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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2015年05月31日
この後帰札しますが、現状予報通りの雨ではあります。 上手い具合に出かけるころに止んでいるといいのですが。
昨日の昼は、このリーグの試合を見に行っておりました。 以前入江で見たのはこちらの方で、試合日程の方は道の協会ページではなく、こちらで確認するのですが、こちらはこちらで1部2部混在しているので面倒でもあります。 ついでに説明しますと、道南ブロックは1部と2部で試合形態が違う。 1部は8チームですから2回総当たりですが、2部は11チームですので、毎節1チームが休み、1回総当たりの後上位4チームによる総当たりの2回戦目をやって順位を決定するわけで。
昨日は時間の都合で2部の「函館大谷VS室蘭清水丘」というのをのみ見ておりました。 観衆およそ10人。 土のグランドでの公式戦観戦は初めてであったりします。 ユニフォームの色を見れば、「ブラジル代表VS讃岐」という様相ではあります。 どちらかといえば大谷の方が個人技がある印象で、押し気味に進めますが、前半16分両チーム初めてのCKを得た清水丘がヘッドで決めて先制します。 大谷は前半41分、うまくつないで正面から決めて同点で折り返す。 後半は双方決め手に欠いて、CKは大谷0のまま、清水丘が5本あったものの、得点なく1-1という結果でありました。 気になったのは大谷の12番FW。得点者でもありましたが、相当小さい。 試合後すれ違った印象では、150前後じゃないのか。 勿論身長で決まるわけではないのがサッカーではありますから、こういう活躍はちびっこにも励みになるのでありましょうかねえ。
夜はNHK-BSで「FC東京VS柏」を見ておりましたが、後半FC東京がPKを獲得した時点で試合中継は中断終了になりました。 確かに画面も揺れたのでありますが、主審のマイクにも地震の報が入ったのでしょう、PKを蹴る前に試合中断になった、はず、としか言いようはないのですが。 私はというと、方やでNHK-FMも聴いておりまして、こちらもほどなく中断、番組再開せずに終了となるのですが、地震発生のアナウンスを聞きながら、ベットの上で揺れを感じておりました。 承知の通り、結果全国各地北海道から沖縄まで震度が発生するというのは、ちょっとない。 震源地の深さにも驚きましたが、津波がないというだけで、存外他の番組は冷静に続いていたのが印象的でもありましたか。
最近は噴火とか大きい地震があちらこちらで、という状態で。 その関連性についてどうこうでもないのでしょうが、しかし、あまり気持ちの良いことではありませんでしょうね。 4年前の東日本大震災は、実はその2日前に結果的に予兆となった(それが活かされなかったのが残念な部分もあるのですが)地震があったわけですから、ここ数日は気にしておいた方がいいのかもしれない、ということではあります。 勿論何もないまま済むのが一番ではありますがね。
2015年05月30日
札幌の昨日の最高気温が真夏日一歩手前まで行って。 流石にしんどい状態からの帰蘭となれば、こちらは見事な濃霧。 こちらの今日の予想最高気温が20度にもならないとなれば、体に良いはずもない感じな気がしているのだが、どうなるであろうか。
深夜時間帯にFIFAの会長選というのがあったのか。 これもなんか不思議な感じで。 まず始まる前から、辞退者が出てくるということ。 で最終的に2人だけの投票なのに、3分の2に満たない場合は、また決選投票して、今度は過半数でいいだなんて、何たる無駄。 そりゃ1回目で負けた方が2回目辞退するのが自然だよなあ。 まあ方やでいろいろ疑惑云々があることについては、この場で論議するものでもないが、これ一つでも謎が多い組織の匂いがするのではある。
ヤフーのトップに出てくる広告から、こんなのに行きついた。 そりゃ明日の日本ダービーを盛り上げたい気持ちが判らないでもないが、JRAも日本相撲協会も何を考えているのか、少々頭痛がする思いである。 ちょっと気まぐれに遊んでみれば、更に頭痛がひどくなりそうなのが、何とも。 恐らく試せるのは明日までなのだろう。暇つぶしにはいいのかもしれないのだろうが、何にも言えねえくらいの状況。
次節は公のせいで、今シーズン初めて土日に試合がない形である。 また今シーズンはドームでの試合前日には必ずドームでの練習があったはずだが、今回は初めて当然だが前日練習がドームではないことでもある。 それがどうでるのか。 そして先を見れば、次が土曜日だから試合間隔としては中4日というのは、果たして回復期間としてはどうなのか、というところまで含めて、勿論この2試合は今シーズンでも山場とも言える相手であるからにして、いい緊張感でやってほしいな、というところでまとめてみたい。
2015年05月29日
いやあ堪えるのは同年代の人に先立たれることで。 やはり50代半ばという、同じくらいの年齢で、病気とはいえね。 復帰を願っての会見の痛々しい姿を見てしまえば、尚更で。 自身は現状致命的な状態にはないのは幸いだけれども、他人事として捉えられない。 厳しいねえ。
一方で、国会の姿というのを見れば、もう恥ずかしいやら、情けないやらである。 あれはまるで幼児が駄々をこねているようにしか見えない。 ここまでくれば、中身以前の問題で。 いやあ押し通すためであれば、何でもありなのか? 見えていないことほど、怖いことはないのだろうが。 勘違いもここまで甚だしいと、どうしようのないのが悲しい。
殺人事件が起きると、理由の不可解さとか、残虐性に慄然とするよりない。 本音を言えば、別に知らなくても困らないのだが、こういうところには必要以上に詳報するものだから、無駄な情報は増える。 労力のかけ方が、政治のあり方へ向けるものと明らかに違うのだけれども、毎度のことながら改善されないし、期待するだけ無駄でもある状況が寂しい。
今日の予想最高気温が27度とか出ていて。 東京よりも暑いじゃん。 何とか老体にムチ打って乗り越えましょう。
2015年05月28日
珍しいのかもしれないが、昨日は一般的にもサッカーの話題が多く出てきたイメージではある。
一番大きいのは、FIFAで逮捕者が出たということか。 このこと自体は予想されたくらいに、驚くようなことでもないのだが、会長選を直近に控えた時期ということがポイントでもある。 まあ細かいことについての感想はないけれども、注視すべき部分はあるのだろう。
ACLは途中でCSで無料で見られることが判って、後半からリアルタイムで見ていたりして。 予選時には日本としてどうなのか、と言われつつもベスト8に2つ残った部分は評価していいのだろうね。 一方でやっているナビスコ杯については、そもそもJ2は無縁なので、全然興味も関心も向かないのが実態ではある。
更に遅くの時間帯では、NHKのバクモンでFC東京が出てきて。 まあまあ一般向けにもよろしかったんではないでしょうか。 それにしてもまさか昨年の西のゴール映像が出てくるとは予想外でしたが。
肝心のうちの方では、練習再開。 気候的にはだいぶよろしかったんではないんでしょうかね? 次からの2試合は真価が問われることになりますから、十分にトレーニングして貰いところではあります。 公式HPがリニューアルされて、ようやく落ち着く時期なのでしょうが、一番の不満は過去のデータが見られないことでしょうか。 数字だけであればJの公式からでも追えるのですが、コメント部分とかになれば無理なのでね。 個人的には完成型ではないと見ているので、出てくると思うのですが。 まあ今一つ理解できていない「エンタメ」でくくられている練習レポートは、時期が来れば有料部分になるのでしょうが、それに合わせて過去データを括るのであればそれはそれでありとは思うのですがね。どうなりましょうか。
2015年05月27日
とくれば、次節小野がベンチ入りする可能性があるのか、ということになるのだろうが、まあ今週の練習次第なのではあろうかと。 今日から実質宮の沢での練習復活でもある、というのはまずフリではあるのだが。 にしても次の試合は元各国代表、W杯出場経験者多数出場予定、だなんてこれがJ2というは空恐ろしい。本当に月曜の試合であることが残念ではある。
先般のリリースの中に、赤十字とのコラボについてあったのであるが、スポンサーになっていましたっけ?まだならこの機会に、ではあります。 赤十字といえば献血ですが、他チームで印象があるのが群馬と岐阜かな。群馬は行くたびに献血車があったような記憶があるのだが、今年はどうだったけ。 ともあれ、このグッズはすでに公バージョンが存在する。 定期的に出向いているものとしては、お土産に貰うのですでに馴染みであるのだが。一応日用品だから、貰ったら使うけれども、心理としては複雑。 ようやく実現して嬉しい、というか、ネタに使えるのは間違いない。 ところで製造元はどうなっているのか興味深い。 共に同じところだとすれば、ティッシュの製造元は元スポンサー様である。 久々のコンサティッシュ製造復活とも言えるので、スポンサーに復活してくれないものかと、淡い期待はあるがどうか。
元スポンサーという観点でいえば、たまさか昨夜見かけたJ-COMのコンサ番組を見た際の提供スポンサーに懐かしい名前を見つけた。 今はなっていないよね?当時キャラクターを務めていたのが、今や日本代表のコーチスタッフなのだから、時の流れは速い。
先日の徳島戦の前、所要もあって立ち寄ったのであるが、これは相当インパクトがある。 コンサもかつては郵政局時代にスポンサーであったのであるが、今はどうだっけ。 同様のものが豊平郵便局の壁に出てくれば、かなりの宣伝効果と思うのだが。 札幌市内の国道36号線沿いは、公の幟だらけで今でも風景としてはよろしくないのだから、期待したいところ。
2015年05月26日
今回の遠征では、札幌-神戸(ADO)、神戸空港-徳島駅(バス)往復という交通機関を利用したのであるが、神戸空港でのバス乗降に関して、行き帰りとも乗客が2名だった、というのがタイトルの理由ではある。 まあこの間を乗り通す客は稀で(実際私だけだったのだが)、最も客が多かった区間が「三宮BT-松茂」ということになる。 前者は神戸の中心地だから説明不要であるが、後者は現地で見てみないと分からない。 イメージでいえば南千歳に相当する感じなのか。 元々徳島空港の所在地も松茂町ではあるのだが、バス停は空港隣接でもない。実際のところはここに車を停めて神戸・大阪方面に行き来するのが多いのだろう。
交通機関の話を続けると、今回の会場アクセスもJR利用にした。 前回は元々フリーきっぷの所持が理由の一つであったのであるが、今回はJR鳴門駅前から無料シャトルバスがあるので、金銭的に安くあげられるのが理由で。 本来は徳島駅からでも路線バス1本で行ける場所であるのだがね。 JR利用だとちょっと遠回りをするのでね。9年前には駅前にこのようなものはなく、駅からのシャトルバスもなく、本当に試合があるのかすら疑わしいレベルだったから、この部分は改善点ではありますな。
観光的なこととしては、JRに乗るまでの約2時間の間にやっていた恰好ではある。 その中で、前回は休館日で行けなかった市立徳島城博物館では、特別展が印象的ではあった。 承知の通り、徳島のマスコットは狸をモチーフとしているのだが、昔話の中には「狸小路」というタイトルのものもあるし、狸が梟に化ける内容のものもあるし、でダービー要素として利用可能かなとも感じてもいたのではありますかな。 駅前のそごうに紀伊國屋書店が入っていることから、物色しようと入店すれば、催事場では北海道物産展。 色々と遠征するたびに、寄れたら地場の百貨店に足を踏み入れると遭遇する確率が高いのは不思議ではある。 なお当然石屋製菓はあるのだが、全体しても大賑わいの中ひときわ人だかりがしていたのは好ましいことではありましたな。
昨日神戸からの便は1時過ぎに到着。 大谷地への連絡バスを寸前で捕まえ損ねて時間ができたのであるが、その時コンサバスが通るの目撃。 恐らく選手送迎用だとJAL側に向かって見ればそうであったのだが、徳島から羽田経由で着くのはこのぐらいの時間になってしまうことの確認でもあって。 いやはや本当にアウエイ遠征は大変ではあります。 ということで、昨日のTMは始まる時刻に遠征組が宮の沢に着いたかどうかくらいのタイミングだったはずで。 1・2本目が居残り組、3本目が遠征未出場組中心のメンバーになった次第ではあります。
おまけ。徳島駅前にあったとある店の貼紙。 理由が微笑ましいこともあるが、昨今は道外でもこの時期に運動会をするケースが多いことの証でもあります。
2015年05月25日
ジンクスは破るためにあるのではなく、気にしているうちは付いて回るものだと考える。 確かに四国内での過去の試合結果は、他地域に比べて格段に成績が良くないのではあるが、だからと言ってそれで引いてもならないのだろうと。 試合前日のTLにサポでありながら、サポートするチームを貶めるかのような投稿があって、目を疑った。 そんな心つもりでどうする。 チームを信じないでどうする。 そういう気持ちでいるなら、迷惑だけでしかないから、サポ面しないでほしい。 全く取組む前からそんなんでは、強くできないのではないのか?
9年前との違いはバクスタ側に屋根がついたことであろう。 席種が同じであれば、メインよりもこちらがいい。 暑さの問題もあるし、座席もロングではないし。 まあそのうちメイン側も改装するのだろうが。 そうそう記者席に仮設の屋根を付けてもいるから、見にくい事情もあるので。
さて心構えとしては、過去の部分に捕らわれないようにしていた。 くどいようだが、応援する側に邪心があっては伝播してしまう。 まあ実際はそれ以上に選手はしっかりしていたわけだが。 にしてもまさか前半のうちに負傷で2人も交代してしまうとは。 でビジョンでの表示がイン・アウトで逆に表示され続けるということがあって(結局6回目-相手の3人目でようやく正規に戻ったのではあるが)、この辺りの細かいミスって結構大きいのかも。 またハーフタイムに何故か相手マスコット2体がアウエイゴール前で小芝居を続けていたのも謎ではある。 いやちょっと挨拶するくらいならまだしも、延々とやっていたのには正直驚いた。 存外これら些細なことの積み重ねは大きいのかもしれないね。
誤算は、交代枠が怪我人続出であった部分と、気温ではなかったのかと。 当初は20度くらいの最高気温の予想だったのが、結果27度になってしまって。 いやまさか後半の後半は守り続けるというのは、相当にしんどかったろうし、確かにやばそうな気分でもあったけれども、相手の攻めが放り込み一方で単調だったのは幸いであった。 とはいえ、昨日の場合ソンユン様様であったことは事実ではあるのだがね。 相手の状況を考えれば、スーパーセーブ続出は存外当然の結果だったのかもしれない。
試合終了後はさっさと辞するのが正しく、一人晩餐のためにホテルの部屋に戻ったのが6時少し前。 とTVをつけ大相撲の様子はというと、大逆転劇だったのね。 まあそういうことなのです。
2015年05月24日
徳島に入りました。 今回の遠征は札幌からADOで神戸、そこから高速バスで徳島ということにしたのであります。 まあ昨今は飛行機乗り継ぎを避ける傾向がありますし、今回のケースでは明石海峡大橋も初めてですし、何事も体験してみてではあります。
昨日は早々に帰札しました。 理由は厚別。10時半キックオフの道リーグ、日本通運VS新得という試合を見るためで。 いや例年の状態であれば、わざわざ行かない。 今年の場合は、まず補助競技場が改修され、更にはビジョンが設置されたので、どうなったのかの確認もありまして。 結論から言えばビジョンの使用はなくて、昔懐かしいものが復活していたのであります。試合結果は表示の通り。前節ノルブリッツ相手に引き分けたのはフロックではありませんね。 なお芝の状態についていえば、補助競技場の方が良いのはどうなのだろう・・・。
ビジョンの初使用はこれが最初になるのだろう。
元あったものが撤去されている。残すという選択肢はなかったのか・・・。
ということで大谷地からバスにて新千歳入りしたのではあるのだが、バスの中に荷物を忘れることをしてしまって。 実際乗車中は高速道路上は完全に爆睡で、降車の際にボケボケだったのである。 幸い時間に余裕を持っていたから、無事手に戻ったのではあるのだが、まったく困ったことではある。
神戸空港からのバスは、実のところポートライナー以外では遠方へは徳島便しかなく。アクセスバス乗り場が5つもあるのに、まともに機能しているのが実質2つしかないのは寂しい。 そのバス、渋滞を見越して相当ダイヤに余裕があり、神戸市内を1時間以上かけてから行くものだから、結構もどかしい存在ではあったのだな。 ともあれついた後は、睡眠のタイミングがよろしくなく、極度の睡眠不足で朝がスタートしているところではあります。
ところでもう少しというところで、車中から花火が見えた。それも短時間。 こんな時期に何事かと思えば、どうやらこれのことである。 全く偶然とはいえ、貴重なものを見たことでもあるのだな。
2015年05月23日
出社時にはPARCOの横を通るのであるが、昨日の朝は異様な状態であった。 おばさんが多く、バラバラに何かを待っているような状況。 一部手にしている物から、ふなっしー関係だと判明したのであるが、行列自体が8時以降でないと作れないかららしい。 何でもトークショーの整理券のための列に後でなるのであるが、平日の朝からご苦労というか、暇というか、平和というか、何ともたまらない。 こちらは時間に追われるようにあちこちにバタバタしていただけになおさらではあったのである。
さて本題ではあるが。 いきなり脱線するところから入れば、前回の徳島入りの時期は、阿波踊りが間もなく、という頃であった。 夕方には駅前で練習をする連の姿があってみたり、演舞場の設営状況を見たりと、雰囲気を感じていたものでもあったのだな。 祭りというのは、本来参加して何ぼであろうと。 多数訪れている福岡にしてみれば、5月の「どんたく」と7月の「博多祇園山笠」に直接触れる機会があって、そこでの感想もやはり、参加して何ぼの世界なのだろうと。 翻って札幌はどうか。集客数でいえば、2月の「雪まつり」と6月の「騒音コンテスト」が双璧なのだろうが、どうもこちらには参加の空気が少ない。 むしろあることが迷惑なような、一般市民にとっては障害にしか感じないというのは、実のところさみしいものではある。
ジンクスというのがある。 前節についていえば、アウエイで3連敗中であったのだが、結果それをものともしないことにはなっていたのだな。 悪い方のジンクスは、気にしているうちは続くものだろうと考えている。 だから気にしないのが一番ではある。 確かに過去の実績を見ても、四国での試合は圧倒的に分が悪い。 相手が下位にいようが関係ないことは事実ではあるが、気にしているうちはダメであろうと。 今年の日程は妙なことに四国の3チームの対戦が4-5月に集中していて、早くも最終戦である。他2チームとの対戦がスコアレスドローだったから、それを気にすることはまたジンクスを作りかねないので、無視したい。 9年前は徳島はJ2に加入した年であり、その時の試合記憶が内容は良かったのだが、スコアレスドローだったことで。 夏の夜、蒸し暑さも記憶にあるところではあるのだな。
現状の予報を見れば、心配された雨は前の方にずれてきているので、試合のある時間帯は心配なさそう。 むしろ気になる気温の方も、こちらから行く分にはほとんど変わらない最高気温になりそうだから、気象面での心配もないだろう。 正直今や不安になる必要もないことではある。 こちらもジンクスを気にすることなく参戦する所存なのである。
2015年05月22日
タイトルにあるように、明日からの遠征がそうなのであるが、その前振りを含め2回に分けて書いてみようということである。
四国への初上陸は2006年8月のことであった。 だから今回の遠征は、それ以来の徳島でもあるのだな。 過去のブログを見返すと判ることではあるのだが、この時の行きは選手・スタッフと同じ便であった。 当時JALは札幌-徳島線が季節便としてあって、しかも毎日運航でもなかったものだから、行程を組むのに工夫が必要でもあったのだな。 その1カ月前には、アウエイ鳥栖戦で0-4の敗戦後に同じ便、しかも隣の席にヤンツーということで、居たたまれない経験をしていたのだが、その時は多少席が離れていたのか。 8月だと運賃が高いのであるが、この時はマイル利用であり、マニアックな選択をしたもので。
初めての四国であったことから、3泊4日の予定(帰りの便の都合もあり)で全県制覇、JR四国のフリーきっぷ使用で特急も乗れるようにして自由自在に駆け巡ったものである。 実のところ、徳島以外にはその後試合観戦で再訪しているのだが、徳島だけがここまでなくて。 まあ四国の試合会場はどこもアクセスが良くないから、2度以上行くことは別の理由がない限りないわけなのだが。 今回の趣旨としては、J1も経験して競技場の改修も入った後初めてでもあるから、当時とどのくらい変化したかの確認があるわけである。
ところでこれを書くにあたって、ある事実の確認に至った。 現在四国内には、Jのチームが3つある。高知にはないのだけれども、コンサは2001-2002年にJの公式戦をやっているから、4県とも制覇していることになるのだな。 まあ天皇杯も含めると、他にあるのかもしれないが、高知での対戦相手は讃岐とやっていないから、恐らく唯一でいいのだろうと見ているのだがどうであろうか。
と今日はここまで。 本当の狙いは後篇に続くのである。
2015年05月21日
いやあ驚いたというか、呆れたというか。 新しく建設される国立競技場に屋根が間に合わないのだとか、追加負担を東京都に求めたとか。 個人的には2020年の東京オリンピック開催については、反対の立場で変わっていないのだが、それを抜きにしても、あの完成予想図を見た時から怪しさいっぱいだったからな。 少なくとも、あの場所にそぐわない。 そして何が何でも建て直しをしなければならない、という発想自体が貧困だとも考えるのだけれども、完全に壊してしまって、修復不能になってしまった段階でこんなことを言いだすのも卑怯だしね。 はあ、まったくやりきれませんよ。
とまあ、ぼやくことが趣旨ではなくて。 これにかこつけて、自身の記憶を辿ろうとしたことではあるのだな。 国立競技場へは都合4回、すべてサッカー観戦でのみ入場したのであるが、いずれも「初」が絡むことになったのである。 1回目-2000年11月のナビスコ杯決勝 自身初となる、道外でのサッカー観戦の最初。川崎F対鹿島の試合は2-0で鹿島の勝利だったのだが、当時のチェアマン(現バスケットボール協会会長)の感想が得点以上の差があったというのが印象的で。 当時は満員にもならず、2万7千人と寂しい観衆。川崎のゴール裏がしょぼかったりとか、開幕当時川崎に所属していた師匠鈴木隆行が決勝では相手鹿島にいたとか、というのが話題とかの試合でもありましたなあ。 2回目-2006年3月のJ2開幕戦「東京V対徳島」 コンサの開幕はアウエイ鳥栖だったのだが、飛行機の運賃の関係とかで行かなかったのだっけ? 東京Vは当時1969がついていて、初のJ2降格、一方徳島はJFLからの参入で、今年の「大宮対金沢」と同じ構図の目玉対戦ではあったのだろう。 試合は4-1で東京Vの圧勝ではあったのだが、個人的にはこれはJ1復帰は厳しいと思って見た記憶があり、実際その後うちと一緒に上がって落ちた2008年を除いて、J2暮らしが長くなるとまでは予見できなかった。 そうそう国立使用としては初の「J2」のゲームでもあったのだな。 3回目-2011年10月のJ2「横浜FC対札幌」 コンサ絡みでは唯一である。承知の通り2-0の快勝で、上原のクロスが上がった瞬間に決まると思ったことも懐かしい思い出ではある。 コンサの国立での試合はこれが4度目であったのだが、過去3回はいずれも敗戦で、結局唯一の勝利になったことになる。 4回目-2013年12月のJ1昇格プレイオフの決勝 まあ記憶に新しいところだが、知っての通り京都対徳島の結果が徳島の勝利で初のJ1昇格になったわけだ。 スコアは2-0だったのだが、私人は京都側のゴール裏近くにいたのだが、2失点目の時の落胆ぶりは忘れられない光景でもある。 現在今年ともにJ2でやっている中で、下位に低迷しているのを見ると、わずか2年も経っていないのにその差に身震いがする思いでもあるのだのだな。
今日の話は明日以降に続くふりでもある。 次回の遠征先、徳島の試合を見るのがこの時以来ということもあってではあるのだな。
2015年05月20日
未だに群馬戦遠征の疲れが取れていないような朝であります。 いややはり無茶はするものではない。 疲れているのだから、本来はもっと睡眠を補わないといけないのに、体内リズムだけは相変わらずだから、朝は自動的に早起きになってしまっているのだな。 とか言っているうちに、週末もまた遠征だから、そこまで元に戻っていないとしんどい。 とはいえ、今週末の予定は動き方に無茶がないから、前回ほど酷いことにはならないと見ているが、どうなりましょうか。
WAONカードにLINEスタンプと矢継ぎ早に話題に事欠かない、今週のコンサではあります。 まあWAONについてはどうなんでしょうね、正直運用は難しくなるのか。 個人的には元々JAL側でWAONがついている状態なものだから、今回保持すればまた増えるという感覚。 プリペイドカードの場合は、コレクションとして何枚持とうがありの世界ではあったのだろうが、ICカード・電子マネーとなると、本来同じくくりで何枚持つ意味がないのでね、何か難しい対応。 取りあえず作ることは作りますがね。 ついでに言えば、電子マネーは先般のEZOCAも含めて、知らぬうちに個人的にも増えてしまっている。個人的には現在7種類すでにある勘定で、これはこれでどうなんだろう・・・。 LINEについては、そもそもがやっていない派なのでもどかしい部分もあるのだが、全40種類の画像見れば、まさしく内輪受けは充分であろうかと。 昨日のTLを見やれば、選手たちがむしろ遊んでいるのが微笑ましくもあるのだな。
色々としかけていくことについては、基本尊重する立場である。 時に?ということもあるかもしれないけれども、言うだけで動かない連中に比べればずっとましだからね。 でまあついでに思うのは、金にものを言わせているだけの姿勢であって。 それも身近で、とあってはどうなのだろう。 他でやり始めたことをさも初めてのようにしてパクるなどというのはね、恥ずかしくないのだろうかと。 まあいちいち非難などしないにせよ、実態を知っている側からすれば、恥ずかしいことにしか映らないのではあります。
2015年05月19日
今回の遠征では特段の観光らしきことは一切ないという珍しい展開になった。 ということでその辺の話はないのだが、使用したきっぷの特性で自由に乗り降り可能なことでもあったので、当日の朝はまず神奈川方面に足を延ばしたのである。
ということで何故か平塚で下車したりもしたのだった。![]()
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降りるのは2回目、1回目はだいぶ昔に参戦した時ではあったのだが、ここまで駅前にらしさがあったのかは記憶として判然としない。
一方の前橋はどうかと言うと、![]()
以前はここまでではなかったような記憶しかない。 4回目の参戦であったけれども、過去は雰囲気があまり感じられなかったのだが。 2枚目にあるシャトルバスの件、以前はこれがある南口から出ていたのであるが、現在は北口から出ているらしい。推測な書き方は、昼間の試合の時はレンタサイクルを使うためでもあるのだな。
帰りのシャトルバスの案内。こんなに少ないのか? アウエイサポの数に見合う状況ですらないのだが、足りてしまうのは多くが車利用のせいではあろう。 実際場内アナウンスでは違法駐車に関わることが頻繁でもあったからね。
おまけ。移動中の電車内で発見したのであるが、うーん暑苦しい・・・。
2015年05月18日
シーズン開始前には参戦計画に入っていなかったのではある。 参戦の基準とは、開幕戦、未経験会場、行きやすくて見やすいところ、等の理由が中心になるのであるが、その点からすると本来は対象にならないケースではあるのだな。 ところがとある理由から、何と4度目の参戦ということになってしまって、結果行って良かったということになったのであります。
当初は風があまりない予報だったのだけれども、実際行ってみれば結構な風速で。 これはゲームメイク上難しいと思って見ていたのだが、風下の前半はひたすら我慢の結果でスコアレスで終了。 後半は風上になったのだが、だから有利とかには勿論ならないのだけれども、2点目はその風を利用した見事なものでした。 あのタイミングで出せた時点で決まったも同然、相手の戦意喪失にも十分なものでした。 通常2点差が危険なスコアといいますが、昨日に関してはそんな感じにはなりませんでしたね。
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あとは深井でしょう。 いやあ遠目からもごっつくなったのが判ります。 当然のように当たられても強い。 いやはやこれだけでも見たかいがあったとも言えましょうね。 イルファンも欠かせない存在になってきたのですが、負傷退場が気になるところ。 まあ予想通りとなった、JAL様最終便に私も同乗していたわけですが、取りあえず歩く分には問題がなさそうなのが救いか。
試合後は当然のように個人的大騒ぎで、疲労感も多いし、睡眠不足状態も変わっていないけれども、勝利後だから今日も何とかやっていけそうです。
とある事情とは、そんなに大袈裟なことでもないのですが、昨年のJALサンクスマッチで手にした「クラスJの無料クーポン」の使用有効期限が迫っていて、この機会しかなかったから、ということなのです。 そのためにわざわざという見立てもあるでしょうが、結果オーライであれば高くありませんよ。
2015年05月17日
現在都内某所です。 場所の特性ゆえ、あまり寝ておりません。 まあこんな年齢で世話になるようなことあってはいけないのですが、時に妙に節約心が出てきてしまうのはどうなのでしょうか。 当初は予定していなかった遠征ではありますが、たいした理由でもないのに無理やり組み込んでしまったのではあります。
前置きが長すぎますね。 別に狙っていたのではなかったのですが、勢いもあって新千歳空港までに至るまでの経緯をタイトルに持ってきたようなことではあります。
昨夕札幌宅を出て、まずはJR新札幌駅まで歩くのですが、その前にまずサンピアザ様に立ち寄る。 その中にあるサザエ食品様で夕食をゲットし、富士メガネ様でめがねの調整をする。 新千歳空港まではJR北海道様で移動する。 時間に余裕がありすぎるので空港内を物色するのであるが、丸井今井様(きたキッチン)で小物を買い、隣のローソン様で丸大食品様のつまみを追加。 保安検査場通過後は、「BLUE SKY」でサッポロビール様の商品(クラシック)と石屋製菓様の商品(美冬)も手にして。 で飛行機はJAL様で羽田へと。 いったいどれだけかかわっていたんだ、ということを身をもって示したのではありました。
いやそれ以前より、我がサポートチームのスポンサー様は生活に密着しているのか、ということなのでもある。 某チームのユニフォームスポンサーのように、石油とかガスとか商社ではかかわり方が難しいわけだし。 勿論それだけ身近なことは、何かと苦労も多いことには至るのではありますがね。
さて今日の現地は、予想最高気温が28度ということで。 札幌とのギャップが気になるところではありますが、天候は晴れ、風が強くなさそうなのが幸いかもしれません。 私としては、通常のアプローチはせずに、一部趣味的な部分を加えながら向かうこととします。
2015年05月16日
今朝の室蘭はらしい濃霧で。 雨の心配はなそうか。 昨夜の帰蘭時は最悪のタイミングで。 早い段階から雨模様ではあったのだが、バスが室蘭市内に入ると急に土砂降りにもなってしまって。 下車時には多少弱まったものの、きついことには違いなかった。 まあ、帰蘭時に直接も雨が少ないからねえ。
一通り終えて、昨夜はコンアシが通常営業時間での放送であったから確認して。 まあ前節の試合内容については取りあえずにしておいて、予想メンバーが興味深かった。 皆様は深井様復帰で盛り上がっているのだろうが、全体を見てもユース出身者が多い。 高卒生え抜きという部分も含めると、全体のメンバーの半数近くが地元出身者で占められているのは誇らしいことではある。 (脱線しておくと、公の方は「地元出身者」という部分では甚だ心もとない状況であるから、その点でも誇らしいのだな) (更に言ってしまえば、昨今の真似大好き姿勢はどうなのだろう。カープが何かあるたびに速攻で限定Tシャツを作るのと同様のことをやりだしたのもそうだし、たまさか見た勝利試合の終了後にテニスでよくあるようにカメラ前にサインをするしぐさもそうだし、自尊心が感じられないのだが) (そっか、今日の公の試合に社長がゲストに呼ばれていたのだっけ。今回はレバンガの方の社長も一緒って、この部分だけ見れば何気に凄いことではありますなあ)
さて明日の試合はどうなんでしょう。 何せアウエイでは3連敗中なのでね。ということは「群馬」としてはアウエイ未勝利のままか。 心配なのは暑さか。札幌はしばらく暑い日が続いた後の涼しさというよりはむしろ寒いくらいだから、ギャップがあるのでね。 真夏日にはならないようだから、その点がどうなるかでしょうか。 ジンクスは気にしない。それだけです。
2015年05月15日
今朝は危うかった。 どっぷりとした疲れから起床が遅かった。危うく目覚ましの助けを借りるところだった・・・、と時計を見たらセットを忘れている。 もしそのまま寝ていたら・・・、私のことだから4時を過ぎたくらいで大慌てしたに違いない。 まあ昨日は何の加減か、2時前に起きてしまってもいたりして。 全く一定に起きるのは難しい。
朝は就寝時間帯に録画したものを見ることになるのであるが、昨夜のでは、ちょっと・・・というのがあって。 最近の鉛筆の売れ筋はBか2Bで、我々が小学生の頃主力で使っていたはずのHBは今やごく一部なのだという。 まあ理由としては、結果子どもの体力不足にまで至るのだが、単純に受け入れるものではないにせよ、思い当たりそうな結論ではあるのだな。 ともあれ、この先を考えると結構まずい方向性である感じはする。
いやこの辺りのことは、本筋に向けてのフリしかないのだが、改めてそのことを触れるに当たってまた暗澹たる気分になる。 真面目に書こうという気力すら今や失せてきているのだが、昨夜のこの国のトップの会見というか、独演会について、やりきれない思いしか至らなくて。 勝手な解釈の積み重ねで、今やその一つ一つに心がこもっているとも言えず。 それをまた垂れ流すだけのマスゴミも相まって、ぐったりしてしまうのが真相ではある。 それが単純だがタイトルの理由。
2015年05月14日
先般気まぐれで「宝くじ発売70周年記念くじ」を購入したのだな。 昨夜になってようやく当選番号の確認をしたのではあるが、まあ末等以外に当たりはなかった。ただ惜しいだけでいえば、「おめでとう70年賞」(70万円)に数字が一つだけ違うのがあってか。 そういや先般父が購入したジャンボも似たケースがあって、こちらは当たっていれば100万円だったのか。 うーん高額当選が近いのか?と皮算用するだけであれば只ではあるが。
仮に宝くじやTOTOで億単位の当選があったと考えてみる。 負け惜しみを言うのではないが、まず全額を自分のものにすることはしない。 勿論家のローンもあるし、将来の生活費のこともあるから、ある程度は自身のためによっこするけれども、所詮は不労所得なのだから変な保持の仕方はしない。 寄付などがいいのだろうが、そうなるとHFCに託してコンサのために有効活用してもらおうか。 あるいはもし新専用スタジアム建設の機運が高まっていれば、そちらに充当するか。 ともあれ、これも妄想するのは勝手なことではあるのだが、根底にあるのは「生きたお金の使い方」を求める心ではある。
以前の話ではあるが、正確な記憶ではないが、福祉のために何千億円か不足するので増税するようなニュースというのがあった。確かに大きい金額ではある。 一方で何だ、欠陥の多いオスプレイをホイホイと買ってしまうらしい。 いやこの国の首相は、以前も書いたように、海外に行けばホイホイと寄付する癖もあって、国民の税金をさも自分の財布同様に勘違いしていい顔をしてしまうのは、どうにかならんものかね? ここに書いた金額は最初に書いた金額とそう大差がなかったりするものだから、いったいどういう金銭感覚だろうかと。
最近のニュースでは、酒の小売業保護のために安売りを規制しようだとか、酒税を上げようだとか、何だか取りやすいところから取ろうというのがあからさまである。 本来であれば、儲かっている企業から貰えば済む話が、こちらは優遇だらけ、挙句には税率を下げようだとか。 結局消費税が大企業が本来収めるべき分の穴埋めでしかない状況では、主旨すら違うだろうと。
おっと愚痴だらけになってしまった。 ちゃんとした「生きた形」で使うのであれば、場合によって増税やむなしと考えられないこともないけれども、いかんせんこんなのばかり見ているとやりきれないだけでしかないのよね。
2015年05月13日
今日の天気の予報を見やれば、落ち着きのない感じではある。 3時間おきのマークが、雨・曇・晴・雨・曇・雨・曇ではねえ。 どこに焦点を合わせればいいのかねえ、てな感じ。
道内では昨夜から雨が本格的であった。現状は降っていないけれども、全国ニュースのメインは台風6号である。 確かに強烈ではあったのだな。 しかし相変わらずの疑問が。そのさなかに危険に至るかもしれないのに、中継に人を出す神経が。 別段強烈な画面を求めているのではないのに。 勝手に彼らは刺激的であればいいのだろうと決めてつけているんだろうな。 これで中継レポーターに被害が出たらどうするつもりなのだろう、という想像は少なくともそこにはない。
一方で芸能人が並んでいるだけの番組をたまさか見ささってしまえば、こちらは栄養のカスすらない状況で。 身内でじゃれあっている姿を見せて何が面白いのか。 まあそれでギャラというお金を貰えるのであるのだから、彼らは身の内を削ろうとも平気なのかもしれないがね。 いや民放だから只ではないのだよ。その元手は我々が購入する商品の価格の一部なのであるから、能天気に見ていれば良いということではない。 何だかなあ。
一方で大事なことは隠蔽されたままでもある。 それに気づくかどうか。 見極めの目を持ち続けていないと、いつの間にか大変なところに持っていかれるのだから、注意散漫ではいけませんなあ。
2015年05月12日
いやはやではある。 昨夜は就寝直前にあることを調べようとして時間を要してしまい、平均就寝時刻が15分くらい遅くなってしまったのだな。 そうしたら朝は自力で起きられない。目覚ましを借りる形にもなってしまい、何ともな気分であって。
昨日が別段取り立てて忙しいということでもなかったのではあるが、いかんせん疲れ方がよろしくもなくて、でもあって。 月曜日からこんなことでは今週は本当にもつのだろうか、てな感じにもなりかねず、と。
世間に目を向けてみれば、理不尽だとか、不可解だとかが山積されてもいるのだけれどもね。 いや休み疲れが今頃になって出てきているのか、鼻がぐずぐずしているし。 何か乗り切れないままでは、無理しても何も出てこないので、今日はこの辺で。
2015年05月11日
最近のサッカーは他の競技を取り入れるのがトレンドなのかね? 一昨日のうちの試合ではラグビーまがいの行為で得点が認められてしまったのであるが、昨日のJ1にあっても、バレーボールだかバスケットボールだかのシーンがあってみたり、プロレス技があったりして、どちらもお咎めなしらしくて。 はあ何だかねえ・・・。
というのはフリでしかない。いやこれ以上膨らませようがないので、ブログにするには短すぎるわけだし。 で今日の素材は、札響についてで。 現在kitara改修中で定期公演も中断中、でどうしたかの話。 kitaraの改修期間は4カ月であるが、自発的に動かないと月単位でいえば3-5月は演奏会に接する機会が失われることになる。 結果毎月1回は何とか出向いて、しかも3回とも会場が違うという形で乗り切ったのではあったのだな。 昨日は「シンフォニックブラス」がニトリ文化ホールであったのだが、いつもと会場が違うことがあって、まず全席自由席としてあり、定期会員に対しては無料招待の形をとった。 しかしこうなるとどのくらい前に行けばいいのか悩ましい。 招待券は現地で定期会員カードを提出してのチェックの上貰う形であるが、こうなるとまず来場者数が読めないことになる。 仮に一般販売と合わせて定員を超えた時にどうするつもりだったのかは、疑問が残るところで。 結局開場45分前くらいに行って、たいした列でもなく、まあ持参の文庫本でやりくりしたが、晴れていてよかった。 これにしても、雨だったらどうだったのだろうと。 入場して、当初4階席を開けていなかったものだから、案内のないままに向かった私としては階段の上り下りでタイムロスした格好。 まあ座席確保に問題はなかったのだが、そのあとロビーに出直してみると、いささか心もとない案内があるだけで。 ならば入口封鎖だけでなく、階段も封鎖してほしいところではあったのだな。 で開演5分前になって急遽解放したのが判ったのではあるが、これにしてもアナウンスはなく、やはりいつもと違う場所というのは慣れない。
今回各々別の3会場での演奏会体験をして、改めてkitaraへの渇望が出てきたものであった。 特に耳が良いということでもないけれども、kitataの音質になれると他会場が物足りなくなるのだな。 次に行くときは改修後のkitaraになるので、改めて違いを感じることになるのだろう。
2015年05月10日
まったく「くまモン」は余計だったよなあ、とつぶやくものでもある。 前座試合の前、様子を伺ってみれば、想像以上に凄まじい列があるわけで。 たかがハイタッチのために、と相変わらずの道民性にため息をついてもいたものでもありましてね。 で場所がどうなんだと。 グッズ売り場の横エレベーターの近くというのは、設営失敗だろうと。 これはね、ちょっと反省もののような気がします。
前座試合ね。 まあそこそこ楽しみました。 けど難しいのね、空気が。 いや言い訳するのではないのでしょうが、くまモンといい、これといい、ピリッとしなくなってしまうのは。
実際見る側も疲労があったろうと。 試合開始早々の失点には、ポカンとしてしまいましたし。我々も試合に入れていない感じにもなってしまいましたし。 結果として2失点目がもったいない感じではあったのですが、2点ビハインドでもめげる気は全然ありませんでした。 実際オフサイド判定でも2度ゴールマウスを揺らしましたしね、少なくとも得点の匂いはありましたから。 ただ3失点目はどうだったんだろう。 監督のコメントが全てではないでしょうかね。 こちらも見ていて得点が認められた時点で???でしたから。 あれがOKであれば、サッカーはラグビーと名称を変えた方がいい、というのは最大の皮肉です。 いやこれに限らず、審判団はダメダメでしたなあ。 主審はベテランのはずなのに、まるでコントロールできていない。 これではきついですなあ。 3失点直後に、近くにいた初心者と思われるカップルが離席した。 いやあ気持ちが判らないでもないけれども、最近のトレンドでもあるからでもなく、これからが面白くなるのにもったいない、と思っていたらそうなったではないか。 やはりこちらも諦めてはいけないのだよ。 まずは都倉に対しては、今から来シーズンに備えて年棒倍増でもいいから引き留め工作をしておかないと。 とまあ勢いのままに書いてしまいました。
そりゃ結果が敗戦ですから、良い部分を書き連ねても罵倒する気持ちも理解できないことではありません。 しかしね、いい気になってネガティブなことを並べても成長しないのだろうとは思うのですがね。 良い空気を作ることが我々の役割と考えるのであれば、責任の一端は我々にも求めるべきであって、一方的に選手を非難すべきではないと考えますがね。
ともあれ連戦お疲れ様でした。 まずはゆっくり休んでください。 まあ色々ハッキリしたことも多いし、決断できる部分も見えてきましたから、更なる無駄だけは重ねずに行きましょう。
2015年05月09日
今日の試合の最大の難敵はこれではないのかと思うのだ。 今までゆるキャラは多数来場しているけれども、過去にこんな告知は出たことがない。 確かに新しもの好きの道民気質からしても、殺到することは想像に難くないので、予防線を張るのはよろしいのかもしれない。
まあ現在は前置き無くても通じるくまモンであるが、登場当初はそうでもなかったわけで。 過去を見てみれば、私の最初の遭遇の記録がこちら。当時すでに現地では凄まじかったわけだが、全国規模に知れ渡るとは当時予想はしていなかったのであるが。 で今回はというと昨日すでに前乗り済で来ただけでニュースになってしまっているくらいでか。 まあ昨日のNHKローカルの番組内容の中にも唐突に記述があったから、ああ今日の試合にかこつけてのことであろうと予想して録画してみたら、まさかの寸劇付だったとは。 肝心の部分はゴメスへのインタビューというところは、スポットとして何よりかね。 で今日の放送に向けての予告映像も流れているけれども、そこそこにかっこよくも試合内容は昨年のものだから、現在いない選手の背中が見えたりするのが寂しかったりもするのか。
まったく中2日でしかもアウエイからの帰札で実質中1日だなんて、本当に選手は大変だ。 何度でも言うが、Jの関係者はもう少し考えてほしいものだよ。 まずは怪我なく済むことが第一に考えなければならないのは、少々違うような気もするのだけれどもね。
ところでくまモンは分身の術が使えるらしい。 今日の予定を見れば、どう見ても1体では無理な行程なのでねw
2015年05月08日
いやあ苦笑もののニュースが出てきましたなあ。 サルの命名に関して、イギリスへの配慮がどうのとか。 この手のクレームをつける人というのは、他のことでも敏感なのだろうと。 で極端な話をすれば、この手合いの人は戦争が始まれば真っ先に非国民を叫ぶのだろうという気がする。 何だかね、そんなことよりも他にやることはないのかね、というのが先に立ってしまうのだがどうなのだろう。 本家だって、別段問題にするようなことはしていないし、そもそも騒ぐほどのことですらないと考えるのだが。
フリがあれではあるが、メイン素材はカードにまつわること。 承知の通り我がサポートチームは反則ポイントが多い状態にある。 前節の試合が、今シーズン初めてカードを貰わなかった試合だった、ということだけを聞けば、どんだけうちはダーティーなチームなのかと思われそうだが、実態は違うと見ている。 勿論贔屓目は多分にあるにせよ、明らかに偏見と思われるケースは少なくない。 時に一方的にカードが出ようものなら、単純に主審が下手糞なのだろうと見てしまう。 通常極端なことはありえない。 まあ社長も嘆いていたけれども、ナザリトォォォの場合だと特にそうで、明らかに先入観で見られてしまっているのは気の毒ですらある。 そうでなくても、ちょっと接触したくらいで倒れやがって、こちらがファールしたことになるケースは多数あり、それでカードを出されてしまった際には、試合結果に関わらず不信感が募るだけでしかない。 まあ現日本代表監督がこの点については言及している-なかなか審判に対してとやかく言うのが憚れる現代にあっては貴重であるし、うちの社長も(今日誕生日でしたっけ、おめでとうございます)Jリーグ理事になられてこの部分も触れてくれるはずだから、今後の改善に期待したいところである。
一方で比較する対象ではないのだろうが、プレミアリーグの方では5節を終わってカードを貰っていないと。 先日のU-15の大会でもフェアプレイ賞を貰ったことからしてみても、別段ダーティーではないわけで、それがトップでいきなりは考えにくい。 私自身は、こと初見する審判の時には要注意だと見ていて、実際試合運行の面でも下手糞なことが多いから、その点での注意は必要な気がしますけれどもね。
とまあこんなところは、書いてみてもどうにかなるものではないのでしょうが。 連休明けで疲労感が残る中の戯言ではあります。
2015年05月07日
まああっという間なものだよ。 5連休とはいってもさ、時間の流れは年相応に早いものだから。 別に今日からまた憂鬱だ、でもなく、英気を養った、ということでもなく、淡々と行くわけで。
昨日は久しぶりにSSAPに出向いた。 天候は良いとはいえ、強風には参ったのは我々もであってか。観戦上、結構しんどい思いをしていたのか。 メインが11時からのプレミアリーグにあるのだが、他の場所でもいろいろやっている。コンサユースもBチームのブロックリーグの試合が10時からあり(何故に時間帯を重ねるのかは見る側からすれば疑問が残るのだが)そちらも前半は覗いてみることにもして(何故かキックオフが定刻より早めであったのは謎)。 その前後には東雁来公園のサッカー場のプリンスリーグの様子も見たりして、この界隈は高校生サッカー選手で溢れていたわけだ。 加えてSSAPの人工芝側では札幌地区のカブスリーグの試合もやっていたから、東雁来界隈では都合5会場がフル回転であったのだな。
プレミアリーグの方は、承知の通り5試合目にしてようやく初勝利であったのだが、正直個人的にも喜びは半端なかった。 ようやく最下位脱出でもあったのだが、5節終了時点では昨年と同じ状況で、昨年よりはチーム状況が良いとのことらしいので、一安心でいいのだろうかね? 見ているだけでの体力消耗が酷かったので、帰りは街中での予定も止めてそのまま帰宅、しばらく遅めの昼寝をした次第である。
夜はニンスタの状況を時々見やりながら。 あまり熱心に追わなかったのであるが、まあ妥当な結果ではあろうね。 一方でBSでユアスタを見ていれば3-0からの追い上げがあって、またか、にはならなかったのか。 それにしてもここといい、ACLといい、元コンサ所属選手の得点の連続報というのも珍しく。
選手たちは大変だ。 夜の試合だったから帰札は今日だし。 実質中1日でまた試合だし。 以前にも書いたように、今年の日程はGW中、ことJ2に関しては過酷。誰が考えたのだ、中2日が多いのは気の毒でしかない。 ついでに今更に気になったのが、対戦相手の状況で。 中四国の4チームとは4-5月の1カ月半の間にすべてアウエイの試合がある一方で、九州5チームとは前半がすべてホーム、後半がすべてアウエイになっていて、この偏り方も気になるところではある。 まあ例年四国といえば「死国」と言われる具合に成績が良くないのであるが、今年は夏場にないだけ有利だと解釈したほうがいいのかもしれない。
昨年とはえらい差のGWである。 いやこの連戦続きで無敗は評価していいのでしょう。 明後日試合をすれば、オフは2日あるからそれを励みにもうひと踏ん張りってところでしょうか。
2015年05月06日
昨日は、ある意味有意義な休日であったのかもしれないのであるが、最後にオチまでつくとは思っていなかった。 ということで時系列的に振り返る。
1.10時前 幌萌町の桜を見に行く。これが目的、というよりそのあとへのつなぎの意味合いが強い。 アプローチが難しいのが難点か。案内がはっきりしているけれども、本輪西駅から徒歩30分くらい、上り砂利道だから歩きには少々きつい。恐らく何年かぶり2度目のはずである。
2.10時半頃 陣屋町の民俗資料館へ。 まあ展示の方は何度も見ているので端折って、メインはこどもの日向けのフェスティバルの様子見。 安上がりで、親子連れ多いのはほのぼのとして見ている分にも微笑ましい。裏手にある南部陣屋藩跡にも出向く。こちらでも催事有とのことであったが、見た目イマイチか。 こちらは本当に久しぶり、最低でも35年以上ぶりくらいではあったが、記憶によれば当然ながら当時よりは整備されてはいる感じ。
こちらの桜もなかなか味わい深い。
3.11時過ぎ 帰宅途中で水族館の様子を見やれば、駐車場が満杯状態。中も凄まじいものだから、予定外で様子を伺うことにした次第。 まあ派手さはないのであるけれども、こちらも安上がりの施設ではあるから、天候に恵まれると賑わう姿は、当方としても嬉しいことになる。
4.正午過ぎ 入江多目的広場に出向く。 目的は「高円宮杯U-18サッカーリーグ2015北海道 道南ブロックリーグ 1部リーグ」の第4節、北海道大谷室蘭高校2ND(以下ランタ)対苫小牧東高校(以下苫東)の試合観戦。 試合はコイントスに勝った苫東がエンドを替えて始まった。恐らくこの理由は風の状態よりも、後半西日が当たらないようにということにあると思われる。 ランタは2NDチームだから、背番号を見れば最大で80という選手がいたのであるが、一桁の選手も4人いたので、どういうメンバー選考かは今一つ判らない。 試合は基本ランタペースではあるけれども、サイドからの崩しを試みるも、苫東は戻りが早いからGK前に7-8人という状態ではゴールを割れない。 それでも前半27分、ランタが山なりの緩いミドルシュートが決まって1-0で折り返す。 後半は見た目互角の印象で推移して、苫東は基本カウンター狙いであったのであるが、こちらも精度はイマイチで決まらない。 双方でポスト選手が1度ずつ活躍する惜しい場面があったが、見どころは42分、ようやくカウンター攻撃が成功して1-1として。 実際足の速さだけで見れば、FWはランタより苫東が上回っていたから、ようやく成功した感じで、試合はそのまま終了。 苫東にしてみれば、してやったりの結果ではなかったでしょうかね。 なおギャラリーは40-50人くらいでした。
その後JRで帰札となるのであるが、まさかニュースネタに巻き込まれることになるとは思わなかった、というのがオチである。 Sきっぷの残り1枚消化のため、JR使用が必然であったのであるが、早めに帰ろうとして「すずらん7号」から「S北斗7号」に繰り上げたのが裏目に出てしまった。 時節柄自由席が混むのは織り込み済みで、1時間余り立ち続けることも、試合観戦で慣れているから苦にはならないものの、まず東室蘭到着時点で8分ほどの遅れとなる。 乗車率150%くらいかね、と思っていたら、客層は3分の1くらいが外国人で、何もこの時期に、というのがまず感想。 乗降客が多いから、登別過ぎて更に遅れが延びるのであるが、様子をツイートしたら先行している「北斗85号」の乗客から送電トラブルで臨時停車中の情報が。 しかし車内ではアナウンスがなく、苫小牧に着いてからようやく出てくる始末で。 結果こちらの方は最終新札幌着時点で55分ほどの遅れになったのであるが、情報提供者の方は1時間半以上の遅延だったはずで、何ともなGWということになったのであろうか。 まあこちらしてもその後の予定がなくイライラせず、車内も割と平穏無事だったのは幸いでしたでしょうか。
さて今日のメインはこの後のSSAP。そして夜のアウエイはどうなりましょうか。
おまけ。ランタの控え選手の様子。ランタのユニはおなじみの白黒であったのだが、上に着るジャージが赤のため、遠目にはコンサの選手のように見えていたのだな。
2015年05月05日
ニュースを見やれば「GWの後半」という言い方をしているんだけれども、その感覚にはついていけない。 所謂「前半」には4/29の昭和の日しか休んでいないから、連続してということにもなっていないからね。 という面倒な話をすることではなくて、昨日は5連休の真ん中の日ではありました、というところから。
朝は前日同様に濃霧で始まっていたのである。 前夜はいいだけ飲んでいたのであるが、勝利後の美酒は健全であるから、残った感覚はないわけで。 でまあ基本外出の予定もなく、天気がパッとしないことでもあるのは当初の予定からして無関係ではあり(しかし最高気温がようやく10度を超えたくらいは厳しいね)、少なくとも午前中は家の中にいたわけで。 午後は少し外出を。基本は整理品の放出。札幌から持ち帰った部分は、残すものは午前中に整理とセッティング、要らないものは不用品リサイクル方向と売却であった。 でその前後観光の様子を伺いに。 近所の水族館、道の駅とも天候の割には出向く人がそれなりいたか。 終了後には科学館に出向いたのであるが、これが満員状態で驚いた。 催事多めであって、天候の問題で外の部分を中止したからでもあるのだが、中に居ると空気が澱むくらいで。 でも、まあ安上がりの施設であるから、こういうほうが健全だろうと。 帰宅後に雨が降りだして、回復も早いと聞いていた割には結構本格的な降りではあった。 まあ汚れを洗い流すにはちょうど良かったのかね。 で今朝は濃霧もなく、晴れてきているのは精神衛生上よろしい、ということである。
さて今日明日はユース年代のサッカー観戦がメインではある。 今日は入江で高円宮杯のブロックリーグがあるから覗いてみて、明日はSSAPでプレミアリーグと。 まあ今日はU-15が日本一をかけた試合があるので、そちらは急遽録画対応をして、現地情報はTLが頼りになるのか。
ベースにあるのは、遠出もせずに金もかけずにではある。 いやあその気になれば、大阪日帰り、なんてこともやれないことではないのだろうがね。 そこまでの余裕はありませんので。
2015年05月04日
皆様お目覚めはいかがですか。 多くの人は今日もお休みでしょうから、いつも以上にまだ睡眠中の方も多いと思いますが、いくら飲んだくれても、二日酔いになっても、嫌なことがあっても、爽やかな気分ではないかと推察します。
いやあ正直驚きました。 勿論勝てないことはない、今シーズンいくら調子がいいと言ってもJ2降格危機があった2013年の天皇杯以後負けていなし。 とはいえ勝つにしても1-0とか2-1とか僅差だろうと見ていた予想をはるかに裏切る3-0の快勝。相手GKカミンスキーは良い選手だと思いましたが、彼でなかったら更に2-3点は入っていたかもしれないくらいでしたしね。
昨日は室蘭起点の車往復での観戦。ドームの駐車場利用は2回目か3回目であったように記憶しているが、確か過去は無敗だった、というジンクスはどうでもいい。 行き帰りとも高速は使用せず、帰りは普段乗り慣れていない人々の運転にイライラしつつ3時間近くかけて帰蘭したのですが、まったく現金なもので疲れが全然なかったようなことではありました。
風呂でいい気分になって、6時台のNHKローカルニュースをチェックしてのだが、なかなか出てこない。 所謂「街ネタ」が続いて、オイオイな気分でありましたが、最後に出てきた。 なるほど監督は分析できていたのね。 そして同じく日中にやっていたはずの、公の試合のことはやらず。そっかあちらは負けたのね。 岡山戦の時とはえらい扱いの差ではありました。
いや手放しで喜べることでもないのは重々承知です。 細かい部分を見れば危ういミスもありましたし。 まあニウドは長い目で見ましょうや(苦笑)。 イルファンは今までちゃんと見ていなかったのですが、使えそうで何より。 確かに3点差ついたので出したのだろうが、これは相手にとっては嫌らしいことになりましたな。
中2日の試合がこの後続くのですが、勢いだけは大事に向かってほしいところです。 いや正直磐田よりも、愛媛・熊本相手の方が大変なはずですからね。
2015年05月03日
昨日朝、JRの普通列車で帰蘭。 今日はこの後車で試合観戦を挟んでの札幌との往復を控えている状態ではあります。 起床後からTVは津波注意報の画面が続いていて、大リーグを見たい人にとってはどうなのだろう。 致し方ないことだけれども、該当地域以外にとっては弱ったことでしかない。
札幌では桜は既に散り始めているのであるが、室蘭は満開になったばかり。 ということでこのGW中が見頃だから、昨日はあちらこちらで確認。 母恋・祝津・崎守・本輪西・室蘭八幡宮・測量山etc...。![]()
まあどこも小規模、祭りでもなく、ひっそりと楽しめばいいだけのことではあるのだが。
買い物もスポンサー様絡みでやっていた部分があって。 オートバックス様でワイパーの交換。福岡戦で貰った割引券を行使したのであるが、有効期限が今月10日までなので、未使用の方はお早めに。 サツドラ様でEZOCAカードをコンサバージョンに変更。 まあ手続きが思った以上に面倒であったのがあれではあったけれども。
書いているうちに津波注意報は解除になって。 外はもう明るくなってきている。 そろそろ出かける準備をしましょう。
おまけ。 その筋の方に。3月のダイヤ改正で運用から外れた711系が何故か室蘭で見られます。
2015年05月02日
GW中は暦通りなので、今日から5連休ということではある。 まあ今やそのことで、ウキウキするようなものではないのであるが。 大まかな予定を日にちごとに書けば以下の通り。 2日-JRで帰蘭 3日-車で札幌往復、磐田戦は久しぶりのドーム駐車場利用 4日-室蘭滞在 5日-JRで帰札 6日-SSAPに出向いて、ユースのプレミアリーグ観戦 まあ遠出しての観光とかはなく、メインがサッカー観戦以外は、片付けメインということでありましょうか。
今朝はただでなくても異常なところに輪をかけた速さの起床で。 そうね、すでに起床後3時間半くらい経過している。 実際は12時前に目が覚めてしまって、あまりにも酷いから寝直しても2時前には覚めてしまったということなのではあるが。 その間、まあ撮りっぱなしの画像再生ははかどっていたのだけれどもね。 この後の反動は怖いところであるが。
細かい移動方法の詰めがまだで、そろそろ決断しないということではあるが。 まあ気負わずにいきます。
2015年05月01日
とまあ大きく出ては見たのであるが。 うちの選手たちは昨日長期遠征から帰札してすぐ練習へ、という図を見たのではある。 一般人の多くにとっては休みの日が多いGW中ではあるが、選手たちにとっては2週続けて週中にも試合があるということで、結構しんどいだろうと、ということを思いつつちょっと調べてみた。
まずどうしてこういう日程になったのかについては、正直糺したい気分ではある。 確か昨年から、極力中2日を避けるようにしたのではなかったのか。 今年の場合、確かにJ1は4/25-5/10のGW中5試合の試合間隔は中3・2・3・3日と配慮されている。 しかしJ2はそれが中2・3・2・2日といじめのようなことになっているのだな。 だからアウエイ2連戦となった我がサポートチームは帰札せずにということにもなって、結果試合の方にも影響していたのだな。 だからこういう部分で勝ち点4で戻れたのは、その点では評価すべきなのであろうかと。
さて空いている時間でJ2の22チームのGW中の移動を見るべく、書き出してみた。 流石にHHAHHやAAHAAの4対1の比率になることはないものの、5試合ということだから、AHの比率がすべて2対3か3対2ではあっても、順番で有利不利はやはり有りそうな結果にはなった。 一番楽そうだったのは、大分か。AHHAHの並びで、アウエイ2試合が長崎・熊本とどちらも九州で。彼らはGW中に九州から出ないわけだ。 もう一つは、京都か。HAHAHの並びであるが、アウエイはC大阪と岐阜なので、極めて移動距離が短い。正直羨ましい。 ただこの2チームについては、現状の順位はかなり厳しい。果たしてこの有利な日程を上位浮上に活かせるのか。 もう一つ有利そうなのが横浜FCか。こちらはHAAHAであるが、アウエイ2連戦の部分の相手が東京Vと千葉なので、移動距離では恵まれている。
アウエイ2連戦が中2日で行われるのは、我がサポートチームを含め3つしかない。 最初の方でAAとなったもう一つの北九州は遠征先は京都・愛媛だったのだが練習日程を見れば、一度戻っている。 この先にある方では、群馬が京都・福岡のアウエイ2連戦をするのであるが、こちらの方はHPを見てもまだ練習予定が出ていない。移動内容からすれば地元に戻らない方が効率的だけれどもどうするであろうか。
以上はちょっとした遊びの分析ではあるのだがね。 元々アウエイはすべて飛行機を利用する我がサポートチームが一番大変なのは今に始まったことではないのだが、このGW中の5戦にHHとなる部分がないことを恨みつつも、乗り切ってほしいところなのではある(まあうちの場合は、ドームの使用状況が先に決まってしまうので、今年がAAHAHのパターンになってしまったのは厚別の使用回数に制限がある以上必然なのだけれどもね)。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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