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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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けじめ

2012年06月30日

今日で6月が終わる。
1年の半分が終わるということでもある。まあ日数で言えば、今年は7月1日と2日の間が中間点になるのであるが、細かいことを書くものでもない。

例年であれば、多少意識したとしても、そんなものかという感じで通り過ぎていくのであろうが、今年はたまさか土曜日ということもあって、結構意識はしている。

まあここ数週間身近にいろいろなことがありすぎて、時折触れるように常に疲労が堆積しているしているが如くの様相もあり、極めてズタボロ的でもあるのだが、いつまでもこのままではいけない。

なかなかきっかけをつかめないままではあるのだが、来月になれば年齢も大台に乗ってしまうし、けじめをつける行為を思い切りやらねばと、改めて思い起こしなおす朝なのではある。


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05:08

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そこに何を見るか

2012年06月29日

NHKの「仕事ハッケン伝」はパイロット番組の段階から欠かさず見ているのではあるが、昨日の放送は異色とも言えるだろうし、サッカーファン的には各々の立場で見た人が多かったのではないのかと推察する。

元より一週間程度で何が判るのか、という面がないにしても、おおよその全体像を捉えるのには充分なのかと。

で昨日の場合は、正直目新しい部分は感じなかったのではあるが。

まあ舞台が熊本ということで、馴染みが多い人や光景が多かったのは親しみやすかったのだが、どうしても関心はこちらに行ってしまうのだな。

「地方のクラブは経営が苦しい」

ここばかりは他人事で済ませることにはならない。


実際どうだったのだろう。例えばHFC関係者がこれをどのように見たのかは聞いてみたいところだが。

勿論これを見て何かを学べなどと不遜なことを言うつもりは毛頭ありませんがね。

ただまあ何かを感じることはできるのかもしれない。

それにしても小林の存在はやたらと目立ってましたな(苦笑)。


今期のJ2は丁度日程の半分が終了した時点で上位5チームが勝ち点差1の中にひしめいている大混戦で。

更に7位までがJ1経験チームで占められている現状を見れば、今年は未経験チームが昇格するのは極めて難しいことなのもしれないね。

とまあ余裕を持った表現がいいのかどうかではあるが。


いやいやこちろは明日の心配をしないと。

ここまで来ると特別なことはしないけれどもね。


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05:01

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気楽に試合を見て呟く

2012年06月28日

昨夜J1のチームで試合をやっていなかったのが川崎とうちだけという状況であった(ACL参加組の未消化試合もあったので)。
まあナビスコの方はすでに予選敗退だから、まったく他がどうなろうとも関係ないのであるが。昨日の結果は面白いことになったので、このように書いてみようかと。


たまさかBSスカパーでは新潟VS大宮の試合をやっていたから、例によって時々見やる。
まあ何とも締まらない感じでいて、大宮が3-0でリードしたときには、なんともな気分であった。
時々新潟のベンチに映るヤンツーに違和感を覚えていると、あららという感じで新潟が追い上げ、結局後半ロスタイムに逆転。2-0からの逆転劇でも堪えるのに、これは大宮的には相当ショックであろうな。
ともに予選敗退決定済みで消化試合ではあったのだが、次々節であたるこちらとしては、ちょっとなあの結果ではあったのだな。


そんなんでナビスコは予選リーグ終了となったのだが、昨日の結果は興味深いことになっていたのだな。

まず6試合で総得点27という大盤振る舞い。
通常平日ナイトゲームだとあまり点が入る印象はないのだが、こんなことは珍しいのではないのか。

グループ別に見れば、Aグループは大量得点VS得点0という形。混戦だった上位では1位につけていた磐田が得失点差でまさかの予選敗退。
Bグループはすべて1点差ということで。
で6試合ともホームチームが勝ったと。


コンサ的にはどうかと。

こじつけてみれば、予選参加14チームで見れば下から4番目なのね。
しかも最多失点試合もしていないし。

まあこんなのでもいい材料にしなくてはと。

それにしてもリーグ戦15試合よりもナビスコ6試合の方が勝ち点数が上回っているというのは、どうにもではある。


直接的に関係しそうなのがあれか。

昨日の鳥栖は2人退場者を出した。
レッドに関しては直近の試合に影響するから、次節札幌とのリーグ戦には出られない。

まあ単純にこれが良い材料と言い切れないのが寂しいところではあるが、この位のハンデでも足りないのかもしれない。まあこちらもキャプテンが累積で出られないのだが。


とまあ久しぶりに昨夜は一人で勝手に盛り上がった部分を含めながら書いてみましたとさ。


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05:01

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無力感

2012年06月27日

あっ、某チームに対する感想ではありませんよ(苦笑)。

個人的には相変わらず理不尽なことが多いような場面が多く、必要以上に疲れ果てているのではあるが、所詮横暴に近い声が大きいものが幅を利かせているだけでしかない、ということに至る。


あまり政治的なことを書くブログではないのであるが、昨日は承知のことがあったわけだ。

何かあれも所詮数の横暴が象徴的である感覚で。

造反が57人とかいうことへの興味よりも、その人たちを除いた反対の人数が全体の1割にも満たないことにむしろ驚かされる。

たまさか「消費税増税」という観点でこうなっているけれども、他でこのような事態に至れば恐ろしいことにもなるのだろうな、と考えるわけで。

いや物事単純にそうではない、のかもしれないが、直感的にも感じ入る部分ではあるのだな。


こうした肥大化した数字の前では、もはや理屈も何もなく、無力感しかないというのが今朝の主旨ではある。

いやあ乗り切れない感覚は続く。


最も残念なのは、実は本質をそらした部分の報道の仕方なのだけれどもね。

相変わらず自分可愛さばかり目だって、肝心なことには触れようともせずにいるあたりが嫌らしい。


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05:01

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ためいき

2012年06月26日

いや、まあ、最近の試合を総称して、ということなのではない。


昨日のスポーツ関係のニュースの中に、プロ野球のオールスターファン投票最終結果の発表というのがあって、公の選手が8人選ばれたのだとか。

ふーん。
という感想しかない。
いやいろいろと邪推する要素はあるのだろうが、そんなことはどうでもいいし。

元より野球そのものに興味が薄れているし、正直勝手にニュースになっているから見ささっているだけであって、そうでもなければ自ら情報を求めることはない。


最近はなかなか疲れが取れないままに朝を向かえ、日中に判を押したように具合が悪くなり、夜はもうぐったり、ということを繰り返している。

まあ日常の仕事の中で、本質と別な部分での問題が多すぎることに起因しているのは明らかなのであるが、至るのはためいきでしかなくて。

自らの能力が足りないと言われればそれまでなのだろうが、すでにどうにかできる限界を超えているし。本当にやりきれないのだな。

まあ愚痴ってみたところで改善しないことではあるのだが。


それにしてもと。政治の世界に目を向ければ、いったいどうなっているのか。

主義・主張以前の世界。所詮は無理を通してでも大声を出したものが勝ちなのか?

そしてその後に来るのは、覚悟もしていない無責任の世界なのだろう。


そんなのが横行するから、身近でも力技があるものが優勢になってしまうのだろうか。

一方的でしかない主張に対しては、気弱な態度は押し切られてしまう。

かくして行き場がなくなり、これまたためいきしかでてこない。


安全な場所にいて、好き勝手なことを言えるのは、ある意味羨ましいことなのかもしれないが、褒められることなのかどうか。

苦境に置かれている身にとっては、そうした姿勢に苛立って余計に不健康なことになってしまうのだな。


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05:01

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試練は続く

2012年06月25日

ニュースの項目の一つに、九州地方での大雨というのがある。
まったく自然環境に関してだけは、こちらでどうにかできるものではないので、映像を見ながらもどかしくなるよりない。

こちらでは、来週には7月になるというのに、どうも一日中半袖でいけるような気候になっていないのが、どうもなのだが、あちらに比べれば些細なことでしかない。


試合の結果があれだったので、例によってどんよりとした週始めであるが、実のところその後のことで結構やられている部分がある。

土曜夜のNHKのスポーツ関連では、いいだけ醜態を晒された格好になっていて、これが堪えてしまう要因になってしまっているのだな。


今朝も例によって3時過ぎから活動を開始しているのだが、どうもこれとて順調な推移になっていない。

個人的な状況を言えば、また憂鬱な事象が待っているかと思えば荷が重たい状況は変わっていないし。


かくして、タイトルのような状況というのが本日の主旨ではある。


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05:01

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第15節 G大阪戦

2012年06月24日

確かにガンバはコンサホームでの試合でリーグ戦未勝利である(2000年のナビスコでは負けているので、この表現)から、ジンクスにすがりたい気分は判らないでもないが、個人的には勿論そんなことは関係ないだろうと見ていたから、結果そのものには驚きはない。

いやあまあ怪我人の多さがここまで深刻なことになるとは想像してもいなかったのではあるのだが、やはり一番の痛手はホスンの離脱であったのだろうなと。
杉山には申し訳ないが、経験値の少なさとはいえやはり昨日の失点のうち何点かはGKに責任があると言わねばならないのだから、少なくともGKが違っていたら大量失点にはならないことだけは確実ではある。

加えてJ1では単純なミスが大きく響いてもしまうものだから、あまり個人的に責めるのは好まないけれども、正直岡山のDFは怖いのである。
アウエイ仙台戦では少なくとも2失点に絡んでいたし、昨日も危うく失点しそうな場面はあった。

そして動けていない大島を見るのも辛いわけで、こうした要素が積み重なってくると見る方としてもなかなかにモチベーションを上げていくのが難しくなるのである。

まあ数少ない光明を見出すとすれば、怪我明けの3人が交代で出てきた残り15分くらいであったろうか。
少なくとも変わったのは素人目にも明らかであった(勿論あちらは27日に未消化のリーグ戦を控えていることからの、大事をとった交代もしているから単純比較は出来ないが)。
となれば、やはり最初から見たいわけだが、問題はコンディションであるから単純に思い通りになるのかは判らない。


今日は練習試合があるのか。

先週もそうであったのだが、こちらのためというよりは、相手のために練習試合を組むのが精一杯である状況も、我がチームにある宿命とはいえ、寂しさを感じてしまうところではある。


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04:56

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はっきりはしていない

2012年06月23日

今週一週間はいつも以上に精神に厳しい感じで推移した。
簡単に分析するに、身勝手なただ自分の思いだけで振舞う人々に翻弄されている。
そんなことばかりで、ちっとも疲労が取れないままの時間が経過していたようである。


外を見れば曇り空。日中の予報には雨マークもあるが、まあ今日の試合はドームであるから天候には気兼ねすることはないのだろうけれども、スッキリとした気分にはさせてくれないのが残念ではある。

とは言ってもこのあともう少しすれば全体も含め動き始めるのだが。


昨夜は今週3度目のkitara行きで。今回は札幌交響楽団の定期演奏会で。
通常は行きは歩きなのであるが、昨夜は疲れ果てていたものだから中島公園までは地下鉄にしていて。

今回の演目は賑やかな曲が多かったから、今の自分にとっては気を紛らすには良かったのかもしないと思いつつ聴いていて。

最後の曲がラヴェルのボレロであった。何度も聴いている曲ではあるが、定期では久しぶりとのことではある。
いつもであれば、単純に楽しむところが、昨今の状態から見れば不覚にも涙を流しかねないくらいの心境であって。

こちとら今は苦しいけれども、最後には大きく盛り上がりたいよね、と勝手に結び付けていたりもしていたもんだ。


さて今日の試合に向けてはどうなのだろう。

最早これ以上失うものなどないのだから、気負うことだけはないようにしたい、ということでしょうかね。


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05:23

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滅多にないことではあるが

2012年06月22日

TLに流れてきた情報から、昨日発売の「モーニング」を購入した。
昔からではあるが、余程のことがない限り漫画雑誌を購入することはないのであるが、河合のインタビュー記事があるから、というのが理由ではある。

いきなり閑話休題になるのだが、週刊誌というのは通常道内においては本州より1-2日遅れてくるのだが、TV情報誌と漫画誌は別なのだな。ということは、これは単に企業努力の差のような気がしないでもないのだろうが、どうだろうか。勿論締め切り上の理由はあるのだろうがね。

元に戻って。詳細は自分の目で確かめるに限るのだろうが、取り立てて目新しいものはない。
まあ読後感はこちらがもどかしくなるような感じではあるのだがね。


「モーニング」といえば、「GIANT KILLING」であるが、まあ我々にとってはユニフォームで親近感がまずあるのだな。

ついでに言えば、現在NHKでやっているサッカーアニメも、主人公の居るチームは赤黒だし、やはり書きやすいのかね?

現実は実際のところマンガのように単純にいくようなことではないのだが。


現状を見れば、余程のことがなければ・・・、と考えてしまうのは致し方ないのかもしれない。

ただ個人的には、奇跡は「起きる」ものではなく、「起こす」ものだと心得ているので、待ちの精神ではなく、攻めの姿勢であるほうが賢明だと考えるのですよ。


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05:01

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二夜連続のピアノリサイタル

2012年06月21日

勿論私が演奏した、ということではありません。
二日続けてkitaraに出向いたということではあります。

19日はダン・タイ・ソンで。これを単純に変換してしまうと「団・対・損」となってしまい、妙なことになるので、と笑いを取るのではない。
まあ完璧ではありました。無駄なくきれいとでもいうのでしょうか、勿論力みもないし。
ただ集客的にはいささか寂しい感じなのが残念でしたが。
個人的な肝はアンコール2曲目のドビュッシーの花火でした。こりゃ単純に面白くよくできていましたし。

20日は牛牛で。読みは「ニュウニュウ」となります(注:みうみうではありません)。本名ではないのですが、何故にこう表しているのか理解していません。いやあ見た目細くてヒョロヒョロした感じで不安がありましたが、演奏上に問題はない。
こちらは日本風に言えばまだ中学三年生相当の年齢でしかありませんから、観客の年代に母親くらいの感じの人が多かったように見受けられましたか。
こちらの肝はアンコールが4曲あったことで。さすがに4曲目をやり始める前にはどよめきがありましたか。いやほっておいたら何度もやりかねないくらいに体力があるのでしょうか。若いということは羨ましいことではあります。
演奏曲目の中では、個人的には、この年齢で「愛」のつく曲をやることには抵抗を感じるのですがね。

この演奏会で残念だったのは観衆のレベルでしょうか。こと真後ろに居た高齢の夫婦と思われる男女はたまらなかった。演奏中に物音を平気で何度も立てるし、おばさんに至っては話し声まであるし。アンコール中には4席隣にいたおばさん二人が演奏そっちのけでチラシの整理をしているし。いやはやではありましたな。


まあこうして二日続けて聴きに行くことは、体力的にもきついことではあるのですが、幸い途中寝る事もなく済んではいたのですが。

その原因に連日の精神的苦痛があって、神経が休まらないこともあるので、ちょっとその点では健全ではありません。


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05:01

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6月の台風に

2012年06月20日

何でも8年ぶりに上陸したとのことではあるのだが、毎度のことながら北海道にいると実感が薄い。

今朝はその影響による雨になっているわけだが、状況としてはTVで大騒ぎするようなレベルではないし。

昨夜は通常番組を取っ払ってやっていたのであるけれども、いつもながらその必要性には疑問があるわけで。
当該番組を楽しみにしていた向きには、当然に不満があるのだろうが、それ以上に相変わらず成長しない報道姿勢には疑問が残るところで。
何故に危険な場所にアナウンサーを晒すのか。危険な様子を無理に演出するのを望んでいるわけではないはずだが。

そしてそればかりになってしまって、他のニュースはないのか状態になれば、その日あったことや、進行中の重要なことがどこかに行ってしまうのではないのか?

深夜には勝手に一任してもいないのに宣言して逃げてしまった人がいるようなのだけれども、そういうのはニュースに出てこない。

まあこんなことに限らず、巷に溢れているのが、結局は自分で責任が取れないような跋扈している姿で。

かくして肝心なことになればなるほど、曖昧うやむや、あるいは強行で知らぬ間に恐ろしいことになりかねないのだから、無関心で済まさずに、流れに沿っているだけではなく、自らの頭で考えないと、と今朝も極度の疲労を抱えたままスタートしているところではある。


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05:01

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細かいことですが

2012年06月19日

昨夜のなでしこは、ある意味共感する部分がコンササポ的には多かったのかもしれない、と思いながら時々見やっていました。

開始早々からの失点、ミスを基点にした失点、というのは何かナビスコ清水戦を見ているかのようでもありましたし。


さて今回の遠征について、もう少し触れておくことにする。

それは現地での交通機関をどのように利用するのかについて。

今回は2日間の滞在だから「仙台まるごとパス」という乗り放題きっぷの利用を考えたのたが、東の方は松島までしか行けない。他に行くのであれば別だが、昨日も書いたように主目的はそちらだから、今回は除外にした。

もう一つは札幌で言えばドニチカに相当する一日乗車券の利用検討についてはどうか。
あちらは仙台とユアスタ最寄の泉中央の往復が580円だから、これだけの利用であれば元は取れない。

一方仙台空港からは、仙台まで630円であるが、長町までは580円。長町から泉中央までは350円だから、このパターンだと元は取れる。

細かいことであるが、これでトータル30円の節約である。ということで土日用の一日乗車券を購入。

ついでに言えば、石巻から仙台空港へは、仙台で分割した方が安くなる。
通しでは1510円であるが、分割すると630+820=1450円となる。


地下鉄利用が一日乗車券ということもあり、新千歳発の始発便では現地で時間があることから、こちらに立ち寄った次第。

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富沢駅からさらに10分ほど歩いた先にある。市電保存館は、道程に案内が少なくて困りものであったが、人気がないと思っていたら数人はいたのだな。

ちなみにこの場所、ある川を渡っていくのであるが、その名前がこれである。

20120619-01.JPG
これで「ざる」と読むのか、と感心したのであるが、その後のユアスタでの予言めいた形になってしまったのが残念ではある。



post by akira37

05:01

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もう一つの目的

2012年06月18日

今回の遠征では、日帰りで行く事も十分可能であったのだが、そうしなかった。
時間があるのであれば、被災地をしっかりと確かめたいということを考えて、巨人と浜崎ファンが多い中をどうにか宿泊したのだな。


いろいろ検討した結果は、財政的にも厳しくない範囲ということも考えて石巻を選択。
とにかくは歩き回ることにしたのだな。

まずはバスで向かうことにしたのであったのだが、結構な乗客数であった。

ちなみにバスの片道料金は800円。JRは820円だからさほどの差でないけれども、やはり乗り換えの有無の差は大きいのだな。
更に言えばバスの往復料金は1500円だから、JRは対抗上往復1400円の企画きっぷをだしている。

閑話休題。

後に座ったおばさん2人は元々知り合いではなかったのだが、1時間以上ずっと話しっぱなしでいささか聞かされる方としてはしんどかったのであるが、内容は震災に絡んでいるから、これはこれで貴重な体験ではあったのだな。

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JR石巻駅前で下車したのであるが、石ノ森章太郎で売り出しているのは承知でも、万事この調子であるのは少々驚きを超えてその後も見かけることになる。

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市役所の入口である。
一見すればデパートであるのだが、実際以前はそうだったのであろう。
現在の使われ方は、1階部分が商業施設で、2階以上が市役所になるのであるが、エスカレーターが動いていたから2階に上がってみると、一部の窓口が開いていたのだな。
これはこれで感心した次第。


海が見えるところまで進む。

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石ノ森萬画館の全景。

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導入部分。

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旧石巻ハリストス正教会教会堂。

中洲にある施設はこうしたように最も被害を受けているから、実感するにはいいのだろうが、それ以上に、

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ガードレールは放置されているし、

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橋の改修は未だ手付かずみたいだし、

すべてが順調でないことは判る。


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被害にあって放置されたままの商業施設は珍しくない。

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昼食はここに出店したところから弁当を調達した。まずまず賑わっていたか。
実のところこの部分はできてからまだ一週間しか経っていないからだろうが。

これより駅に近い駐車場だったスペースにも同様の仮設商店街があるのだが、こちらはひっそりとしていたな。


仙台に戻るルートは、JRを利用する。途中バス代行区間があるから、2度の乗り換えは手間でもあるのだが、現状を把握するためにはやはり選択してよかったと思えたのだな。

不通区間では、野蒜-東名辺りが一番酷い状況であった。東名駅はホームが残っていることでかろうじてその存在を知れる程度に無残であったし。
そして多くの家が改修されないままに痛々しい姿を見せているのも、1年3ヶ月以上経っても、という現実を知らされることになるのだな。
駅としては東名の次の陸前大塚の方が海には近いのだが、こちらの周辺はさほどではなくて、こうなれば運不運も多分にあるのかと感じてしまう部分ではあるのだな。

これらの姿は、バスの中から見ているから写真には撮っていない。


今回の石巻行きでは、同じような発想の人々も多く見かけたのだな。

実際の滞在は3時間程度だし、前後を含めても触れる時間は限られていたけれども、やはり現地を見ないと判らないことは多いものでありました。



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05:01

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第14節 仙台戦

2012年06月17日

いろいろな部分できついなあ、と感じてはいたのだけれども。

岡山のスタメンは、相手にとって拍手で迎えられたことについて、そりゃOBとしての部分もあったのだろうが、そういうDFの台所事情を見せている部分もあったのではないかと。

前半よく耐えていたのに、最後にああなったのは結構堪えたのだろうとは思う。
後半に関しては、こと失点シーンはその前から予感がしてしまうくらいに悲しい状況ではあったのだが。

ただでなくともあれな事の上に、審判もまた危ういものだから、余計にやりきれなくなる。
J2の酷さを見てきて、J1は少しはマシだと思っていたらたいして変わらないのだから、これはこれで参ったものであった。


TLを眺めてみると、仙台の応援のしょぼさに触れる部分もあって。

確かに以前のような迫力が感じられないのは、こちら側の問題もあるのだろうが、本来であればこちらが目立つことにはならないはずで。

試合終了後、急ぐ理由もなく、しばらくアウエイゴール裏の様子を見ていて、30分後くらいに辞したのだが、ふとスタジアム内を見ると、誰もいない。
あまりにも撤収が早いんでないの?

これが首位にいるチームの実態なのかと思うと、まあこれはこれでしんどいことではありました。


なお昨日のJ1はこの試合だけ昼間にあったのですが、恐らく楽天が巨人と18時からの試合があり、宮スタでは浜崎あゆみのコンサートも18時から、というものを考慮したものと推察しております。


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05:36

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あのときを思い出しながら

2012年06月16日

自身も久しぶりの遠征ではある。
今年は昨シーズンよりもアウエイ参戦は少なくなっていて、今シーズンはこれが2回目である。

予報によれば、現地は試合時間帯以降は雨ということだから、何度目かの仙台ではあるのだが、個人的には初めての天候になるはずである。


昨日以来TLを見ていると、すでに現地に赴いて行く人々の様子が出ている。

この感覚は2006年の天皇杯@ユアスタのとき以来である。

あの時の舞台は2chであったけれども。

そう仙台行きの場合は、船で行く手段があるから、陸海空のすべてが使われる数少ないケースにもなるものだから、移動そのものがすでにドラマにもなるのだな。

私はあの時と違って今回は飛行機の利用だから、この後出かける形になるのであるが、2006年のときは今時分は青森駅に向かっている急行の中であったのか。


仙台へは11ヶ月ぶりである。

昨年はアウエイ千葉戦の翌日に新幹線でJFLソニー仙台の試合を見に行ったのでね。

あれからどうなっているか、プラスアルファが今回の予定に加わっている。


まずは勝利を、ではある。

最も現在首位と最下位の対戦ではあるから、一般的な見方としてはこちらが圧倒的に不利ではあるのだけれどもね。

いやそこを打破すれば、また道は開けるのだから、心して行ってきますよ。


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04:43

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赤黒はすぐ目に入る

2012年06月15日

昨日の街中には浴衣姿が結構ありましたな。札幌まつりが始まったからではあるからだけれども、やはり祭の雰囲気はこうでないと。少なくとも前週末にあったものとは違うことがここでも判るのだな。


昨日の仕事のメインは、久しぶりに地方でもあって。
まあ行き先が「元」スポンサー様というのが微妙なところで。

20120615-00.JPG

災害で通行止めになって以来の中山峠越えであった。
時間があったので道の駅で休息したのであるが、羊蹄山が見えていたので撮った次第。
そうか「望羊中山」というネーミングの「羊」とはこのことだったかと、今更なように気づいたことで。


京極町のスーパーマーケットの前を通ると、赤黒が目に入った。

20120615-01.JPG
よく見れば、店のものではなく、丸大食品様のものであったのだが、ともあれ外向きにこうして貼っていただけることはありがたいもので。


昨夜の夕食は、諸般の事情で購入したのであるのだが、このときも目に入った赤黒いものの選択となる。

20120615-02.JPG
まあ値引きされていたからでもあるのだが(苦笑)。

以前公式HPで紹介があったものとは別のもの、これも期間限定なのかどうかは不明ではあるのだが、ともあれこうなると協力するのがサポである。

ちなみに中はこんな感じ。

20120615-03.JPG
ご飯のふりかけがV字なのが肝でもある。


因みに昨日の訪問先でかつて作っていたのがこれである。

20120615-04.JPG
(使用後に解体した姿である-毎年図柄が違っていて、これは最晩年のものと記憶している)

まあ行くと製品の陳列棚があって、その中には現在でもスポンサードしている公のものがあるのが寂しいのであるのだが。



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05:01

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働き者のドーレくんへ

2012年06月14日

一般的には目にする機会が少ないのかもしれないのだろうが、しかし我々が常に気にしているし、実は多く見ていることが多いのがドーレくんである。

先日はJA親善大使での行事に参加し、時間外から子どもたちと触れ合っていたのを目撃したし、一日店長も「単独で」務められたし。

今度は雑誌に連載も持つし、なかなかに多方面で活躍されている。本当に働き者だ。

そんなに活躍していながら、思うようにまかせないこともあって悔しい気分になることもあるのだな。


昨今はチームマスコット同士の交流が多いように感じている。J's Goalなどでその有様が出てくるたびに、うちは遠いから簡単に遠征にいけないし、来てもくれないよね、と嘆息するわけだ。

たかがそんなこと、でもあるのだろうけれども、目にするたびにドーレくんの気持ちを考えてしまう昨今の私ではあるのだな。


非公式でありながら、恐らく一番有名なのが「一平くん」であるのだろうが、過日の試合でアウエイにもかかわらず選手入場についていったのを見かけたときには驚いたな。確かホーム側にマスコットがいないチームだったし、ここまでいくとちょっと度が過ぎる気がしないでもない。


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05:01

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久しぶりに真面目に見て

2012年06月13日

通常代表戦を見るというのは、片手間的な部分が多分にあるのであるが、昨日は久しぶりに真面目に見る時間が長いものであった。

理由は相手がオーストラリアだから、ということであるのだな。

世間的には丁度6年前の同じ日にあったドイツW杯の予選でも同じ相手との対戦、ということになるからなのだろうが、コンササポ的には違うことになるわけで。
改めるまでもなく、オーストラリア代表にはノースがいるからではある。

私自身はどちらの国に肩入れするのか以前に、何はともあれ怪我なく無事に済むことだけを第一に願っていたのだな。
怪我人続出中のコンサにとっての一番の課題はそこにもあるのだから。

実際無事に済んで何よりであったわけであるが、内容も存外悪くなかったのは幸いである。
あとはこの良いイメージを帰札後も維持してほしいものだということだな。

試合結果はアウエイでドローということも、まあ無難なところではないのかな。最も主審が昨年何度も見たようなJ2でもよくあるようなレベルであったのが残念であったが。


で10日後には、形を変えた日豪戦が来るわけだ。

一昨日のブログに載せた写真が、公式FACEBOOK上にも来たわけだ。
うーん、このタイミングであれば、我がチームの選手写真にノースを加えてもらえれば、一般向け訴求効果が大きいのではないのかと思ったところではある。


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05:01

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閉塞感

2012年06月12日

ここのところ風邪気味なのであろうか。時折くしゃみは出るし、鼻水も出るしで。
寒暖の差が激しい日々ともなれば、体はついていかないことに、加齢を感じてしまうのが寂しいところではある。

そして起床直後から疲労感いっぱいで、たまらない状況ではあるのだな。


それにもましてやりきれないのが、世間に起こるあれこれで。

通り魔なんて、本当に理不尽でしかない事件が起きるとやり場がなくなってしまうわけだ。
まあそれに伴う地元知事の発言なんてものを見れば、あまりにも想像力が欠如していてやり場すらなくなる。

それ以上に本来この国を引っ張るべきトップのザマは見苦しくしかなくて。
最早左とか右とかでもなく、政党がどうこうよりも、個人レベルで判断していかなければならないとところまで来ているから、余計に疲れる。


昨年の大震災後、通常のCMが消え、ACのものが多く出た。その後元に戻ったかの様な感じにもなっていたのだが、このところろまた増えてきている実感がある。

このことは何を意味しているのは判らないのだが。


深刻なニュースが多い一方で、ノー天気な事象も多くて、これはこれでどうにも表現のしようのないことではあるが。

ふと暦を見れば、今日は「恋人の日」なんだと。
何か余計なお世話のような気がしてならないけれども、これを推進しているのが額縁に関する団体というのもよく判らない、と嘆いてみたところで今朝はおしまい。


まあ今朝の支離滅裂さは、タイトルに免じてください、というところでもあります。


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05:01

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厚別詣で

2012年06月11日

昨日は2週続けてコンサとは関係なく厚別に出向いて。
元より特別の予定もなく、定期券は切れている間、無理に街中に出て喧騒を感じる必要もないし。
こじつければ運動不足の解消の一つでもあるのだが(効果は怪しいが)。


目的は道リーグの試合を見ることであって。

20120611-01.JPG
立派なポスターもあるのだな。

昨日は全14節の中の第5節で、厚別では2試合があってどちらも見てきた次第。

10時からの1試合目は、ノルブリッツVSトヨタ自動車北海道。
結果は9-0でノルブリッツの圧勝ではあったのだなが、ノルブリッツにしてみれば決定的場面を2・3度逃しているから、これでも不満が残っているかもしれない。

ノルブリッツといえば監督がコンサ選手OBだし、選手にもコンサユース出身者がいるので、以前よりも身近な存在ではあるのだな。

13時からの2試合目は、札幌蹴球団VS札大GP。
どちらかといえば札大が押し気味ではあったのだが、蹴球団が後半少ないチャンスで得点し2-0の結果ではあった。


2試合通しての、他の4チームは見ていないけれども、暴論を言えばノルブリッツが頭2・3個抜けている印象。

しかしこのことが道内のサッカー事情にとって良いことなのかどうかは難しいねえ。

コンサが乗り越えられない壁の一つに練習相手に困る部分があるのだが、社会人レベルでも似たような状況かもしれない。
こうなれば全国レベルでやっていくのには難しいなあ、との感想はある。

道内にJFLクラスのチームがあれば、何かと好転しそうな気は多分にあるのだが、なかなか思うようなことにはならないねえ。


おまけ。

20120611-00.JPG
普段の厚別はJの試合時に入れないようなところにも入れるのだが、これは正面入口の柱に合ったものである。

選手間にある一文が泣かせてくれる(苦笑)。



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05:01

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起伏の激しい午後

2012年06月10日

昨日は昼過ぎに帰札したのではあるのだが、ちょっと悔いを残しながらの展開ではあった。

いや個人的名結論を言えば、10:30のバスは避けるべきだと。
過去の実績からしても結構な乗車あって、ストレスが溜まる。
今回はkitaraへの時間から逆算して決めたのであるが、今後はこれは選択しないのが一番であろうかとことで。

加えて昨日の室蘭の朝は、霧雨以上のもので改めて外出気力もなかったから、結果は悶々というのもよくなかったのかね。


帰札後、所要を済ませ外出しようとしていた1時半頃は悲惨な状況であった。

試合が早くも動いていて、例によってというのか、ぐだぐだな形で2失点。
恐らく多くの人が思ったように、また大量失点かよ、という気分で外出したのだな。

で地下鉄に乗ってTLをチェックすれば、どうも妙な展開になっている。
何と追いついてしまっていて。
いやはやどうなるのかと。

kitaraのコンサートは3時開始だから、それまでに結果は出るわけだが、久々に何度もリロードして、まあ安心したような惜しいような気分で臨む形になったのだな。

いや久々に心情的に厳しい鑑賞になっていたのではある。


昨日は定期券が切れている状況で、ドニチカで動いていたのだが、たまさか北大祭をやっているのを知っていたから、終演後で向いてみたのではあったのだな。

まあ主に模擬店巡りではあるのだが、今どきの傾向を垣間見られたのは面白いところではあったのだが。

いやまあ魑魅魍魎とでもいうのか、あまりにもの多国籍状態に苦笑するよりなかったのではある。


試合結果によっては、の行動でその後狸小路の店に出向いたのではあるが、いつもと様相が違っていた。

まずもってサポがいない。
しかし店主はテンぱっていて余裕がなく、どうもフリースペースからのオーダーでやられてしまっていたのだな。
まあビール1杯100円の日という部分も大きかったのだが。

ということでこちらはついぞ焼鳥をオーダーすることなくなってしまって、まったく焼鳥屋にいった意味がないだろうと。
こんなことになるんだったら、北大祭でオーダーしておくべきだったのかとも思ったような次第で。

その後嵐が過ぎ去って、他の客もいなくなった事もあり、ホムスタの試合を録画で見させてもらって。
まあこちらは前半40分くらいまで見れば充分なので、コンパクトに確認して丁度良いところになって辞したわけではあった。


ともあれナビスコ予選でグループ最下位を回避できたことだけでも○の状況だから、帰宅後も一人宴会は続いて、まあ今日は日曜日だし久々に頭痛を抱えても問題なかろうと、多少しんどくも悪くない気分の朝なのではある。


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05:13

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まつり

2012年06月09日

昨夜の代表戦をやっている最中は、大半が帰蘭のバスの中であった。
バスの中にもTVはあるのだが、それとは関係なく愚にもつかないバラエティ番組を流していたのではあったのだが、時折TLでチェックしておおよその展開は把握していた次第。

いやはや初戦に続いての圧勝ですか。
まあゴールラッシュを見るにつけ、ヨルダンにコンササポとしては同情の念もあったのかもしれないのだろうが。

それでもアウエイ鹿島戦よりは点差がつかなかったことには、忸怩たる気分もないわけではない。

ともあれ、現地もTV前も一種のおまつり騒ぎにはなっていたのであろう。


さてタイトルの意味合いは、あちらを比較対象にしたいからでもあって。

そう何度もしつこく表現している、実態はコンテスト行事のあれである。

実際は6日から始まっているのだが、まるで実感がない。
昨日の仕事の中で、得意先での会話の中にも出てきたのではあるのだが、関与しないものにとっては、本当に最早存在すら怪しい状況にもなっているのだな。

昨日の退社時には、すでに中心部で始まっていたのであるが、やはりあの音量には慣れないからそそくさ地下街にもぐっておしまいでしかない。

今日はこの後帰札して、午後にはkitaraへ出向くものだから、終演後にまた喧騒にぶつかるのかと思うと多少の憂鬱はつきまとう。
演奏会前には、今日の試合の結果が出ているので、それ如何によって演奏会後の予定も変わるから、街中に繰り出したい気分になったときには騒音は気にならずに済むはずだが、果たしてどうなりますやら。


人によっては代表戦の勢いや、昨日の公にあやかりたい、などとの表現もあるのだろうが、それはちょっと違うかなとは考えている。

あくまでも自身のありかたが問われているのだな。


とここで終わらせてはタイトルから乖離したままか。

何度でもくどいけれども、あれはまつりではない。


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05:40

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身近

2012年06月08日

一昨日に試合がなければ、昨日はこのことに触れていたはずである。

三笠宮家寛仁親王の逝去について。

いや皇室のことは本来縁がないし、こうして書くこともどうなのかと思いつつも勝手に身近に感じる部分もあるから、取り上げることにもしたのだが。
まあいろいろな番組にも出ていた事の印象もあるし、それ以上に何かと病気や入院ということでの報道が多かったから、その点でも目にする機会が多くて。
発言内容も枠を超えていたところに共感する向きもないわけではない。

ところで表記に関しては難しい。いや正確に書くのが難しいもので。
こういう指摘もあるように父親が存命でもあるので、表現は適切にしないといけない。
もっと言えば、名前の表記も、正確にはこのように書くのが正しいようで、なかなかに難しい、というところに話が行ってしまうのだが。


昨日ようやく公式HP上に先日のJA親善大使の模様がアップされた。

いやまあこれを見て癒された人は多かったのではないのかね?

最も報道となれば、果たしてどの程度あったのか。
地方開催ではそれぞれの地域新聞で記事にもなったのではあるが、それを除けばどうなのだろう。

先日公の選手たちが小学校訪問みたいなローカルニュース素材を見かけたけれども、こちらを見てしまうと悔しくてしょうがないのだな。

比較するべきことではないにせよ、我々のサポートするチームだっていろいろやっているのに、世間的には認知が低いということが残念でならないもので。

しかしね、こうして写真を改めてみると、本当に近さは感じる。
そのことは誇りに思いたい。


今夜は代表戦があるのか。
個人的には移動中の試合であることもあって、例によって関心度は低いままである。

そしてこの週末はこと市内中心部には近寄りたくない(明日の午後は別件で避けられないのだが)。
祭と称するコンテスト行事があるわけだが、近年だんだんよそよそしい感じしかなくて。
マスコミで取り上げなければ、存在価値すら怪しい状況なのか。
こちらは市内中心部に会社事務所があるから、交通規制の看板が多くなることで実情を知るくらいで、盛り上がりも何も別世界のままではある。

こうなれば最早身近ですらない。


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05:01

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ヤマザキナビスコカップ Bグループ 第5節 清水戦

2012年06月07日

まあ心が折れるとかいうレベルを超えているから、そんなに落ち込むようなこともなく帰宅したのだが、見えない疲労感が後から募っている、というような感じであったのでしょうかね。

試合内容については、今更の感があるくらいに書きようもないのだろうがね。

立ち上がりにやられた部分では、FC東京戦を思い出し、2失点目では、アウエイ鹿島戦のような覚悟をしたのではあったのだが、その割に前半は2失点で終わったのが不思議ではあったくらいで。

後半に入って、多少それらしくなってきたのかな、と思っていたのだが、3失点目がミスによるものだから、完全にまああれであって。

せめて1点ぐらい返せばまだしも、も虚しく終わってしまったわけだ。


試合終了後に気になってゴール裏に向かってみれば、長い時間が流れていて。
まあ岡山の演説が長いものだからメイン側から「長いぞ」の声もかかった辺りで退散。

たんたんと帰宅したものではありました。


この試合、メインアウエイ側で見ていたのだが、屋根のある部分が「ファミリー席」との表示があって、はて?と思っていたら、まあスポンサーと選手及び関係者の席だったのだな。そういうこともあって、通路を挟んだ横に宮澤がいたりもしたのだが、勿論そんなのでおだったりはしなくて。

ハーフタイムでも半分以上は残っていたから、そんなに寒くはなかったのかね?くらいな感想。
何を話していたかにはあえて注目もしておりませんでした。


それにしても性格の難しい試合にはなっていたわけで。

事実上予選突破が無理なチームと、予選突破がかかっているチームとの差というのもある。
こちらは確かに10代のスタメンが多いけれども、相手だって2種登録の選手がいるのだから、その部分での比較をすれば、やはり見劣りする(でまあJ初ゴールを献上してしまったのだな)。

どうみたって擁護すべき点はないのだろうが、あえて言えば、あまりにも怪我人が多いチーム状態の中では、その部分での萎縮というのが結構あったのではないのか。
しかしそれとて、相手がどうこう以前の問題だしなあ。


さてこうなると明後日の試合はどうするのだろう。

ナビスコのBグループは上位2チームが抜け出していて、4チームの予選敗退が確定。次節の相手は、何とまだ下にいるチームとの対戦か。
そこで引き分け以上だと、予選リーグの最下位は免れることになるのだが、果たしてどのような位置づけで臨むのかは気になるところではあります。


平日夜ということもあって、MCはあの方で。
場内音声の具合のせいか、音量だけは大きかったのだけれども、英語の部分は何を言っているは不明だし、基本的な部分でもミスは相変わらずでは、こりゃ側面からも盛り上げようがないよなと。

スカパーの方も、TLを辿れば相当に酷い状況だったようで。

こうして見ると、総合力としてもまだまだ課題が多いことではあります。


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05:01

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しかしなんだな

2012年06月06日

時間別天気予報をみれば、現在のところ試合時間中のみ雨マークがあって。
まったく狙い撃ちしなくてもよいものを。
広島戦のときのように外れることを願うだけなのだが。


さて今日は6月6日である。

個人的に真っ先に思い起こすのがオーメンということになるのは、さすがに年がいっていることにもなるのかね。
映画そのものはちゃんと見たことはないけれども、あの数字の並びだけは印象的で記憶の底にあるまま。

暦を見れば「楽器の日」とある。理由を見れば結構苦しい感じもするが、歴史がある割に知られていないような気がする。

今年限りのことを言えば、やはり金星の太陽面通過ということになるのだろうが、わざわざ見るようなことにはならないか。というより曇の予報ではそもそも無理だろうが。

そしてどうでもいいと思いながらも大騒ぎしているのが、いわゆる「総選挙」か。何でそんなことになってしまうのかは、本当に不思議である。
いや釈明として社会現象だから、とマスコミはいうのかもしれないのだろうが、それは勝手にそう思っているレベルのことでしかない。
所詮たかが一アイドルグループ内のことではないのか。
それにしても昨日出てきたCD売り上げの話題には驚いたな。いや上位3位まで独占、ということではなく売り上げ枚数のことで。前週に比べて10分の1くらいしかない数字。まあ本来がこのくらいであって、先週の数字が異常なのだろう。そこにはいろいろ仕掛けがあるのは言うまでもないのことではあるのだが、尋常ならざる事態に批判を向けるようなことは、表面化しませんなあ。


さて我々にとっては今夜の試合のことが一番であるのだが。

ドームでは今日誕生日だという選手が予告先発というのものあって、果たしてどの程度の影響があるのか。

勿論いちいち気にすることでもなくて、いつも通りのスタンスで向かうだけですがね。


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部分月食

2012年06月05日

昨日の大きな話題といえば、内閣改造になるのかね。
当初は閣僚の交代程度のことかと思っていたものが、結構大事になってしまった印象があるのだが、関心はそんなに向いていない。

その中味を見れば、看過できない部分は多分にあるのだろうけれども、ちっとも燃えてこないのは実態としてあるんだな。
本当はこんなんではいけないのかもしれないけれども、少なくとも期待も何もあったものでないことは、最早自明のことになってしまっている。

そしてあっという間にこの出来事も忘れ去られてしまうんだろうな、とも感じている。


5月21日に金環日食があり、翌日には東京スカイツリーの開業というのがあった。
その日までは散々大騒ぎしていたが、今はどうなのか。

個人的にはあったことすら忘れてしまうくらいの、もう「忘却の彼方」状態ではある。

どうもこの手のことは、周囲が盛り上げるほど冷めてしまう感じがあるのだな。


でここで部分月食である。

20120605-00.JPG
自宅の部屋からの撮影であまりパッとしていないが。

こちらの方はさして大騒ぎされることもなく進行していたのだが、気分としては相当に身近であって。
勿論珍しくもない現象ではあるが、自分の中での好感度は日食の騒ぎに比べれば上で。
特別なこともなく見られるだけでも充分で、静かに愛でられればそれでよしなのよ。


何かあるたびに、必要以上に大騒ぎになるのがやりきれない、というのも多分にある。

今回のオウムがらみのことにしても、すでに方向がおかしくなっている様相だし。何故にそうして無駄で無理にやってしまうのか。

そうしているうちに本質がどっかに行ってしまうことには無頓着すぎるとしか言いようがない。



さて明日は「金星が太陽面を通過」という今世紀最後の現象がある。
また大騒ぎになるのだろうから、こちらはすでに気分は覚めている。


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それぞれの場所で

2012年06月04日

昨日のことを書く場合、一般的にはW杯最終予選の試合のことか、その間に速報で流れたあの事件の容疑者出頭のことか、になるのであろうが、例によって天邪鬼なので、メインで触れることにはならない。


昨日のTLを眺めていた中でもそうだったので、タイトルは決めていたようなものであったのだが、何を書こうとしているのかといえば、コンサがらみのことで。

まずはSSAPで道サッカーリーグの試合があったわけだが、ノルブリッツが圧勝するということにもなっていて。こちらには元コンサユースの選手が加入しているから、その観点で向かった方がいたということで。

一方ドームサブではトップの練習があったから、そちらに出向く方も多かったようで。
TL上では、阪神ファンのこともよく出てくる辺りが面白い事象であったが。
こちらは私も帰札後慌しく街中に出向いた際に、東西線から東豊線に乗り換える姿を見かけているので、まあおおっぴらなことではある。


私自身のメインとしては、厚別に出向いたわけだ。

午後1時半キックオフの、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会(長い!)の決勝があったからではある。

カードは道都大VS岩教大ということで、こちらもコンサユース上がりの選手が多くいるわけなのだな。
最も道都大には昨今水戸ユース上がりの選手も多く存在しているので、明らかにその追っかけと判る女性が来ていたのには驚いたのだな(大きいカメラを構えて膝掛けでモロ水戸と判った)。

試合の方は序盤道都が押し気味であったのだけれども、一瞬の隙を付いた形で岩教大が先制し、その後取り合って前半は2-1と岩教大リードで終わる。

後半は膠着して、岩教大は明らかにパワーダウンしていたのだが、得点がなく推移してそのまま終わるかと思っていたら、終了間際に道都大が追いついて延長戦へ。

延長戦は10分ハーフであったのだが、どうもPK戦突入の匂いが漂い始めた後半8分頃に岩教大が得点して、これが決勝点となったわけだな。

厚別は快晴であったものの、例によって風はいつも通りあるから、じっとしていると陽が当たっても寒く感じるくらいで。
なかなか落ち着いた気候にはならないね、と感じて帰宅次第ではありましたとさ。


ところで厚別に向かう前に、本屋である雑誌の表紙が気になって手にしてみたら、たまさかではあったのだろうがジュビロの元監督の娘の誕生日であることが判ったのだな。
勿論偶然ではあったのだが、ちょっと嬉しかったりもする。

ついでに言えば、今日は日本代表がW杯で始めて勝ち点を上げた試合から10周年にも当たるのは、豆知識としてもありかね?


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サッカー観戦

2012年06月03日

昨日土曜日なのにJ2があったのは、今夜日本代表戦があるからではある。
で今夜の対応は、恐らく時々見やる程度になろうかと推察するのであるが、親善試合ではないから、多少は真面目には見ることになるのだろうか。

国際Aマッチについては、ドームで何試合か見た程度である。
2002年には運良くW杯本戦を見ることが出来たのは、あのカシマでの記憶も忌々しい以上の8-0というドイツVSサウジアラビアであった。

他には親善試合があるだけだから、W杯予選は見たことはない。


とこれだけでは何を言わんとしているかは判りにくいか。

代表戦については、別次元であるほかに、やはり現地で見ることがないだけに関心が薄くなりがちで。

アウエイの試合でも最近では日産での試合をリアルタイムで見る機会があったのではあるが、完全にのめり込むまでには至らない。

詰まるところ、観戦とは現場に限る、ということであるんだな。
それはどんなレベルの試合でもあっても、ということで。


たまさか昨日のTL上で厚別の様子が出てきて。

調べてみると、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会の準決勝をやっていたのだな。

で本日午後に決勝戦があると。
特段の予定もないことでもあるので、出かけてみようかと考えた次第。

ちなみに本日のカードは道都大VS岩教大であるから、どちらにもコンサユースOBがいる観点でも興味深いところではある。


いやあこれまで現地で少なくとも3桁以上も試合を見てくると、TV観戦はちょっと違うなと考えてしまうところではありますな。


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05:37

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試合のない週末に

2012年06月02日

厳密に言えば、何もないわけではないのだが。

J2は絶賛通常営業で明日代表戦があるから今日の開催だし(昨夜あったのは、今日・明日が陸上競技大会が入っているための理由だが)、来週はナビスコもあるけど当方としては最早予選突破の目的は事実上ないから、リーグ戦へ向けての調整の場ということにもなるとなれば、まあ真剣度合いもそれほどにはならないのだろうし。

世間一般的はW杯予選の試合の方がニュース素材としては大きいのだろうが、こちらはそれほどの余裕もなく、というより基本的に関心はなくて、とりあえずまあやっていれば見てみましょうか、程度のことにしかならない。

精神衛生上は、恐らく起伏のない週末になるであろうことだけは想像できるが如何に。


怪我人が多い状態にもかかわらず、代表で3人抜けているというのだから、まったく妙な状況でもあるのだな。

まあ心配してもしょうがないのだけれども。


それにしてもドーレくんは働き者で。

先日はローソンで一日店長を務め、昨日は学園都市線の電化開業式典にも顔を出し、明日は札幌競馬場にも出かけるということで。

そして地味に新規スポンサーもあったりして。
旅行雑誌に果たしてどのような絡みになるのかは興味津々ではあるが。


いやはや例によって収拾がつかなくなってしまったもので。

大上段に構えなくても済むからではあるのだが、まったくなものではある。


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05:43

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劣化の世界

2012年06月01日

困ったもので、どんなに疲れていても早起きの癖は直らない。
まったく疲れを残したままでスタートする日々は、どんなものかというのはある。

札幌においても、室蘭においても、TVだけはたくさん室内にあって。
もっとも真っ当に見る機会は少なく、同時につけていても音を出さなかったり限ったりもしているのは、あまりにも音にしたくない部分が多いのだな(地デジ化の一番の効用は、字幕を出せることだろう)。

まあ確かに画像はきれいになったけれども、本来コンテンツ勝負であるはずの世界が追いついていない状況であろう。

というか劣化の方が酷いのか。


芸能ネタにはもともと興味は薄いが、それにしても出てくるものはそれ以外というか、何なのばかりで。

番組宣伝だったり、映画の宣伝だったり、目的を違えているのじゃあないのかとか。

昨今はびこっている問題にしても、本質は本来別にあるべきだろうし。

そしてどうでもいいようなことが、さも重大のように出てくれば具合が悪くなってしまうだけである。


まったく嬉々として出されてしまうものは、こちらにとってはどうでもいいことが多いから切り捨てればいいだけなのだが、その背景の一つには、政治の世界の事も無関係ではないのかとも感じるところで。

所詮その程度のレベルだから、あちらもそうなのだ、だけでは悲しいのだが。

どうもこちらも出てくることが枝葉末子な感じで、時に餓鬼の戯言レベルに汲々としている様は、見苦しくしかない。


嘆息しつつ始まる6月では}ある。


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05:01

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