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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年10月31日
昨日はもともと有給消化日にしていました。 試合後は東京に戻り、鶯谷駅前の東横インに宿を決めていまして、それは日暮里のとある店での会食が先に決まっていたから、という理由が多分にあったからではありますが。 承知していると思いますが、東横インは会員ですと日曜日の宿泊は4095円で済みます。更に今はほとんど死蔵しているテレホンカードを金券扱いで充当できますから、今回の実質負担は3095円也。まあ金欠病にはありがたいシステムではあります。 さて昨日はこれといって用事を決めていませんでした。 最近は旅先でめぼしいものを見つけて行動することも多いのですが、何分月曜日は個人的に好きな博物館・美術館・図書館といった系統のものが休館であることが多い。 帰りの飛行機は安く済ますために昼過ぎの便、しかも運賃は便の変更をできないものだから、前後にずらすことも出来ない。 でガイドブックの地図を睨んでいて、唯一あった用件がその途中で済ますことも出来るし、というわけで鶯谷から浜松町まで歩くことに決定。 8:30過ぎに宿を辞することになります。 ひたすら歩くだけですから、特段記すべきこともないのですがいくつか話題を。 外国人はさすが東京だけあって特別なところでもなくてもよく見かけますが、アメ横から秋葉原に抜ける途中でリュックを背負った初老と見える外国人男性には少々驚きが。観光っぽくもないし。まあこちらも似たようなものだから人のことは言えないけど。 東京駅丸の内側では釧路の高校生がPRで石炭のサンプル配布をしていました。(このことは今朝の朝日新聞の社会面コラムに出ていたりします) 普通は駅への出入りで1個手にするだけですが、こちらは駅にそって南に歩いているので、都合4個も手にしてしまうことになりまして。 有楽町ではいちよう挨拶代わりに「どさんこプラザ」には寄りますが、すっかり物品販売専用になってしまっていて、昔はここでコンサ情報も手に入れられたのに、とまた恨みがましく思い出しましたら、かかるBGMはファイターズの曲というのは、どんなもんでしょうか。 で浜松町まで無事たどり着き、昼食は店の前で販売していた500円の弁当を購入。東京にしては、ここは激戦区なのか安くて良心的な内容ではあります。 気候的には申し分ない状態でしたので、外でそのまま食しモノレールに乗ったのではありました。 ちなみに鶯谷から浜松町まではJRの営業キロで7.8kmです。 実はたくさん歩くのはこれで終了ではありません。 続きはまた明日。
おまけ:帰りの便には札響音楽監督夫妻が同乗しておりました。席も近かったのでありますが、勿論こういう場ですので特に声を掛けることもなく終わってはおります。
2006年10月30日
前橋に行くのは大学卒業後一度たまたまあった花火大会を見て以来だから、約20年ぶりになります。 JR前橋駅は高架になっていましたが、駅前を出ると昔とさほど変わった様子がない。いえ、それなりに出来ているものあるのですが、雰囲気は変わっていないものです。 昔住んでいた高崎が新幹線開通で大変貌してしまったのに比べると、まだまだ情緒が残っているのは救いでしょうか。 ・・・て感傷記ではありません。 さて駅北口を出ると連絡バスらしきものがない。駅構内にもそれらしき案内がなくて、うろうろしていると南口から出ることを確認。ようやく乗り込みました。で狭い道が多いからやたら時間がかかる。 なかなか観戦記に至りませんね・・・(苦笑)。 当初の行くルートが前日になって崩壊して事前準備がほとんどできずになってしまった。 もっといろいろやれたはずなのに悔やんでも仕方がない、次回あれば気をつけよう。 さて前座にあった中学生の試合を延長途中から見ることになったのだが、こちらが大盛り上がり。再延長でも決着がつかず、PK戦になってしまったのだが、時間的にJ規約上の進行が始まった中だから、これは少々かわいそうではあった。 少ない時間見た試合の中でもシュートがクロスバーやらポストやらに当たるシーンが再三あって、まるでどっかのチームみたい。 で前座でこれだけ盛り上がってしまうと、本番のほうは先週みたいになりそうな気分ではあったのですがねえ。 ようやく本番についてなのですが、正直特筆すべきことはありません。 後半草津が明らかに体力が落ちてしまったものですから、あのある意味伝説になった厚別の雨中の徳島戦みたいな期待はあったのですが、そうはうまくいかない。 ある意味無難に終了というのか、正直目標が個々で違ってきている部分も選手には出てしまうのだろうから、全体としてのまとまりを期待するのは難しいのだろうなあ。 だからと言って酷評すればいいものではないのだろうとは、どっかを見た上でのまた別の感想ではあるのですが。
2006年10月29日
今朝一番の飛行機で草津戦を見に行きます。 計画そのものは2ヵ月以上も前から決めていて、本来ならもう少しどきどきしているはずだったのですがね。 相変わらず世間的には優勝セールをやっております。 昨日は午前中に丸井今井室蘭店にいましたが、ここでもまあやっているのではありますが、普段とそんなに変わらない雰囲気ではありましたが。 昨日札幌に戻ってきてから25-26日に取りだめしていたVTRを見ました。勿論ラッシュ状態ですが。 その中には優勝決定直前からのシーンが延々とされているものもあります。これはその瞬間を見たいというよりは、その後ずれていくであろう番組開始の予測がつかぬための措置でもあったのですが、早送りしている映像を見るだけでも、悔しさがこみ上げてくるものではありました。 別段日本ハムが羨ましいなどとはちっとも感じませんでしたが、過剰までの映像を押し付けられると、やはり立場的にはつらい。 昨夜のHBC「Eスポ」は想定内でしたね。 野々村は欠席、勿論コンサのコの字もなくて馬鹿騒ぎをしておりました。 まあ仕方がないけれどもね。 その後はNHK「@ヒューマン」でまたかよ。 新庄の涙は格好の材料だろうけれども、また例の居酒屋からの中継はいただけない。勿論音は消していました。 さて今日の試合、昨日の柏-横浜並みの盛り上がりを期待するのは難しいでしょうがね。 我々のモチベーションの問題もあるあろうけれども、選手も来期へ向けての査定があるのだから、決して気を緩めぬようにやってください。
2006年10月28日
昨日携帯にきた3通の12.netメールを見ての感想 1.清野のレンタル移籍 今年は出て行くばかりだなあ、と。 目的ははっきりしているし、しっかり役割を果たしてくれればよいのだろうと。 そういえば、先日は吉瀬・上田のレンタルからの復帰の報があった。 シンガポールリーグは継続中だし、このタイミングで戻ったところでJの登録は終了しているし、どんなもんだろう。 来週あたりから練習参加でしょうかねえ。 2.ノルブリッツとの練習試合 こちらの方が大きかったりする。 コンサはシーズンインすると練習試合はもっぱら学生相手が中心になる。 ここで社会人チームとできるのは大きいのだが、できるのならもっと早く実現できなかったものかとも思うのだが。 承知の通りノルブリッツは昔の北海道電力であり、まあ関係としては少なくともしっくりといっていなかったのだから、今後は北海道のサッカーの発展のためにも機会を増やして欲しいと感じている次第ではあります。 3.11/8停電のための臨時休業 公式HPには先に出ていましたが、これって嫌がらせなんでしょうかねえ。天皇杯の日程決定後に決まったのだとしたら、配慮のない立派な行為です(苦笑)。 試合前の18時には速報ができる、とはなっていますが信じていません(苦笑)。
2006年10月27日
ええ昨夜は久々に痛飲したこともあるのですが、タイトルの意味は勿論そうではなくて、あのことにちなんではいるのですが。 昨夜の居酒屋は初めての店だったのですが、5時開店で6時過ぎに到着すると他に客がいない。 店の主人と世間話をすると、勿論あのことが話題であり果たして今日はどの程度の客が見込めるのか予測が立たないという。 まあさすがに今日は早く家に帰ってTVを見る人が多いだろう、という見解で実際その後の客足は今ひとつでした。 こちらとしては静かな方がいいのですがね。 ちなみにここのビールはサッポロビール様、店では有線があるからラジオ音声を流すことも可能だったのでしょうが、勿論そんな野暮はなくて静かに音楽が流れていました。うーん好感度アップ。 騒ぎの方ですが、天邪鬼と言われようと私は敗者の姿の方に目が行きます。 プレイオフで試合終了後抱えられてマウンドを降りたホークスの斉藤投手や、セギノールにホームランを打たれた後の中日の川上投手の方に。 やはりこれは敗戦ゲームを多く見ているからに違いありません(苦笑)。 日本ハムにもう一つ肩入れできないのは、恐らく選手に道内出身者がいない部分もあるのでしょう。すべてを把握しているわけではありませんが、少なくともレギュラークラスにはいない。 現在のホクレン様のCMはコンサと日本ハムの選手が出るコラボタイプのものですが、うちは曽田・石井・藤田という道内出身選手が出ているのに対してあちらはそうではありません(誰が出ているかすら関心がないので名前も判らない)。 コンサは少なくともこの10年の間に道内出身選手が増えてきている事実はあり、そのことが一層身近にさせてくれている部分はあるのですが、このあたりはいかがなもんでしょうか。
そういえば、昨夜の試合終了後に紙テープが舞っていたなあ。 札幌ドームでは、紙テープは持ち込み自体が禁止されています。 入場の際に果たしてアナウンスはあったのだろうか。 チェックはされていたのだろうか。 これで今後トラブルが発生したら、昨夜の客の責任は重たいぞ! これだけは声を大にして言っておきたい。
2006年10月26日
ええ、あの大騒ぎのことではあります。 いえまったく気にしていないわけではありません。 だからと言って応援するとかではなくて、見方としてはあくまでも中庸の精神と言うのか・・・。 新聞の写真を見るとスタンドが「赤い」。ここのチームカラーに赤はなかったはずだが、ってまあ新庄カラーなのだろうが、明らかに違和感がある。 勝負のことについてはとやかく論評する気もないのだけれども、正直なところ日本ハムが強いと言うよりは、中日が自滅している印象が強い。 それは札幌ドームの雰囲気に呑まれているということもあるのかもしれないだろうが、それよりも日本シリーズを意識しすぎているのが中日の方なのだろう。 それにしても試合が長い。 はっきり言ってこれは双方に「決定力不足」があるからだろう。 今時こんなに長い時間をかけてするゲームがあるのか、私には「シンジラレナイ」。
今夜はすすきのの某所で会食予定。 試合展開によっては、好ましくない風景も見てしまうのかなあ。 まあそれはそれで興味があるけど。
2006年10月25日
朝から食傷気味ではあります。 何を言いたいかは、ここに来られる方にはおおよそ見当がつくでしょうから詳しくは申しません。 結果を端的に出す分にはかまいませんって。 しかし馬鹿騒ぎには付き合っていられない。特に街の声とか、ファンの声とかの場面が出てきたら近くにリモコンがあればすぐに音を消します。
騒ぎをよそに、忘れないうちに21日の個人的な動きと感想など。 1.記念ウイズユーカードについては、正直並ぶだけの価値があるのか、あるいはどの程度の時間を見ればよいのか予測がつかず、結構悩みました。 結局発売1時間前からなら体力的にも問題ないだろうと並んで無事購入にいたった次第です(実はその前から別の理由でだいぶ前から東豊線車両内の赤黒い人たちの状況を窺っていたのですが、出足から判断した部分もありました)。 2.さすがに疲れて一息入れてから、それでも久々に開場30分前から並びましたら、結構な人数。もともと行列するのは嫌いな方ですが、その後の楽しみを考えるとさほど苦にはならないのが不思議。 3.各所で問題になっている「ピンバッジ」。私も欲しいと思いました。値段からして早々に売り切れることはないだろうと思ったのが甘かった。あっという間に売り切れたそう。最近復刻アイテムを出す度量があるようなので、これに関しては受注生産でもいいので、もう一回やって欲しい。 4.初めてマッチディプログラムのプレゼントに当選したものだから、行ってみるとポイントエントリー機の列の割には閑散、ていうかようわからん状況。 確か商品の確認が清野で、貰ったのが千葉からだったような・・・。 5.シーチケお詫び企画には勿論有効に利用させてもらいましたよ。 半額ビールも1杯だけお付き合いしましたし。 6.OB戦は楽しかった。選手紹介が思いのほかしっかりしていて良かったし。試合を見て笑ったなんて久しぶりかなあ。 多くの人のように本ちゃんでぐったりして気力が萎え、その後は特段やる気なく帰宅しましたとさ。
2006年10月24日
今朝は寒さで目が覚めたようです。 現在部屋には暖房を入れないで頑張っていますが、今朝はついに室温が10度を下回りました。さすがにきつい。しかし燃料費高騰の折でもありますから、少なくとも今月は暖房無しで頑張ります。 昨日のたじさんのブログを拝見して思ったことを。 確かにTV・ラジオ・新聞等では溢れんばかりの野球情報はある。 しかし日常生活してる中では、実はそんなに変化はない。 地下鉄利用で通勤しているので、駅事務室に掲げられている弾幕が多少うざく思えるのと、あちこちで便乗しているセールの状態(にしても人は群がっていない)を見かける程度だし。 先日NHKの「@ヒューマン」でファイターズの球団社長がファンの集まる居酒屋に潜り込んで対話をしている、で地域密着を心がけている、みたいな映像があった。 そんなにすごいことだとは思いませんがね。 うちの児玉社長は厚別・ドーム・宮の沢で普通に見かけますし、私は不得手ではありますが、サポとも普通に会話している姿は何も特別なことではありません。 皆さんは今更ながらですが、試合後の監督・選手のコメントを鵜呑みにするようなことは、恐らくないだろうと信じていますが、 これらの報道もそのまま受け入れてはいないでしょう。 過剰露出、あるいは演出のものに捉われることなく、広く見て行きたいのものだと、この頃せつに感じているのではあります。
2006年10月23日
昼には小雨がぱらつきだして、こんな中わざわざ宮の沢に出向くのもどうかと、普通なら思うところなのですが、 別な用事で朝からドニチカを使っていることもあるし、そのまま向かいましたよ。 午後1時半前くらいに着いて、「ちえりあ」の大型ビジョンでは道高校サッカー決勝が映し出されており、ちょうど室蘭大谷が2点目を入れた直後、ならばと試合終了まで見届けてから行った次第。 いやあそれにしてももの好きな人はいるんですねえ。100人以上はいたでしょうかねえ。こんな寒い中なのに。 試合開始ごろには森下現ジュビロユースコーチが家族連れで顔を出したりしておりました。 試合の方はコンサユースがCKから見事なヘディングで先制します(正直トップにも見せたいくらいのお手本!)。 ところがその後コンサユースの相手選手へのスライディングが一発レッドになる不幸が。この場面、四方田監督、そのほぼ後ろで見ていた私にもはっきり判りましたが、足はボールにいっており本来なら対象外でしょう。 とはいえクレームをつけても仕方ありませんから、何とかしのいで前半終了。 後半は一人少ないコンサユースがひたすら耐え忍ぶ展開。 ほぼ8割以上が相手方陣地での防戦でしたが、結局守りきって1-0の勝利で終了しました。 これまで相当数のユースの試合を見てきましたが、今まで一番印象に残るゲームになりましたね。 今シーズンのU-18は以前に比べて今ひとつの印象が強かったのですが、彼らにしても格別の勝利ではなかったでしょうか。 先週・今週とユースの試合を見ての感想は、個々のレベルに大差はない。 後は戦術やら、周りがどれだけ見えてくるかにかかってくるのではないのか、ってこれはトップにも同じことが言えるんだろうなあ。
2006年10月22日
非常に判り易い試合でした。 試合内容にしても、コンサの現状を知るにしてもです。 確かに記念の試合にしては、非常に恥ずかしいでしょうし、たくさんの人にとっては「なんじゃいこのチーム!?」とも思えるのでしょうがねえ。 神戸と比べて実力に大差があるとは思ってみておりません。 1.うちはミスが多くてそれが致命傷につながるのに比べて、相手はミスをカバーできる能力があるということです。 まあボール捌きの正確性については、雲泥の差なのでしょうが。 2.判断が遅い、あるいは周りが見えていない。 確か前半関がGKと1対1の局面で決められなかった。あれはあと少し早ければ入っていたでしょうし、PKで入れられた後でしたから大きかったでしょう。 フッキの持ちすぎは相変わらずですが、いつも孤立していただけではありませんから、そろそろ改善してもらわないと。 ルーズボールに対しても予測して動けていないから、慌てて取りに行く場面が多かったのはいただけません。 3.モチベーションの差は相当なのだろう。 方やJ1が射程圏内であり、こちらは負けたらJ2残留という後ろ向きの状態ということでしょう。 10年前の同じJFLにいたときの試合を思い出しましたが(アウエイなので結果のみだが)、あの時も似たようなもので1-5の大敗でした。 たくさん勝ってきているという「経験値」だけは、どうにもかないようがありません。 第4クールはこれで6試合を終えてコンサは2勝2分2敗です。 内容は湘南・徳島に大勝、仙台・山形に引き分け、横浜・神戸に大敗。 実に現実の順位に沿った想定内の成績ですなあ。
2006年10月21日
昨夜はkitaraで札響の定期演奏会に行っておりました。 定演では開場後にロビーコンサートがあるのですが、昨日の題目はモーツアルト生誕250年にちなんで、「アイネナハトネムジーク」を主軸にしたパロディ曲の演奏でした。 実に大うけ。個人的には今日の10周年記念に向けて良いはなむけの演奏になっていたと考えています。 ちなみに定演は今日も午後3時からあって興味がある方はどうぞ、って最後まで聴いたらOB戦に間に合わないか。 昨日はNHKの収録があり、ここもやっていましたから恐らく放送されるでしょう。 放送は来月18日の午後2時からFMで、とのことでしたので道内(ローカルなのです)の方はこちらをお聴きください。って宣伝かよ。 久しくお祭りというものに心から楽しむことがなくなっていましたが、今日は純粋に楽しみたいと思っています。 やはりいろいろ仕掛けがあるのは楽しいですから。 社長ブログでいろいろあるのが判るのですが、正直なところOBのビデオレターは当日のお楽しみにしても良かったような気がしますねえ。 にしても6人のうち、2人は戦力外にしておきながら現在J1にいるというのは複雑な気分です。 OB戦のメンバー紹介はどうするのでしょうか。 通常の試合並にやって欲しいところですが、果たしてそこまでの予算があるのか。まあこれは注目してみましょう。 プログラムにも本番と同じように予想スタメンが載っているのでしょうか。 勿論本来の目的はその後の神戸戦にあります。 インターネット上では「お祭り」は別な意味で使われることもありますが、本番の試合後にそうならないように願いたいものです。
2006年10月20日
いよいよ10周年記念イベントが明日に迫ってきたわけですが、これまでにどのようなPRがあったかを思い出してみます。 公式HP上では早かったのですが、その後接したのでは ・地下鉄内のスケジュールポスターがいつの間にか10周年記念仕様に変わっていた(使われている写真は通常のと同じため、指摘されないと見逃しやすい)。 ・そこにはOB戦について17:10キックオフ予定となっているのに、公式HP上での告知は昨日になってから。 ・15日朝のAIR-Gの番組で深川・佐賀両コーチの出演番組があったが、これを知ったのはどなたかのコンサブログ上であった。 ・17日の道新広告、18日昼のノースウエーブの番組で深川コーチの出演番組、これらは某掲示板情報で知った。 ・今週STVでCMが流れることは社長ブログで知ったのだが、実際に見かけたのは1度だけ、それも半分眠っている朝5時台のことであった。 うーんどうなんだろう。 今に始まったことではないけれども、うまくやっているとは思えないのだけど。 ここまで来たら、予定外想定外のサプライズを期待。 (ペレイラ登場の話はうれしいけれども、ここまで来たら某選手で押し通しても良かったような気もしますが)
2006年10月19日
昨夜は何かありましたっけ(苦笑)。 まあ試合の経過は携帯への12.netからの速報だけが頼りの状態でした。 正直2点目が来た時点で、観念しましたがねえ。 まあこちらは中3日ですけど、あちらは実質中17日の状態でしたからね(苦笑)。疲れ度合いは違うだろうし。 いくつかのブログを徘徊して見ますと、まあおおよそ予想のつくような展開ではあったようです。 正直なことを言えば、来年は横浜FCと対戦する可能性は低そうなので、そうなることを願わずにいられません。 厚別宅ではJ-COMの環境下にあるので、仙台VS徳島をそれとなく見ておりました。 徳島は良くやっていたものだと思います。正直監督解任はもったいない感じではあるのですが。 他の結果を見れば柏が愛媛に負けている。けれどもこれ自体はぜんぜん波乱でもないでしょうし、驚きもしません。 最近の傾向を見れば下位チームとて侮れない試合をしています。 一時は完全引きこもり的だった仙台や水戸が方向を転換して、ある意味逆に今苦しんでいる部分があるのだけれども、それは来年以降生きてくるだろうと見ています。 そういう流れの中で、今や唯一の例外となったチームがありますが、正直、もう好きにしてくださいの世界ですから、今後論評は差し控えましょう。
とか何とか言っても負けは負けですから、悔しくないはずはありません。 コンサは「所詮そんなレベル」に対しても、まだまだ老獪に対処する術がないのは事実ですからねえ。
2006年10月18日
勿論コンサのことではありません。 昨日はドームで紅白戦があって、平日にもかかわらず2万人入ったとか。 そうですか。よこざんしたね。 まあ最近はああいう状況でもありましたので、結構それなりにTVで見る機会は多かったのですが、どうも気になることが2点ありまして、今日はそれをネタに。 1.ある選手の応援の時には飛び跳ねる、のだとか。 それを好意的に報道しているようですが、正直冗談では済まされないと思います。 画面を見ると震度7くらいに見えることもあります。 承知の通り、ドームの野球で言えば外野席の大半は可動席です。 従って通常の座席よりは構造上弱い。そんなところで跳ねたりなどしたら、ダメージは必死です。もし壊れたら誰が修理するのですか。 そんなところの費用までこちらに影響を及ぼされてはかないませんよ。 2.勝利ゲームの後に舞うテープ。 確かドームでは禁止だったはずでは。 その昔コンサのホーム最終戦が厚別だった頃、赤い紙テープを投げる習慣がありました。勿論許可を得た上で。 それがドームで試合するようになって、その行為そのものが禁止されました。 ホヴァリングで移動するサッカーステージの運行に影響があるためです。 しかしその辺はどうなんだろう。 これでトラブルがあったら、誰が責任を持つんだ?!
2006年10月17日
月曜深夜には道内スポーツを扱う番組が2局であって、しかも大半が微妙にかぶる時間帯があるので、2台に分けてVTRに取り火曜日に確認することにしています。 まあ先週の状況からしてある程度予想されたことではありますが、ひどかった。 いちよう仮名で感想など(って仮名にならないんだよなあ)。 F-レギュラーの平川氏が不在。どうやらOB戦に向けての練習で忙しいらしい(苦笑)。そのスタートから予期されたのだが、見事に野球一色で終わり。 まあいいけども、14日の放送を担当したのはどこの放送局でしたっけ。あっという間に映像はお蔵入りですか。 D-こちらは映像もあった。高校サッカーもあるから詳細に出てくるあたりは予想されることではあるが。 ただ10周年記念イベントの告知もあったのはいいが、字幕で明日の三ツ沢が「神戸戦」というのはどうよ。詰めが甘いというのか。よくチェックしてください。 ところで高校サッカーの方は意外な展開なようで。 室蘭出身者としては、決勝で大谷対決になりそうなのが面白いけれども。果たしてどうか。 こちらは準決勝・決勝が厚別で、単純に言えば時間帯的にはOB戦、ユースの試合と重なっていないものの、移動を考えるとすべてを制覇するのは不可能に近い。 うまくいかんものです。
2006年10月16日
正直天気がどうなのか心配ではあり、それでもキックオフには間に合うように札幌に戻ってくる形にはしていたのですが、まあ厚別宅についてから行くことを決心したような次第で。 個人的所用をこまめにやりながら行ったので、宮の沢到着はキックオフの5分前という有様でしたが、メイン梟巣のスタンドには余裕があって着席は問題なし。 まあ西日が強く、時折頬にあたる風の冷たさはやはり冬が近くに来ていることを実感させてくれます。 総評を言えば、14日の山形戦よりは面白かったかな(苦笑)。 細かいことを言えばミスが多いし、またそれが致命傷になったりする場面もあったのだけれども、ゴールに関しては双方ともきれいなものでした(14日比)。 コンサユースにしてみれば、サイドネットを揺らすシュートが多くて、これらが決まっていればトップ並みに6得点、なんてことにもなっていたかもしれない。 プリンスリーグではしょぼさが目立っていましたが、その時に比べれば改善されているのかなあ、とも思いましたがねえ。 トップの練習がしばらくドームだったのは、どうもユースの試合のために宮の沢の芝を休めさせような気がします。 実際15・22日と試合がありますし。 この恵まれた環境は、本当に感謝しつつレベル向上に繋げていってほしいものだと思いつつ後にした次第です。
2006年10月15日
44節、と言えば今までは最終節だったのですがねえ。 まだ10月中旬なのに。まったくJ2リーグは過酷なものです。 簡単に感想を。 ・フッキは不調に陥っている感じがする。天皇杯からそんな感じ。 ・西澤は地味に効いていた。個人的にはMVP。 ・単純に「ロスタイム症候群再発」などと言うものではない。 ・まあ双方のチームにとって落ち着くべく所に落ち着いてしまったというべきか。 にしてもなあ、審判団が相変わらず謎。 天皇杯のときにも感じていたが、試合終了近くになるにつれて(天皇杯のときは後半終了近くだが)ぐだぐだになっていくのは明らかに問題。 一層のこと最初からぐだぐだの方が(勿論試合への影響としては問題が残るが)まだ理解不能に陥らない。 とか何とか言っていても、いちよう第4クールで唯一無敗のチームであるという事実はあるのですが(精一杯の強がり)。
昨夜のNHK「@ヒューマン」でファイターズのことをやっていた。 まあ時節柄仕方がないけれども、最後の居酒屋に群がるファンというのはあまりにもやらせだろう。第一試合がない日にそうなるとは思えない。 実際優勝が決まった試合で0-0の状態にもかかわらずウエーブが起こるなんて、真剣勝負の割にはそれこそ「シンジラレナイ」状態としか言いようがないことをやっているのでは、本物だとは到底思えないのですが。 すいません、最後は勢いに任せての自棄です。
2006年10月14日
道内の世の中が何でもかんでもパリーグ優勝チームに便乗している中、まったく関心を示すことなく今朝まできています。 所詮野球の方は1年のうちせいぜい楽しめるのは半年くらい、それに比べればサッカーの方は10ヶ月以上だから、大きな違いある。あちらは日本シリーズが残っているとはいえ、所詮おまけだけども、こちらはこれからが佳境に入る段階。それなのに、相変わらず水を差す報道には無視を決め込むにしても、いい加減にせえよ、の気分ではあります。 その中で昨夜のコンアシの録画を今朝見たのですが(何せ最近は疲れがひどいのか、9時以降はうとうとしてしまい起きているのがやっとなので)、さすがなもんです。 実質3分も満たない放送時間の中で、 ・上里へのインタビュー ・先週放送がなかったので、3試合分都合全部で15ゴールのラッシュ ・OB戦に向けて、出場するコンサ3コーチ(それもうまい具合にU-12、15、18と一人ずつ)のコメント とおなか一杯で感謝しています。 にしても10周年記念イベントですが、予算が厳しいのは承知ですがもう少しPRのすべはないものか、と思うところなのですが。 地下鉄内にあるポスターにしても、背景が通常のスケジュールポスターではちっとも目立たないし。 いやいや自分としても地味でもPRしていかないと。
2006年10月13日
って、今日は水曜ではありませんが。 昨夜9時前頃は、確かにあの瞬間を見つめておりました。 そのときどういう気分になるだろうなあ、などと考えていたのですが最初に沸いたのは「悔しい」でしたねえ。うーん、嫉妬すら思える。 9日の夜、丸井今井の南館7階を訪れていました。 急遽決まった10周年記念イベント、それも1日限定、しかしなぜこの日、このタイミング? 承知の通り、そのフロアにはコンサとファイターズのグッズショップがあり、その中間はイベントスペースとして自由に使われています。 当日は半分がファイターズグッズが占めており、その横に歴代ユニフォームがなぜかL字に並べられている。 そこだけ見れば裏がどうなのかも見過ごされそう。 実際はその裏でトークショー・サイン会があり、その奥には地味に展示品がありました。 エチケの全種類展示は、幻になったものもあり(理由は知っての通りなのであえて書かない)興味を引きましたが、そのほかはどう見ても前世紀の遺物のみであって、最近のものがない。 OB戦がある、という意味では想定される内容なのかもしれないけれども、あまりにも急ごしらえ感がいっぱいでは、実に寂しい感想しか抱けないのでした。 この日のみのイベントとは、まあ来週は平日の試合もあるから練習はしばらくオフがない、というのが一番の理由なのだろうが、 実際はその後に備えているというのが実情なのだろう。 恐らく今日行ったら、ファイターズグッズが更に溢れているに違いない。 コンサグッズもHTB関係(「どうでしょう」関係は最近赤黒系のものが多くてちょっとそうは見えないが)に侵食されて肩身の狭い思いをしている。 必ずこのスペースが広がるように仕向けなければ。
2006年10月12日
昨夜はkitaraでフィンランドのラハティ交響楽団の演奏会を聴きに行っておりました。 この演奏会、ピアノのソロで2曲、最後に3曲のアンコール演奏がありましたので、正直おなか一杯状態になりましたねえ。最近の演奏会には珍しく終演後も拍手が鳴り止まなくて、団員退場後に指揮者が再登場するひとコマもありました。 従って帰宅は10時近くになりましたので、いろいろな試合にリアルタイムで接しておりません。 タイトルで何を書こうとしているのか、ピンと来たでしょうか。 1.昨夜のアジアカップ予選インド戦ですが、今朝録画していたのを早送りして見ました。 播戸の代表初ゴールに触れたいところですが、印象に残ったのは最後にピッチに乱入した犬でしょう。 照明器具の故障には驚きませんが、国際試合でこんなのありでしょうか。 おかげでいろいろ言ってみたいこともすべて吹っ飛んでしまいました。 2.もう一つは天皇杯の4回戦以降の組み合わせが発表されて、コンサの相手がジェフになったことです。 そう、あそこのマスコットは犬ですから。 ええ、今朝インド戦の映像を見て今日のタイトルはすぐ決まりましたとさ。
もう一つドームであった試合に触れるべきかどうかですが、今朝方のニュースを見ていて正直騒ぎすぎの感があり、止めておきます。 勝負事は最後下駄を履くまでわかりませんしねえ。
2006年10月11日
この時期の夜のTVというものは、業界的には改変期ゆえにやたらと無駄な長時間番組が多い。しかし日常からすると、別に時間は普通に流れているだけなので、彼らの意識とは別に見る側にとってはつまらないものの量産にしか見えなくなってくる。 従って、昨夜も食指が動くような番組はないから、まあ勢いBSで野球などをそれとなく見てしまう。もちろんは音は無しで。 まあね阪神ファンに言わせれば、「巨人は使えねえな」ということになるのだろう。 同じ延長でも自分のときは勝ちやがったくせに、こっちは最後の最後でぼろぼろにやられるのかよ、の世界だろうから。 まあ個人的にはどこが優勝しようが関係ないんですがねえ。 にしても交流戦が始まるまではぶっちぎりの独走か、と思われていたチームが最後は引き立て役になるというのは、何とも皮肉なもんですなあ。
今日の最大の関心事は、勿論パリーグのプレイオフ第2ステージ、ではありません。 個人的にはやはりサッカーですよ。 とすれば今日は日本代表、といきたいところですが、勿論昔に比べれば関心はありますが、それよりも大事なことが。 一部で噂に出ている天皇杯4回戦以降の組み合わせ発表が、本日であります。 この結果が一番楽しみだったりしています。 天邪鬼すぎますか?
ところで昨夜の中日のビールかけはサッポロビール様でしたなあ。 ソフトバンクがどこを使うかは知らないけれども、これで日本ハムが勝てばサッポロビール様的には万々歳ということですか。
2006年10月10日
J2のうち4チームが敗退したことを、単純に番狂わせとかアマとプロの力の差がなくなったと言わない方がいいんでしょうねえ。 負けたチームのメンバーを見ると明らかに手を抜いているところもあり(すべてとは言えないが)、JFLや地域リーグのチームでも元Jリーガーはごろごろしていますから、選手レベルだけでも単純比較は危険です。 ただJ2上位のチームがごろごろ負けている図はあまりみっともいいものではありませんが。
こちらの関心としてはやはりOBがどうなっているかであって、勝敗に影響する形で絡んでいるのが興味深いことになりました。 ベガルタVSロッソは1-0でベガルタの勝ちですが、唯一の得点がPKで与えたのがOBの市村だったり、 ホーリーホックVS静岡FCは0-1で静岡の勝ちですが、唯一の得点がOBで途中出場の河村だったりしていますんで。 (別な見方とをすると、ロッソのうちのOBでもある森川はベガルタのOBでもあるし、河村もホーリーホックにレンタルされていた時期があるから、そういう点でも興味深い) 各試合の公式記録が詳細に見られるので面白いのですが、最も目を引いたのはザスパVSFC岐阜でしょう。 承知の通り岐阜にはコンサOBが4人いますが、1・2回戦では4人ともベンチ入りしていませんでした。 この試合では4人ともいて、うち2人は途中出場。ただし田澤の交代が81分で、その後に中尾の退場が86分(2枚イエロー=内容が反スポーツと異議とはある意味「らしい」か)にありますから、同時にOB4人がピッチ上にいたのは5分だけになります。 ついでに言えばザスパには鳥居塚がいますから、この5分間は都合ピッチ上にOBが5人いたということになりますなあ。 まあどうでもいいことですが、ちょっと遊んでみました。
2006年10月09日
試合内容のぐだぐだ感にいろいろなことを言うのは簡単であろうとは思う。 しかしトーナメント戦であること、一方でリーグ戦さなかの別の大会の試合であることを考えると、まあ結果オーライでしょう。 そもそもレベルの違う相手と戦うのは難しいものです。それは相手が「格下」だからではありません。そもそもコンサに格下など存在しない。 正直に言えば、天皇杯の初戦でこんなに楽しめるとは思いませんでした。 前の試合から10日以上も空いたこともあり、見る方も飢えていましたし。だからと言って30分も余計に見られるとは、サービス精神旺盛ですなあ(苦笑)。 まずは相手を素直に褒めるのが筋でしょう。 特に同点にされる前あたりから、延長前半くらいまではどっちがJのチームなのか判らなくなるほどでしたから(苦笑)。 J2で守るだけ守って後はカウンター、みたいなチームがありましたがそれに比べるとずっとましです。 もう一つの問題は審判団にあったのでしょう。 最初はまずまずかと思われたのですが(ファールでプレイを止めるかと思われる場面でもうまく流していましたし)、相手の流れが良くなるとなぜかぐだぐだ。一番いけないのは似たような状況でジャッジがぶれたことでしょうねえ。 公式スタッツによればシュートは28本。そのこと自体は驚かないけどフッキが半分以上の15本とは。それで1得点ですか(苦笑)。 バーやポスト選手も活躍しましたし。 苦笑ばかりしていましたなあ。
2006年10月08日
朝一番のバスで室蘭に戻ってきました。 現在の天候は曇り、このまま雨が降らないで済むのでしょうか。 先ほど通った道路にある温度計では12度でしたから、寒いことには違いありません。 コンサの天皇杯は室蘭開催分は今日の試合を含めてすべて見届けているのですが、大方天候には恵まれません。 2003年以前は冬場でしたし、2004年は2試合とも震えていました。 昨年はそんな中では比較的良い天候だったわけですが、結果は承知の通り室蘭開催の天皇杯では史上初めての敗戦を経験したわけです。 てことは、今日の天候からして問題無しと占うのが賢明でしょうか。 さて相手の新日鐵大分と言えば、「一人サポ」が有名になっております。 しかし今日は室蘭だから新日鐵室蘭の応援もあるかもしれませんな(ちなみにこちらは北海道リーグの下の道南ブロックリーグ1部に所属)。
2006年10月07日
何か天気予報では最悪の状況になりそうで。 もともとある低気圧に台風2つが合わさった上に、動きが遅いときたものだから予報のずれようもないらしい。 さて直前企画でもないのですが、春先のゲームからの変化を写真で埋め合わせしようという安易なことで茶を濁します。旧室蘭駅舎横の公園前に設置されたSLの動輪です。個人的には青少年科学館横にあるSL本体を移設することを望んでいるのですが、財政上難しいのでしょうねえ。
旧室蘭駅舎内に貼ってあるポスターの状況です。 3月の室蘭開催時には、天皇杯のところにコンサの前半スケジュールポスターがあったのですが、後半分は小さいものなっているのがどうも。
実家隣の店に貼ってもらっているものです。従って入江から徒歩約10分のところになりますが、場所はこれだけでは判らないですな(おっと撮影者の見苦しい姿が映りこんでしまっていますなあ)。 まあ悪天候は特に天皇杯では意外でも何でもありませんので、気にしていません。 来蘭される皆様方には、くれぐれも防寒対策でお願いいたします。
2006年10月06日
1.いささか古い話ですが、1日の深夜に競馬の「凱旋門賞」がありました。 ディープインパクトが出走するということで、正直過剰なまでの報道がありました。 まあこのあたりはいつものことぐらいで見過ごせばいいのですが、その関連の映像の中に「大挙して現地を訪れる日本人の図」がありまして、こういうのには違和感を覚えます。 「あなたたちは普段からそんなに競馬を愛しているのですかね?」という皮肉を言いたくなります。単に人気に便乗して騒いでいるだけ、一過性というか、金に物を言わしているだけというか、何ともやりきれない気分になります。 レース結果の方は3位に終わって、何か残念でした的になっていますが、今回が日本馬として初参戦でもなく、過去には2位になった馬もいたことを考えてみると、そのあたりの考察にまで至らないのが、結局は所詮マスコミのレベルはそんな程度さ、と見られても仕方がないよなあ、の気分に至るのではあります。 2.この騒ぎに駆けつけた日本人、ということからこんなことを思い出しました。 ドイツW杯の時の関連報道の中で、道内のとあるおばさんが過去何度もW杯に行っていて、今回もまた行くんだ、みたいな内容のことが。これはローカルのみならず、全国にも流れましたから見た人がいるかもしれません。 その行為そのものについては、まあよく金があるなあ、くらいでさしたる部分はなかったのですが、本当のサッカー好きかというと正直疑わしい気分になる。 Jリーグが出来て、地元にもチームが出来て、という過程の中でそのことに触れられていない。これでは感心できない。 ヨーデルさんのように、地元チームのサポであることの延長線上にW杯に行くことの方がよほど自然だし、価値があると思うのだがいかがなものだろうか。 3.高校最後の対決とかでハンカチ王子のことで賑わっておりました。 まあどう見ようと自由ですけど、何だかなあの気分です。 あれは国体の競技の中の一つであり、実際現在でも進行中でもあるのですが、そのことについてはほとんど出てこない。 この偏り方、今に始まったことではありませんが、正直辟易します。
4.今月からの北海道米のCMですが、昨日ようやく両方を見ることが出来ました。選手だけの出演ではなく、応援風景も両方あります。 正直なところファイターズ編のはかなり不自然な印象。 勝ち負けをつける性格のものではありませんが、贔屓目を差し引いたとしてもコンサの勝ちでしょうなあ(曽田の不自然な演技も見ものです)。
2006年10月05日
昨夜のガーナ戦は、例によってではありますが音は無し、集中してみることは無しでした。それでもジーコのときに比べれば関心度は高いのですが。 もちろん理由としてはコンサOBが2人も招集されているからでもあるのですが。 今野はたくさん映ったように見えました。注目されるのはいいことですが、相変わらずTBSの選手紹介のコメントには違和感がある(苦笑)。 後半途中交代で播戸が入る(こちらの選手紹介のコメントも苦笑もの)。今野と同じチームでピッチ上に立つのは、2001年のコンサ在籍時以来だから、個人的には感慨深いものがあったりする。 そこからまったく別なことを考えてしまうのだ。 この試合播戸の代表初出場になったわけだが、そういえば今野のJ初出場は2001年J1第1ステージ第4節、室蘭でのヴェルディ戦だったよなあと。 あの試合、ヴェルディのサブには本日の解説を務めている小倉がいて、ついでにTV放送は全国的にはNHK-BSの録画放送だったのだが、道内では総合で生放送があり、解説は現在J2リーグ首位の監督だったりして、とか。 まったく、試合の内容とか結果とか関係ないことばかりで。 (ガーナの得点、あの選手の猛烈なスピードでの突っ込みはとっても印象的だったが) あ、ついでに言いますと実況を担当したのは清水アナでしたが、TBSの前にSTVにいたということを知っている人はどれだけいるでしょうかねえ。
2006年10月04日
取り立ててネタが思いつかないときのストック出しみたいですが。先日の当選品の箱です。1876年9月23日当日の星空とか。
中はこんな感じ。
グラスは2個入りです。 見にくいですが、星のデザインの中に北斗七星があります。 グラスに注ぎますと、白い部分がピンク色に染まります。 今後試合後の祝杯はこれで、ということでたくさん使う機会がありますように。
2006年10月03日
1日のサテライト戦を見に行く前に、午前中は横浜はみなとみらい地区にある「マリノスタウン」を覗いてきました。当日は練習はオフで選手たちは見られませんでしたが。 マリノス関係の施設の横には、横浜市のスポーツ施設が隣接されていますからイメージとしては宮の沢と東雁来が合わさったようなものでしょうか。 施設としてはグッズショップ、飲食店がありますからこの点でも宮の沢と類似はしています。 グッズショップの方は、まあ極めてオーソドックスな品揃えでしょうか。 ユニやシャツが中心で、デニムというのがちょっと変わっているくらいで、キャラクターものは少ない。逆に言えばコンサの方がいかにその手のものが好きかとも言えるのでしょうか。 新しい(6月オープン)こともあって洗練されたイメージはあります。 店の奥にはメモリアル関係の展示施設があるのですが、コンサのてんこ盛り的展示に比べれば、良く言えば質素、悪く言えば物足りない状態です。 展示品の中にJリーグ開幕戦時のスタメン集合写真が飾られています。サイン入りですが、当然21日のOB戦に出場するあの人のサインも見られます。 飲食店はイタリア料理の専門店ですから、梟巣に比べれば明らかに敷居が高くて、私みたいにふらっと来て寄れるようなところではありません。 並びにローソンがありますが、立地上店が横長であることを除けば、普通のコンビニです。 基本的にはショップの中を通って2階に上がり見学するスタイルのようです。 芝は正直なところあまり状態が良いとは見えませんでしたねえ。 現在2面、将来3面になる予定ですから、羨ましい限りではあるのですが(現在工事は進行中、工事発注者のところにはゴーン氏の名前が確認できる)。 基本的にきれいではあるのですが、面白みに欠けるというのが総合的な印象なのですが、唯一受けたのがこれでしょうか。見学へ向かう階段のところになぜか突如現れています。 そう言えばKappa様のコンテストで浴衣を作った人はいましたが、オリジナル商品としては出ていなかったような。 作れば受けそうですが、いかがなものでしょう。
おまけ:恐らく今は差し変わっているいるでしょうが、各施設に貼ってあった9月のチームスケジュールポスターです。![]()
2006年10月02日
昨日は等々力まで行って観戦してきましたが、詳細はいろいろな人が書くでしょうから、細かいことは割愛します。 アウエイにもかかわらず、どう見てもこちらのサポは100人は下らない。 それも私のようにわざわざ来るのは当然少数で、どう見ても近くから来た人ばかりで、ホームと同じような違和感がある。 まあいいんですけど。 前半残り3分くらいまでは正直動きがすっきりしなくて退屈でしたが、その後はサテライトとは思えないくらいに楽しめました。 とはいえ、決定機を両チームとも再三逃すあたりも、やはりサテライトとも言えるのですが。 あえてMVPを選ぶとすれば、川崎で異存ないところでしょう。 試合の前半はおとなしく見ていた一部が、後半はゴール裏に移動して応援開始。 川崎に対する声援が多くなるのですが、コールは「川崎」。 ホームのサテライトのときは相手が川崎の時には「健太郎」のコールでしたが、しばらくそのまま。故にフロンターレ側から試合中に「札幌」コールがかかるという妙なことになりました。 ゴール裏はその後気がついたのか、「札幌 川崎」というコールに変わりまして(それとて変だよなあ)。ようよう最後になって「健太郎」コールになった次第。お疲れ様でした。 ところでこの試合、サテライトにもかかわらず結構な観衆で、相手の好調さもあるのでしょう。 飲み食いも普通にできるし、マスコットまで出てくるとは思わなかった。ふろん太は入場の際にフェアプレイフラッグを持つ一人になったり、ハーフタイムショーで踊ったりと大活躍でした。連日お疲れ様です。 ちなみにハーフタイムで踊ったのは、アルゴリズム体操。知っている人は知っていますね。
2006年10月01日
昨日は会社の行事が千歳である関係で、早朝から動いていました。 通常室蘭の行き来はバスかJRなのですが、到着時間を逆算するとレンタカー利用がベストと判断して、29日は戻っておりました。 で朝は前日の投稿時間よりも実際は1時間以上前から起きてしまっていて、室蘭出発も4時半前という、尋常ではないことをしていたわけです。 今日も普通ではありません。 そこまでしなくてもいいはずなのですが、何故か2時半前には起きてしまっていて、以下現在まで起きっぱなしです。 実はこの後東京に行きます。 例のとんでもない安い運賃だし、マイルも貯めたいし、という理由だけです。 日帰りという散在、しかもコンサはお休みだし、1日にあるJ1の試合は何故か両方とも行くには不便な場所だし、詳細は未定でした。 ところが先日サテライトの試合が等々力であることが判明。 ならば行きましょうと、決めた次第。 どうもシーズン中の遠出は必ず試合がついて回るのが必然のようです。 等々力は今回2度目になります。 前回はフロンターレがJ2にいた時代。金曜のナイトゲームでした。 あれは曽田が不用意なバックパスをして、それを取られてしまいゴールされ、決勝点になった試合です。 まあ今はサテライトとはいえ、そんなミスはないだろうと思いますが。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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