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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2011年07月31日
今朝はさすがに疲れ果てていて、いつもより起床が遅かった。 といっても尋常でない生活の私であるから、その時刻は4時を回ったくらいであって。 従って今朝の地震については発生前に気づいてはいなかった。 まったくこの時期に及んでも震度5強が出てくるのは、やはり厳しいねえ。
さて昨日はハードであった。 帰札後外出している時間が約13時間。 休日に札幌市内でそうすることは、極めて珍しくもあるので、そのことに触れる。
その1:パークゴルフ場 といっても凄い場所ではあったな。本来の使用目的としてではなく、本来はスキー場であるところをオフシーズンはそのようにしているわけで。 と書けばどこかは推測がつきそうであるが、ともあれ場所柄平坦ではない。 少なくとも10年以上ぶりにやる事もあって、まあスコアはしれているのだが、都合1時間半ほど、アップダウンを繰り返していい運動にはなったのか。 その2:札幌駅周辺 昨日のメインは翌7時からのkitaraであった。パークゴルフを終えて、街中への送迎は2時前であったから、一旦札幌宅に戻るのものありであったのだが、パークゴルフ後の懇親がジンギスカンの食べ放題であり、匂いが激しくついているから、そのまま地下鉄に乗るもどうかと、結局中心部を徘徊することにして、まずは地下街にもぐれば、嵐の関係者は予想通り多く目にする。 いや揶揄するものではない。ドームでのコンサートは6時開演だからだいぶ時間があるのだが、こうして少しでも札幌の経済向上に寄与してくれればありがたいことでもある。 で駅前に出て、紀伊国屋書店札幌本店で物色する。 通常はオーロラタウン店がメインであるが、いかんせん在庫量に限りがあるから、ないものは出向くことしかなくて。 あれこれ探すとそれでも見つけるのに苦心するのであるが、あるコーナーでのおばさん2人には参った。 そんな場所でおしゃべりなどするなよと。散々あれこれ手にとって買わないのであれば、邪魔なだけで。 本当に困ったものではある。 その3:狸小路 昨日はナイトバーゲンがあり、合わせてお祭り騒ぎをしていたのだな。 実のところ、わざわざ出向くほどでもなく、成り行き上初めて、時間もあるし、と1丁目から7丁目まで丁寧に巡っていたのだな。 そうしたら、予定外なことにもなって。 たまさかある靴屋の店先に手頃な値段のものがあって。 肝心なのはサイズであるが、こちらも問題はなくて。かくして革靴とKAPPA様の運動靴(残念ながら色は緑であったが)を合わせて5000円で買ってしまったのだな。 メインは5時以降のはずであるのだが、2丁目では4時過ぎから煙が酷かった。 6丁目は元々居酒屋系が多い事もあるのだが、5時前の段階で多数用意されている席も余裕がなく、傍目には大宴会場でしかもほとんど出来上がっているかのような光景は異常でもあって。 5丁目には100円ビールがあって、長い列が出来ていたのだが、A社のものであっては勿論食指が動かない。ここにはHBCのブースがあって、団扇を配ってたりもしたのだがその気もないのに何故か3つも貰ってしまって。 最初見たときにはコンササポでもある桜井アナがいたので、あとで声でもかけようかと思ったのだが、7丁目まで行って戻ったときにはいなくて、その代わりに番組の相方の女性アナが団扇に載っている写真よりもよりケバイメイクであったのにはさすがに驚いたのだな。 5パックで100円のコーヒーとか、2本で100円のジュースとかにも食指が動き、これからコンサートに向かうとは思えない状況にもなったのであるが、何だか自分でも理解不能ではある。 その4:kitara PMFオーケストラの演奏家に出向く。 例年だとピクニックコンサートでもやるから、前日のコンサートには出向かないのだが、今年はコンサのホームゲームと重なったから確保したわけで。 で完売で。勿論来られない人もあり空席もあったのだが、それでも着席率は95%以上はあったであろうかと。 一応演奏について触れれば、メインのマーラーの巨人は凄まじかった。例えるならば、出汁が効き過ぎた味噌汁のようなものであって。何せ大編成で、コントラバスだけで12本って、そりゃないだろうと。メリハリがあるのはいいけれども、ちょっと濃すぎる感じもあり、また同じ演奏を聴きたいかといえば、暫くは結構です、という感想を抱くものでもあったのだな。 ちなみに今日の演奏会には物理的には、試合終了後に出向いても間に合うくらいの時間帯で演奏があるはずだから、気になる方はどうぞ、って試合後では疲れ果てているでしょうかね。
さて本日は肝心の日である。 何か昨日はいきなり選手の退団・入団の情報も出て。 集客作戦はどうなるのか見えないけれども、まあまずはしっかり向き合いましょう。
ところで狸小路に出向いた際、ある店の入口で懐かしいものを見つけた。以前にも取り上げたかもしれないが、ともあれ未だに健在なのは嬉しい、というべきなのか。 知っている人も少なくなったでしょうが、コンサが旧JFL時代に作ったものではある。
2011年07月30日
どうしてまあ、こうも極端になってしまうのかと。 記録的な降雨量で特定地域に被害が出ている。 自然災害だけは、いかんともしがたい部分があるから、こうして被害もなく暑くもない地域にいるものにとっては、想像すらも難しい部分ではあるのだな。
明日の集客作戦に向けて、いろいろと活動を行ってきている中で、プロモーション活動で選手の変更が相次いでいると思っていたら、そういうことだったのか。 まあね、告知チラシでも顔にしたくらいだから、何とかしたい部分ではあったのだろうが、病気ではいかんともしがたい。 勿論一番悔しいのは本人だろうけれども、ここはゆっくり養生してもらうよりないか。
でまあ実際のところどのくらいの集客になるのかは未知数だけれども、弱気になってはいけないけれども、せめて大台には乗ってほしいところだはなあ。 今回の敵の一つには嵐があるわけだけれども、あちらのチケットは抽選で買えなかった人もいると聞いているから、そういう人たちには是非とも厚別に来てもらいたいものだと、節に願うところではあります。 幸い天候上の不安要素はありませんのでね。
さて個人的なことに触れておくと、この後間もなく帰札になります。 昨日は会社の方を午後から休みにして帰蘭したのですが、これは「むろらん港まつり」に関係した恒例行事みたいなもので。 つまり通常の形で戻ると、ちょうど花火大会が終わったくらいの時間帯になるので、混雑は必至。となればそれを避けたいということでもありまして。 ちなみに室蘭宅からは上半分くらいは見えますので、横着して打ち上げ現場付近まで出向くことは暫くしておりません。 で明日はPMFのピクニックコンサートがあるのですが、例年なんとかコンサのホームゲームとは重ならずに回避できて行っていたのですが、今年はついに被ってしまって断念。 個人的には前半に興味深いプログラムもあって、何とかと画策したのですが、無茶もできそうにもなくて。 そのためPMF-Oのコンサートについては、今夜のitaraを確保しましたので、本日中の帰札は確定していたのですが、別の行事も入ってしまって朝ゆっくりできていない状況でもあります。 大袈裟に言えば、私の朝の行動も結構タイトなので、まあこれも一種の試練、ということでタイトルに結び付けて、まとめる次第。
2011年07月29日
公式HPのアクセスランキングが復活ということで、久しぶりに覗いてみた。 ふむ、そんなところか。概ね10位以内にいるようであるのだが、相変わらず疑問は残したままなので、信頼度への疑問はあるのだが。 私の場合は日格差が激しいので、毎朝の投稿時の確認でも怪訝な気分で。 多少とも中味がありそうなときに数値が跳ね上がるのであれば理由としてありだろうが、そんな風でもないとどうなんだろうと、考え込むし。 たかが数値なので、気にするものでもないのだが。
体調的にはどうなのか。 暑苦しさで何度か目が覚める傾向は続いているが、今朝は加えて夢見が酷かったのかベッドの上で暴れるのがおまけとしてついて、やりきれなくもあり。 旅疲れがどうにも取れないまま、また多忙な週末を迎えるのはあまりよろしくないのか。
今週末は嵐が来るので、何かと大変なわけで。 勿論台風が接近しているのではないのだが、今節ドームが使えない理由の原因のために大変でもあるので。 ええこの書き方は彼らがツアーで来るときのお約束ではありますが。
今回集客作戦に力が入っているのはいろいろな理由が考えられる。 以前は少ないながらも他会場よりは入っていた厚別も、最近は見劣りがする事も多くなってきたし。 8月になれば、札幌で週末の試合がないこともあるから、イベントも組みにくいし。 というところか。
幸い天候上の問題はなさそうなので、あとはしっかりと参戦するだけです。
まあね、今朝のタイトルの意味合いはいろいろな部分が含まれているのですよ。 自身の体力面、次節の集客の面、成績での上位進出の面。 そんなところで、昨日に続き今ひとつで今朝は終わり。
2011年07月28日
今朝は寝苦しさの中からのスタートなので、ちょっとリズムが悪い。 まあ暑さは本州の比ではないのだから、贅沢を言えないけれどもと思いつつもやはり厳しいものは厳しい。
ここのところ少々根を詰めて書いてきたので、今朝は軽めにしたい。 食事で例えれば、冷麦で終わらせてしまおうか、くらいの感じで。
昨日は選手TV出演による集客活動があった。 予告に因れば、HTBとHBCの間にどう見ても移動の余裕がありそうに見えない。 片方は録画なのか、とか思いつつ双方の番組の録画を確認すれば、何のことはなかった。 ともに生出演であったのだが、HTBの方は大通ビッセ前からだったのだな。 ならば何の問題もなく移動できるのか。 だからどうだ、でもなくて、勝手に自己解決ではあった。
明日はラジオ3番組に出るのか(昨日の分は失念していた)。こちらの方は民放4局ともあるのね。 注目はやはり岡山が出る部分であろうと思われるが、録音の準備はしておきましょうか(恐らくリアルタイムでは聴けないので)。
もっと書こうと考えていたけれども、遠征から戻って4日目にしても根本的な疲労が取れていないので、今朝はこれでおしまい。
2011年07月27日
何か大きく出たみたいだけれども。 北海道サッカー協会のHPからネタになりそうなものを出してみようか、的なところではある。
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011プリンスリーグ北海道(正式名称は長いなあ)は、現在第7節が終了し日程の前半を終了したところである。 今までとの違いは総当り2回戦制になっているため、試合数が増えている点。 今年はコンサユースが抜けているため、今ひとつ関心を持ちきれていないでいるが、出身地としての部分は気になるところで。 で戦績表を見れば、室蘭大谷の苦戦振りが窺える。確か出だしは悪くなかったのだが、最近は振るわず現在6位というのは想定外に違いない。 一方でしばらく低迷していた帯広北の強さが目立つのが今年の特徴か。
平成23年度第29回知事杯全道サッカー選手権大会(これも正式名称は長い)の方は、先週末1・2回戦があった。 すべてではなくて、コンサユースは現在こちらに行っているので(予選リーグ突破おめでとう)、延期になっているのであるが、組み合わせを見れば3回戦よりも2回戦の方が大変そうであるのが判る。 旭川実にしてみれば、同日にプリンスリーグもやっていたのだから、大差での敗戦は致し方ないか。
2011第6回北海道女子サッカーリーグの戦績表を見れば、ある意味凄まじいのが判る。 クラブフィールズ・リンダは、なでしこの熊谷選手の出身チームとしても有名になったところではあるが、コンサユースが知事杯であたるノルブリッツも同じ母体の傘下であることは、今回いろいろ調べているうちに判ったことではあったのだな。 それはともかくノルディーアの成績の凄まじさはどう表現すべきか。いくらサテライトとはいえ、無得点のままでこの得失点差は尋常ではない。毎度2桁失点というのもありなのだろうか・・・。
最後はおまけみたいになるが、こんな企画があるのだな。 ふむ、平川氏はコンサOBではなく元日本代表枠での表記か。ってその事実を認識している人は果たしてどのくらいいるのだろうかねえ・・・。
2011年07月26日
JRはフリー切符があるから、ユアスタまでの地下鉄は北仙台からの乗車とする。本塩釜から戻ったときには次の電車まで間が空いてしまい、北仙台乗り換え時点で午後になってしまったから、結構タイトな展開にもなっていくのではあった。
午後のメインはこれである。開門自体が遅いので、結果問題はなかったのだが。 本来であれば入場料が発生するのだが、震災の影響で後期からの参加、今シーズンは無料観戦可能なのだが、勿論只では入らない。 目的がハッキリしている募金箱があったから、持ち合わせからいくらかばかし投入する。するとこれを貰った。
スタンドの開放はメインのみであるから、Jリーグではまず入ることが有り得ない位置で観戦することにして、以下はそこからの写真。
ほとんど真正面。
毎試合やっているのだろうね。
4年半ぶりに来た間に、電光掲示板の改修もあったのね。
試合についてであるが、0-2で長野の勝利であった。 ソニー仙台から見ての失点シーンは、前日フクアリで見たような感じに近いものがあって。 1失点目はゴール前のセットプレイからであったのだが、見た目仙台側のDF同士がかぶってしまったのが原因のようにも見えて。 2失点目はゴール前での混戦中、最後は仙台側DFのクリアミスがオウンゴールになったように見えたのだが、公式記録上はそうではなかった。 仙台の問題点を言えば、やはり練習不足なのかフィジカルが弱い。 また何度かカウンターのチャンスがあったのだが、判断が遅いうちに相手DFに戻られてしまって攻撃が終わってしまう。 正直このままではきびしいだろうな、というのが感想ではあった。 JFLでは今でも試合終了後にエールの交換をしているので、それを見届けて退散とした次第。
まああといくつかそれらしいものがないかと撮影したものを載せておしまいとする。泉中央駅内で見つけたもの。仙台にあるサッカー・野球・バスケットボール3チーム共同で作成した背景がある。
泉中央駅前で見かけるこやつは、
地下鉄車内の広告でも見かける(このほかにドアの窓ガラス部分にも同様のものが貼ってある)のだが、偉そうである(苦笑)。 やはり我々にとっては、ちょっと目つきが怖そうでもドーレくんが謙虚さで上回るような気がして誇れるとの感想を持つものではある。
補足1:帰りの新幹線まで時間があったので、駅前のアーケード街を覗いたのではあるが、路面で野菜の安売りをしているのがあった。確かに価格面では魅力があったのだが、産地が不明ではこのご時世食指は伸ばしにくい。 補足2:新幹線に乗ろうとするとプロ野球のいろいろなレプリカユニを着たファンを見かける。オールスター戦が終わって帰宅の途にというところなのだろうが、どうも慣れない。 補足3:東京から仙台となれば大旅行のような感じに見えるだろうが、新幹線の所要時間は、室蘭-札幌間の特急と大差ないわけで、それほどでもない。勿論感覚的には不思議だが。
2011年07月25日
今朝も普通に起きて、現在はコパアメリカの決勝戦を見ながらの状況ではあるのだが、直前の緊急地震速報にも驚いてたか。 いやこれが半日早く発生していたとしたら、私は現地で結構あたあたしていた可能性があるのでね。
昨日は仙台に出向いておりました。 例年JFLの試合を1試合は見るようになっているのですが、今回は大震災もありその後も気になっていました。 試合を見るだけであれば、3時から西が丘でありましたのでそれに合わせればいいのですが、ソニー仙台の試合が1時からある。場所もユアスタだからアクセスも問題ないし、ということで行くことに決定。 新幹線の料金は往復で1万円近くかかりますが、暫定ダイヤも今でないと経験できないことですので、金銭的な無理もしたわけです。 ちなみに今回の2日間の滞在ではJR東日本の「ウイークエンドパス」を使用。往復だけでも余裕で元が取れています。
昨日の朝もコパアメリカの3位決定戦はしっかり見ていて。 ホテルの無料朝食をしっかり食べた後、早々に辞して北へ向かうことになります。 新幹線の乗車率は50%くらいで空気も悪くない。 「はやて」だから、大宮の後は仙台まで止まらないのだが、福島を過ぎた後は微妙に速度が落ちるのがわかるもので。 そして福島県に入った以降は懸命に窓の外を見るが、まだ屋根にブルーシートがかけられた家がいくつも見られるのが、今でもの姿であって。 私と同じようにしている客も周囲に同様に見られたものでもあった。 仙台駅に着いて、一旦外に出る。多少は暑さを感じるがそれほでもなく。 震災の爪あとも少しくらいしか感じられずではあったのだが。
切符はフリータイプでもあるので、試合開始前までの時間を利用して仙石線に乗る。 現在は高城町までの運転であるが、そこまで往復すると時間的に余裕がないので、本塩釜で降りることにした。駅前の光景である。左に見える信号は消えたままだし、ビルも生きていないような感じである。
駅右手の2つのビルも生きているように見えない。
その右の交差点の信号も消えていて、警察官が誘導している。
生きていないと思われるビルの一つに近づくと、地面近くはこんなままである。
進入禁止用のコーンの一つは、現地警察のものではない。
駅裏手に回って見るとこうなってはいるが。
中はまだまだ直りきっていない。
ちなみに駅の中もこんな感じで、復旧しきれていない。
戻りも快速に乗ったのであるが、宮城野原に臨時停車するとのことで降りてみた。 そう急遽オールスター戦が開かれることになった球場の最寄り駅ではあるのだが、これが結構すごいもので。![]()
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外から中までこんな具合である。 蘇我駅なんてかわいいもので(苦笑)。はっきり言って恥ずかしい気分になる。 ちなみにこの駅は仙台育英学園の最寄駅でもあるのだが、こんなことにもなっている。
時間も余裕がないので、球場そのものには近づかなかったけれどもね。 客層を見ると、あまりお付き合いしたくはない人が多い。 残りは明日にでも。
そうそう戻りの列車内には、テツと思われる輩がいて宮城野原駅で降りたのだが、持っているバックを見たら公のものだったので、がっくり来たものでもあったのだな。
2011年07月24日
一言で言えば「完敗」でいいのだろうけれども、罵倒するほどのものだったかどうかは疑問である。 試合終了後にTLを追いかけている中で、公式ブログのヘッドラインを見ている中に超上から目線が多かったのには、少々残念な気分であったのだな。
私にも慢心はあったと言える。確かに無敗のフクアリではあったけれども、ジンクスなんてものはいつかは破られてもいくものだしね。 妙に根拠のない部分での空気が、結構マイナスに作用したのかもしれない。
コンサ側から見れば、対策は結構やってきたのだろうことはよく判ったのだけれども、守りは何とかなっていても攻めはまるでできない、ということにもなってしまったのだろう。何せセカンドボールがほとんど取れないのではお話にならない。 いやあ改めて芳賀の不在の大きさを感じたのだな。 たくさんシュートを打たれたけれども、実はそんなに怖くはなかったのが現地での印象。枠内であればホスンがスーパーセーブするので(苦笑)。
ぐだぐだ書いても面白くないので、残りは何点か写真を載せて終わらせる。![]()
今回の飛行機は緑色でした。
時間があったので、こちらに立ち寄る。
フクアリ前のショップのディスプレイはこんな感じで。
キックオフ1時間前、すでにゴール裏は満席状態で。
昨年に続いてもう一つのゴールが出てきて、
選手が位置を変える。これが出てくる意味合いが未だに理解不能。
選手紹介の前に札幌自体の紹介もあって(この絵の前にも時計台が単独で出たのだが撮り損ねた)。 ちなみにメンバー紹介では、こちらではGKの高木に大きな拍手があり(それでジェフ出身であることを思い出した)、相手ではJリーグ選手会長へが一番だった(今期初ベンチ入りだったのね)。
選手入場する前に両チームのフラッグが出てくるのは結構好きなのだが。 エスコートキッズもユニの色を気遣ってくれているのが判る。
さて今日の予定のメインは都内にはない。 謎の行動については明日種明かし。
遠征参戦後は、試合結果に関わらず飲むことが通例なのだが、今回は中止。何となく、そんな気分ではなかったのよね。
2011年07月23日
昨夜は勘違いしていた。 昨年のダイヤ改正で、室蘭行きの「すずらん」は最終列車が臨時便扱いで、週末の運転のみになったのであるが、その週末に金曜日が含まれていると思っていた。 確かに当初はそうだったのだが、現在は土・日のみだから、そのつもりで駅に向かって唖然とする私の姿があったのである。 いやあそうと判っていれば、さして中身のない料理の宴会を中座してでも早く帰る手立てができたのだがねえ。 とネチネチ書いてみたところでどうにかなるものではないのではあるが。
ということで、あの2006年12月に急遽参戦を決めたユアスタでの天皇杯のために利用して以来の「はまなす」で帰蘭したのであるが、何か昔に比べて随分停車駅が増えたような。 ともあれ東室蘭着が23:50だから、室蘭宅着は日付が変わったあと。 そこから風呂に入って寝たのは1時くらいか。
まあ例によって呆れ果てているのだが、それでも自力で3時過ぎには起きているのだからねえ。 VTRをチェックし、予約録画を入れる。 札幌宅はケーブルテレビ回線のため、当面はアナログ機器でも問題がないのだが、室蘭宅にある数台のTVのうちの一部は地デジ化していないから、明日正午で停波する瞬間は記録しておきたいのでね。
で洗濯をして、朝食をとって、現在出かける前にこうしてブログをやっている、というまあもの好きでないとやらないようなことにはなっているのだな。
今回の帰蘭時間は約7時間。 この後帰札し、昼過ぎの便で約3ヶ月ぶりに上京して、半日後にはフクアリにいる予定です。
2011年07月22日
昨日は「土用の丑」の日であった。 世間並みに鰻でも、と考えてみてもスーパーで売られているレベルでも手を出しにくい金額では、やはり縁がない。 昔は土曜日でないのに、とか、「うし」なのに鰻なのかとか、初歩的な疑問もあったのだけれどもね。 まあそんなことはたいしたものではなくて、適当な導入部でしかない。
さて以前に宣言したように、今月5回ある週末はすべて通常のパターンがない展開であるのだが、今週末はその中でも最もタイトなことになるであろうと予想されている。 千葉戦への参戦があるのだが、有給消化はしない。 おまけに日曜日にはあるたくらみを考えていて、更に移動を重ねる予定だし。 そのためもあって、もともと私にしては珍しく帰札が遅くなる形であったのだが、今夜も余計な予定が入ったために、帰蘭部分も結構厳しいことにもなっている。
従って今朝はいつも以上に違う形での展開をしていくものでもあるのだが、まあその分ネタがたくさんできていくであろうから、その分は期待してください(って期待されているのか?)。
勿論、その前に今日をどう乗り切るかでもあるのだが、肉体的にも精神的にも厳しいことが多いので、楽観視はできないけれどもね。 さてさてどうなっていきますことやら・・・。
2011年07月21日
今朝も2時台に目が覚めて今に至っている。 最近の朝の早さはエスカレートしすぎてもいて、起床が4時台にでもなろうものなら、寝坊したような感覚なので、2時台に目覚めて寝なおすことが恐怖でもあるのだな。 そうしてその後すぐにバテバテになり、昼にはどっぷり的な状況になるのだから、困ったものとしか言いようがない。
今朝は4時過ぎに沖縄で震度4ということがあって。津波の心配がないから、それ以上のニュースにもなっていないのが、現代的とでもいうのか。 少なくとも震度5以上にでもならないと、最早ニュース価値すらないというのが大震災以後の傾向なのかね。
台風6号の進路にも驚く。 通常はルートはともかく北上するのが当たり前なのだろうが、ニュースの画を見れば見事に南下してきている。 過去はどうだったのか。一時的にはあっても、これだけ長く南下しているのは見たことがないような。 これも一種の異常気象になるのだろうか。
そして、新聞のTV欄を見れば、ワイドショーのところにはなでしこ絡みの項目が出てきている。 おおよそ見当がつきそうな、一種のお涙頂戴的な感じなのだろうが、まあ一過性になろうと覚めた目で見ているのだが、相変わらずのその時だけの馬鹿騒ぎはやはり変わらないのか。 まあマスゴミに対してはプライベートなことは飯のタネであって、決して相手に対する思いやりの心などはないのだろうから、期待するだけ無駄なのだろうが。 一般的にはそんなことよりも、あれだけの激戦後なのだがら、少しでも休ませたいというのが当たり前の考え方なのだろうがね。
げんなりしてみてもあれではあるが、なくなっても困らないものが溢れすぎているのも、やはり尋常ではない姿か。
2011年07月20日
現在の旬な話題は台風6号の動きということになるのか。 道内にあってはその影響がなく、本州から見れば夏日程度の25度を超えたくらいでバテバテになってしまうような状態からすれば、他人事のような世界であるのだが、想像を絶するような雨量なので、現地の人々にとっては大変なことだとしか言いようがない。 今年は自然との戦いについては容赦ない状況が続いている。 大震災は今更改めるまでもないのだが、忘れそうな頃になってくると大きいのが戻ってくる。 そしてそこそこ大きなものも、全国各地で時折発生している様を見れば、札幌だって「絶対安心」などとは言えないわけだ。
そうした普段からの備えが大事であることを認識させられている日々であるのだが、政治に絡む部分になってくると、他人事の空気しか感じられない。 昨日のニュースでは、福島第一原子力発電所の事故収束に向けての行程表の評価があって、大甘な感想が首相からコメントされたようだが、今や誰もそんなの信じやしないであろうに、というところか。 関連して出てくる話題は、常に心ここにあらずとでいうのか、迅速対応が第一なのに遅々として進まずであり、責任回避だけは迅速であり、必要なところには必要なことがいつまでもなされないという状況から抜け出せないのを見ると、ここでももどかしさだけ募ってくるのだな。
まったくあらぬ方向に行ってしまった今朝の投稿ではある。
いやまあ、他にも書ける話題はあるのだけれどもね。 どうにも今一つな気分からは抜け出せないまま。
2011年07月19日
少し冷静になって振り返れば、昨日の勝利は、あるとすればPK戦かな、と戦前には漠然と思ってはいたものの、2度も追いついて、しかも2点目は延長後半で、というところまでの想像はなかった。 でその後の報道展開は予想通り、相変わらず無理があるなあと時折眺めていたのではあるが、本当にしつこいけれども、成長がないよなあに尽きる。 家族とか恩師とか関係者とかというのは、本来個々の選手が個人的に起因していれば良いことなのであって、公に引っ張り出すのはどうなのか。 こう書けばマスゴミは、それはさも我々が欲しているかのような言い方を毎度するのだが、私はそんなのは望んでいない。 今回の場合、大震災に結びつけるやり方もあったのであるが、彼女たち自らが意識する場合はともかくとしても、こちら側からストーリーを作って突きつけるのもどういうものか。 そして最近お決まりのフレーズである「感動をありがとう」「勇気を貰った」等の発言を目にするたびに、そんなに安売りをするんではない、と唸ってしまうのだな。
今日辺りがピークになるのか、帰国してまたバカ騒ぎになるのは。 長くサッカー界を見ているものにとっては、これからが大変である部分が多くて、大事でもあることを認識しているけれども、俄かの人々は数日もすれば忘れてしまうのだろうね。
昨日は祝日ということもあって、普段見る事のない世界を垣間見ることにもなったのだが、相変わらずの低次元に辟易させられる。 野球がそんなに大事で凄いか、とも感じることが多くて。 通常番組を潰してまでも、高校野球の予選中継をこと細かくやられると、何だかなとしか感じないし。 そしてなくても困らないレベルの番組の数々。まあおかげで無駄な視聴もしなくて助かるけれども、それ以上に存在意義の不明さも跋扈していてはどうにもな感覚にしかなりませんな。
2011年07月18日
熊谷がPKを決めた時は、今野が決めた時のことを思い出したな。 少なくとも札幌に縁がある人がPK戦の最終決定者であることに、何か別の感慨を持つもので。
私にとっては、普段と変わりない起床で(まあそれでも2時台は結構早いけど、勿論自力)多くの人が目撃したのだから、私ごときが細かく記する必要もないでしょう。 まあまあ有り得ない展開ですらもありましたな。 ここは素直に喜ぶだけでしょう。男子のときは割りと斜めに見てしまうのだけれどもね。
今夜も祝杯で、体が休まりませんな(苦笑)。
2011年07月17日
タイトルを見て、「おや?」と思われた方、正解です。 昨日はリアルタイムで試合を見ていません。 別の用事を優先をしたためですが、結果集約すればタイトルのようなになった次第で。
いえ厚別には出向いたことは出向いたのですよ。 以下順を追って書いてみる。 1.厚別公園競技場 そもそもはせめて入場記録をという予定であったのだが、実際はいろいろなものが出てきたものだから、結果あれこれと買うことにもなって。 まず水戸応援企画のものを買いに出向いて、こちらでは2品。 次に「木札」の列に。こちらも2種類。ひまわりの花を貰ったのであるが、プレゼンターはゴン。握手してもらったけれども、その際しっかりと相手の目を見る姿勢はやはり永年やっているからこその正しいファンサービスであると感じた次第。 その次にカードフェスタ参加で大人買いをして、最後はくじ引きだが、やはりここが一番時間がかかって。結果はまああまり芳しくない。 ここでの散財:約1万円 2.kitara そもそもこの日のメインはこちらにあって。 清水和音氏ピアノによる「オール・ラフマニノフ・コンチェルト」という企画で、一度で4曲のピアノ協奏曲をやってしまおうという、約3時間に渡るコンサート。本人のデビュー30周年記念ということだが、勿論すべて暗譜でやるなんて、尋常ではありませんな。 水戸戦については、9月の延期になったアウエイ参戦を決めたし、10月の天皇杯での対戦も決まっているから、そちらでもいいかということを言い訳にしてこちらを優先したのだな。 ちなみにここでの購入はCDではなく、配られたチラシで確認した3公演分のチケットであった。 ここでの散財:7500円 3.大丸百貨店 コンサート終了後に駅前に出向く。 今朝帰蘭するのであるが、試合の勝利を受けて気分がいいから、両親向けにお土としての新製品のお菓子を購入。 ここでの散財:1050円 4.JR札幌駅 今週末は「ホーム」フクアリに参戦するのであるが、翌日にもちょっと出向くために新幹線の指定券を確保する。 ここでの散財:約1万円 5.ヨドバシカメラ 地デジ化に向けて追加のチューナーでも、と出向いてみれば何と品切れ。 TV自体も安いものは品薄状態ではあって、散々逡巡した挙句1台を確保する。 これは予想外というか、予定外というか。 もっと早くから段取りをしておくべきだったと、今更言っても仕方がないのだが。 ここでの散財:約2万5千円
厚別からkitaraへの移動は、時間的に結構タイトになったものだから、購入品の確認は帰宅後。 幸いNHKローカルニュースにも間に合って得点シーンを確認した後にチェックを。 水戸応援品のメッセージはなかなかなものではありましたな。
それにしても「木札」。何とも安上がりなことで(苦笑)。ついている選手のカードもペラペラで。原価はいかほどか・・・。
2011年07月16日
昨日は暑くはなかった。最も湿度は高めのままだから、快適には遠い。 本来からっとするはずの北海道の夏、のはずが遭遇しないままに経過してるのはらしくないねえ。 気温が下がった事もあってか、久しぶりに夜中に目が覚めることなく朝を迎えて現在に至る。今週はずっと午前0時前後に1度は起きてしまうということになっていたのでね。そうなると日中の疲労度はやはり高くなるし。 今朝は多少なりともいい感じで入れてはいる。
今日の天候は、どうやら試合中の雨が避けられない状況のようで。 まったく思うようにはいかない。 企画の一つとして、水戸に在籍しているコンサ絡みの3選手のサインというのは支援のためにもゲットしたいところではあるが、遭遇する確率はどうか。 岡田は基本レギュラーであったが、前節は出場停止でもないのにベンチ入りなし。宏太はまだベンチ入りできる状況ではないから帯同もないだろう。鶴野は最近またベンチ入りしているから、実は3選手の中では一番可能性があるのか。 まあね、出てきたら出てきたで複雑な気分になるのあろうが。
昨日は新千歳空港のリニューアルがあったので、某局の夕方のワイド番組を録画しておいて確認することにもしたのだが、むしろ目立っていたのは公の方で。何とか祭りをやっていて、生中継に出て大騒ぎしている。 やはり我々にとっては神聖なピッチのそばで飲食の屋台が並んでいるのは許しがたい気分になる。 そして羊が丘展望台にあるクラーク像に公のユニを着せている図というのは、明らかにやりすぎな気分になってしまうのは、私だけではないだろう。
まあこうしたものをとくとくとして取り上げるマスゴミというのも、相変わらず反省も成長もない存在であることを認識させてくれるのだな。 勝ち馬に乗ることだけは得意で。 現在なでしこが快進撃中で、まあいろいろと出てきているけど、すぐに親類だとか恩師だとか出すのはどうなのだろう。私は少なくとも好感しない。 普段は無視すらしているのに、このような状況で初めてさも昔からやってます風でやられると鼻白む思いすらする。 それは先日のU-17のW杯でも同じで、決勝トーナメントに進出してからの大騒ぎ、というのもどんなのだろうと。 少なくともこちらは予選リーグから関心を持って見ている立場からすれば、さも自分らの方がすごいみたいな報道のありようは、辟易するよりない。 そうそう夜はNHKローカルで中継があって、たまさかちょっと見やれば応援メッセージなんて出している。 辞めてくれというの、そういうのは。こんなところにもセンスの無さを感じてしまう。
大震災から4ヶ月以上経過して、忘れないだけでもまともか、と思いつつも、最近やっていることのベースは美談的なことが中心。大変だけど頑張っています、というのは報道する側の自己満足ではないのか? 一方で一向に解決する気配すらもない原子力発電にかかわる問題についての追求は甘いままだし。 本当に必要なことはされず、むしろ問題を隠すようなやり口で偉そうな顔されても困るんですけれども。 勿論今や頭から信じることは危険すぎて当たり前だから、鵜呑みにすることはないけれども、結局複雑な気分で見るよりない、ということにしかなっていない。
2011年07月15日
さすがに今朝はこの時間帯に起きている人は少ないであろう。 まあ昨日の試合についてはいろいろ思う部分があるのだけれども、やはり決勝戦が終わってから書くのがいいのだろうと、今になって考えたところなので改めて。 で今朝のタイトルの由来はたまさかの偶然ではあるのだが、NHK-BSで博多祇園山笠の「追い山笠」の中継に遭遇したからなのではある。
あまり観光的な要素には興味がないのではあるが、これに関してはたまさかの偶然に始まって気になっている部分になったのだな。
思えば、初めてのアウエイ観戦が丁度10年前の昨日にあった、J1第1ステージ第14節福岡戦であった。 このときは見るチャンスがあったのだが、「炎の宴」に参加した影響で、翌朝起きられずという失態をやからして、気がついた時には終わっていたのだな。 リベンジを果たしたのがそれから5年後、アウエイ鳥栖戦参戦にあわせたものであった。 このときは無事見届けたのではあるのだが、思う部分は多分にあるものでね。 いやあ、歴史あるものに対する畏敬の念は充分あるものでさ。
「追い山笠」はタイムレースでもあるから、コンテスト的な部分はある。ただあくまでもそれがメインではないから、札幌で6月にある祭りと称する、実際はコンテスト行事に他ならないものとは比べようもないのだな。
そんなことを思いつつ、また懐かしく生中継を見られるのは幸せなこと、と多くの人がまだ寝ているかもしれない時間帯に感じているところではある。
2011年07月14日
勢いだけでパーパパーパ言う場面によく出くわす。 それを見るたびに悲しくもなるわけだな。 と書き出してなかなか進まないのは、傍らにTVがあるわけで。 どうしようかな。ここまできたら、終わってから続けるか。
私自身はいつもと同じように起きて最初から観戦に対処しているのだけれども、実はもうひとつのポイントは審判にもあるよう感じで。 いやあどちらに偏ることなくジャッジされることが、どんなにストレスなく見ていられるのだな。だから時間の経つのが早くも感じる。
勿論今日のできは素晴らしすぎるのではあるけれども、根底にあるのは「落ち着き」。 まあ簡単そうで簡単にできないのがそれなのでね。
ということで、まずはメダル確定おめでとう。
2011年07月13日
夏だから暑いのは当たり前、とはいってもどうも違うような感じが支配してならない。 幸い道内では、本州以南とは違って朝晩はまだマシではあるのだが、日中は一人前にきつい。気温こそ30度を越さないけれども、湿度は相当なもの。実際ばてている人多数。 そして晴れていても傘が手放せないくらいの不安定さはあるのでね。
昨日のサッカー界の話題では、コンサOBがJに戻ってきたことで。 何でも中東に行った選手では初なのだとか。 正直なところ反応に困る。期待値はあるのだろうけれども、聞かされている経緯を見れば手放しで喜べるような状況ではないし。
昨日は北海道南西沖地震から18年目の日だった。 いや正直その日がいつだったか自体は今や正確に記憶もしていないし、地震発生は夜の10時過ぎということもあって、どのように対処していたかも正確ではないのだが、その前にあったあることだけは記憶にあるもので。 それはその日の昼だったか、前日かは怪しいのではあるが、昼食に絡むことで。 たまさか仕事の関係であったのか、遅い時間帯になったのだが、場所は今で言えば札幌ドーム近くの(勿論当時は影すらない)羊が丘通りにあるラーメン屋だった。 先客にあったのは、某局の私と同じ年齢のアナウンサーだけで。そうロケのリハらしきことをやっていたのだな。 ほほう、このように収録していくのだな、いつ放送されるのか注視しよう、と思ったのだが、この地震の発生でお蔵入りなったか、ということでもあって。 だからどうしたといえばそれまでなのだが、こんなことを思い出すのだな。
地震による津波での被害といえば、今回の大震災の前は国内では北海道南西沖地震が最大であったように記憶しているところから、昨日のローカルニュースでも出てきたのだろうとは思うところでけれどもね。 うーんしかし、遠くなってしまった感想はやはりあるか。
2011年07月12日
昨日は大震災から4ヶ月目、という節目の日だったのであるが、実際の感覚としてはどうなのだろう。 勿論忘れるようなことではないのだが、意識し続けているかといえばそうはならない。言われてみてそうだったのか、のレベルは自分でも感じるところで。 未だ避難生活が続いている方々から見れば、自身のことなど小さいのかもしれないが、実態はタイトルにあるような状況で。
原因不明の肩痛は今も続く。特に起床時に張りが感じられるのが厳しいところで。肩こりとは違うのだろうな、と感じつつもやっかいな気分は続く。 革靴を久々に新調して履いたのではあったのだが、こちらも今ひとつで痛みが出てくる。無理な姿勢にもなるから、当然に余分な力も入って無駄に体への負担がある状況で。 そして朝は相変わらず早いのではあるが、日中に来るダメージが酷い形で。 昨日午後は仕事がらみの研修もあったのだが、やはり猛烈な睡魔が来てしまったし。 夜はkitaraに出向いて東京クワルテットの演奏会を聴いていたのだが、ここでも異常レベルでの睡魔が襲って、やりきれなくもなっていたもので。 そこに仕事上のあれこれが加わるから、結構精神的にも厳しくなるもので。 こちらは内容以前に雰囲気の異常さが先にあるから、無駄に余計な気苦労が絶えないんだな。
週末の試合結果が気分的には効果的だったから、どつぼに嵌るまではいっていないのが幸いなことではあるのだがね。 そしてため息一つついて今日も始まっていくのだな。
2011年07月11日
昨日は朝からいろいろありました的な感じで過ごしたので、タイトルにはしたのだけれども。
なでしこの準々決勝は、生活パターン上通常通り最初から見ていたのだ。 スコアレスのまま延長に入ったら、もう片手間ではなくて、得点シーンは周囲を気にすることなく感情表現していたのだな。 その後の10分以上は祈るよりなかったのではあるが、試合終了後はただ素直に喜ぶのみだったのだな。
帰札は8:30発のバスであったから、10時前の地震には気がつかなかった。最も車内のTVでは字幕が出ていたから、ある程度の様相は判っていたのであるが、4ヶ月経っても津波注意報が出る状態というのは、ことの大きさを改めさせるには充分だったのだな。 部屋でNHKを見やれば、午前中の残りは久しぶりにずっと同じ状態であって。 一方で録画しておいて昨日と早朝の試合の得点シーンを見るのだが、何度見ても悪くない。まあ厚別の同点シーンは撮影側も不覚だったようで、リアルタイムではちゃんと映ってはいなかった(幸いというか、アウエイ側ゴール裏にもカメラがあったので、遠いながらも後に映像は出たが)。 FMでは日曜朝の9-11時はクラシックだから録音しているのであるが、後で確認すれば、後半はずっと番組が潰れていたのは、やはりであったか。
昼食を取って市内中心部へ外出する。 SSAPではユースのプレミアリーグの試合があるのは判っていたが、今回のメインはkitaraでのPMFで、そちらが優先。 その前に紀伊国屋書店オーロラタウン店でまた本を増やす行為をしていて。 地上の駅前通では四番街祭りをやっていたのだが、日本酒を無料で振舞っていたから、昨日と早朝の結果を受けて、昼下がりとはいえ遠慮することもないから飲んだのではあるな。
演奏会の方は、まあ最初だから荒削りが目立つのがいつものことであるが、震災の影響で指揮者変更の事情もたいしたことではなく、対処していたのではあるな。 最も朝からの行動とさっきの日本酒も手伝ってか、結構沈没の場面は多く、3曲とも完全に聴けたかどうか定かではないのは不覚であった。 その間、TLでユースの方も3-1で勝利との情報を得ていたから、サッカー的な幸せとしては3連発という結果にもなっていて、気分的にはこれ以上ないものになったのだな。
夕方から夜にかけて、FM・Eテレは個人的には興味深いクラシックのプログラムであったから、真面目に対処していてか。 プロコの交響曲6番、ショスタコの交響曲6番、プロコの交響曲5番、ピアノ協奏曲2番、ヴァイオリン協奏曲2番と連なったから、結構お腹いっぱいの状況。 まあ最後の方は疲れがまた出てしまったのは不覚ではあったのだが。 そうやって濃密で幸せベースの一日は過ぎたのだな。
睡眠不足ではない今朝ではあるが、肩痛が取れないままで、こればっかりは困ったままである。
2011年07月10日
の前に、なでしご凄(挨拶)。 まあ歴史を作る、ということの流れでは続いているのだ、と勝手に思うことにしよう。
昨日の試合は、中2日の割には、という表現で見るしかないのか、あまり良い感じではなかった。少なくとも得点の匂いは北九州戦よりもしていなかったし。 それにしても、いつもはパッとしないというか、当たりが少ない選手交代が嵌るのだから、判らないものだよね。 ということで、今シーズン初の逆転劇については、試合内容について細かいことはあまり記さないことにする。
いや、その前からデータ的な部分で気になったりしていた部分が多いものだから、このタイミングで出そうという事で。 愛媛との対戦では、ホームではここまで負けた事がない、というのが第一点。 ホームなのに負のイメージが強い函館でも、2度も対戦しているのに、ともに引き分け。 厚別登場がようやく2度目だが、前回も先制されて、しかも2点も、だったのが外国人3選手の得点で逆転勝利した事もあったのが2009年。 アウエイでは逆に圧倒的に分が悪いのだが、2勝していて、1回がかの有名な2007年の「秘密兵器西」の試合で、もう1回が2009年の7月。 個人的な誕生日の話題を3日目も引っ張るのはあれなのだが、過去7月8日にコンサの試合は2度あって、ともに相手が愛媛で、ともに勝利している。 といったことから、昨日の厚別の試合は、「逆転勝利」という形がフラグではなかったのか、という、今だから言えることなのではあるのだが。
いやまあ、一番ホッとしたのはMCのGUCHYではなかったのか。 昨年は最終戦でようやく勝利したものの、あれはドームだったし。 今年も延期になったホーム開幕戦が、またしても負けゲームだったし。 だから厚別でのMCで勝ちゲームとなると久方ぶりだったはずで。 まま、こうした負のジンクスが無くなっていくことはいいことではありますな。
にしても、これで横野はチーム内得点王になったのか。 いやはや。 勿論、何故か古巣との試合になると得点を取り合う石井と内村、という図式は変わらないのかね(苦笑)。
昨夜はたいした事もできなかったので、今夜はなでしこの分も含めてお祝いですな。
データを出したついでにもう一つ出しておこう。 7月10日の試合といえば、過去に1度だけ。2004年のアウエイ福岡戦がある。これもある意味歴史的な試合で。 確かその前まで18試合連続未勝利で迎えた試合で。 自身も参戦していて、確か祝勝会で「おしぼり事件」を起こしたのでもあったのだな(苦笑)。
2011年07月09日
昨日は自分の誕生時刻に地震があって、就寝前のローカル番組中にも地震があった旨のテロップが出たから、というのがタイトルの理由。 まあ珍しく、個人的には強調していたような今年の誕生日の感じで。 ここ数年は誕生日の昼食は札幌第一ホテル様のバイキングを利用するのであるが、加齢のせいか思ったよりも食べられない、というのが寂しい感想ではあるのだな。 で例年通り店内はコンサの選手・スタッフのサインで溢れているのであるが、最新のものは今月4日付け。月刊コンサドーレでの取材がらみかもしれないので、取りあえず名前は伏せておくけれども、いつもながらに誇らしい場所ではある。 ただ多くのものは、すでに在籍していない状況というのも、ちょっと寂しいものではあるのだな。 今日試合後に帰蘭する関係で、昨夜は札幌でゆっくりバージョン。 まあ普段よりも長めに仕事をしたものの行き詰まり、昼食後の調子が悪くてどうしようかとも思案したけれども、結局狸小路の焼き鳥屋に出向いた次第。 まあ無理を言ったりもしていたのだが、過去最低金額で昼食よりも安いというのもどうかと思いつつ小一時間で去ったものではあるのだが、誕生日の夜に一人で飲んでいる図でもあるから、見ようによってはとっても悲しいかもしれない。 そんなことがあって、夜はまた何度も目が覚めながら、例によって無駄に早く起きて活動中。 今日の予報はずっと曇だけれども、最高気温は29度の予想というのは、結構体力的には厳しいかな。 へばることなく頑張りましょうか。
2011年07月08日
また夜中に何度か目が覚めた。まあ寝苦しいことの一種なのだろうとは思いつつも。 予報に雨マークがあったから、窓を開けてもいなかったし。 やはり室温は高かったか。勿論本州の比ではないのだろうけれども。 でいつもながらの時間で起床してみると、地震情報をやっている。 先日の和歌山にでた緊急地震速報では、震度5強の割には報道は小さかったのだが、今朝のは大震災から間もなく4ヶ月という段階での広域のものだったためか、扱いは大きくて。 ただ個人的感想をいえば、単に私の誕生日のみならず、発生時刻が誕生時刻とまったく同じであったのが、どうにもな気分にさせてくれたところで一日が始まっている。
どっかで取り上げようとしつつ、ここまで来てしまった事の一つに、最近の地下鉄車内の広告がある。 それは3つあって。 一つは大阪芸術大学のもの。昨今は学生募集に当たっては、私が該当する30年前にはなかったオープンキャンパスがあちらこちらで頻繁にあって、その広告も多いのだが、大阪芸大のものは中吊りで通常の倍。道外の大学広告はたまに見る機会があるけれどもここまで派手なのは見たことがない。果たして、これを見てどれだけの応募喚起になるのかは疑問だけれども。 二つ目は札幌ドームの月次のもので。現在のメインは「次世代ワールドホビーフェア’11 Summer」のもので。開催事務局のHPを見れば、東京以外の開催は札幌のみなのだが、気になるのは開催情報に「雨天決行」とあることで。屋外を使う様子もないので、どうにも意味不明な気分であるのだな。 三つ目は札幌市・商工会議所出だしているこれである。震災後の自粛ムードを取り払おうとする試みであるが、「元気・活気」はいいとしても「勇気」にはちょっと、な気分で。いやあえて気にするレベルではないのかもしれないが、旅行にせよ食事にせよ勇気を持って、となれば危険なことへの挑戦とも受け取られかねないだろうと。勿論個人的な杞憂かもしれないけれども、妙に気なることではあります。
まあここまでは個人的な主観の勝手な気分ではあるのですが、昨今のこと原子力発電に絡む事象は、なんだか言い難いレベルまで迷走してるとしか表現のしようがないもので。 昨日の夕刊1面には大臣と社長が辞意を表明、とかあって、何だかな気分にしかならない。 元を辿れば、首相の日和見的とでもいうのか、その時々の思いつきとしか言いようがない気分的な施策しかなくて、芯がまるでない事の連続。無責任といってしまえば簡単だけれども、何か出るたびにため息しか出せない身までには思いが及ばないのだろうね。 悲しいけれども、これが最大の何ともな気分。
商工会議所のHPを見たら、こんなのが出てきた。まあ多くは語らないけれども、これもひとつの何ともなもの。
2011年07月07日
自分は相当に天邪鬼なのかもしれない。 ホームで3試合連続無得点、とでもなれば相当にサポとしてはストレスになるのかもしれないが、存外自分はそうはなっていないのでね。 昨日の勝負のあやの一つは宮澤が前半で負傷交代してしまったことであろう。 まあその原因の場面というのは主審が気がつかずに試合続行中、攻めていたコンサがボールを出したところ、返されること無くそのまま相手が普通に攻め込んでブーイングの嵐、そして治療を終えたのにもかかわらずなかなかピッチに入れてもらえない、だったわけだが、この辺りがいろいろな部分で象徴的だったのかもしれない。 主審のジャッジについては、総体としてはそんなに問題がないのかもしれないのだろうが、こんなのも含めいくつかの場面では問題が見られて、そういう積み重ねが結構厳しいものにさせたのかもしれない。 どうも毎度の感じであるが、戦いは相手とだけではなく審判ともあるというのが余計に神経質にさせているのだろうね。 別段こちらとしては問題なくやっていることが、相手のフィジカルの弱さ(あるいは作戦?)でこちら側のファールになってしまう様は、どうにもやりきれない部分でね。 まあそれでもけなげにやっている辺りが、らしいのでしょうが。
あとは例によって周辺のお話。 *曽田のトークショーには勿論間に合うはずも無かったのではあるが、MCがそのままの流れになっていなかったのは、驚きと同時にストレスにはならなかったな。 *試合開始直前にマイクスタンドがピッチ上に出てきたとき、果てだれか歌手のゲストがいたのか、と思ってみていたら、岡山だった。いやはやツボを押さえすぎ(苦笑)。で実際最後は歌っていたのであるが、まあまあ乗せ上手ではありますな。 *観衆の少なさについては、特段の驚きはありません。 *帰りは久々にシャトルバスに乗ったのではあるが、混雑を避けるべく早々だったとはいえ、がらがら。まあ新札幌駅行きが出来てからは初めての南郷18丁目駅行き利用だったとはいえ、こちらはうぬぬではあったか。
正攻法がゆえのもどかしさ、というのがぴったり来る表現なのかね?
いくつかのブログの巡回では、厳しい方向の感想を目にはしていた。 確かに気持ちとしては充分判る。ただ勢いに任せた、上から目線的なものだけはいただけない。そこからは何も生まれないのでね。
2011年07月06日
昨日急遽出てきたかのような公式リリース。いろいろと憶測を呼んでいる部分があろうが、個人的にはこんな勝手なやり取りを想像をした。 「今月上旬のホーム3連戦の企画はどうだったけ」 「6日が《帰ってきた仕事人ナイト》で16にちが《厚別女子会》です」 「9日は何もないのか?」 「(あっ)失念していました」 「何もないのはまずいだろう」 「6・16日とも女性向けのキャラで勝負しましたから、9日は男性向けに”漢祭り”ということで行きましょう」 「どっかで聞いたことがあるようなネーミングだな、で何をする?」 「予算がないので、綱引きでもしようかと」 「それだけでは寂しいな、そうめん流しはやらないのか?」 「やはりそれでは水戸ちゃんに失礼かと」 あんまりできがよくありませんが(苦笑)。
そんなどうでもいいことを考えたからかどうかは判らないが、夜中寝苦しい中に妙な夢を見る。 何かの集団から逸れて彷徨うことになった場所は、どこかの港町。 例えばある建物には美術家がたくさんいる集団アトリエみたいなところに迷い込んだり。 魚の加工工場の脇を通ると缶詰が転がっていたり。 歩道の傍らに凍らせたきゅうりを何本も雪の塊の上に差してあって、売っているはずなのになぜか勝手に引き抜いて食べていたりとか。 何なの、この訳の判らなさは。
今夜久々に平日のナイトゲームがあるというのに、朝から疲れ果てている状況か。
2011年07月05日
大震災の影響によって発生した久しぶり明日の「仕事人ナイト」であるが、らしからぬ展開を見せているようで。 まあHP上では、すでに何か違った方向に行きかねないような雰囲気を漂わさせていたのだけれどもね。 さすがにクリアファイルまで作って販売する発想は、今までにはなかったような。 こうなると平日夜だから仕事帰りの社会人がターゲットというよりは、新規のこと女性層を狙っているのかもしれないと、勘ぐるには充分すぎる施策なのであろう。 いや揶揄するのではなくて、こうした試みはもっとあってもいいと考える口なので、今後も予想外の創出を望むところではあります。 残念なのは曽田のトークショーには間に合わないことで。相手がすでに発表されてしまっているMCだから、まあいいか。
さて最近賑わしている話題といえば、復興相の発言があるわけだ。 正直なところ、この低次元なやりとりには怒りより先に悲しさしか出てこない。何て情けないことなのか。あるいはくだらなさ過ぎる。 釈明もあったらしいけれども、ありゃ本気で謝る気など更々ないのだな。 県側にも問題があるらしいが、その辺は分けて考えるべきで、擁護する発言というのも庶民には判りにくい。 結局のところ、この程度の首相の任命だから、と言ってしまえばそれまでなのだろうが、どうにもやり場のない空気だけが支配しているのだな。
判りにくい、と言えば玄海原子力発電所の再開に向けての一連の流れもある。 大臣・知事・町長の各発言をもって、そういう結論になる、ということは、例えば国語の試験問題にだしたならば、意味不明で点数のつけようがない解答になると考えるのだけれども、いかがなものでしょうか。
S局では昨日から揃いのTシャツで出てくる出演者、という図がある。「24時間テレビ」には早いし、と見れば公とのコラボなんだと。 何かね、単純に違和感が先立つのは、どうしてなのでしょう。
2011年07月04日
昨日の予定としては、当初はSSAPに出向いて高円宮杯プレミアリーグの観戦のみであったのだが、後にサッポロビール様の恒例イベントが判ったものだから、さてどうしようかと思案したのではあるのだな。 で出した結論がレンタカーで欲張ろうと。しかし通常のレンタカーの使用では結構な金額になるから、初めて安いレンタカーの利用ということになったのだな。
ということで帰札はJRに変更して新札幌からはそのまま札幌宅に向かわずにレンタカーを借りに出向く。 なるほど、安さの秘密は中古車をレンタルす形だから、外装に傷も多く中も充分な装備とは言いがたい。しかし、短時間距離もさほどでないのであれば、充分に使用に耐えうるから、今回のプランでは問題なしと。
正式名称「サッポロビール★道産子感謝Day(KANPAI ANNIVESARY in Hokkado) 第22回おんこ祭 サッポロビール北海道工場ビヤフェスティバル2011」会場に着いたのは10時を少し過ぎたところではあったが、駐車するまでが大変で。 オープニングセレモニーには間に合わなかったのではあるが、イメージガールは各ブースを巡回中に見かけることができたのはラッキーではあったか。 例年可能な限り出向いているのだが、目的はコンサのノベルティが当たるくじ引きをやっているからだったのだが、今年はやっていない。震災の影響といえばそれまでだが、その代わりにノベルティを支援に充てる形で販売していたのだな。 支援といえば恵庭の陸上自衛隊の災害派遣活動の展示コーナーがあって、ここが結構目立つ辺りが、まあ今年らしい部分でもあるのか。 2つで100円。時々ビールのケース入り販売でおまけでついているような類のものであるが、お得感もあるから多少は貢献を。 そのほかにもノンアルコールビールとソフトドリンクのペットボトルの販売は100円だったから、こちらも少し購入。 工場見学もできたから駆け足で見たのではあるが、公のものはあっても(黒ラベルのCMに出ている4人の立て看板はちょっとな・・・)コンサ関連が見当たらないのが残念ではあった。 帰りは通常と違うルートで退出となるのだが、ちょっと不案内。まあ本来であれば通ることができない部分も走行可能(かといって横でパークゴルフをやっている場所はどうかとも感じたが)だったのは貴重な体験か。
SSAPへは、道道江別恵庭線経由で向かう。途中野幌で大渋滞に嵌りかけたのではあるが、こちらの方もイベントのためで。 確かに昼時ではあるものの、いやはや酷い混雑ではありました。 そうして正午前には到着したのだが、余裕がありすぎたのか、思いのほか駐車スペースには余裕があったか。 勿論試合開始直前には見事に埋まったのだがね。
試合の方は多くの人が書いているから、細かいことは抜きにするが、正直余裕があったのだな。 いつもながらDF陣はトップ顔負けに落ち着きがありすぎるし。 個々のテクニックそのものは青森山田も遜色ないのだが、サイドを使う攻撃ができない分だけコンサユースに分があったということなのだろうね。 それにしても強風が凄まじくて。メインからバック方向に絶え間なく。半袖でも寒くはなかったものの、観戦する立場としてはまともに風を受けるから結構大変ではありましたとさ。
その後アリオ札幌にも出向いて、こちらの方のサッポロビール道産子感謝ディも覗くことにしたのではあるが、3時半を回ったくらいで駐車するまでに時間がかかるのはどんなんよ。 いやはや人と車の多さに辟易して、実際の見学のほうも終盤だからさほどではなく、早々に引き上げた次第。
というわけで、結構どろどろな感じで約100キロに渡った行程を終了した次第ではありました。
2011年07月03日
通常室蘭宅での週末は、グダグダしている方が多いのではあるのだが、今回は割と中味があったような展開ではあった。 長年使い続けてきたFAX兼用の電話の不調を受け、ついでに複合機化までさせての設置作業を朝から行う。 その後は献血に出向いて(ちょっとトラブル具合は、きつかったな)、午後からは急遽思いついたように物の整理を始める。 いや実際無駄に「いつかは使える」だろうと溜め込んでいるものの多さに呆れ果てながら作業を進めていたのだな。 すべてではないにせよ、多少はスッキリさせることにはなったものではある。 そうしたものの影響もあって、室蘭宅は結構歪みも来ていたから、少しは壊れないように、延命にはなったのかな、というのが、多少こじ付け気味だか、タイトルの所以。
昨夜の試合は、CS環境がないのでPC、TL、TVで追う形ではある。 アナログテレビ上には、地デジ化完了までのカウントダウンが常に表示され、見にくいったらありゃしないのではあるが、地デジではデータ放送が表示可能だからJの試合もリアルタイムでスコア速報はされるのだな。 でまあ、先制されてありゃ?ではあったのだが、TL上では充分に雰囲気が伝わるから時折見ていると、後半「キタ-」があって、程なく得点表示されたのではあるのだな。 試合結果については、中2日の相手に中5日のチームがようやくのドロー、でどうのこうのはあるだろうが、少なくとも先制されて追いついた部分は評価でありましょう。 改めて現地観戦者の報告を見れば、相当にもったいない部分もあるのでしょうが、贅沢を言えばキリがない現状でもあります。
ところで現地でまたひと悶着あったように出てきておりますが、本当に単純に困ったことです。 室蘭でも水を掛けたりだとか、独りよがりで「総意」だとか口にするとんでも野郎がいたようですが、今回の一件も見過ごせない。 あんた一人のために、なんでチームが壊されなければならないのですか。 勘違いも甚だしいし、第一試合会場はストレス発散の場ですらないでしょう。 本当にこういう事件だけは悲しいものです。
震災後は、味スタ参戦以外に道外もなくて比較的イベントに乏しい週末が続きましたが、今月から少なくとも3ヶ月は週末あれこれとある。 今日は取り急ぎ早めの帰札で動き回ることになっている。 自分の方も「壊れないように」というのが、これまたタイトルのこじ付け部分ではあります。
そうそうTLを追っていて気づくのは、主審の酷さではあったのだな。 結局、我々は相手と戦う以前に、主審とも戦わなければならないらしくて、これでは疲労度合いは相当に違うのでしょうなあ。
2011年07月02日
濃霧の朝の室蘭であります。 やはりこの時期はこれがないとらしくありません。 先月は実にらしくなかった。確か少なくとも前半はそうで、ニュースで道内主要都市の日照時間なるものを見たら、驚いたことに室蘭が一番長かったのだな。 で今朝は右足が攣る状態で目が覚めて。何ともな気分で始まっているような次第。
昨夜のなでしこの試合は、ニュージーランド戦同様に最初だけ見て就寝。 連続2得点後であったから、まあ安心度は高かったのであるが、今朝録画したのも確認すると驚きは増すもので。 何ですかW杯でハットトリックとは。 釜本氏の記録更新もいいけど、すでにW杯出場でもトップ、勿論総得点数でもトップであって、いやはやとしか言いようがありません。 さすがに澤姐さんです。脱帽するよりないですね。 実際録画映像で見ると、とにかくパスが繋がる場面が多くて、何とも羨ましい限り。 コンサの目指すものもそうなのろうかと思いつつチェックして。 まあ今夜の試合に向けて、あやかりたい部分が多分にある。 すでに現地入りしているメンバーたちはこの試合を見たのだろうか。 別に見習え、などと上から目線で言う事もないけれども、良いイメージだけは持って欲しいものだよね。
ということで4-0の大勝であったのだが、大勝といえば8年前の今日の試合がそうだったのだな。 大宮相手に6-2という信じられない数字で(勿論ドームでの最多得点記録だな)。 ちなみにこの試合があった日というのは、会社で歓送迎会があったのだが、途中で抜け出して後半から見た、という珍しいケースの観戦スタイルだったのだが、ドームに向かう途中では前半だけで3-2だったから、何事が起きているのか、といぶかしげにしていた記憶だけは鮮明である(もう一つ思い出した。この試合確か修学旅行生が見に来ていてのだが、彼らがいなければ危うく観衆が1万人を切っていたのかもしれなかったのだな)。 なおこの試合では当時所属していた岡田の初ゴールがあったわけであるが、現在彼は栃木ではなく水戸に所属中だから、ジンクス的なことは気にすることもないか。 勿論過去の成績を持ち出して、栃木とはどうこう、という書き方はしない。 あくまでも相手は現在上位にいるのだから、侮ることなく戦うだけです。
2011年07月01日
昨日の昼前、たまたまのタイミングではあったのだがラジオを聴いている中で深友が出ていたのだな。 何でも道内を暫く離れるとの説明があり、すでに6月からではあるのだが城西国際大学サッカー部のコーチをしているのだとか。 そのわけはここにあるとのことでもあったのだが、話の中ではユースコーチ時代の西や藤田のこともあったのではあるが、あちらはまた別な面での刺激があるそうで。 私自身が感じることは、こうして別な視点から見る機会の大事さみたいなことでね。 どうしても道内にいると、サッカーに関して言えばコンサだけ中心にしか見えないものだから、そこは気をつけていかねばならない部分であろうとも考える。
札幌大学にHFCからコーチを派遣していること、「札大GP」というチームも作っていることについては、どれだけの認識があるのか。 道内にあっては、正直練習相手に事欠く。 地続きであれば、手軽に出かけたり来てもらえたりできるけれども、ここではそうはならない。 震災で試合が中断している際に、あちらでは盛んにチャリティーマッチをやっていたのだが、こちらとしては結構忸怩たる気持ちで見ていた部分もあるのよね。 そしてサテライトリーグがない現在では、あちらではそれ相当のこともやっているし、練習試合だって羨ましいレベルでできるのだな。 だもんだから、こちらとしてはせめてJFLクラスのチームが道内にあってほしいのだと。 そうすれば練習試合のレベルも上がるだろうし、人事的な交流も図れるだろうし、などと考えるものだけれども、なかなかに道程は遠いのも、また感じる部分であってさ。
でまあ、岡山のブログが波紋を広げているわけだ。 冷静に見てみれば、個人的にはそんなに驚くことではないとも感じるのだが、普段ぬるま湯にいるような人、あるいは勘違いしているような人にとっては、結構刺激的な内容ではある。 「手柄は自分のもの、不振は他人のせい」と考えている向きには耳の痛い話でもある。 うちうちの論理でぬくぬくしていると、このような他からの視線は結構厳しくなる。 自らどれだけの行動が起こせるのか、突きつけられているものは重たい。
それにしても吉原や大野がいたことが、そんなに影響していたとは驚きでありましたな。 そうなりゃ運命として受け入れていくところからでしょうねえ。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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