学の先輩であるゴン中山なみに現役をコンサで全うして欲しいと、勝手に願ってはいます。

ペレイラといえば秘蔵（？）の画像があるのですが、現在遠方からの入力の為アップは後日予定。
うーん今日がオフというのは痛い。

昨夜の「コンアシ」を見ていてハッとしました。
開幕まで「あと２週間」という事実に。

コンサの場合開幕してもキャンプが続いていきますから、どうもまだ始まらないような錯覚に陥ってしまうのではあります。
いやいやいけない。そろそろ本気モードに移らなければ。

ところで個人的なことですが、このあと九州へ行きます（そのためでもありませんが更に早起き状態です－目覚ましに頼っていません）。
熊本キャンプの様子も少しだけ見てきますが、正直予定を組むのが大変でした。文句を言ってもしょうがないのですが、もう少し早めに練習スケジュールの発表があると助かるのですが。

昨日今期のグループ分け、及び日程が発表されました。

１.過去３シーズンはすべてのホームゲームを観戦（昨年の室蘭の雨中でも行った）してきましたが、今年も全ホームゲーム観戦できそうです。
２.今年のグループのメンバーを見ると特徴があります。所属する５チームともすべてＪ１・Ｊ２を経験しているということ。人によっては「極めて濃いメンバー」という声も聞かれますが、かなり同意できます（苦笑）。

サテライトの試合は野球で言えば２軍に相当しますから、積極的な観戦をしない人も多かろうと思います。
しかし過去の経験からすれば、「なぜこの選手がトップで出られないのか」という理由を探すことも出来ますし、逆に「この選手は次はトップに出てくるのではないのか」という楽しみ方もありますので、面白さはそれなりにあると言えましょう。

今年の場合大宮にうちのＯＢが来ました。宮の沢で見ることができる確率はかなり高いと踏んでいますがいかがでしょう（苦笑）。

先日のKappa高瀬氏のブログの中で、商品への提案を求める書き込みがあり、そこにサポたちがコメントをたくさん寄せていました。
これこそブログ活用の効果の一つと言えるのでしょうねえ。

ただ独り善がりや排他的な意見もありました。これは何の効果もありませんから注意していきたいと思う部分ではあります。

個人的なことですが、昨夕から少々ピンチになっております。この後数時間はどう変化していきどうゆう結果になるかは予想もつきませんが、最悪にならぬことを祈りつつ今やれることをしていきます。

いきなり脈絡のない文章で繋げてしまいました。

正直なところ思いのほか乱されずに生活できています。
個人的にはメダル至上主義ではないので、かえってこの現状は冷静に見るのには良いのかもしれません。

１.普段見られない競技を見ることが出来ますので、純粋にそのものを楽しむことにします。日本人選手が出ていればいちよう成績は気にしますが、どちらかというとメダルだどうのよりも、それぞれの選手についてなぜその結果に至ったのかを考えてみることのほうが面白いといえます。
２.にしても応援風景をＴＶに出すのは勘弁して欲しい。百歩譲ったとしてもインタビューは出さないで欲しい。そこに時間を取るなら他のニュースをやってください。

過激なあるいは過剰な反応はしなくなりましたかねえ。
くどいようですが、２００４年の経験は物事を冷静に見られる（世情にとらわれない）良いきっかけになってもいます。
そうそう２００４年といえば、アテネではメダルラッシュでしたがあの報道のあり方には結構辟易した記憶がありました。
その時に比べれば世の中の動きをちゃんとやってくれるだけ良いとも言えます。

元々早起きではあるものの、オリンピックのせいか無意識のうちに更にその早さに拍車がかかって、今朝も３時過ぎから起きてしまっています。
これって前日の疲れ方に関係していないので、結構後で厄介だったりもするのですが。

で今朝の場合、ＴＶをつけますとスピードスケート男子５００ｍが佳境になっていて、２回目の残り３組くらいの状況。まあ結果は皆さん承知の通りですから、改めて書くまでもありません。

確か８４年のサラエボ以来、連続してメダルを取っていたのが途切れたとか。そのことを出すのは酷なことでしょうなあ。話としては面白いのだろうけれども。

オリンピックが果たして「真の世界一」を決めているかどうかは難しい論議になろうかとは思います。
今朝働かない頭を一所懸命動かした部分では、こういう表現になりました。

「４年に１度の、その日その瞬間にピークをもって来れるか（あるいは来るか）どうか、という究極とも言ってもいい一発勝負」

だから普段好成績を残している＝オリンピックでも活躍するにはならないことにはなりません。
メダルを取れないことで、とかく批判する向きは多かろうと思われますが、それは現に慎むべきです。
入賞するだけでも大変なのですから、その部分は尊重（ただし誇張しすぎずに）すべきでしょう。

今はオリンピックの最中ですから、その話題を取り上げるのがいいのかなと。

ここまでメダル０ですか。あまり数に執着する方ではありませんが、想定の範囲内でしょう。驚きはありません。

昔と違うのは各競技ともＷ杯に相当する大会がたくさん事前に行われていて、また情報もたくさん入ってきます。従ってそれまでの結果を見ればおおよそ想像がつくとも言えます。
まあその点ではハーフパイプ男子などは可能性があったとも言えるのでしょうが、彼らの若さと行く前の妙なハイテンションの様子を見せられると、こりゃ紙一重だなと思ってしまいます。で見事に悪い方に転んだということでしょう。

昔に比べて結構冷静に見ている気がします。まあこれも屈辱の２００４年シーズンを経験した賜物の一つと言えるでしょうか（苦笑）。

さっぽろ雪まつりとは何ぞや。

１.正しい表記はタイトルの通りです。「さっぽろ」も「まつり」も漢字は使用しません。この当たりはマスコミも正しく使えていないことがあります。
ついでに言えば昨日は「建国記念の日」でしたが、某民放テレビのニュースの字幕で「建国記念日」と出ました。これも困ったことです。

２.市民が意外と行くことがないという行事ではある。

３.そう言う私も真面目に行ったことはほとんどない。

４.今年は「さとらんど」が会場になったこともあって、３会場とも一通り見てきました。特に「さとらんど」は今年初めてですから、もろもろのこともあって興味津々でしたが会場内はともかく、会場までのインフラは最悪ですなあ。着くまでに疲れます。せめて一般車両と公共交通機関の導線を別にしないとまずいでしょうなあ。

おまけ：昨日雪まつり会場内のショップ前で働くドーレくん

札幌在住者であれば展示会などで１度は行ったことがあるであろう施設です。
その中にコンサの展示コーナーがあるのはご存知でしたでしょうか。

先日久しぶりに行ってきましたが、ちょっと寂しい気持ちでした。
昔はたくさんあったのに、今はファイターズと半分ずつになっていて当然その分展示量が減っている。

ここにある展示はちょっとマニアックであるとも言えました。例えば過去のスケジュールポスターあり、コンサが使われているパブリシティや商品など。今はもうありませんが。

それでも過去在籍選手（バルデスや宏太等）のシューズといったものは展示されていますので、興味のある方はどうぞ。
展示会の有無に関わらず無料で見られます。

業務連絡：スケジュールチラシとパーソナルスポンサー募集の振込用紙が置いてありましたが、昨年のものです。早く今年のものにしてください。

蛇足：現在トリノ五輪開会式の真っ最中。どうも報道ほどには個人的に盛り上がっていないのですが、さすがに見入ってしまいますなあ。ってよく４時前から起きて見ているもんだ。

いえようやく１０周年記念グッズを買ったという話です。

キックオフの時は混雑に恐れをなして、また後でも買えるべやと高をくくって見送りました。
更にポイントカードを引き換えてしまったために、１月中の購入ではポイントがつかない。
先月２９日にシースペースに寄った際には若干あったものの、ファンクラブの登録住所は室蘭にしているから実際に新年度のカード手にしたのが今月の４日。で５日にシースペースに行くともう売り切れていた。

不覚を取った。

まあでも宮の沢にはあるだろうと、今週半ば仕事で西方面に行った際にコレクションハウスに寄ったら余裕があって無事購入した次第ではあります。

ついでに購入時の状況を。
時期が時期でしたから、中には客は私以外にはいなかったですが。試合のＶＴＲ放送は昨年第３節のアウエイ草津戦の放送中。時間帯的には砂川のオーバーヘッドのタイミングに当たりましたから、初めて流れの中で確認をした次第ではあります。

ところで、踊り場に飾ってある選手･スタッフはまだ昨年バージョンのまま。更に宮の沢とファンクラブ事務局にあるスポンサー一覧も昨年のまま。いつ今年仕様になるのでしょうか。

シーズンチケットは手にしているから、あまりチケット発売日を気にしていない。しかしそういえば今年は室蘭と函館が第１クールにあるから、買わないといけないなあと改めて確認のためにチラシを見て、ついでに何かネタがないかと探す（苦笑）。

例年にない部分。
１.サンクスマッチが表記されている。ハウスメイト様、今年もありがとうございます。サッポロビール様復活ありがとうございます。
２.スタジアムの表記で、先日ネーミングライツされた仙台が正しく「ユアテック」になっている。正式名称は最後に仙台がつくのか。地名が入るのは恐らく初めてなのだろう。
３.一番下にあるのは断りはないがチームスポンサーでいいのだろう。けれども北海道新聞社の継続発表はこれが出来た後だったような・・・。札幌市交通局に至ってはまだ正式発表がないような・・・。

ついでに選手の集合写真への突っ込み。
１.最前列は基本的に若手中心なのだが、その中で砂川と西谷が紛れ込んでいるのは若さの主張か。
２.当然目線は全員前を向いていると思いきや一人だけ右に向いているように見える選手がいる（あえて名を伏すが、ヒントは中段右より）。

１０年前の今日、日本サッカー協会理事会において東芝サッカー部の札幌移転が承認されました。これで初めて北海道に（旧）ＪＦＬのチームが正式に誕生したと言えます。

とはいえこの後もいろいろあります。おいおい続けていきますけれども、あくまでもこの時点ではまだチーム名は「東芝」のままですから。しかもその後にＪリーグの準会員になって、それ相応の成績を上げて、という段取りが続いていきますから「メモリアルディ」としての記述の終わりはまだまだ先のことになります。

勿論野球と比較しようというものではありません。

サッカー界の中で比べてみると、お世辞にも上手とは言い難い感想は持っております。確かにブログという世界では相当前にいるとは思いますが。

ＨＰ一つとっても他と比べて見劣りする部分はあるのかなあ、という気はします。
例えば選手紹介一つ取ってみても、他ではコメントやら動画やらがあるのが多くなってきていますし。

昔から気になっているのが他メディアの扱いでしょうか。イベントに選手が出る場合の告知はありますが、日常での報道のチェックは難しい。某方面で番組のチェックはできますが、結構多いものです。
また雑誌･新聞に紹介記事が出る場合も前後に関わらず出して欲しいものです（内容をではなく出典のみで充分です）。
とにかくサポは情報に飢えていますので（苦笑）。

ことのついでに言えば「１２net」にも要望が。正直そろそろコンテンツの全面見直しが必要でしょう。毎日の練習レポートは貴重ですが、それ以外に売りがないとも言えます。
金曜日に「ラジオブログ」をやっていますが、所詮はコミュニティＦＭですから聴ける人は限定されますし、私も諸般の事情で未だに聴けたことはありません。これなどは要約でもいいのでアップして欲しいのですが、いかがなものでしょうか。

本来なら金曜か土曜に書くのが適切なのでしょうが。

言うまでもなくＴＶｈの「コンサにアシスト」のことです。
正直なところ今や最も我コンサを一番取材しているＴＶ番組とも言えましょうか。

コンサ誕生の頃は「週間コンサドーレ」や「Ｖｉｖａコンサドーレ」などの専門番組はありました。しかし今や道内総合スポーツの中でコンサが扱われることがあっても、専用となるとこれとＳＴＶの「乾杯」しかない。
「乾杯」の方はアウエイの試合にも独自に取材に行きますからシーズン中は期待できるのですが、オフシーズンはまるで使えません。

「コンアシ」は唯一キャンプ地までに出向いて取材しているだけでもありがたい限りです。ただ未だに全道エリア放送になっていないために、道東方面などで見られないのが残念ですが。

ところで２０００年には民放各局アナの参加で「好きですサッポロ」のＣＤが出ましたが、この時にはＴＶｈは参加していません。その時には「コンアシ」が始まっていたのかどうか定かではありませんが、今同様の企画をするのは、難しいのだろうなあ。

面白いアイデアだとは思うのですが・・・。

昨日ファンクラブと販売企画営業部（早い話どちらもＨＦＣ）からスケジュールチラシが届きました。今年はサンクスマッチが載っています（ハウスメイト様今年もありがとうございます。サッポロビール様復活ありがとうございます）。

販売企画営業部からとは「パーソナルスポンサー」としての分になりますが、昨年同様割引券とシールが同梱されています。それはいいのですが、今回の企画を考えられたのであれば、パーソナルスポンサーにも欲しいというのが正直なところです（額は小さくとも「スポンサー」ですので）。

以前からスケジュールポスターを手に入れる方法がないものかとずっと思っていました。
正直５００円程度で販売すれば購入するサポは多いだろうと思います。
何か策を講じていただければ幸いです（まあ本来は販売に馴染まないということなのでしょうが）。

もう一つ。今回の施策ではチケットを貰えるとのことですが、それがなくてもサポは動くだろうと思います。
また道外サポにとっては手を出せないので、ちょっと寂しいかなという気もします。

公式ブログの開設が１１月４日のこと。その深夜散々悩んだ挙句に無理やり立ち上げてここまで何とかやってきました。とりあえずの目標である「一日一ブログ」もどうにかやっております。

元々が飽きっぽいですし、毎日ネタを創出できるのかという不安もありましたが、どうにかなっているようではあります。当日になるまで「何もない」ということもありましたが、習慣になったのか自然に考えるようになりました。

実は手書きの日記の方も続いております。こちらは先月で２９年目に突入しました。５０枚ノートに一日一ページのペースですから、３ヶ月ごとに更新して現在１１９冊目になります。
最もこちらの方は最近は手抜きが目立ち、酔っていなくても（飲んだ時でも欠かしません）酔った時と変わらぬような字体になっていてほとんど判読不能ですが。

このようなことを書いているというのは、実は書くネタに困ったようなニュアンスがあったりしているのですが。

12netからのメールを見ていると、怪我人は出ているものの順調に進んでいる様子が伺えています。

ところで２月に入りますとプロ野球が一斉に（未だにこのルールが理解できないでいるが）キャンプインしますが、とたんにスポーツ関連番組はこれ一色になります。
水曜深夜のＳしかり、木曜深夜のＦしかり。
まあ毎年のことなので慣れっこではありますけれどもね。
しかしね引退した選手を出してきて長々と居させているというのはどんなものだろう。いえ貢献があったことは事実ですから尊重はします。しかし常に前を向いていかなければならないスポーツの世界で、このようなことで時間を取るというのは今の時期には違うと思うのですがねえ。

今年はＫａｐｐａ様がスポンサーになっていただいたことにより、ブログでもキャンプの様子が伺えます。大変ありがたい限りです。
道内のメディアはこの様子を見て恥ずかしくないのでしょうかね、と皮肉を言いたくなった朝ではあります。

あまり懸賞ものには強い方ではないと思うのですが、サッポロビールだけは例外で過去に５回当たっております。

１.冬季限定「冬物語」特製ビアジョッキ－２０００／２００１シーズンに缶についていたシールに当たりがあれば貰えるものでした。６缶パックを購入して最初の１缶目で当たりが出ました。
２.「スミノフ」２４本セット－ＨＰからの応募で当選した輸入物のリキュールです。荷物としては大きいですから、たまたま自宅に寄った妹が発見して６本持っていかれました。
３.「ＯＮＬＹ北海道」コンサ応援３点セット－道内居住者のみの応募資格でクラシックについていたシールのみで応募する形。タオル・赤と黒のＴシャツ・ドーレくんが描かれているバックが内容です。バックは惜しくて使えないでいますが、アウエイに行くと持っている人も見かけますから当選確率は高かったはずです。
４.トートバック－全ビール種のシールで応募。企業名が入っていないので汎用性が高いのですが、これも未使用のまま。
５.ドンシボリオーネのぬいぐるみ－これは「北海道生絞り」のキャラクターのキャンペーン用に作られて当選したものですが、とにかくでかくて驚きました。ということで初めてですが写真付です。
（ちなみに隣にいるのは当時小１の私の姪です）

うーん結構貰っているけれども、貢献もしているということで。

１.昨日三原の移籍発表があった。これでコンサの戦力外選手全員の行き先が判明したことになる（１名残っているけれども、彼はレンタルですので）。
多くの選手は基本的に１月末日までが契約期間だから、たまたまなのだろうが期間内にすべてはっきりして良かったともいえる。
この際他チームのことは気にしなくても良いのだろうが、戦力外選手の行き先が未定であったり、移籍話が出ているようなチームがあったりしている現状からすれば、我コンサはその点では先んじているとも言えようか。

２.ユニフォームサプライヤーのカッパ様は今日からが契約期間であるが、昨日の練習風景を見るとすでに新練習着でやっている模様。まあ１日くらいはさしたる問題にならんか（新庄の１日フライングユニ登場よりは健全だ）。

３.昨日選抜高校野球の出場校が決まったとか、今日からプロ野球のキャンプインだとかあるようだけれもの、私はあまり興味がありません（ニュースでやっていて、「そうだったのか」程度です）。

４.今日から２月ですが、思えば１月は特別に何かしていないうちに過ぎていってしまった感があります。早くも反省です。