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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2022年09月30日
明日は10月なのである。 加齢に伴って時間の流れが速くなるということの実感でもあるのだけれども、流石に今年も残り3か月ともなれば、どうにも驚くことでしかない。
そんなところで、明日は大一番なのではある。 現在のHPのトップは、煽り過ぎるくらいでちょっと引いてしまうくらいの感覚ではあるのだが。
通常10月の厚別での試合というと、寒いのを想像するのだけれども、明日の予報では夏日になりそうだとか。 最も午後4時キックオフともなれば、夜へ向けての冷え方は想定しておかないとならないのか。終了時でも20度を超えていそうでも。
それにしても、ドームでもやれたはずなのに、しかも午後4時キックオフといううちにしては微妙な開始時刻だし。 何か裏が沢山ありそうなのは試合後にでも明かされるのかね?
うちには天敵がいるわけで。 それがJの海外版でのツイートされるなど、余計なこともされているわけだが。 2年前のアウエイでJリーグ戦上での対戦で初勝利したのだが、そのときは彼はベンチ入りしていなかったので、今回は来るのだろうから、出場した状態での勝利をして、初めて完全リベンジになるんだろうなと。 まあね、明日は何故かNHK総合での放送があるから、半端ない状況にもなるのだけれどもね。
何ともな気分だけれどもね、果たして1日半後はどんな感じになっているのか、機嫌よければいいんだがねえ。 あまり力まないようにしましょうや。
2022年09月29日
昨日で公の札幌ドームでの試合開催が終了ということで、最近の大騒ぎに近い報道もようやく終わりになるわけで、まずは一息の感はある。 いろんな報道の中で、道新では社会面に5回シリーズでの連載があったのだが、その4回目がTL上でも話題になるものであったから、後で全体を読んでみたのだな。 うーん、正直酷い。 老害サポとしては到底受け入れられるものではなく。 うちは公が来る8年も前から存在しているんだよ。 道内初のプロスポーツチームとしての自負は当然にあるわけだが、そこに対する敬意も何もないのだな。 確かにプロの試合観戦習慣としては、試合数が比較にならないくらい多いわけだから、拡大への寄与を否定するわけだはないのだが、しかし、うちの歴史を無視してまで褒め上げなくていいだろうに。
承知の通り、札幌ドームは2002年W杯誘致目的に造られているのだから、その契機となったわがコンサを無視していいわけはない。 野球にしても、当初は西武の準フランチャイズを想定していたところに公が割り込んできたのだから、その部分を飛ばしてはいけない。 そして今、さんざん文句を言って出ていくことに対して、どうしてもろ手を挙げて賞賛できるのか、という感じはある。
他の地方都市で、プロ野球とJリーグの両方がある場合、多くは共存共栄の空気が読み取れるのに、ここはどうして敵対的になるのか。 我々は当然先輩としての立場があるから、大人の対応はできるわけだが、現実は違ったしね。 だから今回のことでも、特段の感想はないのよ。 勿論必要以上の持ち上げ方には鼻白むばかりなのである。
公が移転後初優勝したのは、今から16年と2日前の2007年9月27日であった。 その日は土砂降り、試合日程が重なってしまったうちのほうは、厚別で6-0という大勝をする。 確かスコアを見れば、うちのほうが公よりも多く得点していたような記憶があるのだが。 この試合のMCは今は聞くこともなくなったS音の初担当試合だったことも記憶にあるし。 必勝弁当も確か最初からワンコインで販売して、購入した記憶があるし。 そして何よりも大雨にもかかわらず来場した老婆の姿に心を打たれたのだな。 よくぞこちらに来てきれたと感動した記憶もあるし。 脈絡もないけれども、こういうときこそサポーターをやっていてよかったなと感じたことも強い記憶である。
浮かれずにいきたいのよ、こちらは。 地に足をつけて、真剣に向き合う姿勢は、わずか6チームだけで降格もなくやっているスポーツには負けることがないと、ここで改めて気を入れなおして、明後日の厚別に向かうことになるんだよね。
2022年09月28日
今から約1か月前、著名人の訃報が相次いでいた。 一人は稲盛和夫氏であり、もう一人はゴルバチョフ元大統領である。 その時感じたことは、高齢だったのもあるけれども、各々イメージできる功績やキーワードが浮かんだことだった。 前者でいえば、京セラ・JAL再建・アメーバ経営等々、後者でいえば、ペレストロイカ・グラスノスチ等々。 評価となればまた別だろうけれども、イメージのしやすさが門外漢であっても起こるのだな。
昨日、国葬があったわけだ。 ただそこに至る功績なんてものを考えると、疑問符がたくさん浮かぶもので。 在籍の長さは、それだけで大きいものなのか。党内のルールを変えてまでやったことが、そもそもどうなのかもあるだろうし。 外交の〇〇、という表現もあったけれども、これとてやたらたくさんの国に行ったことばかり強調されただけだし、行く度に何億・何兆という支援金を出して、そのたびにその何割かでも国内の貧困層に向けられないのかと感じていたし。 そもそも国民の困難を脇に置いといて、国外への支援が優先するのは変だろう。 〇〇ノミクスということばもあったな。 しかし実態はどうだったか。今や三本の矢だとかトリクルダウンなんて表現があったことも記憶のかなただろうし。 そもそもその人の経済政策の評価は、退任後にされたあとにして、有効だった時に初めて自身の名前を記すものだろうと考えるのだけれども、自らの口でまだ海のもとも山のものともつかないうちから使うものでもないし、そんな恥ずかしいこと私ならできないし。 その結果が他の国と比べても異次元の衰退を招いているわけで。 亡くなり方が衝撃的だったから、というのも理屈としては変だし。
結果、垣間見てみれば、そこにあるのはやっぱり「今だけ、金だけ、自分だけ」の世界の露呈でしかない。 全くこんなことばかりなので、タイトルのつけようにも困ってしまったことではある。
2022年09月27日
上京中の土日は、とにかくよく歩いていて。 その後遺症が昨日になって出てきて、満足に歩けないと。 全く加齢には、こういう時に出てくるんだな、と。
というところで、あまり考えたくもないので、この度の旅について、端折った部分の補足で茶を濁す。 その1:味スタからの帰り 本来であれば、試合終了後の時間帯にした形になったせいか、飛田給には特急が停車して、新宿まで乗り換えなしで行けたのだな。 私のような考えの人も多数だったけれども、特段混みあうこともなく乗車そのものは快適であったと。 その2:奥戸の陸上競技場 メイン以外は芝生席だったのだが、それがバックもゴール裏も狭いのは難点であったと。比較すれば、入江の半分ほどの奥行しかなくて。 おかげで試合観戦はずっとバクスタで立ちっぱなしだった次第で。 因みに余話としては、目の前に赤黒が見えたのでよくよく見れば、身に着けているものからコンササポの夫婦であったと。奥さんはずっとカメラを構えっぱなし、当然その対象は榊だったということにはなる。 入場料は取らずに、登録だけだから問題はないのだろうが、観戦的にはバクスタ裏が土手で、陸上競技場内は丸見え、こちらのほうが理想的なのはどうにもなあ。
使用したきっぷの関係で、地下鉄には何度も乗っていたわけだが、ホームには必ず2人の警備員がいて。 そうか、今日あるあのための予防措置なのか? どのくらいの費用が掛かっているか、気になる部分ではある。 そして仕事をしている身とすれば、東京に居なくて正解だと。 あれだけの規制がかかれば、時間が読めない部分への犠牲はあるだろうから。 それを補償してくれるということもないのでね。
そういうのを見て、また嘆息してしまうのが、どうにも。
2022年09月26日
今回の上京のメインは、昨日午後2時キックオフの関東サッカーリーグ1部後期9節「南葛SC対VONDS市原FC」への参戦であった。 承知の通り、南葛にはコンサOBが3人いるし、市原には榊がいるというのもあって。
この試合会場は葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場で、最寄り駅が京成線の青砥駅。 何かないかと探してみれば、都内限定の一日きっぷ「下町日和きっぷ」を発見。 ならばと、これを使ってプランを練る。
となれば、やはりイニエスタも訪れたという四ツ木駅を最初に訪問。 いやあ想像以上に凄かった。勿論期間限定とかではなくて常設だからね。 で我松山光といえばここにいた。1か所のみの入り口のエスカレータ部分最初にある。 こりゃ目立つね、と悦に入る。
次はやはりここでしょう。ええ何度も東京に行っていても、定番の柴又には行ったことがなかったのでね。 なお引いたおみくじは久々の「凶」。項目ごと見てもまるでいいところなく。 全くなんてことか。 その前に隣の金町でも下車して。駅前にあるスーパーを覗けば「北海道フェア」をやっている。 どうも旅先で偶然遭遇するケースは久しぶりではあるが。 勿論みよしのぎょうざやリボンナポリンもありましたよ、買わないけど。
肝心の試合のほうではあるけれども、まずアクセス情報にある「徒歩15分」は信じないほうがいい。20分でも足りないくらいで、へばった。 試合のほうといえば、南葛のメンバーにはコンサOB3人の名はなく、多数の元Jリーガーの中では元仙台の関口が孤軍奮闘しているイメージ。このクラスでもベンチ入りは難しいのよ。 結果は前半にあった榊のゴールが決勝点で、市原の勝利。まあ久しぶりにプレイを見られたのは収穫だったか。 なおはHTにはゲームスポサーの紹介で謙伍がMCを務めていた。 原稿棒読みだったけれども。
他にもいろいろあったけれども、メインはこんなところ。 2日間で2種類のフリー切符も十分すぎる元はとっておりましたとさ。
2022年09月25日
そうです、現在東京におります。 そして雨に祟られた一日でもありまして。
室蘭を出た時は雨。 飛行機は当然のように揺れが激しく。 着いた羽田も雨。 暫く車内の人ではあったが、昼過ぎに外に出ても雨。 用件2つをこなして午後3時前には飛田給へ。 目的は午後4時キックオフのJ2リーグ第30節「東京V-山形」の観戦。 東京VにはコンサユースOBの加藤蓮がいるわけだが、それが目的ではなく。 メインは翌日にあるので、その前日にやっている試合をチョイスした次第。 承知の通り前半21分雷雨のため中断、その時間が約1時間半に及んだので、その後の行程にも影響が出るから、前半終了時点で辞した次第。 あれだけの降雨量からすれば、球は思うようにコントロールもされないから、正直見ていて面白くない、というのもあったのだな。
その後は恵比寿に移動。 まずJR駅東口は期間限定でこんな感じで。そして目的はここにあったのだが、着いた時には当日分の予約終了で無駄足。 最もこれで引き下がるのも悔しいので、恵比寿ガーデンプレイス内にできたばかりのエビスバーに寄ってちょっとひっかけた後投宿となった次第。 夜には雨が上がっているはずだったのだが、9時過ぎてもあたったのには参りましたな。
さて今回の上京のメインの目的は、今日の午後にある。 そのことについては、改めて。
2022年09月24日
乗り放題の切符を保持しているからこその行程なのではあるが、昨日は一日中雨に付き合い、最後は「やられた」が発生したのではあったのだった。
午前中の部としては、「炭鉄港」企画の3つ目の実施ではある。 条件は「北の大地の入場券」購入にあるから、駅窓口が開いていないと駄目なわけであり、室蘭駅の場合は午前7時20分だから、列車移動の最初はその後の7時29分発となる。 見ていると妙な爺さんがいて気になる。 駅員に札幌へ行く列車のことを聞いているのだが、特急利用の場合を説明するも、そうではなかったのは後で判ることではあったのだが。 東室蘭乗り換えで登別まで。ここで2枚目の入場券を手にする。 雨はその時が最高レベルの降り方で、到底外に出る気にもならずずっと待合にいたわけだが、ここで妙なお爺追加。 まずでっかい声で携帯電話の会話があって。 こちらの乗り継ぎは北斗1号で自由席にしていたのだが、流石に3連休初日は混んでいて、2席空いているところに座ったら、その爺隣に来やがって。 座るなり寝たり咳き込んだりするんで顔を窓に背けるよりなかったのだが。 まあこちらは苫小牧で下車するから、早めに強引に離席したのだが、全く困ったものである。 で最後入場券を手にして見せて礼を言われ、プレゼントの時間表3種類コンプリートした次第。 なお室蘭駅で遭遇した爺は苫小牧から南千歳乗り換えまで同じ列車になったのだが、ふと靴を見れば自分と同じものであって。 いやはやどうにも。
一旦札幌宅に戻って、次の行程のためのあれこれを準備して、昼食後出かける。 午後の部のメインは、kitaraでの「野平一郎レクチャーコンサート」なるものへの参戦。 いやあまあステージ上にピアノ・チェンバロ・オルガンを並べて、曲によって弾き分けるという珍しいものだから、わざわざ押し込んだようなわけで。 ハイライトはアンコールで同じ曲を3つの楽器で各々弾き分けたことかな。 なかなか得難い体験をして、札幌駅に向かい、帰蘭となる。
話はそこで終わらない。 乗車した北斗20号は、幌別を過ぎたあたりで鹿と接触したとかで、緊急停止。点検結果問題なく動き出したのだが、27分遅れで東室蘭着。当初10分で接続をとれるはずの室蘭行は見捨てられた形。 結局トータル52分遅れで室蘭着となった次第だが、どうも特急内でのJR北海道の車掌の説明がいただけない、という感想しかない。 肝心な部分になるとハッキリ聞き取れない。 こと接続をとらなかった部分は、意味不明過ぎて、数は少ないにせよ私と同じ行程を踏んだい人がいるはずなのだから、そこはちゃんとしないと。 まあこの冬にも、あの時は北斗22号だったけれども登別過ぎたあたりで同様のケースがあって、この時も東室蘭での接続が取れなかったのだが、どうにもまずい状況になると逃げ腰になるのはいただけない。
さて現状雨は降っていないのだが、この先の行程上で遭遇する可能性が高いので、めげぬようにいきましょう。
2022年09月23日
この3連休の予報を見ると、どこにいても雨と縁が切れない日々になりそうではある。 幸いというか最終日25日は札幌では雨のない予報ではあるから、コンサのイベントも行われるのであろう。 最も私にしてみれば、その日の日中は札幌にいないので関係はないのだが。 現在ある熱帯低気圧が台風になった後の影響が読めないので、何とも言えない部分はあるにせよ、常に傘は手放せない、屋外にいる間に極力雨に当たらないことを願うよりない。
現在は帰蘭中であるのだが、外を見れば路面は濡れているものの降雨状態ではない。 今日の動き方は激しいから、何とかかわしながら行けるのかどうか、これもまた運になるのか。 そう酔狂なことを考えていて、すでにその一つは昨夜達成したのだが、今日も残り一つの自己満足に臨むと。 まあその動き方とて、傍目には妙なことにもなるんだろうけど、何とかしていきましょう。 とて、TVのデータ放送画面は夜までずっと雨マークなのが萎えるなあ。
2022年09月22日
明日からまた3連休で、個人的には今日も含んて4日間特殊な動きをするところからのタイトルではある。 なお今日は通常勤務だけれども、通勤そのものからイレギュラーでもあるので。 事前にシミュレーションはしているけれども、19日の最初にあったようなイレギュラーにならぬことを願いつつ、といったところか。
そうそう急に寒くなってきたことへの対策も必要なのね。 ここで体調を崩しては元も子もないんでね。 睡眠に関しては相変わらず不安定で、昨日朝は夜中に目が覚めることなく済んでいたのが、今朝はまた変な時刻に起きてしまって。暑ぐるしくないはずなのにおかしい。困ったもんだと。 そうね、この先の問題は雨か。こればかりはどうしようもないから、備えるしかないのだが、何も休日に合わせなくてもという恨み節はあるか。
まあ今週末はJ1の試合がないので、精神的には苦労なく過ごせる。 本当前節は負けなくとよかったというところ。
2022年09月21日
昨日はいろんなリリースがてんこ盛り状態だったようなので、雑なタイトルにしたのではある。
まずは何といっても来季新加入選手の発表であるが、これで何年連続になるんだ毎年大卒選手の加入があるというのは。 ともあれ名スカウトS木T樹氏の力は大したもんだということになるのであるが、今回の選手は過去同じ苗字で在籍していたO森K作がいるから、またなんかしゃべりそう。一応23日朝のあれはチェックしておくか。
次節の試合では、平畠氏のまたの来場があって、加えてスタジアム内限定配信があると。 かつては実況を聴けるというのがあったが、あれはあくまでもDAZNの同時内容だったから、解説者によっては聴く価値もなかったわけだが、今回はオリジナルなのでちょっと楽しみになるかもしれない。 そうそう平畠氏の来場といえば、前回はG大阪戦で勝利だったから、吉兆ということにしておこう。
そしてこの試合はまたNHK総合で全国中継されると。 2節続けて、というの珍しいわけだが、まあこれはたまさかうちの相手が優勝争いをしているチームだからというのが理由なんだろうがね。 それにしても16時キックオフの試合というのもレアケースなんだろう。 今年のDAZN以外の中継状況を見れば、序盤はNHK-BS1での放送が目立ち、中盤はローカルすらなく、終盤はNHK総合が目立つということで。 全国中継6試合なんていうのは、過去最高記録かもしれないし、ローカルも含めると2桁を超えるNHKでの放送があり、9月以降の全試合でローカルのみ含め地上波中継があるという珍しい事象にもなったのだな。
サポーターズデーの詳細も出てきたのだが、今回は先に決まっている予定があるので、個人的には不参加です。 過去の内容との違いを言えば、パートナー様の参加があることかな。 当日行けない人向けにchannel12向け限定でもいいので、配信があるとうれしいのだけれどもどうなりましょうか。
当日平畠氏の参加があるわけだが、その夜のJリーグタイムに出演があるかも個人的には注目ではある。 物理的には不可能ではないのだけれども、まあないだろうな。 でもやってくれたほうが楽しい。何せNHK総合での中継があるんだから。
2022年09月20日
昨日は乗り放題の切符で行動していたのだが、当初の予定が崩された結果でまた発見も多くなったということではある。
昨日のリリースがあった現場に居たのである。 最初からそう決めていたわけではないのだが、行程変更の結果居合わせれることにもなって。 この情報はこちらのパンフレットにも事前告知されていたのでね。 まあ全般見切っていたのではなく、少し前から様子を窺っていたのだが、BGMが古い時代なのがこそばゆくもあり。
久しぶり開催のこの「食べマルシェ」には、自身としては初めてであった。 最初から行くと決めていたのではなく、たまたま行動日にやっているからの偶然で組み込んだことではある。 天候は不安定だったのではあるが、端から端まで歩いてみてこりゃ凄いなと。 旭川オンリーではなく、道北地方全般を出していること、その種類も多岐にわたるものだからね。地元密着度が半端ない。 これはまつりの在り方としても勉強になることではあったと。
列車に乗っている時間が長いなかで、またあれこれ見ている中で、これからの旅の方向性も考えることが多くもあって。 たまさか行程上、最後が廃線予定の留萌本線に乗ったこともあって。いやまあ大半がその筋の面々なのでね、仲間にはなりたくないし。 そうやってクタクタでも思考はとまらないのであった。
2022年09月19日
今日の予報では一日中雨で。 遠出を予定しているものとしては、イレギュラーへの対応もしておく必要があって。 まあ、その時は何とかその場で考えるのだろうが。
昨日の試合時間帯は、私はkitaraにいて。 コンサートは午後1時半から。 会場には1時前には入っていて、まずはロビーでTLを追っている。 その中で出てきたのが、このリリースであった。 もうね言葉を失うよりない。ここまで試練を与えなければならないのか。 よく映画の公開で使われる常套句を使えば、「全コンササポが泣いた」。 決して誇張でもなんでもなく。素直な心情。 そしてこのタイミング。チーム状況もまた試練の時にあって。 辛すぎるじゃあないか。
試合の状況は、休憩中と終演後のチェックとなる。 日曜日昼の早い時間の演奏会、昨日は市電が無料で大通との往復はこちらを利用、帰りは混みあうだろうからと急いで帰宅する必要もなく。 終演後暫くはkitaraエントランスの椅子で試合の行方をチェックする。 一旦先制されたと思われたのがVARで取り消しになったというのは、こちらにとっては朗報であったと。 そして何とか持ちこたえて、最後のふざロス7分も凌いでドロー。 多くの人の感想通り、最低限の仕事結果にホッとする。
まあここまでマリノスとのリーグ戦アウエイでは全敗でしたからね、引き分けでも初勝ち点ゲットは、これもまたジンクス崩しであったと。 ええ引き分けでも夜はそれなりに個人宴会をして、今朝はきついながらも気分は高揚の状態か。
2022年09月18日
予報では今日午後から雨マークが続いているわけだが、これも今特別警報が出ている台風14号とは無関係でないというのが、今回の問題につながるというところか。
さて昨日は室蘭市内であちこち巡っていたような次第で。そのすべてではないけれども、主要部分をかいつまんで表示してみる。 一番始めはサツドラ様室蘭駅前店で大量の購入。 先般のフェスのくじ引きでゲットした10%割引クーポンの有効期限が今月中ということもあって。 まずはパートナー様貢献で始まる休日ではある。 次に室工大に向かって、久しぶりのリアルでの工大祭を覗く。 うーんコロナ対策とはいえ、正直窮屈な印象は否めない。 内容確認のみ、特段模擬店チェックもせずに一旦帰宅。
午後の部は、まず入江陸上競技場にいて。 正午キックオフの試合は、正式名称「2022年度 第31回北海道高等学校女子サッカー選手権大会 兼 第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会北海道予選」のマッチナンバー2、帯広北VS旭川実業の観戦ではある。 高校名を聞けば、それなりの試合内容を予想されるかもしれないけれども、実際はそうでもなく。 帯広北のメンバーがサブを入れても12名しかいなくて。背番号を見ればそれより大きい数字があるわけだから、本来はもっと選手がいるのだろうが、もしかしたらコロナの影響もあったかもしれない。 その唯一のサブメンは最初メインスタンドで撮影していたのだが、前半終盤に負傷者発生で下に降りて、後半早々に交代して、というバタバタではあったのである。 そんな状態だから、試合は中学生と高校生がやっているくらいの差があって。 しかし旭川実業の初得点は前半30分過ぎだったから、そうそう簡単でもない。 前半アディショナルタイムの2点目は、先般ホーム磐田戦の高嶺のような感じで。恐らくインタビューしたらパスのつもりが入ってしまったと答えるレベルかもしれない。 後半は旭実のゴールラッシュで、正直カウントも怪しいくらいだったけれども、最終的には0-9でサウジスコアを超えてしまったと。 このくらいの展開だから、旭実の最後の選手がGKで、特段何もせずに終了というのは、ちょっとね。 この大会は昨日・今日そして次の秋分の日とその翌日土曜日の4日間でのトーナメント、全て入江陸上・多目的広場のみでの開催だから、室蘭的には宿泊需要としては少しは貢献される感じかな。
試合後はまず旧室蘭駅舎へ。今日午後2時から24時間での、こちらも久しぶり開催の「撮りフェス」準備を確認。 その足で古い蔵を改造している建物内での写真展へ。 こちらはどのように活用しているかの確認が目的で、室蘭的には珍しい部分。 更に文化センター地下部にある市民美術館へ。例の「150年・100年」冠の「室蘭の風景」テーマの天来会ではあったのだが、70年前の中心部地図を売っていたのでそれを購入したのが予定外の収穫。 最後は水族館へ。シーズンパスポート所持者なので、思い立ったらすぐ行けるのが強みであるが、今年は10月10日までの開館なので、早めに有効活用もあって。 行くと最近は黙ってペンギンとアザラシを見ているだけなのだが、無心になれるのは個人的には大きいのよ。
ということでこのあと帰札するが、やはり憂鬱は予報では午後からの雨マークか。 予定としてはキタラへの参戦があるので、うまく回避できればいいのだが。
2022年09月17日
と言っても、今朝はサッカーの話ではなく。
昨夜帰蘭したのではあるが、そのバスがめちゃ混んでいて。 そういや3連休前の夕方だもな、そりゃ混むわけだというところからすれば、その予想通りにはなるのだが。 それにしても補助席はきつい。
今月は3連休が2度あるけれども、前半は道外には出ない。 そりゃ明日のアウエイ戦は、行程からしても手も行きやすいはずだけれども、そうはせずに。 帰札は明日朝にするので、今日は久しぶりに室蘭市内にい続ける。 となれば通常であれば歩数的には少なめの展開になるのだが、今日はそうならない予定、というのもあちこち色々やっていたり、あったりするのでその移動で歩数を稼げそうというところか。
まあその前にまずはゆっくりと。 ずっとまともな睡眠でもないから、その補いは多分に多めに。 そうか、来週は秋分の日が来るということは、もう日が短いってことだよな。 午前5時過ぎでも暗いと、流石に寂しい空気が支配的になるのか。
まあのんびりと今日のところは進みましょう。
2022年09月16日
そう、来月8日の福岡戦の会場がドームに変更になったのである。 同時にチケット発売情報も出て、正直想定された展開に苦笑するというか安堵するというか。 勿論自慢するようなことではなくて、多くの人が予想していたし、反応は「やっぱり」だし、もう毎年のようにある「風物詩」でもあるし。 しかし来年からはドームの優先使用権がこちらになるので、恐らく厚別でのリーグ戦はなくなるだろうから、このような会場変更リリースも今回が最後になるのかね?
一方の1日の川崎戦については、こんなことを考えてもみる。 こちらもドームで他の予定がないから、会場変更しようとすればできたはずで。 それを早くからしない決断をしたのは、今年ならではの事情もあるのではないのかと。 つまるところこちらもドームにするとけじめがつかないというか。 「リーグ戦での最後の厚別」という演出を狙ったのではないのかという気もしないではない。 それは現在HPのトップに表示されている画像にも言えるのかもしれない。
何せ厚別での川崎戦といえば、旧JFL時代の1997年の対戦を最後に未勝利のままですからね、こちらもすっきりさせておきたい。 勿論思惑だけで勝てるようなことではないのでしょうがね、舞台としては最高なんでしょうし。 まあ実際に何を企画しているかは不明だけれどもね、なんかやりそうではあるだろうし。
2022年09月15日
昨日のNHK総合「ロコだけが知っている」は、北海道カレーと沖縄そばの対決という、なんか結構強引なやり口ではあった。 何気に見ていたら、個人的にはちょっと予想外の方向に行った感覚なので取り上げる次第。 まあ我「みよしの」様のぎょうざカレーが取り上げるのはらしくていいのだが、まさかの室蘭カレーラーメン登場。更に関連情報で室蘭やきとりまで出てきて。 こんなに室蘭推しの展開になるとはねえ。 なおタカアンドトシが上京して、やきとりが豚肉でないことに驚くのには無理がある。
今度の日曜日にはBSプレミアムで「飲み鉄本線・日本旅」の放送があるのだが、今回の場所に室蘭本線が含まれているわけで。 予告を見れば、結構知っている場所が出てきそうなのでこれはチェック必須。 ただ放送が午後3時からって、なぜに?通常であれば夜なのだがね。 おまけに今回は総合で「F・マリノスVSコンサドーレ」の全国放送がある裏なんでね。当然録画対応にはなるのだが。 まあこの番組については不定期に再放送もされるから、今回を逃しても大丈夫だけれども。
ということで予想外の情報過多にむずむずしてくるのではある。
昨日文句をつけたからではないのだろうが、ようやく地下鉄車内のスケジュールポスターが更新されたのを確認。 しかしね、もう9月のホームゲーム2試合が終わってしまっているのだけれども。 そして予想したことについての動きはまだない。
2022年09月14日
通常ではありえないホーム4連戦が終わって、残り6試合についてはホーム3アウエイ3と正常値に戻ったとも言える。 そのホーム残り3試合のうち、10月の2試合が厚別という点で、皆?マークを抱いているはずなので、勝手な推論をしてみる。
*なぜ川崎戦は16時キックオフなのか そもそもドームに別の予定がない状態で、なぜに厚別?というのもあるのだが、もう大々的に煽りが入っているので、その部分にはあまり突っ込まない。 個人的な推論は、当日はきたえーるでレバンガのホーム開幕戦があり、その試合と極力重ならないように配慮した、ということである。 これがもしドームで13時か14時キックオフだとすると、きたえーるへの集客と重なるわけで、地下鉄が混みあうのは必至なので避けた、という感じなのであろう。
*福岡戦はドーム開催に変更されるのか すでに公のBクラスが確定したので、10月にドームでプロ野球はない。 ドームのスケジュール表も当然空白のままである。 川崎戦のチケット発売については、早々に告知がされているのに、その一週間後の福岡戦についてはまだ。 コンカレを見れば、実は福岡戦のチケット発売日についての記載がなく、一方で最終戦清水戦については記載があるのがまた妙なところでもあるのだが。 これはギリギリまで待って、なので発売日も決められないということなのか? なので近日中に会場変更のアナウンスがあると予想しているけれども、どうなりましょうか。その際は発売日も同時に、なのであろう。
ところで、地下鉄車内のスケジュールポスターが一向に新しくならないのは、どうにかしてほしい。
2022年09月13日
昨夜は道新文化センター講座「100倍楽しむクラシック」の最終回であった。最初月1回半年計6回でスタートしたものが、何度かの延長で続けてきたけれども、受講者の減少もあって、今回で終了となった次第。 毎月の講師が変わるという形、内容も特段脈絡あるわけでもないのに、まあよく続いたともいえるが、コロナ禍による離脱者の多さは回復には至らずというところで。
個人的には札響関係者が出る時が興味深かったかな。 指揮者・演奏者が話をする機会はそうそうなく、その取り組み方も極端な言い方をすれば適当から準備万端までそれぞれあって。 個人的には現友情指揮者である広上淳一氏が来た回で、氏のCDを持参したもののサインをもらう勇気がなく終わってしまったことに悔いが残るかな。 現在ではサイン会すら難しいから、もったいないことではある。 これで紀伊國屋書店オーロラタウン店の閉店に続いて、またさっぽろ地下街に行く機会が減るということでもある。
まあ毎月の講座は終了したものの、来月には本来であればその一環としてやるつもりあったであろう、札響正指揮者の川瀬賢太郎氏を講師にした企画があるので、そちらにも参戦予定。 果たしてどんな感じになりますやら。
2022年09月12日
試合前、いくつかの懸念はあったのである。 3年前のホームでの対戦では、うちが勝てば相手に引導を渡せたはずなのに久しぶりにドームのリーグ戦で敗戦だったということ。 前日のJ1リーグ8試合は、すべてホームチームが勝利または引き分けだったこと。 観衆はすべての会場で1万人を超えていたこと。 結果は承知のとおりである。何より。 観衆も9会場の中でも最低にならなかった点でも良かったと。
まあ終わってみれば圧勝も不思議ではなく。 これで通算成績が五分になったとかであるのだが、相手の過去の栄光を知る老害サポとしては信じられない。 まあ変わり目の現場を知っているものとしては不思議ではないが、ここまで長引くものなのだなあ、という感じもあって。
大勝ではあったけれども、もっと点が取れただろうというのは共通認識で。 VAR取り消しあり、オフサイドあり、ポスト直撃あり等々。 8-0であっても不思議ではなかったくらい。 贅沢を言えるくらいでちょうどいいのか。
そしてもう一つの観点はGKなんだろうな。 やはり他と比べても見劣りがする。 これがスーパーな、だったらもう少し得点は少なかっただろうし。
まずは一息。 次節も中継あり、今度は全国放送か。 場所は未勝利のままなのでね、その点のジンクス崩しもあるけれども、あまり力を入れないくらいでちょうどいいのかな。
2022年09月11日
別に狙ったわけではないのだが、結局そうまとめられるという昨日ではあったのである。
元々はサツドラ様の「サツドラ・フェス」がつどーむでやるというところが最初なのではあった。 そこに宮の沢では白い恋人パーク内で宮の沢ピクニックフェスをやっているということなので覗きに行こうと。つどーむまではドニチカ切符を使うんだし。 と宮の沢駅経由なので、ちえりあを通過するわけだが、ここでも「ちえりあフェスティバル」をやっていて。 とかとか。
順番としては、宮の沢が先だったわけだが、行けば練習は終了後、何人かは残っていて、という具合。 選手鼓舞目的の弾幕も撤収中といったタイミングではあったと。 そこからのつどーむ。 一通見た後は中島公園駅まで。目的は札響の定期。 そのまえ下車後の「こぐま座」では野外でなんかやっていたから、こちらもまつりなのかと。 で最後はまつりと関係なさそうではあるのだが、実は今公演は「オータムフェスト」の協賛行事ということで、会場にあったオータムフェストのパンフを見直してみれば、確かに載っているから、この演奏会もまつりの一つになっていたのだと。 ということで「まつり」でまとめられた一日ではあったのである。
昨日は「中秋の名月」であった。 コンサートの終演は午後7時を回っていたから、ちょうど月は上がり始めた頃。 kitaraから出てきた多くの観客がスマホを月に向けるという光景が、今らしいのだが。 私自身も月は愛でたけれども、こういうのは印象として記憶に残したいほうなので撮影はしない。
帰宅後はNHK-BS1で試合を途中から眺めていた。 まあ鹿島が追いついて、我がサポートチーム的には最低限の結果だったか。 他の試合もまあまあの結果ではあったのだが、やはり最後は自身でしっかりとやらないと。 今日は動き出しも早いから、この後だらけることなく向かいましょう。
2022年09月10日
前節はうちだけが先に試合をやって、劇的な逆転勝利だったから、ちょうど一週間前の今時分は気分爽快だったわけである。 一方今節はうちだけが明日の試合で。今夜のほかの試合をじりじりしながら眺めて、明日を迎える形になる。 いやまあ、だからといって何か事前にやることが変わることもないのだが。
それにしても9月に入っているのに、まだ夏の名残が続いていて。 どうしたもんかねえ、寒いよりはいいとて、まだ半袖でいいのは着替え面で助かるけれども。
個人的には今日もハードな予定で。 その上で明日を。 緊張をもって、緊張しすぎることなく。
2022年09月09日
昨夜は寝つきが悪く、今朝も無駄に早起き過ぎたから寝直しを試みるも果たせず、1時過ぎから起床して現在に至っている。 何気にNHK総合を見てみれば、相撲関係番組の再放送中、例によって音は出していなかったのだが、ふと見ると速報の字幕が出た。 ほどなく番組は中断。流石にこの大きなニュースは、国外のことであってもそうなるであろう。 これでわずか10日間余りの間に、世界的に著名な90歳以上の3人の訃報に接したことになる。
一方で。 昨日といえば、この国ではあの国葬を巡って閉会中審議なるものがあったらしいのだが、リアルタイムで接していないものの、その内容は相当酷いものだったらしい。 語り高ぶるとこんなになってしまうかの見本、まるで周囲が見えていない状況に唖然とするよりない。 こんなの全く恥ずかしい限りでしかない。 まああの国葬儀なるものは、恐らく強行するのだろうが、今朝知ったばかりの訃報と比較されるのは必至、その結果がこちらにとって無残なことになるのはもう火を見るよりも明らかかもしれない。
全くなあ、毎度毎度こんなことの繰り返しなのか、と嘆息するよりないあの事象ではある。
2022年09月08日
いきなり大きく出てみる。 先般イギリスで新首相が決まったわけだが、そのことについての感想を一言でいえば、タイトルにある表現になる。
47歳という若さがまずもってこの国からは想像しにくい。 女性だからという部分では、すでに3人目だから特段珍しいことでもない。 それ以上に今回注目したのは、たくさんの候補の中から段階を経て絞られて決まった過程にある。 勿論裏で何があるかは知る由もないし、全てがきれいごとでもないのだろうが、こうして遠い国から見ても透明性を感じるわけで。
それに比肩して我国の現状を見れば何とも悲しいわけである。 どの事象を取り上げても根底にあるのが「今だけ、金だけ、自分だけ」であっては、大局的な見方や透明性の確保などは期待できない。 高齢政治家の「理屈じゃない」という発言には、もう頭を抱えるよりなくなるわけで。 最後は暴力かよ。ため息しか出ない。
どうにもやりきれなくなって、終わらせるよりないのか、この記述も。
2022年09月07日
そう、昨日は胆振東部地震が発生してから4年目の日ではあった。 まずそう言われて感じるのは、まだ4年「しか」経っていないのかという感覚なのだな。個人的には遠い昔なような気がしてしまうのは、何故かはわからないが。
あの時は2011年の東日本大震災よりも震度としては上回ったわけだが、今までと違うのは、被害としての「停電」。これは想定外だった。 勿論乾電池不足というわかりやすい結果に至るのは自明であったけれども、それ以上にきつくなったのは今どきらしいけれども、まず地下鉄が動かなくなったのは大きかったかと。 そして集合住宅での欠点、エレベータが動かなくなるのは当然としても、水が出なくなるのは厳しかったと。
それからの変化を見れば、乾電池の備蓄は当然にしても、他にはどの程度変わったは怪しい。 飲料水は基本切らさないようにする習慣はついたけれども、他はどうか。 懐中電灯類は狭い部屋でも3か所に分散して置いていくようにはなったか。 あとはというと、いささか心もとない。
地震は今やいつどこで起きるかもわからない時代であって。 改めてまた点検をしなければ、というところではありますな。
2022年09月06日
いやあ参った。 日曜日相当動き回った疲れが出たはずの昨日だったのだが、睡眠に関してはうまく影響しない。 昨夜も何度も目が覚めてしまう。その3度目が午前2時で、もう諦めて現在に至る。 そうなりゃ日中への反動は必然なので、今から不安は募る。募集はしないけれども、募ってはいる、では勿論ない。
現在は台風11号の動きが心配である。 勿論道内で今すぐにどうこうではないけれども、九州・中国地方の状況についてはやはり心配な部分で。 何かができるということではないけれども、無事であることを願うばかり。
昨日といえば、小さい子供についての痛ましいニュースが続いた。 そのことを細かく取り上げない。ただただ当事者にとってはやりきれない話になるから、周囲は執拗に絡まないことであってほしい。
個人的には直近で身近な人の訃報があって、その対処がまず昨日あって、この先もいろいろ出てくるはずだけれども、まずは静観時期というところで。 まあこのことについても、感じ方は人それぞれなんだなあという部分で、悶々とするところになってもいたのだった。
相変わらずスッキリとしないことの積み重ねではあるけれども、あまり執着しないように。心まで不健康であってはならないからね。
2022年09月05日
レンタカー故、急いで戻ることもなく、寄り道もという昨日ではあった。 急がない。2車線以上の場合は、抜かれても気にしない。 なんでそんなに急ぐのか。時につかまればいいのに、と心で呪いをかける。
まずは開業130周年の展示があるJR追分駅に立ち寄る。 休日だから駅員がいない分気を使わないのはいいけれども、母子鉄がいたのはちょっとしんどかったか。 北上途中でスマホがキンコン言い出す。 何事と駐車帯に止めてみれば、震度6?! と最後まで見れば、栗山町でも試験だと。いやはやはた迷惑な。まあ何事もなくて良かったが。
次は旧美唄鉄道東明駅舎へ。この日にこんな行動しているのは、ここの内部が見られるのが第1日曜日の午後1時までという限定でもあるからなのだな。 他に来客もなく、中のみならず、裏も堪能はしていたのだな。 車だから、更に奥に進んでみれば朽ち果てた旧炭鉱関係の建物含め、昔の残骸があるのは、また趣か。 博物館に寄って、旧美唄鉄道の全体を確認して、昼となる。
次に旧JR石狩月形駅舎を確認。 バス待合所としては閉鎖されて、解体の方向と聞いていたが、まだではあった。 最も駅名を外した跡だとか、ホーム上の駅名表も枠だけが残っている姿は寂しい。
最後は北海道博物館へ。 「世界の昆虫」の特別展開催中なのだが、これが想像以上の混み方で。 入場制限がかかっているから、事前に入場券購入者の特権では早くは入れて。 しかも密にならないように制限しているので、入場待ちもそこそこあって。 そして子供が多いのがいつもと違う経験。
ということで、最後が結構な歩きになったので、帰宅後はヘロヘロでありましたとさ。
2022年09月04日
昨日朝も普段通りの起床だったから、前夜の就寝時刻が遅い分だけきつくなるはずが、やはりそこは勝利の効果か問題なしなんだな、と。 行程上、午前中は基本部屋に籠っていて。そうなれば、そこそこに片付けもするもので、そうなれば多少は見栄えも良くなる、けど本来は普段からやっておけば改めてにはならないのだが、そうそう上手くはならない。
午後からは外出。まず街中へ。 念のため紀伊國屋書店オーロラタウン店を確認すれば、やはりシャッターが下りたままなのは、判ってはいても寂しいものである。 そして帰蘭が遅くなる理由のkitaraへ。 札響の名曲コンサートはプレトーク付きの「三大交響曲」。 これをどう絞るかは難しいわけだが、一公演の中でとなると、やはりこうなるであろうの選出。 演奏順に、シューベルトの「未完成」、ベートーヴェンの「運命」、ドボルジャークの「新世界から」となる。 まあこれでも結構なボリュームになるので、やはり2時間では収まらない。 次の行程上早々に辞する形になる。 駅で浴衣姿を結構見かけていたのは、果て祭りがあったか?そうかモエレ沼公園での花火だったと思い出し。
今週末の帰蘭はレンタカー利用。 理由としては、今日の行動に関係する部分があるわけだが、昨日の部分でも個人的には早めに戻る必要があったからではある。 今年で最後といわれている「スワンフェスタ」。 スタンプ集めのためには、今日行けない分、昨日中にやらないとならないのだが、花火大会もあるから近づくのが容易ではない。 まあ時間をかけて何とかなったものの、その後の予定も遅くなっていくのは自身らしくはない。 そうね、Jリーグタイムは当然見ましたよ。通常であれば10時開始は録画対応だけれどもリアルタイム視聴で。 その前にやっていた「サッカーの園」はテーマが「助っ人外国人」ということだったのだが、番組解説にうちの代表取締役GMが出演ということで注視していたら、結構長めに出ていて。 こういう出演番組があるのであれば、本来であればHPで告知があるべきなのに、ないのはもったいないことである。
ということで、この後早々に動き出します。 全く物好きなことの背景は、また改めて。
2022年09月03日
昨日の投稿が結構弱気だったのには理由がある。 うちは金曜ナイトゲームにとことん弱い。 過去の戦績を見れば、J2時代も含め1勝もしていない。 更に19時半キックオフの試合だと、3試合のみだけれども全敗。 対C大阪戦という観点で見れば、札幌ドームでのJ1においては未勝利。 加えて仕事でSTV吉川アナ来場となれば、更に勝率が悪くなる(過去1勝だったけ)。
そんな前提ではあったのだが。 不安は更に増長するわけだ。 こと前半はちっともいいところが見られない。 むしろ相手の決定不足で救われている感じ、よく無失点で済んだくらいで。 そういい時でも得点できないうちみたいだ。 ん?これってもしかして? しかし後半もあの時間で失点してしまうと、流石に魂が消え入れそうになったもので。 誰しも残り10分で逆転勝ちするなんて想像ができなかったはずだ。
詰まるところ、補強大成功ということになるんだろうが、その分従来のパターンに染まってないから、とも言えるわけで。 だから相手にしてみればうちのセオリーから外れての混乱が逆転勝ちの要因の一つになったのかもしれない。 まあ勝てば何とでも言えるわけで。 勿論それですべてが解決したわけでもなく。 けれども今後のためには大きいわけだから、まずは昨夜だけは喜びましょう、と私にしては羽目を外した夜にはなっていたのでした。
勝ち点は減らないし、経験値は蓄積されるのだから、不思議の勝ちでも今後への効果になれば幸い。
2022年09月02日
緊張感が足りないのかもしれないが。 先週末は試合がなかったし。 そのない間にずるずる順位が下がっているとはいえ、気分の盛り上がりに欠けているような感じで。
データ的にも金曜夜の試合は、というのもあるのだけれども、まずはそんなこと気にしないようにしていこう。 肩肘張らずな気分のほうがいいだろうと。 勿論現場はそれ以上の危機感があるはずだから、その領域に踏み込まないけれどもね。 少なくとも偉そうな態度はとらずに向かうだけよ。
楽にはなりたいけれどもね、けれどもね、淡々とするのが精神衛生上いいのかなと。
2022年09月01日
承知の通り、昨夜で閉店したのである。 こことは付き合いが長かったからね、やはりちゃんと取り上げて締めたい。
まず閉店だからといって、最終日に押し掛けるようなことはしなかった。 個人的な美学でもあるんだろうがね。 例えば百貨店の閉店でもそうだし、趣味的にも鉄道路線の廃止や車両の最終運転日当日に押し掛けることもしない。 早めの見送りにとどめるという形にしている。
あの場所には、さっぽろ地下街開業当初から存在していたわけだけれども、正確に言えば、「オーロラタウン店」としては期間は短い。 開業時は当時の札幌本店の一部であって。私自身の通いは別のビル内にあったほうがメイン、地下街の店はついでに寄るような位置づけではあった。 通いが増えたのは、勤務事務所が近くになったことに加え、さっぽろ地下街で買い物にポイントが溜まるシステムが導入されたことが多い。 どうせ同じ金額を払うのであれば、同じ紀伊國屋書店であっても、こちらが優先という形になったのだな。
紀伊國屋書店の札幌市内での閉店は、何も今回が初めてではない。 かつては地下鉄琴似駅近くににもあったし、サッポロファクトリー内にも、今は無き五番舘西武にもあった。 だから本来であればそんなに大騒ぎすることではないのかもしれないけれども、今回のケースはちょっと違う。 勿論本離れで経営が大変だとか、中心部からまた本屋が無くなるとかもあるけれども、サポ的に身近であったこともある。 パートナーとしての位置づけは最後まで不明だったけれども、スケジュールポスターは終盤常にあったからね。 店頭ディスプレイでも破格の取り扱いがあったし、勝利翌日のスポ紙を使ったりだとか、ちょっと半端なかったからね。 だからパートナー様の損失でもあるのだな。
個人的には「さっぽろ地下街」での買い物の9割以上がここだったので、今後はポイント獲得面での損失は大きい。 紀伊國屋書店のポイントそのものは、札幌本店でも厚別店でも獲得可能だけれどもね、今迄みたいになるかどうかは怪しいね。 まあ個人的にはただただひたすらに寂しい限りである。
そういえばオーロラタウン店の一番左のシャッターが途中で故障して開かないまま閉店を迎えたのだったな。 本来であれば早々に修繕するはずなのに、そうならなかったのはその時点で閉店予告が内部であったのかもしれない。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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