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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2018年06月30日
今日は6月30日というところからのタイトルではあるのだが、一応今年も半分が過ぎてということで。 いや1年の中間点は7月2日だから変だという屁理屈は置いといて、今日は土曜日でもあるから、意識することは意識しやすいかと。 会社の方も6月決算だから、気分を新たにするにはちょうどいい感じかもと。 折りしも自分の方はずっと沈殿していたような疲労感が、少し薄まった程度にはなってきているので、多少は落ち着けるのかもしれない。
今週末は室蘭滞在時間が長いから、少しはまた整理への時間が取れるのかなと。 天気の方がどうにもはっきりしなくて、まあ予報では雨はなさそうだけれども、傘は必然だろうしと。 まあゆるゆると行きましょう。
W杯の方は1次リーグが終わっての、昨日は試合がない日でもあったから、多少は五月蠅くない印象。 まあ日本のあの試合に関しては、普段サッカーに関心がない向きからもあーだこーだ言われてしまって、正直それだけでも内容以前に辟易する部分はあったから、ちょっと落ち着けて良かったのかと。 個人的な総括はまた先になっているけれども、まあ厳しい感想になることは変わらないのかなと。
ダラダラしながら、少しずつ気力を上げていきましょうかねえ。
2018年06月29日
といっても一般的な珍しいニュースについて書こうということではなくて。 テーマはあくまでもサッカー。しかもコンサに絡ませながら、という試み。
まずは一昨日あった、中断再開試合。 J2岡山VS東京Vは結局スコアが動かずに終了して。 特筆すべきはグルメ出店関係の部分、なんでも都合がつかなかった一つを除いて通常通りだったとか。いやわずかな試合時間のためとはいえ、よく揃ったことが驚きではある。 我がサポートチームで言えば、中断からの再開の経験はないけれども、現地に行って雷雨中止の目にあったことは2度あるから、これはこれで珍事なのだが。
次は昨日のあのPKやり直しの試合。 何でもJFAはお詫び文書付きの天皇杯シールを配ったのだとか。 結果は名古屋が制して、3回戦進出を決めたのだが当然に微妙な空気だった模様で。 で観戦無料とはいえ、平日の18時開始で2千人以上の観衆があったというのはねえ。 いやあこんなこと2度と見られないだろうから。 それにしても公式記録を見ると、審判団の豪華なこと。いや決勝戦かと見間違えるくらいの面々なのは確認されたし。 PK戦と言えば、コンサ的には未だに歴史上リーグ戦であった時代を含めても1勝しかしていない。 そう2006年の天皇杯フクアリでのこと。12年経っても記憶に残ることではあるが。
コンサ自身のことを言えば、昨日のトレーニングマッチ。 22日の時もそうだったが、同じ相手とはいえ、爆勝は正直驚くし珍事だろう。 一般的にしょっぱい試合が多いのに。 22日は3本で14-2。 昨日は4本で19-1。 いやあ現地観戦者は単純に楽しかっただろうと。
であのことに触れないといけないのか。 そうW杯。 日本代表は結局微妙な状況でベスト16入りしたのだけれども、どうもうちの過去の試合が引き合いに出されたそうで。 そう2016年J2リーグ最終戦。 でもね、状況は結構違いますからね、単純比較はできないでしょう。 今回のことはどちらかと言えば博打に近いのだし。 当然喧々諤々になるのは致し方ないけれども、正直その様に対して、個人的には基本白けているから余り組したくないなと。 ともあれ、フェアプレイポイントだかでの決着は珍事だろうしね。 ついでに言えば、1次リーグが先ほど終わって、スコアレスドローが1試合だけというの珍事だろうし、PKが多いとか、まあVAR導入の影響もあって、アディショナルタイムも長い試合が多いし、まあ色々ありますな。
2018年06月28日
昨夜は会社関係の飲み会があったものだから、帰宅も遅く疲れ果てて何も考えずに寝込んでいたのだな。 やや寝苦しさから自力で起きてみれば、その間にあったことが大変だったというのが主題だけれども。
そうねW杯のことにおいてはそんなに注力することはないのだけれども、流石に今ケースは異常で。 いやTLを逆から見ていくとそれが更に感じられることがあるわけだな。 何か良く判らないけれども、前回大会優勝チームが1次リーグで敗退していしまうのがジンクス化してしまっているようで。 いやはや。 先日は日本がアジアで初めて南米のチームに勝ったとかやっていたけれども、今回は韓国がアジアで初めてドイツに勝ったのだとか。 うーん判りませんな。 良い教訓でしょうね、今夜に向けても。
でまあ現在はもう一組の試合が同時にやっているけれども、こちらは波乱なくいきそうなのか(それにしてもGKがストイコビッチというのはピンときませんな)。 いやあ色々ありますなあ、という感じ。
2018年06月27日
今は止んでいるけれども、先ほどまで結構な降雨があってその音で起きたような次第で。 そして起きたそばから腰痛がぶり返すなんて。
先ほどもあったのだが、昨日は最大震度3以上の地震があちこちで起きていて。 そんなことに、なんか不気味な感じを抱いてしまうのは考えすぎなのかどうか。
どうにもね疲労の抜け具合が悪い印象。 筒に入っている状態に例えれば、何度掻きだしてもまた沈殿していくような有様なのか。 そうしてはイラついては諦めて前に進めないのがもどかしくもあり。
天気の週間予報を見れば、この先一週間の間に晴れマークは無し。 うーん気が滅入らなければいいのだが。 気温もぱっとしないし。 もう少しで7月というのに、街中でコート姿を見かけるし。 それとて違和感を感じないくらいだし。
ちょっと気分転換。 最近いろんなリリースがあって。 まあチケット発売については今日から先行分があって、30日には全体にという流れか。 この時期からいろいろ企画ものがでてくるのだが、結構ユニークネタも多いのか。 ザンギ食べ放題は、さすがにFC東京戦ではやれんだろうし、とか。 まあいいんだけれども、どうにもリーグ中断中というのは、間が持ちませんなあ。
さて現在進行中のW杯の方は、異常事態の回避になったという結果で良いのか。 はいアルゼンチンが踏ん張りました、ということを見届けて、今朝の支離滅裂状態を終了しよう。
そうそう異常事態の最たるものは、国会だよな。 もう何かね、主義主張以前に崩壊している様がね。 本当に恥ずかしい限りで。そんなことをも気にしていない人々に支配されていることに嘆息しているだけではいけないのだろうが、やりきれませんな。
2018年06月26日
なかなかに調子が上がらないのではあります。 自身の問題は当然にあるにしても、それ以上に気候に体がついていかない。 相変わらず寒暖の差が激しく、日中20度を超えるとの予想でも朝晩の寒さを思えば、半袖にすることをためらうままであって。 本当しんどいです。
自身の問題はその通りのままではありますが、周囲もなかなかに成長したがらない様を見ると嫌になるわけで。 少しか自分のミスに対して真摯に見つめ直さずに流すのは卑怯ですらあるんでしょうがね。 まあこんな世の中になってしまえば、素直になることが正義で無くなるのがどうなんだと。 決して教育上よくないのに。嘘つきが正気でいられるのは明らかにおかしいわけで。 無問題なら、正々堂々と対峙すればいいのものを見苦しく逃げ回るのだからやりきれないと。
とまあ、久々に毒吐きの朝ではあります。
2018年06月25日
多くの人は夜更かしをしたのだろうから、今時分は就寝中が多いのでしょうがね。 私は昨日の動きがハードだったこともあって、帰宅後は疲労度合いが半端なく、当然にいつもの生活リズムだったから、W杯の日本戦はリアルタイムで見ていません、というのは正確でもなくて、何か1時半過ぎには起きてしまっていたから最後の方は見てしまっていて、まあ何と言うか想像外の展開だった模様で。
昨日帰札後の行動としては、午前中のメインが札幌ドームにあり、午後のメインがきたえーるにあったというのがタイトルの由来ではあるのだが。 ドームの方は「環境広場2018」ということで。入場無料の中あちこちのブースを回っては試供品を手にすることが多いことで。入場時にはステージイベントで曽田が出ていたようなのだが、話は聞いていない。 あと関係するところでは、案内チラシには記載がなかったのだが、職業体験の一つに石屋製菓が出展していて、キャンディ・ラボの飴切りができたようではあったのか。 午後からはきたえーるに出向いて、エスポラーダのホーム開幕戦に参戦。 到着がキックオフ1時間以上前でも結構な人数がいて、着席に困ったのだが、結局あとから2階席が開放になって移動した次第ではある。 試合の方は相手がFリーグ選抜ですからね、やりにくいだろうと。 実際前半は1-1で折り返して。 ハーフタイムにはうちのドーレくんとレバンガのレパード参加の3マスコットによるPK対決。 決勝はドーレくんとリスポの対戦になったのだが、栗谷氏がどっちが勝つかと拍手を求めたらドーレくんの方が多くて、やる前からリスポの心は折れていた模様。結局ドーレくんが勝って、まあ何ともな結果ではあったのだが。 試合の方は後半エスポラーダが3点を入れて4-1の勝利。 F選抜の方はPP返しで2失点が大きかったか。 まずはまずはで良かったのかね。 一応メインはこれで終了だが、その後は東急百貨店に出向いて展示を確認。 結構派手なのね。 そしてサッポロビール様の「パーフェクト黒ラベル」を飲みに並んでみたのだが、おつまみ付き、グラスとボックスのお土産付きで500円はお得でしょうと。 ということで充足度の高い休日ではあったのです。
けどね、思考的にてんでよろしくなくて、今朝に至るまで四苦八苦ではあるのだが。
2018年06月24日
その前に。 いやあドイツ凄かったなあ、と。なかなかあんな展開見られないって。 絶体絶命、1人少ない状態から後半アディショナルタイムで勝ち越すなんて。 とりあえず、いいもの見せてもらいました。
さて毎年の恒例行事。 今回は可能な限り散財を目的として、イベントさんはあまり考えていなかった。 となれば急ぐ必要もないのだが、毎度少し早めに出て少し並んで様子を窺っている感じからすると、開場前の列は例年より少なめだった模様。 これは会員限定部分については、事前に募集したことが良い意味で影響していると想像したのだが。
私としては欠かせないくじ引きへ。 こちらは例年よりは列ができるのが早かった。 で結果は3等と4等とまずまず。2等のドーレくんクッションは過去に当てているんでむしろ当たらなくてよかったかと。一方末等のサイン色紙はあえて買うこともないからこれでも良かったのかと。 寄付金を多少して、初の試みの限定Tシャツを買った後は、これも初なのかフリマへ。 なるほどこの手があったかと。 通常であればオークション対象になるであろう選手使用物が出てくるのは斬新だったか。 ユニも上はよくあっても、下が出てくるのはないし。これで2000円であれば手頃か。結構数もあるから、贔屓の選手を選べるのも容易だったかもしれない。 あとは梟巣でゆっくりしてしまったと。 いやテイクアウトも多いせいか、オペレーションが拙く、何度呼んでも来ない事象が発生。普通の店ならクレームレベルだったったのだろうが、そこはこういう場ですからね、特段怒らず、かえって長居できる理由になった良かったのかもしれない。 それにしても強風吹き荒れる中だったから、開放部分の席では飛んでしまうものが出て大変ではあった。 時間帯的に選手が来るという状態だったので、一緒の撮影可能だったからしてもらいましたが、載せません。稲本と深井の間に、その前に購入した限定Tシャツを着用の上ではあったのだが、連れてこられた宇宙人状態でもあったのでね。 あとはドローン撮影に付き合ったのち辞したのではありますが、まあまずまずだった印象というのが簡単な感想。
2018年06月23日
昨夜はkitaraに出向いて札響の定期を聴きに行っていた。 タイトルにある「滅多にない」というのは、2週連続して同じ指揮者の下での違う演奏会を、ということではある。
両演奏会の指揮者は日本国内においては重鎮の一人である飯守泰次郎氏であるが、楽団と会場と違うとこうも違うのかを感じる機会にもなったのだな。 まあ申し訳ないが、改めてkitaraの良さを認識したことだけは間違いない。仙台フィルの定期会場に比べれば、専用ホールの優位性は疑いようがないわけで。 最もあちらのホールは観客席数で言えば約800しかなく、どうにも狭い印象はある。 力量そのものは比較することでもないのだろうが、音の響きという面ではどうしても専用ホールに比べて劣る。 先日の場合、座席が舞台前から4番目右手から3番目というかなり端の方ではあったからこと音のバランスがよろしくなかった。音量は十分すぎるのがホールの狭さではもったいないことでもあって。 レベルを考えれば、もっと大きい専用ホールが望ましいし、その機運が高まってほしい印象があるのだな。
kitaraにおける私の定期の席は、ホールの一番後ろで、それだけを見ればあまり良い席ではないように感じられるかもしれないが、ホールの特性から見れば無問題なのである。 特に最弱音でもハッキリ聴き分けられるのは重要で、かつてのマーラーの交響曲第9番の最後などは感動ものでもあったのだけれども、今回のチャイコフスキーの「悲愴」でもやはりそうだったのだな。
同じ指揮者で違うホールでの演奏会を続けて聴くという珍しい機会になったのではあるが、感想は予想通りではあったという話。
2018年06月22日
いやかつてないくらいにしんどい日々なのか。 最近は腰痛が見え隠れして、時に動きにくく。 ただでなくとも天候不順が続いて、いきなりのくしゃみ連発とか、鼻水の連続とかあってみたり。 睡眠不足は相変わらずだけれども、補おうとしても追いつかず、また蓄積していくような感覚というのはしんどい。 かくして夜横になってしまえばうつらうつらしてしまって、かえってよろしくもない。
まあ昨日は懸案の一つを終えられたので、すこしか気は楽になったけれども、先に事を思えばまだまだ安閑とすることにもならなくて。 きついけれども、今週も残り一日はまずは踏ん張りましょう。
現在W杯が進行中で、個人的にはそんなにのめり込まないような感じの付き合いをしているけれども、何か今大会はちょっと雰囲気が違うような印象なのか。 まずはここまでスコアレスドローの試合がなくて。 不思議とね、何だろうかと。 変わったことの一つにVAR導入の影響がやはりあるらしくて。 やはり今までと違う対処が必要なのかと。 そして使用球の影響か、結構カーブするんだよね。 これも大きいのかな。
サッカーのことについていえば、こと九州方面で最近色々あって。 例えば長崎から次々とレンタル移籍で出て行く話。そんなに景気良く出していいのかね、と北から見て思うところもあり。 北九州は監督の交代になって。 それが前監督も新監督もコンサでは馴染みで。 いや選手的にも懐かしい外国人の名前があったり、コーチにもコンサ経験者がいたりと、なんだかね。 それにしてもJ3でちょっと離れた状態での最下位はしんどい。 でまあW杯中というのが、2002年を思い出させてくれる新監督の名前ではあるのか。 いや歴代の監督の中で、兄弟が就任というのもJ史上初なのかね? 昨日俎上にあげたテゲバジャーロ宮崎も監督交代になってしまったのか。 こちらもJFLでちょっと離されての最下位ではしんどい。 個人的には昨年のうちに石崎氏を見られてよかった、ということになってしまったのか。
てなことを書いているうちにW杯の日本時間午前3時に始まった試合が終了したのであるが、アルゼンチンの無得点3失点というのは、ちょっとこれまたしんどいことではあろうか。
2018年06月21日
いい加減先日の旅のことを書いておかないと忘れてしまいそうなので。 今回のメインのもう一つがJFLの「女川VS奈良」の観戦であった。別に相手が奈良であることが重要ではなく、仙台フィルの定期との抱き合わせが可能な日程を見たらこのタイミングだったということではある。 ただ個人的にはいろんな要素が重なってラッキーな選択にはなったのだな。
コバルトーレ女川は今シーズンからデゲバジャーロ宮崎と共にJFLに加入しているのであるが、コンサ的には監督にOBがいるという共通点がある。 宮崎の方は昨シーズンからの継続で石崎氏だし、女川の方は初監督としての村田氏ということで。 当然久方ぶりということででお土産(勿論「白い恋人」)持参で参戦してきたのではあったのだな。 試合会場の方は、女川で開催可能な場所がないものだから、すべて町外ということになっていて、今回は石巻フットボール場での開催。 今回の行程では、女川は自体が未訪問のままだったから、まずはそちらを表敬訪問するのが筋だろうと朝一で向かったのだな。 東日本大震災後の復興状況はニュースでも何度か見てはいたのだが、実際行ってい見ると結構な規模を実感する。 そして今回は駅前で祭事もあって、結構賑やかではあったのだな。 駅前はほとんど新しいもので埋め尽くされているのだが、交番がひっくり返ってしまったものはそのままにされているということは、震災遺産にするのだろうか。 そして可能な限りお金を落とすことは大事なので、何点か消費して石巻に向かったのではある。
試合会場へは苦難であった。 元々ちゃんと調べていない自分が悪かったのではあるが、石巻駅自体や周辺にもそれらしく案内はなく、歩いて行けるだろうと高を括ったのが失敗で。 結局途中迷った部分も含めて1時間以上さまよって到着したのがキックオフ15分前という有様ではあったのである。 試合の方は前半35分に女川GKが負傷交代する事態になって、これが結局分岐点であった。 前半0-0で折り返したものの、後半奈良の攻撃が功を奏して0-4の圧勝。うち2点はGKが原因と思われる部分ではあるから、少々かわいそうなことではあった。 まあ公式記録を見れば、女川のシュート数は1本のみ。これでは厳しい。 試合後は出待ちする。 選手たちが後片付けに外に出ている中で、残っている女川サポがいたから、これは監督待ちだと睨んでいたのだが、一向に出てくる気配がない。 これはおかしいと、そのサポが競技場の中に向かったところをついて行ったら、ピッチ上にいたのだな。 出てこない理由は、そこでの話し相手にあった。それは奈良クラブの横野で。 ちょうど終わったタイミングにもなったので、私の手には判りやすい土産があるものだから、ようやく渡せたのではある。
時間はあるから、石巻駅への戻りも歩きで。 今度は45分程度ですんだのだが、単純に歩くだけではなく背中には登山時並みの荷物をしょっているから、足にもよろしくない。 ということでタイトルのような事態で終了。時間はあっても他に何もする気力がなかったことではある。
おまけを2つ。 一つは帰りの道のりで、先を歩く一人の女性がいたのだが、その人は駅でICOCAへのチャージをしていたから、奈良サポだったのだろう。いやはやこの辺り、長距離歩くのは慣れっこなのだろうな。 もう一つは帰りの仙台空港の風景。 ええ黄色い人たちで溢れていました。 仙台からは伊丹へJAL様、神戸へスカイマーク、関空へピーチ、と便も豊富にあるのでね。 彼らにしてみれば2年に1度のチャンスだから、随分と楽しんでいたようではありましたか。
石巻フットボール場は総合運動公園の中にあるのだが、その位置の敷地には仮設住宅があるのだな。 あれから7年以上経っても残っていることに複雑な思いを抱くことになってしまったものでもある。
2018年06月20日
一応気にならないわけではないですから、昨夜の試合は全編見てしまいました。 ええ最後まで見ることは、自分の生活のリズムを崩すことにもなりますのでね、本来ではないのですが。
勿論単純にこの結果を受けて手のひらを反すようなことはありません。 何でもアジア勢としても初めて南米のチームに勝ったという事実は大きいですが、まさかの展開ではそんなの読めませんし。 第一開始3分でいきなりレッド退場があってPKなんてことは、誰も考えませんしね。 失点シーンにしても、その前のファウルの方が怪しかったとはいえ、対処としては問題大ありだし。 決勝点のアシストは彼だったけれども、それ以外はまるで問題児だったし。 まあ主審のグダグダ具合もJでよく見たような光景だったのは残念でしたがね。
結構素直に喜べない人が多いTL上なのは健全でしょう。 冷静に分析すれば、その辺は明らかでしょうしね。 まずはお疲れさまでした。
にしても、「半端ない」が流行語の勢いなのか。 あのカエルが侵入で来てしまったことも含めて、何かと予測不能の展開が多いですな。
2018年06月19日
今回の旅の続きはまだ書けない。 ちょっと最近にはないくらいの疲労が蓄積していて、集中してまとめるに至っていないことがあるのだが、それ以上に表題のことをおもいついたので。
NHK-FMの番組に「きらクラ!」というのがある。個人的には好みにしているので、リアルタイムで聴けないときのために、録音設定もしている。 この番組、本放送が日曜の午後2時から、再放送が翌月曜の午前7時25分からであるのだが、放送時間が1時間50分であることからタイトルに繋がっていく。 一昨日の本放送は、旅先で「らじるらじる」経由で聴いていたのだが途中で無音になって。インターネット経由だから不調になったのかと、スマホを再起動したところ緊急地震速報からの地震情報が流れたのだな。 これは群馬を震源地とする最大震度5弱のものであったのだが、当然に番組は中断のまま終了となってしまったのではある。 このような事態だったから、番組全体を聴くには再放送を録音するよりない。 ということで昨日朝出社前にセットしていったのだが、開始時刻を見て判るように、またしても番組内で緊急地震速報が流れてしまい、またしても番組中断のまま終了になってしまったのではある。 「きらクラ!」の公式HPでは今回の事態の扱いについての公式発表は出ていないのだが、2日続けてしかも同じ放送でこのような事態になることは当然に初めてでレアなことではある。
昨日の地震では不幸にも被害者が出てしまったのであるが、マスゴミは相変わらずであったというのが第一に出てくるのは悲しい。 亡くなられた人の詳細は必要じゃないだろう。 本当に学習能力がなさ過ぎて呆れるよりない。 一方で今回の事態を受けて、先の熊本地震のように本震が後から来るかもしれないと警告を出す向きは正しい在り方かもしれない。 それを言えば、2011年の東日本大震災もその2日前の正午前にそこそこの地震が発生していたので、その時に準備されていればとの思いは今でもあるのだな。
今回の2日続いての大きな地震は、地域的に見てもレアな場所が震源地になっている。 何を言いたいかと言えば、今やどこで起きても不思議のないことではあって。 そう過去を言えば阪神・淡路大震災もそうだった。 札幌などは比較的地震には縁が薄い地域ではあるが、だからといってこの先大丈夫だという保証はない。 いつどうなっても良いように備えは常に欠かさない、というのがまとめではある。
ところでこれを書いて思い出したのだが、この手の番組は出演者やタイトルが替わりながらも長く存在している。MCが芸能人とプロの音楽家というところは崩さずに。 で現在の番組の前身は金曜の午後2時からが本放送であった。 そう東日本大震災発生の時も、この番組内で緊急地震速報が流れて以後番組は中断のまま終了したのである。
2018年06月18日
本来であれば、今回の旅の続きを書くべきところなのだが、ちょっと準備が必要な割には疲労困憊過ぎてままならないものだから、延期することにする。 で十分に睡眠もとれぬままに日常に戻そうとしているから、更に無理があるのだけれども、ちょっと思い立ったことがあったので、タイトルのようなことを書いて見たく。
大袈裟なことではあるかもしれないが、これは現在進行中のW杯についてである。 基本何度も書いているけれども、対日本代表については、完全に白け切っているとはいえ、他の試合についても同様の態度で臨むことではないわけで。 自身は生活時間を切り詰めてまでのめり込まないにしても、リアルタイムで接しられればそこそこには付きあっているし、TLを追えばおおよその様子が窺える。
そんな中で昨夜のドイツVSメキシコの試合は相当な衝撃が伝わるわけで。 確かに結果そのものは全世界的なものかもしれないけれども、メキシコの体格のことを持ち出せば、日本はもう言い訳できないのだろうと。 そして戦術的にも、今更なレベルであることを痛感させられるのだと。 ええ勿論映像で確認したわけではないのですが、これは普段の生活にも近いことで。
最近ちょっと標語にしたくなることを思いついてもいて。 「自身の所属している業界での常識は、他から見れば非常識」というのがどこでも典型的ではないのかと。 当たり前の現象が、他から見れば異常であることの例は少なくない。 その代表が困ったことに政治の今のありようではあるのだが、それはともかく内輪の論理がいつまでも通ると思っているうちに取り残されてしまうのではないのかということは、危機意識としても持っていた方が良いくらいの現象になっている気はするのだな。
まだW杯は各国の最初のゲームがまだすべて終わってもいないのだが、何か表題にしたようなことになるのではないのかという気がしているのだが、果たして皆様の感想はいかに。 今や単に「自分たちのサッカー」を標榜してるだけではねえ・・・。
そしてブラジルも勝てなかったと。 いやはや大変だ。
2018年06月17日
現在仙台のホテルに居ます。 とすれば、タイトルの意味が理解できるかと思いますが。 そう昨日電撃監督辞任発表があったチームの相手の色ですからね。 いやはや街中もホテルのフロントも大変なことではありました。
昨日は室蘭を朝出た後は一旦札幌に戻り、所要を済ませたのち昼前のJAL様便で仙台入りしました。 この飛行機、極めて順調なことでして、定刻よりも早く動き始めましたし、到着も定刻より8分ほど早く、優秀な展開ではありました。 最もだからと言ってアクセス線の列車が早く動くことはないのですが、途中から増える野球観戦者を見つつ、しかしこれでは試合開始に間に合わないのではないのか?と余計な心配をしていた次第。
今回の旅の目的は2つ、その一つは昨日にあったわけですが、仙台フィルの演奏を聴くということがあって。 理由は4年前まで札響に所属していたコントラバス奏者が現在移籍しているからなのですが、再会を果たすまでここまで時間がかかってしまったと。 演奏会場は地下鉄駅からすぐという立地は素晴らしいのですが、ホールの定員が800名弱と小ぶりなのが難点に感じた次第。 演奏の良し悪しよりも、ボリュームからすればバランスが良くないのですな。 正直kitaraが当たり前の基準になってしまえば、音響については五月蠅くならざるを得ない。 もっと演奏効果の高い施設が望まれる、というのは正直なところでしょう。
さて今日はメインイベントとして某所に向かう予定。 日程的に抱き合わせるのにはこのタイミングしかなかったのですが、詳細は明日にでも。
2018年06月16日
別に意識していたわけでもないのにね、W杯の試合を最初から見てしまっていて、いやあ凄いと、単純に第三者的には感じられることは幸せないのかもしれないと。 と、個人的には特殊な動きをするべく、こんな感じになっているのではあるのだが。 勿論、外はまだ暗いままではあるけれどもね、行動開始ではあります。
単純に言ってしまえば、ちょっと旅に出るわけですが。 ええ意外性があるかも。 いかし、まあ物好きな恒例行事もあり、初めての体験付き、しかし向かう都市は何度も行っているところではあるのだけれども。
その前に、昨日からの行動にがすでに特殊で、今朝もまたここから動き出すと。 とCR7また入れたか、というところで今日は離脱。
2018年06月15日
外を見れば起きた直後から明るい外ではあって。 久しぶりの晴れだから、やはり気持ちの持ちようは違ってくるか。
いざ始まってしまえばなんだかんだ言って見てしまうのでねってことで、TLには話題が溢れるのであるが、いきなりの夢スコアとは。 勿論私はリアルタイムで見ていないので、細かい話はない。 相変わらず白けた印象は変わらないんでね。
NHKのW杯直前番組は、岡田武史氏が実質MCの際どいのとか、佐藤寿人が出た「決定力」に関するものは、BSだけになかなかに興味深く見られたのであるが、昨夜の総合ののものはどうだったのか。 いや寝る直前だからちょっとかじった程度だけれども、少しでもぶっ飛んでいる印象は強くて、そうでもないとやってられない感が凄かったのかもしれない。 この辺りは試合そのものと合わせて録画しているので、気が向いたらそのうち再生して見ようかね程度。
さて個人的には今日からの3日間はちょっとハードな動き方になる。 所詮は自己満足のためも多いけれども、何とか気分が好転することを願いたい。
2018年06月14日
ええ絶賛大不調です。 全く最近の気候変動には老体には厳しすぎる。 真夏日が来たかと思えば、いきなり10度以下になる。 しばらく雨がないなと思えば、1日で1か月分降ってみたりする。 こんなことを試すなよって。
さて相変わらず殺伐としたニュースは多くて、俎上にあげてみたいけれども虚しいことも多いからそれは置いておくとして、昨日は判りやすく気なることが2点決まったのだとか。 一つは成人の年齢が18歳からとかになることで。 こちらについてはこのことに対するマスゴミの反応の仕方がレベルが低すぎて辟易することで。 くだらない街頭インタビューがあって。 変わり目の年には成人式が3年分だとか、大学入試の頃になってしまってどうだとか、何かクラクラしてしまうことにしかなっていない。 もう一つは2020東京五輪に伴って、祝日の移動が行われるのだとか。 かつて「ハッピーマンデー」の話が出た時に、まさかと思っていたら本当にそうなったので、今回のことには驚かないけれども、しかし釈然とはしない。 交通緩和のためとかいうけど、一地域のローカルな行事のために他の全く関係のない地域まで巻き添えにするなってこと。 くだらなすぎて吐き気を催しそう。
まあ個人的には現状何かとしんどい背景があるから、冒頭に出した天候不順には単純にしんどい加担でしかないのだけれどもね。 何とか乗り切るしかないのよ。
2018年06月13日
まああの時間帯にやっている試合は、個人的にはお付き合い不可能だから今朝の確認になるわけだが、何とも派手な試合だった模様で。 勝てたことは何より、なのか、しかしメンバーを考えれば手放しで喜べるようなことでもないだろうし。 攪乱面ではありなのかもしれないが、あまり言及するほどではないのかもしれない。
昨夜はNHK-BSで岡田氏が実質MC状態のW杯直前番組の再放送を見ていた。 これは先週土曜日にやったもので、その時はちょっと半端な見方ではあったのだが、結構辛辣な部分が多かったから、録画もかけて見直したのではあるのだな。 基本痛快ではあったのであるが、果たしてこのことが現場にどう伝わっているのか。 それにしてもあの「ドーハの悲劇」の後のスタジオ内の様子が見られたのは貴重かも。
個人の状態としては、肉体的にも精神的にもちょっとあちこちにほころびが見られてしんどい感じではあるのだが。 そうはいっても乗り切るのは自身の力しかないから、弱音を吐いても意味不明なのでね、ここはしっかりとしないと。
2018年06月12日
何か今夜W杯前最後のテストマッチがあるらしくて。 で漏れ伝わるところによれば、今まで試していない選手を出すのだとか。 いやはや、何を今更感が強いのだが。 勿論本番に向けて手の内を明かす時期ではない今ではあるのだがね、この伝わり方では未だに試行錯誤している様がみてとれて、どうにもな印象しかない。 繰り返すけれども、白け切っているからこれ以上の言及はないけれども。
それよりも、と言ってもいいのだろう、昨日は天皇杯において重大な発表があったのだと。 前代未聞のPK戦のみのやり直し。 ニュースに出始めたころには、なんのこっちゃ状態ではあったのだが、公式に出たところでは、まあ正しいらしいのだが、細かいことはあまり追及しない。 当該チームにとっては大問題でも、傍目に見る分には結構色々想像される事象ではある。
まず会場については、特に変更はないだろうと。 何時やるかについていえば、3回戦の日時が決定している以上それより前になるが、J1は中断中でもJFLの方は毎週末試合があるので、週末にやることはない。 まさかJFLの試合前にやるということもないだろうしね。 審判団はどうなるのか。 雷雨等で試合中止延期になった場合は、当該試合の審判団が原則そのままなのだろうが、今回の場合は審判団のミスが絡んでいるのでね、どうなるかは見もの。 そしてPKの先攻後攻と順番がどうなるのか。 その時と同じになるのか。 いや先攻後攻はともかく、順番が予め判っているのであれば、本来のPKとは主旨が違ってくるし、同じだと事前対策が可能になってしまうから、それはないだろうし。 で選手の方も11人+監督だけいればいいことになるのか。 そしてこの場合のチケットの取り扱いはどうなるのか。 試合中断の場合は、事前にその半券で入場可能なことがアナウンスされるのだが、一旦成立した場合だと、すでに処分している人も多いだろうから、どのような形にするのか。 無料もありなのか? それとも無観客、はないだろうが。 これで入場者数が本番より多くなればある意味珍現象なのだろうがね。
とまあ、直接利害がないサポとしては、好き勝手なことを言えるわけだだけれども、公式発表がどうなるか、まあ見守りましょう。 で正直W杯よりは面白いことになってしまっているのだと。 本来であれば昨日は3回戦の会場発表のみがテーマだったのだろうがね。 こちらの方はJ2で残っている場合はそちらのホームという形にすべてなったのが興味深く、中立地もないということか。 札幌的には鼻から厚別が使えないことが判っていたのであるが、他のJ1チームすべてアウエイ扱いになるのは面白いことか(まあ横浜ダービーはどうなんでしょうかね)。
2018年06月11日
昨夜は小野と稲本が出演するという番組をそれなりに見てはいたのであるが、まあ想像していたような内容ではあって、かえって痛々しく感じる部分もあったのか。 NHK-FMでは「一日○○三昧」で」テーマはサッカー音楽で、時間帯が通常と違って聴きやすいこともあったから午後4時から10時までまあ付き合っていたと。 こちらの方は、通常であれば祝日に編成されることが多いわけだが、こんな半端日の半端な時間にやる意味合いは、当然にW杯を意識していたことではあるからなのだが。
そうねまだ日本代表は明日テストマッチがあると言っても、W杯そのものは3日後には始まってしまうのだが、全然そんな感じもないままに来ていて。 やはり関心が薄いということであるからの当然の理由でもあるのか。 関心が薄いと言えば、昨夜なんかあったらしいコンテスト行事の結果も見て取れたけれども、もうこちらの方はやっているところには足を向けないようにしているので、見る機会もないのだが。
てなことに加えて、どうも体調がイマイチのまま推移しているから、これはこれでどうにも落ち着きようもないのだがね。
2018年06月10日
昨日は不安定な天候の中の生活ではあった。 朝札幌を出るときは小雨止まず。 高速バスで室蘭に戻る頃には晴れていたというのが第一であった。 疲労困憊で、どうも目眩の症状もあったから、室蘭宅での昼下がりはまず休むことに専念して。 3時前から動き出して外出、少々買物の後姪宅に物もって向かえば、何やらBBQをやる模様。 中に入れば、3番目の姪が帰省中、というかその友達2名が我が家のように1番目の姪の子どもと遊んでいる図というのが。 運動会があった後だというのにまあまあ元気なことではあったのだが。 時間があるからBBQに付き合うことにしていると、妹と1番目の姪とこれまた帰省中の2番目の姪も来ていてとか。 何ともな展開ではある。 足りないものがあるとのことで、出資も兼ねて買い出しに出ているうちに小雨から本降りになって。 戻ったころにはテントの下でやるということになってしまったのではある。
ひとしきりこなして落ち着いた中でのサッカー話が、まあタイトルに繋がるのだが。 2番目の姪は櫛引のドンパで、以前正月にカラオケをやったという話があったのち、宏太プロデュースで年末の温泉ツアーのゲストに来た時(あの時は確か日高が契約満了だったのにゲストだったんだなあ)に名前を出して世間の狭さを見せたことがあったのではあるのだが。 1番目の姪は宮澤の1学年下で、元々が学区的に同じなものだから当然に認知があって。 それ以上に妹の方はその昔から親のことをよく知っているというようなことがあって、まあ裏話的なネタがあるわけで。 それが書きにくい話だから、ここには書かないというオチではある。 気になる向きは、それこそ直接こっそり話すよりないのだが。
2018年06月09日
まあ言われてしまいますなあ、監督が代わって未だ無得点だし。 夜中午前2時のキックオフとはいっても、今日は土曜日だから結構見ていた人はいた模様だけれども、私は生活のリズムが変わらないからリアルタイムで見たのは後半途中からではあった。 ええそれでも見事な失点シーンだけはちゃんと見てしまったんでね。あーあとしか思わんですよ。
今更繰り返すこともないけれども、今回のW杯への対応は基本白け切っていますから、どうなろうともあまり感慨はないけれどもね。 勿論テストマッチで悲惨だったからと言っても、本番で化けないとは言い切れないけれどもさ。 にしても素人目にも酷すぎるばかりだし。
でこうなると、また出てくるのが「決定力不足」だな。 本当に聞き飽きたくらいの言い訳でしかないのだがね。 今に始まったことでもなく、急によくなることでもない。 別段自説を張ることでもないけれども、攻撃は旬が大事なのよ。 単純に今調子がいい選手を選ぶのが先決で、それを理由をつけて選ばない時点で終わっているのよ。 加えて直近で試合に出ていないともなれば、当然に試合感覚が鈍いのだから、余計に期待できないって。
最近W杯を前にして色々と出てくるけれども、やはり経験者の言葉が重いと感じるのが岡田氏へのインタビューだなと。 「自分たちのサッカー」を言い出すとどうなるかの結末は、過去に明らかになっているのだけれどもね。 まあ今更後戻りのしようもないからこれ以上の論評はないけど、いやはやどうしようもないね。
2018年06月08日
まず厚別の試合についての補足的な部分から。 1点目、あれはジェイが頭一つ飛び出た時点で決まるだろうと。事実そうなって(苦笑)。 2点目、あのゴール後のシーンは皆が取り上げているように美しい光景でした。 そしてその後、押せ押せになるなかで、なんとか内村に点を取ってほしいという流れが何度かあって、正直泣きそうになっていたこともあったのであります。
昨日書いたような不快な件があったことから、早々に辞したわけですが、その後MIOびわこ滋賀の選手たちがホームゴール裏に来たのだそうで。 まあこういう試合だからこそあり得る光景だし、これもまた美しい姿だろうと。 でMIOのゴール裏の人数はどのくらいだったのか。10人前後? いきなり平日の夜の試合では来るのが難しいだろうけれども、JFLでは北海道の試合はあり得ないわけだから、今回初めて来たサポも多かったのではないのかと推察する。 6月の初旬にしては暑いくらいだったけれども、観光もされたのであれば幸いと考えることではあるのですが、どうだったでしょうか。
うちの試合は辛勝だったわけですが、他を見渡せば結構ましな方で。 ジャイキリにならなかっただけでも十分でしょう。 いや吹田や瑞穂のことを思えばですね、はい、それ以上言うことはありませんが。
まあそんなことを書いて、今朝は茶を濁しています。
2018年06月07日
まあこんなところでしょう、というのが総評。 毎年のことながら、天皇杯初戦は苦労する傾向は変わらないのでね。 とにかくどんなんでも勝てれば良しです。
MVPは、どうでしょうね、ジェイなのかな。けれども内村を押しておきたいでしょうかね。 決勝点のアシストは久々にその頑張りが報われた瞬間で、自身としてもゴールが決まった時は珍しく立ち上がってしまいましたからね。 この部分は中断明け後も継続していてほしいところではありますか。
ところで、昨日の試合観戦環境は劣悪だったもので。 後ろにいた親父2人組の会話が酷いもので。やれ「前へ」とか「サイドチェンジだ」とか状況も無視してやたら的外れなことを言い続ける。そして特定の選手をdisる。 私の少し離れた横には、若い女性が一人で観戦していたのだが、恐らくその罵詈雑言に嫌気がさしたのだろう、前半途中で離席してしまったのだな。 未だにこんなレベルの低いサポと呼ぶのも憚れる輩がいるのにげんなりした次第。 試合終了後は睨み付けて退出したのであるが、その後帰宅してもスッキリしないし、ついでに言えば朝は朝で意味不明な夢を見てしまうし、後味の悪いことではありました。
2018年06月06日
今夜天皇杯2回戦がある。 どうもJ1はリーグ戦が長期中断中なものだから、何もないような感じではあるのだが、全く何もないわけでもないので。
問題の一つは、本日のメンバーではあろうか。 通常であれば、リーグ戦の谷間にあるから、基本サブメンが主体になる。 しかし今年は前後の間隔が開いているのでね、主力主体でも問題はないのだが。 けれども相手のレベルを考えると、そこまでもしないのかも。 現時点でスポ紙の予想などは見ていないけれども、そうなりそうなのかね?
うちはルヴァン杯が終わってしまっているからそう言えるのだけれども。 残っているチームはその挟間だから、当然に主力主体にはならないだろうが。 こんなにチームによって条件が違う中での初戦はないのかもしれない。
承知の通り、昨年はジャイアントキリングされた側で、何ともみっともないことではあったのであるが、今年は流石にそれはないと見るが。 いやとはいえ、毎年そうだけれども、天皇杯の初戦は苦労するのでね。 一番の理由は、普段対戦することがない相手だけに、どう出てくるかが読めない部分もあるのだろうから。 昨年と違って、相手が注目されるようではないから、その分は気楽だけれども。
さてタイトルに?を付けたのは、他に理由があって。 それは一向に出てこない「育成リーグ」の日程にある。 参加している中では、すでに中国地方での開催実績があるものの、こちらはトンと音沙汰がないわけで。 いや急にやると言われても困りますんでね、一つ早目に発表してほしいものだと。 まあスケジュールを見る感じでは、今月23日のサポーターズディまではオフになりそうな感じではあるのだがね。
さてさてあの15連戦からしばらく経って、どんな感じなのかは興味はあるのか。 しばらくJの試合を生で見ていない分、やはり飢える部分はあるんでね。 それを払しょくする内容ではあったほしいけれども、どうなりましょうか。
2018年06月05日
昨日の札幌は最高気温が30度越えということであったのだが、いきなり来ると老体には堪える。 徐々に上がっていく分にはいいのだろうが、こうして極端な動きをされてしまうと、どうにも体がついてこない。 そのせいかどうか、毎日のコンディション不良がルーティン化している感じでもあって。 起きるとまず鼻水が止まらない。くしゃみをしだすと連発してしばらく止まらない。 こんなことが毎日ともなればやりきれなるばかりで。 ああってうなるばかりで。
世の中に目を向ければ、こちらも頭痛がするばかり。 どうしてこう理不尽なのか。 そしてどうしてこう軽くなるのか。 「責任」って何? くらくらしていらいらして。 少なくとも簡単に言い切ることにだけは注意しないと。 何も問題がないのであれば、本来堂々と対処すればいいだけなのに。 見苦しく、息苦しく。 それでも前を向いていかなければならない。
2018年06月04日
昨日は室蘭市入江運動公園陸上競技場であった、「北海道女子サッカーリーグ 第5節 北海道大谷高等学校女子サッカー部 VS 北海道リラ・コンサドーレ」の試合を観戦した。 タイトルにあるように、初めてのことでどんなもんであろうかが興味の第一にはなる。
試合は序盤からアクシデントの連発になる。前半3分で大谷の選手が負傷交代したと思ったら、同15分にはリラのGKが負傷交代になってしまう。 そのため前半のアディショナルタイムは6分の表示で。 得点経過で言えば、リラが前半終了前にあげた得点を守って1-0の勝利だったのではあるが、後半は結構大谷が押していて、GKの頑張りは褒めて良い部分かもしれない。
リラはこのリーグに参入して3年目。過去2年は6チーム中5位という成績ではあったのだが、今シーズンは上々の経過で。 前節は初めてリンダに勝利したというのがあったのだが、今節も昨年優勝のチームに対して初勝利ということで。 今年のリーグ戦は7チームのため、ずっと暫定順位ではあるのだが、確か上位のはずではある。
こぼれ話的はことを書いてみる。 プログラムの販売に回ってくる人々がいたので購入したら、まさか買ってくれる人がいるなんて、みたいな反応をされてしまって。 リラのユニは2NDの白であったのだが、これだと大谷の1STと重なってしまうので、大谷側も2NDユニの着用という、珍しい光景ではあったのか。 リラもチーム3年目ともなると、最上級生が高校2年ということになるのだが、中学から高校に移る時点で移籍が出てくるもので、大谷側に何人か前所属がリラという表記が出ていたんだな。
ところで、何故昨日参戦したのかの説明も。 勿論1度はリラの試合をちゃんと見たいというものもあったのだが、個人的には入江の「陸上競技場」での毎年の試合観戦を切らしたくなかったのでね。 ライセンスの関係で、2012年以降はJの試合開催がないわけだが、個人的にはどんな形でも続けたいと。 プリンスリーグでは室蘭開催はあるにしても、多目的広場や芝生広場利用も多くて、陸上競技場利用となると結構少ない。 今回は芝生・多目的とも他で使用するのが判っていたから、無問題ではあったのだな。 こうして個人的には1996年以降連続観戦を維持したことではあったのである。
2018年06月03日
今週末の帰蘭は昨夜になって。 理由は午後にkitaraであった札響「名曲シリーズ」に参戦してからではあったのだが、そのこともあとで取り上げるとして、その前のことから。
コンサートは午後2時からだから、その前をどう過ごすかの算段が必要なのだが、折りしも北大祭をやっていたから、それを覗いてから行くことにすると決めて。 理由はただ1点、赤黒学生連合への陣中見舞いである。 数多ある模擬店の中では特段混んではいなかったものの、私が出向いた時は商品のストックがなくて作成中であったものだから、出てくるまでの間少々会話を試みるのだな。 子どもぐらい年齢が離れていると、何を話すかには通常悩みどころがあるわけだが、そこはコンササポの共通点があるからネタには困らない。 やおら財布を開いて、コンサバージョンのWAON・EZOCA・エムアイカードを見せつけて掴みはOK。最後はブラック会員カードで仕上げると。 彼曰く、「サポーターの皆さんに助けられていますから」。 実際好天でもあったからであろう、サポが参上している様がSNSでも見受けられたから、関係者は結構立ち寄っているのが判るのだな。 今日も良き日和なので、時間がある人は是非とも応援してあげていただきたい。 サポの高齢化が言われて久しく、ことコンサに関してはその部分が顕著であるなか、若手育成は必至であるからにして、真面目に大事にしていきたいのよね。 なおアンケートに答えると見覚えのあるタオマフが貰える、なんてこともやっている。なんか昨年のホーム最終戦で見た記憶があるのだが。 まあその辺の事情はあまり追及しないでおこう。
北大を辞した後、地下鉄1本でkitaraへ。 今回の演目はスペインをテーマにしているのだが、その中でラロの「スペイン交響曲」(実際はヴァイオリン協奏曲)のソリストが三浦文彰で。まだ20代半ば、一般的にはNHK大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲を演奏したという方が通りがいいかもしれないけれども、これが出色であった。 普段手放しで褒めるようなことはあまりしないのだけれどもね。 どう言えばいいのだろうか、例えば海外のオケが来て万単位の入場料の演奏会を凌駕するくらい。 いみじくも指揮者の広上淳一氏が本編終了後の話の中で「お得だったでしょう」という発言があったのだが、本当にそうで。 いやはや凄いもの見たとの印象があるのだな。 札響と若手ソリストと言えば、先月の定期でもピアノのシャルル・リシャール=アムランとの共演があったのだが、こちらも同年代の若手で強い印象を残していたから、この辺の相性というのはあるのかもしれないと考えつつ岐路に着いたのではある。
札響がkitaraをホームにして20年以上、コンサは札幌ドームをホームにして15年以上なるわけだが、この辺り観衆・観客も含めて質の向上に関与しているというのは、大げさではないと感じてはいるのよね。 いささか強引な結び付け方ではあるけれども。
本日のタイトルにまた結びつけるとすれば若手が活躍するというのは、我がサポートチームについても言えるわけで。 やはりいつまでも昔の名前で出ています、だけでは進歩がないですからね。 ええ勿論これはオーストリア入りしたらしい代表チームへの大いなる皮肉ではあります。
2018年06月02日
昨夜のコンアシは遅い時間の放送だったから、朝確認することになるわけだが、一言「さすがである」。 内容は、まず日曜の親善大使のことを。札幌以外は動かない画になるのは致し方ないけれども。 そしてW杯よりも重要なトゥーロンの方をうちの選手を中心に。 最後は札大との練習試合を前半のみたっぷりと。 で天皇杯2回戦の告知で終了。 短い時間でもこれだけのことをやれるのだからね。 他も米国や二軍に戻った野球選手のことばかりやらずに、ちゃんとしてほしいものですな。
どうにも毎朝くしゃみと鼻水から始まる日々が続いているのだけれども、今日も天気よく暑くなるのを活かせるよう気分を上げていきましょうか。
2018年06月01日
昨夕の日本代表メンバー発表については、特段のサプライズもなく終わったわけだ。 で一昨日の試合のメンバーから外れた3人というのが、背番号で言えば最後の3人だったというのは、まあ判りやすいことではあるのだが、だったら最初からそんな小細工しないければいいのにとも思ってしまう。 ともあれこれで出てしまった以上は、無用なコメントはない。 選ばれた選手には頑張ってもらうしかないけれども、気持ちとしてはやはり「我々」ではなく、一歩離れた「彼ら」でしかないのは、何とも残念なことではある。
深夜にはトゥーロンの試合があった。 個人的には当然に録画で朝確認ではあったのだが、何ともすさまじい試合であったようで。 端折って言えば、まず圧倒されている中で先制され、それでも前半の一瞬で同点に追いつく。 後半はGKの一発レッドで10人になり、直後に決められてしまう。しかい終盤に追いついて、最後はアディショナルタイムでのPKで逆転勝ち。 こんなの小説でも書けませんな。
それ以上に印象的であったのが、TLに出てくる部分が深夜にもかかわらず、一昨夜のA代表の試合よりも多かったことで。 確かに我がサポートチームから2人先発した部分があるにせよ、試合展開が異様ですからね、盛り上がらないはずがない。 で単純に試合を比較してみれば、どちらが楽しかったのか、ということで言えばやはり深夜の方でしょう、となるはずで。
まあトゥーロンの方はこれで予選リーグ突破に向けて踏ん張ったわけだから、次の試合への期待は高まるということでよろしんでしょう。 ロシアに向かう方は、まあそれなりに頑張ってください、というのが精いっぱい。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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