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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年01月31日
ええ同時に並べて見ていましたよ。 スポーツ中継を2つ同時に見ることは珍しいことではない。 多くはサッカーと野球になるのだが、これは野球が気になるからというよりは、その後の番組開始が試合展開で不明であるからの消極的な理由だから、内容はどうでもいい感じになっている。昨今では延長すらしなくなったから、このようなことは格段に減っている。 さて元に戻して、両方並べてみていると、しょうがいないかなサッカーは緩慢にしか写らない。かくして9割方はハンドボールを見ていた。 女子ほどではないにしろ、やはり速攻が少ないのは厳しいのかなと。流れが来たときに追いつき追い越せができないあたりは、またかつてのどっかのチームを思い出す。なお笛に関してのストレスはありませんでした(にしてもあんなにキーパーが当たってしまっては、双方ともたまらんだろうなあ)。 幸いハンドボールの試合中にサッカーのほうは動きが無く、終了を待ったかのように得点が入りだして。 前半中に巻が負傷交替したのは知っていたが、何が幸いするか判らないものだなあ。 特に3点目は嘘みたいな展開。 大久保から羽生に交替があった直後、今野のフリーキックのボールに播戸が折り返して山瀬のゴールって、ここは2001年の厚別ですかって(苦笑)。 監督もそうだけれども、2001年にはいなかった小倉が解説ではしゃいでいたらしい(例によって音は出していないので、某所からの聞きかじり)。 過去を知るものとしては苦笑するよりない、というのが正直なところ。 今シーズンは彼ら3人がいるところとそれぞれに対戦があるわけだから、単純に喜ぶのはまずいでしょうなあ。
にしてもオシム氏を見られたのは、良いことなのかどうか。 本人の希望とはいえ、闘病中の姿を見るのはあまりいい感じはしませんなあ。
2008年01月30日
そう、時流に遅れないようにハンドボールのを。 実際は大昔体育の授業でかじった程度だから、基本的に何も知らない状態で見るわけで。 まあ最初の数分で決まってしまったような感じに至るのだが、ミスが多発してしまっては勝負にもならないってところか。 にしても、何と例えようかと考えていた。 応援スタイルはバレーボールに近いのか(それにしても韓国応援団の数は結構いたような感じだったが)。 バスケットボールのコートにサッカーを持ち込んだような雰囲気というのか。 だからカウンター攻撃は滅多に外れない。 審判の問題が言われていましたから、珍しく音はありにしていました。 なるほど審判へのクレームは無かった。 サッカーでもそうでしょうが、無難なジャッジは少なくとも試合観戦上のストレスがないことは共通のようです。 それにしても試合開始前に審判の紹介で、手を上げて応えていたのは新鮮でしたなあ。
コンサにも触れますか。 練習試合はドローとか(結果情報がかなり乱れたの何があったのでしょうか)。 相手はFC東京との練習試合でブルーノを負傷させたり、昨年は大宮にも同様のことをやっていたようですから、怪我だけが心配ではありましたが、特にその報が無かったのは幸いではあります。
2008年01月29日
火曜の朝は恒例の深夜番組2つのチェックだけれども、まずは苦笑。 まあね、キャンプリポートはいいけど、使われている映像が同じってことは、単純にHFC提供で茶を濁しているってことだし。 それでもU局の方が分量が多かったのはまだましでしょう。新戦力紹介もしているし。 S局は相変わらず「ハム彦の去就」に時間を割いている。これってハムファンとしても受け入れられない行為だと思うのですがね?まったくマスコミの驕りにも呆れる(まあこの辺のところは別に時間をとって論じた方がいいのだろう)。まあ所詮こちらはスポーツ番組ではなく、バラエティだと思えば腹も立たないのでしょう(だいたい放送枠からしてそうだしなあ)。 J1だからなのか、感覚的なのか、報道量は増えている感じはするのですが、正しいのでしょうか。 携帯サイトを見る限りには、以前よりもよくやっている感じはします。 いえ不満を言えばキリがないでしょうが、ほどほど感が私にはいいかもしれません。 TVが現地取材しないのは、見方を変えれば戦術が漏れる心配もない、と考えれば無理な理解もできます。 さて今日から練習試合が出てくるのですか。 まずは怪我無く、そしていいサプライズがあれば、ってところでしょうか。
2008年01月28日
1.二日酔いの朝は、布団の中から出にくい。別に灯油が高いからではないけど、普段から朝は火をつけないでいるが、休日くらい火をつけてもいいのだけれども、実は24日夜に灯油が切れて購入できないままでいたから、必然的に火はなかったのではある。 2.午前中は所用で街中に出かけ、昼前に戻ってようやく灯油を買いに行く。昼間から火をつけるのもあれだし、疲れもまた出たから途中で昼寝してもいいようにと、布団の中。TVは珍しく大阪国際女子マラソンを眺めたりしていたが(例によって音は無し)、まあ誰が見てもあのハイペースが最後まで持つわけはなかった。にしても転んでも笑っているように見える顔には驚いたなあ。あとTV的にはスタンドにいる親を何度か抜いていたようだけれども、あれは不謹慎ってものです。 3.流れで相撲もそれなりに見ることになっていたのだが、特段の感想はありません。 4.夜になって某所を携帯経由で眺めていたら、今回のコンサ育成部の裏事情が見えてきたわけで。育成部長はジュビロに行ったのだけれども、いやはやスタッフの充実度は羨ましいけれども、同姓同名はいる、コンサ経験者が5人もいるって、どういうものだか(コンサの元選手がユースからトップ担当になったのは、やはり同姓同名がいると紛らわしいからだろうか-苦笑)。 5.レラカムイがようやく連敗脱出とか。ここのところの結果を紙面上で見る限り、最終クールでの逆転が多くて、かつてのコンサを見ているような気分ではありましたが、まあとりあえず良かったでしょう。
6.マスターズリーグもあったのね。まあ正直どうでもいいのだけれども、リンク先に出ている観衆は紛れもなく水増しですので、驚く必要はありません。
2008年01月27日
たかだか30分程度の除雪で息を上げたあとは、これということもなく帰札への準備をして室蘭宅を後にしました。 ニュースで札幌が大雪状態であることは判っていましたが、室蘭は快晴。 バスに乗り込めば、札幌着が大幅に遅れることを覚悟せよとの運転手の弁。 昨日のその後の予定からしても、多少の遅れはOKにせよ、心配ではあったのですが、実態としては大谷地着で30分まで遅れなかったから、冬では遅れたうちに入らない。 実際の天候は千歳までは晴れ、恵庭で雪がちらつき始め、北広島で本格的になり、札幌に入ったら視界が効かないくらい、という展開でした。高速道路の速度規制は大半が80キロで済んだのも何より。 少々の片付けをしてまた外へ。 最初の用事は札響の定期。通常は金曜夜の方を聴きに行っているのだが、この後の予定から今回は土曜日に振替。 大通から歩いていくから、雪とはまたしても戦い。 今回のプログラムは、ケージにルトスワフスキにR.シュトラウス。 最後は「ツァラトゥストラ」だから馴染みがあるものの、前者2曲は初めてだから、いつ曲が終わるかわからない(苦笑)。まったくそのためにいつもなら疲れでうとうとするのを忘れていたようなものであった。 kitaraを後にしたのが5時過ぎで、次の用事が6時半。 歩いていくにしても時間があるから、途中のゲーセンで少々遊ぶ。といっても私のやるものは20年近く前からあるタイプのみで、100円でおしまい。 6時半からは某趣味の関係の新年会ではあるが、話の内容の半分は実は趣味以外のサッカー関係だったりもして。 以上のパターンは昨年1月の最終金土と同じだったりもしていたのではあります。
当然ながら今朝は疲れています。 どうも普段の抑圧から解放されるのか、必要以上のしゃべり飲むからなのでしょう。
2008年01月26日
一昨日、ひどい降雪があったわけですが、PC上でもTV上でも室蘭の方が酷いことは大いに予想がついていたのだけれども、実際昨日戻って見ますと、まあ期待通りの状態にはなっておりました。 室蘭の降雪は基本的に札幌比でも少ないのですが、一昨日のそれは負けないくらいで。 我が室蘭宅は週末だけ家族が生活の場を取り戻す状態ですので(いちよう毎日父が仕事途中で様子を伺いますが)、こうなると心配なのが除雪。 ええ除雪道具は貧弱、せいぜい初動対応程度のものしかありませんから、本格的になると、簡単に出来ません。 かくして先ほどわずかな面積(乗用車2台弱分程度)でも30分以上かけてやってきました。 この年齢ですから、これだけでもへろへろ。 まあ普段が運動不足ですから、多少は解消になったようです(とは言えんな)。
全国ニュースにもなった、近所の風力発電の羽が取れた状態も見てきましたよ。 まああの周辺は建物が少ないとはいえ、よく被害が出なかったものだとは思いました。
2008年01月25日
毎年の今時期の恒例行事になっている、Jの日程発表が出ると早速組み込んで、どれだけアウエイに行けるか考えることになります。 私の場合は、週末恒例(必ず)の室蘭往復があり、すでに判っているkitaraでのコンサートの参戦具合もありますので、なかなか一筋縄ではいきません。 ということで、感想方々。 *ナビスコ2節の室蘭は順当でした。3月は20・23ともにドームが使えないし。 *J1仕様では室蘭・函館とも特例措置発動で過去は乗り切ってきたのですが、今回は共にナビスコに使用することで、まあ良しとしたのでしょうね。 フロンターレの室蘭登場は98年のナビスコ以来10年ぶり。実は3度目です。1回目は旧JFLの試合で富士通川崎時代にセレッソとやっております。 *J1ですから、J2時代のように「どさまわり」をする感覚はありませんな。 *それにチームの半数が関東圏にありますから、まあ飛行機の便で苦労することは少ないでしょう。 *未訪の競技場も多数ありますが、地方開催分は日程的にきついかな、の感想があります。 *土日のホーム開催では、kitaraとのバッティングが懸念されるのですが、現状ではうまく逃れられています。 さてガイドラインは昨夜のうちに目星をつけましたが、詳細はこれから。 旅行はプランを練っているうちの方が楽しいのですが、そういう意味では週末は久々にうきうき(まあ仕事の方も一山超えたので)。
2008年01月24日
深深と降っておりますな、雪。ただ寒さの感覚としてはさほどでもないし、まあこれが本来の冬なのよ、と考えればいいだけですので問題ありません。 スポーツの話題といえば、今までだとオフシーズンだろうと「まず野球」だったのでしょうが、現在ではハンドボールやら相撲やらが結構幅を利かせている。まあ所詮スキャンダラスなことが背景にあるからだけであって、これとて落ち着けば「あの人は今」みたいになってしまうのでしょうね。 こちらは世間の時流とは関係なく、サッカーがメインであります。 勿論日本代表はどうでもいいことで(それにしても25名に絞られた中でもコンサOBは3人とも生き残っているなあ、まあ岡田氏が監督のうちは怪我でもない限り、この3人は出続けるのだろう)、後10時間を切ったと思われる発表-そう今期の日程ですね-それしかありません。 大げさに言えば、1年のスケジュールの大まかな部分がこれによって左右されてきますので、今や一番大事になってきています。 まあ一部某所でいろいろ漏れていますが、こちらとしては相手のことよりも、試合開始時間が結構問題になりますので、まずは注視しましょう。 そんなことよりも諸々詰まっている仕事をまずは片付けるのが、今日の最初のメインイベントですが・・・。
2008年01月23日
サポの中で、コンサ関連番組の1番を上げよ、と問うたとする。 答の多数は「コンアシ」で間違いないだろうと推測するのだが、時に、なぜかを考えてみる。 何のことはない「事実」をありのままに出しているだけ、に尽きるような(まあ音声に時にサポを意識したフレーズが使われることはあっても)。 2002年にスタートし、J2への降格経験後もスタンスを変えることなくやっていることの「継続性」と「ぶれない姿勢」。 道内民放各局では最後発でありながら、今や最年長番組になっていことへの信頼もあるのでしょうね。 もう一つ。何度か書いてもいることではあるのだが。 根本的に何故スポーツ観戦をするのか、を考えるときに、贔屓のチームを応援する部分以外に、他にもいろいろあろうけども、少なくとも「作られたドラマ」を見ようとは考えていない、よね? ちょっと混沌とした記述になってきているけど、これは暗にS局(及びキー局のN局)への批判めいていることを言っているのだけれども。 そう、あそこのスポーツ中継スタイルは、変にドラマを作ろうとしている(あるいは下手なバラエティ番組のノリ)のが基本線なんだよね。だから白ける。 いきなり次元が変わるが、あの局はその昔「アメリカ横断ウルトラクイズ」というのをやっていた。あれは実のところクイズ番組というよりは、ドキュメンタリー番組みたいだ、という言われ方を記憶しているのだけれども、まさかそこにまで姿勢の起源を求めてもいいのかなあ、などと、唐突に思ったりして。 さて最初に戻って「コンアシ」だけれども自前でグアムに取材に行くとのことで、当たり前だけれども期待しましょう(それにしてもEスポで、野々村に「自費でグアム行こうかな」なんて言わせるよな、恥ずかしいぞ、これはかなり)。
2008年01月22日
1.キックオフイベントの日に別次元で大きく問題にしたかった新聞報道のことについては、詳細を見ていないのコメントはしないけど、概要と見方を確認したいのであれば、たじさんのエントリーが的を射ている。読み込んでいくと、問題そのものよりも「マスコミの程度」というのが判ってくるので、今後付き合っていく上で参考になる点での功績も大きいと見ています。 2.夕方の番組チェック HBCは録画していなかったのでコメントできないけど、期待通りだったようで。 HTBはまあ見ましたが、特別なコメントはありません。 3.深夜の番組チェック Uの方は最初から来ましたね。 まあ元日本代表H氏はキックオフ会場でも見かけたのですが、あまりにも一般人と変わらなくて、別な意味で失望していましたが。 思いもかけず長時間だったのが意外。 Sの方は相変わらずで。 トップに持ってこないのは明らかな問題だけれども、まあ今更何を言っても無駄なのだろう。あちらのことにしても、メインがハム彦の去就なんてどうでもいいことではあるし。 ただ新加入選手全員のインタビューを出したのは良かった点ですが。
昨日からだと思われますが、ハムのシーズンシート販売広告が地下鉄駅構内・車内に出てきています。目立つよなあ、金があるとこはいいなあ・・・。 うーん、コンサ的にはできないのかと、いつもスケジュールを出すところにねえ、って思ってしまいますが・・・。
2008年01月21日
いちよう昨年のエントリーを確認しましたが、うーん代わり映えしない感じの記述になりそう。 当初撮った写真を載せる予定が、どうもリーダーの調子がおかしくて断念。 まったくうまくいかないものは、体調のせいか? 例年通りグダグダな印象は残りました。確か2時間で終わる予定が堂々と30分もオーバーって、司会者の手元にあった進行表が違っていたのではないかとしか思えない。 昨年になかった目玉はダーツだったけれども、予選そのものは2時前に終わってしまったので、後は勝手に遊んでください状態。並びの列も短かったので、ちょっと遊びました。3投して合計点数は47点でした。 事前情報がかなりあったこともあって、サプライズ的なものがなかったのは少々残念なところではあります。 まああと特にこれといった印象はないですがねえ・・・。
と、あった。 戻ってニュースの取り上げ方を見ていたのだが、まず5時台のUHBにいらつく。 当日ハムのトレード選手の会見もしていたのね。それをやったのにコンサがなくて(まあその後9時前のニュースで逆の扱いだったのには苦笑したのだが)、おいおい陰謀かよ、と思った次第。 こちらは昨年12月から決まっていたことだし、何も大安でない昨日にぶつけることもないだろうに。 まあさすがに6時台のNHKの扱いは正しいと思いましたよ。両方取り上げて、コンサが先というのは。こちらはシーズン開始前の全体に関係する内容であり、あちらはチームの一部でしかないのですから。
2008年01月20日
改めるまでも無く、今日は「キックオフ」の日です(くどいですが、決して「ファン感」ではありません)。 まあ恐らく7時間後くらいには会場にいて、9時間後くらいには全容が判るのだろうから、その時の楽しみでいいのだろうと思っていたら、背番号なんかは一部漏れ伝えられてきていて、ちょっと興味が削がれてしまいますな。 ユニフォームの方も、ちょっと出てきているし。 とまあこの時期、各チームも新体制の発表が続いている。 昔はコンサは早い方だった時期もあったけれども、このぐらいでちょうどいいのかもね。 ・・・・ 相変わらず体調が今ひとつで、集中し切れていないので、これ以上考えるのを止めにしておきます。 ああしんど。
2008年01月19日
コンサのキックオフイベント(最近のブログで「ファン感」との表記が多く見られるが、これは大きな誤りであることを声を大にして言いたい。表記上の問題もあるけれども、「ファン感」にはシーズン終了後のイメージが大きいし、これから始まることを意味する「キックオフ」とはかなり意を異にするのだから、安易な使用は慎みたい。)が明日になり、まあそこで今シーズンのチーム状況が判るから、とにかく楽しみにしておきましょう。 でタイトルのことだけれども、コンサの目標としては妥当な部分が多いだろうし、個人的にもいろいろ思い入れがあるものだから、考えてみる次第。 コンサは元々川崎にあった東芝が母体だから、古くは「川崎ダービー」をするくらいの関係ではあった。 J加盟はこちらが一足先だったけれども、現在ではかなり水をあけられた感じがしないでもない。 フロンターレに対しては、旧JFL時代に2度の延長Vゴール勝ちが印象的だけれども、実のところそれが最後の勝利になっている。つまりJリーグでは1度も勝てていないので、まずは何とか勝つことが最初の目標でしょうなあ。 でまあわざわざ今日書いているのは、フロンターレは昨日新体制の発表会をしていたからではあって。 正直羨ましいのよね。 何度も書いているように、私の音楽の範疇はクラシックが専門。故に場所がミューザで東京交響楽団とのコラボというのも、本当に夢のようだしね(札幌交響楽団はハムとのコラボはあっても、コンサとは未だに無いからなあ)。 あちらは何事もフットワークが軽いというのか、昨年のJ1ホーム最終戦時点で、昨日の発表会は告知されていたし、企画力も正直差がついてるかな、という部分は感じますしね。 だからといってコンサやHFCに何でも期待を寄せるのは難しいでしょう。 ええ別に急ぐことはないのですよね。 こちらはJ1復帰にすることが第一でしたから、もろもろのことはこれからでしょうしねえ。 まずはJ1の舞台にしっかり定着することが先決ですから、過度の期待はやめておきましょう。
2008年01月18日
今日の朝刊の1面を見ると、主な項目に「ハム、4季目初黒字」とあって、中を見ると「地域密着」が見だしに踊っている。 どうなんだろう。 本文を読めば、総収入約100億円のうち親会社からの広告宣伝費で30数億円、という部分で早くも白けてしまう。 こちらは、1億の金ですらひいこら言っている世界ですからねえ。 黒字の理由を地域密着に結びつけるのは勝手だけれども、あの球団社長はチーム名から企業名を抜かないことを断言しているし、それがあるうちは決して認めたくないですよ、こちらは。 昨年の大晦日の道新スポーツ1面にその社長へのインタビューが載っていたらしい(コンビニで見出しを見た程度だったので)けど、そこにも地域密着を何か言っていたらしいけど、どうなんでしょうね。 っと、今朝は調子があまりよくないので、文章もパッとしない。 ちなみに道内面にはコンサの選手(石井と岡本)も参加した「食育教室」の記事があります。 まあ地味なのでしょうが、こういう活動の方がよっぽど「地域密着」な気がしますがね。
2008年01月17日
勿論マーラーの交響曲のことを書くのではありません(え?その方が判らないってか、一般的には)。 承知の通り、例の記念ウイズユーの再発売が決まって(かなり前に)公式HPでも発表がありましたが、地下鉄駅構内・車内にも広告が出てきました。ボケているのは今朝撮ったからではあります(いい訳)。 最初の発売時はこうでした。
てっきり前回使用分にシールでも貼るのかと思ったら、作り直したのですね。 おまけとして市水道局のポスターも。
以前地下鉄車内でありましたが今はありません。 ただし現在地下街オーロラスクエアで広報展示中のところに貼ってあるのものを撮影。気になる方は現地で確認を。 本来であれば開幕戦・ホーム開幕戦に触れるほうが適切なのだろうが、以前より新聞や某所でさんざん出てきているので新鮮味がなくて。
むしろこれに合わせたかのようにどたばたで出てきたJFLの日程の方が興味深いですが(何せ左側のチーム構成は昨年のままです)。まあJFLの開幕戦は例年パターンが決まっているので、特段のひねりはないのですがね。
2008年01月16日
連日真冬日が続いておりますが、皆様におかれましては体調の方はいかがでしょうか。 私の方は特段に問題なくしております(まあ正月の食いすぎ状態からの解消には至っていませんが)。 最近は東京でも気温が低いようですが、毎朝のニュースの中で「今日も寒い」という言葉を聞くたびに、最低気温が氷点下でもないのに、何言ってんだか、と突っ込みを入れるのが常になりつつあります。 確かにこちらは雪がありますから、まったくない状態よりはましなことは判っていますがね。 寒さを考える上で、大事なのはむしろ気温よりも風速の方で、これが強いと明らかに厳しい。 幸い今期はまだ強風の中を動くようなことが少ないですから、そんなに実感はありません。 いや「寒い」と言ってみたところで何も解決しませんし。 普段の生活の中では、極力気温差を少なくする生活をしています。 自宅の暖房は最高気温の設定は16度です。全然問題ありません。 別にエコのことを考えるよりも、その方が体調管理では良いわけです。 街中に出て汗ばむほどの暖房を入れているところに長く居ますと、かえって調子が悪くなりますしね。 と思い出すのが、昨年の夏のアウエイ京都戦のこと。 何かのインタビューで(確か曽田だったようなきがしますが、自信はない)あのときの猛暑に触れられたとき、出発時の札幌もそれなりに暑かったから違和感がなかった、ように言っていたような。 だから、まああまり無謀な暖房は止めましょう、というのがいちようまとめっぽいけど、正直収拾はついていない。
このエントリー、久々にエラーが出て相当数書いたのが一度消えてしまった。 久々のショックではあります。
2008年01月15日
盛りだくさんになるはずの3連休は、グータラに終始してしまいました。 メインがシースペにフォトアルバムを受け取りに行った程度とは、何とも寂しい限りで。 昨日は午後3時からのkitaraのニューイヤーに行っていましたので、高校サッカーの決勝はVTRをラッシュで見た程度ですが、正直ああいうのは面白みに欠ける。そりゃたくさん点が入るほうが面白い、という見方はあるにせよ、ああ決まってしまってはつまらない。 コンサートの帰宅後はイチオシをチェックしていたのだが、コンサの話題は出てこなかった。先に出ていたのかどうかが不明であるけど、確か12日はファクトリーでたくさんインタビューを撮っていた。それはいつ使うのか? で今朝は深夜の2番組のチェックをするけど、相変わらずのザマで。 S局は乾杯の使いまわしに宣伝で終了。 U局は新加入選手の紹介があったけど、実質的な扱い時間はコンアシよりも少ないのはどうしたものか。 でじゃ他に何をやっていたのかといえば、野球の「合同自主トレ」ってやつですよ。 いえ別にいいんですけどもね。 ちょっと言いたいのはこの「合同自主トレ」という表現。本来「合同」と「自主」って相反する気がするのですが。 自主的にするから「自主」のであって、合同でするのは「自主」的ではないだろうに、と考えるんですがねえ? いやいろいろ言い分があるでしょうが、言葉として変なのは変と言わないと。 と最後は八つ当たりしてみる。
2008年01月14日
1.改めてみれば、もう四半世紀も前の話なのですよね、とまずは遠い目をしてみる。あの時から見てどれだけ成長できたのかは疑問だけれども、思考の若々しさは何度も触れるように現在の方がありますなあ。 2.昨日は寒さも手伝って基本的に引きこもり生活でした。唯一外出した時に文化センターの前を通ったら、そういえばやっていたのね、何て思い出した程度ではあります。 3.私自身はこの式典に出ていません。まあ当時いた大学がすでに始まっていたこともありましたが。その時に出ていたとすれば、今の人生が違っていたかもしれません。 4.お判りの通り室蘭での成人式(現在は実行委員会を作っていて、市の立場としては「共催」であり、「成人祭」としてやっています)は「成人の日」の前日にやっています。まあこれはハッピーマンデー政策で第2月曜日になったための措置でしょう(帰省組にとっては翌日が休みなのは助かる)が、どうも未だにこの毎年日が変わることには慣れません。というか他のハッピーマンデーの影響を受けた祝日は、年によっては旧来の日になることがありますが、成人の日だけは「第2月曜日」になってしまったために、旧来の15日になることは無いので、更に気分的にすっきりしません。 5.さて過去を思い出して感傷に浸るためのエントリーではありません。 長いと思われていたオフもあと1週間後には始動の日を迎えます。 喜びに浸るのはその日だけでいいわけで、すでにかなり以前からJ1の舞台に向けての戦いは始まっています。 6.と偉そうなことを言いつつも、実態はまだ弛緩しきった状況から抜け出せていないのですから、まだまだですね。
2008年01月13日
どうやら方針としては成人の日の前の土曜日にファクトリーでやるということでいいのでしょうかね? でまあ行って来ました。 今年はJ2優勝シャーレの展示もあるので、目玉といえば目玉で写真を載せることも可能だけれども、皆撮っているので省略。 今回の特典は特製ノートではあったものだけども、正直微妙。 かつてJリーグ開幕戦で配られていたようなものを想像していたのだけれども、確かにオリジナリティがあるものの、使いこなせない感じは多分にします。 でまあ目的は生ドーレくんに会うことですから、出番まで見守る。 購入時点では休憩中だったようですが、11時半頃には再登場していました。 で例によっていい大人の写真撮影会。![]()
よく見ると膝のところが汚れていますが、これはその前に子供たちとじゃれていたからではあります。
ドーレくんは殺人的スケジュールで幼稚園訪問をしていますが、なるほど見ていますと随分慣れている感じがしました。
まあひとしきり子供の相手の後に解放されて最初の部分の撮影が出来たわけですが、その後とあるおばさんがドーレくん人形を本人(?)に持たせて撮影してもらうのを見かけて閉口した次第です。
2008年01月12日
1.まあこんな記事があちこちにも出てくるけど、結構「だから?」なのよねえ。いえ詳しい話になるとうまく説明できるものでもないけど、関心が薄い人から見ると単なる煽りにしか見えない。 一方でこういうものを見ると、1億という数字がちっぽけに見える。勿論大きい金額だけども、他で(スポーツに限らず)簡単にそれ以上の金額が話題になっているのを見ると、何か、こうもっと大局的なものの見方ができないものかなあ、と思ったりもするものであります。 2.名前が長いので、ある意味一度目にしたら忘れられない彼の加入が発表された。事前に情報がなかったようだけれども、結構ありかも、と思った人も多いとか。で某スポーツ紙では補強終了の記事直後だったから、かつてブログで物議をかもしだしたその記者は果たしてどんな顔をしているのか。 ともかく、彼を直近で見たのは2006年のJ1第1節であったけど、途中交替出場だから印象はあまりない。 むしろ2005年のJサテライトリーグのホームゲームでの印象はありましたなあ。きれいな4-1-4-1のラインを見たりとか、大宮の一人サポが有名になったりとか、1-6の大虐殺試合だったけれども唯一の得点は確か相手GKのチョンボが原因だったのではとか、妙なことを覚えているドーム外での試合でしたなあ(はい宮の沢は改修中で使えなかったです)。 はたしてどのような意図がある獲得か、それともどう呼ぶのがいいのか、そして彼(ごく一部にしか判らないあのお方)はどう思っているのか、変に興味が尽きません。 3.さてこの後はファクトリーに出向くのですが、できるだけ混まない時間帯を狙います。勿論トークショーには関心がないので、その前に帰りますが、西谷の参加は結構大きなサプライズかも。案外しゃべれるぞ、という感想が出てくるのでしょうか。
2008年01月11日
年末年始の休みが明けて、ようやく1週間の仕事のサイクルが過ぎて行きますが、どうもいま一つ波に乗れていない。 休み明けに急にアクセルを吹かしすぎたせいか、ここに来てガス欠気味、というのが表現として正しいであろう。 まあこの後の3連休で少しは真っ当になろうかな、というところ。 明日はファクトリーに出向きます。 恐らくドーレくんが近くで見られるはず(苦笑)。 19日に追加販売になった昇格記念ウイズユーカードは、ゲット済みですので参戦しません。HPによれば地方発送あり。一人5枚までの限定案内あり。 で昨日大通駅定期券売り場前を通りましたら、ここでの発売枚数が1800枚との表示がありました。てことは他の販売所でも枚数の表示があるのか?未確認ですが、気になる方は事前にチェックしたほうが良かろうかと。
昨日の公式発表で、実は今期初の完全移籍加入(レンタル移籍からの完全ではなくて)があった。まあ以前から噂があったから驚かないけど、またDFかよって。 前の方の選手のサプライズはないのかね? あとキャンプ日程発表はあったけど、そのまえのキックオフの詳細が出てこないのも、ねえ、って。 小言が多いな・・・。
2008年01月10日
昨日、昨年同様に参加してきましたので、いちよう昨年のエントリーを確認しましたら、あまり内容に変化がないようなので、ちょっとあれかなと思いつつも書きます。 場所は昨年から変わりまして、まあ当初の場所に戻りましたから、演奏する分には天井が高いのでこちらの方がよろしいのかと。 あと予算の関係か、初めて抽選がなくなりましたので、その分の時間が取られなくてすむのが良かった、といっても予定通りには終わらない。 プログラム上では20:45終演になっているけど、当然終われるはずはなくて、軽く30分は延長になるのは織り込み済みではあります。 何せ理事長と市長(not芳賀)の話が長いですし(苦笑)。 なぜかビールは昨年と同様のスタイルなのが、ちょっとなのではあるのですがね。 特別なサプライズはない、と言いたいところですが、会場で口外しない旨のお達しが出ておりますので、真面目に書けません。気になる方は個別にご相談にのります。 以上。 では昨年から進歩がないので補足。 昨年頂いたワインはまだ手付かずです。J1昇格記念を理由にあける手はあったのですが、その気になれずにいますので、別な場があれば、とうことで。 あと場所柄サインは貰い放題、写真は取り放題になるのですが、もとよりそういう趣味がないので、用意もしておりませんでした。 まあそういう中で、おば様方は、コンサでもそうでしょうが、精力的に(あるいは無遠慮に)活動されていたのが印象的ではあります。
判る方だけへの業務連絡:大支店長様は昨年同様お見えになられていまして、ご挨拶申し上げました。で会話の中心は、場にそぐわない昨年4月のことではありました(苦笑)。
2008年01月09日
以前から概要は報道されていましたから、驚きはありませんでした。 まあこちらは未確定の情報を元に計画を入れてしまったのですが、スカになることはなさそうです。 そうです。行きます。 勿論グアムには行きません。 今年はJ2残留でもない限り熊本に行くことなどないはずでしたが。 2年前の訪問時は駆け足の上、超寒い雨の日しか時間が取れずに、何していたんだかの世界でしたがねえ。 今回の訪問理由は積極的な部分ではありません。 昨年末時点でのJAL様のマイルが約14000ちょっとありました。無料航空券に交換するには足りない上に、年内で失効するマイルがいくらかある。 一方で2月末まで12000マイルで交換できるキャンペーンをやっているから、使わない手も無かろう。 でならばと12月中の決済で熊本行きを決めたわけ。 最も札幌からは直行便が無い。福岡まで飛んでいく手もあるけれども、バーゲンフェア期間中だから便の確保は難しいだろうし、時間帯も無駄が出てしまう。 まあ結局東京経由で、半分が無料、半分がバーゲン対応にした次第です。 まあ前回キャンプ訪問時は、勤続20周年記念の豪華旅行(嘘)の一部でしたが、今回は少なくとも2日分の時間が取れますので、じっくりお付き合いできるのではないのかと見ています。 最もKKウイング周辺は何も無いに等しいですから、事前の準備は必要でしょう。 って今回で3回目の訪問だから、ある程度の交通事情を知っているのは、やっぱり変ですよね。
2008年01月08日
年末年始のコンサ関係は、番組的には唖然とするくらいになくて見事にハムにやらていました。 まああちらはソースが多いわけですから、御節をあつらえるにはもってこいだということなのでしょう。 朝日新聞の道内面では、今年にかけるスポーツ選手を日替わりで登場させていますが、コンサは3番目、というのはどうなのでしょう。ええ1番目はハムの高校生ドラフト1位指名選手でしたよ(ちなみにコンサ分はここで見られます-いやあこれとて探し出すのが大変でした)。 でまあ昨日は通常体制に戻りましたから、深夜の2番組を朝方チェックします。 まあ共通しているのはどうでもいいハムのことで(にしても彼らがゴルフをすることを放送する意味合いが未だに判らない)、こちらは無いのだろうと思ったら、まあ形ばかりのものはありましたか。印象に残っているのはダヴィの「アケオメコトヨロ」だけというのはちょっと悲しい・・・。 にしても所詮は宣伝絡みの構成ってどうなのよ。 S局ゲストは週末のジャンプ絡みだし、コンサが出てくるのはDVDを売らんがためだけだしね。 一方U局の方は、レラカムイを大きく出したのは一般論としては好感が持てます。まあこちらも宣伝はJ1昇格記念誌が目立つのだけれども、地下鉄にも広告が出たし、ラジオでも頻繁に流れているし、いったいどれだけ作ったものやらと勘ぐって、普段からこれくらいやれよ、とのお小言を吐いて今日はおしまい。
2008年01月07日
今日が仕事始めですし、どうにも気分が落ち着かないところは多々あるのですが、取り合えず、最後にはしたい年始的状況の描写やら。 昨日は「すずらん3号」で帰札しました。 当然に乗客は多かったですが、785系の威力でしょうか、立っている人はほとんどありませんでした。 通常であれば新札幌で下車して札幌宅に向かうのですが、荷物も少ないし、もとより街中には出るつもりでいたから、そのまま終点まで乗り通しまして。 まあこの方が費用的にも時間的にも節約できる。 駅でグランプリ受賞の駅弁を昼用に購入し、ヨドバシカメラ様にプリンターのインクを購入しに行く(知っている人も多いでしょうが、ここにも千社札印刷機がありますので、時間が無い向きにはうってつけでしょう-最も隣にはハム仕様のものもあるのが、ちょっとあれなのですが)。 大丸百貨店では1階正面で「白い恋人」の販売に列ができていたものの(いったいいつまで続くこの状態)、人出はそんなに無いような雰囲気。さすがに買い物に出るよりは疲れを癒す方が先決なのでしょうかね? その後久しぶりに駅前通を歩く。普段だと定期券の範疇だから、一駅区間でも乗ってしまうのだけれども、仕事始めに合わせて購入しているから、その場合は当然歩く。 いやあ驚きました。随分とビルが減ったり、壊すためかテナント総撤退状態だったりしていて。ここだけは東京に見られるようなバブルな香りがします。 後は紀伊國屋書店オーロラタウン店で雑誌を購入して戻ります。 ちなみに、コンサコーナーは顕在ですが、半分は年始仕様でちょっとあれかな。あと現在新書と専門書中心の方は14日で閉鎖するとのことで、ちょっと寂しい気分です。 昼前に帰宅後は、例の駅弁を食し、高校サッカー準決勝2試合を眺めています。 まあね1試合目は、大前の4得点よりも津工業GK(こちらは名前を失念している)の方に明らかに感情移入しているのが判りますな。永年の習慣でしょうねこりゃ。 さて本格的始動の本日、お年玉的発表はあるのでしょうか。
2008年01月06日
当方の年末年始の休みも今日で終わりですが、予想通りというのか、充実したものにはなりませんでしたね。 まあ時間が出来ると片付けに走ったせいか、頭の方もそんな感じ、ネタが沸くような感じは続いていましたが。 いささか繰り返しで振り返りも含みますが、趣旨に沿って書いてみます。 今年は例年比で正月らしい料理は少なかったわけですが、個人的には縁起物を食する習慣は良いものだと考えています。従って少量でもあればそれはそれでらしく過ごせるのを、まあ年齢的なものあるのでしょうが、最近は意識します。 元日は地球岬の人出を見てきてから、室蘭八幡宮に出向いて一通りのことをしますが、昔は御神酒を振舞っておりましたが、最近は飲酒運転が一層厳しくなったこともあって、この風習がなくなったのは残念なところです。 初売りを元日からすることについては、室蘭では年末になると相変わらず反対運動が起きていますが、もう違和感もなくなっているのでしょう。 今やコンビニが24時間開いている部分では、議論は無駄ですし。 それで新聞の大量購入に走るのは、昔は駅のキオスクでしたが、今は重宝しています。 最も個人的には元日くらい休めよ、という派ですので、それ以外で初売りに出向くことはありません。 らしくないといえば、昔は車にも飾りをつけましたが、これはめっきり少なくなりましたなあ。 TVで言えば、「謹賀新年」のスポットCMが氾濫していましたが、これも随分と減った感じです。 というかオリジナルの部分でも正月向けらしいものが減っている感じもします。 TV番組がくだらない、との部分での論議は止めておきます。 言いたいことは改めて、の部分もありますが、チェックはしても結局大半が流してお仕舞いになる程度のことです。いやそれ以前に随分と見ようともしていませんでした。 例年と違ったのはラジオでに接する機会が増えたことではありました。 ことにNHK-FMの午前中は助かりました。 とはいえ、こちらも普段生番組が録音になるケースが大半ですから、興味がそがれますが。 年末年始はあちこちの局のHPで番組表を確認する作業が増えましたが、コンサ関係が皆無だったのには愕然としました(一方でハム関係がことH局では異常にあったのには閉口するより無かったですが)。 何か支離滅裂ですなあ。 ついでにその中での発見を。 AIR-Gでこんな企画をやっています。知っている方もいるでしょうが。 年末のいわゆる一年を振り返る番組では、あの夏の不幸な出来事を思い出させてくれもしましたし、ことS局では相変わらずたたく気満々だったようです。 しかしそれだけでは次につながらない。正義面するのが報道の役目ではないだろうに。 勿論起きたことに対しては真摯に対処する必要はありますが、ただ批判するよりは何が出来るかを考える方が建設的だろうと考えますが、いかがでしょう。 まあこのことはコンサ支援につながっていることが好感度アップでもあるのですが(苦笑)。
2008年01月05日
1.高校野球と同じ匂いがする。 その心は「次につながらない」。 どちらもそれぞれの競技においては、一連の流れの中では一部過程でしかないのに、そのこと自体が目的になってしまっていて、結果次につながらなくなっている。 今年の箱根駅伝の場合、史上初の3校棄権がクローズアップされているけれども、本来はそのこと自体は本当に重要なのかどうかは疑問でならない。 まあね、正直放送する側からしてみれば、「こんなにおいしいことはない」というのが本音でしょうな。 2.スポーツはドラマか? 続きの話みたいになるけど、放送している側は本放送の前後に、とにかくこれでもかというくらいにあれこれ露出を多くしている。 我々は通常スポーツを観戦する場合、その試合自体の重要度合いは考えても、その前後に物語を必要とはしていない。 昨年の生観戦では、例えば博多での石井の逆転ゴールとか、厚別ヴェルディ戦での石井の同点ゴールとか、愛媛での西のロスタイムまぐれっぽいゴールとか、感動的なゴールは多数見たけれども、その時は大興奮したとしても、前後に物語は考えなかったよね(まあ西の場合はブラジルからの緊急帰国で「秘密兵器」というのは付いて回ったけど)。 しかしどうして物語を作って感動を押し付けようとするかね? それは本人と関係者だけの間で帰結すればいいだけであって、私は期待もしないし、関心もない。 スポーツの結果には少なくとも作られた背景は不必要だと考えるのだけれどもね。 3.そうすればあの局の姿勢は理解できる(苦笑)。 そう箱根駅伝のTV放送担当はN局である。そしてその系列であるS局がスカパーの中継を担当しており、そのアナウンス技術はやはりそこからの流れがあるからか非常に評判が悪い。 まあ現場では実況が無いわけだけだから、別に嫌なら音を消せばいいし、かくしてこれがTV観戦の基本になってしまったのではある。 話が大きくそれてしまった。 一番の素朴な疑問は、たかだか「関東ローカル」でしかない競技が、何故にこんなにも大騒ぎすることになるのか、にある。 確か昨年末のとある番組で、関西の人が箱根駅伝について触れられた時に、困惑気味に関心がない旨のことを話していたのを目撃したけれども、本来はこれが当たり前の姿だと思うんですがねえ。
2008年01月04日
例年ですと、4日は札幌に戻る段取りとなる日ですが、今年は6日まで休みがありますから、まだのんびり状態です。 まあそろそろ元に戻さないといけないのですがねえ。 年末も含めて、ブログテーマに出来そうなことをあれこれと思いついたりもしていたのですが、そのことはおいおい気が向いたら取り上げるとして、今朝の話は、ありえないことを中心に。 朝のパターンは基本的に変わらない状態でした。 1時半くらいに一度目が覚めて、まだ早いと寝なおす。 そして4時過ぎに起きて活動開始となるのですが、よりによって毎日夢を見ました。 大半が理解不能な展開で、言葉にするのが難しかったのですが、今朝のはちょっと記憶に残っていますので、書いてみます。 とある自販機でペットボトルを購入したら、何かあたりのマークらしきものがついた。 「0.5☆」 と出てきたのは中身が半分のもので。いちよう当たりらしいから、正規の商品も後から出たのだけれども、微妙な感じ。 また別の自販機では、これまた当たりなのか、缶ビールが出てきたのだが、500MLの2倍サイズが縦長で出てきた。勿論有り得ないのだけれども、その形にも唖然として。 こんなスタートって、少なくとも夢見では不可解が続く暗示なのですかねえ? ちゃんとしたことも書きましょう。 昨日は普通どおりに札幌まで車往復をしてきました。 早朝出発で睡眠不足のままですが、300キロ弱程度の運転はやはり苦にならないようです。 行ってすることはまあ単純に荷物の入れ替え中心で、特段に他に予定はないですから、用が済んだらぱっぱと戻るのが常なのだけれども、今年は室蘭に入った足でモルエに寄ってみた。 初売りは2日だから、まあ落ち着いていたのだけれども、1時前とはいえ、飲食店で外に人が並ぶくらいになっているのを見ると、時節柄考えることは同じなのね。 そういえば今年の年取りに妹家族が来なかったこともあって、新年向けの作り物も量が少なく、例年4日になっても消化しきれていなかったものが、今年は2日夜にはなくなっていたのが、まあ違いでしたでしょうかねえ。
2008年01月03日
何度か書いていますように、年末年始はいくつかの決まりきった約束事があります。 年末は30日の朝に最後の散髪に行き、室蘭宅のカレンダーの架け替えは31日の午前中に決めています。 年始は元日の朝は何度か書いてきたとおりにこなし、翌日以降に札幌への車往復をするのですが、今年は今日行います。まあ休みが長いから2日にしなくてもいいというのが基本にあるのですが。 昨年のブログを見返してみますと、やはり思っていることは同じ、変わり映えしませんなあ、って成長もしていないってことか。 これも正月らしいと言えるのでしょうか。 いちよう昨日の観想もつけておきましょう。 *室蘭大谷の件ですが、まあ順当でしょう。前半2本のFKがすんなり決められては、どうにもしようがないでしょう。あれはどうやら試合開始前にサイドの変更があった、と見ることができれば、ああなることが計算できてはいたのであろう。まあそうでなくても力の差はあったのだろうがね。それにしても中継最中にコンサマフラーが出てきたのにはおったまげたわなあ。 *契約更改終了選手の発表があった。これで残るのは相川の扱いのみになったわけだが、実質は昨年末で終わっているようで、なんとも例年に無く早い経過というのは良い傾向なんだよねえ。
2008年01月02日
天気の方は目まぐるしく変わりました。 まあ初日の出の頃は霰が舞っていましたが、日中はしっかりした晴天もあったり、気温はそこそこに高かったですから、屋根からもどんどん溶けて落ちていくような状態でもありました。 恒例パターンの後は出かけもせずに、うだうだが中心になります。 元日は原則昼食は抜きで推移し、メインはやはり天皇杯をしっかりと見ることになります。 正直驚きもない、たんたんとした、まあ順当な結果だったと言えるのでしょうか。 結局勢いだけでは有終の美は飾れない。 鹿島はやはり試合巧者でありましたよ。 コンサ側から見れば噂される開幕戦の相手ではあるのですが、正直厳しい戦いになることは充分に予想されるのでしょうなあ。 以下どうでもいいようなこと。 *鹿島は2/24にいばらぎダービーをやって、3/1にスーパーカップ、3/8にリーグ開幕という段取りですが、この3戦の相手は実にJ2チックな部分ってどうなんでしょう。 *広島は史上初J2でスーパーカップ出場になります。 通常この試合はその年のリーグ戦を占うみたいな言われ方をされますが、今年は少なくともリーグ戦での対戦がないわけですから、これもどうなんでしょうかねえ。 さて日本のサッカー界的には短いオフに入りました(日本代表は2週間後に召集がありますけど)。 残っている去就問題はどうなるのでしょうか。 動きが出るのはやはり来週になってからでしょうか。
2008年01月01日
皆様あけましておめでとうございます。 当地室蘭は現在は曇主体で時折晴れ間も見えますが、初日の出の頃は主に霰に見舞われておりまして、例年通りたくさんの人々が地球岬周辺には繰り出していましたが、御来光にはまた恵まれませんでした。 我が家では例年妹のところの家族が来襲して賑やかな年取りをしてきましたが、今回は来ず10数年ぶりに静かに年を越しました。 従って昨夜は多少豪華な食事な程度で、飲みすぎることも無く、従って無事に新年を起きたまま迎えたのですが、TVやらPCやらに向かっていましたから、何も考えることなく瞬間を迎えたのでした。 ちなみに白鳥大橋のカウントダウンで懸案とされていた花火ですが、今回は風が無くて無事上がりましたが、ちょうどその頃は結構な霰が降っていましたからどれだけ見られたでしょうか。 12時半頃に寝まして、起床が4時半頃。 多少状況を見やりまして、寝直しし、6時過ぎまた起きまして、6時半過ぎに恒例のパターンを踏んできます。 戻った後はお雑煮を頂くわけですが、我が家の場合親の職業の関係で中にはあげとこんにゃくが入るのが恒例ではあります。 パターンを踏むとはいえ、今回はちょっとしたトラブルに出くわしました。 地球岬観光道路進行中に急に詰まる。30分ほど立ち往生したのですが、どうも車両自体のトラブルというよりは、停め方の問題かなんかで口論になっていた模様。当事者同士はあれだけれども、新年早々周囲が見えない行動は慎んで欲しいものだよ。 さて年が改まったところで新年の抱負を、というつもりは基本的にありません。 日々思うことの継続ではありますね。 前向きの発想で、 流されること無く、 泰然と、 そしてもっと個を! とはいえ、 今年が皆様とコンサにとって、実り多い年になることを祈願しまして、今年最初の投稿にします。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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