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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年05月31日
厚別開幕日ではあるが、今日のネタはそちらではない。
昨夜はkitaraに出向いていた。 札響の定期演奏会ではあるが、今日が伊福部昭の生誕100年の誕生日に合わせてのオール本人のプログラムである(今日も演奏会はあるのだが、いかんせん時間帯が試合とかぶるので是非とは言えないのが残念)。 現代の作曲家とはいっても、初めて聴く曲は少なかったりもするのであるが、ありがちな奇異さがない分、聴きやすい。 一般的には「ゴジラ」で有名ではあるが、大半の曲はそれを含めて独特のリズム感があるから、乗りやすいとでも言えるのか。 なお定期にしては珍しくこれが出ていた。北海道出身の作曲家でもあり、家族としても我々としても誇りではあるのだな。
札響といえば、新聞にも出て当日速報で告知があったこれについて。 ふむそう来ましたか。団員が望んだのであればよろしいのでしょうが、高齢で外国人であるのは気がかりではあるのだが。 勿論上手くいくことを願うよりないのであるが、興味はむしろ同時に日本人指揮者も2人専属させるような報道があるので、個人的にはそちらに興味があるのだが。 コンマスの件については、私も実際ニューイヤーで目撃して、「あれ?」と思っていたのであるが、やはり布石であったか。 それにしても復帰あり、というのは北海道の伝統芸なのかも、とコンサも睨みながら思ったことではある。
節目といえば、本日はウイズユーカードの最終販売日でもある。 後ほど券売機で記念購入の予定。まあささやかな趣味的発想ではある(発行日が入るのでね)。
2014年05月30日
今朝は三題話風に。 その1 練習場所について。 昨日の場所は「市内」とだけあって、明記されていなかった。 多くの人はあそこだろうと推理して、向かった人が多かったのだろうが、私自身はここを見て確信したのだな。 たまさか仕事のタイミングで近くを通ることになったから、ちょっと寄り道したらバクスタ側から覗いてそうだったわけだ。 昨年などは特にそうだったのだが、何故事前に試合会場で練習しないのか、と言ってきたから、この試みは正しいはずだ。 確かに使用料の問題はあるのだろうが、ホームチームのメリットを活かさない手はないわけで、今後も可能な限りやってほしい。 ところで発見とは、そのことでなくこれである。昨年もそうだったろうか。 まあ普段わざわざ上を見ながら歩くことはないから、バクスタ側の道路の電柱広告が変更になっていたのに気が付いていなかっただけなのかもしれないが。 その2 サッポロビール様サンクスマッチのマッチディプログラムにも広告があったと記憶しているが、明日からテレビ塔下でビヤガーデンが始まる。 そのチラシが昨日会社の郵便受けに投函されていたのだな。 いやわざわざ書いている理由は、そこに割引券もついていたからで。 こうなれば行かねばならぬか。 にしてもチラシには「今年はコンサドーレ札幌と強力コラボ!!」ともあり、泣かせてくれる。 なお詳細はこちらから。 その3 ツイッター上でチカホイベントに社長とドーレくんが出るとの情報があったものだから、寄ってみた。
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ということで、明後日の日本ダービーに絡むイベント出演。 これではHP上の告知は直接の関係もないから出しにくいのかもしれないけれども、あってもよかったのかも。 なおこれに関しては時間の関係上出番最初のほうしか見ていないので、詳細は不明ではある。
2014年05月29日
今朝のニュースで目立ったのは、私にとっては至近距離にある現場のことか。 もしそれが行方不明者だとすれば、出身も同じはずだから、更に身近になるのだが、しかし内容が内容だけに気分はよろしくない。
昨今は別段有名かどうかでなくても残虐な事件は起きているのであってか。 しかも続けざまだから、先にあったものはいつの間に置き去りにされていく。 そういえば、あの飛行機のことはどうなったのだろうかと。 いいだけいじくり回しては捨て去っていく様に、伝える側がその責任を取ることなどありえない。 その時だけ面白ければいいのか。 いじられた方の人権などは、どこにもありはしない。
時流に乗ってはしゃいでいることに、責任を取る意識など毛頭ないのだろうな。 勇ましいけれども、内実は空虚なところに、魅力は存在しない。
どうも力が入りすぎている。 ここのところ起床時に左肩が痛んでいて。 いや五十肩とは違うのだろうが。 まったく弱ったものではある。
ところで今日の練習は「市内」としかなっていないのであるが、どこなのか。 おなじみに東雁来ではなさそうで、もしやと某HPを見てみれば、あそこらしい。 まあ迷惑がかかるといけないので、場所は書かないけれども、その昔散々言ってきたことが実現することでもあるので、まあ良いことでしょうな。
2014年05月28日
昨夜はサッカー日本代表の試合があって。 多くのコンササポはTVでやっているのを見かけて、そうか今日あったのだくらいにしか認識していなかった模様。 私とてTVでの前宣伝でもなければ、認知はなかったくらいであった。 実際選手を送り込んでもいない限り、代表への関心などその程度である。
で結果は最低限のもので。 相手を考えれば、実にしょっぱい試合だったとの総評もあろうが、まあこんなもんでしょ、というのが勝手な見立て。 現時点で多くを求めるものでもないし、本番までに修正していけばいいだけのことだろうし。
どうもね、報道には過剰に反応しすぎるところがあるから、そんなのを見てもそれなりに収められないのかとは常日頃の結果であって。 時間を割く部分が違うだろうと。 何かにつけてはプライベートな部分に踏み込みすぎる。 時に本質から離れて。 人の不幸を知ることで、自分が幸せになれるとでもいうのかね? ゴシップ大好きで、そういう方面にだけ情報が長けていることが凄いことだと勘違いしている輩を見れば、また寂しからずや。 人がどうこうよりも、自分はどうなのだがないと、とてもではないが魅力には届かないぞ。
とまあ、今朝もあらぬ方向。 どんな場面でもそうなのだろうが、固執するだけで心を開かない、工夫がないところには将来もないのだろうね。
2014年05月27日
体調不良が続く。 先週金曜から発生していた、時折の腹痛が収まったかに見えたのだが、昨夜復活して。 いやはや。 確かに慢性的な寝不足が加速している背景はあるのだがね。
今節の勝利後は大人しめで。 まあ前日に某所で、結果勝利への前祝にもなった一種の壮行会というか、某MCへの悪口大会というかに参加し、珍しく三次会まで付き合ったから、試合日は一日中使えない状態でドームに向かっていたから、夜だから以前に気力も萎えていたのが実態。 昨日はとある事情から、昼の休息が不可になって、夜もひきづった挙句が冒頭の状態に続く有様。 今朝は今朝で、恒例朝の鼻水で始まっているから、落ち着かない。
約1カ月ぶりの勝利で、浮かれることにはなっていなくて、まずはこの状態を続けられるのかを見て行かないと、評価も難しいのではある。 いや嬉しくないわけはないのだが、一方で心無い上から目線の言われ方をされると、腹立たししくもあるのだな。 確かにようやく勝てたのではあるが、普段かかわりのない輩に偉そうに言われる筋合いはないからね。 ものの言い方には、当然礼儀があるのに、いい年齢でありながらレベルの低い言葉使いをされると、怒り以上に哀れむことにしかならないのだな。 勿論心底は怒りに震えているけど。
時に集中して散財することもあるけど、それは目的があることだから割り切っている。 普段は質素な生活で、節約より工夫で幸せを感じられるのであれば、金にものを言わせるよりはずっとましなのだろうと。 贅沢な暮らしのさまを見せられても、決して羨ましいことはない。 いや持てる者はケチるより使った方が潔いのではあるが、単なる成金趣味的なものは軽蔑の対象にしかならない。
おっとまたどこへ向かっているのか判らない状態だな。 いやな事件が起きるたびに、被害者の尊厳とは別にあらぬ方向に行く伝え方を見かけるたびに、これまた貧しさを感じる。 そしていいだけ煽った後に簡単に捨てるのはいつものことになるのだろう。 一発芸で出まくっていた芸人もどきが、いつのまにか見かけなるのと根は同じなのだろう。 ああ悲しき勘違い。
昨日は風が強くて体感的に厳しかった。 今日の最高気温は24度になるとかで、老体にはまたきついことではあるのだな。 個人的には体力勝負が続く。
人の不幸で比較まだまし、というよりは自身の範囲で求めている姿の方が尊い。 華麗なだけよりは聡明な方が魅力があるのだよね。
2014年05月26日
何でも試合前の両チームの状況からすれば、あの結果は想像できないものであった。 方や直近10試合で6得点、方や直近2試合で8得点で迎えることからすれば、苦戦しそうな感じではあったのだが。 スコアを見れば大勝ではあるのだが、実際はそんなものではないだろう。いやはや判らないものである。
正直、前節からすぐに変わるということではないのだろうが。 ちょっとした差なのだろう、というのが漠然とした感想。 最後まで詰められるかどうかが、結果に反映されていたのだろう。 実際2点目以外は頑張りがなければ出なかったわけで。 いわゆる「泥臭い点」。 日曜夜の試合で、あまり余韻に浸れないのが残念ではあったが。
少々さびしすぎる観衆でもあったが、存外このくらいの時の方が良い結果が出るのかもしれないね。 選手・スタッフのみならず、サポもMCも空回りしないのも一因だと考えるのだがいかが。 まあMCが相手選手名を間違える部分があったのであるが、すぐに言い直したことも、あたりまえだけれども大事なことで。 悪いのはミスをそのままにしてしまうことなのだから。
贅沢を言えば、まだまだ点を取れたはずだし、改善の余地があるプレイは散見されていたから、当然に手放しで喜べる状態ではない。 まあ少しずつ進むだけですな。
2014年05月25日
昨夜は某所に出向いて、結果言いたい放題をしてきたのだが、まさかの三次会参加に至り、最後はタクシーで帰宅するよりは、と大人げない場所で仮眠したうえで、始発電車で帰宅、現在があるのである。
まあ当然にへろへろであるので、手短に済ませるのであるが、昨夜のメインディッシュの一つに某MCへの激論があった。 しかし今思うに、やはり虚しい。 とはいえ、それ言い放ったところで改善するものでもなし。 今夜がどうなるか判らないけれども、まずは注目さ。 しっかりと参加しているかどうかは、ね。
てなことで、これ以上の思考能力がないので、今朝はおしまい。 まずは休みなおさないと。
2014年05月24日
ここのところ、帰蘭時の朝は快晴ですがすがしいのが続いていたのだが、今朝は曇。 おまけに個人的には久しぶりの腹痛で、寝起きからトイレに入る回数が多いということで。 何とも締まらない。 まあ現在は何とか収まっているのだが。
パッとしないといえば、我サポートしているチームもそうなのだが。 昨夜は金曜恒例のコンアシがあって、予想スタメンが出ていたのだが、TLを見る限り評判が悪そうである。 私自身は戦術厨でもないので、詳細についてどうこう言える立場でもないから、評価が難しいのであるが、正直監督の頭の中はよく判らない、とでもあるのかね。
コンサに本格的にのめり込むようになってから15年くらいになるわけだが、見方は相当変わってきたものでもあって。 付き合い始めのころは、すでに30代半ばではあったものの、選手・スタッフにもまだ年上が普通にいたのであるが、今やすべてが年下という状況にもなってみると、なかなかに難しい部分はあるのだな。 長年見てきた経験値もそれなりにはあるから、一家言はあるとて、思うように回らなくなるともどかしさが先に立ってしまって。 うーん表現が難しいところではあるが、何とか良い意味で裏切ってほしいというのが多くの感情なのだろうかね。
今夜は某所で前夜祭的なところに参加するのであるが、さてどうなりますか。
2014年05月23日
今回の遠征後、1日おいてから朝晩に限って左肩が痛むという事象が続いていて、どうにもではあるのだが。 今朝は多少良くなった印象ではあるが、もうひと踏ん張り。
普段仕事をしているなかで、苛立つことがあるとすれば、そこには責任回避が見えるときであって。 ああこの人、こういう振る舞いというのが、結局自己保身でしかないように見えてしまうとげんなりしてしまうのだな。 それが自分より年上で、それなるの立場にある人となれば、尚更である。 ああ結局最後は自分さえよければいいのかとなれば、その先はない。 こんなことは、世間でも多く見られるレベルというのも悲しいところではあるのだが。
昨日は、まず小野伸二の加入会見を公開で、しかも生中継付でやるとの報道が出てきて。 夕方にはHP上に社長のコメントが出てくるという流れではあった。 なかなかに悩ましいことではある、というのが先に出た感情か。
チーム状態が思わしくない状況で、小野が来ることについての危惧というのが見られるようになって。 そして社長の言葉にも賛否が見られる部分があって。 さて私はどう受け止めるか?
一番いやらしいのは、調子がいい時だけ寄ってきて、都合が悪くなると離れるだけではなく、非難だけする姿勢であって。 高みの見物で、好き勝手なことを言われることくらい腹立たしいことはない。 意外とそういうことを平気でする人が多いのは悲しいね。
社長のことばで、恐らく一番難しいのは「美しく」という部分であろうか。 これなかなかスポーツをやっている中で表現するのは並大抵ではないと解釈しているから、先は厳しいぞと。
いやはやまた収拾がつかなくなってしまっているが、私が常に意識している部分、そして求められているのがタイトルにあることだではあるのだな。 どんな状況下であっても、離れないでついていくだけの覚悟はあるのか?
2014年05月22日
何度か書いてきているように、私はニュースに時に出てくる「街の声」が嫌いである。 ただの嫌いではない、「大嫌い」である。 理由を改めていくつか書いてみる。 まず恣意的である可能性が捨てきれない。 例えばある事象で感想を求めて、賛成7反対3という結果であったものを、放送に載せるのを賛成1反対2になるようにすれば、正反対になってしまうわけだ。 そういうことはないだろう、と考えるのは思い過ごしだろう、と思われるのであれば、おめでたいことでしかない。 そもそも放送上には生でない限り「編集」が入るのだから、真正面に受け止めるのは危険でもあるのだが。 物理的なことを言えば、そんなことに時間を割くくらいなら、ほかのことをやれよ、というのもあるのだがね。 そしてこれが一番肝心なことであるが、街の声を出すことによって、責任回避できることでもあるのだな。 一般の人に言わせることによって、その局の姿勢をはっきりさせないとでもいうのか。 まあ時にこれは卑怯とも言える手法だろうと考えるのである。
現在の旬は芸能人の逮捕か。 その背景を事細かくやっているようなのだが、そもそもそれほどのことなのかと。 何か発生するたび、それがスキャンダルなものだと寄ってたかってやる。 毎度これも言うことだけれども、他にやることはないのかね? 体制におもねっていると、そこに目を向けることもできなくなるのか? 勘違いも甚だしいことが多すぎやせんか。
昨日はサッカー日本代表がキャンプ入りして、ナビスコもやっていたようなのだが、正直あまり関心が向かない。 やはり中心は我がサポートするチームのことで。 これが自分にとっては正常なことではあるのだが、あまりにもそちらに目が向けば、どうなんだろう、でしかない。
2014年05月21日
いやあ参った。 通常無理をした後の痛みは、翌々日がメインであるから、今回だと昨日がヤマのはずなのだけれども、今朝もあちこち問題があってしんどかったりする。 くしゃみや鼻水という症状から、風邪の疑いもあって熱を測れば平熱だし、よく判らないのだが。
さて2週続けての道外だったわけだが、試合観戦以外に向かった先のメインは東西の高いところであった。 西の「あべのハルカス」と東の「東京スカイツリー」である。 最も展望台そのものには関心はなくて、むしろ下の方の施設の方に興味の中心があったのだな。 先に書いてしまえば、どちらもそんなに待たなくても行ける状況。ただし入場料がどちらも大人1500円だから、簡単に行ける気にもならない。
西の方は、現地で偶然発見したおなじみの「北海道物産展」をやっていたので覗いてきた。 毎週どこかでやっているレベルの催事であるが、個人的にも割と遠征すると遭遇する率は高い。 正直あまり感心しないレベル。出店は札幌及び近郊が中心で、発掘度合いとしては低い。 まあ例によって半分くらいは知らない名前の店舗であったりするのだが。 ちなみに我がメインスポンサーについては、お土産コーナーの一品として、商品も一種類のみだったようで、専属に人もいなかったような。 あべのハルカスを構成する建物群の方がむしろ面白くて、展望台に繋がらない方のエレベーターだとか、屋上とかの方が興味深かったのだな。
東の方は、元々のメインが今年3月に移転した郵政博物館に行くことにあった。 大手町にあったころに比べて小奇麗、こじんまりとして、今どきの技術を駆使しました、というのはまあちょっとした時間であれば十分な量である。 入場料は従来の約3倍、とて大人300円だから不満を言うレベルにはならない。 最も問題があるのはアクセスで、すんなりと到達できない。 いや私自身の認識の甘さであったのかもしれないのだが、通常の商業施設はエスカレータは7階まで、エレベーターが8階までしかなく、こちらは9階にあり1階から直接はいけないのだな。 いやはや参ったのではあるが、そのおかげで存外見られない光景に出くわしたのは良かったのかも。 細かい発見は、事前に直接決めるよりも、その方が楽しいという恒例でもある。
ちなみにスカイツリーへは、時間があったことから上野駅からの歩きで向った。 たまさかこれも現地についてから知った、浅草の三社祭の日でもあったから、途中で様子を窺えるじゃないか、ということもあって。 でそのあとは錦糸町駅まで歩いて、フクアリへは乗り換えなしの電車を事前選択していた次第ではある。
2014年05月20日
今年中にJ1・J2チームのホームスタジアムをすべて訪問する計画を立てているのだけれども、一方で何度も訪問している場所も多い。 すべての観戦記録をさらってはいないのだが、過去多い場所としては等々力・レベスタ・ベアスタ等があるのだが、現在の一番がフクアリになっているのは間違いないところで。
一番最初に行ったのは、コンサの試合ではない。 2005年のこけら落としとなったジェフVSマリノスである。 今だから明かせば、この試合は前売り完売だったはずなのだが、たまさか千葉市民枠があるのを知り、現地在住の知人に申し込み依頼をして当たったものだから、前日アウエイ湘南戦に続いての観戦であった。 試合結果は2-2の引き分け。 新しい競技場のこけら落としといえば、2001年札幌ドームも同様にマリノス相手で、結果も1-1の引き分けというのもたまさかではない偶然なのか、ということではある。
コンサの試合でフクアリに行ったのは2006年の天皇杯5回戦が最初である。 現在に至るまで、JFL時代からも数えても唯一のPK戦勝利の試合である(Jリーグで延長戦がなくなり、現在では天皇杯くらいしか延長戦はないのだが、この試合後2度あったものはどちらも負けている)。 まあ4回戦でジェフに勝ったものだから、急遽参戦したのも懐かしい思い出ではあるのだが。 とにかく寒かったことと、PK戦が心臓に悪いことを認識しなおした試合でもあったのだな。
リーグ戦では2008年が最初になる。 結果は3-0で快勝だったのだが、実はこれがその年最後の勝利。7月中旬であるから、以後約5か月近く悲惨な状態が続くことになる。 2010年はJ2どうしでの初対戦で行った。この年も3-0で勝って、「おれたちのフクアリ」と言われるようになったのだろうが、個人的にはそんな表現はどうなのよ、と今だから言える部分はあり。 2011年は初めての敗戦となる0-2のスコア。この時も今年同様に酷い有様でありながら、よく2失点で済んだという表現をしてるのだが、その後最終的にJ1昇格に至るのだから、判らないものである。 まあ今年もそこにあやかりたい部分は残している。 2013年は開幕戦という理由で行ったら、初めてのリーグ戦引き分けかと思っていたらアディショナルタイムでの得点で勝ったのだな。
ということで、フクアリ観戦は都合7試合になるから、恐らくアウエイでは最多だろうか。 ちなみにいくつか記録を書いておくと、コンサがフクアリで試合をしたのは今回で8回目。天皇杯で新潟とやっているから、千葉相手では7回になるのだが、リーグが違う状態での天皇杯とナビスコを含め、両チームが得点した試合はない。 ナビスコはスコアレスドロー、ほかの6試合はすべてどちらかの完封試合となっている。
わざわざこんなことを書いたのは、フクアリでは平日夜の試合以外、すべて参戦しているということで。 たまたま日程的に可能だったこともあるのだが、専用スタジアムでアクセスが悪くないことも大きな要因になっているのを確認したところで今朝はおしまい。
2014年05月19日
さあ今日もポジティブに行くぞ!(苦笑-あるいは自棄)。 いやあこういう日の飛行機日帰りは体に堪える。実際睡眠時間は3時間程度でスタートしているし。
さて真っ当にふり返られるのか。 まあ実際はもっと点が取られてもおかしくなかった。金山のウルトラスーパーセーブがなければ、あと2-3点は軽く上乗せされていただろうし。 あまり個別に言うのは好きではないのであるが、気になったところから。 まずは奈良の様子がおかしかった。どうも背負いすぎているというのか、考えすぎているとでもいうのか、動きが怪しくて。 これではなかなかにしんどい。 困ったことに相手がすごく良い出来だったのかといえば、さほどに見えないあたりが辛い。 終盤は結構適当だったように見えたのだが、うちはそれ以上にへばっていたわけだが。 あとは審判団も全般に今一つだったか。 いやこれは試合結果に影響を及ぼしていないから良しとするのではなく、もっとしっかりしてほしい部分ではある。 実は奈良の問題にも影響を及ぼしていたのかもしれないが。
個人的にはちょっとの差が大きく傷を広げているだろうという見方。 やる気がないのではなく、空回りしすぎている感じだろうか。 上里や上原の出場は頼もしいのだろうが、まだ体力的な部分とか試合勘が足りない印象もあるし。 実際は言うほど簡単ではないのだろうがね。
さて光明はないのか。 恐らく昨日のゴール裏の声は今シーズン最高の部類だった。 全然相手に負けていないもんね。 まあ結果あれで、試合後話し合いもあったようであるが、窺う限り悪くない傾向ではないのか。 一方的に非難しておしまいではなく。 運命共同体であることを、もっと認識できるような感じではあったように思うのだがいかがか。
さてフクアリでの敗戦は2度目。前回2011年の時も酷い内容だったのではあるが、シーズン終了後の結果は承知のとおりである。 あの時ももっと失点してもおかしくなかったはずなのだが、2失点で「済んで」いた。 文章冒頭の表現は、決して誇張ではない。
2014年05月18日
昨日朝室蘭を出るころは穏やかな天候だったのに、札幌に戻れば以後ずっと風雨が酷くて。 心折れそうな状況にはなりそうでもあった。 まあ今朝は雨は収まっているけれども、曇り空は気分的にイマイチ。 約1時間後には出発してアウエイ参戦日帰りとなるのだけれども、正直心持は難しい部分が多いのだな。 うーん、気負いたくないけれども、あまり「ホームフクアリ」は意識しない方が・・・。
昨日の大きな話題といえば、あのことか。 しかし何故今なのだろうね?結構前から噂にはなっていたようなのだが。 個人的には初めて本名を聞いて、全然似つかわしくないと感じたくらいか。 事の真偽はともかく、このタイミングであることについては注視したほうがいいのかもしれない。
騒ぎ言えば、漫画に端を発したものもあるのか。 何かね、これとて違和感がぬぐえない。 立場どうこうよりも、単純に力でねじ伏せたい意向が強いのがどうなのかと。
サッカーでいえば、W杯前に今週末で中断する話題が席巻しているが、こちらにその意識はない。 J2に中断はないのでね。 いやまったくこれだけは声を大にして言っておかないと。 埋もれてしまうから。
まあ道内では、サッカーより野球なのであって、あちらさんは復調なのか連勝中ということで明るいのかもしれないのだろうけれどもね。 こちらは正念場。 世間がどうあろうとも、こちらは独自路線で行くしかないのよ。
迎合するのはたやすいけれどもね。 最後は自分の判断で何事も。 人のせいで逃れるところに説得力も魅力はない。
2014年05月17日
ここのところ休日の朝といえば、良い天気だったものだから、今朝の状況は物足りない。 まあそれでも昨日の一日中雨の状態から薄曇りでもあれば、贅沢を言える状態ではないのだな。
昨夜はなでしこの試合があって。 こちらの対応としては前半リアルタイム、後半は録画を今朝のチェックではあったのだが、これは結構勉強になる展開ではあったのか。 実際前半は思うようにならない時間が続いていて、終了間際にようやく先制したのがミドルシュート、というあたりがらしいとでもいうのか。 これで何とかなりそうだと寝たものだが、結果は4-0の圧勝になったのだから、まずまずなのだろう、と。
思うようにならないときに、どれだけ辛抱できるのか、という部分では、我々も同じだろうと。 実際チーム状態がおもわしくなく、それを批判するのは容易いのだろうが、それで済ませていいものではないだろう。 言った分だけ責任は生じるし、一方的に転嫁しておしまいでもないだろう。 共に戦うということはどういうことかを意識したほうがいい。
さて明日はフクアリ参戦である。 今までだとホーム同然ということもあるのだろうが、その意識は捨てた方がいいだろう。 相手も調子が今一つ、というのは存外読みにくい。 双方にとって大事だろう。 いや実際フクアリの試合というのは、過去のどのシーズンでもターニングポイントではあったのだから、今更ではあるが慎重にありたい。
明日は日帰りである。 こちらとしても結構厳しい戦いではあるので、まずは体調管理からでもあるのだが。
おっと室蘭は晴れ間が出てきた模様。 勝手に吉兆としたい。
2014年05月16日
今月31日の試合前に前座試合が組まれて、それがコンサOBと芸人チームということで。 世間的には著名人で呼べる可能性が大きいのだろうが、いろいろと見える部分というのはあろうかと。
まず相手チームについていえば、明日甲府でも来場があるとのこと。そういえば、以前エスポラーダの試合前にも登場したこともあり、存外ハードルが高くないのではあろうと想像する。 で5月の最終土曜といえば、札幌では小学校の運動会という強敵があり、ドームでは公の阪神戦があり、まあこちらは時間帯で被らないのが幸いであるが、場所が厚別となれば集客に大きな影響が出るのは必至。 確かにドームの試合で前座試合を組めれば理想なのかもしれないのだろうが、なかなか日程調整も上手くいかない、という事情はあるのだろうね。 ともあれこれで少しでも一般層が来場してくれれば、であるのだが、前座試合だけで肝心の試合を見てもらえないと困るので、チーム的にはもう少し上向き状態で迎えたいところか。
さて双方のメンバーを見てみると興味深い。 コンサOBはそもそもわざわざ呼ばなくても地元に居る人が多いのが、実はやりやすかったりする要因でもあるのだが、久しぶりに戻ってくる岡田がポイントか。 先般ブルーノが来札していたのであるが、事前に調整がつけばサプライズにもなっただろうに、と思うのだが。 相手チームでいえば、勿論目玉はあの人なのだろうが、個人的にはエスポラーダの選手が出ることの方が大きい。特に関口だよなあ、何といっても日本代表ですよ。しかも先日のアジアカップ決勝での活躍を見れば、是非とも見たいものだとなるのだな。
ともあれ、何とか成功してほしいことではありますな。
2014年05月15日
リアルタイムで接してはいないのだが、昨夜あった3試合はどれも惜しいというのか、何というのかではあったのだな。 ACLのラウンド16第2レグは、2試合の合計得点が同じだったのだが、アウエイゴール数の差で共にラウンド8に進めず、これで日本チームはすべて終了。 いやはやではある。 まあ予想された流れでもあるのだろうが、ここで詳細に何かを書こうということではない。
夜中にはなでしこの試合が。 こちらも私自身は録画に任せ、確認は朝になってからだったけれども、まあ何というか。 確かに2点ビハインドを追いつくのは良い点なのだろうが、その前がね、という部分はあるし、新戦力が今一つ、過去の財産にまだ頼らざるを得ない部分が厳しいのではあろうと。
そんなことを書いて茶を濁すような朝ではある。 いやこれ以上詳しく論評するつもりはなくて。 何せ現実の方がまた慌ただしくて、疲れも取りきれないものですから。
ACLに関していえば、勝ち進んだWSWのこともあるのだけどもね。 コンササポ的には何とも複雑な思いをしている人が多数だろうし。 いや彼の影響が大なのは否定できないのだが、これが最後でこちらに来て貰うことが現状のチーム状態からすれば、何とも申し訳ない感じもまたしているのである。
2014年05月14日
今朝からPCの具合がよろしくない。 先般は何度も再起動がかかり、収拾がつかなくなってしまい初期状態に戻したはいいのだけれども、その間にインストールしたソフトも消失していて、はてと未だに使えないのが多数。 いやはや何ともやりきれなくなり、勿論一昨夜の試合のこともあるから気分も上がらず、今朝は食事でいえば簡単に麺類で済ませるが如くいこうか、ではある。
ということで最近撮ったものから、それなりに。昨年岐阜駅前で見つけたものに続く、JR奈良駅付近で見つけた選手愛称シリーズにもなるのだろうが、まあ我ながらよく目に入ることではある。
地下鉄車内にあるおなじみのスポンサー様の吊り広告ではある。 いや何というか、別段意識しているのではないのだろうがコンサ的には結構意味深な感じがしてならない。 実際そうでもあるのだが。 この業界の広告といえば、どうしてもギトギトした感じになるのが普通なのだろうが、我がスポンサー様のは結構特殊な部類であるのが、親近感を持つ部分でもあるのだな。
ということで今朝はおしまい。 昨日現場復帰したらいろいろ処理項目が増えてあわわでもあるのが、今朝の手抜きのもう一つの要因。
2014年05月13日
何とも表現の仕様を持っていないのである。 多くの人同様に、正直言葉を失っている感じでもあって。
何だかなあ、まず感じるのがそもそも持っていたはずの良さが失っているのではないのか、というのが今シーズン移籍してきた選手に感じていることで。 いや奈良の孤軍奮闘ぶりを見ていると、一人昇格も覚悟しないといけないのかと思ってもみたり。 もう一人のCBがああいう状況だと、素人目にも辛いだけでしかなく。 上里については、あまり心配しないで済んだレベルだったものの、無理してほしくないし。 細かいことを言いだせばキリもないのだろうが、多くを語る気にすらならない。
個人的には朝奈良を発って、関空から飛行機、新千歳からJRで新札幌下車後そのままシャトルバスでドームに向かう段取り。 でこのような試合内容であったからにして、後は無言で早々に戻るだけではあってか。 いやはや何とも、とまた息も上がらず。 帰宅後旅の後始末をしないとならないのであるが、当然に捗ることもない。 すぐに寝られるものでもないから、当然に老体にいいことはない。 ため息も出ないや。
平日夜だから、MCは当然にあの人であってか。 最早お家芸の名前間違いは、今回もあったし。 いや最初から声枯らしてはああいう場では駄目でしょう。 そもそもが無駄にしゃべりすぎるし。 こちらにもケチをつけたくなりますな。
さてどうなんだろうと。 今日のところはあまり多言しないで締めるしかありませんな。
世間的にはW杯日本代表の方に関心が向いているのだろうから、その点では気にされなくていいのかね?
2014年05月12日
今朝は奈良からの投稿です。 これだけで理由が判ったとすればたいしたことではありますが、想像できた方、その通りです。 まさかのあれをやったしまったのではあります。
北九州戦で、あの本を買いサインを貰った際、「奈良に来てなあ」と言われたのを真に受けたわけでありまして。 で実際は大変だった、ということを記述しなければなりません。 まずいつ行くかについては、実際試合数が少ないという現実がある。 勿論コンサの試合に被ってはいけない、となると、ここしかなかったのでありますな。 いやあ福山雅治さまさまです、ということにもなります。 キックオフが日曜の夜7時ですから、まあ出発が遅くてもいいのですが、そこはLCCの宿命を受けてしまって、実際は余裕のないアプローチになってしまったのではあります。 出発遅延はよくあることですが、機材到着遅れはともかく、整備不良で1時間遅延はきつかったですな。 おかげで、関西空港到着後バタバタすることにもなりまして。 会場入りはキックオフまで30分を切ったところで、事前の雰囲気をつかむのが少なかったのは残念でした。
試合の方は双方低調でした。スコアは0-0。 相手の方が、サッカーの形としては上でしたが、いかんせんシュートの精度が悪すぎて。 こちらの方は、どうにも形が見えないまま終わった感じです。 なお肝心の岡山についてはサブDF登録も、後半途中でFWの位置で出場。 多少は試合に変化が見えそうで、なかなか思うようにならなかった、というのが実態です。
大いなる無駄とも言えることをした後は、戻って今夜の試合に向かうことになりますが、一応証拠写真を何点か載せて終わらせます。![]()
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マフラー買ったはいいけど、おまけのそうめん、売り切れで貰えなかったんだよな・・・。
2014年05月11日
昨夜AFCフットサルの決勝戦があった。 当方としては、TVでのリアルタイムでの視聴が不可能なので、某サイト経由で見ていたのであるが、何ともな展開になったのであったのだな。 一応NHK-BSのディレイト放送は録画体制にしていたのであるが、結果再視聴に耐えうる展開だったのは好材料であったのだな。
決勝前、監督がGKに今回出場していないエスポラーダの関口を出すことを明言して、で出して結果大当たりだったのだが、当方も何度かリーグ戦を見てきた経験からすれば、納得できる起用でもあったのだな。 PC上での実況でも何度も名前が出るくらいの好セーブ連発、こと最終の残り数秒でのビックセーブは象徴的でもあったのだな。 で延長でも決着せずでのPK戦は、まさかの3-0の完勝。 いやここまで想定してたいとすれば、さすがロドリゴ監督の読みの素晴らしさということになるのだろう。 相手のイランはフットサルで強豪で、ここまで危なげなく来ていたから、逆に接戦になると弱さを見せる。 確かに通常のプレイは上手いけれども、パワープレイになると脆い。 いやあ楽しませてもらいましたよ。
さてタイトルにある理由は、そのGKについてでもある。 やはり地元選手の活躍があるということは、うれしいことだし、運気でいえばあやかりたくもなるもので。 代表戦は、やはり地元選手が出るかどうかで向き合い方も変わるのだな。
さて今日はこの後不思議な行動にはあるが、その前昨夜急にPCが不調になり、復旧に手間取っているのがどうにもではあるのだが。 まあ何とか気を取り直して向かいましょう。
ところでイランの今回得点王でもあった選手名が、タイエビということなのだが、何ともおいしそうではあった。
2014年05月10日
昨日あった宝くじの当選発表で、自身過去最高額が出た。 と言っても1万円であるが、初めて総購入額を上回ってプラスということにもなったのだな。 そもそもはその気もなく、気まぐれレベルではあったのだが。 まあ熱心に買うことはないものではあるが、仮に高額な場合-億単位の当選があったら決めていることはある。 大半をHFCへ。今なら「松山光プロジェクト」がメイン。 更には専用スタジアム建設への基金にでも。
語弊がないように言えば、正直札幌ドームは本拠地としてはやはり微妙なのである。 積雪時には有用だろうけれども、しかし閉鎖空間は個人的にはやはり今一つ。 いやそれ以上に。そもそもはW杯会場誘致のための建設であったものが、今や完全に野球に乗っ取られていて。 確かに試合数からいえば致し方ないのであるが、そもそもを思えば違うだろうと。 そして利用料が高額とあれば、何なのかと。 理想は収容1万5・6千人程度でいいので、専用スタジアムがあること。 勿論雪国特有の事情を考慮して。 できれば近隣に専用屋内施設も造って、エスポラーダやレバンガの本拠地としても活用できれば、総合的スポーツ施設として無駄がないだろと。 更には運営自体も自らの手でできれば。 まあコンサが私が生きている間にJ1で優勝できるかどうかの目標同様に限りなく難しいことだとは思うのだけれどもね。
最近は更にその思いを強くするのが、福住駅周辺の、我々にとっては劣化に等しい変化で。 まず地下鉄駅自体の構内は、ホーム開幕戦の時に見てがっくりきて。 イトーヨーカ堂の醜さは辟易するレベルだし(そして5月になっても開幕戦のポスターが残っているのはどういうことだ)。 駅から公のショップ前を通過せざる得ない道のりもつらいし、「応援しています」企業広告も増えた。 いやはや大変な「アウエイ感」なのである。 脱するには正直ここを離れるよりない。 厚別は聖地と言われてきたけど、J基準で行けば到底開催基準に届かない現状を鑑みれば、ほかの適当な地を探してやっていくよりないのだろうな、とも思うわけで。
時に経済効果が言われる。 あれってどれだけの根拠があるのか。 最近目にしたのでは北海道新幹線開業に伴う何たらであるが、到底信じていない。 かつては公優勝でどうの、というのもあったけれども、ああいうのもいやらしいだけで。
話が脱線しすぎた。 こうして何かと大げさにやられればやられるほど、疑ってしまう嫌な性格になってしまったのでもあるのだろうと。 いやはや、何とも。
2014年05月09日
今日が金曜日であることについて、今一つピンと来ていないのではある。 まあ月・火と休みだったこともあった影響もあるが、何となく落ち着かない。 今週末の帰蘭については、当初の予定から急遽変更になった上での行動ではある。 仕事がらみで気を使っていただいたものの、こちらの当初の計画との整合性に苦慮した挙句の結果ではあるのだが。 もとより、ちょっと異質なことをする予定ではあったのだが、これも次節のゲームが月曜夜という、初めての事態だからでもあるのだがね。 ということで、当初は曽田伝説を生で、の予定がユースト経由での参加になるのではある。
まあ怪しい行動の理由については、追ってではあるのだが、これも当初は予定にもしておらず、しかしああ言われてしまっては、が上での行動ではあるのだな。 果たしてどんな感じになるかについては、これもまた改めて。
昨日のブログはいつもよりもアクセスが多かった模様で。 どうやらサッポロビール様の記事に関しての影響なのだろうか。 あれは実際サポ的にも悪くない内容だから、もっと広まってもいいのだろうと考えている。 地元という共通項以上に、境遇が近い点でも共感できるのだろうね。 なかなか思うようにはいかないものです。
2014年05月08日
一昨日の試合は改めるまでもなく、「サッポロビール様」のサンクスマッチであったのだが、これまで以上に考える部分もあり、別掲載しようとした次第である。
おなじみの限定クリアファイルを余らせてしまったのは、何とも申し訳ない気分。 今まであれば足らなくなるはずだったのであろうが、あれだけの安チケット作戦をもってしても難しいのが現状なのか。 単純にチーム成績だけではないと感じるが。 で中には特製道新スポーツがあり、と。 ここまでは過去にもあったのであるが、今回PVを限定でやって、何故にここまでするのか、と。 オリジナルPVといえば、2001年にやった北海道新聞社のものが有名であるが、今回のは動きはないものの、歴史を感じさせるものであった。 いやあ加齢のせいか、もう始まる前から目がウルウル状態だったのは、恥ずかしいものだけれども。 こういうことができるのも、ずっとスポンサードしているからこそであって。 記憶に違いがなければ、チーム創設時より唯一ユニフォームスポンサーを続けていることも特筆しておかなければならない。 いやあ途切れることもなく、これだけの長きに渡って付き合っていただけていることは、他のJチームでもそうそうあることではないだろう。 今回の目玉の一つに「松山光プロジェクト」協賛の自販機設置というのがあるのだが、これってすごくないか。 何せ「一般宅」でも設置可能とある。 まあ実際電気代がどのくらいかかるか予想もつかないので、そう簡単にはいかないだろうが、一軒家であれば挑戦したい、って室蘭宅の場所だと人通りも少ないからどうなのかな・・・。 こうしてあれこれやってくれることには、本当に頭が下がるものなのだな。
サッポロビール自体は、ビール業界では今や4位ということになっているようなのだが、宗教上の理由で他社のものを飲まない姿勢を持っている身からすれば、信じられないのだが。 実際スポンサー様だからだけではなく、味で他より劣っていないのだから理解しがたい。 嗜好品でもあるから、人それぞれだろうけれどもね。 こうした状況下でもあるがゆえの苦闘というものが、現在発売中の「AERA」に記事なっているので、見かけたら読んでみてほしいところで。
少々収集がつかなくなってしまったのではあるが、こんなことを考えていたのではありました。
2014年05月07日
正直現状からすれば妥当な結果だったのではないのかと。 調子が狂いだしてからの連戦の中では、短期間で修正は難しいだろうと見ていたので、個人的にはまずまずだったのではないのかと。 少なくとも得点欠乏状態の中で、2点も取れるとは思っていなかったし。 2度も追いつくというのは今シーズンなかったし。 まあ2度も集中力の切れたセットプレイからの失点というのはいただけなかったけれども。
そもそもコンサはアウエイ戦はすべて飛行機での遠征になる宿命を負っている。 シーズンが始まれば、平均2週に1度は往復するわけで。 でGWとなると間隔が縮まるし。 この負担は大きいのよ。 かつて自身も似た行動パターンを取った時期があったのだが、本当のところ移動だけで疲れてしまう。 選手たちはそれ以上に動いているわけで、そこはプロといえどもきつさは半端ない。 この辺りは移籍してきた選手に確認してみたいところだが。 ともあれあまり褒められなないGWにはなってしまったのだが、まずはゆっくりしてほしい。 次節は福山君のおかげで、試合間隔が1日余計にあるし、ホーム連続だから移動しないだけ楽だろうし。
あんまり観戦記になっていないな。 今回はドーレくんの誕生日祝いが、実際の日付より後になってしまったのでちょっと寂しい感じではあったか。 それでもいつもながらの活動はご苦労様である。 集客については微妙なところであったか。 クリアファイルがさばききれなかったのも残念なところではある。 この辺り成績も影響もあるのだろうな、格安チケットだけではなかなか食指が動かないのかもね。 これはこれで悩ましい。
まあなかなか連勝できないし、しかしホームでは何故か負けないことはプラスに考えましょうかね。 そうそうこれは書いておかないと。 昨日の審判団は妙に豪華であった。 主審・副審2名ともW杯派遣のメンバーで。 これをなぜJ2の試合にあてたのかは謎である。
公と比較するのもあれなのだが、あちらは先制しても1点どまり、しかも最終回に逆転サヨナラだったのか。 幕切れもあれだったことからすれば、多少は溜飲が下がる感じではある。
2014年05月06日
今年のGWはkitara次第ではあるのだな。 コンサート参戦が昨日は16時からということで、それに合わせての帰札となっていたわけだ。 で逆算しての室蘭発は1130のバスということにして、その前にもあちらこちら巡りではあった。
施設訪問巡りではあるが、入場料無料のところばかりで。 まずは道の駅で開催中の「夜景写真展」。 特段に展示方法が素晴らしい、ということではないのであるが、展示写真は一級品である。 いや撮り方にもあるのだろうが、なかなかのものであるのは誇ってもいいのだろう。 続いて「港の文学館」へ。室蘭駅前に移転後から2度目であるが、現在は室蘭関係者としては3人目の芥川賞作家である長嶋有氏の特別展中であって。 いや知らないことが多かった。漫画化されている部分が多いことも意外だったりして。 更に進んで「市民美術館」へ。藤倉英幸氏の特別展ではあるが、名前は知らなくても見れば作品でこの人かと判る人であるからにして。 JR北海道の車内誌の表紙を担当している、といえばピンとくるであろう。 あの独自の世界は見たら忘れられない。 時間がある。 更に移動を重ねて「民俗資料館」へ。 昨日は「こどもの日」の4時間限定のイベントがどんな感じかを覗いてみて。 まあまあ人手があって少々安心した次第。
まだ時間に余裕があったので、少々買い物も。 個人経営の靴屋にKAPPA様の靴があったので購入。 結局荷物を増やして帰札になったのだな。
kitaraの方は、「kitaraあ・ら・かると」の最終公演である「室内楽コンサート」へ。 いやいいプログラムであった。 演目を見れば、極めて珍しい曲が並んだのではあるが、こういうことがなかなか遭遇できない事情を考えれば、こういうあり方は悪くないのだな。 ということで、個人的にはいろいろ提案が浮かんだところで帰宅となった次第。
さて今日の試合であるが、個人的にもゲン担ぎではないけれども、少し気分を変えて臨む次第。 それでどうなるかでもないのだろうが、ともあれこちらはやれることをやるだけではある。
2014年05月05日
そもそも北海道内ではGW中に桜を見るケースは少ないのであり、こと室蘭でとなると極めて稀なのであるが、今年は十分に見頃ではあったのだな。 ということで、昨日の外出のメインはそういう形になったので、今朝もそのような記述になるのだな。
室蘭宅内でのあれこれがあった時間が長く。 昨日は母の月命日で、かつ亡くなってちょうど1年半という節目でもあったから、ちょっと少しは意識もしていてか。 その流れがあって外出は昼前になってもいて、父オーダーの天皇賞馬券の購入の用事もあったから、必然でもあってか。 幸い天気は朝方の不安からの快晴で文句なし状態。
意外な穴場からであれば、まずは近所の祝津交通公園上部の桜から。 まずまずか。 そして水族館横を抜ければ、凄まじい数の駐車があって。 うーん悪くない。 白鳥大橋を渡って崎守の一本桜へ。 こちらはまだ早いか。 環状線を経由して鷲別に抜けるのだが、鷲別川沿いもそろそろいい感じで。 ここの満開は5月下旬であるのだが、この時期でもそれなりだったのは相当早いか。 馬券購入後は更に進んで新登別大橋を抜けてからの「桜街道」へ。 こちらもまずまずか。 戻りの過程では、母恋富士下もチェックして。 こちらは次週末頃が見頃か。 地球岬に足を延ばせば、こちらも駐車数は多いが、風の強さは半端なかったのは長居には厳しい。 最後は室蘭八幡宮の桜を。こちらもまずまずか。 で久しぶりに神頼みをせざるを得ないのが、現状の厳しさよ。
今朝も異常な早起きで始まっていて。 月1回午前3時スタートの「中島みゆきのオールナイトニッポン」にも余裕で間に合うし。 当然「ミラノダービー」も最初から最後までしっかりとチェックしていたし。 まあ後できつくなることは必至だろうがね。
今日は昼前の帰札で、夕方にkitaraという段取り。 何とか雨回避でありたいところではある。
2014年05月04日
昨日は朝6時過ぎには札幌宅に着いていた。 室蘭宅を出た頃にはとにかく酷い濃霧でライトが欠かせない状態でのスタートでもあって。 そうして長丁場をあちらこちらに出向いての記録である。
荷物の整理そのものはそんなに時間がかかることではなかった。 当初予定していなかった場所に早朝から出向くためのバタバタではあったのであるが、まずは9時過ぎまでやり過ごして。 そこからがメイン。 まずは宮の沢に出向く。 車利用であるから、白い恋人パークでの買い物あり前提で駐車場入れではあるのだが、10時前の段階ですでに臨時駐車場への案内となるのだから、人では半端ではない。 遠征メンバー以外のみでの練習見学は初めてではあった。 ちょうどミニゲームをやり始めたところであったのだが、まずは上里が普通にやっていたのが嬉しいところで。 この辺りが今回の一番の収穫であったのか。 肝心の買い物は難儀した。 いや想像以上の人である。 さすがというべきか。 この時間に来たのは、確認のためである。本当に働き者である。
そこから裏ルートで芸術の森へ。 美術館で開催中のこれを見るためではあったのだが、時間的には極めて短時間で終了。 まあでかいものは迫力があって凄みもあったのだが、もう少し展示数が欲しかったかな、というところで。 実際目録を求めてみれば、開催地によって出し方に差があるようでもあるので、少々惜しい感じではあった。
最後はkitaraへ。 そもそもが演奏会の開始が3時からということでの、逆算でのあちこち移動ではあったのだが、見て判るように開演前に試合結果が判ってしまうから、臨む態度としてはなかなかにしんどいことにもなっていたのだが。 しんどい結果になったもう一つには馬鹿な親父がいたのも原因の一つで。 勝手に席を変えていて、開演ギリギリにきた本来の席の人に文句を言うなんて本末転倒もいいところで。 しかもその客が親子であったのだが、鑑賞態度が今一つだったから、これまたやりきれなかったのだがね。 演奏会そのものは、何せ指揮者がしゃべりすぎての巻きが入る始末。通常よりも、というか予定よりも20分以上オーバーになったのではある。 個人的には1分足らずのアンコールのために本編に出てこなかった追加演奏者8名であったか。 なかなかに贅沢なことではあった。
帰蘭後は、特に荒れるのでもなく、淡々とやっていたではあったのだがね。 うーん気持ちの持ちようが難しい。
あれタイトルとの関連は? いや移動最中あちらこちらで見かけたことではあったのが。 円山公園付近移動中には予想通りの車の列も見たし。 いちいち止まってみることもなかったのだが、中島公園内は歩いていたから、いくつか記録して。見頃はGW中で終わりですかね。
2014年05月03日
いやあまりゆっくりしていられない状況なので、手短にやって出かけるのではあるが。 まずは気になっていて、ようやく撮影したものから。まあ札幌の地下鉄では開業時から常識であったことであるが、ようやくというかこの時期に及んでというか、ついに出てきたのだな。 それだけ事故が多いからなのかはしれないが、まさかの車内広告に登場。 いやその前に地下鉄駅構内で見かけた方が先ではあったのだがね。
昨夜バスでいったん帰蘭したのだが、久々の超混み込みで。 補助席利用とは。それ以上に参ったのは慣れない客の降車時の段取りの悪さで。 先にいくらかかるのか準備しておけと。 消費税アップの関係で、運賃が半端な金額になってしまった影響がここにもあって。 せっかく乗車時が遅れ最少だったのに、着いてみればさして早くない、といのはちょっとではあったのだが。
一応目覚ましは用意していたが、頼らずに3時前に起床。 TLを眺める一方で、NHK総合を見れば関東甲信越ローカル番組の全国向け放送中。 これであったのだが、サッカー絡みでいえば甲府と松本の話題が出て。 甲府の方は昨年コンサが目論んだことの二番煎じと言えなくもないのだが、松本の方は以前書籍である程度理解はしていたのであるが、映像で見せられるとまたぐぬぬなのではあったのだな。 うーん朝からこれというのは、結構きついのかね。
今日はまもなく移動開始となるのであるが、いろいろ考えた挙句のタイトな展開になるので、そのことは明日にでも。
2014年05月02日
今日をやり過ごせば4連休になるけれども、特別な予定はない。 今夜帰蘭し、明日を恒例の車往復と最終日のドーム以外には大きな動きはない。 まあこまごまとした整理をまたするのだろう、今回は室蘭サイドで。
さてニュースといえば、現在の旬は北海道的にはあの爆発事故のことなのかね。 いやあ毎度ながら執拗だとは感じる。 まずいらない街の声に始まり。近所付き合いがどうのとか。 要らない情報が多すぎる。 そして消耗されて。 何も残らないのだろう。
世間的にはGWということであるが、その期間に政治家の多数が外遊中。 仕事のようで、そう見えないあたりが。 これに限らず、本来追うべきところに力は注がれない。 あくまでも強者に優しく、弱者には容赦ない。
事実を言っただけで風評とか言われている事象があるらしくて。 何かこうなると、それ以前でしかない。 議論の場すら作るのを拒否するのか。 誘導することにだけ熱心で、考えることすら許さないのか。
どれだけ時間をさけるかわからないけれども、休み中に少しか冷静に見つめなおしたい部分はあるのかね。
2014年05月01日
5月である。「もう」という感覚が強い。 つい先日新学期が始まった、新入社員がどうの、と言っていたころから早1か月である。 年々時間は加速度を増している感じが、さらに進むものでもあって。
さてタイトルについてであるが、ことさらその内容について書こうかというものではない。 いやまあその存在意義なるものが薄らいでいる感じでもあることで。 だいたいにおいて、その行事そのものがその日に行われることすら珍しいかの状況。 実際GW最中にある関係で、日にちをずらすことも当たり前のようであり、室蘭での関連行事は先月27日にやっていたもので。 しかもお堅いというよりは、楽しいアトラクションたくさん、ということでもあって。 勿論その是非を書こうということではないのだが。 けど昔のイメージからすれば違和感が多分にある。
何かまた祝日が増えるのだそうだけれども、どうもね、という感じはある。 「ハッピーマンデー」制度が施行されたときから、本来の意味が薄れているとでもいうのか。 ただ与えられた形でのものというのは、馴染みにくい感じはあるのか。 本来はもっとその意味を理解するべきだろうし、ただ何とかの日で休みが増えて万歳、でもないだろうに。
今年のGWは祝日の配置の関係で、連続した休みを取りにくい、などと話題になるけれども、そこにも違和感を感じていて。 そういう話題のあり方が優先なのか。 こちらは暦通りの休みであるから、谷間といえど3日連続の出勤だって、別段普通にこなすだけではあるのだな。 別にひがみでもなく、淡々としているだけ。 自分の生活リズムは自分で作るものだということ。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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