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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2011年06月30日
岡山の加入のことについては、皆さんが触れているので、新たに何か情報があって書こうという部分はない。 経歴を見ると、高校時代はコンサ絡みで言えば宏太の1年後輩、大野の同期ということになるのだが、正直ピンと来ない。勿論新卒で加入と10年以上経ての加入とでは初見の印象が違うのは当然だから、びっくりすることでもないのだが。 でJではコンサが9チーム目になるのか。そんなにたくさん経験している印象がない。勿論最近の川崎・柏・仙台での印象が強すぎて、他のチームでやっていたこと自体が欠落しているのだが、そこでの出場記録を見ても決して隠れているような数字ではないのだが、不思議な感じであるのだな。 今回の練習参加・新規加入については、勿論川崎・柏時代に縁があった監督の意向もあったのだろうと推察するが、こればかりはタイミングの問題もあるので、常に簡単にいくものではない(そういう点では、半分鳥栖化してしまった横浜FCというのは、美しい姿ではないよな)。 いろいろな見立てもあるのだろうが、単純な戦力というよりはムードメーカーとしての期待の方が多いのは事実でしょうね。 まあ過去チームの雰囲気を変えて欲しいと期待していた選手たちの多くが札幌化してしまってきた経験からすれば、並大抵ではないと感じていますが、果たしていかに。 熱すぎるコメントについては、揶揄する気はない。 少なくとも他人事で済ましてはならないわけで、チーム力の向上にはサポの力は不可欠。 時々見られる某掲示板等での無自覚な批判はマイナスでしかないことは、改めて認識したい。 いや単純にネガティブな状態においといて、何かよくなりますか、ってことではあるのだよね。
2011年06月29日
今日は震災で延期になったJ2の試合があるのだが、コンサに関しては来週である。 今年は偶数チームのJ2だから、本来暫定順位は発生しないのだが、震災で延期になった6試合は、必ずしも各節同一日に試合をするとは限らないから、暫くは暫定順位に付き合うことにもなるのだな。
で今日コンサの試合がないのは、ドームで野球をやっているから、という単純な理由であるが、延期分の3つのホームゲームは、すべて本来の開催日とは違う日になっている。 可能性があった8月の6・7日については、野球も入っていないのに何故なのか、との思いで調べてみると6日・7日とも妙な事に気づく。 予定は書かれていないが、ドームツアー・展望台・キッズパーク共利用不可、ということは表向きにできない施設利用があるのだな。 以前にもあったことのように記憶しているが、特定団体の専用利用が入っているのであろう。 まあ何とももったいないことではあるが、先に決まっているところに割り込めないのは道理だからいかんともし難くて。 ちなみに9月のケースも、野球の利用はないから別の理由があると推測しているが、あいにくHPにも9月の予定表が出ていないので不明であるが。
先般会場未定であった7月31日の試合が厚別になったのも、ドームで別のイベントがあるからではある。 この件については、このグループが来札した際にTL上でこんなやり取りがあったことを思い出す。 「飛行機がやたらと混んでいた」に対して、こちらからは「嵐が来ているからね」と返すと、「台風が来ているの?」と勘違いされ、「いやそっちの嵐ではなくて・・・」という、ありがちな親父ギャグ的展開を見せるのであった、というのは蛇足。
札幌ドームは今年で開業10周年。元々の発想は、2002年W杯会場誘致にあったのだが、今やサッカー側としては遠慮がちに使っている構図が見られるのは、何とも歯がゆい気分ではある。
ところで公つながりで、某所からこんなところに行き当たった。 金があるところはいろんなことができていいなあ、というやっかみもあるのだが、図を見るとそれ以上に懸念が出てきて。 花火をするのはいいけれども、ピッチ上に火の粉などで悪影響を及ぼすのではないのか?とか。 ピッチのそばに店舗を出すのはいいけれども、ピッチ上に乱入者とか出てこないか?とか。 勿論ドーム側で何らかの対策をするとは見ているけど、我々からすれば「神聖な」ピッチのそばでこんなイベントをやられること自体が大いに不満だけれどもね。
2011年06月28日
今朝の起床が4時に限りなく近い3時台であった。 このタイミングで寝坊したかのような感覚になるのは、やはり一般論としても異常な部類なのだろうがね。 かくして落ち着きなく今朝も進行している。
別段週明けだからではないのだろうが、昨日はばたばたした感じのスタートになった。 仕事の方では、一方的な押しかけで余裕がなくなり、アポイントが遅めにしてあったのが幸いであったくらいで、一通りの流れをこなして昼になったときにはいつも以上にばてていたのだな。
うとうとしてからTLをチェックしたら、月曜の昼だからコンサ応援番組をやっているのを理解したのだが、内容のほうには「うざい」とあって、何事かと途中から聴き出す天邪鬼。 勿論短時間でその理由を探るのは難しいのであるが、どうにも過去にこだわりがありすぎるのが原因のようで。 昔からの数少ない主張として、自分が持っているものの中にこんなのがある。 「過去の偉業は尊重しなければならないが、未来は過去ではないのだから、今何ができるのかを考えなければならない」 取り立てて凄いことばでもないのだが、どうも古くからのサポ(と言えないまで変質した人もいるのだろうが)の中には、いつまでも「昔は良かった」的な発言ばかり見られて、ちっとも現実に向き合えていないことが感じられて、残念なのだが。 存外こういう姿勢がいろいろな面で障害になっているのとすら感じるところなのだな、と疲労感いっぱいの状態で考えていたのだな。
なでしこのW杯初戦は、初めの方だけ付き合って後は録画対応であった。 いやまあいきなりの先制、直後に追いつかれた時点で就寝したのであるが、こんな展開ではいったいどうなるんだろうの気分は抱えたままで。 今朝起きてから再生させて結果を知ることにはなるのだが、まずは一安心だったと。 こちらの方はひたすら前進あるのみの状態だから、過去の実績に捉われていないだけ好感は持てるのかな、との感想は出てくる。
で今朝もすでに起床後1時間以上経った現在ではあるが、なかなかに疲労感を抱えている状況は変わっていない。
2011年06月27日
そりゃホームで下位チーム相手のスコアレスドローでは不満が多いのだろうとは思うのですがね。 個人的にはそんなにストレスはなかった部類の試合だったように感じていまして。 監督の目指すサッカーの実現には、正直なところ時間がかかる。その過程の中では、昨日のような試合はもどかしいということで片づけてもいいのかもしれないのだろうけれどもね。 じゃあ何も得るものないのか、というとそんなことにはならないだろうし。 単純なことを言えば、出場機会に波があるブルーノの出来が合わないことが厳しかったのかな、というのが一番のような気がしている。 もったいない、という表現は多いだろうけれども、あまり「損した損した」と言わないほうが身のためにはなるでしょうね。
まあもう一つは、主審が判明した時点での懸念があって。 皆様承知の通り、昨年ドーム横浜FC戦での出来事は忘れようがないですから。 実際いきなり山下にイエローが出たときには、またコミュニケーション不足を懸念したりもしたのだが、そのあとカードが出なかったことにはまた別な部分での謎が残るイメージでもあった。 試合を壊すほどでなかったにしても、試合進行上の不満が解消されないのはちょっと弱った感じでもあったのだが。 なまじ相手側のフィジカルの弱さのために、倒れたら常にこちらが悪いかのような判断はいただけないなあ、という気分ではありました。
MCは帯広の彼だったか。 正直原稿どおりに進めるので精一杯の感じであった。 まあ下手なアドリブを入れて、声をからしたり間違ってしまう誰かよりはずっと好感は持てましたがね。
2011年06月26日
昨日は午前2時半頃の地震で目が覚めた。さすがに早過ぎるから寝なおしたのではあるが、元々地盤が固い室蘭宅で有感するのだから結構のはずで、実際震度2だったのだな(室蘭地方気象台も地盤が固いところにあるので、あまり大きい震度は出ない)。 23日朝7時前の時もそれなりの震度が出ていたし、また地震が増えてきているのが気になる部分ではあるのだな。
昨日は3時からkitaraへ出向く用があったので、昼過ぎには帰札したのだが、どうにも思わしくないような気分が多分にあったので、今朝のタイトルにしたような次第で。
その1:kitara 札響の定期ではプレコンサートがあるのだが、今回の名曲シリーズではないものだと踏んでのんびり出かけたのだが、あったのだな。それも着いたのが終わりの方となれば、気分は半端。 演奏会の方は指揮者が実際に接点があったコープランド・バーンスタインの曲だったわけだが、イメージとしては正直なところ結び難いところがあって。 ともあれ、演奏自体は大変だからお疲れ様でしたの気分が先に立つのではあったのだが、会場の雰囲気はいつもながら遺憾な部分があってたまらない。 どうしてまあ平気で雑音を発生させるのか。自分だけはいいだろうとか、他には聞こえないだろうとか発想が貧困すぎて場を壊しかねないのだな。 まもなく開館14年を迎えるkitaraにあっても、理解されないのは寂しい部分でもある。 その2:ポロクル 終演後中島公園付近のポートから借り出して、札幌駅前に出向き母親オーダーのアイロンを購入したのではあるが、もろもろあって時間がかかる。 30分単位で105円という利用料金は、やはり気楽に使うには抵抗があるな、という公式運用になって初めての感想ではあったのだな。 その3:狸小路の焼き鳥屋 その荷物を抱えたまま、6時頃に向かったのではある。 まあ感謝祭(毎月24・25日実施)メニューも気になっていたし、例の1件のことも気になっていたのでね。 ただまあ、おおっぴらな状況では話の持って行きようも難しいので様子を窺っていたのが、結局果たせず1時間ほどで退店したのだな。 理由は途中で来た親父2人組にあって。サポではないが、中途半端にコンサについて認識があるというのがやっかいなもので、最初は話を合わせていたけど、途中で面倒にもなったもので。第一「明日の試合勝ちますかね?」て聞かれたところでどう答えたらいいというのよ。 その4:練習試合の結果 そもそも公式戦の直前にやること自体が未だに理解できないのよね。 12日の時にはメンバーも出していたのに、今回は非公表で。当日と前日の差があるのかもしれないけれども、よく判りません。 まあね、実際は大半がユース選手が占めており、相手も高校生となれば、主旨はむしろユースのためにあるかのようでもあるので、あまり本気で気にするようなものでもないのだが。
他にも、一時不調になった後も復活しないアクセスランキングだとか、何故にこのタイミングで岩沼のTシャツの発売で(しかも公式HPには、それを着用している宮澤・横野の姿があるのも)あるのか、説明が欲しい部分は多分にあるのだが、これ以上の突っ込みはやめておく。
2011年06月25日
先般、地下鉄車内からスケジュールポスターが消えたことを書いたのだが、昨日復活したようで。 はて何があったのかと確認してみれば、来月31日部分にシールが貼られていて、要は未定だった試合の会場とキックオフ時刻確定に伴う処置であったのだな。 まあ判ってしまえば、どってことはなかったのではあるが。
昨日はアウエイ横浜FC戦の会場決定のニュースリリースもあったのだな。 ふむふむ国立とな。 国立といえば、西が丘も含めてコンサにとっては未勝利の会場であるので、今回ばかりは室蘭でのリベンジも含めてチャンスかもしれないが、今はまだジンクスめいたことは書かない方がよいであろう。 ちなみに国立登場は2002年の浦和・FC東京、昨年の東京V主催であったから4回目である。 おまけに言えば、西が丘は1999年のFC東京、2005年の横浜FC、2006年の東京V、2007年の「ホーム」福岡戦とこちらも4回あるのだな。
と調べていくうちに別の側面にも気がついた。 アウエイ横浜FC戦は、今年の国立としては5会場目にあたる(他はニッパツ、日産、夢の島、西が丘)。コンサのアウエイでは最多になるのであろうが、この中でも日産はすでに3回経験しているのも貴重なところか。 何か似たようなケースがあるな、と思い出したのが、福岡から見たアウエイのコンサ戦であって、こちらも5会場経験済み(ドーム、厚別、室蘭、函館、西が丘)。その中で4回も室蘭に来ていて、その数はドームの2回を上回る異常さがあるのだな。 だからどうした、と言われればそれまでだが、ちょっと遊んでみましたとさ。
2011年06月24日
仕事柄滅多に出張などはないのであるが、昨日は珍しく遠出をして。 場所は帯広で基本的に先は1件だから、公共交通機関の方が楽のなのだが、費用面もあり社用車を使用となって。 まあ何だかんだで片道3時間半近く、往復7時間が車中というのは結構しんどいものでもあるのだが、まあ成果が出た事もあり気は楽だったけれども。
節約を心がけるにしても、日勝峠超えは国道経由だとしんどいから、高速道路の無料化実験終了でも利用する方が賢明であって。 まあ行きも帰りも濃霧は酷かったけれども、何とか老体に鞭打って任務を終えたのではあったのだな。
で今朝はというと、U-22日本代表の試合を見たのだな。 勿論リアルタイムで付き合う予定ではなく、録画対応だったのだが、早起きしてしまって、ハーフタイムから見続けて。 いやあまったく困ったもので。 疲労が溜まっているはずなのに。 結果は承知の通りであるが、リアルタイムで接した部分は何ともな感じ。 疲労感は増したか(苦笑)。
このような展開だから、日中にダメージが来るのは必至だけれども、週末だからもう一踏ん張りでいきましょう。
2011年06月23日
昨日の公式ブログの中に刺激的な投稿があり(現在は削除済み)、一時的にも過敏反応したものでもあった。 まあその後少しは冷静になり、訂正・謝罪を受けて現在に至るのであるが、そうした中で出てきたのがタイトルのことば。
幼少の頃から社会人になり始めた頃には、身近にあるスポーツといえばプロ野球しかなかった。 他の競技を知らないわけでは勿論ないのだが、メディアを通してとなるとそれが絶対的な存在であって。 だから好むと好まざるとに関わらず、基本的な知識は自然に蓄えられえていったのだな。
その後Jリーグができ、まさかと思いつつも地元にチームができ、となってきたときに、自分の中では存在感としては逆転したのであるが、これはどういうことなのか、と今回の一件も含めて考えるに至って。
サッカーというものにおいては、時間に余裕さえあれば、試合よりも練習を多く見ることが可能なものであって。それは基本的にオープンなものだから、身近に感じることになるであろうことは想像に難くない。 プロ野球といえば、たくさんの露出があるけれども、個人的にはあくまでも別世界の域を出ないのだな。年俸しかり。身近に選手を見かける機会は稀だし。
だからかどうか。 時に勘違いする輩も出てくるのだな。 身近であれば、何をやっても許されるものではない。 「親しき中にも礼儀あり」というではありませんか。 最低限、尊重する心構えがなければ、やっていけませんでしょう。
最近「フットボールサミット第3回」が出版された。 テーマは「3.11以降のJリーグを問う」ということだが、まずもって読み応えがある。 書かれている内容の是非については書くことはしないけれども、いろいろと示唆的ではあるのだな。 同時に同様のことをプロ野球に置き換えてできるかといえば、まず成立しないであろう事は断言できよう。 つまるところ、この差も距離感の違いなのであろう感覚は多分にある。
誇りは必要、しかし勘違いしないように対処していかなければならない、という月並みなまとめだけれども、改めて大事なことだと再認識した次第。
2011年06月22日
私のツイッター上でフォローしている人の中にはサポが少なからずいるのだが、そのうちの一人が事件現場の近くに居住して、昨夜就寝前から実況状態であったのだな。 まあ終わってみれば、なんとも言いようのない事件だったのではあるが、これも今の時代の一つの象徴であろうか。 ニュースとして報じられる前に感覚として捉えることが可能になるということ。 そして事件の中味の陳腐さ-恐らく家庭内のことだからいろいろな要素があるのだろうが、覗き見趣味はないのでこれ以上触れないが-も現代的なのかもしれない。
そんな日にレディー・ガガが来日だと。緑一色もいいけれども、空港に駆けつけるファンというのを映像で見せ付けられると嘆息するよりない。 平日の日中に何してんだか、と。
個人的には今シーズン初の暑さ対策として、夜は扇風機の初使用を。タイマーで就寝時にも使用したのだが、寝苦しさで一度は起き上がり水分補給をする展開ではあったか。 会社的には今年はこと電力対策しているから、極力冷房を使用しない方向なのは歓迎だけれどもね。
でまあ、ニュースでは国会絡みのものも多いわけだが、正直まともに受け止める気はない。 常に支配している空気は、他人事でしかなくて。 一方で震災対策に関しては遅々としている、いやむしろ停滞しているくらいの悲しい状況しか見えない。 勿論そこに居る人々の気持ちなんぞは永田町界隈の人々には、感じることすらできないのだろうね。 茶番ばかりの光景に、今日もまた嘆息するのか。
2011年06月21日
昨日は予報では曇りのち晴だったのだが、実態としては2度にわか雨に当たってしまい、何だかなの気分であった。それにより急激な気温の上がりにはならなかったのだが、それでも公式には25度にはなったのか。 暑くなればなったで、また文句が出るのは贅沢なところか。 そのためかどうかは判らないけれども、街中にあるカップルは目立つ。 仲良きことは美しいのかもしれないけれども、遠目にも美しくない風貌のことが多くて、バカップルの表現が正しいケースが多いのは残念なところでさ。 まあ一瞬で忘れてしまえばおしまいだけれどもさ、町の光景にはそぐわない。
一昨日の試合を受けて、ニュース映像のチェックは多くなった。 相変わらず負けてもいつもと変わらない公の圧倒的な量には辟易するのではあるが、横野のゴールをこれでもかと連発するのも、ちょっとどうなのかとは感じて。 「どさんこ朝」では母親の電話出演まであったのだが、ここまでくるとちょっとやりすぎな気がしてならない。 ファン心理としてはたくさんの露出はありがたいところだろうが、傍目には結構気恥ずかしくもあるし。
地下鉄で通勤しているものにとっては、駅構内や電車内の様子は気になるものであるが、最近の感じには微妙なものがあって。 まず駅構内に掲出されている戦績表。日程の部分は震災後の変更に現在は対応しているのであるが、その際すでに終了済みの部分は印刷されているのだな。で開幕戦のところを見ると、0-3で負けていることになっている。ということはこれ全駅で同じ間違いがされている、ということだな。 その下の部分には注目選手と次節についての案内スペースがあるのだが、全然手入れされていない。ちなみに私の最寄り駅の分では、河合が3ヶ月以上もそのままにされている。他の駅では未掲出の場合も多く、ちょっと弱った感じである。 車内に目を転じれば、先週末からか、いつもの場所にあるはずのスケジュールポスターがなくなっていて。替わりにあるのが交通局のマナーを呼びかけるタイプのもので、果たして何があったのか、あるいは起きているのか、ちょっと気になるものでもある。
疲れ果てて帰宅し、今朝になって深夜時間帯の「ぞ」を再生してみれば、こちらも公メインで辟易しながらも、試合の様子を確認。 一番気になっていたオウンゴールの様子も初めて確認したのだが、ありゃなんなの?シュートでもないボールのなのに相手GKの自作自演だなんて。岐阜サポなら絶望感に打ちのめされるな、こりゃ。
明日が夏至ということで、私の異常な起床時間でも充分に明るい昨今ではあるのだが、どんだけ疲労感が残っていようがいつも通りに朝が始まっていることも、まあ微妙とも言えるのかね。
2011年06月20日
昨日は午後からSSAPに出向いて、プレナスチャレンジリーグ第8節ノルディーア北海道VSセフィーダ世田谷FCを見に行っていた。 いつもだとバスセンターから豊畑東行きのバスを利用するのだが、今回は趣向を変えて中央バス札幌ターミナルから札江線江別行きを利用して。このバスは世田ケ谷経由なのであるのだが、別段狙ったわけではなく、行ってからそうだったのか、と気づいたことではあって。 試合内容について言えば、こちらサイドでは厳しい感想しかない。 正直なところ、サッカーにすらなっていないかのようなもので。 前半はよく無失点で済んだよなあ、との感覚。 後半開始早々はそれらしくなって、多少互角にやれるかの雰囲気もあったのだが続かなくて。34分に一度はGKのファインセーブがあったもののやられてしまった後はへろへろ。0-3で敗戦となった次第。 うーん。相手は今年初参戦したチームなのだが、選手の位置取りだとか、球際とかスピードとか、基本的な部分は当たり前にできているものだから、ちょっと格が違いすぎる印象すらあって。 展望を見出せないままに帰宅していくよりなかったのだな。このままでは残留は危い。
夜はNHK-BSでU-22日本代表の試合を見ていたのだが、やはり失点シーンはいただけなかった、という事の認識はあるわけで。 この辺もなかなか思うようには行かない部分、ということの典型なのかな、とか。
肝心のコンサについては、その前からJ's Goalの速報版をPC上に出して追っていたのだが、いきなりの得点にはおったまげた。 前半得点のたびにTLの状況を確かめていたりもしたのだが、何か不思議な感覚で。 勿論過去に「後半ロスタイム3失点」を経験しているサポとしては、安心しきれるものではなかったのであるが、まあ心構えとしては楽なもので、結果クラシックを買出して、祝杯を上げていた次第。 今朝になってTLを追ってみれば、試合内容は決して褒められたものではなかった模様で。 まあね、あんな展開ではそういうことにもなろうかくらいの想像はあったけれども。 ただ今は内容よりも結果重視の部分があるので、理想どおりでないことでの文句は控えめにしたい気分ではあるのよ。
それにしても長良川では何かが起きるのね。 2009年に参戦したときは岩沼のプロ初ゴールを見られたのだけども、その年は彼も正念場であったはずだから、現在在籍していることへのきっかけの一つだとは考えているのでね。 横野にしてもそうなのだろうが、今後は重しが取れたのだから普通に活躍できることを願うよりありません。
2011年06月19日
昨日昼過ぎに思い出した。 本来昨日テーマにしようとしていたことを。 それがタイトルだなんて、たいしたことねえな、とお思いの方正解です。 と、本題の前に。公式ブログが不調後にアクセスランキングが更新されていない。 まあ私の毎朝のチェックからしても、やはり正常にされていないだろうの推測があったので、手が回っていないのだろうと推察するのだがいかに。
本来のきっかけというのは別にあってね。 先日ある番組で、今月前半の道内主要地点の日照時間の比較をやっていたのだな。 で確か8-10都市くらいだったように記憶しているのだが、何と一番日照時間が長いのが室蘭だという事で。 そうこれが異常だということで。 6月といえば、晴れる日でも朝夕はガスが立ち込める季節だから、本来そんなに日照時間があるはずがない。 ところが毎週末帰蘭している身にしても、不思議な感覚はあって。 実際ガスがかかる機会が少ないような。 先日の試合前日にしても、当日朝にしてもガスがかかりそうでかかっていない。 試合当日に札幌から来た人の弁では、室蘭市内に入る直前までは結構天候不順だったらしいし。 うーん、いつもと違う雰囲気というのはどうなのかね。 かような次第だから、6月中に最高気温が20度を超えている日も感覚的ではあるせよ、多い感じはあるのだな。
とがらりと話を変えて。 前節の室蘭開催試合は、厚別開幕よりも観衆が多かったわけだが、ここでクイズを。 過去の室蘭での試合で観衆が多かったベスト3はどの試合か。 ちょっとマニアックなのではあるが、3試合のうち2試合はすぐに出るであろう。 ベスト1は、1998年のベルマーレ戦。当時在籍していたヒデ(現在は「旅人」)の効果もあっての11518人。 2番目を飛ばして、3番目が2000年のレッズ戦。当初3月予定のが有珠山噴火で延期になった試合であるが、このときが10146人。 じゃあ2番目はというと、2002年のサンガ戦になるのだが、実はこれが未だに一番意外で印象にないのだな。このときの観衆は10203人。 室蘭開催で1万人超えは、この3試合しかないのだが、もう一つ共通項があって、すべて延長戦であったことでもあるのだな。 ベルマーレ戦はマラドーナ(not元アルゼンチン代表にして監督)が後半ロスタイムのFKで追いついたものの、PK戦で負けたのだな。 レッズ戦はくもりで蒸し暑くて、という記憶で。120分やっての引き分け。当時の目玉は小野であり、先日書いたように延長に入って交替出場した河合の記憶がない、ということではある。
天候の話に戻ると、聞いている範疇ではあるが昨日の札幌はパッとしなかったそうで。 室蘭はというと、予想に反して結構晴れ間の時間も多くあり、蘭西地区をはじめ多くの小学校であった運動会も好天に恵まれていた状況ではあって。 このあたりも、まあ異常値の一つの感覚である、といったあたりでまとめてみる。
まあ本来だと、タイトルからして、原子力発電所事故から出てくるところの数々の数値が異常だ、というのが旬のテーマなのだろうが、正直まともに向き合えない。 避けている、というよりは数々の発表そのものの信頼性自体が欠けているのでね。その状態では虚しいから、というのが理由なのよね。
2011年06月18日
当初は別のテーマを用意していたのだけれどもね。 今朝起きてみたらすっかり忘れていたという体たらくなのでありまして。 さてと、困ったなと思っていたところにネタが出てきた。
今朝のNHK「小さな旅」は静岡市清水区ということで。関東ではローカルだから先行で放送済みだろうが、全国放送ではこの時間帯で。 当然ながら、テーマはサッカーということになる。 説明は無用だから、これ以上のことはない。
で室蘭は当時の清水市と姉妹都市を締結しているわけで、今年で35年になるのだな。 今でこそ、サッカーが縁であるかのように思うのだけれども、HPを見る限り経緯は違うようで。 室蘭大谷が高校サッカー選手権で準優勝した年はその後の1980年1月のことだしなあ、と。 かような経緯があるものだから、Jリーグ誕生の頃はエスパルスに思い入れがあったし、実際市役所入口にあった姉妹都市の物産品を展示しているものの中には集合写真があったように記憶しているし。
まあだからどうなのよ、的な部分は昨日同様あって。 ちょっといろいろなことがありすぎて、この場ではうまくまとまらない。
2011年06月17日
昨夕聞いた話については、正直なところ真正面から受け止めることができないでいる。 まああまりにも近辺過ぎて、一般的には何のことかいな、的だけれども、どうにもその背景に薄気味悪さがあるのだな。 いや不器用に過ぎたのだろう。 それ以上に悪さをしている奴らはもっとたくさんいて、何事もなかったかのように生き延びているのだし。 それを見て冷笑する資格は果たしてありやか。
日々折に触れTLを見るわけだが、そこにも時として不気味なものを見ることがあって。 いや自分の意見が正しいことを一所懸命主張すること自体は別段構わないと考えるのだが、だからと言って意に沿わない人を名指しで罵倒する姿勢はいかがなものか。 まあそれをされた側は、幸い無視するかうまくかわしているという大人の対応をしているので、見た目けんかにもなっていないのが、こちらとしては幸いなのだがね。 何も判らない子どものレベルならともかく、いい歳を大人が醜い言葉使いをするさまくらいみっともないことはないので、自戒を込めてもおきたい。
そうして改めるまでもなく、匿名をいいことに平気で失礼極まりない表現が多いのにも辟易するな。 自分はそれで憂さが晴れるかもしれないけど、他人には汚染源そのものでしかない。 そういうのを見かけるたびにやりきれなさを募らせる。
2011年06月16日
現在は皆既月食中である。 勿論それに合わせて起床したわけではなく、いつも通りのことであるのだが。 札幌の場合は現在曇、それ以前に私の部屋の窓は東向き、更にそれ以前にこちらではすでに月入りしてしまっているので、見ようにも見られないのだが。 しかしいい時代になったもので、PCサイトを通して全国各地の状況を見ることができるから、一番長く観測できる沖縄の状況もよく判るのだな。
特に意味のある枕ではなかった。 昨日はJ1があった。 通常であれば平日開催は「昨夜」という表現になるのだろうが、ユアスタは昼間の試合だったので、そうしたわけで。 でその昼間の試合が一番観衆が多かったというのは、どうなのよ、と。 リアルタイムではNHK-BSに付き合って名古屋VS新潟を眺めていた。 双方のチームにコンサOBが居て、主審が先日室蘭に来ていた方、というある部分無関係でもないとかとか。 まあ毎度ながら第三者的に見る分には気楽なものである。 試合は4-0で名古屋の圧勝だったわけだが、ゴールシーンを見るにつけ、我がサポートチームの現状を嘆くよりないもので。 簡単に言えば、得点できるチームは、何故そこに居る?であり、できないチームは、どうして居ないんだ、ということなのだな。 ふむ。 全試合が終わったところで、思い立って全試合のメンバーなんぞをチェックしてみた。 ユアスタは両GKがOBだし、キンチョウでは両FWにOBがいるし、といったところから入っていくと、スコアレスドローに終わった2試合以外の7試合の13チームに関係者が居る状態。 これをどう見るか、でもあるのだろうが、やはりこれも嘆息材料か。
こんなことを書いてみたところで、だからどうなのか、的な気分の朝ではあります。
2011年06月15日
NHK平日6時台の番組編成が通常に戻った。 大震災発生から3ヶ月が経過して、そろそろ特別体制でなくてもいいのだろうとの判断なのか。
昨夜は道東で震度4の地震が発生した。 そういえば、緊急地震速報もでなかったのだが、予測ではそれ以上のものではなかったということなのか? そして震度4でも、その程度かくらいに感じてしまう慣れ的な部分も感じてしまうのが、ちょっと恐ろしいのかもしれない。 でこのクラスの地震は全国何処でも起きていることをみれば、自分のところだけは大丈夫だ、とは決して言えないことではあるのだ。
相変わらずもどかしさが募る日々である。 音を出さないTVニュースで画像だけを見れば、震災報道に違和感がぬぐいきれない。 一部だけを取り上げて、こんなことがありました、的な見せ方はどうなのだろう。 見せられない部分にこそ、本質的な問題が潜んでいるのではないのかと、いつも穿っている。
大震災発生直後に連日聞かされた「直ちに健康に影響を及ぼすものではない」という表現は、「将来についてはどうなるかわかりません」とたいして変わらなくて、そのときには自分はこの世にいないか、いても関与する立場にないから責任がありません、と言っているのと大差ないのではないのか。 もっともらしく偉そうに表現したところでも、そこには覚悟はないとしか見えない。 そうそう官房長官や党幹事長が現地に出向いたときの様相は異常だった。 まるで宇宙に行ったままでいること。話し相手が重装備でもないのにその姿勢を崩さない様には苦笑を通り越したものであり、当然そこにも覚悟がないのだな。
そんな姿を連日見せ付けられている。 政局の話も連日あるけど、所詮蚊帳の外。面白がることすらできない低次元で推移する様にも、また覚悟の程は見えない。 飛び交う言葉に重みはまるでなく、花粉のごとくに浮遊しているかのようで。 そしてかつてのドラマの名セリフが頭の中を横切る。 「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きているんだ。」 結局被災地を直視もしなければ、表面的ですらないような対応しかないから、遅々として進まず、という印象にしかならんのだな。
どうも重苦しい書きようになってしまうのは、疲労感が徒労にまで至ったままなのかもしれんな。
2011年06月14日
疲れは遅れて、しかも増幅してやってくる。 日曜日は試合前から相当歩き回り、昨日午後は経ち続けている時間が長かった事もあって、今朝はしんどくスタートしている。 起床時刻が通常より30分ほど遅れている形で推移しているのだが、それでも4時前の起床であるから一般論としては異常の範疇か。
試合後の某掲示板、TL、公式ブログ等々を見るのはつらいものがあるのだが、一つ気になるのはひたすらに罵詈雑言を吐いたところでどうなのだろうという思いがあって。 今回の試合はSS指定席券が運良く手に入って、ほぼセンターラインの延長線上で見ていた。帰りは車ということもあり早々に辞したのだが、その際ある人が大声で「石崎辞めろー」と叫んでいる。 ああ何て虚しいことをと感じるのだな。 同じことを直接本人を目の前にして言えるのだろうか?こういう場で叫んでいることは、単に憂さ晴らしでしかなく、周りを不快にさせるだけではないのか、ということには気づかないのだろうな、とか考えて去ったのだった。 ゴール裏で水掛け騒動があったことは、その後知ることになるのだが、これも独りよがりで見苦しいだけ。 そんな情けない行動で、さも全体がそうであるかのような受け止め方がされることまでも気が回らないのだろうな。
一時の高ぶりで後ろ向き発言を繰り返してみたところで、前進することなどは難しいのだよね。 そうした無神経な言動の数々があるうちは、一層の向上などは望めるものでもない。
「同じ画を描けるか」は、試合上で選手たちの意識のことを例える形で使われることが多いのだが、私としてはチーム全体に対しても同じように例えられるような気がしてタイトルに用いたのだな。 サポーターは単なる観客でなく、一緒にゲームを作り上げていく存在だとすれば、会場で見せる異分子的言動はプラスになるはずがない。 最後は総合力、となったときに足りないものを補える立場の我々がこのざまでいいのか、ということにもなるのだと考えるけどいかがか。
出身者としては、室蘭開催に当たって協会の人はじめねぎらいのことばが多く見られたことは幸いであった(まあ多くは試合がなかったり、忘れたりして上でもあったが)。 ことこちらのように感じていただけると、関係者としても嬉しいものではある。
最近「サッカー批評」の最新号が出たのである。井の中の蛙にならないためにも必要な情報源ではあるのだが、今号はコンサ絡みのものが多い。 スポンサーとしてのサッポロビール様の姿勢、98年4試合連続ハットトリックを決めた頃のゴンと現在、西村の連載の中に見る本人以外の部分での言動。 まだまだ知らないことも多く、関わる以上は認識しておきたい部分が多数なので、PRが最後という妙なところで今朝はおしまい。
2011年06月13日
まあ過去データを書くといいものがなかったので止めたのだけれどもね。 こういうときはそんなものが当たってしまうのだが。 総評すれば、多くの人が感じているように、芳賀の不在が顕著であった、ということに尽きるのであろうが、それだけでもない綾があって。 相手の井手口が後半負傷交替して、代わりに入った西田が(と書くと苗字だけでは過去にコンサにも居たものだから妙な感覚もあるが)先制点を決めたのだな。 たらればになるが、もし井手口が替わっていなかったとしたらどうだったのか、というのは出てこようか。 まあそうでなくても、上原がばてた時点でこちらとしては相当覚悟の必要性はあったのだがね。
ということで、今回は周辺の話とかで済ませる。 室蘭開催はサッカーシーズンである3-12月において、すべての月であるのだが、6月では今回が2度目であった。前回は1998年のナビスコ杯で、当時JFLの川崎Fに0-2で負けている。 横浜FCは室蘭には2度目の登場。前回は2006年3月でこのときは0-1で負けている。 だものだから、書きたくても書けなかったのね(苦笑)。 ちなみに両キャプテンの室蘭登場回数では、キングカズが3回目。河合が2回目であった。 キングは1998年5月のV川崎時代にも来ているのでね。2回目は2006年3月。だからキング的には室蘭3連勝か。 河合は2000年7月の有珠山噴火で延期になった試合に、当時はまだあった延長戦での途中交替によるのだが、記憶にない。
私自身は物好きだから早くから行ってうろうろしてたもので。 8時15分頃に室蘭宅を車で出てJR室蘭駅へ。 まずはS北斗2号からの客層を窺う。矢萩社長はじめ、大森、曽田、ドールズと知った顔がたくさん。 このあと駐車場に入れて、競技場周辺をうろつく。すでに待機列ができていたのであるが、「赤黒どら焼き」は出張販売に出向いてたのは賢い判断である。 また駅に戻り北斗4号からの客層を窺う。2号よりは少な目か。 でまた競技場に行って(何往復するつもりよ)グルメパークの様子伺い。 で室蘭開催ではおなじみのの前で、サービスする2人(?)。
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また駅に行ってS北斗6号からの客層を窺う。東京からの便で来れる時間帯に入ったので、横浜FCサポも多く見かける。 出迎いは以上で終了。昼用の食事は近くのスーパーで調達しておく(まあグルメパークは地元民的には目新しくもないし、並ぶのが嫌なのでね)。 うーん手間になってきた(苦笑)。 たくさん撮影したものから一部を載せて終了にする。
これが、
こうなって。
ピッチ上で練習する前ではあるが、こちらよりもあちらの方に取材陣が多いのはどうなのよ。
まあ市長は学生時代から知っているは、たいした自慢でもないが。
介添えがないと動けないキャラクターたち。
おまけ。試合前スタッフと普通に会話するドーレくん。 ちなみに左隣が曽田。斜め左下にいるのが智樹。
2011年06月12日
はい室蘭開催当日となりました。私自身は昨日帰蘭しているわけですが、これから出発する方向けへの情報などを。 4時現在の概況は、気温15・5度で曇。風速は4メートルと出ていますが、見た目にはあるような感じではない。 曇といっても明るいもので、先ほどは太陽が顔を覗かせたりもしていましたので、まあ雨の心配はいらないでしょう。
昨日は午後から入江に出向きまして、様子を窺ってきまして。 スタッフの皆さんが設営準備中でありました。 今朝も早くから行くわけですが、気になる部分もあってそれを確認すべく。これです。
下から見るとこんな感じで。
バックスタンド裏の駐車場(当日はグルメパーク)からもこんな感じで見える。 ちなみに正面玄関脇の掲示板はこんな感じです。
ということで、皆様のお越しをお待ちしております。
2011年06月11日
昨夜はkitaraへ。札幌交響楽団の定期演奏会を聴きに行く。 通常行きは歩いていくものだから、今回の場合は喧騒の中をくぐりぬけていく形になる。 やはり慣れない。
今回の演目は盛りだくさんになった。 ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番に、レスピーギのいわゆる「ローマ三部作」である。 ショスタコのピアノのソリストは小曽根真氏で。札響との共演は数多くあるのだが、珍しく正装。彼の演奏ではカデンツァの部分が異色にやりすぎるのが定番であるのだが、さすがに現代曲ではそれは難しいと予想していた。しかし終盤でやらかしたな。苦笑するよりないけど、まあ彼の色としてありなのだろう。 ローマ三部作を全曲やるのは、札響としては14年ぶりで正しいのだろうか。 kitaraが開館してこけら落としシリーズの2回目、1997年7月6日にやって以来だと記憶している。 まあ細かく記憶しているのは、当日私が聴きに行っていたからでもあるのだが、当日の指揮も今回と同じ秋山和慶氏であった。 あの時は「ローマ三部作」のみだったが。 まあ改めてみるに、視覚的にも面白いのものでもあるのだが、トータル1時間超では聴くほうもやはり体力勝負なのだな。 かくして終演は9時10分くらいになった次第で。
本来であれば、もっと演奏時間がかかるはずであった。 当初はトランペット奏者が来てやるはずの曲があったのだが、来日中止で割愛されたのでね。 勿論その理由は3ヶ月前に発生した震災によるのだから、今日のテーマとは無縁ではない。
そう、もう3ヶ月なのであるのだが、根本にあるもどかしさからは抜けきらない。 そりゃこちらでは何事もなかったかのように推移しているように見えるけれども。 何らかの進展があったのか、まるで見えてこないのはどうしたものなのか。 現実から目をそむけて、無駄な政争ばかりが跋扈している。 対応も遅きに失している部分が多すぎて、嘆息するよりないのは何故なのか。 振り返るにつけて虚しくなる。
2011年06月10日
昨日は室蘭で練習があって。昨年は悪天候で中止だったから、地元的にはおいしかったのでしょう。 でいくつかのブログを散見していると、元々フェリーの案内板のところにでかでかと「室蘭から元気を」と市とHFCコラボのものが掲出されているとのことで。 これは誰のアイデアなのか。 ともあれこれは相当に目立つ。 恐らくTVにも映り込むであろうことは確実か。
今年の室蘭関連の話題ではぱっとしたものはない。 丸井今井室蘭店はすでに解体され跡形もないし。 長崎屋室蘭中央店は来年1月で閉店予定なので、今回来蘭される方々は買物をする最後のチャンスとなるのか。 昨日は室蘭製油所の閉鎖報道が流れたのだが、とりあえず会社側は否定している。こちらはちょっと安心。
昨日のコンササポにとっての一大イベントは「サカダイ」の発売であったわけで。 こと紀伊国屋書店オーロラタウン店の力の入れ方が半端でないことは予想されたのだが、期待を裏切らない。 平積みの山が5つ。「サカマガ」が一つでやや低かったから、物量的には6倍くらいの差があったのではないだろうか。 私は気がつかなかったのだが、壁にはポップまで貼ってあったそうで、いやはやいつもながらありがたい話である。 ちなみにサカダイの横には公の特集号が結構前から同様に並んでいるんだが、あまり売れているように見えないのは、多分に贔屓目込みではあるが。
昨日の現象といえば、世間的にはAKBの第3回総選挙があるのか。 勿論、個人的には関心のないことではあるが、そんなに大騒ぎするほどのことでもないような気がするのだがね。 どのように解釈しようが自由なのであろうが、本来一部ファンの間で共有していればいいものを無理に拡散している傾向を見ると、ブームの終演は存外早いのかもしれない。
で今日のTV番組欄を見れば、さすがにあれが幅を利かせているのか。 私の今夜の予定はkitaraへ行くから、喧騒回避は厳しいものがあるのかもしれない。
2011年06月09日
昨日の朝刊を見ていたら、ACの広告があって。 TVやラジオでは接することがあっても、紙上で見かけるのはちょっと記憶にない。 で例のあいさつバージョンのものなのではあったのだが、結構知らないことが判るもので。 主人公(?)の男女には「あいさつ坊や」「あいさつガール」という名前があって(ベタながらも坊やとガールに統一性がないと感じたり)、坊やは「あいさつ小学校」の人気者だとか。 あいさつの名前がついている動物にしても、TVで見かけないものがあって。 「ただいマンボウ」はいいとしても、「おやすみなサイ」はそのままだろう、という突っ込みはできよう。 それにしても何故にこのタイミングで、しかも何に代わって掲載されたのだろうか(いや新聞の場合は違うのかもしれないだろうが)、謎は多い。
公式HPがリニューアルされた。 こちらの方もタイミングが不明だが、予告くらいあっても良かったかなの気分はあって。 単純に昨日が大安だったから、の理由はありそうだが。 まあ中味よりも見映え優先なのだろうが、個人的には今までになかったのが不思議であったメディア部分がようやくまとまったのが目新しいところか。 で過去の試合記録がまたリセットされたのは何故なのだろう。 前回のリニューアルの際も同様な経過があって、少しずつ復活したものの中途半端であったし。 まあ毎年のオフィシャルガイドブックやJの赤本で判るのではあるけど、この辺はちょっと配慮が足らない感じもする。
もう一つサッカー絡みで言えば昨日は審判の引退のニュースリリースがあって。こちらの方は役職就任によるものだが、半端な気分はある。 それにしても引退試合の予告はしてもいいものなのだろうかね(いやTOTO的にも)。微妙な感じではある。 ちなみにコンサでの最後の縁は、ごく最近のこの試合ということになったわけだ。
最早音を出すことがなくなったTVのニュース番組であるが、政治の部分については勿論欠くことがない。 ただ内容については、正直なところ個人的には完全に信用を失っているので、何が出てきても驚きもないし、しらけたままである。
2011年06月08日
サッカー界的に言えば、本来は代表戦、ということになるはずなのだが、いかんせんスコアレスドローで西も出なかったのでは関心度合いは急降下せざるを得ないもので。 ただチェコ代表GKの凄まじさだけは特筆すべきことで。彼でなかったら、軽く2-3点は入っていたのだろうし。 今回のキリンカップは3試合ともスコアレスドローで、3チームとも優勝、という点ではネタ的にはありかと。 そんな程度の雰囲気で終了、ということでまとめるしかない。
むしろ昨日のニュースでは、やはりこれが大きいわけで。一時はYAHOOのトップも飾ったようであるのだが、ともあれ伝説がまた一つ増えたことになるのだな(それにしても写真はこれしかなかったのか?)。 このことはコンササポとしても誇らしいのであるのだが、今どきであるのはツイッター上で最初に判るということなのであろう。 で曽田本人もやっているから、また加わっては盛り上がるという具合で。 まあねその呟きようにも本人の人柄が出てくるのだから、この辺りは現代的とでもいうのか。
ということで、今朝はブログネタ探しに苦労がなくてよかったものでもありましたとさ。
さて今日から街中では暫く憂鬱な行事があるのか。 いかに避けるようにできるかが、毎年の課題。
2011年06月07日
まずは今朝のことから。 2時半頃に目が覚めたのだが、さすがに早すぎると寝なおして50分後に起きて現在に至るのだが、感覚的には5分くらいのもので。 何かとっても損した気分。
昨日は週明けだから、ということでもないのだろうが、いろいろなことは起きる。それが想定している範疇でないところが、面白いということになるのだろうかね。 いや仕事があるのは悪いことではありません。
昨日は「楽器の日」だったとか。初めて知ったよ。 その理由がここにあるのは、ちょっと無理な気がしないでもない。 6月6日といえば、個人的にはオーメンの印象の方が圧倒的なのだがね。
昨日の公式の発表では、今日の練習の中止が出ていて。さすがに遠征疲れに配慮したというところか。 で明後日には入江でやるのか。 確か昨年は悪天候で中止になった記憶があるのだが、今年はその心配がないので現地で見られる人は楽しみでありましょう。 まあスケジュールを見ると、やはり試合当日は日帰りなのだろうか。本当は前泊してほしいものなのだがね。 過去の入江での練習といえば、2003年の試合前日があって、そのときは私もちょっと見たのだな。最後の方は外国人3人のFK合戦があったように記憶しているのだが、雰囲気は悪くなかったような。 実際試合は福岡相手に5-0の大勝で効果抜群ではあったから、今回も期待したいってか。
とまあまとまりなく書き連ねて。 体調の方が相変わらずで、まあ季節の変化に伴う部分であれば、もう少しの辛抱なのだろうが、やはり体力の劣れを感じるところでもある。
2011年06月06日
多くの場合、日曜日の朝は室蘭で迎えるのだが、今回はコンサートの関係で土曜日の帰札。 となれば日曜日はまるまるフリーな感じで、しかも天気が崩れる予報ではないから、外出にも申し分ない。 朝はひたすらだらだらした挙句に、そうじをして、購入後1ヶ月以上放置していたカラーボックスを組み立てて、はみ出していたものを収めようやくスッキリした感じへ。 その際一部模様替え、というよりは配置の変更をもしたのであるが、改めて数えてみると、ラジオが都合7台、TVが5台、とどんだけ所持しているのよと。
9時半には街中へ出て。本日のメインはこのキャンペーンへの対応。「どサンこパス」は当日のみ発売とのことで、早めに動き出せないのが難点ではある。 5箇所のスタンプポイントを番号順に行くのであるが、実はどこも最寄の停留所からは結構歩くのだな。 まあテレビ塔は問題ないが、近代美術館ではクレームをつけるおばさんがいて(どうも展示会の開催期間が変更になり、本来やっているはずがやっていないことになったのが理由のようだが)早々に退散、水道記念館は坂をひたすら登るので結構きつくもあり、電車事業所へはそのまま歩きで移動、中央図書館の裏で早めの持参昼食を取った後、最後道立文学館には正午過ぎには到着。ざっと所要2時間でスタンプラリーは終了。 あとはのんびり、とはならなくて厚別で1時半から大学サッカーがあるとの情報で、急ぎ移動となって。プログラムは200円也。 試合は北海道教育大学岩見沢校VS札幌大学の決勝戦で。双方にユースOBはいるし、札大の実質の指揮官は池内だったし、ということでまあのんびりと見ていましたよ。 試合は2-0で岩教大が勝ったのではあるが、得点者がどうだったかはよく判っていない。ただユースOBで10番を背負っていた大西の動きは他とは違うものを感じていたのだな。
ということでトータルでは1時間半以上は歩いていた一日ではありましたとさ。
おまけ。プログラムの裏表紙の広告はこれでして。ありがたいことではあります。
2011年06月05日
昨日の試合、過去データを見れば不利な条件ばかりが目立つのであった。 今年のアウエイは未勝利、九州では加えて勝ち点も得点もなく、2週おきに北海道と往復する虐めのような日程。 対大分となると、大分市内での公式戦では未勝利どころか無得点(昨年のプレシーズンマッチでは2-2で得点はしたが、勝利していない点では同じ)。 過去のデータを見れば、JFL時代は2勝しているが、会場は佐伯に鳥栖だったし。昨年の勝利は鴨池だったし。 ということで初のリーグ戦となった今回の会場は、2002年の天皇杯初戦で0-5とぼろ負けした場所で、しかも11時からの前座試合扱いという二重に屈辱的な記憶しかない。
ネガティブな情報はこれくらいでいいだろう(苦笑)。こうして書けるのも勝ったからではあるのだが、昨日の私の場合は、根拠のない自信が裏にあったのだな。
昨日は昼過ぎに戻ってきて、kitaraに出向いていた。 札幌交響楽団が創立50周年の欧州ツアーから帰国しての記念演奏会である。 3時開演だから、演奏会と試合時間帯が重なる部分がある。 個人的なジンクスとして、演奏会と試合が被るときは、圧倒的に勝っているのでね。 もう一つの注目は、ソリストがどんな衣装で現れるかでもあったのだが、見事に真っ赤であった。指揮者・団員の服装は黒だから、見事に赤黒で完成。 単純だから、これで今日は勝つ、と決め付けたものでもあって。 いや演目にチャイコフスキーの「悲愴」があるのは、縁起でもない、という意見もあろうが、一番暗い最終楽章はハーフタイム頃だから、影響もないだろうし。 等々、あれこれと考えてはいたのだな。
終演後TLをチェックしてみると、シュートが少ない、というのが最初に出てきて、うーんと唸り、更に遡ると不思議な得点なるものが出てきて、リードしているのかと。 となれば当初の強気の予定を敢行で。5時半にすすきのの蕎麦屋で夕食(ランチタイムメニューが夜取れるようなもので、重宝している)とし、勿論かたやで試合の進行が気になるが、観戦者のTLは余裕があって安心はしていたのだが、ともあれ試合終了を待って狸小路の焼き鳥屋に飛び込んで祝勝会とした次第。
まあ1時間ほどで辞して帰宅し、9時からはJ2しかないのにNHK-BSでJリーグタイムがあるから様子を窺ったのではあるが、結局J2の試合そのものが扱いが小さくて、主力はU-22やカシマでのチャリティーマッチだったのはちょっと残念だったが。
ちなみに大分のGKは、今年は開幕から全試合出場中ではあるのだが、実はデビューは昨年の室蘭での試合であって。 あのときも妙な得点があった記憶があるので、彼にとってはコンサは鬼門なのかもしれない。
コンサートについて、こと諏訪内晶子について少し触れておこう。 今回札幌交響楽団とツアーを同行していたのだが、共演は実は初めてであって。 そんなこともあったから、遠征せずにこちらを優先したのだが、感想を言えば、隣に座っていた初老と思しき男性の一言が象徴的あった。 曰く「無駄がない」。大袈裟に言えば完璧、なのだろうが難しいものを難しく見せないのは、実は大変なことでもあるのだから。 いやいやなかなかに良いものではありましたよ。
2011年06月04日
深夜時間帯に大きな地震が2つもあったのだな。 東北の方には驚きは少ない、とはいえもう少しで3ヶ月になるのに震度5弱なんてのがくるのはやはりたまらないだろう。 もう一つは中国地方で震度4か。先日も近畿や九州で大きいのがあったし、甲信越地方は頻度も多く、全国どこでいつあっても不思議ではないのだな。
災害といえば、雲仙普賢岳の噴火から20年の節目を迎えたのだな。あのときの噴火流の凄まじさは記憶に大きいのだが、やはり年月が経つと遠い過去になってしまう感慨もある。
ドーレくんのブログに恒例の室蘭訪問記が出てきた。 今年は案内人(?)に「くじらん」が伴っているのだが、この「くじらん」も誕生から20年である。 元々はキャラクターだったのが、昨今のゆるきゃらブームがあって無理に足がついたのが昨年のことだから、ドーレくんのお供ができるのも今回が初、ということになる。 ちなみに室蘭市は来年「市制施行90年・開港140年」の節目を迎えるわけだが、「くじらん」は「市制施行70年・開港120年」記念事業の一つであったかどうかは記憶に定かではない。 当時キャラクター選出に当たっては、3つの候補から選ばれたわけだが、候補3作品を見て、これに決まるだろうくらいは容易に予想がついたものではあった。
20年といえば、祭りという名のコンテスト行事もそうなのか。 本来なら大騒ぎしたいところだろうが、震災の影響もあるかどうか不明にせよ、大人しくて結構なことではある。 一時はどの局でも長時間やっていて辟易していたものだが、まあ放送量も最近くらいがまともか。 勿論私は騒音が嫌いなので、好んで出向くことはないので、その時期にコンサの試合が室蘭開催になったのは、本当に喜ばしいことだと解釈しているところではある。
ところで今年の室蘭開催でもグルメ企画があるわけだが、食べられないものが含まれている。 その製作現場にもドーレくんは出向いているので、今日当たりアップされるのではないかと予想しているがいかに。
2011年06月03日
簡単に言えば「茶番」。 昨日午後の様相には、単純にそう表現するしかない気分に至ったのだな。 どちらの主張が正しいとか言うレベルですらない状況。 結局皆保身に忙しく、目の前の問題ですら他人事であっては、何をも期待できない。 そして、その程度の人々を選んだのが我々だとなれば、ひたすらに虚しさが募るのだな。 本当にやりきれないし、もどかしい。
社会人として、毎日仕事をしているわけだけれども、適当にやり過ごしているのではないのですよ。 各々の立場で責務はあるし、誇りをもって対処しているわけでね。 それを問題が発生したからといって逃げ回ったのでは、立場が怪しくなる。 そんな当たり前のことすらも理解されていないのだろうとなれば、あなたたちの志は何ぞやと、問い詰めたくもなるものだな。 少なくとも、覚悟が足りなさ過ぎる。 大事なのは、地位ではなく具体的に何をしたかでしょうに。 結局ため息しかでないのか。
デーブ・スペクター氏のツイッターは駄洒落中心で、まあ結構癒されることも多いのだが、昨日の結果を受けてのものは秀逸だったな。 永田町では「ながった」ことになるでしょう、って。 大騒ぎしてもすぐに忘れられるのだろう、と見越して、我々は愚弄されるのだな。
「一定のめど」って何ですか。 便利な日本語ですね、まったく。 これが答えなのですから、御目出度いとしか言いようがありません。
2011年06月02日
今朝方夢を見ていまして。 起床してみたら、すでに始業時間には間に合わない時間で。 しかし一方で、そんなわけはないと、これは夢だと冷静に考えている向きもあって、結局モヤモヤしているうちに終了したもので。 同じような形で2度目か。本当になってしまわないようにしないと。 で実際起きてみると、通常平均値よりは30分くらい遅い起床で。といっても尋常でない私の場合は、それでも4時前ではあったのだが。
昨日のメインは代表戦にあって。 通常は本当に真面目に見ることなどなくて、片手間に見やるのが一般的。 勿論今回は西の初召集があるから、いつもよりは気にしているレベルではあるのだが、途中出場でもあればいいな、くらいに考えていたら、なんとスタメンということで。 となれば、真面目に見ないと(苦笑)。 TL上も否応が上にも盛り上がっていたものではあって。 最も見せ場としては少なかった、というかいろいろな部分で難しいものだなあ、とは感じていたもので。 で前半だけで退いて(交替選手が本田△だったのはあれだったが)からは、途端にテンションが下がってしまうのだから、現金なものではあるのだな。 結果、なんとも微妙な感じで終了で。次がどうの、とはなかなか書きにくいところではありました。
さて今日午後には大きく動くようなことが起きるのか。 こちらは正直盛り上がるような雰囲気にはない。 言いたいことは山ほどあるけど、とりあえずは結果が出てから。 ただ基本線に虚しさがあるのは困ったものではある。
2011年06月01日
今日は自分にとって何かの記念日なので、という意味合いではない。 毎日何らかの記念日という設定があるものだが、6月1日はその中でもとりわけ多い日ではないのか、ということで苦し紛れにタイトルにしてみた。 すぐそばに日めくりがあるのだが、そこに書かれているものだけでも以下のものがある。 「気象記念日」「電波の日」「写真の日」「省エネルギーの日」「人権擁護委員の日」 前の3つは昔から馴染みであるが、4つ目は毎月1日がそうだとのことなので6月に限ったことではない。 まあ他にもたくさんあることはこちらで確認していただくとして、ともあれいろいろとあるものだ。 でここから話が膨らむのかといえば、そういうものでもなくて、まあ何となくのレベルでしかないのだが。
だけではあれなので。 道外では今日から衣替え、ということが一般的なのだが、昔からこのことがニュースになるたびに違和感があって。そりゃこちらはまだまだ寒い日もあるしさ。その日を境にどうこうというものでもないだろうしと思うし。 今年は震災の影響で早い段階から「クールビズ」が言われていて、すでに始まっているようなところもあるのだが、これも何だかなあでね。 体感的な部分は人それぞれだから、皆一緒にどうの、ということには昔から抵抗があるもので。
個人的には昨今は今ひとつな状態で。 日中何度か急激なくしゃみや鼻水の連続があって、まったくこればかりは本当に困ったことではあって。 一つには加齢による体力の低下なのかね、ということも感じてみたり。 そうして今も闘争中。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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