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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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年の終わりに

2005年12月31日

これを始めてから約2ヶ月弱になりますが、当初目標にしていた「1日1ブログ」が達成できたことが、まずは大きな感想です。

以前からブログには興味がありました。HPを作るよりはたやすいと言われていましたが、実際やろうとしてみると公的な意識もありますからずっと二の足を踏んできました。
しかしコンサ公式ブログの開設は、実際やってみてハードルも高くないことから自分でもやれそうであったことが大きいですね。

皆様のブログを拝見していますと、自分のものはまだまだのところがあります。来年はもっと研究してより充実したものにしていきたいと考えております。

それでは皆様良いお年をお迎えください。



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05:48

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今年のキーチーム

2005年12月30日

一年を振り返るとなると、膨大な量になるのでキーチームについて考えてみることにした。
昨年だとあれだけ負けたのに唯一勝ち越せたチームがあった不思議、という取り上げ方になるのだろうが。

今年は甲府を取り上げるのが妥当な気がする。各クールとも特徴があった試合ばかりだろう。

第1クール:アウエイ開幕戦。今年影の得点王といわれているオウンゴール氏が早くもあって、逆転されるものの追いついて引き分け。昨年では有り得なかった展開。
第2クール:前半先制されるものの、退場者をうまく出して後半逆転に成功。池内の本領が最も現れた試合。
第3クール:現地で見てはいないが、恐らくシーズンで一番と言われている攻め方であった。これがもっと出来ていれば、は禁句だろうか。
第4クール:当方のJ1可能性云々よりも、相手にとってJ1昇格のきっかけになってしまった試合。後半ロスタイムの3失点は、現地で見ていても呆然とするしかない珍事。

来年はどうなるのでしょう。
2000年以来の奇数チームにして、3月以降はカレンダーが同じ。加えて開幕戦も当時と同じになりそうだということは・・・。
結論は一つですね。



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07:36

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移籍に関する驚き

2005年12月29日

昨年の今時分、移籍に関することで驚いたのは池内でした。
今のところ、OBの出戻りとしてはコンサでは日本人としては初(レンタルからの復帰は除く)で唯一ではあります。
この話は煙が立たないうちにいきなり来たので驚き、かつ過去在籍時にあまり良い印象がなかったものですから、正直不安でした。
まあ結果としてはおつりは来ないものの、成功した方に入ったといえるのでしょうねえ。

先日発表された山形からの大塚ですが、今日で満30歳というのはここ最近にはない高齢者であります。年齢だけでも期待度の高さが判りますが、来年の今時分にしっかりとした実績を残して貰えることを願っております。



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07:41

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水戸との関係

2005年12月28日

ここのところ密接度合いが高い水戸の話です。
2年連続レンタル選手を出してみたり、完全移籍で選手の獲得があったりしています。

個人的には昨年2月の出来事が思い出されます。
その時水戸はコンサに次いで運営会社の筆頭株主が持株会になりました。報道では「Jで初めて」と報道されたものですから、おいおいそれは違うだろう、とメールしたことがあります。
その後すぐに返信を頂きまして、報道発表は一部割愛されたために誤った形になってしまったとの事でした。
それ以来親近感は持っております。

ただプレイスタイルはどうかと思いますが。

蛇足ですが、関選手の移籍で思い出されるのが、以前在籍した関選手(冬でも半袖)のことです。あのお経のようなコールが復活するのか、個人的には興味があります。



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07:48

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もしもを言い出すときりがない

2005年12月27日

昨夜(厳密には今日の深夜)のSTV「Dスポーツ」の中で、柳下監督は今年のベストゲームに第1クールのホーム仙台戦の「前半」を挙げていた。
この試合は私も現地で見ていて、前半は確かにすばらしく球が繋がっていたものだから、その部分に異論はない。しかし、これだけやってゴールが決まらないと「後半やばい」という予感だけは見事に的中するもので、結果は無残でした。

もしその時1点でも入っていたら、シーズンは大きく変わっていたかもしれない。
しかし「もしも」を言い出すとキリがないように思える。
その後の第1クールでのホーム福岡戦、ロスタイムに同点に追いつくというコンサらしくない部分があった。この試合でもその後追加点のチャンスがあって決められなかったわけで、もしここでも入っていたらを言ったら、これまたキリがない。

ところでベスト「ゲーム」を聞かれて、「前半」を持ち出すというのは、うーん突っ込んでいいのだろうか。



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07:37

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マスターズリーグ

2005年12月26日

昨日はドームでマスターズリーグ(札幌VS名古屋)を見ていました。
プロ野球のOBでシーズンオフにやっているものですが、個人的には本家よりは好印象なのでシーズンに1度は行くようにしています。

その理由
1.試合時間が短い-昨日は終盤にもつれましたが、およそ2時間40分程度でした。投手戦でもなく、両チームとも二桁安打でしたからかなり打ってもいる上でのことです。
2.じっくり見られる-いわゆる鳴り物がありませんから、生音がはっきり聞こえます。良いプレイには自然と拍手もでますから、作られたものではないという印象になります。

ちなみにこのリーグは5シーズン目になりますので、札幌を本拠地とする野球チームとしてはファイターズよりは先輩です。
発足当初は勝つことすら難しく(昨年のコンサ並)、初勝利のときは優勝のような騒ぎで、2シーズン連続最下位でした。それが昨シーズンはついに優勝まできて、今シーズンもトップにいます。

正直このストーリーはあやかりたい。

サッカーの世界でもできないものかと考えてみましたが、オフが短いし難しいでしょうな。



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07:40

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天皇杯の皮肉

2005年12月25日

昨年の今頃は大盛り上がりだったのですなあ(遠い目)。

昨日試合があったのを知ったのは、午後3時過ぎのことでその時には3試合は終了していましたし。

ここのところの決勝を見ていますと、その年のリーグ戦では大苦戦する傾向にあります。とすればこの4チームで可能性が高いのはあそことあそこか。

各方面に影響が出そうですので、この続きは決勝後にでも。



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05:41

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クリスマスフェア

2005年12月24日

独り者にとっては憂鬱な時期です(苦笑)。

さて昨日・今日と札幌ドームでは恒例になったタイトルの行事が行われています。メインは展望台の無料開放で過去は欠かさずに行ってきました。

今年はどうしようかと直前まで思案した挙句に時間が出来たので昨夕行ってきました。展望台そのものは例年通りではありますが、今年のポイントはグラウンドの無料開放でしょう。
コンサのキックオフをはじめてとして色々なイベントで降りることは出来ましたが、今回の目玉は実はエレベーターの開放ではないでしょうか。
通常試合が行われる時には関係者のみしか使えないものです。場所はサッカーの試合で言えばメインの裏にあるやつです。
それに乗ると展望台へ続く3階通路と最も下に当る地下2階を直接行き来できて、下のエレベーターからは直接グラウンドに出られます。
くどくなりましたが、早い話サッカーの試合で選手が入退場する通路を通ることが出来るわけです。ここはドームツアーでも通らない場所ですから、歩いてみて少々の感慨がありました。

ところで展望台に行き来するためのエスカレーターからは、天井から吊り下げられている広告と同じくらいの目の高さになります。改めて見直しますと、そこにはコンサ関係の広告はありません。野球のほうはあるのに、と思うと少々寂しさを覚えます。
ふと考えました。サポ有志で広告を出せないかと。しかし広告料は高いだろうから、そんな金があれば寄付した方が良いに決まっている。
どこかのオフィシャルスポンサーでやってくれないだろうか。一社で無理なら共同でも。出来れば企業広告という形よりはコンサのロゴかドーレくんを前面に出して、「われわれ企業がサポートしています」みたいなコメントをつけて。そうすれば野球の中継でも映るだろうから、一般への宣伝効果もあるかもしれない。
そんな思いを巡らした昨晩ではありました。



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15:56

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フィットするということ

2005年12月23日

先日のJ-AWARDSでMVPにアラウージョが選ばれました。今年の活躍を見れば文句のつけようがありませんが、知っての通り彼は昨年エスパルスにいてさほどの活躍があったわけではありません。どんなに良い選手だとしてもチームによって活躍の差が大きく出てしまう恒例と言ってもいいでしょう。

かつてコンサに在籍した外国人選手についても同じようなことが言えます。
まずはバルデス。元々コンサの前身である東芝時代に在籍していまして、その後JのC大阪に行くわけですがパッとしませんでした。それが戻ってきて当時のJ昇格に貢献したことは説明するまでもありません。
ウイルも似たようなものでしょう。最初大分に居た頃もそれなりの活躍をしていましたが、最もフィットしていたのはコンサ時代でしょう。03年に戻ってきた頃はいろいろありすぎてしまって4試合の出場に終わってしまいましたが、それでも4得点というのは驚異的でもあります。

先日のデルリスの件を持ち出すまでもなく、外国人選手の活躍度合いを測るのは難しいものです。来期も獲得が予想されていますが、宝くじみたいなもの(by岡田元監督)ですから慎重さが要求されます。まして今は一人で打開できることよりも全体の中で活かせるかどうかが鍵ですから、余計に大変だとは思いますが、いかがでしょうか。



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08:34

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日程発表

2005年12月22日

毎年この頃になるとある程度の日程予想を立てます。
コンサの場合、春先はドーム使用が原則ですから野球で使用している場合はアウエイ開催になりますから、ある程度目処が立ちます。

来年を見るとやたらと週末が埋まっている。また奇数チームであることから13回に1回は休みなるし、東京VのACLの絡みがあるから余計に難しくなってしまいます。

ある程度考えて第1クールを作ってみたところに、日程の発表がありました。やはりはずれが多く出てくるわけではあります。

見てみるに3-5節と、11-13節はドームが使えません。3連続アウエイはありませんから、前者のどこかで休みが入り後者のどこかでドーム以外の開催があると読んでいますが、果たしてどうなるでしょうか。

ちなみに2006年のカレンダーは3月以降は前回の奇数チームだった2000年と同じ曜日配列です。ただし当時J2は日曜開催が原則でしたので、同じ日に試合をするケースはかなり少なくなりそうですが。



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08:03

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J AWARDSに思う

2005年12月21日

昨日あったことは知っています。ただ正直J2的にはほとんど縁が遠いので余り関心がありません。スカパーもないから映像も見れないし。

で受賞結果は今朝の新聞で確認できます。
ベストイレブンを見ていますと、外国人3人を除いた8人のうち日本代表に関係している人は4人。これを多いと見るか少ないと見るか。ここに代表選考選手の問題が見えてくるでしょうが。

それにしてもスポーツ紙の取り上げ方はどうなのだろう。そんなに清原のことが大事でしょうかねえ?



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07:45

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鳥栖の動き

2005年12月20日

シーズンオフの情報の中では、一番あるような気がします(コンサは地元なので除外)。

戦力外選手に付いてはJ30チームのトップを切って公表されました。
エンブレム・ロゴの変更やら、シーズンパスについての情報も早くから出ている。
選手の動向についても相当活発に見受けられる。

これらの情報は主にいろいろなHPから得ることになるのですが、その中でクラブ公式のものは、ごく最近までの貧弱さから見ると隔世の感があります。現在時点で驚くのは選手からのメッセージが動画で見られることでしょうか(勿論戦力外選手も含む)。

いえコンサの批判をしたいのではないのですが、正直公式HPにしても12netのHPにしても、コンテンツの貧弱さが目立って仕方がありません。ちょっと方向がずれてしまいました。



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07:36

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クリスマスフェスティバル

2005年12月19日

昨日夕方所用がありましたので、その前に大通駅で様子を伺ってきました。
児玉社長のブログにあったので忘れずにすんだということです。

4キャラクターを一通り見ました。テレビ父さんは歩きにくそうでした。ドーレくんは間近で見ると結構迫力があるというのが印象でしょうか。

市営交通のグッズ購入で抽選ができるとの事。商品は4キャラクター関係のグッズになるのですが、コンサ関係では後援会で入金すると必ずもらえるピンバッチのみ。小生も4回引いたうち1つはそれでした。正直うれしくないです。自宅にはたくさんあるので。



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07:35

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戦力補強考

2005年12月18日

この時期いろいろな名前が出てきます。
ここの選手について、今は言及するだけの情報もありませんので割愛します。

噂の段階も含めて出てくる名前を見ていますと、大方20代前半のようです。「95分走れる」前提では自然とそういう傾向になるのでしょう。
チーム戦術上では、ある程度年齢が上だと型が決まってしまって合わないのかもしれません。
とはいえ一人は締める人が欲しいところです。かつての野々村的な人材を。

そうそう個人名はどうかと思いましたが、芳賀獲得に当ってはオシム氏が他のJ1よりも札幌を勧めたとか。彼には昨年の天皇杯での印象があるのかもしれません。今までジェフで積み上げてきたものが、他のJ1ではなくコンサでなら活かせると考えての発言だとすれば、ありがたいことです。



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04:49

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神戸戦の思い出

2005年12月17日

来年J2に降格する3チームの中では、最も対戦数が多いのですが印象度合いは低いように思われます。

実際室蘭でのJ1参入戦も見ているのですが、福岡戦ほどの記憶がありません(恐らく危機感が足りなかったのでしょう)。

その中で足を運んで見た試合の中では2002年のアウエイ戦が印象的でしょうか。
W杯明けの最初の試合。監督もイバンチェビッチに替わって最初の試合(交替理由と前任者には触れず)でした。
惜敗でしたが、内容は可能性を感じさせるものでした。しかしその後も連敗が続いたのは承知のとおりです。

今シーズンは内容が良いけれども勝てない、ということが多かったように思います。この言葉を聞くとき、この試合のことを思い出します。



ヴェルディ戦のこと

2005年12月16日

先日柏戦のことを取り上げたのですが、来年の仲間になるチームが他にもあるし扱いを平等にするために、今日はここを取り上げます。

何といっても個人的には室蘭であった2試合の印象が鮮明であります。

1.98年
当時はラモスもカズもいて、正直大人と子供の差ぐらいはあったような記憶があります。土砂降りで長靴に傘を差して(勿論一番後ろで)立ちっぱなしで薄暗い中見ていました。今年の函館での山形戦も雨がひどかったですが、その比ではありません。

2.01年
前半のウイルと播戸のゴールで圧勝でした。相手のスタメンに前園がいましたが、ぜんぜん機能しなくてハーフタイムで交替させられていましたっけ。サブには後に仲間になる小倉や西田がいました。
この試合NHK-BSで録画放送でしたが、道内向けには総合で生中継があり、しかも10分余計に取ってあって監督・選手のインタビュー付でしたねえ。
今野のデビュー戦との記憶もあり、主審はモットラム氏、放送の方はアナウンサーが沖谷氏(その後東京へ異動して、現在はまた札幌勤務)、解説は両チームに在籍していた高木氏でした。
この試合アウエイのゴール裏で見ていたのですが、ヴェルディサポの悲鳴に似た叫びが一番印象にあります。



メモリアルディその1

2005年12月15日

今日はコンサドーレの前身である東芝サッカー部が北海道に移転を表明した日です。

当時私は室蘭で勤務していました。北海道にもJリーグのチームを誘致する運動があったのは知っていましたが、別次元の世界の話であり、まして今日のようにサポにまでなるとは想像もついていませんでした。

まあ室蘭といいますと、道内ではサッカーどころとして有名です。また姉妹都市の一つに清水市(現在の静岡市清水区)がありまして、J発足時には市役所の玄関にあった名産品陳列の棚にエスパルスのフラッグかなんかがあったように記憶しています。

その後世間では熱が冷めてきたJリーグのことが、道内では加速度的に動いてきますが、そのことはまた節目の日に記述しましょう。



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07:45

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MVP

2005年12月14日

苦笑しました、和波の受賞には。いえ悪気はないのですが、どうみても理由がこじつけにしか見えない。
実績から言えば、清野なのだろうけれども2年連続ではまずいという大人の事情があるのでしょう。
年間を通せば、池内なのだろうけれどもドームでは1得点2退場(!)ではさすがにまずいでしょうし。
出場試合数から言えば、曽田なのだろうけれども(5月の横浜FC戦のゴールは見事だったし)まあこちらは将来性を買って見送ったのでしょう。
野球部門の受賞者がダルビッシュだし、まあ一種の名誉賞ということでいいのでしょう。

一方でコンサユースが北海道スポーツ記者倶楽部選定のMVPを受賞したとの事。こちらは素直に喜べます。まあこちらも駒大苫小牧野球部の2年連続MVPがまずいという判断もあったかもしれませんがねえ。



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07:37

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ジェッター3

2005年12月13日

個人的には結構サプライズですね。
今年のPR大使の役割としてはシーズン終了時までとなっていましたから、このタイミングはちょっと不思議です。

いやそれにしても今年の活躍は立派だったと思いますよ。実際に数多くの競技場に足を運び、成績の方も優秀(確かアウエイでは負けなしのはず)でしたから。こういうのはできそうでできません。多くは最初だけで忘れ去られてしまうものですから。

来年以降も非公認でも続けられるという、かってな解釈をしています。これからも「勝利の男神」として活躍してくださることを期待しています。



post by akira37

07:37

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ある符号

2005年12月12日

先日W杯の組み合わせがありました。日本が入っているF組の対戦相手を見ていますと、相手国はすべてカズが所属していた(いる)クラブがある国ということでもあります。これは皆さん承知のことでしょうし、またできすぎた話でもあります。

そのカズといえば現在横浜FCに籍があってレンタルされているわけですが、今回東京VがJ2降格したことによって、彼の所属していたチームはすべて降格経験することになってしまいました(他は京都と神戸)。
ともう一人似たような人が。こちらの方はコーチとして今回所属した人ですので、更に複雑な心境かも知れません。

とここまで書いて、またある人の事を思い出します。現在リタイア中の降格請負人ことY氏のことを。彼の場合はレンタル元が降格してしまいました。そうなると完全移籍を望むのでしょうか。しかしレンタル先のサポは嫌がるのだろうなあ。去就が他人事ながら注目です。



post by akira37

07:37

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柏戦の記憶

2005年12月11日

昨日来年は同じ舞台で戦うことが決まった柏ですが、記憶に残る試合が多いようです。
ここは最初と直近の対戦の記憶の掘り起こしを。

1.98年アウエイ
J1(当時はJ)に上がって3戦目。1・2戦は圧倒的に力の差を見せつけられて未勝利のままでした。放送の方は全国的にはNHK-BS生のみだったのですが、道内ではローカルでもやって見ていました。延長に入ってVゴールかと思われたのがオフサイドでだめで、PK戦に至って敗戦。
この年限りで廃止になったPK戦はコンサは4回経験しましたが、未勝利のままです(96・97年のJFL時代でもPK戦での勝利はありませんが)。

2.02年ホーム
ある意味突っ込みどころ満載の試合です。順当なら勝てた試合です。2-0から追いつかれて延長に入り引き分け。相手にしてみれば玉田のJ初ゴールに、CKをちょんぼしてしまいサポから怒られてしまうなんてことがありました。
実はこの試合の後ドームでも野球の試合があって、当初は大谷地からバスで間に合うという算段をしていたのが延長で計算が狂い、タクシーで向かえば渋滞にはまり結局試合開始に間に合わない、なんてこともありました。ドールズもゲスト出演していますので、彼女らも大変だったはずです。



決まりましたね

2005年12月10日

W杯の組み合わせのことではありません。

来年一緒に戦う相手がですよ。個人的にはアウエイの未訪問地が一挙に増えることになるので、それだけでも楽しみではあります。

今日の試合はどちらが勝ってもいろいろな思いが巻き起こるのでしょうが、甲府には素直におめでとうと言いましょう(とはいえ、ターニングポイントはやはりドームの試合で、未来永劫語られるのでしょうなあ)。

ところで最初のことですけれども、騒ぎすぎです。組み合わせが決まっただけのことでしょうに。



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17:14

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続・堀井絡みの話

2005年12月09日

無視したわけではありませんが、一昨日は入れ替え戦の第1戦がありました。
夜のNHK「ニュース10」で昔の甲府の様子が出てきましたが、多くの人はそこの堀井の弾幕があったことに気づいていたでしょう。私はその時もう一人のコンサOBの名前を見つけました。96年に在籍していた新明の名を。勿論プレイがどうだったなどとは言えませんが、珍しい苗字ゆえに記憶に残っております。

戻って堀井のことですが、2001年Vゴール後は確か怪我もあってかその年の得点はあの1点のみに留まりました(と書いてみると、今年途中加入のあるFWを思い起こすでしょうが)。その後も2003年以外は正直物足りなさ過ぎる成績でしたから、まあ今年の処遇は致し方ないのかもしれません。というかあのVゴール以上の印象が薄いのが残念でもあります。



堀井絡みの話

2005年12月08日

一番印象に残っているのは、恐らく9割以上の人が賛同するであろうコンサデビュー戦でのVゴールでしょう。あの時は私も隣の見ず知らずのサポと立ち上がってハイタッチした記憶があります。

というのではまともすぎるので、それに関連したことなど。

あの時のTV中継は民放(あえて名を伏せるが)でしたが、録画したものを見てみますと試合中でもCMが入っています。その時の堀井の良い面はVゴールの前にもあって、コーナーでキープした後「なぜか」ゴール前にいたウイルに渡って一旦は逆転するところでした。ところがその場面、丁度CMが入ってしまって流れが見えない。惜しい。

直接関係ないことを添えておきます。当時J1第2ステージは開幕4連敗中でホーム清水戦を迎えました。その前日私はとある病院で日帰りの人間ドックを受けていたのですが、その多数の中に見慣れた顔が。当時は個人情報もうるさくありませんから、番号ではなく苗字で呼ばれます。一致しました。その人は当時のHFC社長の田中氏でした。勿論その時のチーム状況からしても、実際顔色を窺ってみても声をかけられる状況ではありませんでしたが。



戦力外考

2005年12月07日

昨日日本サッカー協会から「移籍リスト」の第1回発表がありました。コンサに関しては報道されているのと同じ名前が並んでいます。

この時期になると戦力外選手の対応にコンサの場合は以下の2点の論調が多いと思われます。

1.公式HPで発表せよ
Jの規則上では「11月30日までに来期の契約について文書で通知」とあるだけです。HP上での発表は多くのクラブがやっている事実はありますが、義務ではありません。正直なところ早く知ったところで力になれませんし(就職先を斡旋できる能力があれば別でしょうが)、静観するのが一番だと思っています。ここの選手への思い入れもあるでしょうが、当人が一番大変な状況に置かれていることは理解しておきたいものです。

2.若手を早く切りすぎるのではないか
コンサの傾向としては、大卒1年高卒2年が目安であることだけは確かなのでしょう。じゃあ試合にも出られずに長く居られた方が良いのか、というケースではどうか。若い方がやり直しがしやすいことを考えれば、ただ長い在籍が良いとも言えないでしょう。

協会の「移籍リスト」は12月に入ると毎週火曜日に発表があります。コンサの場合昔は1回目に間に合うようになったのは、昨年からではないかと記憶しています。昨日の発表でも全体の3分の1程度のチームしか出てきていませんから、決して遅いとは言えないような気もするのですが。



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07:53

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ジョカトーレ考

2005年12月06日

来週の予告を見て唸ってしまいました。どういう基準の選定なのか。

元々11-3月という微妙な時期の放送ゆえに、人選は難しいだろうなという気がしていました。最も来シーズンへの去就を気にしていたのでは選べないでしょうし、監督が会見でも言っているように来年1月31日までは契約期間があるわけですから、それまでは戦力外を言われようとも出演して問題はないわけです。

ここまでの感じですと、トップバッターがキャプテン、次が選手会長で、以下暫くは若手を起用、というところなのでしょう。

ということは、あの選手やあの選手は恐らくないだろう。かといって新規加入選手が2月以降いきなり出てくるというのもないだろう。
トリを飾るのは恐らくあの選手だろう、などと妄想した今朝であります。
(仮名ばかりでは何のこっちゃだが)



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07:36

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続・草津戦

2005年12月05日

実は変なところでウルウルしてしまいました。

試合終了後ザスパサポがコールを繰り返しているなか、それにアウエイ側ゴール裏が反応してやがてドーム全体に拡がっていくさま。
小島の引退についてはドームについてからそれとなく察していたのだけれども、相手チームの選手なのにここまで優しくなれるコンササポとは何だろう、と思わずにいられませんでした。
勝利で終われたことの余裕もあったのだろうけれども。

試合前ブログ講座に出ていたときも、最初に講師へ拍手があって一瞬「え?」と思わせてしまうのもうちらしいし。

鳥居塚への拍手も思いのほか多かったようだし(彼のコンサ在籍次期を考えると知らない人の方が圧倒的なはずだが)。

次に繋がるか、といえばやや疑問符がありながらも、新旧交代を感じさせる事は双方にあったといえましょうか。



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07:44

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草津戦

2005年12月04日

試合内容は決して褒められたものではないのでしょう。藤田が出てきたときは同点にされるかもしれない、という危惧は真面目に感じていましたし。

社長の挨拶は拍子抜けするほど簡潔で驚きました。いえ挨拶はこのくらいでよいと思います。
監督の方は挨拶というより決意表明ですね。来シーズンも一緒に戦う選手に対しては個々にオフへの課題が出ていそうです。

それにしてもジェッター3の観戦では本当に負けませんなあ。来シーズンも大使をお願いできないでしょうか(非公式な「名誉」扱いでも)。



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05:22

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今日でお別れ

2005年12月03日

戦力外となる選手を見ることが、もあるのですがここは個人的な話を。

コンサの試合観戦においては、一つだけ個人的なルールがあります。それは専用シューズを履くこと。
購入した日付ははっきりしています。観戦したアウエイ鹿島戦の翌日ですから、2001年8月12日のことです。たまたま行った幕張のアディダスのアウトレットで購入したのですが、理由はそこに飾られていたレプリカユニホームが日本代表とコンサのもののみだったということでした。
帰道後観戦専用シューズとして使うことに決め、これまで約4年余り苦楽をともにしてきました。
しかし最近はさすがにくたびれてきたものですから、本日の観戦を最後に現役引退させることにした次第です。

お断り:来年のユニスポンサーの変更が予定されているようですが、今回の件はそのこととは関係ありません。次期専用シューズもアディダス製品です。

こう書いてみてある符合に気づきました。その年コンサに途中加入した選手が、今回戦力外を言われているようです。果たして今日の試合に出るかどうかは微妙ですが。この選手に関することについては、また改めて書くことにしましょう。



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08:12

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何か忘れていませんかね

2005年12月02日

ここ数日戦力外通告に関する憶測が渦巻いているわけですが、まだリーグ戦は終了していないのですよ。その試合が明日控えているというのに、何かすべて終わってしまったかのような空気というのはどうなのだろうか。

今シーズンのJ1昇格がなくなったからといって、当初の目標であるトップ5にはまだ達していない(相手次第もあるが)。そのことは忘れてはいけない。

Jリーグの規則上、特に今シーズンは12月にも試合があるので難しい部分はあるのでしょうが、有終の美をしっかりと飾って欲しいものです。

付記:とはいえ「しまふく寮通信」には泣けてきます。少なくとも一番現場に近いですからねえ。実際投稿を始めようとしてから書き込むまでに10時間くらいのタイムラグがあるのが、空気を表しているような気がします。



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07:45

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一方では

2005年12月01日

12月になりました。日々寒い日々が続いていますが、今朝は近所でも路面が白くなっておりました。ようやく冬を実感してくる頃ですねえ。

昨日の続きみたいですが、報道上では先にオフに入っているプロ野球の更改情報などが賑わっています。この頃になると毎度のように違和感を覚えます。何でそんなに貰えるの?

確かに試合数ではサッカーの方が少ないという事情もありますがねえ。正直たいした仕事もしないのにそんなに貰えるのかよ、という気分がいつもします。逆にいえばサッカーの方が仕事の割には貰い分が少ないのかなあという気もしますが。

サラリーマン的な立場からすれば、実は給与面でさほど格差が見えないあたりが親近感を覚えるのでしょうか。

ともあれ週末は来シーズンに向けての大一番を控えているサッカーですが、プロ野球の漏れる情報と比べて温度差がいつも以上に感じられるこの頃ではあります。



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07:42

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