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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年04月30日
昨日は細々とした所用を処理すべく、街中でハードワークしていまして、様子を伺いにファクトリーへ向かったのが3時頃。 現地で見る選択をどうしようかと、迷いつつ15分いて、やはり似合わないとリタイアして自宅戻り。一人ラジオ中継に向き合います。 コンサのアウエイ戦では、最近では確かJ2時代に福岡戦がラジオで入った記憶があり、これは断片的にしか聞いていなかった。 NHKの中継といえば天皇杯をかじったことがあるくらいで(そうそう旧JFL時代の優勝決定試合はあったなあ)。 ということで恐らくNHKのアウエイ中継としてちゃんと聞くのは、J1参入戦以来じゃないかなあ。 ともあれ、野球以上に難しいと思いつつ聞いていましたが、やはり絵としては想像が難しかったです。 ただ前半の前半でやたらと点の取り合いになってしまいましたので、疲れてしまった、というのが正直なところ。 後半はやられるあたりは絵として想像できるのがなんでしたが。 映像は9時台のNHKで最初に見ました。さすがにコンサのゴールは省略無しでしたが、民放の大半は、全国放送レベルだと相手のゴールシーンしか出さないのは、やはりその程度のレベルだとも言えます。 正直感想を述べるのは難しい。 ただ1点目がクライトン(当然にダヴィはいないし)がかかわっていない点では、また一つ問題点が解決できたシーンだったのではないのかと。 そのくらいか。
にしても良くぞアウエイ中継したNHKは誉めたいぞ。 まあアナウンサーが町田氏だったから、ちゃんと聞こうとしただけなのだけれども。 ついでと言っては何だが、解説の早野氏も意外と(と言えば失礼だが)まともだったのは救いでした。 まあ北海道ローカルでしたから、一歩的に偏ったスタイルというのも、NHKと言えど面白かったのではあります。
2008年04月29日
勿論13番のことではありません(どうでもいいですが、発寒の札幌新道沿いにある蕎麦屋を行きつけにしているのだが、先日いつもと違う席に座ったら、そのサイン色紙を発見したのであった。他の人がありませんので目だっていますが、見つけた直後の試合でリタイアしてしまったのだよなあ)。 月曜深夜(正確には火曜早朝)は「Eスポ」が移籍したことによって、更に混沌としてきました。札幌宅にはTV・VTR装置は各3台ありますから3局が重なっていても対応可能ですが、個人的には「タモリ倶楽部」がこちらも月曜深夜に移籍していますので、4番組が微妙に重なっています。結局は「ぞっこん」の最後を端折って「Eスポ」につなげることで、4番組を録画するにことになりまして。 比較上、でもないのですが、夕方の「HANA」と「イチスポ」も録画してどんなものだったか、の確認をした結果が、実はタイトルの由来だったりします。 ざっと、感想を(札幌のチャンネル順)。 1-深夜は試合映像部分は夕方のものの流用であったけれども、個人的には土曜の時より好感が持てる。いや野々村のトークが深夜バージョンというのは、まあ評価が分かれるのかもしれないが、Yアナが影に回ったのが最高の気分。そうそう、貴方はそのくらいで充分ですよ。一方MアナもSアナに比べて案外いいのかもしれない(JR北海道のミスツインクル経験者とは知らなかったな)。 まあダヴィの件については、自らの経験映像を出すところからして(最もその瞬間ではなく、カードを貰ったところだったが)いいんでないかい? いやもっと見過ごしてはならないのが、ホームアドバンテージに関する発言で、「ジェフ時代はまったく感じていなかったのが、コンサに来て感じた」というのはグッドでしょう。 5-大森のトークはまだまだ痛い感じがしますが、ある意味独自路線で明るくていいのではないのですか。野球についてはコメントを拒否します。いいかげんダルをいじるのは止めなさい。 27-平川もダヴィについてはきつくなかったですかねえ。で予想スタメンが当たるかが興味があるところで。勿論書きませんけど。 柴田の特集で、入団会見の有言実行さすが。最短Aは今野との比較で出てきて、そういえばこの2人はデビューが共に室蘭だったのは、なんかの縁なのかなあと(それもどちらも勝利しているし)。 35-論評外。 さて今日の試合ですが、必要以上の悲観論は止めましょう。引き分けなら上等、なんて考えるものでもありません。失うものもないのですから。 とはいえファクトリー参上はまだ躊躇しているのですが。
2008年04月28日
ありゃりゃ、昨日はたいしたこと書いてないのにカウンター値が初の1000超えですか。ちょっと驚き、というかやはりどんな感想を抱いたのかが気になった、ということでしょうなあ。 かくいう私も外が悪天候のこともあり、ちょくちょく他の人のブログを覗いてみましたが、当日は激昂でもさすがに翌日になってくると落ち着いているのが判ってきます。 まあ声高に非難したところで結果は変わってきませんし、いろいろあった問題点は次にどう繋げるかしかないですからねえ。 実は磐田戦のとき同様に相手サポのブログというのも覗いてみた。 勿論すべてではないし、掻い摘んでいる中で比較するのもあれなのだが、結構傾向は出てくる。 それはサポの成熟度にも比例してくるのだろうか、というのが大筋の感想だった。 磐田サポのときは、一部に審判非難はあったものの、何故調子が良くないのかについての冷静な分析が目立っていた。 一方、新潟サポの場合は、勝てば官軍、あるいは立場を置き換えたらどう思う、何てものがあって、正直どうなんだろう、な気分にさせてくれた。 個人的にはJ1の水に慣れてきて、こちらもJ1らしく見える部分も出てきて、純粋にJ1の試合というものが楽しめてきていたところに、あのレベルの仕打ちを受けたものだから、余計にショックが大きいのではある。 まあ過ぎたことをいつまでも言っていても仕方がないし、明日はすぐ次の試合があるのだから、躊躇している暇はない。 ただ不幸な仕打ちは常に糧にして上を目指してもらうだけのことではある。
2008年04月27日
そりゃ100人中100人がダヴィの行為については、弁解のしようが無いものだと思うだろう。しかし、そこの至った経過を考えると素直になれない。 今節の主審は開幕戦と同じであったのだが、正直開始直後からその時と同じ匂いを感じました。 つまり、こりゃきついなあ、と。 加えて副審がどうにもそれに付き合うように怪しい。 これでは事前にハンデを貰ってしまったようなもので。 正直相手のやっていることは、到底サッカーをしているは思えないくらいなもので。 何であの人がかつて日本代表に呼ばれているのかも疑問符だったし、永年J1残留しているのも不思議なくらいのレベルの低さで。 いや、正直永年J2を見てきて、嫌というほどつまらない試合はあったけれども、相手のやっていることはそれ以下でしかなかったな、と。 故にあんな事故みたいな得点で負けたことが、何とも受け入れがたい気分にさせてくれるものです。 努めて冷静になろうと思いましたが、どうにもやり場が無い気分。 夜半の風の強さが、気持ちの代弁をしてくれていました。
にしても、監督の考えている意図が最近よく判らなくなってきている(特に交替選手面で)のも、気がかりではあるのですがね(昨年はハマった試合もありましたし)。
2008年04月26日
ここのところ社会的な話題が多すぎて嫌だったな、と。 で、さすがに試合当日は、関連したことで。 集客に関して危機感があると思われる、半ば強引な「ライスダービー」の日であります。 相手の新潟というと、まあいろいろ思うところがありまして。 1.ラッキー要素が強いよなあ、と。コンサは最初のJ(現J1)昇格の年に、翌年からのJ2発足でJ1チームが18から16へと減らされる上に、その決定方式も現在のJFAキャプテンがチェアマンであったころの理不尽な「前年の成績の抱き合わせによるポイント制」とかの煽りを食らって、唯一初代降格チームとなりました。一方の相手は昇格した年の翌年からJ1が16から18チームになるというラッキーがあって、難なくJ1残量を果たして、現在に至っております。この差別感は忘れることはできません。 2.その昔現U-23日本代表監督に「ギャンブルサッカー」と言われたことがあります。そのためか五輪代表に絡むことでは、今でも偏見が抜けない。先日の優也の扱いにしてもそうだったし。だからか、別にコンサから五輪代表が出なくても彼の元なら悔しくもなんともない、というのは強がりでも何でもありません。この扱われ方は忘れることはできません。 直近の公式の対戦は忘れもしない2006年の「我らがフクアリ」での天皇杯、ということになります。 勿論印象に残った相手の選手は、今もいますし、前節では相手の京都の3選手退場に絡んでいるとなれば、まあ因縁的にはこれ以上の舞台はないわけです。 J1どうしでは初対戦で、今やいろいろな面で先を越されてしまった感があるにせよ、そんなの関係ねえ。 まあ順位が現在こちらが上とか関係なく、しっかりやってもらいましょう。
2008年04月25日
そうですねえ、ついに来ましたか聖火が。 もう毎日あちことで警備がどうだとか、トラブルがどうだとか、とニュースで伝えられると、もう食傷気味で、もう要りません、くらいの世界になってきている。 今朝も何羽田空港で生中継入れているの、ていうくらいの大騒ぎ。 前にも書いたけれども、何故に聖火が世界中を駆け巡る必要があるのか。 まったくいい人騒がせでしかないので、とっとと終わってほしいものでしかない。 いきなり次元が変わって。 かなり古い記事になるのだが、某紙であるタレントがなぜCM本数が多いのかについてのものがあった。結論としては所属事務所の作戦成功、あたりでまとめられていて、あまり面白いものでもなかったが、別な観点で天邪鬼な私はそうかなと考える。 あまりにもたくさんのCMに出てくると、実はその個々の企業に対しての印象が薄くなってしまい、正直印象に残らない。 っていうことは逆効果なのね個人的には。 従って多いことは必ずしもプラスにならないであろう、というのが私の論で、度が過ぎると空気みたいになるから気をつけなさいよってことで(誰に向かって言っているのか)。 ドラマにしても某J所属(勿論Jリーグのチームではない)のメンバーが常にどっかかんかに出ているのも、元々見ないとはいえ、無関心へ向かう方向の一つなのよね。しかもその中で超有名な方は、何の役をやっても、本人を演じているようにしか見えないから、余計性質が悪いけど。 匿名記述なので、もしかしたら気になった方は、すみませんがその通りです。 ってやはり方向性がおかしな文書になってしまったか。 もう少し頑張れば、世間的にはGWになるのか。 まあ暦どおりに過ごす予定のものとしては、今年は特段の意識はしていません。
2008年04月24日
昨夜某局の野球中継が目に入ってしまった(何という書き方)。 アナウンサーが被り物をし(ユニフォーム姿はともかくとしても)、応援FAXだとか、ファンの声とか出したりして。 これがスポーツの中継ですか。いつからバラエティになったのですか。
最近クイズ番組が復権しているのだとか。 某局では夜7時台に並べたとかいっている。 ふーん、そうなの。全然そんな気がしないが。 大昔、競うようにクイズ番組が放送していた時期はあった。 ただ今と明らかに違うのは、そこには一般人が必ず参加していることであった(現在視聴者参加型は、知る限りでは日曜午後のあの番組しか思いつかない)。 現在は何か内輪で勝手に盛り上がっていて、見ている方はしらけるよりない、という感想しか出てこない作りではある。 そうたまたま間違って売れてしまった芸人が、本業をおろそかにして楽しんでいるだけのような図。 会場内に無理に笑いの声を入れて盛り上げているようだけれども、こっちはちっとも笑えない。 まったくもって見苦しい限り。 何だかなあ。 別に結論をどこかに持っていこうというのはないのだけれども。 実際真面目に見ないし。 けど廃れないのが悔しいかな。
2008年04月23日
昨日あったニュースから。 1.19歳の自衛官が「死刑になりたい」とかの理由でタクシー運転手を殺害した。たまたま居合わせたがために人生を終えてしまった運転手には同情するよりないのだが、この自衛官の理屈には驚きを越して唖然とするよりない。何という短絡さ。想像力の欠如。自分のことしか考えていない。迷惑なだけ。 2.東海道新幹線から飛び降り自殺した27歳の男性。本人にどんなことがあってこの状況に至ったかは知る由もないけれども、このことによって影響を受けたJR・乗客・乗車予定者等々に対する迷惑は考えもしていないのだろうな。勿論、このことにかかる諸費用は遺族に請求が行くのだから、人騒がせなだけで、同情できるものは何もない。 いやはや最近起きる事件は、どうにも理不尽で、不可解で、身勝手でっていう理由が多い気もするのですが。 身近でもこんなことはある。 例えば自分にとって嫌な出来事があったとする。それを自分の心の中に仕舞っておけば他に影響を及ぼさないのに、わざわざ口にして他人を不快にさせる行為をする。本人にとってはそれで多少の憂さが晴れるのかもしれないが、聞かされてしまった他人には不愉快になる行為であろうことの想像ができないのだろうねえ。 うーん、と、こうして書いてみて、また自分への戒めとしようと考える。
もう一つ大きな判決がありましたね。 連載当初からドラえもんに接しているものとしては、その名前を出して供述した頃から、非常に違和感がありました。 結論の妥当性云々よりも、ある意味荒唐無稽な供述変更が墓穴を掘ったことだけは間違いないようです。
2008年04月22日
昨日は札幌で史上最速となる桜の開花日となりましたか。 うーん、何か落ち着きませんな。 元々花見をすることもないので、そんなに気にすることではないのですが。 桜と言えば、一番記憶にあるのがかれこれ四半世紀前にあったこと。 初めて親元を離れて関東のとある大学に行ったのではあるのだが、その都市の市役所近くにある桜が印象に残っている。 北海道では桜はGW以後のものなのだが、4月当初に桜を見ること自体が初めてだったので、ひときわ印象に残っているのだが、以後4年間見ているはずなのに、その後の記憶はなかったりする。 桜の開花もいいけど、昨日は春を越して夏のような感覚ではあった。 何で汗かくのよ。 おかしいなあ、と。 まあいいけど。 と、今朝は不調につきこんなところで終わり。
2008年04月21日
19日はそのまま三宮に宿泊しまして、昨日はブラブラとしてきたわけです。 1.予告どおり、「桜の通り抜け」をしてきました。 個人的都合とはいえ、休日の日中に行くものではありません。鑑賞というよりは人の流れを見たような感じで。ひたすら前進あるのみでした。 途中で写真を撮る人があちこちで出ますから、そのたびに詰まる。 何とかしてほしいものの、どうにかなるものではありません。 むしろ面白かったのは、導線の前後に連なる露店の数でしょうかねえ。下手な祭りよりはよっぽどの数で。勿論食指は動きませんでしたが。 2.まあ前述のことは、直前に判ったことでおまけみたいなもので、昨日のメインは長居でのJ2観戦にあります。 長居は未訪であるに加えて、対戦相手が熊本ですから、コンサOBがいる以上にJの舞台でどれだけやれているのかにも興味がありましたのでね。 で以下は雑駁な感想。 *熊本サポは見て目30人程度でしたでしょうか。 *試合開始30分以上前から、後ろ2列目にいたセレッソサポ男女がうるさい(特に男の方)。試合開始後はさすが量は減ったけれども、やかましいというか、話が止まらない。さすが関西というべきなのか?でJ全体にも詳しいのか、他チームの話をけっこうしていて、コンサに関してはダヴィとクライトンの名前が出てきて何か言っていましたな。 *熊本の選手紹介時、GK小林、DF市村、河端と並んだのを見て感慨深いものがありましたね。小林は今季初スタメン、市村はフェイスガード装着での登場でした。 *上村はセレッソOBでもあるのに、まったく反応がありませんでした。まあここの選手紹介は、先にアウエイをやり、ホームは直前までしないセパレート方式だからかなのかもしれませんが。 *試合の方はセレッソは良くも悪くも変わっていない感じではあります。 *熊本はそれなりによくやっていたと言えます。まあ攻め込まれることが多いのは仕方ないところですが、結構詰めが甘かったですからね。上村はやはりそこそこ効いていました。 *熊本の難点はフィジカル面でしょうね。あまりにも体力がないイメージ。 *セレッソがどうにか勝ちましたが、サポ的にはかなりストレスがたまるでしょう。 *まあ主審がまともでしたので、試合全体は締まっていました。 他にもありましたが、今日はこの辺で。
2008年04月20日
第3者的に見れば結構楽しめたのであろうとは思うのですが。 正直勝たせてやりたかった、というのが本音。 まあそりゃ、あれだけシュートを打たれ(4倍だぜ!)たのに、どうにも止めようのない1点に抑えたのだから、よしとするのが普通のところでしょうなあ。 注目の一つは神戸OBがどういう迎えられ方をするのかにありましたが、選手紹介では坪内とデビ純は拍手でした(西谷は2年前同様にブーイング-苦笑)。 実際そのせいかどうかは判りませんが、両者ともかなり目立っておりました。特にデビ純は今までパッとしなかったのが嘘のようで。 その他の選手も場面場面で目立つ動きはあり(いやまずい部分もあったけれども)、中2日の選手が大半なことを考えれば、それなりだったでしょう。 いやクライトンとダヴィは本当にお疲れでしたはずですから、ゆっくり休んでほしい所です。 以下断片的な雑感。 *2年前に続いて少年サッカーの開会式が先にやっていたから、バックスタンド上部はその関係者で埋まっていた。それであの程度の集客数というのは寂しい。 *GKの練習開始時、相手が先に出てきたのだがゴール裏の反応が無いというのはどうなんだろう。 *試合開始4時では食料売り場がかわいそう。風がまともに当たるし。閑散としているし。 *主審がK氏ということで多少心配しましたが、致命的なミスはありませんでした(しかしあのPKの場面はいただけませんでしたな。イエローも出ていないし。まあだから結果がああなったのはラッキーで、あれが入っていたら大敗していた可能性もあったかも)。 次節は新潟相手ですが、承知のとおりフクアリでの天皇杯以来の対戦にはなります。 昨日の対京都戦の問題シーンを見ましたが、3退場者すべてにあの時PKを失敗した彼がかかわっているのね。 主審は前節の磐田戦の人でしたが、あの時はそんなにストレスが感じなかったのですが、まあよく判りません。
以下おまけ。JR和田岬駅ホームから見える焼肉屋に赤黒があったので。
2年前は満開の桜でしたが、今回は10日ほど遅いのと全体に早めに開花していますのでもう終わっていましたね。
2008年04月19日
もう少ししたら出発します。 現在室蘭ですから、一度札幌に戻った後に神戸入りする形になります。 2年前の春にも行きました。 読み返してみますと、4月の頭に雪が降っていたのですね。 今年は順調で、まあさすがにもう4月の雪はないでしょう。 記憶にあるのはやはり桜。 JR和田岬駅の桜が印象的でした。 今年は時期的に造幣局の桜の通り抜けをやっていますので、明日は覗いてきます。 まあそれよりも試合のことですが、やはりキーは坪内なのでしょうね。 坪内のことで思い出すのが、開幕戦の鹿島に向かっている車中で見かけたご年配の婦人です。かばんに神戸のユニ型ストラップがついてる。はて何故この列車に乗っているのかと思いきや、番号が3であり理解しました。実に幸せなもんじゃと思ってみましたよ。 気温的には大差ない、というのがどうなのでしょう。 また進化した姿を見られれば幸いです。
2008年04月18日
何のことかと言えば日本代表候補のこと。 コンサ的には縁のない話で終わってもいいのですが、いろいろと噂が出ていた辺りを思うと、先日ドームには何しに来ていたのかね、という嫌味の一つは出てきそうな。 メディア的には初選出4名に目が向きそうなのだけれども、個人的にはむしろ復活組が気になる。 そんなに今はしょぼいのか。 そんなに過去の人がいいのか。 そりゃパフォーマンスが変わっていないのかもしれないが、今更の人の名前があるのはどうなのか。 どうにも意図が見えてこないのよね。 愚痴ってもしょうがないもので。 まあこちらは常に目の前の戦いをこなしていくのが精一杯であるのが本音ですが。
2008年04月17日
昨日の試合は見ていませんので、何とも言いようがありません。 まあ初の無失点を評価するのか、それとも無得点をどう見るのか、とかありますが。 他では結構な大量得点もあったようですが、某選手が出場停止を食らったチームは有り得ないくらいの失点をしたようで・・・。 ということで、まったく関係のないことを書く。 先日耳にした会話でこんなのがあった。 恐らくTVで公の中継を見ていたのだろうと思われるのだが、その途中でこんな発言が「解説者(愛称Gらしい)がうるさい」。 私は思う。 「なら音を消せよ」 無理して聞いてまで、それを口に出すことの方がよっぽどみっともないし、第一関心のない私にまで届く声で言っていることの方が、よほどうるさい。 情報の選択権は自分にあるのだから、自ら対処しないで他人を迷惑に巻き込む方がどうかしている。 昔はどんな報道でも純粋に受け止める心があったように思うが、今は逆になりましたな。 どんなのを見聞きしても疑ってかかる、のは大げさにしても、少なくとも鵜呑みにはしない。 スポーツ紙をより多く目にすることが多いサポにとっても、そうではありませんか?(まあ昨日の日刊のスタメン予想はピタリ当たったけど) インターネットを立ち上げて、最初にヤフーの画面が出る人も多いでしょうが、そこに出てくるニュースにしても、どんだけのものか。 すでに古かったり、どうでもいい芸能ネタだったり(本当に最近はごみが腐ったようなものが増えたな-だからどうした、ってなものばかり-いや勿論偏見は多いが)。 たくさんある情報をまともに受け止めていたら、大変なことになる。 だから自分でうまく選び出さないといけないですよ、というのがタイトルの由来だけれども、そんなにえらそうにするつもりもないです、はい。 ただ他の人のブログを見渡す中で、単純にすぐ反応してしまうのを見かけますが、あまり上品とは言えません(タイトルで予測できたら見ませんよ)。このへんもうまく選択してほしい感じです。
2008年04月16日
昨日がその日だということで、ラジオでも何かにつけて出ていた。 本当は正式名称を書いた方が自然なのだろうが、何せCに○をつけないといけないことになっても嫌なので、こうしてみた。 開園時は私は関東のとある大学に在学中であった。 その年の地元商店街の景品の特賞だったと思われるのだが、何と当たってしまったのだなあ。で、その内容がその施設への無料招待。と言ってもバス借りきりで早朝出発で深夜到着という日程。しかもこの手の施設は苦手だから、下宿の後輩の女子に権利を譲って、確かお土産に缶入りのお菓子を貰った記憶があるのが最初のかかわり。 いやあ実際行くことなどないだろうと思ったのだが、その後いとこが浦安のホテルで結婚披露宴をやることになり、そこの私と母が出席、宿泊先も同じホテルだからと、夜話の種に行ったのが現在唯一の体験。 勿論並ぶのが嫌だから(とはいえコンサの試合には平気で並んでるのだよなあ)、空いているところしか見ませんでしたけれどもね。 目的は姪(母にとっては孫)へのお土産購入が中心でしたっけ。 まあその後中には行かなかったものの、近くまでは行っている。 あの施設を一周するリゾートラインが開通したあとに、確か開通直後だったか2001年のアウエイ鹿島戦を見たついでに乗りに行った。 はっきり言って、いたたまれなくなった記憶しかない。 略称であるTDLは、昔の世代には東亜国内航空の方が先に浮かぶ世代の、どうでもいい話ではあります。
なお記念ウイズユーカードも出ています。太っ腹な枚数ですので、今でも余裕で買えるはずです。 スポンサー様でもある札幌市交通局のものですので、興味あれば購入してください。
2008年04月15日
勝利の後の月曜日は、どんな取り上げ方をしてくれるかだけでもワクワクするものでありまして。 ということで、各局をざっと見渡した感想を。 (番号は札幌のチャンネルで) 1-録画時間を間違えてほとんど不能でした。某所によれば、相変わらずというか堀アナの知識は確かだったようです。彼にはこの手の番組よりは、真面目にスポーツ番組での起用を考えて欲しいところ。少なくともYアナよりはできるはずです。 以前見た感じでは、やはりサッカー専門の野々村に野球のことを語らせるのは酷です。何とかこなしているようですけど。 来週からは深夜時間帯でEスポが復活するのでどうなるかですが、まあ面子的には期待薄か。 3-まあそつなくやってくれていました。公はあったっけ? 5-困ったものです。ダルをいじるのがそんなに面白いですか。公ファンとて望んでいるとは思えないのですが。 こちらも大森の加入で、どうやら西崎と変わりばんこに出てきそうですが、やはり専門外の部分には顔を出さない方がいいでしょう。 番組全体に進歩もないし。 ついでに言えば、日曜朝に「カーッ」とか言っている元プロ野球関係者2名がいますが、こちらも野球以外には門外漢過ぎるので見苦しいです。 27-15分番組延長でどうなるかと思っていましたが、ここまではコンサ的にはプラスでしょう。今回は村田がゲストでしたが、どうやら方針としては試合のほかに、関係者誰かにスポットを当てることを心がけているようです。 35-冷淡です(苦笑)。まあここの総合司会者は、恐らくコンサ的に一番評判が悪いのでしょうが、何せ目線が超上からで、しかも芸能人が勘違いしそうな「テレビに出ることがえらい」と思える人ですからね。 先月までは局アナ出身の解説委員がうまく締めていましたが(コンサ的にも味方だったし)、退職によるリタイアが間違った方向にいかなければ、と感じる昨今です。 以上偏見多々ご容赦で。
2008年04月14日
1.J1のアウエイの皆様の応援というのは、都度感心して見ているのですが、12日の場合は、正直マリノスやフロンターレに比べて劣っていた印象があります。チーム状況もあるのでしょうが、この迫力のなさは、結構響いたのかも、と。 2.ドームではSAアウエイの一番SSよりで見るのが常ですが、12日は通路を挟んだ横は、ジュビロサポの数名の女性が並んで陣取っていました。列前後はコンササポだから、結構いい度胸をしているなあ、とも思ったのですが。 後半失点直後に、一人がトイレに席を立つのにした会話が漏れてくる。 「行っている間に追加点が入ったりして。」 こういう弛緩した気持ちというのは、応援側としてはいけないものだと考えるのです。 で結果は承知の通り。 3.そういえば夏見円は曽田との誕生日が3日しか違わない。 昨日も書いたけど、2年連続キックインして連勝なんて、そうそうできることではない。 こりゃ正真正銘の勝利の女「神」ですな。 4.試合の映像は帰札後の昨夜見た。まあ前半残り数分のところをチェックすれば済むから、思いっきり飛ばしたのだが、まだ中継途中にCMを挟む愚をやっているのね。 それに得点した後のスコア表示が常にグダグダだったのには笑うしかなかった。確かに早く終わって欲しい気持ちがわかるけれども、2点目が入ったところで「0-0」の表示を出したり、勝手に「前半終了」するのはどうかと思うのですよね。
2008年04月13日
試合開始前に、そういえばと、昨年ブルーノが欠場した試合で、グダグダのゆりかごをやって勝利した試合のことを思い出していた。 今節は西嶋が怪我で欠場したのだが、結婚直後であったから、個人的には勝利フラグは立っていたと感じてはいたのだが。 いやそんなことよりも、今の磐田には過去の栄光の姿は明らかに感じられなかったから、公式戦初勝利とは言っても、感慨の深さはさほどでもなかったのが正直なところなのではある。 一言で言えば、「相手はしょぼかった」。 そういえば、随分と知らない名前ばかりが増えてしまった気がするし。 日本代表を抱えているとはいえ、川崎とやった時ほどの怖さが感じられなかった。 駒野なんて、「居たの?」というくらい眼中に無かったし。 GKに関して言えば、正直川口よりも川島の方が代表を張ったほうがいいのでは、と思うほどだっだし(まあ後半終わり近くでフリースローをやり損ねたのは、別な意味で惜しかったなあ)。 だいたい昨年仙台でサブスタートが多かった萬代がスタメンFWであること自体が、どうなのかと(実際、怖かったのは彼のカウンターくらいで)。 まあこちらも相変わらずのCKからの失点があって(もうお家芸だわなあ)、こちらもどうなんだと。 うーん、結構微妙。 あとは周辺の話題で濁す。 *JR北海道サンクスマッチ、といえば昨年も夏見円のキックインで勝っているから、来年も是非来てもらいたいものだと(正直、知事や市長よりはずっと効果がある)。 *であのペンギン君の名前が発表されて、何か聞いたことがあるなあ、と思っていたらかつて大分のメインスポンサー(後に倒産したんだよなあ)のキャラクターと同じ名前だった(表記は違うけど)。 *そのキャラクターから花束を受け取った主審の心境はいかに。 *相手の茶野は記念日だったのね。今年もセレモニークラッシャーぶりは健在のようです。 *深夜の「乾杯」を今朝見たが、番組終わりは、当日ドームにいた歴代監督(岡田、柳下、三浦)をつないだものだったな。これはなかなかよろしいです。
2008年04月12日
本日の相手は、Jリーグで唯一公式戦勝利の無い相手ではある。 勝ち点が取れたのが2002年のナビスコ、厚別でのスコアレスドローの引き分け、というのが唯一。 天皇杯では2度当たっているけれども、いずれも延長Vゴール負けでしたな。 過去にこの目で見たゲームでは、98年の印象が一番強い。 1-6での大虐殺も(唯一の得点は黄川田でしたなあ)、あの時はただ強いなあ、とポカンとしたくらいで。 2001年のアウエイは、いろんな意味でもったいなかった。 あの時あのロスタイムの出来事がなかったら、いろいろな意味で、今は変わっていたに違いない。 2002年のドームでの試合は、資格試験を受けていたので、確か後半からの観戦だった。大雨の中を駆けつけたことが思い出される。 あの時もVゴールだったなあ。 時は流れて、何故か縁の深い人が多数いる状態ではあるけれども、正直そんなに恐れることはないのだろうとは考える。 変な先入観だけは無いようにかかりたい。
2008年04月11日
西嶋が結婚したという矢先に戦線離脱ですか。 うーん・・・、と唸ったところで何も変わりませんけれども。 まあダヴィが復帰したとのことですから、明日は何とかしてください(何だこの表現は)。 さて今朝「朝6」の中で、白い恋人の新CMが流れた。 だいぶ以前に監督出演バージョンを作るという記事は見ていたのだが、これだったのね。 昔であればここで過去の分も含めてCM画像を見られたのではあるが、さすがに現在のHPはあの事件後もあって、随分と大人しくなっているので見られません。 さしずめ、今夜のコンアシでは出てくるでしょうから、未見の人はご期待を、って内容については、ちょっと評価が難しい、かなあ・・・。
2008年04月10日
サッカーに関係のない話題で茶を濁す。 1.昨日の党首討論 ニュース画像で見ましたけれども、何なのでしょうこれは。 子供のけんかじゃあるまいし。 いや今時の表現で言えば、首相がいきなり「逆ギレ」している状況、というのでしょうか。 活気があった、って呑気な感想を述べている場合ではない。 はっきり言って恥ずかしい。 2.聖火リレー 別に主義主張がどうではなくて。 素朴に海外でリレーする意味が判らないだけで(きっと裏でいろいろなものが動いているのでしょう)。 過去の開催都市を回っているようだけれども、すべてでもないし。 そんな危険なことをするくらいなら、さっさと止めた方がいいでしょう。 むしろ、国内でじっくりと回した方が、まだ意義があるでしょうに。 まあ、何度も「火が消えた」とか言うのを見ると、そもそもの意義がなくなってしまっているような気がしてならないのですが。 3.最近の体調 「春眠暁を覚えず」ではありませんが、どうもいくら寝ても足りない昨今。 別に忙しくて睡眠時間が減っているのでもないのに。
2008年04月09日
1.日銀の副総裁の件。いい加減子供のけんかのようなことは止めて欲しいものだと思う一方で、こうも思う。 副総裁は2人必要か? いや法律上云々であればそうなのだろうが、必要性が判らない。 アメリカ合衆国の副大統領も2人いるとは聞いていないし。 まったくなあ、ではある。 2.昨夜の公の試合は、大逆転だったそうで。 実際のニュースを見れば、道内向けに限らず、話は公が得点を始めるシーンしか映し出さない。 おかしくないか? 逆転するということは、先にリードされているから出来ることであって、その部分を端折って済むことなのか? 結果オーライで手放しで喜ぶんですか? 春も暖かい日々が続くと、どうも頭の回転もいまひとつと感じるところです。
2008年04月08日
昨日は道内でも多くの小中学校で入学式があった。 外出中にも入学式に行くであろう新小学一年生と親の図を見かけたが、やはりそれは初々しくもあり、清々しくもあり、という感じがしますなあ。 にしても昨今のランドセルはカラフルになったものだ。自分がその時代には当然赤と黒しかない(どっかのチームだなあ)わけで、広告で見ているとはいえ、実物を見るとまた隔世の感がするものでもある。 もう40年近くも前になるが、当然に自分の最初の入学式のシーンは記憶にない。 しかしその行く前に撮ったと思われる写真は、今でも鮮明にも思い出せる。 昔の写真は当然に白黒中心だったが、その時のものはまた記念にと当然にカラーで、それも昔ながらの本格的でないというのが正しいのか、郷愁を呼び起こすのには実に今として思えばいい色合いのものではあるのだがねえ。 まあ古いことを書くのが目的ではなくて、タイトルの由来は、私の姪が今年高校の後輩になる、という伯父馬鹿みたいなことだからで。小中学校は学区の関係でならなかったけれども、こんな単純なことでも嬉しいものなのよ(まあどうでもいいことを付け加えれば、元コンサのもんじゃは中学の後輩なのね)。 てなことで茶を濁しているが、昨今の少子化は母校消滅の危機を迎えているものでもあって。 室蘭の場合は人口減少の上に来るから、現存の多くの小中学校が学年1クラスということになっている。 現在徐々に統廃合が進められていて、我が小中学校も将来的には対象となり、消滅の方向だから、まあ今から感傷的になることもないけど、早めに書いてみたような次第。
2008年04月07日
1.週末のとあるスーパー、タイムセールとして缶コーヒーの安売りをしていた。1本あたり56円の換算になるのかな。こちらは口にしないたちなので、はなから関心もないのだけれども、これ目当てに来ていると思われる人多数を見ると、ちょっとどうなのよな感じはする。 2.今朝の某番組の中で、「今日は札幌市内○(数字は忘れた)校の入学式があります」。いちよう道内向けなのだから、札幌市外への配慮はないのかねえ、などと思ってしまうのですよ。 3.まあ昨今のTVは平気で新聞ネタを得意げに紹介しているけれども、反せば手前らの取材能力のなさをさらけ出しているのだということには、いい加減気づいてほしいもので。 4.昨日の結果、順位が一つ下がりましたか。思いのほかな感じではあります。社内的には大方無関心ですが、負けが込んでくれば何か茶化したくなってくるのですが、これは道民性なのでしょうかね?普段は何もしないのに。 なんてことを羅列的に思う朝。
2008年04月06日
2週続けて、室蘭で2泊する形になりました。 4日夜戻る時は、登別に入ってから結構な雨降りになってしまって、おやおやどうしたものかと思いましたが、バス下車時にはほとんど止んでいました。 5日の朝は基本的に晴でしたが、時にぱらぱらと来てもおり、タイミングによっては傘が必要だったかも、ではあったのです。 どうにも、不安定な感じの天候には疲れを感じるものです。 昨日の試合の映像は全体として見ていませんが、それなりだったようです。 では何にもなりませんので、それなりに考察してみる。 いやあ確かに中2日で3試合というのはきつい。 そのうち1日は必ず移動しているのだから、疲労度は半端ではない。 それを言い訳にしようというのでは、プロではない、という意見は最もあるでしょうが、しかし、もう少し配慮があってもいいような。 何て、言っている場合でもないのでしょうねえ。 けどこの1ヶ月はとにかく過密日程ですからねえ・・・。 ここまで見てみての雑駁なことを言えば、ようやくJ1の空気に慣れてきたところで、昨今は負けると本気で悔しくなってきました。 実際のところ、鹿島は別格でしたけれども、他は別に臆するほどの差は無い。 技術的な面では、誤解の無いようにいえば極端な差はないように感じます。 しかし結果が出ないのは、精神的な面が背景として多分にあるのではないのか。 いや、別に根性論を持ち出すのではないのですが、必要以上に萎縮している感じがするものですから。 過去に散々いやな目に合わされてきた我々としては、失うものはない、それこそ何も恐れずにやって欲しいところなのです。 次節はすべての公式戦で未勝利の磐田戦になりますが、正直昔ほど恐れることはないのだろうな、というのは、別に強がりでもなく感じているところではあります。
2008年04月05日
昨夜のコンアシも濃かったですなあ。 まあ今更解説するまでも無いけれども、ここを見ても判るように、基本的に姿勢が違うのだろう、ということに尽きるのではある。 さて今日書こうとしているのは、別の局のことではある。 昨日某所を見たら、その局の午後のラジオ番組のアップがあって、どうやらりょうぼ。さんが出演していたようで。 うーんこれはノーチェックだった、というよりよく気がついてくれたものだとは思ったものだが。 一方、新聞のラジオ番組欄を見たら、同じ局の朝の番組には深川コーチが出演、となっている。気がついたときにはすでに終わっていた時間であるのだが(どなたか聴かれました?)、勿論今まではなかったことである。 いや事前に告知がなかったから、HFCを非難しようというのではないのですよ。 どうも、この局は勝ち馬に乗りたがる、という印象しかついてこないのですよ。 その昔、前回か前々回かの降格の危機にあった頃だったか忘れたけれども、そこのアナたちが急にOSCを結成したこともあった気がする(自信が無い)が、今も続いているとは聞いていない。 公のことを引き合いに出すのはあれだけれども、H局が早くからプロ野球のラジオ中継のメインにしていたけれでも、ここは今頃になって騒いでいる感じだし。 まあ夜の番組にしてから、「F」の方が、双方に解説者を用意しているのに対して、こちらはコンサの解説者が通常出ている形跡が無かったけれども、J1だからかファミリーに大森を加えようとしているのが、どんだけか。 今年は舞台が違うから、マスコミ上での取り上げは以前よりもかなり増しているとは思うのだけれども、ここはどうも露骨過ぎるのかなあ、というのが最近感じるところで。 いえ別にことを荒立てる気は更々ないです。 問題があれば無視するだけですし、苦しい時でも姿勢を変えなかったところは恩義も感じるし、支持するだけですから。 今やマスコミの報道を鵜呑みにするようなことはないだろうと、皆様におかれましても思いますが、少なくともぶれているところは注意した方がいいですよ、っということで。
2008年04月04日
今朝なんかは野球ファンにとってはネタ満載なのでしょうね。 *楽天7連勝で首位 *巨人逆転で連敗脱出 *公ダル、パパ初勝利で最下位脱出 *選抜高校野球は今日決勝戦 別に目の敵にはしていませんが、勝手に情報が入ってきますので、このくらいは出てきてしまいます。 まあ関心がないので、どれもどうでもいいことですがねえ。 実際昨日なんかも、社内で出てくる話題は野球中心だあ。 まあこちらも負けているので、大きな顔はできないけれども。 昨日のサッカー界の話題としては、キリンカップの発表があったですが、こちらも縁が浅いので、気にしていません(最も明日の味スタには岡田監督が出没するらしい情報もあるので、間違ったことになることは-さすがにないだろうな)。 どうも、実態は、ますます世間から乖離していくようです。 個人的には、一過性・継続性と縁がないものについては興味を失いつつあるようです。 この意味合いが何を指しているかは、まあ野球ファンには判らないでしょうねえ。 私がコンサ参戦に留まらず、サテライトやJFLにプリンスリーグまで何故足を運んでいるかを考えれば、少しは分かり合えるのでしょうが。 結局は物好きで片付けられるのでしょう。
2008年04月03日
事実上勝敗が決していて、残り数分であろうところで事件は起きた。 勿論それまでの過程では、いろいろと思うところもあったのだが、その1件ですべて吹き飛んでしまった感じ。 高木の一発レッドは、本人の抵抗もなかったようだから、妥当な判定だったのだろうが、そうなると3枚の交代枠を使った後では、誰かがGKの代わりをする必要がある。 ピッチ場のやりとりを見ていて「彼か?それとも彼か?」と思っている間に、最後にキーパーユニが渡ったのは曽田だった。 俄然盛り上がる場内(勿論別な意味であろうが)。結局川崎のFKのボールは曽田には届かず、ボールには一度触ったが、後は全然攻める気もなかったので、期待したものは見られなかった・・・。 でいいわけないけど(苦笑)。 決して相手の状態がベストではないけれども、それなりにやれるのが強いチームということで。 簡単に言ってしまえば、鄭大世一人にやられてしまったようなもので。 J2であれば、あの2得点は、まず有り得ないのだろうが、やはり舞台が違う。 中2日のせいかどうかは判らないけれども、全体としてイマイチ。 いやそれ以前にメンバー表にダヴィの名前がなかっただけで、こりゃ勝ち目ないなあ、と感じたのは正直なところではあります。 及第点を与えられるのは柴田くらいなのでしょうが、確かにジュニーニョ対策としては、ナビスコに続いて出来ていたとはいえ、相手も本調子でない(普通あれだけ痛めば交代だよなあ)部分があるから、評価は難しいでしょうかねえ。 まあ滅多に見られないシーンがあっただけ、見る価値があったというべきなのでしょうか?
2008年04月02日
毎年の観戦計画は、1月のJリーグに始まり、サテライト・JFLと続いて(ちなみに今年はアウエイのサテライト参戦やJFLも参戦予定が組まれた)、プリンスリーグに今年はスーパーサッカーリーグも加わって、最終局面を迎える。 JFAプリンスリーグU-18北海道2008(正式名称は長い!)は日程のみが出ているが、今年は初年度以外で初めて新規会場がなくなった分、制約がなくなったものの、個人的には1試合程度見るのも結構きつい日程ではある。 北海道チャンピオンズスーパーリーグ2008(こっちも正式名称は長い!)は、まあ道サッカー協会がJFL入りできるチームを作りたい構想のもと行われるわけだが、イメージとしては昨年のナイターリーグの延長に近いのか。 まあ開催日時が休日の日中であることが多いから、何試合かは参戦できるかも。 コンサは、基本的にリーグ戦の翌日にあるから、当然サブ主体でいくのは確定です。 ついでにここを見ると、年間の予定も出ています。 関係するところでは天皇杯がありますが、今年も1・2回戦は道内開催で厚別使用濃厚でしょう。 コンサ初戦は11/2ですから、今から予定を組み込むのは自由ですが、間違ってナビスコ決勝に進出した場合は、延期になります。 今年も札幌開催ですから、室蘭での登場は先日のナビスコで終了したも同然です(断定できないのは、ナビスコで予選突破した場合の可能性を考えたりもするからではあるのですが、恐らく杞憂で済むでしょう)。 さて問題は今夜ですが、幸いドームですから、寒い思いをせずに済むでしょう。 って4月になってから季節が戻るのも、何かあれですが、チームの方はそのまま上昇気流で行って欲しいものです。
2008年04月01日
いちよう新年度開始の日ではある。 最もサッカーシーズンは始まって1ヶ月近く経っているし、番組の編成も基本的には昨日から変わっているから、もう一つピンと来るものはない。 さて「暫定」である。 J2暮らしが長くて、しかも奇数チームでのリーグ戦の間は、常にこれを冠した「暫定順位」というものに付き合ってきたから、実に馴染み深い言葉ではある。 勿論そのことよりも、今はむしろ今旬の話題で使われているのがこれから書くことの主題にはなるのだが。 さて「暫定」というのは、実に落ち着きのないイメージではある。 辞書上には「正式決定までの、仮の措置、とりあえず、臨時」といったような意味で説明されている。 確かに永年「暫定順位」というものに付き合ってきた身としては、何とも居心地の悪さを抱いてきた。 で旬の話題に移るけれども、単純に良いとか悪いとかの話ではない。 問題なのは「暫定」なのに長年続いてきたこと自体であり、何とも奇妙なのである(一方では「恒久減税」がわずかの期間で終わってしまったこともあったのだが)。 必要であれば「暫定」から脱出すればいいだけのことなのであって、それをしなかったことは、何か後ろめたいことでもあるのでしょう、という勘繰りが出てくるのであって。 いや実際「目的税」とか言いつつ、マッサージチェアや観光旅行等の遊興費になってしまっては、単純に怒るだけなのであって。 道路は必要であれば作ればいいのであって、それを他の目的に使ったり、使えない道路を建設したりするから、無駄に見えるだけなのでしょう。 と、まとまりがなくなってきた。 本来の筋から離れてきてしまったな。 いちよう無理にまとめてみる。 日本語として「暫定税率が必要」という表現は、明らかに変である。 これだけは何とか対処して欲しい。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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