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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年06月30日
いろいろ溜まっているものだから、昨日の室蘭発は早めにということで動いておりました。 例によってバスで帰札するわけですが、恒例になった警官チェックから。 まず発車後反対側から白バイが3台すれ違う。朝からご苦労さん。 登別東ICに入るときには、温泉方向からは福島ナンバーの関係車両数台。幸い室蘭方向に向かったので、こちらへの影響はなし。 高速道路上では、なぜか千歳ICにはそれらしい姿はなかったのだが、苫小牧東IC、美沢PA、千歳恵庭JCTではしっかり見張っておりました。 まあ後は街に繰り出してハードワークしておりましたが、もはや駅で警官の姿を見かけないことはありません。
夜はまあ試合の成り行きをチェックしていたわけですが、映像なしではどうにも判らないのでありますが、どうなんでしょうか。 NHKの「サンデースポーツ」では早々に映像が出ましたので、たくさんある得点シーンのうち3つを見ましたが、失点場面は相変わらず、何ていうのかね、てな気分でしかありませんでした。
でまあ今朝は通常に起きてもEURO2008の決勝観戦には最初からお付き合いしていましたが、肝心の唯一の得点シーンはリアルタイムで見ていない。 成り行き上録画もしていますので、これはあとで確認しましょう。
てなことで今朝は大いに疲労を残したままスタートしております。 月末故ではありませんが、本日もハードワーク必至になります。
2008年06月29日
この週末は金曜夜の帰蘭にしていたから、室蘭泊は2泊。 最近は無尽蔵に増えた荷物の処分整理を決行中で、昨日も時間を見ては処理しておりました。 J1の再開と共に動き方もハードワークになります。 7月に入ればPMFもありますし、勿論参戦もありますから、週末のみならず、かなり個人的な日程でも立て込みます。 まずは健康第一で乗り切りましょう。 にしても、6月で室蘭で半袖で問題無しとは思わなかったわい。 そして、こちらも道外ナンバーの警察関係車両は目立っております。 夕方なんぞは、見かけない感じで走っている人を多く見かけて、これもまたその関係者でしょうか。 昨日のJの結果を見てみると、正直めげそうにもなりますが、今はまだ自身のことだけで精一杯ですから、少しずつ前進するのみですな。 現地組は雨で大変でしょうが、よろしくではあります。
2008年06月28日
「エンジン」と入力しようとしたら、最初に「円陣」が出てくるなだなあ。 (「J1再開」と入力すると、最初に「J1最下位」と出てくるのはよくない!) 戯言はこのくらいで、昨日は2010W杯アジア最終予選の組み合わせも決まりました。 これで未定の日程も確定していくのですが、来週1回の発表で終わらないのはよく判らないですが、まあ早くすっきりしたいものです。 予選の組み合わせがニュースになるのは、サッカー独自の世界の気もしますが、こちらは対戦相手どうこうよりも、それによって参戦予定がようやく固められることの方が意味が大きいのではあります。
最近は選手のメディア出演、特にラジオは多いのですが、昨日昼はたまたまリアルタイムで西澤へのインタビューを聴きましたが、いやはやある意味ぶっ飛びましたなあ。年の功、といえばそれまでですがある意味非常に微妙で危険、そして不可思議、そんな感想です(まるで意味不明か)。 そんななか、箕輪の肉声をラジオ・コンアシ双方で確認できましたが、やはり別格ですな(勿論曽田の哲学的表現とは当然に違って、しっかりした受け答えです)。プレイ状況を未だに見ていないのに、こんだけ期待させてしまうのは只者ではない。それが結果として証明してくれれば嬉しいですな。 と、本人は想像以上の露出に驚いているかもしれない。 あちらでは、まずメディアに出ても極めてローカルで終わっているし、周囲にチームがあるわけだから、量も多くない。 こちらは独占状態ですからね、公があっても。 本人の置かれている立場以上のものを感じているかもしれませんな。 ともあれ、力まずに、怪我なく、向かっていきましょう。
2008年06月27日
EURO2008の準決勝は、個人的には観戦に全然支障がないから、今朝もそこはかとなく見ていましたが、スペインの前にはさすがのヒディングマジックも通用する隙もなかったということでしょうかね。 でまあこちらの本格再開までまだ時間があって、連日苦しいエントリーを続けていますが、今朝も似たようなものか。 1.食品偽装で、牛とうなぎが問題になっている。正直なんかごっちゃにしてしまいそうな感じにもなってしまうのだが、まあ相変わらずなくならないものだはなあ。 にしてもいわゆる「高級食材」に縁がなくて関心もないものにとっては、基本的にひっかかりようもないのが個人的には救いである。 2.陸上の日本選手権が始まったのだが、場所は見覚えのある等々力。J的にはなんでもないのだが、陸上となるとなぜか違和感を感じてしまう(勿論ここは陸上競技場だから、やっても不思議はないのだが)。どうも陸上の大きな大会というと「長居」というイメージがあるものだから、その点でも違和感がある。まあたいした問題では勿論ない。 3.一番デリケートなことを取り上げれば、やはり昨日でた「北朝鮮テロ指定解除表明」でしょうかねえ。思惑はいろいろあるのでしょうし、単純に米大統領は花道を飾りたいのでしょうが、何ともスッキリしません。
2008年06月26日
毎日苦し紛れのエントリーが続いています(挨拶)。 1.まあこれは最近というよりは、結構前からではあるのですが、この機会に出してみる。 出勤時の地下鉄車内は、大方似たメンバーになるのだが、その中に明らかにコンササポと判るおじさんがいる(私も年齢的には充分おじさんであるが、この方は明らかに私より年上、さりとて老人には早いのでこんな表現)。 帽子はいつもkappa様を着用。靴も大半がそうで。 かばんにはドーレくんのキーホルダーを付けているのが決めて。 いつぞやはかばんから取り出した書類が見えて、それがサッポロビール様サンクスマッチで配られたクリアファイルだったのには、さすがに恐れ入った次第。 いやあ普段からこのくらいできないといけないのかもしれない。 とここまで書いて思い出した。 結構前だけれども、ネクタイがドーレくん柄だった人を見たことがある。勿論見かけは普通のちゃんとしたサラリーマン風だったから、これはかなりものだと、見入ったことがあったなあ。 2.こちらは今や騒ぐことでもなくなったが、警官の姿。大通にいるくらいは判らんでもないが、地下鉄でもローカルの駅にもいたのには参ったなあ。しかも地下鉄に乗ってくるし。 一方で思う。道内のみならず、道外から来ている警官を見かけた方は少なくないだろうが、彼らがいなくなった地元の警備は手薄にならないのかと。 そして彼らが長期滞在している費用は、最終的には税金に関係してくるのだろうから、そうなると、うーんと唸りたくはなるよなあ。 やはり早くサミットは終わってほしい。
2008年06月25日
今朝の朝刊には、チラシがごっそりあった。 いつもはほとんど見ずに廃品回収行きなのだが、今朝はなぜかちょっと気になって中を確かめて。で感じたことをネタにする。 1.大曲に道内最大級のショッピングモールが出来つつある。表現が変なのは、すべての店舗が開店していないからではあるのだが。 最初に開業したホームセンター(ザスパのユニフォーム背中担当企業にして道内初出店)へは落ちついた頃を見計らって、23日昼に覗きに行ったのだが、平日でも群がっている人々ってどうなのよ。 ここはペット同伴で買い物が出来るシステムのようだけれども、馴染めないなあ。 で明日開店する大型電器店(ホーリーホックのユニフォームメイン担当企業)のものが入っていたのだけども、勿論のこのこ出かけることは考えてはいないが、また異常な人出になるのだろうねえ。 2.異色だったのがサミットに絡んで交通規制のものが入っていたこと。新聞の折込で見るなんて初めての事態かもしれない。 まあ最近は地下鉄構内でも警官を見かけるし、外ではヘリコプターが飛んでいるのも恐らく警備なのだろうし、とまあこれこそ早く終わってほしいものだはなあ。 にしてもこれをはじめ、便乗商品が多いのもどんなもんだかね。 そうそう、チラシ以外でも突っ込みどころはあったなあ。
今朝の朝刊にはCD発売関係の広告が多かったのだが、ダルビッシュ妻登場の全面広告やサザンのスポーツ面見開きにあるL字型広告を見ると、何かなんだかなあの気分にはなったのではあります。
2008年06月24日
昨夜はkitaraで「紀尾井シンフォニエッタ東京」の演奏会に行っておりまして。 指揮が尾高氏だから、果たして札響のメンバーはどうか、と見ていましたらやはり来ていました。それも私の席の近くに。 その中には今月定期の指揮をされた高関氏もいましたので、公演後札幌に残っていたことになります。感心なことでありますか。 終演後、成り行きを見ていましたら、他のブロックにいたらしい他のメンバーと楽屋の方に向かったようなので、数にして少なくとも2桁はいたのでしょうか(その割には周囲の人は気づかないのよね)。 まあこれはある意味必至なできごとでしょう。 ということで昨日は夕方のNHKを含め、コンサ関連番組4つはすべて録画対応で今朝確認した次第。 未見の方向けに、大雑把に感想つきで。 NHK-町田アナの異動でどうなるかと思っていましたが、意外にちゃんとできていたようです。まあドームでの負け試合を何度も見せられるのは、しょうがないといえども、ちょっとあれですが。 キーマンとして登場したのが、西嶋とアンデルソン。 STV-大森がインタビューをしていたのが、曽田・砂川・芳賀というところで。人選が渋めか。 UHB-一番賑やかだったか。承知のとおりゲストの吉弘と西の仲の良さは有名だからこその出演だったのだろう。 正直サポからの質問とかイケメンアンケートは印象に残らないが、いきなり出演のりょうぼ。さんには驚いた。 選手出演は、そのほかに中山。その後に純が単独と思いきや途中で岡本が入り込んで、ほとんど漫才(この2人も仲が良かったのでしたっけ)。 シュートスピード対決では、ゲストに加え佐藤と柴田が参加でしたが、優勝は柴田。優也は意地になって何度もやっていたみたい。 HBC-メインはクライトンの日本語講座ってどうよ。まあ笑いは野々村の東雁来だったのだが、子ども相手の質問の場面が一番か。 とまあオフにかかわらず凄いことで。 野球があれにもかかわらずよくここまでやったものだよ。 昨日は「劇厚」PRのために藤田と西がラジオCMを収録したとのことで。 うーんここまで来ると、相当必死な姿が伺えるのだけれども、いかがでしょう。 ちなみにHTBはチェックしていないので判りませんが、この日出てきた選手はいったい何人に上ったのか(勿論箕輪は新加入としてどこでもやっていたから除いたにしても)。 昨年のJ1昇格関連を除けば初めてのことかもしれない。 自身こんなに選手の名前を書き連ねたのも初めてのはず。
2008年06月23日
あと1週間でJ1再開ではあるのですが、どうにも落ち着きが悪いです。 で週末数多あったスポーツについて、斜めから見た感想。 1.野球-プロ野球の交流戦は4チームが同じ勝敗で優勝の可能性があり、しかもその4チームが各々直接対決になったとは、Jの「日程くん」も真っ青な展開ではありました。 感想は、試合内容云々ではなく、よく判らないことを。 結果はソフトバンクの優勝だったわけですが、同率の阪神との差は昨年の交流戦の順位によるものだとか。 何か変ですね。そんな決め方あります? サッカー的にはここから延長戦とか、直接対決をやるとかしそうなところですが。 2.バレーボール-何とか大会をしていて、また日本国内で、北京五輪も近いのに、などと思っていましたら、昨日の相手は、その予選で最初に当たるチームだとか。 この時期に及んで、こんなことをしていていいのかって。 普通は対戦相手決定後は、国際試合そのものを組まないだろうに。 商売だからといえばそれまでだが、これもよく判らない。 3.サッカー-昨日の代表戦は本当に適当に付き合っていました。いちよう音無しで画面はありましたが、90%以上は見ていない。従って前半の決定機は全然知らないまま。最後の方で、画面が騒いでいたから、得点したらしいのがわかって、リプレイを見たら、何とも言いようがない感じで。 まあいいけど。 けど誰が見ても、課題たくさんあるのは明白か。
今朝のスポーツニュースの中で、昨日の宮の沢があったが、いやあ箕輪はいい男ですなあ。あちこちで誉めまくりも判りますが、まあ年齢の問題がありますから、過度な期待をしてはいけないと思いますが、でもするんだろうね。 これが一番真っ当なものだったかな。
2008年06月22日
一昨日夜はkitaraで札響の定期を聴きに行っていた。いやあ「春の祭典」があんなに体力を消耗させるとは。故に土曜日の朝はぐったりしているかと思えば、やはりいつもと変わらない起床であって。 このようなケースでは、土曜日の朝一番のバスで帰蘭するのが通常なのだが、ドームで環境総合展なるものをやっていたから、覗いてから戻ることにする。 大谷地発920のバスで向かえば、開場まもないのに入るのに列ができているってどういうことよ。まあ構造上仕方がないのだろうが。 雑駁な感想を並べると、こんな感じ。 *やたら金がかかっている感じ。入場無料の上、ハンドブックも無料。 *ちゃんと見るのには本来半日以上は滞在の必要があるのだろう。実際シャトルバスも帰りの便の最初は午後1時からだったし。 *まあコンパニオンのいるブースもあるから、考えようによっては目の保養にはなるのか。 *環境を考えるとは言っても、こう資料があちこちでばら撒かれていることが、果たしてどうなのかと。 *子供向けかキャラクターもちょろちょろしていたな。ドーレくんにはちょっかいを出さないが、こういうのには蹴りを入れたくなる(勿論しないけど)。 *実際はピンきりでたくさんあって疲れそうな印象しかない。
ドームで展示がある時の楽しみは、展示そのものよりも、普段見られない状態の確認であったりする。収納中の稼動席。公の試合の時、この上でジャンプする人々の気が知れない。
普段座席がある位置から中を見るとこんな感じになる。
ドームからはオープンアリーナを望める。普段はこのアングルは不可能。 早々に引き上げたら、帰り際にスポーツドリンクの提供を受ける(素直に徳島のスポンサー商品名を書いてもいいのだが)。こういうものは、普通「先着何名」というものだろうが、これは逆で「早く帰る客に優先何名」というもので、何だか判ったような判らなかったようなものではあったか。 最も当日の収穫はそのあとの地下鉄車内にあった。
東西線ではまだ見かけていなかったのだが、東豊線の方は早いのかな。
2008年06月21日
最近は次々と大きい出来事が起きる。 岩手宮城内陸地震からは早くも1週間になり、秋葉原の通り魔殺人事件からは2週間になろうとしている。 そうなるとそれより前にあった大きな出来事は忘れてしまいそうだけれども、勿論自体の収拾は終わっていないこととして、ミャンマーと中国での災害がある。 名古屋戦で募金活動があって、結果もリリースされているからご存知ではありましょう。 で最近JFAのHPでも同様の行為の結果発表があった。 えっと何を言いたいかは、勝手に想像してください。時期の問題もありますから、単純な比較はできないでしょうが。 ちなみにあちらは4試合合計での結果です。
ついでに。 最近よく見かけるこれですが、とあるところでは、裏に公仕様のものがあります。 車で通りがかった際に気づいた程度で、確認もしていませんが、試合の告知とは違ったような。 どちらがかっこいいかは、皆様には改めて比較の確認をお願いするものでもありますまい。
2008年06月20日
中断中は考えることが遺憾方向な感じもしているので、たまにはサッカーのことに触れる。 京都の倉貫の契約解除とG大阪の水本の退団が公式発表されている。 現時点でその先がない中での発表、というのはシーズン途中にあってはあまり聞かないことではある。 共通している理由は「出場機会がない」とのことだが、共に希望して移籍していることからすると、何をかやいわんや、という気分にもなるが、身近に知っている人でもないので、あまり深く言及できない。 いや心情的には移籍元・移籍先双方のサポーターにとっては、これほどたまらない出来事もないだろう、と推察する。チーム事情による退団であれば、多少は諦めがつきそうだけども、個人的理由からすれば、どう対処したらいいのやら、ということになるのだろうな。 こちらとしては、そのような事態に遭遇したことないのが幸いな気分ではあるのだが。 いや過去には、嫌というほどの不祥事との遭遇や、シーズンオフの屈辱的な去られ方を経験しているのではあるのだが。 貧乏チームとしては、このような展開は縁がないことだとも感じますがねえ。
2008年06月19日
1.先日横を通ったタクシーに「GO!7.5」のステッカーがドアに貼ってあった。勿論通りがかりだから全面をはっきり見たのではなくて、何となくもやもやしていたら、別の場所で理由は判った。 映画「スピードレーサー」の告知なのね。古い人間にとっては、「マッハGOGOGO」が原作だ、の方がピンと来るのでしょうが。 それはともかく、このステッカー、コンサ的には背景が赤黒だけに、7月5日の厚別・清水戦に行けという風に思えてしまうのが、サポの悲しい性でしょうか。 2.来週「北海道洞爺湖サミット」記念のウイズユーの発売がある。 正直便乗しすぎのきらいがあるのだけれどもね。 市交通局の記念ウイズユーカードの発行は従来年度末に集中する傾向があったのだけれども、今年は年度当初から懸命な傾向(西のはまだあるらしいし)に見える。 でHP上には発行枚数が書いてあるけれども、ポスターにはありません。細かいけど気になります。 3.昨日起きた児童の天窓からの転落事故。ことの問題について、ここで論評する気はありませんが、破れた天窓の形が、何かの鳥の形に見えてならない。 不謹慎だ、と言うことなかれ。単純にそう見えただけなのだから。
2008年06月18日
当初は「簡単な話」というタイトルにしようかと考えたのですが、煮詰めていくうちにそんな気分にならなかったので変更。 1.昨日の夕刊に、今回の地震に関して元防災相の発言が載った。 曰く「人的被害少なく良かった」。 あーあ、やってしまった、と思う次第。記事では論評はないけど、こういう軽い発言はブログであれば炎上必至でしょうなあ。 どうも、数字だけ見て単純に言ってしまうのは、よくない。 被災者はいるだけで大変なことなのであって、その数の大小を比較して、良いとか悪いとかの話ではないだろうに。 どうもこの辺りが、深く考えていない発言だなあ、と感じてしまうのではあります。 2.中央バスの路線バスの廃止について。ニュース報道とHP上に出ているのとで温度差がある。 中央バスの言い分はそれなりに判るにしても、どうにもここには利用者不在の感じがぬぐえない。公共交通のあり方を述べると、論文を書くくらいになってしまうから止めるが、赤字は会社の悪だから、だけで済む話なのか。 元々市営バスからの移管路線が対象、ということは、今後他の同様路線でも似た話が出てくる可能性があるわけで、何ともすっきりしない感覚なのだよねえ。 3.首相が消費税を上げる話をしたとか。これニュース映像としてみたけど、まあ常にKYな空気を感じているけれども、このことを発言している顔がにやけているのはどうしたものか。少なくとも、ここに真剣さは感じられない。 多くの人は増税というと、当然に拒否感が出てくる。しかし真剣に訴えて、やるべきこと(多くは無駄な金使いの廃止)をやった上で、それでも必要だとなれば不満でも理解はするもの。 現状は、最近では「居酒屋タクシー」を持ち出すまでもなく、税金を勘違いして使われていることすら解消できていないのだから、納得させるのは難しいでしょう(「居酒屋タクシー」問題のもっと変なところは、そんなにしてまで自宅に戻ることがベストかどうかで。体力を考えれば遅くなれば近くのビジネスホテルなりに泊まった方が安くて時間も有効利用できる。それをやらないのは別の理由が・・・以下自粛)。 まあサッカーネタがないので、毎日苦し紛れではあるものの、ちょっときついか。実はそれに関したこともないのではないのだが・・・。
先日某所でそれは発覚したのだが、それは自身の確認を怠っていた部分ゆえに、ちゃんとした対応ができていないのでもあるのだが。 まあ正直無力感があるのだけれども、そのことを詳細に書くのはやはり個人攻撃になるので、この辺で止めるけれども、これだけではあまりにも意味不明ですか・・・。 昨日はたいしたネタでもなかったのに、ビューが1000超え、というのも個人的には不思議であります。
2008年06月17日
営業帰りの車は渋滞の列に見事にはまっていた。 まあ理由が判っているから、怒りはしないけれども、結構しんどくはある。 その原因は北海道神宮例祭の神輿渡禦にあったわけだが、駐車場から帰社までの途中で久々に見ましたなあ。 平日なのに駅前通は通行止め。4丁目スクランブル交差点での演舞(が表現としてどうかはあるが)は結構勇壮ではありました。 退社後、そういえばクレオクラブ・CSアイカードの特典交換がまだだったと、丸井今井様へ向かえば「本日は棚卸しのため6時半で終了」とのこと。 ということで特典交換後は、地下の食料品売場へ。最近は帰りがけに寄ることが多いのだが、これはクレオクラブカードのポイント使用の為。予想通り、弁当の類は半額になっているから、ゲットして夕食用にする。 大通駅の定期券売場を覗けば、西のウイズユーカードはまだ売っていた。 念のために、今朝は早めに営業に出て立ち寄り購入したのだが、さすがに平日の販売では、あの枚数であれば即日完売は難しいか。 で地下鉄に乗れば、台湾から来たとおぼしき女性8人の観光客らしき一団がやかましい。 この時刻だから、新札幌のホテルに戻るのかと思って見ていたら、何と大谷地で降りていった。 目的は何?疑問符一杯にして帰宅したのではあった。
2008年06月16日
予想通り、あまりにも朝が早かったから、8時台には少々睡眠を取った後に札幌へと戻りました。 天候の方が思いのほか崩れるのが遅かったようで、室蘭も晴れで推移し、札幌も日中は晴れていましたから、行楽的には丸でしたか。 バスの中でもやはり爆睡しましたが、少ない客のすぐ後ろのおばさんには参った。 車内での携帯電話の使用はダメというのに、2度も話をしている。都度睨むことしか出来ませんでしたが、まったく弱ったものです。 天候がいいわけですから、改めて街中に繰り出す手はありました。 札幌まつりに、ハーフマラソンに、歩行者天国とまあいろいろあったわけですが、結構不精ですから却下。 むしろ天気がいいときにこそ、というので、部屋の掃除をあれこれします。 うーんさっぱり。 通常ですとこんな時の夜は、軽く一杯でしょうが、金曜夜のダメージがまだ残っているのでこれも中止。 後は特別なこともなく過ぎていきました。
感想がありませんので一つ。 週末に試合がないのは、やはり物足りないのですが、J2は例によって続行中。 ふと結果を見てみますと、長居では香川がベンチ入り、途中出場にて得点もしているとな。 若いからだといえばそれまでですが、帰国後すぐに試合に出すなんて、鬼みたいではありますな。まあ関空から近いこともあるのでしょうが・・・。
2008年06月15日
天気予報では曇から雨となっていますが、現在の室蘭は晴れ間が見えております。 ですでに起床から3時間半ほど経過しているのですが、いくらなんでも異常な早さではありまして。 この時期はおおよそ日の出に近い形で、4時前起床が通常ですが、今朝は2時前。勿論望んだ形ではなくて、物音で起きてしまったというのが正しいです。 階下では親が運動会のために昼食の準備に入っていまして。 それは孫のため(私からすれば姪のため)です。定番の海苔巻きやお稲荷さんを中心にあれこれするために早起きしており、まあ私もお付き合いしたような感じで今に至っていますから、そろそろ疲れが出てくるでしょうかねえ・・・。 運動会といえば、自身の体験は30年以上も昔のことですから記憶にはほとんどありませんが、相対的に寒かった印象しかありません。 道内では5月下旬から6月が開催の中心ですが、正直なぜこの時期なのかは、未だに不思議なところではあります。 これは今も変わらない感想ですな。 昔と変わったのは、親が車で行くのが当たり前になったことか。 先週は室蘭宅の校区内の小学校でありましたが、周辺近くには夥しい数の車が路駐しているわけです。 昔に比べると持車率も高いのでしょうが、児童は歩いて通うところに親は楽をしていくというのもいかがなものか。示しがつかないですよ。 まあ席取りの方は、少子化もあって激化していないようですが。 以上、話にオチはありません。 本来なら昨夜の代表戦でも俎上にするべきなのでしょうがね。 まあこれで最終予選進出が決まりましたが、「良かったですね(棒読み)」程度の感想しかありません。
2008年06月14日
休日のエントリーは、通常ですとかなり早朝にするのですが、今朝は超ばてていまして、現段階で行っています。 へろへろ状態で目が覚めて、TVを見たらいつもと違うものだから、そうか今日は平日ではない、とようやく気づくくらいで、我ながら困ったものです。 どうにか目を覚ましながら、朝一番のバスで戻りましたが、いつもですと車中で読む雑誌に目を通す気力もなく、ひたすら爆睡していて、ようやく目を覚ましたら、車内のTVで緊急地震速報が流れていました。 うーん、初めて見ましたが、これは9時20分頃のことで、その前に震度6強があったのは、そのあとで知ったことではあります。 かくして室蘭宅で、現在に至っておりますが、ニュースは続いています。 地震が起きるたびに思うことがあります。 勿論被災された方は大変なことだろうと感じる一方で、気になるのが、被災地の役場に電話をして話を聞くという行為。 これって、現地にとってはえらい迷惑だろうと感じるのですが、一向に止めませんなあ。確かに場つなぎとしてやるのでしょうが、困ったことではあります。 もう一つ気になるのは空撮でしょうかねえ。 これも絵を見せたいからなのでしょうが、これも迷惑でしょうねえ。現地にとってはうるさいだけだし。 冷静に見れば、これらのことでやりきれなくなるのであります。
2008年06月13日
先日の投稿でも触れたことですが、どうも周辺の雰囲気が変な感じになってきている。 通勤関連では、車内でも駅構内でも不思議なポスターが増えてきている。 JR北海道様の案内によれば、コインロッカーの閉鎖もあるようで。 個人的には土曜にドームである試合では、試合終了後JRで室蘭戻りをするので、事前に駅のコインロッカーに大きい荷物を預けるのだが、このようなことになると、ちょっと困る。まあ7/5の試合は厚別だから、個人的に影響がないにしても、清水からのサポーターや嵐(勿論気象用語ではない)のファン(公がドームを使用しないのにサッカーで使えないのはこのためである)にとっては、いい迷惑になるのだろうか。 最近の日中、仕事で車の運転しているなかでは、知事公館付近を通る時に異常な光景に感じる。各小路に警官が配備されている、という感じか。 先週帰蘭した際にも、バスの中から数台のパトカーを目撃した。 通常夜の8時を過ぎて見かけることなど、滅多にないのに。 今週末も同様、それ以上の光景に出くわすのであろうか。 どうも、である。 早いところ、終わってほしい感じに、早くもなっている。 これから警備強化が進むのだろうから、せめて日常生活・仕事にに影響が内容に願いたいところである。
2008年06月12日
いやあこのくらいの気候が一番過ごしやすいって日々でしょうか。 最近目に付くのは「北海道例大祭」に向けての幟ですかね。地下鉄にも広告が出ていますが、時節柄こういうのは雰囲気があってよろしい。 祭りそのものには、札幌生まれでないからそれほどの思い入れがないけれども、少なくとも先週末あったらしい「あれ」よりはずっといいです。 まあ「あれ」は結局マスコミが大騒ぎするほどに地元民ですら話題に上がることは皆無で、結局出場者とその関係者以外には風物詩ですらないということなのでしょうかねえ。
昨夜9時を回って携帯にメールが。滅多に来ないものだから、何かと思えば、契約している某サイトからのJリーグの試合結果の報告。 そうか昨夜はJ2はやっていたのね。 すっかり忘れておりました。 現在J1は中断中だから、記憶から抜けておりました。 でまあ、結果を見ると本当に訳が判らない感じ。そりゃチーム力には波があるのだろうが、何がどこでどうなるのか、詳しく書くには詳細に振り返る必要があるのだろうが、広島意外は混沌、でいいのではないのですかね。 勿論来年のことについて、今からどうこういうのは、現に慎むとして。
えっと今夜何かあるんでしたっけ。ボクシングのタイトルマッチでしたか? いやボケはそのくらいにしておいて、U-23代表の親善試合なんて、本当に関心が起きませんな(いちようそれなりに眺めるのだろうが)。
2008年06月11日
幼少のころは、「交通事故で死亡」というのがあると、大変なことが起きた、という感覚があった。現在ではその感覚はかなり薄いと思う。交通事故による死亡は、昔に比べるとずっと減っているのだが、報道量としてはむしろ増えているから、あまり特別なこと、という意識がなくなってきているのだろう。 更に。 昔は殺人事件、というとそれこそ大変なことであったのだが、現在は先述の交通事故程度の感覚になりつつある。 最近の殺人事件と言えば、「親が子を」とか「子が親を」とか「兄弟を」というケースが増えていて、毎日とまで言わないまでも、少なくとも週に数回は目にすることになる。 故に感覚としては、本来大変なことなのに、「またか」みたいになってしまうのは、結構恐ろしいのではあるのだが。
先の日曜日に秋葉原でとんでもないことがあった。 今更ここで詳細を記するものではない。 被害者に対しては、ただただ哀悼の意を表するよりないのだが、この事件に関する報道を見ていると、どうにも違うじゃあないか、というが改めて思い起こされてしまったので、今日書いているのだが。 常日頃、何かあると、「識者の声(だいたい識者って何を根拠に決めているの?)」」とか「街の声」みたいのがあるのだが、これはいらない。 こんなのは報道する側の意思表示からの逃げではないのかと考えるし、時間の無駄である。 また亡くなられた方に対して、どうして無用の追求をするのか。「あの人は良い人だった」的な部分は、近親者の間で語り継げばいいのであって、未知の我々一般人には必要のないものである。それを得意げにやられるのは、故人に対して失礼だという感覚がないのが、結構恐ろしい。まるでその手法が当然だと言わんばかりなのは、困ったものである。 この手のことがあったときは、単純に事実だけを報道して、余計なことで深入りしない方が懸命だと考えるのですが、いかがでしょう。 報道過多が、かえって悪影響にもなりかねない、とは考えないのでしょうねえ・・・。
身内間の事件にしても今回の事件にしても、心情は本人にしか判らないものである。 周囲が判ったような気分になって、愚にもつかない結論を出すのだけは止めてほしい。
2008年06月10日
すぐ思いつくのは、宮澤の怪我。全治2ヶ月とは思いのほか重傷だったのですね。いやあ、まったくこの手の話が途切れないのは、今シーズンの象徴みたいでつらいですよ。
月曜深夜の3番組の録画を朝チェックしている。まあ敗戦のゲームのおさらいはつらいのですがね。 そんななか、「ぞっこん」では大森が出ていたけど、音無しで見ていても、あのパフォーマンスは少々痛々しすぎる。あの番組の性格上、無理をしているとしか思えないのだが。 まあ宣伝の方は、多めに見ておきましょう。 「Eスポ」の方は、司会が野々村でない方だったから、真剣には見ない。まあこのお方、各方面から「うるさいだけ」と言われている。私自身は真剣に拝聴する機会は少ないけれども、少なくとも野球解説とこの手の番組とではトーンを変えた方が今後のためになるような気はしますがね。
全然関係ないところで、ついでに「痛い」ことでも。 現在のカップヌードルのCM出演者についてですが、正直合わない。 あの食べ物は所詮インスタントなのに、ただでなくても本人以外の役が演じられない人に、かっこうつけて食べる姿を見せられてもしらけるだけではある(同じグループで「どん兵衛」の出演者には違和感がないのだが)。 正直人選を間違えているとしか思えない(まあ広告主が、彼のファン層を取り込みたいとの意思があるのであれば、一理あるとも言えようが、どうも違う気がする)。
急に暑くなると、どうも思考回路に不具合が生じるみたいで、脈絡がなくなり失礼しました。
2008年06月09日
確かドームでは、当然ながら風は吹かないし、雨の心配もないし、寒さで震えることもないはずなのだが・・・。 昨日の試合は、等々力のVTRを見ているかのような錯覚がありました。 *あっさりとした失点 *良い形で攻めているのし、得点の匂いもするのに、なぜかゴールにボールが入らない *後半の踏ん張りどころでPKを与えて失点 単純に言えば「自滅」。相手にしても素直に喜べたかどうかは疑問があるところでしょう。 まあ思うところは、皆様とそんなに違いがありません。 終わりの方で、西の替わりに純が入ったわけですが、時間帯といい、交替すべき選手かどうかといい、疑問点は残るのではあります(ある意味別な点でしっかりと仕事をしてくれましたが-苦笑)。 これ以上多くを語るのは疲れるだけで止めます。 怒るより笑い飛ばすよりないくらいの感じではありました。 そうそう、ひとこと主審について。 また書くとキャプテンに「審判には服従だ」と言われそうですが、終わりの方でグダグダになるのは困ったものだ。少なくとも流してほしいのに止められたファールは2度あったぞ。こういうことをしているから、無用なカードも増えてしまう。これは選手が悪いというよりは、明らかに審判側の問題なのだから、やはりしっかりしてもらわないと。
にしてもと、不思議な点を2つ。 *久しぶりにコートチェンジで試合開始になりましたが、これはなぜ? *Jリーグからの不祥事何たらの説明だが、これは函館でもやっていた。ということは、毎試合やるのかね?
2008年06月08日
いちようバレーボール男子の方は、あと1勝で北京に行ける、くらいは知っていたが、TV中継の状況が好きでないので、見ようとは考えていなかった。 9時前のNHKニュースで北京行き決定のことが報じられ、セットカウント3-2で、というところに反応して、試合中継の方は恐らく時差放送だからと見てみたら、案の定まだ第4セットということで。 結果が判っていて見るのは、こういうのは面白いので、そのままにする。勿論音は出さない。まあこちらは異次元だから、応援風景すら目に毒なので、垣間見る程度ではあるのだが。 凄まじい展開であったのはいいけど、監督が最後ぶっ倒れるのはどうなのか。 どう見ても演技にしか感じない。これが天然なら、相当異常というものだろうね。まあどうでもいいけれども。 サッカーの方は、時間帯的にも録画対応であったのだが、リアルタイムではいちよう失点シーンを確認して就寝。ところが気になるのか、夜中に目が覚めて、時間帯的にはスパサカの時間だったので、ダイジェストを確認すれば引き分けだったようで。 まあざっと見の感想でも。 *オマーンの得点シーンは、ドーム名古屋戦の宮澤みたい、と感じた人は多かったのでは?GKも楢崎だし。 *遠藤のPKシーンは、まあさすがなのだろうが、ああいう蹴り方だと、GKは反応のしようがないものだろうか。 *その直後のPKを与えたシーン。確かに好セーブなのだろうが、あれはキッカーが先に遠藤のを見たのが結構大きかったような。自分でもできるもん、というのが単に速度のないだけの蹴り方になったような感想。日本のPKキッカーが遠藤でなければ、このオマーンのPKは入れられていた気がする。 道内では放送がなかった旅人主催のゲームのダイジェスト、っていうのも早朝のニュースで垣間見たけど、どんなもんだろうか。 勿論こちらは、祭りと称する割には順位がある「あれ」にも関心がない。当然本日ドームであることにしか興味が湧きませんのですがね。
2008年06月07日
昨日の続きみたいになりますが、私はいわゆる「お笑い番組」も見ません。 はっきり言って、見たところで笑えないからではあります。 それでも現在の流行は判らないわけでもなくて、それは本筋の番組ではなく、何かたくさん集められているような番組(どう表現したいいのやら、まあバラエティには違いないのだろうが、あるいは愚にもつかないクイズ番組もどきか)に出てくるのをたまたま見かけて知ることになる。 つまるところ、ワンフレーズで済むというのか、それだけで終わりというのか、中身に乏しいものが多いということであろう。 (そしてあまりに有名なものは流行語大賞にノミネートされて、多くは忘れ去られてしまう) こんなのも気にしなければ済むことですが、まったく笑わせようとして笑えないものほど悲惨なことはありませんなあ。 で旬が過ぎればあっという間に捨てられてしまう・・・。
日中仕事をしているものだから、午前・昼下がりの番組は基本的に見ることはない。 それがたまたま見る機会があると(北海道的には「見ささる」という表現か?)、愕然とする。 何と言うか、脳みそが腐りそう、というのか。 何でどうでもいいようなことで熱くなっているのか、ということが多数でやりきれない。 芸能ニュースは、本来芸そのものについての紹介やら論評やらが本筋なのに、メインが熱愛だとか離婚だとか出産だとか、そんなのどうでもいいことであろう。そんなことに時間を裂くくらいなら、もっと他の事をやれよ、という気分ではある(ちなみにヤフーのトップページに出ているニュース一覧にもこの手のものが多いのは嘆かわしい、もっと見識があってもいいのではないの?)。
まあここで叫んだところで変わらないのだろうし、嫌なら無視すればいいだけではありますが。 いや気にしているのだから、本当は好きなんだろう、ということはない。ただ一度は毒を吐きたかっただけのことではある。
こういうことを書くと、作り手側は視聴者が望んでいるから、とのたまう。まあなめられたものだとしか思わないけれどもね。
2008年06月06日
もう何年もの傾向ですが、私はTVドラマや映画を真面目に見ておりません。 まあ単純につまらないからだと言えばそれまでですが。 昔は違いました。 NHKの「土曜ドラマ」の枠は好きでしたねえ。脚本家の名前を冠にしたシリーズなんて、結構斬新な気がしましたし。 特に気に入っている脚本家は山田太一氏ですが、ここ最近めっきり減っているのは、まあそれなりの事情も窺えるのですが。 最近見られる傾向として、過剰までの事前宣伝があります。 TVドラマの場合だと、放送初日などは、番組ジャックなどと言って、朝から番組宣伝に努めるのが普通になりました。 新聞のTV欄で判ってしまいますので、勿論見ることなどないのですが、最近はむしろ必至すぎて返って裏事情が感じられて痛々しいくらいです。 映画も似たような傾向があります。まあそれに加えて、純粋にCMとしても流れるのですが、かつて女優Yが主演したものは、相当量流したのか、食傷気味にすらなりました。こうなると、見てみようとすら気が起きません。 同様にアニメ監督Mのものもダメです。好きな人が多いでしょうが、肌合いが合わなくなった感じに加えて、CM量も半端ではありませんからね(それでも昔は好きなものはあったのですが)。 最近では監督M(別の人)が、ある意味凄まじかったでしょうか。 NHKにまで出てやるか、って感じで。その番組の中には、録画までして見るものがあるものですから、さすがに参りました。 この人のことについては、某ラジオ局で番組を持っていて、普段の発言ではお互いに馬鹿にしているOとHが、この人に対して同じ感想を抱いていたのには苦笑しましたが(勿論良い意味ではありませんな)。 いやあやり過ぎると作品のでき以前になってしまいますから、考えた方がいいですよ。 どうも過ぎるのは良くないというのが、私の感じる部分です。 まあおかげで無駄な時間を過ごさないで済む効用はあるのですがね。
仮名が多いですが、懸命な皆様は大方判っていただけますね。 あと最近の傾向として、マンガを素材にしたTVドラマは多いのですが、あれって結構問題ですよね。だいたい連載中にも変わらず、勝手にドラマでは最終回を迎えるのですから。 内容の良い悪い以前に、失礼なことですね。
2008年06月05日
普段は札幌市内で主に仕事をしているのだが、昨日は珍しく遠出となりました。 久々に道央自動車道を北上していたのですが、天候的には申し分ないなか、目に入るのはいわゆる新緑というものでしょうか。とっても鮮やか。ある意味本当に贅沢な時間ではありました。 6月といえば、内地では梅雨の季節であります。 最近は道内でもそれっぽい気候は多くなった気がしますが、昨日のような状況になると、やはり道内観光は6月がいいんでないかい、などと考えてもみたりします。 7-8月は今や本州並みに暑くなることのほうが多くなった感じからすれば、とても避暑には向かない。やはり今頃が一番爽やかでよろしい感じ。
さてそんな季節の中、またあれが始まったようです。 今や改めてことを荒立てるものではありませんが、今年の場合は週末にkitaraとドームに出向く予定がありますので、多少は憂鬱です。 現場そのものは近づかなければそれで済む話ですが、問題は移動中における遭遇。こればかりは出くわさないように祈るよりありません。
やはりこの季節にあれは似つかわしくない。 爽やかさとむさ苦しさは相容れませんからね。
2008年06月04日
大方気づいておられると思いますが、私は地下鉄東西線で通勤しております。 で最近いくつか感じたところがありましたので、書いてみますが。 1.改札を通ったところにある「テロ警戒対策強化中」と書かれたものが、本来では事故があったときの掲示板に貼られている。まあ何に対するかは想像がつくところだけれども、厳密に言えば判ったようで判らない。そういえば先日の空港でも普通に警官の姿をあちこちで見かけたし、気持ちがわからないでもないけど・・・、なところで。 2.車内にて。コンサのスケジュールポスターは予算の都合上か、年2回(昨年は特別だったので増えたが)しか作成されない。一方、公の方は毎月出てくるのだが、今月は遠目から見ても判るように背景が室蘭の白鳥大橋だ。今年は各都市の有名地を背景に作っているようなのだが、過去は函館・釧路と曲がりなりにも試合会場の地でもある。にして、今月は何故に室蘭?の感じがするのではある。本当は地元が取り上げられているのだから、素直に喜べばいいのでしょうがねえ、天邪鬼なものですから・・・。 3.今年夏には形式消滅する6000系車両以外では、車内の案内放送は自動で流れているのだが、最近は8000系車両で肉声案内が聞かれることがある。これはドアの開閉時に妙に車掌の声が大きいことからも想像つくように、新人研修を兼ねているのだろうと推察できる。ここで思うのは、到着駅案内時には広告が付く場合がへの対処である。「○○病院へは何番出口が便利です」という類のものだが、当然肉声の場合にはそんなことは言わない。これって広告主の了解が得られているのだろうか、とも思うのですがね。放送がない分宣伝機会が減るわけだし。どういう契約かは知らないけど、耳にする度にふと疑問に思うこの頃ではあります。 以上、人によってはどうでもいいようなことを考察している朝です。
2008年06月03日
まあW杯予選はそれなりにまともに見ました。 簡単に観想を言えば、 *3点とも見事にきれいでした。 *オマーンにはいま一つ覇気が感じられませんでした。 *もっと点が取れた気もしましたが、無失点でもありますし、まあよろしかったのではないのですか。 例によって音を消していたわけですが、国歌斉唱の人はカシマスタジアムに来ていたよなあ、という感想もあったりしたなか、選手が喪章をつけていたので、はてどなたか亡くなられたのか、と思っていたら、もう一つのTVニュースで長沼元会長の死去を伝えていた。 個人的にはこちらの出来事が大きい。 まあ試合日当日、というのも因縁めいているなあ、などと感じたりしておりました(1998年大会予選時の加茂監督更迭が一番印象に深いもので、その時就任した監督が現監督だし)。 しばらく見かけていなかったし、こうしてニュースになるとやはりそれなりに思うところが多いのではあります。
実は昨日某所で某人に対する元会長のことばを見かけていた。 それは引き際に対しての忠告のようなものだった気がするのだが、勿論この人が誰かは、あえて書かないけど、想像するあの方ではあります。
2008年06月02日
天気は一転して晴れて気温が上がった中、約1年半ぶりにマリノスタウンへ(前回はこちら)。 日立台と同じような状況が想定されたので、早めに行って、着いたのは12時20分頃でしたでしょうか。 いやあ、何とも言えないような結果になって、勝負という点では、多少は前日の憂さを晴らせたのでしょうがねえ・・・。 ざっと思いつくままに。 *サテライトで指定席があるのも驚きだが(屋根のある部分らしい)、自由席もホームとアウエイ(表示上はビジターで野球みたいだが)に分ける必要はあるのかねえ。実際チェックもないから、ビジターの券でホームエリア(と思われる-表示もないし)で見ていた。しかも異様に広い緩衝帯には笑うよりなかった。 *トリコロールダンサーズが登場したのだが、ピッチ上でやるのかと思いきや、スタンドに現れたのには驚き。しかもホームサポの反応も結構微妙。 *ペットボトル・缶持込禁止と言いつつも、飲食類は併設のローソンで購入するよりないのか、てんでチェックが甘かったようで。 *相手チームも人が足りないのか、サブは3人。スタメンにユースはさすがに居なかったが、知っている名前は山瀬弟と乾くらいで、その山瀬が最高齢で24歳というのは・・・。 *一方コンサはDF4人中3人が30代。岩沼は誕生日前日で19歳(今日が誕生日ね)だったから、何と20代がいないという微妙さ。 *でビジター自由席は満席で途中から立ち見がいるって、どういうことよ。 得点に関係した部分の感想を言いますと、 *失点はクライトン化していた(力量ではなく、単に起点としての)池内のチョンボからではありました。 *同点はGKとの1対1でしたが、これがダヴィだったら恐らくキーパーへ当てていた、と思った人は多数いるはず。 *正直引き分けで終わると思った人多数の中、あるとすればありえないゴールだろうと予想したのだが、そうなるとは。あのゴールは位置からしてもキーパーにとっては災難。最もその前にはバイシクル気味のがあったり、キャプテンマークを石井から強制的に受け取って戸惑いの姿をしたり、まあいろいろな見せ場はありましたなあ。 *あと2度クロスバー選手に助けられていますから、勝てたのはたまたまでしょう。 ということで、サテライトでは未だ負け無しのグループ首位です。 何かボーナスサービスでもないのかね、と言いたくなったりして。
2008年06月01日
別にジンクスをどうこう、ではないのだが、かつてならセレモニークラッシャーぶりは発揮できていたのだろう。 しかし、まあ、こうもうまくお膳立てをしてしまわれると、何も言えなくて夏、じゃなくて真冬だろう、ってか。 雨模様ゆえに、先に宿に荷物を預けて等々力に向かうとする。 何度も行っているから、さすがに迷わない。 にしても困った天候ではある。 降るか吹くかどっちかにしてほしいくらいだが、どうもならんてか。 いちよう試合を振り返りますか。 *確かに函館のときよりは良かった。 *しかし相手キーパーが当たりだしたので、これは厳しいと前半の最初のうちに感じていた。 *かくして我那覇のゴールは必然となった。 *エジソンはやはりまだきついか。 *試合後のゴール裏の微妙な空気は遠くからも伝わりまして。 次節ダヴィが出場停止で、宮澤が戻ってきても90分は無理だから、FWはどうするのだろう。 Cグループではあっという間の最下位になったけれども、限りなく不可能に近いながらも決勝トーナメント進出の可能性がある、というのもどうなんだろう。 今日午後にはMM21に行きますが、先日の日立台みたいになるのだろうか。 まあこちらは有料だからコンササポが大挙襲来、にはならんと推察するけど。 いやあそれよりも服装だよなあ。昨日は北海道と違和感なく過ごしていたけど、今日の最高気温は前日比10度以上で夏日とか、じゃあ体には良くないねえ・・・。
ところで川崎から南武線で向かう途中、高校生らしき3人組が乗ってきて、コンサがどうの、という話をしていたから、試合を見に行くのだろうと思っていたら、武蔵中原を過ぎても乗っていたから、あの会話は何だったのだろう。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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