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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2025年11月08日
データ放送を見れば、現在の札幌は氷点下。TL上に出てくる様相だと、積雪もしているのか?室蘭は寒さこそあれ、降雪がないだけに今からどんだけ外見が変わってしまっているのか、慄くような何ちゅうか本中華。
昨日の午前中にはクラブコンサドーレからの物が来て、いよいよ手続きが迫ることになる。今回は1年半分なのでね、金銭的にも考えないとね。 一方で1か月半先には、あの特殊大会の日程が出るとのことで、まあすでに動き出しはあれこれとやって来る感覚。
そこに午後ビッグリリースが。 GM職の必要性は、以前から盛んに言われていたのだけれども、そう来たか、ではある。 勿論非経験者ゆえに、あれこれ言う人も当然にいるわけだが、個人的には今のところ私情は挟まない。決まった以上、上手く回ることを願うというか祈るというか・・・。
それにしてもなぜ12月12日付けなのだろう。現在の役割の状況からして、色々と整理する必要があるのは判るけれども、1か月以上かかるものなのか? まあこちらもその世界が判らないから、中途半端な意見はないけれども。
さて今日はどんな感じになるのでしょうかね。個人的には特殊な動きをするので、その全てを見届けられないのだけれども。
全くここに及んでも落ち着いてはいられませんな。
2025年11月07日
そうか、昨日は日本代表の発表があったのか。もうね、なんか関心がないどころか遠い世界に行ってしまって縁そのものが無くなってしまった感覚ではあるのよね。
昨日はウトウトするたびにサッカー観戦の夢を見ていたらしい。それは現地であったり、TVであったりもするのだが、どうにも芳しくない感想に至って、そのうち忘れてしまうような内容だったりする。
次の3連休は当初参戦を目論んでいたのがチケット確保できずに、早々の飛行機便確保も損しても解約して予定自体が空白になったのだが、あることをきっかけに別のものをぶち込んで。費用的にもさほどかからない、天邪鬼的発想ではあるのだが、ここまでくればそれもありでしょう。その内容については、その時期が来た時にでも。
実のところ、明日の予定もガチャガチャしている。まあこれも物好きの果てだし、そこまでの必要性があるのかだけれども。これまた奥歯にものが挟まったような表現しか今はできない。種明かしは明後日の予定。
サッカーに関わらない部分でも、予定のあれこれがすんなり遂行できてもいない。 ちょっとでも手間になりそうだと、とりかかれない。 これは今日中に何とかしたいところだけれども、どうなりましょう。
かのように意味不明な部分は多いのだけれども、何とかしなきゃね。
2025年11月02日
昨日は大雨の中の出発であった。 アウエイ参戦前日早朝からの移動は、当初はルヴァン杯決勝参戦も目論んでいたのだけれども、面倒になってしまって、同時間帯にやるもう一つの「国立」である西が丘に出向きJFL第27節「クリアソン新宿VSレイラック滋賀」を見ることにしたわけである。
両チームにコンサOBがいるわけではない。監督は新宿が北嶋、滋賀が角田とJリーグを古くから知る者にとっては有名なだけである。 ただタイミングとしては、前節終了時点で滋賀はJ3に自動で加入できる首位であったから、その点での興味はあったわけだな。
試合開始前に気になったことといえば、まず滋賀のゴール裏サポが元気なこと。そして滋賀GK櫛引のユニがピチピチでいったいどうしたことか。最初の採寸時から肥えてしまってこうなったのか、その合わないサイズ感ばかりに目が行くものではあった。
試合は正直眠たいままに推移していく。滋賀がやや優勢に進めるも特段パッとしなかったが、前半42分新宿がCKからの流れで先制して折り返す。 後半開始早々新宿がPKをゲットして追加点のチャンスも滋賀GK櫛引がコースを読んで弾いて失点しない。 後半31分滋賀が最後高さと滞空時間があるヘディングシュートで同点に追いつくと、42分今度は滋賀がPKをゲットして、こちらは無事に決まり逆転、後はひたすら鹿島っていたのだが、後半アディショナルタイムの最後の最後で新宿が追いつき、結果は2-2のドロー。 滋賀としては痛恨の引き分けで、2位HONDA FCが勝ったため勝ち点で並ばれ得失点差で2位に後退したのであった。 残り3試合、果たしてどうなりましょうかねえ。
2025年10月31日
今日はハロウィンの日である。勿論日本のものではないから、いつの頃からか輸入されて街中で見かけるようになった当初は、こんなに隆盛になるとは想像もしていなかった。まあ最も今や主旨と離れた、バカ騒ぎの日になるあたりは日本らしいのでもあるが。
最初にハロウィンに触れたのは1982年公開の映画「E.T.」においてである。終盤家から宇宙に返すタイミングの日、仮装して街に繰り出すその日がそうだったわけだが、見た当時はその背景も祭りもよく判っていなかったのものだが。 当時大学生で、街中には普通に映画館がまだあった時代、入替制でもなかったから2回続けて見た記憶がある。
ハロウィンよりも先に、この日というのは、自分にとっては妹の誕生日でもある。当初予定日は11月1日だったのだが、日付が変わる直前に早まって出てきたのだな。 ついでに言えば、私の場合は逆で予定日が七夕の日だったのが、遅れて翌朝にずれ込んだのではあった。
10月31日が誕生日といえば、Jリーグ的には中村憲剛である。その誕生日に引退発表をして、直後のリーグ戦が等々力でのコンサ戦であった。当時対川崎F戦といえば、アウエイでは勝てないのがずっと続いていたところでの初勝利。セレモニークラッシャーぶりも発揮したわけだが、これがわずか5年前のことである。なんかずっと昔のような気がするのだがね。
てなことを書いているわけだが、今一つ気分的に盛り上がらない。 明日になれば11月、今年も残り2か月ということで、またうるさくなるのだろう。 ということで明日は今日みたいな方向性で今から投稿予定内容が決まっている。
2025年10月29日
昨日は室蘭で初雪があったのだという。こちらとしては全然そんな感じはなく、ただひたすら強風にさらされ、朝のニュースでは瞬間風速で25メーター以上というのが全国の気象情報にも出てきたくらいであった。初雪にしてもこれも全国ニュースで地名が出されるたびにこそばゆい感覚にはなっていたものである。
朝から印刷作業をしていたのだが、プリンターの黒色のインク切れがあって、ウオーキング以外の外出はしないつもりでいたのだが、否応なく出かけてみれば、使用期限が来月までという半額になっていた3色のカラーのものもついでに購入できたのは、まあラッキーであった。 そこからの帰宅は白鳥大橋経由であったのだが、まだ風の強い中14時前に到着してTLを確認したら、その後2時間半通行止めになったようで、これもまたラッキー要素といえようか。
昨日の衝撃といえば、大リーグでしょうな。帰宅後何気にTVをつけたらまだやっている。結局中継の方は16時まで続くのを、特段の興味がないはずなのに2時間近くチェックしてしまったのだな。 まあいろんなドラマがあり過ぎるよなあ、と感じ、さて今日の試合はどうなるんでしょうかね?
一方での衝撃といえば、大伍の引退発表ではある。すでにユーチューブで活躍もしているから、何となく指導者への道はなさそうな気がするがどうなんだろう。 一応直近のJFLの試合スタッツを確認してみれば、普通にスタメンで出ているし。なので背景はよく判らん。
もう一つ付け加えれば、将棋の方で藤井聡太が竜王戦でタイトルを失ったというのがあるのか。それでもまだ六冠なのね。異次元の話といえばあのオータニさーんも昨日の試合で変な記録をいくつも出していたそうだし、これも何だかなあではある。
2025年10月24日
その1 NHK総合「鶴瓶の家族に乾杯」 今月20・27日の放送は元バレーボール選手の栗原恵をゲストに苫小牧市の回なのではあるが、コンササポ的お得場面があったので記しておく。 それは食事場面で海の駅内に集約されているわけだが、 *壁にあいプランの高嶺バージョンのポスターが映る *栗原の食事場面の肩越しに見えるテーブルの上にサッポロクラシックの瓶がしっかりと確認できる *店員の一人が毎年恒例の「2WAYシャツ」をアレンジしたエプロンを着用している なので、確認されたし。評判の悪い「NHKONE」でも可能だけれども、明日午前に再放送があるので、そちらを確認した方が楽でしょう。 なお27日分の予告映像に拠れば、ノーザンホースパークが出るようなので、こちらも要チェックでしょう。
その2:バス減便のその後 一昨日中央バスのリリースで、正式に3路線の廃止が発表されて、既述の通り「高速むろらん号」も無くなるわけだが、苫小牧便に関しては道南バスの「高速ハスカップ号」廃止を受けて、その分の増便となりトータル的に便数維持ということになる。市内路線の減便の数字も大きいけれど、今どき珍しいことではある。 なお現状道南バス側からの発表はないけれども、こうなれば何とかせめて中央バス分の減便を引き受けて本数的に現状維持をしてほしいけれども、どうなりましょうか。
その3:またひっそりと休刊の話 ちょっと前の部分では「鉄道ジャーナル」があり、近いところではJR北海道の車内誌も先月で終了だったのだが、最近知ったのが「HO」誌である。 道内関係の情報誌が色々ある中で、個人的には割と接する機会の多かった雑誌ではあるのだが、それは毎月の特集で道内地域別の取り上げがあり、これまではだいたい7月号で胆振・日高地方をやっていたのだな。それが今年はなくて、どうしたものかと思っていたところ10月号を見ていたら、明日発売の号をもって休刊というのを見つけてしまい、また寂しさを覚えることにはなる。 まあJR北海道の車内誌のようにデジタル移行もあるくらい、紙ベースのものが厳しいのは昨今珍しくないとはいえ、身近な情報源の一つが失われることは、また厳しいものですなあ。
なお昨夜あったことについて特に言及するものではない。 過剰な大騒ぎだけは、相変わらず忌避感しかない。
2025年10月23日
今日は亡父の誕生日ではある。生きていればちょうど90歳ということになるのか。だから何だ、というのでもないけれども血縁関係がある部分でいえば両親の命日は勿論、誕生日も忘れてはいない。ついでに妹もその姪3人も姪の子供2人も誕生日は覚えている。特段何かをするということはないけれどもね。 他にも自分にとって大事な人の誕生日というのも最大30年以上顔を合わせていなくても覚えているものだから、その当日というのはそれなりの意識にはなる。
昨日は遠出もなく、中でいろいろ整理した部分があって、多少はスッキリしたくらいの出来事しかないな、というところに夜格好のネタが生じたのだな。
今やACLなんてどうでもいいことで、TL上に流れてくることで試合があることを知る程度のことではあるのだが、昨夜はちょっと気になることがあったわけだ。 「AFCチャンピオンズリーグエリート リーグステージ MD3」で神戸がアウエイで韓国の江原と対戦。江原は前半3-0とリードして折り返すと、後半は神戸が怒涛になってアディショナルタイム突入直前に追いついて3-3となる。しかし最終的には後半アディショナルタイムに江原が得点しての勝利となったわけだが、そのゴールがうちにいたキムゴンヒだったというのがタイトルの由来になるわけだな。
そううちに在籍中は満足できる結果を残せぬまま退団したのだが、移籍先での劇的な活躍というのは、嬉しいような寂しいような、ということになるわけで。 正直複雑な気分ではありますよ。
翻ってうちといえばもう自ら招いたこととはいえ、がけっぷちもがっけぷちだからね、あまり多言はしない。もう5試合しか残っていないのだからさ。 ああ最後はしんみりしておしまい。
2025年10月21日
勿論個人的に音楽評論をすることは専門家でもないので、演奏に関しての云々はない。ブログ上でもさらりと触れる程度ではあるが、今回は色々書いてみたい部分が多いのであえてアレコレ書いてみる。
定期演奏会ではロビコンをするのであるが、今回は2日合わせて1曲という構成であった。これって今までにはなかったように思う。ついでにソリストのアンコール曲も1日目と2日目で違ったそうな。こちらは特段珍しいことではない。完全を求めるのであれば2日共聴いた方がよかったのだな。
演奏会冒頭では追悼演奏があった。対象は先月亡くなられた前札幌市長上田文雄氏である。これは市長だったからではなく、札響のファンクラブである「札響くらぶ」の会長をされていたことに由来する。実のところ市長就任時にはいろいろな団体の会長等の役職をしていたのだが、市長就任に際してはこれを除いて総て退任したという経緯もあったのだな。 通常追悼演奏をした場合は、団員が一度壇上からはけて出直して始まるのだが、今回は異色な展開になった。追悼演奏そのものは弦楽だけの演奏だったのだが、壇上には他の管打楽器奏者も上がり、追悼演奏が終わるや否や1曲目が始まるという展開だったのだな。因みに1曲目の曲の副題が「ラビア(怒り)」とあり、うーん何か因縁付けになった感じ。
今回の指揮者はトーマス・ラウスゴー。札響との共演は初めてであるが、来札は初めてではない。2023年のPMFに参加の経験があるあたりは、これもまた因縁というか、その時の印象で招請したのか。なお来日そのものは以前からあって、今回はこの1か月間に4つの交響楽団の定期演奏会に参加、札響がラストとのことではあった。
演目はまずランゴー作曲弦楽四重奏曲第3番の指揮者自身による管弦楽編曲版で日本初演。個人的には作曲者名も知らず、当然曲も知らない状態で聴いたのである。この曲の特徴に「バンダ」があるわけだが、通常は管打楽器がその役を担うケースが大半なところ、この曲の場合は弦楽四重奏がパイプオルガンの前で演奏するという、これまた珍しいものを見たことにはなる。 2曲目はブラームスのヴァイオリン協奏曲。馴染みのある曲なのが救いである。独奏は竹澤恭子。この人もまあ札響的には因縁のある人で、2001年の札響創立40周年記念で英国公演した際に同行したのだが、その前の壮行演奏会となった定期演奏会で聴いたのが自身初で、その日付が9月11日。言うまでのないあの日なので、今でもすぐに思い出せるのだな。 メイン3曲目はニールセンの交響曲第4番「不滅」。札響的には2回目の演奏になるのか、前回は約37年前の定期演奏会で指揮は今は亡き秋山和慶氏であった。この曲の特徴はティンパニが2セットあって、第2ティンパニは平服で会場内から壇上に上がるという演出付きで、セットは上手手前に置かれる。通常だと舞台奥に並んで置かれるような気がするのだが、これも策なのか?あいにく壇上に上がる演出を見逃したのが悔やまれる。
この演奏会前にはYouTubeでプレイヤーズトークの公開があったのだが、出演の新入団ヴァイオリン奏者はこの10月1日付けであった。試用期間が6か月あるから4月1日からいるのだが、この春新卒とのことで、業界的には極めて珍しい。入団試験が卒業試験直前時期という話も珍しいことにはなる。 また旧知のライブラリアンが先月末で退団して、今月からどうなるのかと見ていたらこちらも10月1日付けで無事に着任していた。珍しいことではないのだが女性なのね。これからなんか発言があるのか、ということか。
なお演奏会第1日1時間前に来シーズンの主催演奏会の概要が発表されていた。まあ結構興味深い内容なのではあるのだけれども、書き出すときりが無くなるので、今日のところは割愛。
2025年10月15日
昨日のサッカーの最大話題といえば、やはり日本代表がブラジル代表に勝ったことになるのだろう。個人的には勿論真面目に見ることもなく、時折TLを眺めては様子を窺っていた程度だった。前半終了時点で0-2ともなれば、そりゃまたいつものことかと思うわけで、ウトウトもして後半アディショナルタイムあたりでそういえばとTVで確認してみれば3-2と逆転しているではないか。こうなれば見届けるわけだが、ブラジルの猛攻撃を凌いで歴史的事件の目撃者の一人にはなったのではある。
最も代表戦ではやはり我がサポートチームから出ているタイ代表戦の方が関心度は高いわけで。台湾代表との試合ではチェックが大活躍での大勝とのことで、こちらの方は素直に喜べることではあったのだな。
午後には前月のJリーグの各MVP賞の発表があったわけだが、J2のベストセーブではホームいわき戦のが対象になっていたのだな。負けた側としては晒される格好になるので、何とも言えない気分になる。まあ月間MVPについてはほとんど縁がない我がサポートチームでもあるのでね、余計に痛み入るしかない。
日中には深夜時間帯の放送で録画してあった不定期放送のNHK-BSの「サッカーの園」を見ていた。今回のテーマは「ベテラン」でここでも昨年ホーム名古屋戦での失点が出てきて晒されたのではある。他にもやられた側の映像があったし、気分的に晴れることにはならない。
そして昨日は運営会社としてのコンサドーレの臨時株主総会があって、ある程度想定内なのかもしれないが、ズタズタ具合がまた晒された格好にはなるのか。 うち的にはこの3連休中には試合がなく、一方でバスケやフットサルでの試合結果がまあ良かったり劇的だったりしていて、何とも複雑な気分が続くのではあるのだな。
2025年10月11日
昨日10月10日は、昔でいえば「体育の日」で祝日であった。1964東京五輪の開会式の日であったことからそうなったわけだが、今では「10月第3月曜日」になり、名称も「スポーツの日」になってしまい、別な感覚でしかない。
昔だったら休日のところが、昨日といえば平日であり、しかし、まあまあ本当に疲労が重なるくらいに色々なことが起きてしまって。 たまさか「昭和100年」の今年の「10月10日」に今後歴史的転換日と言われるようなことが起こるとは。 しかし驚くには値しない。
伏線はいくらでもあったのだけれども、侮ったということではあろう。 更にはいちいち反応が他責でしかなく、言葉に思慮がないのであれば、そもそもトップとしての資質としてもいかがなことか、となってしまう。 加えて夕方には首相の戦後80年所感というのがあって、その対比が雲泥の差でもあったのだな。
まあこの先のことについては、今とやかく言えるようなことではないにせよ、そもそも嘘つきが源泉で、その先が何でも都合のいいようにならないことへの布石となっていくのだろうね。
こちらとしては我がサポートチームのことで、色々あったわけだ。某選手がやたら取り上げられるという事象で賑わっていたところに、鮭が。これで3人目になるのか。チーム状況があれだけれども、将来に向けての観点では今年は賑やかである。
夜には日本代表戦があって、例によって真面目に見ることなどしていなかったのだが、たまさか最後後半のアディショナルタイムでのゴールシーンはTVをつけたタイミングで見てしまったのだな。 劇的と言えばそうだけれども、ともあれあやかりたいことではある。
さて個人的には今日から3日間また「秋の乗り放題きっぷ」使用での、今回は全て日帰り札幌往復での日々になる。勿論内容とかは違うのだけれども、まずは1時間後にはスタートする。
それにしてもなんだなね、今朝は昨日以上に寒くて。つい先日までは半袖でも平気だったのがウソのようだ。
2025年09月25日
いや何のことかって、昨日から始まった「2025プレナスなでしこリーグ2部入替戦予選大会」のことである。ここに我がリラ・コンサドーレが参加しており、昨日の試合は勝利で発進したことはまずはめでたい。
しかしこの大会、実施要項を見ると異質というか何ちゅうか、なでしこリーグ参入も簡単ではない。 参加チームは5チームだから、毎日試合のないチームが出てくる。リラの場合は3日目が試合がないから、3連戦や4連戦がない分は有利だと言えるのかね? 試合形式も妙で試合は35分ハーフ、ハーフタイムは10分。同点の場合は引き分けではなくPK戦をやって、この勝敗は双方に勝ち点が与えられる(初期のJリーグみたいですな)。 この結果即参入が決定するのではなく、1位がなでしこリーグ2部の12位と、2位がなでしこリーグ2部の11位と入替戦を行って、勝者が来年のなでしこリーグ2部所属となる。だから、来年のなでしこリーグ2部が今年と同じもあるし、2チームが入れ替わる場合もあるし、入替予選会の1位が上がれなくて2位が上がれるケースもある。 勿論まずは2位以内に入ることが最低条件ではあるのだが、入替戦カードもまた運次第が出てくるわけで、何とも言いようがない。
必ず勝敗を決めるということは、70分で3勝すれば無条件で入替戦出場が決まるわけだ。まずは今日、そして27日ということだな。 果たして第一関門突破の朗報は届くでしょうかね。
2025年09月22日
昨日は「北海道フットサルリーグ2025」第14日第3試合「Diablo室蘭対Rivalis」を栗林商会アリーナで観戦した。室蘭でフットサルの試合を見るのはこれが初めてである。 地域リーグでは頻繁に開催があるのだが、試合時間帯が夜のため個人的には行きにくいこともあり、今までなかったのだな。
リーグ戦についての説明が必要になるか。 1stステージと2ndステージに分かれ、まず1stで1回戦総当たりでやり、その結果から1-5位の上位リーグと6-10位の下位リーグで更に1回戦総当たりをやってその総合結果で年間順位が決まる。 試合は同一会場で3試合をするパターンを15日かけてやる方式だから、最終日まで消化試合数に差があって推移する。13日目を終わった段階では、すでに9試合を終えたチームがある一方で残り2試合あるチームもあるという状況になる。
第14日の試合は第1・2試合とも一方的なことで14-0、12-0というスコアだったようで。ところが第3試合は前半がスコアレスというらしくない展開。後半はDiabloがゴレイロが味方バックパスのボールを手で処理したための間接FKから失点、続いてまたゴレイロがペナルティエリア内で相手選手を倒してPKを与えて決められて0-2となり、更に入れられて0-3と苦しくなったのだが、2-3まで追い詰めたところでまた失点、結果2-4でRivalisの勝利となった。 実はここまでRivalisは7戦全敗だったのだな。一方Diabloは勝てば2ndステージを上位リーグで確定できたのに最終日まで持ち越して勿体ないことになったわけだ。 まあすべてはDiablo側から見れば、最初の2失点があり得ない状況によることが全てであったようではある。
それにしても栗林商会アリーナは、どこから見ても観戦に難があるのだな。これはちょっと誤算であったかと。
なおチーム事情は全然分からないのだけれども、普段の観戦の延長上で何とか楽しめるものではあるのだな。
2025年09月21日
いやあ凄い雨でしたなあ。現在は止んでいて風音もしない状態で、まるで昨夜のことがウソのようではある。個人的には朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングに両日とも支障がないという奇跡にはなっている。
昨日といえば、まずJ2の試合はまたしても胃が痛むようなことではあったと。後半アディショナルタイムが8分というのは流石にあれだったが、無事勝って何よりではあった。本来なら個人的祝勝会をやるところなのだろうが、夜の試合ではこの歳ではきついから今夜に延期ではある。 それにしても審判に関してはストレスがなかったようで。いかに前節が異常だったかがまたクローズアップされたことでもあったのだな。いや本当に審判が主役になって試合を壊すようなことはあってはならないことをまた感じることに至ったのではある。
昨日はプリンスリーグ北海道は第13節のうち3試合があって、コンサU-18は勝利したものの首位の札幌大谷も勝ったために最終節を待たずに優勝できず、プレミアリーグ参入戦にも行けずとなってしまったと。 今更ながら戦績表を見てみれば、直接対決以外でコンサU-18は引き分け試合が2つあって、結局そのどちらかでも勝っていれば最終節まで希望を残したことになるわけで、何とも細かくても大きな差ではあったということにはなる。 個人的には昨日はリーフラスフットボールパークに出向いて、ランタのホーム最終戦を見届けた。ランタ側から見れば、前半先制された直後に追いつけたことと、前半終了間際に2点差にできたことが大きかった。後半はどちらにも点が入らず、結果3-1で5位浮上。でもまだ残留は決まらないのである。 最終節は残留に関係する3チームの直接対決がないのだが、最も対戦相手に恵まれていると思われる7位札幌光星が最下位の札幌第一相手なのに対して、5位ランタが旭実、6位札幌創成が北海相手なのでね、何とも言えない。3チームとも勝ち点同じで得失点差勝負になりかねないのでね、まだまだハラハラではある。
今日は北海道サッカーリーグの最終節があるわけだが、優勝争いは2チームに絞られているものの、得失点差があり過ぎるのでまあ決まったも同然だろう。一応数字上はスカイアースがBTOPに6点差以上で勝てば逆転優勝になるのだが、まあきついでしょうな。勿論勝負事だからやってみないと判らないけれども、スカイアース的には厳しいことには違いない。
室蘭的には昨日14時から「撮りフェス」が今日14時まで進行中である。イベントプログラムを見渡すと夜や早朝のものもあるので、果たして挙行できたのかはあるのだが、この後は曇りから晴の予想になっているから、何とか10周年と取り敢えず「24時間滞在型」としては最後なので、無事に終わってほしいことではある。
2025年09月20日
もう半袖ではきついと思う朝ではある。 つい先日まで夜窓を開けても平気だったし、扇風機も活躍してきたけれども、もう流石に夏は終わりなのかな、と思って週間予報を見れば一週間後の最高気温の予想が24度、まだ夏日が出る可能性はあるのか。
さてタイトルの意味するところは、プリンスリーグ北海道2025に関してである。 今日・明日で第13節があるわけだが、明日の試合は優勝争いには直接関係しないから、今日の結果次第でというところになる。 コンサU-18としては自力での優勝はなく、他力で北海が札幌大谷に勝つしか道はない。いやそれにしても北海は極めて異質というか、ここまで12試合で失点わずか2得点もわずか9と極端で。こればかりはねえ、運に頼るしかないのか。なお札幌大谷は引き分けでも事実上決まってしまうのでね、極めて厳しい。
個人的には残留争いが熾烈なので、それを見届けたい意向がある。 今月は月半分が旅であるのだが、毎週末出かけるわけではなく、今週末は室蘭にいて遠出はない。今日は北三条広場で鉄道関連の催事があるので食指が動かない訳でもないのだが、今年は個人的にランタの試合を見ていないのでね、ホーム最終戦が大一番でもあるので居残るわけにした。 プリンスリーグ北海道の残留争いは残り1枠。現状は5-7位が同じ勝ち点で得失点差で各々2しかない状況だから、ちょっとした加減で入れ替わる。 ランタは前節初のホームでの勝利を大量得点で6位に浮上した。今日は同じ勝ち点で7位の札幌光星が相手なのでね、ここで残留が決まる可能性は高い。アウエイでは勝利しているのでね、期待は高いがどうなりましょうか。
2025年09月09日
個人的には昨日・今日と安息日みたいなもので、明日から怒涛の展開が待っている状況ではある。 相変わらず睡眠に関しては順調とはいかないにしても、朝夕の過ごしやすは先月までとは変わってきているのか。それでもこの先の最高気温はまだ夏日基準のようだが。
さて9月といえば、サッカーの各地域リーグにおいて、全国的に見ても色々と決する時期ではある。道内も諸々そうである。
先般リラ・コンサが全勝で道リーグを制したというのはめでたいことではあるのだが、一方で順位表を見るとノルディーア北海道が最下位というのが激しく気になる。 リーグ規定によれば、最下位のチームは入替戦を行う場合があるとのことなので、いよいよ「やばいよやばいよ」状態なんだろうな。うーん、溜息。 最もリラ・コンサはこのあと「なでしこリーグ2部」参入への道が残っているから、決まればノルディーア的には救われることになるのか?
プリンスリーグ北海道の方は、私が改めて書くようなことではないのだが、ただ一応ランタサイドとしての見方を記する。 コンサU-18からみれば、ランタ相手に痛恨の引き分けとなった第11節。残り3試合全勝しないとプレミアリーグへの道が開けないわけだが、ランタ的には現在8チーム中の7位で、残留争いの中で最低限の結果だったと。 残り3試合を見れば、最下位が札幌第一で確定したので残り1枠のみ。6位と8位の直接対決がホーム残ってる、アウエイでは勝利している、というのは優位点だけれども、今年は昨年と逆パターンのホーム全敗なのが気がかり。恐らく最終節を待たずに残留争いは決すると見るので、第13節21日に参戦予定が個人的にも超重要ではある。
北海道サッカーリーグの方は、残り2節になったわけだが、こちらの方は降格2チームが確定してしまったと。日本製鉄室蘭サッカー部としては1年で地域リーグに戻ってしまうわけだが、未だ没収試合以外での勝利がないままなので、何とか最低でも勝ち点を積み上げて爪痕を残してほしいものだが。 なお優勝争いはBTOPとスカイアースに絞られたわけだが、最終節の直接対決までもつれるんでしょうな。最もスカイアースにしてみれば次節がホームで引き分けに終わった札大GP相手だから、こちらもカギになるのか。
てなことで個人的にもつかの間の休息でアレコレ書いてみましたとさ。
2025年09月05日
明日のことがあるから、ずっと週間予報を気にしてきたわけだが、結局今日は一旦出た雨マークもなくなり、明日は無事だんぱらで「満天花火」は問題なさそうである。 日中は夏日予想だけれども、場所は山の中だから来蘭される向きには長袖用意必至とみたほうがいいでしょうな。
個人的には行かないわけだが、どんなもんかと昨日は準備段階の様子を見てもきたわけだ。 いやあ想像以上にスケールがでかい。恐らく最初で最後だろうし。
昨日はドコモショップに出向いて、料金プランの変更をしてきた。最近盛んに宣伝されてもいる「ドコモMAX」ではDAZN無料という部分があって、果たして現在のプランとどのくらいの差になるかを調べ直してみれば、新プランの方が格段に下がることが判明したのだな。 旧料金体系は、実のところ複雑になり過ぎてもいるし、まあ整理もついてよかったということでしょう。
それにしてももう利用歴は四半世紀を超えている事実に驚くわけだ。実に前世紀、1998年から利用していたとは。全くどんだけ貢いできたのかね?
さて今日から3日間は毎日普通列車オンリーでの札幌往復である。 最終日にはサポーターズデーがあるわけだが、果たして雨の影響がどうなるのやら。個人的には別件もあるので、仮に中止になっても無駄足にはならないのだが、何とか影響が出ないでほしいものではある。
2025年09月01日
これからの記述は、室蘭の各カテゴリーにおけるチーム「日本製鉄室蘭サッカー部」「北海道大谷室蘭高校」「北海道コンサドーレ室蘭U-15」についてである。各々今年は第1種から第3種迄の道内の最上位リーグでやっているわけだが、どこも下位に低迷して苦境中なのだな。
北海道サッカーリーグは昨日第11節があったわけだが、日鉄室蘭としてはsabas相手にようやく初勝利であった。最も新聞の結果欄を見る限り、相手チームの規定違反で没収試合ということだったので、素直に喜べたのかどうか。昨日は入江でのホームゲームだったから、どんな感じになったのかは見てみたかったねえ。なお依然最下位には違いなく、残留の6位までの勝点差は5。残り3試合でどうなりますか。 全体を見れば、昨日はスカイアースがノルブリッツ相手に引分け、BTOPが勝利したので首位が入れ替わっている。優勝争いの方は、事実上スカイアースかBTOPかで変わらない。こちらは最終節の直接対決迄もつれるんでしょうなあ。
プリンスリーグ北海道は一昨日第10節があった。承知の通りコンサU-18は旭実に勝って2位浮上、首位とは勝点差なしではある。その首位が札幌大谷で当節のランタの相手であり、大谷対決は札幌の勝ちであったと。 これでランタは降格圏の7位に落ちて。最下位の札幌第一が全敗中なので、降格はほぼ確定なのだろうが、6位の札幌光星とは勝点が同じ得失点差によるところだから、残り4試合は必死でしょう。ホームでの直接対決も残っているし。 ただランタは昨年比で真逆な感じなのよね。昨年はホーム無敗だったのに、今年はここまでホーム未勝利なんでね。何とも言えない感じ。
北海道カブスリーグU-15の1部は昨日第11節の試合がリーフラスフットボールパークでアンフィニ札幌相手の試合であった。天候に問題がなかったから、ノコノコ見に出かけたのではある。 正直相手はパス回すは上手いし、体格も上回っているし、苦戦必至と見たが実際そうであった。前半は猛攻受けるなか、DF陣とGKの必死の守りで無得点に抑える。一方攻撃の方は数少ないチャンスで先制して、1-0リードで折り返す。後半は結局のところ耐え切れずに逆転を許し、終わってみれば1-3の敗戦となった。 これで依然として最下位のままである。残り7試合あるとはいえ、ここまで1勝しかできていないのは、相当きつい。
この先のことではあるが、この3チームの中での観戦予定は、今年未だ見ていないランタの第13節ではある。相手が札幌光星だからね、このタイミングで残留か降格か決まるのか、その前に決してしまうのか、最終節まで持ち越すのか、目が離せないことにはなるんだな。
2025年08月30日
また明日から夏が戻ってくるようだけれども、昨日・今朝と過ごしやすい天候ではある。まあ雨のタイミングには参ったけれどもな、このくらいならいいでしょう。
さて今日の試合、重要であることには違いない。いやこの試合に限らず、毎試合が決戦ではあろう。 この時期にこの順位というのは、本来であれば意地を張る状態ではないのだろうが、今年のJ2は混沌としていて、上位陣の勝点を見ても過去のシーズンよりは少なめで推移しているから、まだまだいけそうだでもあるのだな。
今日の試合は久しぶりに地上波放送があるのだが、今年はこれでホームの地上波放送が3試合目であり、例年よりも少なめ、というかアウエイ戦の地上波放送がすでに3試合やっていて、ここでようやく追いつくということではある。 この先を見れば残り11節だが、ホームが7試合。次節以外は残りのホーム5試合ですべて地上波放送があるというのはどうしたものか。いや劇的瞬間を見逃すな、であればいいのだが。 プロモーション活動も多めなのか。昨日はいろんな自治体への表敬訪問が相次いで報告されているのだが、どうやら近郊自治体には招待作戦があるようなので、その一環でもあるのだろう。やれることはとにかくやる、でいいんでないかい。
さて個人的には監督交代後、初めての現地観戦となるわけだが、どんな風に映るのでしょうかねえ。まあずっと楽しみのような怖いようなが続いていくのでしょう。
相変わらず天候はパッとしないけれども、外の移動時間帯に降雨がないことを願って、この後出かけるとしますか。
2025年08月29日
今更あえて語ることもないのだろうけれども、一昨日は天皇杯の準々決勝があり、昨日は9月に向けての日本代表戦の選手が発表になったと。
ハイ、どちらも関係ありませんでした、でおしまい。 一応TL上には流れてくるから、それなりの情報を得るわけだけれども、「あっ、そう」だけなのである。 周りが騒げば騒ぐほど、どうでもよくなるのだな。
今朝は最低気温が20度くらいだったのか。まあこのくらいがちょうどよい。 このあと今日はほとんど気温の変化に乏しいことになるのか。夏日回避も続くのか。
今までが暑すぎたから、このくらいだとちょうどよくなってしまうのだが、昔はお盆を過ぎると寒いくらいだったはずに比べれば、まだまだ夏なのである。 3日後には9月に入るわけだが、週間予報を見れば、最高気温の予想はまた連日夏日か。 室蘭的には一週間後の6日が肝なわけだが、果たしてどうなるか。 個人的には行くつもりがない「満天花火」ではあるが、ここまで大々的に宣伝されているんでね、降雨がないことを願う。なお本番部分はTV放送されるということだから、まあその点は助かるが。
さて明日はまた山場の試合である。いや一つも気が抜けないわけだが、翌週は代表戦にお付き合いして、ルヴァン杯にもかかわっていないから、試合のない週末にはなるんでね、思い切ってほしいのだが。どうなりましょう。
個人的には今日こそちゃんと休みたい部分ありで。 相変わらずこの先の予定については、ちょっと隙ができるとアレコレまた考えてしまうわけだがね。 うん、毎度朝が早くて反動がある日々故、しっかりと休息は必要と感じる時間が多いことではあるよ。
2025年08月25日
この週末だと、プリンスリーグ北海道の第9節と北海道サッカーリーグの第10節があった。ここでの記述は「地元」観点で、ということでランタと日本製鉄室蘭サッカー部について取り上げる。
プリンスリーグの方はアウエイで札幌創成高校との対戦で勝利だったと。この節のほかの試合結果も含め、ようやく降格圏から脱出の6位になったのだな。ランタ的にはこの先不本意でも残留争いで生き残りをかける展開ではある。 上位を見れば勝ち点差1の中に3チーム、4位まで見ても勝ち点差3だから、優勝争いはこの4チーム内でとなるのだろう。にしても第9節終了時点で、最高で6勝しかしていないという混沌さはどうなのか。勿論コンサU-18的にも正念場であり、この先毎週末試合があって1か月後には順位が確定する。傍目にはしびれる展開だろうがね、しんどいでしょうなあ。
北海道サッカーリーグでは、昨日第10節があって、個人的には近所のリーフラスフットボールパークに出向いて「日本製鉄室蘭サッカー部対BTOP北海道」の試合に参戦していた。 まあいくら実力差ありと言っても、失点しすぎだろうと。結果1-12(前半0-7)という大敗になってしまったのだな。 酷いと言っても後半開始早々はそこそこやれていて失点しなかったのだが、つまらん形で入れられてしまえば、また好き放題にやられて。 それでもカウンターが嵌って無得点で終わらなかったのが救いなのか。でも依然未勝利最下位では、残り4節での残留は極めて厳しい。 BTOPにしてみれば、得点シーンはまあ基本見事なのだけれども、失点シーンはいただけない。この部分は課題だろうし、克服しないとJFL入りへの道程は厳しいだろうなあ。 なお濱に関しては前半のみの出場。相変わらず一人だけ頭が抜けているので、遠目からでもすぐ判ることではあった。
あと、そうねカーリングの方は残念な準優勝だったのか。まあこちらの方は女子の方が話題性が大きいから、ニュース素材としてはあっさりなんだろうな。 それ以上に知らなくても困らない公の方が大変なことになっていたから、今日の扱いは間違いなく無駄に長いのだろう。勿論憂鬱にしかならない。
2025年08月24日
そうか20年ぶりだったか。 昨日の試合アウエイ戦では20年ぶりの勝利だったと。調べてみればホームでも20年未勝利のまま、という事実も発見したのだが。
山梨にはしばらく行っていない。個人的には2度、2003年と2017年に行っていることを思い出して。成績は1分1敗、勝ちは見ていないのだな。 2003年の時は時期的にも同じ8月の試合、花火が上がったのも思い出して。 シャトルバス内の甲府サポのホスピタリティの話をTLで見て、思い出して健在だったかと。こういうのは良き伝統でしょうなあ。
昨日の私の行動といえば、メインはkitaraでのコンサートにあって「ファニー・クソー フェアウエルオルガンリサイタル」で。実は今月これを逃すとkitara訪問がないことにもなる部分で。試合とも重ならないしな。 この手の演奏会では、奏者が日本語で話をするのが恒例になっているようだけれども、今回はその数も多くラストメッセージは事前原稿がロビーにも出たりと、かつてないほどの積極性があったわけで。
それだけだとあれなんで、その前午前中にはプレドでやっているS局主催「大ほっかいどう祭」にも立ち寄ることにして。時間的には1時間半程度の滞在ではあったのだが、ちょっと記録しておきたいことをいくつか。 *デジタルスタンプラリーは6か所だから、程よい感じでできる。成果としては滝上町の手作りクッキーが当たったと。 *Z印マホービンがブースを出していて、自社炊飯器で炊いたご飯の試食をやっていたのだが、その2つ横のブースが根室市で、ここでは塩辛の試食ができるから、合わせれば立派な昼食も成立するのか。 *今はアナウンサー職から離れたT山S代様がいて、久しぶりに見かけたのだが、結構肥えた感じがしたのは私だけではないだろうかと。
帰蘭は1640のバスで。降車後は水族館に向かっていた。夜間開館が20時まであるということで。懐中電灯必須というのは、そうか真っ暗だもんなと。 そして久しぶりに観覧車にも乗って。日中で大の大人が一人で乗るのは気恥ずかしいからね、こんな機会は有難いわけだ。
そんなことがあって戻って。いやあ正直言えば、試合の経過を見るのが怖くて。 後半も半ばくらいからようやくDAZNをチェックすればリードしていると。しかし相変わらず小心者だから、ずっと見ていられるものでもなく、結局最後は試合終了直前あたりから見て、状況が変わっていないことを確認し、勝利を見届けたから、急遽一人祝勝会をしていたものではありましたと。
そんなことで、体力的にはしんどいままだけれども、気分は爽やかという現金さがあるから、今日も何とか、いや今週は取り敢えず何とか、上機嫌で行けるんでしょうな。
2025年08月21日
通常はお盆も過ぎて8月下旬となれば、秋の気配がとなるのだがなかなか遠い。 朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングでは、トンボを普通に見かけるようになっているから、間違いなく気配としては秋になりつつあるのだろうがね、相変わらず湿度が高いと気温が下がっていてもしんどい。
その気温については、ずっと平年値を上回る日々であり、室蘭においては夏日にすらならないのがそうなのに、もうこれで何度目の夏日なのか。勿論真夏日が新記録の札幌に比べればマシなのだろうが、それでも慣れない気候には違いない。この先の予報を見てもまだまだ夏日になる日は多いようだし。
いや問題はそれよりも夜気温が下がらないことで。今朝もまた「熱帯夜もどき」であった。こちらもこの先20度を下回る予報にはなっていない。 寒いよりはいいのだろうがね、朝からむっとした気候はよろしくない。
さて「ウインドー」が昨日閉まったと。我がサポートチームにおいては、今年は6月の特別期間に動いた反動かどうか、今回は何もないままで終わりそうではある。 まあ昨日も含め、他では結構激しかったようなのね。 どうこう言っていられる余裕はないけれども、こと抜かれる話が多いチームにとってはしんどい気分は多分にあったのだろう。
正直個人的には気候同様に落ち着かず、やり切れずがあったままではある。 全く浮かれそうな話もないし、急に好転しそうな気配もないし、淡々と行くだけなんだろうな。
週末中心に派手に動き回っていたけれども、今週末と来週末はおとなしめ。遠出しないわけではないけれども。 最も9月に入れば、月の半分は移動の日々という予定になっていて、何でそうなるのか、我ながら呆れてもいるし、体力的に果たしてどうなることやらでもある。
2025年08月17日
今シーズン初のホーム試合の未観戦ではありました。 正確に言えば、一旦入場はしましたから、入場者数のカウントはされているのですが、試合前に離脱していたからではあります。
個人的事情として、3人目の姪の結婚披露宴があり、伯父として参列する目的がありましたから、札幌には来ていても試合を見ていないということになります。
まあこちら側の事情で、その前に結果を知ることになるわけですが、結論として行かなくて正解だったことになるのは辛いですなあ。
ということで、この後は早々に帰蘭することにします。
2025年08月16日
勿論、今日の試合に際して、といえばその通りなのだが、個人的事情もあるので、今日の動き方は、過去にないくらいにイレギュラーというか異質というか、今後まず起こらないであろう展開にはなる。
種明かしは改めて。
昨日は結構暑かったのだな。真夏日までもう少しという最高気温だったと。最低気温も23度台だったから、こちらも熱帯夜もどきだったと言える。 因みに今朝の最低気温は20度台だから、このくらいだと凌ぎやすい。数度の差でも結構な感じにはなるのだな。
昨日の動きの中では、久しぶりにシカを見かけたのだな。通常であれば、その遭遇は朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングをする6時台か、夕方が相場なのだが、昨日は違った。 朝の9時台に出向いてみれば、夏休み時期は午前中に練習をしているランタの姿があって。 ふむふむと歩みを進めれば、「盛り土スタンド」に数頭のシカが食事中。こんな時間も珍しければ、片やピッチ上で練習中もお構いなしで。 いやはやよく判らないなあ、と嘆いてみても。 クマに遭遇するよりはマシだけれどもね、見かければ一瞬身構える。奴らも動きを止めて一瞬こちらを凝視する。てなことがあるのでね、あまりいい気分ではない。
予報に反して結構晴れ間も多いから、用足しに走り回る際に、水族館や地球岬もそこそこ賑やかだったのは何よりで。
しかしまあ九州遠征の疲れはまだまだ取れていないから、自宅でソファで横になれば瞬間的に落ちてしまうことたびたび、全く弱ったことではある。
さて今朝早めの投稿は、この後の動き方の関係ではあるのだが、本来はそこまで早くなくてもいいのかもしれない。ただ一応イレギュラーがあったときの対応は必要だし。 そう今年は既にアウエイ参戦で2度も欠航の目にあっているからね、「絶対はない」と引き締めなければ。
まあ今日の試合についても、予測のしようもなく。ただどんな結果であってもなんかあるんだろうなあ・・・。
2025年08月13日
今朝の最低気温は20度くらいだったのか。今までの熱帯夜もどきに比べればましで、加えて10-11日の博多駅での雑魚寝による超睡眠不足を取り戻してもいなくて、そんなんだったから、今朝は久しぶりに目覚まし時計頼りの起床だった。 勿論それですべて解決できることではないのだが、よりあえず今回の珍道中の備忘録的なネタをいくつか披露しておくことにする。
出発時は選手・スタッフを多く見たわけだが、その中の点描としては、 *あの3人組外国人は、待合でも一緒の並びの椅子にいたわけだが、あの中のテーブル部分に誰のものか判らないが、ペットボトルが一つあって。それがポッカサッポロ様のキレイートレモンだったのは、パートナー様尊重的には美しい光景であった。 *青木とチェックが並んで会話していて。まあもうこの程度であれば特段通訳もいらないレベルなのね。
投宿先はインバウンド客には受けるであろう昔ながらの旅館ではあったのだが、いきなり飼い犬が出てきたり、店主と見られる親父が怪しかったりしていた。 今どきだから無料Wi-Fiは当たり前なのだが、いざPCを起動してみれば、設定前に使えるわけで。理由は細い小路の隣にある大手チェーンのホテルの無料Wi-Fiだったのだな。以前別のところで設定されたものが残っているから自動的に接続になって。いいのやらどうなのやら・・・。
今回は急ぐ行程でもないから、「青春18きっぷ」ベース、特急・新幹線未使用で臨んだ。西九州新幹線開通以後では初めてであったのだが、博多から長崎への移動ではこんなに不便になったのかを実感することにもなって。 少しはこれを機会に未乗区間にも挑戦したけれども、ダイヤを事前に調べていないとえらい目に合うことだけは確かである。 最も現地だけで済ますのであれば、少し前までに特急・新幹線利用で切符を普通列車並みの価格で抑えられるから、わざわざ困難に立ち向かう必要はないのだな。
かような次第で、乗り継ぎは沢山したのだが、9日当日から鳥栖駅3・4番ホーム限定で「かしわうどん・そば」の麵を自家製ラーメンで提供するというのを見つけて初日対応したわけだが、ネタとしては面白いけれども、何度も頼むようなものではないな。
試合後の宿は大村市の、それも駅からはそこそこ歩く場所にしていた。その道すがらに気になる施設があったから、時間のやりくりとしては、天候の問題もあったので遅く離脱することにしたのだな。 その施設は図書館と市の博物館的資料館を併設したものだから、開館時間を待って寄ったわけだ。特別展示としては、現在の長崎空港開港50周年に因むものがあり、それ以前からの歴史を知れたのは予定外で宜しかったと。 当初は佐世保駅に立ち寄るつもりだったのだが、寄らずに早岐駅からそのまま博多まで戻っていくのだが、その時にはまさかJRが全滅するとは思っていなかったのだな。
空港では早めのチェックインで様子を窺っていたわけだが、雷雨もあり他の便も出発が怪しくなっているなか、こちらの方はいきなりの欠航が決まり、逆流も順調で無く、当然に出遅れたカウンター対応で手続きした後、とりあえずJR博多駅でとなったら、既に全滅。思いつきそうな宿もインターネットカフェも侵入できる状態になく、結果雑魚寝の刑に処されたのだったのだな。
思い出したな。欠航振替便としてあるのが最短で今日の便だったと。しかしそれまでの3日間どうせよと。着替えも薬も用意していない中では、早く戻るよりなかったからね、全くまたしても愚痴である。
昨日の大騒動には取り敢えず口は挟まない。 自身の体調優先でもあるが、あれこれ言ってみたところで虚しさばかり募るからね。
2025年08月09日
現在地福岡です。今日の試合参戦のために九州入りしているのですが、当初は予定していなかったわけで。 何せ夏休み中だし、日付的にも長崎には重要な日であるし、到底無理だろうと見ていたわけで。
たまさか「道民の翼」がこの時期増便するということもあって、ちょっと覗いてみたら、往復5万円を切って行けそうではある。他を見れば、東京―長崎便が片道5万を軽く超えているを考えれば破格だし、えいやと決めたわけだ。 勿論それだけではない。宿の問題もある。まともにいけば特異日でもあるから、長崎市内で真っ当な料金で泊まれるはずもない。 そこは元々「青春18きっぷ」使用前提に行動を考えていたから、宿泊先は前日が福岡、試合後は市外から、で選定して、こちらもまあ常識内でおさめていたのではある。
さてまたしても順調に来たわけではなかった。 早め行動が良かったのかどうか、南千歳乗り換え時点で過去最大級の雷に遭遇となり、これが大幅遅延になっていくのだな。 そういや、と思い出したのだが、この時間帯だから恐らく選手スタッフの便もダイヤ的には近いはずの予想通りで、まあ色々見かけたことは試合前なので書けないわけだが、他に公の関係者もいたのだな。そうあの頭を見ればすぐに判る、元選手で現コーチのM・Hで。そうか公は9日からSBとの試合があるのか。
こちらの行程は、新千歳でバス護送が順調でもなく、福岡でもまたバス護送で何だかではあったのだが、珍しく気まぐれで取った窓側の席で多少は風景を楽しめたのと、福岡ではバス護送後からの地下鉄乗継ルートがあまりにも短く、更には乗車した車両が最新の4000系で感激したのではあった。
2025年08月08日
遠出をしない日の基本は、近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングが主体になるのだが、まず6時台に3周、12時台に1周ということにはなる。 平日であると、その2回ともにピッチ上での練習光景は見られないわけだが、この時期は夏休み中、いつもと違うわけで、昨日の場合もそうだったと。
ランタ(北海道大谷室蘭)の場合は、通常だと月曜休み、火曜から金曜の午後3時から5時が基本である。しかしこの時期だとそれが午前中の9-11時になるようで。まあ暑いしな、やるなら午後より午前になると。
ただ昨日の場合だと、それが4時間取ってあって。そうなると、練習だけではないと想像がつく。練習試合込みだと。ちょっと見てみたら、相手は旭川北高のようであった。 旭川北のユニが白なので、ランタ的には通常だと見分けが付かなくなるので、ビブス着用。見覚えのあるスポンサー名入りのものだから、ああこれはコンサバージョンのKAPPAのものだと判る。しかし何だなあ、メーカーの部分を目隠しする必要があるのかね?と思いつつ。勿論提供者はOBの彼であろう。
昨日は午後にも4時間の練習枠があった。珍しく市内近郊ではなく苫小牧工業と予約表にはあって。こちらも練習試合込みであろう、相手が苫小牧中央であることは、停車中の名入りマイクロバスで判明したわけだが、何も苫小牧どうしの高校が室蘭でやらんでも、というところは何か理由があるのか。
そういや高校サッカー選手権の地区予選が今月下旬に予定されているから、プリンスリーグ参戦以外の高校はそこに参加するわけで。そのための練習となれば合点がいくのかな。
さて個人的には久々に遠出が移動だけの日になる。慌てる必要がないとはいえ、今から暑さ以上の湿度のことを思うとげんなりはするんだろうなあ。
2025年08月07日
そう昨日のスポーツに関してではあるが、勿論甲子園でも平日の昼間にやっているプロ野球とかは興味もないので、そのことではない。
夜は何気にNHK-BSをそれなりに見たりもしていたのである。神戸先制では面白くないのだが、その後東洋大が追いついて、延長にもなってしまって。こりゃ「BS劇場」発動かと思って見ていたら延長後半アディショナルタイムに神戸の得点が決勝点になる。 あの場面、コンササポ的につい先日見かけたばかりのような、になるのである。正直酷でもあるよな。GKがボールを取り損ねた先に相手選手が待ち構えていましたとさ、では見ていられない。公式記録上にも「相手GK」「ミス」と得点経過上記録されてしまったのもやりきれない。
そうか、昨日の天皇杯4回戦は7試合あったうち、延長になったのが3試合なのだが、その3試合ともに「最後の最後に」が付いて回っていたのか。
メルスタでは雷雨中断が1時間近くあって、とんでもない終了時刻になってしまったのだが、得点経過を見れば、福岡は前半、後半ともにアディショナルタイムに追いついて延長戦になったのか。結局最後は鹿島が突き放したわけだが、終了時刻的には夜10時半を回っていたし、帰宅がどうなったかばかりが気になる。
レモンガスにおいても、決勝点は延長後半アディショナルタイム突入直前ということのようで。こちらは元々がJ2とJ3での戦いだから、ベスト8には必ずJ1以外が残ることになるわけだが、残り1試合はJ1どうし、かくしてベスト8にはJ2チームのみ存在しないという状況になったしまったと。
なお約半日後に天皇杯はラウンド8以降の組み合わせ抽選が行われるのだとか。 勿論当方としては縁がないことでもあるから、静かに眺めるだけではある。
2025年08月04日
昨日は約半日の予定で車で出かけた中であれこれこなしていたのだが、その結果を表したのがタイトルにはなる。
まずは鵡川に向かう。2つのスタンプを得る目的があったからではあるのだが、JR駅からの距離もさほどではない場所故、フリー切符利用で行くことも考えたのだが、早朝からの行動でも問題ないと、組み込んだのだな。 場所は道の駅「四季の館」。ホテル併設の場所で、初潜入でもあったのだが、結構カオスな空間でもある。駐車場には「みたら」でも見かけるように多数のキャンピングカーもあり、何だかなあな気分は多分にあったのだな。
昨日の目的は、車を1か所に停めれば色々とこなせることでもあり、9時過ぎには苫小牧市の市民文化公園(ネーミングライツ上は、「出光カルチャーパーク」)の駐車場に停めていたのであった。
まずは市の美術博物館に出向く。安彦良和展をやっているからで、9時半の開館を待って行くわけだが、基本絵コンテの展示が多い。にしても何故ここで?というのもあるのだが。 過去に高畑勲氏の展覧会でも感じたことだが、昔の人は本当に字がきれいで。それを見るだけでも我身が情けなくなる。 同展の入場券で博物館も見られるとのことで初潜入。こちらを見ても室蘭の「とんてん館」が寂しくなってしまうのだが、こちらを見ている人は皆無というのが何とも。実のところ美術館部分は、今回の展示のためか常設展がないというのもどうなのかだが。
その後公園内にある中央図書館も覗く。いわゆる植物園相当施設とつながっているという部分が珍しいのだが、大昔に訪問した記憶はある。そこでもある程度時間をやり過ごすが、まだメインまで時間がある。
何時も以上に車の走行数が多い感じがしていたのは、行ってから気づいたことで、苫小牧はこの週末が港まつりだったのだな。メイン会場の中央公園がほど近いから、こちらも覗いてみる。まあ室蘭の場合より規模が大きいのは羨ましいのだが、ブースとして北海道サッカーリーグに所属しているASC北海道があったのだな。うーむ、Jを目指すとしては、まだ隠れた存在ではあるのか。
そしてメインは13時から市の総合体育館であるFリーグデヴィジョン2第8節「エスポラーダ北海道VSデウソン神戸」の試合参戦ではある。個人的に初会場でもある。 いやあまず冷房がないのがしんどい。だいぶ古いのか、あちこちに痛みが目立つ。エスポ的には毎年必ず試合をやっている場所でもあるのだが。
試合展開が凄まじかった。エスポ先制も直後に失点、エスポがその後2点入れた直後に失点、その後入れられて開始8分で3-3。その後しばらく動きがなくエスポの得点があって、4-3で第1ピリオード終了。 この得点レジェンド水上玄太の技ありだったのだが、これが「玄太自作自演劇場」の始まりであった。 第2ピリオード序盤、玄太がペナルティエリア内で相手を倒してPK献上、これを決められて4-4。正直こりゃ逆転されそうな感じと思っていたら案の定やられて4-5。その後開始10分過ぎの段階で5ファールになってしまい、実際第2PK献上の場面もあったのだが、これは何とか阻止していた。 残り5分を切ったところで玄太の意地のゴールで同点。そして残り1分を切ったところで玄太のハットトリック達成で逆転、ゴールマウス破壊のおまけつき。 その後デウソンのパワープレイを凌いで何とか勝利したのであった。
まあエスポはここまで既に3敗して順位は9チーム中5位と苦しんでいる状況。昇格のためにはコンサ同様1試合も負けられない状態だったところで、何と踏ん張ったのだな。 対するデウソンは前節終了時で無敗の首位だったから、直接で下せたのは大きいのか。なおデウソンの正ゴレイロがエスポ3点目の時に負傷交代になってしまった点も影響があったのかもしれない。
ということで疲れて帰路になるのだが、まつりの影響か車の多さに辟易して穏やかではなかったのでもある・・・。
2025年08月02日
昨日はインターハイ女子サッカーの準決勝2試合参戦のために入江に向かった。 タイトルは試合結果を順に評価したことではある。
第1試合:常葉橘(静岡)VS神村学園(鹿児島) 2回戦までの結果で神村優位と見ていたのだがね。何せ圧勝での勝ち上がりだったし。しかし勝負は判らんということの好例ではある。 神村学園は開始早々に得点してそのまま行くかと思われたのだが、常葉橘が前半終盤から良くなってきたこともあって、攻めあぐねたのだな。 勝負のポイントは後半24分、常葉橘のFWが交代し、その選手が試合終盤ペナルティエリアに侵入したところで倒されてPKになったシーンだろう。ここで決めてPK戦にもつれ込む。なお両チームともGKが交代するって、神村学園も職人がいたのか。 PK戦は先行神村学園の最初の選手がクロスバー上に外して失敗、後は共にすべて成功だったから、常葉橘が5-4で制し決勝進出となったのだった。 実のところ神村学園のGKは蹴る方向に関しては5本とも読めていただけに、1本でもさわれなかったのが惜しまれるということになる。 試合終了後3位表彰が行われるのだが、当然に負けた上でのことなのでね、見ていて少々酷な印象にはなるのだな。
第2試合:作陽学園(岡山)VS大商学園(大阪) 作陽学園のみ今大会で初めて見ることになったのだが、前日の大商学園の出来から見て、大商学園優位と見たのがそのままの結果ではあった。得点こそ0-2だけれども、シュート数は3-11と4倍近い差だったからね、本来ならもっと点差があっても不思議がないくらいで。 余談を書けば、この両チームのバクスタでの応援合戦が面白くて。まあまあ共によく歌うこと。お馴染み「我慢汁」に加え、我が世代の若いころの歌謡曲のもじりが多数で懐かしいばかりだったし、その部分だけでも楽しめたのかね。
さて今日の決勝戦はドーム参戦で見られない。どうなりますかね。ここまでの結果かすれば大商学園優位と見るのだけれども、PK戦にまで持ち込まれたら判らない。最も決勝戦は延長戦ありなので、その部分の見極めが必要になるのかな。
勿論今日は久々のJ2、しかもホームではほぼ1か月ぶりの試合だからね、気合という部分では戻すのが大変でもあるかと。半日後、笑顔でありますように。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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